( 143779 )  2024/02/28 00:39:15  
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・暑ければ水筒の水がなくなる子もいたり、水筒が倒れたり、飲んでる時に落としてこぼして中身がなくなるこもいるだろうし、そういうのを想定して追加用の水分を教職員が持っていくのが、安全対策でしょうに。 

教育現場の配慮の無さに、辟易する。 

水分を欲しがる子にあげず、熱中症になってしまうとか、人道的観点からもアウトでしょう。 

 

 

・子供の熱中症は命に関わる。 

親からの要望も受けているし、本人から申し出があったなら尚更、対応してほしかったです。 

親の気持ちになったら、たまったもんじゃない。 

近年の5月はもう暑いし、曇でも夜でも熱中症になるのだから、これは判断力が無かったと言わざるを得ないと思いますね。 

本当に、大きな事故にならなかったらのは不幸中の幸いでした。 

 

一方で、私の子供が通っている学校は普通の公立小学校ですが、熱中症対策は万全で、色々と柔軟に対応してくれます。こういった点を見ると、学校の先生の方針が強いのではないかと思います。 

親は引率出来ないのであれば、子供の命に関わることに関しては、どこの学校も是非とも柔軟に対応していただきたいです。 

 

 

・先生って社会経験ない人がいきなり先生ですって事で生徒を教える。学問は教えれるだろうけど本当の社会の生き方自体は先生本人らもよく分かってない。だから過去しか踏襲できず新たな事を受け入れる土壌が全くない。今回の事例は女の子が助かってるから良いけど取り返しのつかない事なってたらと考えると恐ろしくなる。先生の組織のシステム変えてもっと社会人経験ある教師を育てていくべきと思う。 

 

 

・親の対応では、お金を子供に持たせて途中で買わせてやってくれ、はちょっと行き過ぎかなぁ、と思います。もう一つ水筒を用意して教員に預かってもらう、ならできたかと。 

学校側としては、熱中症のことも考えて予備の水分を準備するのは必要かと思います。元気な子ばかりではなく、生まれた時から体が弱い子はいますし、健康な人を基準に考えるのではなく、何かあるかもしれない、で準備してほしいです。 

 

 

・5月でも異常な暑さだったし小学1年生が持てる水筒なんか小さい。学校側は生徒を預かる立場として生徒に水分をとらせないといけない。足りなくなる可能性もあるとして現金数百円を持ってきてるわけだから水かお茶の購入は許可すべきだし体調不良を訴えてるなら休ませるなり保護者を呼ぶべき。しかも事前に言われてるわけだから学校側が悪いとしか言えない。亡くならなくて不幸中の幸いだと思う。 

 

 

・公務につく方々は、前例・慣習を重要視されます.前例から外れたことは基本しない。役場でよく見るやり取りです。しかし、子供にはそのようなことは解らない。2月でも夏日になるような環境のなかで昔通りを通用させようとすると今回のように無理な状況が発生する。命に繋がらなかったからよかったが最悪の場合に同じことを言えるのだろうか。公務につく方々も臨機応変の裁量を持たせるべきではないだろうか。このままの体制を続ければ国も地方も行き詰まるのでは。世の中は、今凄いスピードで変わっている。少しでも追いつかないととりかえしが利かなくなる。 

 

 

・日本の教育現場をもう少し柔軟なシステムにして欲しい。授業中の各自の水分補給や給食までの間食など海外を見習って欲しいところは沢山ある。昭和から全く変わってないところが沢山。水分が摂れないと熱中症になるしお腹がすくと授業に集中出来なく学力が下がる。小学生なんかは特に個人差があるので、各自のペースで自由に勉強に集中出来るよう配慮してほしい。 

 

 

・買うのがダメでも、公園等で水道水汲むとかいくらでも方策はあるし、小学校低学年とかなら零したりとか不慮の事故も多い。こうしたときに水分補給を水筒のみに頼って、万一の対策を計画に組み込めなかった学校側に一定の責任があると思うな。 

 

 

・毎年毎年熱中症で命を落とす人達が居ます。 

毎年毎年熱中症で救急搬送されてる人達が居ます。 

なんならテレビで救急車が出払ってるとまで報道まであります。 

水分補給が大事であると散々テレビや新聞で報道されてます。 

CMでも常に流れ続けてます。 

プロスポーツ選手達でさえ事ある毎に水分補給してます。 

 

小学生「水分補給の為にお茶買いたいです」 

大人「ダメです」 

 

この大人はプロアスリートでも育ててるつもりなんでしょうか。 

そして市はどういう正義の下で争うつもりなんでしょうか…。 

 

 

・学校到着後、体調不良→発熱→緊急搬送されてる時点で、市側の「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」その判断が間違ってる。ちゃんと見れてない。子供はちゃんと自分で伝えてるし、親御さんからも事前に伝えてられてる。承諾してないんでしょうけど、承諾しないならどう対応するのかちゃんと回答すべき。人命に関わる問題。お金で飲み物を買ってはいけないのなら、先生方が準備してください。死の遠足になりかねない。教育現場はブラック企業以上にブラックで大変だとは思いますが、今回は先生方・引率者が判断を誤ったと思う。 

 

 

 

・遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった…って、いやいや、実際熱中症になってますよね。何言ってるんですか? 

今の時代、熱中症で命を落とす人が多くいらっしゃいます。今回は不幸中の幸い、命は無事だったようですが、一歩間違えば小さな命が亡くなってしまったかもしれない。そうなってからどう責任を取るつもりだったのでしょうか。お母様の対策も無下にされ、自らの危機を訴えても助けてもらえなかったこの子の気持ちを考えると胸が痛みます。人間不信になりそうです。水分を欲しがる一年生に与えないって鬼畜の沙汰。教育や子どもに関わるような仕事からはすぐに外れていただきたいです。 

 

 

・この学校の先生は人間なのか?人命に関わる事よりも大事なルールかあると思っているのか?決められた事しか出来ない人達に人を指導する事はできない。小学校は勉強以上に人としてのあり方を教える場所であって欲しい。 

 

 

・例年のこととして、昔からの行事計画書をアップデートもせず使い続ける教員もいます。未経験の担当になるととりあえずサーバー内から過去の行事企画を引っ張り出してきて、日時だけ変えて提案する人たち。 

命に関わることは配慮してもし過ぎることはない。「最悪を想定して・・」を 

持っていれば、優先すべきことは何なのかは自明のはず。もう、学校教員だけでは手に負えなくなっていることも多いのだから、廃止を含めて安全優先で行事を検討すべきだと思います。 

 

 

・皆の前だから我慢する子もいるし、ハイテンションになっていて無理する子もいる。 

皆と同じペースで動かなければならないし、たくさんの水分を持ち運ぶと荷物がすごく重くなるから、教員が余分に持つ方針でないなら、水かお茶の買い足しくらいできないと体を壊してしまう。温暖化の影響もあるだろうし。 

水分補給させてください、できません。ここにどんな教育の意図や危機管理があるのか。大人って酷いな、と学校や教員に不信感を抱くことしか招かないように思う。 

 

 

・うちの娘も小3でなりました!私がそばに居て、たった2駅の場所まで20分程度の道中でです。私が観察していたから異変に気がつき無事でしたが、二日間40度の熱を出してうなされ、死んでしまうかと思いました。 

もともと気を配ってましたがあれから給水、帽子など、夏はさらに気を使う様になりました。学校はその時、登校時の水筒すら禁止で馬鹿げてるとクレームを入れました。丁度ニュースで熱中症で亡くなる子が多発した時期だったのと他の親御さんからの声もあり、その年から水筒持参が許可されました。 

この記事のお母さんも何度も念を押していて、自分の娘の特性をわかった上で学校に依頼していたと思います。それは病気の子が薬を飲んだり血糖値が下がったら飴を舐めるなどと同じ特性であり贅沢ではありません。 

水筒は重く、私も経験者だから分かりますが沢山持たせたくても大きな水筒が持てず、空になったらと不安でした。時代錯誤はなはだしい! 

 

 

・担任を持っている時は1Lの水筒を持って子どもに補充しました。 

1年生の引率なら、目的地の公園では水がなくなった子たちの水筒を預かり、並べて水飲み場の水で補充しておきました。先輩教師から習いました。 

1年生が自分で水を水道で補充すると大行列ができ、遊ぶ時間や、それこそせいぜい2つしかないトイレに行く時間がなくなるので。 

 

「お友達に分けてあげなさい」と、我が子に大きな水筒を持たせてくださる 

保護者の方も少なからずいらっしゃいました。 

学年を支えていただき、本当にありがたかったです。感謝しております。 

 

 

・臨機応変に出来なかったのかな。 

確かに暑さがこれからもっと問題になるよね。今までの気温ではなくなるよね。 

こういう時は、例えばお弁当タイムや帰路につくタイミングとかで学校側が補給用水分を提供してほしいね。低学年でさらに小柄なら1リットル水筒とか無理だし。 

もちろんきちんと費用払うので、対策を取ってほしいです。 

 

 

・両親の言うことがすべて本当なら、学校側の不手際は間違いないでしょう。 

保護者に連絡すること、飲み物を購入することが、 

なぜいけないことなのか。 

前時代的な考えが学校にあるのか? 

何かひとつ許してしまうと、歯止めが効かないと思ってるのか? 

裁判でどのような判決が出るのか、しっかり見守ってゆきたい。 

 

 

・我が子は背の順では前から3番目くらい。 

一年生の夏場から水筒は1リットルでは足りず、1.6→2.0リットルまで増やしました。しかし、すごい重さなんです。学校に相談しても足りる量を持ってきてもらうしかないとのことで、登下校時によく飲むため暑い日は送迎して。遠足では水筒に加えてお弁当などもあったのかな。小さな身体で体力のない子だと無理ですよね。例外を認めると何かと大変なのかもしれませんが、みんな同じは無理があることは分かるはずです。こっそり水を追加してあげるなどの対応はできなかったのか。 

一年生で自分で先生に伝えることができたのは頑張ったなと思います。事前にお願いしていたにも関わらず、このような結果になってしまうなんて、安心して預けられませんよね。 

 

 

・記事を読む分では両親は今の気候などを考えてリスク回避の方法をちゃんと子供や学校に提示しているのに熱中症になったんだから、いくら回復したとはいえ学校もしくは対応した教師の責任はありますよね。 

小学校到着後に救急搬送で「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」って酷い言い訳ですよ。 

昔は「家に帰るまでが遠足だ」と学校側が何度も何度も言ってたけど自分とこに責任問題が出ると覆すのね 

 

 

 

・この記事を読んでお母さんも子供も充分な対応をしていた。どう考えても学校側の対応が間違っていると思う。 

この子供が後遺症などない事を祈っています。ゆで卵は生卵に戻らないというのは、熱中症の危険性を訴えるのによく言われている言葉です。最近の暑さは異常だし、昔とは違う。 

よく聞く授業中にトイレに行かせないとかもおかしいと思う。休み時間に行くのがベストだとは思うけど、小さい子はそううまくはいかない。 

学校は閉鎖的空間過ぎて、昔の慣習をそのまま使うからよくないのではと思う。イジメなどもそうだけど、学校外で起きたら暴行罪とか傷害罪とか立派な犯罪なのに校内で起きたらイジメと軽く扱われるのはおかしいと思う。 

 

 

・遠足のみならず、運動会の時期も秋から初夏の暑熱順化のできていない5月に開催するようになっていて、熱中症でバタバタと子供達が倒れるニュースを良く聞きます。 

学校の行事や子ども達の体調について、子どもファーストで、専門家の意見も取り入れて良く検討していただきたい。 

 

 

・220万円が妥当かどうかはさておき、市側が「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」と争う姿勢を見せたことは残念に思います。 

 

子供ひとりひとりは体力も違えば知能も異なりますし、数ヶ月前まで幼稚園児だった子達です。 

今回たまたま助かっただけで、遠足先で倒れていてもおかしくないですし水分補給という生命を守る行動を阻むなんてあってはならないことです。 

しかも両親は熱中症を見越して前もって対策を講じていたにも関わらず、お茶も買わせず、水道水も飲ませず、両親への連絡を求めても対応せず、この担任教諭の代理監督者としての資質を疑います。 

 

近年これだけ各地で熱中症による死傷者が出ていて、お茶を増やすには限りもあるでしょうし、学校としては対策を講じる必要があります。 

熱中症が予見できなかったとは言えないでしょう。 

 

市だけではなく、学校も訴えるべきです。 

陰ながら応援します! 

 

 

・近年、教師を含む公共の仕事をしている人間が融通がきかず、意味のないルールを遂行しようとするケースが増えているように思う。これは、現場の人間の責任だけでなく、上司、さらに組織を代表する人物、自治体においては首長の度量の狭さにあると思う。この事件が大阪府八尾市の教師であるのは象徴的である。 

この問題は古くて新しい問題。 

昭和・平成前半の時代は現場の人間が「まとも」なら、もう少し組織は柔軟ででうまく回っていた。近年、組織の長の力が強すぎて現場の考えが硬直している。ぜひ、現場の人間の意見を生かした組織づくりが求められる。 

 

 

・会社でもよくある気がするのですが、決められたルールから逸れることで、何か問題になることを恐れて、頑なにルールを守ることが目的になることがあります。 

ルールを守ることはとても重要ですが、そのルールが時代や状況、運営する環境の変化によって合わなくなることも多々あります。 

何のためのルールなのか、よく考え、理解することが重要と思います。 

本当に今回のケースは、そこまでしてルールを守る必要があったのだろうか? 

学校側は考える必要があると思う。 

考えを止めることが、一番最悪です。 

考えた結果、ルールを維持する、変えるを考えれば良いと思います。 

 

 

・喉が渇いて我慢することより、喉が渇いたときに必要な水分を得る術を身に付けることが大事だと思う。 

買うことに関しては、集団行動だから一定の決まり(水筒が空に近い、ジュースは買わない、持参する金額は決めておき、それでも足りない場合は先生が立て替える、ごみは持ち帰る等)のもと、柔軟に対応できる力を身に付けさせてほしいです。 

 

 

・事前に学校側に連絡を入れていたのにもかかわらず、この対応とは驚きを通り越して怒りを感じますね。 

数年前に遠足で熱中症で命を落とした小学生がいました。その時も学校の対応がその場に適したものだったら救えた命です。 

今回でも本来ならならなくて済んだ熱中症です。 

 

マニュアル通りにしか動けない、臨機応変に対応できないのならば、暑い日の遠足や運動会は親がフォローしなければならないのでしょうか。 

大人と子どもでは身体の造りも違うというのに、子どもを預かっている、という責任感が薄いですね。 

 

 

・うちの次男も小1です。長男と比べ発達が遅く療育に通ったりしてます。 

我が子の学校にはボランティア制度があり、初めて登録して参加しました。夏の水泳見守り、遠足の付き添い応援などです。学校に任せっきりにしてすみません死んじゃいましたなんて有り得ない。正直教員一人でクラス全員に目が行き届くと思えず信頼していないのだと自分で分析しています。本当に色んな子がいます。 

このお子さんは自分でヘルプも出していてとても偉かったのに対応してもらえず可哀想でしたが、大事に至らなかったようで本当に良かったです。 

 

 

・この記事の内容の通りだとしたら、これは学校側が全面的に悪いと思う。ルールからはみ出すことを恐れるあまり、肝心の子供の安全を疎かにして結果的に事故を引き起こしてしまうなど、それこそ本末転倒ではないか。本人の購入を許さないなら、代案として学校側が予備の飲み物を用意するくらいできただろうに。幸い女の子に大事がなくて良かったが、ご両親はどうか頑張ってください。関東住民ですが、署名など協力できることがあれば応援します! 

 

 

・熱中症、甘く見ると本当に怖いです。 

先生たちが子供の頃と比べると、気温はものすごく上がってるし、子供達の体力も落ちてると思います。暑い時期の屋外活動は、最新の注意と、予測が大事だと思います。 

子供が少年野球をしてますが、30分ごとに休憩や給水をし、水で体を冷やすなど、ホントに神経使ってますが、それでも年齢や体型や体力の違いで熱中症になってしまう子がいます。 

 

 

 

・市側は「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」として両親の訴えを退けるように求めるのでは,これからも同じことが繰り返されるでしょうね. 

学校に到着して体調不良になり38℃の熱がでて救急車で搬送されて熱中症と診断されています. 

子供はママを呼んでくださいと訴えているのに連絡せず,母親も事前にしんどいと言ったら連絡くださいと言っているのに連絡もしないのは,どうしてでしょう. 

幸い回復したからいいですけど,もしもの事があればどうだったんでしょう 

小学1年生なら幼い身体でまだまだ弱いでしょう. 

少子化でこれから将来を担う子供を大事にしなくてはどうするのですか. 

 

 

・この問題の過程や今後どのような判決になるのか注目したいです。学校の先生と保護者の間でどのようなやり取りがあったのか、当日子供と先生とのやりとりなど。 水分補給できていなくて熱中症になって救急搬送されているのに、市が争う姿勢ってよっぽどの落ち度が保護者にあるということでしょうか…?本当に気になるし、今後私がどういうことを気をつけなければなないのかの学びになるし、正しい情報発信お願いしたいです。 

 

 

・1年生なら1Lの水筒なんてなかなか重くてもてないよね。0.8でも重いなと思ったのに。 

子供の学校は高学年になってからの遠足、課外学習のお便りは普段より大きめの水筒にペットボトルも持参可となっている。 

でもそれはやっぱり体が大きくなっているから持てる量であって、小さい子にはなかなか難しいよね。 

近年の暑さは異常だし、学校も臨機応変で行かないと大変なことになってからでは遅い。 

 

 

・子供が小学生の時、熱中症対策ということではないが、ボランティアとし父母が授業、遠足などに参加することがありました。北海道なのでスキーなども引率していました。もちろん自分の子供をみるだけではないので、他の子供たちのことも知れて良い経験にもなりました。 

学校の先生だけでの対応が難しいなら、父母が協力できるようにし、子供達が安全な学校生活を送れる体制が必要です。 

今回の遠足も、このような対応ができる学校であったらおそらくこの子のお母さんも付き添っていたのではないでしょうか? 

 

 

・子供の遠足で思い出したが水がなくなりフラフラになりながら学校までたどり着いたのを思い出した。今の時代は数十年前とは比べ物にならないぐらい気温が上がる。わたしも今の時代なら熱中症になっていたのだろう。 

今の時代に合った遠足の仕方があると思いますよ。水分補給の時間を1時間おきに設けるなどはしてほしいです。 

 

 

・ご両親の気持ちが分かります。回復したから良かったではなくて、これは改善して欲しい事案ですよね。よく声をあげてくれました。 

大人と違って、小学生では汗をかく量も違うし体力だって違う。大人が大丈夫でも、子供はもう限界な時ありますから。 

近年の猛暑で、熱中症で亡くなる方の報道も多く、水分は好きな時に好きなだけ飲ませないと命に関わるのはもう常識になってます。 

それに親から事前にお願いもされていたのに、スルーするって怖いしかない。話した先生と違う先生だったとしても、情報共有は社会人として当たり前です。 

ご両親が納得のいく結果になる事を願います。 

 

 

・以前、小学生を預かる仕事をしていました。夏休みは山に行ってきましたが、必ず補給用の麦茶を用意してきました。車で伴走できる場所だったこともあり、車にタンクを積んでおき、山道と道路が交差するなど近くなるタイミング全員に水筒を満たんにさせていました。特に低学年はスタッフが水筒を確認。 

暑い地方ではないのですが、念のために、飴は怖いので塩タブレットも持って行き、休憩のタイミングで渡すなど気をつけていました。 

先生方は大変だと思う思いますが、子どもを外に連れ出すというのは、危険を伴いますし、責任が大きくなると思います。 

水を持ち歩くのは大変なので、ルート上に何ヶ所か水分を補給できる場所を見つけておくといいのでは? 

 

 

・現役教師です 

 

修学旅行などの水分は教師が余分に持っていきます(今年は予備の飲み物2Lと経口補水液500mlそこに自分の飲み物も)。児童は長時間の歩行には負担があるので、バス内保管とはなりますがハイキングで水分が不足した用のペットボトルを用意してもらいます。 

コロナ以降はホテルに2日目用の飲み物の補給を拒否されることも多いので、2日目用の飲み物などはまとめてバスに積んで行ったり旅行会社の方に手配してもらったりと準備をします。 

 

遠足なので付近に飲料水を買うことができる環境にない場合もあるかと思います。(場所によっては歩くのが大変な山道などを飲み物とトイレットペーパーと保健用品などを抱えて行くのは大変ですが、)自分を含めたすべての参加者の健康と安全の管理は大切なことと思います。特別扱いではなく配慮であるというのを理解できる雰囲気の学級なのかは運営と保護者次第ですが、、 

 

 

・これは普通に学校側の配慮が足りなかったのではないかと思います。 

小学校低学年の子も夏の時は1.5リットルの水筒を空にして帰ってきます。遠足だと歩く事を想定して、大容量の水筒は重たすぎて持たせられない人もいると思います。 

学校にはいろいろ決まりはあると思いますが、暑いと小さな子供は簡単に熱中症になってしまいます。 

暑い中、遠足に行かなくてはならないのなら、事前に遠足先で水分を補給できるところはあるのか、調達できるところはあるのか確認する必要があったと思います。また、遠足もあまりに暑いなら、時期を変えるか、室内に入れるような場所に行く方が良いです。 

 

 

・この件は、明らかに学校側に責任があると思われます。親御さんから体力的な事、300円を持たせている事、あらゆる事態に親御さんは事前に伝えているのにも関わらず事が起きた。体調面に問題は無かったと言っているが教員は医者ではない。体調不良で病院に行き熱中症診断されたらコレは過失以外にはないでしょう。最悪の場合命に関わる事だと思います。 

 

 

 

・救急搬送は死亡事故につながる「ヒヤリ・ハット」と思えました。 

また、決められたルールの一律的な運用を守ることが何より優先されているのかもしれないと思えました。さらには、私たちに瑕疵はないとの思い込みが、市や市教委が争う姿勢を見せている背景のようにも感じます。 

この裁判を通じて、学校、教員の指導の在り方をよくよく考える機会になってほしいものです。 

 

 

・先生が足らない中、1人のためにお茶などの購入のため移動や対応は難しいだろう。一年生という事で、遠足も遠距離でもないだろうから、バスに余分に置いておくか、そうでなくても、無理しなくていい場所にするようにする方がいいと思う。これは、この子だけの対応ではなく、全員が無事に帰るための案ですから。運動会と同じで、午前だけでお昼食べて帰るような場所を模索する必要もあるかと。 

 

 

・私は昨今の気象変動、学校の愚鈍すぎる対応を考慮し、各行事ごとに、自分の子供がそれに対応できるか、不足の事態に親がいなくても大丈夫かすべて考慮し、勇気を持って参加不参加を決めています。 

これからは相手にそれを求めるよりも自分達から変わっていかなければ、家族は守れないと思います。 

 

 

・うちの娘の遠足では、水筒以外にもペットボトルを持ってきていいことになっていて、500mlの水筒と250mlのペットボトルを持たせて遠足に行かせました。 

 

小さい体に1ℓの水筒は持てないので、ペットボトルも持っていって良いのは有り難かったです。(それもなくなったら、学校で用意した水もあると案内されていた。)遠足から帰ってきたら、両方空になっていました。 

 

最近は春でも秋でも30℃を超えるし、初夏にも35℃を超えるし、学校側も認識をアップデートして欲しいですね。 

 

 

・昔は、「家に帰るまでが遠足」だと先生が生徒に教えていたはずだが、今の学校教育は違うのだろうか? 

 

しかし実際に、女子児童は遠足から帰宅する前に、熱中症で倒れているわけだから、これは学校や市が、潔く非を認めて謝罪するのが筋だと思う。 

 

というか、そもそも、児童に水分補給させないなんて、昭和の悪しき風習が今も残っていることに驚き。今は平成も終わって、令和も6年目ですよ? 

 

熱中症は、重度の障害や死亡する可能性もある。今回は運良く助かっただけ。それなのに市や学校は、倒れた女子児童の両親と争う姿勢というのが、何とも酷い話だね。 

 

 

・他の生徒さんが熱中症にならなかったのか気になります。小1の子はまだ幼稚園児に毛が生えたような体格なので、かなり注意が必要だと思いますね。学校側も、対応のアップデートと検討をして、行事の安全性を担保していただきたい。一人一人の保護者生徒の希望に沿っていては大変なのは理解しますが、命に関わる事ですので飲み物代ぐらいは使わせてあげてもいいのでは。 

 

 

・親は、子どもの体力を踏まえ(熱中症の発症や水分の不足、迎えの準備等)数多くの想定をしていた。学校にもお願いをしていた。学校は水分の購入を許可せず、結果、親が心配していたような熱中症を発症した。明らかに、学校側の配慮不足。命に関わらなくて本当に良かった。ルールや節度を守ることを学ばせることは大切であるが、命をかけてさせることではない。 

 

 

・これで訴えが認められなかったら、遠足に行かせるのは不安になってしまう。 

 

幼稚園教諭をしてましたが、お金持たせて途中で買う対応は、買うときに子ども達から目を離さなければいけないし認めてませんでしたが、お茶足りなくなった子どもがいた場合を想定して、先生が大きなタンクの水筒を持参してそういう子ども達に入れてあげてました。 

水分補給は命に関わるので、柔軟な対応が求められると思います。 

 

 

・うちの子供の小学校は、子どもが遠足のバスに乗り込んだ後に、水筒を教室に置き忘れたことに気付いたため、水筒がなかったのですが、 

引率の校長先生の判断でペットボトルを買い与えてくださいました。 

まだ暑い時期だったので、本当に助かりました。 

 

ただ、担任の先生のみだとなかなかそこまでできないかもしれません。 

現場の先生の判断が、もう少しでも自由にできると良いのですが。 

 

 

・事前に学校に相談してダメと言われてなかったのなら、生徒の要望を聞くべきだったと思う。 

要望聞く気がなかったのなら、事前相談時に断っておくべきだった。その時は離れて親が付いていくなりしたかと思う。 

人それぞれ暑さの耐性も違うし、近年の暑さは尋常ではないのだから。 

ましてや子供。親が事前にそこまで心配して伝えていたのなら、普段から暑さに弱く、水分も多めに必要な子だったのだろう。 

我が子も1人暑さ耐性なく、色々冷やすものを持たせても、外での運動時やイベントでは熱中症に数回なっています。学校イベントなら、 

そういったアイテムすら持ち込みできないため、夏は心配が尽きない。 

 

 

 

・熱中症はいかにも体調が悪そうな人がなるよりも、むしろ元気にはしゃいでいたり、はりきっていた人が急になったりします。 

(原因はちょっとした過労や睡眠不足だったりする場合が多いと思います) 

本人が水分が欲しいと訴えているのに、「お金を出してまで買うものではない」と指導してしまうのは指導者としては認識不足だと思います。 

女児の命に別状がなかったからまだ良かったものの、、指導者たちの認識をアップデートする必要性を感じます。 

いつも元気な私も、一度熱中症を体験してからは、熱中症恐怖症みたいになり、暑さを感じる前にスポーツドリンクを摂取するようにしています。 

 

 

・まず児童の命に影響がなくて良かったです。 

近年5月でも十分暑いし、小学生低学年が持参できる水分量なんてそんなに多くはないと思う。 

両親が事前にそのことを踏まえてお金を所持させたりしているのに、学校側の配慮やリスク管理がなさすぎる。熱中症で命を失くす報道も多い中、融通が利かないマニュアル人間によって危機にさらされたのだと教育機関は恥て再発防止お願いしたいです。 

 

 

・怖いですね。親として、ここ数年の猛暑の中、常に心配していることの一つです。 

水筒足りるかな?ちゃんと飲んでるかな?熱中症にならないかな? 

短時間の登下校ですら、まだ身体の小さい低学年なんて特に、無事に帰ってくるまで毎日心配です。 

身体に対してかなり大きな水筒を持たせるけど、それでも空っぽになって帰ってくることも多々。 

慣れない場所で体調も悪くなり、不安だったでしょうね。。 

時代は確実に変わっています。もちろん、古き良きが美しいなと思う物事もたくさんあるけれど、昨今の異常気象は命に関わります。 

おかしな事を言い出す親も多いのかもしれないが、子どもたちを預かる立場としては、もう少し柔軟に判断頂きたい。何かあってからでは遅いのです。 

 

 

・昭和の頃のシゴキの合宿ならいざ知らず、遠足で熱中症の恐れがあるにも関わら水分補給を認めないとは酷い学校もあるものだ。 

昭和の時代の遠足でもこの様な仕打ちはしない。 

通常なら教師が自分の飲み水を与えたり(衛生的に問題が在りそうならカップを使用する)する事も出来たはず。 

教師も教師だし言い訳する学校も行政側も問題ありだな。 

 

 

・市側は児童の様子から体調に問題は無かった。との見解ですが、そもそも熱中症対策として「喉が渇く前にこまめに水分をとる。喉が渇いた時点で熱中症になっている場合がある。」が熱中症の基本です。テレビ等でも良く言ってますね。ましてや児童が水分を欲した場合なのに水分を与えなかった事は大問題です。市側は熱中症の関して知識があまりにも不十分です。市としてはこの児童の命が助かった幸運に感謝し、保身や責任逃れはやめてしっかりと訴えを受け入れるべきです。 

 

 

・私は小学生のサッカークラブのコーチをしていますが、子供達を合宿や試合に連れて行く時は、必ず余分に水分(水やアクエリアス等)を持って行きます。特に夏場は、経口補水液(OS-1等)を持参していき、子供たちの健康管理に気をつけています。学校の先生は、勉強不足な方が多く、マニュアル通りしか動けない体質に問題があると思います。いざという時こそ「臨機応変に対応」を必要とされます。 

 

 

・元教員です 遠足に行くときは必ずOS1を各担任2本ずつ持っていきました 水分が失くなった児童のためにペットボトルのお茶も持ちました 

あと小さい保冷バックにケーキなどについてくる保冷剤も5,6個 

いつも最悪の事態を想定して校外学習は行ってました 

状況に応じてバスでご飯を食べたり、早めに活動を終わらしたりするのも必要です 

子供にお金を持たすのは紛失盗難もあるので教員が対処できるようにしておくべきです 

 

 

・他のコメントにあったように、先生や学校側が予備の飲み物を準備しておくべきだったと思う。水筒は重いので、沢山飲み物を入れた大きな水筒を持たせるのは親としては悩ましい。大きな水筒を持たせたとしたら体力的に途中で歩けなくなってしまう可能性もあると考えるとやはり無理がある。が、持病がある子を除いて疲れたら親に迎えに来てもらう等の特別対応するのもいかがなものだろうかとも思う。 

 

1人だけ親を呼ぶなど過保護にする必要はなくても学校側で予備の飲み物を準備しておくくらいの配慮はあっても良かったかもしれない。 

 

 

・管理というのは結果が全てです。 

 

過程をどの様に工夫し努力しようとも結果が駄目なら全部駄目です。 

 

どの様な結果を望むためにどの様な選択をすべきなのか?ということが重要であり、この場合は均一性を全生徒に課すために水分の購入を認めないのであれば約束通りに親の電話をしてその子供の行事参加を中止すべきだった。と思うのです。 

 

水分の購入も認めない、行事の途中退席場も認めないと言うのは結果を何一つ考慮してない行動だと思う。 

 

 

・私は関西在住のアラフィフです。子供の頃は真夏で32度ぐらいの暑さでした。今は4月後半から日中は半袖で過ごせるほど暑い日がありますし、5月は湿度が高くなり熱中症が多くなります。温暖化でかなり気候も変わっていますし、毎年子供の学校での熱中症が多いんですから、生死に関わることとして、もっと危機意識をもって管理して欲しいです。 

 

 

 

・このようなことになったこと残念ですね。自分の時代は、部活の最中に水分を取ること自体、絶対できなかった。体力もあったからよかったかも、しかし、今は外遊びしないし、体力面でかなり弱くなっていることを考慮しないとね。自分が教師になって野球部を持った際は、自腹で水、氷を購入して、生徒が持参の水分がなくなったら、飲ませていた。今回の事情はわからないが、教師としての配慮は、大いにしていきたいものですね。 

 

 

・1年生の子供が通う小学校は、1限と2限の間と、3限と4限の間の休み時間は5分しかないのに、休憩時間を1秒でも過ぎると水分補給が認められません。トイレに行ったり、移動教室の時は水分補給が出来ず夏場は「喉が渇きすぎて死にそう」と思いながら、次の授業中耐えているそうです。学校に言っても改善されません。こういった小学校も、まだまだあるようです。 

 

 

・今は子供が遊ぶ場所も少ないし、昔に比べれば体力のない子が多い。 

体力が無い事で他の子と同じ事が出来なくなるのも悲しいことだと思うので、体力をつけることも考えた方がいいでしょうね。 

この子は自分で親に連絡するように言っていたみたいだし、自分でも限界が分かっていたのかもしれませんね。 

子供のSOSを軽く考えていた学校には問題がありますね。 

うちも小1ですが、兄弟が1.5リットルの水筒を持って行き出したら、自分も持つ!と頑張って持っていっています。夏場なら飲み切る時もある。 

冬場はそこまで飲まないので半量位の水筒ですが。 

今は冷暖房完備の部屋で過ごす子が多いし、暑さにも弱いのでしょう。 

汗をかきにくいので、体温調節も下手になっていたり。 

先生達も余分な荷物にはなると思いますが、氷を水筒に入れて持っていくとか、買えるなら購入(後に集金か事前に預かるなど)出来るようにしたほうが良さそうですね。 

 

 

・我が子の学校の先生は遠足中に 

水筒空になった子達が何人もいて 

麦茶を何本も買って入れてあげてたそうです。 

経費か自腹かわかりませんが、 

自動販売機なので領収書もなく 

自腹なんだろうと思っています。 

とても優しい先生で感謝しています。 

でもこれを先生に常に要求するのも 

違うと思うので、 

学校側で追加のペットボトル用意して 

先生にも負担にならない形に 

して欲しいです。 

気温が上がって昔と環境が違いすぎる。 

特に低学年の子の水筒重たすぎるランドセル 

重たすぎる問題は真剣に対策して欲しい。 

 

 

・お金を使ってでも水分補給できるようにしなよ。 

公平という名のもとに大事にすべきことを見失っちゃいけない。 

 

ただ、学校という仕組みの中では、一人に特別なことをしようとすると、他の学級でも同じ基準で行けるように調整し、校長にも相談し、となる。そのことを認めると派生的にトラブルが起こる場合もある。 

面倒を超えて面倒なのはよく分かる。 

 

健康についてはフェイルセーフになるように、トライアンドエラーがもっと認められるような文化づくりが大切だと思う。 

 

 

・子どもの頃はそこら中に水飲み場があったけど、今は水道水は飲まないんだろうね。私は水をがぶ飲みする人なので、そこら辺の水道水を飲んでた。がぶ飲み派には水筒は重いから、浄水できる水筒を持たせてあげればいいのに。そこまで高くないよ。このケースは欲しいと言ってる子を放置するのはよくないと思うけど、みんなが個々に買い物しだすと困るという学校の気持ちもわかる。 

ここで買ってという時間が必要か、あるいは浄水機能付きの水筒を推奨してあげたほうがいいのでは。 

 

 

・昔と気候やアレルギーの子供が増えたり状況は変わっているのに基本的に一人の担任で数十人を見なくてはいけない学校側の環境は、あまり変わっていない印象。 

 

おそらく、校外学習時の買い食いは認めない趣旨からなのだろう。しかし想定する基準がなんでも昔のまではないのか、未だに母の親は働いていない前提の学校。国会議員は当選するだけで法外な報酬をもらうのだから、あぐらをかかず時代に合わせた基準を毎年、細かく見直してほしいものです。 

 

 

・これは下手をすると命を落としても何ら不思議ではない事故ではなく事件。 

 

昔の部活ではあるまいし水分を摂らせない正当な理由なんて一切無い。 

水分を欲し、それを許してもらえなかった時の苦しさを想像すると腹が立って仕方が無い。 

ご両親は尚更であろう。 

 

校長をはじめ担任等は今後もその職に就き続ける資格は無い。 

 

今後ご両親は何かと大変かとは思いますが頑張られて下さい。 

 

 

・この裁判の焦点は、水分補給がなかったことと熱中症との直接の因果関係の有無ではないかなと思います。 

 

それはともかく、児童が助けを求めているのに、それを聞き入れようとしない教育では困る。助けを求めてきたら理由を聞いて理に適っているか確認の上、きちんと対応することも教育の一環ではないか。 

 

 

・最近の子どもの熱中症のニュースを見ていたら、真夏もあるけど、5月や6月の比較的早い時期での熱中症のニュースを見かけるようになったと思う。 

それだけ、地球温暖化により、熱中症リスクが前倒しされてきているのだろう。 

一方、小学校等の教育現場は、昔からのやり方を、遵守する傾向にあると聞いたことがある。 

今までも今現在も、教育現場は新しいやり方を取り入れにくい環境なのでは無いでしょうか? 

謎の恒例行事や、合理的ではない業務方法など、ワリと色々ありそうです。 

熱中症対策は、児童の命が掛かっている問題ですから、柔軟に対応していってほしいと強く思う。 

 

 

 

・学校側は女児の体調に問題なかったとして訴えを退けるよう求めたとあるけど、水分補給というのは体調が悪くならないようにする目的もあるのでその考え方はおかしいと思う。 

結果的に熱中症と診断出てるし、学校側は両親の訴えを退けるよう求められる立場じゃないのでは。 

そもそも体調の変化って表に出やすい子や、出にくい子、ギリギリまで我慢してしまう子や隠してしまう子などもいるのだから教師が見ただけじゃ判断つきづらい場合もあるし、水分補給も杓子定規にやる必要はないと思う。 

 

 

・子供が小学生です。子供が通う小学校ではこの辺の考慮はなされていて、柔軟に対応をしてくれているようです。運動会でも持参したお茶が無くなり、のどの渇きを訴える子には、ペットボトルのお茶をいただけるそうです。また、5日間におよぶ林間学校があった際も、余るくらいのお茶をもらったそうです。 

自分の子も公立の小学校です。自治体によるものなのか各学校の対応がまちまちなのかはわかりませんが、子供への配慮が欠けていたというより、健康管理の意識の欠如があったように思います。 

想像するにその子だけ購入させて飲ませると、他の子も欲しがって収拾がつかなくなるから我慢させたということなんでしょう。でも、根本のところでは、子供の健康管理への意識が希薄だったということなんでしょう。 

 

 

・なぜ熱中症のリスクが高いその時にが遠足日だったのかも検証されるといいです。 

今回の担任の対応は皆さんのご意見の通りかと思います。ご家族の為にも裁判でしっかり検証していただきたいです。 

 

しかしながら課外活動も含めて文科省の必要年間カリキュラムが今の時代に必要数合っているか、昔と違い長い時期に熱中症のリスクがある一年の中で無理な昔と変化のない年間スケジュールがなかったかどうか、併せて検証してもらいたいものです。 

 

 

・養護教諭です。今年度4月の遠足でに行きましたが、すごく暑くなる予報だったので、前日急遽予備のペットボトルを持たせてくださいとお願いしました。更に職員は全員スポーツドリンクを緊急時用に持ち、帰りに予備もなくなった子には水道の水を入れさせました。道中何度もお茶休憩をし、それでも熱中症っぽくなった子がいたくらいです。このお子さんが無事で本当に良かった。柔軟に対応したいですね。 

 

 

・体調に問題ない?水分欲しがってるのに与えず何言うの?じゃあ最初から親が言った時点で無理ですって何故言わない? 

きちんと親は伝えて子供は母を呼んでとうったえた。まだ一年生なのにきちんと伝えれた。これで亡くなってたらどう責任とるの? 

しっかり支払ってこれからに生かしてほしい。うちの小学生の息子はたまたま遠足がすごい暑い日で、大人数の学校なのにみんなにお茶を配ってくれたと言ってました。転校してきたばかりですかきちんと考えて対応してくれてる素晴らしい学校です。 

 

 

・臨機応変な対応ができないことも問題ですが、 

迎えにいくから連絡下さいと保護者は予め伝えていたのに、「ママを呼んで」と児童が伝えた際おうちに連絡すらしなかった。しかも「児童の状態に問題はなかった」と主張している、、ここが一番の問題だと思います。 

このお子さんが今後学校を信頼して行事に参加できるのかが心配です。 

親御さんは事前の相談や迎えの算段などできる限りの対応をされていると思います。 

 

 

・同じ1年生、体力は普通だけど小柄な子どもがいます。遠足では動物園に行き、学校側が事前に話をしてあったのか休憩所の給水器でみんな水筒に足したそうです。1年の遠足で何も無いところに行くとは考えられず、購入を認められないとしても他にやりようはあったと思います。 

ましてや保護者の方はきちんと事前に連絡をしている。当日であれば難しいですが前日等であれば色々と保護者と先生で確認もできたはずです。 

マニュアル通りにしようとして大切な命に何かあったら、そのマニュアルにはどうするかまで書いてあるのでしょうか。 

せっかくの遠足の思い出が悲しい苦しい記憶で作られてしまうのはかわいそうすぎます。 

 

 

・問題は、学校側がどのような熱中症対策をとっていたか、水が切れた生徒にはどのような対策をとっていたのか、だ。 

 

私も子供10人程度を連れてハイキングに行ったりするが、天候によっては水は多めにもたせ、自分はリッターボトルを持参して適宜補給してあげる。 

 

学校としては、一人の生徒だけに購入を認めるわけにはいかなかったかもしれないが、ならば他の方法で水分補給をしたのかが争点になる。 

 

 

・小学校の教育には特に低学年に対しては保育の一面も含まれると思います。預かった児童を安全に家に帰すこと。これが保証されてこそその上に教育が成り立つのでは。 

いったいこの学校や市はどういうつもりで持参以外の水分補給を禁止したのだろう。水分補給に気を付けるなど、もう常識レベルになっている。ましてや体の小さい子供のケアをするのは当然。教師の側から水分補給を促すべき。 

熱中症の怖さは死亡しなくても脳が一定以上の熱を持ったこと(生煮えのような状態)による後遺症が残るなど、とても恐ろしく、安易に考えてはならない。 

教育する側がもう一度勉強しなおしたほうが良いのではないか。 

 

 

・我が家の中学生の息子は去年、熱中症の軽度の症状が出ているようだからと早退してきていた。実際家に帰ってくるとエアコンもきいて快適な空間だからかすぐ体調良くなって元気になる。なので保冷剤とか飲み物も沢山持たせて学校に行くが、学校に行くと暑くて体温も上がり具合悪くて帰ってきてしまう日が何日も続いた。それで卓上の扇風機のようなものを持たせていいか学校に尋ねたら、校則で禁止ですと言われてしまった。 

学校のコンセントを使うわけでもないし、遊びに使うわけでもなく熱中症対策なのになぜダメなのかいまだに納得いかない。やはりダメなんでしょうか?私が過剰に心配しすぎなだけですかね。 

 

 

 

・親は色々対策して学校側に伝えたうえで遠足に行かせたのにこれは訴えられてもしょうがないと思う。前にも1年生の子が校外学習かなんかで体調不良訴えてたのに学校側は外に出してしまって熱中症で亡くなってしまったケースがあった。それでなくとも最近の日本は暑い。しかも低学年なんて自分の体調をうまく言えない子もいる。だから親がきちんと伝えてたはずなのに。命があってほんとに良かった。もう時代が違うのだからイレギュラーにも対応するときはしなきゃ 

 

 

・他の方がたくさん書かれているので、学校側や教師の支援が足りなかったのはもちろんあると思うが、他の観点から… 

 

この学校だけの問題ではなく、ひとクラスあたりの人数が大好きで、1人の教師ではコントロールできないのではないかと思う。 

国全体の問題。今は、35人学級かな? 

そんな大勢を1人の大人がまとめて学級経営するのが無理があると思う。はたまた、給食指導や清掃指導、ありとあらゆる行事。 

だからこそ日本が安全で、集団行動が徹底されてるのは理解できるが、今の教育制度をキープしたいなら将来の日本を支える子ども達にもっとお金をかけて人材を補充すべきだと思う。 

 

 

・子どもの学校では遠足の目的地、休憩場所に別便(車)で校長先生や教頭先生が大量の水の入ったものを運んで持っていっていました。みんな家から持って行った水筒はすぐに空になるので、なくなったら、それを飲んでいました。みんな暑い中歩いているのに、校長先生や教頭先生は車で楽だなと思っていましたが、とても大切な仕事をしてくれていたんだと気づきました。 

 

 

・温暖化で平均気温が上昇する近年、日常的にエアコンによる空調が整った環境下に生活する現在人は環境適用性が低下していることから過去の規定が適用できない。ましてや大人に対して体力的に耐性のない子供に対しては繊細な対応が必要不可欠。 

 今回の問題では事前に親が最悪自体を予見して学校側に申し入れがあったのにも関わらず、それを学校側が無視した結果発生した事件。更には対象の子供から訴えがあったのにも関わらず現場の職員は対応しなかったことで熱中症が発症したと考えるのが自然。当時の子供の気持ちは無念でしかない。 

 近年の事件を参考にして保護者が行えば虐待による傷害事件となり刑事処罰されるような事件のように感じる。 

 今回の事件は義務教育の中で日常的に子供を扱うプロが管理する環境下で発生した事は重大な問題。 

 次年度から我が家の子供も小学生となる親の立場から言わせてもらうと改善を願う。 

 

 

・季節を問わず、遠足時には、氷を解禁し、溶け残る程度に多めに入れて、持たせます。 

 

水筒は重くなりますが、教科書とランドセルはありませんので、小1でも大丈夫でした。 

それでも「重い。。」と、言われたら、「今、飲んでいいよ。」と、水分補給を促します。 

 

そして、低学年は難しいかもしれませんが、全て飲み切ったら、蓋を外し、氷を舐めるように伝えておきます。 

 

お子さんの体調が回復されて、良かったです。 

 

 

・こういう時って先生の臨機な対応が全てですよね。きちんとマニュアル通りな対応だとこういった事故になりかねない。今は暑さが尋常じゃないから余分な水分を学校側で用意するか家庭で余分に持たせる事も可能だよね。喉乾いても飲めないなんて可哀そうだな。。先生も何とも思わずにいるなんて信じられない。うちの子も小学校でお世話になってますが、こういった事はないので考えられない。これは学校側に十分非がありますよ。 

 

 

・まずは学校側の不測の事態を想定できるか否やの問題が大きいかな。 

子供相手に慣れていると言えど郊外での学習は天気や湿度等に注意をいつも以上に頭、働かせないとな。こお言う事はたとえ低学年であろうが大人とすべての人に当てはまるよ。それだけ季節、関係なく地球は気温上昇やらと体調に及ぼす影響は昔とは桁違いです。 

後にも先にも先ずは大人の危機管理能力をアップデートしなくてはな。 

 

 

・上の子が4年生の頃…10年くらい前の話です。 

ウチの子は低血糖を起こしやすかったので、宿泊学習の時はブドウ糖を持たせたいと先生にお願いしました。先生は「薬として認めます。お菓子っぽくないものを用意してください」と言ってくださったので、ドラッグストアで売っているシンプルなものを持たせました。 

笑顔で無事に帰宅した我が子は、つくづく幸運だったと思います。 

 

記事のお子さんは1年生ですか。身体も小さいし、苦しかったでしょうね。回復したのが不幸中の幸いでしたが、命に関わる可能性もあったはす。担任の先生には、なぜそんなことをしたのか、きちんと説明していただきましょう。 

 

 

・我が子が通う中学校も同じです。何度も熱中症を起こしやすいと訴え、暑い時期の体育祭の練習時も熱中症の件で連絡しましたが、子供が言うには「経口補水液は持ってくるなと言われた」と。その上擁護教諭に体調不良を訴えるも「テントに戻りなさい」と言われ休ませることも経口補水液を渡されることもなかったそうです。帰宅してすぐ熱中症だと気付き対処しました。 

 

翌日擁護教諭に電話すると「経口補水液が切れていた」「本人が大丈夫そうだった」など言い出し、自校の危機管理の無さが分かりました。その他でも腹痛など体調不良を訴えても「教室に戻るか家に帰れば」と追い返し、同時に来た好きな生徒が同じように「お腹が痛い」というと「休まんね」と保健室に入れていたそうで生徒によって分け隔てをしています。 

熱中症の怖さを知らない教諭・擁護教諭は辞めて欲しいと思います。 

 

 

・暑いと水分摂取量も増えるよね。 

うちも購入禁止だったけど、その代わりにちゃんと引率車がウォータージャグ何個も積んでた。 

アイスタオルや飴は喉に詰まらせる可能性あるからと塩昆布も。 

暑い日に水分とミネラルは不可欠。 

購入禁止を貫き通すのであれば何があるか分からないんだから余分に用意しとくのが普通だと思います。 

 

 

 

 
 

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