ひろゆきさんは、自民党の広瀬めぐみ参院議員に関する不倫疑惑を皮肉ってX（旧ツイッター）でコメントした。

広瀬氏は外国人男性とホテルで密会し、多夫多妻制を実践して少子化対策の実証例として努力していると指摘した。

このコメントにはフォロワーから賛否両論のコメントが寄せられた。

（要約）

ひろゆきさん 

　実業家「ひろゆき」こと西村博之さん（４７）が２８日、Ｘ（旧ツイッター）を更新。２０２３年夏のパリ視察で炎上し、２８日に不倫疑惑報道がされた自民党の広瀬めぐみ参院議員（５７）について、「多夫多妻制を実践」「少子化対策の実証例」と皮肉った。 

　不倫疑惑を報じたデイリー新潮によると、夫とは違う外国人男性と赤いベンツで歌舞伎町のホテルに入った後に宿泊し、退室２時間後に参議院予算委員会に向かったという。 

　岩手県盛岡市出身の広瀬氏は専業主婦から弁護士となり、２０２２年に初当選を果たした。２３年夏には、「エッフェル姉さん」の流行語を生んだ、自民党女性局員のパリ視察の一員として炎上した経緯もある。 

　ひろゆきさんは、デイリー新潮の報道を引用した上で、「税金でフランス旅行してフルコースを食べてた自民党の広瀬めぐみ参院議員が、旧来の一夫一婦という固定観念を崩すべく、外国人男性と歌舞伎町のホテルで密会して、多夫多妻制への実践をしつつ、子作りを行うことで少子化対策の実証例として努力してらっしゃるそうです！」と皮肉たっぷりに書き込んだ。 

　フォロワーからは「壮大な社会実験ですね」「やっぱり議員たるもの率先して少子化対策に取り組むべきですよ！鏡だなぁ　一票投じたくなりました」「自ら実践とは！！！ワンダホー！」と、ひろゆきさんの投稿に乗っかったコメントが目立った。 

　「一男一女のアラカンの母親の不倫って子どもがふびんだわ」との声や「５７歳じゃ少子化に貢献できんじゃろ」とのツッコミもあった。 

中日スポーツ