( 143895 ) 2024/02/28 13:51:41 2 00 アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念Bloomberg 2/28(水) 4:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5af6d3cc7eb0329a239b398b892ead40f03b88 |
( 143898 ) 2024/02/28 13:51:41 0 00 Photographer: Indranil Aditya/Bloomberg
(ブルームバーグ): 米アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的なプロジェクトの1つを断念することになる。
アップルは27日、社内でこの情報を共有し、同プロジェクトに携わる約2000人の従業員に驚きをもって迎えられたという。非公開情報であることを理由に匿名で語った関係者によると、今回の決定はジェフ・ウィリアムズ最高執行責任者(COO)と自動車プロジェクトを統括するバイスプレジデントのケビン・リンチ氏から従業員に伝えられた。
2人は従業員に対し、同プロジェクトは終了に向かい、携わっていたスタッフの多くはジョン・ジャンナンドレア氏が率いる人工知能(AI)部門に移ると説明した。これら従業員は、同社にとって重要性がますます高まっている生成AIのプロジェクトに集中することになる。
EV開発チーム内の数百人のハードウエアエンジニアや設計担当者は社内の別のチームに応募できる見込み。レイオフも行われるが対象人数は不明。
アップルの担当者はコメントを差し控えた。
このニュースは一部投資家に安心感をもたらした。株価は反発し、0.8%高で取引を終えた。
テスラを率いるイーロン・マスク氏もアップルの決定を称賛。X(旧ツイッター)に敬礼の絵文字入りの投稿を行った。
数十億ドルを投じてきたプロジェクトの終了は衝撃のニュースとなった。アップルは2014年ごろに乗用車開発に着手。リムジンのような内装と音声ナビゲーションを備えた完全自律走行車を目指していた。
プロジェクト苦戦
しかしプロジェクトはほぼ最初から苦戦を強いられ、アップルはチームのリーダーや戦略を幾度も変更。現在フォード・モーターの上級幹部であるダグ・フィールド氏が去った後、リンチ、ウィリアムズ両氏が数年前、このプロジェクトを引き継いだ。
関係者らによると、アップルの最高幹部はここ数週間でこの決定を下した。ブルームバーグはその約1カ月前にこのプロジェクトが成否を分ける地点に達したと報じた。アップル社内では発売時期を28年に延期し、自動運転技術を従来計画の「レベル4」から「レベル2+(プラス)」に引き下げる計画が議論されていた。
直近では価格を10万ドル(約1510万円)程度に想定していた。しかし幹部らはこのEVが他の自社製品と同程度の利幅を確保できるかどうか懸念し、同社取締役会も、日の目を見ないかもしれないプロジェクトに巨額の投資を続けることを憂慮していた。
アップルはまた、EV販売の陰りにも直面。高価格と充電インフラ不足により主流購買層の完全EVへの切り替えは進まず、ここ数カ月は販売の伸びが失速している。
ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターはEV需要の低迷と製造の障害を受け、ハイブリッド車増産へと軸足を移しつつある。そして自動車メーカー各社はバッテリー式EV(BEV)の値下げや生産台数目標の引き下げ、利益予想の下方修正を余儀なくされている。
米国におけるEV革命の草分けであるテスラでさえも、今年の販売台数の伸びは「著しく」鈍化するとの見通しを示している。UBSグループによると、今年の米国内EV販売台数の伸び率は11%と、昨年の47%(推定値)を大幅に下回る見通しだ。
関連記事:
原題:Apple to Wind Down Electric Car Effort After Decadelong Odyssey、Apple Cancels Work on Electric Car, Ending Decadelong Effort (3)、Apple Cancels Work on Electric Car, Shifts Team to Generative AI(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Mark Gurman
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( 143897 ) 2024/02/28 13:51:41 1 00 (まとめ) - 一部のユーザーはEV(電気自動車)がまだ普及には時間がかかると見ており、バッテリーの性能や充電インフラの整備など、課題が多いと指摘している。 - 日本車メーカーがハイブリッド車にシフトしている動きもあるなか、トヨタのように冷静に市場を見極めている姿勢が評価されている。 - アップルがEVプロジェクトを中止したことについて、賢明な判断や将来の見込みのなさについての意見が多く見られる。 - 水素エンジン車や他の選択肢への期待や、AI技術の重要性に関する意見も見受けられる。 - 自動運転技術やAIとの連携など、次の展開に期待が寄せられている声もある。 - 環境負荷や技術の発展、インフラ整備など、EVに関する様々な視点や課題に対する見解が提示されている。 | ( 143899 ) 2024/02/28 13:51:41 0 00 ・アップルであろうと、そう簡単にBEVは成功しません。この冬、何か所かでウィンターストームに巻き込まれたBEVの悲惨な経験を経て、顧客はBEV購入に二の足を踏み、メーカーは方向転換を表明し始めています。EUですら、特殊燃料エンジン車を認め始めています。大体が、対日本車戦略としてのBEV推進でしたから。
・Appleほどの図体の大きい企業が断念=損切りをしたわけですから、仕方ないと言え、製品化し高すぎて売れずに撤退という誰にとってもよろしくないシナリオにならずに済んでよかったのかもですね。 蓄積されたノウハウは腐らないと思いますから、AIやインフラがいま以上に進化すればまた再チャレンジできるかもしれないですね。 これまで通りiPhoneやMacシリーズの性能向上に尽力してほしいとおもいました
・EVは現状では用途が限定されていて私は使えない。 走行距離が限定されていてしかも充電に時間がかかる。 車は全然大丈夫なのにバッテリー劣化交換で買替を選択してしまう。 例えばメーカーが5年毎に新品(又は再生)バッテリーに交換するべきやね。
まぁ、全固体電池が出てきてからかな。 その時の性能見てからでも良いと思う。
・ダイムラーも2030年完全EV化を断念、先送りを発表したばかり。都知事も都内新車販売を2030年完全EV化を宣言してるけど、撤回も時間の問題。 欧州勢のディーゼル排ガス規制対応失敗を機に一気にEV化を図り、中国とテスラが一気に加勢。世の中EV化一色になったのは誰もが認識するところ。 唯一冷静だったのはトヨタ。EVが冬季にまともに使えない事も消費者は体験して、ハイブリッドシフトが進んでいる。お陰でトヨタは史上最高決算という皮肉。 今後が見ものです。
・アップルとしては本業にならないと判断したのですかね。会社としての判断が機敏だと思います。リソースを自社の得意分野に近いところに振り直すのであれば、堅実な判断なのかもしれません。早く見切りをつけるのか、できるまで粘るのか、戦略としてはどちらもあるのかと思います。
・正しい判断だと思います。 EVは廃バッテリー問題や充電切れの際にどうにもならないことやインフラ整備の問題があるのが表に出てきたし、元々が欧州の日本製HV締め出しが目的でその目的は達している状況から既にEV離れが起きています。 EVの需要もあることはあるので完全に市場から消えることはないですが、今後Appleが大きく販売台数を伸ばせるとは思えない。 そういう規模感なら、AI技術や制御システムなどIT系のサプライヤーとして既存の複数メーカーと提携していった方がいいという判断でしょう。
・モビリティ/モーターサイクル/モータリゼーション。この分野にもはやロマンが期待できなくなっているのかもしれない。そのロマンとは、ビジネス的なロマンだけでなく、社会生活・ファッション・乗り物としてのロマンも含めて。 アパレルにおいては、ファストファッション化と古着ヴィンテージ興隆が同時に進行している。 自家用自動車においても、同様のことが起こっていくのかもしれない。 で、アップルは車のユニクロに成るつもりはないと判断した、と。
・まあ民生品の中では最高の安全性が求められる自動車産業にノウハウもない所から参入するってのは容易ではないって事だろうね。いくらデザインや付加機能の俊逸なアイデアがあっても安全性抜きに車なんて出来る訳ないし、走って曲がって止まれれば良いと言うほど今の車は単純な物ではないんだろう。
・電池の改革が、長時間の急速充電でも長距離運転は無理だったり、何百万もかかるバッテリー交換、寒冷地で始動しない、などの致命的な問題を解決する、と長いこと言い続けて、もう少し、もう少しと言ってて、結局実現できていない。で、天然水素の埋蔵量も、どうやって採取するかの問題があっても、長年使用できるとわかったら、悪条件に弱い電気式の動力に未来はあるのだろうか?だけど、それでも悪条件で、最悪始動しないと生命に直結する車ではなくて、違う分野で固体電池などは機械がもっと便利になるとは思うけど。内燃機関は非常に複雑だし、この技術が一旦途絶えると、同じものを作るのは難しそう。水素の内燃機関だってあっていいはず。いろいろな選択肢は残しましょう。
・走行距離、充電時間や場所の問題、そして何より修理代が馬鹿高い。軽く擦った程度で数十万円いくからね。
後は冬のバッテリーの問題。寒いと充電時間が通常より長くなるし、道路で立ち往生なんてしたら生存問題にも関わる。
ハイブリッドを上回る性能や利便性を超えるには時間がかかるだろうね。
・モーターと電池で動く箱は簡単に出来ても、自動車って人の命を乗せては運ぶものだから、安全基準も厳しく国によっても異なり、毎年のように様々な法令対応をしないといけないモノですから、どうしても後発企業は不利になると感じます。
それよりは得意な分野の「繋がる」で次世代モビリティーで主導権を持った方が賢い選択だと思う。
・もともと市場はアップルのEVの成功に懐疑的であった。車は得意分野とはまったく畑違いで、マックやアイフォンで新市場を切り開いてきたアップルにしては珍しく、他社の後追いに過ぎなかったからだ。 しかも最近だと世界的なEV市場の飽和、鈍化が明らかになってきた。 これで本業に専念でき、最近微妙な株価もようやく上向くと期待したい。
・アップルが独自に自動車のハード的な面も含めてEV開発に参画することには無理があると思っていました。 アップルに限らず、EVへの完全な移行だけでなく完全な自動運転も実現は不可能と言えるぐらい非常に困難だと思います。 ただ、自動運転のための技術を応用して、人間が運転する場合に予防安全、運転補助等により一層安全に運転できるための技術の開発、改善には積極的に取り組んで欲しいと思います。 iphoneのカメラ技術やパソコンのデータを処理技術は有用だと思います。
・正しい判断。EVはとにかく問題だらけで、ユーザーの選択肢のひとつとしては残るだろうが、主流になだけなるはずがない。生産過程の環境負荷、大都市圏以外や発展途上国における充電インフラ整備の限界、寒冷地における電力消費、電池の経年劣化、使用済み電池の処理など課題は枚挙にいとまがない。裾野が広い自動車産業における雇用の確保と環境負荷の軽減、この2つを同時に叶えられるのは、従来のICE技術をそのまま流用できる水素エンジン車だ。ハイブリッドで世界の先陣を切ったトヨタは水素エンジン開発でも頭ひとつ抜けている。マツダも水素ロータリーエンジンの開発を継続中。全車EV化を目指しているホンダも早く目覚めた方がいい。
・車部分のノウハウが無い以上、莫大な資金が必要で、数十年に及ぶ各メーカーの走りや安全性の取り組みを10年程度では得る事は出来ないだろう、もし出したとしても安全性に懸念が生まれて売れる事は無かったと思う、アップルはソフト面での安全性に寄与して欲しいね。
・バッテリーや充電の性能が飛躍的に向上しない限り、現状では限定的な地域を除いてEVよりもハイブリッド車の方が優れてる。 歴史もインフラも違うから仕方ないけど。 充電設備が確保できるなら、現状で最も便利なのはPHEVだと思う。 50~80km程度EV走行できるのでほとんどの人の通勤くらいなら足りるし、充電がなくなったり高速走行ではガソリンで走行できるので、車両コストが下がって充電場所が増えれば純EVよりも普及しやすいだろう。
・自動車ジャーナリストの桃田さんはEV普及に先が無いわけではないと書かれていますが
私は、EV車を3台・PHVを1台保有していますが、EV車の限界を感じる。 まず、充電に時間がかかる。急速充電が150kw/h対応になっても、そこまでパワーが出ない。 現在でも50kw/hで充電しても実測は38~41kw/h程度 85%を超えるとさらに遅くなる
次に、寒さに弱い。スキー場で駐車した際40%程度残っていても、戻ってきて走り出すときは25%程度になることもある(日産の最新型のSUV) これは水素車にも言える
そして最大の理由は、トータル的にはクリーンエネルギーではない。 すべてを太陽光で賄えるのであれば、10年乗り続ければ、逆転するかもしれないけど、実際10年もバッテリーが同状態で保てるとは思えない
車は燃費の良い日本車で良いと思う
・自動運転はまだまだトラブルのニュースを多く聞くし、どの国も実験段階の域を出ていないね。それを今年に出すと言うのは無茶な話で、さすがのAppleも見込みを誤ったということでしょう。 バッテリーにも技術革新が起きなかったし、Appleが望むようなスマートな製品はまだまだ先。今はAIに注力するという選択は正解だと思います。 おそらく、AI競争を制したグループが自動運転車も制するはずなので。
・僕は電気自動車は日本車、ドイツ車つぶしかと思ってたんだけど、何かの本で電気自動車はガソリン自動車よりもエネルギー効率が7倍もいい。だから普及してるんだと半ば半信半疑ですけど納得したんですけど、そうではないのかな?
実際そうだとしても電気を補充するステーションのインフラ設備や急速充電の問題、走行距離、冬の極寒での利用に使えるかなどの課題はたくさんありますもんね。
個人的には水素自動車の開発が進んでほしいです。
・EVと自動運転は、どちらも普及はしないと思っている。
EVは生産コスト低減とインフラ整備はもちろんだが、充電に時間がかかりすぎその割に走行距離が続かない。CO2の環境においても、EVの電気は石油で生成された発電で充電しているのだから、根本的になにも現状のガソリン車と変わっていない。
自動運転が注目を浴びてきてから10年くらい経つが、安全性を担保することを突破できていない。試験運転で事故を起こしたニュースを見るたびに、電車のような決まったレール上で進行する形と同等のリライアビリティーを保証しない限りどうにも怖くて乗れない。
ハイブリッドが見直され、さらに普及していくのかもしれない。がんばれトヨタ!
・賢い選択だと思う。
今までアップル社が得意としてきた分野は『デジタル』分野。
EVもデジタルという側面もあるが、いままでと決定的に異なるのは、EVは『A地点からB地点へ移動するという"物理的輸送を提供する"デバイス』
今までとは全く勝手が違うし、今までの様にはいかない。
手を引くのはすごく良い判断だと思う。
・やはり、EV有りき。では無くて、CO2削減が目的なら、やはり「水素自動車」が本命ではなかろうか?。 走ってもCO2排出はゼロで水しか排出しないし、水素ガス充填は、今あるプロパンガススタンドも流用出来そうだし、ガソリン並みの時間で充填出来るし、寒さにも強いし、航続距離も長いし、太い電線を引かなくてもガススタンドまでタンクローリーで運べるし。 水素ガス製造コストが下がったら、水素ガス自動車一択だと思う。
・アップルはこういう目に付くネタだけに食い付いているわけではない。別にEVがデザインで選ばれるだけの時代になったら、デザイン部門だけ動かして別で作らせて発売することは有り得るし、その自由性が彼らの成長を支えてきている。今、EVにおける革新的技術を模索しても、改善要素が多過ぎて上手くいかないという判断だろう。別に生成AIの方がデバイス関係に搭載できるわけで重要課題になるのは意外でも何でも無いですね。
・新興のベンチャー系の自動車企業、特にEVやエコを前面に出して設立された会社で、ある程度カタチになったのはテスラぐらいではないか?
電気自動車はクルマが誕生した初期からあるもの。蒸気や電気といったものに代わり化石燃料が主体になってから、欧州メーカーがブランドになり、アメリカの経済成長を担うものになった歴史や経験の積み重ねがある。
世界じゅうの自動車メーカーにより化石燃料以外のエネルギーで走る自動車の研究は、古くから成されていたものだ。だが資源を輸入に頼らざるを得ない日本企業により実用販売がされた。それは戦後以来何十年もの積み重ねがあったからだ。
運転しやすく、酷使に耐えるほどの車体設計とそれを工場で量産出来る組織作り。ただ電気を貯めるだけではない、効率的にバッテリーの電気を使う技術も合わせて必要だ。資金や人材、熱意が噛み合わないと難しいだろうと言えるな。
・妥当な判断でしょう。 自動車とはそんな簡単に参入したり撤退したりが容認される業界ではありませんからね。
他国よりも安全基準が異常に厳しい日本だと最大でも10年程度と思われがちですが、中古車市場がメインの欧米や途上国ならば20年は当たり前、場合によっては30年でも保守部品が必要になるでしょうし、供給を安易に止めれば訴訟問題にまで発展しかねません。
また、EVの暴走事故や発火事故がガソリン車やHV車よりも分母に対する報告例が多数みられる事からも、そこまでのリスクを負えるのかという事です。
・もっと高容量でコンパクトなバッテリーが出来ない限り普及が進むとは思えません。 しかも充電池は充電時間がかかるってのが最大のデメリットですよね。 キャパシターなら充電時間の問題は解決するがとんでもなく誘電率の高い材料でも開発されない限り無理でしょうし。 EVがもたもたしてるうちに水素エンジン車が追いつくと面白いことになるのですが。
・内燃機関の自動車がこれだけ普及したのは便利さもあったけど給油なりインフラ整備もあったのでは? もちろん航続距離や燃費向上も それら全てをEVに置き換えるのには無理もあるし時間もかかるはず でも技術開発や挑戦も必要だと思います 色々な燃料や動力源を模索し将来的には新たな動力源の自動車が普及しだすかも…
・クルマ界のマッキントッシュが何なのか、私にはわからないけど、アップルにもわからなかった、ということなんだろう。チープそうなわりに高いのにそのあまりの使い心地につい大事な仕事でも使ってしまうという。スマホ界やクルマ界にはそんなものは無いのかもしれない。あるのは値段相応の性能と華美な外観。
・さすがに気を見るに敏だなと。 結局のところ、ICEVだろうとHVだろうとBEVだろうと自動運転OSでシェア取れればよいって判断なのだろう。
今のBEVはまだニュートンのようなもので、iPhoneまでにはまだ途中の段階を踏まなきゃならない。 BEV技術が成熟していない今は一時撤退と。
将来BEVが大半になる頃には今よりはクルマの白物家電化、コモディティ化が進むのだろうから、そのときに自動車メーカーと組んで再度アップルブランドEVを計画するかもしれないな。
・原始的なトライ&エラーか積まなきゃいけないだろうなって言うのも目に見えるしね。。 テスラがもう少し自動車の車両、車体の基礎をしっかり造る事から積んでいたらまだ違ったかなと思うのだが足回りの重要部品がプラスチックで折れて高いとかそう言う次元だったから。。
その上でEVのエラー、自動運転絡みのエラー、電子機器のエラーがそれぞれ別個にあるので、、、この手のモノはプログラム、電子部品、自動車製造会社の3つが手を組んだ方が形になるんじゃないかと思う。 テスラの所で利益を独り占めwの結果を散々観た感だし。 自動運転も絡めてEVが完全に不要とは思って居ないがその障壁は一社単独では無理と言う結論なのでは?とも思う。(アップル以上の規模の会社は少ないので)
・EV自動車には魅力を感じるが、充電の時間や場所や走行距離の問題などが、解決したら買い替えようと思います。 安全性は必須だし、価格が高いと手が出ない。 高齢者や運転未熟さ、飲酒運転などを防ぐことに期待しています。
・原発問題がある以上、電気自動車は続かないと思います。
SDGsを謳い始めたからガソリンの排ガスを悪者して電気自動車にシフトしたが、電気を作る為には排ガスを出すし、今の車のようにリサイクル率はよくないし、バッテリーの廃棄が一番の環境破壊かと…
ソーラーパネルも廃棄時にどれほど環境に負担がかかるのか考えないといけない
・メルセデスも30年までだったっけ?全車種EV化を見送ったね。そもそもEVは生産時のCO2排出がガソリン車の2〜2.5倍と研究結果が出されている。尚且つクルマとしてのライフサイクルはガソリン車の方が長いと。EV車は事故の際の電池の消火の問題や爆発を起こす恐れとか問題が多い。
・EVに未来がないことは、はっきりしてきました。少なくとも、リチウムバッテリーは、ガソリンエンジンの替わりになることはないので、ここで撤退することは素晴らしい決断だと思います。二酸化炭素削減の観点からもEVはベストチョイスではないので、自動車メーカーも対応を迫られています。世界的にEVの売上高も鈍化してきて在庫の山になってるので、日本車はしばらく安泰でしょうね。
・先ずは、車両が高額である事。バッテリー交換が高額であること。雪道で立ち往生した時に大変な状況になること。車両が重く、ガードレールを突き破り転落すること。価格や安全性が確認出来たら、購入を考えたいですね。
・完全自動運転車の実現には大きな壁があるのは事実だ。
もし事故を起こしたら?人をはねたら?搭乗者が亡くなったり怪我をしたら?その責任の所在は? メーカーが事故の責任を回避するには「自動運転装置はあくまでも運転の補助装置」という位置付けにする以外無い。
自動車の事故は常に想定外の事態が絡む。
まさかこんな事が…という事象を全てAIが予測して事故を未然に防ぐには、すべての自動車が自動運転であることと、歩行者が車線上に絶対に来ないことが必要になるので、高速道路の一部区間の一車線を自動運転車専用レーンにするとかが良いところかなと思う。
・つまり、EVへの参入が会社にとって有益になる展望がないという判断ですね。 ずっと前からインフラ等の理由からEVがガソリン車並みに普及することは困難であるとの意見があったが、アップル社もそれを認めた形。
先進国であれば、インフラ整備も国家の事業として進む可能性はあるが、そうでない地域では無理。アメリカでさえも、数百キロガソリンスタンドもないような地域にEVで走りに行く人なんていないだろう。
全方向体制で取り組んでいるトヨタ自動車の先見性がよくわかる。
・そもそも脱炭素などの波に乗り、人気だけ先行していたが事実がだんだん理解されてきた。ライフサイクルを見れば、電池製造とそのリサイクルに多量のC O2が排出され、年々、電池は劣化し、中古価格が低くなる。しかも重量がガソリン車よりはるかに増えているため、タイヤの減りが早いことによるマイクロプラスティックの飛散と維持費用の増大、また、事故の際の被害の大きさとその廃棄手法等々、あまりにも問題が多い。さらに低温時の作動不良と走行距離が少なく、それも電池の劣化で毎年、短くなってゆくという問題。近年、特に中国が国家の補助でこの市場を席捲しようと低価格のEVを世界に拡販し、西側の自動車会社は全く利益が出なくなった。これでは開発停止もやむを得ない。都市交通とかバスやデリバリーには使われるだろうが、一般の市民はしばらくは様子を見るだろう。
・アップルが目指していたのはBEVというよりはSDVであろうから、今回の中止判断は他の既存EVメーカーと同列には語れないだろう。 とはいえプラットフォームとしてのBEVが採算性や商品性で疑問符がつき始めた事がアップルのプロジェクトに大きな影を投げかけたのは事実ではないだろうか。 SDVをやりたくても、プラットフォームがなければ他のOEMと組むしかなく、ひょっとしたらEVでなくPHEVで、という選択肢もあるかもしれない。
いずれにしても、EVシフトに対する象徴的なニュースだな。
・このプロジェクトに携わった方々からすると驚きと言うよりは、この先、自分はどうなるんだろう、という不安の方が強いと思うんですけどね。電気自動車とはいえ、自動車なので、大手の自動車会社と、プロジェクト開始前から提携なりをして、そのノウハウもあった方が、良かったと思うな。
・懸命な判断じゃないかと思います。今更電気自動車は遅い。今の内燃機車と同等に使える目処は立ってないし、貴重資源を使い過ぎるし、製造工程、廃棄工程まで含めたら、ちっともCO2削減にはなってない。「電気自動車の墓場」で放置される車もかの国には存在するし、まったく勿体ない無駄な事。
用途を限ればBEVがとても優れてる場面もある。完全に否定する訳じゃない。しかし何でもかんでもBEVはお断り。無理が有り過ぎる。電車のように外部から供給出来るようになればまだ使えるだろうが。
生成AIも怖いところはあるが、これからはそっちの方が会社としては良いのでしょう。映画「ターミネーター」のような社会にならない事を祈ります。
・EVの市場が消滅するわけではないけれど、当面大きな収益に繋がると言う展望は望めないと言う判断だと思います。 とは言え、EVを止めてAIにシフトすると言うのはちょっと違うと言うか別物と言うか… AppleのAIって現状では何もないに等しいと思っているのですが今から競合に追いつけるんですかね?
・今のEVは電池交換型にでもしなきゃ無理だろ 全固体電池で急速充電が実現しても電気の供給が追い付かないから核融合発電必要だし。 車が走ってる間にステーションで交換用電池を充電、電池はリース品として所有権がステーション
後は重い電池を自動で交換する装置で車に乗ったまま自動で換装されるなら利点しかない
・これから同じ規模の投資をするなら、AGI搭載のロボットや身体を補助する義体の開発の方が良いのかもしれません。
コンシューマ向けで自動車と同じ価格帯。将来は一家に一台ロボット何入るかもしれませんね。 将来、日本も中国も高齢化社会になるので、介護や自尊の身体アシストは有望なマーケットでしょう。
・>EV販売の陰りにも直面。高価格と充電インフラ不足により主流購買層の完全EVへの切り替えは進まず 利益が見込めるならば計画の断念は無い。儲かる見込みがないという確度の高い情報がそう判断させたのだと考えるのが自然。 「EV普及に先がない」ことを意味しないとの意見があるが、そうではなく「EV普及に先がない」ことが明確になったのだろう。利益が見込めるなら生成AI開発と同時並行で行えばよい。それくらいのリソースはアップルにはあるのだから。つまり、動力源なんぞ何でもいいのである。車社会をコントロールするシステムを作った方が儲かるということ。 今後EVは欧州でも離脱が始まり、中国の国内専用仕様になっていくのではないか。世界的な脱炭素を考えれば、それだけでも意味はある。
・BEVが環境にめちゃくちゃいいわけでもないし、今の技術じゃBEVがエンジン車にとって代われる存在では無いことが露呈し始めてますからね BEVの旗振り役だった欧州が今のままでは完全切替無理だと諦めましたしw ただBEVの開発技術は日々進化してますし、いつかはエンジン車と置き換わるかもしれませんね
・以前、ホンダが、といっても、その一社員なんだろうけど、電気自動車は作ろうと思えば直ぐ造れる。まだ、その時期では無いと発言した記事読んだけど、車体に関して蓄積したデータが有っての事なんだろうな。アップルも最初から自動運転など、高いハードル設定しないで、とりあえず世に出しました、で良かったのでは。後発メーカーなら、何かしら目新しい物必要なのも分かるけど、アップルが自動車造りました。アップルブランドそれだけで十分では。あとはデザインが格好良ければ。ソニー、ホンダのクルマはデザインがなぁ。
・EVも自動運転も時期尚早過ぎる 足元のバッテリー技術・インフラ整備特に道路を後回しにして進めて良いものではない EV等を進めるなら本来の投資先はこういう足元にこそなのだが、民間投資の方が巨大になった現代では誰も投資しない ケインズ的政府でないとこの手の投資は無理で、大きな政府を否定する現代の風潮だと既存インフラの活用に視点を置かないとEVの普及は遅くなる一方
・Appleが欲しいのはEVカーの売り上げじゃ無くて情報。 将来的には車のナビはApple CarPlayやAndroid Autoになる筈。 現在のナビの様に地図の更新に費用が掛かる事も無くスマホが有れば 車のモニターに連動するのでナビの費用自体不要になる。 その代りAppleやGoogleはリアルタイムに個人情報を取得できる。 敢てリスクを負う車の開発より、AIと連動したナビシステムのほうが より確実な道だろう。 自動運転との連携に自社開発のEVがある事で、車メーカーとの対立で OSの派遣を失うより、オープンなソースの方が有利だろう。
・世界のトップ企業はこれができる。 日本企業ならズルズルと先送りして莫大な損失を出して、どうしようもなくなって責任をどこかに押し付けて衰退するんだろう。 これで欧州のEV騒ぎも終わりの始まりだね。 HEV、ハイブリッド火力、水素技術、再エネ… これからの優れた技術はたくさんあるんだけど、政治力、PR力などが全くないから、また宝の持ち腐れになるか。 世界の幸福、平和をどう実現するかなど、理念、哲学があれば大いに世界に貢献できると思うけどね。
・元々ガソリン、ハイブリッド車で強いトヨタ筆頭の日本車を排除するのが目的で、環境という大義名分の元、単なる自国やEUの自動車産業保護が目的なだけでしょう。EV先進国と言われる中国でも渋滞が酷いお国柄で充電問題とカタログ通りの性能が出ないなど問題が多く販売は頭打ち。トヨタの打ち出す全方向戦略が1番理にかなっている事が証明されてきた。EUも一部燃料車を再び認めているので、早急に急ぎすぎたツケがこれからもどんどん出てきて結局燃料エンジンやハイブリッドに戻ってくることも存分にあると思う。 EVは正直これ以上航続距離を伸ばすのは限界にきているし車体も重くできず内装や安全性も発展はこれ以上望めない。冬に立ち往生すればたちまち命に関わるような問題も起こっている。バッテリー交換時も高額だし今のところ乗り換えは環境に優しい以外デメリットしか感じない。
・テスラは必ず電気自動車を進化させるだろうから、後発なメーカーはなかなか苦労する分野だと思います。 開発の副産物で将来に有効な技術の特許とってしまえば勝ち組かもしれないが、 なかなかその開発も遅れてしまい、開発費が大変ではあると思います。 電気自動車を市場に投入できた会社を買収しちゃった方が良いかもしれませんね。
・ランボルギーニはかつて「エンジンを運ぶための車」と呼ばれた(今も状況は変わらず)。 これに対しEVはさながら「電池を運ぶための車」。 ランボルギーニは嗜好品なのでそれでもよかったが、EVは環境配慮がその誕生の理由。 そもそも矛盾があるわけだ。主流にはなりえないだろうね。ジョブス氏が生きていたらわからなかったが、今の"かしこい"アップルが下した結論が全てを物語っている。 トヨタは外圧に押されてEVにも力をいれると宣言したが、初期の思想がやはり正しかったのだ。これでよかったと思う。
・アップルもBEVに見切り付けましたね。 内燃機関では、数分で満タンに出来る補給が、BEVでは数時間かかるのが致命的な問題。 解決の見通しなし、その他の問題が山積み。 街乗りの短距離は、BEVで問題ないが、一般乗用車以上は、水素や合成燃料での脱炭素にシフトしていくのが見えてきた。 アップルもBEVに魅力を感じなくなった。
・iPhone とiOSとかGPUとcudaとか強固なシステムとハードはセットでくることが多いので、車載取りに行くならハードも狙うのは自然。しかしテスラがハードで大きく先行し、システムもかなり進化している現状でApple単体で両方をとることはもう無理と白旗を上げたのかな。
・懸命なご判断だと思います。テスラを見ればわかるように、ディーラー網と営業・技能スタッフを抱えていない状態では車を買う顧客が期待する十分な継続的サービスを提供することは不可能です。既存カーメーカーはそこが自分たちの強みであり、テスラの弱みであるとわかっているので、ディーラ網とサービスをテスラに提供することはなく、テスラは大衆に浸透することはできませんでした。アップルは同じ轍を踏むことを避けたのでしょう。
・幾らアップルが得意分野でEV開発したとしてもつまるところバッテリーの問題が解決しない限りEVに未来は無い。一周回ってEVの問題があからさまになり始めこのまま開発を進めてもガソリン車やディーゼル車と取って代わる事ができないと考えたんだろう。賢くて早急な判断だよ。他のメーカーはEVの生産工場まで計画が進んでいるのでアップルみたいにきっぱり判断も出来ない状態。
・Appleが開発したEVなら日本円1000万円は下らないだろうが、そんな高級車を世界的に普及させるのは難しい。なによりも今のEVに求められている技術は自動運転ではなく、「電源問題」そのものなのだから技術だけでは解決できない。「全固体電池」が普及し、かつ乾電池のようにあらゆる車種に使えるようになるまでは、EVは頭打ちだろう。業績悪化のAppleが撤退しても仕方ないと思う。
・EVは1回充電で600km(東京から大阪までの片道走れる距離)走れないとまだまだ検討すらできないです。 まあ自動車メーカーに行ってた経験から、自動車は沢山の部品を設計・取扱しないといけないから一からだと大変だと思う。 餅は餅屋でスマホやPCに集中させるのが良いのでしょう。
・車の開発ノウハウも大変だが生産や販売後のサービス体制などを考えると完成車事業より得意なソフト開発にリソースをあてがうことの経営判断は正解と思う。自動運転技術でいいものができたら自動車会社へ売ればいい。さすがアップル。
・北米や欧州でのEV離れが、加速してますね。 更に、ホワイト水素の時代がやって来そうな感じになってます。
自動車は、今のところ国産のハイブリッドを選ぶのが妥当ではないでしょうか?
・エキスパートの桃田氏のコメントにあるように、EVないしモビリティとの関わりをやめたわけではなく、ITに絞って開発するということだろう。 自動車というのは巨大なアセンブリー技術だから、すべて自社で技術開発し掌握するのは困難だということをアップルが身を以て感じたのだと思う。
・evに関してはそもそもTOYOTAが【流行らない】としてハイブリッドや水素を利用した物を研究していた。
evの弱点はやはりインフラ整備に莫大な時間と金がかかりすぎる事と、充電時間がかかる事がどうしても克服出来ないので、今回の決断は英断と言える。
・今年はいろんな意味でEVの立場がハッキリした時代かな。 EVがまだある程度シェアが増える見込みはあると思いますが、 決してメインストリームのクルマになることはなく、 あくまでディーゼルやロータリーエンジンのような、 少数派のクルマであることは、 変わりようのない事実になりつつあると思います。
・中国メーカーみたいなEVならすぐ出来そうだけど、自動運転とかカーメーカーと協力した方が良かったと思う。車体やモーターなどの走行面は、カーメーカーの方がノウハウあるし、車内のナビやオーディオ、各種操作はアップルが得意だと思う。
・冬は雪で動かない、夏は暑さでバッテリーがいかれる。しかも製造過程でエンジン車よりCO2排出量が多いなどデメリットばかりが目立った。しかも自称先進国のバッテリーはよく爆発する。
そしてなによりスタンドの少なさ、充電時間の長さ、設置費用の高さにある。
もともとは日本車イジメのEV推進だったんだから、まぁお察しだよね。
・電気自動車は、実はエコでもなんでもなく、不経済だと今頃になってわかってきた結果がこれ。電気作るのにどんだけエネルギーを使っていることか。電気自動車が、本当に普及させたいなら、充電なんて必要ない、車が動きながら永遠に電気をつくりつづけられるようなシステム。そんな日がいつかくるのだろうか。
・生成AIを構築して、そのAIと共にまた自動車産業に飛び込める機会があれば飛び込むのもありじゃない。 とにもかくにも今は生成AIでしょ。 後手に回るけど、素晴らしい製品を出すAppleになるか…初期の純正マップのような酷い出来になるのか…後者にならないことを願うしかない…。
・まだまだバッテリーに問題があるし、そなバッテリーもリサイクルに手間も暇もかけてられないから、中国は車ごと山積みで捨ててあるし、バッテリーはよく爆発するし 中国では電動バイクをマンションに多ていたら火災発生するし、冬の厳寒期には放電で走行距離がダダ減りするし、暖房かければ一気に電力無くなるし ろくでもない事に成る、ヤッパリエンジンが当分必要ですな。
・もともとappleが目指していたのは完全自動運転を軸に車の使われ方の概念を覆すことによる既存メーカーとの差別化。 断念した主要因は完全自動運転そのものや自動運転車を取り巻く社会環境、そして自動車産業における収益化の難しさに気づいたから。 EVなら自分達でも参入可能と思っていただけ(実際にそこはたいした問題ではない)なので、EV開発計画ついに断念というタイトルは間違いではないけどちょっと論点がずれていると思う。
・EVオーナーです。テスラや中国メーカーは突っ走っているが、今のEV市場は「アーリーアダプター層」から「大衆層」へ移行するかというタイミング。もちろん日本メーカーが本気を出せば、安くて品質のいいEVはすぐに作れます。今は新しもの好きの人達を使って、必要なデータを取ることに集中しているのが日本企業。同じモノづくりでも、スマホとクルマはレゴブロックと住宅くらい全くレベルの違う分野。アルファベットやグーグルも追従して、クルマのハード分野には手を出さないでしょう。テスラと中国製EVは一巡すれば、品質とサービスの悪さで顧客が離れます(すでに始まっている)。事実上の日本自動車メーカーの勝利と見ていい。そして市場の支配者としての立場は大いに使うべき。「うちのクルマにお前のソフトを入れないぞ!」とGAFAなどのIT企業を徹底的に叩きましょう。
・まだ未成熟な段階で途上国でも安価に作れ環境に廃車問題で 逆に悪影響が出てる 交換に車と同じくらいの費用などに詰まる前に世に出て 非常時のサプライ問題や充電問題など人々が購入を考え出したし 結局は内燃機関に戻る現状では考えるでしょう
・充電設備やら航続距離なんかアップルにとって大した興味ないでしょう?別にアップルっぽいプロダクトデザインのEVなんてすぐ作れるでしょうし。自動運転だって目新しいコンセプトでもなくむしろレベルが既に規定されてる。その先を考えて行ったら「もう車じゃなくて良くない?」てなった可能性はある。今更アップルが自前でEV製造する事の方が違和感ある。
・アップルの戦略的プロジェクトであるタイタンがこのタイミングで断念されたのは少し驚きましたが、これが最良の決断であるように思います もともとポートフォリオとしても注力具合を低下させていたので、ずるずると引っ張らないところは素晴らしいと思います
・大昔にあの大フォードが自社開発の航空機製造を目指した。自家用小型機は中止、民間旅客機もそこそこ作ったが結果撤退。その後、その生産能力を活かして戦中は航空機に限らず兵器の大増産で活躍した。同じ製造業同士でも異業種参入はなかなか大変、ましてコンピュータ、家電屋が人命に関わる製品の製造は荷が重過ぎる。
・自動車の制御部分のAIというか統合管理OSと、ユーザーとご一緒するナビゲートAIというかOS、エンタメで添乗員やってくれるAIやデバイスって来ると、アップルはナビか添乗員の方かなって思える。 UIとかの洗練とかはすごいのだけれども、アップルのイメージだと、ハル2000とかできそうな印象。 Siriさんが進化すると違ってくるのかもだけれども。
・事実上、車のスマホ化を断念って感じだね。
そもそも、ド田舎に住んでる私ですら、一日のうち車に乗る時間は20分、月に1度ぐらいは大都会に行くため片道2時間ぐらい。
そんな利用頻度が低いのにスマホと同等の使い勝手を求めても仕方ないかな。
そもそも、スマホ化と言うなら汎用OSが出てこないといけないのに、未だにメーカーごとの専用OS。
汎用OSで事故が起きたら、責任は運転手?自動車メーカー?OS会社?とますます複雑化。
生成AIは車の設計やチューニングには寄与するが、自動運転には寄与出来ないので、Appleが車用に生成AIに取り組むというわけではないだろう。
エキスパートが「C:コネクテッド」を生成AIでと書いてるけど、生成AIがない時代からGoogle Mapsはその機能を持ってるので今更感がありますな。
Appleはそういう時代が来ればまたチャレンジすればいい
・まぁ思ったより乖離が大きかったんでしょーね たぶん車のAI関係やってた方が儲かるとかって話に着地するんでしょう だったら最初からあんな大々的に啖呵切って参入表明する必要ないですから言い訳にしかならないんですけどね ここでも何度も書いてますが今のEVは課題が山積しています 金の力で解決できるものと物性でどうにもならないものがあるのももちろんですが 何よりこの辺解決したとして謳い文句の自然保護に寄与しようと思ったら少なくとも日本じゃ発電所改善がないと厳しい 金で解決できるはずの問題すら解決できてないようにしか見えないんで 今時点で撤退するのは妥当としか言いようがない まぁ最初啖呵切っちゃってる関係でアップルにしろ欧州勢にしろ死ぬほどダサい点はあるけど損切り判断できないよりはずっとマシですね
・電気自動車を夢の技術として持て囃す場合じゃなくなってきたって事なんでしょう。フェルディナンド・ポルシェ博士が最初に作った自動車は確か電気自動車ですから基本型は100年前にできていた、新しいってわけでもない感じしますけどね。車内の電装品が増えた現代では100年前より圧倒的に効率よくバッテリーを使わなければならないからより難しくなっていると思います。充電インフラって社会全体を改造するみたいな話でしか充実しないでしょうし。
・SONY HONDAにEVを具現化されると何を目指すのかわからなくなった。ファンは楽しみだろうが、誰か買う人いるのかなぁ。 Appleも似ている。 次世代モビリティはEVがコアではなく、エンタメ重視でもなく、汎用性を個別に提供できるAIがコアなんだろう。 AppleにはiPhoneがあるが、AIが更に進化すると機種を問わずOSの領域をも請け負える様になり、もっと簡素な携帯端末でも多くの機能を有する様になりかねない。モビリティもその携帯端末の役割を担うのか。
・新規参入なら自動運転などは欲しいですよね。 一斉に自動運転に切り替わるならルール決めて管理すれば良さそうだけど、人の運転の予測がつかないことに対処するのとか難しそう。
中国企業の新規参入のような安く売るも行き詰まりだそうだし。
・電気自動車は、部品を買ってくれば簡単に作れるはずじゃなかったの?
実際には熟練の自動車技術者や労働者が必要で、簡単ではない。BYDは内燃機関のベースがあるし、テスラはトヨタ・GMの工場を買収し同時に熟練労働者も手に入れている。
アップルは、鴻海あたりに外注しようとしたのだろうが、事業性がなかったのだろう。 スープラのように少量の生産なら可能だろうが、それでは意味がない。
コロナバブルである、BEV大躍進は早すぎることが明らかになった。リサイクルできないBEVは出口もなく、廃棄費用は高額。墓場に捨てるしかない。
・バッテリーが劣化した時の交換に掛かる費用が問題だというのは皆分かってきてるんでしょ? 前々から思ってるんだけど、走行用バッテリーを世界統一規格のカートリッジ式にして、ガソリンスタンドみたいな所で有償で交換するようにすれば、航続距離の問題も劣化交換費用の問題も解決すると思うんだが。 難しいのかな?
・EVなんてどうでもいいから、とっとと車単体でサブスクオーディオを聴けるようにしてほしい。1000万円以上もする車買ってもスマホをBlueToothで接続だぞ。5万円以下の中華性Androidナビなら10年前から実現できていることだ。 車にSIMを差してナビからサブスクで音楽を聴き放題にして、地図データも常に最新にしてそのほかデジタル系の機能を充実させてほしい。ネットにつなげばできることが広がるはずだ。 それこそアップルがやるべきこと。ジョブズが生きていたら絶対にやってる。
・EVは雪降る地域でも暑すぎる地域でもダメだし、充電時間考えるとトラックで1000km走れないと陸運に影響がね 市内のみEV、200km以上走る時はハイブリッドが理想で、PHEVくらいが一番バランスいいと思うんだが
・EVに未来はない。 いずれ燃費の良いガソリン車かハイブリッド車にみな戻って来る。 そもそも地球温暖化という話に嘘がある。 疑う人は「縄文海進」と検索すれば良い。 なぜ、クルマも工場もない縄文時代に海面が上昇し海のない埼玉県や群馬県に今でも貝塚があるのか? 地球は太古から寒暖を繰り返して来た。 自然現象を人間のせいにして自由と経済活動を制限し支配を目論んでいる勢力がいることに気付くべき。
・EVに課題があるのは事実だがそれは専門家や経営者には昔からわかってたことのはず。にも関わらず研究開発にかじを切ってきたのにはそれなりに勝算があったから。 それがこの期に及んで損切りを決断させるにはそれなりにゲームチェンジングな変更が近い将来起こると個人的には予想する。
・その方がいいよ。 確か、生産自体は現代とか起亜に協力してもらう手筈じゃなかったかな。 海外ではそれなりに需要のある韓国車だが、それは他のブランドを買うことができないほど貧しい人のための車であって、実際にトラブルも多く、品質面に難のあるブランドだから、アップルのブランドイメージを毀損するだけ。 おまけに韓国のEVなんて、怖くてとても乗れたものではない。
半導体でサムスンやLG、SKハイニクスに頼っているけれど、電機関連も最初の頃は酷い品質だった。今は、最低限度の品質は備えているが、その魅力は価格だけと言える。 GMやフォードに生産委託するとしても、正直成功する目の薄い勝負だから、撤退は歓迎。アップル自体が工場を持つなんてあり得ないしね。
ゴールドマン・サックスと手を組んだアップルカードなどの金融もうまくいってないみたいだし、多角化は不要では?
・アップルなら開発は出来ると思います。 車の販売て難しいのは開発より消費者が納得する価格で販売出来るか、生産出来るかと、メンテナンスなどアフターサービスをきちんと提供出来るかなのです。 そこが分からない人達がほとんどなので皆夢見ちゃうんだよね。
・アップルがEV開発を続けようが、やめようが日本のEV普及に影響はないのでは?。一時期鼻息が荒かった欧州勢も最近トーンダウンしている様だし。 私は以前からずっと不思議に感じているのですが、重油(石油が原料)を燃やして電気を起こし、その電気を充電して走る事が直接ガソリンで走らせるより効率がいいのはなぜ?という事です。 あと、日本中で現在ガソリンで走っている車が全て電気で走る様になったら原発はあと何基必要かとか、それは実現可能なのか?とか。 EVもあっていいと思うがエネルギーをひとつに絞る事のリスクなないのか?とか、集合住宅の比率の高い地域での充電インフラの整備とか、EV普及のハードルが高すぎる様に思えて仕方がない。 日本メーカーのEV開発は世界に比べ遅れていると言われていますが、なんだかそれが正解だったという事になりそうな気がします。
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