( 145145 )  2024/03/03 00:53:42  
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TBS「不適切にもほどがある!」に女性や若者から冷めた反応 残念な「ダルさ」のワケ、オッサンの「引かれ者の小唄」ドラマ

夕刊フジ 3/2(土) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c439fb33d681f5e2c5397bca49d5f1b08f83178

 

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TBSのドラマ「不適切にもほどがある!」が話題になっており、宮藤官九郎さんの脚本が細かい描写で笑いを提供していると評価されています。

しかし、最近は視聴者に少しずつ疲れを感じさせるようになってきて、特に「オヤジの説教臭」が感じられるようになってきたとの指摘もあります。

若者や女性からは反応が冷めているようで、最近の風潮に疲れた視聴者も多いようです。

テレビ業界も過剰なコンプライアンス時代になり、本質的な問題に対処せず少し退屈な番組になってしまっているとの指摘があります。

そのため、さまざまな年代の視聴者が楽しめるようなドラマ作りが求められていると感じられています。

(要約)

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【テレビ用語の基礎知識】 

 

TBSのドラマ「不適切にもほどがある!」が結構、話題になってますね。私も毎週楽しみに見ています。 

 

【写真】「不適切にもほどがある!」で登場したバニー・ガール 「昭和はこれが当たり前」 

 

さすが宮藤官九郎さんの脚本だけあって、いろいろと細かい描写でクスッと笑わせてくれるので、私たちくらいの年代には見ていて、非常に「ツボ」の多い、いいコメディードラマだと思います。 

 

ただ、毎週楽しみに見ていて、なんだか少しずつ妙に疲れを感じるようになってきました。初回の頃は見ていて爽快感しかなかったのですが、なんだかジワジワと読後感というか、ドラマを見終わった後の感じがちょっとずつダルくなってきたんです。 

 

あれ? なんだろ? と思いつつ理由がよく分からないまま数週進んだのですが、だんだんその「ダルさ」の理由に気がついてきました。それは変な「オヤジの説教臭」とでもいうのでしょうか。それに気がついたのは「みんな誰かの娘だと思って接しろ」みたいな話が出た回のあたりです。 

 

なんていうか、個人的には「コメディーなんだからもっと単純にいまの風潮をドライにちゃかして笑いにするだけでいいのに」という思いがあります。単純に笑わせてくれればそれでいいのに、なんでいちいち「それっぽい結論」を出そうとするんだろ。それじゃ結局、オッサン的な理屈を押しつけてるだけじゃん。「湿っぽいオヤジの説教」じゃん。と思った瞬間になんだかサーッと気持ちがシラケました。 

 

当初から「この設定じゃ、きっと若者は完全に置いてきぼりだな」と思っていたのですが、「誰かの娘」段階で周囲の反応を見回してみると、おおよそ快哉(かいさい)を叫んでいるのはオッサンないしはオッサン化したほぼ同年齢層のオバハンばかり。女性や若者サイドからはまあまあ冷ための反応もチラホラです。 

 

結局は「なんで俺たちのこと、分かってくれないんだ。どうして嫌われるんだ」というオッサンの「引かれ者の小唄」ドラマないしは、時代についていけないバブル世代の盛大なバックラッシュドラマという感じなのかなあと思ってしまいました。 

 

みんなきっと、いまの「過剰コンプラ時代」には疲れています。そして「真剣にコンプラの問題の本質に対応せずに、ヤバそうなことはとりあえずやめとこう」みたいな風潮がテレビをつまんなくしたのは間違いありません。だから、こういう設定のドラマをこの時期にやるのは、とてもタイムリーだし、面白い。 

 

 

だからこそもう少し、あらゆる年代のあらゆる状況の人たちがゲラゲラ笑い飛ばせるドラマにしてほしかったな。少し残念。 

 

■鎮目博道(しずめ・ひろみち) テレビプロデューサー。1992年、テレビ朝日入社。「スーパーJチャンネル」「報道ステーション」などのプロデューサーを経て、ABEMAの立ち上げに参画。「AbemaPrime」「Wの悲喜劇」などを企画・プロデュース。2019年8月に独立。新著『腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察』(光文社)が発売中。 

 

 

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(まとめ) 

コメントを読むと、このドラマに対する好意的な意見が多く見られます。

特に、様々な世代や性別の視聴者が楽しんでいるという声が多いです。

ドラマの面白さや感動、コメディ要素、時代の違いを描いたテーマについて肯定的なコメントが目立ちます。

 

 

一方で、ドラマに批判的な意見もあり、特に業界に対する内輪のネタやコンプライアンスの変化、若年層や女性を意識しすぎる傾向について疑問を示すコメントも見受けられます。

ただし、それらの意見も含めて多様な視点があることが示唆されています。

 

 

総じて言えることは、視聴者それぞれがこのドラマに異なる視点や感想を持ちながら楽しんでいるということです。

個々の好みや考え方によって受け取り方が異なるドラマであることが、その魅力の一つとして表れているようです。

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・こういう話が出てくるから世の中に尖った面白いものが減ってしまったと思う。好きな人は見ればいいし、鼻につく感じがする人は見なきゃいい。今このドラマを作っている人たちには雑音に振り回されず、わかる人にはわかる尖ったものを作って欲しい。応援してます。 

 

 

・30代中頃ですが、毎週夫婦で楽しく観てます。 

私たちの年代にも刺さる言葉、沢山あります。 

昭和、令和の小ネタも多いし、観ていて飽きません。本当に面白いし、家族で観てるとほっこりしたり、涙ホロリとしそうになります。 

正直、非常に出来の良いドラマだと思います。 

宮藤官九郎さん、TBSのドラマスタッフの方々、俳優の方々、この作品にご尽力いただいている全ての方々に感謝ですし、尊敬します。 

フジさんにも、頑張ってもらいたいです。 

 

 

・我が家の高校生の娘は毎週楽しみに見ています。40代の私や70代の祖父母とあれこれ話しながら見られるこのドラマは色んな世代に刺さる、とてもいいドラマだと思います。 

笑いあり、涙あり、小ネタ満載。最初びっくりしたミュージカルシーンも、いつしかドラマのお楽しみになっています。来週も楽しみです! 

 

 

・私は女性ですが毎週リアタイと複数回Tverで見直しております。このドラマ大好きです。 

私は昨今の若者に気を遣う風潮が嫌いなので、おじおばだけが大喜びして見るドラマが有っても良いと思います。なんでそんなに若者の購買力や視聴率にすがる?地上波もつまらないなら淘汰されても良いし、スポンサーも他の若者が集まる媒体に投資すれば良いと思っています。若者に頼る大人、情けないです。 

私は小学生でも向田邦子のドラマが大好きでした。子供には良くわからない所が有っても面白かった。ふてほどもそういう子供たちがきっと見てると思います。自分の価値観と違うから「残念」と線引をしてしまい視野を狭めるのはもったいないですね。ま、タイパ大好き世代には興味の無いものも見てごらんと言っても無理だろうな。 

 

 

・確かに、あちこちに散りばめられている小ネタはすべての年齢層にわかるとは言いがたいけど、たぶんこのドラマの本質はそこではないと思います。 

 

企業が永く社会で受け入れられるために外してはいけないことが、コンプライアンスだと思います。だから社会が変わると、コンプライアンスの基準が変わることも仕方がない。 

じゃあ、いまは基準をどこにおけばいいんだ、ってのが、このドラマの投げかけだと。 

 

だから「娘だと思えばいい」も投げかけに対する一つの立場であって 、これが正解だと言ってるわけではない。 

 

クドカンの投げかけに対して「自分はこう思うかなあ」「その意見はないなあ」と考えれば、それでいいのかなと思います。もちろん、ドラマを楽しみつつ、ですね。 

 

 

・まず民放であることを考えたらスポンサーへの購買力も含めて現在では若者にターゲットを絞る意味合いは全くない。ただですらテレビ離れが進んだ世代にコマーシャルを我慢する胆力はないし、リアタイでそんなに見てない。人口減少が加速している今、一番人口が少ない層に向けてのテレビの発信は全く効果が無い。若者に迎合する時代は既に過渡期に入っており、これを発信している新聞や週刊誌などの若者の購読率は限りなくゼロである。ネットに上がって初めて若者が目にする可能性が出る記事なのに若者離れなどと言っている事がナンセンス。 

 

 

・番組プロデューサーの立場の方が、ご自身の考えを言いきってしまうことに違和感ある記事ですね。単にTBSにお株を取られてしまいテレ朝には作れないドラマだから僻んでいるのだろうな、と思うが。 

メッセージの強いドラマゆえ、受け手の数だけいろいろな見解がある訳でこのプロデューサーの考え方も多々あるうちの一つに過ぎない。 

 

 

・昨日のムッチ先輩の『ケジメはあるほうなんでー。。。』 

ってセリフも。 

マッチが頭に浮かんだのはおっさんおばさんだけだろ。 

付いていけない層は見なきゃいい。 

 

あの時代を生きた人間にとってはちょっとしたセリフ、一瞬映るもの、 

遊び心の全てが面白い。 

 

 

・今期1番人気のドラマに対してとうとうTBSドラマの下げ記事を出さなきゃいけないほどにフジは落ちぶれてしまったのかと愕然とした。昔はフジテレビがドラマの王様だった時代もあったはずなのに、プライドもへったくれもない。本当に情けない限り。 

 

 

・女性ですしこのライターよりだいぶ若いですが面白いです。色々ツッコミどころはあるかもしれないし、全面的に賛成じゃないけども、単純に面白い。 

 

この人みたいに真面目すぎるのも窮屈な感じする。 

 

というように、若い人や女性でひとくくりにはできないんですよ、ライターさん! 

あなたもおじさんと同じじゃないのかな、世代で一括りにして。 

 

 

 

・阪神・淡路大震災での純子ちゃんの運命を知るシーンなど、ウチの31歳の息子は涙しながら観てます。 

タイム・スリップものが好きなのもありますが、途中から観始めても理解出来たようです。 

小川さんが今後どうするのか、ドラマを一緒に観て親子で話し合ったのは久しぶりです。 

良いドラマだなあ、と思います。 

 

 

・ドラマやゲームや漫画など、いろんなコンテンツが「ターゲット」を万人にしてるわけではなく絞ってると思います。 

このドラマはターゲットが「コンプラコンプラうるせーんだよ!なおじさん、おばさん」だと思うので、当たってるんですよ。 

なんでもかんでも「若者」がターゲットな訳じゃないのを理解しましょう。 

あなたにはあなたに合ったモノがきっとあるはずです。 

 

 

・出るものは打たれる、だなあ。かなりの高評価を取ってるので僻み根性丸出しのネット記事だと思います。女性や若者からもてはやされないとダメですか??最新話の「イソップは?」で大笑いしましたしドラマなんですからエンタメ性に全振りで良いと思います。世代間ギャップ、コンプラの有無、そして父娘のお互いを思う気持ちをテーマに「時代が変わっても大事なものは変わらない」って分かりやすい内容に感動してます。小難しい設定なんて考えずに視聴出来て感謝してます。 

 

 

・「女性や若者」と世代や男女で括って文句言っている時点できっと年輩の人だろうなとは思ったけど、やはりそうだった。このドラマでは今の時代の息苦しさを昭和の小川市郎によって気付かされつつ、やはり直すべきところ、今の時代でよかったと思うところもたくさんあったりして、そういう両面が描かれているのがこのドラマの良さだと思う。少なくとも世代で括って批判するのは直すべきところですね。 

 

 

・女性ですが、このドラマ面白いと思う。 

昭和の人の話や番組名は、全然わからない世代だれど、それでも新卒の頃、こんな今じゃコンプラ違反と言われそうな上司や年配の人いたなーと。 

当時は自分も若く嫌だったけど、今となれば懐かしいし、そういう人も一定数居たからバランスとれてたんだろうなと。 

 

 

・ただ茶化したドライに笑えるだけなら私はリタイアしてました 

途中から色んな伏線があったり、毎回笑って泣いて、そのへんが凄いドラマだなって思って見させていただいてます。 

とはいえこの世の中、色んな意見があっていいし、色々言われるのもこのドラマが注目されてるんだなぁとあらためて感じました(oˆ罒ˆo) 

 

 

・この手の記事を読むといつも思うのですが、子ども、若者、女性を身勝手に持ち上げることを多様性の尊重だと勘違いしているメディアが多すぎるのではないでしょうか。 

中高年の男性も世の中の大切な構成員です。 

私の大切な夫や父親だって若者ではない男性なのに、最近は何かにつけて彼らの世代が経てきた人生を否定するような論調ばかりで、あまりに気の毒です。 

そりゃ、日常の中で彼らにいらっとすることはありますが、そんなのお互い様でしょう。 

彼らも私たち女性にいらっとしてることは多々あるはずなのに、それを口に出したらやれハラスメントだなんだと袋叩きされるから、じっと我慢しているように見えます。 

おじさんがすっきりするドラマがあってもいいじゃないですか。 

女子供にばかり迎合する世の中は、女の身からしても生きづらいですから。 

 

 

・このプロデューサーさんみたいな分析が、なんだか時代を感じさせますね。 

別にいいんじゃない? うわダル、っと思ったら見なきゃいいじゃん。 

ていうか、まさにこの世代の制作マンがTVつまんなくしてる張本人じゃん。 

 

永野芽郁さんのドラマも序盤はエグすぎて脱落した人が多いらしいけど、その後の展開の変調を聞いてか、Tberでの後追い視聴数が伸びコア視聴率は戻ってるとか。よその局の成功を腐してないで、自分のとこでも賛否両論話題になるような作品を作ってみなさいよ。 

 

 

・そういう意見もあるのだなと思いました。 

しかしながら必ずしも現代の若者に受け入れてもらう必要もないのでは?とも思います。時代や世代で感性が違うのが当たり前なのだから嫌な人は嫌で仕方ないですよね。万人受けを狙うと結局「普通の作品」になってしまいますからね。 

「タイパ」などを始めとする現代の価値観で個人的には全く受け入れられないものもありますが、そういう時代なのだなと理解はしているつもりですし、少なくとも相手の言い分には耳を傾けてます。受け入れもしないけど敵意も持たない。そんな姿勢で良いのではと思ってますけどね。 

さらに言えば、若者の中にもぶっ刺さる人は少ないながらも一定数居ると思いますよ。それだけで十分に意味があるのでは? 

 

 

・このドラマ、夫婦で楽しんで拝見してます!! 

時代背景描写、セリフの際どさ、懐かしさ、キャストの演技力どれをとっても面白くて、大好きです。疲れた週末にご褒美として感謝すらしてます。 

 

こういう記事がやはり出てしまったことに残念で仕方ありません。ダルさ?とても曖昧で主観的な表現です。 

 

 

 

・この記事こそ、TBSの話題のドラマを悔しく思っているフジの「ひかれ者の小唄」のような気がするけれど。 

ともかく、この頃、読んで損した、と思うようなレベルの記事が多い。 

それもその筈、読ませることで広告収入を得る、ということが目的であって 

記事の内容など二の次なのだから。 

そういう文章を書くことを生業としている人々が増えているのだろうな。 

そんな人々の文章を読むことは、時間の無駄遣い以外の何物でもないが、 

ついつい見出しにひっかかってしまう。気を付けなければ。 

 

 

・テレビは若年層は観てないと言われてるし、ドラマでも皮肉に使われてる多様性から、ミドル層ターゲットのドラマがあって全然いい。そもそも観てない人に気を使った内容にする必要ないし、過剰に若年層に気を使う風潮のせいで、中途半端になるしつまらなくなるので、そんなの気にしないでクドカン頑張ってほしい。 

 

 

・特に説得力もない、一記者の勝手なつぶやきみたいな記事なんだけど。 

いろんな人間がいるから、いろんな考えがあって良いとは思うけど、ごく稀な主観のみの個人的な意見をいちいち記事にしないといけないくらい書くネタがないのかなぁ。 

うちの子ども、小学生だけどリアルタイムで見たいくらい毎週楽しみにしてるし3月1日放送回もすごく楽しんで見てたんだけど。 

世代とかではないでしょ。 

あくまでも個人的に好きかどうかだけの問題でしょう。 

記事として出すならもうちょっと気の利いた考察をしてから書いていただきたい。 

 

 

・今も昔も世代間ギャップは当然のようにあるものだが昭和の中頃はあまりにも溝が深かったように思う。戦争を生き抜いた親世代とビートルズを知ってしまった若者世代とがわかり合うことは容易ではなかった。多分わかり合うことはついぞなかったかも知れない。 

若者達はロックンロールを叫びながら大人達に反抗したものだった。 

その若者達がおっさんになって今の若者達にすり寄ろうとするのを見ていると 滑稽でばかばかしく思えるのは私だけだろうか。 

おっさんは死ぬまでロックンロールでいいじゃないか。 

そういうドラマであって欲しい。 

 

 

・魅力的な役者揃いですごく好き。 

たかが38年でこんなに日本人て変わったんだな、としみじみ。 

昭和の便利じゃなさが好きだけど、令和の明朗会計は好き。 

日本人だから根性論が性に合っていて、多様性に気を遣うのは苦手。 

部下に気を遣わない上司に育てられて良かったな、とか。。。 

私はいろいろ含め、昭和が好き。 

クドカンさん、ステキなドラマありがとう。 

 

 

・Netflixやアマプラ含めてもこの一、二年の日本のドラマではダントツに面白いね。 

クドカンの前作の俺の家の話以来の傑作。 

前回以降急に娘の将来の震災死を知ったオヤジの葛藤が中心になって泣ける。そんな中でも明るくて笑えるパートもあって、とにかく感情を揺さぶられる。クドカンは天才。 

 

 

・この記事の作者は50代前半だと思われますが60代後半の私からすると若干視点が異なります 他者のコメントにもあるようにコメディーとして楽しく見る事で良しとしては如何でしょうか?  

杓子定規に番組の視点がどうのこうの と解説する必要は無いと感じています  

令和のこの時代に 昭和感溢れるウイットに富んだ面白い内容だ と個人的には毎週楽しみに拝見しています 

 

 

・ちゃんと観てれば、昭和の男ばかりを肯定してる訳ではないの分かると思うんだけどな。どちらの時代も善し悪しがあり、その世代間の違いを押し付けることなく、とても上手く表現されてるドラマだと思います。女ですが、クスッとなりつつ、泣かされつつ、毎週楽しみに見ています。 

 

 

・記事で指摘されている部分を盛り込まないと、それこそコンプラ的にアウトだと色んなところからツッコミが来るのでは…。 

それに、「あらゆる年代のあらゆる状況の人たち」に配慮するなんてそもそも無理。 

甘党辛党和風洋風中華それぞれ好きな人がいるのにただ一品だけで全員に満足させられるか想像したら無理なのと同じです。 

「一部」の楽しめられない人にはその人たちが好む内容の料理(ドラマ)を別に用意すればいいだけ。 

視聴者の多様性を尊重するなら作品の多様性だって尊重すべきだと思います。 

 

 

・単純な笑いをといいつつこじらせた評論。息苦しさを感じさせる世の風潮をテーマにしたドラマでゲラゲラと笑わせる脚本は至難の技(笑いのツボ外したら致命傷)、そんなドラマなら見ないけどな。笑い、感傷、やや説教、バランス良く仕立ててあると思います。高校生の息子も笑い、涙しながら毎週放送を楽しみにしています。 

 

 

 

・正直、昭和が正しいとは思わないが、こういう時代だからだとか、今はそういう時代じゃないとみんな妥協している。でも、それがテレビをつまらなくして、自由に意見を言えなくなっていることに繋がっている。海外の思想がすべて正しい訳ではなく、日本人の昔ながらの考えが良いこともあることを認識して欲しいと思う。 

 

 

・最近の井上敏樹脚本のドンブラザーズが同じように昭和、平成、令和ネタでめちゃくちゃ面白かった。SF、アクション、コメディ、ホラー、サスペンス、泣ける感動、何でもありか?みたいな要素含めだれることなく一年やったのは凄いと思ったな。ここまで面白いドラマ見たのは何十年かぶりだった。 

不適切・・・はちょっと同じ場所でのシーンが長いってのはあるかなとは思うがこのドラマもいろんな要素含まれて普通面白いと思う。もうちょっとロケあればもっと面白かったかも。 

 

 

・単純に面白いドラマですよ。今期イチ楽しみにしているドラマです。 

この方が「ん?」と思い始めた回も「女性を娘と思って接しろ」みたいな事はセクハラオヤジに向けて言っている事でした。これを女性が言うのではなく、小川という昭和でバリバリセクハラしてるようなイチオジサンが番組収録を通して気付いた事。 

毎話、セリフで言うと説教臭くなることをミュージカルにして言っていると思います。 

他の方のコメントにもあるように、このようなライターさんのような意見を発信する人間が増えると 

ドラマをつまらなくしてしまうと思います。 

クドカンさんも、そこに一石を投じるドラマを作りたかったんではないでしょうかね。 

 

 

・万人受けするドラマではないかも知れませんが、むしろその様なドラマなんて面白くないです。 

私の周りでは少なくとも評判が良いですよ。 

伏線も多くてさすが宮藤官九郎らしく、これからもっと複雑な展開もあるのかなと思うと、とても楽しみです。 

 

 

・「みんな誰かの娘だと思って接しろ」というセリフで、単純だけどその通りだ!と思ってグっとドラマに引き込まれました。説教じゃなくておっさんの魂の叫びでしょう。ミュージカルシーンがインド映画みたいでちょっと変だけど、それでも成立してるし感動しちゃうのは凄いと思う。 

 

 

・今週回なんか、渚ちゃん、若い頃のお母さんに会えていいな、と羨ましかったし、昨年亡くなった母を思って大泣きしてしまった。親父の説教は今だってあるし、あんなもんよと思ってる。昔はああだったなと思うだけ。今だって、時は進んでいるからね。渚ちゃんは若い頃のお母さんと原宿行ったかな?次回がまたすごく楽しみです。 

 

 

・親子で楽しんで観てます、昭和と令和のギャップが面白い。 

当時は許されたものが今となってはコンプライアンスがとか、面倒くさい時代になった部分もありますが、このドラマは考えさせる所もあるし、それなのに下げ記事を出してくるのは悪意しかない。 

最後まで見届けたいと思います。 

 

 

・これは記事にある方々の問題というより、典型的ネット民の問題だと思っている。 

 

2000年代前半は「色々なことがあるけど互いに理解し合おう」という機運が高かった。今では対立ばかりだ。 

こういうと「コンプラコンプラやかましい連中が台頭したから」と考える方々が多いだろうが、この間までにあった経緯を考えていないとしか言えない。 

その当時のネットでは差別的な言葉、人を追い詰める言葉が(今以上に)列挙され、下の立場の人々がそれに晒された。それから解放されたのはごく最近で、それまで溜まっていた分だけ声は大きくなる。そうなると今まで別に何も思っていなかった責められない立場の人々は逆に自由度を多少奪われて窮屈さを感じるようになる。 

つまり、この層の行動の問題点にアプローチしない限り、この泥仕合は収束しない。間違っても力(権力)で抑え込むのはもってのほかだ。 

 

 

・これはフジのTBSに対する嫉妬が入ってますね。最初はただ面白いだけのギャグコメディードラマだったはずがまさかの感動的な展開になっている。フジも面白いドラマを作って欲しい。 

 

 

・このドラマの本質をついている記事だと思います。タイムトラベルによる時代の違いが世代の違いであり、考え方・感じ方の違いが生じる。それは必然であり、いつの時代にもありえるわけです。このドラマは片方の時代に重きを置くことなく、双方から観られるのが面白いところです。今の時代からすれば過去のどの時代も不適切なことばかりです。 

単純に昔はこんな感じだったなぁ~と面白おかしく観ればよいと思います。 

 

 

 

・なんやかんや言っても不適切をギリギリというか、思いっきり攻め過ぎてるこのドラマがめっちゃ好きだね。感じ方は人それぞれで別に良いんじゃない?昭和と令和のギャップを取り上げた鋭いところに着目したドラマだよ。最初は期待してなかったんだけど、めっちゃハマった。笑いあり、涙ありで毎週待ち遠しいよ。 

 

 

・喜んで見ているおばさんです。 

17歳の息子も毎週楽しみにしているくらい見てます。いつもテレビから離れてるのに。 

自分の周りにちょっといるからと言って全ての女子供がこのドラマを見飽きてると括るのは早急では。 

それに、毎回毎回同じパターンで軽快に終わるストーリーが良い?いつもオッサンの説教で終わる?最新話見てないのでしょうか。まさに起承転結の見事な「転」の展開。「承」まで見て全てを見切った気になるとは気が早い。 

最後まで目が離せません。絶対に見続けます。 

 

 

・「コメディーなんだからもっと単純にいまの風潮をドライにちゃかして笑いにするだけでいいのに」 

 

ドラマなんだからもっと気楽に観てればいいのに。嫌なら観なきゃいいだけで、選択肢は自分にあるんだから。 

 

自分はこのドラマが面白いし考えさせられる部分もあるから好きで観てる。 

 

 

・人それぞれに感想はある。 

この記事を読んでそういう意見もあるんだなぁ。としか思わない。 

全ての人に満足のいく作品を作るのは不可能と、テレビを主戦場としてきたこの方こそ痛いほどわかっているはず。 

 

自分は『体感5分』は言い過ぎかもですが、毎週あ〜もう終わってしまった。も一回見よ。と毎話リピートしてます。 

 

毎回魅力的な配役とメッセージ性に笑い、しんみりし感情はジェットコースターと化しています。 

 

心配なのは締め方。自分の中でハードルは上がりまくってます。物語がどういうラストになるのか。怖いような、楽しみになような。 

 

クドカンのことだからこのまま全開で突っ走ってくれることに期待して見届けようと思います。 

 

 

・このドラマ、最初はコンプラどうだこうだ、昭和おやじのぼやきみたいなことを 

ミュージカルにして見せてるけど、 

今は日本版のバックトゥザフューチャー 

になってるでしょ。未来は変えられない、変えられる。 

このドラマにだるさを感じる時点で、 

結局は自分の老いというか衰えに悲嘆してるだけじゃないの。 

ドラマはドラマで楽しめばいいだけのこと。 

 

 

・昭和世代ですがこのドラマはきちんと昭和の良さ?その時は普通、当たり前を令和は異常 

そして令和はあまりにも縛りすぎ、それと令和の良さをいろいろな視点から面白く表現しているのがとても素晴らしい 

あとバックトゥザフューチャーを思い出すハラハラするストーリーも最高 

 

 

・全然残念じゃ無い 

笑えて感動すらしながら観てます 

若者が引く?この方もわかって無いというか 

反論コメント狙いの感じがして気持ち悪いです 

色々な意見があって良いと思うけどテレビを作ってた方の意見としてはむしろ時代錯誤なのでは?と思います 

万人に支持される物を作ろうすればするほどコンプライアンスにガチガチに縛られてしまうのではと思います 

それが結果テレビをつまらなくしてると 

 

ギリギリのところで監督、脚本、役者、スタッフが現場で戦っているのが伝わってきて 

ワクワクし感謝しながら毎週楽しみに観ています 

 

 

・残念に思うなら、直接クドカンに聴いたら良いのに。そこはスルーするのズルく無いか? 

 

疑問が在るなら、どんどん胸借りて新境地を開けば良いのにもったいないとすら思うぞ。誰しもがまた見ぬ世界と云うものを感じている筈で、そこに好奇心持って視野を広げたいと感じた人勝ちと思ってる。 

 

外野から批評するのは容易いよ。けど、その程度じゃ知り得ない世界感が在る。純子がそれをやってのけた、度胸がある。それが昭和のスケ番精神だよ、格好良かった! 

 

本当に毎週、笑いと最近は涙と…考えさせられてる。大好きな作品だよ。 

 

 

・この傑作ドラマに関われなかったテレビマン?の遠吠え。でもこういう記事が出るのもまた「反響」であって、それだけ世の中をざわつかせてやまないということ。後追いでもきっと夢中になっただろうけど、リアタイで観られている今を本当ラッキーに思います! 

 

 

・コンプライアンスという言い方は最近だけど時代で放送に出せる出せないが変わってきた話は業界人が何十年も前から内輪のネタにしてきたようなこと。ワハハ本舗の差別ネタの芝居を見てガス抜きを楽しんできた感覚を一般の世界のコンプライアンスの変化に置き換えて多くの人が楽しめるマイルドなあるあるネタに仕立て上げたという感じかな。商品としては評価に値すると思うけど、飽き飽きするほど常にそういう線引きに晒されてきた業界内部の人間が客として楽しめるかというと今更別に面白くはない。鎮目さんの感想も実は若い人云々じゃなくてそういうことじゃないのかな。 

 

 

 

・純子と同じ年です。 

分かると思う所、そーかなー?と思う所いろいろです。 

昭和は楽しかったけれど、昭和は昭和で大変でした。昭和があって、平成、令和の今に至っている訳です。30年後は今の令和も昔になり、あの頃は…となる訳です。自分の年齢のせいかもしれませんが、昭和は未来への希望を誰もが持てていたなと思います。 

 

 

・クドカンのドラマって実はテーマは何でも良くてこの人はホントに人間が好きでその素晴らしさを描こうとしてる。最初嫌なヤツっぽいキャラクターもいつの間にか好感を持てるようになってたり(今回だと吉田羊)個人的には大人のファンタジーだと思ってる。凄いのは伏線がいつも大中小といくつかあって1番大きな伏線はいつから構想してたのかと思う位最初と最後が繋がっている! 

 

 

・全ての人が面白いドラマなら視聴率100%。 

そんなものは現実的でない。 

面白いと感じる人も、面白くないと感じる人もいて当然。 

話題になっているからとハードルあげて観てみたら、思ってたほどじゃなかったという人もいるだろう。 

実際、40代後半以上じゃないと通じないネタも多いし。 

観る人もいれば観ない人もいる。 

ドラマはそれでいいと思う。 

 

 

・そう思うのは、ご自身がおっさんの目線しか持ち合わせていないからだと思います。 

第二話の仲里依紗さんのセリフ「出来ることじゃなくてやってほしいことをやってよ!」には女性の共感の声も多かったです。 

コメディと括っていますが、SF要素やミュージカル要素もある純然たるヒューマンドラマではないでしょうか? 

 

 

・『ふてほど』の視聴率は、全体では2024年冬、50近くある中で、第4位7.36%(平均)、直近は第2位8.3%。世代間ギャップは、いつの時代もあり、どちらがいいとは主張していなくて、それでも大事なのが家族の愛がテーマ。 

 

進化で言えば、携帯やPCは、10-20年で、全く変わっていく。トイレや炊飯器、洗濯機も進化。ファッションの流行は、リピートするらしいです。 

 

古代文明の洞窟の壁画に、最近の若い奴は年上の言葉を聞かないと、老人は言う。でも、誰しも人の言葉より経験しないと納得しない。老人だって若い時は、目上の言葉より広い世界を夢見ていた。そして経験の中で、家族の愛とか共感を学ぶもの。変にまとまる必要は無い。 

 

子供が出来て、初めて親の有難さや愛を知るもの。スターウォーズでも、同じ様な話がありますね。 

 

 

・私は面白い、とても面白い 

だるくもない、むしろ 

クドカン独特のユーモアの中にある、 

純粋な感性や切なさ、そしてスピーディなトリッキーさを感じる 

そしておっさんの説教臭は感じません。 

どちらかといえば、世代間の感性が融合しようとしているように思います。 

 

記者の方は説教くさくてだるく、疲れてくるんですね、仕方ありません。 

仕事でもあるでしょうから、最後まで一緒に見ましょう。 

そしてまた率直な意見を記事にしてください。 

 

 

・私も毎週楽しみにしていますが‥ 

おばさんだからなのかな。 

 

このドラマも、(おっパンも)今の時代の問題点を、テレビで第三者であったとして見るから自分自身、気付かされている気がします。 

またどうしたらいいんだろう︎というところにこういう考え方もあるよ、と教えてくれてる気がするし、今の多様性を求める今の時代の生き方のアドバイスをくれる気がする。 

 

時代ってすごい速さで動いていて、いい意味でも悪い意味でも変化しているけど、昨日の、何年経っても食べるものはそんなに変わってないという台詞になんだか安心する自分がいる。 

 

たまには説教くさいドラマがあってもいいんじゃないですかね。 

 

 

・若者はいつの時代もおじさんおばさんをバカにするもの。 

そうして動物として新陳代謝を繰り返すだけ。 

今のおじさんおばさんも若い頃はその時代のおじさんおばさんをバカにしてた。 

それで正常。 

クドカンが言いたいのはコンプラに対する事よりも家族愛について何か投げかけてるんじゃないかな。 

この記事の方は只々若い方にウケなきゃ仕方無いって思ってるのかな。 

若い方でも、ドラマに散りばめられた小ネタをググってみたりとか楽しめる要素はあると思うけど。 

説教臭いと一蹴するのは最後まで見てからにした方がいいんじゃない? 

 

 

・オール世代を対象にした見せ物にしようとするあまり、適度にマイルドな焦点のボケた作品が多くなって、その結果TVの衰退が叫ばれるようになったのではないのかね。前は若者がターゲット、社会人がターゲット、高齢者向けとか、主に誰に観てもらいたいかコンセプトが明確だったと思う。そういう点から、おっさん世代が主に楽しめる番組になっていることは、むしろ大いに歓迎したい。 

 

 

・この番組はとても面白くていつも楽しみに見てます。私は女性ですし、平成生まれですけど、この方がおっしゃるような「それっぽい結論」とか「湿っぽいオヤジの説教」だな、なんて1ミリも感じません。 

そういう考え方や感じ方もあるんだな(あったんだな)と、様々な世代の人たちに気づきを与えてくれているだけで、何かを押し付けるようなドラマではないと思います。 

こういう偏った受け取り方が、あたかもこのドラマの正しい評価だ、と記事にされてることこそ残念です。 

 

 

 

・こういう意見って、結局は自分の価値観を他人に押し付けているんだよね。 

自分は自分より上の世代が好むドラマを子供の頃から好きで観てた。大人はこんな考え方をするんだとか、興味深く観てたけどね。自分だけじゃなくてみんなそんな感じだったよ。 

オッサンのノスタルジーだとバカにしないで、ほんの30年前の感覚ってこんなだったんだって楽しめばいいのにね。 

 

 

・昭和のオヤジなんだから説教臭くて当然で、キヨシとか1話目に出てきた新入社員の加賀ちゃんからしたら、そういう昭和臭さが逆に新鮮っていう作りなんだよね。 

一見すると懐古主義的なんだけど、地獄のオガワが振り切ったヤバさを見せるから、昭和のヤバさも垣間見えてギリギリ懐古主義になってないと思う。 

令和の多様性を尊重する価値観は素晴らしいと思うし、そこを全否定するつもりはない。けれども、今なおまだ過渡期だなと思う部分もあるしそこが描けてると思う。 

令和と昭和で噛み合わないんだけど、普遍的な何かを描き出そうとしているのが良いと感じる。 

 

 

・元テレ朝のプロデューサーさんがTBSのドラマを批判しても説得力なしです。 

このドラマ、女性は面白がって見ていますよ。 

昭和のパワハラ、セクハラ的な職場関係や歌謡曲など出てくると笑い転げてあの時代じゃなくて良かったと改めて思います。 

そういう効用もあるんだと思います。 

 

 

・私はこのドラマは好きですが、唯一ミュージカルの場面だけは最初、何これ??でした。 

今ではあれは演出の一つとして理解しています。 

阿部サダヲさんは本当に最高ですね! 

ああいう役させたら、あの方以上の俳優さんはいません。大好きです。 

 

 

・こういうこと書く人って,結局振り切れない人だと思います。 

どんなんだったらイチャモンつけずに楽しめるんでしょうかね。 

レッドゾーンに入ると勝手に自粛するタイプ。 

”皆そう言ってますよ”みたいにあたかも代弁者を気取ってエラそうにしている人ではないでしょうかね。 

他人を傷つけなきゃ何やってもいいなんて言うつもりはないけれど 

ある程度自由度のある表現があってこそ,様々な感想が出てくるのだろうし月曜にああでもないこうでもないって笑い話をしながら互いの価値感をすり合わせて行くネタにできればいいんじゃないでしょうかね。 

活気のあった時代の空気を否定する必要はないし,膠着した閉塞的な今の空気は変わって欲しい。ま、いろいろ考えをめぐらすには良いきっかけになると思って楽しみに視ています。 

 

 

・ドラマの制作意図による。現代の言葉の制約の多い社会は行き過ぎではないか?とする見方から、ユーモアを持って皮肉くりたいというのが目的なら、この人の言う通り説教的な要素をあまり出さない方が良いと思う。 

 

引く人々が多く出てしまい、意図が台無しになる危険性がある。主張が強いと皮肉ユーモアがしらける危険性はあると思う。 

 

ただし、「現在の風潮は人権擁護と言いつつも、結局はその本質を見失うほどポリティカル・コレクトネスが強過ぎる」と批判的な立場で制作者が強く訴えたい意図があれば、別に説教を入れるのも有りだと思う。嫌な人は見なければ良い。 

 

個人的には説教が多い金八先生は嫌いだったので、行き過ぎたポリコレをさりげなくユーモアで皮肉る程度の方が説得力は逆に上がると思う。 

 

人間って説教されたと感じただけで、拒否反応を起こす人が多いですよね。勿論、悪い事をした人には説教は必要ですが。 

 

 

・今の時代は万人受けするようなコンテンツを作るのは難しいし、 

この記事のように、ちょっとした箇所が受け入れられないとネット記事書くと炎上して 

次々と同調圧力が増えていく。 

世代間で意見が分かれるところだが、見たくなければ見なければいいし 

脚本も若者の顔色うかがいながら作ったりしないでほしいです。 

(クドカンだからそんなことしないと思うが…) 

 

この記事のようにちょっとした反感を記事にしたことで、見方が変わってしまう人もいるでしょう。 

 

 

・オッサン化したオバハン世代の私はもちろん、まだオッサン化していない20代の娘もTVerで楽しく見ているようです。アラサーの娘は、私が見ている時にたまたま同席したら見ると言う程度で、夫は放送の時間帯にはすでに寝ていていて一度も見ていません。 

 

我が家は、各々の好みで、各々のペースで、各々の試聴方法で楽しんでおります! 

 

 

・このドラマ好きだけど、「自分の娘~」のくだりの違和感はちょっとわかるなあ。 

あれは主張が本気なのかギャグなのか微妙で、制作側が「この発想いいでしょ?」って本気で思ってる風にも感じられてなんかちょっと微妙だったかな。 

仲里依紗の4つの要望と言いながら8つも要望する怒りのミュージカルは共感しつつ笑えてよかった。 

 

 

・時代といえば、まぁ時代なんだろうけれど、要は今の日本人て真剣じゃないんだね。マジにならないの。 

 

そんなの長い目で見たら、ただ不安から逃げてるだけでしかない。 

 

笑い飛ばすだけなら、爽快でいい。説教なんていらないっていうけど、そんなの逃げてるだけなんだから、作家たるもの、そんな「時代」に迎合してちゃならないんだよ。 

 

だからって重苦しいのがいいわけでもないから、善いドラマを作るってのは難しい。 

 

確かに説教なんて何にもならない。でも軽いだけじゃもっと、どうしようもない。 

 

 

 

・平成前半までは、VHSだったし、連絡網だったし、バスや新幹線に灰皿がついていた。平成1ケタ生まれのアラサー女ですが、「確かに私たちの小さな頃ってまだこんなんだったよね」と懐かしい気持ちになって見れています。 

 

 

・この記事、私はよくわかります。 

叩きとかいうのはなんでかわかりません。 

むしろ、クドカンならこの過剰なコンプラ時代の現代にチクリとなにかやってくれるのでは?という期待を込めた記事だと思います。 

私もあの時代をリアルに知っている者として 

2、3回ほどこのドラマを拝見して、クスっとくることはありましたし、ミュージカルも個人的には好きです。 

しかし、最近は何となくまた機会があれば、くらいです。それについては個人的にです。 

阿部サダヲさんは大好きな役者さんで 

いだてんは何であんなに受けなかったのか 

わからない、というくらい最近の大河では一番好きです。クドカンもいいと思いますが(あまちゃんはちょっと自分の好みではありません) 

現代に、本当にゲラゲラ笑える作品あってもいいですね。 

ちなみに余談ですが、自分は福田雄一さんの三國志は本当に笑いました。あのくらい突き抜けた作品をまた期待したいです。 

 

 

・世代ドンピシャの夫は毎週楽しみにしていて、一緒に観たがる。「先週すごいいい話だった。もう一回観たいから消さないで、一緒に観る?」みたいに。 

夫より少し下の世代の私は、3話目まではまあ楽しく観ていたけれど、ちょっと食傷気味です。ちょっとね、暑苦しい。 

夫婦ですら好みがわかれるんだから、ドラマくらい好き嫌いあって良いのでは? 

好きなドラマを観ればいい。 

 

 

・令和だけを風刺してくれると思ったら、昭和感覚の自分たちを否定し始めたから疲れただけかと。 

コンプラが行きすぎているんじゃなく、時代の変化について行けなくて理解できないが故にリスクヘッジへの認識と知識がざっくりとし過ぎていて、何をやって良いのかいけないのかが把握できていないという現実を直視できていないのだよ。 

昭和、自由にやれていた陰で悲しんだり苦しんだりしている人たちがいたのだと理解できてさえいれば、今の法令がなぜ厳しいと感じるのかわかるはず。 

 

 

・「ふてほど」は令和vs昭和の構造をバラエティからドラマに落としこんだ作品として若者にも中高年にも支持され、実際テレビ局(スポンサー)が力を入れるコア視聴率も高い状態をキープしています。データ元が「自分の周りの…」で評価されても何の説得力もないし、専門家として恥ずかしくないのでしょうか?人気作品を批評すれば話題になるとでも? 

 

 

・>なんていうか、個人的には「コメディーなんだからもっと単純にいまの風潮をドライにちゃかして笑いにするだけでいいのに」という思い 

 

こういう感想を持つ人が多いんだろうな。重みのあるテーマを解釈する力がないんだよね。でもこうい薄い感想の人に合わせていると、日本のドラマはどんどん浅くつまらなくなっていくので、クドカン及び本ドラマの関係者さんは気にしないでほしい。 

 

中盤に来て、仲里依紗の、幼い頃に死に別れた母の女子高生時代に出会った複雑な表情に、ものすごい感情移入してしまった。これは、最初からこのテーマをぶつけたのでなく、前半で軽いコメディーを通じて人物への親密度を高めてくれたからなんだと思う。来週が待ち遠しいです。 

 

 

・元々クドカンの作品って好き嫌い分かれるというか、ハマる人はハマるけど、そうじゃないとクスッともできないみたいなとこある気がする。私は後者だけど、世の中は前者が多いと思うし、見てて疲れるなら見なければいいだけでは。 

 

 

・ただでさえジェネレーションギャップが存在するのに、全世代に共感されるなんて無理。コンプライアンスが厳しいこのご時世、単純に昭和世代がどう生きてきてどう考えてるかを発信できるいい機会でしょう。これを現役世代がどう受け取るかは自由。 

 

 

・50歳以上の方が懐かしく感じるドラマかなー。 

43歳ですが、聖子ちゃんカットや近藤真彦とかはテレビで知っていたぐらい。光GENJI世代です笑 

でも、先生が職員室でタバコは吸っていたし、連絡網も家庭訪問もあっていました。世代が違っても面白い。久しぶりにNetflixで一気見しました。最終回が楽しみなような寂しいような‥ 

 

 

・女性、40代です。 

ドラマ面白いですよ。 

若い頃から思っていましたが、時代が何故か『若者が中心』みたいなところありますよね。 

みんな20代を色々な形で経験して、歳を重ねて今がある。 

今の若者も、いずれ歳を重ねて『あの頃は…』とか『私らの若い頃は…』とか言うようになるんです。 

わざわざなぜに若者に媚び得るみたいな世の中が判らない。 

 

 

 

・10代の子どもと一緒に、笑いながら観ています。録画を追っかけ再生しています。子どもたちにはわからないネタが多いので、そういう時は一時停止して説明したりしています。 

泣けるところもあったりして、いいドラマだと思います。 

 

私はおそらく「オッサン化したほぼ同年齢層のオバハン」に該当しています。 

過剰なコンプラにはうんざりですが、さすがにこの書き方は、非常に不愉快になりました。 

プロフィールを見て、納得しましたけど。 

 

 

・なんか、同年代なのにこういう人がテレビ作ってるから面白くなくなったんだなって思った。 

テレビはテレビ、芸能界は芸能界って思えてたから楽しかったしそれで良かった。 

もちろん今はそうじゃないのもわかってるよ。 

だからこそ、今このドラマが面白いし笑って泣いて楽しめるエンタメなんだと思える昭和世代でよかった。 

若い世代は置いてけぼりとかいうけど、。どの時代もどこかの世代が置いてけぼりなエンタメあったよね? 

全世代にウケるなんて無理だし、それを目指すことがほんとに必要なのかな。 

興味のない情報が入ってくることも人として豊かになるため必要なんじゃないかなと思う。 

 

 

・普段、ドラマを殆ど観ない自分がこのドラマだけは毎回観ております。昔の世代だし、タイムマシンものが好きですし。そして、面白い!あんまり深く考えず観ています。 

 

 

・見なければいいではなく、あの時代はこんなに酷かったと確認しながら見て欲しい。 

その中に自分もいてそういうのに流されそれが普通だった。今考えると差別されたのにきづかず、同じ考えをしてた。 

マインドコントロール。 

それがある日突然爆発するのだ。 

なぜ?こんなに虐げられなければならないのか。 

若者も違うと思うことは進歩。 

ただのお笑いで終わらせるのではなく昭和人間の気づきになってくれれば。 

無理だろうけど。もとが腐ってるとどうにも直しようがない。 

 

 

・昭和生まれですが久しぶりにドラマで楽しませてもらってます。 

子どもと見てると「えっ?おじさんお店でタバコ吸ってるよ!」とか、ビックリしてて「いやほんとそういう時代だったよな」とか 

ギャップも楽しめています。 

 

 

・そこを狙ってるからでしょ? 

若い人たちは1時間ドラマ自体が既にだるいわけでそこに刺さるドラマなんて連続で作れない。 

ある程度真新しさで話題も作ったし、後は狙った世代がキッチリ見てくれれば良いって戦略かと思いますが。 

そもそも10代20代のドラマ視聴率自体が壊滅的なんだから大健闘かと思いますけどね。 

 

 

・この記事は何を言いたいのでしょうか? 

別に若者や女性に媚びなくてもこのドラマはこれでいいんじゃないでしょうか? 

ここ近年は若者や女性に媚びたドラマがほとんどでそれに反旗を翻すドラマが不適切にもほどがあるや、離婚しない男だと思います。 

別に見たくない人は見なければ良いじゃないですか。 

この様な記事が出るから地上波ドラマがつまらなくなるんですよ。 

こういうドラマがあっても良いと思います。 

 

 

・このプロデューサーさんの言っている事はいまいちよく分からないのですが「オッサン化したオバハン」て何ですかね? 

言葉の使い方が曖昧で不明瞭でしたが、とにかくこのドラマが気に入らないのだという事はほんのり分かりました。 

毎回後半にある、阿部サダヲさん演じる小川先生のミュージカル調のシーンを説教臭いとは思わないのですが、あくまで昭和の小川先生が令和の人々と接する中で掴んでゆく不器用な真理を発表する場面ですよね。 

私は見ていて、クドカンさんと言うより、昭和から来た小川先生が言っている内容として、都合の良い落とし所もあるかも知れないけれど、諸問題に関心を持ちつつ、ひとり娘を愛する姿に感動しています。 

それに令和の人たちによる令和問題の解決案なども提示されるし、ぜんぜん親父の一方的な説教ではない構成だとは見えます。 

一方的に昭和か令和が小馬鹿にされる展開ではなくて良かったと思っています。 

 

 

・面白く感じられなくなったらグダグダ言わずに観なければいいんですよ。感性がずれていることに気付いて黙った方がいい。 

あ、でも、こういう人が増えたからこのドラマが生まれたと考えるとある程度の貢献はしてるのかな。 

 

 

・結局この記事は批評ではなく、ただのイチャモンの感想だという事はわかった。オヤジの説教臭も含めての昭和時代への皮肉である事なのに、それをダルいで片付けてしまうのならもう観ない方が良い。 

内容としては時折しんみりするシーンあるものの、昭和と令和のギャップあるあるにそれこそ“何も考えず”クスリと(たまにゲラゲラ)笑いながら見られるドラマなので、今後の展開含め今クールで1番楽しみにしている。個人の感想です。 

 

 

 

 
 

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