( 143825 ) 2024/02/28 12:36:42 2 00 林官房長官「前例のない規模で少子化対策の強化に取り組んでいく」出生数8年連続減で過去最少にコメントABEMA TIMES 2/27(火) 17:28 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b98144d60bece8cbd74722851f106fec64236e5 |
( 143828 ) 2024/02/28 12:36:42 0 00 林官房長官
厚生労働省が、2023年の1年間の出生数が75万8631人と8年連続で減少し過去最少だったと発表したことを受け、林官房長官は27日の会見で「少子化の進行は危機的な状況。前例のない規模で少子化対策の強化に取り組んでいく」と今後の方針を述べた。
【映像】過去最低の出生率 “Z世代”の反応
厚労省によると、2023年の1年間で出生数は75万8631人で過去最少、婚姻数は48万9281組で戦後最少となった。林官房長官は、「少子化の進行は危機的な状況。若年人口が急激に減少する2030年代に入るまでのこれからの6年程度が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスであり、少子化対策は待ったなしの瀬戸際にあると受け止めている」とコメントした。
今後の方針については、こども未来戦略に基づき若い世代の所得を増やすこと、全体の構造や意識を変えること、全ての子供子育て世代をライフステージに応じて切れ目なく支援すること、の3点を柱に「前例のない規模で少子化対策の強化に取り組んでいく」とした。
また、出産や結婚出産を控える世帯で、低所得者、低所得などの理由でためらう人への対応については、「政府としても賃上げに取り組むとともに、特に若者の経済的基盤の強化を図ることが重要」とし、「希望する若者の正社員就職に向けて、非正規雇用から正社員への転換などを行う事業主へのキャリアアップ助成金による支援、ハローワーク等における安定就労に向けた就業支援などを実施していると承知をしている。また若年層を含め持続的な賃上げを可能とするため、三位一体の労働市場改革に政府を挙げて着実に取り組んでいる。若者の経済的基盤の安定を図り、若者が将来にわたる展望を描けるように引き続き取り組んでいく考え」と述べた。 (ABEMA NEWS)
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( 143829 ) 2024/02/28 12:36:42 0 00 ・少子化の原因はほぼ非婚化と言われている。 逆に結婚している世帯は2人程度は生んでいるというデータがあるので、非婚化の原因を取り除く必要があるのは明らかですが、政府はむしろ何もしなかった。 少子化政策を推進してきた結果が出てきたと言ってもいいでしょう。 前例のない規模でって言うけど少子化対策と生じて増税したり、賃金アップとか非正規から正社員とか他力本願ではなく、消費税廃止や社会保険料の減免、ガソリン税の廃止など、政府としてやれることをしなければいけないでしょう。 だから自民はだめなんだよ。
・少子化対策は大人が産み、育てるものなので「子供に手当、支援金」というよりやはり大人の方が潤わないとなかなか難しいと思います。まずは結婚、1人目のハードルが低くならない限り子供3人は更に難しい話だと思います。女性の社会進出も決して悪いことではありませんが、1人産むことで環境が大きく変わるので3人目からの手当を厚くする前に土台作りに重点を置いて欲しいです。
・財務省の資料によると1970年に24.3%だった国民負担率(税金+社会保険料)が令和5年には46.8%と、ほぼ倍になっています。 簡単に言うと可処分所得がどんどん減り続けてるから結婚も出産も高望みになってるんですよね。 この上「少子化対策」の名目で増税して「こども家庭庁」なんて組織に年間5兆円もの無駄金を使ってるんじゃどうしようもないです。
・我が家も高齢出産です。 やはりまずは安定した収入をとキャリアを優先した結果子供を作るのが遅くなりました。 今の世の中いろいろな働き方があるので、正社員の賃上げだけではなかなか対応できません。 我が家には、産休、育休といった会社からの支援は一切ありませんので、1人が働くのをやめるとかなり厳しい状況で、体制を整うのに時間がかかりました。 やはりいろいろなものの無償化や補助金などで公平に対応して不安を取り除いていくのが良いと思います。
・本当に国内での出生率をあげたいと言うのなら国民が住みやすいと思える環境にしないと。税金も物価医療費も上がる一方で、経済面で将来不安しかない人達が、結婚するだけでも奇跡の時代になりつつあります。子育てはさらに経済的負担が増えるという事を憂慮しての「計画子無し」の夫婦も多くなりました。一時的に給付金配ったり、児童福祉面だけ充実させれば解決するという簡単な問題ではない気がします。
・今年で31歳、先日妊娠が発覚しました。 というのもようやくこの歳になって夫も私も収入が安定し、将来を見据えられる余裕が出てきたからです。
現代の若者・子育て世帯は本当にお金がありません。2人で手を取りあって生きていくのがギリギリで、私が専業主婦になったり、育休に入って収入が減ったりしてしまえばたちまち生活が成り立たなくなります。 私の同級生たちもここ1年が妊娠出産ラッシュです。三十路を超えてようやく初産を皆迎えます。
こんな世の中でも妊娠出産を選ぶ私たちのような者はまだいるということ、しかしそれはこの厳しい世の中でやりくりをしてようやくそれを選ぶことができるということを政府はわかって欲しいな、と思います。
・子どもが発熱して休まなければいけない時預けられるところはありますか?と面接で聞かれるような世の中をかえないと難しいなと思います。 早くて6ヶ月から保育園に預けることになりますが経済的理由はもちろん、それは職場復帰しなければいけなかったり、迷惑がかかってしまうとかそういった理由からです。 時短パートや働かないで子供との時間を大切にしたいと思っても難しいのが現状ですし、貯金がそこそこないと難しい…ですが物価高でそれどころではない…貯まってから子供をと考えるとやはり30代からになってしまう 難しいですね
・前列のない規模の少子化の時代に生まれてきた子供達が将来負担する金額を考えたら恐ろしです。これから起こりうる消費税増税、退職金控除見直し、非正規雇用増加などひとりで生きてくだけで精一杯な人が増えそう。賃上げも若い人が何%アップみたいになってるだけで50代くらいになると逆に賃下げやリストラが進んでいます。これでは明るい未来は来ないでしょう。
・生活レベルを一度上げると収入が減ってもなかなか下げれない、ってよく聞きますよね。少子化も同じだと思います。女性の社会進出が進み、女性一人でも生きていくことが可能な環境になった。自分だけなら満足のいくレベルの生活が送れる。子供を産んだら・・・負担増は明確。今の生活レベルより下がるのがわかってて出産に消極的になるのは当然でしょう。 「子育て=負担増」これが原因だから現金を配る?その財源は結局税金やら社会保険料からでしょう。財源がそれである限り、いくら現金を配っても少子化は止まらないと思います。
・結婚の件数の減少は、若者が将来に希望が持てないのに、異次元の少子化対策とやらで、結婚をお願いするほうに無理がある。これに関しては、若者が未来に希望を持てるような社会に変えていく以外にないと思う。離婚件数の増加はそれの裏返しで、希望をもって結婚した若者が現実を突き付けられ、離れていくカップルも多いと思います。 いずれにしても結婚離婚は個々人の問題ではありますが、社会とも連動して密接に関わり合っている以上は、個人間の問題として取り上げるだけでなく、社会の問題として国全体でこれまで以上に深く考えていく必要があるように思います。
・少子化はまだまだ進むと思われます。政府の取り組みは口だけで若年層の給与は低く、正社員になれず待遇も右肩上がりの半世紀前に比べ劣っています。政府は正社員化を奨励し、国の機関での雇い止めを禁止しなければならない。その予算は、国会議員の定数を三分の一にして、県会議員も同様にして、超ぬるま湯の待遇も改善しなければならない。AIを使えばお金を貯める事に専念している議員よりも増しな仕事は出来ます。そうすれば国民は政府は真剣に少子化対策と受け取るでしょう。少子化大臣ポストだけ作って増税では見通しが悪く、何にも進みません。予算の無い国は、消費税の増税で対応するしか無く、国民には増税だけが待ち受けています。増税メガネは正直者です。決断力と判断力は有りませんが。
・昔は20代前半~中盤くらいで子供産むの当たり前だったけど、 今は30代前後かそれ以降で生むのが当たり前になってる。 高い年齢になるにつれて2人目、3人目が考えにくくなる。 更に、結婚そのものを考える人も減っている。 何故かと言えば、高校から進学する人が増えて、 社会人になる平均年齢が高くなったから、 多くの人が30歳前後まで収入が安定せず結婚できないから。 満足な収入を得るためには高卒よりも上の学歴が必要な社会になったけど 大卒でも充分な収入を得られない人が増えている。 その上に奨学金という借金を背負ってしまう人もいる。 昔は高卒でも家庭を持てる収入があるのは当たり前だったはず。 何十年も税金だけ上がって収入増えないから足りなくなったのでは? 今は物価も上がってるし原因はそれだけとは言わないけど、 税金だけ釣り上げた政府の責任は大きい。 前例のない規模だの、異次元だの、どうせ口だけ。
・33歳です。昨年結婚し現在妊活中です。 子供の頃は当たり前のように20代のうちに母親になるのだと思っていましたが、四年制大学を出て社会人になっても実家を出たら自分たちが生活するのがやっとです。主人は転職時期がコロナ直撃で3年程無職、やっと正規雇用で落ち着いたところです。 主人は一人っ子、私は姉がいますが持病があり妊娠出産は難しく、私が産まなければ両親・義両親共に孫の顔をみられません。 もう少し待てば子供を育てやすい世の中になるのかもと思いつつも歳はとってしまうので不安の中で妊活しています。 こんな世の中に産まれて子供は私を恨まないだろうか...。
・少子化も問題だけど、社会保障費も問題です。高齢者が多く 医療費負担が大きく占めており、現役世代やこれからの子供たちに大きくのしかかってくる問題、 まず国民一人一人の健康意識の向上も必要、 できる限り病気にならず病院にかからなくて済むように健康で過ごせるように意識して生活すること、病気になればどかっと医療費がかかります。高齢者の割合も多い中、若者も子供たちも年齢問わず一人一人が健康で暮らせるようにすること、それが日本を自分を、大切な人を守ることにも繋がります。
・生きていく為には働かなければならない。 子供を育てる為にはもっと働かなくてはならない。
その「働かなければならない」の稼ぎが、昔と今とではあまりにもかけ離れていて、情勢にあっていない事が原因だと思う。
「何とかなる」では済まない。自分が生きていくだけで精一杯。女性が働く時代だが、「働かなければならない」状況になっている。
自分は10年位交際し、結婚し、二人の子供を育ててますが、独身時代の貯金を切り崩し、両親からも助けを借りながら何とかやってます。共働きです。
収入は一般的なので極端に少ない訳ではないです。 補助金もあり助かっている面もかなりあります。 ただ、出費があまりにも大きい。要は「消費額」が大きい。
日用品、食品、ガソリン、光熱費。習い事も値上げ。 何もかもが値上げ。収入・補助金に対して、出ていくスピードの方が上回る状況。
これが少子化もとい非婚の大きな要因ではないのか?
・昔は、高校や大学を卒業して、35年から40年真面目に勤め上げれば、退職金で家が買えると言われた時代がありました。土地が安かったせいもありますが、今では真面目に勤め上げても土地を買って家を建てるのは、サラリーマンには困難になってしまいました。働いて稼いだ収入のうち以前は7割ぐらいが残ったようですが、今では、5割程度しか残らない負担率になっています。事程左様に国民に未来への希望が無くなってきています。これでは子どもを増やしたいと思う人が少なくなるのは当然です。良いか悪いかを別にすれば、一夫多妻を認めて金持ちには10人でも20人でも子どもを持たせて、産まない人の分をカバーさせるぐらいのような大胆な改革をしない限り、このままじり貧は続くでしょうね。
・2歳と7歳の子をもつ子育て世帯です。 2人目はかなり考えましたが、弟か妹が欲しいという子どもの気持ちを大切にしました。 今はまだ小さいけど、給料も上がらずこの先の不安は全く消えません。 少子化対策を担当する方は、結局は高給取りで市民感情なんて理解出来てないんだろうなと思っています。少子化対策の為の事実上の増税で子育て世帯に対して嫌な気持ちを持つ人もいます。 子どもに恵まれてから幸せはたくさんあるけど、職場環境や子育てで悩む事は山ほどあります。子を持たない選択をする家庭が増えるのも納得できます。
・二児の母ですが、普通にかんがえて、こんな状況で子供産むなんて考えられないです。(6年前。4年前ですが産んだ自分えらい!) 物価高、ちょっと頑張って働けば税金むしりとられ、手当なくなり、保育料もあがりました。 将来子供たちにのしかかる負担も今から心配です。 教育費もたかすぎます。 まずは物価高騰なんとかしてください。 若者に明るい未来を描ける政治を願います。
・少子高齢化を反転させたいなら、専業主婦として育児に専念したい女性のために、旦那ひとりの給料で生計を維持できる環境整備が必要だと思うが。夫婦共働きでは、仕事育児の同時並行は共倒れになるリスクを感じて、2人以上子供を持てないと考える世帯も多いと思うが。
・30代半ばで第一子出産しました。 そもそも将来への不安や金銭面での不安の前に未婚でも子無しでも楽しめる環境が沢山あります。 むしろ1人の方が気楽に楽しめると思います。 自分の人生を謳歌するチャンスに溢れてあるのでそもそも結婚する意味を感じない人が増えたのではないでしょうか。
・独身の息子を持つ親の立場から思うこと… 少子化対策として、子育て支援を論じるのも間違いではないだろうが、 子育て以前の問題として、 正社員であっても、結婚を考えられるような労働環境でない。 結婚、子どもを持つことをポジティブなこととして考えられない。
若者取り巻く環境を変えないことには、出生率が上向くことは望めないと思う。
・正規で働いても、取られる税金が増えて、物価が上がり続ければ、一人で生活するので必死。本当の少子化を考えるなら、女性が専業主婦でも一人の稼ぎで子供を育てられるようにしないと意味ない。産んで半年から一年で、復帰して、 子供の熱などで何度も早退や休みをとると、周りからの目も痛いし、こっちも罪悪感にかられる。 そうゆうことが起こらない為の、対策も 必要だと思う。 低所得世帯のみ、非課税世帯のみではなく 皆んなが同じ税金を払ってるのだから そこに不公平がないように。 勿論経済的なこともあるけど、こんな 廃れていく苦労することが見えている 日本に可愛い我が子を産むのさえ 躊躇する。未来に希望がない国に 生まれる子供は幸せなのか? 日本は、政治家だけが得する国だから 政治家そのものを20〜40代あたりの 現役世代にすべき。苦労してこなかった 世襲議員や、眠り続けるじいさん議員では 何も変えられない
・子供ができても女性は働き続けなければならず、1度正社員を捨てると、戻るのは容易なことではないため、無理して続ける方も多いと思います。 また産休育休と簡単に言いますが、実際は簡単なことではありません。 職場に穴を空けた分、他の方にフォローしていただくことになりますし、自分が不在の間踏ん張ってくださった社員がいるからこそ成り立っているものです。 残された社員が結婚も子供も考えていない方であれば、不満に思うのは当然です。 フォローする側の制度も整えてください。 また復帰後も子供の体調不良で休みがちになったり、仕方ないと分かっていても両者にとってとてもストレスになります。 それを2回も繰り返すか?と言われると、ノーです。なので2人目は無理です。 30年給与が上がっていない国ですが、教育費・物価は2倍以上上がっています。 昔と同じように2人や3人子供を育てられる時代ではありません。
・昔は経済的に問題があっても、普通に5、6人子供が出来るのが当たり前だった。その時代は小中学校卒業したら働くのが一般的だったからだ。 それに比べて現代は1人1人にかかる金額が桁違いに高くなっている。大学に行っても決して裕福な暮らしが出来るわけでもない。むしろ奨学金で経済的に余裕が無い人が多い。 産業が成熟化してるから、昔の単純作業主流の頃とは違う。今はAIや機械が全部やってくれる。 そのAIや機械を管理する専門技術が現代人に求められているのだ。それらの背景を考慮しないと少子化は解決出来ない。 残念だけど、日本の社会体制は高度経済成長期の体制から未だに抜けきれていない。多様なAIや機械の専門技術が求められる現代にいつまでも年功序列ごっこをやってたら上手くいくはずがない。年齢関係無く、専門技術の高さ順にしていかないと日本社会はますます立ち行かなくなる。
・子どもを授からない選択をする夫婦、結婚をしない若年層。 両方の理由を知った上で、対策を取らないと出生率は上がらないと思います。 コミュ力の問題なのか、自分の時間が大事なのか他人と生活する(結婚)なんて考えられないと言う人もいます。 結婚しても多趣味なので、夫婦だけで人生楽しみたいという人もいます。 理由によっては、どんな対策しても出生率向上に繋がるとは限らないのかもしれない。
・昭和の時代に日本を支えてきた方が、ここに来て高齢者になり亡くなるのは自然なことだしそれはやむを得ないのだが、それを補う新生児が少なすぎる。 そもそも国民の結婚、子育てへの価値観が変わってしまってるし、その価値観が変わり子どもを生む気運が高まることもない。子どもを生む以前に、そもそも未婚なら子どもも生まないし、婚姻のハードルが高い限り増えるわけがないとは思う。 自分も将来は、子どもを生み少しでも日本の将来と少子化対策に貢献したいとは思うが、結局それは理想論で子育てでさらに負担が上がると思うと本当に生む勇気はなかなか生まれない
・30代中盤の子なし夫婦です。 30代になってやっと収入が安定してきたところにコロナで3年ほど「今じゃないよね」と子作りをしていませんでした。 コロナ明けから再開しようと話していましたが、30代中盤ということでお互いキャリアアップのタイミングと重なり、妊活に時間やリソースをさけずにいます。 同じような方は多いのではないでしょうか。 子供を望む気持ちはありますが、結局キャリアを諦められず40代を子なしで迎える気がします。
・現在の子育て世帯は共働きじゃないと生活が苦しい。共働き正社員してたら仕事も育児も家事も全部中途半端ぐっちゃぐちゃ!ギリギリで毎日を生きてます。 私の周りは定時になると「子どもが待ってるよ」と声をかけて退社させてくれる方ばかりだけど、他のママさんが学級閉鎖で休んだ時に「子どもを作ったのは自分の都合なんだから仕事を蔑ろにするな」と言っていたのを聞いてしまったこともある。
心が苦しい。専業主婦になりたい。子育て終わったら再雇用してくれる制度を作ってほしい。
・「恋愛・結婚・性」を一括りにしない概念が必要だと思います。結婚していなくても一緒に住んでパートナーの関係を築いておられる方もいます。また、性も多様化しています。人々の意識・考え方が時代の変化と共に多様化している中、昔ながらの恋愛しました、結婚しました、子供産みました、が果たして当たり前のことなのかどうか、言い換えると正しいことなのかどうか、まずはそこの視点から、少子化対策に取り組んでおられる方々には掘り下げて頂きたいと思います。お金の問題ではなく、考え方の出発点が変わらない限り、9年、10年、11年と毎年連続更新すると思います。
・部分的に支援を考えても、少子化は解決しない気がします。給与は上がらず物価高騰、税金は上がる、年金はもらえるかわからず、将来の不安が漠然とある中で自分の事でも精一杯になると、結婚や子どもを考える余裕がなくなる。
社会全体へもう少し経済が安定する雰囲気になっていかない限り、漠然とした不安の中で子どもを多く作るのはなかなかの勇気がある事だと思います。
・若者の給料を上げて結婚したい人にどんどん結婚してもらえるような政策が必要なんでしょうけど、既に子持ちの家庭に補助を増やす代わりに増税したりで、少子化を加速させる政策をとってるようにしか見えません。子持ちの40代ですが、共働きで、ある程度の役職まで昇進しているので、子育て世代に5000円上げますといわれれば、ありがたく受給しますが、それで増税されるくらいなら、未婚の若者に支援してほしいと思っています。
・少子化の原因は経済の衰退による特に男性の収入減により結婚できる人が減ったからです。 収入が高ければ高いほど結婚する人が多い。 結婚したカップルの出生率は変わってないので、少子化問題を解決するには結婚できる人を増やす必要があります。 つまり収入を上げる必要がある。 つまり日本経済を回復させる必要がある。
政府がやるべき少子化対策は経済対策です。 減税したり現金給付したり社会保険料の減免したり、長期計画で公共投資や科学技術投資したり、公務員増やしたり、公務員給与増したりして経済を回復させる必要がありますが、この30年政府は真逆の政策をし続けています。 政府は少子化にさせたいのでは? 経済壊したいのでは?移民増やしたいのでは? 現政権のやってる政策は売国奴政策です。 そろそろ国民も怒らないと。 選挙で変えないとほんとに日本終わりますよ。
・少子化を食い止める段階はもう過ぎ、人口が減少していく社会を受け入れた上で現実的にどの行政サービスを継続して、どのサービスを削減・廃止していくのかを決める段階になってきたと思います。人口が減る中で現在と同じ水準で行政サービスを維持しようとするから、国民負担も大きくなるわけで、大きな政府から小さな政府へ移行するかわり、国民負担も下げていくことも視野に入れて議論しなくては。 これは政府だけじゃなくて国民も身を切る改革になるとしても、受け入れねばならないと思います。人口が増えて経済成長も続けていた時代に設計された社会構造を今の日本で維持し続けるのが困難な話であって、人口も減り経済も減退する時代に合わせたスリムな社会へ移行しないと。 適切な対策を取らなかった政府が悪いのは確かですが、この国に生きてきた国民にも責任ある問題でもあるため政府がやれよ、と丸投げせず現実的かつ建設的な議論が必要と思います。
・既に子供のいる家庭にばかりお金を配っても、これから生まれる子供の数は増えないのではないだろうか。
そもそも、今までの少子化対策は見当違いの方向で実施されており、これからも実効性は低いと思う。失敗した欧州のやり方をいつまで続けるつもりなのだろうか。。
増税等の数々の負担増により、国民全体の所得が減っているのが最大の原因だと思う。若い人だけでなく、国民全体に恩恵が届くような政策を望む。
私は、人口が減ることを前提とした社会設計をすべきではないかと思っている。
高齢化が進むのはこの30年であり、この30年さえ超えてしまえば、高齢化は解消される。人口が減ること自体は問題ではない。高齢化が問題なのだ。
多過ぎる人口を維持しようとするから無理があるのであり、一旦、人口減は受け止めて舵取りを変えた方がよいと思う。
今は、そう思う人が増えているのではないだろうか?
・婚活イベントを開催する場面が多いので、なんとなく傾向が見えます。 婚活イベントに参加される女性はどうして結婚できないのかと不思議に思うほど良い人が多いです。一方、男性は奥手で話すことが苦手だったり、話せても自己中心的で大して会話がおもしろくない人が多く感じます。 これからの未来のためにも小学校、中学校の義務教育には是非、「コミュニケーション」「お金」の授業2科目を入れておいてほしいなと常々思います。
・もちろん金銭的な部分で子供を育てられない環境が大きな要因ではあるが、軒並み先進国の出生率が低下しているのも事実。一方、貧しいとされる国ではそのほとんどで出生率は高い。男女の格差がなくなってくると、女性側に選択肢が広がる。結果、晩婚化、非婚化が進んだのも一つの要素だろう。『出生率の低下は国民生活が苦しいから』という理由だけではないところも拾い上げないと、この問題は解決しないと思う。インターネットによってデジタル化が進み、人が外に出なくなった事もその要因の一つかも知れない。
・個人的には、社会保険料と税金の負担額がこれ以上増えないと約束してもらえるだけでも天と地ほど違う。今の現役世代は貰える払った額よりも遥かに少ない年金額しか貰えないとされていて、そもそも子供以前に自分の人生に不安を感じている。さらにいえば、自分たちの子供世代はどれだけ辛い負担を強いられるのかと考える。
年金も医療費もすでに制度として崩壊している。高齢化で2040年にはこのままだと出費が6割増えるそうで。負担と受益の関係は完全に崩壊しているから、何も改革しない限り現役世代は更なる「異次元の負担」が約束されている。子供世代とか、給料の9割を厚生年金として徴収されたりしてね。
・昨年子供を産みました。 子供を1人を産んで育てるのって、時間、お金、体力、健康、気持ちの余裕が必要です。それを結婚しているからと、共働きの時代に一つの家庭に3人以上産めというのは、どうせ書類やデータでしか見ていないのでしょう。 不妊治療中や妊娠中のつわりも休みづらいし、復帰した後も子供が熱出して何度も休んで肩身が狭い。世の中、優しい人ばかりではないですよ。 それより婚姻率を上げるのに尽力したらどうでしょうか?お金に余裕がないから結婚できないのでは?
・2023年初夏に3人目を出産しました。産院で見かける妊婦さん、外国人の方がやけに多かったです。日本語が話せないから日本語が話せる友達(こちらも外国の方)を連れてきていました。憶測ですみませんが名前が日本の名前ではなかったので日本人と結婚された方ではないと思います。日本人は経済的な理由から子供を産むことを躊躇う中、沢山の外国人の方が日本で出産されてます。この異様な状況にも目を向けて欲しいです。日本人のためにお金を使ってください。日本人の子供が増えるようにしてください。
・少子化所得だけが問題ではないですね。 私自身は晩婚のため、ある程度の貯金と収入は保ててはいるのですが子供は1人です。2人目が欲しくても年齢的なこともありますし、欲しいと思ってもセンシティブな問題もありますからなかなか難しいのが現状です。 若い頃は仕事に没頭していましたが、そうすると出会いがないことに悩んでいました。恋愛離れも社会的に問題視されていますが、本当に出会いの機会ってないのです。積極的な人にとってはそう思われないかもしれませんが…。 結婚したい子どもが欲しいと思っている人はたくさんいるはずです。経済面だけでなく、もっと多角的に政策であったり社会情勢が変換できてくればいいと思います。 そして不妊治療こそ自費ではなく保険適用すべきです。延命に使われる医療保険ではなく、新しい命にもっとかけて欲しいですね。
・病気や色々な事情で子供が産めない女性が居るなか、平均出生率が1.2になってくると、1億人を切るのも時間の問題になったと思われる。 女性の社会進出が叫ばれて、子育てしながら働くのを手助けする方法ばかり、子育て支援とされているが、限界に近い。 産める家庭が平均3人の子供を育て上げると考えればもっと専業主婦を増やす方法を考えるべきではないかな。
・今年50才前後の方達が第二次ベビーブーム世代になります。平成大不況時代の人たちです。この時にも少子高齢化が言われていましたが、対象者が多くなることで、国はこの世代を見捨てました。今、この世代は支援ないままに、育児を終えており、人数が多い事で多額の課税を国は行う事としています。第二次ベビーブーム世代の人たちは、一致団結して、この国と戦う必要があるでしょう。
・未婚化が少子化とリンクしているのは正しいと思うんですけど、婚姻率が上がると出生数が上がるのかと言われるとリンクしていないと思います 出生率を維持できる人が結婚をしているだけの可能性があるので出生率を維持できない人が結婚だけしやすくなっても婚姻率の上昇とともに出生率が下がり出生数には大きくは影響しない可能性が高いかなと個人的には思います
・私の息子は、障害を持って産まれてきました。妊娠中は分からず無事に出産をしましたが、後に障害があるとわかり…もう現在は、13歳になりました!何とか、障害のある子を持ちながら、人生歩んでいけるかな?と頑張っていきましたが、やはり、障害に対する支援は、薄い様に感じる事が多かったです。 まだまだ、日本の制度は、障害の子に対する意識が前に向いていないと思います。
健常者が産まれてくるとは限らないと言う事です。 実際に、私がそうでしたから! 障害児に対する支援も所得制限が設けられている事で、支援が打ち切りになり国からも見放され、もうどうしょうもない苦しさがあります。
・お金もないけど、時間も足りないと言った若い人達の声もよく聞きます。OECDのランキングでは日本の労働時間は平均的となっていますが、日本はアルバイトやパートが多いため、平均値を下げていると思います。働きたい人は働けば良いと思いますが、プライベートの時間も持てるよう残業ありきの働き方の社会を見直す必要があると感じます。
・少子化が加速している根本的な問題は、女性を労働力として駆り出しているからでしょう。男女共同参画推進と少子化対策はアクセルとブレーキを同時に踏んでいることと同じだと思います。 男女共同参画を進めるなら少子化は諦めて、少子化に適応した社会を作る、すなわち、移民拡大しかないですし、それが嫌なら、逆をするべきだと思います。それこそが異次元の少子化対策と言えると思います。
・33歳女です。 自分の生活で苦しくて、結婚しても共働きしなきゃいけないしそれなりに安定した生活を求めるもとどんどん晩婚化が進む。もしくは結婚しないという選択肢がでてくる。 子供が欲しい、と思った時には35歳前後になってて仕事をしながら不妊治療したり高齢出産になるだろうし。 経済状況も自分が勤める会社も業績によって収入はかわるしでも税金やら年金やらお金なくなって心も懐も余裕がないんです。 だから産みたくても産めないし不妊治療するのも大変だし、全部政治がうまくいってないんです。
・少子化対策は色々な問題があると思います。 社会保障費や消費税などを下げるのも一つだと思いますが、若い人が結構しやすいようにするのも大事です。
選択制夫婦別姓や、事実婚を認めるなど 賛否両論あると思うのですが、妻を扶養か、外して働きやすくして、その分子供を社会できちんと見てくれる制度を構築するなど 子供は社会で育てるという意識を根付かせて、実施してくように政府には動いてほしいです。
・お金も大事だけど、女性の社会進出が増えるとどの国も比例して少子化になっていく。仕事に家事育児。自分だけ負担が増えることに怯える女性は多いんだろうな。 男性が、女性と同じように家事育児しっかりして、浮気もせず安定した家庭を約束してくれるようになれば、お金無くても女性が産む気になるのでは? 女性にとって、精神的な安心感が大事だから、お金以外の問題も大きいかと感じます。 逆に、男性が、家に帰って協力しようという気持ちになれるよう女性の頑張りも大切。 男女共に家庭が上手くいくようになるための勉強を、定期的に国が提供する必要があるなのではいかと個人的には思います。
・自民党政権は雇用の流動化とか多様な働き方を掲げて、結果的に非正規労働者を増やしてきました。2020年の総務省調査によると民間の非正規率は36%、地方公務員で29%。市区町村では40%が非正規なのだとか。この数字には本人が希望したパートも含まれていると思いますが、結婚を躊躇する層は少なくないと思います。 非正規労働者自体が全面的に悪いとは思いません。働き方に選択肢があることはメリットがあるからです。ただ、同一労働同一賃金の原則で賃金を改善することが、婚姻数増加のために必要ではないでしょうか。
・自分は産みたい気持ちはあるけど今の収入だと育てられないので婚活等に踏み切れないでいます(これは個人的な事情ですが) 職場に二十歳前で出産しているシンママがいますが土日も働きたいけど子供を預けられる場所がないと悩んでいました(祖父母にあたる方も働いているので子供を預けられないとのこと) この話を聞いて、子育て支援もそうですが教育現場への補償や支援も必須だと感じます 休みが取れない、給与が安い、仕事が多い 人手不足もありますが昨今の保育・教育現場における醜聞を見るに組織改革、既存の運営方法の見直しも必要かと思います いくらなんでも労働環境が悪過ぎる
・恐らく昔は子供を産むことが繁栄だったかもしれないが、最近は子供は贅沢品という感じ。結婚願望のある20-30代が少ない上に、物価に比べて収入はあがらない。子供を持つ余裕がない。そして結婚願望があって早く子供が欲しくても最近は不妊治療する夫婦が多くなっている。が、治療費が高いという悪循環です。贅沢ができる人だけが子供を持てる。
・赤ちゃん達も、こんな借金だらけで生きづらい日本に生まれたくないのではと思います。そして、激しい地球温暖化で夏は外に出られないような暑さとなっています。中学生達も夏休みの部活動を中止しています。こんな日本にしたのは、既に生まれている我々が刹那的にエゴに満ちた生き方を追求したためです。
清野とおるさん、壇蜜さんご夫婦の発言で清野さんが「今、自分が生きてて楽しいと思えない。だから子どもは作らない。その点で壇さんと価値観が一致している」と仰っていました。 未来の子ども達のことを考えればその通りかもしれないと清野さんの考えに納得してしまいました。 未来に生きる存在のことを考えながら、今を生きることを皆が共有できればと思います。
・少子化の原因の一つとして、非婚化、少母化がよく挙げられる。さらにその原因として若者の経済的貧困が挙げられる。低収入で結婚できない、子どもを育てられないと。 成婚したカップル、出産したカップルについて世帯収入を調査したらどうだろう。 大都会では家賃や私立学校、塾に異様に金をかける傾向があるとのこと。でも地方では公立学校が実力を保ち、教育費も安くつく。地元国立大学ならコスパ最高。 どのような収入の家庭がどんな結婚をし、子育てをしているのか詳しい調査を行い、地道に対策を取ったらどうだろう。
・少子化対策なんて一切必要ないと思います。
何をやっても焼け石に水です。これまで成功例とされていた北欧諸国でも出生率は軒並み低下しています。ジェンダー平等、多様性、個人主義との両立は不可能ということです。つまり、政府がやっている対策、やろうとしている対策は、貴重な税金をわざわざドブに捨てているようなものだと思います。
抗うのではなく素直に受け入れるべきです。
・高収入の人が必ずしも子供を欲しがっているとは限らず、低収入の人が必ずしも欲しがっていないとは限らない。要は、子供が欲しい人に対してどういった手厚いサポートをするのか、です。
必然的に、子供が欲しいと考えている人の収入が少なかったら、出産をためらって当然。2人目3人目の兄弟姉妹が欲しいと考えている人も、家計に不安があればためらうのも当然。必要以上に賭け事等の遊興費に浪費をしていないのが前提で。当たり前なんですが。
昔と違い、自分の父母等と同居をしていて、子供の面倒を見てくれる家族がいないのも大きいですね。夫は家族のために外で必死に働いて、妻は家を守るという時代でもないですし。 それと、ひとりっ子の子供本人が成人していく中で、幼少期から兄弟姉妹との遊びやケンカを経験せず、自分には子供は欲しくないという考えになる場合も少なからずあるかと。少子化の背景には、いろんな構造的要素が絡んでいますよ。
・結婚や出産の適定期に向けた施策はもちろん大切だが、今子供達が接する情報や教育をもう一度見直す必要があると思う。 価値観の多様性を認める事をどんどん詰め込んでいるように思う。しかし、柱になるような価値観をしっかりと伝えきれてないような感じがする。 つまり、結婚―出産という柱があるが、その周りに色々な価値観があり、それらを認める社会が目指すべき姿で、なんでも良いよ。ではないと思う。 もし、本当に多様性を認める社会であるならば、こんなデータの発表の意味はないし、やろうとしている施策も希望していない人からしたら偏りのあるものになる。 表向きは結婚しなくても良い、出産しなくても良い、というが本心はとりあえず子供は増やしたい。が見え隠れしている。 本音と建て前、両立は難しいと思うが、明るい未来を目指して色々な方向性で検討してほしい。
・非婚、晩婚化や給与が上がらないなど社会構造的問題が少子化原因の見える部分。見えにくい原因としては、人口が多い世代の高齢化です。この高齢化に伴い国家予算の約4割もの税金を社会保障名目で使っています。この社会保障費を高齢者から若者の為に使うように移行しなければ、若い人が報われない社会が続きます。その為にも若い人が選挙に行くことが大事なのです。その投票行動によって政治家に投票存在感を示さなければなりません。高齢者にお金が行く仕組みになるのは、高齢者が投票に行くからです。だいたい衆院選でも投票率が50%前後って、日本国民が政治に無関心で軽視 し続けたのが、今の結果です。はっきり言って手遅れですが、痛みを和らげることはまだできます。
・30歳男性の当事者年代。 出産支援金等を渡すことでの家庭支援は、結局のところお金が生活補助ではなく出産費だけで消費されたりしている。お金を配るだけではなく、どこに消えているのかを見極め、消費されている部分にも制約をかけるなどセットで政策を考えなければならないはずである。 若年層の就労や所得の増加に向けた考え方についても、若年層の意識改革につながるソフト面での教育も重要であるはずである。若年層の労働意識改革や拝金主義ではない生き方の提示、また都市型だけでないライフプランの提示なども大切である。何よりは、若者の声を聞いて専門家や年配政治家が政策を作るのではなく、当事者の若年層と共に政策づくりを行うような抜本的な思考転換をおこなう必要があるように感じる。
・30代ですが、皆口をそろえて言うのはシンプルにお金問題だと思います。 私たちは不景気しか知りません。結婚してても子ども1人なら余裕を持って生活出来るけど、それ以上になると将来的なことも考えてかなり厳しいと…給料変わらないのに年々値上げが続いてて、1人増えると子どもにも我慢させないといけなくなるとか。 私のまわりで子ども3人以上いる友達は、田舎に嫁に行って親の援助がある人ばかり。
・高齢出産にならないように焦っている32歳なんだけど、付き合ってる彼氏にも34歳のうちに産みたいから長く付き合えない。33歳の誕生日に別れるか結婚前提で進むか考えてくれと言っている。自分でも、これは愛じゃないよなぁと思いつつも自分は子どもが欲しい。何故自分がこんなに必死かはわからない。自分が産むときには少子化対策がなされて補助とか色々貰えるといいなぁ。
・34で結婚しましたがこれから子供を産むか悩んでいます。 今はそれなりの暮らしを出来ているけれど、子供を産んで時短勤務となるとかなり生活が苦しくなると思います。子供が欲しい気持ちもあるけれど、生まれた子供は幸せになれるのか等、色々と考えてしまいます。もうあまり時間がないので夫婦でよく話し合いたいです。
・子供を育てる衣食住が整うために、若年世代の給与アップは必要です。容易に調べられる現代社会では、先立つものがないため子供を持たない選択肢の方も多くなっている。 そこら辺で働いても子供を養える位の収入が得られるか、或いは各種保険、教育費は子供無償化で老人から取るとか、子育てに金がかからない施策が無ければマインド転換はないと思う。
・合計特殊出生率で2を越えている先進国はあまりありません。出生率が改善したと成功例として捉えれれているフランスでも1.8です。 そもそも論で言えば、フランスやドイツや米国は、移民も結構多い訳で。そういった国ですら、2には達していないのが現状です。 移民(多くの場合労働を担う若年・青年層として)はある意味人口減の解決策にはなると思いますが、その人達もいつか高齢化してゆく訳で、その時には、また今と同じ様な少子高齢化問題が発生する事でしょうね。おそらくもっと深刻な。 ですから、政策として必要なものは、目指すべき将来像であって、人口の多寡では無いのでしょうね。人口8000万人でも良いから、そこで1人あたりのGDPとしては今より大きく上昇した社会を目指すとか。となれば、高集約型の産業構造を目指す。とすれば、超優秀なエリート人材を育成するとか。アプローチの方法が出て来ると思います。
・少子化は何をやっても防げないの。子供が増えた時代の価値観を見直さないと無理です。今の人は昭和の価値観を否定にするが、子供が増えたのは昭和の時代です。少子化の原因は複数あるが一番には生活が便利になった事です。昔の洗濯機の無い時代は手洗いで半日仕事で飯炊きも半日仕事で、夫婦二人だと男は働きなの行き家庭の仕事は一人でやるから大変で家族が増えたら楽になるという事で子供を増やしました。その時代の子供は家の手伝いは当たり前で子供が多ければ多いほど家事のほとんどを子供がして、子守りも兄、姉がやるから母親も働きにいけたが、今は無理ですね。今は金ばら蒔きの少子化対策より子供が減り人口も減る前提での経済、社会の対策をした方が良いと思いますが。
・独身でも居心地のよい社会ですからね。 「あんたもいい歳なんだから」と言われた昔の社会が「結婚する、子どもを持つもの」という先入観を植え込み、ある意味1番の少子化対策だったんだと思います。 余裕がないから非婚、子どもを持たない、というのもあるでしょうが、余裕ができても、その余裕は自分に使いたい、と思う人が個を尊重する今の社会では多いのではないでしょうか。
・出生率を上げる対策も大切ですが、初産の年齢を下げる対策も必要だと思う。 世界的には分からないけれど、日本も最終学歴が高卒って人は減っていると思う。 大卒で5年働いて結婚、その後出産だと30歳前後が初産になってしまう。 高卒で5年働いて出産なら25歳前後。 飛び級制度を入れるなり大卒の資格をもっと若く取れる事も必要なんだと思います。 初産年齢が5歳下がれば15%〜20%人口は増えます。 初産年齢は昭和50年の25.7才 令和3年が30.9才 逆に1人の出生数が同じでも15%は少子化に向かうのは当然。 学歴社会に向かえば人口が減るのは当たり前の事だと思う。
・今は忍耐力人付き合い苦手な子も増え 1人でも楽しい当たり前時代ですから 産む前に体験もできない 縛られる生活を耐えられるかは個人差ですし 泊まりで受けいれたりする施設を増やしたり (育児など1人では孤独だし) 養護施設を増やしたりしたら子供は増えるのでは でも子供ながらの発言や発想は気付かされるし 笑顔をもたらしてくれるのも事実です
・賃上げと簡単に言うが、どこからその費用が捻出されるのか疑問でしかない。大企業に比べて一般企業にこれ以上賃上げ要求しても上げられないので、人が集まらない。結果として黒字倒産する会社が増える。倒産したところで、人口が減少しているので、人手不足により失業者は出ないのでしょうけど、政府は議員数減らしたらどうでしょうか。所得が増えても、その裏では増税ばかりしている政府では、少子化は止まる訳が無い。結局、税収が増えるだけで、個人の所得は変わらないのですよね。それは何の対策にも、なっていないと思います。
・議員定数三割以上削減と議員報酬削減と減税と生活保護制度における不正をなくすなどを行えば浮いた分減税に回せるでしょう。議員の定年制と任期期限の改正。 未婚化、少子化は社会保障や税金が高く手取り少ないからこそ将来不安で起きています。 少子化が進めば年金を負担してくれる母数が少なくなり、年金支給開始年齢が上がる一方になる。 そうすると負担するだけ負担して結局貰えずに亡くなる人も増える。 それに死ぬまで働くしかないんだなと未来に希望が見えない人間が増える。 そんな状況じゃ生産性など落ちる一方だ。
世の中のルールを決めるのは一部のエリートではあるが、世の中を動かしてるのは歯車となる普通の人である。 普通の人達の生産性を上げるには労働で得られる対価による生活の安定です!
今は減税、議員定数削減など無駄を省き労働者の可処分所得を上げましょう。
・結婚すると結婚祝い金が出ますが、国が一世帯に1000万くれるとか、出産祝い金で1人20万3人目から50万くれるとかしたら若い人達で結婚に足踏みしてた人が飛び付くと思いますよ。 年齢で~29歳までとかですね。30を超えたら半分、40を超えたら更に半分とすれば結婚を避けるのにも歯止めもかかります。
ただでさえ今は高校生まで、国が面倒を見てくれるので助かっています。
ただお金は年を追うごとに必要になり、物価も高くなって行くと考えたら異次元の対策に期待しますよ。
・少子化対策が40年遅かったと思う。 私が子育てしている35年前より少し前から子供が減ってきてると言われてきたのに。
団塊ジュニアがたくさん生むと安易に考えていたのかもしれないけれど。 私の子供も2人とも男性並みの給料をもらっている。 それなりに遊び相手もいるから今さら結婚する気はない。
配偶者の親の面倒まで見ないといけない可能性もあるので自分達で働いて楽しんでくれればそれでいいと思ってる。 正社員で働いて納税して社会保険も払っているのだから後ろめたい事は何もない。
・婚姻数も過去最低なので少子化はまだまだ進むだろう。 今は共働きが普通の世の中なので、女性もキャリアを積むとなるとそんなに若いうちには子供は産めない。子供3人なんて考えられないだろう。 まず若者が結婚して1人目を安心して産めるようにしてほしい。 あと、子供にお金かかるからと一生懸命働くとなぜか子供に関する手当てが打ち切られる!だからもっともっと働かなくてはならない。というこの矛盾をどうにかしてほしい。 低所得者ばかりにばら撒くんじゃなくて全ての子供は未来の宝なんだから平等にしてくれ。
・少子化の問題は 複合的ですが金銭の問題に限定するのは間違ってると思います 女性の社会化に伴い収入も増え結婚する必要性が薄れていることです この現象は欧米ともに顕著であります 特に日本が顕著なのは 1極集中 、東京による女性の流入 化です同じ現象が韓国でもおこっています。1極集中を止め 親の使いところで住むようにすると改善される可能性があります それとともに金銭的な問題の解決も同時にやる必要はあります
・単純に簡単な算数の問題。 出生率は平均で出しており、その平均が常時右肩下がりになってる現在では現役世代じゃない方々が平均を押し上げてくれてる状態で、現役世代が産んでる出生率はもっと散々たる状態だと思うし、まあ実質じゃなくて今の出生率で計算するにしても1.3いや計算しやすくするために1.4で計算するが、夫婦2人から7掛けの1.4人しか生まれず、次の世代も7掛けに減るとしたら0.7の二乗で0.49つまりは人世代で生まれる子供が半分になる。 まあそんな単純な計算でないという人もいるが、リタイア世代が押し上げてもいるので実際はもっと酷いとも考えられる。 そんな単純な計算でも予測できる事態をずっと放置してる政治の責任は重いと思う。
・他に産休育休を取る人が全くいない職場で、2回目取得中です。1回目戻った時に、給料は低くなり、復帰後ほとんど休んでいないのに手当が出る仕事、責任ある仕事は休まれたら困る、子どもがいるからと任せてもらえませんでした。手当が出ない、みんなが避けたいようなきつい仕事ばかり昼間しかいないから、と口実に任せられる。女性は、時間やキャリアや収入を失うので、子供を産むと男性に比べて損ばかりだなぁと思いました。核家族だし体調が悪いといっても旦那は帰ってこないし、2年以上あまり眠れてないから辛いです。、選んだ自分の責任ですけどね。
ただ子どもふたり育てて得るものもたくさんある、幸せもあるな。と思いました。人生をやり直せるとしたら、子どもはもたないです。それか、3年も育休がもらえる公務員になり公平に昇進できそうな?(違う時もあるかもですが)環境で働いてみたいです。
・団塊ジュニア世代ど真ん中のアラフィフです。私らの時代、年間200万人も産まれていたのに、新卒で就職する頃は超就職氷河期。地方出身ですが、正社員で就職が叶わず、ずっと非正規雇用でとうとう結婚できなかった同級生が溢れる程います。こんなに人数の多い世代は二度となく、少子化を食い止められるのは私達が最後の世代でした。あと10数年もすれば、まともに年金すら貰えなくて生活保護になる人で溢れかえります。あの時の政府の失策が先進国で一人負けの国を作っているんです。
・私は不妊治療の末、37歳で一人目を出産しました。結婚は27歳の時にしましたがまだ二人でゆっくりしたかったのとお金も貯めたかったからです。 現在の1番の悩みは一人っ子のままか二人目を出産するかです。 今は子供一人で少しだけ余裕がありますが、二人目を躊躇する自分がいて、でもやっぱり育てたいかも…と毎日悶々と悩む日々です。 子供一人のままだったら旅行もいけるだろうし習い事も色々できるだろうし。 仕事のことお金のことを考えると不安しかないので答えが出ません。本当にもっと育てやすい環境なら二人目を産みたいという迷いも消えるのにと思います。 若い世代の人達が希望の持てる世の中になりますように。
・氷河期後半アラフォー。夫(元)はアラフィフ氷河期ど真ん中。若気の至りで20代前半で結婚しましたが、二人目が生まれた所でリーマンショック、家計は火の車、終いに事業縮小でクビ。育児参加意識の薄い世代の夫は家事育児は丸投げ。お金もなくお互い疲弊し喧嘩ばかりで離婚。ブランクのあった私は非正規職から必死に頑張り、無期雇用化があったため今は収入は少ないながらようやく安定。子供はもうすぐ手を離れます。経済的に安定してたら離婚まで行かなかったと思うし、子供は可愛いから本当はもっと産みたかった。職場に似たような境遇の人います。一応まだ生物的に2〜3年は産めるでしょうが、勘弁!子供たちはそんな親を見て消極的にならない方がおかしいとさえ思う。
・子供って本当に素晴らしいです。でも、それ以上に大変です。 子供を生むことは生物としての自然の摂理ですから余りにも当然で美化されておりますがいなくても、それなりに楽しいですし、もしくはそれ以上に楽しいかもしれません。
まず、国はいかに子育てが楽(簡単)かをアピールしていますがこれがもう、ダメダメですよね。 いかに尊くて楽しいかをアピール出来ないと。 現代は子育て以外に楽しいことが山程あるんだもの。
まぁ、国が子供作って欲しいのは別に 皆さんが子供によって幸せになって欲しいからではなく、単に国のために国民が必要なだけだからですよね。 そんなんじゃ心に響きませんよね。
まぁ、子育ては大変ですからね。 まず自分の時間なんて全くなくなりますし、 子供がいることで家族と言い争いになることもありますし、万が一離婚しようものなら親権は99%母親だったり、やっぱりいなくても良いかもしれない!
・今の日本の人口は、日本が戦争にのめり込んでいた時期に「産めよ増やせよ」で人口を増やした時の子や孫がまだ生きているのでかろうじて保たれている人口です。この世代の子供や孫が、夫婦で2人以下の子供しか作らなかったら自然に減ってくのは道理です。 一度減って安定した所が今の日本の妥当な人口と言えます。 その人口で経済を安定させる施策が重要で、個人の結婚観を変えて子供を増やそう等という考えは無理というものです。「社会を変える」ほどの変化が無ければ変わるものではありません。小手先の対策なんかではとても無理です。
・今35歳双子妊娠中です。役職が貰えるようになってからの妊娠。上の子と8歳差。いまから保育料の心配をしています。仕事復帰をしたとしても1ヶ月に80,000円家賃並みの保育料を払うことになると、同じくらいの世帯収入の双子持ちに言われました。今保育園は3歳からの無償化ですが、0歳から所得関係なく無償化になりませんか?浮いた分を将来の学費に充てて、準備したいのが本音です。今いくら働いても保育園代で余裕がなく、何のために働いているのか、将来に不安しかないから子供を作らないという選択肢が増えていると身近でも感じます。裏金とか大事な会議中に寝てるのに、たくさんお給料もらって、正直、日本のこと考えてるのかな?って。。。寝たら罰金制度導入とかして欲しいです。これからの日本のことちゃんと考えて欲しいです。
・今は収入が少ない家庭が多く、子供の大学の費用も奨学金を借りている人がかなり多いと聞いている。 私も奨学金を借りていて、卒業後は返済に追われ貯蓄なんか殆ど出来なかった。 加えて高い所得税、割の合わない年金など 若者からもしっかりと搾り取っていく。 なので婚期が遅れるのはそういった事情も少しはあると思う。
・「子育てにはお金がかかる」と言いますが、いま、実際何にお金がかかっているかというと、一番は習い事や塾代じゃないかと思います。ウチはそんなに多いほうではないと思うけど、それでも子供ふたりで毎月10万円以上かかっています。まわりには、そのお金のためにパートに出ているお母さんも多いです。子供を公立の学校に通わせ、最低限の衣食住をまかなうだけならそんなにお金はかからないと思いますが、みんな習い事や塾に通ってますから、親が自分の子にもと思うのは当然だと思います。政治家が、習い事や塾代など、自分の子育てにいくらかかったかよく思い出し、すべての子育て世帯がその費用をまかなえるだけの児童手当の支給などの対策をすれば、少なくとも「子育てにはお金がかかる」という理由で結婚をしない、子供を持たないという人はいなくなると思います。
・夫38歳、妻34歳、結婚3年目、子なし。 管理職、これか体外受精の準備期間に入ります。
子育て世代、働き世代当事者としては 休みを取りやすくする事等日本の働き方改革を進めること、世界との給与の差を埋めていかないと本当にこの国で子供を育てようだなんて思えません。なぜなら仕事だけで疲弊してしまうからです。 同世代のフルタイムで働いている方は有休も取得しにくい、長期休み取りづらい 妊活も仕事との両立が難しいし、お金もかかる。 だったら2人で楽しく生きていった方がいいのではと思います。大卒新卒で入社して2-3週間の連続休みを有休で取得したことなんてありません。アメリカの友人やヨーロッパの友人も多いですが、休みの取れなさにびっくりされます。 豊かさとは何が、豊かに生きるために働いてるのか?働くために生きてるのか?わからなくなります。同世代で話すと皆同じような事を言っています。
・少子化を解決するのは現状不可能だ、貧しくなったとか悲惨な世の中になったとか言うがどんどん豊かになって贅沢になりハードルが上がりすぎているので大胆なアメと鞭を使わないと無理だろう、鞭は事実上時代に逆行してしまうので使えないだろうから少子化の解決はスパッと諦めて自動化やAIの導入に全振りして欲しい。
・大正や昭和初期には、大旦那ひとりで10人規模の家族を養っていた。現在は収入が減って、核家族、単身しか面倒が見きれない。当然、収入の大黒柱としての自信や責任も減って、かつてのような”大人らしい大人”が減っているんだと思う。 結局、個々人の経済活動における生産性の向上を第一目的として、賃金の上昇、働き方の見直しを、政府と個人で考えていかないといけない。
・学童保育に子供を通わせているが運営を親がしていかなければならず仕事以外の負担が尋常じゃない。共働きをする為に学童保育に通わせたくても、親が大変だから通わせたくても通わせない知り合いが結構いる。その結果、共働きを断念する。民間の学童は高すぎる。少子化対策するなら全ての学童運営を第三者機関に委託してほしい。
・少子化の原因として、経済的な問題が一番とされている。
として、育児にお金がかからなければよいのだろうか?自分の老後‥将来にわたって経済的に保証されればよいのだろうか?
育児の費用とはどこまでをいうのだろう。 習い事させたい、塾に通わせたい‥、それができないなら子供がかわいそう、できないなら子供は持たない。あるいは、自分の今の生活レベルは維持して子供にもいい生活をさせたい。
そうなると、お金などいくらあっても足りない。まずはどういった状態が理想的な社会なのかについて議論されなければならないのではないでしょうか?ただ、いずれにせよその理想的な社会は、諦めなければいけないことや、個人の努力もあって成り立つものだと思う。(知らんけど)
・少子化対策って単に結婚や子育てしやすい環境を整えても大きな効果は無いと私は考えています。勿論これらは結婚願望があり、子を望む人達には効果があると思いますが、3人以上のお子さんを育ててくれるような体制をサポート出来ているかは疑問です。予算を割けば対応できる事案なのでこれ迄もアクションをしてると思います。しかし根本問題は男女の恋愛や結婚観だと私は思っていて、自分の好きな事、楽しい事だけを選択して日々を過ごせる世の中で、時に怒りや苛立ち、悲しみ等もある恋愛や、場合によってはそれらが増す結婚、更にプレッシャーが増える育児等をぼーっと想像した時、面倒だから一人がいいや!というような結論を出す層へのアクションは困難を極める。公で議論し辛い性の問題も絡む。性欲もお金である程度解消出来てしまう。ライブやスポーツ観戦、コミケのようなイベントと連携し若い世代が直接コミュニケーションする場を創造していって欲しい
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