( 144632 )  2024/03/01 14:39:27  
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(まとめ) 

多くのコメントから、高校側が学校側のミスにもかかわらず生徒を受け入れなかったことについて疑問や批判の声が挙がっています。

生徒や保護者に責任がないのであれば、柔軟な対応が必要だとの意見が多く見られました。

また、教育委員会や学校の対応にはもっと生徒の将来や教育機会を考える心遣いが必要との声もありました。

過去の経験を踏まえ、教育現場や制度の見直しの必要性も指摘されていました。

生徒の人生に大きな影響を与える問題について、より熱い議論が続いています。

( 144634 )  2024/03/01 14:39:27  
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・本人が出し忘れたなら、締切後の提出を拒否しても良いと思うけど、学校が出し忘れたのは受付るべきでしょ。 

別途、出し忘れた教員には厳重注意すれば良い。 

 

本人に落ち度はないのに、本人がペナルティーを受けるのは、公正じゃなくて、怠慢。理不尽でしょ。 

 

 

・他の地方でも、願書不備によって受験不可となった事例があるようですが、教育委員会側は何か対策をされてるのでしょうか。 

ヒューマンエラーは少なからず起きてしまうし、ましてや負荷がかかり続けている学校現場ではミスも増えやすくなるように思います。 

あり得ないミス、と書かれていますが、他の県立校とは期限が異なっていたようですし。 

規則を守るようにと発するのではなく、有効な再発防止策を打ってくれることを願います。 

 

 

・私の子供たちの中学校では、公立の願書は本人が直接志望校に持参してました。一旦学校に集合し、それぞれ出かけるという感じでしたので、自ずと誰が一緒の志望校かがバレます。それでも人間というのは絶対にミスをしないとは言えませんし、今回のケース、教職員としてあってはならない事ですが、個人的には受験生本人が出向くというのは良い方法の一つだと思っています。 

 

 

・公平性を保つためには、公立高校側の対応は正しいと思います。 

 

ただ、受験生それぞれの人生がありますから、今後の対応を早く進めないといけないと思いますね。 

 

もう時期的に公立高校は難しいでしょうから、とにかく受験させてもらえる私立を探すしかないでしょう。 

 

仮に私立に通うことになったら、公立高校との学費の差額負担はもちろん、制服やら、遠隔地で寮に入る場合は、食費を除いた寮費などを負担するぐらいの対応が必要になるとは思いますけどね。 

 

 

・願書を受け取らなかった高校側の硬直性を感じる。 

 

私が勤めていた大学では,郵送で17時までに必着だったと思う。しかし,入試課職員が郵便局に問い合わせて,局に届いたものの配達に間に合わなかった願書がないかを確認した。それがあると局まで取りに行った。当の受験生は,そんな騒動は知らないだろうが。 

 

受験生の利益を優先して,いくらかは柔軟に対応するほうがいい。 

 

 

・「「2時間前に打ち切った」と受理を断られ」 

 

兵庫県では生徒のミスではなく学校のミスの場合は「受理」するようになっています。昭和時代に初めての推薦入試の時に神戸市の中学校の進路担当者がミスって受検できなくなった過去があるからね。 

 

 

・高校側としても出願中学校ごとにまとめて願書を受け取ったほうが効率的だし、中学校側も生徒の出し忘れをフォローする手間も省けて、ある種WIN-WINの関係なんでしょう。 

しかし、このようなミスが防げない以上、生徒の自己責任として個人ごとの提出にすべきではないかと思います。 

もちろん生徒側にも出し忘れのリスクが発生しますが、少なくとも学校側が出し忘れるという生徒がコントロールしようがない事態は防げます。 

 

 

・特別扱いをすると際限がなくなり、期限という決まりが形骸化するという事情も分かりますけど、受験生はちゃんと提出を守ってるのに、学校の怠慢でこういう風になってしまうのはなんともやるせない気持ちになりますね。 

ましてや高校だとそれこそ人生の半分くらいが決まる進路ですし、謝って済む問題でもないんですよね。 

 

 

・受験生の子がいます。 

中学校は、高校受験の願書を私立、公立とも自己責任で出すことを実施しています。 

でも丸投げするのではなく、丁寧に数ヶ月前から細かにプリントやメール等で願書の出し方を教えて、自身で願書を書いて郵送したり、ネットで申込めるように確認しながら指導してくださっています。受験料もできるだけ自身で払い込みに行くように指導しています。 

授業時間を使って、それぞれの志望校に歩いて、または電車で願書を出しに行きます。 

自分で行きたい学校に行くという自覚も生まれますし、責任をもって行動する大切さも学べていいのではないかと思っています。 

 

 

・もう20年以上前、当時から高校受験の時は、先生が願書を集めてまとめて提出だったから気にかける事もなかったけれど。 

大学受験の時、願書も手続きも個人で提出だし、大学によって期限日もバラバラだったから本当に気をつけなきゃいけなかった。自分で郵便局に書類を持って行って初めて書留で送った事を、何十年経ってもまだよく覚えている。 

 

こんなにネットが発達しているのに、いまだに願書が当時と変わらず手書き、先生たちが志望校それぞれに持参とか全てがアナログな事にびっくり。 

 

 

 

・受験者本人のミスなら致し方ないと思うけど、前途ある若者の未来が懸かっているので高校側も多目に見ましょうよ。 

 

話し合いや処分するなら高校と中学校の先生での間であり、それは生徒とは関係ない場所で勝手にやってあげて欲しい。 

 

遅刻しそうになってる受験生をパトカーで送るぐらいなんだから、それぐらいの融通を利かせて欲しい。 

 

 

・私立中高一貫校でありながら敢えて公立高校を受験するという事は生徒側にとって相応に考えた上での進路だというのにこの失態、謝って済む問題だろうか。少なくとも今回のせいで不本意ながら内部進学する事になった場合の学費は完全免除、その後の進路のサポートも相当手厚くしないと割に合わないだろう。 

それにしても非は完全に中学校側だけど、高校側も数時間程度の遅れくらい何とか出来なかったのだろうか。 

大人連中にとってはただの事務手続き上の不手際、処理受付の判断可否なのだろうが、そこに生徒の人生を大いに左右する事案だと思い至らないのは悲しい限り。 

 

 

・この3人の生徒さん結局進路はどうしたんだろうか? 

他の公立校は2/20締切との事なので進路変更したのか別の私立に行くのか 

内部進学するのか 1年浪人するのか 

いずれにしてももし私立に行くのなら公立との諸費用の差額補填は最低ラインの補償だと思うし もし博多女子高に内部進学する場合は学費・その他経費の補償は当然だし 3年後の進路に関しても可能な限りの最大限の支援をするしかないだろう 推薦枠の優先等 しかしそれで済む話ではない 

行きたい学校受験すらできなかったのだから 

どう後始末付けたのか続報がほしい 

 

 

・本人が出し忘れたならまだしも、学校が出し忘れているんだから、2時間なら受け付けても良かったのでは?公平差にかけるって言うけど、兵庫県は確か学校側のミスなら受け付けてたはずですが、それも公平差にかけませんか?でも、思うんですが、2時間遅れたと言う理由で学校側のミスにも関わらず、断るような学校は....行かない方が良い。きっと、もっと素敵な学校に御縁があると思います。頑張って! 

 

 

・「『2時間前に打ち切った』と受理を断られ、結局3人は受験できませんでした。」←生徒個人のミスじゃなくて、中学校側のミスなのだから、配慮してやればいいのに、って思う。福岡県教育委員会は「公平・公正」という言葉を使われていますが、中学生の受験生が個々に出願するシステムなら確かに不公平になりますが、中学校側がミスったのだから、そこは教育的配慮があってしかるべきだと、個人的には思います。こんなのを杓子定規に突っぱねる教育委員会は、教育的配慮ができない教育委員会だと思ってしまいます。中学校の校長が教育委員会に対して頭を下げに行けば、教育委員会は「しかたないなあ、今回だけ特別ですよ」で丸く収まる世の中の方が平和で人間的らしいと私は思います。でないと出願を抱えた中学校教師なんかやってられないわと思う。 

 

 

・とても悲しい問題と考えます。この中学校に限らず全国の中学校で起こり得る状況だと思います。 

働き方改革等で教諭の就業時間は時短を迫られ残業も認められない時代になっております。 

大人の都合で子ども達が犠牲になる事は絶対にダメです!間違ってしまった教諭だけでなく教頭 校長 教育委員会は深く反省をし救済処置を考え二度とこのような事故が起きないよう教育現場の見直しをしていただける事を願います。 

 

 

・逆のパターンでした。中学校指導の元、一斉に願書を持って行くのですが、募集要項を見た子どもが「まだ受け付けてないんだけど…」と。 

学校に連絡すると感謝されました。 

学校、保護者、本人がそれぞれ募集要項を読み込み、互いにチェックし、学校もダブルチェックにトリプルチェック… 

それでも漏れってでてくるんですよね 

特別な対応はしないってのはわかるけど、悪質なものでもないし、受けさせてあげてほしいなぁ。 

 

 

・昔と違って中学校では進路指導の際も「あなたの偏差値だとこの辺りの高校が妥当」などの具体的な指導は無く、本人や家庭の希望、塾のアドレスなどで受験校を決めると聞きます。 

つまり自己責任という意味だと思っています。 

 

それなら願書も自分で郵送するのがいいのでは無いかと思います。 

 

高校では無いけど、うちの息子が大学受験の時は、願書受付開始が月曜日だったので、日曜日に市内で1番大きな郵便局に持ち込んで願書を出した記憶があります。 

 

受験はそのくらい緊張感があるものだし、自分でやりたい人もいると思います。 

 

 

・出し忘れは、まずいと思いますが、2時間遅れた事で受け取り拒否は、もっとまずいと感じます。 

受験するのは子供達です。 

2時間の遅れがあっても対応するのが、大人としての対応だと思います。 

教育委員会を含めて、受け取る側は入試願書にも記載されているとの事。 

決められた事しか対応出来ない大人。 

この辺が、日本人の杓子定規なところです。 

例えば、中国では大学入試の時に子供達が入試に遅れそうなるとパトカーや白バイで、大学の試験会場まで送り届ける場面を良く見ます。 

中国の事を書くと反感を持つ日本人が多いですが、上記の事は、毎年実際にある事です。 

どちらが、大人の対応か良く分かると思います。 

断っておきますが、私は日本人です。 

 

 

・生徒に過失が無いのだから、教育委員会はもう少し融通を効かせたらどうでしょうか。 

 

それにしても学校側はどう責任を取るのかね?「ごめんなさい」じゃ済まない。減給でも謹慎でも辞職ですら釣り合わない。 

翌年また受験すればいいっていう話でもない。 

 

最低でも同じグループ内の高校への無条件進学と3年間の学費全額免除。3年後大学や専門学校等へ進学する場合は最優先でサポートする事等が必須だろうな。 

 

 

 

・元私立中学校教諭です。3学年の担任も持っていました。 

まず、三学年生徒中の何名の生徒が外部受験希望だったのでしょうか。それほど多かったとは思えません。 

各受験先の願書提出締切日を確認し、締切日ごとにきちんとフォルダなどにまとめる作業を行っていれば、このようなミスは起こり得ないはずです。 

また、教頭なども朝礼時に確認作業を行うなど、2重3重のチェック体制を取っていたのであればこのような間違いはそうそう起こり得ません。 

受験は生徒の将来を左右する大きなイベントです。それを橋渡しする側は、より一層の確認を行い細心の注意を払うべきです。 

他の方々も言われていますが、生徒保護者に何の罪もありません。 

県立高校ではない公立ですから市立高校だと思われますが、いくら市立の公立校だといっても学校のイメージというものもあります。 

今回のようなケースであれば、学校は生徒の利益を考えて行動すべきです。 

 

 

・学校が出すようにしていたなら大人の責任であり、子供に責任はない。 

受験は許可したうえで学校なり関係した大人の方を処分すべきではないでしょうか? 

12時で締め切ったとおっしゃっていますが郵送分はお昼までにすべて到着しているのでしょうか、大げさに言うと殺人を犯しても将来を見据えて少年法によって氏名の公表などされず守られます、この一件では教育委員会に守られず一生が将来が大きく変えられてしまいます。 

もう一度言います、子供に責任はない。救済の余地あり。 

 

 

・このような事件は何度か聞いています。やはり願書は学校一括で扱うのではなく、本人が出現するのが一番かと思います。小学生なら保護者がするのが妥当でしょう。自分のミスなら諦めもつくでしょうが、教師のミスを訴えても、取り返しがつきません。進学の選択肢の1つを無くした生徒さんの無念を想います。でも、これから先得るものもたくさんありますから、諦めずに進んでください。残念で、悲しいことですが、応援していますよ 

 

 

・高校側がもっと柔軟な対応をするべきではないかと思う。生徒は悪くない。 

 

これだけ多様な高校が増え、受験のやり方も複雑になってきている中で、注意をして準備をしてきた中学側も、人手不足と多忙化も含めて、限界であるのではと感じる。受験だけでなく卒業の準備、問題生徒への対応、問題のある親や家庭、日々のトラブル解消に向けた指導など、やるべきことは日々山積みなのだから。 

 

 

・私立の中高一貫校から改めて公立高校へ進路希望したからには、その生徒や保護者も様々な思いを経て敢えて受験の道を選択したのだと思う。 

保護者説明会を開く前に、未来ある3名の生徒に対して今後の進路をどうするか真摯に向き合うのが先では無いだろうか。 

私立の中高一貫校という事であれば、小学校の段階から敢えて受験の道を選び、努力をして合格を勝ち取り入学した学校であっただろうに。 

受験は生徒のみの努力だけでは終わらない。 

親も子供と一緒の思いで受験に挑んでいる。 

日々の仕事や家事に加えて、受験へ向けての通塾と費用の負担。生活面の全面的なサポートやなど…我が子の努力を支える親だって必死に過ごしていた事だと思う。それがこの様な形ではあまりでは無いか?平等制を問うので有れば、未来を歩む生徒の道が閉ざされるのは違う。 

イレギュラーに対応してこそ社会人。大人がすべき事では無い。 

 

 

・生徒自身の落ち度ではないのだから、高校側も臨機応変に対応してもよかったのでは、と思います。 

別に合格させるというわけではないのだから、少なくとも試験を受けるというスタートラインには立たせてあげるべきだったんじゃないでしょうか。 

特別措置として願書を受理して文句が出るような世の中だったら、そちらの方が間違っているのでは? 

教育に携わる機関であるならば、形だけの公平公正でなく、生徒の将来を考えてあげるような対応をしてほしかったですね。 

 

 

・生徒・学校の間で 

生徒「提出願書です」 

学校「預かりました。期限までに高校に出しておきます」 

とのある種の契約が交わされているわけだ。生徒及び保護者は学校を訴えても良いと思う。訴えるべきだと思う。 

当日に気付けるぐらいだったらなぜ前日に気付けない? 

 

教育機関に冷たいとの意見もあるが公平公正性は厳守しなければいけない部分だし、そもそも学校側に公平公正性に対する重要性への意識が足りない。 

3人の生徒さんには本当にお気の毒。親御さんも受験に向けたサポートを不意にされてお子さんにかける言葉もないことでしょう。 

 

学校も当日に電話で謝罪して土日を挟んで家庭訪問?土日挟むの?すごいね。誰の都合で土日挟んだんだろうね。保護者や家族のが全員揃ってるなら土日にこそ速攻で行くべきだと思うけどな。どんな思いで生徒家族は土日を過ごしたことか・・・ 

学校のこれからの対応がどうなることやら。 

 

 

・まさしくうちの子も中3の受験生です。すべり止めに私立も合格しているけど、本命は明日発表の公立。学びたい学科が選択できる唯一の学校だから。とにかく受験出来ないの可哀想だからと1週間ぐらい前からは体調管理も含め心配が尽きなかったです。本人都合で受験出来ないのはある意味しょうがないけど学校のミスは受け付けてあげて欲しい。将来に関わるかもしれないのに、何度謝られても納得はできないです。 

 

 

・うちの県は、今年度から私立公立共にほぼ全校がネット出願です。ほんの数高だけが従来の受付方法だと書いてありました。 

かなり面倒ではあるんですが、学校から出願方法の手順のプリントが何回も配られ、三者懇談の時にも説明を受け、(出願予約というか仮入力というか、事前に手順が合っているか入力しなければいけない)仮入力の画面のプリントアウト、出願したらそれもプリントアウトして学校に提出してミスが無いかチェックが入りました。ここまでくると個人の責任ではありますが、学校側もしっかりサポートしてくれて良かったですし、この記事のように学校側の提出ミスは無いので良かったと思います。 

そのうち、全国でネット出願になると思います。 

 

 

・出し忘れた中学が一番悪いけど、教育機関同士で大人のミスだとわかってる中受け付けない高校も相当酷いと思うんだけどなぁ。 

 

しかも2時間でしょ、子供の将来を考える、子供を育てる教育機関なら、今回の件は受け入れて、合否は本人の実力を試してあげるべきだったと思うけどね。 

 

 

 

・私も高校の時にセンター試験の願書を私にだけ担任が忘れており、危うく申請できなくなりそうでした。通っていた受験塾の方で他校の友人との会話で気づき担任に確認したら既に遅く、期限当日に記入。親に頼んで車で(本来なら郵送先である)受付場所まで手で持っていき何とか受ける事はできたのですが、初めての大学受験への最初にそんなだったので絶望的な気持ちになったのを覚えています。 

 

引き受けたならば学校で責任持ってきちんとして欲しい。 

 

 

・受験して合格した場合に実際に入学するのは生徒です。その生徒に起因しない原因で受験できないのはおかしいと思います。 

物理的に可能であれば受験させても良いと思います。出願忘れた学校側の責任は非常に重い。謝って済む問題では無いし、取返しのつかない失態です。一生十字架を背負って生きねばならないし、もし金銭に換算したらかなりの額になると思います。逆に言えば、それだけの状況に追い込まないように高校側には配慮して欲しい。 

 

 

・教育委員会の判断は間違っている。受験生に全く過失がなく、この届けを受理しても公平公正さを損なうものではない。受理しない方が生徒の教育機会を失わせるもので正義にもとる。このような場合、特別の事情による救済を認めるべきだ。これが日本が受容した西洋法思想の根本原則の一つ、エクィタス(衡平、条理)に通ずる考え方だ。しばしば、地方の教育委員会はこの条理的思考ができず、ただ四角四面の対応をすればよいとする馬鹿げた判断をする。教育委員会は、このような場合にこそ生徒に寄り添って教育のための救済を託されている機関だ。教育委員会には、「公平中立」を形式的、画一的であることとと勘違いし、事勿れ主義で「出世」してきたセンセイたちがひしめいている。 

 旭川の壮絶なイヂメの末に凍死したあの気の毒な少女に対するイヂメ認定を、仲間うちの校長らを庇って拒み続けた教育委員会とも通底するあるまじき無責任な態度だ。 

 

 

・中学校側の責任は、勿論大きいが、高校も、もっと融通をきかすべきと思います。この三人の生徒さんの一生の中で、たった2時間で人生変えるところまでの権限は、高校には無いのでは。。英語で有名な大学で、入試の時に、自分の名前のスペル間違えてしまいました。正直に監督の教授先生に、恥ずかしながらと試験後、話したら、「大丈夫ですよ。試験の内容で判断するのだから。」と、特別に名前の訂正、教授先生自らやってくれました。合格しました。無事、卒業して、英語を使う仕事で、働いています。 

 

 

・生徒ではなく、先生が願書を出す制度に驚きました。 

生徒に任せては不安。先生は間違えないので安心ということでしょうか。 

もちろん、あってはならないミスですが、そのような負担を先生に押し付ける必要があるのでしょうか。 

生徒にとっても、不安を感じるのではないでしょうか。 

これをきっかけに、ネット出願や生徒の直接持ち込み、郵送提出などに変えても良いのではないかと思います。 

ネット出願システムは単独では難しいでしょうし、ベースを文科省が整えるなど、できる事はあると思います。 

 

 

・これは当事者としては、大ショックでしょう。不合格ならまだしも受けることさえ出来ないとは。 

一人の先生が、その受験校担当とかでされていたのでしょうか?それなら何人の先生かでチェックは必要ですよね。 

うちの地域の高校受験も、在籍の中学校から手渡しで願書提出とあります。 

今までこういうミスは聞いたことなかった 

ので、先生方が念には念を入れ、毎年気をつけて願書を提出してくださっているのだと改めて感じるニュースでした。 

 

 

・中高一貫に入ったのに高校で外部受験するのは余程その私立から出たい子達のはず。 

普通に公立の中学校から公立の高校を受けるのとは訳が違います。 

そもそも悪いのは私立中学校の担当者だけど、外部受験は少ないだろうから不慣れもあったのかも。 

3日も4日も遅れたのなら兎も角、当日の2時間遅れという事であれば、子供達の事情を尊重して、高校側が柔軟に対応すべきだったと思います。 

 

 

・教育委員会ももう少し臨機応変に出来ないものでしょうか。受験する生徒側のミスではなく、同じ穴のむじなである学校のミスなのだから、公表せず受理すればいい話し。頭が固いというか、ある意味ミスをした学校側へのハラスメント(「ミスをしたのは学校。生徒の対応はそちらでどうぞ。へへ、高みの見物してやるぜ」的な意地の悪さ)を感じるのは私だけでしょうか。みんなが不幸になる選択肢をわざわざ選ぶ気がしれない。とにかく生徒がかわいそう。受験させてあげて欲しい。 

 

 

・入学する高校の違いで、その生徒の人生までも大きく左右される事になる可能性は結構大きいです。中学校側も忙しい等の事情はあるでしょうが、このミスは(生徒の人生を変える程の重大な影響を与えるので)決して許されませんし、もはや「犯罪である」と言い換えてもよいであろうレベルの甚大な過ちですよ。 

子供を健全に育てる役目のある教育機関が、逆に 子供を理不尽な目に遭わせて潰すというのは 言語道断であり 決してあってはならない事です 

 

 

・生徒さん側が提出し忘れたのなら受理出来ないのはわかるけど、学校側のミスで受理されないのは可哀想すぎる。学校の単純なミスで子供の将来を変えられるのはあり得ない。人生の大きな分岐点になるので絶対にあってはならない事。受験シーズンになるとさまざまなな問題が上がってくるけど、原因の多くは大人側にある。もっと真剣に受験に向き合ってほしい。 

 

 

 

・このようなことがあるなら個人で出願するようにすべきだと思います。いくら何でもひどすぎる。謝罪したからと言っても許されるものではない。もはや生徒の人生はこの時点で大きく狂わされてしまった。人を教える教師がこのようなミスを犯してはもはや学校にはいられないだろう。多くの資格試験がネットから出願できるご時世なのに未だに紙で持っていくシステムは古すぎるのではないか。子供にだから大人は信用できないんだと言われそう。 

 

 

・起こった出来事はゆゆしき事態なのは確かですが、ただでさえオーバーワークな中学校の先生方の精神的な負担を考えると、願書の提出は学校がするのではなく各自が責任をもち行う形にした方に変えていけると良いのかもしれないと思うところです。 

進路に対しての責任をどこまで中学校が負うか考えなくてはいけないですが、半ば当たり前化している高校進学とはいえ、現状、義務教育ではない以上、個々の責任のもとに手続きが行われて然るべきな気がします。中学校の先生方も、進路指導と同時並行しながら授業のことを考えていると思います。それでも「当たり前」に進学まで中学校が面倒を見てくださいます。高校も中学経由でそうした手続きが行われるのが当たり前として構えています。人生の大切な〇〇!という、ライフイベントの一つを、ほぼ誰かに丸投げなのを、根本的な仕組みから変えないと、このトラブルは常に学校の責任として負担になり続けると思います。 

 

 

・毎年学校側のミスによって受験生が受験できなかった報道が流れる。 

いい加減学校側が願書を取りまとめて出願するという制度をやめるべきではないか? 

事務処理的に取りまとめた方が効率的なのかもしれないが、将来に向けての教育の意味も込めて人生の節目となる受験の出願は生徒自身で行わせるべきだと思う。 

自分で出願や申し込みの方法を調べて必要な書類をそろえて期限内に出願や申し込みをする。社会に出ればそれが当たり前になる。全て自己責任で原則例外は認められない。気持ちの面でも自分自身で出願をした方がより引き締まると思う。 

 

 

・難しいかもしれないけど、ケースバイケースで柔軟な対応をしてあげて欲しいなと思う。受験当日まで気付かなかったわけじゃないし、締め切り当日の営業時間内だし、その後の生徒さんたちの人生と、ミスをしてしまった先生も一生心に強い後悔を持って生きていくことを考えると、願書受付時間の厳守と、どちらがより重いかということかと思う。 

勿論あってはいけないことだけど、それでも、人間はミスをするものということを受け入れてもらえると、生きやすい世の中になるのになと思う。 

 

 

・博多女子の場合、中学は「受験勉強は一応したけど中高一貫進学校には届かなかった」という子達が通うイメージです。高校に関しても、お世辞にもレベルの高い学校ではなく、形としては中高一貫校ですが内部進学はむしろ少数派らしいですので、学校の事務局も高校への願書出願に不慣れということはなかったはずです。 

(これが進学校ですと、事務も高校を受験する側については不慣れですので、ドロップアウトで外部の高校を目指す場合には、中2の終わりまでには中退して地元の公立中に戻ることを勧めると聞きます) 

 

正直、このミスは怠慢としか言いようがありません。 

今回は「ギリギリアウト」でしたが、この調子では「結果的に間に合ったけど締め切りを勘違いしていた」という事例が過去にあっても不思議ではありません。仮にあったとすれば、そこから教訓を拾うことのできなかった担当の責任はより重いと思います。 

 

 

・例えば、郵送で願書を受け付ける場合、締切当日消印有効などの配慮は昔からある。それは、万が一の郵便集配に係る事故などで締切に届かない場合に備えての措置である。この場合、郵便局ではなく中学校に預けたわけで、かたちとしては全く同じである。中学校に願書を提出したのは、郵送に例えると締切に間に合うように投函したのと同じである。 

他の方達も書いておられるように本人の責任ではないところに責任を取らされるという理不尽な結果を招いたのは受付を拒否した高校側である。出願処理を適切に行わなかった中学校側の責任はもっと重たいと考えられるがヒューマンエラーは人が介在する以上避けられないのでこうした万一の事態に備えて柔軟な対応を認める寛容さを受け付ける学校側が持たなければならない。3人の生徒さん達が早く前向きに次の進路に向かって行ける気持ちになってくれることを祈ってやみません。 

 

 

・今回の事案は本人が出し忘れたなら、締切後の提出を拒否しても良いと思うけど、学校側の不手際で出し忘れたのは受付るべき。 

なお、出し忘れたうっかり教員には厳重注意と減給などの処分をすれば良いいんじょないかな。 

本人に落ち度はないのに、本人がペナルティーを受けるのは、公正じゃなくて理不尽だし、未来ある若者に対して大人がやることじゃないと思う。 

 

 

・長年、中学校で進路指導を担当していました。絶対にあってはならない責任を負い、出願など厳重にチェックと管理をして臨んでいました。しかし、何人もの確認を重ねても、人の手によるものは絶対ということはなく、万一のミスはあり得るものだと感じていました。この場合、生徒本人は書類を中学校へ託していたわけなので、高校と中学校の間では特別な配慮をすることが教育機関として望ましいと考えます。出願者本人の責任ではないのです。 

 

 

・80年代に高校の受験生でした。 

田舎の公立高校、学区内ではトップレベルでした。 

私は運良く合格出来たものの、合格発表の掲示板には歯抜けの番号もチラホラ。 

クラスメイトに一人とても優秀な女性が居ました。願書は学区外の更にハイレベルな高校に出していたそうです。 

しかし、試験日当日に酷い生理痛で会場に行けなかったそうで。中学の担任は近くの高校に懇願して女生徒の受験を認めてもらったそうです。 

これくらいの柔軟性は必要に思います。 

 

 

・出し忘れた教師が悪いが受け取らない学校側の対応もどうかしていると思う。規則、ルールを守るのは原則として大切だが少子化の時代、日本の未来を担う子供達の心に傷を負わせてしまった。特例というと堅苦しいが、車のハンドルでいう遊びは何事にも必要なのでは、と個人的に思う。3人がより良い未来は進めるように願っている。 

 

 

 

・受験する生徒たち本人では無く、中学の職員のミスなのだから今回は救済措置を取るのが正しいやり方だと思う。今回のケースにおいては、公正性の解釈をもっと柔軟にすべき。何も生徒たちはズルをしていない。公正に願書を中学側に提出しており、中学の職員が締切に間に合わなかったのだ。 

高校で勉学に励むのはその生徒たちであり、ミスをした職員ではない。 

職員のミスの為に一生懸命に勉強して準備してきた生徒たちが受験させてもらえない事こそが、公正性に欠けるのだ。 

教育委員会は救済措置を与えるべきだと思う。 

生徒たちから希望や未来を奪ってはいけない。 

 

 

・そもそもなんだけど、受験者が各々で持ち込まれたら、事務が煩雑になるためにこのような仕組みになったのだと推察します。中学校にたいして、瑕疵なく受験を申し込んだのであれば受験させなければならないでしょう。 

 

瑕疵なくというのは、例えば、三日以内に手元に受験票が届かなかった生徒は受験申込ができていないので、「高校」に直接申し立ててください。というような「受験者本人」に最終的な確認をさせる方法を採用していることです。 

 

逆にいえば、そのような方法が採用ないのであれば、責任は高校と中学、それを取りまとめる教育委員会、行政の責任でしょう。 

 

公平性云々で言うのであれば、先生その他、この受験手続きに携わる人たちの悪意、もしくは瑕疵で受験機会を奪われるほうが不公平です。 

 

今後は公平性のために各々の受験生に出願させるようにしたらいいかと思います。 

 

この三人に受験機会を与えられることを望みます。 

 

 

・締切り前に、出願日締切り前日までに提出すべきであり、職員同士で二重三重のチェックすべきでしたね。 

県立高、市立高で出願日が違う事で、チェック体制不備としか言いようが無いですね。 

生徒の受験機会を奪ってしまい、その後の進学出来るようにすべきで、事務職員1人の失念によるミスで片づけられる問題ではなく、学校全体として取り組む問題であると思います。 

 

 

・公立高校と県立高校で願書の締切りが異なっているのが間違った原因でしょうが、中学校のミスであり、受験生のミスではないなら配慮をすべきことではないでしょうか。大学受験ですら、コロナやインフルエンザにかかったら追試を設ける時代ですよ。しかも2時間前に打ち切ったといって紋切り型の対応をする高校も高校です。うがった見方をすれば、私立中ではなく、公立中でこのようなことが起きたら対応も違う気がしてなりません。 

結果的に高校受験という受験機会を受験生から学校の事情で失ってしまったのは問題です。謝罪するより、受験させてあげてください。 

 

 

・これは社会が助けてあげるべき事案でしょう。 

生徒本人のミスではないのに、その後の人生に大きく影響するペナルティーを受けるなんてあってはいけない事です。 

公正公平も結構ですが、そんなにまで四角四面に断固拒絶するような事では無いし、本来受験するはずだった生徒を特例で救っても誰も批判しないはず。 

これを救えなくて何が教育ですか、何が指導者ですか、何が大人ですか。 

真に公正公平を求めるならば、当該教師にペナルティーと反省を、生徒たちに受験の機会を与えるべきです。 

 

 

・毎年ありますよね。だから起こり得ないことだとは思えません。ヒューマンエラーや抜け漏れは起こるものですから。 

生徒が各自出願する形にすると、書き方の問い合わせと不完全な願書が増えて願書を受ける側の事務がパンクするのではと思います。それも仕方ないかもしれませんが。 

今のままでも生徒には被害が行かないように仕組みを変えられないものでしょうか。願書を受ける学校が『生徒本人でなく在籍校に過失があった場合、在籍校からの謝罪と補償があれば一定期間内ならば願書を受ける』と金額や内容を取り決めるとか。対応は可能なように思うのですが…。 

生徒からすれば自分ではどうしようもないことです。それで不利益を被るなんて耐えられないと思います。こういうケースを想定して側柔軟な対応を設定すること無理なのでしょうか 

 

 

・受験日が過ぎてしまったのなら対応が出来ないのも分かるが事前の願書締め切りが学校側の落ち度なら尚更采配の余地があっても問題はないとも言えるしかし、結果的には残念な結果であった。皮肉を言えば万が一大震災が発生し願書提出が大半の生徒が出来ない状況となった場合でもこの学校は願書を受け取らない意思を貫くのだろうか?最後に仮に私が受験生の保護者なら受験を希望する子ども達の将来も救えない学校なら端から行かない方が良いと思う。 

 

 

・子供の通っていた塾で、半ば強制的に漢検を受けさせられていた。6年生の時、期日内に受験料払って、領収書も受け取った。 

なのに、申込み忘れたから受けられませんと。頑張って学習してきたのに、すみませんで終わらせてあり得ないと思った。当日家でやってみてと過去問渡されたけど、当然子供はやる気を無くしてしまい、以後漢検は受けなくなった。 

子供が高校受験のときは、心配で子供に学校に確認させた。 

高校受験でこんなあり得ないミス、受けられなかった子を思うといたたまれない。こういう作業は、何重にも確認してやるべき。勘違いとかほんとあり得ない。 

 

 

・学校側のミス。学校側がチェックを怠ったから起きたこと。普通は二重三重にチェックをする。とにかく、高校側が拒否っている中でも受検を可能にするマジックを見せてもらわないとね。 

 

「受けられませんでした。」 

 

「高校が拒否している以上、我々にはどうすることも出来ません。」 

 

は通用しないから。確実に受けられるようにしてください。 

 

そして、このトラブル中は落ち着いて勉強できなかっただろうから、そんな中でも確実に合格に導くマジックもね。 

 

 

・保護者としてより本人にとっては一生を左右する大変な失態。謝っても済まない。は普通の考えだと思う。 

でも私はある大きな事故(全世界的取り上げた列車事故)を経験に考え方が変わって このミスは始めから決まってた事でその高校には縁がなかったとして次どうするからを考える。ここを人生のターニングポイントだしこれをどう乗り切るかで今後の人生が大きく変わる。今は受験まで時間が無いからギャーギャー言う時間が勿体ない。まだ中学生、選択肢は無限にあるんだから。この子達には頑張って欲しい。勿論学校に納得がいく責任はとってもらえるんですよね? 

 

 

 

・生徒ではなく学校側のミスであれば、ただ書類の受け渡しなのだから突っぱねる事もないだろうにと思う。 

それと今の時代受験の願書って学校が出すのですね。それにびっくり。 

もう何十年も前ですが、都立高校の受験願書って学校群ごとに先生と対象生徒みんなで学校を出発してみんなで出しに行ったのですが。その時の道中の出来事や初めて見た志望群の高校の校舎も何となく懐かしい想い出だ。 

 

 

・そういえば公立高校の出願も併願校の出願も学校に行った記憶があります。学校説明会とは別でいよいよ受験が迫り改めて気持ちを奮い立たせる意味では良い経験だったと思います。 

学校でまとめて出すのはもしかしたら個別でやることで受験できなくなる子が出るくらいなら学校で手助けしてあげなければという気持ちが働いたのかもしれないですね。けれど、こうなるくらいならば自分が起こした結果として受け取る方がまだ衝撃は抑えられる気がします。 

 

 

・広島県は、今年度からネット出願になりました。受験生個人のページをあらかじめ作っておき、県の出願サイトにアクセスして個人の情報を(出身中学校等)登録して出願する方法です。出願そのものは生徒が保護者のスマホ、パソコン等から個人で行いますがその都度中学校側が入力ミスがないか確認を取り次の段階へと進めて行くので、間違いがありません。内容を送信し出願が確認されると、志願高校側からメールが届き受験料の支払いの案内、支払いが確認されたうえで受験票のダウンロード、印刷が出来る仕組みになっています。上の子達の時は手書きの願書だったので、不安はありましたが無事に受験することができました。ミスがあれば出願できない(送信できない)仕組みなので、書き直したりなどの手間もなく便利だと思います。まだ導入されていない地域は来年度からでも取り入れられたら先生方の負担も減るのになと思います。 

 

 

・福岡県公立となっているのは県立ではなく、1965年に旧糟屋郡の古賀町・新宮町、旧宗像郡の福間町・津屋崎町より組織される古賀町外3ケ町高等学校組合によって福岡県公立古賀高等学校として発足したわけだ。 

戦後、しばらく宗像市の旧制宗像中学から博多の福岡中学までの間に高校が無かったから設立されたわけだ。 

 

現在でも旧郡立・組合立という建前なので入試も県立とは違う手続になっているのだろうが、いい加減に県立高校と同じ運営をすべきだろうね。 

組合立という特色を出すつもりかも知れんが、生徒数もかなり減ってるくせに受け付けないとか時代錯誤も甚だしい。 

 

受け付けてやれよ! 

 

 

・この学校の職員の、人としての素質を疑われても仕方が無いと思う。 

公立高校、と言っても、何も県立だけではないのだ。 

職員の認識不足にも程がある。 

人(子供)の気持ちが理解できるならば柔軟に対応すべきだし、今回も本人のミスではないのだから、受験させてあげてもらいたかった。 

公平性うんぬんとのことだが、本人にミスの無いことで受験ができなくなること自体、子供にとって最も不公平なことだと思えてならない。 

子供の一生を左右することもあるだけに、もっと真剣に考えてもらいたい。 

 

 

・こういうのって、そもそものシステムに不備があります。人はミスをするから「願書出したかをチェックする」と「チェックした時に出してなければ何があっても即出しに行く」という工程が含まれれば大幅な改善を期待できます。人のミスは防げないので、人がやるならばシステムを変えましょう。なお、「願書出したかをチェックする」はこれも人がやるなら、2人以上のチェック体制をしないと楽観主義や忙殺される教育現場ではチェック自体も行なわれない可能性があります 

 

 

・他の高校は入試を3月に行っている中、当該高校は2月に行うことに柔軟性を与えられているのに、同日に届いた願書の受理は認めないとは。いくら規則とはいえ、生徒に問題ないことは高校側もよくわかっているはずなため、そこは融通を効かせるべきだし、できないなら他の高校と同じく3月入試にして下さい。 

教育委員会も紛らわしい制度にすれば、ミスは起こりやすくなるので、冷たく突き放すのではなく救済措置を考えるべき。できなければ、入試日統一にすべき。 

 

 

・出願は生徒または親が自分でやればよいこと。高校と受験生の間に学校が入るからミスが起こる。事務手続きが煩雑になると言われるかもしれないが高校側の勝手な理屈でしかない。大学入試は個人で出願が基本のはず。これと同じでよいと思うし、さらに内申書などの書類に関しては受験申込後に高校と中学校間でやりとりしたらよいこと。何かにつけて高校側の都合ばかりが見えてくる事務手続きであることは経験上感じるところです。 

 

 

・高校側にも公平性という受け取れない立場があることはわかる。 

一方で生徒に落ち度が無く、他者のミスで人生が変わることは避けるべきだと思う。 

学校の選択で親御さんの金銭負担も変わってくるだろうから一家にとっては大問題。 

これを教師1人の責任で終わらせたら教師を追い詰めることに繋がる。 

教育委員会が間に入って高校側に特別処置をとらせ、中学校側に再発防止をきちんとさせる。 

また、必要に応じて全中学校・高校・教育委員会をあげて再発防止のシステム構築を行う。 

これが大人のやるべきことなんじゃないかなと。 

突っぱねて終わりとか大人として子供の手本にならんでしょ。 

 

 

・私の子どもの担任も私立高校の願書を出し忘れた。試験日の直前に受験票が届いてないと子どもが気付きすぐに私が高校に連絡。 

 

高校側から中学校の校長を通して連絡が欲しいとのことで校長先生から高校に連絡していただき 

高校側のご好意で受験させていただきました。 

 

しかし、受験後に担任から合格したらその高校に入学し、公立高校は受験しないで欲しいと連絡がありました。 

 

私は、子どもの気持ちが最優先で私立高校はあくまで滑り止めなのでそれは約束出来ない。子どもの第一希望は公立なので公立の願書も出してください。とお願いしましたが担任の言い方になんだかモヤモヤしました。(こっちはあなたに黙って頭下げたが、そもそもおまえが願書出し忘れてこうなったんだろうが!)と思いましたよ。 

 

これはニュースになったが、我が家も経験したことなので氷山の一角だと思う。 

 

 

 

・高校側の対応の是非には正解はないですね。 

寛容な対応しても良かったでしょうし、 

公平性を理由に断ってもいい。 

期限遅れで後だしで提出した生徒が受かって、その分期限通りに提出した生徒が落ちることもあり得るからね。 

 

個人的には今回受験生側にまったく非がない学校側のミス、 

事務処理的には影響がないだろう遅れだったのであれば 

柔軟な対応をしてほしかったと思う。 

 

 

・この中学校からその高校を出願するのが初めてだったとか、その高校の入試が変則日程になったのが今年度からとか、特殊な事情がない限り、あり得ないミスだと思う。この種の事故はしばしば起こっているが、どうして学校経由で願書提出させるのか理解しにくい。高校側が願書の管理を簡略化するためだろうか?推薦入試で推薦書類が届かないだけとか、添付書類に不備があるだけなら、その不備だけで受け付けないとは考えにくい。そもそも、今どき願書提出だって電子申請の時代で、学校経由でなければならない具体的な理由がないのであれば、個別提出に改めるべきであろう。 

 

 

・生徒のミスならともかく学校側のミスなら受験させるべき。 

学校側はただ謝罪すればいいだけ、ただ頭を下げたらハイ終わり。 

生徒はそうはいかない。何の為に頑張って来たのか、、。 

受験校も生徒に非がない場合受けさせてもよかったのでは?遅れたとはいえ2時間。 

ルールとか決められた期限とか色々あるとは思うが少しくらいの配慮があってもいいのではと思う。 

 

 

・中学生には受け止めても受け止め切れない心の傷になったに違いない。高校受験は人生の岐路で、それが自分の意思と異なる決定をしないといけなくなるなんて、聞くだけで心が痛みます。たった2時間の例外を作れなかったのだろうか。そのために未熟さを認めて学校を挙げて高校や県や市の教育委員会に交渉しなかったのだろうか。これだけ大きなニュースになってしまい、志望校受験が叶わなかったなんて。本人たちが早く切り替えて次の受験に向かって欲しい。どうしてもその高校に思い入れがあるなら転入試験を受けるのもと思う。いずれにせよ、大人のミスなと跳ね返すよう頑張って欲しい。それにしても学校のミスに関わらずたった2時間で蹴るなんてね。双方が教育委員会で話し合うなどあってほしかった。そんな学校には行かなくて良かったと思える人生にして欲しい。中学名ハッキリ出てしまい、報道自体もデジタルタトゥーになりやしないのか。 

 

 

・学校側のミスは当然ダメですが、公立高校側も2時間位のオーバーなら受け付けるべきだったと思います。役所に提出する書類は、本来、勤務時間の午後5時までは受付しなければなりません。事務処理の関係上、役所側が午後4時半までとかに設定しているに過ぎません。公立高校も役所と同じですから、本来は午後5時までは受け付けなければなりません。便宜上、正午までとしていたに過ぎないのでしょう。しかし、本来は午後5時まで受付ですし、ましてや午後2時半なら悠々勤務時間内ですから、受け付けるべきでした。 

何より生徒に落ち度はないわけですから、今回の対応は、残念でなりません。 

 

 

・すべりどめ受験でしたが、子供がなかなか自己推薦書を書かず、郵便窓口にギリギリで持っていったら速達でも届かないと言われて、次の日に仕事を早退して学校に直接願書を持参しました。職場から車で1時間強。締め切りの時間に間に合ったから受験できて良かったものの。県内公立高校はコロナ禍から学校で送付日に一斉送付になったので、その分は親子共に負担が減った。ただ受験番号が連番になるから試験中は席が前後だったり合格発表の時に番号が抜けてると合否がわかってしまう。 

自分の時は、受付日は学校が半日で午後に志望校までみんなで電車乗って歩いて出しに行った思い出がある。 

この事例は学校側の不手際でしかなく、進路を変更せざるを得なかった中3生が不憫。 

 

 

・私立中学に通い高校は県立を受験した親です。 

私立中学の場合、大半は内部進学することが前提になっていると思います。 

なので、生徒も保護者も高校受験のノウハウを学校生活の中で伝えられませんでした。また、実際に私立中学校の先生もノアハウを理解していないので、何も対応できないとのことでした。 

我が家も、訳あって中学3年の春に内部進学せず高校受験に切り替えましたが、そこから大慌てでした。家族で、役所や在籍の中学校、受験希望の高校に、電話や実際に出向くなど何度も動きました。 

公立高校のお役所仕事と、私立中学の個人に合わせた学校対応には、大きな差を感じられました。 

 

 

・学校側のミスだから受験させるような配慮も必要との意見も多くあるが理由はどうであれ願書提出期限に出さなかったのだから致し方ない。願書の受付期間はそこそこ期間があったと思えるから余裕をもって提出する事は当然意識しておかないと。ただこの事によって受験出来なかった生徒達に対して学校側は高校進学に関して誠心誠意きちんとした対応をしていかないといけないと思う。 

 

 

・これはひどい。絶対にあってはならないことですね。 

生徒になんら落ち度がないのが本当にかわいそう。 

難しいだろうけど、自分事なら私立高校への入学金、学費を負担でもしてもらわないと納得しないかな 

それでも第一志望の学校を受験すらできなかったってことは一生忘れないと思う 

この生徒さん達が数年後には笑い話にできるような、充実した学生生活を送れることを祈ってます。 

 

 

・学校側の出し忘れ、受付拒否は生徒や保護者はどうすることもできないですよね。普通受験がある3年生の先生たちは担当学年の先生だけでなく学年主任や副校長なども確認するように3重の確認を重ねると思いますがこの学校では違ったのでしょうか。受験の時期に先生たちもとても疲弊していると思います。学校でまとめて受験生分の願書を出すほうが都合がいいし生徒や保護者に任せると出し忘れが発生してしまうなどを考えてのまとめて出願をしている学校は多いと思いますが、こうした時には考えものですね。 

 

 

 

・今年息子が高校受験でした。 

私立も公立もネットで手続きで、公立に関しては今年が初めてとの事。 

入力の仕方を丁寧に説明会まで開いて頂き、入力したものをプリントして1度提出して先生に確認してもらい間違いがなければ申し込み、受験料の支払い。それも細かく締切日を伝えて貰えて凄く助かりました。 

お金払って安心して受験票プリントし忘れそうになったり汗 

2クラスしかない小さい中学校なのでまだ対応しやすかったかもしれませんがお隣は1学年10クラス位あるから担任の先生や学年主任の先生も大変でしょうね。 

親としてはありがたいですが、先生方の負担は凄いと思います。並行してまだ授業や担当の部活なんかもあるのに。 

先生によってはお守りまで作っていただいて。 

利用する申請サイトは24時間体制と書いてあって夜中の2時頃に電話したらほんとに繋がって丁寧に教えていただけました。 

先生の勘違い、何とか受験させてあげて欲しい。 

 

 

・新人の先生だったのでしょうか。間違えやすそうな学校なら毎年わかっているだろうに。思い込みによる間違いの典型的な例です。 

例外を認めていたらキリがないので3人の生徒さんは可哀想ですけど、仕方ないかもしれないですね。 

受験生側も自分の事なので、今後は生徒側からも提出完了しているか確認して自分で責任を負う仕組みも必要では。 

 

 

・私自身の時は先生方が何ヶ月も前から時間をとって丁寧にやり方も説明して、サポートもして下さって、自分で提出するというやり方でした。この形なら提出が間に合わなくて志望校が受験出来なくても自己責任で諦めもつくかもしれませんが、学校側が勘違いしていて受験出来なかったとなると保護者の方も含め怒りしかないと思います。 

高校側も公平性といえば確かにそうかもしれませんがこれはさすがに願書を受理しても良かったのではないかなと。 

受験の時期って、先生方も気を張っていらっしゃると思うので、本当にありえないミスですが、ヒューマンエラーは起きますからね…。 

 

 

・昨年あった話。 

A高校を志望して願書を出したが、成績が伸びず悩んだ末にB高校へ変更。 

入試前日、渡された受験票は何とA高校。 

校長を含めてB高校へ変更のお願いに行ったところそれを受理。 

 

当然、変更締め切りは過ぎていましたが、生徒の進路を決める大事なことなので、臨機応変に対応してくれてもいいと思う。 

 

 

・かつて講師で中3の担当をしてました。 

その時、普段はちゃらんぽらんな理科の先生が、高校受験の統括を担当されていて、内心大丈夫なのか?と思っていました。そんな思いはよそに先生は冬になった頃から急にスイッチが切り替わったようにピリピリモードに変身され、出願手続きが始まると、「絶対にミスをしてはならない」と担当教諭らに宣言し、担当教員らで協力して約120名分の出願書類を夜遅くまでチェックしました。 

無事約120名分の進路が決定した年度末に、「血を吐くような思いだった」とふと話され、人の人生を左右する職責の重さに息の詰まる思いでした。 

 

 

・私は、現在千葉県の公立中学校に通っており、少し前に公立高校の受験が終わった、この子達と同い年の者です。私の学校は、生徒の責任の上個人で高校の事務室に願書を届けるシステムになっています。ただ、自己責任とはいえ生徒がミスをしないように、学校側が願書や調査書の記載内容を全職員総出で放課後にチェックしたり、出願の手順や出願当日の交通手段や時間まで、全て事細かに説明したりしてくれました。今回の件は、私立の中高一貫校と公立中学の悪い意味での差が出てしまったのかなと感じました。もちろん私立中高一貫校にもたくさんメリットはあると思いますが。未然に防げた事ですが、もう過ぎたことを言っても仕方ないので、今この子達にできる事(追試験をしてもらえるようになんとか掛け合う、今後への対策)を学校側にはしてもらいたい。同じ受験生の立場からして、この子達のメンタルも心配。相当心にキてると思う。もし私だったら耐えられない。 

 

 

・毎年このような問題が発生していると思いますが、学校がまとめて願書を出すこと自体がどうなんでしょう? 

一部には家庭で任せることが困難があり、全てをまとめて学校が願書を出す意味合いがあるのと、バラバラに出されると受取る側も手間がかかるのでまとめて出す方がいいのかも知れないが、本来なら家庭で行うべきことでもあると思います。 

最近なら学校のタブレットとかもあるんだから、全員がネットで仮の願書を出して、後日改めて紙の願書を学校が出すとか工夫も必要かも知れないですね! 

先生もギリギリでなく〆切前日ぐらいの提出のスケジュールもしなくてはならなかったとは思いますが! 

 

 

・今、まさに受験生の親です 

確かに他の方が言うように学校が出すなら高校側は厳しい対応だと思いましたが 

高校側は期限を設けてる以上、なぁなぁにさせてしまっては他の受験生に示しがつかないと思います 

学校側に全責任を持たせるのではなく、受験はあくまでも生徒やその家族の今後のことなのでWeb出願で学校側はあくまでフォロー側としたらいいと思います 

私の住んでる県は私立・公立はWeb出願になっており(その他は分かりませんが)中学校側は日程に余裕を持たせて家庭用の日程表を作り、Web登録に不備があると家庭に連絡をするようにフォロー側にいます 

知り合いの子供が中学教師ですが、聞いてるだけでも可哀想なくらい重責の仕事が多いと思います 

 

 

・やっぱり中学校の責任だから、受験生個人の責任ではない。よって、高校側は受理するべきだと思う。 

人の一生を左右するかもしれないほどの高校受験だとしたら、このようなミスは今後もあるだろうし、中学校側の負担もかなり大きいから、願書の提出は個人で行うようにした方がよい。 

市単位とか県単位で統一してはどうかと思う。 

 

 

・高校は義務教育ではないので、各家庭で出願をするような仕組みにすれば、このようなミスは発生しなかったと思います。 

 

なんでも学校に任せた社会の責任だと思います。 

(もちろん、今回の問題は教師の思い込みであって、やはり大事なことは感覚ではなくきちんと確認を行った上で業務にあたるべきだと思います。) 

 

制度を変えれば、今後このような不幸な生徒はいなくなると思います。 

いろいろな責任を学校が持つのではなく、保護者が責任を持つような改革を期待します。 

 

 

 

 
 

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