( 144415 ) 2024/02/29 23:33:47 2 00 資生堂が日本事業で早期退職募集、約1500人-全従業員の約4.5%Bloomberg 2/29(木) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/21a75537d65c3ba31d76dcfa4aa7fd937c2aaaa9 |
( 144418 ) 2024/02/29 23:33:47 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 資生堂は29日、日本事業を統括する資生堂ジャパンで早期退職を募集すると発表した。
発表資料によると、対象は資生堂ジャパン所属の社員で一定の年齢と勤続年数などの条件を満たす者としており、想定人数は約1500人。特別加算金などの費用は2024年12月期の業績予想に織り込み済みとしている。募集期間は4月17日から5月8日までで退職日は9月30日となる。
希望退職に踏み切る理由として、国内の化粧品市場で生活者の意識の変化や購買行動の多様化が加速する中、顧客視点に立った新しい価値や市場の創造を加速する必要があり、選択と集中で強化すべき領域へ投資を集中することで持続的な成長と収益性向上を両立させるとしている。
資生堂のウェブサイトによると同社の従業員数は22年末時点で3万3414人。今回の早期退職の対象人数は約4.5%に相当する。
日経平均株価が史上最高値を更新する一方で、日本企業ではこのところリストラ計画の公表が相次いでいる。オムロンが26日に新たに策定した構造改革プログラムの一環として、国内外で約1000人ずつ、計約2000人の人員を削減すると発表。ソニーグループも27日、ゲーム子会社で全従業員の約8%にあたる900人を削減することを明らかにしている。
(c)2024 Bloomberg L.P.
Masatsugu Horie
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( 144417 ) 2024/02/29 23:33:47 1 00 (まとめ) 資生堂に対する中途採用試験や早期退職募集に関するエピソードや意見が多数寄せられており、それぞれから感じられる傾向や論調はさまざまですが、以下のポイントが挙げられます。
- 資生堂の中途採用試験に参加した方は、応募者に対する丁寧な対応に驚き、資生堂の企業姿勢に感じ入ったという意見がありました。 - 早期退職募集を行う企業のイメージや将来性に対する不安が寄せられており、需要や業務の変化に適応できる能力の重要性が示唆されています。 - 大手企業のリストラに対する懸念や、労働環境の変化、AIやデジタル技術の浸透が労働市場に与える影響など、将来に対する不安や適応力が議論されています。 - 日本企業の景気や株価と、実態や労働市場の状況との乖離についての指摘があり、経済構造の脆弱性や課題が議論されています。
これらの意見から、企業の競争環境や社会環境の変化に伴う課題への対応や、個人のキャリア戦略や自己啓発の重要性が浮き彫りになっています。 | ( 144419 ) 2024/02/29 23:33:47 0 00 ・昔、資生堂の中途採用に応募し試験を受けたことがあります。 採用枠は1名、応募者は数十人で試験会場の大きい会議室がギッシリでした。
うわっ!こんなに!!と思い、倍率40倍?50倍?もっと?という感じでした。 結果は、あえなくダメダメでしたが、凄く驚いた点があります。 それは、ものすごく応募者に対しての丁寧な対応です。 採用に関して、私は資生堂ほどの対応を経験したことがありませんが、 他にも、丁寧な対応企業ってあるのかな? 資生堂の企業としての姿勢を感じました。
資生堂の中途採用試験は、筆記と面接でしたが、 開始前の案内と説明も丁寧、面接もとてもほがらかで上から目線的なことはいっさいなく、応募要項には書いていなかったのに、 帰りには全員一律の交通費とお土産のお菓子(資生堂ブランドの菓子)を渡されました。
企業イメージを良くするためと言えばそこまでですが、 ここまでする企業そうないです。
・資生堂の早期退職募集は今に始まったことではありません。 これまでにも幾度か実施しており、その都度回復し、業績を伸長させてきました。最近は中国中心のインバウンドが業績向上の大きな要因でしたが、コロナ禍により大きなダメージがあったと思います。
創業から150年以上という長い歴史は、これまでの各時代において消費者からの支持を受け続けてきたことの結果と思います。 今回の不振に際しても、不死鳥のように立ち直ることを期待しています。
・日経225が35年ぶりに史上最高値を更新するのとほぼ時を同じくして、オムロン、ワコール、資生堂という各分野の日本のリーディングカンパニーでリストラが発表された。日本経済の実態、実力と日経平均株価とがリンクしない現状を象徴している。
・オムロンやワコールやイトーヨーカドーと言った大手が、この株高の中で早期退職募集するのは、業績と株価が合ってない事の表れでしょうか。賃上げを促す政府に対して、人員削減でしか乗り切れないと言うことでしょうか。いずれにせよ、物価高と人件費高騰のバランスが不均衡のようです。一方では人材不足で困っているサービス業や建設業があり、デジタルで対応できないアナログな仕事の人材育成が疎かだったのかと感じる。
・化粧品の歴史は資生堂の歴史と言っても過言ではない
資生堂がなければ数々の広告でスターになった女優がいなかったと思う
かくいう私も亡き母から高校入学時に 初化粧品として、 資生堂の口紅と紅筆、ビューラー、透明マスカラをプレゼントされた。(もちろん学校へ口紅はつけない)
プチプラコスメも素晴らしいし買いやすい。 だけど資生堂にしかないものもあるはずなんです。 化粧品だけじゃない、ヘアケアとかだってできるはず。 インウイが復活して良かった、このまま我々の美の探究心、メイク魂に火をつけて欲しいです。
・20年ほど前に就活してた際に資生堂さんにエントリーした記憶。
当時、「昔はエントリー資格として『身長165センチ以上、容姿端麗の方』ってのがあった」というのが記憶に残ってます。
その「昔」ってのが当時からして何年前のことなのかわからないけれど、45歳以上20年勤続ってのはその方々は当てはまりそうです。
見た目重視で採用してたら、そりゃ使えない人も中にはいるよなぁ…
まぁそこだけを対象としているわけではないと思いますが、そんなことを思い出しました。
・個人投資家です。株式は保有していませんが、昨年の中頃からだんだんと下げています。 いわゆる、プチプラに押されているという分析もあるようですが、価格と品質には因果関係があるので、あえて資生堂を選択する層も一定数いるのでは。 短信からは現金の流失は押さえているもタコ足配当で厳しい様子。 日本の代表的な企業です。凋落せず、復活してほしい。
・日本の大企業も優勝劣敗であり、資本家経営者側は、AI化や全自動化で、生産効率重視、人件費、固定費を切り詰める。株価が史上最高値なんて庶民に関係ない。いまに中国初の世界的な恐慌や不動産バブル崩壊、負の遺産で日本の中国マネーも、資本を引いてくる。日本の株価は、世界の機関投資家や個人の大富豪、オイルマネーなどに踊らされているだけであり、超少子高齢化や雇用の非正規率が高い日本にとり、構造的に賃金体系は上がらず、便乗値上げと、リストラが波及しているのが分かる。若者は収入減少で適齢期遅く、必然的に出生率は低くなる。この30年間で、賃金体系が構造改革の煽りをくらっている。現政権国民の声を無視する体制で、金権腐敗何も期待していない。抜本的に、政権を代えて政策を国民寄りにして、大企業や高額所得者へ所得累進課税を強化、宗教法人や税制優遇措置は撤廃しないと、大多数の中間層が置き去りにされているのを食い止めよ。
・賃上げした分、それに見合わない人はさよならしないと会社がもたない。 ホワイトカラーは本当に優秀な人材少数精鋭な時代になります。一般人は人手不足な業界で頑張るしかないのかな。明日は我が身です。
・意外と優秀な人材が最初に手を上げますね。 資生堂の株が下落している様に、今後も明るい材料が見出だせない以上、固定費の削減は積極的に行うしか無いと思います。少なくとも、市場の評価を得る為には、今まで対面で行っていた業務の見直しは必須と感じていました。
・大企業でも安泰では無いですよね。残れた人でもキャリアアップ名目に畑違いの部署への異動や、問答無用で遠くに転勤になったりと退職に仕向ける力が掛かってきたりします。中小でも同じでいつ会社が無くなるかもしれず、1サラリーマンは常にそのリスクに晒されています。ゆえに会社と仕事からは考え方とテクニックを吸収し、途中気づいた自分の強みはさらに強化するなどして自分の価値を高めていく意識と行動が大切だと思います。日々行動まで出来なくとも意識しているだけで、結果は大きく変わるはず。その積み重ねがいざという局面で自分自身を助けてくれることに繋がります。
・企業の収益性と経営強化とのことですが、こうした大きな企業の早期退職募集により、一定数の現役世代が経済的に不安的になり少子化が加速する未来しか見えません。
出生率は毎年5%以上減少し続けており、このまま少子高齢化が進みすぎた場合、社会インフラを現役世代が支えるのは困難になるのではないでしょうか。
社会福祉では膨れ上がった4000万人もの高齢者に対応する介護士が不足してます。2025年からは団塊の世代が全員75歳以上になり、ますます社会福祉の維持が困難です。他にも建設業では過去20年間で大工さんが半減するなどで、住宅の建設費がはね上がることになりました
地方では10年間で人口が2割減少するような自治体も増えてきており、勢いが加速しています。若い人は東京に転出するのでますます結婚適齢期の若者が減り、地方の出生数は驚くほど少なくなりました。
・資生堂やワコールなど、老舗は急な世の中の進化に全然ついて行けなくなってますね。 まず非生産部門の人員。 日本は、非生産部門の人員が多すぎる。特に老舗の大企業。 経理や調達部門は、昔は花形だったし、エリートコースでもあったし、実際に上から目線な人も多い部署だったけど、デジタル化やAI化で加速度的に不要になっていく。退職しても再就職は難しい部署だしね。 あとは、個人の趣味嗜好の多様化が進み、また個人を尊重する時代。やっぱり化粧品は資生堂だよね、とか、下着はワコールだよね、なんてみんなで同じ方向を向かなくなっているので大人数で企画して馬鹿売れするような時代は終わった。ファストファッションの台頭も大きいですね。 さらに、ネットや輸送の発達により海外製品を自由に買えるようになり、CtoCが大きくなり、生産者から直接買う事もできる。もう小回りのきかない規模になった会社はどんどんこうなっていく時代です。
・正直、資生堂に20年居ましたって人が他社で使えるかと言えば厳しいだろう。ワコールもそうだが、日本の高級ブランドの高齢化やガラパゴス化が顕著になってきたんだろう。中国ビジネスがうまくいっていないのかもしれないが。いずれにしても、資生堂の社員で他社でのバリューがある人は限られるはず。
・若い人への商品力、訴求力をどう向上させるかが重要だと感じます。
今は、情報スキルが高い若い人を中心に、自然志向、低価格での実質重視が広がり、またコンビニや通販、個人取引などの多様な流通形態の活用が進んでいます。化粧品の選択や流通の流れが大きく変化していると感じます。
伝統的な化粧品製造販売は、もともと原価率が非常に低く商品イメージ重視の戦略でした。若い人には伝統的イメージ戦略は通用せず、こうした変化の影響がきわめて大きいように感じます。
・元社員です。 就職超氷河期の頃に新卒で入社しました。 もの凄く精神的に疲れ切っていた状態で、最後の試験でした。確かに他社にはない温かい感じのものでした。確かに顧客になるやも知れないと言う後の事を考えてのものもあったとは思いますが、その前に来ていただいた感謝のものだと思います。
・株価が最高値になり、円安で輸出をメインにしている企業は大きな利益を上げています。 一方、優良企業と言われていたオムロンが大幅な減益となったりワコールと同様に早期退職者を募ったり、企業間の業績の良否がはっきりとするようになって、老舗企業も安泰とできない状況になりつつあるようです。 今の株価が、全体的な企業や市場の実態を反映していない事が良くわかります。 記事によると、今回の資生堂の早期退職者の募集は、単に業績が悪いからと言うのではなく、現在あるいは将来の顧客にニーズに合わせた商品、事業展開のために社員の若返りを一番の目的としたようですが、結局は収益の向上を目的としていることには代わりはないでしょう。 ソニーだけでなくDeNAもゲーム部門も収益が大きく落ちているようです。 各企業は、これからどのような分野、業種に注力していくかを決定する非常に大切な時期を迎えているように思われます。
・私の友人は、リーマンショック後の就職難の時期に、資生堂の総合職で新卒入社して営業をやってました。当時就職人気ランキング10位以内に入っていて、倍率は数百倍とかです。営業成績も優秀で何度も表彰されてましたが、5、6年ほど務めて「この会社は将来性がない。経営陣の考えが保守的すぎる」と言って転職しました。当時はびっくりしましたが、今思うとやはりそんな感じたったのかもしれません
・ひとつの会社に定年退職まで勤め上げるという「常識」は、自治体や銀行が中途採用をし始めた30年前くらいから崩れているでしょう。 早期退職募集で応募者にそれなりの割増金を提供するのもそろそろなくなってもおかしくないでしょう。 労働法制が硬直化していると思いますが、退職したのちに路頭に迷わないような セーフティネットを国として拡充することのほうが大切だと思えます。
・早期退職、希望退職という管理職になれなかった平社員へは強烈なリストラ。 心に大きなダメージになります。 退職に追い込まなければならない、管理職も心の傷を負います。
当事者は、将来を妄想しすぎて不安になってしまうと思います。 でも、なんとかなるもんですよ。今までも、苦難はあったじゃないですか。そして、またなんとかしないといけないんです。 頑張りましょう!
・まあ、体力のあるときに不要な人にやめてもらうということでしょう。 つい先日もワコールが募集150人に対して、それよりも多い人が早期退職希望したようなので、一定数やめたい人が居るのも事実だと思います。 40歳過ぎても思うような会社員生活が遅れていない場合は、残り20年以上今の会社に残るというのはキツくなってくると思いますので、辞める事も選択肢に入ってきます。 何年か前に、とある社長さんが45歳定年と言っていましたが、私は一理あって、辞めるか残るか、これからの人生を考える分かれ道だと、そういう意味で仰られたものと理解しています。 リストラがない限り、なかなか辞める決断をするのが難しいので、会社にとっても、自身にとっても良い機会ではありますね。
・昔から資生堂の化粧品は使っていて、流行の先端を走るかっこよさが有ったた思いますが他社も業績拡大も有り、確かに消費者の多様な選択の変化で是非資生堂でなくても自分に合うブランドを求めているのだと思います、マーケティング活動や広告は時代の先端を走っていましたが、変化について来れなかったのだと思いますし、百貨店市場の縮小や薬粧店が減少しドラッグストアへの業態変化が激しかった結果だと思ってます。退職者が気がかりです
・早期退職募集とかの前にまず、経営陣が自身の給料を〇〇%下げましたor辞任しますを発表して欲しいものです。人手が足りなくなれば雇う、赤字になれば辞めてもらうって労働者を部品の一部とでも思ってるのだろうか? 企業のために労働者がいるのではなく、労働者のために企業があるということを認識していただきたいものですし、そういう理念のある会社にこそ帰属意識や忠誠心が生まれるものだと思いますがね。
・資生堂に努めてる友人と、外資系のデパコスブランドに努めている友人がいますが、資生堂はひとつのことを決定→進めるのにレイヤーがとても多い印象を受けます。かたや、外資系のほうはレイヤーが薄く、失敗を寛容する文化のため、承認プロセスが早いとききます。資生堂に限らず、文化的に日本の老舗会社がこのスピードにシフトするのは難しいと思いますが、時代的に昭和のプロセスは取り残される要因になっているように感じます。
・遅れていたデジタル化の進化、AIの進化により今後事務部門を中心に余剰人員が発生する。退職後、前職と同じ事務部門への就職は難しい。人手不足と言われているきつい仕事になるのだろう。大学入試でも理系希望者が急増するのではないでしょうか
・株価史上最高値、日本企業の業績はいい、世の中人手不足 これらのキーワードとは裏腹にリストラ、それも日本を代表する企業が 確かにオムロンなど海外へ行くと、FA系のセンサーなど20年ぐらい前はそこそこ知られていたが、今では「それ何やってる会社?センサー?キーエンスにして」と言われる いま日本企業はいろんな分野で競争力を急激に落としている、今の株高もバフェット効果と金余りで金の行き場所探し効果であがっているが、そのうち売り抜ける時が来る、その時に備えておく必要があるだろう。
・人手が足りない産業と誰もが就きたいお仕事とのミスマッチが大きいというわけですね。 ここ数日のニュースでも名の知れた大きな会社が人員整理を発表しているけど、高給取りのポストはAIやIT分野の整備が進むにつれてますます不要になっていくだろうから、その移行期間みたいなものでしょうか。 この先、少数精鋭化が進み過ぎて、ほころびが出やしないか懸念も感じるけど。
関連した業種で伸びている会社があるとか経験が活かせるような仕事が見つかればいいけど、おしなべて年齢層は中年以上に違いない。
将来考えたら転職をプラスにするタイミングとしては難しいと思える。
景況感がこれから先良くなるとみるよりも、株価も高すぎて不安しかないし…。堅実にやってる企業だって、暴落したらあおり食っちゃうのは目に見えてる。
長期的にはひとが減って消費も横ばいなら需要だって伸びやしない。 明るさを感じませんね…。
・希望退職を銘打ったリストラを行う企業が相変わらず多いという事は、物価、光熱費の高騰を受けて内状の芳しくないところが多いのかも知れません。 これで企業に賃上げを要求するとますます経営状態が悪化し、更なる人材整理が加速する可能性も有ります。 そして最後は最悪の倒産を迎える企業が増幅、経済市場は縮小していくのに増税はしっかりと進むという国民にとっては最悪のシナリオが用意されています。
・日経平均株価の最高値更新を、まるで景気がよくなったかのごとくメディアが報じるがまったくそんなことはない。一般消費者の消費マインドは冷え込んだまま。コロナの巣籠もりから社会が脱しつつあるが、化粧品をはじめとした消費の回復が、収益の回復が、資生堂ですら待てなかったのか。物価高騰により一般消費者の懐事情が厳しくなると、この類いの品物への消費は優先順位が後になるのかもしれません。世間の賃上げがどうしても遅れている以上、資生堂だけでなく売上減、減収の企業は多いと思います。通気の決算報告の前に、株主総会に向けた準備のひとつなのでしょうか。とにかく今はまだ我慢の時期なのでしょうね。
・単純にコロナ禍で化粧品の需要が減ったことが要因と読み取れる。 生活様式が変化し、百貨店などに伺いわざわざ買うことも減ってきた。見合った構造に転換することは致し方ない。 ただ、同じ釜の飯を食った人に対して、キャリア支援はしっかり実施して欲しいものです。
・地方に住んでるとひしひしと感じるけど、インフラ系の人手不足が深刻。 こないだ電気工事に来てくれたのが75ぐらいのおじいちゃんで、時折しんどそうな声を上げながら作業してるから申し訳なくなった。 インフラ系とかエッセンシャルワーク系に転職すればいいんだと思う。
・資生堂ジャパンは、近年赤字続けてました、おそらく、デパートなどにいる美容部員の過剰人員が問題です、高価な機能化粧品として価値を直接伝えることが重要な仕事ではありますが、一方で、消費者の価値観の多様化に合わせ、もっと本格的なインスタなどのコマーシャルなどアジャイルな組織再編が必要な時期かと思います、グローバルも中国販売が中心であり、中国の景気低迷により打撃も大きい事が予想されます、中国以外の地域をどうやって伸ばしていくのか、化粧品ブランドのM&Aを含め次の戦略が課題と思います、品質の良さは間違いないです、あとはどう販売するか、
・推測でしかないですが、それとなく理由を付けていますが、人材不足が問題とされている中、退職募集するのは、AIで効率よく稼働できる事が分かったからではないでしょうか?人件費を考えればAIに投資した方が365日24時間働いてくれますし、人との関わりからのトラブルもない。近い将来、人間に代わるような事を学んでも意味がない時代が来るのだと思います。大学に行けばなんて考えは古いと思ってもいいかもしれません。AIに真似できない職業こそ1番の稼ぎにつながると個人的には思います。
・資生堂はコロナ以前から中国マーケットの風向きが変わっていた。化粧品のようなものでも国産品指向を当局が推進するようになったからだ。 ITやロボットの導入余地の多い生産現場もそうだが、大手の営業や間接部門は費用対効果に合わない人員がまだ沢山いる。 ムードで株価は上昇しているが、コロナ後普及したDX等によるBPRの本番はこれからだ。民間は国みたいにバラマキで借金だけ膨らませるようなことは許されない。労働力の逼迫にも濃淡があり、コスパの追求は緩められることはない。
・企業からの転職を恐れているのは日本人くらい。海外みたいに自分に合った会社を求めて積極的に転職するのが当たり前になれば、
新卒で就職に失敗したら人生終わりみたいな風潮もなくなりますよ その方が人生も気楽だし嫌な上司に楯突いて辞めても次に良い会社を探せば良い
将来はそうなれば良いなと思ってます
・合理的だと思う。 正直、1人当たりの給与をあげようと思ったら母数を減らすしかない。募集対象者は会社にとって有益な人でないのでしょう。利益を生み出す社員のモチベーションを上げるためにも給与を増やして、もっと成果を上げてもらう。 みんなでジリ貧なんて良い人材は辞めてしまう。
遅かれ早かれそのまま会社にしがみついたところで居場所がなくなって退職か閑職に追い込まれることになる。そうなる前に退職金もらって辞めるのが賢いかもしれない。
・資生堂もですか。どこも老舗が苦戦している様ですね。化粧品も数え切れない位メーカーが増えたし、韓国コスメも参入してきて、プチプラなど価格競争になってきてますからね。 大手と言われる企業は、今まで通りという訳にはいかなくなってますが、何とか乗り越えて欲しいものです。
・前職が資生堂の経歴のある社員が身近にいますが、仕事のパフォーマンスが低すぎて残念ですし、新入社員よりも仕事ができなくて困っています。 失礼ですが資生堂は単に会社(ブランド)にしがみついてきただけの人が多い企業のように感じます。 時代とともに企業が求めるものは変わりつつあり、バックボーンよりも高い個のスキルを求められるようになってきているのは事実だと思います。 いずれにしても、経営(営業利益)が悪くても何も発言せず、行動しない社員は残念です。
・ブランドを掲げた高級志向の時代は終わった。今やプチプラコスメや韓国コスメが人気の時代。 若い子はコスパの良い商品をネットでサクサク買う。何ならskⅡもフリマで格安で買えたりするし、もはや化粧品は定価で買う物ではないという認識。 洋服もしかり。アパレル業界も業績不振で百貨店なんか店員と高齢者しかいないからどんどん潰れる。 もう人気女優やモデルを起用してCM制作費にお金かけてブランド維持する時代ではない。 流行に敏感な若い世代をターゲットに斬新なビジネスを展開しない限り今後老舗はどんどん衰退すると思う。
・景気が回復してたら、リストラなんていらんだろうと思うけど、他方で、運送業や農林水産業、医療、介護の現場は人不足。 やりたくない仕事は誰も選ばないんだから。 賃上げしようとすれば、人が多すぎて人件費抑制をせにゃならんところは、人を切り捨てて減らさにゃ無理でしょうね。 企業が儲けられて、その恩恵が社員への還元となるのが賃金なんだから。 賃上げなんて、まず正社員が基本で、非正規は最低賃金が上がらないとベースアップは無いでしょ。 ゆえに正職員より非正規を雇う方が人件費抑制になるんじゃないのかね?社会保険負担の絡みもあるし、正職員なら退職金の問題もあるだろうしね。
・AIの導入が進んでいる企業は、リストラが始まるのは仕方ないよね。 AIによって雇用が減る事は予見できていた。 これからもっと雇用がAIに奪われる。 日経平均でお祭り騒ぎをしているのは投資家だけ。
危機感のある人は、今のうちに別の職能も手につけておいた方が良い。
・日本の老舗化粧品、信頼や安心感はありますが、愛用者は高齢化がすすんでるかもしれませんね。今、デパートの化粧品売り場見てもブランドの多さに驚きます。海外ブランドも多く、若い人にはこういったところの方が人気かも。 資生堂が中国当たりで日本の化粧品ということで圧倒的人気を誇ったのも昔の話なのかも。中国でも欧米ブランドの方が今は人気なのでしょうか
・化粧品会社が増えすぎたよね。オンライン販売も凄いし。昔はカウンターでカウンセリングしなければ買えないと強気だったメーカーも最近は生協のカタログにまで載ってる。百貨店の売り場を見ても昔は10人位美容部員がいて行列だったのに今は小さく2人位でやってた。時代は変わったんだなぁーと感慨深く感じました。
・CMに金かけすぎとるしコロナでマスクするようになったのも要因だろう。世界で第3位の化粧品メーカーではあるが、これまでもライセンス事業の販売では、危うい面も多々あった。また、若い世代は、海外ブランドを使う傾向が高く価格面でも優れたちふれのようなメーカーの台頭も目立つ業界である。なかなか、ネット販売を強化するのも難しいブランドイメージもあり、先行きは明るくないだろう。ただ、研究開発には比較的力を注いでおり、国内より海外での評価は向上する可能性は十分にあることは、最後に記しておきたい。
・資生堂も大規模リストラですか・・・、難しい時代になったね。高品質高価格も確かに一定の層がいるけどそれだけじゃね。ワコールもリストラ発表だし。マーケティングも的の絞り方が難しい。百円ショップの化粧品も結構若い学生からお年寄りまで陳列ブースに見受けるし。もう会社に頼って年功序列定年まで雇用の時代じゃなし。働き方生き方を変えて、会社を超えた同業交流で安全弁を作れるように心がけることだね。あら資生堂辞めたの?うちで働いてみない?と経験を生かせる仕事の声かけ!されるようなパイプをたくさん作る努力が必要な世です。同業の人は競争相手ではなく仲間と思う意識の転換です。(社内に目を向けるだけじゃね)。
・父が社員でした。 福利厚生も厚かったですが定年して 何年経っても亡くなった後まで 会社として一周忌と三回忌まで 築地本願寺で法事をしてくれました。 こんな会社は無いと思います。 本願寺の住職もそう言っていました
これはといったコスメの会社を沢山 吸収買収していたので会社の方針がどの様に 成っていくのでしょうか これからも世界のSHISEIDOとしてリード していって欲しいです
・私企業とは何時でも早期退職募集や自ら他企業への転職、引き抜き、自己退職して起業があるのは昔から当たり前です。 その数は今より少なかったですが、何時でも自分を高められる、よりやりがいのある、収入が増える企業、仕事に迎えるように構え、努力するのです。 自分もそうしてましたし、部下達にもそう教えていました。
・だんだん大手も世界標準のこのスタイルに移行する。 日本の年功序列制度が世界との競争力がないと判れば大手から進める方向になる。 これからは個々が努力しないと生き残れない。 海外と同じ状況に近づいている。 良いことだ。
・AIをはじめとする自動化、機械化が現在の労働者不足を解消するどころか人員余剰を生み出し、早くて5年後には失業者が増加するだろう。現場ではなく知的労働者と言われる部分で進むと予測される。第一次産業への人員シフトが進み第3次産業には単純作業しか残らない近未来が予測出来る。
・ロート製薬の肌ラボとかメラノCCとか、成分コスメで物が良くて、効果もしっかり感じられて、コスパ最強なものに押されてますもんね。高いお金を出して情緒的な価値を買いたい人もある一定数いるし、それがステータスと思っている人もいるでしょうが、この円安、物価高の市況において、大多数の人が化粧品の真実がわかってしまった。資生堂ブランドという虚像を買っていたのだと。賛否両論あると思うが、トレンドは市況を反映してするという感じがしました。
・もはや今までちゃんとしたメーカーの化粧品を使っていたような大人でも、韓国コスメやプチプラコスメを使っていたりするもんね。 見た目も華やかで可愛くて、宝石のような入れ物に入っていたり、韓国やプチプラコスメって何かよく買いたくなるというか、良く見えるんだよね。 実際には中身は値段相応なんだろうけど、時代のニーズに合わせて資生堂も変化していかないといけないですね。
・そもそも、化粧水や保湿剤は選択肢も多いし、どんなに口コミが良くても自身の肌に合わなければ、破棄一択になってしまうのが辛い。
また、安価で質の良い化粧水も増えてきたし、物価高や消費税増税、ハズれた際のリスクの大きさもあり、高価な化粧水は敬遠されがち。
さらに、化粧品、メイク落とし、化粧水、保湿剤、ブースターと女性は揃えないといけないため、物価高や、単価の高さは顧客離れを招きがち。
男性だが、個人的には、コロナ禍でマスク生活が始まり、これまでなかった場所にニキビができる様になり困っていたが、資生堂の化粧水や保湿剤を使い始め劇的に改善したため、感謝しているし、これからも応援したいが、先行きは苦しいのかな‥‥
化粧水を使い始め、女性のコスメ代の高さを痛感したし、「デート代は男性が払え」という主張も納得できるし、払う様にしている。
生きるだけでお金が飛んでくため、女性は本当に大変だと思う。
・株価最高値の一方で、この所日本企業のリストラ、国内事業縮小のニュースが目立ちますね。相当に海外事業比率を高めている日本企業の株価は既に、国内の経済実体を表すものではなくなっている。国内はどちらかと言うと不況に近い様相かな
・賃上げ、定年延長、の一方で人員削減。終身雇用前提と思っていたおじさん世代にはきつい。そういうおじさん世代は既得権益で雇用はまもられるとのことのはずだけど、株価絶好調の日本企業、社員には厳しい姿勢ますます強まる。
・退職募集は禁じ手のひとつで、これをやるとまず他社でもやっていく自信のある優秀な人材から辞めていき、自社にしがみつかないと生きていけない人材ばかり残ってしまってますます業績が悪くなる。無論それくらい承知で踏み切るんだろうから、よほど経営状態がまずいと見える。
・かつては資生堂のCMこそが日本人の感性や美意識を底上げした印象があったけど…ただの椿オイルシャンプーにイメージ戦略で付加価値を持たせあれだけセールス出来た時代とはズレてきているのかな パッケージングやCMなどの虚像的価値観に購買意欲を促される時代じゃ無くなったのかと思うと少し淋しい気がします
・早期退職を募集する企業は割増退職を出せる余裕のある会社ということ。 余裕のあるときにスリム化するのは計画的である証。 会社は計画的にスリム化をし、早期退職の従業員は新たな挑戦へ背中を押してもらえる。双方にとってネガティブな話しではないと思う。
・資生堂も売り上げの伸び悩みや定年後の再雇用や定年延長の流れの中、歴史のある企業・部門ほど次世代に繋がる為の産みの苦しみの時期に突入しているのだろう。
人手不足と言われている今を逃して、人員を整理して新しい考えや風通しを良くしないと、大手上場企業と言えど自社保有株が少ない企業経営の脆弱な事は無い、百貨店業界の様に時代に取り残され衰退、上場廃止に追い込まれたり、物言う株主につけこまれる事や、買収されたりと色々だろう。
早期退職・約1500人 全従業員の約4.5%か知らんが、資生堂ジャパンが対象で全国各地で働く従業員数は10,000名を超えてるけれど非正規雇用を除いた正規雇用なら1500人の占める割合はもっと高いだろう。
何処の企業も業界も人手不足か分からんが変革してこなかったり、しにくかった企業は何時かは変わらないと生き残れないって事だろう。
・イトーヨーカドー・ワコール・オムロンと来て、資生堂までもがである。他の各社と違う所は、資生堂の場合「コロナ禍」で在宅勤務が有ったり、マスク生活の長期化により化粧機会の減少が響いたのではと思うのです。社会生活が平常に戻り、人々の生活が平穏を取り戻した場合は、化粧生活も戻ってくるように思えますよ...
・大企業は大きい分、儲かる時は儲かるけど下火になると出て行くお金も半端ないもんね… 今の時代、リストラは怖いかなぁ 大きな会社に入ったら、それなりのポジションにいないと斬られやすいね
パートさんとかが大半なのかな? たまに、車のメーカーも大量にリストラしたかと思えば、数ヶ月後に大量採用した所があったけど、あれはどうなんだろう
それなら、前に働いてくれていた従業員に帰ってきて貰ったら良いのに、と思った事がありました
早期退職された方が次に希望する会社に巡り会えますように
・日本の企業風土は変わったね まあ落ち目の国にあって 余裕を持ち続けるには身軽になること以外 高い外貨に太刀打ちできないよね 輸出主体のこうした企業は組織システムが生き残る以外の選択肢は とっくに捨ててる 大企業は外面の賃上げの対価といわゆる生産性の課題を 何も汗もかかず差配側のいいように 進めるでしょ
・リストラは決して悪い事ではないと思う。企業がそれぞれのタイミングで集中と選択をし、方針に合った組織作りをする事、必要な部署に投資をする事は至極普通の考えだと思う。リストラ、コスト削減、必要なエリアへの投資をしたいと会社は利益を上げれず、減収や倒産のリスクがです。従業員もしがみつくのではなく、新しい環境でチャレンジする気概を見せれば良い。使うないヤツは何処の企業も必要としない。自己責任で頑張りましょう。
・ああ、またプロ経営者がやらかしたか。予想通りとしか思えない。 で、お決まりの選択と集中ね。 いままでの選択が間違っていたから業績が悪化したのでは? 次の選択が間違いでないという保証はない。リスク分散を軽んじた企業を使った博打じゃないの? 人を減らせば出来る仕事も減る。一時的に収支が釣り合っても大概はさらに予想以上に売上も落ちる。特に日本のような役割分担が曖昧でお互いがカバーし合う労働文化ではベテラン社員が減れば現場では数字以上のダメージがでる。しかも、辞めていくのは、今まで仕事が集中していたか、次のあてがある有能な人が多いからなおさら。 リストラがニュースになるとき、なぜか社員の働きが賃金に見合うかどうかばかり話題になるが、問題は経営者でしょ? トップがアレなのに下の者を全部入れ替えたって無駄だよ。 資生堂のような名門企業がイトーヨーカドーのようにならないのを祈るばかりですな。
・言葉悪いですが雇われ根性の方はこのようなニュースをマイナスに見ます。 退職金は上乗せで、雇用保険も直ぐに出るし期間も1年間貰えます。 退職金も殆ど税金で取られません。 60過ぎて次の道考えるより50くらいで次の道をゆっくり考えられます。 退職金を温存しておけば気持ちにも余裕が出来ます。 頑張ってください!
・資生堂含め中国比率が高い企業は産業に関係なく第三四半期決算での下方修正が多い。今年の中国市場は去年以上に悪くなると想定してリストラを進めているようですね。構造改革と言えば聞こえは良いですがその前に役員報酬を半分にするとか、配当金を無配にするとか役員と株主がまず責任を取る。その後でリストラして構造改革ならまだわかる。まぁ、それができる会社ならそもそもリストラするような状況にならないか。
・各界のトップみたいな企業がリストラ。 羨ましいなー。自分もいい条件で辞めたいわ、とか思ってたけどこれあらゆる業界に波及していく可能性あるな。特にトップ企業。 自分は現場仕事だけど本社とか本部とかで働く人は業界の統廃合もありスリム化していく可能性あるな。
・給料以下の働きしかしてない社員を大勢抱えて優秀な人材確保や設備投資に資金が回せない企業が多い為、この30年海外との競争力に負けてしまってる原因の1つになっている。
今のままでは積極的な賃上げなんか出来るはずがない。
終身雇用が成り立たない時代になってきてるのは受け入れていかなければならない。
大手でも倒産リスクもあるし、他でも稼げるスキルを身につけて置かなければならない。 その時間はあったはず!
厳しい言い方になるが会社のせいにしたところで何も変わらない。
・これが、いまの日本の実態なんだと思ってます。株高は外国人投資家により上がっているだけで、どれだけ本当に景気が良いのか…トヨタみたいに海外へ輸出しているところは良いかと思いますが、土木建設など、まだまだ良いとは言えないと思う。65歳定年制とか言うものの、実態は45〜50歳になるとセカンドキャリアという名のリストラでしょう…
・資生堂、ワコール・・共通するのは定番商品。ここにすればまず間違いないという安心感。しかし代償として値段はそこそこ高い。現在の消費者はネットで情報を仕入れることができ、結構賢いしネットで簡単に安いが悪くない代替商品を入手できる。これから老舗も安閑としていられない。
・選択と集中という言葉、かつてのエレクトロ関連の会社でよく聞いた。選択と集中をした結果、人材と技術が海外に流出しました。半導体は今や日本は5周遅れ。10年前の半導体技術すら日本では未だに取り入れることができない。 化粧品もそのうち中国や韓国で資生堂を超える商品が出てくるでしょう。
・早期退職は強制ではなく希望者による任意。目標が1500人というだけで、解雇ではない。ここが昨今の大企業の手法。DX化が進み、以前にも増して効果効率を求められる中、企業存続の為には正当な方法である。退職金上積みに賛同して早期退職するも良し、定年まで継続勤務するも良し、これも大企業だから出来る技。リストラとは違う。
・昔、資生堂の購買部長が「淀川の水と世の中に女性がいる限りうちは潰れることはない」言っていたが驕る者は久しからずだな、、、。 あの時、資生堂について行った会社はあっさり切られて惨憺たる目に遭い潰れた会社も何社もあった。 あの部長のひと言でついて行くのを止めて良かったと心から思う。
・資生堂の商品は物心ついた時からお世話になっていて、ピエヌなんてあこがれでした。 CMも斬新でその時の流行の先端を巧みにすくって、旬の女優さんをこの上なく美しく装って、ポスターにいつもうっとりしていました。 思うに,中国に比重を置きすぎたかな、、、株価もパッとしないしね、、、 でも、日本メーカーならではの安心安全な商品づくりは今でも現在。 頑張って欲しいです
・いよいよ始まったな、恐れていたことが。生意気なだけの他にほぼ取り柄のない失業者で溢れるぞ。東京住まいなら尚更転職先で大きく出ないとローン返済も底をついて生活できない。会社もこの先化粧品やら美容だけでは難しいし富士フィルムくらいTOBでもやって早期にひっくり返さないと保たないと思うよ。
・思う事は二つ 大手一流企業の安定は組織の安定であって、中で働く人に安定の雇用を与える訳では無い もう一つは、 とはいえ、この記事に名前の出る企業のリストラはとっても手厚く葬ってくれるから、退職金満額と上乗せで年収1年分以上は硬いだろう 「辞表書け!」と脅すだけのブラック企業との差はこう言うところだろうな 結局、勤めるなら一流企業がいいって事だね ただ、ガイシは例外で規模感関係無くリストラには手厚い補償を付けるね
・過去最高の平均株価の高値更新なんて、上流階級だけの最後の祭り騒ぎだろう。 程なくしてオムロン、ワコール、資生堂と、日本の代表的な企業の相次ぐリストラ発表は、日本経済の終焉の始まりじゃないかね。バブル崩壊から30年、誤魔化し誤魔化しどうにか持ち堪えて来たけど、大手飲食チェーンも何とか1円でも儲けようと、だんだん接客も露骨で杓子定規になって来てるしな。
・日経平均株価が、史上最高値とか騒いでるけど… 全然国民には、関係のないとこのお話というのが、この報道でよくわかる
オムロン、ワコール、資生堂と誰もが知ってる大手企業が、リストラするニュースが流れてる これのどこが好景気なのか
株価が上がろうと、現実的にはなんの影響もないむしろ良くなってないから、倒産する企業は増える一方 リストラする企業も多数
これで株がバブルだとか騒いでると、バブル弾けてまた冷え込むのが目に見えてる
・「対象は資生堂ジャパン所属の社員で一定の年齢と勤続年数などの条件を満たす者」
どこの大企業の早期退職でも同じと思うんだけど、多分50以上とかだろうね。将来的な影響が出ないように。でも、長期的には必ず影響出る。何故かと言うと、子会社は年齢条件が低いはずだから。例えば30以上とか。親会社だけリストラして子会社はリストラしないということは普通ありえない。子会社はもっと苛烈なリストラやるはず。そうすると、グループとして必ず将来的に影響出る。
・人手不足が囁かれている中で、大規模なリストラをする一流企業があるのも日本の産業構造の歪みと時代の流れに乗れない実面があるのだろう。株価最高値と言っても給与所得は増えずに税金や物価高騰では全く効果なし。政府の産業成長戦略や少子化対策もパッとぜず、利権業者に流れているだけの補助金では全く失望するのみ。国内企業の生育ではなく、外国から招聘しているだけの中身がない。おそらく日本人労働者は海外流出が増えてくるだろう。
・資生堂を含む、中国を商売所としていた日本企業が新たな勝負所を掴むために社員のリストラをする。あたりまえであり逃げ場の無い日本と中国に限定した商売であったのかな。一ランク上の商品開発は、難しいよね。日本では、信頼あるメーカーでありファンもいる資生堂です。頑張って\(*⌒0⌒)♪
・早期退職を迫るやり方はやはり会社にとっても社員にとっても良くない。 やはり解雇規制完全撤廃して解雇できるようにした方が雇用の流動性も確保されるし転職が当たり前になれば転職する事で割を喰う事減ると思う。転職して待遇が下がるなら中々上手くいかないよ。簡単に解雇ができれば転職がもっと当たり前になるし雇用のミスマッチも減る。 あとはどこに行っても仕事できなくて解雇されまくったり就職できない人を国としても国民としてもどうするかの議論が必要かもね。必ずいるはずだよ。再教育や就業支援をどうするか。
・日本は労働力不足なので余剰人員を吐き出すのは良いニュース 2024問題に課題が残る物流、インバウンド需要に対応できないサービス業、高齢化と外国人化が深刻な土木建築、少子高齢化に労働力が追いついてない介護 職種を選ばなければいくらでも仕事はありますよ
・過去の自分の会社の経験からも、早期退職に応じるのは外に出て転職しても勝負ができる優秀な人材です。会社が辞めて欲しいと思っているボトム層はしがみついて絶対に辞めない。いわゆる262の上の2が辞めていくだけ。「君の部署は何人辞めてもらうのがノルマ」って部長にはノルマが課せられるとともに、君も含めて(辞めるん)だよってことも普通にある酷い世界。部下を切らなきゃいけないマネジメント層も疲弊して腐っていくだけ。日本は組合員に対して指名解雇が出来ないから、早期退職を行えば行うほど、その企業は競争力を失っていく。結果的に人数が減ってコストが下がっても、企業の実力も失うのが日本の早期退職。他社事例から何も学んでないのか、もう切羽詰まってんのか、愚かな経営判断。こうなる前にどうするかしかなかった。
・ぜいたく品は淘汰される。日本国民の約半数が貧困層。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、服なんか数年買えないはず。化粧品も買うのは躊躇するかもしれない。国民の半数近くが金使わないという状況が続くわけです。国民の半数近くが非正規労働者で貧困層。この状況ではGDP毎年下がり続けるのは当たり前の話であります。GDPの60%が影響するのは個人消費ですから。1日も早く、非正規労働法を撤廃して30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済や世の中、なにも良くならない。
・絶対に募集に乗ってはいけません。
何かやりたい仕事があって辞めるなら別ですが、
肩たたきにあっても、断固拒否してください。
しがみついてください。
上司に呼ばれそうになったら、録音準備してください。
資生堂のみなさん、頑張ってください。
・バブル崩壊前に大量雇用した、戦力にならないのに給料高い非生産部門の人達に早期退職して欲しいんだろうけど、企業の思惑に反してこういうので手を挙げるのって有能な人材だよね。
・業績が悪いので特に驚くこともなく 今の日本企業はいかに海外で稼げるかということがほぼすべてです 資生堂は中国がこけた今欧米での競争力を磨いていくしか 生き残る道はありません グローバルで稼げない企業は衰退していくというだけです 日本が衰退しているわけで日本ではリストラを進めて固定費を減らしつつ 欧米で頑張りましょう
・急激な少子化が進んでいますからね。社員の構成が逆ピラミッドになっても経営が苦しくなるだけです。少ないパイを勝ち取っていくには初任給を上げるしかないです。高給取りを削って優秀な若手獲得に回すわけです。
・中小企業より大企業だから大丈夫なんていう考え方はもう通用しないってことか…。 私の勤めている企業は中小企業の分類ですが、基本的にいつも人員不足で募集しています。 大企業と同じ年収を出せと言われると頭が痛いですが、応募があればいいなといつも思っています。
・次々に大企業が人員整理を行っている。 その漏れた人々は何の仕事が出来るのだろうか。 今の給与水準を維持、または上になる人はどのくらいいるのだろうか?
大多数が下回るとしたら大問題。
長期展望、景気が悪いのだろうか。
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