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「もうトラックは降りる」運転手たちが口々に語る辛さ、「2024年問題」対策への現場の強烈な違和感

東洋経済オンライン 2/29(木) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac4117642406bdfa62980b76dc9763da6490564c

 

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トラックドライバーの労働環境改善に対する国や業界の対応について、2024年問題と働き方改革に関する現状が報告されている。

トラックドライバーの労働環境が厳しい中、副業を検討する声や荷待ち時間の問題、賃金や労働時間の問題などが取り上げられている。

業界の変化や規制緩和による影響も指摘されており、トラックドライバーの声や労働環境を重視すべきであるとの提言がなされている。

(要約)

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国も荷主も消費者も、みな「荷物」の心配ばかりしていて肝心のドライバーたちの「働き方」を考えているようには思えない(写真:jessie/PIXTA) 

 

 「2024年問題」が議論され始めた当初から、つねにある違和感と対峙してきた。それは、「現場が求めている声」と「国が打ち出す政策」の間にある“ズレ”だ。 

 

【アンケート結果】トラックドライバーは副業をどう考えている? 

 

 「働き方改革関連法」は2019年、他業種のほとんどですでに施行されたが、トラックドライバーをはじめとする職業ドライバーは「長時間労働の是正に時間がかかる」という理由から施行が5年間猶予されていた。その期限が2024年4月1日。運送事業者やトラックドライバーたちは、その対応に追われてきた。 

 

■国の対策は「改革」どころか「改悪」 

 

 運送業界に従事しているトラックドライバーは約86万人。一般貨物自動車運送事業者の99%以上が中小零細企業で、10台以下で営業している運送事業者が2万9751社と最も多い。 

 

 今回の「働き方改革」では、本来こうした立場が弱く、かつ管理が行き届きにくい小規模の運送事業者やトラックドライバーたちの労働環境を変える必要がある。が、現在国が進めている対策では、改革どころか「改悪」だと感じる案も少なくなく、彼らの目線で取材していると、国も荷主も消費者も、みな「荷物」の心配ばかりしていて肝心のドライバーたちの「働き方」を考えているようには思えないのだ。 

 

 なかでも早急に対応しなければ、ドライバーの環境はもちろん、結果的に物流業界もが崩壊すると危惧しているのは、「運賃・賃金の保証」だ。 

 

 2024年問題が取りざたされて以降、筆者のもとには「施行後トラックを降りる」という報告や相談が120件ほど寄せられている。歩合制で働くトラックドライバーにとっては、労働時間が減れば賃金がダイレクトに下がるからだ。 

 

 今後の体力を考えて同じ運転業のタクシードライバーなどへの転職を検討する50~60代のドライバーの声が多いなか、「別業種に転職する最後のチャンスかもしれない」と思いあぐねる働き盛りの40代の声もある。 

 

■副業を検討し始めているドライバーも 

 

 さらに顕著なのが、トラックドライバーは辞めずとも「副業」を前向きに検討している人の多さである。 

 

 先日SNSで簡易アンケートを取ったところ、約60%のトラックドライバーが副業をポジティブに考えていると回答。すでに副業をしていると回答した人に業務内容を聞いたところ、運転代行業や倉庫での荷物の仕分け作業、さらにはウーバーイーツという声も聞こえてきた。 

 

 無論、他業種でも副業をしている・検討している人は少なくない。他のフィールドでの副業が本業にとっていい刺激になることもある。 

 

 

 しかし、ブルーカラーワーカーによる副業はそれほど単純ではない。体を使いながらも安全が最優先される彼らには、「体を休めること」も仕事の1つだからだ。 

 

 1人で黙々と道路をひた走る仕事は、ただでさえ眠くなる。副業による疲労蓄積、睡眠不足は、ドライバー本人だけでなく、周囲のドライバーの命をも危険に晒すおそれもある。副業を禁止している運送事業者の多くがその理由として挙げるのも、やはりこの「安全上の理由」だ。 

 

 しかし、ただでさえ全産業の平均より約2割収入が低いドライバーにとって、労働時間が減るということはもはや死活問題。「副業できないならば」と転職や退職を考えざるを得ないケースもあるのだ。 

 

 トラックを降りる理由で「稼げない」の次に多いのが、「規制ばかりで魅力を感じなくなった」という声だ。実は、現役のトラックドライバーたちには「トラック職による長時間労働は苦ではない」とする人が少なくない。 

 

 その理由は他でもない、何よりトラックの運転が好きだからだ。 

 

 長い場合だと1週間以上、車内での寝食生活を送るトラックドライバー職は、全国各地の絶景絶品を楽しみながら1人走れる「旅仕事」だ。しがらみなく仕事がしたいクルマ好きには、まさに天職である。 

 

 何より、かつてのトラックドライバー職は「3年走れば家が建ち5年走れば墓が建つ」とまで言われるほど、きつくても走った分だけ稼げる「ブルーカラーの花形業」だった。業界も、「仕事はキツいが走った分だけ稼げる」を最大の“強み”として人材を集めてきたのだ。 

 

■「過酷」で「稼げない」職業になったきっかけ 

 

 そんな業界を一変させた大きなきっかけがある。1990年の物流2法における「規制緩和」だ。 

 

 これにより業界に新規参入しやすくなったことで、それまで4万社ほどだった運送事業者が6万3000社に急増。多重下請構造ができあがったうえ、翌年にはバブルが崩壊。熾烈な荷物の奪い合いが起きた。 

 

 労働集約型産業である業界は、運賃を下げ、検品や仕分け、棚入れなどの付帯作業を「おまけ仕事」として提供することで、競合他社との差別化を図るようになり、結果、これまで以上に過酷なのに稼げなくなったのだ。 

 

 

 その当時、「稼ぎたい」とトラックに乗り始めた若手ドライバーは、現在50代。大型トラックドライバーの平均年齢も、現在約50歳だ。若いころ「ひとりしがらみなくガッツリ稼ぎたい」と入ってきた彼らから「もっと走りたい」や「しがらみだらけ」、「稼げないなら辞める」という声が出ることは何ら不思議ではないのである。 

 

 先の規制緩和によって、現場にもたらされたものがある。それが「荷主至上主義」だ。ドライバーの労働時間の長さもこの古い商慣習によるところが大きい。 

 

 その最たる原因になっているのが「荷待ち」だ。現場では、指定の時間になってもドライバーが荷主の都合で敷地内に入れてもらえないことが常態化している。企業間輸送の場合「時間通りに荷物の受取人が対応してくれなければ不在票を置いてその場を立ち去る」というわけにもいかず、呼ばれるまでその場でひたすら待ち続けなければならない。 

 

 政府が発表したトラックドライバーが強いられる荷待ち時間の平均は1.5時間。しかし、現場に言わせれば「1.5時間は優秀」「半日待たされるとかザラ」で、筆者がこれまで取材してきた中で最も長いケースは、21時間半だ。現在、多くの現場でこの荷待ち料が発生していない。 

 

 そんな現状とは裏腹に、去年発表されたアンケートでは施行まで1年というタイミングになっても、自社に来ているトラックがどのくらい荷待ちをしているか把握している荷主の割合は、発荷主で16.7%、着荷主になると12.7%にしか達していない 。 

 

■苦行に近い「待たせ方」の大問題 

 

 現在、国はこの荷待ちの時間を短くすべくようやく動き始め、改善しない一定規模以上の荷主に対して最大100万円の罰金を科すなどの方針を打ち出した。しかし、現場においてこの「荷待ち時間の“長さ”」以上に改善すべきだと強く思うのは、その“待たせ方”だ。 

 

 ドライバーはその多くの荷待ち現場において待機所も用意されず、「呼ばれたらすぐに入れるところで待っているように」と指示される。 

 

 呼ばれてすぐに入庫できる場所は、もはや路上しかない。前のトラックが進めば自分も詰めなければならず、仮眠を取って待機していることもできないうえ、路上には当然トイレもない。そのため、トイレに行く回数を減らすべく、摂取する水分を減らすドライバーもいる。 

 

 真夏でも「近所迷惑になる」「排ガスを抑えるように」とアイドリングストップさせられるドライバーのなかには、暑さに耐えかねてクルマの下にもぐって待機する人までいる。 

 

 

 実質的に「路上駐車」を強要されるにもかかわらず、駐車違反で取り締まられるのも、「マナーが悪い」と後ろ指を指されるのもトラックドライバーなのだ。 

 

 こうした彼らの労働実態に目を向けず、荷待ちの時間ばかりを改善しようとするのは、やはりドライバーの労働環境の改善よりも、「荷待ち時間が長いと荷物が運べなくなる」ことを懸念しているからなのでは、と思えてならないのだ。 

 

 「働き方改革」が現場に合っていないと感じるのは、これだけではない。そもそも全国の職業ドライバーを一律「時間外労働960時間」で縛ること自体、理にかなっていない。 

 

 日本は縦に長い国だ。それも、都会と地方の人口比率の差が非常に大きい。人口に差があれば、必然的に都会と地方に運ぶ物量にも差が出てくる。 

 

 なかでも問題意識が高く、筆者のもとにくる講演依頼で最も多いのが「東北地方」だ。東京や大阪などの都市部周辺で地場配送をする運送事業者と、東北から鮮度が求められる野菜や魚を長距離輸送する運送事業者では、抱えている問題がまったく違う。運送業界は、その運ぶモノや地域によっても完全な「異業種」なのである。 

 

■多様化すべきは運ぶ手段ではない 

 

 現在までの物流は、ドライバーたちの「トラック好き」に甘えてきた。過酷な環境や理不尽な現場でも、彼らのトラックへの愛情によって物流は支えられてきたのだ。 

 

 働き方改革は、そんな疲弊したドライバーの「労働環境を改善する」ためのものではなかったか。労働時間短縮で下がった賃金を、本業終業後さらに体を酷使して補填させたり、ドライバーから、大好きな仕事の現場を奪ったりすることが「働き方改革」なのだろうか。 

 

 国が打ち出す2024年問題の解決策は、外国人労働者や女性トラックドライバーの受け入れ、モーダルシフトに自動運転車の開発にと、枚挙にいとまがない。が、これは「運び方改革」ではなく「働き方改革」である。本来多様化すべきは「荷物を運ぶ手段」ではなく、「ドライバーの働き方」ではないのか。 

 

 労働時間だけ短くすればいい、人材が足りなければよそから連れてくればいい、機械化すればいい、とするのではなく、地域差や輸送距離、運ぶモノに合わせ、今いるドライバーの働き方を多様化し、働きやすい環境を作らなければ、新しい人材どころか、現在いるドライバーすら失うことになりかねない。 

 

 「持続可能な物流」というのは、そういうことを言うのだと、現場を見続けて強く思う。 

 

橋本 愛喜 :フリーライター 

 

 

( 144252 )  2024/02/29 14:19:37  
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(まとめ) 

運送業界の現場からの意見や声をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 人手不足による運送会社の淘汰が進んでおり、荷主や厳しい労働環境に対する不満が根深い。

 

- 運送会社の給与や労働条件の改善が急務であり、経営者や政策による施策改善が求められている。

 

- 運賃倒れや待ち時間の法律遵守による影響、労働環境の改善、給与の底上げなどが大きなテーマとなっている。

 

- 運送会社やドライバーの給与や労働時間に対する課題が根本的な問題として浮かび上がっており、菅政権の施策に対する疑問や不安も表明されている。

 

- 運送業界の労働環境や時間制約、給与に対する不満が深刻であり、労使間の調整や施策が重要であるとの意見が多数見られる。

 

- 様々な要因が絡み合い、労働者や経営者、政策陣などの間で課題や解決策に対する意見には多様性があることがうかがえる。

( 144254 )  2024/02/29 14:19:37  
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・現役ドライバーです。  

その時が来ればわかりますよ。  

人手不足で輸送の限界を超えた運送会社は、手始めに採算の取れない荷主や荷待ちの多い所から切って行くでしょうが 、切られた荷主は別の運送会社に荷物を依頼します…  

その時に今まで通りの運賃で運ぶ会社があるでしょうか?  

他の会社も もちろん人手不足です。 

もし見つからなければ結果的により高い運賃で別の運送会社を探す羽目になりそうですね。 

 

 

・そもそもドライバーのわがままで長時間労働になっているわけじゃ無い。 

前日の夕方に積んで翌日の9時着とかの伝票をもらえば、その時間に到着するように行くんですが、そこには列を成すトラックの台数にガクッとするんですよ。 

状況で違うとは思いますが、感覚で2~4時間は待機だなってなります。 

今までは運送会社が淘汰されてきたと思いますが、今後は運送会社が荷主を選ぶ側に回っていく感じが多少あります。 

恐らく、割に合わない運賃の荷主の仕事は断るんじゃないかなと。 

継続可能な事業にするには多少なりとも儲からないと続けられませんからね。 

 

 

・俺は運転手から内勤に変えてもらって倉庫業務を主にやってるけど、年収が800万円もらえるなら盆、正月休み無し、GW出勤、手積み手下ろしの夜勤ドライバーをやってもいいよ。 

ドライバーに800万円出せる事業主さんもそういう所に仕事を出せる荷主さんも日本には居ないでしょう。皆様の大好きなカレンダー休みを返上して、夜間早朝に汗かいて働いても平均年収以下なんだよね。身体に負担だし運転も命がけだよ。昼間にデスクワークして、コレステロール値を気にする人より低賃金。。 

誰もやりたくなくて当たり前だよ。コンビニやファーストフードの深夜の方が賃金高いしね。 

とにかく、年収800万円。それならドライバーやるよ。荷積み荷降ろし文句言わない。ちょっと遅延するかもだけど、早めにスミマセン遅れてますって電話するからさ。ちょっと考えてみてよ。800万でいいからさ。 

 

 

・現場の意見や判断というものは、仕事上の大きな流れを作りづらく、ドライバーから会社の中の有識者が上司に掛け合い円滑に運送することが出来ます。 

この記事の様な目線からの発信はとてもありがたいと思います。 

実際には蓋を開けてみないと、全体的に何がどう変わったのかは数年単位じゃ無いとわからないでしょう。 

国の有識者とはどの様な想定をしているのかはわかりませんが、運賃の価格競争が異常化してから運送と荷主の最適なバランスは崩れ去ったと思っています。このバランスを最適化できるのは24年問題とされている改正ではまだ足りなく思いますね。 

今の政府に期待はして無いですが。 

 

 

・ドライバーに必要以上の仕事をさせてるのも一因だと現職として思います。 

食品工場や小売店に納品に行けば在庫管理や賞味期限や製造ロットの管理のため入れ替えや入荷日の表示するシール貼りやスタンプ押しなど当たり前のようにドライバーに求めてきます。 

積み卸しをする倉庫では倉庫作業員が足りなかっり、リフトも満足に無い状況で自分達でお願いしますなど本当に負担が大きいです。 

荷主との契約でそこまでの事をする契約になっているのであれば納得ですがほとんどはドライバーがサービスでやっているのが実情です。 

これらの負担が減れば大分変わると思います。 

 

 

・都内の大手タクシーハイヤー会社(桜にNのマークの会社)にて、ハイヤードライバーとして従事しているものです。トラック同様に、2024年問題は今年の4月からタクシーハイヤーのドライバーにも適応されます。 

昨今の賃上げムードの中で、自社も基本給は少し上がりましたが、それでも20万円以下とかなり低く設定されています。今後も残業して稼ぐ構造は変わらないのですが、タクシーもハイヤーも人を乗せていない待機時間というものがあります。3月までは、この待機時間も残業時間の対象としていましたが、4月以降は、残業時間の半分は、休憩時間とみなすと言うのです。 

つまり、4時間残業しても残業時間としてカウントされるのは、2時間という扱いになります。 

実際の拘束時間は大きく変わらず、残業代は減るという最悪の状況に4月から変わります。 

 

 

・「2024年問題」これは政策の根本的な間違いではないでしょうか? 

1990年の規制緩和で誰でも運送業を始める事が出来る様になり会社数が増えてしまい、2007年に「中型免許」が追加となり普通免許で運転できる範囲が縮小し、これにより4トン車ドライバーが徐々に減少 

大型免許を取るまでの自動車学校へ通う回数が増え受講料の増加 

運送会社数が増え仕事の取り合いが始まり運賃が下がり始め それに伴い賃金が下がり始めてしまい 採算を取るため長時間勤務が始まってしまった 

1990年から見えていた問題だったと思います。 

 

 

・15年前居たとこは小さな会社で、1運行3日間、それを週2セット行先いろいろって運行やってました。速度とか服装とか会社ルールはうるさくなかったから当時は良い環境だなって思ってたけど、今考えてみれば働きすぎだったと感じる。大きな連休はGW盆正月のみで、たまーに週後半が2日運行になるがまあほぼ6日勤務。それで年収は良い時で700。 

 

で今の会社では、基本土日祝日休み各大型連休あり、月1回休日出勤あるかなくらいなスケジュール。高速は乗り放題だが社速80。災害等なければ毎日帰れる中距離運行。バラ積みバラ降ろしほぼ無し。それなりに規則はあるから最初は結構キツかった。 

 

でも、年収100万くらいは下がったけど断然今のほうが良い。身体の負担は少なく休みも満喫できる。早めに転職して良かった思ってる。何かを妥協、我慢することで環境は大きく変わってきます 

 

 

・そもそも現場の意見を全く無視して、内情を全く理解していない方が法律を作るから的外れな法案になる。今までもそうだが、協会のお偉いさんの意見を聞いても現場を知らないから全くもって意味がない。現場で働いている人から意見を聞かないと改悪されるだけでしょう。料亭などでお偉いさんばかりで話をしたり分科会などでの会議も現場との乖離がありすぎてますよ。 

トラックドライバーは時間外で稼いでいる方も多いと思います。問題なのは待機時間の方だと思います。特に食品関係を積む時などは凄まじい待機時間ですよね。 

もっと現場レベルで改善できるような法律、働き方を提案して頂きたい。物流が滞れば経済も衰退します。法案を考える政治家さんは実際に現場で1週間から1ヶ月くらいスタッフと一緒に働いてみたらどうでしょうか。スタッフと同じ給料で生活してみて欲しい。 

 

 

・親がコンテナのヘッド運転してたよ 

バブルの頃は港に船が入ると忙しそうで朝早くから夜遅くまで働いてくれてた 

給与もそれなり多かったが、殆どが早出や深夜含む残業代だったのよ 

基本給上げると残業含め支給額がとんでもなくなるので、基本給は安いままだった 

バブルが弾け、仕事は減ったので残業も減り給与は減った 

その後も規制だなんだで手取りは増えるどころか減ったので早期退職利用して転職、まだ昔なので退職金がそこそこあったので良かったけど 

 

今回もそんな業界の残業ありきの低賃金なままなのに残業減るとなると生活出来ないレベルになるんじゃないかな 

独り身ならなんとかなっても家庭は持てないよ 

さすが岸田政権の少子化促進対策ですなw 

 

物価上がるけど、運賃上げさせて給与増やす対策じゃないもんなw 

 

 

 

・倉庫での荷物の仕分け作業は、既に丸和運輸やSBSホールディングス等、名前の結構知られた大手から中堅の運送業の会社が大量に参入しており、結構な人数の人材を倉庫内作業や倉庫運営に派遣している現状なので、会社としてこちらの業界に新参入するのは会社の力関係上、かなり困難、個人としてもただの作業員としてだけとなってしまいます。 

 

なお現在、こう言った倉庫の軽作業は副業ブームの影響でかなりの就職難易度の高さを誇っているため、元作業経験者でも書類や面接で落ちる難所と化しております。 

 

 

・昔佐川急便で月80万円。3時間睡眠で3年やって二千万円貯めてやめるって聞いたことがある。 

その頃はドライバーは今より遥かにキツかった。 

でも稼げる仕事だったのでなりたい人は沢山居た。 

 

人手が戻るかは労働環境ではなく賃金次第。 

短時間とか楽を求めているのではない。 

高収入なら長時間重労働もありなのだ。 

 

そこはサラリーマンとは違うところで子供3人学校に行かせたいから稼ぎたいって感じ。 

 

それを理解せず時短や休憩を増やしたら、そりゃ休みが増えて給料上がるわけがないから人は増えない。 

 

 

・ニュースやワイドショーでよく話している輸送は宅配便のことを主に話していると思う。輸送は個人の荷物の問題だけではなく、食品などもあるけど、建築資材、木材、鋼材、燃料などもっと視野を広げてほしい。 

雇う側ですが、最低賃金の値上げをどんどん更新されても売上げが上がっていないのに値上げは厳しいです。もちろん従業員には還元したいですが荷主に運賃交渉しても回答すら得られません。国土交通省が基本運賃を定めましたが法的なものではなくただの見本となってしまい、基本的な運賃の50%前後の運賃しかもらえていない状況です。給料が低いのに辞めずに頑張ってくれている従業員には感謝です。そしてその従業員たちもほぼ50代以上。中型免許ができて以来、普通免許で4t車を乗ることもできないので「ちょっとトラックドライバーやってみようかな」ができなくなり必然的にドライバー数減っていく一方です。国が決めていくことはまさに改悪です。 

 

 

・19歳から12年長距離運転手をしましたが金より時間が欲しくなり土木に転職。家が農家ということもあり土木をやってるとかなり都合が良いしトラック業界の現状を考えると良い転職でした。 

金が欲しければ副業もできるので運転手時代より選択肢が増えたような気がします。 

なにより体が楽です。 

 

 

・現状でも労働時間を守ると言う名目で、時間超過が確実になると帰社を禁止してどこかで停まらせ、そこで8時間経過するまで待たせる会社がある。 

停まる場所がコンビニや道の駅などなら運が良いけど何も無い場所なら何も買えない。 

トイレも風呂も無い。 

なんなら路上で警察に追い出されるかも知れない。 

トレーラーなんてどこでも停められるような車ではない。 

それでもデジタコを切って8時間経過さえすれば、会社的にはちゃんと休養させたことになる。 

ドライバーが休まったかどうかは無視。 

そんな会社がこれから労働時間がもっと減ったらどうなる? 

帰れないドライバー激増。 

停まれない問題も起きるし、そんな休まらない場所で以前より長い時間停められるドライバーの立場って? 

こんな現場事情を全部無視して数字だけで確立される 

考えるのは荷物ばかり。 

まさにそうだ。 

これからもドライバーの離職はとどまるところを知らないだろうな。 

 

 

・国土交通省では、2025年度頃までに高速道路でのレベル4自動運転トラックの実現を目指しているとか言っていたはず。 

レベル5(完全自動化)まで10年位かも知れない。 

完全自動化となっても運転手(運転が自動なら運搬管理者となるのか?)の搭乗は義務化されるなどのハイブリット化の可能性もあるのかと思います。 

そこまで見通す運送会社なら荷主を無下にも出来ないって考えの企業主さんもいるのかと思います。 

時代の流れによって淘汰されないためには、順応していくしかないのか... 

 

 

・トラックドライバーの時間規制はドライバーの健康、安全運行に寄与することは間違いない。しかしそれによって彼らの収入減を手当てしなければ辞める人が出てくることは容易に想像できる。ドライバーが減って一層荷物の流通スピードが鈍ることはGDPも押し下げる。このくらいのことが施策に含まれないことが信じられない。 

 

 

・2024年度を間近に控えて、いろいろな記事が出るようになったけど、諸問題を混ぜ過ぎてる気がしてならない。 

人材不足は、運送業界の労働環境や労働条件だけが要因ではない。離職時に理由に挙げることが多いのは事実だし、そこの改善は急務であることは間違いない。 

免許制度の改正でできた基準が壁になっている。若い応募者はいるが、所持している免許証で乗れない車両ばかりで、泣く泣く辞退となるケースが結構ある。ベンディング事業も然りだろう。 

お偉いさん方が考えられている陳腐な施策は、現状のドライバー数での現状維持を優先にしていて、担い手を増やすことについては後付けになっている。運賃上げる・賃金上げる→じゃあ人も増えるんじゃない?って構図。推測ってか憶測。 

人手不足を解消したいなら、それを目的にした方策を。 

で、ひどい業界だと騒ぎすぎると状況は悪化するばかり。 

 

 

・そもそも時間で貰える運送会社はそう多くはないだろう... 

大概の会社が、走行距離や売上の何%か...それか荷物の重さだろうね。 

それを時間縛りに変えていく過程で生まれるのが、とてつもなく安い基本給の壁。 

大概の運送会社の場合、基本給は数万円、あとは運行手当だの距離手当だの会社によって様々だろうけど、言われた通りに運行していればトータルで月30万くらいにはするよ...みたいな会社がほとんどだろ。 

それを時間でくくるように改革するから、基本給上げざるを得ず、その過程で手当が減らされる。 

賃上げブームのこのご時世で、いい会社で今と変わらず、ほとんどの会社では逆に下がるってことが起こるんだよ。 

一般の職業の人たちとは少し違うからわかりにくいのだろうが、普通に考えて月293時間って普通じゃなくないか?? 

なんでそれを語らないのかな... 

 

 

・トラックドライバーに限らず人手不足で騒いでいる業界は、結局のところ働く人の賃金をしっかり上げて報いるしかないでしょう。 

無理に安い取引を要求するような良くない顧客との取引は切っていくしかない。切れない会社は人が集まらずに事業の存続が不可能になり、切られなかった顧客も結局取引相手が消えてなくなるので困る。 

いろいろなものの値上げはつらいですが、まわりまわって自分たちの賃金も上がる余地が出てくることも忘れずに。 

 

 

 

・今までが異常だったんです。 

注文したものが翌日到着とか…。 

運賃が上がっても数日かかっても仕方ないと思わないとね。 

 

問題は運賃倒れする業種があるんじゃないかと…。 

末端価格に反映できれば良いのですが物価高がおきますよね。 

 

 

・本当の働き方改革とは何か。 

お金が欲しいと言う人達がいる。 

自分の自由な時間が欲しいと言う人達がいる。 

その労働する人達が自分の希望により近い労働条件を選んで労働できると言うのが本当の働き方改革。 

しかしそれには賃金の問題等様々なリスクも付きまとう。 

簡単な作業では賃金は低い傾向になり、過酷な肉体労働や専門職などは賃金が高い方向になる。 

これらは当たり前の事だが、その当たり前の事さえ理解しようとしない人が増えている。 

本当の働き方改革は、各個人の意識の改善・改革が無ければなしえない。 

一見良いように見える同一労働同一賃金制。 

これは各個人の能力に見合った賃金を抑制している。 

これが悪法だと思う人も多くいるでしょう。 

 

 

・そもそもですが、安全第一で考えていただきたい。 

先日あった事故では、渋滞で止まっていた大型トラックとよそ見で追突した大型トラックに挟まれた軽自動車が30cmに押しつぶされた事故。 

軽自動車の老夫婦は多分即死でしょうね。 

こんな事故が、ないことが一番大切なことだろう。 

 

 

・一般的に「降りる」と言ってても本当に降りる人はそのごく一部だけだろうし、文句言いながらもそのまま勤務してしまう人も少なくないはず。 

 

だから、物流体制が崩壊するくらいまでいかないと変わらないんじゃないかな。こんな制度作った公務員が責任とるわけでもないだろうから、勤務環境も、収入も、良い方向には向かわないと思う。残念ながら。 

 

 

・残業時間を規制したところで、仕事で実際にかかる時間は変わらない。 

結果、書類上の残業時間だけカットしてそれを超過した分はサービス残業することになる。 

運送会社はこれまで満額出していた残業代を80時間までで抑えられるから嬉しいだろうが、ドライバーには損しかない改革。 

 

 

・そもそもトラック業界だけの話ではない。先に始まっている一般企業の労働時間短縮も同じ。政府は現状を何もわかっていないくせに、単純にみんな一律で朗読時間短縮させよう。と言う決め方。企業、一個人、さまざまな事情があり、それに合わせてうまく世の中が回っていた。先日の車業界の品質問題も同じ事が原因の一つ。なんでも一食単にするべきではない。このままでは日本はレベルの低い国となり貧困がさらに進んでいくだろう。働きたいという企業、個人の意思を尊重するべき。 

 

 

・俺は家族を養って趣味に多少金を回せて、そういうのを夢見て大型トラックに乗り30年が経った、頑張れば良い給料が貰えると思えばこそ頑張ってきたが、手降ろしして飯食べて30分休んで会社に戻るパターンだったが、今はその1時間削って会社に戻る。これじゃなんのための2024年問題なのか、辞める人が増え募集しても入って来ない、辞めた人の車は置きっぱなし、その分みんなの負担が増えるおかしくないか? 

 

 

・今日で降ります。あと4時間位。また乗るかはちょっと様子見します。決定打は最高速度の引き上げ。自分だけではなく周り全ての速度が上がるリミッター世代には未知の世界。リスクだけが上がると感じてます。 

 

 

・働き方改革・最低賃金上げ・労基改革はいずれも手取り収入減っている、もっと労働者の給与を底上げするべきだ、役所も企業も委託業者に頼らず、直接雇用にすれば、余分な経費を払わず法定福利に使うべきです、小泉政権の派遣法によって労働者が当然貰うべき賃金が搾取されている、そちらの改革が急務です。 

 

 

・改悪にせよ改良にせよ、やってみようから始めないと景気の悪い日本では何も変わらないと思います 

正直優良企業以外は給料良し・働く環境良し・休日よし何て有りえません 

業界にとどまり上向きになるまで耐えるか、転職し環境を変えるかですが、トラックドライバーに集団の中で働く1人になれる人は限られていると思います 

 

 

 

・私自身の本音ですけど、 

トラック運転手と言う職種は、本来 働けば働くほど・走れば走るほど・積めば積むほど稼げた業種だった筈です。 

 

そこに魅力を感じて入って来た働き手が大半だったのにも関わらず、やれ時間が長いだ・積み降ろしがキツイだ・拘束時間が長いだの・・・働き手の考えが変わって来た事による今回の「働き方改革」 

 

何故不満が出て来て居るのかは、 

やれどやれど給与が上がらない。 

稼ぎたいけど時間拘束が厳しくなって走られない=貰いが低いままで上がる要素が無い。 

結局は、給与が上がらないからの不満が大半です。 

給与が上がらない代わりに時間拘束を短くする=実質単価が上がる。 

これはトラック乗務員が望んでいる事では無い。 

稼ぎたいのよ。 

月給20万円から30万円、30万円から40万円・・・と、稼ぎたいのが本音。 

 

 

・運送業全体で人手不足みたいな報道が主だけど、正確には末端のドライバー数はいうほど困窮もしてない 

不足になるのはターミナル間の輸送を担当する大型 

免許制度がネックで大型免許所持してる若手ドライバーの全体数が多くない上、免許持ってる高齢者は年々減少 

リスク回避で企業も雇わない 

給料も企業によっては4tクラスとそこまで変わらない 

なら「大型運転したい」という変態以外「なくても良いや」となるのが自然 

なんせ大型ドライバーは自然と長距離輸送になる 

給料も高くなるけど、数日帰宅できないひきかえの給与額となると・・だよね 

 

 

・今日の日経新聞にも掲載されて居ましたが、直送が無くなりハブ倉庫等に卸し帰社するパターンが増えるかと思いますね!ハブ倉庫から現場に配達、ハブ倉庫需要が増えるかと思います。仁川空港みたいな感覚です。運賃は数倍に高騰すると思います。 

 

 

・トヨタの始めたジャストインタイムが諸悪の根源。指定時刻より早くても受け取らないし、受け取れない。遅ければ当然遅延料が発生。数十キロ先の隣町ならいざ知らず、数百キロ離れた場所でこれを守るなら、早目に出発して現場近くで待機するしかない。これを全てドライバーに押し付けてるんだから、人手不足は当たり前ですね 

 

 

・結局いつも国の施策は大手だけを相手にして中小にその影響が及ぶ事は無いから結局運行時間も多少誤魔化しながらやらなければならない事になる 

荷待ち時間に対して賃金発生って言ったってタイムカード打つわけでも無いのに嘘の深刻とも思われかねない請求を出来るわけないし細かい事は言葉で伝えにくいけど実際は無理な話 

高速の最高時速引き上げって何?って感じだし 

頭の中だけでシュミレートして現場では全くクソの役にも立たない事してやった気になっている使えないお偉いさんって感じ 

とりあえず間違いなく絶対に全ドライバーが思っている事は事故の数がえげつない事になる事 

そーなった後で施策を考え直す事になるだろうけどその改悪で犠牲になった被害者と加害者にどう責任取るつもりだ 

政府の実験台にされたんじゃたまったもんじゃない 

皆んな早くドライバーなんてやめて勝手に国が困れば良い 

 

 

・言い方は悪いが他に思いつかないのでお許し願いたい。 

読み初めて直ぐ橋本さんの記事だなと思った。 

内容が女性特有の感情論に近く、コンプラもきちんと理解していないドライバーの「走ってナンボ」の古い価値観の声を聞いていて、この問題の改善に何が必要か本質を掴めてなく、ただ単に脳筋ドライバーの現状を嘆いて運送業界以外の責任にしてるだけの印象。 

それじゃむしろ弊害なんだよ、、。 

 

運賃を上げる為に運送会社がすべきは、まず①労基法に沿った労働及び拘束時間を徹底する方針を打ち出すこと。②それを基に荷主の要望する行程が可能か運行管理者を交えて運行計画及び原価計算して見積を出し、その上で合意し契約すること(つまり経営者や運管が素人で脳筋経営してると通用しなくなり淘汰が進む) 

とにかく、①をしないと②も出来ない。②が出来ないと運賃は上がらない。 

 

 

・18歳から30年以上やった運転手を一昨年やめました。 

長距離運転手だったので朝、昼、晩のご飯代、運行費で毎月10万円程かかっていましたがそれも要らなくなりました。 

新しい仕事で手取りは5万程減りましたが結果的に使えるお金は4~5万増えています。 

休みも2倍以上に増えてます。 

今ならある程度仕事選べると思うので転職考えてる方は早く運転手辞めましょう。 

 

 

・2024年問題が現実味を増してきたと思わせる記事。 

まさか「待ち時間」にそんな厳しい法令遵守があるとは・・・。 

トイレ、水分補給もままならないなら身体壊すよ。 

ネット注文も増えに増える時代。これって改革なのか?ドライバーにしわ寄せいってるだけじゃないのか? 

さすが机上の空論が得意な政治家。 

現場のドライバーの苦労なんか知らないでしょ。 

ドライバーさんがいてくれるから荷物が届くんだよ。運転手がいなくなったら大元の荷主会社はどうするんだ?ほとんどのドライバーさんは愛想良く届けてくれる。愛想が良くなかったとしても 

「忙し過ぎて心の余裕が無いんだろうな」 

と思う事にしている。 

感謝しかないよ、ホント。 

お客の自分としては、対面で荷物を受け取る時に 

「ありがとう、ご苦労様」 

と挨拶するしかない。 

 

 

・自衛隊で大型免許取ったけど  

お金を稼ぐより自由な時間が欲しいから 

農業系の仕事に転職したわ。 

自宅のローン終わったから土日仕事だけど 

野菜作ったり牛の飼育したりしてまったり  

仕事してる。法人の会社だから慣れたら楽 

だし時間に追われることないし休みも早めに行って自分で決められる。野菜や牛の世話があるから土日は仕事だけどね。 

 

 

・一度物流も含めてブルーカラーは制度破綻した方が良いでしょうね。 

社会の為になっている職種を馬鹿にして低賃金で働かせる風潮があるからこう言った事態になる。 

自身に降りかからないと思っている、自称優秀な自己中心人間には現実を知ってもらう良い機会になります。 

現場の人間が居なければ、自分達ですれば良い。 

嫌ならもっと払えばやってくれる人はいますよ。 

数年前からイギリスで年収1000万でも応募がない、アメリカでは2500万と言っているのにいつまで低賃金でやってもらえると思っているんでしょう。 

 

 

 

・>>業界は、運賃を下げ、検品や仕分け、棚入れなどの付帯作業を「おまけ仕事」として提供 

しわ寄せが全部ドライバーに来ているよね。 

会社はそうしないと仕事を受注できないからだろうけど。 

 

で、さらにやっかいなのが、破損・汚損。 

配達中に壊れることは少なく、大概は積み込み時に起きているのだが、この損害をドライバーが被っていることが多い。と言う。 

また受け取り先も、段ボールの外側が少し汚れているだけで(中の商品には全く問題が無い)、汚損品として返却するそうだ。 

当然、その損害金もドライバーが被る。 

 

自分が悪くないのに、文句を言われるだけじゃなく、損害も押し付けられる。 

そら、辞めたくなるよね。 

 

 

・「現在国が進めている対策では、改革どころか「改悪」だと感じる案も少なくなく」 

個人的には常に国のやることは改悪だと思ってる。 

今の自民党は大手だけが良ければ自分達の利益も大きくなるし、中小なんか 

どうでも良いと言う考え方だから、こう言う問題が年々増えていくって事 

だと思う。 

安倍政権の時は常に大手と言う発言ばかりだったし、その改悪が今の 

日本をドンドンダメにしていってる原因だと思う。 

トラック業界だけじゃなく、日本の大手以外の企業は殆ど苦しんでるんじゃ 

ないかと感じる。 

自民党は高額な裏金を直ぐに作れるし、納税しなくても良い金だとか言って 

国民から税金を巻き上げる政悪ばかりだから全然痛まないだろうけど、国民 

はたまったもんじゃない。 

だから一日も早く自由な党は解体して無くさなければ、何年たっても日本は 

変わらないし、ドンドンわるくなる。 

 

 

・埼玉県アサヒロジスティクスでは今年1月より2024問題に備えて残業80時間を超えないように強制的に早退や欠勤を実施。結果5〜10万円給料ダウン。残業ありきの会社に勤務されているドライバーさんは特に注意してください。 

 

 

・今更、何を言ったところでどうにもならない、合わなきゃ運ばなければいい。 

運賃上げなきゃ、給料下がる、じゃあ辞める。 

最終的には時間も守らず、なりに稼げる運送会社に人は集まる。 

規制に縛られて真面目にやる会社から倒れて行くだろう。 

 

 

・好きな時間に休憩できる仕事ってそうないよ。TVやラジオかけながら運転して。遠距離輸送では運転を除けば肉体労働の時間はさほど長くない。簡単におりるとか副業するって発想がまさに運転手。会社の配車マンに対する態度は社会ではつうようしない。 

 

 

・「やりがい搾取」と同じ「好きな事搾取」でしょ 

 

まとまってストライキするアメリカでドライバーが1日8時間労働で年収2000万円というニュース。 

欧州は1日9時間運転と定められ、違反した運転手に30万円以下の罰金や、社長や上司が逮捕される厳しさ。 

 

トラックの運転が好きだから、1日8時間で2000万円よりも、日本の現状のありえない長時間労働と異常な安い給料を選ぶのか?ってはなし。 

 

ストライキも無い。必要な法律も無い。何もできない無力で貧弱なドライバーに「運転が好き」ということで安い給料と長時間労働という「好きな事搾取」する日本。本当に暗黒国家に落ちぶれたと思う。 

 

 

・バスも貨物もこんなんじゃ辞めるでしょ、 

実際バス30年以上のってきたが、 

募集すればすぐ人は来るみたいなししていた30年まえ、こうなる日が来るよと話して今の思い出す。給料は安い時間は長い、休みは月2回とか 

法律でOKとか、勘違いしてるし最近は運転手確保するから運賃上げるとか、10万上がっても乗らないよ。 

 

 

・2024年問題の原因は、 

待機時間、荷上げ荷下ろし、パレット、不在再配達。 

 

運送会社は何も悪くないのに、 

国がやった対策は最高速度の引き上げ。 

事故が増えまくるだろうね。 

 

 

・お国が決められるのは大枠と最低レベル 

個々に即して細かくなんてのは出来ないし 

仮にやったら複雑怪奇になって骨抜き形骸化するだけさ。 

 

新しい事始めれば不満が生じるのはわかるけどさ、 

その歩合給、法律の要件満たしてます? 

その待機、ちゃんと労働時間に算入してます? 

 

まず今の法律守れ、って言われて終わるんじゃない? 

 

 

・より一層の一極集中に拍車が掛かりそうだけど 

果たして地方の影響度合いはどの程度なのだろうか 

単にドライバーの待遇だけでは済まない影響だから 

今後の動きは気になる 

 

 

 

・大体、規制ありきで始めてから目前にきて、荷主にあれやれこれやれ。運送会社への残業規制と同時にやったって急になんでも出来るわけない。そのくせ荷主には猶予期間設けるから結局しわ寄せは運送会社に来る。結局食えなくなったドライバーは辞めるしかないけど、ここにきて宅配は白ナンバー認めるとか訳の分からないこと言い出すし。ドライバーはそれなら自分で配送始めるって言い出すに決まってる。もう、国は何をしたいのか全然分からない。 

 

 

・待機時間1か月平均100時間余裕で超える、ダンボール巻き取りメインドライバーなら多分皆こえてると思う、だけど会社で休憩扱いにされてたら実態が浮き彫りにならないから何もかわらないのだよ。 

 

 

・友人が某ス―パ―のセンターに時間通りに納品に行ったら、17時厳守と言われていたのに、積み荷をトラックから降ろせたのは翌日の午前2時だったみたいですよ。因みに友人の後から来た車は友人が降ろしている時も待機だったと言っていた。 

 

 

・運賃の値上げには走ってるし乗務員の賃金上げはしてるけど 

恐らく皆様方の言う賃金を乗務員に支払うには現行運賃の1.5~1.8倍は必要になるんだけどそれ許容できるの?と思ってる 

利益何て10%前後だしその利益も車両の代替えなどに消えるんだよなぁ… 

 

 

・一旦、小さな会社は倒産してもらうしかないとおもう。結局のところ安い運賃のままでも仕事をうけてしまうから。安い運賃のままで運んでくれる業者がいるかぎり対策なんてできない。 

 

 

・働き方改革でみんなで休んで充実した人生にしましょうっても仕事以外生きがいが無い人は一定数いるんだから、働きたい人は誓約書でも取って、がっつり働けるようにすればいいと思うな。 

 

 

・稼げない、事故のリスク大、荷主の言いなり、などなど 

いくら国がきれいごと言ってもドライバー負担が改善されないので、もう別に物流が滞ってもいいのでは。 

国がそう仕向けたんだから。 

そもそも荷主のいいなりがまかり通っているのがおかしな話。 

ドライバーはただ運ぶだけが契約なのに、積み下ろしまでドライバーがするとか馬鹿らしい。 

慈善事業じゃないんだから。 

 

 

・これから運賃の高騰が始まる可能性がある。 

運んでくれる運送会社を探してます。 

いくら出すから運んでもらえませんか。 

地元の求人で5割増しの給料を出す会社がでてきた。 

 

 

・トラックドライバーがいなくなって困るのは荷主もそうですが我々市井の一般人です 

しかし皆運送業崩壊で何が起きるか全く分かってないし甘く見てると思うので一回破綻した方がいいでしょう 

 

痛い目見ないと学習しませんから 

 

 

・「3年走れば家が建ち5年走れば墓が建つ」 

そんなことが言われてた時代に大型と大型二種を続けて取得。 

機会があったら転職しようと思ってたらこの状況。 

もうトラックもバスも乗ることはないだろうな。 

教習所行かなかったのがせめてもの救い。 

 

 

 

・長く務めるには 

心身への負担少ない 

ドライバー職でないと無理 

 

タンクローリー 

高圧ガス 

スクラップや産廃回収 

トラックの自走回送 

 

このあたりは荷役がなく 

残業代でたり 

でなくてもほぼ定時でおわるなど 

割りとホワイトなのに 

平均年収以上稼げることも多い 

 

でも応募倍率もエグいけど 

 

 

・この調子でどんどんドライバーがいなくなれば 本当の改善への道も開けるかも知れない。逆に、劣悪な労働環境なのに そこにしがみつく人がいることが 問題を悪化させる 

 

 

・おいおい これでは 

今のブラック環境は トラック好きなヤツ 

のせいみたいに聞こえますよ? 

 

とりあえず 荷主側に 待機中のドライバー人件費を払わせる法律にしたらよいのよ 

そしたら 荷主側も少しは待たせないように 

ようやく配慮をはじめるだろう 

 

 

・トラックドライバーです。私も月5〜6万円減収となり、副業始めました。正直以前より肉体的にキツくなり、余暇時間も減りました。働き方改革とは負担が掛かリますね。政府によるハラスメントみたいでヘコミますね 

 

 

・つまりは、日本だと経営者も労働者も多すぎるから値下げ競争せざるを得ないんだな。 

そして一部ドライバーのモラルの無さも酷い。田舎の道路で信号待ちしてても反対車線に出て当たり前のように信号無視していく大型トラック。 

 

 

・メガネかけた人が10パーセント給料上げるとか言っていたけど飲み物やカップ麺の値上げ分以下しか上がってないよ。 

トラックの運転手は定時昇給あると思ってるのかも。 

 

 

・運送業界に転職して約2年経つが、問題は給与内訳だよね 

会社は残業代を出したくないから基本給を安くして帳尻合わせで手当てと 

称して他の金額を上乗せする。残業代は基本給ベースだから残業代なんて 

本当にやすい。プライム企業だけど40時間残業で約1万5千円ほどだよ 

あとはペン・軍手など日常的に使う道具も基本全部自腹 本当に狂った業界 

だと思うよ 

 

 

・未だに手書きの順番取りで 

前日夜中に到着して 

荷下ろし終わりが翌日午後3時をまわる 

アホな倉庫が関西にいくつかあるけど 

これだけ問題になってても改善しない会社は 

そのうちGメンに通報されるぞ。 

 

 

・私を含めて昭和時代の人間は、考え方を変えない限り生き残れない。現在の若者は稼げる稼げないで職を選んでいないから。公私ともにバランスの取れた職業に着く。企業のトップは大方昭和世代だから、対応もノラリクラリ。建設業界と一緒。 

経営者はピンはねに精を出す。 

 

 

・トラックからパワーゲートでカゴ車を降ろす。。時間が無いので2台を引っ張る。。どこまでもどこまでも。。(笑)通行人は携帯を見ながら迷惑そうにこちらを見る。。「違うだろ?お前のながら歩きを改めろ!」と心で叫び、これらながら歩き通行人を倫理委員会にかけてやろうと決心するオジチャンです。(笑) 

 

 

 

・トラックからパワーゲートでカゴ車を降ろす。。時間が無いので2台を引っ張る。。どこまでもどこまでも。。(笑)通行人は携帯を見ながら迷惑そうにこちらを見る。。「違うだろ?お前のながら歩きを改めろ!」と心で叫び、これらながら歩き通行人を倫理委員会にかけてやろうと決心するオジチャンです。(笑) 

 

 

・荷主が適正な運賃を支払い、荷受け側が運送会社に思いやりのある態度を 

 

見せる事が肝心。荷主と配送先の会社が変わらない限り、この業界に 

 

若い人は入ってきません。そして適正な給与と勤務体系。 

 

 それにしても本業の勤務時間は減らせと言いながら、副業はOKだなんて 

 

この国は本当に末期的だな・・・だったら本業一本で食えるようにしろよ。 

 

 

・2024年問題て誰得?稼ぎたい奴はバリバリ働いてバリバリ稼いだらええやん。どうせ家にいても酒を飲んでやさぐれてるか、パチンコくらいしかする事ないのにwそれに男が長い時間家にいると家庭不和の原因になるし。 

 

 

・何故に長時間拘束の残業をしなければならなくなってしまった原因の根底を考えないで目先の事ばかりしても何ら解決しません 

 

 

・長時間労働が問題だと言って規制して、結局副業やれば同じことだろ? 

だったら働きたいだけ働いて給料もらった方が良いだろうよ。 

 

 

・今の現役運転手は高齢者が多く、定年迄何とか我慢してやるしかないって人達が殆んどだと思います。 

「キツい」「汚い」「給料安い」「休日少ない」の4Kじゃ若い人達はやりたがらないでしょうし・・・。 

 

 

・日本の長距離輸送を支えてる、ドライバーの8割が50代! 

この人達らが引退する10年後には、日本の物流も止まる! 

 

 

・リーマンショックで整備士で飯を食えなくなって業界に飛び込んだけどサラリーマンより拘束時間長くて給料たいして変わらないんで引退しました。 

 

 

・元々…トラック系は稼げる 

業種だった…それが 

賃金制度をソコソコにしない 

限りトラックドライバーは 

たぶん減る… 

仕事を分割しても… 

待遇悪化なら 

 

 

・一度機能しなくならない限り変わることはないよ。 

何でも、事が起こらない限り対策なんてされた試しはない。 

 

 

 

・運賃が安すぎるんじゃ 

国は早く運賃の実態を調査しなさいよ! 

ドライバーがどんどん辞めていってます! 

早くしろ!遅すぎるんじゃ!アホ 

早急にドライバーの賃金アップを要求します! 

じゃないと運送会社全体でストライキじゃ! 

早よせー 

 

 

・ライドシェア解禁の次は 

宅配便のシェア解禁でしょうね。 

そうやって国は 

日本人の安い労働力を確保しようとする魂胆かも。 

 

 

・国の対策が的外れでちゃんちゃらおかしい! 

もっとドライバーの声を直接聞いて考えるべき 

小学生でも分かると思うけど。 

 

 

・書いてある通り規制緩和が最悪です 

それに便乗した小規模の会社 

社長だけが外車乗り回してるような 

 

 

・そもそも働き方改革で休みや暇な時間増やして遊べる人なんて、たくさん給料もらってお金持ってる人だろ? 

順番が逆なんじゃないの? 

 

 

・それは他の職業でも同じこと。 

送料が上がって、道が空いて 

横暴なトラッカーが居なくなるのであれば 

私はそちらの方がいい。 

 

 

・増えすぎた運送会社を淘汰して、ドライバーしかできない人達を経団連絡みの大手運送企業に契約社員やアルバイトで流す一手目。 

 

 

・最近は運送業の求人だらけですね。 

良く出てるとこはロクな会社じゃないです。 

マシな会社で、求人出しても人来ないのは最近よく聞く話です。 

 

 

・運送業界だけではないよね。 

介護、医療、建築業界、 

どうもお役所は現場が見えてないよね。 

 

 

・長時間働いてナンボの職種ってありますよね。そういう職種には労働時間なんて言ってられませんよ。 

 

 

 

 
 

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