( 144930 ) 2024/03/02 14:24:52 2 00 史上最高値の株価は「下落」濃厚…バブル崩壊の中国リスク、「もしトラ」リスクの他にあるヤバい"3月の爆弾"プレジデントオンライン 3/2(土) 11:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4268f9f7c4154966444ba88f3f77bb5efb8fa624 |
( 144933 ) 2024/03/02 14:24:52 0 00 日経平均株価の終値を示すモニター=2024年2月26日午後、東京都中央区 - 写真=時事通信フォト
34年ぶりに日経平均株価が最高値だが、死角があちらこちらに見え隠れしていると警告する専門家は少なくない。ジャーナリストの浅井秀樹さんは「株価は今後、調整局面に入る可能性がある。日経平均株価の上昇が急ピッチだったことや、不動産バブル崩壊の中国経済の影響、海外投資家が日本株の売り越しに転じる可能性、また、3月末の決算期末に向けて巨額資金を運用する組織が売りに出る可能性がある」という――。
【この記事の画像を見る】
■日経平均34年ぶり高値更新は急ピッチ過ぎ…「下落」可能性大
株式市場が活況で、日経平均株価は34年ぶりに最高値を更新した。企業業績が好調と思いきや、経済が減速する中国での事業不振を受けて希望退職者を募集する日本企業も出ている。最近の株価上昇には「死角」もあるとの指摘が専門家から相次いでいる。
日経平均株価は2月22日に3万9000円台に乗せ、バブル期の1989年12月につけた最高値3万8915円を更新した。円安で輸出産業を中心に企業業績が好調など、株価上昇にはさまざまな要因があるようだ。ただ、上昇があまりにも急ピッチで、目先は調整局面(株価の値上がりが続いた後、一時的に下落)を迎えるとの見方も出ている。
日本企業は業績好調ばかりでもない。大手電機メーカーのオムロンは2月26日、国内外で2000人規模の人員削減などを柱とする構造改革プログラムを発表。中国経済の減速で、工場などで使う制御機器の事業業績が悪化しているのだ。世界第2の経済大国で、不動産バブルが弾けた中国が抱える問題はやがて、さまざまな形で日本を含めた世界経済に大きな影響を及ぼすとみる指摘もある。
「日経平均株価には過熱感があり、目先は調整する可能性があります。株価は少し、しゃがんでから上値に向けて、再挑戦したほうがいい」
こう話すのは香川睦・楽天証券チーフグローバルストラテジスト。日経平均株価が今年中に4万円超えとなるシナリオには変わりないが、当面の株価は調整局面になる可能性があるとみている。
現在の日経平均株価は「日本経済への期待先行の表れで急ピッチに上がってきた」と話すのは、みずほリサーチ&テクノロジーズ調査部の酒井才介主席エコノミスト。特に、「中国経済は24~25年にかけて減速基調を強め、調整が長引き、日本経済への期待が剝落する可能性があります」という。
今後の日本経済や株価動向を見るうえで、具体的にどんなリスクが潜んでいるのだろうか。香川さんは中国リスクを含め、3つほどあると指摘する。
■「エヌビディア3兄弟」のおかげで日経平均も上昇
まず、日経平均株価の上昇が急ピッチなこと。株価は日々大きく変動するため、たとえば過去100日間の平均値を算出してグラフ化した移動平均線の動きと比較する分析手法がある。日経平均株価の動向を100日の移動平均と比べると、その乖離(かいり)が大きくなっており、「短期的に過熱している」という。
株価は米国でも上昇し、それを好感して日本株も上がっているが、日米の株式市場はAI(人工知能)・半導体ブームの様相となっている。日経平均株価が史上最高値を更新した際に注視されていたのが、人工知能コンピューティングで世界をリードする米半導体メーカーのNVIDIA(エヌビディア)の決算だった。この決算好調を確認して、日本を含めて世界の株価がさらに上昇したと、香川さんは指摘する。
「日経平均株価には値がさ株のハイテク銘柄の上昇が大きく影響しています。日本経済の実態以上に日経平均株価が押し上げられてきました。折からのドル高・円安もあり、スポーツ競技でいえば『追い風参考記録』のようなものです」(香川さん)
日経平均株価を構成する225銘柄のなかでも株価水準が高く、その変動が日経平均に大きな影響を与える銘柄を「値がさ株」と呼ぶ。
今回の日経平均株価を押し上げた値がさのハイテク株のうち、特にソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストを株式市場では「エヌビディア3兄弟」と呼んでいる。米国のエヌビディアの業績が好調で、その3兄弟の株価も年初から急騰して、日経平均株価の上昇をけん引してきたと、香川さんはいう。
■巨額資金運用の年金基金がいったん売る可能性
株価リスクの2つ目について、香川さんは「米国株の上昇も、短期的には過熱感が否めない」と話す。米国株が調整局面に入ると、それにつられて上昇してきた日本株に対し、上昇相場をリードしてきた海外投資家が株価上昇で一定の達成感もあって「日本株の売り越しに転じてくる可能性がある」という。
海外投資家が日本株の買い越しから、売り越しに転じる可能性のほか、香川さんは「公的年金や企業年金の運用資金のリバランス、つまり資産再配分の売りがかさんでくる可能性もある」と話す。
3月末の決算期末に向けて、株式投資も含めて巨額の資金を運用している年金基金が、日本株の上昇により一定の達成感が出たため、まずいったん売って、値が下がったところで買い直す可能性もあるとみている。実際に売却しなくても、「年金基金が日本株を売るかもしれないという観測だけで、日本株が下がる可能性もあります」と香川さんは指摘する。
■バブル崩壊の中国リスク+「もしトラ」リスクのWパンチ
株価リスクの3つ目は中国問題。中国は不動産バブル崩壊で経済が減速している。日本の企業業績が好調な中でも、冒頭で紹介したオムロンのように、中国ビジネスに特化してきた企業は業績が悪くなっている。香川さんは「資生堂やNIDEC(ニデック)など中国向け事業に力を入れてきた企業は調子が悪い」と話す。
東京電力の福島原発の処理水問題などを受けて、中国では化粧品の不買の動きもあるとされる。資生堂は中核の中国事業に影響が出ており、昨年後半に今期業績予想を下方修正している。
世界トップの総合モーターメーカーのニデックも、中国の電気自動車市場で価格競争が激化していることなどから、今期業績予想を今年に入り下方修正している。
「中国の景況感が悪化しています。日本が経験したバブル崩壊後の構造不況にも似ており、中国リスクは見逃せません」(香川さん)
酒井さんも「中国の国内消費マインド低迷が継続します」と指摘し、「中国経済の弱さが思った以上だと、24年前半にかけて日本株の調整があるかもしれません」と話す。
中国リスクについては、米大統領選挙で共和党の有力候補のトランプ前大統領のリスクも指摘されている。トランプ前大統領は選挙に勝って就任すると、中国から米国への輸入関税を60%に引き上げたいと主張している。
香川さんは「トランプさんお得意の駆け引きなのでしょうが、彼は日本にも付き合えと言ってくるでしょうし、そうなると中国は報復措置を取り、被害をこうむるのは対中ビジネスをしているところ。新米中冷戦の影響が株式市場に不確実性をもたらしてきます」という。米大統領選は「もしトラ・リスク」が「ほぼトラ・リスク」になってきているとも。
酒井さんも「米中対立でサプライチェーン分断のリスクがあります」と指摘する。サプライチェーンとは原材料や部品・資材などの調達網のことで、製造業は中国を含めたサプライチェーンの上に成り立っている。中国経済についても「24~25年にかけて成長率が鈍化していく可能性があります」とも話す。
こうして「中国リスクは今後、株式市場の不安要因になってくる可能性がある」と香川さんはいう。特に、トランプ候補の米大統領就任の可能性が高まれば、高まるほどだ。
著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資・保険会社のバークシャー・ハサウェイでは手元現金水準が過去最高を更新したとされ、いま魅力的な投資先が見つからないのが理由と報じられている。バフェット氏の投資スタンスについては、世界の金融市場関係者が注視している。香川さんは「バフェット氏が米国株について『カジノ状態』と発言したようで、過熱感があります。米国株はスピード調整を経たほうが健全になるとみています」と話す。
米国株が調整に入れば、日本株も影響を受ける。34年ぶりに最高値を更新してきた日経平均株価だが、死角があちらこちらに見え隠れしている。
---------- 浅井 秀樹(あさい・ひでき) ジャーナリスト 米国証券会社調査部を経て東洋経済新報社、米通信社ブルームバーグなど国内外の報道機関で30年以上にわたり取材・執筆。森林文化協会の月刊「グリーン・パワー」で森林ライターも続ける。 ----------
ジャーナリスト 浅井 秀樹
|
( 144934 ) 2024/03/02 14:24:52 0 00 ・株価は上がれば必ず下がる時が来るし、下がれば必ず上がる時が来る。 ただ、誰もその時期とその額の幅を当てられない。それが現実だ。 予測はあくまでも予想にすぎない事を自覚して、 リスクをとって投資するしかない。短期の動きに惑わされる事なく、リスク回避しながら儲ける。バブル期もバブル崩壊時もブラックマンデーもリーマンも今回も、耐えて耐えて利益を確保してきた。自分を信じて耐えることが重要だと思います。
・どんなに日経平均が急激に上がろうが、下がる銘柄はあるし、調子の悪い企業もあるから、不安材料があるのは当たり前の話で、それをクローズアップしてヤバイと不安をあおっているだけの記事に見えます。 逆に、今回の日経平均の上昇はバブルとは違い実態を伴っているので、昔と比べるのは違うという意見も他に多くあるし、自分的にはそちらの方が説得力があります。 当然、今後どうなるかはわからないが、こんな何十年に1度の状況でも不安材料を探して、リスクオンできないのであれば、それは投資なんて考えず、超低金利の定期預金でもやっていればいいと思う。
・日本株は決して割高ではないので、過去のようにバブルだ崩壊だーって言っている人は雰囲気で言っているか煽っているだけ。
ただ、日本株が暴落するシナリオはいくつかある。 まずアメリカの景気後退によって暴落すればつられて下がる可能性が高い。 アメリカが景気後退に入れば現状で強すぎるドルが下がるので円高になる。 日銀もマイナス金利を解除すればさらに円高になる。 円高になればアメリカ株で出した損失の穴埋めに海外投資家が日本株を売りやすくなる。 そうして下がっていくってシナリオは十分に考えられると思います。
ちなみにAIブームでアメリカ株は絶好調ですが、昨年ほぼすべての専門家がアメリカは景気後退に入ると言っていた理由の全てが解決したわけではない。
・史上最高値とは言うものの、騰がっているのは一部の超大型株ばかり。昨日は日経平均は744円騰がっているのに、騰がった銘柄は1851社、逆に下がった銘柄は2,205社で、下がった銘柄の方が多い実にいびつな相場になっている。
ファーストリテイリングが異様に日経平均株価を押し上げている。いっそのこと、ファーストリテイリングが10営業日連続でストップ安になって日経平均が2万円ぐらいになる一方、大多数の他の銘柄が緩やかに上昇するような相場の方が健全である。
・株は、上がったり下がったりするのでいちいち理由付けなくていいし、NVIDIAが上がったから日本株価が上がった訳でもないと思う。 現在、表に出て来ているプロの投資家は、バブル崩壊もリーマンショックも乗り越えて来た方々である。彼等が所有する株式を全部今売るかと言えば売らないだろう。目先に動きがあるのは、分かる。3月決算法人の利益確定売り、配当権利を取り売るのかはたまたその前に売るのか海外投資家の資金が動くかであるが、こんなんにビクビクしていたら投資資産を増やせないだろうよ。こんなの書く人は己で運用しているのだろうか?書く通りに運用しているとは、とても考えられない。
・アメリカの景気悪くても、NY ダウはずっと続伸。
株式相場は、良い材料に反応する。 悪い材料でも数日で吸収する。
日経平均が強くなっているのは、海外の投資家の味方がついているから。
しかも、企業業績は、各セクターとも良好で、PER PBRとも割安。 日経平均10万円行ってもおかしくない。日銀が、30年前の三重野のような急激な利上げしなければ、順調に上昇するはず。
・金融市場・企業に金が滞り、実体経済との乖離が起きれば下落する可能性はありますね。もっとも経常黒字国なので、あまりに落ちすぎたら金融緩和と財政出動から景気を上げなおせばよいだけでしょうけども。さらに、金融市場・企業に滞る金を消費・設備開発投資と・賃上げに繋げればさらなる成長がありえます。 増資の議決権など資金調達規制の緩和により、増資しての設備開発投資を増やすよう誘導すべきです。日本は増資に67%の議決権が必要です。アメリカは51%の議決権で増資ができます。増資がしやすいから金融資産の株式の割合が多い側面もあるでしょう。また、貯め込まれる可能性がある法人税・所得税・金融所得課税は、消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税して、貯め込まれる場合は増税とメリハリをつけるべきです。実体経済の成長も起きれば増資で一時的に株価は落ちれど、全体の株価はまだ上がりえると思います。
・上がりっぱなしの日経平均もNYダウも存在した事がないし、これからもそう。だから、短期取引は危険だと言われる。アメリカの株価も世界恐慌直前の平均株価に戻るのに28年かかった。それだけバブル崩壊から回復するのには時間がかかるわけで、見方によれば、34年かけて日本はやっと経済回復の入り口にたったと言える。
・ネットの影響で株式を取り巻く環境は昔とは全く違うという認識が必要。日本人がいくら警戒しても外国人が買うから日経平均はどんどん上がるし、昨晩ついに4万円を越えた。 また、AI産業のニーズは自動車産業が出てきた頃の様に世界を変えるかも知れない。バブルではなく地に足の着いた景気でレベルが違う段階に上がるのかも知れない。
・怖いのは決算期末の利益出しでしょう。 海外勢が中心となって買いまくったのですから、かなりの含み益状態のはず。 成績を上げたいと思えば売ってくる。 日本市場なんか崩壊したって彼らは気にしません。 安くなったらそこを拾ってきます。 欲をかいているといいようにやられてしまうかもしれません。
バブルの時と比べて実体は良いとは言うものの、バブル崩壊の時ほど崩れないにしても、きつい下げはあり得ます。 何年か耐えれば回復するにしても、巻き込まれないに越したことはありません。 ポジションは軽くしておいてもいいと思います。 上がる株はいくらでも転がっていますから。
・まずは、日本は景気はリセッションですよね。この言葉を大前提にして言いたいのですか。日本の株は、不景気なのに株高。これは、変でしょ。しかも特定の株のみ。報道は、煽る。日本株の市場は、世界の中で0.6パーセント。株を買っているほとんどの人が外国人。感覚では、片手間の投資。新興国投資みたいな。その外国人が利益確定したら、日本円を借りて運用しても、直接運用しても、ドルを買う。円安になる。それを日銀は、為替介入しようとするが、外国人の投資家たちに、準備保有ドルの枯渇を見透かされる。金利を上げれば、日本国内は、どうなるか。ローン金利増える。人口はどんどん減って、老人は増える。今後、ルーマニアなどの状況になりませんか。なんか、能天気な報道だと思いませんか。
・急に上がれば下がると言えばほぼ当たる。 今の状態を確認して、リスクとメリットをの両方の要因を見て、投今後どうするかを決める、これが投資と言うもの。 投資は結果がすべての世界。 生き残るためには、ネット・評論家の根拠のない提案やワイドショーや雑誌の提灯記事などに踊らされずに冷静に判断できるかどうかですね。
・今年に入ってからFRBの金利引き下げが 少し後ではないかと言われたが、 最新の経済指標ではインフレが強いので やはり早期に金利が下がりそうだし、 日銀はマイナス金利解除を強く匂わせている。
今後は日米の金利差が縮まり、 円高・日本株安になるだろう。 日本の最大貿易相手国-中国の失速や トランプが政権の返り咲きで 日本に対し貿易関税1割を課すという。
・調整≒下落? 調整上等。 少し頭冷やした方がいい。 これだけ下落を想定していれば、多分暴落はないだろう。 驚きがないから。 驚きがなければ、そりゃ少しは下がるわね、で済む。 心の準備してる人多いだろうし、狼狽売りも限定的だろう。 でも誰も予想し得ない驚愕の事件が起こったら、暴落するんだろうな。 森卓さんがあーでもないこーでもないと占ってくれてるからみんな心の準備はできてるだろう。
・このような記事が沢山出た後も伸び続けるのがバブル。 したがって今のところの相場はバブルとは言えない。
仮に利食いで大きな調整があったとしても、バブルに突入出来るかどうかは何か大きな材料が無ければ突入出来ないでしょう。 日本のマイナス金利政策撤廃、インフレ及び賃金引き上げ、米国の利下げや大統領選による影響で日経も恩恵を受ける可能性はあるけど、必ずしも株価がプラスになるとは限らない事も注視するべき。 しかし、プラス材料になれば大きく続伸するでしょう。
いずれにしろ、どれも期待出来なかったとしても給料所得だけで生活しているほとんどの人は将来的に厳しい生活が待ち受けていると思う。
・今までの理屈では、説明できないから下落を煽る記事が多い。空売りファンドなど、下がらないと困るから必死に屁理屈付けて下げを煽っています。バフェットも経験したことのない上昇だから、投資するものがないと言わざるを得ない。先は誰にも分かりません。空売りの小細工は、もう通用しない次元かもしれない。たぶん、下押しは必ずある。しかし、その1ヶ月以内に倍返しで上昇するのが昨今の株式市場だと。
・なんでこう短期的な考えばかりなのかねぇ。不安を煽ってPV稼ぎたいだけだろう。株はいつが天井か底かなんてわからない。値下がりを待ってたら上がってしまったもある。長期的に見れば緩やかな右肩上がりになる可能性が高い。経済成長していくのであれば企業も成長するからね。そして下がろうが配当金分配金を貰っていれば元は取れる可能性が高いし将来含み益になって売却すれば勝ち。別にタイムリミットがあるわけでもなし慌てる必要はない。一般人はこの時間という最大の武器を使えるのを忘れちゃダメ。丁半博打短期で稼ごうなんて人は株に向かないよ。テクニカルで腕に自信があればどうぞ。
・日本株より、米国株の方が今円安&株高で含み益が大きく見えている分、円高&株安が同時に来るとインパクトが大きそう。(長期的に見て今が円安なのか株高なのかはわからないけど)そういうことも想定しながら狼狽することなく冷静に積み立てていきたい。
・1年前の今頃は日経平均3万円前半だったのが、昨年末あたりから急に続伸して3万9千円台だもんね。そりゃ、警戒感はあるよね。 個人的には中国バブル崩壊の余波が、全然、日本の株価にこないのが一番意外かな。中国資金が逃げ出して日本の企業への投資にきているという理屈は理解できるが。実態としては日本企業も中国経済低迷の影響を受けるわけで。
・春の訪れは三寒四温、それが一寒四温となれば誰だって気色悪くなり、天変地変の前触れではないかと思うのが人情というもの。 昔から株式投資は懸念の壁をよじ登って行くものと言われます。 何度もヒヤリとする場面はあるし、下を見れば恐怖に身が縮むことも度々です。 しかし、その恐怖に打ち勝った者だけが大きな果実を手に入れることが出来るのも事実に違いありません。 懸念材料を挙げる人達はそれでは空売りを仕掛けているのでしょうか? 多分、そんな自信も確信な単に単に言うだけ番長の人達だと思っています。(笑) これまでバブル崩壊やネットバブル、リーマンショックを経験して来て、山谷色々ありましたが、株式投資を続けて来て良かったと思っています。 専門家面した人の言に惑わされることはありません。
・株の買い時期は、ピークアウトしてどっと下がってからがいいのでは?日銀が3月か4月にマイナス金利を解除すれば市場金利が上昇して株価が下がるので、それを待ってからで良いのではないでしょうか?今買うと大損します。
・しかしこれだけ上がり続ける相場だと1度売って手放すと、売却した価格よりさらに上昇を続けて買い直す事が出来なくなる可能性があるのが怖いですよねえ。 実際、昨年末の時点では、今年の前半は重くて後半から上がりだすと予想していたプロの方もいましたし そういう予想を立ててポジションを軽くしていた人はこの上昇相場に乗れてないんでしょうし。
・<著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資・保険会社のバークシャー・ハサウェイでは手元現金水準が過去最高> バフェット氏は真っ先に日本株を買って、利確して売っている。最近騒がれている中国人投資家も目先資金は売っているだろう。中東の資金が動いているとい噂がある。ただ、外国人投資家にとっては円安の日本株は割安なのです。
今後の中国リスクより、日銀の金融政策がポイントだと思う。先日の発言で円が149円台になったように、マイナス金利をやめて長期金利を1%誘導する動きが出れば、日経は調整局面になるだろう。来週は4万円どころか5万円を目指すだろう。
・極論すれば、「リスクがあるから株やめられますか」、ということです。 今が天井だと思えば持ち株全部売ったらよい。 でもその後まだまだ上がったら、大きく儲け損なうだけの話。
利確するのも一つの方法だが、持ち続けるのも一つの方法。 結局自己判断。 下がる下がるという人は、実際に下がってほしいのだと思う。 そして、ある程度下がったところで買い増したいのでしょう。
結局のところそのまま持ち続けるか、一度手放した後安くなった時に 再インするかの違いだけなのではないだろうか。 どちらがいいのかは現地点では誰にも分からない。
・中国経済の減速が日本やアメリカの株価に影響するかと思ったいたが、今の所は大きな影響も無い処か、逆に中国株に流れてた資金が日本株に流れ込んで、日本の株価を上げているって話だけど…。日本企業は中国の景気悪化による消費の低迷が進んで、既に売上が低下方向に進んでてリストラや早期退職に舵を切っている大手企業が出始めているって話で楽観視は出来ないか…。
・平均を買う、インデックスを買う意味がわからない ここでも株雑誌でも ソフトバンクグループ 東京エレクトロン アドバンテスト ファーストリテイリング この4つが主導と出てる だからこの4つを買えば良い 特にソフトバンクグループは投資会社、ここだけでも たくさんの会社の株保有と似た意味がある ファーストリテイリングは高すぎで買えないなら外す 普通はこの4社を検討する
・記事で不振の例として挙げている企業は何れも中国に肩入れし過ぎが原因で、経営の戦略ミスとしか言いようが無い。
覇権的動きを強める中国に対し西側諸国がデカップリングを進めるという動きは数年前から始まっていたし、不動産バブル崩壊もコロナ前から始まっていた。にもかかわらず、オムロンは昨年後半に中国重視を打ち出すなど全く状況が読めていない。
オムロンは人員削減をするそうだが、全体として人手不足の状況だから業績好調な企業に人員が移って良いのではないか。
・この程度の記事が日本には未だ絶えない。
世界の投機資金の流れを決めている勢力は、別に日本の株式市場に注目しているわけではない。 彼らの判断を決める最大の要素は利回り。
30年前に日本にバブルが起こった時、日本の土地と株式の利回りが大きかった。それはプラザ合意による為替と、株式の持ち合いが原因だった。
しかしそれぞれの市場価格が上昇したため、利回りが急速に減少し、利回りを投資判断の基礎に置かない日本人が利回りの低下に注目せずにバブル崩壊がおこり、損失を一手に引き受けさせられた。
今回も同じ。株価上昇、土地価格上昇は利回りの低下をもたらし、日本での投機価値が大きく減少している。 そしてその判断は世界の場外取引により決定される。日本人は関与できない。 現在はバブルを膨らませている状況にある。
記事にあるような要素はいずれも通常時の指標であり、バブル崩壊の判断材料ではない。
・とてもまともな分析で当たり前のことを書いてる記事です、個人投資家の一番の強みは"買わない"選択ができること、それと時間を味方にできることです、今の相場で大変なのは職業投資家ですね、どんなに危険でも参加しないわけにもいかない、アメリカも日本も実体経済はかなり悪くなってると思います、下がってからゆっくり仕込めばいいと考えてますね
・なぜ?日本の日経平均ドル換算で約266ドル対してダウ平均3万9千ドルで米国株が日本株の約146倍。一方、GDP比で見てみると米国は日本の約6倍。世界の基軸通貨であるドルを印刷できる米国に資金が流入しているから株価がこれほど違うのか。よく言われているのが米国株はここ30年で10倍以上になっているが日本株は1・5倍も行かない。失われた30年のせいなのか。これからどうなるか…わかりません。
・今66。 60歳で仕事が嫌いだったから定年で辞めた。 そのときハローワークでみた夜勤の仕事が月15万円。 今自分の年金が月20万円ぐらい。 再雇用になっていたら月25万円ぐらい。
2月の投資の利益は95万円。今凄まじく利益が増えている。
・「処理水は科学的に安全です」なら地元の広島1区にも流した方が説得力がある。安全ならわざわざ海水で薄めて数十年間流し続けるより原液を30万トンのタンカー4往復で一気に流した方がはるかに安上がりだ。 広島1区の住民も岸田の海洋放出を止められたのに止めなかったのは処理水の安全性を確信していたに違いないから、広島1区への海洋放出に反対するはずがない
・「目先は調整する可能性があります」って誰でも知っている事を記事にする必要はないでしょう。株は上がったら下がったりしながら長期的には上昇していく。プロならいつどの位下がって中長期的にどうなるかを予測してください。
・上昇ペースが速すぎるから、どこかで調整するかな。 ただ、勢いでどこまで行くかが分からない。 4万円は行くのだろうけど、もう少し上もあるかも? 分からないけど、期末はお化粧高になり易いので、4月になったら調整かな。
・傾向として、日本人株主は長期保有、外国人株主は短期売買と思われる。 であるに、今の株高は外国人投資家の売り買いが活発化したと推定出来る。 何故かの紐解きは、機能不全を起こしつつある中国株からの移行とみるのが自然で、景気が良いから強気の売買が増えたのではなく、プレーヤーが増えただけがオチなのかも知れない。
・別に上がる時だけが儲けるチャンスということではないのだから、下がると思うのならベア型のETFでも買えばいい訳であって、この記事を書いた人もどういう目的でそう書いたのかわかりませんが、なにも下がる下がると言い募ることはないと思いますよ。
・そこまで心配する必要ないと思うけどな。GPIFはリバランス政策により株を売っているが、それを外国人が買い支えている。下落に転じたら、逆にGPIFが買い支える。リスクをとって投資してきた人は含み益をたっぷり蓄えている。企業の自社株買いや円安による企業業績向上、国外資による大型投資が株の上昇を生み出しているから、簡単には下がらない。企業がこれまでため込んでいた金を社会に還元し始めている。東証の低PBR改革は本気だ。資産をため込んでいるだけの企業は、財界に居づらくなっていくだろう。脱デフレになれば、企業の利益は増える。国や大企業、外資による大型投資が熊本、北海道などで行われて、金が地方から回り始めている。これから雇用が動き出す。賃金を上げられない企業は淘汰され、人件費削減で儲けてきた企業は退場させられる。富と雇用を生み出す本物の経営者が次々と誕生するだろう。デフレに戻らない限り、上目線。
・1989年高値から約34年ぶりに 高値更新しましたが、 仮に4万円寸前で暴落が始まると、 再び4万円超え相場になるまでに 再び30年くらいかかるかも 知れませんね。 それが 日本経済の運命なのかも 知れません。
・他の記事では 年内4万確実。 数年で日経平均5万・・・8万とかいう記事もチラホラ。
そして バブル崩壊はもうすぐ。とかいう記事もチラホラ。
プロの人たちでさえ 意見は分かれる。素人には分かるわけがない。 要するに 先のことは誰にもわからんってことだ。
トランプがなってもバイデンでもどっちも大変だよ。 トランプなら・・・ 安保負担を日本にさらに求める可能性高い。 関税も上がるだろう。EVとか環境テーマは鈍化。自国主義でウクライナ問題も我関せず。 でも 経済はそれなりに回るので株価は上がると思う。(国民生活はさらに困窮するだろうけど)。 投資家目線ではまだトランプのほうがマシか。
・中身の無い記事だ。全て可能性があるという話だけだ。無責任きわまりない。 可能性をいうならばお星さまが頭の上に落ちてくることもあるのだ。 自分の見立てに自信があるのなら堂々と空売りをすればよい。 先に事はわかりませんと正直に言えばまだ救いようがある。
・年金基金は長年大きく損を出さない好成績だから、年金基金の真似をして株と債権でリバランスするのが長い目で見れば得なんだろうけど、ニーサではそれをやりづらい仕組みになってるのが難しいところだ。
・昨日だって下げている銘柄の方が多いんだよね。 調整する時は上がりすぎてる半導体関係が暴落するのでは? バリュー株をもっといれば、そこまで巻き込まれないよ。
・「調整局面に入る可能性がある。海外投資家が売り越しに転じる可能性がある、3月末の決算期末に向けて売りに出る可能性がある」
この人の言ってることがあたる可能性があります!
・リーマンショックの時、予測した投資会社が1社あり話題になりました。コンピュータ予測だったらしいが、近い将来AIが判断してくれるかも。
・過熱感を冷ます意味でも、金利正常化を日銀は決断すべきと思う。
もたもたしていてタイミングを失うことにならないよう願いたい。
・そうは言ってもこの上げ相場に乗らないのはもったいない。 ストップロスを入れて上値追いに参戦するのがいいと思う。下落してもかすり傷で済む。
・今回の株価上昇で一つ解かった事は、我が国の国政に関わる大臣連中が国民の支持を得られなくても、上がる時は上がるということです。「株価は内閣の支持率に反比例する」私の発見です。
・調整下げは当然あるでしょうが、コロナ暴落が4年前なので、同規模以上はあと5年程度は無いでしょう。 毎年暴落予想ありますが、信じるに値しません。
・自分もバブル期以前から長期間株式投資をしているが、所謂「専門家」と称する人間であっても、株価は予測不能!NISAや金融機関等に踊らされず、悪魔でも「自己責任」で投資すべき・・・ 舞い上がっている初心者が多いことから、当然のことを敢えてコメントした!
・投資ではなく投機でやってるから相場が気になって仕方が無くなる。まずはその欲深さを反省しないといつまで経っても相場に振り回される。
・そりゃ上がりっぱなしの株なんて無いんですから、下げる局面は有るし、調整も入るでしょうよ。 だけど暴落するような要素は今のところ皆無、かつての土地バブルみたいな現象とは全く違う。
・皆さんがご存知の様に最高値は日本経済が良くてでなく アメリカ株の連動と円安で海外投資家が、買い易く爆買いしているだけ。 NY株が下がり始め、海外投資家がこれまでと考え売りに出すと 顔が青ざめるぐらい下落が始まるのでは。
・当たり前だ。
株は高く売るために持つもの。
高値で掴んでる人たちには、君たち正気か?と問いたい。
安いときに買い、高くなったら売るという絶対的摂理から外れたら絶対にダメ。
・来週はMSQ、中一週で日銀会合、FOMCとイベントが続くから、これまでの300円下げて1000円上げるみたいな流れを維持できるかどうか。
・この種の記事も筆者が、採り上げた銘柄の株式保有状況を記載すべき。下がる記事に場合は、ショートしているかもしれない。
・下がる下がるって言ってる間は下がりませんよ 35年前の時のように世の中全体が浮かれてませんから 扇子持って踊るお姉さんが現れた時にバブルは崩壊します。
・上がる時があれば下がる時もある。 でもしばらくは上昇基調じゃないかな。 中国の破綻はリーマンみたいなダメージは無いでしょ。
・バブルが崩壊してこの先どうなるか分からないって時に投資するのがパフォーマンスが最大になります。
・タイトルの文字を見るとすぐに下落する印象を受けるが、株は上がったり下がったりするものです。自己責任で頑張りましょう。
・オムロン確かに採用銘柄だし業績も株価も軟調だが日経全体としては業績は右肩上がりなんだけどね木を見て森を見ずな思考だなあ。
・浅井さんが言うことあてにならない、、 年間を通じて、相場のボラはありますけど、今言うことではないですよね、、 いつからなの、、? 具体性のない取り止めのない話としか受けれませんけど大丈夫
・投資家は下落の局面でもうけられるんだから、どんな場合にも対処することが大事なんでしょうね
・別に、だからどう? この記事に限らず、所詮言ったことが間違っていても何も責任を取らないんだから、馬耳東風。あくまで自分自身の判断・感覚が全てかと…
・月曜に4万円を超える まぁ、メジャーSQもあるし、年度末のリバランスもあるし荒れるかもしれない ただ、配当取りで買い向かう勢力も多い
・株の予想をする専門家であれば、「可能性がある」などとテキトーな表現をしないで、「可能性が高いので、日本株は全部即売却、カラ売り一本!」位の自信をもって発言して貰えませんか?
・無責任に適当に煽って飯の種にする発言は控えてほしいわ。 責任を持って言えるなら自分のHPでも作って過去の歴代発言のリストを公表してくれ。
・金曜の米国市場や日経の先物を見れば、年内40000どころか週明け40000越えスタートの可能性大でしょ。 一応月曜寄付きで半分売ります。
・一番怖いのは円高。これはこれでアメリカの思惑で簡単に動かされる。中国ロシアの脅威がおさまってきたら売りかな。
・予測は難しい。 どんな専門家だってそうそう当たらない。 40年株やってきて思うのは、みんながみんな下がると言っているうちは下がらないもんだ。
・医者が熱を抑えておきましょうと言うくらいの急な発熱と思うが。5万円超えとか口走る記事が出ると発狂したかと思う。
・週明けに4万円突破!史上最高値。 上がったら、必ず下がります。 あまり一喜一憂しないように!
・記事読むと、短期では 下げるだろうっていう話。 言われなくとも素人でも考える内容。 でもタイトルは明らかに 日本下げへの印象操作。 何でそこまでして日本下げしたいのかな。
・4万円には到達する。でも目標が達成されるため、売りが先行すると一気に落ちるだろうね。
・株価は上がるか下がるだけ。当たり前のことを専門家らしくある書いているだけで、信用度全く無し。こんな記事に意味はない。
・もはや時代は変わった、デフレ 横ばいにわならない、 朝倉慶、チャンネル見てください 皆さんズレてるよ、日経7.8.9.万青天 初任給25.30.35万だよ 駅の立食いそばデモ1000円以下なくなる、
・当然、これしかない。 「山高ければ谷深し」。 連日ストップ安で売ることも出来ない銘柄続出か? 国や株屋に惑わされるず自己責任でお願いします。
・他国の株価なんて30年で十数倍になってるのに 日本は30年前の1.数倍になるとかで盛り上がってるの いかに日本経済がゴミかよくわかる
・やはり3月決算月を境に下がり、下落緩やかなれば良いが急激下落が怖いな
・史上最高値がいつか下落するのは当たり前。株価は上がったり下がったりするもの。
・専門家(笑) 経験したことのない株価になってきたから、狼狽えてるな(笑) 取り急ぎ「ヤバい、ヤバい」って言っておけば仕事になる 気楽な連中に惑わされることないよ。 いつか下がる・・・ってドヤ顔で言う。 んんん?上がったり下がったりしながら、アメリカは上がってきたんだから ほかっておけ~~~!!って言ってるの、あなた方じゃないの? 日本は別だ~~~!って言うのかな?なんで別なの? ひょっとして、これまでのアメリカのようなチャートになるかもよ??(笑)
つまり、真に受けるな、ってことですね(笑)
・専門家(笑) 経験したことのない株価になってきたから、狼狽えてるな(笑) 取り急ぎ「ヤバい、ヤバい」って言っておけば仕事になる 気楽な連中に惑わされることないよ。 いつか下がる・・・ってドヤ顔で言う。 んんん?上がったり下がったりしながら、アメリカは上がってきたんだから ほかっておけ~~~!!って言ってるの、あなた方じゃないの? 日本は別だ~~~!って言うのかな?なんで別なの? ひょっとして、これまでのアメリカのようなチャートになるかもよ??(笑)
つまり、真に受けるな、ってことですね(笑)
・ヘッジファンドが利益確定するので一旦は下がる予定ですそれは下落とは言えません
・そりゃ下げるさ、どのくらいの期間かわからないけど持っていられるならいつか上がる。
・こういう予想するのは良いんだけど、事後に当たったのか・外れたのかも公表して欲しいわ
・下げ煽り。信用できませんね。一般人がカモなことはいつの時代も同じです。余裕資金で自己責任で、で良いじゃないですか、バカバカしい記事。
・前回トランプが当選した時は株価は一時的に下がったがその後上昇続けた。トランプで株価下落なんて言うマスコミは何も分かっていないサヨク脳
・まぁ専門家と称する奴らの予想なんて当たらない。この株高を予想した奴なんて誰も居ないんだから、その逆もしかりよ。
・短期的な調整はあれどまだ上がるだろ。 少し値が戻ったら買いたい、と思ってる奴だらけだもの。
・これだけ危ないアブナイと言われると逆に大丈夫なんじゃないかと思えてくる今日この頃です
・こういう意見出ると、まだまだ株価は底堅い感じしますね。
|
![]() |