( 144195 ) 2024/02/29 13:10:47 2 00 【解説】岸田首相が「政倫審」出席へ 「最後のカード」? 決断の背景は…日テレNEWS NNN 2/28(水) 22:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/08d48883cb22cc4ffa78106282da62d055d8f589 |
( 144198 ) 2024/02/29 13:10:47 0 00 日テレNEWS NNN
自民党の派閥の政治とカネの問題をめぐり、衆議院の「政治倫理審査会」に岸田首相がマスコミ公開の場で、出席する意向を表明しました。
岸田首相は決断した理由について「与野党の駆け引きの中で、開催に見通しが立たないことは極めて残念」としたうえで、「私自身説明責任を尽くしていきたい」と述べました。そのうえで、完全公開での出席に慎重な姿勢を見せていた他の5人の議員に対して、応じるよう促しました。
岸田首相の出席表明を受け、安倍派の事務総長だった塩谷氏ら5人の議員も、完全公開で政倫審に出席する意向を固めました。
岸田首相が出席するという異例の展開となりましたが、これまでの経緯をまとめ、詳しく解説します。
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いま、焦点となっている「政治倫理審査会」ですが、この審査会は、議員の政治的、道義的責任について審査し、勧告を行う機関です。原則は“非公開”ですが、議員本人が要望し、審査会で決議されれば「公開」で行われます。
この審査会に、自民党の松野前官房長官や西村前経済産業相ら5人が出席を申し出ていました。
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一度は、「政治倫理審査会」を28日と29日に行うことで、与野党が合意しました。しかし、自民党は「非公開」を提案したのに対し、野党側は「公開」すべきと強く反発しました。
自民党は27日に、安倍派の事務総長だった西村氏と二階派の事務総長・武田氏については、記者の傍聴などは認める一方、テレビ中継は認めない、などの妥協案を示しましたが、調整がつかず、開催が見送られることとなっていました。
こうしたなか、岸田首相は28日、自らが公開で「政治倫理審査会」に出席する考えを表明しました。現職の総理大臣が「政倫審」に出席するのは、初めてとなります。
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藤井貴彦キャスター 「岸田首相の突然の決断だったようですが、今回も『3つの疑問』について、政治部・官邸キャップの平本典昭さんとひもといていきます。
今回の3つのギモンは… 1. なぜ?首相が出席を決断したのか 2. 首相の『決断』はどう評価されるのか? 3. 『チーム岸田』司令塔“不在”
まず、岸田首相には“政治とカネの問題”はあったのでしょうか? また、なぜこのタイミングで、岸田首相は決断したのか、この点についてはどうでしょうか?」
日本テレビ 政治部・官邸キャップ 平本典昭 「1つ目の質問については、岸田首相が“自民党総裁”として出席すると言っていました。この“政治とカネの問題”は党全体での問題として危機感をもっていると、岸田首相は総裁として言っていました。この点で出席する、ということだと思います。
2つ目、なぜこのタイミングなのか、という点については、政倫審をめぐる協議はまとまらず、岸田政権は追い込まれていました。この厳しい状況を打開するために、首相周辺によれば、岸田首相が『最後のカード』を切った形になっています。岸田首相は決断した後、周辺に『もう、これしか選択肢はなかった』と話していたそうです。
岸田首相周辺では、ほかに『出席は議員の判断。意志ある議員は誰でも、出られる姿を見せられる』と話していました。安倍派幹部らが27日まで『公開で出ます』と自ら手をあげないなかで、岸田首相は“自分が手を挙げれば、5人も挙げざるを得ない”と追い込んだ形になったと思います」
藤井キャスター 「事前に、岸田首相が出るなら、幹部5人が出る、という流れはあったのですか?」
政治部・官邸キャップ 平本典昭 「取材していると、どうも、そうではないようです。出席表明の後、ある首相周辺は『これで安倍派幹部も腹を決めてくれるだろう』と、5人の出席が決まったあとには『うまくはまってよかった』と話すなど、“出たとこ勝負”だったようです」
藤井キャスター 「結果的には“完全公開”の形で『政治倫理審査会』が行われるということになりましたが、この決断、岸田首相の行動は、どんな評価がされているのでしょうか?」
政治部・官邸キャップ 平本典昭 「プラス、マイナス、両方あると思います。
ある岸田首相の側近議員は、『岸田首相は“勝負師の一面を見せた”』と言っています。閣僚経験者の中には『身を切る覚悟を見せた』などという評価もあります。また、中堅議員の1人からは『これは“1つのリーダーシップ”だと、安倍派の議員からは『5人を引き出すよい作戦だ』という声もありました。
ただ、マイナスの声も非常に多く聞きます。
まず、野党側は非常に冷ややかに見ています。ある立憲民主党幹部は、『岸田首相自身はすでに国会で、予算委員会で説明していますから、「政倫審」に出てきても何の意味もないじゃないか』、『国会を振り回しているだけだ』と話しています。
身内の自民党内からでさえ、ある閣僚経験者は『勝手な発言だ。さらなる混乱を生む』という声もあります」
◇
政治部・官邸キャップ 平本典昭 「今回の“突然”の決断なのですが、ちょっと、“あの時と似ている”と、取材をしていて感じます。今年、派閥の問題で、岸田首相が突然、自ら会長を務めていた“岸田派を解散する”と言ったときと似ている、という声をきょう(28日)、よく聞きました。
あの時も岸田首相は、“自民党の派閥全体を解消したい”と打ち出したけれども、他が非常に慎重な姿勢でした。その時に、やはり今回と構図も一緒で、自ら姿勢を示して他への判断を迫る。この手法は、“岸田流サプライズ手法”だという声もあがっています。
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藤井キャスター 「各所で驚きの声はあがっているということですが、岸田首相はリーダーですから、“派閥を解散しろ”であるとか、“政治倫理審査会に出席しろ”というふうに『指示』をすれば済む話ではないのですか?」
政治部・官邸キャップ 平本典昭 「それが済まなくなっているのが、いまの岸田政権の状況だと思います。どうも、この“追い込まれてのサプライズ発表”の形が続いているんです。
その最大の要因は、いま『チーム岸田』に“司令塔が不在”の状況になっている、という点だと思います。その結果として、“自民党のガバナンスが低下”してしまっている、と思います。
何が起きているのか、27日の例で説明しますと、27日は「政治倫理審査会」の調整が不発に終わりました。自民党議員に『誰のせいなのか?』と28日に聞いてみると、2つあげていました。
1つ目は、まず、トップである『岸田首相の責任』。
2つ目は、No.2の党の責任者、『茂木幹事長の調整不足』を指摘する声が多い」
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政治部・官邸キャップ 平本典昭 「岸田首相の責任については、ある自民党の中堅議員は、『自分で判断すべき局面なのに、危機感がない』と、トップのリーダーシップが欠如していると指摘しています。
そして、茂木幹事長の責任については、政倫審で交渉にあたったある議員は、『安倍派の幹部・重鎮委員を説得するのは、幹事長の仕事だろう』と、『茂木さんが仕事をサボタージュ=さぼっている』という声が出ていました。首相周辺からも、『本当は司令塔となる幹事長が、仕事をしていない』という声も聞きます。
ただ、問題は、2人の溝が岸田首相の“派閥解消”の打ち出しで、かなり深まってしまった点だと思います。あの時、茂木幹事長は周辺に、『とても大事な決断なのに、先に相談すらなかった』と話していたんです。茂木幹事長からすれば、岸田首相が自分に相談をせずに大事な決断をすること、つまり、“自分は信頼されてないのではないか”と、不信感を抱いているわけです。
こうした、No.1と No.2のミスコミュニケーションから、政権の意思決定の調整がつかず、スタックしてしまう、止まってしまう事項がすごく最近多いんです。
その結果、岸田首相が『追い込まれて、仕方なく、サプライズの一手を打つ』と、これが最近の『岸田パターン』になっていると思います」
藤井キャスター 「いつの世も、どの部隊も『聞いてないよ』ということが一番、人の心理をかき乱すのかもしれませんが…。 もともと、政治倫理審査会を公開で、皆さんにオープンにした状態で進めてもいいのではないかと思ったのですが、これを何かの条件にして、“開くか開かないか”ということが“政争の具”のような状況になってしまっているのは、あまりいい方向ではないと思います」
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藤井キャスター 「29日からの『政治倫理審査会』に求められることは、どんなことだと思いますか?」
政治部・官邸キャップ 平本典昭 「大事なのはやはり、“裏金事件”を受けた『実態解明』が進むかです。
まず、1つ指摘しなければいけないのは、捜査は1月に一区切りがついたなかで、国会が始まって1か月以上たって、ようやくこの場がセットされた、『遅い』という点。
あとは、大事なのは、やはり“実態解明”に向けて、特に安倍派幹部は率先して説明する責任を負っています。『裏金を何に使ったのか?』、『安倍派の組織的な裏金作りの実態がどうだったのか』、まだまだわからない点は多くあります。政治倫理審査会が、その解明につながるかが大事だと思います」
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( 144197 ) 2024/02/29 13:10:47 1 00 (まとめ) コメントからは、岸田首相の政治姿勢やリーダーシップへの批判や疑問、議員の説明責任や公開性に関する要望が多く見られます。 | ( 144199 ) 2024/02/29 13:10:47 0 00 ・この決断を皆サプライズだと言っていますが、リーダーシップのない指導者にはこういうことはよくあります。自分で部下を説得したくない、又は出来ないリーダーは、自分が出る幕でないのに突然主役に出て来て、さも重大な決断をしたかのように周囲の称賛と同情を浴びることを考えるのです。何のことはない、そんなことをしなくてもリーダーであれば部下を説得し行動させれば何の問題もないはずです。 案外このような人はいますが、ただ一つだけ言えるのは、この人は間違ってリーダーになった人です。そもそもリーダーになるべきではなかった人です。リーダー選びを適正にしていない組織にはあり得ることです。
本題ですが、政倫審にはまったく「拘束力」は有りませんので結論は見えています。ウソを突き通すか他人がやったと言うか記憶にないのオンパレードになると予想します。国会答弁と同じです。だからこそ首相は「決断」したと思います。
・何故公開が求められているのかと、ここで話される曖昧や嘘の無い内容が今後の日本に大事であり変われる最後のチャンスであり、岸田さんが居る居ないは国民どちらでもいい事。 国民の信頼回復を連呼してきた人達がここで何を話すのか大注目です。 他国としては考えられない日本の議員のお金の使い道、リアルタイムで観る事は出来なくても動画は世界中に拡散される事でしょう。
・本当この人何も空気を読めないな。自分では素晴らしい決断したと思っているんだろうけど、単なる後出しジャンケンに過ぎない。こんな形で出るなら、最初から自分も出るから全員出て公開で審議しようと言えばいいだけだ。こんなのサプライズでもなんでもなく、改めて首相のリーダーシップのなさを鮮明にしただけだ。
・出席しないならしなくてもよい 政治家は国民が選ぶことができる人材 説明せずでも次回当選できると思っているから適当になる たしかに他に魅力のある候補者がいないかもしれないが、Noをつきつけるためにも次回選挙で国民の裁判を下す必要がある 投票率が50前後なのだから地域の有権者の半分は投票に行っていない その気になれば組織票があろうと落選に追い込むことは可能 ストライキなどしない国民性で結局は意思を表示しない 他人任せにせず個人が意思表示をするように成長しましょう 選挙で国民が意思を提示できるようになれば政策も変わる 説明責任も果たすようになるはずです 落選するので、、、政治家に国民がなめられているのを国民が自覚しましょう
・岸田総理は当初から説明責任を果たすよう指示していましたが、当事者の議員達は誰も真摯に対応しようとしない、俺を軽く見ているのかと、当事者たちに対する強い怒りがあったように思います。今回の岸田総理の行動は、自民党内で岸田総理は浮いている、リーダーシップがないとの印象を国民に強く与えたと思います。
・今回の行動でも、岸田さんは避難されっぱなしですが、自分たちが選んだリーダーを選んだ瞬間からここまで貶す国が他にあるだろうか。 リーダーを貶すということは、自分たちが人を見る目のない大馬鹿者だと認めているようなものなのだが、恥ずかしくないのか。 一方で、首相などという割に合わない仕事をこれだけ叩かれながらも務めてくださる岸田さんはすごい人だと思います。
・政治倫理審査会はあくまで弁明の機会で、疑惑が解明されないなら参考人招致や証人喚問だってあるわけです。政治資金に隠れて意図的な所得隠しや脱税を組織的に行なっていたなら、当然そこまで視野に入れるべきです。
・この件は、元々安倍元首相が自由奔放にやってた影響が大きいよね。安倍元首相の長期政権を支えたのは結局、国民自身だったわけで。政治家が一番悪いのは明らかだけど、国民もそれを支持してきた責任がある。岸田首相が政倫審に出席するって決めたのも、一種の火消し作戦に見える。 でも、ここで問われるべきは、そもそもなんでこんな問題が起こったのか、その根本原因なんだよね。国民も、この機会に政治に対する意識をちゃんと持たなきゃいけない時だよ。
・日本の政治家は、私利私欲にあふれた人物ばかりである。政治家は政治的権力が行使できる人物なのだから、晩年は清貧に生きる人物でなければならない。子や孫その他一族に財を残そうとする政治家は許されるべきでない。政治家は公租公課を決定できる立場にいる以上、最後は清貧に生きるようでなければ、国民・市民の心がわかるはずがない。政治家は後期高齢に至ったら、遺言で全財産を国または地方自治体に寄付すると公言すべきである。それができてこそ、政治家として生きたことも評価されるのではないか。公租公課を決定できる権限とは、それほど恐ろしいものである。故に、自らを律するべきである。
・岸田さんが業を煮やして「俺が出る」とやって、ようやく5人の政倫審への出席が落ち着いた。迷走した5人も最悪だが、岸田さんがリーダーシップを発揮していればすんなりいったようにも思います。それほど中継などで国民の目が気になるのなら最初からこうした裏金疑惑を持たれない議員活動が必要だということでしょう。野党も今日は冷静かつ論理的にしっかり追及してほしい。
・この件については、説明責任を果たすことは当然必要だと思います。 ただ、一番必要なことは、再発しないような法改正かと思いますが、与野党ともに消極的な姿勢なのが面白いですね。 これだけ国会議員の人数が居ても、生活が良くなった感じはしないので、定数削減するか非課税の手当を半減するかさせて税金の無駄遣いを減らす努力は必要ではないでしょうか。
・政倫審への出席により、状況を少しでも打開したいという思惑もあるかと思いますが、まず、今回の一連の問題は国民側から見れば大変な重罪であることを該当する議員や関係者が認識しなければならないと思います。
その上で、昭和の時代から積み重ねられた、国会、官僚、省庁、そこに関わるマスコミの風潮といったものが今のままで良いのか、白いものを黒と見ていないか、また、その逆はないか、溝の深さは伺えますが、今だからこそ本質に迫る1手を投じなければ、日本という船の行き先を危うく思います。
・政治倫理審査会は非公開が原則。 まずは、この部分から変えなければならないと思う。 政治家などの政治倫理を糾す場所なのだから非公開にする必要はない、国民が選んだ議員に対してその倫理観を述べて審議するのだから、国民が其れを知る権利がある。 其れを非公開にするなど戦前政治の形態を引きずっている。
・日本の政治家は国民が関心を持っていないと判断すると確実に自分たちに都合の良いように事を進めるのが良く分かりました。 今後、全国民は政治に少しでも関心を持ち不正や馬鹿げた政策に目を光らせなければならないと思います。 そもそも政治家って日本を維持発展させるためにいるのでは?志がないものは今すぐにでも議員辞職してください。資質がありませんから。 検察や国税庁もあんな調子で国民に残された手段は不確定な選挙だけというのもおかしなものです。 単純に思うのは自民党は統一教会の教えを忠実に実行する脱税集団という感じですね。 今回の一連の件を時間稼ぎで風化させて逃げ切ることを許してはいけないと強く思います。
・改めて思うのは、議員の要望や意志で開催を望まない限り、審査会を公開出来ないという、ルールは変えてほしいと思う。要するに、議員が非公開を望んでも、会を開催する限りは、全面公開にするというルールに、私はすべきだと思う。 それと、裏金問題の全容解明が本来すべきことなのに、その前段階の、公開するしないことや与野党の駆け引きなどで、紙面が取られているのは、ちょっとね。開催にこぎつけられたとしても、なんか違和感を感じざるおえない。
・政倫審のハードルを高く見せるためのパフォーマンスとしか感じられない。 金の流れを公開して、証人喚問を行うべき。 政倫審では何一つ明確にならない、と想定されます。
・他者に強く影響を与える態度では、「して見せる・言うて聞かせる・させてみる」の中でも「してみせる」ことが最も効果があります。子どもたちの教育の場に居ましたが、科学的にも経験的にも、これは絶対的な事柄です。 金権や政論審のことに対してはどうかな??、と評価にばらつきがありますが、 自分は、時の総理、国のトップのこの態度は、政治的な問題を度外視しても、同僚や一般国民の大人全員が学ぶ必要のある姿勢、態度であると教育科学的な側面から高く評価します。
・岸田総理が公開で出席するという姿勢を見せたのは良いとは思うが、ここまで公開の合意が長引いてしまったのが疑問だ。安倍派議員らがずっと完全公開に反発して続け足を引っ張ったせいで合意が遅れ、昨日にも開催できたはずの政倫審が今日に延期されてしまったことには疑問に思う。 とにかく今日から完全公開で開催される以上はしっかり説明をしてもらいたいが、岸田派の岸田総理が安倍派のキックバックの裏側までは知らないだろうし、キックバックの裏側の説明は安倍派議員に委ねられるだろうから、しっかり安倍派議員には国民の前で明らかにしてもらいたいところだ。
・結果的に公開になったわけだけど、こんな政争的な茶番で濁してほしくない。 あくまでも主題は政治資金規正法の連座制を導入し秘書などのミスとして逃げるのを防ぐこと。 次に、この裏金で多くの議員、特につい最近まで大臣という国家の重職についていた人、恐らく今現在も裏で影響を及ぼし続けている人の処遇でしょう。 この人たちを議員辞職まではできないにせよ、自民党員として活動を継続させるのか?というのも疑問点です。
また野党無罪という風潮にはなっているけれど、それならばなおのこと野党側も不記載など含めて自分たちの党で発覚した際に除名処分とするのか、またそれは連座的であっても処理をするのかなど宣言してはどうかとおもう。 いくら理屈をコネたところでカネで腐敗した国がまともな政治をした例はありませんから、そろそろ今の腐った政治体質を改善して国益に目を向けて頂きたいですね。
・国会は立法府なのだから、まず何が違法で何が違法ではなかったのかを精査して、何が問題で何に対して法整備をすべきかを考えて、法改正をするのが先ではないのだろうか。 最近の報道だと用途にばかり目が行ってるが、そもそもそういった状態で使える金が存在していること自体が問題じゃなかったのか?なんで政治資金に使えば非課税なんだとか、派閥の資金に関して監査のシステムはなかったのかとか、先に定めるものなんてまだまだあって、何に使ったかを詳らかにするのは本当に今やることなのだろうか。無駄な時間を使っていないかと思えて仕方ない。
野党も野党で突っついてる暇があるならさっさと法改正の草案作って叩きつけた方がよっぽど支持率取れると思うのだが、このままじゃ問題点がぼけて有耶無耶になるぞ。
・国民の税金を皆で分かち合うとか言ったみたいですが、国民の金を自分の金と勘違いしてる時点でアウトです。納税しない。鈴木財務大臣までが納税は個人の自由と言い出す始末。 よくもまあ、議員やっておられるなと。 うちの現場に働きに来てください。きっと仕事後の家で食べる納豆ご飯でもすごく美味しく感じますよ。
・開催されるか、公開されるかが大騒ぎされたけど、本当は審査会でちゃんとした質問ができるかどうかがポイントです。 今までも、いろいろ証人喚問などもありましたが、質問者がへたくそで、のらりくらりされても何もそれ以上突っ込めない体たらくがよく見られました。 今度は大丈夫ですか?開くのが目的ではありませんよ。
・岸田首相の政倫審査会出席は、至極当然ではないかと思います。「政治資金パーティーキックバック」で裏金作りに勤しんだ派閥議員閣僚方は、おそらくは政倫審で本音を吐露することは無くて詭弁に終始するかと思われますので、先ずは政界トップの岸田総理が「説明責任」を果たすべきではないかと思います。
・派閥や党をどうするかじゃないんだよなぁ、、 裏金が全部でいくらあって、どうやって集めて、何に使ってきて、もうやりませんと宣言して、追徴課税、場合によっては逮捕という罰をちゃんとうける。 それが本来の主旨なんだろうけど、きっとまた話をそらしてのらりくらりするんだろう。 なんてったって、政倫審は虚偽の説明をしても罰則がないんだから。 ばれちゃったんだから、腹をくぐって真摯に受け止めて誠実な行いを望みます。 メディアも芸能人のスキャンダルばっかりじゃなくて、こういうことを徹底的に追及してほしい。 それこそが本当の報道の自由といえます。
・岸田総理が政倫審に出たからと言って、ここまで落ちきった支持率が回復するわけではない。 本人の動機は、当該政治家が自分の言う事を聞かないことでプライドを傷つけられたからだと思う。 岸田総理が本気で改革をしたいなら政倫審ではなく、強制力のある証人喚問を開いたほうが良い。
・総理は勝負師として好印象みたいなことも書かれていたけど、どうにか出来ないかと駄々をこねにこねた結果、その選択肢しかなかったとあることからも、自分も出ないといけないくらい事態を悪化させたとしか見れない。 「勝負に出た」というのは選択肢が複数ある中で選んだ結果のことばであって、今回は「勝負の場に突き出された」というのが正解な気がする。
・首相自ら政倫審に臨む手本を見せないと他の議員が同調できないことから、自民党のガバナンス欠如を明確に露呈したということになります。 そもそも、総理になることだけが目的の岸田氏にリーダーシップなど微塵も感じられない中、自民党批判を抑える最後の捨て身戦法に打って出たものでしょう。 派閥解消などの愚策に加え、今回の戦略に党内からの反発も予想される中、ますます求心力も低下することは否めないところ、早期の退陣が必須です。 そもそも総理大臣の選出方法に世論が反映されない欠陥が野望の無い総理を輩出する大きな原因であると言わざるを得ず、直接選挙など少なくとも国民の意志が反映できる方法に改善する必要があります。 この先、政倫審に出席を拒んでいる二階氏や萩生田氏をはじめ、裏金に関与した議員全ての承認喚問を要請する必要があります。
・まるで政倫審へ出るかどうかが重要のように書かれているが、私は国民の代表である代議士は出るのが当たり前だと思うが…。 出れば、それで国民が許るすと言う訳でもないと思うが…。 多くの国民がアンケートで示したように、たとえ秘書のしたことでも、監督不行き届きの責任を取って、議員を辞職すべきだと思うが…。 税金を給料として受け取ってるなら、そのくらいの覚悟と責任を持って代議士をすべきだと思うが…。
石破さんや、小泉さんが新党作ってくれたら、次は絶対に自民党には投票しないのに!
・いつも不祥事が明るみに出ると逃げてばかりの岸田さん。 今回は逃げないだけマシですが、はたしてどこまで真実を語ることでしょうか? 庶民が生活難だというのに、一部の株を保有できるゆとりのある人達を喜ばすだけの政治。 ご自分らの不祥事続きで無駄な処理に貴重な時間を浪費してばかりではなく、肝心な庶民が生活難から脱却できる政治を実現して頂きたいと願います。
・野党は政倫審開催にこぎつけたことに一つの満足感を感じているのだろうが、今日の夕刻には「分からない、記憶にない」と言われて2つ目の満足感を感じることはなくいのだろう。この光景は、自民党の不祥事の度に繰り返されてきた。その原因は追求したくてたまらない野党の姿勢にある。国会議員は、警察、検察でもないのだから追求するノウハウもなく、追求される国会議員側もその点は百も承知でノラリクラリ、批判を交わす技術は超一級品である。 追求するのではなく、次に起こさないこと再発防止を進めるべきで、これをやらないから毎度毎度の不祥事が待ち切れないのです。再発防止策の本丸は、政治資金の領収書必須化だ。これをやらなくて、追求に力を注ぐ野党には期待も出来ない。 脱税者の言い訳を聞く意味があるのですか?時間の無駄です。
・そもそも、国民は非公開、並びになんの法的権限もない政倫審になど興味ありません 首相が言うように、予算審議を尽くし、必要な予算を通すこと、重要なことは他に山ほどあります そもそも、ぐずぐずと説明責任を果たさないのが悪い それを何か、政治的駆け引きと野党の戦略のように(その面があったとしても)この期に及んでも国民の目をそらそうとしている もともと裏金作りにこそせっせと労を惜しまなかった人たちのせいで国会が止まってしまっているのに どっちらけとの言葉が一番合います
・市民に推された国会議員として、その職務に関連した活動の内容を公開するのは普通のことでは?政党交付金を受ける政党として、得た金・使った金を公開するのは普通のことでは?裏金疑惑が出てからここまでもたついた間に支払われた歳費も返還するべきでは?
・派閥パーティー券を売って派閥に上納、中抜き、派閥からのキックバックを記載せず裏金化したなら政治活動費ではなく雑所得で国民と同様税金を納めさせて下さい、また自民党全派閥、全野党はどうなのか?国会議員全員金額に関係なく同様な事が有ったのか無かったのか責任を持って回答させるべきです。
・議会制民主主義の名の下、余りにも、政治家に丸投げの気もする、政治倫理然り、議員定数、選挙区、選挙制度、国民の声が反映して居るだろうか?国民投票法を改憲し、国民に問う事が大事だと思う、マスコミ批判だけで無く問いかける事が大事でわと思う
・マスコミが大々的に扱うほどには国民にとって重要な問題だろうか? 国民生活にとってもっと大事な問題があるだろう。まだまだ不況から脱却したとは言えないし、反面では物価高は収まらないし、やるべきことは沢山あるのではないか
・政倫審で真実を話すとは到底思えない しかも5人衆は悪いことをしたという自覚が無いという 数百万円数千万単位の金銭を明細書もなく使い捨て、脱税まがいの裏金という自覚もない彼らにはもはや証人喚問の場に立たせなければ罪の自覚は無いということなのだろうか 次のステージとして五人衆の証人喚問を熱望します
・まあこの方、今までも、自分が先頭に立って戦うとか、訳分からん事ばかり言ってたので、持論を通して、自らはんをしめしたのでしょう 俺はちゃんとしているから悪くない作戦。。有言実行はたいしたものだが、できるだけ長く自民党総裁でいたい、総理大臣でいたいがための一貫した戦略だと思うので、騙されないようにしたいと思います
・政倫審が何かの決定打になる大きな場になるかのような大騒ぎ。 明らかにしないだろうし、罰も決まらない、やった感出したいだけの大騒ぎ。 この外した場所での大騒ぎばかりして、だれも捕まらない方法を続ける岸田さんは頭がいいのかもしれない。
・このニュースについて、怒りを感じない国民は反省して下さい。それは一体何故なのかか説明します。 政治倫理審査会(政倫審)は、政治家の倫理を審査するために国会両院および地方議会に置かれる委員会的組織です。議員が政治倫理に関する規範に著しく違反して、政治的、道義的に責任があるかどうかを審査し、適当な勧告を行う機関です。 つまり、これは裁判と同義であり、裁判にて裁かれる人物は悪い事をした人物しか当然出席出来ない。 岸田首相が出席するのであれば総裁としてではなく岸田派の派閥の長として出席せねばならない。 そして裁判は説明をする場ではなく、説明するならば記者会見でやるべきなのです。 つまり、政倫審という裁判の場をを自らの利(支持率上昇)のツールとして利用するという倫理観、道徳観の欠片も無い行動をしている事になり、これに関して怒りを覚えないとしたら反省すべきだと言う事です。 野党の体たらくも甚だしい。
・岸田は国会での答弁を見ててもはぐらかすばかりで殆ど答えてないので、政倫審での答弁でも批判されるだけ。 岸田自身、統一教会や自身の勉強会(政治パーティー)などの疑惑が盛りだくさんなので、野党はそちらを徹底的に追及して欲しい。 腐り切った自民党を国民の目に焼き付けて欲しいと願う
・政治倫理審査会が原則非公開
国民の代表として選ばれた議員が 集まって議論したり審査したりする会合が原則非公開ということ自体が間違っていると思います。 公開する必要性が低いものもあると思いますが 公開しない(非公開)と決めることとは違います。 基本的にすべからく公開にし、国民の関心が高いものについてはマスコミが中継すべきです。
・岸田総理は、疑惑を待たれている議員等に自主的に公開の政倫審に出てほしかったのだろう。これは政倫審。の立て付けが、議員の自主的な出席と、公開/非公開は出席する議員の要望通りにする、となっているから総理とてそれ以上の強制力を伴う“指示”はできなかったのだろう。 予算審議が止まる中、何時までもこの問題に時間を割けない事から、捨て身の戦法を取る事で、暗黙の“強制力”を効かせた。 政倫審の立て付けから、幹事長とで対象議員に出席を促しは出来ても、それ以上の“指導力”を発揮するのは難しかったと見る。 元は対象議員が真摯に対応するべき事なのに、それを逃れようとする不誠実さが原因である。
・政治家は厳しい試験制にしたらどうか? 一般常識、倫理観、政治の知識など、責任ある者が最低限持たねばならない教養と人格を厳格に線引しないから政治家としての隠れ蓑を使って私利私欲に走る輩、常識に欠ける倫理観の欠如した輩、単なる目立ちたがりなどロクでもない輩が政界にはびこる結果となってはいないか?一旦議員になれば特権階級になったと勘違いして贅沢三昧をする、国を憂いて自己犠牲も厭わない崇高な使命感を持って国政に望む者がどれ程いようか。 金と人気さえあれば誰でもなれるシステムを高く狭き門にする必要があるのではないか? そういう狭き門を乗り越えた者こそ思う存分国政に専念出来るよう保護してやれば良いと思う。
・岸田氏は自分の進めたい政治を妨害する安倍派を叩き潰したいと思ってるので、強引な手法に出るのでしょう。政倫審では収まらず、証人喚問まで行くと思います。岸田氏は自民党総裁として嫌そうな顔はするけど、内心もっとやれと思ってるはずです。なので安倍派の不正を明るみにすると言う点においては、岸田氏と国民の意見は一致していると思います。
・そもそも政治資金規正法が政治倫理として妥当なことか 疑問を感じる。端的に言えば政治活動を抑制するためにある。 企業献金は賄賂性を帯びている、と言うのも腑に落ちない。 企業は雇用を創出している。
・政倫審、公開に応じたことは評価したい。 また、総理大臣が出席することの是非の声もあるようだが、今までの政治家たちの「臭いものには蓋をしてしまう」体質からすれば、これも評価出来る。 納得いかないのは、6人が対象と言うが、残り45人についての報道を聞かない。出て来た方々の印象悪い。しかし、出てこない人の方が、私には更に印象悪く写る。マスコミには、ここにもっと視点を当てて欲しいなと思う。 私の選挙区に該当議員がいるなら、次回投票しないでおこうと思う。
・今の自民党はリーダー不在で派閥解散などバラバラの状態で岸田政権末期の重篤な状態だと思う、今国会は野党が国民の不満を味方にさながら検察のように予算審議の大半を疑惑追求に終始して自民党全体をボコボコにして政権交代を一気に狙っているようにしか見えない、当然自民党は今の状況で解散総選挙をするはずもなく国会が閉会するまで耐えて熱りが冷めるまで待つしかないんだろう、予算も自然成立する事になり国民の税負担がどんどん増え政府の思い通りになるのは残念でならない。
・これまでもまったく説明責任を果たしていない岸田総理が参加したところで中身のある説明がされるとは思えません。 要するに責任逃れのために5人を政倫審の場に引き出しただけでしかありません。 安倍派、安倍派と言っているけど、二階派だって岸田派だって同じように裏金問題があるわけで、事実上、これは一部の議員ではなく自民党の問題です。 やるにしても政倫審ではなく偽証に明確な責任が伴う証人喚問でやるべきだし、本当はそれすらも時間の無駄なのでいったん国会議員全員を罷免する意味で解散総選挙するべきです。 自民党の中にも白の人はいるだろうし、野党でも黒がいると思うので、いっそまとめてここで国民の審判を仰ぐべきかと思います。
・野党のパフォーマンスに対応するのは本当にどうでもいい。 野党なんか機能していないクレーマー
やることはこういった事例を二度と出さない法案を成立させるのが急務で 自民党内部だけじゃなく政治家全体がこういったことをさせない またはした場合は議員を解任し以後10年立候補できないなど厳しい処罰を設けるとかまた、虚偽の対応したものについては厳しい刑事罰を受けるなどの法案を立法するのが先のような気がするけど 毎回、やり逃げできるこういった内容はまともな法案がないからこういうことになる 自分たちが規律を守れないのだから厳しい処罰がある法を立法してもらいたい。
・何にしたって、出てこないよりは出てくる方がいいと思う。総理が出てこなければ、安倍派で足並みを揃える〜といって5人皆出てこなかったまま終わったんでしょ。 誰がどういう風に言うか、誤魔化そうとしてるかしてないか、国民が生放送で見極められるいい機会じゃない。しくじったら野党がある程度突付くだろうし、ここから発展させてくのが大切かと。
・冷静に考えれば、今回自民党の調査で少なくともアウトだった方々は51人程度でしたか、そのくらいいる、という話で、本来であれば五人衆の様な要職の方々だけのヒアリングではなく、やってしまった人たち全員の話を聞いていくべき、なはずです。 何故なら党戦略で、要職の方々は党の方針に従い「同じ事しか言わない」可能性があるからです。 まぁ政倫審をやってみなければわかりませんが、おそらく一定の論調で世論を誘導する様な形になるのではと思います。それを何らかなの形で演技する人もいるでしょう。 まぁ松野さんが泣きながら演技されたら皆グッとくるかも分かりませんね。
・結果的に岸田総理が出席してフルオープンでやると言ったから他の議員もそれにならう。 この時点で議員達は政倫審への参加や形式について国民に説明責任を果たすということを第一目的と考えず総理や他の議員との関係を考えてるのはそもそも反省もしていないに国民に説明責任を果たしたいという気持ちがないことがわかる。要はどうしたら政倫審を乗り越えられるかしか考えていないということは明白。 さらに政倫審のメンバーに自民党15名の中に裏金議員とされてる人が3人入ってることがなぜ問題にならないのか。3人の中には出席する5人の議員の誰よりも金額が多いし人もいる。
・岸田総理から見れば、最後の切り札。 国民から見れば、説明しない総理が裏金疑惑について詳らかに説明するという機会。 本当に必要か?と思っている。 裏金に手を染め、組織として腐敗し始めている自民党で、実際に裏金作りを実行した議員全員が顔を晒すべきだと思う。そのくらい、悪いことをしていたという意識が無いのが、今の自民党という組織の実態だと思う。 まあ、裏金制作研究会所属の自民党議員全員(元議員は、説明せず逃げているのが不満だが。)が、資金パーティではなくて復興支援パーティを実施して全収入を被災地に寄付すれば、少しは理解を得られなくもない気がする。 もちろん、全く興味はないが、全面公開でお願いします。
・この問題が追及されるのは過去五年までで、それ以前の裏金は全部議員の個人所得となっているはず。安倍派などは約二十年前からキックバックされているという。法律を作る立場にありながら、脱法的なことを悪びれることもなくやってしまう。そういう輩には所得方税違反の時効を撤廃すべきだ。政権交代のできる他国の民主主義国家がうらやましい。
・裏金や政倫審の話を見聞きしていると、永田町の方々は「国民の目につかないところで上手いことやりましょう」という思惑を隠そうともしないことに驚く。 そもそも論だけど、①議員活動は公益のためにやるもの。②その費用は税金で賄われている。③何より、議員は主権である国民によって「選ばれる側」である。
…ということを踏まえると、議員活動に関する情報は「選ぶ側」に対しては全面公開が基本で、「○○は非公開でいい」という話はあり得ない。 疑惑の議員たちは、政倫審について当初「非公開」を主張していたようだが、当たり前のように「非公開」を主張し、それを普通に相手にしている政界(とマスコミ)の在りようがおかしいと思う。
・二階を表に出さず、安倍派の数人を出してこれで幕引きを図ろうとしているのではないか? 予算を人質にズルズルするのは良くない形だとは思うが、しかしその予算の裏には国民の納税が大前提となっている。 国会議員自体がお金にルーズで汚い集め方、使い方を行い、税金さえもしっかりと支払おうとしないこの政治不信の中で、税金の使い道である予算だけ先に通して逃げ切りを図るなんてたまったものではない。 岸田が出るでないに関わらず、不正を行った議員が一人残らず国民の前で納得のある説明を行い、責任を果たすまで追求すべきだ。 この場合の「責任を果たす」は説明責任ではない。説明すればすべての責任を果たした様な顔をする議員もいるが、納税を行い、議員辞職含めた人事上の責任、場合によっては刑事罰を承けるということまでしっかりとやり遂げ、二度と起こらないようなルールを作り、国会の膿を出し切るべきだ。
・岸田首相は自分がリーダーシップを発揮したというパフォーマンスを見せたいのだろうけど、それならこうなる前に「政倫審の開催方法は国会で適切に決めること」などと言わず、自民党総裁として「全公開で政倫審を行う」と宣言し皆を説得すればよかった話。
・この裏金のニュースがテレビに映るたびにチャンネルを変えます。 イライラするから。ホント、いつまでこの問題をズルズル引きずっているのか。 悪いことなんだから、対策も解決策もすごくシンプルなことだと思う。 保身や体裁を考えるから、進みが遅いんだよ。
企業だったら、倒産してるよ。
インナーの問題なんだからはやく解決して、もっと日本に大切な問題をやってくれ。
・国会議員はお金にだらしなくてもいいという特権を持っているのか?脱法行為をしても罰せられないという特権を得たとでも誤解しているのか? 当選と同時に国民とは別の世界に住む人間になったのか?選挙期間中は平身低頭で選挙民に媚びを売り、キレイゴトを並べ立ててまくしたてておきながら、当選と同時に上から目線に変身する。こうしたことが今回の裏金問題の根源にある。 政倫審をやっても何も変わらんだろう。議員は何一つ反省することもなく終わってしまい、国民が忘れるのをじっと待つ、という卑怯極まる作戦だろう。
・アメリカ大統領選挙も秋ですしトランプ政権になったら日本の首相誰にするのか重要な決断しなければいけませんよね?いつまでもこの問題を放っておくのも問題です。さっさと税金払えばいいことです、言い訳ばかり並べてその場しのぎですと国民も納得しませんし、日本は海外から見て甘く見られることにもなりかねないと思いますが?どうするのでしょうか?
・こんなカネの問題など本当に取るに足らない話で、その裏で世界は確実に動き続けている。
キシダの首を取るのも確かに大切かもしれないが、テレビをはじめとしたマスメディアがひとつの話題ばかりセンセーショナルに報道する時にかぎって、もっと大事が動いているという自覚を各々が持つ必要がある
・テレビ中継ありでやるようだけど、のらりくらりまたやって時間切れとか有耶無耶にならないようにやってもらいたい。説明責任説明責任と連呼するメガネ。最高の舞台が用意されました。さて説明責任は果たすのか?国民の注目が集まる。
・正直…だから?という感想ですね。 偽証罪にも問われない政倫審で、こんなにごたついてるのが、意味不明です。 公開拒否してた議員が、全ての詳細を明らかにするとも思えないですし、みそぎが終わったと思ってそうで不快です。 そして、他の裏金議員達も逃げ回っているのも、どうかと思いますがね。自民党として、原因究明する気がないと考えるのが、普通じゃないですか。 使途不明金の詳細を全て明らかにしてからが、スタートだと思いますが。自民党の今に置かれている立場で、政治の自由や原則など逃げている場合じゃないかと思います。
・岸田首相の決断を評価します。 それにしても安倍派の幹部を中心とする悪代官5人衆は、次回の選挙で絶対に当選させてはいけません。5人衆の選挙区の選挙民も良く考えて欲しいです。 日本中が関心を持っています。
・自分にやましい事が無く、どこで誰に説明しても一点の曇もないなら最初から出席すると表明していてもおかしくない。 総理が出席し、さらにマスコミオープンでやると言うぐらい、安倍派や二階派を徹底的に潰そうとする意図がみえる。
どこまでも隠そうとする他派閥議員とが自らオープンにする差を見せつけ、有権者へどうですか?とのアピールではないか。
舐められていると感じている岸田総理の逆襲だろうが、結果的に安倍派の議員も同じ対応をせざるおえなくなるのは良い事。 これで自民党内の反乱や反目は激しくなるのは明らかで、自民党終焉の始まりかそれとも岸田一強の始まりかは岸田総理の手腕にかかっている。
・政倫審の外部メンバーも己や属してる組織の利権のためにどうせ深く突っ込んだ話はしないだろうね。もうすでに裏でやりとりは終わってるだろうし最後のオチは自身は関わっておらず担当者に任せていたって言って閉幕しそう。領収書、収支報告に疑いがあるものに関しては全額納税し重加算税を課すくらい厳しいものにしないと意味がないと思う。
・5億円裏金問題は総裁が謝罪などは当たり前だが、それで済むというような軽い問題ではない。いかにして実態を解明するか、不正議員をいかにして罰するか。そこまでやらないと意味がない。通常の国会業務があるからなどと、やっつけ仕事で済ませることは絶対に許されない問題。
・首相自ら登場するのだから、まさか手ぶらではないだろう。ここで同じ答弁を繰り返すだけなら、火に油をそそぐようなものだ。
5人の説明に国民が納得できない場合には、5人を除名処分にするなり、あるいは自ら腹を切り内閣総辞職するなりして、政治責任をとって頂けるものと思うが、その覚悟くらいは示してほしい。
・政治倫理審査会が今日行われるが、刑事罰や脱税を逃れいる自民党キックバック問題での自民党議員は、やはり全国民に対して深く陳謝する必要があると思います、派閥パーティーの中でのキックバック問題は、自民党自体がガバナンスやコンプライアンスをきちんと取り組めていない政党だからです。
・審査会など特定の人間を捌いで解決したように見せかけるのは許せない。まだ欺こうとしているのか!法律を変えなければ信頼なし! 説明もなく誰が何をどのくらいなどお金にまつわる話は尻尾を巻いて逃げますよね。こんな政党に税金などをうやむやに使われてなるものかと思います。この方達だけではないでしょうに!雑収入などの曖昧なお金の是非を問うじゃなく、法律でビシッとうやむやにできない法律を作りなさい!
・説明責任を果たすのは当たり前で その説明を虚偽なく行う事は勿論 その後説明された内容についてどう責任を取るのか 今後の再発防止策と金策にばかり精を出す 議員をどう処罰して政治運営していくのか そこまでやって初めて責任を取ったと言えるのです 政倫審に出席する事が最後のカードだなどと 馬鹿げたことを言ってはいけない
政治資金規正法を政治家が改正する時点で 三権分立の制度が崩壊している現状を どうにかして改善しない事にはこの先も 政治腐敗は止まりませんよ
・派閥解散の時と同じですね。世論や周囲の状況を見て追い詰められての後出しジャンケン的な感じがします。 こんな感じで総裁も辞めて頂けると良いのですが…内閣総理大臣の椅子だけは手放さないと言うのが彼の信念なんだなぁと感じています。ここまでくると誰がやっても同じだと政治不信が増すばかりですね。
・国民はこの問題にはもう飽きてるんだよ。たしかに裏金は問題ないとは言わないが、政治にはカネがかかるもの。野党の追及パフォーマンスもテレビで退屈すぎる。それよりは円安や奇怪な外遊を繰り返す上川外相を更迭するかしないかなどなど喫緊の課題が山ほどある。あるいは衆院解散を模索すべき、衆議院補選の投票日にあわせるよう日程調整すべきです
・そもそも自民党議員が金銭面で腐敗していることなど今に始まったことではなく驚くようなものではなりません。その自民党議員がウソをついても罰せられることのない政倫審でどのような言い訳を並び立てようとどうでもいいです。
問題は今回の不正発覚を契機として、政治資金規正法が改正されるかどうかです。今のところ、岸田氏や与党は政治資金規正法に連座制を導入することを否定的ですが、それでは何も変わりません。
政治資金規正法に連座制を導入しないかぎり、同じことが繰り返されますし、何かあっても議員は逃げ会計管理者が逮捕されるだけです。
・どうせ公開でやったって本当のことは言わないだろうし、自分は知らなかった、秘書や会計責任者がやったことだって言い張るだけでしょ。
それで、自分たちの組織の問題ではあるから、今後は襟を正していきたいとか綺麗事を言って反省したふりをするだけ。だいたいわかるような気がしますけどね。
それならこんなことわざわざやる意味はないし、早いとこ来年度予算は決めてほしい。そうじゃないといろいろ動かないし。
自民党のことは以前から信じていないので、次の選挙まで忘れないことと、今まで投票してない人がしっかり投票してほしいなと思う。
・ともかく、政治資金規正法の抜け穴をふさぐ法案改正に向かってください。 なんなら、文通費の使途の明確化(確証の保存)も義務付けてください。 至急! 野党は、審査会でのたった数名に対する個人攻撃をマスコミ前でパフォーマンスして、溜飲を下げている場合じゃないことを自覚すべきです。 抜け穴をふさごう、資金使途は明確にしよう、明確にできないものは課税対象にしよう、そうした動きがほとんど見られないこと、とても残念です。
・政治倫理審査会が終わったら衆議院では与野党とも令和6年度予算案を可決・成立させ参議院に予算案を送付、令和6年度と共に執行できるよう協力しないと困るのは国民です。予算案に能登半島地震復興予算も含まれているからです
・マスコミ公開は評価するが、別に政倫審は嘘つこうがコメント差し控えようが議員にとっては心象が悪くなるだけで逮捕されるわけでもなく関係ない。 むしろ非公開か公開かで野党、国民の不満のガス抜き程度。 これで与野党はみそぎ終ったと言って予算通して、一部の馬鹿な国民も自民支持をまたする。 本来なら証人喚問で追及し嘘なら偽証罪に問わなければいけない案件。 この5人衆以外も呼び出し追及しなければいけない議員はたくさんいるし。 それに肝心の政治資金の透明化はあやふやのまま。 こんなんで自民を支持するなんてありえない。このパフォーマンスに騙される国民がいたらアホとしか言いようがない。野党も含め国民舐めすぎ。
・何の制約もない説明会などただのガス抜き しかもその後炎上 そうして予算がなし崩しで成立し、無事増税が通る 積極財政派を吊して排除し、増税を成し遂げた財務省の勝ち。
増税、使い方の話は政治屋じゃなくて財務省、OBの仕業ですよー 政治屋を批判の矢面に立たせて自分達の老後のため今日もせっせと国民を騙して増税、天下り先への莫大な融資に励んでます
・ほんとに党のガバナンスが効いてないんでしょうな。派閥で不透明な金を集めて、派閥が強くなり、派閥で担がれて首相になったが、最後は派閥に首を絞められる。政策を前に進める政治を望みます。
・岸田氏の政倫審への参加は、国民への説明責任を感じてなんかでなく、動かぬ清和会幹部に業を煮やしたとしか見ようがない。この首相が動く時は、必ず自分への批判、野党の追及に恐れた時ですよね。ですから、今日の説明も反省に立ってとかじゃなく、気持ちのない空虚なものかと思います。
・注目してほしいのは「説明順」だ。 私は明らかに「弁の立つ順」なのだと思う。
難問をさらりとかわせそうな者から先出しして、先人の答えを参考にせよ、との意図があるのだ。
そう考えると、武田が二番目なのも、ヒラの西村より座長の塩谷が後なのも、高木が最後なのも全て納得できる。
つまり、後ろの者ほど野党にとっては狙い目。個人に特化したサプライズ質問で、口が滑りやすい塩谷とヘラヘラ軽い高木をじっくり問い詰めていただきたいものだ。
・裏金・不正・不記載はもっての外で、それを前提に言うが、
国会議員も一人の人間だよ、24時間息する暇も無く張り詰めたら、身体・メンタルは持たないと思うよ。
刑事・医療ドラマでもある様に、息抜きに偶に、飲み屋で飲んだりカラオケは許されて良いのではないかな。
だが一般のところで飲んだら名が知れてるので周りから「先生、先生」とか寄り集れたら寛げないと思うよ。
甘いかもしんないが自分に当て嵌めたらそう思いますね。
・「説明責任」を乱発してますが違和感を感じます。公の場に出て話す、そうすべき責任、という風にしか聞こえません。「国会や囲みで言い訳や記憶喪失のふりしたんで責任果たしましたよ、しつこいなあ。」が本音でしょう。 説明責任→説明(嘘ばかりですが)の場には出て恥かきましたから禊は終了って意味の言葉です。 私達が求めてるのは「責任説明」です。責任を持って、責任ある仕事をしたのか、選挙で選ばれた責任を感じてるのか、否かを説明しなさい、と言いたい。 岸田。明日からは「当該議員には責任ある説明をさせます」と言いなさい。「国民の皆様に、、」もやめなさい。あんたも国民のひとりにすぎない。
・何でみんな驚くの? 党員が悪事を働きそれでも説明責任から逃げ回ってるのだから党の総裁として代わりに国民に説明するのは当たり前。 決断が遅すぎるし、こいつだって逃げ回ってたじゃん。 人気取りにしか見えないし、本当に責任を感じるのであれば出席要請のあった議員全員を強制的に出席させるぐらいのことしないと。 ただのパフォーマンスでしかない。 みなさん、騙されないように。
・岸田総理が尻を捲った結果がこの行動だと思う。派閥の長を自認していた政治屋兼老人クラブの連中は表だって一声も発しない。(できないのかな?) 哀れとしか言い様がない。こんな連中にこれからの日本をまかせられないし、日本は沈没します。 昔から言う言葉に「三人寄れば文殊の知恵」と言うのがあります。コンプライアンス、ガバナンスの相互牽制にもなります。 国民本位政治ができる政治家を待っている。 民間企業だって命を張って事業をやっているんだぞ。
・政倫審に出席する議員以外の、今回の件で疑惑のある議員らで、出席希望する者はいないのか? 自らの手を挙げ、出席希望する意を国民へアピールしないと、次の選挙で落選が待ってますからね。 大物議員だろうが、無名議員だろうが、同等の議員であり、議員バッチを付けている以上、説明責任がある。 政倫審に出席する意を、残りの疑惑のある議員らは岸田に懇願すべきことだ。
・野党としては、岸田総理が出ようがその他6人が出ようが、完全公開で政治倫理審査会を開ければ良い。 その後に野党マスコミがこぞって「参考人招致や証人喚問だ」と言い出して 政府,自民党の支持率を落とすことが目的。 旧安倍派幹部の1,2人が辞めたところで流れは変わらない。 どの政党に有利になるか、予算を通して解散総選挙しかないと思うが (こんな与野党議員を選んだ国民の責任かも)
・もうこの件は説明責任というより受けるべき罰を受けるという事なんじゃないの? どうだったのかは捜査した上で司法なり国税側から事件についての説明をするのが普通じゃない? そもそも該当の政治家がとうするとか選択肢を与えられている時点でおかしい。
・大将はどん尻に控え構えるものです。首相が出席しなければならない自民党のガバナンスの崩壊を強く感じます。ある放送局は首相が攻めの姿勢を見せたと報道していましたが、偏向報道にも程があります。最近つくづく感じるのは政治報道の少なさと質の悪さ、忖度、報道しない自由です。民主主義の根幹を揺るがす事件がおきているにもかかわらず、報道の姿勢に疑問を感じています。
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