( 144585 ) 2024/03/01 13:59:38 2 00 「老後2000万円問題」が話題になったけど、実際「65歳」で貯蓄が2000万円ある人って、どれだけいるの?ファイナンシャルフィールド 3/1(金) 10:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d835b2f1c6e929bbd15be4af67736ff21148963 |
( 144588 ) 2024/03/01 13:59:38 0 00 「老後2000万円問題」が話題になったけど、実際「65歳」で貯蓄が2000万円ある人って、どれだけいるの?
「老後2000万円問題」という言葉を耳にしたことがある人もいるかと思います。
これは令和元年、金融庁「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』」において「老後の生活では30年で約2000万円の取崩しが必要になる」と発表したことで話題となった問題です。
果たして、本当に老後の生活には2000万円が必要なのでしょうか。
本記事では、60歳代の平均貯蓄額や貯蓄が2000万円以上ある人の割合についてもご紹介します。
▼定年退職時に、「1000万円」以上の貯蓄がある割合は日本でどれくらい?
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]」によると、60歳代の貯蓄額の平均値は1819万円、中央値は700万円ということです。
平均値だけ見ると多く感じますが、平均値は一部の富裕層の影響を受けて引き上げられてしまうことがあるため、中央値の方を参考にするといいでしょう。
中央値は数値を小さい順から並べたとき、ちょうど真ん中にくる数値です。
同調査によると、60歳代で貯蓄が2000万円以上ある人の割合は全体の29.1%となっています。参考までに、60歳代の貯蓄額ごとの割合を表1にまとめました。
表1
表1
※金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」を基に筆者作成
3000万円以上の貯蓄がある世帯が20.3%を占めていることから、平均貯蓄額を引き上げていることが分かります。
総務省統計局の「家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)家計の概要」で65歳以上の夫婦のみの無職世帯の家計収支を見てみると、1ヶ月の実収入24万6237円に対して、実支出が26万8508円(消費支出23万6696円、非消費支出3万1812円)となっており、月に2万2271円が不足する計算です。
仮に65歳から90歳まで生きたとして、668万1300万円が不足します。
ただし、この数字はあくまでも平均であり、医療費や介護費など予期せぬ出費が発生したときや、ゆとりある生活を望む場合にはさらに多くの費用が必要になります。
2000万円必要かどうかは人によって異なりますが、貯蓄が多いほど安心して老後を迎えられることは確かでしょう。
60歳代の平均貯蓄額は1819万円、中央値は700万円となっており、貯蓄が2000万円以上ある人は全体の3割程度であることが分かりました。
65歳から90歳まで生きると仮定した場合、生活費の不足分は600~700万円という計算になりますが、想定外の出費が発生することも考え、少しでも余裕がある状態にしておいた方が安心でしょう。
ゆとりある老後を迎えるためにも、2000万円を目標に貯金を殖やしていくことをおすすめします。
出典 金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」 金融広報中央委員会 知るぽると 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]表番号4 総務省統計局 家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)結果の概要(19ページ)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 144589 ) 2024/03/01 13:59:38 0 00 ・いつも不思議なのだが、持ち家率90%は実態を反映しているのか?持ち家があれば固定資産税が発生し、マンションなら経費が上乗せとなる。賃貸であればさらに必要金額は増える。借りるのも難が生じるだろう。老後2000万円問題は言葉が一人歩きし、全ての高齢者をくくるのはもうムリと認めて複数ケースで掘り下げて欲しい。
・もらえる年金額や持ち家の有無等もそれぞれ違うので一概には言えないけど、中央値の700万を80歳まで…つまり20年で割ると毎月3万ぐらいしか使えないので、国民年金(満額6.6万)のみのおひとり様だった場合とかだともう生きていけないのでは? 2000万でも8万ちょっとなので、2000万で安心できるかと言えば難しい気がする。物価もどんどん上がっていくだろうし。 NISAやiDecoとかを活用しながら、出費は減らして収入は増やして、できるだけ多く貯蓄するよう頑張るしかなさそう。
・65才での貯蓄額も、自宅なのか?賃貸なのか?また、年金も個人事業主(1階建て)サラリーマン(二階だて)・イデコなどの個人年金・企業年金の額 また、65才以上も働いて収入のある人など条件によって2000万円で十分な人と、2000万円では、老後資金不足な人もいるので ケースバイケースで大きく違うと思います。
・主張の根拠としている記事に出てくる家計調査年報の2022年度を調べたら、月の必要経費のうち、住居費用(この年代は持ち家率90%以上、月額全体の支出の6.6%分)、交通・通信(月額全体の支出の12.2%分)、教養娯楽(月額全体の支出の9%分)、その他の消費(月額全体の支出の20.9%分、その他の世帯への贈答品やサービス含む)まで、含めて月の支出として計算している。
持ち家は財産だし、交通・通信はもっと減らせるし、教養娯楽も生活が厳しいって主張しているくせに、計算に入れるの?、その他の支出もよくわからないものが20%も入ってる、その上、贈答品やサービスも含むってどういうこと?、かなり生活に余裕があるから、そんなことできるんだよね。
さらに言えば、日本人男性の寿命の中央値は90歳もないから。84歳ぐらいだよ。
この記事の計算理論は、めちゃくちゃ穴がありすぎる。
・日本人はとっくに「お金に余裕のある層」と「お金に余裕がない層」に二分化している。
65歳ともなれば、ほぼ「自分がどの層に属しているか」は確定しているはずで、その後に変化することは殆どない。まあ「余裕のある層」で落ちていくことは普通にあるだろうが、「余裕のない層」から上がることはほとんどないと思う。
もし、夫婦で生活しているなら、自分たちの老後だけに関して言えばギリギリ安心できる最低レベルだと思うが、もし老親の介護や子供に脛をかじられる状態だったとしたら、不足する可能性の方が高い。
自分たちも(期間の長短はあっても)介護状態になる可能性の方が高いはずなので、それだけでも1人で最低500万円かかると言われているので、本来なら生活費の補填を含めて最低3000万円の貯蓄がないと一安心とは言えないと考えている。
・デフレ下なら、いくらを目標に貯金をするか…は意味があるけれど。
これからの時代はほぼインフレだろう。 低い給料から色々削って何十年もかけて必死に貯めても、老後には200万くらいの価値しかないかもしれない。 なら、機会損失の方がリスク。 今を楽しんだ方が良いかと。
・>2000万円を目標に貯金を殖やしていくことをおすすめします。
この手の記事で思うのは、なぜインフレが考慮されずに、デフレ時代の物価安定時代前提で話をするのかということ。
今年々物価が上がっている。「老後2000万円」の話が出たのは、何年か前。その間に貯金の価値が落ちていることを忘れてはいけない。今の2000万は、当時の1500-1600万くらいの価値だと思う。
今後どうなるのか。インフレが止まるのか。
残念ながら波はあってもデフレに戻らない可能性の方が高い。最大の根拠は、異次元緩和がやめられないこと。これは金の価値を薄め、インフレにもっていくための政策だから。10年-20年とたつうちにさらに貯金は減価していく。
金融緩和、国債即ち借金財政は、いつか行き詰まる。その時は社会保障も大幅削減だろう。つけを返す時だから。
仕事を維持する。それが庶民の唯一の老後対抗手段。
・今後のインフレ率と年金の受領額減少を鑑みると、65歳で2000万円では80歳まで裕福に生きたいなら足らない ますます高齢者なまぽが増えて現役世代の負担が増えるのが目に見えている
・2000万足りなかったらなんなんだ?生きていけないのか? 違うだろw現に達成できている人は約3割それ以外は出来ていないw 足りなかったら生活水準を下げるだけ。月26万で計算しているのを個人の預金と年金で暮らせる額まで毎月の生活費を落とすだけw 単純にシミュレーション 家賃 =70,000 光熱費=30,000 スマホ=5,000 食費 =60,000 雑費 =5,000 娯楽等=40,000 単純に計算したら上記の合計で21万 今の自分の生活と比べてどうかを判断すれば良いんじゃないか?
・金は天下の回りもの。老いも若きも、2,000万円だの、年金が不安だの、老後が不安だのと心配事ばかり並べ立てて、汲々としていても仕方ないだろう。
金が無けりゃ無いなりに何とかなるものだ。それより、心配ばかりする人生より、何とかなるさと達観する人生の方が楽しいと思うがねえ。
心配するより、楽しめ。今日の夕食にどんな料理を食べようかと思い浮かべて、生きてゆく方がよっぽど良いのではないか。
ま、余り無責任なことを言うつもりは無いが、心配なんぞはするな。必ず、何とかなるに決まっている。
・65歳以上で2000万円の貯蓄が有る方は現役時代の年収も年金受給も平均値以上ですよ貯蓄は使わず辛抱して生活出来る、子孫に残し相続人が山分けそんなもんです。
・退職金と保険会社の年金タイプで定年時2000万円は余裕で超えるんだけど、 両親祖父母の状況から見ると、私も70歳台で癌になって死んでしまうんだよなぁw 両親と母方の祖父母が70歳代で癌を発症後5年以内に死亡(箇所も胃、大腸、肺、白血病とバラバラ) 父方の祖母は若いころに結核 父方の祖父が80歳代で老衰
・主語の人数すら読めず一人当たり換算算数もできない小学生未満多数。貯蓄のお題に上がりもしないその月暮らし含めた低数値を中央値同列比較する論外レベル多数。毎回掲載の貯蓄定義すら把握できず貯蓄は無いけど裏で貯蓄があるだろう都合良いタイミング金額の貯蓄定義外相続資産が降ってくるかもという数値根本曲げ解釈レベル多数。宵越しの銭は持たないだの健康だけが資産だの生活保護だの思考放棄多数。増やしながら切り崩すインアウト両立の資金転がしを生活設計に落とし込むイメージが全くできず時間軸なし額面ストック値の比較で一喜一憂するだけという金回り関連の要領悪すぎ以前に2つ以上の要素組み合わせすらできないレベル多数。自分の当年複数年予測BSPL税社保すら出せないくせにインフレ物価高リフォーム介護家具だの思いついた単語出して金額吊り上げた割に一切予実比較準備工夫対策算段しようともしないファイナンス土俵以前レベル多数
・また、てきとーに回答された無意味な役所統計を出しくる。 だからファイナンシャルプランナーの記事は毎度浅い。
65歳の中央値でいえば、 夫婦とも相続が終わっている→統計上の相続額中央値が2人で3200万円(うち2000万円が金融資産) お宝保険の世代→中央値月1万40年積み立てとして1000万円×2人で2000万円 退職金と貯蓄の中央値が合計1000万円だとしても、実際の中央値は5,000万円なのです。
・持ってる人ってほんの数%だろうね 大半の下の僕らは一生働かなきゃ行けないからね 60以降もバイトやパートやる時代が当たり前じゃないかなこれからも
・記事に騙されない方がいい。 私の周りの高齢者でも2000万円以上はたくさんいます。 ない人でも会社や不動産などで安定した収入があったりする。 年金だけで2000万円程度がない人は本当に金がないと毎日のように言ってて若者と政治家の悪口ばかり言っているような下流老人。 そういう若者にバカにされるような高齢者になりたくないなら貯めた方がいい。
・一部の貯蓄なしや貧乏人が平均値を下げている。 今の60代なら退職金だけで2000万、あと貯蓄もあるのが当たり前でしょう。 これからの時代65歳夫婦なら4000万はないと不安でしょう。
・貯金2000万あっても、子なし、家なし、企業年金なし、持病ありだと、そうとう辛い貧困が待っている。子あり、家あり、企業年金あり、持病なしだと、ゆとりのある老後。2000万ってなんだろう
・サラリーマンの平均退職金額が2000万円。
※中央値ガーとか退職金無い人ガーはとりあえず無視。
なので、退職時には相応の金額を持ってて普通、或る意味人生で一番通帳にカネある時期なのが退職直後「のはず」です。
・支出その他5万の内訳がこづかいと交際費らしいから、そこ次第じゃね。しかし我が家は月40万くらい必要だなぁ。
・金額に不安の有る奴はいくらあっても、不安しか感じない。 それより、健康面で気をつけて、収入分で生活するようにしないと、破産する
・金融資産非保有が20%ってそもそも嘘だと思ってる。 答えるのが嫌で適当に回答した人がほとんど。
・私は沢山の資産を持っています、具体的にはいくら以上持っています、 なんて他人に言うはずがない。
・1000万未満が半数を超えるってキリギリス多すぎかよ なんとかなるさ最強説あるな
・ほとんどの人が持ってるでしょ、ホントは。言わないだけ(笑) 何たって、個人金融資産2,000兆円の国ですよ。 もってて当たり前。
・お金は、いくらでも必要です。 あれば有っただけやりたいことあります。
・このインフレが続くと2,000万では厳しいと思う。
・円の価値がドンドン下がってるから、もう2000万では全然足りない
・月30万×30年くらいの老後資金あれば裕福にくらせるなー。。
・持ってる人は「持ってる」なんて言いませんから。
・生活費は100人居れば100通り違う
・>「老後2000万円問題」
で、何が問題ですか?
・おかしな情報には騙されないこと
・ゼロ円ですけどなにか? 別に老後で大事なのはお金だけじゃないでしょ? 老人がこんな大金持ってたらそら振り込め詐欺流行るわ(笑)
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