( 143755 ) 2024/02/28 00:20:52 2 00 対ロ制裁、LNG調達に打撃 エネルギー安保なお課題 侵攻2年時事通信 2/27(火) 7:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8793e1b275b6a0c516ecfdece181e06dce06364b |
( 143758 ) 2024/02/28 00:20:52 0 00 ロシア・サハリン沖の液化天然ガス(LNG)開発事業「サハリン2」プラント=2012年2月(サハリンエナジー社提供)
ロシアのウクライナ侵攻開始後の2年間で、エネルギー資源を輸入に頼る日本の弱点が浮き彫りになった。
【ひと目でわかる】日本のLNG輸入先
政府は、供給途絶リスクが浮上した液化天然ガス(LNG)の安定確保を進めるが、米英の経済制裁でロシア産の調達を増やす道は狭まる。エネルギー安全保障の強化は引き続き課題だ。
経済産業省によると、日本は国民生活と企業活動に必要なエネルギー源の38.4%(2020年、以下同)を石油、26.5%を石炭、24.0%を天然ガスに依存する。化石燃料は輸入頼みだ。天然ガスのほとんどはLNGの形で輸入しており、輸入量の1割弱は日本の権益維持が一時危ぶまれたロシア極東「サハリン2」事業からが占める。
LNGは主に火力発電燃料、都市ガスとして利用される。侵攻開始前からガス田開発投資が減っていた影響で、世界のLNG供給は24~26年に不足する可能性がある。価格が高騰すれば、電気・都市ガス代が再び上がりかねない。
このため政府は「戦略的余剰LNG(SBL)」と呼ぶ備蓄制度の導入を決め、23年12月に運用を始めた。民間企業にLNGを余分に調達させ、供給途絶時に経産省が指定する事業者に転売させる。
これに先立ち、米国は23年11月、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と三井物産が参画する北極圏の開発事業「アークティックLNG2」を運営するロシア企業を経済制裁対象に追加した。英国も今月22日に制裁対象に追加しており、操業開始は見通せなくなった。
28年にかけては、日本の電力・ガス会社がサハリン2からLNGを購入する長期契約が更改時期を迎える。JOGMECの原田大輔調査課長は「ロシア産は近くから安く手に入るので政策的には維持すべきだが、民間企業としてはリスクやコンプライアンスの問題がある」と指摘する。
日本が再生可能エネルギーの利用を拡大する上で、天候に左右される発電量を補完するLNG火力発電の出番は続く。脱炭素化とエネルギー安保の両立へ「エネルギーのベストミックス(最適な組み合わせ)を見つけていかなければいけない」と日本エネルギー経済研究所の小山堅首席研究員は話す。年内に始まるエネルギー基本計画の改定に向けた議論では、燃料調達先の多角化と原発の位置付けが焦点となる。
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( 143757 ) 2024/02/28 00:20:52 1 00 (まとめ) 日本のエネルギー事情に関して、多くの意見が寄せられています。 - ロシアへの依存度を減らし、エネルギー調達の多様化が必要とされている。 - 資源のない日本がエネルギーの輸入に頼る現状に危機感を持つ声が多くみられる。 - 自然エネルギーやメタンハイドレート、地熱など国内のエネルギー資源を活用する提案がある。 - 原子力発電の再稼働や石炭火力発電など、エネルギー供給源の多角化が需要されている。 - ウクライナ・ロシアの戦争を早期に終結させることでエネルギー安定化を目指す声もある。 - 資源の保全や自給自足に向けた取り組みを促す意見も見られる。
エネルギー問題に関しては、国内外での様々な課題や提案が存在しており、日本は独自のエネルギー政策を模索する必要があるようです。 | ( 143759 ) 2024/02/28 00:20:52 0 00 ・自然エネの先進国、ともてはやされたドイツも実態はロシアから天然ガス買ってただけだし、そのつけで電気代は数倍に跳ね上がる始末。比較的クリーンだから天然ガス、というのがそもそも間違いだった。 日本も苦境だが、世界に誇る高効率石炭発電技術もあるし、石炭込みでうまくミックスした電源構成を作るべきだろうね。どれか一つに頼ると危険という教訓ですね。
・日本はロシアのサハリンLNG開発の合弁会社に多額の出資をしています。 ウクライナ侵略しは別次元だという政府見解ですが、かなり危うい橋であることだけは確かです。
今のところアメリカも静観していますが、ロシアがその気になればたちどころに接収となることは間違いないですね。
最近ではモスクワに進出していたうどん屋が、鍋釜什器全てを接収され、その後で払い下げを受けた現地企業がニュルニュルの「うどんモドキ」を作って営業している事実は記憶に新しいところです。
・日本のようなエネルギー資源小国は、大容量安定電源の原発を活用すべき。だのに、原発を長く停止させ化石燃料を増やしている。再生可能エネルギーと言っても天候などにより不安定で火力発電でバックアップしなければならない。また、日本は、面積が小さく山間部が多い。従って、再生可能エネルギーでは日本のGDPに見合う発電量を得るのは難しい。
・今回を教訓に、コストは少々高くても自国産エネルギー開発を進めるべきですね。確か日本近海に膨大なメタンハイドレートが眠っているという話ですが、開発状況はどうなっているんでしょうか?
・ここにも、ある意味において日本政府の不作為が垣間見える。 と言うのも、目の前にある東シナ海ガス田の話で、そこには中国の調査では8ヵ所のガス田が確認されている。ただ、中国との領海問題との関係で日本側のガス田開発は棚上げ状態が続いてる。 一時は、民間での試掘を試そうとした事もあったが、親中派議員が音頭取りになった為その後は傍観状態になってしまった。 中国は、領海問題の棚上げと、地区を限定して共同開発の話もあったが、その後一方的に共同開発より格下の出資扱いとされてしまった。対中関係を配慮するばかりに、この問題に於ける出遅れや対応の遅さが指摘されている。 元々この国の資源開発は、先ずは民間企業が手を付け有望確実と解ったところで、政府が乗り出すと言ういわば国は博打は打てないとばかりに、新たな資源開発には消極的だ。 そんな付けも、今回の対ロ制裁の歪がジワリと効いて頭を抱える状況を作っているのだろう。
・天然ガスは供給過剰で相場が低迷している状況ではないか。 LNGのロシア影響記事だが、要は天然ガスの確保とLNG確保がごちゃ混ぜじゃないか? LNG加工設備の資本投下の判断、予測に問題があったのではないか?
・岸田首相は間違った政策を取り続けて国益を守れない。この戦争は日本は中立であるべきところを、欧米と同じ立ち位置でしかもウクライナの戦後復興支援まで約束した。ロシアとの関係はもう破綻? 北方領土は永遠に戻らない? 属国であり続ける限り厳しい状況が続くのでは?トランプが大統領に返り咲いたらどうするのだろうか?岸田さんではもう無理! 誰かいないのか! 自国を本気で守ることができる政治家は!
・かなり深刻な問題ですよ。代替えガスの開発が急務ですね。都市ガスなら今企業でバイオメタンの開発が密かに行われています。これは都市ガス、プロパンの代替えとなりうるガスです。主成分はメタンですので、若干のカロリーの違いがありそこを今開発中。メタネーションも排ガスをメタンと二酸化炭素に分離させて再利用。また水素社会に向け水素発生、発電、電池など国内で調達、消費が出来るように開発中です。これらが安く出来るようになればLNGを大量に輸入しなくて済むが、重油などガソリンなどの化石燃料の消費が少量にならないと難しいし、少量の購入だと単価は上がるはずで水素自動車、電気自動車に置き換わらないとかなり難しいだろう。
・この状況でもし他の国でも何か、同等の輸入削減や停止みたいな事が起きたら日本はどうなるか想像したく無いです。割合の大きいオーストラリアがもして考えたら怖い。早く独自のエネルギー対策を政府には進めて欲しいですね。
・日本のアキレス腱は今も昔もエネルギー資源です。 アメリカやロシアの強さは自国でエネルギー資源を賄えるからです。 もし北方領土や樺太が今あったら、状況はかなり違っていたかも知れません。 ウクライナを本気で支援したいなら、ここを取り戻すつもりがないと難しいでしょう。
・米英の主導する対ロ制裁が愈々過酷に成って来ました。こう成りますと、当面は矢張り原子力発電に頼らざるを得ませんね。更に加えて超高度石炭火力発電に由るカーボンニュートラルにも欧米の理解を得る様に努力すべきです。 勿論最終的には水素発電を目指すべきでしょう。日本政府もそろそろ本腰を入れて日本の企業を応援すべき時期ですね。
・昔、堺屋太一さんが『油断』と言う小説を書きましたが 堺屋氏の示唆が生きていません 輸入するエネルギーには必ず『油断』が付き物です
地球温暖化で再生可能エネルギー開発は当然ですが日本には石炭が有ります また、世界有数の石炭産出国のオーストラリアは友好国です
再生可能エネルギーの開発は急務ですが追い付くまでは 石炭火力でCO2は近接地での地下貯蔵でオール電化が妥当です
地下貯蔵は最終処理では有りませんが 将来的にCO2を有効活用する技術革新が成された時に取り出すとか? 安価で安全な処理技術が開発された時に取り出せば良いのです
技術革新が無いとは考えにくいですが 最終的に技術革新がなければ日本のEEZ内の メタンハイドレートと一緒に埋蔵する事も考えられます
世界一の高効率の日本の石炭火力発電を使わない手は有りません グローバルサウスにも高効率の石炭火力は貢献します 要はCO2処理です
・高くなることは正直国の政策で何とかなるが、問題はそもそもの輸入量が減って枯渇すること。 ウクライナの戦争は2年前に始まっていたので、この点については政府はあまり信用できないので期待していないが、三井物産なりが色々考えて動いていることを期待するしかない。
・石油や天然ガスなどの資源で潤っていたロシア経済を見れば、その輸出を止めるのが最大の経済制裁だが、日本以上にロシアの天然ガスに依存度の高い欧州では、天然ガスの輸入に止めればもっと大きな打撃がある。 結果的にロシアは石油などはインドや中国に安売りしなくてはならなくなったが輸出ゼロには絶対ならない。 欧州は船舶輸送の保険契約を請け負う保険会社が契約ストップするなどの制裁をやっているがそれは間接的な制裁事項だ。 経済制裁として一番叩かなければならないところなのに、各国とも自国経済への打撃を憂慮して逡巡してしまう。 ロシアは戦争を始める際に天然資源の輸出にインパクトがあることなど折り込み済みで戦争を始めている。そこがウクライナに戦争支援している欧米日本などとの覚悟の差になっていると思う。 ウクライナ戦争ではどうやってロシアを弱体化されられるかが争点だが、天然資源の問題が最初からネックになっている。
・サハリンのガス事業に日本が参画しているのには歴史的背景がある。樺太(ロシア名サハリン)が江戸末期にロシアに武力侵略されたうえ、威嚇されて占領を本格化する不平等条約を押し付けられ、乗っ取られた。日露戦争で南半を奪還したものの、先の大戦で負けてソビエトが南樺太も占拠した。南樺太の帰属は国際法上は正式に決まっていない。単にロシアが占領を既成事実化しているだけ。こうした歴史背景から日本は樺太の潜在的権益を継承するためにも北樺太ではあるもののサハリンガスに参画している側面もある。だから単純に「対ロ制裁」では割り切れない事情があり、それはアメリカも理解しているはずです。
・むしろバランスよく輸入先を多く確保していたのに感心します。 これを機会に不足分は自然エネルギー推進を加速させて行くのもいい。 ロシアに関しては輸入は向こうの政権が変わるまで塩漬けにして、政治とは切り離した経済面だけの窓口のパイプだけは維持する。 日本はしなやかに周りと対応する事が出来る国ですから。
・国内では、エネルギー資源が乏しいから、輸入に頼るしかない。ロシア産の天然ガスや石油や石炭も必要です。 国内では、生ゴミからつくるメタンガスの利用や焼却炉の熱を利用した。発電や温水の利用も拡大の必要がある。 生ゴミを発酵させて、アルコールを製造して、車の燃料に利用すると良いかも知れません。コストや技術が難しいですが、資源の乏しい日本には、必要と思います。
・日本にも メタンハイドレート 地熱 など膨大な未開発エネルギーが眠ってる。 もっと予算を投入して早期実用化に取り組んだ方がよい。 特にメタンハイドレートが安定採掘できれば今後100年はLNGを輸入しなくてよくなる。
・旧ソ連圏の国々でも資源を持たない国はロシアからの圧に対して不安定です。これはハイブリッドと言う名の戦争です。外交的によほど上手く立ち回らないと日本も大変な目に遭うと思います。太平洋戦争前に米国に翻弄され、オイルショックではアラブ中東に翻弄され、今はロシアに翻弄され、日本は戦前から資源で翻弄され続けてます。今は地熱発電も話題にはなってますが、何らかの形で資源を安定させないと資源国から嫌がらせを受け続けることになります。
・まず,ロシアがウクライナから撤退して攻撃をやめるまでCO2削減はしませんと(ロシアに責任転嫁して)日本政府が対外的に表明すべき。ガス発電は発電量に対して相対的にCO2排出量が少ないのだから。 そして,この機に安い石炭火力ガンガンを使い,石油・ガスとその調達資金をちょっとでも節約すべき。どうせこのままCO2削減の流れに乗っていれば石炭火力発電所の寿命より前に石炭火力発電所を使えなくなってしまう無駄になる。 もちろん,どういう形で終戦するにしろ,終戦後にサハリンガス田からの調達を妨げられたり横取りされない準備も必要だと考える。
・ロシアのウクライナ侵攻を非難しながら同時にロシアに利益を与えていることは事実だと思います。サプライチェーンの変更か多角化でロシアからの供給量を早急に減らす必要があり、この多角化の中には自国産のエネルギー開発も含まれる。日本領海の海底に眠っている資源を活用したいところだけど、それを目当てに隣国が領海侵犯している現状で弱腰な政府が躊躇しているのも問題です。また、日本独自のエネルギー開発も可能なはず。再生可能エネルギーの促進や地熱発電開発など、これらを出来ることなら早急に行動に移すべきだと思います。
・日本はスイスのように中立的立場でいなければいけないと思う。全ての資源が輸入に頼っている国なのに、資源大国に制裁なんて普通は考えられない。 ウクライナ侵攻時に、中立で停戦を持ちかける立場にいなければいけなかったと思う。 米国の言いなりになり過ぎる日本の政府は、これからの世界情勢を切り抜けない。 国内だけでなく、外交面でも今の政府には失望しかない。
・これですな。 アメリカが同盟国を巻き込んでロシア制裁を言い出したなら、ロシアと断交して不足した石油やLNGはアメリカが補填してほしいのが筋。だがアメリカという国は昔から絶対そのようなケアはしない。 昔も西側各国に対してイランの石油を買うなと圧力をかけたが、その不足分をアメリカは補填せず放置。 たまらず当時の田中角栄内閣は三木氏を中東に派遣して石油を融通してもらえるように外交努力をした。 ところがそれがキッシンジャーには気に入らなかったらしく、後にロッキード事件を仕組まれることとなる。
・日本は世界有数の地熱大国でありもっと地熱発電の活用を推進するべき 地熱発電によって出る温水は温泉や温室栽培、暖房費の削減など発電以外にも使えてメリットが多く、他国へのエネルギー依存低減にもつながるので大きな可能性を持っていると思う
・元々ロシアからのLNGの調達は原油と同様に1割にも満たなかったのだから影響は限定的だし、代わりに他の国から調達すれば良いだけの話。
それより北方領土を餌にされて今まで散々貢がされたのだからきっぱりと手を引く良い機会だと思います。その分を再生可能エネルギーの研究開発にでも回せば良いですし。
前大戦のように資源の有無は戦争に繋がる最たる要因になるのですから…。
・エネルギー問題は国民の生活や生命に直結する問題なのに代替案も無い内から撤退だとか輸入中止だとかは有りえない。ウクライナへの侵攻は世界的に認めてはいけない事だとしても、それのせいで日本国民の生活が脅かされるようなロシアへの制裁を強要される謂れはない。
・ウクライナもガザもフーシ派もそうですが、戦争と地球温暖化を結びつける記事が少ないですね。あれだけ銃砲弾を飛ばしまくり戦車や攻撃機を動かし、余分な燃料を消費して船舶が喜望峰を回るんじゃ、CO2も出しまくりで地道なCO2削減なんか焼石に水ですね。地球温暖化もアクセル全開で急加速状態ですよ。ウクライナとイスラエルが犠牲になって戦闘を止めれば、CO2排出量が大いに減って地球温暖化防止に役立ちますよ。地球を救うか、しみったれた大義に従って特定の民族に肩入れして亡ぶか、今が選択の時ですよ。
・資源のない日本はエネルギーを輸入に頼らざるを得ず、常に供給、価格のリスクがある。 だが再エネはこれを国産にできる歴史的な転換となる。 安全保障上も安定した供給、価格を自国で維持できるメリットは非常に大きい。 ドイツなどエネルギーの輸出に転じた国もある。 価格や立地、安定供給など課題はある。だがどんな技術でも軌道に乗せるまでは困難があるのは同じだ。 得られる大きなメリットに比べれば何年かの困難に耐える価値は充分ある。 その上でHEV、ハイブリッド火力など日本得意の省エネ技術を組み合わせれば、資源国との交渉も有利に進められる。 欧州のEVシフトは破綻するから、上手く付き合って共倒れしてはならない。 核物質は最も重要な戦略物資であり、生産地も限られている。世界情勢によってすぐに供給が止まったり、価格を意図的に吊り上げる事ができる。 原発は事故の危険もあるが、そもそも燃料を調達できる保証がない。
・そもそも昨年4月16日、「主要7カ国(G7)の気候・エネルギー・環境相は16日の札幌市での会合で、二酸化炭素(CO2)削減への対策を講じていない化石燃料の使用の廃止に向けた取り組みを強化することで合意した。新たに天然ガスを対象に加え、段階的な廃止に着手する。」というニュースがありましたよね? 詳細は決定していないようだが・・・。 ですので、天然ガスは、ロシアの状況もあることから、早々に手を切って他のエネルギーを考えなければならないだろう。 既存の技術ということであれば、原子力、風力、太陽光、核融合の研究実用化ということになるだろう。
・だから原子力が必要なんだけどね。でも事なかれ主義の日本人には何かあった時に責任逃れに没頭して取り返しのつかない自体になってしまう。そんな日本人には無理なんだろうな。フランスみたいに原子力を運用する覚悟がないから。太陽光、風力みたいな自然エネルギーな自然任せだから、システム的に無理がある。原子力が一番安定してるのにね。
・この課題の先には、エネルギー調達の多様化分散化は前提としても、最終的には原子力発電を取るか、自然エネルギーを含めたエネルギーコストの上昇に耐えるか、の選択が必要になりそうですね。 個人的には原子力発電を容認するしかないように思えます。
・ロシアとウクライナの問題は難しい、制裁に参加するならその分どこかが日本に融通するならともかく、自国が不利益になるなら制裁に参加はよく考えた法がいいのでは?そもそも制裁って立ち場が完全に上で何も困らないから出来るのでは?
・輸入国を多様化してリスクを分散するのは、資源のない日本としては正しい判断だと思う。けど東側諸国は元々敵国みたいなもんだから、そっちで余ってるなら買ってあげても良いよ的なスタンスで、出来る限り依存しないようにして欲しい。同じ金を払うなら価値観の近い西側諸国を潤わして外交を強化すべきだよ。
・原発をすべて動かそう。それしかないですよ。原発が再稼働してる地域の電気代は安く、再稼働していない地域の電気代は高い。こんなくだらない状況がいつまで続くんでしょうか。
福島県の悲劇については日本国民として受け止め、反省しつつも、その反省を生かして前に進むべき時が来たのではないでしょうか?
・最近のネットニュースで、実は茹で卵は鍋に1センチ程度の水で茹でることができる、しかも時短で省エネということを知りました。9%程のシェアなら、ロシアから輸入しなくても工夫次第で凌げるはずと思います。自分の欲望や名誉のためになんの罪もない他国の人民を殺戮して何とも思っていないリーダーの国から物を買うのはやめましょうよ。単純にそう思います。
・2021年の対日貿易額 露への輸出は8,624億円 ウへの輸出は640億円 露からの輸入は1兆5,489億円 ウからの輸入は798億円 額も桁違いですが、ウからの主な輸入品目はたばこ。 露からの輸入は石油、LNG、白金、パラジウムなど、エネルギーと原材料。
ウのNATO加盟をめぐる戦争にNATO加盟国ではない日本は関係がない。対日貿易額と品目からみてもどちらと良い関係を保つべきかは初めから明確だったんです。岸田は関係ない戦争に首ツッコんで日本と日本国民を危険と資源不足の方へ押し出したのです。
それに各国がそれぞれに支援してる限り経済制裁なんて無意味です。本当に戦争を辞めさせたいのなら全ての国が戦争当事国両方に経済制裁しなければならないのです。
でもやりませんよね。戦争継続を望むだれかさんはウクライナやロシアの一般国民なんて歯牙にもかけず自分のお財布の中身が増える事が嬉しいのでしょう。
・28年にかけては、日本の電力・ガス会社が サハリン2からLNGを購入する長期契約が更改時期を迎える。
対ロ制裁
ロシアは天然資源の輸出で、戦費資金を大きく増やしている。 インドへの原油輸出とか。
日本も天然ガスをロシアから買っている。 ロシアとの北方領土付近の漁業交渉・購入も同じくしている。
対ロ制裁が実効的、効果的にできない。 矛盾をはらんだ現実。
・資源のリスク分散は必要。日本のエネルギー調達元は複数確保しておかないと、太平洋戦争の時のようになってしまう。中東も情勢不安定だし、イスラム教徒に極端に依存するのも危ない。だから隣のロシアも大切にしなければいけないのだが、アメリカが日本とロシアの貿易に口を挟み、妨害してくる。
・>28年にかけては、日本の電力・ガス会社がサハリン2からLNGを購入する長期契約が更改時期を迎える。
日本人は「どんな時でも、約束は守られる」と思っている。 軍事的に優位な国が、自国が危機の時にも、日本との契約を守ると考えるのは、あまりにも楽観主義と感じる。 エネルギーと言う国家の血液を、安全保障と考えない結果がどうなるのか、心配です。
・まずは原発稼働しかない。原発反対派はエネルギーの輸入がストップした時にどうするのか提案すべきだ。アメリカ軍基地反対、軍備増強反対と同じで、もしもの時にどうするのか全く案もなくただ反対するだけ。もういい加減にしてほしい。 日本近海にあるエネルギーを取ることができるようになってから、原発を止めていくようにすればいい。
・資源国であるロシアの実体経済と 経済国である日本の金融経済。 ウクライナ侵攻で、西側に数多くの制裁を食らったロシアが何故ここまで経済が盤石なのか
ロシアのGDPは韓国と同じぐらいの程度しかなく日本より劣っているが、 原油に天然ガス、カリウムに小麦など我々人間が必要不可欠な物を全て自前で生産できる。 そして、自前で生産できない或いは自国産だと値段が高く付く国はロシアに依存するようになる。
つまり、西側は人間生活に必要な物をロシアに握られているのでロシアに対し決定的な制裁を下すことはできないのだ。
これは長年、実体経済を推し進めたプーチン政権の戦略の勝利である。
日本は西側に制裁されたらロシアのように経済を維持できない国だ。 ロシアのように有事に備えて食料自給率を自民党は上げるべきだ
・エネルギー資源の大量輸入で貿易赤字体質が固定化し、円安・物価高による構造的な不景気が生じている。もはや原発をフル稼働させるより道はないように思われる。いくらクリーン石炭発電をアピールしても、いつかは国際圧力でやれなくなる日が来る。LNGは調達困難、原油価格は下がる見込みはなく、このままでは計画停電を余儀なくされるだろうと思う。電気代も上がるよ
・エネルギー問題を解決するためにも早くウクライナ・ロシアの戦争を終わらせなければならない。そのためには西側が一枚岩にならなければ。 結局そこそこの価格高騰を長い間我慢するか、厳しい制裁をもっと与えて短い期間でウクライナ勝利に持って行く。ウクライナが勝利する保証はないが。
・メタンハイドレートの話題がニュースなどでも全然目にしない。 実用化に向けた開発とかやっているのだろうか? 実用化出来ればエネルギー問題も大きく前進すると思います。
・日本はエネルギー資源に乏しい国であり、過去にはそれが原因の1つになり、ドンパチをした。太陽光パネルや最盛可能エネルギーでは日本の消費電力は賄えません。油に至っては9割以上が輸入。しかも世界の火薬庫の中東から大量に購入しているのが現状。
・エネルギー確保ももちろん重要な事案だけれど、今日本が支払ったオカネで相手国が”対外侵略費用”、あるいはその準備資金になり、どこかの国を侵略・殺戮を行う費用になるのは構わないが、その侵略される側に防衛用の弾薬を供給するのは駄目、あるいは、その資金が将来”日本侵略のための資源になる”のは構わないが、日本が反撃態勢を整えるのは制限が、というのがこの国の現状。残念な事だとは思うけれども、今のところ、このオカシな状態が日本の有権者の選択のようだから、イザヤ、の時に、助けてくれと頼んでも、”嫌、あれはお前たちのお金で相手が揃えた武器での攻撃、自業自得だ、なぜ、おれたちがゼニとオレタチの血をださなきゃなんねぇ?自分で何とかしろ”っていわれそうな気が。
・原発増設のほうがマシだったという話しだね。 ただ核廃棄物の問題がね。ロシアに言ってシベリアに捨てさせてもらおう って構想もあったようだが、これもおじゃんでしょうね。 そうなると地熱発電かな~。温泉関連業者が納得しなくても進められるかどうか。
・ロシアからの天然ガス供給への依存度はEU平均で24%。 80%以上の国が7カ国。 主要国ではドイツの37%、イタリアの29%・・・ それに比べたら日本はまだマシ。ここは踏ん張らないと。
・たとえば東日本大震災後しばらく、都内でも夜間帯の明かりを控えるなどして電力節減に努めたが、特に不便はなかった。ロシアから確保するくらいなら、エネルギーの無駄遣いを改めて考える方向にシフトしたほうがいいのでは。
・企業も政府も自国でのエネルギ自給開発に尽力してこなかった付けが来ている、イチかバチかの賭けが損失なるのに重きを置いて逃げてきた、自国で開発するよりも手っ取り早く他国から買う方にシフトしていった、自業自得だそれが食料にもつながっている、いつかイッチもサッチも行かなくなるのではないかと危惧している。
・対ロ制裁というのがそもそも幻想で、やるだけ損。G7が国際貿易で大きかったときは意味があったが、BRICSは昨年既にGDPで越している。グローバルサウスはBRICS寄りで、それも加えると、西側はGDPでも人口でも軍事力でもマイノリティであることを自覚して行動する必要がある時代に我々は今いる。
・原子力を止めて、LNG一辺倒にしてしまった日本政府 嘘で塗り固められた、原子力政策の矛盾を、いつまでたってもまともに説明しない国に、国民は辟易してるんだよ さっさと再稼働していれば、ここまで大きな問題に放っていないんだ ということで、原子力の再稼働と、凍結してしまった大間とかを、速やかに再開することだ
・未来ある若者に特攻までさせて、原爆まで落とされて、あれだけ大敗したにもかかわらず、平和ボケ過ぎ。エネルギーを他国に大きく依存するなんて信じられない。ついでに言えば食糧も心配。 たとえ安定した民主主義国家と仲良くしたところでその国家が永遠とは限らない。対等な関係であることが大前提。ましてやロシアや中国に大きく依存していたなんて。北海道や沖縄が盗られなくてよかった。地熱も風力も蓄電技術も送電もロケットも半導体も伸びしろしかない。頑張れニッポン。
・原油やガスってほとんどが輸入に頼っているのですから、小麦粉と一緒のように、世界各国から国が一括購入をして、そして国内の各企業に振り分けて販売するようなシステムに変更できないのかな?
・難しい話は分かりませんが近隣の国と仲良くするにはまず日本は日本としての毅然な態度で外交に望みその為には自国を愛し、自国民を1番に考え、日本を守る政治家だ大切ですね!今の自民党には無理やし、他党にもいないような感じがします。国民としては非常に危ない状況、外人が増え、純日本人が減り、クルド人やら暴れまくり、日本と言う国が無くなることも危惧します。私はロシアとウクライナの戦争もロシアだけ悪いんじゃない。ウクライナのバックで糸引いてる奴がおるんじゃないかと考えてます。 どちらにしても日本は(政府は)弱みを握られて国にいつまで媚び売って、自分だけ金儲けしてんのかなと危機感を感じてます。 ほんまにやばいよこの国。何とかみんなで変えていきたいね!日本国は潰したくない。
・日本のエネルギー自給率はOECD加盟35 ヶ国中35位と最低である!そんな国が北海油田を持つイギリスや、シェールガス、シェールオイル開発が功奏して近年自給率がほぼ100%のアメリカと全く同様に、対露での禁輸措置を軽々しく発動するのはいかがなものだったか。我が国はウクライナ侵攻を続けるロシアを非難する立場にはあるが、では国内のエネルギー価格は際限なく高騰してもよいのか?政治家は米英等の西側諸国と対露制裁を議論する中で、本邦の特殊事情等を整然と説明し、何らかの例外扱い或いは激変緩和措置を模索出来なかったのだろうか。米英等の西側諸国に全て右へならえならはっきり言って誰でも出来るし、そんなのは交渉ごとでも何でもない。これ以上のイエスマン外交には絶対反対である。
・私は、帝政ロシア崩壊の時に、白軍またはメンシェビキを政権を樺太で受け入れて、(日本の後ろ盾で)独立状態にしてそのまま現在の台湾のような位置付けにしておけばよかったのにと思う。 そうすれば、石油も天然ガスも有利に得られて 後の国難もだいぶマシになったのではと つい妄想してしまいます。
・2030をみれば 危機をチャンスとして捉えるべきだ。 都市圏高層ビル マンションにはペロブスカイトを義務付けすればいいし、 水素発電 アンモニア発電に政府は投資すべきだし、企業は製品を素早く提供すべきだ。エネルギー安保上 深海資源掘削工作艦を出来れば安全保障の点から日米共同開発すべきだ。南鳥島周辺は同盟国による国際共同開発が有ってもいいと思う。
・我々はまじめだから、ロシア制裁に参加しながら、一方でロシアからLNGを仕入れてる事をすごく気に病んじゃう。 でも世界諸国のいい加減さを見てると、その程度の二律背反は気にしなくていいかもしれない。 別に人を殺してる訳でも泥棒してる訳でもないので、もし文句を言う国がいたら、じゃあ代替案をお願いしますと返せば済む話。 いまの状況はベストではないけどベターな選択。
・結局、戦争が終わらなければ物価高騰は止められないのかな... ロシアとウクライナだけの問題では無いのですよね。 日本みたいに資源が無い国にとっては、やはり大きな問題ですね。
・ロシアのガスを輸入するぐらいなら、原発を再稼働すればいい。脱炭素と安全保障対策の二兎を得ることができる。安全を確認した原発は、少なくとも使用年限までは活用すべきだ。
・結局、世界レベルの正義なんて存在しない。 国土が広く、資源が豊富で人口が多く、国民を騙す事に成功している国は決して負けないという事が分かった。 その国が無法国でも全く関係ない。 哀しく虚しい事実を学んだと思う。 真剣に考えたら鬱に成る。自分の目先の事を最優先して生きて行こうと決心した。 凡人はこんなもんだと自覚している。
・LNGの10%に満たない量であり特に問題はないだろう。 むしろ省エネ推進できてメリットあるとすら思える。 こういうしっかりした対応することで更なる制裁を与える動きが可能となる
・多くの国は、日本がエネルギーが無い国だと知っている。 そのエネルギーを断つことは、日本近隣の国には容易です。 太平洋戦争に日本が進んだ原因でもあります。 そもそもは、日本の政府、外務省、防衛省、経産省が吞気すぎです。国の存亡がかかっている。 元々南樺太、北方領土、アリューシャン列島は日本の領土で、日本領海の海底でガス田が見つかって、中国は自国の領海としてガスを吸い上げているが、日本政府は何もしない。 尖閣も中国がソノブイを投下しても何も言わないし対策もしない。自民党は中国から金貰っているのかと勘ぐってしまいます。
・9%の為にロシアにすり寄るのは日本人の道義に反する。 直ちに全てのロシア産LNGの他、カニも全て禁輸すべきである。
LNGに代わって原発を稼働させ、速やかに代替の供給元を 確保すべし。 トランプが大統領になれば、米国のシェールガスの採掘権を 売って貰えばよい。
更に、日本近海のメタンハイドレードを開発し、国産エネルギー とすればエネルギー問題はほぼ解決する。 ピンチを技術でチャンスに変えるのが日本だ。 国はその為の投資を惜しんではならない。 無駄な予算の例は、男女共同参画事業費10兆円だ。こんなもの 全く不要であり、胡散臭いNPOを通じて反日活動家に流れて いるだけだ。
・ん・・ 世渡り下手の日本政府・・ アメリカやEU加盟国の物価に合わせる努力を国民生活を無視して値上げさせてるんだからね・・ 国民よりG7のお友達を優先させて・・実際は日本が普通でアメリカやEU加盟国の物価が異常だとは、口が裂けても言えないんでしょうね~。 アメリカやEU加盟国は自国軍維持費とNATO軍の維持費・・EU加盟国に至っては自国の政府機関維持費とEUの維持費・・そりゃ増税しないと2つは維持できないよね・・ それに比べて 世渡り上手の国は!!産油国じゃないのにロシア産の石油を輸出してるんだからね!! 日本は現在 貿易赤字 原因は石油の輸入量が少ないから・・輸入量が少ない=精製するガソリン・軽油は値上がるの当たり前 電力も似たようなモノ・・・原発を動かせと政府は言うだけ・・石炭発電!! 自然エネルギーの活用すると活用していない家庭に負担が!!先週だっけソーラーパネルの廃棄は・・
・わかり切っている話なのに、アキレス腱でもある エネルギーをこんな完全に信用できない国に依存したままなのが そもそも国家保安を考えればおかしい。 中国、ロシアには完全に依存しない国の体制にしないとダメ。 国家防衛でロシアや中国からの侵略戦争まで考えるようになっている昨今 こんなことは放置してはダメ。
・日本の脱炭素は、国民生活より、欧米諸国の意向を優先した結果だから、エネルギー価格の高騰、実質賃金21ヶ月連続マイナスも、予測された結果です。エネルギー食品の高騰と、耐久消費財のデフレで、大不況、結果、自民党政権は、地方議会から溶けていくでしょう。
・こういう現象に対して原発建設と再軍備(海外に支配地域確保)という選択肢は勘弁して欲しい。 日本は一旦事が起きると直ちに全国土の汚染若しくは戦場化で国民総動員にならざるを得ないので原発と戦争だけは勘弁して欲しい。
・まぁ、日本の国力を落としたいキシダの事だからこのまま無策で行くだろう。いつの間にかトリガー条項の話題も無くなった。来月からGW手前まで少子化対策と謳った増税がガソリンの補助金に回され、車の流れが多くなるGWには補助金が終わる。僕ら現役世代は一生自民党の掌の中で転がされて人生を終える。若い世代が選挙に行かないのは癒着票と高齢者の圧倒的な数で自民党の当選がデフォルトになっている事もひとつの要因。いくら現役世代がNOを突き付けようと上記の票数には敵わない。選挙の制度自体を見直さない限り若者は政治に関心を向けないだろう。
・経済大国だと言われていた頃の奢りなのかは知らんけど自国の力をつけようとせず何でもかんでもお金に物を言わせて外交をしてきた結果有事の時には日本は何も出来ない国である事が露呈するかも知れん未だにお金で物を言わせようとする考えのまま変わっていないそう言う気がしている
・まだまだこんなのは始まりに過ぎないかと。BRICsを敵に回したもんだからしょうがないね。そもそも日本は中立の立場であるべきだった。それももう手遅れか。中東からの石油ももう危ういしこれからどうなることやら。
・ロシアと喧嘩したのは相当拙かった。安倍外交のように、アメリカ一辺倒ではなく、ロシア、中国、インド、等とも、のように多様化して来なかったのが大失敗。普通に全原発再稼働で対応するしか、対策が残っていないけど、原発反対派が少なくない。岸田総理は大きな決断をするときがやって来た。もはや「検討使」では許されない。
・しょうがないね。外交力の無い政府では何ともなりません。原発も今以上増やす事には国民も反対するでしょう。国民は今後の燃料価格の値上げを容認するしか無いですね。将来的にあとは民間技術開発をあてにするしか無いですね。無いものねだりは無理です。
・昔は多少ましにやってたのに結局「緊縮緊縮」で安い所から仕入れましょう 「1か所で大量に仕入れたら安くなるから安全保障とか関係ない」 国のお金が安く済むのであれば安い所見つけろ~って号令かけた結果じゃないですか 緊縮して日本に良い事ってない
・欧米の動きを見ると、真面目にウクライナを援護する気もなく、制裁って言ったってロシアに効果があるとは思えず、ダラダラモードの中の単なるアリバイ作りに過ぎない。無視しても良い。自国ファーストでバランスよく動くべし。
・ロシアのウクライナ進攻に対する制裁騒ぎの根本はロシア(プーチン)から追い出された国際金融資本の連中によるものでしょ! 特にイギリス政府やウォール街に操られている今のアメリカ政府には密接に関係しているから騒ぐのも無理はないでしょう、、 しかし、プーチンを責めるならアメリカはどうなんだ? 日本を戦争に巻き込み属国とし、ベトナム、アフガニスタン、イラクを侵略し、アラブの春と言う内乱を工作した侵略国だ。 我々日本人もアイデンティティーを取り戻し欧米とのつきあい方を考えなくてはいけないのではないでしょうか?
・エネルギー安全保障の観点からも原発を再稼働するべきだよ。今回の戦争だけではなく、今後も紛争や戦争は常に起きうる。リスク分散は大切。
・ガス価格のチャートを見ると侵攻開始による混乱期の1/5、コロナ期レベルまで落ち込んでるからどうなんだろう。欧州の備蓄率の高さと暖冬、中国の景気減が相当響いてると思うが。
・下水処理場のバイオ燃料開発、サステイナブルの水と二酸化炭素による燃料開発、東シナ海、三陸沖、佐渡近海の資源開発等々、政府は自国資源の確保に何故か消極的です。 戦前から言われてきた資源国家の夢に何故国はお金をかけないのか。 石油族の利権や米中の圧力など犬外交議員が足を引っ張っていると言われていますが、あながち間違っていないかもしれません。
・日本もガスが無くなればGDPは上昇し世界第3位の座に復活できるかも?? これでも日銀はデフレを懸念する必要が有るのだろうか? 私には、ガスの葛藤・輸入問題よりも西側諸国の金融政策の大失敗だと仮定する方が正しい方向だとも思う。 あるとき、悪は米国のブロック経済だと言い出すとも思う。
・アホがアメリカに追随して過剰なまでの制裁をロシアに加えてハードランディングさせたからやろが。その辺りをインドの様な立ち位置になって、ウクライナをサポートしつつもロシアから実を取る形で、戦争を批判する形にして強かに対応すれば良かったのに、実力皆無の自称外交上手ではこの様にしかなりませんわな。実際、EUやアメリカに過度に追随する事で日本の国益になりましたかね?
・自国で準備できず、オマケに島国、他国に助けてもらわないと囲まれたら終わり。
その中で国益を重視しながら立ち回るのもひとつのやり方ではないだろうか。 日本が裕福になればその分個人の支援金も増えるわけで。
・これから更にLNGが値上がり、電力単価が高くなることを考えると、安全確保した上で原子力発電を稼働させる必要があると思います。 ロシアの財源を減少させる為にも。
・ロシアによる侵攻始まった時に、すでに調達先の変更を始めなければいけなかったのに、これじゃインドのロシアからの原油の輸入と同じじゃん。ロシアから買ってるということは、ロシアの財布を助けてあげてるということじゃん。
・カーボンニュートラルなんて世界平和があって初めて実現出来るものだろうに、資本主義と社会主義が共存するこの世界では机上の空論でしかない気がするが。 日本の石炭発電技術を駆使しないでどうとするって思っちゃうね。
・結局原子力は再稼働してるし太陽光発電は増えてきてるから、今2020年のデータを出されてもピンとこない。でも石炭ってそんなに使ってんだね。アンモニア火力発電を推す意味が分かった。
・トランプが勝てば制裁解除だから、 問題ない。
岸田を追い出して、 安倍元総理のようにプーチンと仲良くお話しできる 人をモスクワに派遣することで全ては丸く収まる。
戦争っていうのは勝てば官軍だから、 ゼレンスキーが世界に迷惑をかけた戦争 という認識になっていくんです。
親ウクライナには申し訳ないけど、 人を見る目がないのは自己責任です。 常に勝ち馬に乗る姿勢を貫かないと、 厳しい国際政治の世界では生き残れない。
・>これに先立ち、米国は23年11月、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と三井物産が参画する北極圏の開発事業「アークティックLNG2」を運営するロシア企業を経済制裁対象に追加した。
これはなぜ日本が米国に経済制裁を受けているような形になっているのでしょう。 この国はこのような不利益をハイハイと受け入れたのですか?
・よく考えると日本の政府はエネルギーや食物や各分野で自給自足を真剣に考えている人物像が全く出てこない。まるで誰かに操られている国の様でこのままで大丈夫なのか本当に不安になる。国会中継を見ていてもいつも異議申し立てや注文ばかりああしようこうしようと言った議会を見た事がない。
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