( 144955 )  2024/03/02 14:44:51  
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博多女子中で入試出願忘れ 保護者「絶対許せない」

九州朝日放送 3/1(金) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/28b6f500f190f30144509c7ffcb2944ab660b2f1

 

( 144956 )  2024/03/02 14:44:51  
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学校が受験の願書を出し忘れ、第1志望校の受験ができなかった女子生徒の保護者が憤っています。

保護者は学校との和解金提示に不満を持ち、「犯罪」と感じていると述べました。

女子生徒は落ち込み、学校に行く気がしないといいます。

保護者は今後訴訟を検討しており、娘に笑顔で卒業してほしいと話しています。

(要約)

( 144958 )  2024/03/02 14:44:51  
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提供元:九州朝日放送 

 

「親としてはここは絶対に譲れない、というか許せない」 

 

こう憤るのは、学校が願書を出し忘れ、第1志望校を受験できなかった女子生徒の保護者です。 

 

保護者「担任の先生から連絡が来て、子供がいるかどうかの確認をまずされて『ちょっといない状況でお話ができますか』って。学校の不手際で古賀竟成館の願書を出し忘れて受理してもらえなくて、結論から言うと試験は受けられませんと言われて…」 

 

女子生徒が通う博多女子中学校。 

 

1993年、博多女子高校を運営する学校法人により新設されました。 

 

HPによれば2001年度から博多女子高校との「中高一貫教育」を改め、生徒本人の意志を大切しならがら、保護者にとっても最善をめざした進路選択のサポートを行っていることを謳います。 

 

「福岡市で唯一の3年後の進路が選択できます選べますって、自分で学んでいく過程の中で進路を自由に選べる、そのサポートを学校がちゃんとしてくれるという、そのうたい文句にひかれてお預けしたいと思って選んだ学校だったので。こういうことになるんだったら通わせんでよかった」 

 

そして、校長ら学校側から、このような提案を受けたということです。 

 

保護者「単刀直入に言いますってなりました、その事務長が。学校側としてはこのたびは30万円、これが…ここが和解金です。僕の反応を見て、プラス20万円。『第一志望なんで。これ以上もこれ以下ももうないです』って、はっきりここで言ったんですよ」 

 

Q一連の対応をどういう風に感じられた? 

 

「親の心からしたらミスじゃなくて、僕からしたら犯罪なんですよ。そんくらいの罪と思ってるのに、それを30万円で『はい終わりましょう』では到底納得がいかない。学校側は人生をめちゃくちゃにしたと言われてもおかしくないのに」 

 

第1志望校への受験を絶たれた女子生徒は、落ち込んだままといいます。 

 

保護者「ぷつっと糸が切れたよな感じで、もう本当に学校も行きたくなさそうだし先生と話したくない」「子どもが受け入れなきゃいけないという状況にさせたくないので、今子供の整理がついていない状態で、これ以上申し訳ないけどかまわないで下さい、そっとしておいてください、謝罪どころじゃないんですって」 

 

学校は2日保護者会を開き、経緯を説明するということですが… 

 

保護者「3年間をどう考えているか、学校の教育者として。高校によって友達も変わるし人生の道も変わると思うんですよ。どうやって起きた経緯なのか全部わかってもらうために、訴訟はしようと思ってる…じゃなくてもうします」「娘には笑って卒業してほしい…それだけです」 

 

九州朝日放送 

 

 

( 144957 )  2024/03/02 14:44:51  
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(まとめ) 

複数の方が、中学からの出願書類の提出や管理に関して、個人出願を推進すべきだという意見が寄せられています。

生徒や家族の責任で個人出願すべきだという声が多くあります。

一方で、単なるミスで生徒の将来が左右されることへの懸念や、高校側の柔軟な対応を求める声も多く見られます。

教育現場においても、システムの見直しや対応策の検討が必要とされています。

生徒や家族にとって重要な人生の局面をどうサポートするか、様々な意見が寄せられています。

( 144959 )  2024/03/02 14:44:51  
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・お金の問題じゃないことは分かっているが、最終的には金銭的解決しかないのだろうと思う。 

その上で、30万(+様子見ての20万)の和解金は絶対あり得ない。 

仮にこの子が私立高校に行くことになった場合はそんな金額じゃ到底まかなえない。 

少なくとも想定される差額分は全額補償しないと。 

 

 

・早々に個人出願にすべきです。学校が出願を忘れたら責任の取り様がないです。高校側も受付から合否発表までの行程を見直して面倒がらずに五月雨のような個人出願に骨を負ってほしい。中学校に出現させるのは高校側が楽だからですよ。 

 

 

・まずは12時で締め切った高校に救済措置があってもよかったと思う。本人のミスではないことは明白なのだから受理したらよかった。 

その上で、来年から数年は推薦枠はナシとか、何かペナルティを中学校側に課せばいいんじゃないかと思う。 

 

ただ、仮にこの世論でやっぱり高校側が受理しますとなってももうこの学生のメンタルが持たないと思う。受験生ってやっぱりとても繊細で張りつめているから、切れてしまった糸は数日では戻せないはず。 

これで落ちたら今より悲惨な状況ではないかと推察します。 

 

そうなると現実的にはお金で解決しかないのだけども、中学生の人生を変えておいてさすがに50万はバカにしすぎ。 

安く見積もって数百万は必要だと思うけど、他の方のコメントにもあったように系列校に無償で進学させるという案もあると思う。 

 

 

・受験ほどではないですが、我が家も子供の美術の作品が素晴らしいからコンクールに応募させてほしいと先生に言われて、しばらくして結果を聞きに行ったら、出し忘れたの一言で片付けられたそう。 

たらればだけど、入選していたら内申にも響いただろうし‥先生のたった一つのミスで人生を変えてしまう恐ろしさと、その先生たちの責任の大きさと、複雑な気持ちになった。 

公平性平等性の為だろうけど、なんでもかんでも杓子定規にするのではなく、取り返しのつかないヒューマンエラーを責めるだけでなく、事情を汲んであげる救済措置も必要と感じる。 

 

 

・中学2年の時に、3年生の受験申込書が1枚渡り廊下に落ちていたことがあり、職員室に届けたことがありました。もし誰にも見つけられず、紛失したままであった場合、その方は受験すら出来なかったことになります。 

 

勉強する環境の力は大きいものです。最高の環境に入るスタートラインすら立てずとなると、その後の大学進学へも影響が出てくると思います。 

他の方も言われているとおり、高校生活の学費の補償は最低限必要だと思います。ミスをした直接の担当者も学校のトップも見える形での、それ相応のペナルティはないと、また同じことの繰り返しかと思います。 

 

受験して不合格と、受験すら出来ずでは全然受け止め方も違います。 

受験申込書の管理はいつの時代も徹底して欲しいものです。 

 

 

・将来の夢や希望をもって受験という選択をし、合格目指して練磨してきた努力が、挑戦する機会さえ得られず閉ざされる。しかも信頼してたはずの教師や学校によって、、このコの心中察するにあまりあります。 

ただ世の中出ると不条理なことはありますので、 

なかなかすぐの切り換えは難しいこととは思いますが、将来振り返っていろいろ教訓なったなと思えるように、 

なんとか立ち直って、これからまだまだ永い人生、実りあるものにしてもらいたいと思います。 

 

 

・うちの子供時は、付属の高校へ希望を出していましたが、夏休みにオーブンスクールへ行っていないと受けれないということが、最終希望を出す時になってわかり、他のクラスからは、受験生がいたというクラス担任のミスがありました。最終的に、学年主任が卒業式の後謝りにきたということがありました。この度の事はゆるせないことです。それでも、こどもさんにとって、夢ある将来が開けることをお祈りします。 

 

 

・決まりはあるでしょうが、責任は学校にあって子供たちには罪はない。人生を左右する高校受験で、他人の手によって曲げられた人生を歩まなければいけないこどもたちが不憫でならない。罰を受けるのは学校であって子供たちではない。校長と教頭、担当した教諭がペナルティを受け、子共には試験を受けてもらい基準をクリアしていれば特例を認める配慮は必要ではないかと思う。決まりごとはあるでしょうが、時と場合により臨機応変に対応してあげたらいいと思う。 

 

 

・出願が学校単位なのが問題とか、中学側の不手際でしかも2時間程度なんだから高校も受け付けてあげたらとか、それぞれその通りだと思う。 

その上で、出願締め切りを勘違いしていたとのことだけど、そもそも締め切りに合わせて出願しようとするのが怖いと思います。基本、何かあった時のために、出願開始日に出願できるようにするものだと・・・ 

 

 

・提出期限に出さないミスは重大だが、2時間程度の遅れも受理しなかった教育委員にも今までがばって来た受験生のためにも規則を超えた「将来ある子供の育成」に重点を置いた対応も必要ではないか、だれでもミスはあるものです。何日も遅れ受験に支障があれば致し方がないが受験生の立場に立ってできるだけのことができる教育委員会になってほしい。 

 

 

 

・示談金提示する前に突然進学先が無くなったお子さんのフォローが先だろ 

2/16.1400に提出して締め切り後の為受理されず 校長が交渉したが断られた そしてすぐに示談金50万円で? 

先ず第一志望校が受けられなくなつてパニックになつている生徒さんのメンタル的支援+進路変更のサポート できる限り志望するコースに近い公立校の選択と情報提供 学校側による可能な限りの各種サポート もしもダメな時の選択肢の確保 

公立二次募集受けるか 場合によっては系列校での受け入れと卒業時の支援 

当然学費等の補填は当然 

やることやつてから示談交渉ではなくさっさと金で片づける根性が気に入らない 

 

 

・学校が出願するシステムなんですかね。東京や神奈川では、私立高校も公立高校もインターネット出願で、保護者が手続きすることになっている。ただ、出願するのに中学校から調査書などの資料を出してもらわないといけないので、中学校側も把握する必要があり、生徒がちゃんと自分の予定を先生に話をして、家庭と学校が繋がるようにしている…はず。進学に関しては、基本的に家庭で進められるように早くシステムを変えていくべきであると思います。ミライコンパスを採用している高校が多いように思いますが、そういうものはもう実績もしっかりあって、安心して任せることができます。 

 

 

・私が中学校教員をやっていた時は、学校への提出期限を早めにし、進路指導主事(中3学年の進路担当責任者)、学年主任や学年の各担任らが何重にもチェックして、願書受付初日に提出に行っていました。日本の高校入試はそういうものだろうと作業しつつも、これは本来、各家庭が大学受験のように願書を提出すべきではないかと思いました。高校、中学校の双方が学校単位の方が管理しやすいから、そうなったのか、どうかはわかりませんが、受験生にとって最良の解決策を考えるべきではないでしょうか。 

 

 

・2年前に高校受験をした子がいます。自分の住んでいる県では進路希望先に自分で出願しますので、日程を確認し忘れの無いように家族で何度も確認し合いました。 

職場の同僚ママさんは隣の県になるのですが、出願などすべて中学校側がやってくれると聞き、驚いた事を思い出しました。当時は羨ましくも思いましたが、やはり自己責任の意識を持つことも大切だと思いました。 

 

今回の件は自分には何の落ち度もないのに、納得いかないのは当然でしょうね。 

 

 

・私は学校側で同じことがありました。 

 

担任が出し忘れていたことに次の日気づきました。 

 

すぐに校長と共に受験先に出向きました。 

当然断られましたが、 

「生徒の一生がかかっているんです、私たちが悪いのは重々承知していますが、お願いするしかない」 

と、頭を下げて 

なんと受け付けてもらいました。 

 

20年前の話です。 

 

学校も少なくとも、そういう誠意を見せるべきだったろうと思います。 

 

 

・最終的にはお金で解決するしか無い問題です。ですが、それは学校側が自らのミスを誠実に認め、先ずは事後の対応について真摯に保護者、生徒と話し合い少しでも納得してもらえる、出来る限りの対応を取って初めて始まる話です。記事を読む限りでは、学校は直接謝罪に訪れた、ほぼ初手と言えるその対応の中でいきなり学校側からお金とその額の話を持ち出した、言葉は悪いですが、お金で早々に幕引きを図ろうとしたと見える対応で、これでは保護者の方が態度を硬化させるのも当然です。 

学校側の事後対応が拙く、この様な対応をしてはならないという、悪いお手本と言えると思います。 

 

 

・生徒さん側に非がないのであれば高校側も受験させる柔軟性があれば良かった。それが出来ないような高校は、なんでも型にはめる教育しかできないと考えて、逆にこっちから願い下げくらいの気持ちで次に進んで欲しいです。3年後振り返った時に、あの時に受験しなくて正解だったと思える人生を歩んで欲しい。 

 

 

・親御さんの気持ちになれば、それは絶対許せないということでしょうね。最大の問題は高校の願書を中学校が代理でまとめて提出するという仕組みにあると思います。おそらく中学校で取りまとめる時点で願書の提出期限が設けられたでしょうから、それが出願者の正式な期限と考えるべきであり、2月16日というのはあくまで機関と機関の間の事務手続き上の期限でしかないはずです。今回は代理人の失敗を出願者に押し付けた形になっています。高校(行政の事務局)側は事務手続き上のミスということで受理をすべきでした。中学校で願書を受理した時点で、受理されていると考えるべきでしょう。この代理提出制度を早急に廃止してください。別の報道でこの制度を採用しているのは「願書の記載不備を発見するためだ」と説明されていましたが、願書の不備はあくまで出願者の責任であって、その場合は高校は不受理とすれば良いだけです。 

 

 

・入試自体の日程が天候や交通事情や災害で変更ってあるわけだし、生徒本人に全く落ち度がない事が明らかなら願書を受ける志望校側も少し融通きかせてあげてもいいのにねと思います。母校と進学先の両方に保護者の三者とも、子供たちの笑顔を守りたいってのでは同じ気持ちなんだし、後ろより前の道をどう開いてあげるか「大人たち」の姿を見せてあげて欲しいですね 

 

 

・ヒューマンエラーは必ず起こりうる 

出願される高校側は中学ごとに一括提出される方が楽なわけで 

だからこそ 個人出願を認めていないのだろう 

であるなら このシステムには高校側の都合も絡んでるわけで  

中学校側の出願にミスが生じた時はその救済も検討すべきだと思う 

 

 

 

・たびたびこの問題起こりますが、個人出願を基本とし、学校も初日に出願するくらい緊張感を持たないと。何、ギリに出願してるんだよって感じ。生徒が出願不備恐れてのまとめ出願なんでしょ?それを教師が失念していてどうする。出願チェック体制を学校、生徒など複数対応すべき。高校も公平性は大切だが、生徒の将来を考えたら、柔軟な対応があっても良い。 

 

 

・この少子化の時代、規則はあるにせよ、未来を担う子供達が頑張って勉強して第一志望校に学校側のミスで受験できないなんておかしすぎる。児童手当やら授業料無償やらとかもちろんそこも大事だけどそれ以上にまず子供達が行ける範囲の学校、行きたい学校に行けて心身共に明るく健康に社会へ旅立っていけるようにするのが大人達の役目なんじゃないだろうか。どうか第一志望校を受験できますように願ってます。 

 

 

・こうなった以上もう仕方がないことなのですが、ここからが親として子供にどう向き合うかで子供の将来は変わると思います。 

『許せない、許さない』で徹底的に争う姿勢を子供に見せるのか、人は間違えるものだし、時にはそれが他人の人生を変えることになりかねない反面教師として諭すのか。 

第一志望の高校に受験できなかったことで絶望の人生を送ることになったと親が決めつけるのか、実はこれがきっかけで将来充実した人生が送れる結果になることを期待するのか。 

そもそも受験の出願であって、もしかしたら不合格かもしれないし、それはそれで大きな心の傷になりかねないと思います。 

もしかしたら神様がそこには行くなと言ったのかもしれないし、あくまでも私個人の考えではありますが、ぜひ笑顔でポジティブに生きてほしいなと思います。 

第一志望の学校でなくても人生を変えてくれるような素晴らしい出会いは必ずあると思います。 

 

 

・県が中学校側に、助成金カット等のペナルティを課す。 中学は、該当の教師・校長・管理職に然るべき懲戒処分を下して会見で公表。 その上で、県はこの生徒3人の受験については、特例で認めるべきだと思った。 もちろん悪いのは、中学の教師なんだけど、現実的に、この状況下で、何ができるのか、どう落とし所をもっていくのか。まだ試験に間に合うなら、受けさせてあげて欲しい。 

 

 

・高3の時、同じことがありました。友人が受けた大学が学校側から願書を受け付けているところだったのですが、担任が見事に出すのを忘れて締め切りオーバー…。 

結局大学側が事情を汲んでくれ、願書を受け付けてくれたので事なきを得ましたが、普段温厚な友人が当然ながらブチ切れてましたし、担任への信頼も一気に落ちました。 

当人たちからしたら、お金で解決できる問題じゃないですよね。今回は学校側の明らかなミスだし、何とか受け付けてあげてほしかった…。 

 

 

・出願忘れって、私立中学側も必要書類が揃っていて、余裕を持って対応していれば、公立高校側への出願忘れはないはず。 

 

公立高校側も、特例を受け入れることができない法的問題があるのかな。 

 

生徒の人生を変えるかもしれない問題。先生は、学校はどう対応するのが正解なんでしょうかね。 

 

 

・25年前家の子供が中学3年生の時同じ事がありました。 

まったく同じ、担任が日にちを間違えていて… 

当時は 

担任からの謝罪のみでした。 

第一志望の医療系の高校でした。 

子供はすごく落ち込み、家族もどうする事もできなくて… 

でも、高校側が試験を受けさせてくれることになり 

子供も頑張り合格しました。 

3年間トップの成績で、卒業式には総代で卒業証書を受け取りました。 

今回の記事を見て、子供さんが、かわいそうでなりません。 

目に見えない解決策は、お金しかないのでしょうが、学校側は薄れていく記憶 

子供さん、家族は一生忘れることのできない事 

高校側も規則だから難しいのでしょうか? 

試験受けられるようにできないのでしょうか? 

 

 

・確かに女子中側の申請ミスは否定出来ませんが、受理拒否を規則と言う事で受け付けなかった高校側にも責任が有るかと思います。今回は生徒のミスでは無く学校側のミスです。受理を拒否した高校側の担当者も状況を考慮し独断で受理をすればこんな悔しい思いはさせなかったと思います。 

後日教育委員会からお咎めがあっても誰も批判はしないかと思います。多分 

高校側はここまで問題が大きくなるとは思っていなかったので後悔しているかも知れません。規則は規則ですが親見になって考えれば規則よりも大切な事があるかと思います。 

 

 

・期限やルールを守ってないので志望校側は受理できないっていうのは筋は通ってると思います 

ですが、ご本人や親御さんの過失ではないわけです 

志望校側も柔軟な配慮を何とか出来ないものでしょうか 

それこそ教育機関なのですから罪のない生徒に機会を与えるのも立派な教育と思います 

 

 

・たしかにあり得ないミスと対応だと思いますが、人が行う作業である以上100%間違いをなくすということは不可能です。 

今回は学校のミスですが、受験を受けるまでの手続きの行程はいくつもあります(家庭での提出書類の準備、学校からの願書提出、受験料の支払い、入学希望校からの受験票の郵送等)。 

問題は万が一正しく受験の手続きが取られなかった時の救済措置がないことなのではと思います。 

 

 

 

・中学の不手際は責められても致し方が無いが、高校側ももっと柔軟に対応出来ないのかなと思う。だって、その子のこれからの人生に影響を与える訳だから。 

しかし、中学側は和解金を支払う形で解決という方向で進めたいようですが、それはちょっとね。それだったら、額が1桁違うし、そういう問題でもないと思う。 

やはり、高校側が寛大な措置を取られることをお願いしたい。 

 

 

・お金の問題じやないよね。人生が変わってしまうのだから 

とはいえ、試験は受けられないのは事実なんだろうし、此れに負けず、前向きに考えていって欲しい。 

少し違うが、私の場合、大学推薦の予定が母親が知らない間に断っていて、何かにつけ大学進学を断念させられ、結局、働きながら医療の道に進みました。プライドの高い母親だったので、その時、金銭的に無理とはいえなかったようです。 

結果的、予想すらしてなかった人生を歩んでいますが、それはそれでよかったと思ってます。 

本当に、本人の考えと行動力で人生は変わるし楽しめるよ。 

頑張って。 

 

 

・どうしても第一志望を強く希望するなら、受験が終わってからの転校も考えてあげてはどうだろうか。 

 

定員の絡み等で確実に希望が通るかは解らないし、手続きも面倒なものです。そこで具体的に何がしたかったか、明確な目標があるなら強く教育委員会に訴えてみても良いと思う。受験受付の日時を動かせないなら、それくらいの救済措置は考えてあげて欲しい。 

 

 

・教員はハード勤務やし、中には不適格な人材もいる中で、出願を教員にまかせるシステムがそもそもの原因。 

人間ミスはあるもので、そのミスが第三者の不利益になる流れなので、自身での願書にすべきだと思う。 

中学生が自身で提出する経験も大事で、ときおり教師がフォローするとか、システムを整えるのが必要かと思います。 

 

 

・一人の人生かかってるので、本人のミスでなければ、特例措置はあっていいと思うけど、それを行うためには学校も先生もペナルティか、第三者的な公的機関も巻き込んだちゃんとした証明と手続きをしないといけないようにしたら、不正してまでする人はいないと思うけど。あと、こうならないためにも、願書提出も二重チェックできるようにしたらどうかな。確認は学校側だけでなく、本人も確認できるようにとか。願書提出したら、受理した控もらえてそれを本人渡すとか、何だって方法はあると思う。 

 

 

・この件には、報道では全く触れられていない問題点があると思います。多くの県の公立高校が未だに所属中学を通しての受験願書の提出になっています。受験は個人の責任で志望校を選択し、受けるのですから個人が責任を持って申し込むべきだと思います。私立高校は、個人での申込みが殆どです。私立より一校あたりの受験者数が遥かに少ない公立の高校が事務的にできないことはありません。自主自律という教育的側面からも、個人での申込みに変えるべきだと思います。 

 

 

・非常に気の毒かつ複雑なの事案なのは重々承知ですが、当の生徒さんらの進路はどうするのだろうかが気になりました。 

 

中高一貫教育の中学は、外部受験すると決まった段階で内部進学の選択肢はなくなるはずです。 

また外部受験からの再入学は可能だと思いますが、普通は今より上位校を狙っての外部受験をしますよね。 

 

時間的な意味でも、御本人が失った気持ちをどこまで立て直せるのかが一つ焦点だと思いました。 

 

進学は御本人と各ご家庭の選択であり、非常にデリケートな問題です。その最中でのこと。 

お辛いでしょうが、最後まで諦めず、災い転じて福と成す。となるよう陰ながら応援しています。 

 

 

・中学側のミスは責められて然るべきだとは思うけど、人間がやることなのでミスは仕方ない部分もある。 

 

どちらかと言えばそのミスを一切許さない高校側がより批判されるべきなのでは、と思うんだよな。いくらなんでも杓子定規すぎないか? 

 

別の記事を見る限りでは「前例を作りたくない」の一心で書類の受取を拒否しているように思えた。 

 

少しでも遅れたら試験に支障が出るというような状況ではないだろうし、本人に責任はないんだから、受け付けてあげればいい。 

 

子供の将来に関することならなおさら寛容であってほしいと思う。昔のお役所仕事的な頑なな対応で子供の未来を潰すことなどあってはならない。 

 

 

・この問題は、 

 

昔からあった問題なのか それとも 

最近になって発生が増加している問題なのか 

 

過負荷が原因なのか、管理が原因なのか 

世代の問題なのか 責任感欠如が問題なのか 

 

個人的にはこれは 

減らないし、今後も増えていく そんな気がする。 

 

 

・提出期限は大事だけど、翌日以降に提出したならともかく、たった2時間で受理しない高校にも大きな問題があると思う。しかも個人のミスではなく、学校のミスなんだから、学校同士で解決できたのではないのか? 

きっと受理した事務員は校長に相談していないんだと思う。もしすぐに校長に相談していたら何とでもできたと思うが、事務員は言われた通りにしているだけなので、臨機応変ができなかったのでは?と感じる。 

でもまだ諦めないで、昨年までコロナの救済措置で追試ができたんだから、今回もそうして上げてほしい。 

 

 

 

・そろそろ公立も電子出願に踏み切るべき。今回のように一人の手続きミスで生徒全体が出願できないシステムは、負担が大きすぎる。ネット出願できない生徒は個人出願にすれば、それでも出願数は相当減るはず。 

 

ミスした学校側の処遇は別に考えるとして、これをきっかけに子どもたちが安心して受験できるよう、行政側もシステム改善に取り組むべき。 

 

 

・これは特例として受験させてあげても良かったのでは?と思います。一生を左右するような出来事でお子さんも多感な時期。そしてお子さんにもご両親にも何も落ち度がないので。 

最終的には金銭での補償も必要かもしれませんが、今ならまだ何か別の救済措置を取ることもできるはずです。 

と同時に今後このようなミスを起こさない為にエントリー方法を見直すべきです。 

人間なのでミスはあります。担当の方だけの問題にしてはいけない。 

民間企業ならミスが起こらない環境整備を考えるはず。教育機関も変わっていくべきです。 

 

 

・中学受験のことになりますが出願から入学金の支払いまでそれはもう綿密にスケジュールを組んでここが合格したら落ちたらすぐこうすると下手したら時間単位で神経の全てをそこに向けて行動し終わった時には身体の力が抜けたようになりました。疲れたけど個人ですれば確実だし万一間違えても自分のしたことだから仕方ないと思える。このケースは絶対に納得できないし許せない。出願する立場が中学校なのだから高校側に救済措置がなければ受験生や親はどうすることもできないからそこは特例を設ける必要があると思う。 

 

 

・私立中学から内部進学を選ばずに公立高校に行きたかったたいうのは、環境を変えたい何かがあったのだと思う。 

外部に出るチャンスを奪われて、行きたくない内部進学や、二次で枠のある人気のない高校を受験するしかないとなると、当事者の子がとても気の毒だ。 

人生の一大事の申請を他人任せにするというのが怖い。先生のミスがあることも前提に入れて、高校が申請を受け付けたら生徒個人にも受付完了の連絡がきて、一定の猶予期間を設けて不備が見つかれば追加対応出来るように変えて欲しい。 

 

 

・大人になってもさ、中高生の頃の話って絶対するし、ほんとに一番青春できる時期…。 

行きたい高校の受験もできず、あの時、もし…って気持ちをずっともったまま日々過ごしていくなんて考えられない。取り返しつかないことだよ。お金になんて変えられないよ。 

願書忘れた先生は論外だけど、受け入れなかった高校の対応もどうかと思う。 

どうにか救われてほしい。 

 

 

・個人出願でないことに驚きました。私の出身の地域は推薦書等で先生に記入していただくこともありましたが、記入後は書類を受け取り個人の責任で出願していました。ミスは誰にでも起こりえます。まして学校の規模は分かりませんが、何百人もの生徒がそれぞれ異なる受験をするのをすべて学校で管理するのはミスが起こりやすいと思います。今回受験できなかった生徒さんのことを思うと心が痛みます。人生をかけた受験です。個人出願にすべきだと思います。 

 

 

・個人出願にという意見もあるが、保護者によっては中学校が間に入ることで安心という意見もある。中高一貫なら全員が高校受験する学校に比べて、他高校への出願そのものがイレギュラーであり、担当者が経験不足だったのかも知れない。責任とれと言われても責任のとりようがないのも事実。むしろこうなったら公立高校側の方がもっと柔軟に対応して、受験を認めることはできないのかと思ってしまう。これだけ大事になって頑なに締め切りにこだわる理由が別にあるのだろうか。高校側は受験を認めた上で、中学校から慰謝料が支払われることが一番の解決策だと思う。 

 

 

・受験は生徒が行うものなので、出願は生徒と家族が行うのが本来だと思います。大学受験では昔からそうなっています。高校は「厳封された成績証明書」を生徒に交付するだけです。 

高校受験では、中学校がまとめて出願書類を高校に提出することになっています。その方が確実だからという理由でしょう。 

そろそろ中学校でも見直しが必要のように思いますが、こういう出願書類が苦手な保護者もいて、なかなかそうはならない。 

出願先の高校も多様化しています。地元学区の学校以外は、保護者が出願するのが良いと思います。 

 

 

・中学がまとめて書類提出、ってのは高校側が便利だから取っている方式なので、この手のミスがあった場合は高校側は柔軟に対応すべきだと思います。子供のためを考えて運営するのが(法的にはないけど)常識として義務だと思います。自分ら側の都合で作ったシステムのために子供を犠牲にして受け付けられませんとか言っている高校側の教条主義に問題はないのか。人為的なミスは必ずあり得るのだから、罪のない生徒側への救済は必要です。 

 

 

・他県ですが、公立高校は市立・県立共に同じ日程で出願と試験が行われ、出願も受験者本人が持ち込みor郵送です。大学や専門学校の出願のように、何故生徒個人が出願をしにいかないシステムなのでしょうか。 

学校はあくまでも出願に関わる書類を発行するだけにとどめ、出願は生徒それぞれの責任でさせればよろしいのでは?その方がこういったミスは防げるかと。 

今回の事故はなんでもかんでも学校に負担をかけている結果でもあると思います。 

 

 

 

・人生をめちゃくちゃにされた親子さんにとっては激怒するのは当たり前。 

しかしミスをしたのは担任の先生。 

校長が学校教育委員会などに謝罪をしつつ、特例で願書受け付ける事はできないものなのだろうか? 

それにより中学側のペナルティとして、次年度はこの中学からの推薦枠を減らすとか。 

校長と担任に減給で特例で願書を受け付けるとか。 

高校側にも事情を理解する気持ちがあってもいい。 

何かしら子供の為に出来る事はあるのではないかと思ってしまう。 

いきなり和解金ポンでも解決できそうにない。 

 

来年受験を控える我が家でも他人事とは思えない。 

 

 

・これは絶対に許せなくて当然だと思います。 

この願書忘れる問題って今回だけじゃなく、何年かおきに発生しています。その度に生徒側は泣く泣く和解させられて、あまり大事にならなかったから学校側も対した対策、根本の解決策も考えずに来たせいで、何回も繰り返しています。ここで、勇気を出してこの保護者様が本気で学校を追求し、学校側も本気で向き合い解決策を見い出すことで、今後同じ被害者を増えることを、食い止めることができます。応援しています。 

 

 

・受理すれば良いと言うのは簡単だけど一度でもルールを変えると今後別のトラブルを生むことも(出し忘れた生徒や親が駄々をこねるのは目に見える)。中学校のミスであり受理しなかった側を責めても仕方がない。 

 

うち(たぶん殆ど)の中学校は自ら出願した。学校の雰囲気、自宅からの時間やルートなど一度チェックできるし受験前に出願で学校へ行ける機会があるのは良いことだと思う 

 

 

・学校のミスもそうだけど、受験校側ももう少し融通を利かせてあげるべき。 

事情が明らかになったのだから、検討して二次試験でもいいから受けさせてあげるべきだろう。色々理由をつけるつもりだろうが、人一人の人生がかかっていると思えば、大人のあり方を示す前に人間としてどう生きるかを示すべき 

 

 

・第一志望の高校に通うために必死に勉強を頑張ってきた生徒さんの気持ちを考えると、単にミスでは許されない。自分自身がやったミスなら諦めもつくかもしれないなけど、他人のミスで自分の思い描いていた人生が変えられるのは中学生が背負うにはつらすぎる。何とか教育委員会が動いて受験させてもらえないのかな。こういう時こそ臨機応変に対応してほしいです! 

 

 

・生徒に落ち度かない場合は高校側が救済措置をすればいいという意見もありますが、これは難しいところです。それを認めると実は生徒がうっかりしていた場合まで中学校のミスということにして出願してくる可能性もあり、高校にその真偽を判断するのは難しい。 

一括受付は合理的です。それでも入試業務は教員が授業や校務の合間を縫いながら夜遅くまで残業して行われています。入試業務専門の事務職員を雇ったり民間委託したりして、出願する側にとっても受付校にとっても無理のない体制を整えてもらいたい。普段英語や数学を教えてる人たちが必死に慣れない事務仕事をして失敗して、その一番の犠牲になるのは結局子どもたち。 

 

 

・人は誰しもミスをしてしまうもので、こうしたミスは前にも別の場所であったのだから、救済策か回避策を用意しておくべきだった。 

救済策としては、出願を忘れた場合、教育委員会に相談すれば受験できることにしてとくなど。回避策としては、生徒自身が出願できるようにするか、自分が出願できているか確認できるようにするなど。 

受理しなかった学校は、そういうルールなので責めることは出来ないと思う。ただ、公立か私立かの違いだけでなく、そもそも行く学校によって人生は全然変わってしまう。行きたかった高校にチャレンジすらできなかったという心の傷もずっとついてまわる。教師のチェックを徹底するなどではなく、ミスは起こるものとして再発防止策を練るべきだ。 

 

 

・昭和の話ですが、私の父は旧帝大でしたが、ある公務員関係の幹部候補生への志願書類を大学通して提出してもらうはずが、大学事務が忘れてしまい同期全員受けられなかったそうです。なので、その年その大学から採用ゼロ。 

今なら社会問題になるような異常事態だと思いますが、当時「すみません」の一言で終わったそうです。一生に関わる大変なことなので、悔しくてみんな泣いたそうです。 

 

 

・私も高校の時、担任の先生が、公務員の試験を間違いか忘れかで、受けることができず、自宅まで謝りに来られました。親は多分、優しいので許したと思います。私も卒業して、会社員として、色々と四十年間、真面目に仕事してます。両親が真面目だったから、その背中をみて、一生懸命頑張ってきてます。なにがあろうと、自分で言うのは、どうかと思うけど、経験者としては、本人次第です。これからもあと少しですが、当事者さんたちに、伝えられることは、お互いにがんばりましょ。 

 

 

・世の中には交通事故や災害など、理不尽な出来事に人生を左右されることはある。ただ、今回の事例って理不尽を受け入れる以外の道を周りが用意してあげることができないんだろうか? 

例えばミスした中学校側が何らかのペナルティを負う形で受験を認めてあげるとかね。公平性を欠くとか、前例を作ると締切りを遵守しなくなるとか問題はあるだろうけど、ペナルティを重めにすることで対処できないんだろうか? 

 

世の中、理不尽な出来事はどうしても起こる。ただ、人の手で救済できる余地があるなら検討して欲しい。 

 

 

 

・私は昭和世代ですが、高校の願書は自分で希望高校に出向いて貰いに行き、自分で願書を高校に持って行き提出しましたよ。 

学校側に任せていたら生徒の人数が多いので、うっかり忘れられるんじゃないか️という不安は当時からありました。 

なので第一希望校なら尚更、自分で行動するのが一番です。 

そこの高校に何が何でも入学するんだという気持ちも自分で行動する事により強くなりますよ。 

 

 

・学校側が預かった願書を出し忘れるというミスは、以前にも何度か起きています。 

願書は生徒が自分で直接出しに行くということでないとダメだ。 

親に頼んだら、親が出し忘れるということがあるかもしれない。 

郵送にしたら、行方不明になるということもある。私は願書ではないがこのような経験をしている。 

生徒が願書を志望校に出しに行く際には、その日は授業に出席しなくても良いという配慮があって良いと思う。 

 

 

・受験校の窓口は公平性を課する為に2時間の遅れでも受け付けられない、と3年間努力してきた生徒の未来を拒否したと報道されている。 

また他県では先日の資格試験の受験でも担当教員が期日を忘れた為に資格受検希望の生徒が全員受けられなかった、それも試験まで一、二ヶ月間が有ってもである。 

いずれも生徒の責任ではなく大人、学校と担任の責任である。 

公平性を課すなら、ルールを曲げても受験できるようにしてあげる事が大切であり、最も公平な処置と考える。 

もし自民党の大臣や政務官がこのニュースを見聞きしているなら、早急に処置指導する事がある意味、役目なのではないか。 

裏金作りに忙しく、国民の方に目が向いていない政府与党ではこんな事も対処出来ないのだろう? 

 

 

・これは受験をさせない高校側に問題がある。こういう高校だったら行かない方がよい。なぜなら不手際は生徒側にあったのではなく、中学校側にあり、生徒は全くの無実であるから。例えば、大雪で試験会場に到達出来なかった場合は追試をするとか、学校側は対策をするのが基本である。今回のように生徒には全く落ち度がなかったにも関わらず受験機会が喪失される場合は、何らかの救済措置を検討しなければならない。 

 

 

・受験生の子どもやその保護者からすれば許せない気持ちは当然だ。何とか受験できないかと思うが難しいのだろう。 

 しかし入試の日程や手続きが複雑な中で学校が責任を負って願書を提出するという仕組みそのものに問題がある気がする。学校も100%ミスを防ぐことはできないのでやはり受験生本人が最終責任を負う形でなければならないのでは。オンライン出願制度も普及してきており、教員の確認で学校で用意した端末から受験生と親が自分で出願するような仕組みにしてはどうか。 

 

 

・ここだけでなく、毎年何件か発生する事案ですね。 

そもそも学校経由で願書を出す理由が分からないのですが、それぞれ一長一短あると思いますけど、受験生個人の責任で出すシステムにならないのでしょうかね。 

 

受験生が願書を出す方式ですと、昔は紙ベースなので、内申書の中身見たり改竄したりとかの恐れがありましたが、今は色々な防止策が取れそうですけど。 

 

 

・出願のミスはシステムの問題だと思います。某自治体では今年度からネット出願になったが、自身での出願が未到達でも、学校からの調査書だけが送付されたためミスに気付いた。こういう二重のチェックが前提であれば出願忘れなんてありえないと思います。現在は学校からの出願と保護者自身の出願が混交してミスを起こしやすい過渡期だろう。もっと制度を整理したほうがいい。 

 

 

・中学側の説明など初動対応のまずさは論外として、現実的には高校側も何らかの個別救済措置を検討できないものだろうか? 

あまり杓子定規過ぎずに。 

 

これは明らかに生徒家族側の過失ではなく、イレギュラーケースだ。 

生徒に与える影響も大きいし、高校にとっても世間からの心証を考えれば、弾力的に対処するのが得策ではないか。 

 

 

・当事者の子どもにとって最良の方法を考えるべきだと思う。本人の自己責任のミスなら人生の教訓として受け入れるべきだが、大人のミスで取り返しの付かない事態になるのは、子どもにとっての教訓にはならない。むしろ人間不信を招くだけでは。 

コロナやインフル感染のため特例で後日受験させてくれる学校もある。今回のケースは生徒側に落ち度は無く完全に中学校側のミスなので特例措置を取ってあげてもいいのではと思う。一度特例を許可するとあれもこれもとなりかねないので、もちろん中学校側には相応のペナルティを。そして二度とこのようなミスが起こらないようなシステムにすることも大事。 

 

 

・冷静に考えると、、、 

 

まず、願書を出すのは学校ではなく本人(親)にすべきです。受験するのは本人なのに、なぜ学校に提出させるのか、謎でしかありません。 

人間である以上、間違いなくヒューマンエラーは起こり得ます。その時の責任を誰が引き受けるべきかと言われたら、間違いなく本人でしょう。 

 

どうしても学校側が出すのだとしたら、教育委員会や私立学校は、締め切りの3日前くらいにリマインドを出すべきでしょう。エラーが起こり得る以上、やむを得ないです。 

 

学校側も、スケジュール管理のために、二重三重のチェックをすべきでしょう。この手のミスはほぼ間違いなく「勘違い」で起こるので、日付や提出の有無については何人かでチェックすればミスは激減します。 

 

 

 

・受け入れ側の学校も決まり通りなかったのに良い印象を持たれないのも問題かも。 

原因が確実に生徒ではないならば受付することはできなかったのかという話になるかもしれません。 

学校により郵送のみ郵送必着というところもありますが、これなんて荒天で郵送が遅れたらアウトです。 

気象は誰にもわかりません交通事故で遅れることだってあります。 

子供のことを第一に考えるなら受ける側、受け入れ側で対策が必要と思います。 

事前にネット申し込みを受け、先生方は生徒の保護者か生徒に後日郵送させて、それを書留の控えで確認、受け入れ側は最終送付日を設定し、その3日後あたりを締切日でいいのではと思います。 

 

 

・うちの子が行ってた中学校は、私立公立問わず個人で願書を出しに行ってました。中学校側からは「受付開始日に必ず出しに行きましょう」「出しに行く時から見られているつもりで行動しましょう」と口すっぱくなるくらい通達が来てました。 

これが普通だと思っていたので、未だに学校側で取りまとめて提出するところがあるのがまず驚いた。 

学校側が取りまとめて提出するって言ったんだから、きっちり責任持って受付開始日に提出するなり、いくらでも対応策はあったはず。 

それを30万だの反応見てプラス20万だのバカにしてるよ。 

はっきり言って前代未聞の不祥事だよこんなの。 

 

 

・腹立たしさを一旦置いて考えると… 

 

金額の問題ではない。出願予定だった高校が特例的に対応することは難しいのだろうか。入学させるわけではなく、あくまでも受験資格を与えるということ。…と、思ったけどそんなに甘くないか。やはり、中学校の落ち度は計り知れない。 

 

あとは、結果的に通うことになった高校でも友達、部活…楽しい学校生活が待っているに違いない。人生の親友に出会うかもしれない。その高校に行くことになったから得ることのできたことがいくつもある。と、数年後に思えるようになると思う。 

 

 

・同校の同じ中3受験生の子を持つ親です。これから他の県立高校受験前に同校受験生は皆動揺しています。大人たちのミス、配慮の無さで子供達が犠牲になる事は許さない。前例が無いとか言わずだったら特例作ればいいだけ。大人たちはチャンスを与えてやって欲しかった。ルールは厳守は解る。しかし大人達が子供達の将来を潰すなんて、情け無さ過ぎる。もっと子供達を見てほしい。大事な時期なんです。博女中で学び、学舎での楽しい思い出を残したまま皆んな笑顔で卒業式を迎えさせてやって欲しい。 

 

 

・このようなミスは、本人・保護者とどうやって謝罪していいか分からない。 

個人でのミスではなく、学校組織としてのミスなわけで柔軟に対応することを高校側に求めたい。締め切りが2時間過ぎたこと。学校側のミスであること。そのれを考慮した上で、受験を認めないということは、非情な対応をしていると考える。 

このようなミスが報告されるが、個人的に出願については家庭で責任を持って行うことで良いと思う。大学入試や専門学校の出願について自分で願書を取り寄せて行っている。それに倣い、保護者・子どもと高校を窓口に行うようにシステムを見直しても良いと思う。 

 

 

・個人じゃなくて学校側の本当のミスの時はケースバイケースで特例救済措置があってもいいのではないかと思っています。雪で試験時間遅らせるのと同じ様な感覚。私立だと学校や塾の出願ミスで救済する場合あって、賛否両論論あるけど私は救済アリの学校の方の教育の方を受けたいなと思う。しかも2時間前に締め切りとか、受け取る側の学校と提出する側の学校との話し合い位して欲しい。生徒が不利益被るのは本当に気の毒。 

 

 

・受験生の親を経験した者ですが、子供達は志望校を目指して全てを差し置いて受験の為に突っ走ります。気が狂いそうになりそうなくらいなスケジュールの中、学校生活も両立し終われば塾、終われば自学。四六時中受験に向かって突っ走ります。 

そうできるのも、将来の自分を思い描き合格する!その目標1本なはずです。 

願書も生徒にも口酸っぱく言っていましたね担任の先生達も。 

絶対に遅れる事ができないので期日を前もって余裕ある日に設定してありました。 

 

このような事は絶対にあってはならないと思う。 

増してや、お金で解決しようとする姿勢。 

ありえない。 

子供の将来なんと思ってる。 

とことん追い詰めていいと思う。この学校。 

この対応した教師。 

 

 

・40年前ですがウチの主人も担任が期日迄に願書を出し忘れ志望校の受験が出来ませんでした。主人の場合、兄弟も通ったその学校のみ受験予定でしたのでその学校以外で願書提出に間に合う学校の中から急遽志望校を決めなきゃいけなくなったので大変だったそうです。何の思い入れも無い学校を受験し通う事になった本人、その姿を見守るしかない親も堪え難く忘れたいけど忘れられない事でした。学校側もお金で解決するのではなく生徒の人生が左右されるミスだったともっと真剣に対応してほしいです。 

 

 

・学校側の出願忘れで自分の子供の進路が断たれてしまったらどんなに腹が立つことか…。 

お金で済む話でもないし、本当にやりきれない気持ちだと思います。 

ここで話が覆り、受験できることになればいいのですが、その可能性も0に近いのであれば、その事に執着しすぎず、前に向けていってあげたいですね。どう過ごしていても日々は過ぎていくし、今の時間が勿体ない。未来ある事に時間を使って欲しい。気持ちを切り替えて前を向いて頑張って欲しいです。 

 

 

・竟成館の受験日が他校と違うのは、昔からで意外と知られていること。 

今住んでる所は私立、公立、学校で取りまとめではなく各家庭での出願。だから親は気を付けるし、中学はそれぞれの希望校を把握し、出願の進捗状況を家庭に確認しようとする。お陰で私立と公立の受験も無事に済みました。竟成館側だって特例を認めないのは仕方ないこと。ただ、こうゆう事が起きた時のために二次があればなぁ。。とは思う。県も受験方法を見直すべき。 

 

 

 

・システムにも問題があると思います。息子も今年高校受験をしましたが、 

①中学の担任を介さなければ、受験を申し込めない 

②高校ごとに願書の提出期間が異なる 

これでは学校の先生は大変です。 

息子は推薦も含めて私立4校で6件の願書を提出しました。通常が2〜3校だとしても1クラス40人で80件以上のスケジュールを管理することになります。 

伝達事項も先生→生徒→親、親→先生と伝言ゲームになるのもリスクが高いです。 

少しずつでも改善されることを願います。 

 

 

・こういうことがあるから、最近個人提出のとこ多くなったんでしょうね。うちも個人で提出、しかもWeb出願。受験票もメールで送られてくるから自分で印刷。受験料もクレカとかで、時代は変わったな。この3人の生徒さんが無事に進学でき、未来が明るいものでありますように。 

 

 

・今回は中学校が悪いのは理解し、論点が違うのも理解した上でコメントをしたいと思います。 

 

もう生徒(と親)の責任で願書を出すようにしたらいいのに。なぜ学校側が提出する必要があるのか。高校からは義務教育ではないのだから、それぞれの責任で受験すれば良い。 

中学の成績証明書とか学校側が準備しないといけないものも、生徒が中学校に依頼して、何日前までに申請するとかルールを作れば良いと思います。 

世の中に出たら当たり前のことを学ぶ機会としても良いと思います。 

学校側に全部丸投げでは、先生側の負担も減りませんよ。 

 

 

・子供さんのメンタルが心配です。教育委員会も何とか対応出来ないものでしょうか。中学校が提示した和解金を罰金として教育委員会が受け取り出願を受理するとか、今後対応策を考えて欲しいです。また、これだけメディアが報道して世間から関心を向けられたら、教育委員会も特例で出願を受けますとかなればいいなと思う。今後の課題として向き合って欲しい。 

 

 

・中学校のミスであり、本人に全く落ち度はないですし、公立高校は願書を受けとるべきです。受験希望者である子供の事をまずは第一に考えるべきです。極端な考えに依らず、寛容を示すべきです。どうか、この子達の受験がかないますように。そして、 

どうか、この事が、閉塞な社会風潮にあって、規律と寛容が調和した優しい社会を求めることのきっかけになりますように。 

 

 

・親御さんが言う「笑って卒業してほしい」が目指すところ。学校のミスは許せないところだが、人が介在のミスはあり得ないわけではない。こういう形でニュースになって、学校を訴えて本当に娘さんは笑えるようになるのか?確かに人生を変える出来事だけど、学校が全てかどうかも良く考えた方が良い。終わりよければ、だよ、くらいに子供を励ます親でいて欲しい。 

 

 

・この件関しては中学校側の責任は免れないだろうが 

高校側が柔軟に対応し特例で受験資格を与えても良いのではとの意見も多いように思われるが、 

高校受験に関する規定やら規則やらを定めている以上、特例を許すと規定や規則はなんの為に存在するのかとの意見もしかり、規定や規則に今回のような事態に対処できるような文言を加える可能性も合わせて受験生に不利にならない対処を考える必要はあるようだ 

 

 

・学校側のミスもありますが、今回は教育委員会も申請遅れを救済しなかったことが驚きでした。生徒への教育的配慮に欠けて、事務的に処理したことが見え見え、この判断をした責任を正したい。教育委員会は指導する権限が何のためにあるのかを見つめ直して欲しい。今回の申請遅れは生徒には何の責任もない、受験させないというペナルティは生徒に与えるものではないと考えます 

 

 

・願書を出し忘れるなど論外だが人的ミスは一定数生じるのでその場合の救済制度がない事に驚いた。 

教師個人だけに責任を問うのでなく教育会の制度にめ問題がある。 

 

願書を受理しなかった学校はルールだから以外にどういった事情で受理しなかったのか。 

生徒の一生に関わる事なのでもう少し慎重に判断しても良かったのではないか。 

 

 

・中学生本人に非がないため、ご本人やご家庭にとって大変歯がゆい問題だと思います。また、高校側に特例を求める方がとても多いですが、出願先の高校側に非がない点も冷静に押さえる点だと思います。 

福岡県教育委員会の要項では、20日正午の出願締め切りの翌日21日から志願先変更となる(志願者数、倍率も21日には新聞やWebで公開されている)ため、今回は特例を考慮できる日程もないのが現状と思います。次年度以降は今回のような問題が発生しないよう、何らかの手だてを検討して、同じ悲劇がないようなシステムにしてほしいと願います。 

 

 

 

 
 

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