( 144050 )  2024/02/28 22:54:31  
00

「ヤングケアラーは、かっこいい」3年前の厚労省ポスターに賛否 子どもに「介護押し付け」批判、担当課に見解を聞いた

J-CASTニュース 2/28(水) 20:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca94015ddcac22944055efb88229b89cd2817325

 

( 144051 )  2024/02/28 22:54:31  
00

厚生労働省が作成したヤングケアラーを支援するポスターが議論を呼んでいる。

ポスターはヤングケアラーを肯定的に描きながらも、他の人に頼るよう促す内容だが、一部からは介護を子どもたちに負担として押し付けるとの批判が出ている。

一方、こども家庭庁ではヤングケアラー支援を継続しており、新しいポスターではさらに理解を促す内容になっているという。

(要約)

( 144053 )  2024/02/28 22:54:31  
00

厚生労働省 

 

 家族の介護などをする子どもたちを指すヤングケアラーについて「かっこいい」としながらも誰かを頼るよう呼びかけた厚生労働省のポスターに対し、職場に貼ってあって不快だったと、X上でその写真が投稿され、議論になっている。 

 

【画像】「ヤングケアラーは、かっこいい」表現が議論に 

 

 このポスターは3年ほど前の作成だが、ヤングケアラーはなくすべきなのに国が肯定的に表現している、という批判が多い。こうした意見についてどう考えるのかについて、厚労省から業務を引き継いだ、こども家庭庁の担当課に話を聞いた。 

 

■「ヤングケアラーにさせてごめんなさいだろ」などと批判が 

 

「家族を支えているヤングケアラーは、かっこいい。でも、一人で頑張らないで、誰かを頼ったっていい」 

 

 そんな言葉がポスターの左上に記され、丘に広がる街並みをバックに、タレントの武井壮さん(50)がこちらを見つめている。ポスターの真ん中には、「子どもが子どもでいられる街に」とのキャッチフレーズが大きく出ていた。 

 

 ポスターの下の方には、「『ヤングケアラー』とは、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります」と説明があり、厚労省のサイトに誘導する仕組みになっている。 

 

 このポスターについて、国がやるべき介護を押し付けており、職場に貼ってあって不快だったと、2024年2月25日にX上で投稿があり、大きな話題になった。 

 

 投稿に共感する声としては、「ヤングケアラーにさせてごめんなさいだろ」「公助に頼るな自助共助でやれという事ね」「『やりがい搾取』しようとしてる」というポスターへの批判があった。一方で、「子を傷つけないための『かっこいい』では無いのかな?」「誰かに苦境を話すのさえしづらくなるのがよろしく無いってこと」などとポスターに理解を示す向きも見られた。 

 

 ポスターについて、こども家庭庁の虐待防止対策課の担当者は28日、J-CASTニュースの取材に対し、厚労省がヤングケアラーを支援していた3年ほど前に作成されたものだと説明した。「ヤングケアラーは、かっこいい」との表現に対する批判については、こう述べた。 

 

 

「この表現だけが一人歩きしているとの感じを受けています。一言を切り取られても、答えようがありません。ポスターは、1人で抱え込まないでほしいという趣旨であって、ヤングケアラーを肯定したり否定したりするものではありません。一定数がおられると分かっていますので、子どもたちに寄り添いながら必要な支援をすることが大事だと訴えているわけです。ポスターにある『一人で頑張らないで、誰かを頼ったっていい』という表現に尽きると思います」 

 

 なぜヤングケアラーをなくそうと打ち出さないのかについては、こう説明した。 

 

「子どもの権利がないがしろにされているという考えもありうる一方で、家族のケアをすることに対し、一定のやりがいを感じる方もおられるかもしれません。ヤングケアラーをなくそうと呼びかけると、子どもたちが周囲に助けを求めづらくなってしまう恐れがあるでしょう。単純に言い表すことはできないと思います」 

 

 国が介護を担うべきだという意見については、「プロジェクトチームを作り、自治体に補助金を出して、ヤングケアラーを支援しており、この取り組みが公助に当たると考えています」と説明した。 

 

 なお、こども家庭庁では現在、別のポスターでヤングケアラーを支援しているとした。 

 

 そのポスターを見ると、「友達と遊びたいけど、家のこともやらなきゃ」「別に嫌でやってるわけじゃないし」などと若い女性がこちらを見てつぶやく内容になっている。下の方に、「ヤングケアラーは、一見ふつうのこどもたち。だからこそ、まわりが気づき、声をかけ、手を差し伸べることが大切です」と書かれ、こども家庭庁のサイトに誘導する仕組みになっている。この新しいポスターについては、内容に対する抗議などは特に来ていないという。 

 

(J-CASTニュース編集部 野口博之) 

 

 

( 144052 )  2024/02/28 22:54:31  
00

(まとめ) 

ここに挙げられた意見や感想からは、ヤングケアラーの存在や支援に関する様々な考え方や論点が浮かび上がります。

 

一部では、「かっこいい」という表現が適切でないとの指摘や、本質的な支援や社会の仕組みの整備の必要性が強調されています。

また、ヤングケアラーへの支援や理解が不十分であることへの批判や、政治や社会全体に対する疑問や不信感も見られます。

 

個々の事例や意見には、ヤングケアラーへの理解や支援が必要であることがうかがえますが、その方法やアプローチについては様々な意見があることが伺えます。

( 144054 )  2024/02/28 22:54:31  
00

・様々な事情を抱えてヤングケアラーにならざるを得なかった子供たちに対して、その存在を否定すべきではない。逃げられないなかで頑張ってることを褒めてあげてもいいじゃない。 

ヤングケアラーが社会問題になっていて周りが騒いだところですぐに解決できるわけでなし、本人達からすれば「じゃあどうしろっていうんだよ」ってなものだろうね。 

大事なのはしんどい子供が一人でも多く減ること。 

この議論も、ヤングケアラー問題を知ってみんなで考える一つのきっかけになればいいのでは。 

 

 

・国は何でも家族単位で物事を考えていて、その皺寄せの一つがヤングケアラーです 

同じ家族というだけで、たまたま家族に介護が必要になった場合、子供は大学や就職や結婚などの未来が全て変わってしまうケースが実際に起きている 

そこを家族単位で何とかしろではなく、社会で支えるべきという発想が出ているが、実際にはそこまで進んでいない 

国がもっと介入して仕組みを作り、社会で支えていける環境を整えて欲しい 

 

 

・私は結婚すぐに親の介護が始まった 

20代で社会人経験もあったのでなんとかなったけれど、それでもキツかった 

周囲に経験者がいないし、愚痴言える相手もいないし、友人と会っていても相手は子育ての話、こっちは介護の話であわなかった 

だから夫にぶちぶち言っていた 

 

そういう「誰にも言えない環境」をカッコいいと言ってしまうと子供はもっと困ると思う 

頼っていいはずの大人はどこにもいない 

大人でも頼っていい場所なんかなかった 

ケアマネさんは話を聞いてくれるが、認知症が良くなるはずがないので言うだけ不毛だし 

 

なんかやってますアピールでポスター作って業者にお金落とすより、介護福祉士増やして未成年には無料で利用できるようなシステムでも作ったほうがいい 

 

 

・ヤングケアラーって、本人たちの中にはそれを楽しんだり誇りにしたりしている子もいます。これは想像ではなく、ボランティアで日々子供に接しているので直に見ている現実です。そういう子たちはやっぱり褒めるし、嫌々しているわけでなければ、その経験で得るものにも大変な価値があると私は思っています。 

ですが、こういったポスターでかっこいいと褒めることが、ヤングケアラーを増やすことになるのではないかという懸念を考えるともう少し表現を練った方が良かったのではないかとは思います。 

 

 

・今ほど介護制度がなかったのでかなり大変でした 

高校生の時に祖母の介護が始まり母親と交代でやってました 

年の離れた弟がまだ園児だったから朝は父親と交代で保育園連れて行ってから登校、学校帰りに迎えに行きました 

母親がパートを続ける事になり、今で言うヤングケアラーになりました 

数年前には父親を看取り、今は母親の介護をしています 

 

 

・父親が病気で母親が父の看病しながら仕事もして家を守ってる 

そんな母親を助けるためにできる家事をして、自分が両親からしてもらったことを年の離れた幼稚園児の弟にしている 

それを「ヤングケアラー」なんて言葉で一括りにして両親を悪者にされるのはいやだ 

できることをしてるだけなのに「かわいそうな子」って思われる方がいやだ 

おかずを持ってきてくれるおばあちゃんやおばさんや近所のおばさんのが 

ここでわーわー言ってる人より好きです 

 

 

・「良い大学に行くことが誇れることで、ヤングケアラーは誇れないのか。」 

 

良い大学に行くことは、誇れて褒められることになっているが、何故、ヤングケアラーは誇れず恥ずべきことと考えられているのか。 

 

全ての子供が完全に平等であれば良いが、現実的にはそれぞれの境遇というものがある。 

どのような境遇であったとしても、自ら努力した子供は誇って良いのではないだろうか。 

 

「自らの境遇に合わせて努力し、全ての子供が自己肯定感を持てる社会」にすることは、素晴らしい世の中であると考えている。 

 

 

・子供の頃家が自営だったので両親ともに仕事で忙しかった。高齢の祖母が同居していて、子供で出来る範囲で何かと祖母の世話をしていたし、家の手伝いは当たり前のようにしていた。 

昨今話題になっている深刻な状況のヤングケアラーと比較も出来ない緩さだっただろうが、50代の自分が子供の頃は家の手伝いで本当に忙しくしている同級生は珍しくなかったんだよね。特に商売人の子は、店番や商品の管理なんかもしていた子が多かったし、そういう子は遊ぶ時間もなかなか取れなかった。 

今の子は誰かと遊ぶ子の方が少数派で、特に都市部では習い事に忙しい子が多い。そういった子が幸せで、家族や家の仕事で忙しいのが必ずしも不幸なのかという気もするけどね。 

 

 

・私は50歳です。 

10代の頃は、父の大怪我の介護、母の更年期、祖母の介護をしていました。 

誰にも相談しませんでした。自分がやるしかないから。 

でも、誰かに褒めて欲しかったのは確かです。 

凄いねとか、偉いねとか言って貰えたら弱気な気持ちも少しは晴れたかな? 

毎晩1人で泣いていたから。 

頼れる場所が知れるなら尚更良い。 

私はこのポスターを見た時に、そうだよ!君は偉いよ!凄いよ!だから誰かを頼りなよ!自分が倒れちゃダメだよ!と思って見ていました。 

最近は経験した事が無いような人の声の方が大きいと感じます。 

 

 

・「ヤングケアラーは、一見ふつうのこどもたち。だからこそ、まわりが気づき、声をかけ、手を差し伸べることが大切です」。自助の次は共助ですって事か。 

 

家庭こども庁はヤングケアラーを讃えるのではなく、〝あなたには学ぶ権利や夢を持つ権利がある〟と伝えるべきだろう。そのために、ヤングケアラーから脱出する道、公的援助につなげる道を示すべきだ。 

 

そもそも家庭こども庁は、ヤングケアラーを生み出している公助の貧困を自省すべきだろう。「誰かを頼ってもいい」とか「周りが、、、手を差し伸べることが大切です」って、家庭こども庁が言うことではないと思う。「私たち(家庭こども庁)を頼って下さい」と言うべきではないのか。 

 

 

 

・親や兄弟の世話のせいで不自由を強いられている子供は、「かっこいい」なんて言葉をもらったところで喜ばないと思う。それよりもこの状況をなんとかしてほしいと思うんじゃない?進んでやってる子もいるんだろうけど、いやいややらされているような子がいるなら大人が助けるべきだと思います。 

 

 

・「ヤングケアラー」って言葉そのものが何となくスマートな感じがして、その立場の子どもの置かれてる過酷な状況が矮小化されている気がする。「かっこいい」と付け加えるなら、なおさら。 

むしろ冒頭は「ヤングケアラー 言葉のスマートさに惑わされないで」みたいにするのはどうでしょうか? 

語彙力、表現力無くてすみません。 

だけどそういった状況下の子どもが減っていく世の中を願います。 

 

 

・下の文章とセットで読まないと意味が変わってしまうというのはわかる。 

でも今、一部でやっている「ヤングケアラーの子たちにキャンプを」みたいな取り組みを見ちゃうと、ヤングケアラーになる前提で考えてませんか?って思っちゃう。 

本来はそうではなくて、子どもたちがヤングケアラーにならない為にどうするべきか、実際にそうなっている子どもたちを支援するにはどうするべきかを考えて実行するのが必要なのでは? 

 

 

・私は「かっこいい」より その後の 

「一人で頑張らないで 

誰かを頼ったっていい」のほうが 

違和感を覚えました。 

 

このフレーズって 

育児に悩む親にもよく使われますが 

これは育児を親主体でやることが 

前提だからこそ出てくるものだと思う。 

 

でも子供主体のケア労働とか 

ダメだと思うんだけどな。 

やるにしても大人の手伝い程度が 

適切だと思います。 

 

一人で頑張らなくていいよ、って 

優しい言葉ではあるけど 

ヤングケアラー問題においては 

「(一人でなくていいけど)頑張るべき」 

「やるのが前提」に 

なってしまいかねない不適切な表現に 

なってしまわないですかね? 

 

 

・虐待死ですら子どもの人権が軽く扱われる現状で、誰かに言ったところで何が変わる? 

ってのが、元ヤングケアラー予備軍として思うところ。 

(親は精神疾患の生活保護、私は親の代わりにお薬を取りに行ったり家事を賄っていましたが、主なケアは親のメンタル面でしたので実質的にヤングケアラー扱いになるか微妙なライン……) 

 

かっこいいと言って欲しくはないですね、ただでさえ美化されがちなので。 

私ですら親の代わりに買い物行ってるだけで、町内会の行事に出るだけで、 

「お母さんを助けてあげてね」って幾人に言われたか。 

でも私の状況を考えてくれた大人は、0ですよ、ゼロ!! 

ほんとに誰一人いなかったんですよ。びっくりしますよあれ。 

 

子どもの労力を大人目線で美化しないで、ほんと。 

感動した! じゃないんだよ。 

 

 

・私も、20代で精神があれな妹のやらかしたことの後始末、30代で7年ぐらい精神があれの親の生活上の介護をバイトしながら行いましたが、一応社会福祉士や精神保健福祉士の資格持ちなので多少知識があり対応できました。 

 

しかし、あんな事を若い多感な10代の時期にやらせたら、狭い世界で生きることになり、社会性を十分に発達させることは難しくなり、まともに生きることは難しくなると思います。 

 

それに、社会性が発達しないと、『周りに助けを求める』ということも難しくなると思います。 

 

 

・ヤングケアラーの自分はなんて哀れなのだと嘆くのは当事者だけで十分じゃないのか。 

周囲の大人は、家族のために頑張って家事や育児してる子どもたち(ヤングケアラー)を労うのは当たり前では? 

 

なんで、世間に、ヤングケアラーの存在自体が可哀想なのだとポスターにして晒すことが正しい行いだと思ったんだろうか。想像力が欠如してるんじゃないかな。 

 

 

・読む人によっていろいろな意味に取れたり、長文を最後まで読み切らないと真意が伝わらないポスターでは適切とは言えないかな。ましてや子どもの事だし。で、誰に相談したら良いっていう肝心なことは書いてない。子どもが見ても響かないと思う。 

 

 

・「ヤングケアラーはかっこいい」 

当事者からしたら、表現なんてどうでもいい話なんだろう。 

ワイドショーの中にいる、『絆』という言葉を重んじるような人は、 

「ヤングケアラーは、令和の『絆』を体現してる」 

とヒーロー扱いしたい人とか 

 

「ヤングケアラーはかっこいい。なぜ『かっこいい』と言うのが批判されるのか」 

みたいな美談にしたがる人がいるかも、と想像してる。 

実際にいると思うけど、メディア同士の忖度で記事にはしてくれないかな。 

 

 

・両親が病気なら ヤングケアラーを褒めても良いけど放置親系のケアラーなら「バカにしてんの?」って思います。 

自分の置かれてる立場が「普通ではない」と気づかせることの方が大切だと思う。 

 

 

 

・『ヤングケアラー』に『ビジネスケアラー』 

国がカタカナ語を使う時、大抵本格的な解決策がなく、イメージだけが先行し、あいまいに終わりそうな雰囲気がする。 

 

抜本的な解決策を願う。 

若者が希望を持って成長していけるように願う。 

 

 

・私も小学生の時から親が寝込んでいると、看病したり、中学では部活もままならなかったので、誰にも頼れないヤングケアラーでした。 

今ではそんな言葉がありますが、私が子供の時はなかったので誰にも言えませんでした。 

 

 

・本来は、「ヤングケアラー」なんてものが存在することが良いことじゃないからな。 

むしろその言葉が存在しなくなるくらいまで持っていかないといけないのだから。 

 

 

・かっこいいという言葉が使われること自体が間違いですよ 

誰かに頼ってもよいと言われても 

頼れるところなんかないんです 

全く実態を理解してない役所のパフォーマンス的なポスターですね 

こんなポスターを作る税金があるなら 

大変な思いをしている子供達の為に使ってくれ 

 

 

・今置かれている状況を否定してしまったら余計辛くなるだろうよ。 

だから頑張ってる君へ、誰かに頼ってもいいんだよ、という意味じゃないんか。 

行間や空気を読めっていうのができなかったり意図したものと違うように伝わっては意味がない。 

つまり当事者以外にうまく伝わらなかったから失敗となる。 

 

 

・>この表現だけが一人歩きしているとの感じを受けています。 

 

これに尽きますよね。 

そもそも一番大きく書かれているメインの言葉は「子どもが子どもでいられる街に」なのに。 

 

「かっこいい」についても、「でも、一人で頑張らないで、誰かを頼ったっていい」と続いているのに、急に読めなくなっちゃったんですか?としか言いようがない。 

 

と思って批判ツイートいくつか見に行ったら、やっぱり総突っ込みされてました。 

 

 

・>家族を支えているヤングケアラーは、かっこいい。 

>でも、一人で頑張らないで、誰かを頼ったっていい。 

 

まずは当人の現状や思いを肯定した上で、援助の手を差しのべるという流れなんですよね。ほかの例に置き換えれば、 

 

「ワンオペで子育てしているあなたはすごい。でも、一人で頑張らないで、誰かを頼ったっていい」 

「深夜まで残業して働くあなたは偉い。でも、一人で頑張らないで、誰かを頼ったっていい」 

みたいなものでしょう。これが例えば、 

 

「ワンオペ育児は子供のためにならない。誰にも頼らない親は毒親だ」 

 

なんてポスターがあったら、それこそ問題だと思います。(ちょっと極端に書きましたが) 

 

「がんばってるね。でもたまには休んでもいいんだよ」というのは効果的な声かけだと思います。 

 

 

・「子どもが子どもでいられる街に」が 

大人への言葉で 

 

「ヤングケアラーは、かっこいい」は、 

子どもでいられない子どもへの言葉。 

その子らに自信や勇気をあげたいのかなって思ったけどね。 

 

 

・かっこいいとかいうズレた表現にした理由がまったく説明できていないが大丈夫か? 

立派なことをやっているとかそういう意味にしたって義務感の押し付けでしかないよ 

単純に支援の告知だけでいい 

 

 

・ヤングケアラーが、好ましくないというのであれば、好ましい在り方は何だろうか?全て国が面倒を見ることなのだろうか?それとも、扶養義務がある子供以外の親族になるのだろうか? 

 

 

 

・ヤングケアラーが、好ましくないというのであれば、好ましい在り方は何だろうか?全て国が面倒を見ることなのだろうか?それとも、扶養義務がある子供以外の親族になるのだろうか? 

 

 

・かっこいいかどうかは置いておいて、ただ、ただ、偉い。そんな子に会う機会があるなら全力で褒めてあげたいし、微力だけど何かプレゼントしたい。 

 

 

・ヤングケアラーの定義が曖昧。 

親の介護はわかる。 

でも兄弟の面倒まで加わると??? 

 

テレビ局もヤングケアラーを問題視しながら 

片方で大家族を。片方で高齢出産を美化する 

 

 

・キャッチコピーがまぎわらしいのでしょう 

 

確かに、見た人によっていろいろとらえられる。と言うことは意図が伝わらないってことですね 

もっと直接分かりやすく直せばよいのでは 

「子育て支援ばかりしてごめんなさい、介護も同じくらい支援します。そのお金は政治家がパー券売ってキックバックします。」って 

 

 

・統一教会や日本会議の価値観だと「美しく、尊く、カッコいい」ことなんでしょう。 

あの界隈の言う伝統や家族って、つまり下々の面倒をお上に頼るなってことなんだよね。 

 

 

・「ケアが必要な弱った家族がいても、決して世話したり助けたりしないヤングネグレクターはかっこいい。 そんなもの他人に任せておけばいい。」  

 

こんな文言にしとけばよかったね。 これがこの国の国民が望んでる姿だから。 

家族のために頑張ってるヤングケアラーはかっこいいに決まってる。 

でも抱え込まずに助けも借りろよって話。 

浅はかな理解力しかない者がケチつけてるだけやん。 

 

 

・少子高齢化がますます加速して、ヤングケアラーの数も飛躍的に増えるのではないか?考えれば考えるほど、これから生まれてる子は不幸だと思う。 

 

 

・日本国民の欲望が産んだ産物 

 

所得910万以上の世帯の子供の塾やお稽古や  

『高いおもちゃ』や『海外旅行』のために  

家計が苦しいから高校無償化するのは通っても  

 

低所得で夜一人で宿題やごはん食べたりする子や  

ヤングケアラーの子供の支援強化は一切しない  

『トーヨこきっずも補導だけで根本支援はない 』 

介護士や看護師や教師など必要なところも  

人材も給料も全然支援強化をしない  

ランドセルすら背負えない小学生が居る  

女性の出産や子育て支援もない  

 

世帯年収910万の壁を撤廃してお塾にいかせる  

税金を自分達の還元でしか考えていないうえに 

国から金を貰うことに躊躇が無さすぎる  

 

弱者に行くはずだった30万円給付を  

むしり取って出来た天下の愚策である  

10万円の一律給付も喜んで貰うモラル 

 

100年後の小学生が爆笑しているレベル 

 

 

・うーん。これはヤングケアラー本人、当事者からの感想が知りたいな。ヤングケアラーを想像する無関係な人やヤングケアラーと関わっているだけの非当事者の感想で議論してもね。。 

 

 

・ヤングケアラーを生むような、させるような国でごめんね。 

 

そういう視点、価値観がない。 

無反省の国そのままの言葉。 

自助押し付けの態度と合致している。 

だから批判されるんじゃないの? 

 

 

 

・ヤングケアラーと言われる当事者からすると 

そんな陳腐な議論はどうでもいいだろね、多分。 

税金で彼らの負担を本気で減らしてあげる気があるのなら、存分に語って下さいな。 

偽善者だらけなのよ。 

 

 

・突然登場して役所言葉にもなったヤングケアラーだけど、数年間で早くも消費されちゃったような印象。 

 

 

・かっこいいなんて当事者は思わないだろうよ。イメージを良くしようとしてどうするんかな?問題に向き合ってあげなよ… 

 

 

・確かに表現は幼稚だと思うけど、小学生の時、大人みたいでかっこいいって思ったよ。 

 

 

・介護は家庭で担ってもらう前提で介護保険が作られているのではないか。 

だから、介護してる人は持ち上げるよね。 

 

 

・厚労省のご都合主義の象徴です 

なぜなら国の年金も、国民保険も、高齢者介護保険も枯渇してますからね 

 

 

・>公助に頼るな自助共助でやれという事ね 

 

ヤフコメにはそういう意見が溢れてるんだけど。 

「自己責任!」とかね。 

そーゆーコメントを子供たちが見てないとでも思ってるの? 

「生活保護はダメ」 

「行政、福祉の支援を受けるな」 

って主張を。 

 

 

・立派だと思うし、頑張る若者を応援したい的な、、言わんとしてることは分かるけどね。 

 

 

・なんで毎回毎回こんな怒られるような 

事をするんだろう。 

仕事し過ぎてどうかしちゃってるぞ。 

 

 

・厚労省のエリートの中にヤングケアラーってどれぐらいいたの? 

もしいなかったのだとしたら厚労省の役人全員クビにしろ 

 

 

 

・ヤングケアラーは惨めじゃない。不遇ではない。 

だけど無理せず誰かを頼って。 

 

 

・かっこいいとかじゃねえだろ 

子供たちにだって自分の人生があるんだ 

 

 

・芸人辞めてケアラーになってくれても、いいんだよ?お役人さんもね。逃げ出すんだろうけどさ。 

 

 

・「気の毒」というレッテルを貼られることこそ、辛いことなのではなかろうか。 

 

 

・>「ヤングケアラーは、かっこいい」 

ではなく、 

「ヤングケアラーは、国の憲法25条違反」 

では? 

 

 

・かっこいいはどう考えても肯定の表現でしょ。 

 

 

・「同情するなら金をくれ」 

政治家に国民が言いたいのはこれでしょう 

 

 

・まず肯定から入ったんやろけど、カッコいいはなあー。違うやろ。 

 

 

・家の手伝いしろと言ったり、するなと言ったり忙しい国だな。 

 

 

・こんなポスター作ってたのかよ…この感覚が恐ろしいな。 

 

 

 

・…"家族・家庭の問題"だからだそうで(毒)。 

 

そういうことでしょ、"まず自助"の人? 

 

 

・かっこいいってのは、、、人ごとのやつの言い分だろ 

 

 

・S前首相の「自助>共助>公助」のうちの、「自助」を美化しているなw 

 

 

・え?かっこいい? 

意味がわからん 

 

 

・育児をしない男を、父とは呼ばない。(1999厚生省) 

 

 

・だから生産性が低い日本 

 

 

・難癖つける宛を探して歩くって昔は暇な年寄りのやる事やったのに今は若い連中が難癖つけになってきてるねんよな。昔は若い人やる事いっぱいあったのよ。ドライブしたり街ブラしたりブランド物の服着たいからバイトしたり恋愛したりエッチなことしたり忙しかった。でも今の若い人は車は買えない、服もユニクロ、GU、しまむら。ホテルも高いから行かないし、性的接触なんてトラブルのもとみたいになってるから、同性とばっかり遊んでる。それは 

まだマシな方で性格的にもナイーブで内向的な人増えてしまって友達も彼氏彼女も居ない。そうなると年寄りみたいな事し始めるの。せやからウチの職場でもZ世代が年寄りの枠になってしまってるの。やっぱり終わりのZなのね。残念やわ 

 

 

・親が子供にしかやらせたがらないんだよ。奴隷にも出来て、本性むき出しで八つ当たりもできる便利な道具は他人では無理。国とか関係ない。親は子供をどうしようと勝手だと思ってるし、気に入らないと喚くし暴力をふるうだけのパワーは普通にある(もちろん人前ではやらない。娘に苦労かけて申し訳ないメソメソってやる)。一刻もはやく私の人生から消えてくれとしか思わなかったし、死んで何年も経ついまも殺してやりたいという気持ちが消えない。国がどうとか思ったことない。かっこいい=しっかりしてる、大人って言いたいだけなんじゃないかな。別に腹は立たないな。 

 

 

・無駄に老人の寿命を伸ばすからこういうことになる。 

現在も将来的にも生産に寄与しない人口が増えれば増えるほど金も労働力も足りなくなるのは簡単な算数の問題だと思う。 

冷たいようだが、それが真理だよ。 

 

 

・ヤングケアラーってメンヘラの母親を介護してるのが一番多いみたいだね。 

女をもっとまともな人間に教育するのが重要だね。 

 

 

 

・子供に負担かけたくないから死ぬ権利を認めてほしい。寝たきり、痴呆症、自我が、判る内に、安楽死させてほしい! 

 

 

・何にもしないくせに綺麗事ばかり並べて人を傷つけてほくそ笑むくだらんやつを炙り出す秀逸なポスターだね 

 

 

・あったま、わる!!!www 

 

 

・ヤングケアラー強いる国家は糞やで 

 

 

 

 
 

IMAGE