( 143875 ) 2024/02/28 13:33:36 2 00 体に悪いことくらいわかっとるわ! 飲み放題、ストロング缶禁止へ「タバコ撲滅の次は酒」… 厚労省「女性は少量でも脳卒中リスク」みんかぶマガジン 2/28(水) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/da735c6337f964b558dfacb4dd9692e453f61abf |
( 143878 ) 2024/02/28 13:33:36 0 00 AdobeStock
厚労省から発表された「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」に困惑する声があがっている。作家で元プレジデント編集長の小倉健一氏が問題点を語るーー。
これまでタバコをいじめ抜いてきた厚労省だが、次の標的に選んだのは「お酒」「アルコール」だったようだ。
本稿では、アルコールやお酒についての今後起こる規制について主に述べていこうと考えるが、そこで重要になっていくのが先行指標である「タバコの規制」である。よって、タバコの規制について少しだけ触れておく。
タバコには、メンタルや幸福度においていい影響を与えているといういくつかのエビデンスがあるものの、身体に悪い影響を与えることもわかっている。タバコを吸うことを「病気」と断定し、禁煙外来や禁煙薬などで医療・薬品業界は大いに潤うため、タバコ害について膨大な研究予算が投入されてきた。逆に、タバコ業界は、医療や研究調査機関にお金を投じることには大きな規制がかかっており、一方的なエビデンスを次から次へと発表され、ただただ殴れる一方という状態になっている。
当然のことだが、人間は自由に愚かなことを行える権利(愚行権)を持っている。タバコ害を十分認識した上で、成人が自己責任でタバコを吸うことは何も問題はない。問題は、副流煙など他人にも迷惑を被ることがあるということだ。そのために、一定の規制は必要であることは、タバコ業界も含めて、誰も反論はしていない。
しかし、その規制は、バランスが取れたものでなくてはいけない。有害な煙を発出するのは、タバコだけではなく、工場からもクルマからも焚き火からも発電所からも有害な煙を発出している。また、他人に少なからずの迷惑をかけるという意味においては、より広い範囲のものが当てはまってしまう。その代表例が「お酒」である。お酒は、自分の身体に悪いという点においては、タバコと一緒であるが、判断能力を著しく低下させることがわかっており、社会的問題を多く引き起こしてきた。ウェブサイト「アルコール依存症治療ナビ」(http://alcoholic-navi.jp/understand/problem/social_loss/)には以下のように記述されている。
・アルコールは、全身の臓器に害をおよぼしたり、事故などによる外傷を引き起こしたりします。日本では飲み過ぎによる病気やけがの治療は年間1兆101億円と推計されています(2011年厚生労働省調査班)
・飲みすぎによる労働・経済への影響は、治療費を大きく上回ります。飲酒や体調不良により生産性が低下する、病気休暇や死亡により労働力を失うなど、労働損失と雇用の喪失は年間推定3兆947億円にも上る。
・自動車事故・犯罪・社会保障によるその他の社会的損失は、年間約283億円(2011年厚生労働省調査班)。
・まさにWHOが言うように、「アルコールの有害な使用は、個人や社会の発展を危険にさらしている」
ちなみに、禁煙の急先鋒である「日本医師会」によれば、「2018年8月に厚生労働省から、たばこの害は社会全体の大損失になるという驚きの研究結果が出されました。2015年度の医療費や介護、火災などたばこによる損失を合わせると、その額は推計で2兆500億円!」などと「!」入りで大袈裟に報じているが、この数字をみても、社会的損失は「タバコ」よりも「お酒」のほうがひどいことがわかる。
日経新聞が2023年7月28日に報じたところによれば、
・カナダの薬物使用・依存症センターによれば「少量のアルコールでも健康を害する可能性があることが分かった。飲酒は少なければ少ないほど良い」。
・国立がん研究センターがん対策研究所の井上真奈美副所長は「がん予防の観点から言えば、一滴のお酒でもリスクになるというのが国際的な評価だ」。
という。つまりお酒は健康面から言えば、一滴も飲むなということになっている。
ここまで、議論の前提を述べてきたが、ここで、今回(2月19日)厚労省から発表された「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」をみていこう。
今回のガイドラインでは、疾患ごとに発症リスクが高まる酒量を純アルコール量換算で示し、「適量」を心掛けるよう呼び掛けている。しかし、ガイドライン文中には「高血圧や男性の食道がん、女性の出血性脳卒中などの場合は、たとえ少量であっても飲酒自体が発症リスクを上げてしまう」と指摘があり、国際的な評価では一滴も飲むなという状況だ。タバコと比べて、ずいぶんと甘い評価である。また、気になるのが次の文言だ。
「女性は、一般的に、男性と比較して体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も男性に比べて少ないことや、エストロゲン(女性ホルモンの一種)等のはたらきにより、アルコールの影響を受けやすいことが知られています。このため、女性は、男性に比べて少ない量かつ短い期間での飲酒でアルコール関連肝硬変になる場合があるなど、アルコールによる身体への影響が大きく現れる可能性もあります」
いったい、「適量」とはなんなのか。もし、適量飲んだが、女性が脳卒中になった場合、この「適量」なる文言をつくりだした厚労省や医師は責任を持たねばならないだろう。「適量」なるもんh言は、大きな誤解を生んでしまう。
さらには「健康に配慮した飲酒の仕方等について」なる項目がある。これを守ったところで、健康リスクが上がるのであり、はっきり言って意味不明な項目であるが、「自ら飲む量を定めることで、過度な飲酒を避けるなど飲酒行動の改善につながると言われています」「水などを混ぜてアルコール度数を低くして飲酒をする」などと書かれている。他にも「避けるべき飲酒等について」として「一時多量飲酒」が俎上に載せられている。
これまでの事例でいけば、この厚労省のガイドラインに基づいて、各地方自治体は独自に条例を定めていくことになる。この文言が意味しているのは、飲食店へ「飲み放題の自粛」、アルコール飲料を発売しているメーカーへは「ストロング缶などアルコール度数の高いお酒の自粛」が行われることになる。個人営業の店舗などは独自判断で従わないケースもあるかもしれないが、大手飲食チェーンでは、飲み放題メニューなどがなくなることになる。
つまり、厚労省がこれまで国民の健康のためにと言い張って、行ってきたタバコ規制が、お酒にも始めるということになる。
私たちもいい大人なのである。タバコやお酒が身体に悪いことぐらいわかっている。なぞの「お酒は適量」なる文言が、これまで国際的に発表されてきたものと全く違うことから、この「適量フレーズ」はいつしかなくなるであろう。
いずれにしても、情報はきちんと公開されるべきだが、それを踏まえて、タバコを吸おうが、お酒を飲もうがあとは自己判断にすべきであることはいうまでもない。分煙はやったほうがいいと思うが、お酒だって子どもがいる食卓に並べば誤飲する可能性がある。では、タバコ同様に、飲酒席、禁酒席を設けるのだろうか。
このように、どこまで完全な棲み分けができるかといえば、難しいところだろう。どこかで、なるべく規制の少ない社会を実現する方向に舵を切らなけらば、タバコダメ、お酒ダメとなって、今度は(身体にとって有害とされることがエビデンスとしてわかりつつある)砂糖ダメ、小麦ダメ、牛肉ダメ、白米ダメというような社会になってしまう。厚労省も少しは正気に戻ってほしいものだ。
小倉健一
|
( 143877 ) 2024/02/28 13:33:36 1 00 (まとめ) 多くのコメントからは、酒やタバコに対する規制や増税について様々な意見が述べられています。 | ( 143879 ) 2024/02/28 13:33:36 0 00 ・私は酒、タバコはやらないので、増税されようが、違法薬物指定されようが痛くも痒くもないですが、やはり息抜き=ストレス解消は必要 酒、タバコでストレス解消になる人もいるのもまた事実 規制強化して、酒飲めなくなりました、タバコ吸えなくなりましたでストレスがたまって精神疾患になれば、また別に医療費がかかってくることになる 他人に迷惑をかけず、マナーを守っている分には良いのではないでしょうか?
・「健康になって長生きするのは良い事だ。」世間一般ではそう認識されている。 国別の平均寿命を比較した場合、日本は高めの位置にあるから、政府の方針も有言実行となり、ますます拍車を掛ける。
この政策を非常に喜ぶのは保険会社。 大体の人が定期保険付き終身保険を選択している中、契約者の寿命が延びれば支払保険金が大幅に減るので、大幅な利益が出る。 利益が出たら当該役員の功績なので、役員報酬が増額される。
確かに健康と長寿は大事だけど、そういう目で経済を見たら・・・なんかカラクリを感じて疑問をもってしまう。
・個人的にアルコールにアレルギーがあり飲まない
会社の飲み会などに顔を出しても、昔はビールに口をつけるくらいはしていたが、 今はしなくても誰も文句は言わないし、そういうものになっていると思う。
ストレス発散になっている部分もある事だし 個人が判断して酒の付き合い方を決めればいいだけだと思います
・体に悪いものを探せば酒タバコ以外も添加物や人工甘味料、料理中の鍋まで出てくる。発がん性がある鍋は海外では規制されてるけど日本はされてないし。 この毒はよし、この毒は悪、は誰が決めているのか。 酒タバコせずぶくぶく太って成人病になる人もいるわけだし、ここまでくれば本人の管理能力としか言えないね。 長生きしたから幸せというわけでもなく、100歳まで働かないといけない時代なのだから。
・飲み放題がなくなれば、居酒屋チェーンの半分はダメになりそう。
酒が好きでよく飲みに行くけど。 「飲み放題つきコース」がなければ、居酒屋チェーンなんかほとんど使わないもん。
歓送迎会や忘新年会が益々減るだろうし、仮に宴席があっても客単価5000円なんていかないでしょうしね。
これ実現されたらスゴいことになりそう。
・煙草は受動喫煙の影響から早々に規制が入りました。 次のアルコールも本人の身体を考えれば飲みすぎないに越した事はありませんが、居酒屋さんは飲み放題があってこそ儲かるものだから嫌な思いはするでしょうね。
次は甘い物の規制が入るのかな? 甘ければ甘い程良い、という風潮に個人的には見えますから。
・健康面の問題だけでなく、アルコールは犯罪助長薬のような側面もあり、そちらの方がむしろ深刻だろう。 諸々の犯罪にアルコールが絡んでおり、逮捕された人の常套句は「酔っていて覚えていない」。 犯罪行為をしっかり行っておきながら、酔っていて覚えていないと言う。 犯罪者にとってアルコールは大変便利な飲み物で重宝しているようだ。 日本からアルコールを無くすと、犯罪は大きく減るだろう。
・酒飲みには悪いがどんどんやって欲しい。私の元嫁は毎晩、ストロング缶500ml二本が普通、ある時それ以上の飲酒で救急車に搬送された。その嫁がある時子供の連れ去りを行った。アルコール依存の診断書も医師からは出ていたが子供を戻すことは叶わなかった。ガイドラインがリンクして司法の判断にも役立ってくれれば嬉しいです。酒飲みは迷惑かけなきゃいいだろ、自分の身体のことは自分が一番知っている今までなんともない、仕事で疲れ酒でリラックスもできないのか、などと言う。本当に人に迷惑をかけないのであれば別に構いませんよ。
・20代までは酒・たばこは吸ってました。同時にたくさんの良いことや悪いことが知れ、30代から病気になったのでどちらもやめました。田舎で生活しているので毎日運動することで風邪をひいたり熱が出ることがなくなり何より大事なことなんだなあと改めて思いました。出来る限り長生きしたいです^^
・アルコールの特徴って、飲食店ではかなり高額(市販価格の3倍以上)で提供されていること。 そのアルコールの利益でなんとかやって行けているところが多いこと。 ですかね。 つまり有り体に言って、飲食店でアルコールの提供が無くなると ・潰れる店が多発する(居酒屋なんかはんげんでは済まないのでは?) ・外食費用が上がる
・タバコの駆逐が終わり、次はアルコール。 アルコールの駆逐が終わったら、次は砂糖かスナック菓子類かな?と思ってる。
ところで、度数だけ見たらストロング缶よりワインの方が高いんだけど、なぜかワインは体に良い酒の括りになってるよね?赤ワインのポリフェノールが云々とか、あれ本当なのかな。本当だとしても大した効果じゃないだろと思うんだけど。
太りにくい酒として蒸留酒が流行り、ハイボールが売れたらしいけど、度数はビールの方が低いし。酒を巡るブームって毎回なんかおかしいよな。
私は別に毎日飲むわけじゃないし、タバコも吸わないけど、さすがに健康健康うるさいんじゃーっ!って気分になる。
・体に悪いのは認めざるを得ないが、これまで35年トラブルも起こさず楽しく飲んできたし、今の所体の異常もない。筋トレも続けていてマッチョ体形もキープしている。1滴も飲んでなければ、今の自分がどうなっていたかわからないけど、人に迷惑をかけない間は今まで通り飲み続ける予定。
・どんなものでも過剰に摂取すれば体に悪い。マツコさんが納豆食べ過ぎで痛風になったと番組内で話していたことがあるが、結局、どんなものも個々人で適正な量があるだけ。 日本は食品添加物に規制が緩く、そちらの方が問題な気もする。
それも自己責任ではある。添加物の少ないものを選択できるので、結局は自己責任。 マスコミもスポンサーがアルコール会社の場合は飲食シーンを積極的に出すが、別のスポンサーやしたり顔で出てくる謎の専門家や知識の無い芸能人のコメントを発信して健康不安を煽る。 昔、みのもんたさんが昼の番組で、これが体に良いと言うと、スーパーからその食材が消えるといったことがあったが、日本人って流されやすいな~ 海外も同じなのかな?
・タバコは二次喫煙三次喫煙臭害がなければ好きにすりゃいいと思う。 飲酒も飲酒運転や他人へのうざ絡みやそこらで吐きまくるなど迷惑をかけない範囲なら好きにすりゃいいと思う。 正直、人間の行動ログが追えるような世界なら、暴飲暴食や運動不足なども含めて不摂生な生活をしている人は医療費を無駄に喰う可能性が高いから、保険料もハイリスク群として高めに設定して欲しいものだけど。
・タバコと同列には扱えないよ。 タバコはたばこ事業法で個人間の売買が禁止されている。許可のある店から直接買うしかないので経済的な影響が限られている。 酒は小売店で買う以外にも飲食店で値段を上乗せして販売することが出来る。みなさんご存知の通り飲食店で最も利益率がよいのが酒で、酒で利益を出して食べ物は原価に近い額で提供するビジネスモデルも多い。 酒を規制すると、今まで酒飲みが余計に払っていた金で安く食べ物を提供されていた酒を飲まない人たちが最も影響を受ける。 「ごん、おまえだったのか。いつもくりをくれたのは。」ということになりかねないので、酒を規制する方向にはいかないだろう。
・何でも、規制すればいいって問題じゃないと思うけどなぁ。 タバコの規制によりコンビニ前の灰皿が 無くなったが、神奈川の某駅前のコンビニでは灰皿ないのにお店裏で隠れて吸っている人がいっぱいいたなぁ 結局 灰皿ないから店舗正面はキレイでしたが裏側はポイ捨てされていて汚かった。 守れない喫煙者が悪のは分かるが 灰皿位置いてあげればこんな事にならないのに本末転倒です。
・煙草は百歩譲ってわかるけど、酒はどうなんだろうね。 ガイドラインてだけだから、依存症や飲み過ぎ人へのアドバイス的なものだと思うけど、規制になんかなったらそれはおかしな話。 それだけ、自制できない人や、依存症を含めた病気が増えてるのだろうか。
・適量がわからないなら飲まなければいいんじゃないかな。それでも飲みたいなら他人に迷惑かけないように家で一人で飲んでればいいんじゃないかな。 自分自身の適量が分かってて、絶対に自分は他人に迷惑をかけることがないという実績と自信があれば外で飲んでもいいんじゃないか? それとタバコの煙害と工場や車の排ガスを同一視することは暴論にも程がある。体に悪いし排出しないに越したことはない事を前提として、工場や排ガスは少なからず人のためになった結果だけど、他人にとってタバコの副流煙は何も産まない。
・肉体的な健康ばかり見てるけど精神的な健康を無視してるよね 酒やタバコを断って肉体が健康になったとしてもそれでストレス溜めて精神的に不安定になったら結局それに引っ張られて体も悪くするし本末転倒だよ アル中とかまで行くのを抑制するのは必要だけど、ここまでやる必要はないと思うわ 社会人になれば半年に1回健康診断やるんだからそこでの検査項目増やしてヤバそうならドクターストップかけるくらいで十分だと思うわ
・周囲に迷惑さえ掛けなければ自己責任ということなんだけど、自分はこの「自己責任」という言葉の冷たさに、最近戦慄を覚えるようになってしまっている。 人間ってなんだかんだ言って全くの独りでは生きていけない。知らない部分、気付かないところで誰かに支えてもらっている。国や自治体からももちろんのこと支えてもらっているのだが、その国や自治体が盛んに「自己責任」を叫ぶようになってきて、同時に社会全体でも「自己責任」を強調する風潮が強くなってきている。 要するに今まで社会にあった「思いやり」という感覚が「甘えを助長する」とみなされ始めている感。国民や市民が困っていようが、お隣の人が苦しんでいようが、すべて自分で解決してくださいというニュアンスを「自己責任」という言葉から感じ取ってしまう。 嗜好品にとやかく言われるのは鬱陶しいと思う人もいるだろうが、この辺は社会の「やさしさ」と受け取りたいところ。
・タバコは目の敵にされ酒は看過されている状況に強い違和感と憤りを感じていました 酒の方が害があるのに(健康面だけじゃなくトラブルや犯罪の要因になりうる)、メディアではこぞってCMを垂れ流し飲酒を煽る
私は喫煙もしなけりゃ酒も飲まない
でもこの世の中の不条理さにはモヤモヤしていた
酒を規制するのはいいことだ 酒の提供を主とする飲食店や製造メーカー、酒店のことなど考えなくていい タバコ葉農家やタバコ販売店のことなど一切考えずにタバコは規制してきたのだから
さまざまな酒の関係者や関係企業などに遠慮することなく一切の容赦なく規制してくれ
・アルコールは健康被害は勿論、飲酒運転、暴行など犯罪誘発の原因にもなっている。アルコールの社会的被害はタバコの比ではない。アルコールは合法薬物と言っても過言ではない。タバコ並に酒の価格も4〜5倍にすればアルコールによる社会的被害も少しは減少する。缶チュウハイが飲料水より安いなど異常。
・酷い記事ですね、 まず記事の前提としていっている事が間違っているので、結論も間違えてしまう
「タバコを吸うことを「病気」と断定し」→吸う事が病気なのでは無く、辞められない依存性が病気なんです
「当然のことだが、人間は自由に愚かなことを行える権利(愚行権)を持っている」→持ってません。
記事中のタバコを覚醒剤に置き換えても同じ結論がでる
「人に迷惑をかけなければ」 を一側面では無く、多面的に捉えて真剣に考えて下さい
・アルコール依存症の原因飲料なので禁止されて当然。そもそも24時間どこでも酒が買える状況がアルコール依存症患者や肝機能障害患者増加を助長している。
少なくとも深夜11時以降のアルコール購入は規制または増税すべき。
・飲酒や喫煙よりも添加物の方がよっぽど有害な物が多いでしょう。 国として規制するなら理解出来るが、こんな緩い啓蒙活動で仕事した気になってもらっては困ります。害があると分かっているなら国として飲酒や喫煙を禁止にして下さい。どうせ業界団体からの圧力で出来もしないだろうけど。 出来もしないことをもっともらしく言って何が変わるというのでしょうか。 年金や医療費考えたら、適度に早死にしてくれた方が嬉しいくせに。
・日本の国民皆保険制度は大したものだ。いつでも誰でも、一定水準の医療を2~3割の負担で受けることができる。ありがたい制度だ。
いずれ、日本の医療保険制度はパンクしてしまう恐れがある。 誰もが安心して医療を受けられる皆保険制度が、日本人の長寿を支えてきた一因だろう。しかし、今の制度を維持するのは容易でない。
「タバコ撲滅の次は酒」は仕方ない。私はビール党だが、酒はほどほどにしておくかな。
・酒にせよタバコにせよ自分がやらない人間は厳しく当たるもんだ。 酒飲む人は タバコと違って酒は程度を弁えれば周りに迷惑をかけることも無いから規制は余計なお世話だ、って言ってるだろうがパチンコ屋に対しては依存症になる人がいるから廃止すべきだ、なんて言ってる人も多いだろうから。
・>情報はきちんと公開されるべきだが、それを踏まえて、タバコを吸おうが、お酒を飲もうがあとは自己判断にすべき
こうやって「健康が悪いものを摂取しようが自己責任だ。文句を言うな」と言うのであれば、飲酒や喫煙による健康被害に関しては一切健康保険を使うべきでないという話に繋がるんだけどね。病院にかかれば保険の世話になる以上は純粋な意味での自己責任にはならないし、結局は社会とのバランスを取るしかないんだよ。
・SDGSを否定はしない。 「全ての人に健康と福祉を」の流れで厚労省がアルコールガイドラインを作成したのは理解は出来る。
でも、持続可能な社会の実現って偽善だと思う。 レジ袋をやめエコバックも、プラゴミ削減になっていない。 森林を削って太陽光パネルも意味不明。 ストローが紙になっても、プラ工業製品は溢れている。
短時間の多量飲酒は健康に悪いとか国が決めるのも、全ての人に健康をから見たら正しい事なのかもしれない。 SDGSの視点から見たら正しい。 でも、アルコールを飲みたい人の自由を、国が奪う必要はない。 飲み放題を店が自主規制も変。 飲酒は自己責任。酒造メーカーや飲食店経営者の立場もある。
EV車は環境にいいからと補助金でガンガン推奨して、 EV車が増えたらガソリン税が減るから走行税を検討とかやっているが、 酒税が減ってしまって、別から増税なんて御免だ。
・余計なお世話。 規制のあるところに利権あり。 子育て支援の財源すら新たに徴収しないと財源が確保できないのだから、やることないなら厚労省の予算を削ったら? それより、厚労省は膨らむ一方の医療費、社会保障費をどうするつもりか。 それら費用が適正に使われているのか、監査する制度の法整備と運用に、酒を規制する予算を充てたらどうでしょう。
・肉体的な健康を前面に押し出せば庶民は納得すると思っているのでしょう。
そもそも現在の不況が顕著になったのは煙草を規制してからです。 仕事の効率と利益率がどうこうというなら、喫煙が許されていた時の利益率、 喫煙者と非喫煙者の仕事効率を比べれば良いのに、それもしません。
カナダでは完全禁煙ですが、その代わりに大麻は解禁されています。 そういうバランスも話に出さず、嫌煙家のエキスパートは世界の断片的なデータを元に切り抜き記事をドヤ顔で書く始末です。
高度成長期の会社の数の10分の1にまで会社数が減っているにもかかわらず、現在は株価が最高だから好景気であると言い出す大本営発表状態です。
煙草の次は酒、その次は脂肪と砂糖を理由とした肥満税が待っていますが、そこまでいった国は完全に国が傾いています。
・俺はタバコに興味はないけど昨今の嫌煙化はちょっと行き過ぎだと思ってたが、世間は一斉に喫煙させまいと団結してきたよね。ちょっと異常だと思ってた。そしたらこれだよ。次は酒…そのうちあれもこれも悪いからダメダメダメになるよ。なんだかXXハラスメントやマイノリティの権利主張と似ててあれもこれも全部ハラスメントだからダメ、権利を認めろ!って皆が我慢させられて息苦しい世の中に向かっていくんだろうなぁ。あ〜日本脱出して正解だったなぁ
・酒がないと生きられない、酒がないと眠れないし酒を飲まないと仕事に行けない、酒があると安心するし酒のためならカネをいくら使っても気にならない。 酒が大好きだし酒が飲めるから生きている、酒は最高だ。
そういう人がいたけど最後は酒が原因で死んでしまった。
・禁酒にしてしまえばいい。 酒は人を狂わせる。 飲酒の上で殺人、交通事故、暴言など様々な犯罪や迷惑行為が行われている。 犯罪となるものは司法で罪に問われるのでまだ良いが、暴言、アルハラなど罪にはならないが周りが大迷惑。 その上「酔った勢いで…」「酒の席での話なんで…」「酔っぱらって覚えてない…」で通用すると思ってるところがマジで迷惑。
・急性アルコール中毒やアルコール性肝障害に対する治療費は全額自己負担にしてほしい。 COPDもと言いたいところだけど喫煙以外でも起こるから難しいかな。
・マナーの悪い喫煙者・飲酒者はどれだけの割合なのだろうか?その行為自体を取り締まればいいと思うのだが。そのせいで飲酒・喫煙が全体的に禁止されるのはいい迷惑。
・訳の分からぬ規制だ。 そのうち焼酎・ウイスキー・ブランディー・ワインも規制の対象になるぞ。 飲むか飲まぬかは個人の判断。 それを体に悪いからと規制するのはいかがなものか。
そのうち「厚生労働省の存在が体に悪い」と規制の対象になるかも。
・酒が悪いの分かってるのに、飲み会は止めて欲しいね。職場の飲み会なんて、給与も出ないのに、金と時間ばかり使いくそ面白くもない。飲み会禁止法を作って欲しいね。
・税の歳出先は酒でいい思うんだよね。 高けりゃ飲まない、やめる、って人が増えていいと思う。タバコと一緒。 酒なんて飲まなくても人生楽しくできますから。 基準500缶ビール1000円とかでいいんじゃない? それでも飲むやつは飲むから。
・とりあえずデータを出して、それを理由に 税率の線引きをいじろうとしてるのかな? 度数による加算を発泡酒とかにもかけ始めるとか。 下手すると、販売金額が一定以上で消費税率を 12%とかにしようとしてるとかも? この内閣ならやりかねない話。
・色々と話を広げているが あくまでストロング缶の話だろう アルコール度数が高いのにジュースのように甘く飲みやすいので短時間に沢山飲んでしまう危険性 若い人は安く手取り早く酔えてハイになれる飲み方をする 気がつくと適量を軽く超える量を飲んでしまう それらが良くないって話
・まぁなんでも取りすぎればリスクはあるから、ほどほどならね。飲みたくなきゃ飲まなければいいし、飲みたいならほどほどに飲めばいい。ストレスが1番身体に良くないので。
・煙草に続きアルコールのコマーシャルを規制して無くしてほしい。仕事で飲め無い時とかCMを見るたびに気になってしょうがない。しかも夜間のCMがすごく多い。
・タバコも酒も、迷惑行為への罰則を強くすればよい。 泥酔している状態で酒を提供したお店への規制も必要かな?
・さてさて、アルコール増税のカウントダウンが始まりましたね。害があるという世論を形成して増税への抵抗を減らす。タバコ課税が通った道です。
・そんだけ健康保険の負担がでかいって事だろうな。 これを圧縮すると、他へ回せる訳だろうし
ただ、国会議員への政党交付金とか議員定数削減が先だと思うがな。
・もし本当に酒が規制されるようになるなら それは国民が悪い 今までタバコの規制を臭いだ副流煙がと厚労省に便乗して叩いておいて 酒の規制には納得行かないとはバカな話し 国のやる事なんてヤクザと同じで一回甘い顔見せたら次から次に要求して骨の髄までしゃぶられる
・そんなに摂生して長生きしてどうなるのよ。 他人には迷惑をかけないよう節度を持って吸い過ぎ・飲み過ぎさえ避ければあとは好きにしていいでしょう。
・酒の規制は本丸だったんですヨ タバコ撲滅はそのための露払いです
日本は酒が神事や催事で飲まれる機会が多く、地酒文化とか居酒屋文化とかもあるし、産業のすそ野も広いので自民党が守ってきましたが、今は弱っているので、これを機に一気に進めようということだネ
DSの日本解体事業の一つですヨ
・ガイドラインなんだから、過剰に反応することはないと思うけと。 基本的に自己責任だろう。 飲み放題やストロング缶に罪はない。飲むやつは飲む。
・年金を支給しないで良いように60歳前後で亡くなってもらうんじゃなくて、定年を引き上げてしぬまで税金を納めさせる方向に国がシフトしてるのやばいね。もう年金徴収する意味なくね?
・廃止は別にいいんじゃない?電車ん中でストロング缶片手に酔っ払いが酒臭い臭いで迷惑かけるのが減ってくれたらいいなぁ…無理か…
・ネットも悪影響あるから規制して、ゲームも禁止にしないとね。 何でも規制していけば良いと思うよ。
・じゃあ僧侶みたいな生活をするしかないな。 って思うわけないいだろ。 厚労省はただ単に医療費を下げたいだけだろ? 知るかそんなもん。なんでもかんでもそりゃ身体に悪いさ。 知ってて酒飲んでるし、前後不覚になるまで泥酔しなきゃそうそう死なんだろ。
・タバコの次は酒か?とあるが 酒もタバコも元々摂らなくてもいい嗜好品 無くても何の問題もない だからこそ税金をどんどんかけてるだけ
・あまり強調すると人間関係までおかしくなるだろう。個人の自由で情報として知っているだけでいいだろう。
・健康を盾に増税の狙いがあるんでしょうか。アルコール飲料業界はもちろん外食産業が萎縮してしまいそうですね。
・飲み放題がダメで食べ放題はいいの? 糖尿病のリスクが発生するじゃん。 このガイドライン作った厚生省の職員が飲み会やってたら笑うわ。
・ストロング缶(9%)よりアルコール度数の高い日本酒や焼酎やウイスキーの方がハイリスクなのだが。
・酒の規制より酒によるトラブルの厳罰化ぐらいにしようよ。 行儀よく飲んでる人もいるのに規制とか意味不明だわ。
・酒の規制より酒によるトラブルの厳罰化ぐらいにしようよ。 行儀よく飲んでる人もいるのに規制とか意味不明だわ。
・体に悪いかどうか以前に人生で一回もやろうと思ったことない。 わざわざ金払って無益なことをなぜやろうとするのか。
・健康を盾に増税。 酒も煙草も歴史は古い 身体に悪いなら自然淘汰されてるはず。 そんなんじゃないの ただ税金取りたいだけ。
・あれもダメ、これもダメ、行き着く先はどこですか!? 機械化人間ですか!?(笑) 自分の生きたいように活きる それが一番良いのでは(笑)
・まずはTVCMの自粛とかから手を付けたら?旨そうにビール煽っている画なんて、こりゃあ見せるだけ酷だよ。
・酒はあまり飲まないがタバコぶっ叩いて酒ぶっ叩いてどれだけ寿命が伸びるのか。アル中は困ったもんだが…
・皆さん疑問に思わないのかね 何で今頃そんな発表したのか 逆になんで何十年も黙っていたのか
・>まさにWHOが言うように、「アルコールの有害な使用は、個人や社会の発展を危険にさらしている」
WHO?さっさと日本はWHO脱退するべき
・酔っ払いが、何でも酔いのせい 酒のせいにして全てを 無かった事にするのが、心底腹が立つ!
・厚労省が規制すんなら身体にいいんだろうな
この国はそういう目で見た方がしっくりくるよ
・厚労省が規制すんなら身体にいいんだろうな
この国はそういう目で見た方がしっくりくるよ
・綺麗事だけじゃ世の中回らんのですけどね 禁酒法を再現しようとしてるんですかねお役人様方は
・嗜好品は少量でも慣れてしまえば多量になる
・健康健康うるせー世の中になっちまったなー。 好きにさせろや!
・私の人生の経験上、 何より健康に悪いのは 「結婚」だと思う。
・世の中どんどん息苦しくなる。人は何かに依存する。正論ばかりではだめだ。
・ケーキも良くないよ。 和菓子も。 糖尿になる。
・酒もタバコも生活習慣に入っている当方には地獄である。
・健康面がというが最終的に税金をかけたい(上乗せしたい)だけだと
・酒の次は何が規制対象なのかな?
・もういかなる増税も頷けない 今足りないなら、もう無理だから!
・酒類の売り上げが減って1番困るのは国だろ多分。
・この手の記事出ると、酒もタバコもやってない人のマウントが鼻に付くな
・1番の害は 働かされすぎ
・幼稚園みたいな国になっていきます…。
・ほんとストロング酎ハイが少なくなった
・ストロング缶は不味い。
・体に悪いから旨いんだよ。
・これ、どこから突っ込んだらええんやろか。
・煙草と酒の違い。 煙草は禁止や制限が可能だが、飲酒禁止は事実上不可能。 可能なのは人権無視する強権体制国家でだけ。 (イスラム教支配国イランやサウジ等。彼等は女性子供人権も抑圧)
これは人類歴史上、最も古い嗜好品である事や、地域文化や食事と密接関係である事、主権国家の重要輸出品である事主権等が関係。 (貧困国キューバのラムから先進国ワインやウイスキー迄) 禁酒法の顛末を見ても判るが、愛好者が多すぎるのも理由。 民主主義国家なら政府が倒れますよ(笑) ポルノ規制と同様、販売手法規制や罰則強化する方が効果的では? (ある意味、自動販売機規制は理に適う)
|
![]() |