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世帯年収700万円でも「子どもは厳しい…」→出生数激減。「父や母との時代とは違う」新婚夫婦の事情

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 3/1(金) 20:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/38e4ef3db73d0d4f206798f65f2b5c14e846c228

 

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30代の平成生まれの会社員のお金事情が厳しい状況が明らかになっています。

平均給与は約523万円である中で、給料の低いAさん(31歳)は妻と700万円の世帯年収を持ちながらも、貯金がほとんどないと語り、将来の不安を感じています。

新婚早々、子どもを作る計画もありますが、子育て費用の高さや自分自身の経済的な不安から苦慮しています。

低金利の時代のため、貯金から投資への考え方の変化もありますが、投資には不安を感じる人も多いようです。

これらの現状から、30代の中堅世代には経済的な不安や将来への不透明感が広がっており、子どもを育てることにも影響を及ぼしているようです。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

バブルはもう遠い昔の話。社会人としては「中堅」ともいえる30代会社員に現況を聞くと、厳しすぎる「お金事情」が浮き彫りになりました。国税庁『民間給与実態統計調査』(令和4年)などをもとに解説していきます。 

 

【早見表】年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額 

 

令和になって6年目。かつては「平成 vs 昭和」といった構図が世間を賑わせていたこともありましたが、30代となった平成生まれも多く、「若者を見守る立場」になったといえます。 

 

厚生労働省『人口動態統計月報年計』(令和4年)によると、全国の平均初婚年齢は夫31.1歳、妻29.7歳です。ちなみに男性で結婚年齢が最も低いのは、夫妻とも山口県で、夫は29.8歳、妻は28.7歳。最も高いのは夫妻とも東京都で、夫32.3歳、妻30.7歳となっています。 

 

まさに「平成1ケタ生まれ」は結婚ラッシュ真っ只中なわけですが、今後の資産形成について具体的な将来設計は立てているのでしょうか? 

 

平成4年生まれのAさん(31歳/男性)。従業人規模50名のIT企業に勤めており、年収は400万円。ボーナスはなく、月の手取りは26万円ほどになります。今年の5月に4年間交際していた女性と結婚。世帯年収は700万円を超えましたが、新婚早々、厳しい生活が続いていると話します。 

 

「妻は27歳。平成8年生まれです。周りが猛烈な結婚ラッシュだったらしく、交際時から『いつ籍入れるの』とかなり言われていて…。僕も結婚する気ではいましたが、もうちょっとあとでもいいと思っていたんです」 

 

「…なんていうか、その、貯金が全然ないんです。今まで定期預金とかもまったくしてなくて、普通預金が30万円あるだけです。奨学金の返済もありますし、上京してからずっと一人暮らしで、お金なんて貯める余裕がない。僕たちお互い給料が高いわけでもないから、この先どうしようという気持ちもあって」 

 

国税庁『民間給与実態統計調査』(令和4年)によると、正規社員の平均給与は523万円です(非正規社員の平均給与は201万円)。Aさんの給与は平均よりは低いものの、世帯年収は700万円を超えます。ある意味、結婚すれば総資産は増えるとも考えられますが…。 

 

 

「子どもの話になりました。『2年以内には絶対に子どもを作る』と宣言されまして…。いえ、嫌いなわけではないんです。子どもは好きです。ただ、またさっきの話に戻るんですが、とにかくお金がない。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学…って、途方もないじゃないですか。特に自分が奨学金で苦労している分、我が子には楽をさせてあげたい。自分の生活もままならないのに、子どもについて考える余裕がない、というのは正直なところです。まあ妻には言えませんけど…」 

 

「結婚して、幸せです。ただ将来の展望が見えないんです」 

 

公益財団法人生命保険文化センターは『生活保障に関する調査』(令和4年度)にて、日本人の貯蓄状況について調べています。「あなたは、ご自身やご家族の将来をどのようにしたいか、そのための経済的な準備をどうしたらよいかといった、具体的な生活設計を立てていますか」との問いに対し、「生活設計あり」と回答した人は39.9%、「生活設計なし」とした人は51.5%となってます。 

 

その内訳を性・年齢別を見ていくと、男性で「生活設計あり」と答えたボリュームゾーンは40代で46.7%、一方で「生活設計なし」が最も多かったのは20代で59.6%です。女性で「生活設計あり」と答えたボリュームゾーンは50代で42.5%。一方で「生活設計なし」が最も多かったのは20代で60.0%となりました。 

 

将来のことはとてもじゃないけど考えられないと嘆く状況下、「親の存在」がさらなる負担になっているとAさんは続けます。 

 

「『貯金は大丈夫なのか』って聞かれるんですよね。まったくもって大丈夫じゃない、とも言えず、最近新NISAとかiDeCoとか流行ってるじゃないですか。政府も推奨していますし。『簡単な投資でも始めて、(資産を)増やそうと思ってる』と伝えたら、『投資なんて絶対ダメだ!』と怒り出して…」 

 

「そもそも景気だって父や母との時代とは違うんです。両親は理解してくれていない気がします」 

 

 

Aさんの主張も無理はありません。日銀の発表によるとバブル期の預金金利は5%~6%にまで上っていました。一方の現在。各銀行によって利率に多少の変動はありますが、金利0.001%といった数字が並びます。定期預金ですら、0.1%を割ることが「普通」です。 

 

金利が6%の場合、100万円の預金が10年後には約180万円にまでなります。ただお金を預けておくだけで、勝手に成長してくれていました。 

 

昔は貯金そのものが「投資」といえる環境だったといえます。しかし超低金利が続くなか「貯金」のあり方は大きく変わり、いまや「ただただお金を預けておく倉庫」です。代わって、初心者でも簡単な投資信託などを勧める金融機関が多く台頭していきました。 

 

しかし投資に抵抗感を抱く人はいまだ多いもの。「怪しさしかない」「騙されるに決まっている」といった声も聞かれます。とはいえ世界で名を連ねる資産家や一般的に「富裕層」と呼ばれる人々の多くは、株式投資や不動産投資などを活用し、積極的に資産を組み替えていることも事実。重要なのは「投資に対するスタンス」といえそうです。 

 

最後にAさん、こんな思いを吐露しました。 

 

「お金がないのでどうにか増やしたい。家族を安心させたい。転職でもすればいいんでしょうか。最近、やたらめったら資格を取っていた友人の気持ちがよく分かります。でも僕の履歴書には、普通免許と、この前受験したTOEICの点数しか書くことがありません」 

 

「投資も結局、あんまり意味がない気もしています。正直わかってます。投資で一攫千金なんて夢のまた夢で、節約して働いて貯めて、コツコツ増やしていくしかないんですよね。給料を上げてほしいと心の底から願っています」 

 

「僕みたいな人、いっぱいいるんじゃないですかね。結婚はしたいけど(もしくは結婚したけど)、お金がなくて、将来のことを考えられない人。日本で少子化が進んでいることが度々話題になりますが、単純にお金がないんだと思います。自分の生活で、精一杯なんです」 

 

無責任に産めないから…、と子どもを諦める人は多いもの。そんななか先日発表された2023年の出生数(速報値)は、75万8,631人でした。前年と比べると4万1,097人減少しています。 

 

歯止めのかからない少子化。国や自治体はさまざまな打開策を打ち出していますが、今後効果は見られるでしょうか。 

 

子育てしやすい街づくり、といったところ以外に、賃金状況の改善や働き方の抜本的な改革が求められています。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 144762 )  2024/03/02 00:05:21  
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(まとめ) 

この記事を通じて、現代の若者や親世代の生活や価値観、少子化や結婚観に関する様々な傾向や論調が見受けられます。

 

- 結婚や子育てにおいて、お金や生活環境の影響が大きいとの指摘が多い。

特に都市部の生活費や教育費の高騰が負担となっている様子が窺える。

 

- 財政面や税金負担、社会保険料の増加により、子供を持ちたくても経済的なハードルが高い状況が指摘されている。

 

- 若者が自らの生活や趣味を楽しみたい思いから、結婚や子育てをためらう傾向があることがうかがえる。

また、社会の支援制度や環境づくりの必要性が指摘されている。

 

- 子供を持つことへの不安や負担、社会の変化、税金負担の重さなど、様々な要素から少子化が進む一因とされている。

 

 

文章からは、経済的な制約や税金負担の重さなどが子育てや結婚に関する重要な要因であることが読み取れます。

また、今後の社会制度やライフスタイルの見直しや支援策の必要性が示唆されています。

( 144764 )  2024/03/02 00:05:21  
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・29歳で結婚を考えてくれないので別れた元カレがいます。財布別でお金自由に使いたいと言う理由でした。私は妊娠出産時とか不安で違う人と結婚しました。元カレは財布別で自分の遊べるお金は自分のお金と出来る人と結婚し、その人が産休育休なりお金が自分一人で使えなくなり離婚しました。子どもにお金を使うのは価値観の1つと思います。子どもを持てば1人の人間を育てるわけなので自分のために使えるお金は必ず少なくなる。それは所得が多くても少なくても。昔はそうしてでも結婚して子どもを持って1人前と言われましたが今はそのプレッシャーがなくなったのでお金を自分のためだけに使いたい人はどんどん結婚しなくなるんじゃないかなと思います。 

 

 

・私は25年ほど前に新卒で教育サービスの会社に入り、中学受験塾の新規開校に向けて市場開発をやってました。営業として、世帯年収750万円以上の家庭を対象に、と記憶があります。当時独身で若手の私には子育てに必要な年収といってもピンときませんでしたが、そのくらいの収入あれば中学受験できるんだな、て漠然と考えてました。当時は共働きはかなり珍しく、営業相手のお客さんって全てといっていいほど専業主婦でしたよ。 

一体何が変わってきたんだろう。。たしかに、父親だけで750万、必要なら母親がパートで補ってた感じなんかな。 

 

 

・私も不安は大きかったけど、子供を産んでみたら「自分の子供がこんなに可愛いなんて誰も教えてくれなかった!」なんて思っていました。お金も自分に使うより子供と使う方が楽しい。今では案ずるより産むが易し、だったなぁと思っています。 

 

この記事の人は少しネガティブな情報に引っ張られてしまうタイプなのかも。若い人たちは、もし子供が欲しいなら、夫婦2人で協力すれば意外となんとかなると思う。大変ではあるけど。もちろん子供を持ちたくないなら子供なしの人生も全然ありなので、自分で納得がいくように考えて欲しいです。 

 

ただ若い人たちにここまで不安にさせる政府がやっぱりダメなんだろうなぁ。社会保険料はあがり、税金もあがり、自分たちが退職するころには年金の額もめちゃくちゃ下がってるんだろうし。 

そして本人たちだけが私腹を肥やし、税金も納めない、、でも選挙では絶対勝てる。という、、 

 

 

・「子どもは欲しいけど、趣味を諦めたり、家賃の安い場所に引っ越したりはしたくない=生活水準を落としたくない」というのが本音かなあという気がします。 

昔よりも多様な趣味娯楽があり、子どもを育てることの優先度が低くなっていますね。 

世帯年収700万もあれば、東京だとしても節約でやりくりする難易度は低めだと思います。奨学金については返済プランを変更できる可能性もあるので、そういった情報を調べてみるべきですね。 

 

 

・今の若い子たちは、社会に出る段階で「奨学金」という名の借金を背負ってる子も少なくないですからね。 

マイナススタートではお金は貯まらないし、給料だってけっして高くない。 

結婚適齢期と言われる年齢で奨学金を返し終わってない人も多いみたいだし、子供はおろか結婚すらためらっちゃうかもね。 

 

それでも、子供を生み育てしやすい環境であれば生みたいと思う人もいるのかもしれないけど… 

現状では、なかなかそんな気は起きないよね。 

 

国は頼りにならないし、子育て支援はよく分からないし、悲しいけど少子化が進むのも分かる。 

 

 

・お互い一人暮らしの場合だけど、2人で住んだ方が固定費抑えられますけどね。なので貯蓄が少ないという理由で結婚あきらめてるなら、寧ろさっさと結婚してしまった方がいいと思います。 

 

あと子供が欲しいなら、それこそできるだけ若いうちに結婚して計画的に資金を貯めた方がいいかと。共稼ぎで24歳で結婚して30歳で出産の場合、約5年間は貯めようと思えばしっかり貯められるので。それこそ一人分の給料で生活できるレベルに生活費抑えるとか。若いうちなら多少の無理もできるので。 

 

それから、共稼ぎ前提なら二人で家事をどれくらい協力しあえるかは重要ですね。女性が結婚したくない理由のひとつに男性が家事を押し付けるというのがあるので。どちらが稼いでいるではなく、すべてを協力しあわないとあっという間に破綻しますからね。 

 

 

・都内にこだわると厳しいのかもしれませんが、もう少し視点を広げて見ると良いかもしれませんね。 都内に勤務しながら郊外や他府県から通勤されている方々も普通に沢山いらっしゃるので。 どうしても都内じゃないと駄目なら、子供も諦めるしかないと思いますが、そうでないなら今の時代幾らでも方法はあると思いますが。 お勤めもITなので在宅ワークとか出来ないのでしょうか?知り合いの方は在宅ワークなので別に住まいも都内じゃなくて他府県ですが特に問題なく仕事出来てるようですよ。 ちなみに一軒家で子供もいてますよ。 

 

 

・都内なら世帯年収700万円なら二の足を踏むかもしれない。都内でも親所有の家で親と同居なら、家屋内の人口密度は別にして経済的には可能かも。 

やはり、若い人にとっては東京の住居費が高すぎる事が最大のネックになるのだろう。更に小学校高学年から受験戦争が始まるから、それを全く無視できる人は別にして、そうでないならその負担も考えなければいけない。 

昨日も長野から若い女性が流出するという記事を見たが、若い子が東京に来て、仮に結婚したとしても東京で子供を産み育てる事はハードルが高い。結局、江戸時代と同じで全国から人は集まるものの人口のブラックボックスになって、今なら少子化が進む。 

政府も少子化が嫌なら、先ずは最低賃金を全国一律にして経済苦からの人口の地方流出を止める事が大切だ。それと共にブラックボックス地帯に人を集めない為に、中央省庁の地方分散が必要だろう。先ずは国会なんか長野に移転すれば良い。 

 

 

・都市部の公立の小中学校は物凄く荒れているらしい。そのため、無理をしても私立の学校に入学させたいから、教育費が負担になっているんだと思う。公立の学校をランク化し、荒れる生徒や問題のある生徒には、矯正専門の学校に行ってるもらう。そこには、警察、自衛隊等の出身の生活指導の先生を多く採用し、躾をしっかりして、社会に役立つ人間に生まれ変わらせる。それから中高一貫で、4年程度の専修学校作り、大工、プログラマーとか早く自分の適性にみあった仕事ができるようにする。わざわざ6年も好きでもない教科を勉強するのは、時間と経費の無駄。また、飛び級制度も取り入れれば良い。生産人口も増える。文科省にドラスティックに教育改革をして欲しい。あまねく教育の均等化は度が過ぎているとおもう。それは国の發展を阻害すると思う。 

 

 

・元来、子供がいる事が人生の標準設定では無いし 

今は個人、自分が良い人生を歩む為にどう生きるかって事が重要で、そこに子孫繁栄を含む含まないは個人の自由 

無論子孫繁栄を含むのであれば価値観の同じパートナーがいる事が前提ですが 

それこそパートナーと2人だけで生きる事を望むってのも自由(価値観の擦り合わせはしようね) 

国の存続の為に人口が必要であり、それを危惧し出生率を上げようとしているのは解る 

でも色んな意味でどうにもならないと思うので、違う方向で国の存続を考えて欲しい 

 

 

 

・僕の周りは20代前半で結婚ラッシュでしたね。 

当時は県外の学生だったので、地元までの往復交通費、祝儀代などで結婚貧乏に陥ってました。 

それは僕のことなので別にどうでもいいのですが、結婚した友人たちの当時の収入なんて、聞いたわけではないですけど700万もないですよ。 

それから20年は経ちますが、夫婦生活は続いている家庭が多いですかね。離婚もちらほらありますが。 

僕は30超えて結婚しましたから年収や貯金もそこそこありましたが、ないならないで、ないなりの夫婦になっていたと思います。僕はお金よりも信頼し合える夫婦になれることの方がよっぽど大事と思います。苦しい時こそ自分より他者を優先できるかです。でないと結婚も子育ても難しいと思います。 

 

 

・私は大丈夫ですよって言ってあげたい。充分な収入があれば結婚して子供を立派に育て上げられるのにって考える気持ちはとても良く分かりますが 

 

例えば 

結婚して子供が産まれた後 

天変地異や事故、病気、会社の倒産…未来はどうなるか分からない。でも、子供がいたら親はどんなに苦しい状況でも何くそぉーと思って頑張れるものなんです。お金がどうこうよりも、自分が頑張れる源となる家族がいてくれるだけでとても幸せだと思えますよ。 

 

それも人それぞれだろって言われたらどうしようもないですが… 

 

私は月給20万で30歳の時に授かり婚をしました。パートナーも支えてくれて小さいながら46歳で小さな会社をつくりました。 

年収はまだまだ厳しいですが 

自分でも良く頑張っていると思っています。頑張れたのは間違いなく家族の存在あってのものだし支えあっての今があります。 

勇気と希望を持って頑張ってください。 

 

 

・もともと子供が純粋に欲しい人自体が少ないってこと。 

 

昔が出生率高かったのは環境が良かったからでも貯金があったからでもない。単純に今より圧倒的に結婚圧力が強かったから。だから貧乏人でも数多く子供を産んで貧困の問題も多かった。というか、貧しくて高卒が当たり前だった。 

 

でも若者が多いから、社会はなんだかんだで回る。 

 

子供は欲しくて作れる環境にある人しか作らないと、どんなに豊かな国でも少子化になる。 

 

つまり、はっきり言ってしまえば作りたくない人が嫌々作らなくてはいけない価値観でないと、もともと社会は成立しないんだよ。 

 

とりあえず作るだけ作って、それに合うような社会と価値観に変わるしかない。 

 

ド貧乏でも3人子どもを産んでた時代がなかったら今の人間の大半は存在してなかったんだぞ 

 

 

・SNSの普及で他人と比べる機会が大幅に増えたことで、見栄を張ったり身の丈に合わない生活をしているのかもしれません。 

夢を見るのは良いですが、現実を見てご自身に合った生活をすることが重要。 

 

 

・社会の膠着が1番の原因。 

全体が安定を選べば将来が見えてしまっているコースしか無くなる。 

収入なんて順調には増えないし、子供にはお金がかかるし、努力が収入増に結びつかないから努力する気力も無くなっていく。 

努力が収入増に結びつかない職を選択してしまっているのよ。 

内的か外的かに関わらず色々な要因の影響を受けずに安定した給料を貰える職を自ら選び、それが全体で普通の事になっているから膠着する。 

当然そんな安定の職は引き換えに大きな収入アップなどない。 

昭和の頃のように個人事業主が沢山いたら将来が見えてしまっているなんて事にはならない。 

もちろん失敗する人も沢山いたが成功する人も沢山いた。 

まさに先が見えない。 

だから頑張って努力して自分の生活を成り立たせようとした。 

全体が努力する事に疑問を感じる社会とは力強さが違う。 

古い考え方だが、精神力の違いは長年の蓄積で大きな差となるよ。 

 

 

・世帯年収と少子化はもはや関係ない 

 

少子化世代が主な出産適齢世代なのだから、減る一方は当たり前 

世代年収と少子化の話をするなら、氷河期世代、人口が減り始めていたS50年代世代が出産適齢世代であったときにするべき 

ところが実際は、氷河期世代を切り捨て、団塊以上の年齢層を優先した 

 

いま、出産適齢世代が十分な年収があれば少子化が回復するか? 

計算上、1世帯に3人の子どもが必要だ 

しかし、生涯独身や経済以外の別の理由(特に仕事)で出産されないことも考慮すると、1世帯で6人から7人の子どもが必要である 

非常に現実的でない 

 

なぜ、少子化がダメなのか? 

内需が減る? 

外需を増やせばよいじゃないか 

生産人口? 

どんどん企業が外国に出て、FA で生産人口が必要なのか? 

人手不足に対応した投資しないからでしょ 

問題は、年金医療ですよ 

いま、氷河期世代を切り捨てた高齢者世代の医療費を削減すべき 

 

 

・年収がたとえ2000万でも1億でも子供作る人のほうがすくないですからね。 

少子化は先進国病です、社会福祉だけで解決するなら北欧の出生率は2を超えていない事に矛盾があります、 又人口増のインドも実は経済の発展と反比例して出生率は下がっていて、かつて6を超えていた出生率はもうすぐ2になります、さらに国全体が豊かになれば2を割るでしょう。 

 

 

・いつの時代でも普通の人は最初からお金を持っているわけでもないから、新婚時は不安も付きまとうものです。私の親世代は真面目に貯金すれば、利子が付いてたし、家やマンションを買っても売る時は買った時よりも値上がったそうな。また、給料も年々上がっていたので、新婚時にお金なくても何とかなると思えますわね! 

今は給料は上がらないくせに税金や物価が上がってる。私は氷河期世代で結婚したのは12年前です。不景気で給料安く、お金も大してなかったが、あの頃は物価が安かった。今の方がより結婚しにくい時代になったと思います。私も奨学金があったが家を買うときに一括で繰り上げ返済しました。 

大学は本当に勉強が好きな人が行けば良いと思うし、借金までして無理に行くとこじゃない。高卒でも仕事がめちゃくちゃ出来る人は世の中たくさんいます。今はネット社会で知識の格差は少なくなってきており、なんでも大学という風潮は疑問に思います。 

 

 

・そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている 

 

実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う 

 

以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。 

 

自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。 

 

 

・要するに、誰か(子供)のためにお金を使い人生を豊かにするより、「自分自身の生活を大事にしたい」という若者が増えているという事。昔より自分の主義主張をすることこそ正義な風潮だし。 

都内で700万で無理なら、通勤時間を伸ばして隣県の安い家賃にしたらいい。習い事は必須ではない、厳選すれば良い。旅行頻度や親の持ち物の質を減らしたら貯蓄は少しずつでも増えていくもの。 

大学も、奨学金もあるし不可能ではない。 

あれもこれも、今の生活の質をできるだけ維持、と思うとそれは無理だよね。 

お金を何に使うか、何を大事にしたいかが変わって来てしまっているだけだと思うな。 

 

 

 

・税金で引かれる分が多すぎる。 

 

一般家庭は、年々家計は苦しくなるばかり。 

 

お金の問題を起こす事しかしない国会議員。 

 

それなのに議員定数削減しない。 

 

少子化なんだから、議員だって半分で充分だよ。 

 

政党交付金50億をわずか数年で一人の意思で使い切っちゃうし、裏金キックバックして懐にいれているし。 

 

少なくとも、判明しているこの分だけでも、議員達の資産から国庫へ返還して欲しい。 

 

本来税金としてまともに使えた筈のお金でしょ? 

 

国民から、また搾り取るって言っているのに、議員の不正はそのままってなんなの? 

 

誰がこんな国で子供育てられるの? 

 

国会議員の親類縁者のところだけでは、子供増えているんじゃない? 

 

酷すぎるよ、本当に。 

 

 

・4歳離れた子供2人は、高校まで全て公立。小学生の時は英会話とそろばん、中学3年から高校卒業までは学習塾に通い、高校からは年間50万はかかってたと思う。 

大学は2人とも地元の国公立だったので、金銭的に助かりました。 

知り合いの子供は県外私立の理系で、仕送りと授業料で年間300万ぐらい必要だと言ってました。 

 

 

・学校は私立でタワマンも買うとか無理でしょう。ソレが普通なのだろうから。 

むかしは、そういうの富裕層とか、裕福な家庭だけです。私立の小中学校とかマルちゃんでいう花輪くんのもおウチ。普通の家の子供は公立から国立大学です。 

バブル期があったので普通のレベルが上がったからね。昔のように普通と今の普通は違う。昔の普通だと家はかなり高くなったので、都心では無理かな。 

今の普通の暮らしってのをするのなら少なくても倍の収入はいるだろう。 

昔の基準の普通なら大丈夫だと思うけどね。 

 

 

・結局、生活を圧迫するのは家賃だったり住宅ローンなのよね。同じ世帯年収700万でも都内やその近郊だと辛いけど、田舎だと同じ700万でも家が住宅ローン6万とかからあるもんね。賃貸だと都会はお金もち大家がさらに裕福に。 

 

 

・自分の事、子供の事、色々考えてしまうと子供を産まない事も正解だと思う。人生がめちゃくちゃ幸せな人は別だろうが、基本的に人生は辛いことの方が多いものだしな。それに加えて家計で更に苦しい思いを子供にさせる可能性があるなら尚更ね。辛く苦しい思いをさせるのは良いのか悪いのか。楽しいこともある可能性があるからセーフなのか。 

ただ、人類を日本人を続かせようとする本能的な部分では子供を産まないことは逆行した悪い事になるのは間違いない。 

デキ婚の割合も減り、結婚して第一子を授かるまでも長期化している。色々考えるよりアホになって理性よりも本能で動く方は良いんだろう。子供がデキたら色々考えるよりも育てるしかなくなるしな。 

 

 

・世帯年収700万といっても、妻が産休、育休、時短勤務となったら、年収がガクっと減ります。 

年収300万の人なら、年収210万くらいかもで、パートの方が気楽でマシかも、働き損かもとなってきます。保育園代も取られたら、年収は150万くらいの価値しかなくなるかもしれない。 

そりゃあ、この男性の不安はわかります。お金で苦労するのが目に見える。頑張っても、頑張ってもこれだし。 

 

 

・計画を立てることも大切なんですが、産む前にあれこれ考えても何もわからないんですよね。実際一人育ててみたら、まったく人生感変わります。私も職場に近い都心の高いマンションに住んでいましたが、子供のために田舎に引っ越しました。思い切って産んでみるのもいいですよ。 

 

 

・お金はもちろん必要だけど、実家から離れて子育てするのはかなり厳しい。保育園や学童もそうだし、育てやすい環境を作ることも重要。 

結婚と出生率は間違いなく比例しているのに、こんな世の中じゃ結婚したい人が増えるはずがない。コロナ禍でチャンスを失った人も多いと思う。 

政府がやってる異次元の見当違いの対策では絶対に少子化は止まらない。 

 

 

・そもそも大卒の新卒でないと未経験での就職がしにくいのが問題なのでは? 

子供産んだら大学まで出さないといけないとすると… 

塾代等を含めた教育費はそりゃかかるよ… 

勉強面だけでなく、休日等に自然に触れさせたい等の体験もさせたいなんて考えたらいわゆる富裕層じゃないと追いつかないよね… 

 

そしてこれはSNS時代ならではだけど… 

各家庭で違う子育てを一億総小姑状態で自分と違う意見は叩く… 

 

そんな状況で子供持ちたいなんてなかなか思えないよね 

 

 

・都内に住んで中学から私立行かせて、せいぜいマーチ行って、どっかの上場企業に引っかかって安定した生活・・・ 

東京の人たちが考える最低ラインがそんな感じなんだろうけど、つまんない人生だなと思う。 

勉強が大して好きでもない子に中学から私立行かせて無理に勉強させても意味ないよ。マーチレベルなら公立中からでも余裕で狙える。本人にやる気さえあれば。東大、東工大、一橋レベルなら確かに中高一貫で効率的に、優秀な仲間と切磋琢磨しながら目指す方が効率的だけど、そこまでの能力もやる気もない子に勉強だけさせて他の経験をさせないのはもったいない。 

頭で勝てないなら経験で勝つべきだと思う。 

 

 

 

・奨学金っていうけど、ちょっとでも田舎だと若くして車が必要だからローンの支払いがあったりもするので、ただの言い訳かな。 

私の周り、20代のうちに家を購入して、車も一家に2台はあり子育てをしている人たちが多くいます。世帯収入は700万ぐらいかと。それでもやりくりして貯金も出来ているって言っています。 

多分貯金が出来ないって人は何かと理由を付けて貯金をする意志が無いんでしょうね。 

 

 

・貯金なんて一緒になってからするもんだと思ってたな。実際50万もなかった。2人で稼いでなんとかなるよ、みたいな感じの新婚生活。20代で結婚して、カラダの事情で子供は遅かったけど、生まれてきてくれた子も幼稚園から高校まで、塾だのバイオリンだのやり倒して、今はアズマに下って理系の私大に通ってる。 

 

他人に“良いところにお住まいで”なんて世辞を言われるところに家も建てられたし、ローンも定年前に完済。多少のラッキーありつつも、ごくごく普通に中小のサラリーマン。35歳以降、妻は専業主婦で、子供も独り立ちし、今はアトリエにこもって毎日趣味の和装関連にハマっている。 

 

考えすぎなんだよ。 

乱暴に聞こえるけど、予定調和の上に乗っかって真面目にやってりゃ、人生そう悪い方には転がらない。 

 

なんでもさ、理由が欲しいんだろうけど、こみ上げてくる欲望とかに素直であるほうが、自分のまわりに自然な風が吹くんだと思うよ。 

 

 

・子を持てば得する、収入が増えるくらいの政策をしないと少子化は進む一方。子が1〜2人なら減税、3人以上で免税や支援金を受け取れる制度が有れば少しは増えるだろう。財源は独身税と子無し税として、社会へのフリーライド抑制と少子化改善策を兼ねる。独身税の導入は、若者が貧乏になってより非婚化が加速するという反論があるが、34歳までは免税、35歳からは独身税課税、40歳からは子無し税も課税すれば、若者は貧乏にならないし、産むまでの期間も免税で済む。35歳以上の初婚率は10%未満、40代が子を産めるのは5%以下。つまり見込みがもう少なくなった段階で、課税すればいい。また病気や高齢で子を望んでも産めなかった人は対象外にすべきと言う人いるが、本当に子を望むなら既存の養子縁組制度を使うので、対象外にはしない。代理出産制度も整えたらより良い。 

 

 

・シンプルにお金がない。 

年末に株の利益を崩して補填しているので、スノーボールが大きくならない。 

けど、子供達は大きくなるし、習い事にお金かかるしカツカツです。 

住宅ローン減税が切れたら、本当にきついのですがどうしたものかと思います。 

 

 

・確かにおじさんおばさんの頃とは時代が違う 

昔はサブスクとか贅沢品、吟味して本当に必要なものだけ買っていた 

ウーバーも、食い物をただ運んでもらうだけで数百円取られるとか贅沢はできなかった 

子どもが生まれるとどんど都心から郊外に引っ越すのも当たり前 

そして一番は教育費、これからは公立の高校大学まで授業料はかからないのに 

昔はなかった子供がいるだけで税金から金が出るという恵まれた時代 

子育てに金はかからない 

 

ただ、自分の自由な時間を奪われたくない 

生活レベルを落としたくない、見栄を張って子供にならい事や私立に行けせたがる 

人間としての成長が止まっているんだと思う 

 

 

・とりあえず共働きで子どもは公立で育てていけばいいのでは? 

少子化対策の助成とか制度も、以前に比べたら整ってきたし。 

育てているうちに、仕事のスキルを上げて昇給を目指して下さい。 

 

 

・70代の父に「税金がキツい。子育てするにもお金がない」と嘆いたら「そんな事言うな、税金払うのは当たり前なんだから」と言われたので、「お父さんが私達を育てていた時とは違う。税金の種類も額も税率も物価も学費も何もかも昔より高い」と言い返しました。 

そうしたら父が「昔とはそこまで変わっとらん!」と言うので調べてから言えと腹が立ちました。 

とりあえず配偶者控除と年少扶養控除は無いからねと言ったら黙っていましたが..... 

 

 

・子育てしながら自分たちもある程度満足できる生活をするには800、いまだと900万以上必要かもしれません。お金があると環境を整えられます。お金が足りないと整える負担が大きくなると思います。 

 

 

・お母さんと同様以上の家事・育児をする余裕はなさそうなので、早く別れてあげた方が奥さんのためだと思いました。世帯年収を維持、向上させるのは共働きが一番ですが、子ども産まれて、母親が家事育児のために会社を辞めないといけないというような考え方では、子ども持つことは諦めた方がいいですね。他の子どものために、しっかりと税金払って下さい。 

 

 

・とにかく税金取りすぎなのよ。子供増やしたいなら、低所得者じゃなく、中間層に手厚くしないと。サラリーマンだけど、厚生年金料、介護保険、健康保険、住民税、所得税、えげつないくらい毎月引かれてるよ。昔と違いボーナス出ても、すごい引かれてる。 

 

 

 

・知り合いに新婚の一桁台の男性がいるけど、専門学校から一人暮らしで、そのまま看護師として働いて28歳だけどもう1000万以上貯金があるらしい。そんなにお金貯めなきゃいけないのって聞いたら、夫婦で親には頼れない環境だからなるべく貯めてから子供産みたいらしい。なんていうか最近の子って現実的で偉いね。 

 

 

・田舎に住めばあまりお金の心配はしなくてすと思う。宮崎の都城市では移住したら500万円貰えるみたいだし、そういう支援を活用してみては? 

 

 

・最近、何だか違和感。結婚って好きな人と運命を共に生きるためにするもので、愛の結晶が子供なんでないのかな。お金無いから結婚しないとか、お金無いから子どもは難しいとか、違うと思うんだけど。最近、結婚に消極的になるような記事が多いような気がします。  

何でもお金お金お金で悲しくなるな。 

 

 

・首都圏でお受験して教育費のために働く人生、地方でのんびり働く人生、どっちが豊かなのか。世帯年収700万でも十分。家族で笑顔で過ごせる場所で生きていければいいのではないかな 

 

 

・気持ちはわかるな。奨学金だけでも大変なのに子供できたら奥さん専業主婦になりたいだ、子供は私立にいれたいだとか言われたら貯金なんかより自己破産しかねない。将来設計はちゃんとするべきだよね。今の子達はそれが分かってるからある意味古い世代よりいいかも。 

 

 

・私は世帯年収500万以下だったけど、子供を4人育てたぞ 

妻は、スーパーのチラシをチェックしやすい所をハシゴして、節約を楽しんでいた。 

私は、営業や出張を増やして「経費」を溜めてお小遣いは家に入れた 

 

一番厳しいのは「世間」「学校」だった 

いじめや不登校 

御近所や他の母親付き合い 

PTAに子供会に町内会 

 

お金よりも「環境」が厳しかった 

 

何度も、学校や教育委員会とケンカした。いじめ問題の他の保護者とも 

妻もそちらで精神的疲れ切った 

 

子供のトラブルクレームに私がすべて対応し、解決してきた 

お蔭で、プロフェッショナルになったと思う。 

 

勿論、お金がある事にこしたことは無いが・・・ 

 

 

・自分に平均的な能力があると思うなら結婚しても親になっても全く問題無いですから安心してください。 

親程度の能力でも、間に合わない上司、先輩たちもみんな結婚して子供育ててるんだから、実際は誰でも出来るでしょ。 

 

 

・似た記事で投稿してますが、ようは極端なのです。「独身で子なしならめちゃくちゃ楽チン」逆に「既婚子持ちならめちゃくちゃ大変」となるので、その中間がありません。 

 

いまの若い人がリスクの少ない独身(あるいは結婚しても子なし)を選択するのは当然です。政府は「既婚子持ちでも生活水準が下がらない方策」を考えないと少子化の改善は絶対無理だと思います。 

 

 

・今の若い人は気の毒です。 

給料上がらない 

老後までに2000万ためろ 

東京なら4人に1人は中学受験 

東京の新築マンションは1億超え 

首相は海外にお金ばら撒くけど若い人には増税 

親はその親の介護で疲れてる 

こんな日本で子供欲しいとは思わないでしょう。 

自分の事で精一杯の人も多いのでは? 

 

 

・年収というより可処分所得、金融資産の有無が問題ですね。 

上京して一人暮らしだと出費が多いですから。 

一方、実家暮らしで貯金がある人はそもそも結婚したがらない。親が料理も洗濯もしてくれるイージーモードが身に沁みているから‥ 

 

 

 

・奨学金の返済が残ってる状態からのスタートは厳しいですよね。ここ20年ぐらいで奨学金を借りる家庭がかなり増え、今の若者にその皺寄せが来てる状況かな。 

 

 

・ちょうどその年代の29歳公務員です。昨年結婚しました。公務員なので普通のサラリーマンよりも給料は安く、共働きでもかなり苦しい生活です。子供が欲しいなんて考えたこともないですね… 

 

 

・金がないのに20代のうちに彼女に結婚や出産を押し切られる。 

男としては典型的なダメなパターンですね。 

生涯子供やローンのために働き続けないとならないでしょうし、余裕のない生活でギクシャクする未来が容易に想像できる。 

お相手の方はあまり計画性があるように見えませんし、苦労するでしょうね相当。 

 

 

・子供がいればもらえるものもあるし、何より人生が豊かになるんだけどな。 

いろんな考え方があるのはわかるけど、最初から諦めるのはどうかな。最近は言い訳ばっかりだよね。 

 

 

・次世代依存の社会保障を構築して、抜本的な改善政策をするわけでもなく、自転車操業のねずみ講を続けている。 

 

そりゃいくら胴元の親ネズミが主張しても、末端子ネズミ達は子供作りたくないわな。 

 

 

・年収700以上あるけど、正直言って子供も作らなきゃ良かったし、結婚もしなきゃ良かった。理由は子供達にこんな世の中で生きる使命を与えてしまった事が申し訳ないから。 

 

 

・まぁ世帯700は厳しいよ。 

ウチは僕が800妻がパート派遣で400の1200。 

都内子供1人でカツカツ。 

5,600万でも大丈夫、使い方が悪いみたいなこと言う人いるけど、呼吸してなんか食って生きているレベルならそりゃいけるよ。 

 

子供を育てるにはお金はかかるよ。 

学費、習い事、旅行も必要、食育ってすごく大事。 

育てるのを放棄したらいける。 

 

 

・多分ね、ネットとかのモデルケースで育てなきゃって思ってるから年収700万じゃ子育て無理ーってなっちゃってるんだよ。実際はね、習い事も進学も衣も食も住も、あるお金の中からなんとかやっていくから大丈夫。 

 

 

・この10年間で収入上がらず住宅価格は1.5倍も上昇。結婚出産すれば住宅購入となるが、自分の仕事や収入では無理だと感じる人がほとんどでは。 

 

 

・700万で足りないなんて言うやつは1000万でも足りないだろ。 

自由に使って遊んでたいから子供なんていらない。 

こんな連中から税金取らなくてどこから取るんだよ。少子化って結局身勝手が1番の原因なんじゃないの。 

 

 

 

・やっぱり2回も就職氷河期があって、本来親になる世代を全部派遣社員にして使い潰しちゃったから、その後の世代にしわ寄せがきて、バブルジュニアも手取りが減って、誰も幸せにならないというとんでもない話になってしまったね。 

やれやれ酷い話だ。 

 

 

・結局子供なんて親のエゴだし産まないのも夫婦のエゴですから(不妊は除く) 

求人見てもだいたい年収400-500万前後の仕事が大半なのでその給料で子供2産んで大学まで行かせてマイホームも買って車も買い替えてってなると1人の給料だけじゃまず無理だし2馬力でも妻が妊娠子育て中は1馬力で行くしか無いんでもう一般人は結婚して子供育てる経済力は無いと考えるのが正常 

 

 

・これが世界第三位の経済大国の話なのだから… 

 

全く今の金持ちと経営者とお偉いさんは何を思う? 

 

 

今は過去最大の株価が上がってるそうで… 

一体日本の誰にその利益が行っているのだろか? 

 

もう金持ちや経営者やお偉いさん方やその既得権益だけ豊かになって喜んでる幼稚なガメツいマインドは卒業してもらわないと… 

 

この国の未来がドンドン剥がされて先細っていく… 

 

 

国民や庶民もいい加減気付かなければ… 

失われた100年が到来するのは…当たり前だろう… 

 

… 

 

 

・せめて年金だけで生活できる将来でも待ってるのであれば、ある程度不安なく子供が持てるのかなと思う。自分の生活だけで今も老後も不安じゃそら子供に責任持てません 

 

 

・700万円では自分達の生活だってぎりぎり。家も買えない、子どもに満足な生活が保証出来ない。持っても1人。減る一方ですね。おまけにマスコミがあれやこれやネガティブな情報流しまくってランキングして、苦しくて仕方がない。近いうちに韓国と同じくらいの出生率になるでしょう。 

 

 

・年収700万は三大都市圏と福岡、札幌あたりだと余裕ないかもしれないけどそれ以外なら余裕だよね 

もっとも地方都市で世帯年収700万が難しかったりするんだけど 

 

 

・世帯年収700万でも奥さんが妊娠出産で収入下がったらきついもんね。世帯年収4〜500万なら子供は厳しい、田舎なら〜って言うけどお金がないせいで子供の進学諦めさせるとか可哀想すぎるし。 

 

 

・現実的に経済的負担や体力的限界はある。 

子供を産んでからでは後悔しても遅すぎる。 

自分達から自由で安心できる生活を放棄する 

なんて、誰だって普通したくないはず。 

 

 

・世界の物価高を考えれば、700万は少ないです。 

根本的に賃金を上げなければ消費も進まず、企業利益も先細り。 

 

 

・世帯年収750万、子供二人。 

高校までは大した事ないが、大学はキツイかも。 

二人の子が大学生としてかぶる時期が数年あるのでそこをどう乗り切るかですね。 

 

 

 

・同じ年収700万でもでも20年前と比べたら、50万も手取り減ってるんやぞ。 

ほぼ子育て終えたような中年が“俺は頑張って育てた”とか貧乏自慢してるようじゃ、やっぱりもうこの国に未来は無いんだな、と絶望感に苛まれる。 

 

 

・結婚にしろ独身貫くにしろどっちにもメリットとデメリットは存在する 

自分にとってメリットの大きいと思える方を選べばいいだけの話 

そこに正解も間違いもない 

 

 

・第一優先は自分の生活と精神安定です。それを差し置いてまで結婚や子供を持つべきではない。1人でも楽しい世の中です。 

 

 

・これからの日本の中堅、若者は高齢者の年金、医療、介護のため働き続ける必要がありますからね。 

子供はあきらめましょう。 

 

 

・家買って、子供もいて… 

となると世帯年収800万無いと厳しいと思う。 

我が家は子供3人世帯年収1200万弱だけど結構厳しいな 

 

 

・都会で年収1000万の子育て世帯が少ないってヤフコメで喚いているからそりゃあ1000万以下の都会の夫婦は産まないんじゃない。1000万の人達にも馬鹿にされそうだし。 

 

 

・今なんかフリマとかあるから昔よりは安く変える気がするけどな。あとは年収というより金の使い方の問題やろ 

 

 

・何だかんだ言って自己犠牲の精神が希薄なのかもしれませんね。自分達の生活水準が下がるぐらいなら子供は要らないと…? 

 

 

・じゃんじゃん借金して、それを返そうと頑張るから収入も増える。人間、必要に迫られなければ、何もしない。 

 

 

・今の若い世代は、自分を中心に生活していますからね。考え方はいろいろ。 

邪魔になる、と思うなら子供は作らない。 

 

 

 

・世帯700有って、子供1人も無理ということはないとおもうがねえ。都内住みで賃貸に月十数万使ったりしているのかね。 

 

 

・実質賃金減、社会保険料増、消費税増。大学の学費アップ。国策少子化とも言える位。 

 

 

・世帯年収700万あれば生活出来なくはないが、確かに厳しい生活だろうね。 

 

 

・30代で二人で年収700万円は、持ち家、こどもとなると、やはり厳しいと思う。倍必要だ。 

 

 

・世帯700で出産育児はすごいな。 

頑張ってほしいね 

 

 

・今の年収700万は20年前の年収500万位になるんじゃない。 

 

 

・こういう記事の意図はなんやろ、 

子供なんかお金かかるからいない方がいいよ! 

なのか、 

国よこれが現実だ何とかしろ! 

なのか… 

 

 

・結局子供の為に自分を犠牲にはできないだけでしょ。親にならない方がいいよ。 

ちなみに子供5人います。 

 

 

・世帯年収700万て1人350万てことだから全然高くないですよね…子供無理ですよ… 

 

 

・ゴールドオンラインてこの手の記事が多いよね。 

よほど日本の人口を少なくしたいらしい 

。 

某国の情報工作機関なのか。 

 

 

 

 
 

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