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日銀政策は「正常化すべき時」、財政への忖度不要-吉川東大名誉教授

Bloomberg 2/28(水) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed96cd90ec5dfab1ff59c1a720c09627d2c85d1

 

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吉川洋東京大学名誉教授は、日本経済がインフレの状態にあり、日本銀行は金融政策を正常化すべきだと指摘した。

日本銀行の財政に与える影響を考慮しつつ金利を引き上げるべきだと述べた。

(要約)

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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 吉川洋東京大学名誉教授は、日本経済がインフレの状態にある中で、日本銀行は金融政策を正常化すべき局面にあるとし、金利上昇が日本の財政に与える影響にも忖度(そんたく)すべきではないとの見解を示した。 

 

日銀参与の吉川氏は27日のインタビューで、消費者物価がほぼ2年間も日銀の2%目標を上回る現状は定義に従えばインフレだとし、異次元と言われる金融緩和を「続ける状況ではない」と指摘。「当然、正常化すべき時だ」とした上で、経済・物価情勢に大きな異変がない限り、3月もしくは4月に「出口を迎えてもおかしくない」と語った。 

 

国会の議決が必要な財政政策に比べ、金融政策は「究極の機動性を有している」が、現在は「重くなっている印象が拭えない」という。景気循環なども踏まえれば、金融政策の後押しが必要な局面がやがて来るとし、「それに備えることも重要であり、常に動かせる状態であるべきだ」との見解を示した。 

 

植田和男総裁や内田真一副総裁の政策変更に向けた前向きな発言を受けて、3月か4月の金融政策決定会合での正常化観測が市場で強まっている。植田総裁の盟友として知られる吉川氏は今後の景気悪化に備える必要性があることも指摘し、日銀に早期の正常化を促した格好だ。 

 

吉川氏は昨年4月に就任した植田総裁とは東京教育大学(現筑波大学)付属駒場高校、東大の同期。同年5月から日銀参与を務める。植田体制の政策正常化に向けた取り組みは「世の中にも理解されている」とし、「ここまで来たらあと一歩だ。清水の舞台から飛び降りるということではなく、今の状況を踏まえて出口に向かえばいい」と後押しした。 

 

1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は前年比2.0%上昇と、22カ月連続で物価目標の2%以上を維持した。日銀が目標実現を見極める上で注目する今年の春闘では、連合が3月15日に第1回回答集計を公表する。日銀は同月18、19日に次回会合を開催する。 

 

 

吉川氏は、この間のインフレによって食料品の価格が大きく上昇するなど「元々格差が大きい中でエンゲル係数が上がった。分配上の悪い影響がはっきりとあった」と分析。日銀が目指す賃金と物価の好循環に関しては、言わんとすることは理解するが、われわれにとって幸福なのかは分からないと語った。 

 

財政制度等審議会会長や経済財政諮問会議議員、政府税制調査会委員などの要職を歴任した吉川氏は、これまでの大規模緩和で「財政規律は緩んだ」と指摘。利上げ局面では国債費など財政にも影響を与えるが、「金融政策が財政に与える影響を考慮したり、忖度すべきではない」とし、財政は市場金利を所与として政府が責任を持って対応すべきだと強調した。 

 

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(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Sumio Ito, Toru Fujioka 

 

 

( 143957 )  2024/02/28 15:00:25  
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(まとめ) 

コメントを読むと、日本の金融政策に対する意見は様々で、正常化すべきだとする意見や、金利を上げない方がいいとする意見、財務省や政府との関係に疑問を持つ声などが見られます。

インフレやデフレ、金利上昇の影響についての懸念や提言も多く、金融政策の方向性に対する不満や批判も目立っています。

経済や金融政策に対する不安や懸念がコメントに表れており、将来の日本経済の展望に対する懸念が広がっていることがうかがえます。

( 143959 )  2024/02/28 15:00:25  
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・日銀が買い取った国債を市場の現金と交換すれば、自然と物価は下がる。なぜなら流通紙幣が減るから。だが日銀保有国債は目減りしてるし、売るとさらに価値は落ちる。なので市場の現金を減らすのはかなり困難になってくる。つまりインフレは止まらない。そもそも大規模緩和とかやってはいけない政策だった。 

 

 

・需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

インフレの次は合致する供給を作る誘導が必要です。特に設備開発投資が必要となります。しかし、資金供給を絞る形での金利上昇は合致する供給を作る設備開発投資を阻害し、物価高だが収入所得が上がらないスタグフレーションに落としてしまいます。 

資金の需要(資金調達しての支出・経済学における投資・資金不足)と、供給(貯蓄・金融投資・資金余剰)のバランスで金利が決まります。 

金利上昇は資金調達しての設備開発投資を増やすことから狙うべきです。 

増資の議決権など資金調達規制の緩和が一つです。また過剰貯蓄・金融投資を設備開発投資に結びつけるため、消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づく金を減税して、貯め込まれる金を増税とメリハリをつけるべきです。 

 

 

・日経平均が上がったと騒いでいるが、上場の大企業の株が上がっているだけの事で有り、庶民や中小には見返りが無い。 

 それどころか円安が進み、苦しくなる企業や家庭も多い。 

 今の国の借金を肩代わりする日銀が世界から見放されたら、国民の生活が破綻する。そのような極端な崩壊だけは止めて欲しい。 

 金利を少しずつ上げて行くのはインフレ防止のために当然必要だろう。 

 それと同時にたまった株を少しずつ売るとか、国債も少しづつ処分するとかしながら、身軽になって欲しいと思う。 

 日銀が放漫な政治を肩代わりしていたら、いつか国民が痛手を負う事をしっかり自覚して欲しい。 

 

 

・今のインフレはコストプッシュ型ですよ。 

つまり輸入物価が上がっているだけ。 

これによって家計は圧迫しているし、物価高を思うように価格転換出来ない中小零細は薄い利益を更に削り、赤字でも消費税を支払い資金繰りに喘いでいる。 

 

ここに金利を上げればどうなるか? 

住宅ローンの金利が上がり家計は更に苦しくなり、中小零細は金融機関から借入出来なくなり事業が立ち行かなくなる。 

 

そうすると、国内消費が更に縮小し、デフレが加速し、景気が更に冷え込み、余裕が無い人からバタバタ倒れますよ。 

同じ経済圏で繋がっている以上、倒れる人が増えれば今は余裕がある人でもいずれ不景気の波は全体に波及し、共倒れは時間の問題となる。 

 

今やるべきは消費税減税や給付金などで可処分所得を増やし、国内消費の6割を占める個人消費を喚起する政策です。 

 

 

・マイナス金利解除の先延ばしを続けた植田日銀は、すでに機を逸した。 

物価高を起点に商品・サービスへの価格転嫁が広がった昨秋は、「金利のある世界」への転換に向けた好機だった。 

にもかかわらず、自民党安倍派の抵抗に遠慮したのか、物価や景気の先行きに自信が持ちきれなかったのか、日銀はイールドカーブ・コントロールの再修正という中途半端な対応でお茶を濁した。 

金融政策は短期の安定化政策であり、長期の潜在成長率を変えることはできない。 

実質金利をマイナスにして無理矢理に投資を惹起し、当面の需要不足を緩和することになったとしても、効率性の低い資本設備を増大させ、過剰設備の問題を深刻化させることになる。 

インフレは物価が上がって大衆が困るだけで、弱いものに大きな被害を与えるのがリフレ政策である。 

 

 

・遅い、と言うより引き締め方向しか持たない財政政策側に対してもっと景気に合わせた方向転換が可能な日銀が慣例や惰性で動きが鈍るのはイカンと言うならばその通り。 

問題なのは物価上昇だけを見て「今が引き締め時」と言うのは如何か?と言う視点。 

日銀のインフレ目標2%とは従来の需要が価格を押し上げるタイプのインフレを指すので、単に外圧や内政(供給不足や消費税引上げ)による物価上昇だけを見て好景気とは言わない。 

こう言う偉い人は本来財政側の問題も含めて俯瞰的な見方をした上で方向性を語るべきで、何か都合の良い目的に即した統計を細かに挙げて、自分の思う政策に誘導する記事を出すのはあまり絶賛できるやり方には見えない。 

 

 

・無意味に株価が上がり、たぶん土地なんかも上がってるんだろう。資産インフレと物価上昇が両方起きてる、全面インフレじゃないかな。こういうものを抑制すると、虚弱企業が潰れたりして、それは又悲惨なんだが、巧みな舵取りをしてもらえると、信じるしかないな。 

 

 

・日銀黒田が頑なに自身の政策を押し通し続けた弊害が大きく出ている。 

アベノミクスでタッグを組んだ安倍氏に忖度していたと言わざるを得ない。 

歴史的な円安を容認している姿勢も如何なものかと思う。 

能登半島地震で様子見せざるを得なくなったが、3月を逃すともう金融緩和解除をできなくなり、景気悪化時に無策になってしまう。 

日銀は、『金利が付かない異常な状態』を早急に是正すべき! 

 

 

・吉川洋は、2000年頃からずっと政府の経済財政に関わる諮問委員や審議委員などのスポットを歴任しています。 

こうした会議で提言されたことを、政府は一つ一つ実現してきました。 

 

いわば「失われた27年」を作り出した張本人の一人です。 

実績から言って、20年以上赤点続きなんです。 

 

とっくに干されてもいいはずなんですが、こういうのが未だにのさばってしまうのが問題なんですよね。 

 

 

・吉川東大名誉教授様はまさに緊縮財政派・財政均衡論者。お得意の「財政規律は緩んだ」発言。 

 

そもそも国債発行による予算執行とは政府による民間への通貨発行・供給。そしてそれを一部回収する装置が徴税。 

 

日銀はしっかりと日本の内需が拡大する事での2%以上の経済成長が確認できれば金利を上げると常に言っている。それだけの事。 

 

輸入物価上昇に伴うコストプッシュでの物価高を解決するには、政府に消費税廃止を提言すべきでしょ。 

 

 

 

・金利上昇が日本の財政に与える影響にも忖度(そんたく)すべきではない。 

 

この一言に尽きるよな。 

忖度するという事は財政ファイナンスをやっているという事だ。 

そんな事をしている中央銀行そしてその中央銀行が発行している通貨が歴史上どうなったか? 

答えはハイパーインフレであり、日本円がリスク資産でしかないという事だ。 

 

 

・金利が少し上がったとしても、碌な資産など持たない貧乏な庶民にはありがたくもなんともないです。 

物価だけが上がり、インフレの状態なのだとしても、賃金が上がらなければ、金利上昇など迷惑行為に他なりません。 

世の中でみんなが将来への明るい希望を持ち、お金を使うことをためらわなくなるまで、金利を上げる事には慎重であってほしいと思います。 

金融として異次元緩和の修正が必要が望まれることを理解せぬわけではありませんが、街角景気への配慮も大切にして下さい。庶民はこれまでも長年我慢に我慢を重ねてきたのですから。 

思いますに、黒田総裁も植田総裁も真面目に仕事をなさっておられるのではないでしょうか? 

問題は必要な財政出動を渋り、あまつさえ増税など景気に水を差す行為に明け暮れてきた政治家や役人にあるとしか思えないのです。 

現状はインフレではなくスタグフレーションです。どちらかと言えばデフレだと思います。 

 

 

・アベノ高市派が政治仕切ってるあいだは不可能でしょ 日銀自身が政府の子会社と認めてるんだから。通貨危機が起きるまで粘り強くばら撒き続けると思う  

考えてみ 

当初マネタリ2倍でインフレ2% 2年が限度 異常な金融政策言ってたのに 痛みが無く 世界マーケットが許容して 国民受けするから ばら撒き放題10年 将来的にどうなろうが知ったこっちゃねえ理論 

インフレ2%達成したら突然ですが条件増やしますよ 

安定的 持続的な 

賃金上昇を伴った 

2025年まで見通せる 

天災 戦争 世界情勢で延期するよ… 

どんどん制約が増えていく 

物価上昇目指してばら撒き 上がればばら撒き 

思うに 完全に詰んでるんでしょ 

アベノ高市派は失敗を絶対に認めたくないから財務省と日銀に責任転嫁し続けてるが税収71ぽっちでアベノ高市のばら撒き700兆円 完全に失敗してるでしょ 借金は踏み倒す公言してるし 夢のような都合いいカルト理論だ 

 

 

・こうしてみると、ここらで一発利上げした所で何の問題もないように見えるな。日系もドル円も上がり過ぎだから。3月4月どちらかにやればいい。 

IMFのお偉いさんもいってる、世界的な流れに逆らうのは逆効果だと。 

 

 

・御用経済学者は輸入物価の上昇に起因するコストプッシュインフレと、景気過熱によるデマンドプルインフレの区別ができないようだ。 

コストプッシュインフレの時に金利を上げれば、貸し出しを抑制するために景気を更に悪化させることになる。 

 

そもそも外貨建ての負債がなく、財政破綻のリスクがない日本には財政規律などは不要であるが、もし財政規律を設けるのであれば、景気過熱によるインフレ率が健全な範囲を維持すること、程度でよい。 

今の経済学の間違いは、金本位制の発想がベースになっているために、貨幣について正しく理解していないことが問題だ。 

 

日本だけが30年近くも経済成長できないのは、この経済学の間違が第一の原因と言っても過言ではなく、管理為替通貨制を採用している国において、デフレ状況が長期に継続する国など世界中探しても日本ぐらいである。 

経済学者たちはこれまで実績を検証し、反省して考えを改めることが必要だ。 

 

 

・物価は上がっても、日本はマイナス成長だからね。 

マイナス成長なのに、金利上げるわけ? 

 

少しは現役世代に忖度しないと、更に少子化になっていくだろうね。 

 

そもそも金利を上げて、金融資産の大部分をもつ高齢者にこれ以上忖度する必要ある? 金利アップ=現役世代から高齢者世代への所得移転だろ。 

 

金利を上げるなら、その分高齢者の年金を下げて、現役世代の社会保険料を下げる必要がある。 

 

すでに、社会保険料という名の金利を十分取られていると思うが。名前が違うだけだよ。だから30年間ずっと景気は悪いままだ。 

 

いつまでも人口増時代の時代遅れの経済理論ではなく、社会保険の影響なども含め、人口減少子化時代の金融政策を考えるべきだ。 

 

 

・ジャネットイエレンは「高圧経済」という論説のなかで金融政策と財政政策は一体でなければ好景気は生まれないと述べていた。日本の場合日銀がいくら金融緩和してもデフレによって資金需要がないため市中にお金が行き渡らない。ゆえに資金需要を生み出すために財政政策が欠かせない訳であるけど 

財政政策のほうは消費税増税や財政健全化と称した歳出削減で需要不足を悪化させたまま。このため日銀がいくら金融緩和しても企業はお金を借りようとはしない。お金というのは貸し出しがあって初めて生まれるもので市中にお金が行き渡らないのはそのため。 

日銀当座預金の残高をいくら増やしても意味が無かったことはアベノミクスの10年間で証明できたでしょう。金融緩和を維持するか金利を上げるかの議論に目を奪われて金融政策と連動させるための財政政策の視点がすっかり抜け落ちていることの問題のほうに気づくべき。 

 

 

・去年ならまだしも、最近リセッションになって、すぐに金利を上げるなんてことするかなぁ? 

賃金のデータは15日に出て、数日後の金融政策決定会合だから、3月の解除はかなり難しいと思われます。 

 

 

・この人が金融引締しろ、ということは絶対やっちゃダメってこと。 

内需が弱いのに、引き締めなんかしたらますます国内経済が冷え込む。 

CPIも明らかに鈍化してるから、下手すりゃデフレに戻る。それが望みなんだろうけど。 

そもそも「賃金と物価の好循環が幸福かどうか分からない」って、本気で言ってるとしたら正気を疑う。 

それこそが90年代以降おたくら緊縮派が軽視し続けて、日本経済がまともに経済成長できず、国民を貧しくさせた諸悪の根源だろ。 

この30年を反省することすらできない、学者として名乗るのも恥ずかしいレベル。 

財政審や政府税調の肩書きも恥ずかしいから外した方がいいよ。 

「財務省の御用学者」の価値しかないから。 

 

 

・また30年失わせるつもりなのか? 

今、金利を上げたら消費が落ち込んでしまう。本来なら政府が減税でもして対処するところだが、政府も財務省もその気が全く無い。今の状況に日銀だけで対処しようとするのは間違いだ。 

 

 

 

・正常化と言うなら日銀のプラス金利を止めるのが先だろ。 

コストプッシュインフレであり物価は12月から全て下がっている。 

総合CPIはたった2.2%で金利を上げたら2%を割る。 

 

全国 2024年(令和6年)1月分(2024年2月27日公表) 

 

(1)  総合指数は2020年を100として106.9 

    前年同月比は2.2%の上昇   

 (2)  生鮮食品を除く総合指数は106.4 

    前年同月比は2.0%の上昇    

 (3)  生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は105.8 

    前年同月比は3.5%の上昇 

 

 

・1300兆円も赤字国債発行しまくって長年何とか予算の体裁を 

整えてきた日本。 

国会じゃ長年財政政策の議論など全くなし、毎日選挙に勝つための 

せめぎ合い戦術があるのみ。今は裏金さわぎがそのネタだ。 

日銀は金利があがってしまったら、赤字国債の将来の金利負担の急増が 

見えてしまって日本が大変なことになると分かってるから 

うかつには動けない。 

 

 

・今の状態ってCPIが鈍化して2%前後になってきたのに、ここで金利で更に押さえつけるとまたデフレに陥りそう。デフレになれば多数派の現役引退世代は助かるとは思うが次にデフレに陥ったらいよいよ日本が終わると思う。 

 

 

・金融政策を語る時に外せない失業率が文章に見当たらない。 

NAIRUに到達してもいないし安定もしてない中、利上げは先進国の金融政策としては非常識。 

この方は本当に東大名誉教授なのだろうか?学問の更新が止まっているのではないだろうか。 

 

 

・世界と同じように3%レベルまで金利を上げる 

量的緩和は廃止する、日銀保有の株も国債も売る 

正常化する事が経済にも良い、株ももっと上がる、自由度も上がる 

 

 

・景気が良くなり始めたら、冷やしてきた実績があるからな。 

それも幾度も。 

正直今のタイミングは怪しいわ。 

賃金上昇と物価の上昇がリンクした力強い動きがはっきりわかるまではこのままでいいわ。 

 

 

・植田の日銀は何の金融政策も持たず日和見で評論だけで何もしないだけ。黒田は政権忖度で低金利金融政策で米国との金利差で円安を招き更に大量の国債を発行し国の借金を増やしただけ。続く植田は優柔不断で改善したくとも又、政権への忖度から政策はなく放置。日銀は金融政策を云々するレベルではない。今の日銀の金融政策は単なる日銀の人的な要因や日米の株高、金利差、賃上げ等の外部圧力で左右される風の中の木の葉。 

 

 

・吉川氏は植田総裁と教駒の同窓生。日銀参与がどの程度力があるか分からないが、植田総裁も10年も続く金融緩和を変えたいと考えていることでしょう。まずは、0,1%程度の金利引き上げで様子見か。 

 

 

・誰が考えても、誰に聞いても、正常化すべき時その人の立場や思惑でもちろんいろんな意見ありますがどう見てもマイナス金利解除と金利上げる当たり前のことです。 

 

 

・金融政策に「正常」とか「異常」とか言う人は学者とは呼べません、宗教家とでも言い換えた方が良いです 

金融政策は「緩和」「引き締め」という表現を使うべきですよ 

 

アベノミクス(大規模緩和)は元々、財務省の消費増税によって萎んでしまった消費を元に戻し経済を活性化させるためにやむを得ず打ち出された物です 

その時の反省がないままに、景気・賃金上昇がようやく端緒についてきた段階で金融緩和を異常と決め付けて「すぐに正常化すべき」という上から目線の物言いには違和感しか感じませんねー 

 

 

 

・MMT信者かリフレ派がはびこっているね。このコメントは。あと財務省の陰謀論とか。 

自分達の考えが間違っていたことを、そろそろ認めなさいよ。 

コストプッシュインフレって、日本円の価値が棄損していけば、どんどんコストプッシュになるんだけど。 

放漫財政と異次元の緩和で、日本円の価値が守れない状況にあるのに。金利を上げないのではなく、上げれないのです。日本がヤバいことがバレるから。 

 

 

・金融緩和引締め、お金流通させないことで、過剰な円安修正なってほしいね。 

 

円安は国民が苦しくなるだけ。株価と大企業にいいだけ。 

 

 

・東大名誉教授とか世間のことを知らぬのが紙上の理論だけで言うな。日本の金融政策は米国が動かしているようなもんだから放置でいい。改憲から先にやらないと金融政策など先のまた先。 

 

 

・インフレ要因の分析は? 

金融引き締めを行うことでの景気への影響は? 

政策金利を何%にすればインフレターゲットの達成が可能なの? 

日銀参与なら、ちったあまともな分析をしてくれよ 

 

 

・普通のことしてりゃいいんだよ 

金融政策で何ともならないのは分かったろ 

愚者は体験に学ぶ 

いくら言っても理解しない 

金融だ財政だと専門家もどきが言って商売にしてるだけ 

それを真に受けるネット 

暗記して得意気に書き込むのさえいる始末 

いつも同じ 

 

 

・名誉教授ではなく、現役の教授がモノ言わんとなー。 

経済学界のトップ連中はなぜ財務省に忖度するのか。 

やっぱ、財布のヒモを握られとるからやろなー。 

 

 

・さすが大先生。消費を冷え込ませれば物価指数は下がるから、間違ってませんね。 

 

 

・この人大丈夫?①中小企業の資金繰り②住宅ローン破綻③今年から始まった新ニーサ。どれも悪い方向に進みますで? 

 

 

・まずインフレですからね。 日銀は本来引き締めざる得ない。 

 

 

・今利上げしたら、せっかく上がった日経平均株価が下がっちゃうよ。 

 

 

 

・春闘の結果をみて4月に決定では? 

 

 

・インフレかもしれないがGDPはわるいしなぁ。 

 

 

・今やらないと、おそらく、この先ずっとできないだろうな。 

 

 

・まぁ、国民の消費が抑えられるからマイナス成長まっしぐら。 

 

 

・御用学者かな? 

 

 

・吉川は典型的な緊縮財政派・御用学者。机上の学問のみで恐らく社会の実態は分かるまい。かような人物が東大名誉教授のポストにいること自体が不景気の一原因でもある。人の心を持たないサイコパス経済学者の多いこと多いこと。一般国民を基準に経済を再構築すべきだろう。国債発行が単なる貨幣発行であるという緊縮財政派にとり不都合な真実をこそ広げるべきである。 

 

 

・ネットにはたくさんいる(私は現実でお会いしたことはありませんが)通貨発行券論者さんはまずは日本国債メインの数億円の個人資産を開示していただけないでしょうか? 

失うものが何もない、日本から出て暮らせない底辺や障害者に「資本や人材の逃避など起きるわけがない。ガンガンばら撒け」と主張されても苦笑するしかありません 

 

 

・東大卒の緊縮脳は相変わらずヤバいですな。 

消費行動を強くさせるために減税など可処分所得増の施策を打ち、金利が上げられるような好景気にするのが、どう考えても先決 

 

そのチャンスをひたすら潰してきたのが、30年間の自民党政治 

財務省の犬か? 

 

 

・植田より吉川さんが日銀総裁の資格がある。まあ、植田は自民党政権の飼い犬、操り人形だから総裁になっただろう。 

 

 

・吉川は典型的な財務省のポチで、この三十年間、サンざっぱら間違った言説を垂れ流し続けている糞である。結果として、日本を奈落の底に叩き落とした主犯であるので、もういい加減、黙っていれば良いのに。 

 

 

 

・金利を上げれば中小企業の借入返済額は増える。 

住宅ローンの金利も上がって返済額は増える。 

庶民にとってはデメリットしかないのだが、この教授はバカなのかな? 

 

 

・なぜか不景気に誘う吉川教授。国賊とも言える御仁がいまだにこういう発言力を有するとか…日本ってホントに終わってる。 

 

 

・物価高ガン無視の姿勢に呆れる。金融政策はAIに変えるべき。 

政府のツケを国民が払っている・・・ 無能! 

 

 

 

 
 

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