( 143805 ) 2024/02/28 12:13:46 2 00 PTA未加入で卒業記念品なし 「ほしいなら実費払って」は是か非か毎日新聞 2/28(水) 5:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf972aca6e33a4f9b6b63e8f9b4290157a4b56a |
( 143808 ) 2024/02/28 12:13:46 0 00 PTA未加入の家庭の子には卒業記念品が贈呈されない事例があるようだ=ゲッティ(写真はイメージ)
近年、この時期にSNS(ネット交流サービス)で話題となるのが、卒業生に贈られるPTAの記念品の問題です。PTAに加入していないため記念品をもらえない子がいる一方で、未加入家庭への贈呈に異を唱える人もいます。どう考えたらいいのでしょうか。【大沢瑞季】
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◇PTA未加入が増えた結果……
「記念品をもらえず、子どもが悲しい思いをした」。SNS上ではこうした投稿に対し、「PTA会費を払っていない人に記念品を渡すのは、ただ乗りになる」「渡すなら、実費を払ってもらうべきだ」などと、PTA会費の平等性を疑問視する声がある。
一般社団法人「全国PTA連絡協議会」代表理事の長谷川浩章さんは「近年、PTAは任意団体であり加入は強制ではない、という考えがメディアでも取りあげられ、未加入者が増えています」と問題の背景を指摘する。
同協議会は2023年1月、全国のPTAがフラットにつながり情報共有をする機会の提供や、時代に合ったスマートなPTA活動の在り方を提案し、サポートをする団体として設立された。
長谷川さんは、記念品を巡る現状をこう説明した。
「PTAの加入・未加入に関係なく、全員に記念品を配る学校もあれば、加入者のみに配るところもあり、対応は各学校で分かれています」
「また近年、未加入者が増えた学校では、加入者が未加入者分の記念品代を負担しきれず、記念品贈呈をやめた学校もあります」
◇何が大切なのかを考えると……
「記念品差別」とも言われるこの問題。よりよい対応はないのか。
「加入・未加入に関わらず、全ての子どもに平等な対応が必要です。贈るのであれば、全員に贈るべきでしょう。それは、PTAは学校の教育活動に寄与するための社会教育団体だからです」
「子どもたちのために何ができるか、という視点を大切に考えるべきです。卒業を祝う気持ちから贈る記念品が、子どもにとってマイナスの記憶になってはいけません」
ただ、長谷川さんは、全ての子どもに平等に贈呈することをPTA会員が受け入れられない状況が続く場合は、記念品をなくすなど、制度自体を見直すことも必要という。
また、PTAではなく、有志の会として実費を集めて共同購入することも一つの方法だと提案している。
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( 143809 ) 2024/02/28 12:13:46 0 00 ・PTAの会費から記念品を贈っている以上、加入していない生徒にまで記念品を贈らないのは当たり前では? クレームを言う親は、記念品の原資は何なのかを知らないのだろう。 代わりにPTAより豪華な記念品を自腹で購入すれば良いだけの話。 寧ろ律儀に卒業生に記念品を贈っているPTAには同情するよ。
・PTAの副会長してます。 加入は任意の学校が増えてきたということでPTAの必要性が問われる時代になってきたのかと思います。私の学校は今のところ全家庭加入してもらっています。 恥ずかしながらPTA役員を引き受けるまで、子どもたちがより良い学校生活を送れるように、学校のことや子どもたちのことをこんなに考えてもらってたと知りませんでした。 加入が任意だと、学校行事やPTA主催の行事に参加できないですよね? うちの学校では、PTA活動の再資源回収での収益で去年の夏、ミストが出るアーチや扇風機を購入しました。その成果もあって1人の熱中症も出ませんでした。未加入のご家庭の子どもが卒業記念品をもらえないのは当たり前だと思いますが、ミストを浴びるなとは言えません。未加入も選べる学校は予算をどのように使い、未加入のご家庭とどう差別化をしてるのでしょうか。
・PTAに加入しない理由も様々だと思う。「したくても活動できない」や「できるけど活動したくない」…結果は「PTAに加入せずに活動しない」という同じ現象。 これを十把一絡げに批判されるのは不本意な保護者や子供もいるだろうね。 記念品を貰う時に初めて気付くのではなく、予め加入しない(できない)意思表示があった時には、こうしたデメリットを伝えて保護者や子供の了解を得ておくことは大切でしょうね。 あとはこの活動(卒業アルバム)はPTAではなく学校が管理する(欲しい保護者や子供が買う)ことも必要かも知れません。 いずれにしても子供が当日に悲しむのはかわいそう。
・記念品もただではない。 集めた会費の中からやりくりして記念品を贈る そんな中会費を払っていない人まで渡す必要はない。
子供はなぜもらえないのかと思うだろうが 親が未加入だからもらえない。 そこは親がちゃんと説明すべき
払うものは払わないで貰うものは貰おうと言う考えが甘い。
・会費(お金)の問題だけじゃないです。 PTAの役割の中に卒業対策委員会というのがあり、その係になった方々が1年かけて謝恩会の企画運営やら卒業記念品の選定手配お金のやりくりをしていくんです。学校が業務としてやってるわけじゃないし、これを学校の業務にしたら更に教師に負担がかかるし。他の人員を充当すると税金もかかるし。 記念品をあげたい、もらいたいと思うなら現状のPTAに参加するべきかと思います。 個人的に「全員やめてほしい」と思うなら、全員に同意してもらう為の活動をしたらいいと思います。
・昭和の昔、各家庭に生活水準の格差があった(今もあるけど)。 自転車を買ってもらえる子、買って貰えない子。ファミコンを買ってもらえる子、買って貰えない子。塾に通わせて貰える子、通わせて貰えない子。夏休み家族で旅行に行ける子、行けない子。 世の中平等は建前で実際は不平等であるという常識をそうやって子供は肌で覚えていた。 そんな中から欲しい物は努力して得られる能力を身に着けた。 PTAも加入したくても加入できない家庭の子ならそれを察して、それをこれからの長い人生に活かせば良い。
・本部役員です。記念品だけでなく、広報誌やPTA主催のイベントの費用などいろいろな問題があります。全て全員加入していて当たり前の時代に成り立っていたものなので、任意団体であると周知されて抜ける人が増えてきた時からいろいろなことに問題が生じています。時代が変わりPTAも変わる必要がありますが、物事を変えるには変える労力が必要となります。それをわざわざ買って出る人もいません。だから変わらずに問題だけ増えていく。それが現状です。
・非情だと言われると思うが 会費を払う家庭が貰えて 会費を払わない家庭が貰えない事こそが平等
会費未払い家庭も含めた 全員に記念品を配る為に 記念品のグレードもダウンしている 可能性も考えられる。
・PTAから渡される記念品なら、未加入者はもらえなくて当然だと思う。逆に未加入者にも贈呈するPTAはおかしい。 PTAに加入する意味とメリット、デメリットをしっかり説明する、しっかり理解する事を、PTAと、子どもとその親は努めるべき。
・これは大人が解決する問題。 PTA自体にいろいろと問題があるのは誰もがわかっていて、それを解決しないでいるからこのような問題が新たに出てくる。 会費を払うか払わないかは自由として、払わないのであれば卒業時にPTAから配られる記念品はありませんと明確にしておく。 後は保護者が決めればいいだけ。 未加入の子供にしたらなぜ自分はもらえないのかって思うだろうから、それを親に言えばいい。 そして社会はそういう現実を子供に教える必要がある。 可哀想だからとかの理由で加入して金を払っている家庭と同じにしてはいけない。 社会に出れば金を払って対価を受けることの重要性を嫌ってほど経験していく。 そういうことを子供に教えないまま大人になるから日和った大人が量産されて社会がダメになっていく。 日本人はなにかと嫌な部分や良くない部分を隠して見ないフリをする。 嫌な部分や良くない部分ほどしっかりと見せることが重要。
・地域の自治会にも入っていない家庭もいますが、見えないところでお世話になっています。地域の美化保全や防犯カメラの維持や防災。有事の時だけではなく何にもない時の方がお世話になっているのではないでしょうか。 PTAも似ていて、メリットがないから入らないではなくて、普段の生活で学校の子どものための活動だと思います。先生たちが普段できない校内美化とか、行事の受付とか、協力するってことだと思うのですが、、、。地域にある学校は住んでいる人が守らないと、災害の時なども何にも知らないということにも、なります。 記念品のお金だけ払えばいいのかということでもないと思います。
・難しい問題ですよね。 都内主婦ですが、うちにも子供が四人おりますので、PTAに息苦しさを感じたこともあるし、フルタイムで仕事、妊娠や介護、他にも色んな事情を抱えながらも役割を押し付けられる辛さは何度も経験してきました。 それでも、やはり地域全体で子供を見てあげる、世話してあげる、という意識は大切な気がします。 PTAでパトロールをし、色んな行事を運営し、自分の子だけでなく、様々な学年の子供達の為に何かをしてあげる、そういう助け合いは、こんな時代だからこそ意義のあることだと思います。 PTAに加入していないのに記念品が欲しい、という意見には、「私は他の子の世話はしたくないけど、自分の子は皆に大切にしてほしい」というような、身勝手さ、傲慢さを感じてしまいます。
・このような経験をすることで、子どもたちが自分なりに考える力をつけてほしいと思います。 私は子どもたちが大きくなるまで何かしらの役員として学校、地域の方々と携わってきました。 仕事をしながらですし大変なこともありましたが、学校に足を運んだり先生方に親子の顔を覚えていただく事で子どもの様子を聞けたり受験の相談がしやすかったり、大人になっての友達ができたりとメリットもたくさんありました。 子どもたちに自分が親なら子どもや学校とどうかかわるだろうか、などしっかり考えて成長してほしいと思いもありました。 PTA会費納入の対価は記念品だけではありません。 運動会や交通安全など様々な活動を分担し、学校の思い出である記念品を渡すことは保護者としての勲章でもあると考えています。子どもは自分のために頑張っている保護者の背中を見て育ちますよ。
・親がPTA に入会しないと決断したのなら、卒業の記念品が受け取れないのは仕方がない事だと思います。 PTA 活動への参加している役員はそれなりに、日々自分の時間を犠牲にし、子供たちは留守番等の負担を受けていると思われます。
父子、母子家庭には多少の配慮が必要かも知れないですが、未加入の親が、おかしいと声をあげるのは筋違いと思われます。 会員が全員に渡すと決断したのなら、それは尊重します。 会員以外の子供で貰えないのであれば、親が子供に説明すれば済む事、六年生以上なら充分理解出来ます。
・家庭に介護が必要な父親がいて役員ができないという理由で未加入の保護者がいましたが、卒業間際になって記念品が欲しいと加入しました。皆それぞれ事情を抱えながら新年度は魔女裁判のような役員決めを乗り越えてきたのに…と納得いきませんでしたが、卒業からかなり経った今は慣習に則ったPTAからの記念品はなくていいし、負担の大きいPTAの内容も考えなければいけないと思っています。なんなら各学校で一旦解体してみたらいかがかと?その上でないと困る事があるか検証するのも試す価値があると思います。
・うちの子の学校は、昨年度からPTAは任意加入です、と大々的に言うようになりました。同時に、卒業記念品などは「卒業記念品費」として学年費と一緒に集金されるようにもなりました。 こうなる前からも、PTAに入らない家庭が一定数いたそうですが、やはり卒業時に記念品等でもめたため、PTAとは別で会計することとなったそうです。 加入未加入は、各家庭の考えによるもので構わないと思います。でも、未加入によるデメリットであったり、加入家庭との差があることはよくよく承知した上で判断しなくてはいけないと思います。
・PTAの記念品、制作するのは大変なんですよ。全部お母さんたちのボランティアでやりくりして制作される。受注だけじゃない、娘の時はPTAの中で担当を決めて、運動会や様々な行事にカメラ撮影に行く。本来は我が子をゆっくり見て撮影したいだろうに、他人の子を取り残しがないように名前欄を片手にチェックしながら全員撮影していく。小学校はその写真をアルバム作成会社に渡して制作費を払ったが、幼稚園は全て手作業で切り貼りして可愛い模様を折り紙で作って一人一人完成させた。 大変な想いだったが、一生の宝物です。 その時に頑張ってくれたお母さんたちの想いも詰まってます。 それをPTAを拒否したお金も払ってない人に渡せるわけない。 みんな子どものためにお金を払うし、子どものためにPTA活動するんだよ。 忙しいのかコミュ症なのかしらないけど、PTA活動がたとえできなくてもお金は払えよ。
・私は今年卒対をやっていますが、未加入者には準備する必要なしです。ただ卒対費が別途必要で教材費や給食費と込みで貰ってるから全員に準備することができています。学年によってはそれすらも高いから払いたくないとかいらないとか言う人はいるみたいです。いらないのは親であって子どもはみんなと同じものが欲しいと思います。PTAに賛同出来ない人が増えてるのは分かるけど、巡り巡って子どもに悲しい思いさせるのが、胸が痛みます。
・今役員をやってますが、会費って本当何のために集まるんだろうと思います。うちのPTAは役員やるからと言って手当がもらえるとかでも無いし。学校側の都合の良い打出の小槌とも思われてる節があります。 卒業の贈答だって、PTAじゃなくて学校でやればいいと思うし、その為に六年生の保護者から徴収すればいいんじゃないかと。無くしたっていいと思う。運動会や音楽会などのマンパワーが必要な時に都度募集かければいいんじゃないかと常々思ってます。
・学校の役員決めなどで揉めたのは小学校と中学校まででした。高校では入学式の終わりに保護者が集められましたが、揉めることもなく次々と挙手され次々と決まっていき有り難かったことを覚えています。学校によって随分変わるものだとビックリしました。 小中学校では運動会や学校の美化や広報活動などに親の手が必要だったりします。いっそのこと市のシルバー人材センターの手を借りたりして忙しい若い世代の支援をするような仕組みに変えていくなど工夫が必要かなと思います。出来る人が出来ることをするのが理想のPTAだと思いますが、最近は共働きやひとり親も増えているので難しくなってきました。こういう問題が記事にならないような余裕を持って心育てできる社会に変えていければと思います。
・会費を払わない家庭の子どもが記念品をもらえないのは、負担している側の一般感覚としては当然と言える。 一方で多くの保護者が感じているPTAの負担感の解消や、任意団体への移行してほしいという思いをくむなら、 記念品をなくす、あるいは学校徴収金にするなどして、こういう問題から解消していかないと、子どもへの影響を考えて、結局PTAに加入必須となり、改革が進まなくなる。 目先の問題だけでなく、大きく捉えてなおす意識がとても大切です
・未加入であれば登下校の見守りやイベントの手伝いなども6年間参加しかなったということでしょうか? 記念品だって会費だけの問題ではなく、準備するには時間も手間もかかります。 何を思って未加入なのかはそれぞれの家庭によると思いますが「何もしない」のなら「何もしてもらえない」のは当たり前かと… 『PTAは不要』『すべての子どもを平等に』と言うのであれば、それは未加入の保護者がより良い方法を考えて学校やPTAに提案し、自らが動くべきだと思います。
・会費は支払っていないけれど、記念品代だけ支払うとか言う人がいるらしいが、会計上そのようなことは難しいと思います。なのでこの記事にあるように、PTAではなく有志の会として別途会計をする必要が出てきてしまい、それだけの為に予算案、会計報告書の発行まで必要になるし、場合によっては承認決議までしなくてはなりません。その業務はPTA活動外であり、別途役員を用意するか、PTA役員の業務外の仕事になります。そんなことは現実的ではないです。普通にPTA会費を払った家庭のみでいいです。PTA会員でも無い人が面倒を増やすなと言いたい。
・会費(お金)の問題だけじゃないです。 PTAの役割の中に卒業対策委員会というのがあり、その係になった方々が1年かけて謝恩会の企画運営やら卒業記念品の選定手配お金のやりくりをしていくんです。学校が業務としてやってるわけじゃないし、これを学校の業務にしたら更に教師に負担がかかるし。他の人員を充当すると税金もかかるし。 記念品をあげたい、もらいたいと思うなら現状のPTAに参加するべきかと思います。 個人的に「全員やめてほしい」と思うなら、全員に同意してもらう為の活動をしたらいいと思います。
・PTAの執行部員を務めた経験があります。保護者の無記名の投票で殆ど白票の中の1票で断りきれず引き受けましたがよく無償でやったなと自分でも思います。
PTA役員には色んな仕事があります。部長や執行部となると更に仕事が増えます。個人的な印象では加入しない一番の理由は会費よりそういう役職に当たりたくないからだと感じます。
記念品の予算内でお店との交渉、手配なども役員でやりました。加入しないのは自由ですがお金も出さない、体も動かさないのに記念品だけ望むのは厚かましいと思います。最終学年になった時に記念品の希望を募り学校側が別途集金するのがまだ公平ですかね。
・今年度PTAで卒業担当をしています。 全員の子どもに平等にと言われ準備してますが、実際PTAを脱退された保護者から心苦しいので実費を徴収してほしいとの声も聞いています。
役員はできないけど、会費は払いますと言う項目を作ればいいのでは?と思います。
共働きが当たり前になってきている今の時代に無理があるシステムですが、登下校は保護者の責任なので、登校班がある学校ではなくすことはできないですよね。
PTAの在り方を考える機会になってきているのでしょうね。
・こどもたちが幼稚園から高校までPTA委員を担ってきたけれど、30年前は電話連絡網で緊急連絡を回してましたが、それすら「電話代は誰が払ってくれるの」と言う人やPTA会費を徴収できない家庭もありました。 こどもたちの朝の横断見守り、運動会、競歩会、お楽しみ会、講演会、新聞…いろんな事をしてきましたが、卒業記念品でもめるのなら、それは止めればいいと思います。昔は卒業式のコサージュ作りもPTAがしてましたが、それも止めたらいい。 役員決めに先生方も苦労なさっているようなのでPTAも潮時なのでしょう。解散して各行事ができないのなら、行事も中止。 私は長年こどもたちのためだと一生懸命やってきましたが、昨今のPTA活動に関するニュースを見ると悲しくなります。 もうPTAは止めたらいい。
・私の息子が今年の春から通う予定の公立小学校では、PTA加入は完全に任意に変わりました。コロナ禍を経て色々と効率化された結果とのこと。
それで、行事等の活動については、簡単に言うと「できる人はできる協力をする(スキマ時間だけ手伝うなど)」、「必用な経費があれば皆で負担する」等々割り切った感じになりました。
私はすごく良いことだなと感じました。
・単純に払わない人には記念品無しは記念品もそのお金で買うものと考えれば妥当だと思います。ただ、PTA未加入の理由は金銭面だけでは無いという面も考えないといけないのでは無いでしょうか?加入すれば毎年何かしらの役を任され、度重なる集まりで共働きの家庭ではその負担も大きい。それならPTAに加入しない……ということもあるので会費さえ払えば良いという問題でもない気もします。難しいですね。
・PTAからの記念品=加入している家庭からのお金なので、払わない人に渡すのは嫌という気持ちがあります。 子供の小学校では、PTA未加入でも記念品に関しては支払いする家庭がありました。(別徴収だったからかも) PTA費から児童保険に加入します。支払った児童分です。未加入の児童がイベントに参加希望の場合は保険料の実費(200円程度)を求めますが、それすら拒否したときはケガに対しては自己責任(保護者責任)。会費から飲食を用意するときは実費。PTA活動したくない親なだけなので、大体が普通に払います。 子供の差別になるといいますが、親が未加入を選択したのでしたら全てを同じ扱いにしろ!というのは違うと思う。 PTA=悪はもう古い。コロナ禍を経て、オンラインでできることはし、毎日学校に集まって!!!みたいなのはなくなりましたし、精査して必要な活動に絞ってます。PTA参加者増えてます。
・記事内では「全ての子どもに平等な対応が必要です。贈るのであれば、全員に贈るべきでしょう」とありますが、 選択によって利益と不利益が生まれるということを子供に教育することの方が大切だと思います。 PTAに加入しないという選択によって会費という支出が減ったことと、PTA活動に消費される大量の時間を犠牲にしなくなった。 その代わり得られないものも出てくると子供に伝える方がいいと思います。
・PTA会費を支払っていない家族に記念品を贈る必要はないですね。 記念品の一部は少なくともPTA会費から出ていると思うからです。会費を支払わず貰えない事で悲しい思いをしたとクレームしてるのは可笑しいですね。 それに息子の学校では小学校6年間の間に必ずPTAの係をやる運用になっています。もちろん毎年数名はPTAに未加入の方がいます。 PTAの係では教職員ではカバーしきれない運営をサポートしており、例えば運動会の設営や補助や馬出しベルマーク活動等様々な係を子供のために100人規模で毎年行っています。 そのような学校運営にも助けられてお子さんは安全に楽しく学校生活を過ごしているかと思います。 PTA運用による恩恵を6年間受けながら更に記念品まで要求とは驚きですね。
・子どもの目線で考えれば結論は明瞭だと思います。友だちは貰えるのに自分は貰えない。子どもは親の事情など知りません。子どもにそんな不憫な思いをさせないために親は頑張るものです。そして子ども達はそんな親の背中を見て育つのです。皆それぞれ色々な事情があって当たり前、PTAの活動も自分が出来る事で協力すれば良いと思います。我が子の健全な成長のために頑張ることは親の責務だと思います。
・記念品の購入費がPTAの会費である以上未加入なら贈られなくて当たり前なのではないかと思う。子供に嫌な思い出を残してはいけないというのは当然だけど、それならば親がきちんと会費を納めるべきだろう。 ただ入学時にそのことを周知していたかどうかという問題はある。そこはきちんと検証して次年度以降の運用に反映させなければいけないと思うし、加入未加入に関係なく記念品の購入費用だけは全員から徴収することも考えてもいいと思う。
・PTA会長経験者で日P大会が来たときの役員もやりました。けれどPTAはもう歴史的使命は終えたと思っていますし、支出が面倒な分野のものをPTA会計から出すという調整弁的な使い方をされてきたことからこういった問題は出てきているようにも思います。
式典に必要なコサージュとか卒業証書のカバー・筒などをPTA会計から出している場合は、そういったものは学年費とか式典運営費から出して非加入者とそもそも区別がつかないような仕組みにすべきだと思います。それより大きな額のものの取り扱いは要検討ですが。
PTAは「悪平等」の現場。全員にほぼ平等に仕事を割り振るために無駄な仕事を作ったり、去年とおなじことをやるためにほぼいらなくなったことを継続したりがたくさんあります。「加入者の子へのサービス」ではなく「学校と通っている子ども全体に対してのボランティアの原資」がPTA会費なのですから筋としては「全員に」です。
・卒業記念品費をPTAが出すからですね。 今後は未加入の子も増えると思います。 継続するなら学校の雑費にして徴収し、有志であるPTAは調達だけを担うように変更はいかがでしょうか。 PTAからあげるっていう体裁は取れなくなりますが、学校からもらう方が子どもとしてもなんとなく嬉しい気がします。
・PTA加入者が会費を払い、その会費で卒業記念品を購入したものであり、加入者のみが貰えるのであって、未加入者は貰えないと言うのは当たり前の事だと思う。未加入者は卒業記念品を別に子供さんに購入してあげるといいだろう。むしろ、その方が金額によってはより良い記念品になるかも知れない。メッセージを添えてあげると感動的になり、親子の絆をより強固なものに出来ると思う。
・そもそも、卒業記念品をPTAの出資としなければならないのかという議論があってもいいと思う。 正直、もらっても使わないものや好みでないものよりも、図書券等でもらうほうが自由が効いてありがたい。 昔、重い英語の辞書をもらったが、進学した学校では電子辞書だったから、全く使わなかった。 学年費で使い切らなかった分と卒業学年の保護者徴収で、学校からのお祝いでいいと思う。
・PTA会費から贈呈品の代金が支出されているのであれば、未加入者は貰えなくて当然。 同じものを与えたいなら、代金を実費で払うべき。
ってか、面倒だから、辞めたらいい。 その分少しでもPTA会費安くするとか。 PTA自体も、どうしても必要な組織なら、加入を個人の意思にまかせずに強制加入にするとか、ボランティア的な感じなら、最低限の活動だけして貰えば良いと思う。
・私の頃は小中高とも卒業記念品などというものはありませんでした。卒業に際しては、卒業証書さえあれば十分ではないでしょうか。記念品というのがいくらくらいのものかわかりませんが廃止して、その分どこかの社会福祉団体に寄付すれば、より有意義ではないかと思います。親として、PTAから卒業記念の何かをもらうことがそんなに重要なのでしょうか。
・結局自分で支払っている金額で記念品が買われるのであれば、学校からの記念品はいらないのではないかと思います。それぞれのご家庭で、必要で子供が喜ぶようなものを各々でプレゼントしたらいいのではと思います。 PTAはもう古いです。縮小方向へ向かわせるためには、こういったひずみを、速やかに解決すべく、PTAの未加入に合わせて検討していけばいいのではと思います。
・PTA役員をやっています。 今年度、まさにこの問題に直面し、議論に時間をかけました。 PTA非加入の家庭は、PTAの活動に参加したくない、あるいは参加出来ない事が理由なので、非加入でPTA会費を払っていない事で子どもの記念品が絡んでこないように、卒業準備金として学校の集金の一部に入れてもらい、それをPTAが引継ぎ、記念品や学校ヘの卒業寄贈品購入にあてる事にしました。 一方、PTAの活動自体は大きく縮小、撤廃し、執行部以外は行事ごとにボランティアを募る事で運営するようにしました。 全ては多くを求めず、無ければならないという考えを変換させる事からスタートし、子どもたちの学校生活において、安全で健やかな生活を支える為の最低限の活動、というスタンスでいることにし、今後活動をしながら、出て来るであろう問題点も、都度話し合いを重ねることになりました。
・共働きでしたがPTA加入で役員も引き受けていました。それぞれの家庭の事情はあるので、加入していない事が悪いとは思いません。 記念品に関しては正直難しいですね… 加入者のお金で購入しているし、花飾りだって購入後に一つづつ役員がチェックしたり、記念品の発注も色々と年度ごとに工夫しているんです。 お金を払うので記念品だけ下さいなら、小さな協力でも良いのでお手伝いするとかあったら、お互いに良いのではとも思います。
・PTAに限らず町会にも加入しない人がいます。加入するかどうかは自由と言いますが、古紙回収や街路灯の管理は町会がやっていて、お祭の運営も町会費から支出されています。役員をやるかどうかは別として、いろいろな行事に参加するなら、町会費だけは出してほしい。それはPTAでも同じ。 私は今年度から町会役員になりました。これはもちろん町会の為でもありますが、災害時にご近所(ご近助)が大切なのが一番の理由です。
・PTAは加入する義務はないのと、ボランティアみたいな活動が趣旨ですが、それでは学校関係の行事、事前の打ち合わせにも様々なこと時間も必要なため集まったお金を運営するかになってる。家庭の様々な事情もあるのでしょう。過半数以上が問題ないはずですが給食費支払いしてない家庭、学費もですし。いまはPTAから卒業記念品が何かわかりませんが、 記念品を依頼する会社の繋がりも学校他は見直しもするべきです
・そもそもPTA自体がすべての生徒を対象としたボランティア団体なので親の会員非会員は関係ないと思います。なだけに会員の子だけに記念品をというのもおかしな話ですが、心情的にもやるのもわかるのでそれは別途支払ってもらえばいいのでは。
役員決めが罰ゲームになっているボランティア団体ってもはや成立していない気がします。やりたい人たちでできることだけやればいいと思います。
・私の子供の学校は会費だけ払って役員はやらないという選択肢があります。 人手が必要な行事などは都度募集をかけて、協力した人はポイントがもらえます。 ポイントが貯まるとグッズや行事の際の特典と交換できるそうです。 確かに、会費は払ってもいいけど役員をやるのは遠慮したいという人は結構いるのでいい制度だと思います。 卒業記念品はわかりませんが、先日PTA主催のお祭りがあり、会費を払っている人は無料、払っていない人は参加費徴収でした。
・今から10年以上前の話ですが、子が小中学校の入学式で式典終了後に役員選出の話し合いがあると言われ、体育館の出口にはPTA役員が張り付いて中座できないようにしていたのを覚えています。それでも仕事の都合などで退出しようとする親が出ると、子どもが居る前で押し問答寸前になって子どもが気の毒だなと思いました。加入が強制、または義務ならばその根拠を説明して欲しいし、任意ならやりたい人がやればいい。私も仕方なしで2年ほど役員をしましたが、熱心な親は頼まれなくても何年もやっていたし、全員参加は今の時代に合わないと思いますよ。
・地域の子供会や町内会などの組織もそうですよね。 普段は役員や地域の清掃活動などに参加するのが面倒だから入りたくないと主張して我を押し通しお祭りなどの楽しいイベントには参加したい、うちの子供を仲間外れにするのかと主張してくる親がいますが嫌な事は絶対したくないが 楽しい事は是が非でも参加したいでは世の中は回らないと思います。
・我が家も今年度から未加入です。たいした行事もやらないし、クラブチーム優先のため参加もほとんどしません。記念品なんてその時だけのものですし、必要ありません。子どもが悲しい気持ちになることもありません。もらえることばかり期待するのではなく、子どもたちにはもっと感謝の気持ちを持ってもらいたいものです。ただ、登下校の際の見守りなど、安全に関わることや、6年生最後の学年レクなど協力できることはしました。その辺のバランスなんじゃないかと思います。いちいちうるさいこと外野が言わなくていいですよねー。
・PTAって子ども全員のための活動なのに、どうしても我が子のための活動になってしまう所があります。日常の行事ではあまり目立たないけど卒業記念品となると意識のズレが形となって出てしまいますよね。 私は貰える子と貰えない子が出るのは単純に可愛そうだなって感じました。子どもはPTA活動に関係なく頑張ってるはずですから。 もちろん皆さんのコメントもいろいろ納得することは沢山ありました。 本当にPTAってカオスです。長年様々な意見が出て改革もなされている中でも、なかなか納得する形が出来ないと感じています。
・小学校で2年間、PTA執行部やりました。指名制らしく、声をかけられてしまい、死ぬ程やりたくなかったけど、今までお世話になったのだからとやることにしました。ものすごい仕事量で、毎日のように学校行ってました。卒業式の記念品、特に当日児童に渡す花なんかは予算の都合で前日に100人分役員と有志で集まってくれた保護者の方と花をリボンや外装がバラバラで来ているものをセットしました。交通安全週間には毎日校門近くで旗振りました。役員仲間は着ぐるみも着ました。うちの学校の非会員さんは当たり前のように記念品も花も持って行きその上、全児童に次年度の役員募集のプリントを渡したら、非会員の人からうちは関係ないのにプリント渡すなとクレームが来ました。そのチェックするのにも時間かかるんですよ。花と記念品は会員は貰えるのではなく既にPTA費として代金払ってるだけなので、非会員は後払いするのは当たり前だと思います
・記念品は、PTA加入に加入しているか非加入かに関わらず、実費で支払えばよいと思う。 PTAの活動については、役員活動への心理的ハードルやプレッシャーが高い。それぞれ家庭の事情があるが、それが通りにくい雰囲気がある。 個人的には、会費はもっと払うので参加する活動については融通を聞かせて欲しい。
・PTAに加入するかどうかは自由なので 各家庭の考えなので構わないと思いますが 卒業記念品をはじめ色々な物にPTA会費が割り当てられています なので会費を払っている家庭、払っていない家庭を平等にするためには記念品が欲しければPTA会員になっておく必要があると思います 自分の為ではなく子供のためですよ PTA役員は何度かやりましたが、子供の為を思えばこそできました 介護等家庭の事情でPTAできない家庭もあると思いますが 役員でない限り年に数回PTAに参加する程度ならPTA会員になってもいいかなとは思います
・最近は学校も無償化が進み、国からも様々な交付金などももらえる時代で、会費が払えないから未加入な訳ではないと思う。
恐らく働いていてPTAの活動に参加できないので、役がまわって来ても難しいと言った理由が多いのだと推測します。
PTAとは、保護者と先生とで子供健やかな成長と学習を支援ことが目的とし、学校行事のサポートはもとより、学校や地域の美化活動をしたり、お祭りのお手伝いをしたりして、子供の健全な成長を支えているので、加入していなくても子供には受益がある訳で、働いていて収入もあるなら、加入できないのなら時間分を会費+受益単価として、納めてもらうようにすれば、解決するように思うのですが。 未加入だから記念品を渡さないのではなく、記念品代を払えではなく、協力出来ていない受益は、お金で対価を払う仕組みにすれば良いじゃないでしょうか。
・PTAを辞める人には、こういうことができませんと、あらかじめ書面などを見せて、署名させるようにしておけばいいと思う。
PTAの活動は子供に関わること。時間がないながら、子供のためにがんばってPTAの活動に参加してる人もいる。入ってない人は、giveをせず、takeばかり求める。ボランティア労働が嫌なら、せめて会費だけでも払えばいいのでは。
地域の人とPTAが協力して、子供が楽しんでるイベントたくさんある。個人的にはそういうことを経験させてあげたいと思うので、人それぞれだが、会費払ってなければ記念品をもらえなくても文句は言えないと思う。
・多くの学校が紅白幕、椅子、花、備品類がPTA会費から支払わている。 任意で支払わないなら、記念品を貰わなくて良いと当然知っていなければならない。 PTAの支援が必要な行事を全てを辞めてもいいという保護者の同意があればPTAは無くせる。 入学式、卒業式、体育祭、文化祭を無くせばPTAの存在意義も薄まり保護者や先生の労力はかなり減る。 ただ大人の都合より子供たちの意思確認も必要だと思う。
・会費から卒業記念品が購入されているなら、貰えなくて当然と思います。 子どもは可哀想かなと思いますが、それが家庭の方針なら仕方ない。 毎年この時期になるとこの話題来ますが、そもそもPTAの仕事なんてできるものは外注にしたら良いと思いますし、それにお金がかかるなら役員やるよりも皆さんお金出した方が良いと思う方のが今の共働きの時代多いんじゃないでしょうか? もし、新一年生の保護者の方でPTA怖い人居たら、もう一年生の時に手を挙げた方が上の学年の方たちが殆どしてくれるので楽だと思います。因みに私は校外部の副部長を息子が二年生の時にやりました。副部長は必要な点数一度に稼げる上、「副」なんで特に仕事もなく、会議にも出なくて良いし、部長さんがパソコン苦手な方だったから書類を作るのを家でお手伝いしたくらいで、すごく楽でした。副部長、おすすめです。
・現在PTA会長です。PTA未加入者がいても記念品は贈っている現状があります。また、PTAは卒業式だけの記念品に費用だしているのではありません。 在校中のさまざまなことに、少しずつ皆で費用を負担して子どもたちの教育そして喜びを与えています。 その点は未加入者が少数であればPTAとして対応できますが、多数になると予算がなくなります。PTAしかり町会しかり任意なんですが、加入者から未加入者に対する意見はごもっともです。しかしながら、言い方は悪いですが任意なんで心にゆとりのある保護者で運営するしかありません。任意団体ですので限りある予算で、そしてPTA団体は加入者を伸ばす改善や方法を示すことが大切だと考えております。
・元々、PTAは戦後子供達へ学校で真っ当な教育をしてもらうために立ち上げたものです。 当時は共働きしてる家庭は少なく、専業主婦が多かったけれど、現代は殆どの家庭は共働きしてる両親が多く、そのためPTAに加入する事が難しくなりました。
必ずしも加入しなきゃいけないわけでもなく、あくまで任意です。 未加入者が増えたのもPTA会議に出席するために会社を休まなければならなかったり等、両立するのが難しいというのもあると思います。 特にシングルだと尚更です。 家庭の事情を配慮した上で、双方が納得のいく方法を考えシステムを変えていく事が望ましいのではないでしょうか?
昭和の古いやり方は通用しない時代になってますよ。
・PTAは昔から何かしら問題はありましたが、地域にも拠りますが加入未加入は親の判断ですし、子供はそれを知っているんでしょうから記念品がないのは致し方ないし、欲しいのであれば別途支払うしかないのかと・・・ 修学旅行費等も今は積み立てではなく期限までに個々に振り込む所も多いので行きたいのに行けない子もいると聞きますし、親が説明して納得してもらうしかないと思います。 PTAで大変なのは会員より役員さんだと思うんです。集まりも平均月イチありますし、仕事があると時間を調整したりとか大変です、でもPTA自体を無くして有志もしくは教師で賄ったとしても結局金銭的なものは生徒から徴収するしか平等にはならないですよね?
・PTA役員経験者(会計)です。会費から出ているのは卒業記念品だけではありません。子供の母校では、PTAからの配布物に関わるもの(印刷用紙・インク・印刷機のメンテナンス代等)、入学時に配られる保護者証の印刷と首から下げるホルダーもPTA会費から出ていたので、入学時点ですでにPTA会費からの品を受け取っている場合があります。
その年に余ったPTA会費は次年度に繰越し不測の事態(学校と相談して消毒用アルコール購入など)や数年後コピー機を買い替える費用に当てます。 予算が限られる学区内の市立学校だったので、PTA会費は子供にプラスできるものだったと思います。
・未加入の児童・生徒と書かれているコメントがありますが、児童生徒はそもそもPTAの会員じゃないし、PTAとはその学校のすべての児童生徒のための親と教師のボランティア団体。 その前提があるのだから、「未加入の家庭の子にだけ同じサービスを提供しない」というのは、PTAに加入している保護者の認識が間違っているのではと思います。 私はPTAに入っていますが、入っていない家庭の子にサービスを提供しないという考えは理解できません。一律にできないサービスなら、そのサービス自体をやめればいいのだと思います。
・PTAの加入が義務だと捉える場合と、任意の慈善団体と捉える場合に分かれるかと思います。 その前提であれば、PTAによって生じた利益(記念品や設備等)は、前者なら加入者の権利、後者なら学校への寄付やボランティアになります。
本来の趣旨であれば、私は後者のように思いますが・・・。 記念品が安価なものであれば全員にあげるか、やめるか。 安価でないなら、実費で買えるのであれば、それはそれで良いかと思います。
・PTA運営の意図や目的を理解されていないのでしょうね。 PTA非加入の家庭もベルマークやPETキャップ回収等のPTA行事に協力してきたと思われますがその辺は考慮されないのですね。 PTAの予算が加入家庭から支払われた会費で100%賄われているのであれば幾分かは気持ちは理解できますが、PTA加入非加入で差をが生じるのであれば学校と言う場を使うべきではない。入学式や卒業式のPTA会長の祝辞も別の日にPTA加入家庭だけを再度集めて伝えれば良い。
・うちの子の学校は卒業記念品費として全員に別途徴収でした。絶対それが良いと思う。
記念品は学校の名や校章が入ったものが贈られることが多いと思うから個人で調達は難しいし、そこはPTAの有無に関わらず卒業生全員にいきわたるべきだと思う。大きくなっても記念になるものだしね。 記念品がもらえないのは、親が卒業記念品費を払ってないから、は納得できるけど、任意のPTAに入っていなかったから、では卒業生がかわいそうかなと思いますね。
・記念品を購入した原資(お金)がPTA会費であり、会員のために配布するのであれば、未加入の人に配布するには全会員の人の了承が必要だと思います。(現実では難しいと思います) では、別にお金を集めるかですが、お金を払わない家庭はどうする?という問題が起きると思います。 やはり、お金を払った対価として貰えるもので、払っていない場合は貰うことができない、社会は甘くないということを、親から子どもに伝えることになるのではないでしょうか。 やはり払っていないけど、貰うことができるというのは、違うと思います。
・小P中Pともに会長経験者です。学校保護者の間でもPTA本部内でも、毎年この季節になると議論になってました。いろんな意見があるとは思いますが、PTAは生徒福祉のために存在、活動しているのであって、未加入家庭でだったり会員でも会費未払いだったとしても、生徒が享受できることに差があってはならないと思います。PTA会費は卒業記念品代として集めているものではないです。不公平だからと納得いかない保護者は、そのPTAに入会しない、参加しなければよいだけだと。あくまでも生徒が主役。学校、教室にいる生徒の立場や気持ちを考慮すべきだと思います。
・PTAは先生と協力して子どもたちのためになることをする集団と理解しています。例えば横断歩道の見守りがありますが、加入してないご家庭の子が渡るときだけ旗を振らないのはありえませんよね?どの子にも平等に接することが求められます。 ただ、お金を払っているか否かの差はあります。加入の特典として贈呈品があるのは理解できます。しかしそれも、あからさまに加入・非加入が分かる形は、横断歩道と同様、適切ではないと思います。事情で加入できない子もいます(我が家も出張有りの共働きで活動を他の方に頼ることも多く、脱退しようか悩むので)。配慮は然るべきかと考えます。
・高校で副会長をやっていました。未加入の保護者がいた場合の対応をPTA担当の先生方と話し合いましたが、結論としては未加入の生徒にも記念品は贈呈するが費用はその都度保護者から徴収するというものでした。ですので保護者が支払いを拒否すれば贈呈もなし。 これに対して未加入や支払い拒否は保護者の都合であって子どもには何ら関係ないから贈呈なしになったらかわいそうという意見もありましたが記念品費用の出どころを考えたら贈呈なしもやむを得ないという見解に達したため贈呈なしに決定しました。 子どもが卒業してから数年経ちますが未加入世帯はないため毎年全員に配布できているそうです。 ただ、今後は未加入世帯が出てくると思うのでそのときは思い切って記念品贈呈を取りやめるなどの対応も必要になるかもしれません。それと同時にPTA活動のあり方も見直す時期に入るのでしょうね。
・PTA活動経験者、この春卒業を迎える子供がいます。 親の加入未加入に限らず、活動内容の主旨が子どもたちに全員のためになされるのであれば、子どもたちには公平に活動内容が反映されるのが筋では。 記念品がないとだめなのでしょうか。配布物でないとだめなのでしょうか。 極端かもしれないけど、費用が賄えないなら、すべての活動内容を見直してお金の使い方を再検討するとか、これも極端ですが、卒業式の退場で、例えばフラワーシャワーで見送ることにして、そのシャワー代をPTA会費から出すとか。会費払ってない子のときだけシャワー止めるとは、もはや子供らの前での公開いじめではとも思います。 子どもたち全員のために、卒業のはなむけに何ができるかをみんなで募るのも、新しいPTAの形を作るきっかけにもなるのかなと思いました。失礼しました。
・PTAの会費を払ってないのであれば、しかたないように思います。会費を払えば役員がまわってきそうだし、働く保護者には難しい問題かな? PTAのあり方を考え直す機会でしょうね。 会議の時間や回数、役員報酬なんて微々たるもの。クラス役員は月1程度の会議でしょうが、3役になると頻繁に学校に顔を出さないといけないし、大変さは良くわかります。削れるところはどんどん削って、誰でもなれる活動になったら良いですね。 ちなみに私も3役を子どもの小中学校でしましたが、先生と話す機会が増え良かったと思っています。
・PTA未加入とかできることを知らなかった。記念品とPTAがどう関係するのかわからないが、雑用の協力はしないのに、記念品だけほしいとかどんな感じでほしいことを伝えたのかを考えると、心が強いなーと思ってしまう。それが、どこからの出資かも、その人に言うべきだろうと思う。みんながもらっているのにうちだけーとか考えるんだろうが、低所得とかそういうことも関係なく、物には値段があるし、誰が出している資金で購入しているものだからと事前にお知らせ等で、はっきり伝えていたほうがいいと思う。みんないっしょみたいな風潮を自分勝手にとらえた一例だと思う。普通に感じ悪いと思った。
・ウチもPTA入っていません。事前に、卒業記念品が無いこと、ほしい場合は実費を払えば可能なこと、加入非加入を確認するプリントに書いてありました。そのプリントに、加入者と変わらず出される物(体育祭のドリンクなど)、出されない物(卒業記念品や、保護者のPTA研修旅行など)が分かりやすく明記されおり、さらにPTAの活動内容や負担すべきこと、それらを見て、非加入で良いよね、と子供と決めました。卒業記念品は欲しいのなら実費負担は当然だと思います。会費を払いもせず、労力も負担していないのに、同じ物を無料で欲しがったり同じ待遇を求めるのは、図々しいにもほどかある、だと思います。
・子どもに記念品を贈るのは、PTA会費からではなく、学校の経費から捻出すれば良いのではないかと思う。 それができないなら記念品は贈らなくても良いのではないか? PTA役員になっても色々と理由をつけて参加しない保護者も多い。 PTA自体が必要なのだろうか? ベルマーク収集は止めればいいし、学校として必要なら、〇〇集会という時間に全校児童で切る作業や集計作業をやればいいと思う。 花壇の花を植えるのも、PTAがやるのではなく子どもたちが理科の授業の中とかでやればいいと思う。 加湿器の設置や洗浄もPTAでやっていたが、設置は各担任が教室に持っていけば済むことだし、洗浄も日々の清掃の時間に加湿器の洗浄もできると思う。 わざわざ保護者が仕事を休んでやる作業ではないと思う。
・記念品って、卒業式を立派なものに仕上げたい大人達の都合かもしれませんが、子供達も卒業証書と一緒に包装されたプレゼントを渡されたらワクワクするでしょう。 ただ、PTA会費とは別に学用品と一緒に徴収するべきです。 PTAも学校行事の先生のお手伝いとしての役割ならだいぶ縮小されて、本来ならそこまで負担ってほどじゃないのですが。色々とやりたい人がイベントを増やして強制的に働かせるから、負担に感じる家庭は非加入という選択しかないのです。 結局、役員をしないまま、お金を払って記念品だけもらっても、不公平だと意見が出るだろうし、PTAは本来のあり方を改善してほしいと思います。
・PTAの趣旨は「子供たちが正しく健やかに育っていくには、家庭と学校と社会とが、その教育の責任を分けあい、力を合わせて子供たちの幸せのために努力していくこと」とあり、そのPTAに参加していない家族へはその恩恵を受けられないのは仕方ない事だと思います。
逆に卒業式の記念品だけ未加入者に贈ると会費を払っている会員との不平等が起きてしまいます。
記念品を卒園児童に贈りたいなら別途記念品代を支払う必要が有ると思います。
・子育てが大変で支援してくれって状況です。PTA会費も負担なのだから、なぜ払っていない家庭の負担までこちらがしなくてはいけないのというのが本音です。 負担してる側はなぜ払っていない家庭へのボランティアを強制されなくてはいけないのかが謎。
PTA入らないのは自由ですが、PTA不加入の場合は、こういったこともあるとしっかりと了解取ったほうが良いかと思いました。
・PTA活動をしなくとも、物品や手数の掛かる費用については支払うべきだと思う。ついでに言えば、PTA活動については、ボランティアでなく報酬制にすべきでもある。PTA性善説は根幹から間違っている。
・やりたくはなかったが、子供が6年生の時に役員になりました。 集まりはしょっちゅうあるし、卒業間近では記念DVD制作に謝恩会の準備と毎日のように学校で遅くまで作業しました。 きつかったけど仕方がないと役員みんなで励まし合って頑張りました。 さすがに燃え尽き中学校のPTA活動は全て夫に行って貰いました。 誰かがやらないといけない事と思いやりましたし、ウチの学年でPTAに入らない人は居なかったから不平等と思う事はありませんでした。 さすがに6年生の時の役員が1番きついですが、それもくじで決まった事なので仕方がないと諦めました。
・簡単な話。 会費を納めている会員には無料で贈呈し、会費を納めていない家庭には前もって記念品を自費で購入できる案内を出しておけばいい。
うちの地域はけっこう田舎でPTAはほぼ強制。小中高、役員をやったけどそんなに悪いものでもない。 むしろ学校と保護者、地域と家庭の結びつきが希薄な所の方が子供たちにとって環境が悪くなりやすいと思う。 親なんだから学校に任せっぱなしじゃなくて、ちょっとくらいそういう仕組みに参加する気持ちを持った方がいいと思う。
・子どもの学校では、PTAでなく卒業記念品は学校から配布されていたから、そのへんの問題はなかった
本来、PTAは、学校所属の保護者達が任意で加入し、ボランティアとして学校や地域と連携して「地域の子どもたち」を守り育てるボランティア団体だから、会員になっているのは子どもでなく保護者であって、本来はPTAの保護者の加入未加入は関係ないのだけど、 今は強制加入に近く、その辺の意図が伝わらないまま加入してる保護者も多いのかなと思う
・PTAは本来親の加入に関わらず全ての子供に、っていう崇高なものなのはわかるんですが。 ボランティアだから任意という部分が実質違ってしまっていることも多いし、すすんでボランティアでしてくれる人だけではとても成り立たないという状態なので、会員になってる人の気持ちも無視出来ないと思います。
かといって子供が卒業式に悲しい思いをすることになるとしたら本末転倒なので、希望者が品物代を払えば受け取れるのは妥当な案じゃないかと思います。親が考え方やこだわりがあって、それもしたくない場合は親子間で良く話し合うしか無いですけど。とにかく子供の嫌な思い出にならないことが大事だと思います。
・恐らくPTAへ加入しないのは会費などの費用負担というより、役やそれに伴う労役などの負担の問題が大きいように思えます。 記念品の費用をPTA会費から捻出することが問題で市立なら市が、県立であれば県がというように自治体が負担すればと思います。 子供はPTAという狭い範囲の集まりで育てるのではなく地域や市や県、国が協力するべき問題だと思います。 自治会もそうですが昨今加入しない世帯が増えています。役や行事の問題、所得の問題など非加入の理由はさまざまですが、災害などあった際にこの家庭は非加入だから放っておくわけのはいかないと思います。しかし自治会のなかではそんな雰囲気です。市など自治体はその下部と思い込んでいる自治会に色々な案件をおろしてきますが、その仕組みそのものが時代にそぐわないように思います。 PTAもしかりです。
・PTAの規約に盛り込めばいいのでは?新年度新一年生の父兄に加入するか否か、加入のメリットデメリットを説明。PTA非会員の場合は各種行事に際し記念品等の贈呈はしないと規約に明文化すればいい。またはPTAからの記念品贈呈は廃止し、保護者有志で卒業生保護者会として会費を募り卒業記念品を渡すという方法が時代に合うと思う。
・任意加入である以上未加入者が増えることは仕方がないことです。 なのでPTAが行っている行事やそこから出されている金銭に絡むことは加入者に分配されるという事は当たり前のことです。 未加入者にも事前にこういったことになりますよという通達は行われています。なので可哀そうとかそういった話は初めからありません。親がい初めから記念品などはいらないと拒否しているわけですから。 どうしても欲しいというのであれば自ら実費で購入する由を伝えていなければならないはずです。 今回のようなことは昔からPTAが事業として行っていることです。何か問題があるような報道の仕方、こんな時だけ可哀そうという風潮をすることはやめて欲しいものです。
・PTAからの要望で校内の設備が整えられたり、環境整備がされたりするものもある。息子が通っている小学校では、トイレが不衛生だったのを何度も何度も市役所にPTAから要望してようやくきれいになった。だからPTA未加入世帯の子どもはトイレ使うなとか、校内設備利用を制限するとかはしないが、PTAで開催するお楽しみ会とか、記念品とか、そういうのは仕方がないんじゃないかなぁ。
・子どもが通う中学校では、来年度からPTAに加入するかしないかの意思表示をするプリントが配布されましたが、その中に「未加入の方は、卒業時の記念品について必要な場合は実費負担となります」と書かれていました。 そもそも、今まで小学校も中学校もPTAへの加入意思表示をする機会も無く、任意団体なのに強制のような感じだったこともどうなのかと思う。
・大人の事情になるけど、何でも予算があるから記念品なしは致し方ないと思います。町内会なんかもそうだけど、例えば町内会費で買ったお菓子なんかを祭りで子供に配る時、渡せないと言ったら子供が悲しむと思います。そもそも加入は任意だし子供は事情知らないから渡すけど、不足分は年配の方が自費で賄ったりして頂いてます。ならば祭りはなくせという意見もありますが、子供の時はお世話になったし、こんな理由で消滅させず引き継ぎたい気持ちです。
・PTAという組織にはある程度理解できますが、そもそも記念品を送る意味はあるのでしょうか?私も子供が3人いてPTAに加入していましたが、どのような記念品を頂いたか今では記憶にありません。多分あまり必要ではなく頂いて心に残るような物ではなかったと思います。 記念品等でPTA会員に還元しなくても、数年間でもPTAに入会して良かったという思い出だけでよいのではないでしょうか。
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