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23年の出生数75万人 8年連続で最少を更新(厚労省)

福祉新聞 3/3(日) 11:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd869812557075bf5fe623bff36280d0f6c6029b

 

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2023年に生まれたこどもの数が過去最少の約76万人となり、婚姻件数も90年ぶりに50万組を下回るなど、出生数の増加が困難な状況が続いていることが厚生労働省の発表により明らかになった。

また、外国人も含めた昨年の出生数は過去最少の記録を更新し、死亡数も過去最多を記録している。

若年人口の急激な減少が進行しており、林芳正官房長官は少子化対策が瀬戸際であり、危機感を示した。

将来の対策として、若い世帯の所得増加、社会の構造や意識の変革、こども子育て世帯の支援を強化することを柱に据え、前例のない規模で対策を進める必要性を強調した。

(要約)

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出生数の推移 

 

 厚生労働省は2月27日、2023年に生まれたこどもの数が約76万人と過去最少だったと発表した。過去最少の更新は8年連続。また、婚姻件数は90年ぶりに50万組を下回るなど、今後も出生数の増加は厳しい状況が続くとみられる。 

 

 同日に発表された人口動態統計(速報)によると、外国人も含めた昨年の出生数は75万8631人と前年よりも4万1097人減少。統計を開始した1899年以降、過去最少を更新した。 

 

 一方、23年の死亡数は昨年よりも8470人増の159万503人と3年連続で過去最多を記録した。自然増減数についてもマイナス83万1872人と過去最大の減少となった。 

 

 また婚姻件数は48万9281組で、離婚件数は18万7798組。前年比で婚姻件数は6%減った一方で、離婚件数は3%増えた。 

 

 林芳正官房長官は同日の会見で「少子化の進行は危機的な状況。若年人口が急激に減少する30年に入るこれからの6年程度が、反転できるかどうかのラストチャンスだ」と指摘。少子化対策は待ったなしの瀬戸際だと危機感を示した。 

 

 その上で、こども未来戦略に基づいて(1)若い世帯の所得を増やす(2)社会全体の構造や意識を変える(3)すべてのこども子育て世帯をライフステージに応じて、切れ目なく支援する――ことを柱に据え、前例のない規模で対策を進める考えを改めて強調した。 

 

 

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(まとめ) 

日本の少子化に関する意見や傾向をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

- 少子化の原因は多岐にわたり、経済的な面や社会構造の問題が指摘されている。

 

- 政策面では、総合的な少子化対策が求められており、現行の取り組みや制度に対する批判や疑問が見られる。

 

- 移民政策やロボット技術の活用など、多様なアプローチが提案されているが、どの方策も必ずしも解決につながるわけではないとの見方もある。

 

- 自由なライフスタイルや経済的な安定を重視する人々が増えており、子供を持たずに充実した生活を送る選択肢も注目されている。

 

- 少子化による人口減少が社会全体に与える影響に対する危慟が示唆されているが、その対策が現状の社会構造や政策に頼るだけでは限界があるとの指摘もある。

 

 

日本の少子化に対する多様な視点や声があり、今後の社会の在り方や政策の方向性について議論が続けられることが予想されます。

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・たとえ社会保障が破綻することになっても自分たちでなんとかしていくしかないのがこの日本の現実ではないかと思う。年金、医療、介護に関わる予算は国や自治体頼みではなく自分で捻出する以外にこれからの日本を生き抜くことはできないだろう。残念だが国民年金だけで生活している(預金などの蓄えなし)人たちには申し訳ないが自分で身の処し方を考えてもらうしかない。そんな厳しい将来が待っているのだから。政治は国民にいいことばかり振りまいてないでしっかりと現実的な政策を伝えるべきでしょう。 

 

 

・日本は山や河川が多く、可住地面積は国土面積全体の32.97%しか無い。 

32.97%に1億2,399万人近くが住んでいる。かなり密集して住んでいることになる。日本は人口が多すぎなのだ。関東平野で高いビルや塔に登って景色を見ると地平線の果てまで家やビルが建っている。森の緑はほんの僅かだ。多くの人間はそれを当たり前の光景と考えているが、単一の動物がそこまで増えるというのは異常なことである。地球上に人間が増えすぎて気候変動は止まる気配がない。子どもを作ると金がかかるので子供が増えないという原因もゼロではないが最大の少子化の原因は地球に人類が増えすぎたので人類を減らして地球環境を正常化しようという自然の摂理だろう。このまま日本の人口は5000万人位にまで減れば人口減少は自然に止まるだろう。ただし人口が減る過程で多くの高齢者を少ない若者が支えることになるなど社会が混乱することは避けられないだろう。 

 

 

・明治時代頃から続いた皆婚時代が1970年代に崩壊したのだから、幾ら施策をしても状況が変わらないのは自明の理でしょう。 

少子化対策ではなく、国民の生活の向上に舵を切らないと、生活が苦しくなる人が増える一方となるでしょうね。 

世界中どこもそうですが、貧困で子どもが労働力として必要不可欠な地域は子どもの人口が増えて、ある程度豊かになり子どもが働く必要がなくなると少子化になります。正に今のインドがその状態になっていますね。 

また、妊娠出産は母親の負担が大きく、男性女性共に生殖能力の無い人もいるので強要できるものでもありません。 

場当たり的でなく、希望的観測ではなく、政府も日本の将来をきちんと考えるべきとは思いますけどね。 

 

 

・そもそも東京圏への集中を続けているのだから、少子化も経済の衰退ももう受け入れる以外にはないのでしょう。 

むしろ地方だと大人になればいなくなるような人にお金を使い、出生数が多いほどお金の負担が増すような状況ですから、地方は少子化の方がまだなんとかなるのかもしれません。 

 

 

・少子化対策と称して一人当たり月1250円の増税をしてきましたが、これからさらに少子化が進むとなれば、さらに手厚くするためにと言いながら負担を増やしてくることが容易に想像できます。 

少子化対策は政権交代するしかありません。 

税を財源としている以上、何か政策をやる度に負担を求めてくるわけですから。 

 

 

・日本は類稀なる次世代依存の社会保障であり、少子化がこの社会システムの致命的な弱点だ。 

 

少子化対策は全ての人にとって日本の社会継続に重要になる。 

 

ただ、個人的には次世代依存の社会保障が若い人に負担になり子供を作らない、負のスパイラルになっている原因だとも思う。 

 

 

・移民をもっと増やすしかないんだろうね。 

 

社会保険料や税あげるって言ったって、1人の収入で2人や3人を養えるわけないんですよ。第2次ベビーブーム世代、団塊ジュニア世代が定年退職など、抜けた時に支える世代がいないんだよね。 

 

一人当たりの生産性をあげる方法もあるけど、その代表的な手段、教育に日本は投資を渋ってる。日本企業も頼りないし、移民になるでしょうね。 

 

 

・8年連続、っていうか73年以降半世紀、ずっと減り続けてんじゃん。 

 

その間、ジャパンアズNO1とか言われたりバブル景気とかもあったり、日本経済は大きく成長し国民は豊かになってるけど、少子化はずっと進行してるんです。 

今、日本が衰退しているのは少子化のせいでも高齢化のせいでもありません。少子高齢化自体は経済にとってマイナスどころか、むしろ「プラスの好条件」を作ります。 

 

従って、少子高齢化も人口減少も、それ自体解消する必要はありません。 

 

人がほしいからと言って移民などを入れてしまうと、余計に経済停滞は悪化します。実際、この20年あまりやってきたことがそれです。 

 

少子高齢化は問題ではないのです。問題なのは経済の方で、正常化が必要なのはこっちです。 

そして経済を正常化すると、少子化はさらに加速する可能性が大です。それはそれで構わないのです。 

 

 

・少子化の原因は色々あるかもしれないが、子供を産むかどうかは個人の自由であり、結局は個人の意識の問題。制度の改革だけでは解決が難しい。少子化の流れを完全に止めることは難しいと思う。 

 

 

・小室圭氏に対する大盤振る舞いの支援・高級官僚の天下りや世襲議員・有力者のコネを使った就職など日本は残念ながら完全に能力平等主義の社会ではありません。封建社会と競争社会が混在している社会構造です。そして「少子化」は競争社会に所属している人々で起きています。 

こういう不合理・不公平な社会構造が大多数の人に受け入れ可能な水準にまで是正されるまで、徹底的に少子化が進めば良いと思っています。 

 

 

 

・若者の結婚・恋愛に対するイメージ悪化やリスク増加に加えて成婚へのハードルがこの10年で恐ろしいほど高騰しています。しかし政府の異次元の少子化対策は未婚化へのアプローチが薄いどころか、逆に「支援金」と称する実質増税で結婚適齢期の手取り収入が下がり高い成婚ハードルが更に高くなります。 

 

子育て支援も大切ですが未婚率の上昇が少子化のボトルネックになっています。未婚化への適切なアプローチができなければ若年人口は減り続け社会福祉やインフラが維持できなくなり日本は衰退していきます。 

 

若者の未婚率が5割。若者非正規の未婚率は8割。支援金とはつまりボリューム層の貧困現役世代からお金を搾り取り相対的に裕福な現役世代に所得移転する構図なので、成婚難になる婚姻数・出生数「削減」政策です。 

 

異次元の少子化対策は若者にとって飛行機にすら乗れないのに機内サービスばかり拡充するようなもので少子化は悪化するでしょう。 

 

 

・このグラフを見ればわかるが、ただちょこちょこ高い年があって連続となっていないだけで、出生数は1970年代後半から40〜50年連続して下がり続けている 

バブル期も含まれていて、期間中も上がっていない 

わたしは就職氷河期世代なので、よくこの手の話題を見るが、日本が少子化しだしたのはバブル後でも就職氷河期からでもない 

 

 

・我が家は「子どもに尽くす」育児ではなく「パートナーに尽くす」DINKSを選びました 

結果、想像の上の上をいく最高の日々です! 

試算したところ私立に通わせると生活費込みで子供一人4000万〜5000万かかります 

DINKSならそのお金も、育児にかかる数万時間も丸々浮き、夫婦仲良く&ストレスフリー 

育児をしないぶん浮いた数万時間働けば+5000万は稼げますし、お金を追求しないで気のままに過ごしても良い 

それに普通は子供に遺したい老後資金もDINKSなら最後は気兼ねなく使い切れますしね 

なんだかんだで子持ち世帯よりは生涯で1億円近く余裕がうまれるわけです 

老後資金十分で老後不安はゼロ。沢山の趣味に生き、映画ドラマ三昧、旅行三昧、外食三昧、親孝行三昧 

有り余る時間とお金、精神的余裕がベースにあって、毎日充実感と幸せでいっぱいで「世間の外圧」に負けずにDINKSを選んで本当に良かったと思っています 

 

 

・安定した所得の減少と、女性の社会進出だろうな。 

前者はともかく、後者は叩かれるのを怖がって、政治家は誰も主張しない。 

 

専業主婦世帯を主流にし、消費税を廃止して民間の所得を上げるか、公務員100万人を年収600万で雇うぐらいのことをしないと、少子化なんて止まらないのでは。 

 

せめて、「自由に生きるか、少子化を受け入れるか選べ」と一言、言ってもらえないかね。 

 

 

・自分は年収600万台ありますがいかんせん顔が悪いのでマッチングアプリで足跡すらつかない。 

 

自分の他にも年収500万以上でも顔の段階で足切りされて足跡すらつかない男性はけっこういます。 

 

結婚相談所に移籍を考えてますが倒産や廃業が進んで失くなりつつあるので…。 

 

顔である程度は勝負できないと所得を上げても意味ないです。 

 

 

・今の出産適齢期の世代は氷河期世代の子供世代にあたる。 

第三次ベビーブームが起きていればまだ希望はあったはずだが、、、 

将来GDPもどんどん順位が下がってG7なんかにも入れなくなることだろう。 

今後は身の丈に合った国家運営が求められるはずだ。 

 

 

・そりゃこれだけ高齢者、医療関係、貧困層偏重の政策ばかりしてるんだから、現役若者世代がそっぽを向かれるのは当たり前。子育て罰は加速され、物価高にも関わらず一般社員の賃金は上がらず。これでは結婚や子供を産もうとはならないだろうな。 

 

 

・少子化の歯止めも必要かもしれないけど、困難なら人手不足対策の為に舵切りも必要。 

ロボットなどの開発に投資が絶対必要になる。 

 

 

・こんな時代に産まれる子供かわいそう 

私は子どもいませんが、私の老後を人生かけてしっかり守ってもらいますよ 

私は今の老人を養っているのですからあなた方も私が老人になったら養うんですよ 

今更制度変更など絶対に認めないし、世代間人口格差がありすぎて年間70万人程度しか生まれない世代に選挙で負けることは無い 

 

詰んでますよ、今の赤ちゃん 

生まれた時から地獄が確定 

楽しいね 

 

 

・先進国の「少子化」は止まりませんね。 

(韓国の「少子化」半端ないが。) 

 

子供を爆発的に産んでいるのは、 

アフリカなど世界の中でも貧しく日々の生活が厳しい国々だけですね。 

 

 

 

・地方の若者が東京圏などへ動く→金さえあれば、何でも出来る・手に入る→「結婚なんてしなくても良いんじゃないか?」といった構図になる。 

 

少子化対策は、諦めた方が良い。 

 

 

・一つ提案です。 

 

平安時代の貴族みたいに婿入り婚が主流の世の中に変える、ってのはどうでしょうか? 

女性も実家なら、安心して子育てできるんじゃないでしょうか 

 

 

・専業主婦手当を毎月30万円支給して 

女性たちが働かないで結婚した方が 

メリットがある社会にするしかない。 

 

 

・ほー、、、 

ではなくなっている人のかずと差し引きしてみよう。 

純減数で70万くらいは行くだろうな 

それより直近で、もう現在の中高年を支える人の数が一気に減る時代が来たんだよ。 

社会支える人口の数ほおっておいて、問題見てないよな。 

その現役で支えてきた世代が、もう子供をのぞめない年代になったんだよ。 

先行だらけ国破れてなんかあり 

 

 

・今の若者は海外移住も検討しています。そうすれば、バカ高い税金保険を日本に払わなくても良いからさ! 

 

 当方の子供達も海外移住を検討させています。 

 わざわざ日本に住む必要も無いしね! 

 

 

・75万人というのは外国人込みの数字 

このデータには既に移民が含まれているという事を自覚しなければならない 

 

 

・このグラフみると第三次ベビーブーム起こってないことがよく分かるから面白いよね。 

 

 

・これは日本に住む外国人も含めた数字であり、日本人に限定した場合はもっと少なくなります。 

 

 

・この減少を日本の恥と思わない政治家の意識の低さが問題だ。 

総取替えが必要だ。 

 

 

・子どもは贅沢、富裕層の特権みたいに益々なっていくでしょうね 

 

 

 

・ラストチャンスが好きだねえ! 

最後にかけてみたいんだ♪ってか。 

 

 

・自民党が摘んだ命の数を思うと本当に許せない 

 

 

・素晴らしい 

人口増えると犯罪もその分増えそうなイメージしかないからこのままでいいんじゃない? 

一番平和なのはこの世に産まれないことだと思ってる。 

 

 

・子育てはコスパ悪いから嫌だ。移民は絶対嫌だ。人口減って貧しくなるのは嫌だ。結婚なんてしなくて良いから楽しく自由でいたい。 

日本人は本当にワガママだなぁ。 

間違いなく滅びる国だな。 

 

 

・地獄へようこそ! 

 

 

 

 
 

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