( 145235 )  2024/03/03 13:52:56  
00

「運賃が上がらないと、どうすることもできない」物流会社もため息…“2024年問題”対策しようにも難しい現実

週刊SPA! 3/3(日) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/17d07137cd82fe2a954410ed7cd2d92f8aa8a68f

 

( 145236 )  2024/03/03 13:52:56  
00

今年4月からドライバーの労働時間に上限が設けられ、過重労働を軽減する一方で、賃金減少や離職、物流混乱が懸念されている。

九州の物流会社経営者は、厳しい実態を訴え、ドライバー不足や運賃の低さ、納期への圧力に苦しんでいると述べている。

改革が行われる前に、当事者の声を重要視する必要がある。

(要約)

( 145238 )  2024/03/03 13:52:56  
00

※写真はイメージです 

 

 今年4月からドライバーの労働時間に上限が設けられる。ドライバーの過重労働を軽減する目論見がある一方、賃金減少や離職、それに伴う物流の混乱が予想される。改革を前に、当事者は今何を思うのか? 現場の声を拾った。 

 

 九州で物流会社を営む松村忠彦さん(仮名・52歳)は、「4月からの時間外労働の上限規制は、あまりにも現場の実態と乖離している」とため息をつく。 

 

 松村さんの会社は20台近くのトラックを所有、地域で水揚げされた魚介類を九州から関西まで運送する。 

 

「運賃は片道約15万円。高速代、燃料代、ドライバーの人件費などの経費を差し引き手元に残るのは約7万円程度です。帰りは水屋と呼ばれる業者から荷物を斡旋してもらい九州方面に運送しますが、この運賃は復路の経費で相殺され利益はほぼゼロ。会社を運営する上ではカツカツですね」 

 

 ドライバーの有効求人倍率は2倍超えと、常に人手不足の状況。「入社してもすぐ辞めてしまう人も多い」と、松村さんは言う。 

 

 現在は月曜朝に九州を出発し火曜朝に関西に到着。水曜には会社に戻ることが可能だ。しかし、時間外労働の上限規制内で運送しようとすると、目的地への到着が1日遅くなる試算だ。 

 

「対策として一台のトラックに2人の運転手を乗せれば、上限規制をクリアしつつ、今までのスケジュールで運搬が可能です。ただ、運賃が据え置きのままだと2人体制は現実的ではありませんね」 

 

 燃料費をはじめ経費は年々増える一方だが、30年以上運賃は上がっていない。 

 

「国土交通省は距離に応じた適正運賃を定めていますが、うちのように守られていないケースも多い」 

 

 ドライバーの有効求人倍率は2倍超えと、常に人手不足の状況。「入社してもすぐ辞めてしまう人も多い」と、松村さんは言う。 

 

「先日、思い切って荷主に運賃の値上げを打診しましたが素っ気なくされ、それ以降は街で会っても無視される始末です。無理な納期に対応しようと、ドライバーがスピードを出しすぎたり、積載量を超えた荷物を運ぶ危険な状況になりかねない」 

 

 事故のリスクが上がれば、一般ドライバーにとっても他人事ではない。それでも、「運賃が上がらないと、どうすることもできない」と、松村さんは頭を抱えている。 

 

<取材・文/週刊SPA!編集部 写真/Shutterstock> 

 

―[物流[2024年問題]の闇]― 

 

日刊SPA! 

 

 

( 145237 )  2024/03/03 13:52:56  
00

(まとめ) 

運転手の人数が減少し、運賃が上がる流れが当然と考えられるが、荷主が安い運賃の運輸業者を選び続けることにより、中小零細企業が営業力不足で苦しむ状況が続いている。

また、労働条件の改善や環境整備の必要性が指摘されており、荷主と運送会社、政府、労働者間の問題が複雑に絡み合っている。

給与の問題や労働時間の短縮など様々な要因が物流業界に影響を与えており、業界全体の組織力や意識改革が求められている。

不正の撲滅や最低報酬の設定、国の介入などの提案も挙がっており、業界の持続可能な発展に向けた取り組みが必要とされています。

( 145239 )  2024/03/03 13:52:56  
00

・今後、運転手の人数(トラック)が減って、運べる荷物が少なくなるのなら、需要と供給の原則から見ても、運賃が上がるのが当然の流れ。 

 

市場原理から考えて、仕事(荷物)は有り余るほどあるのだから、安い運賃しか出さない荷主の仕事は無理してやる必要がなくなるはず。 

むしろ、荷主が運輸業者を探すのに苦労するようになるはずなのに。 

 

それでも尚、荷主は安い運賃の運輸業者を選べて、運輸業者は安い運賃でしか仕事を受注できないのなら、まだまだ、営業力(需要開拓)の乏しい中小零細企業が山程あるからだろう。 

 

 

・22年まで運送してました。そこの会社も低賃金だからと40過ぎたドライバーがリフトの免許があるからと倉庫業務にバイト行ってる人がザラだった。そこに務めている時に係長二人を相手取り本社でこの2024年問題について話しました。係長らに恐らく拘束時間や残業を減らす為に休日を増やして給料を大幅に減らしこの問題については会社はクリアしたと言い出す。働くドライバーはより低賃金になるので自主的に休日出勤を求めているのでドライバーの意見に賛同し休日出勤手当てを払っているという名目で今まで通りの業務体制になると思うと伝えたが、本当にこんな感じになるんじゃないかと思うよ。俺も同じだが手取り年収300万円以下の人が日本人は 

かなりの割合でいるがただでさえ低所得なのにこの物価高、そこに手取りの給料減るんじゃ生活き貧困者は会社や国の言いなりになって働かざるを得ない。この国はもう終わりだよ。 

 

 

・国が規制緩和で運賃を値下げ競争に拍車がかかったのが原因なのに、国が運賃を定めてそれ以下で運行させてる、運行してる会社を取り締まるくらいやらないと良くならないと思う。 

その反面未だ荷主が運賃上げる程利益が出てなかったり、この期に及んで値下げしようとしてる全部しわ寄せは物流に回ってくる。 

 

荷待ち、荷卸し時間短縮の為に予約システムの導入が行われてるが、安い運賃でやるには混載での配送にすると行く側は予約なんか前日の夕方、当日朝に荷物が届くので予約は出来ない。 

結局順番待ちで並ぶ。港湾に目立つのは順番待ち先頭に来たら受付するので先頭に来るまでの待機時間はカウントされない。極めて悪質な会社が多いけど国は港湾が怖くて何も出来ない。 

 

 

・コンビニとかの配送はもう運送会社ではなく、各コンビニ会社の配送部門を立ち上げればいいのになって思うわ。 

基本給は低くてもそれ以外の手当は他の職種と同じだからね。 

 

店に余裕で着くのに時間になったら納品していいとか、あれが無駄な時間だと思う。 

全く違う会社なのに、取引先の勝手な都合でドライバーに負担させるより、セブンやらローソンで白ナンバーで稼働させる配送部門を作ればいいんだけどね。 

大手のコンビニ会社だったら手当も豊富だし、本当の自社便を立ち上げれば運送会社に対するある程度の問題はなくなる。 

 

 

・今までと同じに運ぼうとしてツーマンにしたりして経費を掛けて逆ザヤになるような輸送をしなくてもいいと思う。1日で運べなかったら2日掛ければいいし、国もそう言ってるんだからさ。鮮度が勝負の食品を運んで欲しければ、必然的に荷主が運賃を上げるだろうしね。生鮮食品なんて中継する事が出来ないんだから、金を掛けて直送するか、鮮度を落とすかの2択なんだから、そこは荷主が考える事だよね。 

 

 

・2024年問題は運送事業者と言うより荷主の問題だと言う事を荷主は考えて欲しい。 

これまで運送事業者を下に見て運賃交渉を無視してきたツケが回って来てると言う事だと思う。 

運賃を上げるのが難しいなら、せめて荷待ち時間が無くなる様に考えろと思うし、それも難しいなら国交省が定めている様に高速料金を運賃とは別に支払いしないとダメでしょ。 

 

 

・某コンビニの店舗配送しています。 

2024年問題という事で 

2月23日から大幅に体制が変わりました。 

 

その結果、今までは60~時間くらい残業があったのが 

大幅に減る感じです。 

(現状1日は数日たちましたが残業は0~1時間) 

この分では10万近く給料が減る可能性もあり 

退社する人も多く出ています。 

 

 

・根本的な原因が地域で人口密度の低下です。 

顧客の数が減っていくと、一回の運送で効率よくたくさんの顧客の需要に対応できなくなるだけではなく、回送の際も空車率も高まっていきます。そのコストを顧客へ転化していくと、結局顧客がなぜその地域に固着して経営するかという話しになってしまいます。 

 

高いお金を払えない、業界、企業は淘汰されていくというより、高いお金を払えない地域、そこから移動できないヒトが淘汰されていきます、時給や初任給や過疎化がそれを語っていくでしょう。 

 

結局日本という地域に未来へ繋ぐような産業を培い、世界中から人材を吸い上げていく仕組みが必要なのです。また大手物流会社は海外展開へ一層力を入れていくでしょう。 

 

 

・私の勤める会社は、運賃と労働条件が合わない取引先(ドライバーから仕事がきつい、乗りたくないと言われる取引先)は値段交渉をして、それでも条件が合わなければ遠慮なく契約を打ち切っています。 

そのあとに契約をする取引先は契約を切った取引先よりドライバーの負担が少なくなるような仕事を取ってきます。 

大都市圏に会社があり、会社の規模もそこそこ大きいのもあるが、金銭的に余裕のあるドライバーが多い印象。 

会社での給料は御多分にもれず、給料は少ないが、夫婦共働き、年金収入あり、親などからの遺産がある人などが多い印象。 

今のところ2024年問題は私の勤める会社ではほぼ影響なしで維持しています。 

 

 

・大型貨物車の高速料金を、終始3割程度の割引きなすれば、サービスエリアの渋滞や、追突事故が減る。ドライバーの精神的、肉体的な疲労が軽減する。 大切な物流、国はこれ位の対策はするべきだと思う 

 

 

 

・「運賃を上げなければこの荷物は取り扱えません」という 

気構えが業界全体で必要だとは思います。 

 

今までは探せば安い運送会社があったため 

そちらに客が流れていましたが 

これからは給料もある程度保証しなければ 

従業員が居なくなってしまうので 

運送会社も給料を上げる必要が出てきます。 

 

運賃の安売り合戦は 

終わりを迎えつつあります。 

 

そんなに運賃を抑えたければ自社で 

運送すればよいだけです。 

従業員が確保できれば、の話ですが。 

 

 

・運賃を荷主が上げないなら、その契約なんか破棄するべきだと思うし、それで仕事が無くなってどうしようもなくなるなら、そんな運送会社は廃業するべきです。運送会社が淘汰されれば、運送会社を荷主が取り合うことになるので、運賃は上がって価格も上がるだろうけど、そうでもしないと、適正運賃は守られないんじゃないかな。 

 

 

・これはもう物流危機の到来は確実だな。関西でもそうなら東京方面は尚更で、九州からの新鮮な魚介類や野菜が届きにくくなる。おそらく北海道とかからも。結果、人々の食卓が寂しくなるだけでなく、商売が難しくなる飲食店なんかも出てくる。 

 

解決策は荷主が運賃を上積みするしかないし、対処が遅れれば長距離トラックドライバーの離職が進み、いよいよどうしようもなくなる。 

 

「東京の物価は不動産以外は高くない」とも言われるが、状況は変わっていくだろうな。 

 

 

・小さい運送会社は営業力が低い。 

営業したくないから、だらだらと付き合いのある荷主さんからの仕事をカツカツの状態で受け続けてるのが問題なのでは? 

昔からの付き合いも大事だが、荷主を切る勇気も必要だと思う。 

 

 

・元同僚は残業時間減って収入下がったらバイト探すとて言ってますね。 

平日は何時に終わるか分からないのでできないし多分休みになる日曜日はずっとバイトに行くって言ってました。 

月曜日が関東ならバイト後に休憩無しで走り土曜日関東から12時ピンポンで帰ってきても朝からバイトするみたいです。 

バカの考えた愚策がこのような無茶苦茶な働き方を作ってます。 

ダブルワーク考える方も少なくないと思うので事故や健康被害も増えるでしょう。 

 

 

・中小零細運送会社の管理職です。 

 

元請けと言っても荷主が1社しか持ってないのは弱すぎる。 

その上、運賃交渉しても袖にされるとか 

バカにされまくりじゃないですか。 

今まで、他の荷主を探してリスクの分散をするという事を 

考えたり実行したりしなかったのでしょうかね。 

 

運送会社も荷主や元請けに唯々諾々と従うだけでなく 

「いつでもお前らの下請けからいなくなるぞ」という 

姿勢をチラ見せしておく事も大事であると思います。 

 

荷主が運送業界にどこまで理解があるかで 

一蓮托生か面従腹背を選択する必要性があるでしょう。 

 

もう、個人同士、会社同士であっても 

「相手の事情を慮る」というのはできなくなってきました。 

これも時代の流れとなのでしょうか。 

 

私自身、「時代遅れ」の自覚があって 

こういう流れには思うところはありますが・・・。 

仕方のない事なのでしょうね。 

 

 

・>ドライバーがスピードを出しすぎたり、積載量を超えた荷物を運ぶ危険な状況 

絶対にとは言わないけど横転事故の原因になりかねない危険がある。 

あと積載量を超えるのは法律違反なのでドライバーの免許証に傷が付く。重なれば免停も。 

 

運賃で疑問なのが往路を100とした場合、復路は50とか30というのはなぜだろう? 

会社によって違うとは聞くけど、以前はそういう感じの運賃があったらしい。 

復路の燃料代や通行料には足りなくても無いよりはマシと泣き寝入りという話も聞いたことある。 

数年前に聞いた話だから改善されていればいいけど。 

 

 

・需給バランスが完全に崩れている。運送関連は個人事業主の参入が容易すぎる。孤立した労働者は集団で交渉できないから、荷主の言いなりになってしまう。業務委託や派遣は、特殊能力を持った人がその能力を活かして仕事をしたいという人のニーズにこたえるものであって、人を奴隷のように扱うためにあるものではない。ドライバー関係は、労働法制の規制を緩和すれば、大量に労働者が供給される事態になるのは容易に想像できる。だから、新規参入や個人事業主の増加で、社員の賃金はどんどん下がり、優秀な人がやめていくという悪循環に入りつつある。ここで外国人に依存したら、ますます社員の給料は上がらなくなり、農業建設と同じように日本人労働者から敬遠されるようになってしまう。解決策はある。労働法制を正常化すること、つまり需給バランスを立法により整えること。 

 

 

・物流会社で働いていますが荷主側がコストUPを許してくれない雰囲気があり、価格転嫁がなかなか進んでいない状況。荷主の担当者によって大きく対応に差が出てるようにも感じます。こちらが強気に出ると、別のところに、、、となり中堅企業でも厳しい状況です。 

 

 

・免許を以前の制度に戻すべきです。 

私自体も以前の免許制度(普通免許)のおかげで転職しトラックドライバーをしています。 

以前の制度だからトラック運転できますが今の制度では普通免許ではすぐに乗れませんからね。 

 

 

 

・単に供給過多な業界ってだけです 

 

運送業は届け出だけで営業開始できるので中小企業がベラボーに多く今月の現金収入確保のため安値で仕事します 

 

その結果請負側の契約条件が悪いだけですよ 

 

整理統合集約が起きないとこの状態は変わりません 

 

 

・規制緩和した時点でこの業界は終わったも同然、雨後の筍の様に運送会社がぞくぞくと、価格競争になるのも当たり前。規制緩和した総理大臣(小泉)にも責任あるけど、業界全体が運賃を安くした事自分達で首を絞めた様なものですよ!お陰でドライバーの給与に反映して稼ぎが減った! 

昔は走れば走るほど給与に反映していた。 

長距離ドライバーはダブルワークしたくても出来ないしね!手取り30万そこそこ貰っても外食やその他もろもろで月に5万位は使うし、月に家に帰れるのは平均3日間家族持ちは二重生活している様なものですよ!若者にはお勧め出来ない業界です! 

 

 

・あらゆる業種で重曹下請け構造などを改善し 

立場の弱い側が正当でフェアな利益の確保が出来る仕組みに 

変えるだけでも多くの企業や従業員が救われる気がする。 

 

 

・もはや、適切な運賃を支払わない荷主には、業界を上げて引き受けないようにすべき。 

トラックGメン制度も、もっと厳しく即効荷主名を公表でいい。株式の上場や店頭公開しているような場合は、その事実を広く公表するくらいでいい。 

 

 

・交渉する力が無い会社が潰れていって実際に物流が立ち行かなくならないと変わらないでしょうね 

消費者的には物価は上がるだろうけど仕方ない 

ビジネス的には業界に近づかない事が一番 

 

 

・「先日、思い切って荷主に運賃の値上げを打診しましたが素っ気なくされ、」との事ですが、値上げに応じて貰えないなら手を引くと伝えれば契約終了となり、据え置きの安い運賃で仕事を受けてしまう同業他社が未だ存在するという事でしょうか、amazonの仕事を切った佐川急便みたいに強気なのは大企業ならではって感じなのでしょうか? 

 

 

・すごく嫌な形での自由経済主義の末路が現在の運輸業界。 

 

ある程度の雇用と運輸力を維持したまま事態の打開には今までと真逆の徹底した規制をするしかないでしょう。 

まるで共産主義のようだが、新規参入は届出制⇒許可制に変更。国交省の規定した運賃でしか運行を認めない。違反があれば荷主企業・運送会社・荷受け企業の3者が重い罰金などの厳罰に処される。 

その位の劇薬が無ければこの状況は好転しないでしょう。 

 

ただ、現状政府が運送業を見捨てているのにも理由がある。運転手という職業を機械化自動運転化によって減らし結果としての物流のイノベーションを達成しようとしているように思える。 

…今現在、運輸業界にいる人々にとっては最悪の手法ですけどね。 

 

 

・運送会社の数が減れば安く請ける会社がなくなる。 

その過程でドライバーは生き残った会社に吸収されて、強制的に上がった運賃が徐々に給料に転嫁されていくんだろう。 

 

それまで物流が正常な形で維持できるかは別としてだけれど。 

 

 

・人が働いて、車が動いて物が届くのに「配送料無料」なんてことがそもそもおかしい。 

商品に上乗せしたりしてるのかもしれないが、商品代とは別に送料がかかるのを当たり前にし直さないといけないと思う。 

 

 

・対策として一台のトラックに2人の運転手を乗せれば、上限規制をクリアしつつ、今までのスケジュールで運搬が可能です。 

 

???意味解らないです。1台のトラックに2人の運転手乗せても拘束時間は変わらないので2人ともアウトです。 

会社がこんな浅はかな考え方をしてるから入社してもすぐに辞められてしまうのでは無いのでしょうか? 

 

 

 

・運賃上がると物価が上がり国民が困るとほざいてた政治家が悪い、政治家に言わせて知らん顔した大企業荷主も悪い。大企業の下請け企業も運送業者と同じ目にあってる。株主への配当金を多くする為に苦しめられる弱い立場の人も出てくる。一度物流ストップした方が悪い習慣治すのにいいんじゃないの?ストップしてはいけない物流は選べばいいしね。 

 

 

・違いますよね 

運賃は取っているのに多重委託で無駄に中抜きしまくりでドライバーさんにはお金がいかないのが問題なんです 

雪道でスタッドレスタイヤやチェーンも履かせないんでしょう? 

多重委託禁止しないと変わりません 

 

 

・この記事の通り積算して交渉して応じてもらえなければ下請法適用。 

政府も受注価格監視部署を財務省内に設けて、運賃の発生している企業を監視させ、下請法抵触について、積算価格差額経過年数分の下請会社への支払命令、ならびに罰金を課せばよくね? 

 

これをすると物価上昇で低所得者が食べていけない? 

本当に節約してますか? 

自分で作れば今の物価水準でも1食200円でお釣り来ますよ? 

アルコール?飲まなくても死にません。 

 

 

・もう『標準運賃』を国が法として定めたら? 

差し支えないような事は法律で決めるくせに、重要な所は運送会社任せ。 

Gメンだってたまに出てるけど、指摘が必要なメーカーは5万とあるはず。 

対応し切れていない事でそんな簡単な事じゃないとわかるはず。 

 

まぁ国なんてそんなもんだろうね。 

国は荷物届かないって事にはならないって思ってますから。 

 

 

・運賃交渉すると 

荷主やら大手は 

他社もあるよ 

って言うんだよね 

協力会社は従わなければ 

仕事無くなる→倒産しか 

選択肢がない 

どうやって値上げしろと言うの? 

一回の配送で○○円 

ってなってるのに 

高速の速度上がれば 

燃料をより使うだけで 

会社はマイナス 

当然給料もあがらず 

到着時間が何分か早くなったところで 

何もかわらない 

 

 

・まぁ、それでも新陳代謝しなくてはいけない業界です。 

現状は、とにかく時間と命を削って稼がなくてはならない業界で、およそ人間が人間らしくいきるのには相応しくはない働き方を強いられる。こんな事を続けるわけいもいかない。 

政府は、トラックGメンなんてものを創設して立場の弱い運送屋の運賃向上の手助けをしているような体裁を取り繕ってはいるが、ほとんど機能していない。 

 

 

・>先日、思い切って荷主に運賃の値上げを打診しましたが素っ気なくされ、それ以降は街で会っても無視される始末です。 

 

 

ビクビクしながら値上げを打診すれば足元を見られて食い物にされるのが世の中であり,よそも似たようなクオリティで役務内容も同等なら安い業者を選ぶにしろ,やがていつかは荷主も共倒れになる。 

 

新規開拓も業界のしがらみでままならないのかも知れないが,ジリ貧を受け入れて廃業する未来を是が非でも避けたいのなら,運賃値上げの根拠を示して説得的な交渉に臨むしかない。 

 

それでもダメなら,どのみちジリ貧なのだから,業界のしがらみと睨めっこしながら新規開拓しちつトラックGメンに通報かな。 

 

※普段から経営者が勘違いして荷主側の人間の目の届く範囲で飲み歩き,遊び歩いていれば原価高騰も説得力無しだが。 

 

 

・これだけ運賃が上がらないと言われていて 

行政が何にもしないことが大きな問題 

タリフ以下で走らせてはいけないを 

徹底させるだけで大きく変わる 

そこに本気で取り組まない行政はダメ 

 

 

・一番は運賃より税金を下げる事すればいい 議員ももっと減らして無駄な金を使わないようにすればいいけど自分たちの取り分は欲しいからってなんでも金額上げればいいって問題ではない 金額上がってもその分税金に取られる 自分たちに帰ってくる事なんでしょうが? 

 

 

・結局は給料なんだよ。だから運賃。だから体力のある会社が残る。小さい会社は潰れる←今ここ 国交省の罪は大きい何故なら規制緩和して会社を増やしたから 

役人の無責任なその場しのぎが問題を大きくした。結局はドライバーの命を削るしかない。どこが働き方改革なんだ? 

 

 

 

・厳しい事言うけど、力のない会社は2024年問題でどんどん潰れて欲しい。 

理由はそれで荷主が安く仕事を引き受ける会社が居なくなって適切運賃を支払わらなければいけなく環境になるからです。 

 

 

・韓国の医師みたいに、仕事ボイコットして闘うべきだ。 

そうしないと上層部はまた何か言ってるわ、ぐらい放置、知らないで終わる。 

嫌なら辞めて貰って良いですよぐらい。 

団結力が問われている。 

一斉に仕事をボイコットし、被害出さないと動かないだろう。 

外国人にドライバー職取られ、アメリカのようにAI自動車に全ての仕事を奪われ困る前に行動するべき。 

アメリカではドライバー見捨てられ、A I自動車が主流になる。 

理由は簡単で初期費用はかかるがA I自動車にすればドライバー費用が掛からず利益が大きい。 

今年、トヨタが東京で試験的にA I自動車投入する。 

今行動しないとドライバーは見捨てられ、クビになるだろう。 

アメリカでは実際見捨てられたドライバーがデモしている。 

A.I.自動車ある会社は費用抑えられ安く、利益もあがる。会社は取り合わないだろう。 

日本上層部も普及すると見て何もしないのだろう。 

 

 

・30年以上運賃が上がっていないって本当ですかね。 

当社は何度も上げてもらっています。 

社長と社員の腹が決まってなく、仕事が無くなったらどうしょうかとビビっているだけでしょう。 

値上げしてくれない会社との取引はやめるつもりで交渉しないと、相手に見透かされて終わりです。 

堂々とやってください。 

 

 

・内容には関係無いけど、「仮名」を使うなら実在しそうもない様な姓名にして欲しい。 

ある記事で使われていた「仮名」が私の姓名と漢字まで同じだった為に、いろいろと迷惑を被った苦い経験がある。 

 

 

・大中小の運送会社が乱立しているから運賃交渉で荷主に負けるのではないかと思います。 

統廃合した方が良いのではないかと思います。 

 

 

・実際に荷物を運搬している業者との間に実際に荷物を運搬せずに中抜きばかりしている業者が多過ぎるからこんな事になるのではないでしょうか? 

 

 

・どうも運送業者さんは公道という職場を無料で使ってるって意識が薄い方が多い印象 

渋滞に巻き込まれた? 

あなたのトラックもその原因の1台、しかも乗用車の二倍、道を占有してるのに被害者面ですか? 

何か国に認められた特権があるかのような勘違いしてるドライバーが多そう 

 

 

・運賃どいのこうのじゃなくて元々小さい会社が殆どなんだから規制緩和でこの業種が増えすぎたのが原因なんだよ。大手に吸収されるかしてやっていかないといつまで経っても安定しないよ。 

てゆうか、そんな小さい会社に入るなよ 

 

 

・そのような荷主との取引はやめてしまえば良いですよ…。まあ、なかなかそうもいかない現実も理解出来ますが…。ただ、この問題は荷主にも理解協力頂かないと解決出来ない。 

 

 

・規制や荷主の都合でトラックを時間内に止めなくてはならない仕事になった場合には国が補助金出すぐらいでないと、運送会社は持たなくなる。 

 

 

 

・荷主の業者が問題だろうけど。例えば運賃上がったところで運転手の労働時間が減ったらその分賃金下げる運送業者が多くなるでしょう。 

 

 

・危険をおかしてまで続ける必要はないとおもいます。物流に支障をきたそうが社会を整備するのは政治の責任なのですから。 

 

 

・荷主のこのような状況を「トラックGメン」とやらに、相談告発すれば良いのでは? 

人とあまり関わりたくないから運転手やってるのに、九州関西間を2人で運行なんかさせたら、ストレスが爆発してさらに運転手の数が減りますよ。 

 

 

・これだけ深刻な問題になっても運賃(賃金)を上げずに、外国人労働者にドライバーやらせたりして凌ぐようになったら日本の物流は本当の意味で終わる。 

 

 

・運転手不足で自然と荷主から運賃上がる時代ですよ。危機感を感じるなら荷主側。もうすでに運転手の奪い合いは始まってます。 

 

 

・飲食店のお冷とかおしぼりと同じで、 

荷上げとか待機時間は無料サービスでやってあげてただけ。 

その無料サービスを当たり前だと思ってたツケが回ってきた。 

 

 

・せっかく国が法規制を以て運送業に追い風に 

なるよう風向きを変えたのに、このままでは 

運べないだの、運賃がー、とか奴隷根性のまま 

なの?だから運送業はバカだと世間から見下される 

んでしょう。強気に荷主に交渉すればいいのに、 

交渉もせず諦めムードで4月を迎えようとする? 

出来ないならさっさと会社たためよ。同業他社が 

迷惑だわ。 

 

 

・合衆国のトラック運転手が年収1500万円かそれ以上。。。日本のトラックドライバー運転手はかなりの制約を受けた上 、仕事は厳しく 年収400万円程度 これでは 次やる人はいませんよ。 

 

 

・荷主に賃上げ交渉しても足元見られるだけだから無理!方法としては燃料と高速料金見直しが一番の解決法かと… 

 

 

・運送会社って、特に台数が多い所程そうなんだけど、自民党支持の会社が多い。とんな美味汁があるか知らんけど、全部自分達で撒いたタネ。運賃ガーとか運転手ガーとか今更文句ばっかり言っても後の祭りです。 

 

 

 

・日本は現場の声をもっと聞け!働き改革などバカな事してるがその働く場所や時間を削って何が改革なんだよ!トラック運転手や会社は時間が長いからとかの問題じゃないんだよ!入ってくる金が少なく出て行く方が多いから言ってんだよ! 

 

 

・運賃上がらないなら給料も上がらない、なのに子ども支援金を推し進めようとしてる岸田政権は何がしたいのか?実質負担ゼロ?今のままじゃ負担しか残らないじゃん…… 

 

 

・身近な人皆んな辞めていってます。 

4月で退職者多数 日本の物流終わりましたね! 

ちなみに自分も長距離トラック降りるか検討中! 

 

 

・零細業者がわらわらいて 

お互いに足を引っ張ってる状態 

荷主からすれば他の会社に頼めばいい状態なので天狗 

この問題で潰れまくったら少しはマシになってくるでしょうね 

 

 

・運賃が上がらないなら運ちゃん皆んなで辞めれば良い!もしくはストライキ!流通を止めならどうなるか荷主に知らしめたら運賃上がるかも? 

 

 

・問題なのは、労働時間の短縮ではなくて働いた時間分の給料がちゃんと支払われる仕組み作り。 

 

 

・荷主があげても会社があげるかの問題ではない?運転手も組合を立ち上げスト覚悟の交渉するべきない 

 

 

・まずは水屋を廃止、最低運賃を下回る会社は営業停止(会社名を公開)営業停止した会社を使った会社は罰金。 

 

 

・安い仕事をやているところには安い仕事が集まってくる。 

ようするに強気になれないってことです。 

 

 

・これまでどうり末端には届かないので格差が広がると予想します。どこまで我慢するのか? 

 

 

 

・最低報酬のガイドラインを国がつくったらどうかな。 

荷物の種類・重さ・距離などで 

 

 

・2024年問題で1日あたり約1時間、就業時間が短くなりますが、そこまで影響はないよ。 

 

 

・運賃が上がれば物価には直結する。国民が許容できるかどうか 

 

 

・下請けがある時点で既に赤字になる! 

親会社がピンハネしすぎてるんだよ! 

仕事をただ単に横流ししてるだけなのに! 

 

 

・運賃の値上げを無視する会社からは 

早期に撤退すればええと思う 

 

 

・元をただせば規制緩和をした国の責任。 

ちゃんと後始末をしてくれよ。 

間違った政策のせいだ。 

 

 

・こんなの守ってたら中小企業、下請け業者は潰れるやろ。なにもわかってない政府は余計なことするな。 

 

 

・荷主はまだ危機意識低いと思う。 

実際運べなくなったら手遅れになると思う。 

 

 

・10km速度上げるとか馬鹿げた事言ってる官僚が居る限りは問題なんて解決できないと思う 

 

 

・運賃が上がる 会社が儲かる! 

 

 運転手は 据え置きかな~ 

 

運転手なんか 活かさず●さず 

上手く飼い慣らす! 

 

 トラック稼業の手段! 

 

 

 

・運賃が上がる 会社が儲かる! 

 

 運転手は 据え置きかな~ 

 

運転手なんか 活かさず●さず 

上手く飼い慣らす! 

 

 トラック稼業の手段! 

 

 

・どうりで法整備された電車乗務員が人気のある訳ですね、こちらは高学歴しかなれませんが 

 

 

・安く請け負う会社や安くても働く人間が居る事が元凶だと思いますね。 

 

 

・運賃が上がっても、役員報酬が増えるだけじゃ意味がないよ。 

 

 

・注文すればモノが瞬間移動で届くもんだと思ってる人が多い。 

 

 

・中小企業がすくなくなり大企業が台数増やすだけ。 

 

 

・運賃を上げられない経営者は淘汰されていくのが自然な流れ。 

 

 

・兵站軽視は日本政府の伝統。 

 

 

・賃上げ出来るくらい収益上がっていればね! 

 

 

・中抜きのピンはね業者が多過ぎ。 

原発作業員の問題と同じ。 

 

 

 

 
 

IMAGE