( 143635 ) 2024/02/27 21:59:27 2 00 2023年生まれの赤ちゃん 8年連続減で過去最少75万8631人 去年1年間の死亡者数は3年連続増で過去最多FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 2/27(火) 15:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5c530414ee9b8e3fe575968cac7f8b5811ecec1f |
( 143638 ) 2024/02/27 21:59:27 0 00 FNNプライムオンライン
2023年に生まれた赤ちゃんの数が8年連続で減少し、過去最少となった。
厚生労働省によると、2023年1年間で生まれた赤ちゃんの数を示す出生数は前の年よりも約4万1000人減って、75万8631人だった。
【動画】給食費に保育料も違う!”子育てにかかるお金”の地域格差
出生数が減少するのは8年連続で、過去最少となった。
一方、2023年1年間で死亡した人は159万503人で3年連続で増加し、過去最多に。
また、結婚の件数は48万9281組で減少した一方、離婚の件数は、18万7798組で増加した。
フジテレビ,社会部
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( 143637 ) 2024/02/27 21:59:27 1 00 (まとめ) 日本の少子化に対する懸念や現状に関する意見には、以下のような傾向や論調が見られます。
- 複数の要因が組み合わさって少子化が進んでいるとの認識が広まっており、単なる経済的負担だけでなく、生きがいや社会環境、教育費、医療費の高騰など様々な側面が指摘されている。 - 夫婦双方が共働きで時間的・経済的な余裕が減少しており、子育てに積極的に取り組む余裕がないと感じる声が多い。 - 若者の結婚・出産に対するハードルが高まっており、将来への不安や社会的な環境に対する不満が少子化を加速させているとの指摘がある。 - 不妊治療や子育て支援、労働環境の改善を求める声も多く、子育てと仕事の両立が難しい現状への不満や課題意識が表現されている。 - 少子化対策が既存の補助金や政策中心ではなく、根本的な社会の変革や次世代への希望を持てる社会づくりを求める声も見られる。
これらの意見から、将来への希望や安心感が不足している社会環境が、少子化を加速させる一因となっていることがうかがえます。 | ( 143639 ) 2024/02/27 21:59:27 0 00 ・生まれてくる子供たちが、ただ高齢者を支えるためだけに存在するって、なんだか悲しい現実だよね。出生率が下がり続け、死亡数が増える中で、若い世代の負担はどんどん重くなっていく。この状況を見ると、「生まれない方がいい」という考えも頭をよぎるけど、問題の本質はもっと深いところにある。社会保障の仕組みや生きがいに関する大きな議論を、今こそ真剣に始める時期に来ているんじゃないかな。
・発展途上時は多幸感を満たすために家庭を持つ、子供を作ることが選択肢にありましたが、今の子供達には様々な機器や環境、コンテンツが多くあり家庭を持つことのメリットが感じられないのだと思います。 メディア・ドラマ等で描かれる幸せな家庭のイメージが大家族から高層マンション2人暮し(いても子供1人)の設定に変わっていることも子供達がイメージ出来ない原因になっている気がします。 大家族は今やレアで見せ物のような扱いのコンテンツになっています。
時代の流れである程度仕方ないと思いますが、即効性を求めるのは無理があると思うので時間をかけた枠組みと取り組みを期待したいです。
お金をばら撒くことで子供が増えるというのは疑問です。そもそも結婚や出産を望んでない(求めていない)方が増えているためです。 私ならお金で結婚したりお金で子供をもう1人という考えにはならないです。
・正直、どの観点から考えても少子化を解消するのは難しいと思う。 子供一人当たりの教育費が高くて何人も育てることは難しく、どんなに忙しくても子供に家の手伝いをさせるなんて以ての外、女性にも人権が認められて子供を産まない選択を取る人も増えたし、そもそも子供がいなくても楽しく充実した生活を送ることができる高度な社会。発展した国が少子化になるのはもう仕方ないんじゃないだろうか。 少子化を解決するより、少ない人口でも国を維持する方向に舵を切った方がいい気がする。
・子育てのハードルの高さ以上に恋人・成婚へのハードルがこの10年で恐ろしく高騰してます。しかし政府の異次元の少子化対策は未婚化へのアプローチが薄いどころか逆に「支援金」と称する実質増税で結婚適齢期の手取り収入が下がり成婚ハードルが更に高くなります。
子育て支援は大切ですが未婚率の上昇が少子化のボトルネックになっており、未婚化への適切なアプローチができなければ若年人口は減り続け地方の衰退や社会福祉・インフラが維持できなくなります。
20代30代前半の未婚率が5割。もはや子育て世帯はボリューム層ではなく富裕層です。支援金とはつまり、経済的に不安定で結婚できていないボリューム層の現役世代からお金を搾り取り、別の勝ち組現役世代に所得移転する構図なので婚姻数削減政策です。
異次元の少子化対策は若者にとって飛行機にすら乗れないのに機内サービスばかり拡充するようなもので少子化は悪化するでしょう。
・昨年3月に子供できたけど、子供に対するサービス凄いよ。男の育休普通に取れるし、保育料無料、小児科無料、出産一時金出るし、毎月子ども手当と至れり尽くせり。
確かに景気や先行きだけ見たら作りづらいだろうけどさ、環境だけ言ったら今は本当に産みやすく育てやすいよ。何より子供は人生の宝だしね。
・自分にも小さな子供がいるけど仕事して自分で稼いだお金で楽しく、時に壁もあるかもしれないけど笑顔多く過ごしていって欲しい。だけど、やはりたくさんの税金を納めないといけないとか、上の世代を支える事に一杯一杯になってしまう経済状況になってしまうのだろうか。子のために貯金を頑張らねば。 また、子供への犯罪をもっともっと厳罰にして欲しい。子のいる生活に関して恋愛、結婚、子育て家事家庭内、それぞれの暮らしに楽しみがある人生が描けたらいいなぁ。
・結婚や子供を持つかは個人の価値観ではありますが、これだけ現役世代に負担をかけていれば少子化は当然です。これまで、現役世代は負担のみで、ほぼ支援がありません。バブル崩壊後から平均所得が低迷するに伴い、出生数も減少し続けています。少子化自体はヨーロッパや、中国、韓国でも同じですが、日本の場合、いまの40代、50代が世代が就職氷河期を切り捨てた結果、雇用や収入が厳しく、結婚しない(できない)人が増え、少子化がより加速してしまいいます。
・少子化はもう長い間言われてきたけど、ここ数年はそれが目に見えてわかるレベルで加速してる。 きょうだい間で見ても上の子の学年と下の子の学年では人数が明らかに違ったりする。 でも子供の数は減ってるはずなのに先生達の仕事は上の時より下の方が明らかに増えてるし、親は親で保護者数が減るからPTA等の一人当たりの仕事も増える。 もうみんなが年々大変になってきている。 子供を増やすにしてもある程度の数がいた層は全員40代に突入。30代の産める層はそもそも人数が少ない。 それに加えて最近の世相。 もう無理。 人口減少とともに国力の低下は避けられない。
・私も30歳になったばかりですが、正直子供を持つことには怖さがあり躊躇しています。 夫より私の方が収入があるので、発達障害や医ケア児、不登校などで働けなくなったらどうするのか(夫1馬力は絶対に無理)、総合職なのでもし転勤を言い渡されたら辞めざるをえないですが子供がいて簡単に転職できるのか、不安は尽きません。何より会社が転勤が多く長時間労働ありきで男社会なので、子なしだと子育て社員の分も働かされて妊活も難しい。。本当は毎日定時退社して妊娠に向けて体と心を整えたい。一馬力で生活できるか、妊活への理解が無い限り、少子化は致し方ないと思います。
・出生数よりも、婚姻数の減少と離婚数の増加の方が深刻ではないかと。婚姻数50万組を割り込んだということは極めて重大な事態と言って良く、数年以内に出生数70万人割れの可能性も出てきている状況です。
一方で死亡数が150万人というのは高齢者の多さを考えれば当然のことで、これはさらに増えることになり、今後は毎年70~80万人以上のペースで日本人口が減少することを意味します。都道府県で言うと、山梨県の人口が約79万人なので、これに匹敵する日本人が毎年減っていくことになります。
・うちも子供はこれ以上は経済的にも体力的にも難しいです。 むしろ、この厳しい世の中でもお子さんを育てて産もうと思って頑張っている人がこんなにいると見るほうがあっているように感じます。
これから、ますます人口も減りつつあり少子化はすすみ超高齢化になっていく中で、政治家の数は減ることない方がが違和感を感じます。
政治家を減らした分、少子化などの福祉対策に使うことで良い方へ変化するのではないかと思います。
・元気だった団塊世代から上の高齢者が亡くなり、人数も多いゾーンだから最多記録はしばらく続くだろうなぁ。
こどもも減る一方だよね。 そもそも20歳〜40歳の人数も少ない上に自分ひとりでいっぱいいっぱいの人が増えたもの。 余裕ある人はキャリアで結婚も遅かったりして産んでも一人っ子だし。
元々日本の人口密度高いし、明治くらいまでの人口考えたら もう割り切った方いいんじゃないかな。 効率よくするとこ、ロボットやAIに任せるとこは全部任せるしかない。
・婚姻数の減少が問題かと。 女性ですが、30代後半で同期入社した8人、全員結婚し、子供は2人または3人。数年後輩の子たちは7人いて、誰も結婚せず、主任や課長にまでなってる。全員、先輩である私たちの上司になってます。 社会の縮図だなぁと。 どちらもそれぞれに幸せの形があるから、どちらがいいとかではないけど、家庭を持つ子供を持つということと、キャリアを積むということの両立はやっぱり難しいと感じます。
・こうなるとわかってた事だと思います。なのに殆ど何もしなかった結果ですね。2023年生まれの子が成人する頃には富裕層と言われる家の子は今よりもっと海外に出て行ってしまうと思ってます。安い給料で老人を支えるためだけに税金を取られ続けるなら若いうちは海外に出たほうが得だと考える人が増えると思うので一人で二人の老人を支えるのはもっと早い段階で訪れると思います。今の様に便利で早くての日本は無くなっていくのかなとも思ってます。
・経済的な損失を考えなければあと一人子どもが増えてもいいなとは思うけど、自宅の広さ、老後資金、教育資金、子どもが小さいうちに取られる時間と キャリアの停滞を考えると諦めます
子ども三人目指すより子ども一人でもいる家庭母数を増やした方がいいと思う
・私が娘と同じ年齢の30年前。周囲の人の多くも自分も将来に希望を持っていた。当たり前に結婚して子どもは何人欲しい?なんて話もしていた。今の子達は、生活を考えたら子どもを産むことなんて考えられないと言う。娘だけでなく友達の子どもさん、職場の子どもさんの殆どが同じ事を言う。自民党やこれまで政権をとってきた政治家の罪はとてつもなく大きい。次の選挙は私達に目を向けて、私たち国民の為にしっかりと考えて政治をしてくれる人を見極めないといけない。
・少子化という現象は、社会的側面、経済的側面だけでなく、もっと本質的な生物学的要因も絡んでいる…という意見や研究もあります。 即ち、生物全体の一般的傾向として 生存しやすい(長生きしやすい環境でもある)、安定度の高い状況になると、 繁殖活動が低下すると言うものがあります。 19世紀後半〜20世紀にかけて、いわゆる先進諸国を中心に、食糧供給の急拡大や、医療衛生環境に急激な好転によって これまでの長い人類史では考えられなかったほど 人間は死ににくくなり、飢えることも少なくなりました。 なので程度の差は多少あれども、先進的とされる地域では、押し並べて少子化が進行しています。 日本だけでなく世界全体をみた場合、現在の人類は、全体として過去に類を見ないほど 飢餓とも遠く、疫病や感染症による短命リスクが減っています (一部の特殊事例の話ではなくマクロの平均的話ですので、誤解なさらぬよう…)
・2歳の子どもを育てています。 まさに今体感している感じだと本当にこの世の中は暮らしづらいです。お金もかかる、将来も希望が持てない、安心して生活出来ない等残念なことばかりです。 うちは主人側の兄弟も私側の兄弟も誰も子どもを儲けなかったので、うちの子1人なのですが、祖父母や叔父叔母たちから「この子がいるから老後も安心」などという言葉を言われました。ホラー以外の何物でもありません。 お年寄りを支える子どもたちではありません。 子どもがたち今後豊かな暮らしの出来る日本であってほしいと願います。
・そもそも子供を産める年齢の女性の数自体が減っているのだから、どう頑張っても増えないと思う。 何でその問題に目を向けないのか不思議。
ましてや、結婚したくない、子供はいらないという若者が増えているのだから、子供のいる家庭だけが恩恵を被るような少子化対策した所で意味がない。
政府がやろうとしている効果不明の少子化対策より、人口が減る事を前提にした対策に舵を切った方が良いと思う。
・日本全体にゆとりがないことが大きいのではないかと思う。共働きありきではとても妊活、育児できない。 泣き声とか公園で遊ぶなとか、何かと子供や親に対し世間の目が寛容でないのも、経済的にも精神的にも余裕がないからだと思う。(もちろん常識のない親もいますが)子育て支援ばかりするのではなく、全世代が生活しやすい世の中にならないと少子化解消には程遠いと思う。
・少子化対策はもう完全に手遅れです。 少子化の問題は要するにねずみ講式の社会保障制度が維持できなくなるということに過ぎないので、公的年金や公的医療保険を廃止すればよいでしょう。
過剰な医療による不自然な延命を止めて、金が尽きた人は安楽死するというように日本人の死生観を変えていくことで、社会保障制度廃止後の社会に適応できるようにしていく必要があります。
・私は31歳の独身です。 四年生大学を卒業し、上場企業に勤め 約5年お付き合いしている方がいます。 手取りは20万で、正直に言うと子供が欲しいです。 ただ、子供が生まれた後、好きなことをさせたい 好きなものを買ってあげたい、お金がないことで 嫌な気持ちにはさせたくないと考えると 今の収入では全然足りず、自分の生活で精一杯で諦めています。
家を持つ、車を持つ、家庭を持つ そんな当たり前だと思っていたことが 本当はとても難しいものであったということを痛感しています。
・子供1人育て上げるだけでも、本当にお金がかかる。そこは昔から変わらないのかもしれないけど、何せ物価高に高齢化社会で、一体私達は何のために働いてるのか?と考えさせられます。
日本は本当に子育てする環境に全く向いていない、誰がそんな大変な思いをして子供が欲しいと考えれるのか…。 特に女性への負担が大きすぎます。 こんな思いしてほしくないから、自分優先の生活を我が子にはしてもらいたいと思っています。
・日本は、介護や医療を手厚くして長寿を促進しているけれども、そろそろ限界かと思います。 産まれてきた子供が年金支払い要員って感じになってしまっていることに疑問を感じる。
自分が痴ほう症とか、なって何もわからなくなって他の人に迷惑かけたくない。 痴ほう症になってから年金受給されたり、家族が負担かけてりは自分は嫌です。 自分が年取る度に、海外で導入している安楽死制度を日本でも導入してもありなんじゃないかと思えてきた。
子供が親の介護を見ないとならないみたいな法律になっておりますが、老後資金を子供が負担する、介護するは余力の範囲となっておりますが、全くの放棄はできないという法律も、私は考えて子供を産む選択ができませんでした。
・子どもはいらないって人自分の周りにいるもんな。結婚すら嫌って子もいるし。 結婚して子ども産む事が全てではなくなり、教育には結構なお金がかかる。実際子どもを育てると何かにつけてそれは甘えだ、と先人の方々から言われ、子育て支援ですと言って社保の負担金は増えるかもしれない。社保や税負担の増加、そこにとどめを言いたげに物価高。 まぁこっから人口増加に持っていくのは無理だと思うし、減る前提で30年や50年先を見据えて色々対策をする方がいいのでは?と思う。
今更少子化対策、って30年以上遅いんだよ。動くのがさ。
・世の中の価値観の変化という側面もあり自然な流れでもあるとは思いますが、社会が存続していく上で働き手が少なくなっていくのは根本的に問題だと思います。 今政策としてまずシンプルにできることは、余分な税金を無くして世代関係なく手取りを増やすことだと思います。 独身の方も世帯を持つ方も何かしらで経済的な余裕が必要です。 内輪のドタバタばかりでいつになっても具体的な形が見えない異次元の少子化対策より、まず無駄な税金を省いて手取りを増やすところから手をつけてくれたらな、と個人的には思います。
・今の時代、子供を産むことは極めてリスクですね。 それは自分自身ではなく、子供にとって。 今までの時代、親は普通に子供にご飯食べさせて、学校へ行かせて、イベント時にはプレゼントを買って与えて、そんなことをしていればそれなりの大人になって生きていくことができたでしょうが、これからの時代はどうでしょうか? 私たち大人は何とかなると思って子供を産みますが、子供が生きていくこれからの時代は、よりハードモードになっていきます。私たちが親から受けてきた教育や愛情表現をそのまま子供に与えるだけではなく、これからの時代を生き抜くための知恵を授けることが何よりの愛情表現になるでしょう。その要となるのが家庭での金融教育。これを失敗してしまったら子供の将来は確実に詰むことになるでしょう。
・数年前まで、自分の子供には是非子供を産んでほしいと思っていた。 でも、子は宝どころか、子供に対して外で遊ぶな、でもゲームばかりするな、と全く優しくなく、育児をする親も肩身の狭い優しくない世の中では、もう「子供を産んだら幸せ」という価値観ではなくなってしまった。 少ない子供で、年寄りの負担を負わされるだけ。 余程経済力にゆとりがあって、海外生活を選択肢に入れられる場合は良いのだろうが。
・最近、中年になり、子供のいない共働き夫婦によく会うが、夫婦仲がとても良い。休みを合わせてお出かけ、外食できて、好きなものはなんでも買える。貯蓄もできるし年金は2人分あるから、老後の心配などないと言う。若い人がそれを聞いたら、子供は無しか1人でいいと思う人が多いかもしれない。子育て中に老後のための貯蓄はなかなかできないから、子供を産んで育てた人は、年金が増えるシステムを作った方がいい。老後のことは気にせず、たくさん産んで子育てに100%力を注いでも心配ないようにしないと子供は増えないと思う。
・ふんわりと妊活してたけど、もう子供はあきらめました。
子供はかわいくてほしいけど、ハードルがいくつもありすぎる。 ハードルある上にリスクもある。
その迷いもある中でハードな妊活には抵抗があり、手が出せない。
もう一人子供をって考えを諦めると、生活のゆとりが一気に増えた気がする。
・結婚の件数の減少は、若者が将来に希望が持てないのに、異次元の少子化対策とやらで、結婚をお願いするほうが無理筋というものであろう。これに関しては若者が未来に希望を持てるような社会に変えていく以外にないと思う。離婚件数の増加はそれの裏返しで、希望をもって結婚した若者らが現実を突き付けられ、離れていくカップルも多いと思う。 いずれにしても結婚離婚は個々人の問題ではあるが、社会とも連動して密接に関わり合っている以上は、個人間の問題として取り上げるだけでなく、社会の問題として国全体でこれまで以上に深く考えていかなければならないと思います。
・20代半ばで結婚し、仕事で認められるようになるまでは、と20代後半までは妊活をせず、いざ始めると不妊傾向と発覚。すぐに不妊治療を始めましたが、体の周期に合わせて明日来て下さい、排卵がまだならその翌日も。と急に休まざるを得ず、なんとか有給でやりくりしていましたが、職場にも不妊治療中である事は言い出せませんでした。 仕事の責任が増えると共に外せない仕事も増え、それ故せっかく高額を支払い育てた卵子を見送ることを何度も繰り返し、経済的にも精神的にも限界を迎えやっと職場に言ったものの、手術等ではないのなら休みは認められないと一蹴…。退職も頭をよぎっていた頃に漸く子供を授かることが出来ました。 すでに30代半ば。不妊治療を始め6年が経っていました。 不妊治療と仕事の両立は厚労省が色々整えようとしてくれていますが、管理者も周知していないことが多く、大企業以外にはあまり知られていないのではないでしょうか。
・65歳以上の人口は、約3500万人になります。 もはや超高齢社会と言ってもいいくらいだ。若者たちの未婚率も高水準であり 少子高齢化社会はまだまだこれから酷くなる。 年金制度は維持出来るのか?その為には若者に過度の負担が押し寄せる。 自殺者数も増加傾向で、頼みの政府はキックバックで、でたらめな政治をしている。少子高齢化社会がピークになる前に、何とかして欲しいです。
・30代後半女性です。結婚10年目です。子なしです。
経済面、身体面というより親との関係に悩み血のつながりという連鎖が怖くて子どもを躊躇してきました。 どの家庭も大小問題はあるかと思いますが、私にとっては耐え難い問題ばかりで結婚してからも精神をやられてきました。 今は距離を置いています。
一方、夫には恵まれ穏やかな時間を過ごすことができています。やっとです。 人間形成にとって、家庭はとても大事な場所だと思います。 産めばいいわけではない、どう育てていくか、ビジョンを持って産める世の中であってほしいです。
・30代夫婦子供1人の家族です。 私の責任でもありますがこと1人産んで現状もう1人産みたいですがそこまでの余裕があるかと言われたら悩んでしまいます。国に頼る前に自分でなんとかしたいですが会社員なので限界もあります。給与が上がっても保険料などで、結局ずっと同じような給与です。 若い世代にはさらに結婚、出産とハードルが上がります。出生率を上げたいなどと掲げているようでしたら手当や補助などをもっと見直して行くべきだと思います。 あと、今騒がれている政治と金の問題で政治家は謝って許されるのでしょうか?私たち一般人が同じようなことが許されますか? 国民の代表ということを自覚してもらいより良い日本にしてもらいたいです。その方を議員にした国民の責任でもあるのでキツくは言えませんが、、、。 目の前の仕事頑張ります。
・職場の同僚は、夫婦共に大学進学時に借りた奨学金返済にメドが立って多少の余裕資金を作ったうえでの妊活→めでたくお子誕生。お子を授かれた時には38歳。配偶者年齢は+8歳。二人ともお子が20歳になるときには還暦周辺夫婦。お子はかわいいけど、夫婦の年齢考えたら2人目は不自由なく健康に産んであげられるかどうかも考えたうえで諦めたと(高齢妊娠・出産のリスク大)。夫婦で正規雇用に就けているし収入もあるけど、子育てにかかる経済面でも不安があるからと話された時、日本で2人目を授かるのはすごくハードルが高くなってしまったんだなと実感。 バブル崩壊後、リーマンショック後、経済が沈んだ中で親御さん達は心を痛めながらも学ぶ「意欲」のある子供に奨学金で借金させなきゃならない、それでも学びたいから借金して学んだら返済のため自分の子供をある程度諦めなきゃならないって社会じゃあねー、そりゃ、少子化にもなるな。
・少子高齢化によって政策や市場は、それに合わせより高齢者向けへとシフトしていく。 その結果ますます若い人、子どもたちは生きにくい社会となり、少子高齢化は加速していく。 国の政策で止められるようなものではないのかもしれないが、唯一どうにかできるのが国なのも確か。 もっと抜本的な社会の変革を期待したい。
・幸せってなんだろうと考えさせられます。私は特に波風なくいわゆる普通の野原ひろしさんのような生き方です。私みたいな会社員は毎日時間に追われてお金に振り回されて、の毎日です。生きるって大変ですね。子供もまた同じような人生を送るのかと思うと悲観してしまいます。不景気だと言われながら人生の大半を過ごし未来に希望がありません。年金ももらえないのでしょう。明るい未来が待っている日本になってもらわないと産まれてくる子供達もかわいそうです。そりゃ少子化になるだろうなぁと思います。昔は家族のうち父が母が働けばよかったけれど共働きしなくてはいけないくらい給料が低く出費も多いのかな。時代に逆境してしまうかもしれないけれど専業主夫(婦)が子供が6歳くらいまではできるような余裕があればいいのかな。
・24年度から児童手当の所得制限撤廃、高校生までの給付延長、第3子3万円が始まりますが、出生数は増えるでしょうか。自分は増えるどころか、さらに減ると予想します。だって、今年の婚姻数が5%減少ですから。 児童手当の拡充は、今子供を持っている世帯にメリットがあるもので、未婚化を止めない限り少子化は止まらない。 こんなことに医療保険料の負担増加はやめてもらいたい。
・子供の数が減っているのは、当然だと思う。 もちろん、経済的な問題もあるのだろうけど、 ここ最近は真面目に言って男女の出会いが減っているからというのも、大きな理由だと思いますよ。
コロナ禍の人と会うな近づくなという時代を経て、自分も子供をつくる年齢真っ只中ですが、 男女以前に、新しい知り合いもできづらくなってきているのと思います。 マッチングアプリもあるのだろうけど、業者の宣伝で流行っている様に見えるだけで、実際使っている人いるのだろうか?と思ってしまいます。
私が知る限りの一昔前は、嫌々ながらも社内の飲み会とか、人との交流はあったと思うのですが、そういう交流もやろうという雰囲気でも無い
そうなると、家に帰ってテレビや配信、ゲームをひとりで楽しむことの方が楽だから、より外との交流が億劫になる
これって、少子化政策云々以前に世の中の「価値観」が変わらないと、どうしようもないと思います
・20年前に若者優遇や少子化対策をしたら良かった。就職氷河期世代という不遇の世代への支援をしたら世代格差是正になっただろうし、出生率も緩やかに推移しただろう。何ならリーマンショックの時でも大義名分はあっただろう。 が、今から若者優遇や少子化対策を必死にしても遅い。今の若者世代を取り巻く環境はぬるま湯のようなものだ。これを支援する大義名分もなければ効果もない。難易度の低いものをさらに下げる意味はない。そもそも日本では母体自体が減少しているため、少子化対策もやっても効果はほぼない。 日本が少子化対策を必死にならない間、必死に少子化対策をした国ですら出生率を反転できなかった。効果自体怪しいものをわざわざやる時期ではない。切り替えて少子化ありきで動くべきだ。
・結婚したい人は多いと思いますが、やはり互いの価値観を擦り合わせたり、合う人を探すのが大変なんだと思います。 蛙化現象という言葉が流行ってますが、少しでも気に入らないところがあるとすぐ切り捨てる。 そうするとコスパを重視するわけじゃないですか。 子育てなんてコスパ最悪ですし。 少子化に対抗するにはこのコスパ主義を排するのではなく合わせていくしかないと思います。 個人的には人工子宮とか発達すればいいなと思います。 年齢的に出産は難しいが資産を持っている人なんかはこうした技術がもしあれば中年でも子供を育てることは可能ではないでしょうか?
・昔と違って、今は共働きだから産む人も働いている。1、2年でまたすぐに作りたいけど、育休明けで保育園で何度も風邪をひいて休んでいるのに、また産休は取りづらい。産休だけならいいけど、その前に妊娠のつわりで仕事どころじゃ無いし、トラブルがあれば更に休んで迷惑がかかる。共働きの夫婦の子育ては大変で、子供との時間も少ないし、次の子を作ろうという気持ちや時間の余裕がない。婚姻率が下がっている今、結婚している人に3人以上産んでもらおうとしているが、だったら、妊娠中、産後は働かなくても良いくらい優遇してほしいけど、社会の目は厳しいからそうはいかない。働きながら、産んで育てるのは大変です。
・子供を2人も養えないとなると人口は減る。 共働きで育てる人がいないとなると人口は減る。 核家族化が進んで所得が減った結果の数字だと思う。 昔は大家族で所得が増えたから子供を養えたので人が増えた。 これからは共働きで大きな家に親子3世代が暮らし所得を増やしつつ育児ができる環境を整えていくのが大事な施策になるだろう。
・昔は世間体の関係で見合いや縁談で好きでもない人と結婚したりってのも許容されてたから子供も多かっただけで、個人の意思を尊重した今の世の中では昔と比べて子供が減っていくのは当然の帰結なのでは。 個人の自由を取りつつ子供も増やせは両立不可能と思います。 私自身、たとえ手厚い手当補助金出たとしても一人でいる方が気楽だと思ってるので結婚したいとも思いませんし、そういった考えを持つ人間は昔より増えていると思います
・自分は高齢者ではないが、高齢者ばかり優遇されて子育て罰みたいな論調が最近多いように感じます。誰でも高齢者になるのだから子育ても仕事もして日本で生活していれば、充分な老後生活を送れる安心感、これも立派な少子化対策だと思います。老後が不安だから子供も持たなかったり、貯金に励むのだと思います。効果のよくわからない給付をちょこちょこやって国の借金増やすより、余計なことはせず、所得から控除される税金、社会保険を減らし、現役世代の可処分所得を増やして経済を回す、老後の不安をなくす道筋を示すことが少子化対策になると思います。思いつきの給付で子供作るほどみんな短期目線で見てないと思います。どうせ年金減らされるんでしょの不安の方がよっぽど強い。高齢者優遇って批判受けたってしっかり年金守りますって説得して欲しいよ、いっときの給付したって批判されるんだから。
・最近結婚しましたが、わたしも20代後半正直子供が欲しいとは思ったことがありません。 周囲にも結婚して子供がいる家庭が多いですが、正直自分には子育てが不安なのと、産んでしまうと20年近く金銭面と向き合い続けることが怖いです。 私も親に何不自由なく学費も奨学金を使わずに育ててもらいましたが、正直自分に同じことができるかと言ったらできません。 子供を産んで恩返しをしなさい。と、よく言われますが親不孝で申し訳ないなと日々思いながら生きています。、
・増えた税収を子供を産める世代の余力として使っていれば、少しは減少カーブも緩やかになっただろうと思います。生きたお金の使い方をしていないように見えます(裏金蒐集も、裏金にかかるはずの税から逃げていることも含んで)。いつから希望の描けない国になってしまったのでしょうか。色々頑張っている人たちが不憫です。 経済的には正社員と派遣社員の出生率の統計を取らないと分からないかもしれませんが、やはり若い人にも子作りや子育てができる「安心安全安定」な環境を国はもっと整備する必要があるのではないかと思ってしまいます。
・元々からの少子化に加え、コロナ禍における出会い、恋愛の機会の減少の影響が今になって出てきているとのことです。年齢は止まらないわけで、この間にも若者だった人がどんどん年齢を重ねていることを考えると、今後出生数が増えることもないでしょうね。
・何も考えなければ産めるかもしれないけど、特に高所得でもない低所得でもない中間層は考えれば考えるほど産めなくなる。 当たり前に求められる生活水準、教育水準がどんどん上がってる。子供たちの将来的な負担も。 こどもに関する支援は自治体の方が必死にやってて地域差がかなり大きくなってきてるように思う。子供を産む前に、結婚する前に、なんなら就職する前にそこまで調べる時代になってきたのかな…自分はそこまで興味なかったし全然考えなかった。子供が産まれてから動くのは簡単ではないから調べれば良かったな、とも思う。
・異次元の少子化対策と謳うくらいなら、今できることをちゃんとしてほしい。 選択的夫婦別姓や事実婚の法的保護など、多様な結婚の形態を増やせば、もっと結婚でき安心して子供を持てる人も増える。 あと、社会は妊婦にわざわざ通勤させて仕事をして欲しいのだろうか?つわりで本人も大変だし周りも気を遣うし、もう妊娠が判れば即産休に入れる仕組みにしたら良い。妊娠で仕事を辞めたりキャリアの中断にならなくて済む。 あと、シングルの人はもちろん、きちんと子育てに関わって家事・家庭にコミットしている父親はもっと社会的にも評価されるべき。金を稼ぐだけが男の価値ではない。
・あっという間に出生率の過去最少記録を更新していますね。 これも異次元の少子化対策の効果なのでしょうか。婚姻数も下がっているというので、最早今までの日本の家族制度も見直してもいいかも分かりません。 その中で事実婚を認めるとか、夫婦別姓を認めるとか、それぞれのカップルが望む家族の形を後押しする方がいいのかなと。勿論いままでの家族の形もあるのだから。 ただ、こういった部分の改革は必要ではあるとは思いますが、一番の原因は単純に不景気感満載な今の現状ではないでしょうか。大手ばかり支援するのではなく、中小企業向けの支援が必要なのではと思います。融資だけではなく、企業に現金が残り易くするだけでその企業も変わります。 経済政策も「新しい資本主義」と連呼していますが、いつまでも中身が分かりません。同窓会補助金を出している場合ではないと思います。
・昭和の時代に日本を支えてきた方が、ここに来て高齢者となり亡くなっていくことは自然なことだしそれはやむを得ないのだが、それを補う新生児が少なすぎる。 そもそも国民の生活に対する価値観が変わってしまってるし、その価値観が変わり子どもを生む気運が高まることもない。子育て世帯を支援するための支援金の財源だって結局国民に負担が回ってしまっているし、婚姻のハードルが高まる一方。自分も将来は、子どもを生んで少しでも日本の将来と少子化対策に貢献したいとは思うものの、結局それは理想論だし子育てでさらに負担が上がると思うと本当に生む勇気はなかなか生まれない
・今は人口爆発の反動で本来の狭い日本に適正な人口規模へ縮小していく時期なのだろう。 食事は自宅で自炊。趣味は散歩や読書。 百年前の様な質素な生活を送れば労働者は大して必要ない。 農業などは百年前に比べれば飛躍的に生産性が上がっているのだ。これからはAIや自動機械の普及も進んでいく。 しかし、街には生きるのに必要ない物や、生きるのに必要ないサービスで溢れている。 これらを無くしていくことが人手不足を解消する為に重要だ。
・子育て中ですが、子ども関係の施策がとにかく分かりずらい。 父母の事情が絡んで手続きが市町村を跨いだりすると、必要な届や補助金の支給基準なんかが微妙に違ったりするし、役所の窓口も人によって言うことが違ったりする。 今時、産まれてくる環境も様々だし少子化対策と言うなら、産まれたときに子ども一人につきいくらでドーンと支援金を渡して、あとはそのお金の中で全部やってください、みたいにシンプルにするほうが良い。 補助金制度なんて結局、特定の業界団体を利するもので、それが自民党の票に繋がっている。子育てに限らず補助金の類はみんなそれだよ。
・団塊ジュニア世代の出生数が期待されたが、1991年頃のバブル崩壊で、企業が採用を減少し、正規雇用者として就職が非常に厳しい状況になった。その結果、正規雇用率が低下し、非正規雇用率が上昇して、自身の生活が安定しない状況で、子どもを持つ余裕がない世帯が多くなった。現在の日本では、育児政策も、出産費の援助も、児童手当、児童扶養手当もあるが、出生率の低下の歯止めが期待できても、出生数を上昇させることはできない。それは、分母となる絶対的な出産適齢期の女性の人口が少ない状況を解決はできないということである。特に、20代女性の人口が急減している。バブル崩壊後のツケが、20~30年後の現在、出生数の急減という状況を現実化している。フランスにおいても、社会保障制度が充実し、先進諸国の中で出生率が高い国とされていたが、2015年以降、2023年のTFRが1994年以降で最低の1.68に低下し続けている。
・経済や精神面で子育てのハードルが高くなってることが要因であることが間違いだとは思わないが、だとすれば戦後の日本において、明らかに今より経済や福祉面は充実してないのに、多くの子どもを産むことが当たり前だったのかを検証しなきゃいけない。 あと、年収別による婚姻格差が生じているのか、そもそも論の部分を疑うことも必要
個人的には、子育てなハードルが高くなってるという「認識を持たれてる」ことが大きな要因にあると思う。少なくとも、対策の一つとよく言われてる子育ての金銭的支援の充実化が(一つの手段ではあるにせよ)抜本的な解決策になるとは全く持って思えない
・20代の頃同世代は、不況で非常勤や派遣勤務が多く、生活の不安定さから結婚を選択しない人が多かった。私は仕事が大変で慣れるのに必死で、結婚どころではなかった。30代になり、結婚を考え始めたが、仕事づくめの生活は変わらなかった。それでも出会いの場は積極的に自分で作り出していた方だったと思う。 30代半ばで今の夫と出会い、やっと結婚できた。幸い子供も一人はすぐ授かった。 40代前半の今、二人目不妊。保険適用の期間も、年齢上間もなく終わる。少子化で困っているなら、産みたい人が治療を頑張れるよう、せめて保険適用の回数制限をなくしてほしい。
・テクノロジーが発達しているので、少ない人数でも社会の運営だけなら十分可能だと思います。 上の世代の社会保障や国防と言ったこの子たちに関係ない部分で負担が大きくのしかかる問題は、今のうちから全世代で考えて対策する必要があります。
・20代既婚です。夫婦共に9:00に出社して終電で帰宅、が毎日です。経済的には産めるのかもしれませんが、産み育てたいとは思えません。周りのお母さんを見ると、保育園お迎えに合わせて帰り、子供を寝かしつけた後、深夜に在宅勤務で日中終わらない分を対応する「時短勤務」の方ばかり。体力的にも精神的にも子供を生み育てる余裕はないですし、産まれた子供を幸せにできる自信もありません。異次元の少子化対策もなんだかよく分からないですし、今後良くなるから産もうとも思いません。 周りは子供産まないの?と言ってきますが、子供を生み育てる理由が「可愛い」「人生観が変わる」「親が喜ぶ」なのであれば犬か猫を飼えば前2つはクリア出来そうですし、もう良いかなと思ってしまいます。
・人と寄り添い生きることは素晴らしいと思うが寄り添わずに生きることもまた素晴らしいと思う。社会情勢や環境問題を考えたら子どもを産み落とす方が罪なのではと感じてしまった。生きにくい世の中なのである。各々が納得した人生を送ることができればベストだと思っている。
・結婚して、子供を持つという幸せなことが、今は不安のほうが大きいような。3人目から大学無償化とかの前にもっとすることが有るんじゃないかと思います。結婚して子供を持ち安心して幸せに家族生活が出来るか?特に女性へのサポート拡充が重要ではないか?国会議員に女性が増え、男性と同じ、それ以上になれば女性の考えや意見がお年寄り国会議員にやっと届くと思います。
・少子化はもう止められない。見方を変えて、比率として増え続ける高齢者が問題なわけで、もっと言えば一人ではもう何も出来ない完全介護の人たち。 選択性尊厳死を本気で考えないといけないタイミングだと思います。倫理的な問題が多数あるでしょうが、私の母なんかは認知症になったり、寝たきりになったら、死なせてほしいわーと冗談まじりに本気な話をしています。周りに迷惑はかけたくないという思いがあれば、私も同じ立場になればそうしたい。まさに終活ですよね、選択肢が増えるといいなと思います。
・若者の負担が増えて大変という意見もあるが、上の世代を支えるつもりも介護するつもりも毛頭ない。自分で自分の世話ができなくなってまで、どうか「意地汚く」生きようとしないでいただきたい。若者は、自分ひとりがかつかつ生きていくのに必要な賃金しか貰えていないのに、子を産んで育てるのは無理難題も甚だしい。上の面倒も、下の面倒も見ている余裕は全くない。全ての若者が、「自分の明日の寝食の無事」を祈りながら生活している。
・とにかく全てにおいてバランスが悪い。持続可能な開発目標を意味するSDGsの前に、日本の人口が持続不可能だ。いつまで若い人に負担を押し付ける仕組みを変えず、結婚・出産に直接つながらない事ばかりを続けるつもりなのか。経済を伸ばして税や年金といった負担を減らす事。若い人の将来不安をどれだけ取り除けるかでしか、出生率改善にはつながらない。それと新NISAなんて金も余裕もない人には別世界の話。いっそのこと投資の種銭を配って国民皆投資で将来年金に頼らなくて済む社会を目指しても良い。
・このまま少子化が加速すれば、金も身寄りもない高齢者は真っ先に安楽死送りになるのでは。
将来、安楽死が制度化されてなければ、単に孤独死が爆発的に増えるだけで同じことだろうけど。
結婚しない自由、子供を持たない自由、LGBTやらの自由などが声高に叫ばれるが、他人が子供作ってくれるから、誰かの子供が自分の老後まで面倒見てくれるとかは無理じゃないのか。
子供持たない自由と同じように、次世代にも親でもない高齢者の面倒を見ない自由があるからだ。
よって、サバイバルに備え金ぐらいはしっかり貯めておくべきだ。次世代も自分の生活ができなくても、身寄りのない高齢者を支えるなどあり得ないからだ。金払えない高齢者はまず相手にしない。
備えがない奴は生き残りが難しい時代になるのは間違いない。
・恋愛や結婚より楽しく面白いことがたくさんあるし、無理やり苦行しなくてもいい時代になった。 相手に拘束され支配される生活は、現代の適齢期の人たちには酷だし、離婚率が上がっている結果を見れば、長続きする結婚が大幅に減っていると思う。 子供をたくさん生めばいいという、昭和の高度成長期の頃の価値観を変えられないでいる世の中の風潮をどうにかしてほしいが、高齢者大多数社会だから、その世代がいなくならないと変えられないだろうね。
・こうなることは西欧諸国の先例からも分かっていたのに、有効な対策が打てずにここまで来てしまったって事ですよね。 婚姻アプリだのベビーシッター利用料に補助したところで、改善はしないでしょう。
もう家族という形に固執せずに、若い女性がシングルでも子供を産み育てられる(かつ生まれた子が十分な教育を受けられる)社会を作るしか無いんじゃないかと思う。 若い学生の間に子供を産んで、3歳児4歳児と一緒にキャリアスタートができるなら理想ではないか。
・2025年には団塊の世代が全て後期高齢者になるので、人口の1/4は75歳以上になります。 だから2030年代半ばには、全人口は現在の3/4になります。
出生数が年間70万人くらいじゃ、もうどうにもなりません。 人口3割減は2040年には現実になります。
路線バスや地方在来線の縮小廃止や、地方百貨店の相次ぐ閉店は、その前兆です。 地方では住みにくさから現役世代の流出移転がさらに進み、人口減は加速します。 もうこの流れは変わりません。
人口減とはかろうじて無縁なエリアでも、地方出身者があなたの生活インフラをこれまで通り支えることは、もうできません。 GDPの転落は、今後も続きますよ。
それをどう泳ぐかは、あなた次第です。
・私もまさに子育て世代で、1歳の子供がいます。幸いなことに経済面での大きな苦労もなく、二人目も欲しいと感じていますが、正直3人目となるときついと思います。
お金の話はみなさん散々されているので割愛しますが、他にも住む場所もなかなかありません。3LDKまではそこそこあっても4LDKを探すとなると物件数がかなり減ります。買ったとしても4 LDKを買う層が少ないので、資産価値も3LDKに劣るでしょう。
それに子供3人なんて専業主婦でも大変なのに共働きで一体どう育てたら良いのか見当がつきません・・・。協力的な祖父母と同居あるいはかなり近くに住んでいる必要がありそうです。
住む場所も(4LDK)、労働力も(専業主婦・主夫の絶滅)、お金も(減るばかりの子育て控除・支援、増えるばかりの高齢者支援)ない中、子供が増える要素がどこにあるんでしょうか。
・異次元の少子対策は、私の中では子供三人目しか手厚くしないようなケチなインパクトだけ残ってる はじめの一人目から、将来的に3人まで産むぞ!と一人目を作る家庭なんかそんなにいないと思う この少子化対策に、無理に三人を産ませようとさせるのは辞めて、まず一人目を産んで貰うために出来ることをすべきだと思う
・結婚して子供が2人います。 専業主婦ですが、働きたくても子供が学童を嫌がり、夫は家事育児に支障出るくらいなら働かない方がマシと言い、理解しません。 親は頼れません。 世帯収入に余裕がないので、食費を削る、外出・外食しない、古着を買う等しています。 今後、やっと子供が大きくなり手が離れたと思ったら親の面倒、孫の面倒が待っているのでしょうか。 こんな未来なら、自分の子供に、結婚して子供を持つことを勧められないです。 楽しいことって、何だったかな?って。 友達と飲みに行くことさえできない。 オシャレをする気にもならない。 そうゆうものでしょ、と親世代は言いますが、男女同権なんて、男性より収入の高い、ごく一部の女性にしか該当しない言葉だと感じます。 自分の子供には手に職を持ち、結婚にとらわれず、自分の好きな道を進んでほしいと願います。
・そろそろ人口減=危機もしくは「悪」という発想を止めてもよいのではないか。 人類は増えすぎた、それによる弊害は計り知れない。とくに人類以外の地球環境全体にだ。べつに人類が滅亡する必要はない。10分の1程度になればよいのだ。その中で豊かな生活を考えるべきだと思う。 人口が減少している。それは政治の責任なのか、否。人々が本能として増えなくてもよい、ほうがよいと行動しているともいえる。医療の発達で人は死ななくなった。人類として進化といえるかは疑問だが事実だ。だったら適正な生物数を維持するために、出生が減るのは必然ではないだろうか。 政治の責任として人口増を前提にした政策を立てている先送り、無責任政策こそ是正されるべきである。日本人は政治的に不幸だ。しかし、生まれる国は選べない。だから理論的に希望のない国では子どもを育てたくないと考える人たちもいる。本能+理性による人口減。加速して当然である
・エキスパートの方々が警鐘を鳴らされているが、やはりそれが現状なのだろう。
出生数が減り、死亡者数が増えている。 そして婚姻数が減り、離婚数が増えている。 どちらも人口減少の大きな要因になっている。
生まれた数と亡くなる数は、人口減少に直接響く。 婚姻•離婚は、出生数と子育ての困難による出生数に響く。 どちらも人口減少となる。
少子化対策といっても、一朝一夕に成果は出ないし、成功するとも限らない。 少子化対策と共に、やはり移民対策が必要になってくると思う。
欧米の良い点と悪い点をよく学んで移民政策を立てていかなければやらないだろう。 勿論、少子化対策も。
産めよ増やせよの昔の非人道的な対策ではなく、人々の労働環境と賃金を保証し、企業に対してもっと労働環境を良くさせる政策を打ち出し、安心して暮らせる生活を出来るようにする事が、いずれ少子化を緩やかにさせる手立てになると思う。
・園児2人いるけど、私が子供の時と全然違う。 例えば公園行く時は必ず親が付き添い目を離してはいけない。自分が園児の時は1人で公園で遊んでた。当時の親の子育て負担は今より少なかったのではないだろうか?こういう積み重ね、お金とは別の子育て負担が大きいのでは?
・今後、子どもが居ないとなれば、看取ってもらえらない、一人で亡くなっていく人も多い訳で、墓や葬儀等を必要としなかったり、それに伴う事業なりも増えていく気がします
身辺整理(仕事を辞める、金銭の整理、住居の整理等)を行なった上で、頃合いを見て自ら亡くなる「自死」なんていう選択肢も当たり前の時代になるかもですよね
・収入や税金、国の責任ばかりが言われているけど、 少子化は経済面だけが原因ではないと思う。 物が増えて便利になり、趣味などの幅も広がり、結婚して子供ができたらその時間が確保できないから結婚しない、子供に割く時間より自分の時間を優先したい傾向が強まっていることも大きいと思う。
・自分の周囲は赤ちゃんブームかと思う程、続けて出産祝いを贈ってる。
でも二人目を作るのはハードルが高いと、殆どの友人が言う。
賃貸暮らしなら赤ちゃんの泣き声も気になるし 勿論金銭的な心配もある。
育児に関しては祖父母が助けてくれる家庭は、本当に有難いだろうなと思う。出産後暫くは眠れないから。
・1978年生まれですが その年の出生数の半分くらいかなと予想しましたが 当時は170万人だったそうです 半分どころかずいぶん少なくなってしまいました
自分の子どもたちが大きくなったので この頃は 小さい子供や赤ちゃんと触れ合ったり 見ることが少なくなりました 小さい子供は可愛いので 見るだけで嬉しくなります
自分が幼児を育てていた時も 公共の場所で 泣いたり叫んだりとか目立つ動きをした時に なんだか周囲に対して萎縮をしていましたが その時よりも人数が減ってしまったから 今現在に子育てをしている方は もっと萎縮をしまうのかなと心配になります
世の中の情勢を鑑みたり 成人していない子を育てている身からすると 適齢期の方たちに「子供は良いものだよ、もっと産めばいいよ、産めば何とかなるよ」とは とても言えません その発言はあまりにも無責任になってしまう
・これから団塊の世代が亡くなってゆくので、高齢化はひと段落するが、出生数が激減してゆくと今の年金や社会保障の仕組みを変えないと維持は困難になる。今から生まれてくる子供たちは就活では金の卵扱いになり、売り手市場が続くが、高齢者の年金や社会保障を少ない人数で支えることになり、大変な状況になる。子供たちが大変な目に合うなら子供を生まないほうが良いと選択する若者が増えるだろう。子供を生まないどころか結婚も諦めるだろうし、価値観が変わってきているからもはや少子化は止められない。少子化対策が無駄であるなら、人口減少社会の日本の新たなビジョンを作るしかない。1億2千万を維持するのではなく、8,000万人、6,000万人の国家のあり方を構築してゆくことの方が、より建設的であると思う。政治家も官僚も財界人も皆んな逃げ切りを考えるのではなく、日本の未来の子供たちの為にビジョンを策定し、今から実行してほしい。
・子供2人いますが、中学生になると、塾にお金をかけないと勉強についていけなくなってきます。 分からないことは塾で聞く状況です。 学校にもっと予算をかけ、先生の数を増やし、学校で平等に勉強を見てもらえるようにしなければ、子育てのハードルは高くなっていくと思います。 平等に勉強ができなければ、何のための学校なのでしょう。
・未婚や子無しを選ぶ人が増えてるともいうけど、それはやっぱり社会に余裕がないからだと思います。
要は自分1人を養って生きていくだけで手一杯、自分を幸福にするだけで手一杯なのに他人も幸せにしなくちゃならないということが大きなハードルになってます。 朝早くから夜遅くまで働いて、数少ない時間とお金で癒してまた働いて、を繰り返すようなギリギリの生活で子供がいる生活なんてイメージできません。 別に子供いても旅行や趣味はできるんですよ。 お金と時間さえあれば。
・以前勤めてた会社の若い子で、こんなに激務で寝る為に帰る生活してるのに結婚して子作りする暇はない。と言ってる子達が居た。そういう人ばかりじゃないのは分かるけど、そりゃそうだよなーと。そもそも忙し過ぎて出会いの場に行く気力も出ない人だって多いし。労働時間1日8時間で土日完全に休めても、それって1人で生きる分には問題無いけど結婚・出産となると「働きすぎ」だと思います。しかも生まれたら生まれたで最悪障害児だったら「自己責任」。老後は「生きる」事が正しいからと延命されて子供に負担を掛ける社会構図で安楽死に関しては議論にすらならない。今の日本に生まれる事って相当経済的に余裕が無い限りは絶望しかないと思う。
・少子化なのに赤ちゃんの犠牲が大きくなってるなんて、悲劇的なことだと思います。 社会の問題は、もっとも弱いところに現れてきます。その結果だと思います。 今の社会は、弱い人たちに優しくないです。その弱い人たちというのは、経済的な利益を豊富に得るための条件を十分に持たない人たちという事です。 それは個人の資質というより、生まれながらの財産であったり、あるいは社会学者のブルデューが指摘するような文化的資本だったりすることもあります。 そうした条件の違いがあるにも関わらず、皆を同じと見做して一斉に競争させ戦わせているような社会は、たぶん正常性が低い社会なのです。その結果として亡くなる赤ちゃんが増えていると思います。 私はベーシックインカムのような政策が必要と思います。経済的に豊かな人たちは結婚や子どもにも恵まれている統計的なデータがあるからです。もう少し社会全体を優しくする必要があるのです。
・60代ですが、若いころは単純に結婚もしないで孤独に生きることへの恐怖みたいな観念があって、25歳で結婚してしまいました。 結婚したらしたで、自分の家を持てるだろうか、子供をちゃんと育てられるだろうか、って悩みながら、達成してもその先の不安を感じながら生きてきました。 今の時代は、そんな不安なんて消し飛ぶくらい他に楽しいことがいくらでもあり、女性でもひとりでも生く方が楽な時代になってしまいました。 もうこうなったら手遅れです。 学術的に、少子化対策の有効な方法は何も分かってません。 自然に任せるしかない。
・お金の問題もあるが、貧しい昔でも子供は多くいた訳だから、経済的理由が根本的原因ではないと思う。 昔は世間体もあり、結婚するのが当たり前だったが、現代は結婚は個人の自由という風潮が一般化している。 これが高い未婚率の原因だと考えられる。 また、現代はインターネットの普及により、アマゾンプライムなどの動画配信サービスやゲームなど1人でも楽しい時間を過ごせる娯楽や、おひとりさまでも楽しめる飲食店やサービス施設が充実している。 これにより、若い世代が苦労して子育てするよりも、自分の趣味を大切にしたいと考えるようになったと思う。 ただ、結婚するしないは個人の自由だが、老後まで生涯独身で過ごす事のリスクや、孤独の寂しさに本当に耐えられるのかは良く考えた方が良いだろう。 40代、50代と歳を取って、親も死に、若い頃に自分の家族を持っておけば良かったと思っても、時間を巻き戻す事は決して出来ないのだから。
・少子化対策をしないと。そんなことを騒いでいるのが聞こえてきていたが感じてた違和感。 輸送物は全自動で、事務仕事はコンピューターで、何は何とかで。 こうやって、単純作業だからと人間の居場所を奪う世の中にして言ってるのに子供産んでいこうなんて思える世の中になるかね。今の時代にとってかわられると言われている仕事に従事している人はどのくらいいるのだろう。 とってかわられる人たちが産んだ子供の分は減るってこと。つまりは、自動なんちゃらにしていく、人の削減をするということは、生まれてくる命の数は減るんだよと。 違うのかなぁ?
・出生数の減少ばかりがクローズアップされるが
結婚数の減少や離婚数の増加にもっと注視すべきなのでは?!
普通に考えたら 結婚数が減少=出生数は減少
結婚したからと言って、必ず出産するとは限らない訳だし。
当然、離婚数の増加=出産の数も減少
勿論、少子化対策として、子育て支援は必要だが、それ以前に安心して、結婚、出産出来る環境生活作りが最大の課題なのでは?
・100万人を切ってからあっという間に、こんなに少なくなるものかと慄然とする。近所で小さな子供を連れたお母さんやお父さんを見ると、心で頑張れと叫んでしまう昨今です。娘は長らく妊活して、恵まれました。嫁も妊活中です。二人の女性とも健康体で、経済的なストレスはないようなのに自然妊娠しないので、不妊治療をしてます。子供欲しくてもできない人も多いのだろうと思います。
・乳幼児を二人育てていますが専業主婦で近くに義実家があり、産後は実母が来て家の手伝いをしてくれていました。 お金も贅沢はできないけど生活に困らない程度はあるので三人目も欲しいと思っています。 夫婦だけでは育児は大変なので、地元で結婚子育てしている人以外はなかなか三人目は難しいんじゃないでしょうか。
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