( 143792 )  2024/02/28 00:55:31  
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(まとめ) 

- いじめ対応には初期対応が重要であり、管理職への報告や丁寧な対応が求められるとの意見が多かった。

 

- 教師に対する教育のあり方について、教員資格試験のみで不十分であるとの指摘があった。

「師範学校を復活させるべき」との声もあった。

 

- SNSや学校でのイジリによって参っている子供がいる現実が指摘され、いじめ対応の重要性が強調された。

 

- 先生の質や対応力について、「繊細な子もいることを上手にまっすぐ見つめて諭す」姿勢を大切にするべきだとの意見もあった。

 

- いじめ問題に対しては、警察の介入や法的措置が必要との声も多かった。

 

- 学校における専門のいじめ対応チームの必要性や、教師の業務負担軽減などの改善策が提案された。

 

- 学校や教職員の責任が問われる中、法的措置や国の支援の必要性が指摘された。

 

 

多くのコメントが、いじめや心のケアに対する重要性や、教職員や行政の責任問題、法的手段の必要性など、より効果的ないじめ対策に向けた改善点について言及していることが読み取れる。

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・このいじめ対応は、初期対応のまずさが問題だと思います。 

自殺を示唆したノートを見た時に、はなまるですますのではなく、丁寧な聞き取りをし、管理職にすぐ報告し、丁寧な対応をすべきだったと思います。 

 

登校しにくい状況があり、心の傷は根深いような気がします。 

 

 

・今の教師は、教員資格試験だけで教師になれます。昔は、師範学校という教員を育成する学校がありました。ペーパーテストと面接だけで人格や教養を見抜くことは難しいと思います。しっかり師範学校を復活させ、修身や教養、子供の接し方などを学ぶべき学舎が必要と思います。そして問題報告をしなければならない、対応判断を仰がなくてはならない教育委員会を無くし、学校側で全責任をもって教育をさせたほうが良いと思います。 

 

 

・私の小学生の娘も身体的なものは無かったが、LINE等のSNSや学校でのイジリで参っていた 

幸い仲の良い友達がいたのと、最終的に娘が担任に言ったところ、事態を重く見て動いてくれました。 

それから裏ではどうなのか知りませんが、今のところ何も無いようです 

三者面談した時も昔ながらの熱血漢あるような先生でしたので娘も相談出来たんだと思います。 

 

いじめはありますよ 

無くなる事は無いと思う 

だったら、いじめは無いと隠蔽するのではなく 

いじめに対してこういう活動をしてます 

防止策を取ってます と言った方が遥かに好感が持てる 

いじめが発覚すると先生たちが罰せられるような仕組みが良くない 

 

 

・昔、長男が小2の時チックが出て担任の先生の相談すると 

「気を付けてみるようにします」とだけ連絡帳にお返事を頂きましたが、 

それからその先生は長男をしっかり見つめてくれて、何か友達にされると 

「そういうことをされるのが嫌な人もいるんだよ。相手の気持ちになって考えてあげることができる人になろうね。」と、いじめた相手の子に対して 

叱るのではなく、繊細な子もいればそうでない子もいることを上手にまっすぐ見つめて諭してくれたおかげで、気づいたらチックは無くなり長男とその友達の間が険悪になることも無かった。 

 

最近の先生は怖いなあと思う。 

人の気持ちがわからない人が、教職に就いてるんですね。 

 

 

・子供は話を本当に良く聞いてあげないと、思わぬ考えをもっている。 

両親や身内の方がいかに寄り添ってあげるかが大切だとおもう。 

自分自身も親が兄貴の子育てに大変で見放されているような時期があり、昔の言葉で言う非行に走っていた時期もあった。 

そのとき、世間に大変ご迷惑をお掛けした事を今でも覚えています。 

その時、親は私を責めなかった。今となれば親も反省してたんだろうな。って考えます。 

同じ子を持つ親となった今、子供に寄り添ってあげれる親になるように心がけています。 

 

 

・ある意味「学校は警察じゃない」が正しいのです。だからこそ、親御さんは子供のいじめを学校が解決してくれるなんて思ってはいけないんです。いじめは暴行ですから、犯罪です。14歳以下は刑事不可罰であっても、犯罪行為です。基本的に、いじめを確認できたら、弁護士とともに、被害届を警察に提出し、それから学校の意見を聞いてください。学校からのまともな返事がない限り取り下げないという対応でいいんです。弁護士を伴わないと警察は受理しようとしません。受理の様子は動画も撮っておいてください。親御さんが守ってあげないと、子供は誰も守ってくれませんよ。 

 

 

・子どもが学校で暴力を振るわれたりいじめを受けても学校が取り合わずあまつさえ「学校は警察じゃない」というのならば、やはりこういった事象には警察の介入を求めるほかないのではないでしょうか。学校の先生が全く解決する気がないのはやはり子供と向き合うのは大変で、担任や同じ学校の先生だと生徒も先生も冷静に公平にできないかもしれない。先生にそういった能力は無いんだと思ったほうがいい。それにそのほうが先生方の心労もかるくなるのでは。今の状況ではムリでしょう。 

警察がはいるとなれば抑止力にもなるでしょう。 

子どものイジメは残酷でその時は世の中そのことでいっぱいになってしまい死を選んでしまうと思う、でも、本当に人生は長くてその一時の為に死んでしまうのは絶対にダメだし先にいいことはいっぱいある。だから尚更いじめでの自殺は防止しないといけないよ。もっといじめられる側を守れるように体制を作らないと。 

 

 

・このような事例は枚挙にいとまがない。学校、教員、教育委員会、自分たちの非を認めず、いじめはなかったに終始する。なんでどこもかしこもそうなのか。この手のニュースを聞くたびに怒りがこみ上げる。児童相談所の対応もそうだがこの人たちは公務員。つまり我々の税金で成り立っている職業だ。信念と責任感を持って仕事を全うしてほしい。裁判所が提訴したご家族の納得のいく判断をすることを望む。 

 

 

・ぶっちゃけもう、授業をする教師とは別に、いじめの防止や、相談の専門の業務の人を別に学校に数名は置いておくようにしたほうかが、良い気がしますね。 

教師も、自身の業務で手一杯で、いじめに一つ一つ対応するなど、現実的に無理だというのが、手に取るように分かります。 

 

 

・宿題の丸つけでそれなりの人数分を捌いている過程で機械的にやったような可能性もあるが‥これはあかんよね。 

生徒指導担当や管理職と情報共有した上で児童や保護者から個別の聞き取りをしないと。蹴られてけがをしたという事実があったならより慎重にやらないとだめだって。 

 

 

 

・いるいる。ここまでひどい事するのは稀だけど 

本当に実際にこういう先生/学校あるある。 

うんざりするけど今通っている学校も保身しか考えていない。 

もう学校に相談しても意味がない。 

警察や市町村、教育委員会など通じる相手に訴えなきゃダメなのかな。 

一番身近な先生には守ってもらいたかったな。 

 

 

・「親ガチャ」という言葉が流行りましたが、それと同等くらいに、「担任ガチャ」はあると思います。 

先生と生徒の相性と言ってしまえば、それまでですが、小学校は担任がほとんどの教科を教えることが多く、こちらが違和感を持つ担任になると、一年間(こちらでは一年で担任が変わる)が長く感じました。 

不登校と聞くと、いじめが一番に思い付きますが、意外に子どもから聞く学校に関する愚痴は、「先生が変わっている」等の内容が多かったように思います。 

 

 

・まったく読んでないのかなあ?でも、、私は教員ではなく一般企業の社員で、日々たくさんの文章や資料のレビューをしています。たしかに忙しい中丁寧に細かいところまで見るのはなかなか大変だけど、違和感ある文や数字はパッと目につくのがプロだと思う。 

「死」なんて、子どもの作文に入っていたらそれこそ目に飛び込むし真剣に読み込んで対応しなきゃと思いそうなもんだけど… 

 

 

・同世代が教員採用試験を受けた頃、倍率は平均10倍以上あり、友人もほとんどが第一志望の職に就けなかった。講師で食い繋いだり、遠方の自治体で妥協して就職したりして、生活に影響があった人も多かった。 

原因は、団塊の世代の教員が多く、採用枠が少なかったこと。その後、ごっそり定年退職して、予想通り現場の人手不足が起きている。 

学校に限らず、採用されて即戦力になる人はごく一部。本来なら、教員こそ1年くらい現場の先生について研修して初めて担任になって欲しいが、今や現場でその研修をする立場の先生も不足するだろう。 

今の日本はお金と時間をかけるところがずれている。 

 

 

・母がスクールカウンセラーしてますが、母は複数校を受け持ち、各校週1での対応です。児童からの相談もありますが、教諭からの教諭自身の相談内容も多いようです。業務過多で児童に対して思うように対応できないことや業務への疲れなどが多いようですが、中には家庭環境やいじめが気になる児童の相談もあるようなので、学校におけるカウンセラーの役割は大きいのかなぁと感じます。教諭不足を少しでも補えるものとしてカウンセラーの配置を増やしていくといいなと思います。 

この先生ももしかしたら業務が多くちゃんと見れていなかったり、認識できてもどう対応すればいいかわからなかったのかもしれませんが、この女児とご家族にしてみれば怒りが沸いてもおかしくない対応。ご家族が学校に物申した時点で初期対応のまずさを謝罪し、今後の対応について納得できることを伝えてあげたら良かったのではと思います。 

 

 

・困った時に手を差し伸べる事は人間教育では、非常に大切です。当事者の学校や教員委員会の対応が更に事態を悪化させて御両親や被害に合われた児童が受けた心の傷や失った信用は回復していない事が残念です。イジメ問題は、最初から専門のチームが対応する方向にしないと今後難しいと思います。一向に意識変革が進みません。学校は警察でありません。だったら警察と同じ捜査権や逮捕権等、学校の環境に合わせた機関を作った方が話しが早いと思います。この様な事件が後を絶たないのか、学校や教員の環境などの改善も必要です。教育は人で決まるので資質や適正が無い方は選ばない、雇用を継続しない事を基本に据えた方が良いと思います。 

 

 

・いじめは他人の生命を奪う犯罪であると、教育現場で教える必要があるし、刑法や少年法を早急に改正し、加害者を刑事罰に問える様にすべきだ。 

それにしても、こうした事案が起こる度に、校長や教頭は事勿れ主義を貫こうとして、事件をより悪化させ、自治体の首長や教育長も我存ぜずと責任を回避して遺族から訴訟を起こされる悪循環。 

そうならないためにも、警察との連携強化して、加害者に責任を負わせる対応が求められよう。 

 

 

・子供の頃に学んだ事のある先生達を思い浮かべるが、殆どの先生は思いやり深く、親身になって対応してくれたと感謝している。 

 

私の時代の先生はスパルタ式だったので、実際には今の時代なら謹慎ものかもしれないが、手も出るし、口はうるさいし、本当に怖い先生も沢山居た。 

 

しかし、こんなペン一つで花丸と深く傷付く言葉を書く先生は誰1人居なかった。 

 

どんな先生なんだろう。今こうやって記事になって日本中の人に指をさされる状態になってはじめて事の重大さに気付いたのなら今すぐ辞めたほうがいい。向いてない。優しくない。医者だったら幇助で捕まるよ。 

 

 

・確かに対応そのものはマズいとは思いますが、やる事が多すぎて手と頭を落ち着いて回すことができない側面があると思います。 

単純に先生一人のやることが多すぎることが一つの大きな問題だと思います。 

いじめ関係担当の職員をつける、もしくは警察へ一任するような流れになっていかないと、悪循環が続くばかりで改善されていかないように思います。 

 

 

・国がいじめ問題に関して、フットワーク軽く操作できる機関を作ってほしい。 

 

「学校は警察じゃない」ことなかれ主義の言い訳にしか聞こえない言葉だ。 

しかし一方で、教師達の長時間労働、それを理由にした教員志望者の激減も社会問題になっている。 

通常業務に加えて、いじめの有無の調査までするには人手が足りていないのは事実なのだと思う。 

 

日本と同じく学校のいじめが問題となっているフランスでは、加害者やその保護者の同意なく、いじめ加害者を転校させることのできる制度が作られた。 

日本も現場任せにせず、国が動いて解決するべき部分があると思う。 

 

 

 

・同級生が小学校の先生になろうと採用を目指している時期に、補助の先生として担当したクラスの話をしてくれました。私と遊ぶ時も自己中心的なところがある人でしたが、子どものちょっとしたつまずきのエピソードを心配だねと相槌をうって聴いていたら、迷惑話のように話していて、子どもの気持ちに全然興味がない様子で成績さえ良ければこんな人が先生になるのかとショックで忘れられない記憶があります。 

結局数年後、他県の会社で働いていたので採用にはならなかったようです。 

 

心労で余裕が無い先生方の労働環境は別問題として改善してほしいですが、そもそも子どもの気持ちに寄り添える優しい心があることは最低限採用試験で見抜いていただきたいです。 

 

 

・おそらくこの担任は児童のノート点検を惰性で行っていたのだろう。一人一人の児童は思いを込めてノートを書いて、先生に見てもらいたいものだが、担任は限られた時間であまり考えないでチェックしてしまう。 

 

もちろん担任は軽率で、子どもの心を傷つけてしまったことは猛省すべきだが、一人一人の児童にきちんと向き合い、形式的な対応をしないシステムづくりをしたほうが良い。 

 

ノートだけでなく、いろいろな点でしっかりと子どもを見つめるゆとりが必要。 

 

 

・とにかく娘さんが自殺を思い止まってくれた事が何より嬉しい事ですね。 

そんな学校、行きたくなかったら行かなくてOKですよ。生きてる事が一番大切。 

自分に合った学校や環境って必ずあるから 

見つけて欲しい。 

きっと心の痛みを知ってる娘さんが大人になった時、手を差し伸べられる側になれたら 

素敵ですね。 

 

 

・娘が1年生入学したての頃、運動場で遊んでいて高学年の男の子達からかわれた事がありました。(娘は生まれた時から顔に傷があるので)娘が担任の先生にくやしかったと話したら、先生は「わかったよ、あなたは悪くないよ」と娘に元気を出すように言ってくれました。その後1週間くらいして娘が職員室に呼ばれて行くと、その男の子達がいて1年生の娘に謝ってくれたそうです。担任の先生が娘の話を聞いて、男の子達を探していてくれたようです。「お兄ちゃん達がごめんねって言ってくれた」と娘が帰ってきて嬉しそうに話してくれました。その後も色々ありましたが、その先生がいてくれると思うと親も安心して学校に送り出せました。小学生にとって担任の先生はとても大きな存在です。入学したばかりで出会った先生がその先生でよかったと今でも思っています。 

 

 

・いじめがこれだけ世間的に騒がれているのにまだなくならないのは不思議なくらい。もしいじめられた子が自殺してその遺書に自分の名前が書かれていたらただでは済まないくらい分からないのだろうか。元々いじめる子の性格、家庭環境も要因としてあるの学校だけを責めても気の毒に思う。警察が介入し司法の場で判断したほうがいい。いじめられた子が泣き寝入りする状況を打破しなければいけない。 

 

 

・あちこちで聞く話ですが、その行為に対して、先ずは【いじめ】という言葉を使わなくする方向にはならないのでしょうか? 

大人の社会には【ハラスメント】という言葉で、罰則処罰があるのに。。 

お子様とご両親の心情を察するのは辛いですが、大ごとにならなくて良かったと思います。ご両親の行動にも賛同いたします。 

 

 

・250万円は被った被害に照らして、安すぎる。 

繰り返し傷つけられた尊厳、与えられた恐怖、屈辱、惨めさ、悔しさ、継続する不安、誰ひとり味方のない学校での長い時間。 

 〈学校は行かねばならない場所で、求められる他人との協調、ルールへの従順さ〉など、疎外されイジメられる立場の人には、余りに過酷。そんな学校はない方がよい。加害する生徒や見て見ぬふりをする生徒、職員らにとっても。 少しばかりの気遣いや、思いやりがあり、率直な言動があれは回避できる。 傍観しているうちに、闇が深く深刻に進んでしまうのだろう。 誰もが心しないといけない事だ。 

 

 

・地方の学校はいじめ対応の基本を学ぶべきです。 

いじめ防止対策推進法はいくつか問題を抱える法律ではありますが、法律である以上、これに従えばよいのです。同法によれば、いじめの訴えがあった場合、その実態を学校が解明することは努力目標であって、解明が必須というわけではない。だから「学校は警察ではない」などと余計な義務を背負い込む必要もない。 

 

学校現場に限っては、訴えられた側はほぼ無条件に「加害者」になるということです。いじめ行為の有無の証明が必須ではないから、訴えられたら「加害者」です。だからこそ学校は対応がかなり楽になりました。訴えが事実かどうかは当事者同士が法廷で争えばよいというスタンスです。 

 

誰もが「加害者」と名指しされるリスクがありますが、そこは同法は性善説をとっているようです。学校は法律に則って外形上の「加害者」を「被害者」から遠ざければよい。学校に求められていることはシンプルです。 

 

 

・先生の中にも、厳しくいじめに取り組める人と苦手な人がいます。最終的には、組織の長である、校長と教頭が逃げの姿勢なのか、改革をして風土を変える意思があるのかどうか。会社も同じ、トップの意思で決まる。 

 

人や風土を変えたり、ルールの徹底は難しいですが、出来る会社や組織はトップの号令が強く、また、そういう人材を社内外から集めたり、根気強くリーダークラスを育成して結果を出している。 

 

 

・いじめにきちんと対応出来ないなら、教職やしなくていいです。いじめを想定した対応方法も実技試験で教員免許試験に導入すべき。また、運転免許同様に更新制にして、同じように実技試験を導入すればよい。あと、いじめを隠蔽すれば、刑事事件として隠蔽に関わった職員を逮捕する必要もある。 

それくらいした上で、いじめの問題は重く責任を伴う事象であることを、教職員に認識していただきたい。 

 

 

 

・近年、先生はすごく大変で重労働だとか、ブラックだとか言われていますが……これはあかんやろと思います。 

他のことは多少おろそかにしてもいいので、いじめや心の闇だけは気が付いてあげないといけない。むしろ、それだけしっかりやってくれたらいい。 

こんなに分かりやすいメッセージを送っているのに…気が付いてあげられなかったのは、見落としだと思います。 

示唆だけで本人の命があった事だけが、不幸中の幸いだと思います。 

 

 

・小学校低学年の頃から、「いじめは良くないことだからしない」と理解できている子供もいれば、教師になっても「いじめられる方に問題がある」と歪んだ認識の大人もいる。 

 

いまだに軍隊のように厳しくルールを守らせるだけだったり、表面上だけ「皆さん、仲良くしましょう!」と臭いものには蓋をするだけだったり、勉強さえできれば良いと考えていたり、明らかに教師に向いていない人もいる。 

人一倍努力して勉強や運動ができれば、教育学部に入学でき、教員採用試験にも合格できるのだから仕方がないが、教師になってからの研修会などで、webシステムの学習等ハイテクなものばかりでなく、もっと基本に帰って、人として子供とどう接していくべきなのかを考えてほしい。 

 

今回の奈良の件は、あまりにも理不尽で、本人とご両親の苦しみは想像を絶する。 

 

 

・ご両親の働きかけで、少なくともこの学校がしてきたことがある程度おもてに出てきて良かったと思います。もし何も動かなかったら娘さんが心の傷を負っただけで何事もなかったようになってしまい、鉛筆で突いた子も何も思わず育っていくことになったでしょう。 

先生の中には、家のことや自分の子どものことが忙しい状況の方は最低限の仕事以外を増やしたくないという気持ちがあると感じていました。でもなかったことにしたらなかったことになるわけじゃない。やられた方はずっと苦しいのです。 

 

 

・子が小学校の時に、親からすごい人気のある学年主任の先生がサッカー部の顧問でした。 

 

他の親御さんから聞いた話ですが、 

うちの子、当時ものすごい暴言を吐かれてたらしい。 

皆の前で「お前の顔みてると腹立つんだよ」とか。 

 

今ものうのうと教師やってますよ。 

結構な地位になってるんじゃないかな。 

 

曲がらなかった子供を誉めてやりたい。 

どこかでもし関わる事があるならば、絶対に一言言ってやろうと思ってる。 

親として一生忘れないです。 

 

やはりその時に声をあげる事も大事なんだなと思います。 

 

 

・学校は警察ではないと言うなら警察に電話して呼ぶべきなのでは。それをしないで何の初期対応もしないのは学校の管轄者の責任を果たしてないと思う。どこで何かが発生してもまずは管理者や当事者が初期対応して警察を呼ぶ案件かどうか判断するのが通常の大人の対応に思う。相談を持ちかけた児童の気持ちに寄り添わない教師は学校の教師を辞めて速やかに塾講師などに転職すべきだ。 

 

 

・先生はカウンセラーでも何でもないから、子供のいじめや人間関係の解決を求めること自体に無理がある。 

ひとクラス平均30人強も生徒が居るのだから。名前を覚えるだけでも大変な人数です。 

 

毎日の業務で手一杯な中で管理なんてしていられないのが実態です。 

 

そういった問題を担任以外に相談ができる仕組みが学校に別途必要な気がします。 

 

 

・少年法等を改正し、加害者を取り締まる方向に向ける必要があります 

高校なら留年・退学措置が取れるけど、小中が特に問題です 

この点を改善して、取り締まらないと学校側の評価を落とすようにすれば、一気に状況が変わると思います 

問題(いじめが起きた)を起こした学校側の評価が悪くなるようにするから、隠したりする訳で、評価を変えるべきでしょう 

 

 

・この手の問題は、子どもが傷ついて学校を休むと対処できないのが良くわかりません。学校の先生は勉強教えるも大切ですが、いじめた子どもは社会にでて集団で何かを作りだす 時、誰か足を引っ張るようなことをしないのか心配です。他人の気持ちがわからない人がモラハラやセクハラ、DV、カスハラをするのでは。教育委員会や学校は行政の管轄なので行政が教育委員や学校を指導して欲しいです。所轄が違うとか言い逃れ出来ないと思います。裁判は年数がかかり、子どもの心にも影を落とします。大人を信頼できなくなるのでは。被害にあったお子さんの心が心配です。誰が心理的サポートしてくれるのでしょうか。裁判しなければ、管理する行政は動かないのが本当に腹立たしいです。 

 

 

・いじめは想像以上に根が深い。被害者側からすると許せない!となるが、子供の世界は大きく分けて、ボスグループが無慈悲に権力を誇示し、我関せずグループがいて、行き場を失ったグループがいる。大人になったら、いくらでも逃げる場所があるが、小学生の世界はほぼ逃げ場がないので、ボスグループのイジメのターゲットになったらしつこく嫌がらせを受ける。大人の論理でいじめは駄目だ!と言うのみでは全く解決できない。今回の事件は被害者側の両親が学校という攻撃対象を得たので、世間もマスコミもその分かり易い構図で見るが、ことはそう簡単ではない。何か夢中になれるものを先生と生徒が一緒になって追い求めるか?エネルギーの流れを作って変なガスが貯まらないようにするなどの相当な工夫が必要で、この教師を排除して校長や教育委員会が土下座してするようなものでもないだろうと思う。 

 

 

・明確な定義がない「いじめ」という言葉を、加害者側がいいように扱っているようにしか思えない。もう「いじめ」という言葉を使うのは止め、普通に傷害事案として捉えるべき。 

学校側も「警察ではない」と公然と突っぱねるなら、やはり教育現場であったとしても警察の介入は進めるべきだと思う。 

碌に自分の子どものことも注意すらすることが出来ない親、保身しか考えていない教育委員会・学校であれば、自殺する子をなくすには、法を扱うことが出来る者の介入が必要だと思う。 

 

 

 

・学校の先生は順調に大学行って一般社会で働くことなく人に教える立場になる職業だから、私は基本的に人格を信用していないし歳をとってくほどに「先生、先生」と慕われて自分が偉いみたいになってると思ってます。 

そんな人や教育委員会を訴えたところでどうにもならない気がします。 

日本も気の毒な外国人みたいに、なんでも訴えればいい社会になってきているのかもしれません。 

本当は、両親が震える自分の子の悲しみをきちんと受け止めて何されたとしても守ると言葉で伝えるのが先ではないでしょうか。 

私は小学生の頃クラスでいじめられるし先生からは勉強の出来が悪すぎて叩かれるし呼び出しばかりされてましたが今に見てろよと必死で勉強して自分の人生立て直しました。両親は共働きで「いじめられるお前が悪い」とほったらかしだったので、図書館の司書さんとたくさんの本に守られ生きてこられました。 

 

 

・自主学習という名のノートがあります。毎日1ページ以上やるように、というノートなんですが、担任によっては赤ペンで日付だけ書いて返却になるクラスもあります。 

 

誤字を延々と練習していても、計算方法を間違えていても、歌詞を書いただけでも、日付がもらえます。訂正し、指導し、適切なコメントを記入するほど、勤務時間に空きが無いのでしょう。 

 

失敗(やめたほうがいい)企画じゃないのかな、とも思いますが、日付のみの姿勢には、ある種の潔さも感じます。日付じゃなくハンコを押す先生なら、「その調子」みたいなのを機械的に押して問題になりそうですし。 

 

 

・やはり、スクールカウンセラーを全国的にももっと増やすべきですね。 

障害についてはかなり理解が広まってきていて、田舎ですがうちの子供の学校では支援の先生が12人いますがスクールカウンセラーの先生は1人もいません。 

確かにこの件に関しては担任の先生の対応は間違っていたと思いますが、こういったことがあるたびに、保護者が先生を見る目もさらに厳しくなってしまいますよね。 

これじゃますます先生になりたい人も減りますよね。 

 

 

・ノートを読んでいないけど、そこまで思い詰めてたと思わなかった先生は思ったのだろう。 

 

いじめのサインはいろいろなところに出るので常にアンテナを立てておかなければいけないが、学校の先生は忙殺されているし、過去の似たようなことが大した問題でなかったら、つい経験則によって見逃してしまう。 

 

調査に関しても学校が警察ではないというのは一理あり、該当生徒が拒否をした場合それ以上は何もできない。下手をすると逆に強要罪に問われてしまうからだ。民事ならともかく、いじめで殺されたというなら、警察を介入して原因を捜査してもらうしかない。 

 

一方で、教育委員会に事情を話し、第三者委員会を立ち上げていじめの有無について調査を依頼することはできたかもしれない。 

 

学校自体ができることは少なくても被害者の立場に寄り添いながらどこまで親身になったかは大事だろう。 

 

 

・働き方改革で、流れ作業で仕事しているように感じます。流石にいじめ問題は、きちんと対処してほしいです。自分の子も小2でいじめられて、不登校になりました。でも、何とか小学校は行けるようになって卒業。中学校で、自分が言われたわけでは無いけど、他の子が侮辱している言葉を近くで聞いて、また行けなくなりました。中学校は、特支で入学前に言っていた授業方針と大きく違ったので、途中から通常学級に通いました。でも結局は、不登校に戻りました。先生に対しての不信感が消えず。受験も終わり、あとは卒業なので今更登校する気はないですが、通っている生徒に対していじめなどの問題に対しての対処を怠るのは職務怠慢だと思います。 

 

 

・いじめ防止対策推進法 

第八条 学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、児童相談所その他の関係者との連携を図りつつ、学校全体でいじめの防止及び早期発見に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。 

 

保護者と連携も図らず、調査も拒み、適切かつ迅速に対処もしていない。この教師は懲戒解雇で、教員資格もはく奪でOK。法治国家で法に従わない者は教育現場にいてはならない。学校は警察ではない。そこは正しい。学校には刑事事件における捜査権・逮捕権はない。だが親は捜査ではなく調査しろといっている。教師はいじめについて「適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する」。公務員としての職務も違反している。 

 

 

・学校側から「学校は警察ではない」と言われた後、ご家族もなぜ8か月放置したんでしょうか? 

私だった学校に対し「それでは警察に行きます。」と伝え警察に行きます。 

それで受け入れてもらえないなら、独自で調査します。 

いじめていると思われる生徒のところに直接行き、これ以上関わらないようけん制します。学校が対応してくれませんので。 

それが嫌なら学校側に対応させます。 

我が子が苦しい思いをしているなら当然そうしますよ。 

 

 

・たとえ小学生でも執拗なイジメは警察が介入し、被害が明らかになった場合イジメた子どもに代わって親が損害賠償を負うように法律を改正するべき。 

子どものイジメと安易に考えてはいけない。イジメられた子どもは自殺に追いやられたり、生涯心に傷を負うこともある。厳罰化し、親がきちんと子どもを躾けるようにすればイジメは減る。 

 

 

・いじめがなくならないのは、日本の耐えることが美徳という間違った考え方があると思う。また、ネットの口コミ等で匿名で誹謗中傷を書かれても、相手の名前を知ることは今の日本では難しいし、名誉毀損などが立件しにくく刑も軽い。警察も動かない。特別な場合は別として、匿名の書き込みや人への送信はできなくするべきです。さらに相手を傷つけることを公開の場に書いた場合は、厳罰化すべきです。アメリカなどは訴訟社会で、誹謗中傷を書いた場合、莫大な損害賠償額を請求されるため、あまり誹謗中傷を書く人はいないということです。日本も同じようにすべきです。特にグーグルやヤフーの口コミによる、倒産や自殺者なども出ていると思います。匿名の口コミ等をなくすべきです。 

 

 

・先生にも色々いて、その能力も千差万別。 

先生としての資質というか、モノを教えるには問題ないが、教育・育てるという能力が微妙な教師もいる。 

その能力はそれこそ教科書で学べるようなものではないと思う。 

そういう教師がいるのを大前提として、どうするのか?という体制づくりが必要だと思う。 

自分はできているので業腹だと思う教師もいるだろうが、その気持ちで、体制づくりを阻めば、どこか未来・どこかで、辛い思い、悲しい思いをする生徒がいるかもしれない、出るかもと思って欲しい。 

 

 

 

・「学校は警察じゃない」のは当然だが、 学校が警察的な部分を担わなければならないのは当たり前で、この発言は責任放棄。学校内は治外法権に近いですからね。学校内での問題では、未成年者の校内犯罪であっても、警察はそう簡単には動いてくれません。まずは学校が解決するべきだと考えるからでしょう。学校がその責任を放棄したとき、子どもはどれほど絶望することか。例えば、大人が反社会的集団から繰り返し脅されているときに、警察も周囲の人も助けてくれなかったら、死にたくもなりますよね。学校が警察的な部分を放棄したとき、子どもはどれほど辛い気分になるか、この教師・学校は理解していないのでしょう。こういう悪質な教師・学校には、警察・裁判所の協力を仰ぐのは賢明な方法だと思う。 

 

 

・もうこれは、学校側の初期の回答が全てなのではないでしょうか。 

学校に虐めに対して調査能力もやる気もないという事ならば、今後は、虐めと言ったオブラートではなく、暴力があれば傷害事件、恫喝があれば脅迫事件として、警察に捜査を依頼し、学校側は捜査機関に全ての情報を開示し全面協力するとすればよいのではないでしょうか。 

学校を聖域として警察の介入を拒むのは無理でしょう。 

虐め等の加害児童は、そうやって保護観察として学校から隔離するのが一番だと思います。そもそも、なんで被害者が隔離されるのか被害者ではなく加害者こそ隔離して教育するなり治療してあげないと、加害者も可哀そうです。 

 

 

・私の子は当時六年生だった5人からいじめを受けしかも息子は小学2年だったにもかかわらず学校側の対応や加害者側からの謝罪もないまま今も一年学校に行けていません。どこに相談しても相談だけで真面目に話など聞いてくれません。どうかお互いの子供が普通に生活が送れる日まで戦いましょう。 

 

 

・公立の学校は、担任のレベルの差が激し過ぎて、当たり外れがものすごいです。教育委員会も話が何も通じず、早く子供が卒業するのを待つしかない残念な時代でした。いじめの対応なんて出来るわけがないと思われる体験しかしなかったです。私立に行く方が対応は少しマシなのでしょうか? 結局、親がしっかりしないと子供を安全に育てられませんね。 

 

 

・いつまでも無くならないイジメ。 

30人が広くもない教室に押し込められて、同じ方向を向いて授業中を受けるってスタイルが子供達にとってストレスになり、それを発散することために大人しい子を標的にして虐めるって側面もあると思いますが、そもそも大人がやれば犯罪行為になることが、学校では罪に問われないのもおかしいと思います。 

どうせ捕まる事はない、何か聞かれたら「自分はイジメてない」と突き通せば勝ちって悪知恵だけは働いてる。 

スクールポリス的な見守りが必要かも。 

最低でも教室に監視カメラつけるようにしたらいいんでは? 

虐めため側の親子は自分達は悪くない、虐められる側に問題があるとでも思ってるのか。 

そう言う事してる時いつか逆の立場になるかもね。 

 

 

・いい加減に暴力行為や名誉毀損など、人権侵害を『いじめ』と矮小化して学校内だけで片付けるのはやめるべきだ。 

成人なら下手したら逮捕や社会的制裁がされる案件なのだから、学校側はその事をきちんと未成年たる学生生徒に自覚させる指導をしてほしい。 

そして、暴力や脅迫など非行行為には警察にきちんと通報して法的判断を仰いでもらいたい、これらは立派な犯罪行為なのだから。 

現状、成人社会でもいじめや非行に類する不法行為は後を経たないが、まず原点たる教育現場が変わらなければ連鎖は止まらないだろう、 

 

 

・この児童は早い段階から担任に窮状を訴えるサインを出していたんだから、「You can do it!ファイト」などと書かずに適切な指導をしていればいじめにまで発展することなく済んだかもしれないと思います。 

初動で担任にそうした指導の誤りがあったのに、学校はそれをフォローするどころか「学校は警察じゃない」などと問題を棚上げするような言動は教育機関として如何かと思う。児童は心に傷を負う結果となり今も登校できてないという。 

ご両親の憤りはこの学校のみにとどまらず、奈良市の教育委員会や学校に対して抜本的に組織体質を改善してほしいという思いから訴訟を提起したというのは、本心からそう願っての行動だと思います。 

 

 

・擁護する声がやたらとあるが、実際のノートの映像を見て書いているのだろうか? 

普通に、狂気としか思えない。 

問題を認識していた教師が、よく読もせずに花丸をつけて描いたとしても、その行動自体が無責任の域を超えた狂気。 

その後の対応も、とても『まとも』な倫理観、人権意識、教育に向き合えう資質がある者たちとは思えない。学校は警察ではない。だからこそ、教育の中で起きた重大ば人権侵害に対して、調査による事実確認と大人と子ども、および子どもの育成に直接関わる大人同士の対話で問題に向き合う必要がある。 

警察ではないから調査はしないというのは、ただの仕事の放棄。 

課題認識に最低限必要な調査もできない教育委員会なら、ただの教師擁護利権団体機能しかない組織になってしまうので、解体して市の人事課に教職採用も統合し、児相と警察の地域警ら課等を機能拡大した方がまだマシ。 

 

 

・恐らくこの教師は子供の受け取ってもらいたい心の痛みを受け取れる感性、受容力が欠如していたんでしょう。子供と向き合う教師には勉強を教える技術的なことの前に人間として最も大事な相手の心を慮る、相手の立場になって物事を考えるという人間教育の基本を学ばせる必要がありますね。 

 

 

・こんな感じで子供産んでも外れに当たれば自分たちを守り続けるためだけにタッグを組むのが 

日本の大人です。 

これで子供増えろとかジョークだろ。 

子供が増えて、接触が増えて、コミュニケーションで何らかの問題が発生したとき。 

相手に責任を擦り付けるしか能のない大人の群れが日本社会ってのはこれから社会に出る若者にはぜひ知っておいてほしい。 

 

「自己責任」と騒いでおけば責任回避できる生存術に長けた人が社会の上層に居るのが日本社会。 

 

 

 

・そろそろ「完全オンライン学校」の創設を真剣に議論すべき。 

コロナ禍で、オンライン授業がある程度可能であることは実証済み。 

通信制の大学がやっているような、休日などを利用したスクーリングと 

併用して、体育など実技が必要な科目は補うなどすれば十分運用できる。 

オンラインであれば、収容人数の限度はなく、同じ授業を何人でも同時に受けられる。 

合理的な理由から、学校へ行けない子らは、無視できないほどの数がいる。 

学校や教育委員会はいじめを認定せず、責任逃ればかり。 

国や自治体が積極的に運用を考えるべきではないか。 

 

 

・このニュースを聞いて「いじめに遭った子が命を絶たなかった事」に安堵してしまった自分が居ます。 

自分も中学時代にいじめを経験しましたが、加害者は被害者が自殺しても絶対に反省なんてしません。 

自分は不登校になりましたが、いつか見返してやると思い続けて、成人式で対面した際、後ろから蹴りを入れて来た件の相手に思い切りやり返して、最終的に周りを巻き込んで土下座で謝らせてやりました。 

絶対にやり返す必要は無いですが、いじめなんて低俗な事をする奴の為に命を絶つなんて事だけは絶対にしてはいけないと思います。 

 

 

・無責任な先生達の初動は、いつも形式的。聞き取り調査するまでは良いけど、いじめをやらかす卑怯者が自分の非を素直に認めるはずはなく「やってません」と言われたら安心して終結させるパターンも多そう。「訴状が届いてないからコメントできない」という発言も良く聞くが、訴状が届いた後に堂々とコメントするケースも稀で、ほとんど逃げ口上。せめて「訴状は届いておりませんが、当方に問題がある場合は真摯な対応と猛省は必須であり、こういう事が二度と起きないように全力を尽くします」くらい言えば良いのに、事なかれ主義が丸出しの言動ばかり。子供達へ「あれが、恥ずかしい大人の典型だよ」と教えるには、うってつけの存在かもな。 

 

 

・自分は、こういうイジメと称される「傷害、恐喝、自殺教唆」等の犯罪が教育現場で起きる度に思っていることがある。カリキュラムに影響があっても、積極的に人を動員するべきだと。 

 

子供を預かっている現場として一番に考えるべきは、子供が勉強や秩序、他人と協力し合って何かを成し遂げる重要性を学ぶなど、社会に出る上で必要な事を学べる環境を整えること。それが、加害者によって虐げられ阻害されている状況を放置するのは、教育現場の成すべき事を放棄している。 

 

 

カリキュラムの進行に影響?それは、自分達の自業自得だと教えるのも教育。何より、もみ消そう、握り潰そうという学校と教育委員会を徹底的に作り直さないといけない。 

 

 

・教師が大変な職業であることもわかるし、人手不足などでなおのこと大変であろうことは察するが、それでもやっていいことと悪いことは当然あるし、今回の件はあってはならないこと。 

成り手がいなくて教員免許だけで採用されることはしょうがないが、教師の質を担保することはこれから少子化でますます成り手がいなくなる状況で重要な課題の一つだと感じる。 

あと学校や教育委員会の隠蔽体質も課題の一つ。 

 

 

・学校を聖域とする考え方を、いい加減改めなければならないと思います。 

教員や教育委員会は、子供に教科書の内容を教える方法に詳しいだけの素人集団ですから、生徒のトラブルに適切に対応する能力なんて最初からないのです。 

明らかな「暴行」も、学内で起こると「いじめ」で処理もしくは隠蔽されるのも問題です。 

現状では、教育現場の透明性は不十分ですし、加害生徒に対する隔離等の厳しい教育指導も行われていません。 

学校という理不尽な聖域をなくし、学校や教育委員会という素人集団に過度に期待せず、社会全体として毅然とした対応をとっていく事が求められます。 

 

 

・ニュースで出てくる内容は記事としてしか内容がわからないので、全て事実とは思わないが、学校の対応の稚拙さがあらゆるところで目立つ。これは学校だけに限らず大企業でも同じでなぜか公務員や大企業は立場が高いとか、特権階級的な意識があるのだろうか。 

一般的な認識として、このような対応をすれば、もうメディアに訴えるしか方法がなくなるので、世論に判断してもらおうとすることが目に見えることをあえてしており、その後に謝罪や再検討し平謝りのことが多すぎる。本件も裁判をするような問題ではなく、そもそも一先生の対応がとんでもなかったわけだから校長や教育委員会は誠心誠意を尽くして謝罪しないと。そこにも落ち度があったのではと思われてしまう。最近は公務員も大企業もそんなことが多くて、よくそれでここまで来たなって思う。 

 

 

・信じられないくらい最悪な話。子を持つ親として、同じことが我が子に起こったらと、考えただけでもおぞましい。 

 

ただ客観的に見ると、教師の精神状態にも問題があるんじゃないだろうか。 

それは職場環境からのストレスも原因だろうので、改善策を講じるにもかなり根は深く広いような気がします。 

 

この学校の発言に「学校は警察じゃない」とあるのも理解できなくはない。 

最近のマンガで、いじめ専門の弁護士や探偵モノが流行っていますが、学校・教育委員会とは別次元の専門家が必要だと思います。 

 

また、海外では「イジメっ子」側の精神状態がおかしいと認定して精神病院に通わせるようなこともあるようで、イジメっ子や教師に対してのメンタルケアに関する体制整備も必要じゃないかとも思います。 

 

いじめはゼロにならないでしょうが、不幸な事故や、いじめられる側だけが不憫な思いをすることは撲滅されることを願っています。 

 

 

・何が許せないっていじめ自体はもちろん、被害を受ける子は学校に行けなくなりその先の人生に大きな影響を及ぼしてしまうのに、加害者はその場をやり過ごしてしまえば後は知らん顔でのうのうと生きていける事。 

小学生であろうが義務教育であろうが関係なく、加害者には何らかの厳しい処分が必要だと思います。 

 

 

・この教師も人間的にまともない対応ができていない事を踏まえると1人の教育者というよりは1人の人として訴えられる対象でいいと思います 

トラックが事故を起こせばよっぽどの勤務体制じゃなければドライバー個人で罰を負うことも多いと思います 

他の多くの生徒と違う対応をされた、教師からいじめられたと感じた時の絶望感はもちろん学校全体の体質もありますが教師の個人的資質も大きいです 

 

 

 

・学校は警察ではないと言うなら、警察が介入すべきだと思います。 

いじめという言葉で括られているけど、一般社会で同じことしたら傷害や強迫など罪に問われる行為が多いし、、。 

この記事で損害賠償は当たり前だと思いながら、当の教師は今も教鞭を取っているのだろうか、、人間的にかなり問題のある人物だと思うので、そちらのほうが寧ろ心配です。 

 

 

・経験から話します。 いじめとか都合の悪いことは、先ず、学校や教師は無かった事として隠蔽します。とことん隠します。 そして、逃げられ無いとなると、次は言い訳が延々と続きます。 実際に対策に取り組むまで相当の時間を要します。 子供達に寄り添うことすらしない、出来ない、保身優先の学校と教師でした。 成人した子どもは、今でもトラウマが有る、悲しくなると言います。 記事内容の損害賠償訴訟は、勇気有る行動として、強く指示します。 

 

 

・学校の先生は仕事量多すぎだと思います。 

花丸もコメントも惰性で書いたんじゃない 

かと思っています。あのコメントは本当に 

あり得ないけど、保護者は担任や学校が子供を守ってるくれると思わない方が良いと思います。 

子供の様子がおかしいと一番早くに気付けるのは家族のはずです。いじめから子供を確実に守れるのは家族でしかいないと思うことで一つでも多くの命が守れるのかもしれません。 

 

 

・学校に捜査権がない。だから捜査できない。当たり前のことです。 

だから学校では生徒の関係性を築き、生徒から聞き出せるようにしなくてはならないが、多忙過ぎるため、これもまた厳しい。(15〜25年くらい前の情報?) 

 

このためSSWの配置も当時叫ばれていましたが、あまり進んでいるイメージもありません。 

 

学校の先生を非難することは簡単です。この対応も間違い無くよろしくないでしょう。 

しかし学校に捜査権がなく、また聞き出せる環境整備を積極的に進ませるつもりのない現状では、きっと何も変わらないと、かつて自殺した身からすると思えてなりません。 

 

 

・校長に学校は警察じゃないって突っぱねられたら、弁護士雇って訴訟起こすか傷害罪や窃盗罪で逮捕してもらうしかなくなっちゃうんだけど、そういう事態が頻発したら校長も職務怠慢って事で更迭されると思う。 

それでも校長からは問題を公にできない状況というと、もしかして虐めてる側が地元の権力者かアンタッチャブルのどっちかで、校長といえど身の危険があるので却って保護者に訴えてほしいと思ってるのかもしれません。 

 

 

・この教師はちゃんと女子児童のノートを見ていたのだろうか。激務のあまり適当に花丸をつけた可能性はないのか?ちゃんと見て花丸をつけたなら教師に問題があるのは確かだろうが。それにしてもいじめや教師の問題などいつまで経っても同じ様な事が後を断たない。やはり生徒にとっても教師にとっても、今の学校という環境に問題があるのは間違いない。このままではいじめも無くならなければ、教師の成り手も居なくなる。今ある形に捉われず、生徒も教師も伸び伸びやれる環境づくりが出来ないものか。 

 

 

・いじめという名の犯罪について、明確に言えることは担任は最低でも知らないことはないということ。見て見ぬふりをしていても、いじめられている生徒のサイン、いじめている側の態度などわからないわけは絶対にない。わからないという教師は教師をする資格はない。いつでも平等だの公平だのと言う日教組はいったい何をしているの?とこんなときこその思いも含めて思ってしまう。いじめられた子ども達の心の傷は癒えないのだから。 

 

 

・学校は警察じゃない?大人になって逮捕されることがなぜ学校では証拠隠滅し、隠す?なにを学校で学ぶの?そんなとこ学校ではない。悪いことは悪い、いいことはいいといえない大人があまりにも多すぎる。 

給料もらってるならプロとして教育者として学んでください。 

そんな大人が多いからみんな学校いきたくなくなる。国をあげて今一度考えたらどうでしょうか。 

人に優しくできない、人の気持ちがわからない人は家庭環境からきています。 

親の姿を見て子は育つ。まず家庭環境を1から見直さないといけません。 

子供はまだやり直せる可能性はあります。 

早いうちからのカウンセリングが必要です。 

 

 

・信じられない。こんな教師がほんとに実在するとは。物言えない子どもの必死の訴えを無視するより酷い仕打ちです。教師を志した純粋な気持ちを何処に置いてきたのでしょう。残念ながら、苛めは絶えることはありません。苛める側は、いつの時代も残酷です。学校での苛めを親には言わない実情を担任は、解っているはずです。子どもの心の変化を見てあげてください。 

 

 

・教員にもいろいろな人がいますから。まず、読んでコメントしているだけでもいい方ですよ。丸つけさえしない人もいますから。 

初期対応がまずいことは言うまでもないですが、ご両親と教員の関係が悪いと一番かわいそうなのは子どもです。 

 

ご両親の怒りもわかりますが、訴訟したところでこの子のためにはなりません。いじめの原因が学校にあったとしても100%学校が悪いわけではありません。 

まずはご両親(または親族)がお子様の話をよく聞くことが大事です。先生は約30人相手ですので、ご両親の30分の1の対応しかできません。ケンカ腰ではなく、丁寧に先生に要望を伝えることで、いい方向に向かうと思います。先生も人間ですから、相手の対応次第というところはあるでしょう。 

 

 

 

・学校は警察じゃない。全くそう思う。 

学校を相手に声をあげれば、表面だけそれらしく対応してもらえるんだろうけど、被害者側もしっかり敵と対峙する気がないのならこういう問題は無くならない気がする。 

昔からのいじめ問題、北海道の事件など特にそう思います。 

いつになったらいじめた側とその親がしっかりと矢面に立つんだろう。 

 

 

・教員免許については、人格面でのチェックをもっと重視すべきと思う。現状では一定の成績さえあれば誰でもなれる。また自動車免許のように定期的な更新と、その際不適格なら免許をはく奪してもいいと思う。 

 

 

・2児の父として、この手の報道があるたびに「その時ご両親は何をしてたんだろう」と思う。悩みは普段から聞いてあげていたのか?環境を変えたり、対策を打つことを十分にしたのか?親に何のアラートも出せず死ぬ子どもなんかいない。 

他人の非を問うならば、まず自身の非の有無にも向き合わないといけないと思う。 

 

 

・いつもおもうんだが、先生や教育委員会の人って、いじめに有った人っていないのかな? 

 

私は子供の頃のいじめは、忘れることはない。 

幼稚園入園前に、団地の男の子達にエアガンで撃たれたことは、昨日のことのように覚えている。 

いわゆるPTSDだと思っている。 

 

その気持ちが判れば、いじめと言うワードが被害者にたいしどれほど深刻なことかイメージでき、迅速な対応が必要かと気付けると思うのだが… 

 

先生や教育委員会の人って、知識としてはPTSDとかは知ってるだろうが、実感がないから本当の辛さとか判らないのかな? 

 

 

・この教員に対しては訴えは起こさないのでしょうか。とても教員とは思えない程の酷さですね。このノートも、晩酌でも飲みながら片手間に読んだのではないでしょうか。全員のノートに同じ馬鹿なセリフを書き込んでるのでは?こういうものを見る度に、私が小さかった頃は、何か道徳に反する事をしたら、胸ぐらを掴まれ中に浮かされるかもと恐怖する様な先生は少なからずいたと思います。今は体罰に対して世間が厳しくなったおかげで、その様な怖いけど筋が通っている先生は少なくなったのかなあと。皆見て見ぬふりなのでしょうね。 

 

 

・教師の過重労働問題もあるし、学校に子供の情操教育までやらせるのは止めたらいい。 

おそらくこの手の作文を教師は読んでない。 

軽く目通しして、書いてあれば花丸つけて終わり。 

大人であれば仕事多いしな…でスルーできるけど、子供はそうではない。 

頼りにした大人に裏切られたと傷つく。 

学校は読み書き計算と社会のルールを教える場所とし、子供が教師を頼るべき大人として見ないようにした方がいい。 

今風に言うと教師ガチャってあるからね… 

 

代わりに専門家を児童館や図書館に配置してSOSを言える場所にしたらいい。 

イジメなどの問題は学校内で終わらせない方がいいし。 

情操教育は各家庭でやるべき事。 

 

 

・学校は警察じゃないか、なるほど。学校側が管理を放棄するなら、こういった問題が起きたときは直ぐに警察が介入出来るようにすべきですね。教育だから許されるみたいな例外は一切なし。暴力を振るったら傷害で即逮捕でいいね。 

コンプライアンス違反には外部通報窓口を設けて即民事に訴えられるようにしましょう。 

 

 

・公立は担任の技量の差が激しい。 

安定した収入と教師不足による採用のされやすさで教職に向いていない人材が担任を受け持つことも。 

子供にとって1日、1ヶ月、1年は大人に比べてとてつもなく長い。 

この手のトラブルは迅速な対応をするべきと思う。 

 

 

・教師はいじめがあったことを隠ぺいする側に回る可能性が高いので、 

利害関係はいじめた側と一致しており、いじめられた側が不利になる事が繰り返されている。 

学校・教育委員会含め自浄能力があると思えない。 

いじめは犯罪であるので、警察を入れてもいいのでは。 

警察の方も児童犯罪専門の組織を組むべきだと思う。 

 

 

・学校の先生忙しいからなぁ。こういう事案って外部の人が入った方が良いよね。 

 

そして学校の責任は問わなくて良いと思うよ。学校に対してセーフティな状況を作って上げないと、調査の外注をどうしたって腰が重たくなる。 

 

そもそも悪い生徒がいけない訳で、ソイツとその親と外部からの調査期間を中心にイジメっ子をやっつけてやれば良いと思うけどな。 

 

 

 

 
 

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