( 144082 )  2024/02/28 23:28:57  
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(まとめ) 

ネット社会の浸透に伴い、誤字に対する寛容さが増している傾向が見られます。

記事によっては誤字を指摘する声もありますが、一部では誤字をユーモアや新しい価値観の源として捉える声もあります。

制作過程や校正体制に関する指摘もあり、大手企業やメディアでも誤字が見過ごされることがある点についてコメントが寄せられています。

誤字に対する受け止め方は人それぞれであり、笑い話として楽しむ姿勢や寛容さが示唆されるコメントも見られました。

( 144084 )  2024/02/28 23:28:57  
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・ネット社会が浸透するにつれて誤字に対して悪い意味で寛容になってきたよな。ヤフーニュースなんか毎日10件は誤字を見つける。Tシャツ作る時にちゃんと校正するはずだけどな。やってないんだな。適当もいいところ。 

 

 

・締め切りに追われて二重三重のチェックをする余裕がなかったのでしょう。どうか担当の方を責めないでください。大変な責任を感じていらっしゃると思います。 

それよりも余裕をもった仕事ができる組織体制やスケジュールを組むことを考えてほしいです。 

レアなTシャツとして思い出になるんじゃないかなぁ。 

 

 

・私はCDのジャケットの背を間違えた事があります。しかもレコード屋さんに並んでから発覚。 

もちろん、レコード会社も、事務所も校正して、みんなで確認しました。 

写植の時代の話なので、30年程前ですが、オペレーターさんの打ち間違いに気が付けませんでした。 

しかし、事務所の社長が、俺も見たし 

誰も気が付かなかったんだから、増刷の時に直してくれれば良いよと。 

宇宙より広い心で許して下さいました。 

残念ながら増刷はされなかったのですけどね。 

 

 

・印刷関係の仕事に携わってます。 

 

大雑把に言いますとデザイン→製版→印刷という 

工程の中で文字はじめいろいろ訂正も入るんですが 

各セクションで目をサラのようにしてチェックして 

いても印刷事故は一定数起こります。 

 

「FINISH」って英語とは言え全く馴染みのない文字列 

でもないし、東京マラソン関連のグッズという言わば 

メジャーな仕事なので校正した関係者も多かったはず 

なのにホント不思議。 

 

でも偶然に偶然が重なったりするのは「業界あるある」 

だったりします。 

 

まぁ最近は「これは逆にレアじゃん」って楽観的な意見 

も出るんですが、失敗した当事者としては生き地獄を 

味わう事になります。 

 

 

・以前は参加料を払えばTシャツが参加グッズとして送られてきていたが、最近はTシャツを買いたい人は別料金で申し込むようになった東京マラソン。 

希望者だけとはいえ、出走記念品として申し込むランナーは少なからずいるのでかなりの枚数が既に送られているだろう。 

このTシャツを着て走ろうと考えているランナーは、あえて誤字をアピールしてFUNISHを目指せばいい。 

 

 

・フニッシュって発音するとかわいいですね。 

怒る人もいるのでしょうが、個人的にはネタシャツの方が嬉しい。 

数年後ネットで高く売買されるかもしれないので保存用ともう一枚欲しいです。 

 

 

・前にヤクルトスワローズのグッズで村上選手のTシャツを購入したら、後日なぜかまたTシャツが届いた、中身を見てみたら「先にお届けしたものにミスがあったので無償で修正した商品を再送します、既に届いた分は自由にお使い下さい」とあったので感心した……ということがあったのを思い出した 

 

 

・完走者に配るシャツで完走を意味するFINISHのデザインが間違えてたら色々と残念だけど、 

希望者販売の品でゴール地点の表示としての表記だから大騒ぎすることでもないかな。 

 

返金対応もするみたいだし、ネタとして持っておく人もいるだろう。 

 

 

・funは楽しいという意味があるから、楽しくゴールするという意味の造語と考えればいいんじゃないかな。英語圏のひとにだって、ああなるほどと言ってもらえる範囲。この際、誤字転じて日本発の新語として世界中に流行らせてしまう手もある。そういう遊び心として扱えば、「深くお詫び」しなければならないほどの事じゃなくなる。 

 

 

・アシックスさんでこんなミスあるんだ。 

私もデザインの仕事をしていますが、文字間違いにはかなり気を張っています。大量製造の物ならなおさら…これをデータ校正した人、かなり焦っただろうな。 

どれだけの人で確認していたか分からないが、データ校正した人だけの落ち度ではない。誰にでも間違いはある。これはこれで持って置きたい人もいてほしいなと思います。 

 

 

 

・Tシャツではありませんが、イベント宣伝用の案内ハガキを3000枚製作して、配布を開始した後に、よりによってイベントタイトル(ロゴ)のスペルが間違っていることに気がついたことがあります。 

デザインを伴う(つまりほとんどの)場合、デザインとしての美しさや、文字の形、大きさ、間隔などのバランスに意識が集中してしまい、デザイナーもチェックする人もタイプミスに気が付かないことはよくあります。 

時間をおいてチェックする、他人がチェックする、文字校正に特化してチェックするなどが必要と思いますが、時間に追われながらギリギリまで修正を重ねることもしばしばあって、とても他人事とは思えません。このデザインに関わった人たちも忸怩たる思いをされているのでしょうね。 

 

 

・昔印刷関連やってたけど、色んな過程で間違いないかの確認作業があり最後の印刷屋に渡す前には、数人で本気で目を通す。アシックスであり、東京マラソンでありと、ブランドが付く物なのにな。ちょっとびっくり。今はどこも人手不足なのか、人件費おさえてるのか、制作費が安いんかな。買う側が優しい人達であってほしい。 

 

 

・私はコロナ禍の真っ最中、某スポーツ関係のTシャツを購入したら、青森が「AOMORO」となっていたとのことで、後から訂正されたものが送られてきました。 

でも、「AOMORO」版ばかり着て、訂正されたものは未開封です (≧∇≦) 

タイポグリセミアという、文章中の単語の最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象もありますから、こういうミスも起こるんでしょうね。 

 

 

・誰も気づかなかったという点ではどうかと思いますが、結果的には面白いじゃないですか。逆に販売数量が伸びるかも? 

大会のゴール地点にはFUNISHってプラカードを持って応援する人もいるかも?ですね。 

 

 

・これ一番人気だったやつだと思う。自分がビッグサイトのブースで見たときはもう売り切れだった。結構外国からのランナーも買ったのかもね。まあFUNとFINISHを掛けて洒落として受け取ってくれたのでは? 

 

 

・ミスに寛容な声も、それに一つの希少性や特別感を感じて受け入れられる範疇ならいいけど。 

作る側としては、一人で進めているわけでもなく、企画、校正、サンプル、チェックと工程の中で多くの目に触れているはずのチェックをすり抜けてしまうというのは大きい事。 

POP、広告、販促品、記念品など様々な物に担当が付き、デザイン案、データ作成、部内社内関連の校正チェック、発注先へ送信、チェック戻し、製品化… 

誰が目を通した後に回ってくる校正ならほぼミスのない流し見で大丈夫だろうが作用してしまう…だからチェック順をランダムに行う事もある。 

過去の事例で、案内地図の他店名にミスがあったとか、左右対称に見える風景を反転させてデザインしたとか、作る側のミスや判断、関連業者も通過していたりすると信用問題になって次の仕事に影響する。 

大きなイベントだと、経費、再発注、次回以降の仕事依頼など損失が大きくなる… 

 

 

・印刷業界で制作に関わってたことがあるので、ミスが発覚した時の血の気が引く感じを思い出しました。 

もし自分が今回校正者として関わっていたとしたら、見たことのないスペルは必ず調べて、Finishではないですか?と書き込みます。結果造語だったとして自分が恥をかいても、失礼しましたで終わる話なので刷り直しになるよりマシだと思いました。 

そして、こういう大胆なミスの方がスルーされがちなのは業界ではあるあるでした。 

 

 

・昔、広告代理店でアルバイトしてるとき。 

営業の人から 

「新聞広告の版下をザッとでいいからチェックしてみて」と言われ、 

見てみたら 

『DIOR』の『R』が思い切り消えていて 

「あの・・・Rがないですけど」っておずおずと言ったら 

その場にいた全員がひっくりかえりそうになっていた。 

 

ほんとうに修正が間に合う、ギリギリだったらしい。 

10人ぐらい、チェックしていてもすり抜けてしまう、 

そんなときもあります。 

人間なので、しかたないと思います。 

 

 

・担当者の精神的ダメージは計り知れないけど、持ってる人は、これはこれで価値があると、交換を申し出る人は、そう多くないんじゃないかな。 

まあ、今後、価値が出るのかどうか知らないけど、こういう発想って、お宝鑑定団なんかが世間一般にもたらした価値観の変化の一つと言っていいんじゃないかな。 

 

 

・ishは何かの単語にくっつけて「〜くらい」とか「だいたい〜みたいな感じ」みたいな曖昧さを加える言葉としてスラング的によく使われます。(1ishに待ち合わせだったら1時前後) 

 

Fun(楽しい)にくっつけると、完全にfunとまではいかないかもしれないが何か楽しそうな感じになってしまい、それはそれでジョーク商品としてありですね笑 

 

 

 

・昔、製版会社に勤めていたことがあります。 

校正をしても見落としがあるので、こういうこともあるかなぁ、と思います。 

以前A1ポスターでメインとなるどでかい画像が漏れていたこともあったし…。 

でも校正刷のチェックで気づいたので、本刷までいかなかったけれど。 

 

簡単で日常的にも馴染みのあるスペルを間違うなんて思わずに見落としたんだろうなぁ…。  

でも恥ずかしいですね。 

 

 

・でも不思議ですね。 

こと貨幣となると穴のズレとかそういう不良品が高値で売買されるというのに。 

まあこんなにたくさん出回ってるものに価値はつかないということでしょうね。 

意図的ですが京都のタクシーに一台だけだったか四つ葉のクローバーのタクシーは縁起がいいと言われてます。 

アシックスも意図的にごく少数の製品にFUNISH というのを作ってたら、こういうのは意図的というんだろうけど消費者も違う反応だったかもね。 

 

 

・経験的にディスプレイを使っての校正は、紙に比べて見落としが多いんだよね。キレイに見えるから気づかずにスルーしてしまう事があった。 

絶対に間違えられない最終稿の校正は紙にプリントアウトしてやってた。 

 

 

・発注された側は誤字のチェックはしないだろうし、プリントされて納品されたものを見て気付いたとしても全て作り直しなんてしたらとんでもない費用になるからそのまま出してしまえって感じなんだろうね。 

誤字の方がレアだってことで交換希望者はそんなにいないだろうから作り直しの費用も少なくて済む。 

合理的な対応だわな。 

 

 

・こういうのって、必ず複数人でチェックしているんでしょうけどね。この仕事に全く関係のない素人の方が、あっさり間違いに気がつくような気がします。客観的に見ることが出来るから。デザインとか色合いとかは分からないけど、文字列の間違いなら素人にも分かります。むしろ他のところに目がいかない分すぐに分かるでしょうね。 

 

 

・販売する商品の誤字って、ある意味“記念ではあるけど、驚く気持ちが大きいな 

2度3度と人の目を通せば、しかも1番見るポイントとなる箇所だし、誰か気づくんじゃない?と思うけれど、マンパワーが足りないと言われる昨今、様々な業務も精査は難しいのかな、と思ったりはする 

 

かつて子供が通う学校で始業式にクラス分け発表のカラー刷りの用紙で、各クラス担任の氏名とふりがなが1番上の行に記載されてるんだけどそこのふりがなが間違ってて驚いたことがあった1番上の行って目に留まるし、名前って間違うことは失礼になるから丁寧にチェックしたりする感覚があったから 

もう、私の感覚の方が時代錯誤なのかもね 

 

 

・同じ業務上のケアレスミスでも、あるミスは許されて、あるミスは徹底的に吊し上げられる。吊し上げられた方はやってられないだろうな。 

そりゃTシャツへの誤プリントが命に関わる事はないけど、東京マラソンという国際的にもビッグイベント。Tシャツ制作担当はasicsという大手。決して安い金額では請け負ってないはず。高い金を貰って安い仕事しかしてないのは恥ずかしい事だと思う。 

 

 

・私も仕事柄、校正間違いの「地獄」を数えきれないほど経験しました。その経験から、大事にしたいこととしては「ひとりで責任を負わない、負わせない」ということです。できるだけ多くの人が携わり、「みんなの連帯責任」としていくこと。「あんたも見たでしょ?」「私も見たから私も悪いし…」としていくことが大事です。 

 

 

・間違いの原因は単なる入力ミス(キーボードで「I」の隣が「U」)だと思います 

個人が全部やってるわけではないでしょうから何人も見てるわけで、誰も指摘・修正が出来なかったことが問題だと思います。 

気がつくのとそれを指摘・修正するとの間には幾つかステップがありますから 

 

 

・間違えたそれは廃棄されてしまうのでしょうか? 

何か流用されるなら文句はないけど、SDGSなどの環境に対する取り組みしてるなら、主催者に了解を得て格安で販売するなり、して欲しい。 

楽しいという意味を込めてUを入れちゃいました、くらいの遊び心があってもいいと思う。人命や機能に影響は無いのですから。 

 

 

 

・キーボードの「I」の横が「U」 

打ち間違え何だろうけど、校正って結局のところ「間違ってないだろう」と思い込んで校正しちゃうので何人で確認しても間違っちゃうんだよね。 

印刷会社での校正はもちろん、アシックス側への最終確認もしているだろうし、完成品を納品した段階でも確認しているハズ。Tシャツを請け負った会社、発注したアシックス、東京マラソンの関係者など指摘を受けるまで誰も気が付かなかったのだろう。 

あってはならないがミスが出る時はこんなものだ。 

 

 

・ゴール地点にアシックスの社長と共に、 

『FUNISH』の看板を置いておけば、 

ミスでは無く事実になりますので、 

そのぐらいのユーモアで笑って誤魔化せば良いと思います。 

 

もちろん間違えた単語が、 

差別的だったり、性的だったり、 

相応しく無い意味合いになるのならば、 

Tシャツ回収も必要になると思いますが、 

finishのスペル間違い以上でも以下でも無い単語なので、 

深刻に考える必要はありません。 

 

個人的にはちょっと欲しいとも思っています。 

 

 

・パソコンで文字を打つのが当たり前の時代になってきたから仕方ないのかなという気がします。もし手書きの時代であれば1日に処理する文字の量が今よりはずっと少なかったから色々と気が付けていたけど、今は処理する文字の量が増えてしまって以前よりもミスが多くなってしまった。そんなところではないかと思います。 

こういったことを見つけて『昔の人なら・・・』みたいなことを言うのはどうなのかなと思います。とは言え、印刷物とネット記事の重みは違うので校正の際のチェックルールなどはきちんと考えたほうがいいと思います。デザインの中にある文字も全てチェックすることは重要です。 

先日PCのマザーボードのコラボモデルでもこれと同じようなことが起きていたので、校正する人の責任は重大です。 

 

 

・いいです!「FUNISH」 

これからはマラソンゴールをこのファニッシュって呼びたいですね。 

 

マラソンは苦しくて辛いだけじゃないよ、ゴールの喜び楽しみがあるよ 

だからマラソンゴールを「FUNISH」って造語で呼びましょう・・・ 

なんかいい感じじゃないですか。 

 

だいたい世間一般に広まっている事柄は失敗から始まっていることは多くありますから、もしかすると20年後「FUNISH」は常識になっていて、テレビで「実は20年前東京マラソンTシャツのミスプリントから始まった名称なんです。へぇ~そうなんですか」ってなコメントを言ってるかも・・・ 

 

そんな未来を想像してこのTシャツを作った人もいるかも知れませんね。 

 

 

・人間のなせる業で、間違いが出るのは致し方ないと思います。要求があれば返金するとのことですが、レアものなので記念に持っておく、不良品なので返金してもらう、という選択以外に、折角の記念だから間違いを訂正したものと交換してもらう、という要求はないのでしょうか?間違ったものがあった、ということは正しいものもあったということでしょうから、在庫分か少なくとも版は残っているのではないでしょうか? 

 

 

・Tシャツの機能やプレミアと関係ない部分だから、このくらい笑って済ませればいいと思う。企業として返金する、という姿勢なのだしなおさらニュースにすべきかどうか。むしろアシックスはこれで販売できなくなったと思わずB品扱いで売って欲しいわ。 

 

 

・朝日新聞の一面にもデカデカと大きな文字の誤字があった、だからこれくらいは許容範囲でいい。 

 

だが企業が起すミスは恥ずかしいだろう。ボールペンを使い切ったから購入したが、説明に誤字があるからな~。 

 

漢字を説明したHPも誤字があるから、何処を信用したらいいのかが分らない時代になった。これは全部パソコンで書くから間違える。パソコンが表記する漢字も間違って出てくるから、これを取捨選択できる学力が必要だね。 

 

 

・こういうのって、依頼受けた1次請けデザイン会社が2次請けに流して、2次請けから1次受けに送られたサンプルチェックして、最後に1次請けがアシックス担当者にチェックしてもらって製品化することもあるだろうけど、1次請けで自ら作りあげていればこのような事はなかったのでは?と思います。3者とも丸投げしていたのでは? 

思い込みって怖いですよね(笑) 

私は人のミスより自分をまず疑えって感じで仕事やってます。 

 

 

・何で誰も気が付かずに大量生産まで行ったのか?まあ、笑えると言えば笑えるミスだけど、関係者は平謝りするしか無いでしょうね。 

 

文章でも何でも今は直ぐに大量に作れてしまう時代なので、なおさら原稿や大元の版のチェックは大事です。 

 

かくいう自分の勤務先も配布物を大量に印刷したところで有名な方の名前を間違える大ミスが見つかり、1日、シールを貼って訂正する作業に追われた事があります。あまりの量の多さに笑いが出てしまいました。 

 

人間ミスはするものなので、二重、三重のチェックは必要ですし、途中でミスを見つけられたらお互いに責めるのではなく感謝ですね。 

 

 

・返金処理を依頼すると、その分の金額がデータ制作元に請求される事になります。返品の費用や、人件費を上乗せした上でね。アシックスは痛くも痒くもないでしょう。 

なので、本当に寛容でいたいなら返金処理をしないのが一番ですね。 

 

 

 

・東京マラソンの大会費が高いのに。楽しみにしていた人の「記念」ですね。アシックスも校正時にダブルチェックや印刷時に気づかないかなあ(笑)今年は、皆で「FUNISH」と言ってゴールしよう!出る皆様、頑張ってください。 

 

 

・たまに売り物のTシャツでもこれはあかんやろ…というスペルミスはみかける。 

そういうこともあるさと思うが、当事者の心境たるや針の筵の上だろう。 

彼もしくは彼女にいいことありますようにとお祈りしておきたい。 

 

 

・「ふぃにっしゅ」ってPC入力すると、「FINISH」「finish」など、たくさん変換候補が出てくるのですが、こういう間違いが時折発生するのは「フィニッシュだから、F、U、N・・・」と一文字ずつ丁寧に入力されてる方がいるってことですよね。校正以前の問題で、そんなことわざわざやってるのがとても不思議。 

 

 

・これはこれで販売したらいかがですか? 

 

「正規版」と「誤植版」と。この際、価格も一緒にして売り出したら意外にも誤植版の方が売れる気がする。 

 

エラーコインとかも価値あるしね。それくらいのジョークで、のほほんと行きましょうよ。 

 

 

・FINISHの発音記号見ても、フィは出てきても、フは出てこない。Fの音は、上の前歯を下唇に乗せて、その間の隙間から出る音。 

Fの後にIだから、フ(Fu)の音など出ない。いかにイメージで英単語を捉えるかの好例。 

 

 

・国際大会だから、ちょっと恥ずかしい。例えば、日本語が母国語でない国で日本を目本とか日木って印刷していたらどうだろうか。SDGSの観点から、作り直しは必要ないし、責任の追及も要らない。でも、原因の究明は必要だと思う。 

 

 

・キーボードの『U』と『I』は隣同士だし、 

タイプミスかな? 

 

デザイン作るとき、タイプして作ったパーツを思ったところに配置する作業があるはずだし、配置の際に気がついても良さそうなんだけど。 

 

 

・タイトなスケジュールで追われていたのでは? 

決済貰うのに入稿がギリギリだったり、決定するのが遅くてスタッフや業者も大変だと思うよ。チャチャ入れて納期ギリギリにしてくれるデザイナーとかもいるからね。裏事情は分かりませんが、なんとなく業者や担当者が可哀想に見えるよ。めちゃくちゃ責められてるんでしょうね。 

 

 

・ねとらぼの記事にしても、インターネットで垂れ流しにしている多くの記事は誤字脱字ばかりです。 

しかも、指摘されないので寛容だと勘違いしている方も多い。 

現在は面と向かって指摘されないだけで許容されているわけではなく、誤字脱字をしているような者は知らぬうちに地位が低下しています。仕事であれば、誤りを繰り返す者には重要な仕事を任せられません。 

自分にもよくよく言い聞かせていますが、幾度もチェックする必要があります。 

 

 

・日本のアルアルですね。昔から散発的に発生する事案です。 

英語圏でない日本では最初にミスると最後まで誰も気がつかない事は多々あります。 

50年以上前に英語の先生に「だから英語の勉強はしておこうね」って言われました。 

 

 

 

・やれやれ。今頃、下請けが「針のむしろ」なんだろうな。ネットの誤字脱字問題とはちょっと違う。あれは、バイト程度の人間に何本も記事を書かせて、校正係がいないか、無きに等しいから。大手の新聞や雑誌は少なくとも校正部署があって、そりゃあ厳しい。時には内容にも踏み込んでくる。さらに言えば、発注する側のスキルも大事。誤字脱字だらけの原稿をもらって、いちいち直してたら現場はたまらんわ。あまりにも酷いと、作業単価が上がります。ww Web業界が長いのでつくづく思うが、いつまでも直せると思ってる人が結構いて原稿もいい加減。その点、印刷業界出の人はきっちりしてますわ。場合によっては一切校正せず、デザイン戻して朱入れをお願いするということもある。デジタルデータは基本コピペでいじらない。すると出力して書き込む人もいたりして、やれやれって思うのよ。ぐち。Webだっていつまでも直せると思ったら大間違い。ねっ芹沢くん。 

 

 

・いくら市民マラソンの、イベントと言っても規模が違うわけだし況してやオリンピック代表者を、決めたりもする大会でこの様なミスは決して許されるならものでないと思う! 

週末私も会場にグッツの買物行く予定だが 

何だか、気乗りしなくなる雰囲気! 

 

 

・fun「楽しみ」とfinish「完走する」をかけた造語だと思えばいいんじゃない? 

ときどきこういうのって、間違えた結果が実在するものすごく下品な単語になってしまう(election → erectionとか)大失態があるけど、今回のfunishは実在しないからまだ良かった。 

 

 

・いやーこれは制作会社の担当者、特にデザイナーかは一生忘れられないだろうな。こういうのって間違ってるはずがないという思い込み、先入観で何人もが、当然クライアントも何度も見てるのにスルーしてしまうことあるんですよね。人間ってそんなもんです。心中察します。 

 

 

・FINISHがFUNISHになってると理解できるうちは笑い話で良いと思います。 

何なら字面がFUNASHIふなっしーに似てるからゴールにふなっしーを呼んでみましたとか言ってふなっしーがFINISHの旗を振ってたらちょっとネタぽくなる気がしました。 

 

 

・昔なら、こういうのは必ず社内で複数の人が確認するのが当たり前だった。今は外注もほぼ丸投げ、複数人で確認するという当たり前だったことも「効率化」の名のもと、削られてしまったのでしょう。 

どなたかのコメにもありましたが、大手新聞社のネット記事ですら、誤植があるのが当たり前になっています。嘆かわしいことです。 

 

 

・もしかしたらfunishのロゴの方がプレミア付くかもしれません。 

 

天下のアシックスさんが間違えるなんてなかなかないことだし、他の方も指摘してきますが、走る楽しみのfunで良いじゃないですか。 

 

自分なら取っておくなあ。 

 

 

・UとIはすぐ隣に並んでいて、キー入力の仕方や指のちょっとしたブレ、まさかフュニッシュと発音やスペルミスなどはいろいろありえますが、校閲、校正も見逃しては大問題ですね。 

 

終点と表記すればよかった?PUNISHじゃなくてまだよかったね。 

 

 

・世の中には崩れたケーキを受け取って激怒する人もいれば、その上に子供と一緒に飾り付けして楽しんじゃう人もいる。 

今回のTシャツの表記ミスもfun+finishと解釈しちゃえば面白いじゃん。 

 

 

・この間違いから誰かが困ることは 

ほとんど無いだろうから 

それほど追求する必要はない。 

 

それに 

逆にみんな見てくれるし注目されるから売れるかもよ。 

 

間違いを追求するのではなく、 

そのくらい寛大な気持ちで軽く捉えたほうが楽しいよ。 

 

 

 

・昔はデータ入力してから紙データ校正して試作品校正してから本印刷だったけど 

今はスピードと価格重視で完全データ入稿で校正なく本商品作成する場合が多い 

でも学園祭のクラスTシャツじゃなく天下のアシックスなんだからキチンと校正時間はとってほしい(マラソン参加者向けだから舐めてたのかな) 

 

 

・東京マラソンはお祭りみたいなもので、お祭りの景品に多少誤記があっても、それはそれで面白いかなと個人的には思う。 

なので、謝罪までは必要ないと思うが、次回から注意してもらえればいいかな。 

 

 

・こういう『ちゃんとやる』ことができなくなってるよね、最近の日本は。人手不足だからとか、物価人件費高騰だからとか、労働時間削減のためとか、いろいろ言い訳しながら、『ちゃんとやる』ことをしなくなってる気がする。昭和の人間からすると、『ちゃんとやる』のは当たり前なんだか、これも古いと言われるんだろう。 

 

 

・ニュースの誤字と、お金をもらう商品の誤字を同じに見ているコメントがありますが、それ自体可笑しなコメントでは、ニュースの中の誤字は訂正で済みますが、商品として出す品の誤字は訂正ではすまないでしょう、商品ですからお金が絡んでいます、詳しくは読んでないので、読み違いかわかりませんが、返金に応じますがあるようでしたが、自社の間違いを何と思つてるのでしょうね 

 

 

・何名でチェックしていたのか分かりませんが、同じ会社や同じ部署にいると、赤の他人でも思考が似て来て間違いを見つけづらくなります。電話の話し方も似てきたりします。全く関係の無い、近所のオジサンとかに見てもらうと気づく場合があります。まあレアなので良い記念になるでしょう。 

 

 

・よくチェックにかからず販売までいきましたね。 

ビックリ。 

間違えたものが何枚売れたか知りませんが、そんなに数が出てないなら珍しいからそのまま持っててもいいかも。 

 

 

・昔ならこういうのって「エラー品」としてそれなりの価値があったけど 

いまってメーカー側の対応も迅速になったから 

逆に「エラー品ゆえに無価値」となったんだよね 

 

自分のような好事家は笑って保存して正規のものも買ったりする 

 

 

・デザイナーのスペルミスなのか、制作時に文字入力ミスなのか… 

ミスった本人は間違ったとは思っていないから見落としちゃうんだよね。特に地図の中の文字って難しいと思うよ。 

校正やって、お互い十分チェックしても気が付かない見つけられないんだよね。担当者は落ち込むよ。 

 

 

・怪しい電気部品の誤字(ソケットがンケットとか)みたいですね。できるだけ安く作ろうとして信頼の置けない国に発注したのでしょう。手間とお金をある程度かければミスがなくなるのに、それを惜しんだせいで手間もお金も倍近くかかってしまう典型的な例ですね。 

 

 

・うわ、これは酷いミス 

以前ゴルフ場でもありました 

A県のSカントリークラブでハンディキャップボードが渋~く作り替えられ 

シングルプレーヤーだけのハンディキャップボードが出来上がりました。 

しかし、よく見るとSHINGLE PLAYER HANDICAP BOARDとなっていて 

SINGLEがSHINGLEとなっているのです! 

余りもの衝撃を受けながらゴルフ場の従業員に報告しました。 

まさか、そんな単語はないだろうと思いながらも辞書で調べてみるとSHINGLEは『ジャリ』という意味があり、友人と、『私らはジャリプレーヤーじゃん』と言って笑いました。 

その後ハンディキャップボードは撤去され一か月後にSINGLEになって戻ってきました。 

間違いを指摘した私にゴルフ場からは何の連絡もありませんでした。 

 

 

 

・ものすごいミスですが、これだけのイベントのモノとなると幾つもハードルがあった筈ですが、それをくぐり抜けて、FUNISH・・・。「FUNISH」にどうせなら、ちょっと面白い意味が存在すれば良かったのに・・・と思ってしまいました。 

 

 

・いつどこのかは言えませんが 

プライム市場の会社の株主優待券の誤植をしてしまった事があります。 

再発行はせずホームページでの誤り文のリリースのみでしたが 

世界の終わりを感じました。 

私が作成者でチェック者が2人いたのですが見逃していて 

チェック者がキツく怒られていましたが悪い度合は私が一番悪いです。 

 

 

・東京マラソンではマラソンの参加者全員に無料で大会ロゴ入りのTシャツを配ることはしないで欲しい人にだけ販売なのかな。(僕が過去に何回か青梅マラソンに参加した際にはTシャツがもらえた) 有料だとわざわざ買う人は比較的少ないだろうが、全員に配る用のTシャツを数万枚作って大会数日前に間違いに気づいたら、仕方ないからそのまま配ってただろうな。 

 

 

・人の尊厳や生死に関わる部分さえミスがなければ、あとはそんなにやいのやいの言う必要もない気がします。1から100まで全部ミスなくやるのはたぶん無理なので、本当に大切なところだけ絶対守る感じの社会になっていけばいいな〜 

 

 

・ある意味面白いが誰も気づかないのかな? 

アシックスはTシャツを作る際に全て日本語でロコを作った方がいいんじゃないのかな 

いくらレベルが低くても日本語なら流石に何処かで誰かが気づくんじゃないかな 

 

 

・テレビのテロップでも 

昔に比べてテキトーな間違いを見つける回数が 

増えてると感じる。 

 

気にならない人もいるだろうけど 

私はいちいち気になる派。 

 

影響力ある媒体ならちゃんとやれよ 

それで覚えるヤツがいるかもしれんだろうよって 

 

毎回一人で毒づきます。 

 

 

・かつてオリックスバファローズも、公式サイトで「OFFICIAL」を「OFFICEAL」、「UNIFORM」を「UNIFORME」に、果ては「BUFFALOES」を「BUFFALOSE」と間違えるミスをやらかしてたなぁ 

暗黒真っ只中の16年の話で、3つ目のミスに関してはミスのしかたから「負ける気マンマン」って揶揄されてた 

 

 

・まだURL検索が出始めた時代に、新聞広告でドットとカンマを一文字誤植ミスした先輩が、責任取って辞めるって泣いて大騒ぎだったなー。自分としては一発勝負な印刷物の緊張感が好きだわ。ネットは気づいたら修正出来るからって緩すぎるし、逆に終わりがないんだよね。 

 

 

・昔某百貨店で「鯉(こい)のぼり」の広告を「鮭(さけ)のぼり」として大恥をかいたことがありました。 

 

「FUNISH」もちょっと見れば誰でもわかりそうなものなんですが、「間違っているはずはない」という固定概念が間違いを見逃すんでしょうか。 

普通ありえないと思うんですが不思議です。 

 

 

・やらかしちゃった人はほんとにシャレになんないだろうな。 

けど製品になるまで誰も気づかなかったんだからその人だけの責任じゃないよな。 

(いい意味で)流行らせて間違えちゃった人の気をちょっとでも楽にさせてあげたい。 

 

 

 

・個人が作ったなら笑えるが大手企業がこの程度のスペルを間違えるなんて余程校正やらチェックがいい加減という事がハッキリわかる 

 

その部署もあるはずだが適当にチェック入れてハンコかサイン入れるのも適当だったという事この部署は全員で損失分は補填するのが筋ですよ 

 

 

・盛大にやらかしたことは取り返しが付かない。 

が、今回これについてアシックスはどう対応するんだろうな。 

購入者には『FINISH』版を無料で送付するのであれば、さらにもう少し災いを福に転じることが出来そうだが。『FUNISH』版を返すのが条件とかになってると、ちょっとな。 

 

 

・誤字はないほうがいいのかもしれないが目くじら立てて怒るほどのことなのかってあるよね 

人間だれしもミスをするわけで他人に必要以上に厳しくしマウントとりたいのか知らないがそういう人は結局自分もミスをしたときにしっぺ返しをされるだけなんだわ 

取り返しのつかないようなミスならまだしもミスに対しある程度寛容にな世の中のほうがいいのかもね 

 

 

・英語が苦手な方が文字を入力してデザインを編集されTシャツにプリントをする受注業者の担当者も英語が苦手で間違いに気付かなかったのではないでしょうか。 

 

 

・スペルミスは、仕方ないがチェックする仕組みがないのは、ヤバい 

大会主催者も、デザインチェックしてないんだろうね 

アシックスに丸投げ、さらに下請けに丸投げの如何にも日本の大手企業の構造 

参加者は、正しいのを納入させてもいいのでは? 

 

 

・誤字も問題ですが、日本人は元から日常的に英文なんて読んでないのに店の看板やら色々アルファベットで書かれていてみなさん読めているんですかね。事前に音で聞いたものなら分かると思うけどローマ字読みでない限り読みこなせないんじゃないかな。私がそうです。先日、『常陸』が読めない人が増えてるという記事がありました。自分は漢字が読めないのに他人には読めない名前を押し付ける。英文が読めない人のほうが多いのにアルファベット表記する。どこかで知ったかぶりで間違いを起こすんじゃないかな。どこまで無理してカッコつけるんだろう。 

 

 

・造幣局でもたまにミスをやらかすが、 

それがレアなものとして値打ちのでることがある。 

どの程度のロットかは知らんが返品や交換してもらわない方がいいかも。 

アシックスさんも、 

これはミスでなく、 

洒落ですと強弁する手もあったが、 

潔かったのね。 

 

 

・日本人の間違い英語、間違い綴りはEngrish と言われてます。 

有名です。 

世界中で Engrish は笑いものにされてます。 

楽しい英語の間違い探しでもありますけど。 

 

 

・これスペルが間違ってるから返金って言う人いるんだろうか?自分なら別に気にならないし、逆に面白いからネタで持っておくかな。東京マラソンで買うティシャツは柄とかデザインがカッコいいから買うんだからいいかなぁ〜って自分は思う。 

 

 

・私の会社、アメリカへの輸出品の箱の単語の1文字が誤植であるのが、アメリカに到着して発覚。差し戻しで、日本に逆戻り。偉いさん方が大勢回覧している書類を見たけど、誰も英語が分からなかったけど見ましたというサインだけはしたんだろうね。 

 

 

 

 
 

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