( 144820 ) 2024/03/02 12:13:36 2 00 「子ども、ほしくない」半数超 ロート製薬調査、4年目で初共同通信 3/1(金) 16:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad61261fac9d733916ab302e7e23b7888e99b39 |
( 144823 ) 2024/03/02 12:13:37 0 00 ロート製薬は1日、妊活に対する意識調査「妊活白書」2023年度版を公表した。18~29歳の未婚男女400人のうち「将来、子どもをほしくない」と回答した割合は55.2%に上った。この設問を開始して以来上昇が続き、4年目となる今回初めて半数を超えた。ただ、子どもを望まない人で「授かれる可能性を残しておきたい」とする回答も一定数あった。
調査は23年12月に4日間、インターネット上で実施した。男女別では、男性が59.0%で6割に迫り、女性は51.1%だった。初回の20年度調査で子どもがほしくないと回答した男女の割合は44.0%だったが、ここ3年で11ポイント超上昇した。
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( 144824 ) 2024/03/02 12:13:37 0 00 ・最近若い子と話していると結婚願望が無いという子が多い。 「結婚するメリットがわからない」とのこと。もちろん子供も欲しくないそうだ。 こういった若い世代の意識が変わらない限りいくら金を配っても抜本的な少子化対策にはならないだろう。
・今年で60歳です。今の時代の若い世代に生まれなくてよかったなとつくづく思います。働きながら子育てなんて、私には体力的に無理です。朝早く起きて、子どもを保育園に連れて行って、仕事に行って、仕事が終わると迎えに行って、夕飯作って、お風呂に入れて……。協力的な夫だったとしても無理ですね。疲れ果てちゃう。子どもを欲しがらない若い女性を責める気にはなりません。
・10才の息子を持つ父親です。 実際、子育ては大変です、奥さんと共働きをして生活のやりくりをしています。今の経済を考えると、若者達が結婚、出産などから離れてくのは、しょうがないのかなと思う所もあります。もし自分が今の世代だったら、そうしてるかもわかりません。結婚しなくても、今はオンラインゲームなどで遊んでられるんですから。昔じゃ考えられません。 でも、息子が大きくなるにつれて、自分の趣味である キャンプや釣り等を一緒に楽しむ事ができます。息子と計画立てて、実行し息子と2人でキャンプや釣りをしてる時ほど、幸せな事はありません。色んな事教えたい、連れて行きたい これが親の考えだと思います。 若者の考えと、子育てしてる人達の考えは違うかもしれませんが、子供が居ないと出来ない経験もあるんだよっ!って事を若者達にも知ってもらえたら良いなと思います。
・政府の少子化対策に批判的な論評が多いが、なぜ「子どもを欲しくない」が半数超になっているのかの理由を考えれば必ずしもそうとは思えない。子どもは自分が生活水準を保つためにはデメリットの方が大きいと判断されているということである。そうであれば、政府が子育て環境に経済的支援制度を導入することに意味がないとはいえない。「子どもを持っても生活は豊かなままですよ」という社会にしていくことが重要だろう。
・人それぞれの考えに正解はありませんが、自分に限っては優秀な個体とは言えないので、子供を残さず未来の人類の邪魔にならないようにしようと考えてます 人間に限らず全ての生物は大量に生まれた個体の中に沢山いるランダムに変異した遺伝子を持った個体が環境の変化に適応できて増えていく繰り返しです 人間には知性があるのでランダムではなく確率を上げる為の知恵があります 個体を増やしたいのなら遺伝子編集による治療を本気で取り組むべきです
・親がいなくなっても、一生涯単身で生きていける方はいいのではないでしょうか。
私は仕事は仕事で割り切っているので、職場の方とはプライベートでは関わりがありません。家族以外の方と接する機会が無いので孤独感は感じません。家族で旅行したり食事しながら話したり、もちろん苦しい事もありますが、楽しいことも多いです。
あとは健康ですね。元気なうちは一人でもいいですが、なにかあったら大変です。 将来一人でも近所の方や地域の方とコミュニケーションがとれていて孤独感感じずに生きていけるのなら大丈夫だと思います。
年を取ると孤独感というのは結構大変です。
・20代の息子が1人います。 私の子育て時代でも、我が家は経済的な余裕なく共働きで必死に育てました。子がいなければ経済的にも体力的にも、もう少し楽だったとは思うが、それでも本当に産んでよかったと思う。子に老後の面倒を見てもらうとか何かを期待しているとかは全くないが、ただ、この世に無償で愛すべき子が存在しているというだけで、幸せを感じます。そんな息子自体は結婚や子供に興味は無さそうだが、本人が幸せだと思うなら、どんな人生でも見守りたい。
・そりゃそうだろうな…って感じです。私は最近第一子が生まれましたが、今の国内情勢を考えたら子供が欲しいと思う理由がないです。自分だけでも大変なのに、更にリスクを背負い込むようなのとはしたくないと思うのが普通だと思います。 あとは単純に価値観や娯楽の多様性によって、結婚の優先度が単純に下がった。むしろ自分の好きなことに時間とお金を使いたいということだと思いますけどね。今の若い子達は頭いいですし、何も考えなしに結婚して子供産んでた世代とは根本的に違います。 そして、今の子供やこれから生まれてくる子供は本当に過酷な時代を生きていくことになると思います。
・子供が欲しくないと答えた人のうち、どのような条件なら子供が欲しいと思えるかというところまで聞いてほしい。 間違いなく、大半が本当に子供が欲しくないというわけではないとわかるはず。
政府は、少子化対策と言う名目で簡単に税金を取ることができるので、国民の側で政府からむしり取られないよう十分に注意する必要があると思う。
・小さい子供を2人育てているけど、かなり大変です。経済的にも時間的にも、そして心もゆとりが持てませんね。 イライラして夫婦喧嘩もよくあります。 何か神経がピンと張り続けている感じです。 当たり前ですが、仕事と育児と家事で一日が終わるだけです。土日祝日などは育児、家事で一日が終わります。 自分の時間もあればいいけど、難しいですね。 子供のこういう時は今しかない、と思って頑張ってます。元気に成長してくれる事を願ってやるしかないです。 ただ、もちろん子供の笑顔を見ると、とても癒されます。大変だけど、子供のいない生活など考えられません。休みの日に公園に行って、子供をブランコに乗せてやってる時など、とても幸せを感じます。
人の価値観はそれぞれです。子育ては、自分の経済的、肉体的、時間的な自由が奪われる事は間違い有りません。 何を幸せと感じるかは、その人の自由ですから。
・どんなに潤沢にお金があったとしても、子供は要らないって人が増えてるんだと思う。
フルタイムで働いていると、結婚してても子供いない人が多くて、そりゃ中には「残念ながらできなかった」ひともいるだろうけど、選択的に作らなかった人が大多数な気がする。
一方、子だくさんなひともいるけど、職場では会ったことない。このタイプは地元の中学の友人とかに多い。
つまるところ、所得や学力なんかと同様、両極端になりやすい世の中になってきてるんでしょうね。
・「子育ては大変、仕事との両立が大変、お金がかかる」という情報が溢れているので、子どもが欲しくないと思うのは当然だと思います。特に若い世代は「嫌なことはやりたくない、好きなことだけやっていたい、めんどうなことには関わりたくない」という気持ちが強いので、尚更だと思います。家族と過ごす時間が短くて寂しさを感じて育ったり、「家庭の良さ」みたいなものも感じていなかったりで、憧れがないのかもしれないし。経済的に豊かになること、子育て世代に優しい社会になることが必要不可欠だと感じます。
・子どもがいて幸せって人は、だいたい子どもが五体満足なのよ。 若い頃、障がい児施設に勤めていたんだけど… 親御さんがみんな疲れ切った顔してね、障がい児が産まれた現実を受け止めるのも大変でね、本当に本当に親子で過酷な運命を歩まなければならない。 せっかく健常児で産まれたのに親の虐待で障がい児になった子も保護していたたまれない気持ちに何度なったことか… 若い頃、色々見過ぎて私は子どもを生み育てる覚悟も責任も持てないなって思ったのよ。 五体満足な子どもが産まれる保証はないからね。 だから、子どもを生み育てることを安易に他人に勧めるのは無責任だなぁと思う。
・乳児を持つ30代母です。 共働きのメリットは何かと考える日々です。 2人で働いても昔のお父さん1人分の稼ぎくらい?毎日家事に追われ、子供も朝から晩まで預けられる。専業主婦だったとしても白い目で見られるので難しいですね。
20代は遊びも楽しいので結婚・子供はまだって思うかもしれませんが、30代になると周りの状況も変化して考えが変わると思います。 でもその時にはキャリア、不妊等と本当に越えなければならない山が多い。多いこと、、、、 皆懸命に生きてますよね。
・子供は絶対欲しかったから産んだ。二人で働けばなんとかやっていけると思ったから。けど運がよかっただけ。 残業が多くて若い頃は平均より収入が多かった事。 なんとか転職しながら正社員で働けた事、家族が大病しなかった事、介護する親がいなかった事、公立で済み、自宅から通学出来た事。それでもかなり我慢した。 旅行もなかなか行けなかった。習い事もさせてあげられなかった。帰ったら家事でバタバタでゆっくり子育て出来なかった。 今の時代なら、産んでも一人だっただろう。子供が好きだから欲しかったから産んだけど、子供たちの収入では考えられないだろうと思う。少ない給料からこれだけ取られ、物価高の中、自分一人生活していくのさえ不安な中で、結婚し、子供を持ち 老後資金と学費と住宅ローンに追われる。女性はもっと大変 当たり前のように家事育児に家計管理、仕事はフル。こんなの幸せかな。自分が通ってきた道でも振り返ると恐ろしい
・娘2人は子供云々はまだ先だけど、結婚もさほど早くは望んでいなく、いかに自力で稼ぐかをメインに考えているようです。 そして、どれだけ人生を楽しむか。
私は元旦那と不仲のまま子育てをして、ほぼワンオペでつらい思い出しかなく、 娘達に孫を早く見せてほしいとは思いません。 「日本の将来の為に子供を産む訳じゃないし」と知り合いの若い人が言ってました。
時代が変わって、若い人たちも色々と真剣に考えているなと感じています。
・子供が欲しくないとか子供を育てることが出来ない等、これはバブル崩壊後の30年間所得が上がらず。派遣等の非正規従業員数の増加及び使い捨て労働者を生んだ産業界とそれを見過ごしていた政治が悪いだけ国の借金だけ増やして人口減少に何ら対策や政策を行わなかった政治家が悪いだけ、表面上世界的に安全な国と言われているが、ただただ国民が我慢しているだけなのだ。言いたいことも言ってもどうしようもないとあきらめさせるような社会にしてしまっている。そんな社会で自分が食っていくだけで精一杯の中で結婚して子供を産んで育てるなんて考えられないのだろう。
・良くも悪くも自由度が増したから、選択し考えることが可能となった現代において、コストやメリットで結婚と出産を考えれば、メリットのほうが少ないとわかってしまう。しかし、昔の人が先を考えて結婚と出産をしていたかというと、ほぼ勢いと年齢とお家を存続させるという大義で行っていたわけで、そういう意味では、家を継ぐ必要がなくなりつつある現代においては、結婚と出産が減るのも仕方がないことだと思う。人々の時代の変化と、景気云々よりも現代人の頭が良く、臆病になってしまったということだと思う。
・小さな子どもがいる母親です。養育費がかかるし、時間も金銭的にも余裕のない毎日だけど、私は子どもを産んでよかったと思っています。 自分の場合は晩婚で20〜30代前半まで自分の仕事と趣味の時間を持てたからかもしれません。結構遊んだので満足しているというのがあります。 今は大変だけど子どものために仕事頑張れるし、休日も公園や外に連れ回されてヘトヘトだけど幸せです。でもこれはあくまで私個人の話です。結婚や出産のタイミングにもよって違うかもしれないし、 価値観は個人によって全然違うので、一概に結婚したから、子どもがいるから幸せとは言えないと思います。
・今の若年世代は結婚に夢を見れないんじゃないかな。
最近はSNSなどでサレ〇〇だとか義〇〇嫌いだとかのアカウントが多く、そーゆうのを見てたり離婚に向けて弁護士立てたり、不貞やDVなどが原因の場合は証拠集めだったりで結婚生活そのものに疲弊しているアカウントを見ると、そりゃ結婚したいとは思わないだろうな。
で離婚したら子供いる場合は養育費なり親権の争いが勃発して裁判所経由の場合は早くて約半年〜だとか見てたら…
多くの情報が得られる時代過ぎるからこそプラスよりもマイナス面を重視してしまうと結婚に躊躇するのは分からなくもないかな。
・少子化対策は子育て支援ばかりがクローズアップされるが、本質的に大切で力点を置くべきは若者への就労支援だろう。そして最も早急に取り組むべきは非正規雇用による低賃金と不安定な雇用関係、劣悪な労働環境問題である。若者が安心して働き将来の生活展望を描けてこそ、結婚とそれに続く出産や子育てが目指されていく。
・今2人の子供を育てています。その子供も春から高校生です。今覚えば色々ありました。友達とのトラブル、成績、などなど。あげたらきりがありません。高校受験に合格した時。子供が私にありがとうと言ってくれました。私の子も私にこんなことを言ってくれんだ。成長したことを肌で感じた瞬間でした。嬉しくて涙が出ました。正直子育ては大変です。大変でない子育てはないです。がむしゃらで育てた15年まだまだ先はあります。でもきっと育ててよかったと思える日は来ると思います。
・子供を産むことで、特に母親側は健康を損ない、職を失い、自分の時間を失い、心のゆとりも失われます。身体的、精神的、社会的、経済的に大きなダメージを被ることになります。それは取り返そうとしても取り返せないものです。子供が欲しいと思う若い世代が減少するのは必然と思います。
・氷河期世代です。 僕らの時代は就職が不安定で結婚したくても子供が欲しくても出来なかった時代でしたが、ついに最初から子供が欲しくない時代になりましたか。
当時と違って今の学生は売り手市場で就職には困っていないはず。 税や社会保険料が高いので可処分所得が少ないという問題はありますが。
女性は社会進出して妥協して結婚しなくても独りで生きていける時代ですし、SNSでキラキラした世界を見てしまうと男女とも結婚して家庭に縛られたくないと思うでしょうし、問題は根深いと思います。
・少子化を止めるにはなぜ子供が欲しくないのかを分析して、各原因に対して細かく対策をしていくしかないね。自由な時間が奪われるというなら預ける施設の拡充やシッターを使いやすくしたり、障害者が生まれるリスクというなら出生前診断の保険適用や支援施設の拡充、経済的に結婚も子育ても無理というなら経済対策や税負担率の軽減など。子どもを持つこと自体に価値を感じない人もいるから、諸施策で皆が皆子どもを欲しがるわけではないけれど、多岐にわたる細かな対策で潜在的な希望者にアプローチしていくしか方法はないと思う。
・1回目の結婚で出産までたどり着かず、再婚したのが遅く、今授かったとしても20歳程で親の介護をさせてしまう時期になるし体力も持たないと判断し旦那と2人で楽しく生きることに! 人生色々生き方あっても良いと思う!
・小さい子供を2人育てています。 共働きで金銭的には何とかなっても、時間的、精神的な余裕は全くないです。
メリットだけを考えたら、この結果になるのも理解できます。 子育て世代への支援も理解もなく、日々忙殺されて時間に追われ、気づけば夜という毎日。
多分、みんな金銭的余裕だけでなく、時間、精神的な余裕がほしいのでは?
極論、15歳未満の子供がいる人は、時短勤務+給与はフルタイムと同等+残業完全禁止+更なる手当の拡充くらいの施策を打ち出さないと、このトレンドは変わらないのではないかな?
もう小手先のくだらないベビーシッター券やらちまちました給付ではなく、公平性なんか度外視した劇薬レベルの施策を繰り出していかないと、日本という国を保てなくなると思う。
・私は人の親になれるほど成長できていないと思うし、なっちゃいけない人間だとも思う。そもそもそれほど子供に興味も無いし、だからかどうかは知らないが性欲も強くない。離婚まで経験したが再婚する気は全く無い。結局子供は出来なかったがもし出来たとしても愛せる自信も持てずじまいだった。
私のような人間はかなりのマイノリティだろうと思っていましたが、結構部分的にはそうでもないのかもと最近思います。
一生遊んで暮らせるお金がもし手に入ったら子供を作るかという質問で同じような調査をしても、それなら欲しい、作る、という人は実はそれほどいないんじゃなかろうか。
そんな気がします。
・子供がいる良さは子供を持って初めてわかるものだと思うので、結果には納得。 だからこそこの環境でこの人との子供がいる家庭を持ちたいなと思える心理的安全性を抱かせる環境づくりは大事だよね。
・子どもを持ちたい人が減少する原因に家族の概念が変わったことがあると思う。 昔は人と人とが実際に合って繋がることが生きていくうえで重要なものだった。そうしないと情報が得られないからだ。その中でも家族という関係は特別で、協力するとともに家業を受け継ぐことで生きていく術を生活の中で学ぶことができた。 しかし、戦争を経て会社員という働き方が主流となり職業選択が自由になったことから核家族化が加速した。さらにインターネットというツールが出現したことで、人と人との繋がりが決定的に変わった。情報を得るために実際に誰かと合う必要がなくなったのだ。いつでもどこでも世界中の誰かと繋がることができる。 この変化は一人で生きていくことのハードルが格段に下げた。極端な話、家族というものが不要になったのだ。もともと家族関係や性に対して淡泊な人種ということもあり、子供を作らないという選択が簡単にできたのだと思う。
・40年くらい前の私立大学の学費が今の国公立大学の学費。私立大学や専修学校の学費も高額になり、奨学金という名のローンを払い続ける若い人たちが、結婚したいとか子どもが欲しいとか、考えられるのだろうか?と疑問になる。例えば毎月返済額を一万円に設定したら、何年かかるんだ?です。他方、自分の人生なのだから自分の好きな生き方も自由に決める権利があるのだから、本人の幸せが一番だと思う。
・子どもを産むから補助、産める年齢だから補助というのは対処療法ですよね。本来求められるのは、日本経済全体の景気を良くする事であるが、バブル崩壊から30年、これが実現しなかった。企業の収益は改善も見られるが、平均給与の伸びはそれに見合わない。株価は戻るが、企業の実態、業績を反映したものとも言えない。 景気とはそもそも金の移動を活発にする事。お金を使うと特典をつけて、お金を使ってもらうようにする事は難しいが、お金を使う上での足枷、税金特に消費税を減税する事はできる。様々な財源確保の為に国は税金を徴収しようとするが、今の政権を見てもわかるように、効果的な使われ方はしなかった。政府にお金を預けても無駄な事ばかりする現実があるなら、小さな政府を目指してほしい。失政を繰り返すなら、政府にお金を預けない、極力税金を収めない状態の方がまだ良い。
・産みたいと思える人はある程度恵まれてるってのはあると思います。 発達障害の傾向があって仕事と家事育児を両立できるほど器用じゃないから作れない人もいれば、 家庭環境が悪くてそのトラウマなどで精神疾患などを患っていて作れない人もいれば、 いじめなどを受けてきて人間不信などの理由から、子どもやその周りの人間関係を築ける自信が持てなくて、作れないって人もいます。 結婚してても。
私もこの中に当てはまるものあって、死にたいと時々思いながら発達障害の特性と戦いながら、 仕事と主婦をしてるようなもんだから、 子どもに生きる楽しさを正直教えてあげられないし、 こんな世の中で私のように生きづらさを感じながら生きる可能性もあるのかと思うと、 かわいそうで産みたくないですね。
産む選択躊躇なくする人は、こういう気持ちになるほどの辛さを経験することがなかったんでしょう。 その時点で恵まれてますよね。
・実際育ててみると、経済問題もあるけれど、それ以上に精神的、肉体的負担が大きい。
成長の喜びは大きいけれど、それは自分が幸運だっただけ。 負担はあっても、一時的なものだと思うから耐えられる。
もしも重大な障害があったり、生まれつき反社会的気質を持っていたりして、育てるのが困難な子供だったとしたら、負担より喜びの方が大きいと言う自信はない。
・子どもがいてもいいし、いなくてもいい。そういう選択ができる「多様化の時代」になったということが大きいのではないでしょうか。 昔は子どもをつくるのが当たり前、跡取りがいないと困る、御家の存続が使命というような世の中でしたが、個人個人で色んな生き方が選択できるようになった今、子どもをもたないことを選択する人も出てきてしかるべきだと思います。 ただ、子どもをつくることの良さは実際子どもと関わってみないと分からないものです。核家族化が進み、子どもと接したことがないという人が増えたように思います。それで子育てのメリットを感じられない人もいるでしょうし、経済的な不安のある人もいるでしょう。 本来なら子孫繁栄は生きとし生けるものの宿命のはずなのですが、多様化が認められ、選択の自由があり、核家族化が進むなど、もはやこの国の社会全体が少子化に向けて動いてしまっているのが残念です。
・端的に独身の方がメリットがあるという人が増えたからでしょう。正確に言うと増えたというよりは、本音を言いやすくなった感じですかね。昭和時代からバブル期くらいまでは独身生活の方が自分に合っていると思っても、それが言い出しにくい環境だったので、周囲を見て合わせていた人が多かった印象。でも令和時代は、これまでの人生の先輩がインターネット上で、本音を書き込みしてくれたお陰で、冷静に生き方が判断しやすくなったんだと思います。
・経験ある人も多いと思うけど、地元に帰るたび親や親戚に「結婚はまだか」「子供はまだか」と催促される。本当に余計なお世話。 結局古い人間は良くも悪くも動物的本能な思考なんだよね。 せっかく人間に産まれて、色々な選択をできる現代を生きているのだからそれぞれ自分の好きなように生きるのが正解だと思うけど。
・いくら対策をやっても、子供が欲しくない人の意識が変わることは無いだろう。例えば、首都圏一極集中対策をいくらやっても、地方からの流入が増えるように。全て個人の意思、自由だから。実は、若い世代が、地方に何も無く、仕事も限られてるからと首都圏に出る流れと、少子化はかなり関係していて、首都圏では様々なものがあり、また稼ぐ方法があるから、自分のやりたいこと、買いたいもののためにお金を使うことが出来て、子供がいなくても生活が楽しいのだ。昔は専業主婦が多く、家事に専念しているだけでは達成感がない、あまり楽しみがない。子供を育てることが気分転換や喜びでもあったのだ。過疎地にはこういう環境が僅かにあるのかもしれないが
・人はいいことより悪いことの方が想像しやすいと言われていますね。子を産むことにより経済的に立ち行かなくなること、パートナーが予想外に非協力なこと、障害のある子が生まれること、出産による身体的なダメージが怖い、など。枚挙にいとまがありません。一方、子を持つことによって得られる幸せや喜びは、実際にそうなってみないと実感しづらいです。SNSの発達で、デメリットが目につきやすくなったのは一因でしょうね。あと、先輩女性が仕事と家庭の両立で疲弊しているのをリアルに目の当たりにすることも多いです。人は、誰しも苦しい思いをするのは避けたいですし当然の結果だと思います。
・自分で言うのは悲しいし、本当は言いたくない事ではあるが。
子供を産む事のリスクと猛烈な責任を考えると、 自分には背負えない。 無責任な事は出来ないと考える人は 少なくないと思う。
これはけして、自分さえ良ければというような エゴではない。
大切な自分の子供達に託せる様な 世界じゃないから。 自分の子供だからこそ、苦しんで欲しくないから。 そこから救えるほどの力は自分には無いから。
子供が出来れば、そんな事言ってる場合じゃないし 想像出来なかった幸福感もあるのは解っているけど、 それを上回るリスクと責任がある。
まずはこれを払拭する画期的な策が無いと 厳しいと思う。
強引に出産させる様な 非人道的な事だけは止めてください。
・私の妹ははやくに妊娠結婚したが、最大に幸せそうな顔だったのが結婚式まで。それ以降はその表情はなくなった。育児ノイローゼになり、飛び降り自殺をはかった。幸い命は助かりました。夫の収入の高さもあり、結婚したら自分は仕事をしなくてよくなるし、勝ち組だと思い込んでいたのに違ったと泣いていた。私は、結婚していないし、こどもはいないが、これからも私の時間を大事にして生きていきたいので、考えは変わらない。正直なところ、結婚しなくて良かったと思う事が日に日に実感できる世の中になったなと感じる。
・子供を育てるということは、時間的・金銭的・精神的・体力的にも負担が大きい。 子供がいなければ、趣味や友人との時間・恋愛・旅行・食事・自由時間などを楽しむことができるし、仕事を頑張りたい人は仕事に集中することもできる。 色んなデメリットがある中で、それなら子供はいらないという選択をする人が増えることは自然な流れだと思う。
・自分には高校2年生と小学6年生と2人の息子がいる。 まだまだ子育ては途中だけど、ここまで本当に楽しい事も沢山あったが、それ以上に苦悩もあった。 子育て自体よりも、子育てを通じた夫婦関係の方が苦悩に満ちていた。 ただ離婚という選択をせずにここまで来た事により、人間として大きな成長を感じられる。
楽な道と苦しい道が有れば、苦しい道を選べという諺もあるが、その通りだと思う。
自分の場合は、人生の目的は死ぬまで成長をし続ける事なのでこの道を選んで良かったと思う。
・中小企業勤めとしては毎年下がる給料。上がる物価。かなり厳しいです。これからさらに2極化がグロテスクな形で進んでいくと思います。貧しい層は外国人実習生と同じ枠の第二日本人みたいな扱いになり、大企業や公務員が第一日本人のようになっていく未来しか描けません。ディズレーリのシビルの世界、”お互いになんらの交渉も親愛の情もなく,お互いに思想,習慣,感情を異にする,二つの国民”の到来を危惧します。
・彼氏が出来るようになってから結婚は考えた事あったけど、子供はずっと欲しくなかった。 生活の中での負担(精神や身体的にも、金銭的にも)が大きすぎること、自分の時間が無くなること、更には昨今のニュースなどを見ると産んで必死に育てたとしても無事に育つのかわからないと思ったから。
自分の遺伝子を残すことに執着もないし、夫婦二人だとゆっくり余裕ある生活が出来るから今のままで満足してる。
・子供は二人までと決めていたら、下が双子。しかも仕事がうまくいかず退職寸前のタイミング。双子の育児は2倍じゃなく4倍大変。妻は顔面麻痺になるし、毎日、立っていられないほど辛くて可愛いなんて到底思えず、早く成長してってそれだけ。今、その双子は小学校3年生。人生何とかなるもので、成長する につれ可愛さが増しています。単にそれが自分の運命だったんだと理解できるまでに時間がかかっただけなんだろうなと、今は思います。
・地方出身アラフォーです。 地元の友達はみんな結婚願望も有り、子供も3人は欲しいと学生の頃からそんな感じで実際にみんな2.3人産んでる 高校卒業して都内へ進学。その時の友達は地方の子は割と1-2人産んで育ててるけど、都会産まれ、神奈川や東京産まれの子達は結婚願望すらない様子だった。実際にもまだ独身や結婚しても子供を持たずって子が多い。地元の友達で都内でバリバリ働いてる子も沢山います。
地域差もありそう。
・まず、超氷河期を経験したことがある人は自分って社会にいらない存在なんだなと認識したのだと思います。自分の社会に対する存在意義すら見出せないのに自分の分身ともいえる子供に何と言って生き甲斐を教えられるのだろうか。パートナーが見つかった人はまだいい。団塊世代の犠牲者であるパートナーさえ見つからずに一生を終えるであろうまじめに働いている善良な超氷河期世代の単身者に蜘蛛の糸の救いがありますように。
・これから間違いなく大増税時代が来る。 少子化対策の支援金という名の増税もある。 物価高騰も収束の気配すら見えず、されど賃金は上がらない。 政府の方針は「各自で投資というギャンブル」で金を増やすか、さらに疲れた体に鞭打って働けという。 疲弊しきった心と体を引きずってまで、恋愛から結婚、そして子育てに踏み出そうという気が起きないのも当然だろう。 だが方針を決める国会議員は我々の税金から高給を掻っ攫い、さらにパー券捌きで大儲け、税金を払うことなく逃げ回る。 今のままでは確実に日本は終わる。そんな未来を自分の愛する子供に残そうと思う人はいないだろう。
・不景気だからとか、給料が少ない上がらないとか、経済的理由は大きいと思う。 でも、気持ちの問題が多いのではないかと高校生の娘2人を見てて思う。 娘達は多様性というか何と言うか自分本位に生きるべきだと思ってるんですよね。 結婚や子育ては真逆だと思うのです。
他人と他人が暮らすなんて譲りあいで思いやる気持ちがなければ無理で、娘達にはそれが無いのかと言えばそういう訳ではないけれど、優先順位として自分のやりたい事がまず優先なのです。 本当に好きになってしまえば譲り我慢も我慢と思わず…とも思いますが、付き合い序盤で色々合わないとなれば冷めるのは一瞬って感じ。
そしてそれが親として悪いとも思いません。 よく言えば自分を持っているのだと受け取れもします。 今現在趣味に生きてて楽しそう。 そこへ来て自分の事で精一杯の潤わない日本の経済事情…しない産まない幸せってあるなと思っています。
・結婚当初子供は3人は欲しいと思っていました。1人目を産んでよし働きましょうと思ったら、小さい子がいるなら…日祝の出勤が出来ないなら…と言われ職探しに大苦戦。何度も面接に落ちてようやく時短勤務で採用して頂ける所に巡り会えましたがコロナ禍もあり保育園が閉鎖して出勤出来なくなったり、お迎え要請が何度も来たりでいつクビになってしまうかとヒヤヒヤしました。もしまた妊娠して仕事を探すとなったら職は見つかるのか?子供2人となると風邪を引いたらお休みも長引くけど休ませてもらえるのか?給料は上がらないのに物価は高騰している中で自分の職も見つかるか分からない状況で子供2人は育てられないと思い私は1人で諦めました。今の時代旦那さんの稼ぎだけでお子さん沢山で裕福に暮らしていける方は少ないのではないでしょうか。私の周りでも子供は1人の家庭がかなり多いです。
・個人的には仕方ないことだと思います。日本列島に1億人も必要? 前提条件として子どもを産み育てることが偉いこと、立派なことという風潮がおかしいことだと思っています。確かに大変だけど、それぞれの考えを尊重するべきだと思います。それによって人口減、社会機能の維持ができないという問題も出てくるかと思うが、それに見合った社会に作り変えることも大切だと思います
・今まで発展途上国だった中国やインドの人口が世界の一位二位を争っているところからして、豊かさと人口数は単純に比例しているとは考えにくい。むしろ先進国の人口はどこも上げ止まりの様相を呈している。特に日本は面積が小さいにもかかわらず1億3千万の人が暮らしているので、ほぼ人口が上げ止まっているとみていいのではないだろうか。団塊の世代が減って行く10年後、この国に新しい命が生まれるのかどうかが日本の心の豊かさの真価を問う指標になると思う。
・我が家はなかなか子を授からなかったのですが、二人ともどうしても子供が欲しいと言うよりは両親に孫が見せたいってのが一番にあり、親孝行だと思って妊活を4年ほど頑張りましたが、結果子供を持つのは諦めました。
親には妊活のことは隠しておりましたが何となく気づいてはいた様で、子を諦めると打ち明けた時は、自分たちの人生なんだから孫のことは気にしなくて良いと言ってくれました。 親たちの理解があってですが、それまではなかなか大変な思いもしましたが、今は気が楽になりました。
これからは嫁さんと猫さん達と楽しくやっていこうかと思ってます。
・昔って周りの大人から「結婚したらそんな事出来なくなるよ」とか「子供がいないから自由に出来るんやね」とか「結婚したら地獄やで」とか散々不満を聞かされたりしてましたもんね。 評価が個人の人格ではなくて「結婚したらいい奥さんになるね」とか「息子の嫁に」とかって極論だったのがだいぶん個人の評価に変わっている気がします。 自分の人生なんですから自分の思うようにしないと他の誰も責任なんて取れないので子供を持とうがいらなかろうが自由です。 それと老後の面倒を子供に見てもらおうなんて絶対思わないでください。子供の人生は子供のものなんですから!将来寂しくなるっていう人がいますがずっと一緒にはいてくれませんよ。 親の面倒を見るために子供の選択肢を狭めるなんて論外です。
・両親が仲悪く、早々と離婚しました。それを踏まえて結婚にデメリットな印象を持ち、30代になった今でもその印象は変わらず子供も元から好きじゃないのと、子供を授かったらかかるお金のこと考えると自分ひとり暮らしでさえ大変なのに到底無理ととても現実的じゃないのです。 恋愛はそれなりにしていますが、結婚を意識しなくとも一緒に居てくれる誰かがいれば、子供を持たない人生で自分を楽しみたいという思いが強いです。
・20代の息子が1人います。 私の子育て時代でも、我が家は経済的な余裕なく共働きで必死に育てました。子がいなければ経済的にも体力的にも、もう少し楽だったとは思うが、それでも本当に産んでよかったと思う。子に老後の面倒を見てもらうとか何かを期待しているとかは全くないが、ただ、この世に無償で愛すべき子が存在しているというだけで、幸せを感じます。そんな息子自体は結婚や子供に興味は無さそうだが、本人が幸せだと思うなら、どんな人生でも見守りたい。
・俺も子どもが産まれるまでは全く子どもに関心がなく独身を謳歌していた。ここにもあるように自分1人の人生だけでも大変なのに所帯をもってさらに責任を負うことが考えられなかった。いまはまだ未就学児の子ども達だが 今となっては子どもなしの人生は考えられない。彼らの幸せのみを願っている。仕事とかお金とか自己実現は正直どうでもいい。どうにかなる。子どもは最高の財産である。 ただこの境地に立つまでは数年かかった。 子育ては本当に大変、厳密にいうと子育てに基づく夫婦関係の維持、これは苛烈を極める。がんばれ若者。しっかりしろ政治家。
・この問題は大きく分けてふたつだと思います。 ①経済的理由(結婚・出産はコスパ悪いなど) ②ほかに人生の意義を見出している
①については高齢化の問題が大きいです。国家予算110兆のうち32%の33兆が年金・医療・その他福祉です。年金はすべて老人へ、医療の8割も老人のため、その他福祉は生活保護などです。声が大きい老人に優しい社会から少し若者に回すべきでしょう。33兆から5兆でも若者にまわし、植物状態の延命などを見直してはと思います。問題解決の方向へ向かわないヒステリック意見は聞かなくていい社会にしたいです。
②は成熟した社会の副産物ですので良し悪しあります。ひとりでも楽しく生きていける社会はいいと思います。そのうえで結婚、出産もすごく気楽で楽しいという社会にしたいですね。
・子供を作って離婚になって、苦労するのは大抵が女性で,もちろん養育費を支払う方もいますが大抵支払れていないのが現実だと思います。 今の時代では離婚する家族が多いのに相手方が養育費を払わなくても法的に何も裁かれないというリスクを抱えてながら子供を産みたいとシビアに現実を見る若者が増えてきていると思います。 今の時代,養育費支払い義務を法律で制定する事と払わなかったら刑罰にしなければいけないかなと思います。
・日本はやはり母親がやらなければならないことが多すぎるし、自分のキャリアも遊びも全てが犠牲になるとわかっている。しかし寿命だけは長いので、20代に子供を産んでしまうと、人生の一番楽しい時間があまりにも短いと感じてしまう。結婚も出産もしたくないわけではないが、寿命は長くなっているのに、出産に相応しい年齢は変わっていないからバランスがとれない。出産適齢期が引き上がるような医療があればもっと産まれると思う。35歳以降に産みたいって人、多いんじゃないかな。
・19と18の息子がいます。 年頃なのですが2人とも、リアルなお付き合いが面倒といいます。 極端な言い方をすると、時間もお金も搾取され相手に合わせなければならないのは苦痛だそうです。 2人の性格は違い、片方はすでに彼女がいますがこれに関しては同じような意見です。 本当に好きな人に出会っていないだけとも思いたいのですが、この年頃は普通性欲とか出てきて異性に最も興味があるんじゃないかと思います。 なんでもネット、スマホのなかで自分の求めるものが完結できて、相手に害されることがなくそれなりに満たされる状況が問題な気がしています。 2人とも、子育てにもメリットは感じられず結婚はしないんじゃないかと言ってます。 古い言葉ですがまさに「新人類」を感じます。
・子育てとキャリアの両立が出来る人がまだまだ少ないのだと思います。 何だかんだで子どもが産まれてそれまでのキャリアを1度リセットさせられる感覚が拭えないことがこの結果の原因の1つとして繫がっているのでしょう。
両立したい人、子育てに専念したい人、キャリア形成に専念する人と自分で選べることが出来る社会にしていかないといけないですね。
・3人の子供のいる親世代です。 生まれた時は嬉しかったし、可愛かったし、自分なりに懸命に子育てしました。 でも結果今の自分に残ったのは、お金の無心を繰り返すドラ息子です。上2人は独立し自活してますが20代前半の子供が自立せず口を開けばお金を無心します。私は離婚したので貯蓄もなく、老後に不安しかありません。 子供を産む時は、子どもが自分の人生を脅かす存在になるかも、とはこれっぽっちも思ってませんでした。一生懸命働いて、食べさせて、学校出して、って必死に子育てしたつもりです。でも、人に借金を作りバイトしかせずお金お金と繰り返します。上の2人を含めて周りはほっとけと言いますが、ほっといたら、真面目に働いている姉兄にお金を無心に行くと思うと恐ろしいです。こんな状況を見てる姉兄は、子供をいらないっていってます。私も賛成してます。何か犯罪に巻き込まれないか、子供の存在が恐ろしです。
・政府の少子化対策に批判的な論評が多いが、なぜ「子どもを欲しくない」が半数超になっているのかの理由を考えれば必ずしもそうとは思えない。子どもは自分が生活水準を保つためにはデメリットの方が大きいと判断されているということである。そうであれば、政府が子育て環境に経済的支援制度を導入することに意味がないとはいえない。「子どもを持っても生活は豊かなままですよ」という社会にしていくことが重要だろう。
・確かにこれだけ時代の変化が早ければ産まない方が自由だし身軽に感じる事も理解できる。ただ、自分の体験を通して言えば子供を通して教わった事も多かったと言えるかな。親と言えど子育てはやってみないとわからない事ばかり、子供がワガママを言えば叱った事もあったが、助けてもらった事もあった。また、大変な仕事や辛い事を乗り越えて来られたのも、子供達の為に頑張らないとと言う気持ちになれた事が大きな要因かも。自分だけではない、ある意味背負うものがあるからこそ、それを励みにして乗り越えられたのかも。どちらが得か損かと言う視点で測れないものだと思うのだが。
・夫婦2人で生きていくことを決めました。仕事もバリバリして、子育てに時間を割いたり、ストレスをかかえて自分をなくすのが嫌だったからです。定時で終わらない仕事をしながら、子育ては体力的にも精神的にも限界。子供にも優しくできないかもしれません。お金に余裕がなくなるのも嫌でした。それに、子供が欲しくて結婚したのではなく、旦那さんが大好きでお互いに1番に大切にしたい。支えたいという気持ちです。二人共同じ考えでした。それに、子供がいたとして、こんな時代に若者や働く世代が希望をもてない未来に子供を委ねられないです。少子化対策ってなんやねん!!!なぜ結婚したくない、子供を持ちたくないと思うのか根本見直して。
・子ども欲しくない派の30代後半男性です(既婚)。「もちろん子どもは、いたらいたで可愛い」「子どもがいなくていずれ後悔する可能性」「親の気持ち」「産んで育ててもらったから今の自分がある」とか、様々なことを考えて産まない選択をしています。 いつの時代も、人間の選択はリスクが基準と思います。産むのが当たり前だった時代は、子どもが可愛い以外に「たくさん産まないと将来的に自分の命に関わるから」「産まないことで親・親戚・世間の眼がハンパない」のように、実のところ「産まないことがリスク」だったのが大きいと考えます。いまはこれらのリスクが減り「産むことのリスク」の方が上回るため、子ども欲しくない派が増えているのではないでしょうか。だからこそ、今の時代に大変でも子育てをする人は尊敬します。
・子供を持たない選択をすること自体は本人の自由だと思うけど、【子供を産む可能性を残したい】には異論がある。 最近は本人の意志が過剰に尊重されてる気がする。 子供を産むという行為は本人の意志だけでは済まない。いくら外見を若く見せたところで身体は確実に衰えてる。 これだけ医療が発達してるにも関わらず妊娠出来ない人や出産で命を落とす女性がいることにも目を向けてほしい。 子宮があれば産める、生理があれば産める、見た目が20代だから産めると言う事ではありません。 妊娠出産は神秘的で命がけです。どんなに条件が揃ってても出来ない時は出来ません。 そこに加齢が加わると妊娠する確率も無事に出産できる確率も大幅に下がるという事をちゃんと認識してほしいです。 妊娠出産にはタイムリミットがあり、個人差が大きいです。「あの人が50歳で妊娠したから私も」は通用しません。
・うちの子供もそう言う。 再雇用で働く父親、パートに出ながら親の介護に追われる母親を見てると結婚に対して熱量持てなくなるのは仕方ないのかなと、自分達にも責任があるのかなと思うときもある。 それなら自分のことだけに責任を持ちたくなる気持ちは十分理解できる。 自分の人生なのだから、親としてはこれからの時代をとにかく生き抜いてほしいと願っています。
・子どもを持たない選択をした者です。 子ども嫌いではない、むしろ可愛いし育ててみたかった、たぶん自分の子どもがいたら大事にするし、楽しいだろうと思う。だから、余計に今のこの日本に生みたくない。国民が苦労しかしない国。高齢者が増えるのにその対策をしない国。 自分が高齢になった時、苦労かけたくないし。もし子ども障害があったら…等々を考え生みたくない選択になった。 自分で生むのではなく、今この世にすでにある命を守る事をしていく選択をしました。
・重要なのはその理由。
これからは、男女関係なく年休受給まで働き続ける事が当たり前となっていく時代。働き続けるためには子供はどうしても大きな負担となってしまう。 お互いの両親が遠方に住んでいる等、いざという時に頼れる存在がいない場合、今日はお互い休めないのにどうしよう……という日が必ずくる。
授かってしまえば、なんとか我が子のために……というマインドに変わり頑張れるのだが、そうではない場合、生きていく手段である仕事に大きな影響を及ぼすであろう結婚と子供にどれだけ積極的になれるか……コスパ重視の若者なら一人で生きていく事を選択するかもしれない。
10年後の未来ですら、今の会社で変わらず仕事を続けていられるのか……と不安になる時代、精神的な余裕がない状態では、結婚や子供に気を回す事は難しいという事を経済的に何の不安もない政治家には理解出来ないだろう。だから根本対策を間違える。
・3人姉妹の長女です。昨年立て続けに両親を亡くしました。 2人の妹夫婦には子供がいて、子供たちのおかげで賑やかに見送ることができました。 妹夫婦が先に帰り、ひとりになった時、とても不安な気持ちになりました。 子供は、辛い時に精神的な支えになってくれます。 私は年齢的に難しいですが、このような現実も若い方にお伝えできれば思います。
・本心では子供が欲しいが、経済的不安が理由で子供を産みたくない人もいるだろう。
子供は確かにお金が掛かるが、補助も昔とは比べ物にならない。 子供手当などの各種補助金、医療費無料、高校まで授業料無償化、もちろん扶養控除もある。 そうしたことを知らない人も多いはずなので、まずは周知を徹底すべきだ。
それでも産みたくない人はお金の問題ではなく、生き方の問題。 その選択は尊重されるべきであり、好きに生きればいいと思う。
・子育て中ですが経済的にも時間的にも一人っ子と決めました。 子どもは大好きでできれば5人を夢見ていましたが、現実はなかなか厳しいですね。自分自身3人兄弟の真ん中で上とは年子だったため姉の進学により私は 希望する進学もできずに就職。兄弟格差も大きくなりました。そのうえ高校は奨学金で通ったため社会に出てすぐに借金を背負っての生活でした。 そんな日々を送っていたら結婚も子供も余裕がないから考えられなくなると思います。2014年就職組ですがずっと実質賃金は下がりっぱなし・・・ 生活は特に豊かになることはありません。 とにかく平凡に生活できて こどもには やりたいことに挑戦させてあげられるように すこしでも蓄えることだけです。 大学無償化も3人目からなので2人だと損みたいになるから 一人っ子・3人以上で極端になるのかなぁ・・・?と 思ったりしています。
・20代の子供がいう。 好きな人と一緒にはいたいが、 結婚したいとは思わないけと。 今一緒に暮らしているが 生活費も別、結婚しても養ってもらうという感覚がないようだ。 女性の社会進出と、税金搾取が招いた結果だと 思う。 今の子達は将来に悲観しかない。 だから、今を楽しむことに必死なのだ。 子供を生み育てるということは、先の自分に 闇しかないということだろう。 ある意味、子供を生むのは立派な女性の仕事として、そこをサポートしていくべきだったのかもしれない。生んでから仕事のある人は行政、教育機関のサポートでやはり小学校入るまでは母親と父親が育てる協力体制を整えてあげてほしかった。若い世代の親達も、昭和、平成と違い働かなければいけなくて、孫を見てあげる余裕がない。
・昔は結婚して子供を育てて、大人として一人前と見られたと言う面もありますが、今は価値観が多様化して昔ほど固定観念がなくなったのでしょう。 昔は親族や周りの人が協力して子供を育てるというようなこともあったと思いますが、今では 核家族化が進んで1人で頑張らないといけませんからね。少子化から無子化に進んでいるのでしょうか?だとしたら、この社会は持続可能な社会と言えるのでしょうか?
・時代が変わっている証拠ですよね。 子供が欲しくても男女の不妊で持てない人もいれば、殺めてしまう人もいる。 また事情ありで施設に預けてしまう人もいて、子供に対する想いは人それぞれ全く違う。 子供の存在は大きいと感じられる社会になれなくなった今の時代は非常に悲しいことです。 子供って自分の分身だと思うし、育てるのに苦労は絶えないけれど、成長する姿を見ていく人生も楽しいものです。 子供を、持つ事が全てとは言えませんが自分が満足出来る人生を選択する事が一番大事だと思います。人の想いはそれぞれ違っているからこそこういう社会の意見が出ているんですよね。
・幸せは個人の受け止め方で違ってきます。でも、子供が生まれた知人で「子育ては大変」という声はよく聞きますが、「子育てが嫌だ」といった話は聞きません。確かに乳幼児の頃は数時間おきの授乳や旅行や外出をすべて子供に合わせるので大変ですが、少し大きくなると成長に喜びを感じます。全員が結婚して子供を持ってほしいとは思いませんが、子供が生まれた後の労力や金銭的な負担を安心して子育てできる程度に補助してもらえる社会になったらなと思いました。
・少子化が経済的問題としてよく語られますが、「子どもが欲しくない」のは、それだけではないと思います。 今の世の中の生きづらさは、そのまま子育てのしづらさ。 SNSの発達で、イジメや仲間はずれは親からは見えにくい。普通の子が普通に人が傷つくことをする。一歩踏み出しても、見たくない人間関係がSNSの中でいつまでも見える。親は親で、ママ友の付き合いに神経を遣い、その力関係が子どもにも反映される。 上手く器用に立ち回れなければ、まとまに生きていけない。イライラは人にぶつけられ、街も子育てしてる人に優しくない。 そんな中で生きて来た人たちは、私には無理、自由に楽しく生きたいと思っても無理はないと思う。 経済的にも、世渡り的にも、二極化している気がする。
・子供が3人いて、1人に病気と障害があります。 専業主婦で育てていますが、それでも大変です。気分転換に働きたいなと思ったりもしますが、肉体的に疲労が出て精神的に余裕が無くなるのが分かるのでしません。 病気障害のある子の子育ても大変ですが、健常の子供の子育ても本当に大変です。 自分の命に変えても守らないといけないものの 人生の伴走と責任を背負う事に3人目を産んだ時に気づき、大変な事をしてしまったと思いました。 もう一度人生をやり直せるなら、私は産みません。 自分の人生を全部自分に使い、楽に生きていきたいと思います。 子供達も結婚も子育ても無く生きていくと言っていて賛成してます。
・子供を産むと、時間がなくなる、家事増える、仕事もする、お金がかかる、周りから大変という言葉しか聞かない、パートナーへの不満をよく話す、マイナスの部分しか皆話さないからメリットないよね…って思ってる。実際、毎日生活してると、そう思うことも多々あります。 結婚生活は結婚相手の素敵なところを発見出来て、さらに好きになれる、パートナーの好きな食べ物を作った時の笑顔や、なんだかんだ笑顔が耐えない瞬間に幸せだなって思える。パートナーからも子供からも人のあたたかい優しさを感じるところなどのプラスの部分もあるってことを、発信していかないとマイナスのイメージは変えられないと思います。
・親が亡くなった後、色々な手続きや片付けなど姉と分担して出来て心強かった。 今は一人っ子も多いので負担が集中し大変だと思う。私の周りの一人っ子の親はすでに代々のお墓を自分の世代で閉じる事を考えている。ましてや子供がいなかったら自分が亡くなった後の事を周りに丸投げするような事をしないように生前に相談して欲しい。 でないと子供のいる兄弟の子供たちに負担がかかる事を考えといて欲しい。
・この調査の結果が全てだと思います。 結婚し、家族を持つことのメリットを若い世代の半数超の人たちが考えられない。至極当然のことと思います。 核家族やシングルに育てられた人たちなど、家計が苦しく時間のゆとりがない中育てられてきた人たちの割合が、まさにこの数字になっていると思うからです。 この危機的状況に、政府はつまらない派閥政治なんてしてる場合ではありません。 働きながらでも楽に子育てができる環境づくりをもっと真剣に第一に考えて、もっと身のある具体策を出し、今の若者世代の人生を支えてほしいと願います。
・わたしも還暦を迎える歳になりました。娘が1人おり、片親です。幼い時より、わたしの両親の元で過ごし、わたしは親らしいことができず、上京のタイミングでしばらく一緒に暮らし、おかげさまで娘は結婚して、連絡を取り合い、たまに食事をしています。とても運が良かったのですけど、綱渡りのような生活であったのも事実。今思うと、子供の存在はとても大きく、社会で挫折した時に踏みとどまることができたのは、娘のおかげです。だから、子供を持って欲しいという気持ちはありますけど、現代社会で安心して、子供を育てることは、とても大変だと言わざるを得ません。この価値観の変容をさせてしまったのは、我々より上の世代の責任だと申し訳ないと思っています。
・好きな人と結婚して、特に理由も考えずに何となく子供を産み育てられる時代では無くなってしまった。 社会的にも子供という存在が邪魔者扱いされがちで、経済面を見ても平均的な収入があっても何人も子供を持つことが難しい、などなど、メリットデメリットや、サポート体制も含めて自分に子育てが可能かをよくよく考えてからでないと子供を作れない。 若者が高齢者を支える仕組みで今後も増税が続くことを考えると、自分の子供には十分な財産を残さないと子供が将来困窮することになる。 となると、「子供欲しくない」「子供いなくてもいい」ってなるのは当然。
・現在小学生2人を育てている40歳手前ですが、私の頃はそれでもまだ結婚して子供を…と言う世代だったかと思います。職場で見ると私より5歳ほど下回ると急に未婚率が高くなりもう結婚はしなくて良いと言う子が多い。 今な世の中、働きやすさが必要なのに金だけばらまいているやり方に問題がある。そもそも結婚願望や子供を欲しいと思う気持ちが薄れていく中、我々子育て中を同じ職場で見ていて大変そうだからやめておこうと結論づけるのは簡単な事。苦労してる人を見て自分もよし。苦労してやろうとは中々思えないのでは? 子供のこととなると看護休暇、時短勤務など様々な弊害が出てくる。しかし今の世の中働かねば食べていけない。自分の為に使える休暇なんて勿論子供が小さいうちは0に等しい。しかも政府が考える時短の上限は3歳。4歳の子供に何ができます?
・国の補助をあてにするのは構わないです。が、それって政治屋さんのポケットマネーではなく、結局は皆様の税金ではないでしょうか?少子化対策の一つとして、消費税の全廃止が得策だと思います。赤ちゃんのミルク、オムツ、可愛らしいお洋服代など、総てを消費税という税制でかっぱる現状。全ての経済活動が消費税で全部かっぱられている、と思います。消費税を全廃すれば微々たる補助金などなしで良いと思います。
・自分が働いて生きていくのが、やっとなのに 結婚とかまして、子供を育てるお金はないって考えるのは、僕の時代でもありましたよ。 若い内は子供より夫婦の時間が欲しいと考える人も、実は多かったと思う。 結婚生活の中で、考えも変化したりしますからね。 子供を持つメリットと考えると、確かに若ければ若い程、消極的になるのは仕方ない様に思います。 僕は自分の子供を持つメリットを伝えるより、 若い人が出来るだけ、安定した収入が得られれば、考え方も変わると思います。 今は昔の価値観で結婚して子供を育てるのが当たり前の感覚の人が、若い人を見ているから、若いの感覚をわからなくしている様に思います。 若い人が政治に興味がなく、政治家は自分を支持してくれる高齢者福祉中心の政策で若い人が後回しする結果様にも感じます。
・二児の父です。夫婦共働きなのでお互いに協力して育児をしてきたつもりです。子供が体調不良になれば交代で看病してました。とはいえ今のような制度的サポートはほぼなく、たまった仕事を処理するため奥さんとバトンタッチして早朝、深夜に会社に行って仕事するとか普通にしてました。若かったからできたけど40過ぎて夫婦で「もう育児はできない」と感じてます。生産性向上、効率化最優先のストレスフルな毎日で自分のことが精一杯なのに子育てもとなれば普通に親が倒れるよ。一方でシングルで定時後に趣味や飲み会に行く人を見て羨ましくもなりました。子供生んだら自己責任って言われればそれまでだけどそれを選択しない気持ちは育児捨てるからこそよくわかります。
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