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「お金を渡すと、彼の機嫌は良くなった」26歳の女は、82歳の男性をなぜ刺したのか 知的障害、ADHD、DV…搾取され続けた日々、裁判員は「やるせない」と表現した

47NEWS 3/3(日) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f211969445261173a45c9b434801aa5eddfa5f4a

 

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26歳の女性が八十二歳の男性から援助交際を持ちかけ、男性を刺してしまい死亡させる事件が発生した。

事件の裏には、知的障害を持つ女性が親交のない男性を勧誘しており、現金を盗む習慣もあった。

女性は長期にわたり、男性からの指示で売春活動を行い、お金を全て男性に渡す生活を送っていた。

事件の背景にはDV被害もあり、再犯を防ぐために更生支援計画の再構築が検討されていた。

(要約)

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男性の遺体が見つかったホテルを出る警視庁の捜査員=2022年1月、東京・池袋 

 

 2022年1月21日、東京・池袋の路上。女の被告(26)は、面識のない82歳の男性に声を掛けた。持ちかけたのは援助交際。2人はそのまま近くのラブホテルの一室に入った。 

 

知的障害の長女に「しばけ」「殴れ」 3歳児を死なせた8人家族に起きたこと 

 

男性の遺体が見つかったホテル=2022年1月、東京・池袋 

 

 男性が部屋のシャワーを浴びている隙に、被告は男性の財布からこっそりと3万円を抜き取ったが、気付かれた。とがめられて口論に。被告は持っていたカッターで男性の胸と太ももを突き刺すと、男性は出血性ショックで死亡した。 

 

 援助交際は、この時が初めてではない。財布から現金を盗むこともたびたびあった。半年ほど前から、同じようなことを毎日のように繰り返していたという。その背後には、好意を寄せていた男Aの存在があった。客を手配され、稼ぎをむしり取られる毎日。そこから抜け出すことができなかったのはなぜか。半生を振り返ると、その困難さが浮き彫りになった。(共同通信=帯向琢磨、木下リラ) 

 

 ▽自傷、入院、出産… 

 

 2月20日に東京地裁で言い渡された判決や、それまでの公判などで明かされた内容を総合すると、広島県で生まれた被告には注意欠陥多動性障害(ADHD)や軽度の知的障害があった。 

 

 小学5年生の時に特別支援学級に入り、特別支援学校の中等部、高等部を卒業。16歳の時、妹とのささいなけんかをきっかけにスーパーの屋上から飛び降り、脚に後遺症が残った。18歳時点での精神年齢は10歳。卒業後は薬の過剰服薬(オーバードーズ)や自傷行為、幻覚や妄想での入院も複数回経験していた。 

 

警視庁=2015年撮影 

 

 22歳の時、女児を出産。父親が誰かは公判で明かされていない。しかし、出産後まもない2020年5月ごろに家出をし、東京に出る前は広島県内の公営住宅で1人暮らしをしていた。 

 

 弁護人「長女はどうしていたのか」 

 

 被告「母に預けていた。特別養子縁組をしていた」 

 

 長女を置き去りにしたことへの反省や後悔の言葉はなかった。 

 

 2021年5月ごろ、オンラインゲームを通じてAと知り合う。2人は翌6月に名古屋市で落ち合い、東京都内のネットカフェでの共同生活が始まった。 

 

 Aが好きだったというが、東京へついていった理由や、どこが好きだったかを公判で問われると、「わかりません」と語った。 

 

 ▽「生活費のためだと…」 

 

 2人は東京でどのような共同生活を送っていたのか。 

 

 当初の収入は被告が受け取っていた障害年金のみで、2カ月で14~15万円ほど。それだけでは生活費が足りず、売春を始めた。最初からAの指示だったのかどうかは「覚えていない」。弁護人から「嫌という気持ちはなかったか」と問われると「なかった。生活費のためと思っていた」と淡々と答えた。 

 

 

東京地裁、東京高裁などが入る裁判所合同庁舎=2022年12月、東京・霞が関 

 

 Aと一緒にいるために、と自らに課したノルマは1日2万円。分け前はもらえなかった。そのうち、客から盗んだ金も合わせて渡すようになった。 

 

 「当時はそれで良かった。理由はわかんないです」 

 

 金を渡すとAの機嫌が良いとは感じていた。盗みがばれるなど、客とトラブルになった際は、Aが対処した。被告は人とのコミュニケーションが得意でないためだ。 

 

 ▽「恋愛感情を利用された」 

 

 公判で被告は、まず「私のせいで死なせたおじいさんのことで、とても後悔しています」と述べた。しかし、自分の行動の理由や感情の説明を求められると「わからない」と繰り返した。 

 

 浮き彫りになったのは、Aに依存し搾取されていた状況だ。 

 

 弁護人は公判の最後に「好意のある男性のために自分の体を売るという矛盾」と表現し、社会への適応が難しい障害の影響があると訴えている。この点は判決でも「恋愛感情を利用されて売春を繰り返す中で本件犯行に至った」と指摘されている。 

 

東京地裁、東京高裁などが入る裁判所合同庁舎=2023年10月、東京・霞が関 

 

 ただ、被告がAに従った理由は、恋心からだけではなかった。 

 

 公判で被告はDVを受けていたことを明かしている。 

 

 「ほぼ毎日、おなかを殴られたり蹴られたり、髪を引っ張られたりした」 

 

 そのときの気持ちをこう吐露している。「怖かった。でも好きという気持ちもあった」 

 

 実は被告は事件までに、DV被害で警察に2回保護されている。しかし、その都度Aの元に戻った。1度目は自ら「一緒にいたい」と望み、2度目は祖母宅に引き取られたが、その後Aに呼び戻された。 

 

 池袋の事件が起きたのは、Aに呼び戻されてすぐのことだ。 

 

 「ノルマだけは頑張れよ」と言い含められ、池袋で初めて客を探した。トラブルに対応するはずのAは、その日に限って近くにいなかった。 

 

 「刺しちゃった」 

 

 被告はホテルを出るとすぐ、Aに電話で報告した。事件が明るみになり、被告だけでなく、一緒にいたAも逮捕(犯人隠避容疑)されたが、結局不起訴になっている。 

 

 

 ▽支援体制の再構築 

 

 障害のある被告がどうすれば悲劇を避けることができたのかは分からない。ただ、公判の終盤では、どうすれば再発を防げるかという観点で審理が行われた。 

 

 証人として出廷した社会福祉士の橋本久美子さん(54)は、被告や母親との面会を通じて作成した「更生支援計画」の概要を説明している。更生支援計画は、再犯リスクを下げるために本人にとって何が必要かを考える文書で、刑務所にも引き継がれるものだ。 

 

 橋本さんの説明では、特別支援学校に通学し、病院などで福祉的支援を受けるなど、被告が実家を出るまではある程度の支援体制が確立されていた。しかし、1人暮らしを始めたことで崩壊している。 

 

 計画はこの点を踏まえ、以前の支援体制を再構築し、対人関係を円滑にするためのSST(ソーシャルスキルトレーニング)と呼ばれるプログラムを進めるべきだと示した。 

 

 「検察としても再犯防止は重要なテーマだと考えています」。こう切り出した検察官は、計画の実効性について質問を重ねた。公的な福祉サービスにつなげ、頼れる人を増やしていくことが必要だと、橋本さんは強調した。 

 

 裁判官からは、実家に戻り、長女と共に暮らすことのリスクや懸念について質問が集中した。橋本さんは被告の母親へのケアを指摘。その上で「私もすごく心配した。長女に自分のことを何ていうのか(被告に)聞いたら、『お姉ちゃんと言う』と言っていた」と明かし、将来は3人で暮らす光景を描いてみせた。 

 ▽被告への同情の声 

 

 判決は、傷害致死罪などで懲役6年。 

 

 判決理由では、被告が置かれた状況を汲んだことが説明されている。 

 

 「障害の影響のために社会適用が困難になり、このような不健全で不安定な生活環境に身を置かざるを得なかったとも考えられ、このような背景にはある程度同情の余地がある」 

 

 更生支援計画が作成されたことも有利な事情と判断された。 

 

 判決後、審理を務めた裁判員が取材に応じ、被告に同情的な声を寄せた。 

 

 ある女性の裁判員はこんな感想を語っている。 

 

 「普通なら助けを求めるような状況でも、助けを求められなかったことに精神障害が影響していると思うとやるせない思いになった。恋愛感情につけ込まれてしまったこと、痛ましいと思う」 

 

 50代の男性裁判員はつらい事件だったと述べた。「被告に対して当初は憎しみや怒りが出てくるかと思ったが、そういう感情が全く出てこなくてつらい事件だった」 

 

 最後に、橋本さんに判決について尋ねると、残念そうに話した。 

 

 「更生支援計画を評価してくれるなら、もう少し刑期の縮小を考えてほしかった」 

 

 6年後では、更生支援計画で示したような環境がなくなっている可能性があり、現在4歳になっている長女との関係性にも支障が出るためだ。「刑務所にいるよりも、支援を受けながら人とのつながりを持ち、社会の中で処遇する方が、地域生活の安定と再犯防止につながるのではないか」 

 

 

( 145347 )  2024/03/03 22:23:28  
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(まとめ) 

 

 

これらのコメントには、障害を持つ個人やその家族への支援や理解の必要性、犯罪と障害との関係に対する憂慮、更生支援計画や社会復帰についての懸念、障害者に対する立場や社会の対応といったテーマが多く含まれています。

障害者を取り巻く環境や支援体制の重要性、犯罪被害者やその家族の苦悩、法整備や社会的対応の課題に対する深い考察が示されています。

また、障害を理由に責任を免れることに対する疑問や懸念も多く見られます。

不遇な立場に置かれた人々への配慮や社会全体でのサポート体制の強化が求められていることが伝わってきます。

( 145349 )  2024/03/03 22:23:28  
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・先に断りをいれておきます 

私の言い方は本当に悪いと思います 

 

ただこういう人は四六時中誰かが一緒にいて 

献身的に尽くして心の隙間をなくしていくしかない 

いわば介護のようなもの 

 

しかし誰が好き好んで自分の人生の時間を 

全て使ってまでこの子に寄り添おうとするだろうか 

結局はその場だけの身体目的の輩の餌食になる 

 

難しい問題なんてぼかしても仕方がない 

この子と本当の意味で人生を共にしたい 

ずっと支えてくれる人が現れない限り 

一生救われることはないと思います 

 

 

・更生支援計画も大事だと思いますが、そこまでして社会復帰が必要なのでしょうか。人を刺し殺している事実は大きいし、被害者の家族にとっては大切な人だったことは間違いないと思います。その加害者が僅か6年の刑期で社会復帰するって納得できないのではないでしょうか。亡くなった家族は帰ってこないのだから。刑期を終えたら更生支援計画に沿って社会復帰と言いますが、難しいと思います。この加害者の場合は24時間の支援が必要ではないでしょうか。相応の施設に入所して生活してもらうという事です。 

 

 

・こういう軽度知的障害の方の行動の自由と必要な保護、制限を両立するためにAIを活用できないかな。 

日曜アニメのマスコットキャラみたいなのを肩に乗せといて不適切な言動、行動を検知すると注意してくれて困った時や非常時には役場や警察に連絡してくれる。普段は話相手になってくれてGPSにもなる。 

普通の人とみなされたい方には不評だろうけどメガネや補聴器のようにコミュニケーションをサポートするツールとして認知されたら広まるんじゃないかな。 

 

 

・一切擁護することはできない。でも、悪の根源は「不起訴で今もシャバでのうのうと生きている無罪放免のDV男」じゃないか?この子の人生を決定的にダメにしたようなものであろう。何故野放しにしているのか?そして、人を殺して6年という刑期はとても短すぎる。悪い事は悪いのだ。社会的弱者だからという理由での減刑は罪に全くもって向き合っていない。「窃盗した上で、他人を刺して殺した」という、変えられない過ち。しっかり償って出てきて欲しい。 

 

 

・今の世、いわゆる不登校が普通に話題にもなっていますが(私はそうした生徒らをサポートするフリースクールで仕事をしています)、フリースクールに来る生徒の多くは、実際のところ軽度の障がいを持っている場合が多いです。 

確かにそういうメンタルの特性のために通常の学校に行けず不登校になるというのも然りだとは思うのですが。 

そうした生徒らでもサポートしたいとは思いますが、養護学校等の方が本当は適しているように日々思います。 

難しいです。 

 

 

・やるせないという気持ちは分かるが、やっていることは立派な犯罪。男に心に付け込まれた部分はかわいそうだと思うが、あまり同情ができない。 

この子には罪を償っても、どうして自分がそうなったのか理解できないと思われるが被害者遺族の気持ちを考えると、刑に服すのは仕方ない。それより依存を利用する男を罰するようにしていかないと、この男は似たような人を探し同じことを繰り返すだろう。 

そちらを罰する事の方が重要な気がする。 

 

 

・健康といわれる人でもこのような状態に陥ることってあると思う。性のこと、暴力は人間である以上、案外なくならない問題。 

恋愛感情がある、1人で移動も可能、実家を出て暮らすことも可能。常に他人にカッターナイフ振り回してるわけではないのに、それで障害年金が出ることに驚く。 

障害に頼るのではなく、周りがまた保護ではなく、本当に痛い目を自身が感じないと、変わらないんじゃないでしょうか。この程度で福祉を増やして一生付きっきりでみるのでしょうか。 

 

 

・結局、この「A」という存在を不起訴にしてしまう社会システムが不味いのでは? 

別の事件で考えれば、ブラックバイトの募集をして犯罪をさせても、結局募集をした方には罪を殆ど問えないという状況と同じ事かと 

あとはパーティー券で多額を稼いでおきながら「経理責任者がやった」と言って逃げるのと同じかと 

 

 

・重度知的障害がある方のための施設がありますが、軽度の方が頼る場所が無いように思います。診断を受けていたとしても職場に隠して働いていたり、職場でミスを連発して在籍しずらい境遇に置かれていたりするのではないでしょうか。人には個性があり、自分に向いた分野で働けるのが1番幸せだと思います。 

子供の時から知能適正検査などを学校でして、各自に向いた分野の専門性を深めるような教育にシフトしていってほしいと願います。このような事件が少しは減るのではないでしょうか? 

 

 

・生活は普通に送れるが、仕事は普通にはできない 

そして体を売ることに走り、碌でもない男につけ込まれて妊娠・下手すると出産後遺棄 

こういう人はたくさんいると思うが、どう支援するべきなんだろうか 

この件がそうかはわからないが、監護すべき親も何かある確率大だろうし 

 

 

 

・実は、軽度の発達遅滞や発達障害の方の支援が一番難しいのです。 

学生時代は、限られた範囲の生活なので、本人も家族も周りも、何とか出来るじゃないか!と思ってしまいます。 

でも、社会に出ると、初めて体験する事や様々な人に会うので、とても高い対応力が求められます。 

でも、ちょっと話したくらいでは、他人は障害に気づきません。相談するのも、問題の自覚や現状の説明、目標の設定等の力が無いとできません。 

学校教育時代の軽度障害者への支援がとても重要だと思います。犯罪処理に係る費用を考えても安く済むでしょう。 

 

 

・私が勤務していた事業所にも、知的障害者の女の子が居ました。 

女の子の親が切ない心の内を教えてくれました。 

知的障害者にも生きる権利が有ると信じて育てて来ましたが、女として見る周囲の悪い大人から、どうやって守ってやれるか?を年齢を重ねる毎に、重くのしかかって来ます! 

との言葉を聞いて、自分の身体を自分で守れない知的障害者が増える毎に苦悩が、増すんだな!と 

先日も妊娠中から、障害者と判定された女の人が、強硬に産んで、幸せだ!と言ってましたか、親の貴方より子供は長生きするんですよ。どうやって、守ってやれるんですか?と問いたい。 

 

 

・記事の内容だけ読むと、確かに普通の成人女性ではないと思うが、じゃあ知的障害があって日常生活も難しいかと言うとそうではない気がします。やっていることは生活費目的の売春、男性が見ていない内に財布からお金を抜き取る、口論になると準備していたナイフで相手を刺し殺す。少なくてもいいこと悪いことの分別はあると思います。適切な治療は必要だとは思いますが、何でもかんでも知的障害があるから云々では本人が更生するか疑問に思ってしまいます 

 

 

・傷害致死の認定してもらったので刑が軽くなったが、盗った金を取り返されないために刺したのなら強盗殺人で法定刑は死刑と無期懲役しかないので、こんなに軽い刑では済まない。検察も取り返されないために刺したという立証まではできなかったか(あるいは、あえてしなかったか)、加害者にとっては、むしろ運が良かったと言える事例。 

 

 

・73歳で統合失調症で48年間ほど薬を服用中。なんとか仕事をしてきて今もしている。分からないだろうか仕事が出来ることが嬉しい。老齢年金と仕事の収入での生活が楽しい。 

 

 

・被告には同情の余地があるように思える。一方で、被害者も堪ったものではないね。社会的弱者からの犯罪から身を守る方法はあるのだろうか?よく犯罪者が、精神的な問題を抱えていたりして無罪になるが、被害者はやられ損なのか。これは、現状では、社会的コストとして許容するしかないのでしょうかね?凄く複雑な気持ちですね。 

 

 

・Aの名前を出せばいいのにと思う。きっと別の子を使うようになるのでしょう。痛い目を見ていないのだから改心することもない。 

他人ながら、長女とは関わらないであげてほしいと思う。うっかり話しかねないし、長女に依存するようになるかもしれない。この人のことで長女が苦しむのは可哀想だと思う。 

 

 

・それぞれの立場で思いは違うでしょう。 

個人的には、むしろ長い期間服役された方が幸せな場合もあると思います。 

無理に親子関係を築くよりも連鎖を断ち切った方がお互いのためという事もあるのでは? 

人の命はそんなに軽くないし、やり直しが効かない事もある。 

やり直すのではなく、それぞれに合った生き方を見つけて欲しい。 

 

 

・とても考えさせられる内容だ。 

自身に何かしらの障害があるか、 

検査などで簡単に分かるようになった現代。だが本当の事を目の当たりにするのは怖く、周りの勧めがあっても検査を受けない人も多い。その人の生きて来た背景、環境、関わった人間全てが合わさって人格が形成される。 

 

裁判員は、同情的な声をあげている。 

子供が居るから、精神障害があるからと。だが1人の人間を刺し殺した事実は変わらない。刑法39条もそうだが、行なった事実を第一に判断して欲しい。遺族の気持ち、殺害された本人の気持ちになって考えて欲しい。 

 

育って来た環境、関わった人間、生まれた場所、親の経済状況、この全てが整っていても滑り落ちる人も居るだろう。大谷翔平の活躍や結婚など世の中明かるいニュースもある。しかしその裏ではこの様な事件や問題が現在進行形でもの凄い数発生してるのでないだろうか。 

 

 

・「更生支援計画を評価してくれるなら、もう少し刑期の縮小を考えてほしかった」 

いや、十分に考慮されたと思います。だって殺人ですから。 

福祉に携わっていたことがありますが、私には知的障害を持つ人が一番厄介で対応にストレスを感じました。 

18才で10才程度の知能、そうなんです。全く何もわからない訳じゃない、子供程度の知能はあるんです。だから、善悪の判断は身勝手で気に入らない事があればチンピラのように怒鳴り散らす。反社であればわからないように悪事をはたらくけど、隠しもしない。あるいは子どもの浅知恵なのですぐわかってしまう。 

こういう人達に寄り添って支援することは本当に大変です。私の担当ケースで両親の離婚で長年離れ離れだった母が支援に乗り出してくれて、初めは凄く一生懸命に関わってくれていたのですが、疲弊してしまって去っていきました。 

殺人を犯したのです。相応の処罰を受けることは当然だと思います。 

 

 

 

・職場に軽度の知的障害なんじゃないかと思う女性がいる。 

何回教えても全く覚えられない。最初はメモを取るように言ってたけど、次教えようとした時にメモを取ることすら忘れている。 

多分高校くらいまでは不思議ちゃんって感じだったんだろうと思うし、診断は受けてない。 

 

今後、この女性と同じようになる可能性も無くはないと思うから、こういう人達を支援していけるような体制が出来ていけばいいと思う。 

 

 

・教育の現場にいると、社会性や協調性、学力の乏しい子どもは、保護者に何らかの問題がある場合が多いです。というか、ほとんどがこれにあたります。今回の件も子どもさんがいて、その子は複雑な事情の下で育つことになりますので、周りからの手厚い支援は必要だと思われます。そして母親にも支援が必要で、こんな事例は全国どこでもあり得ることだと考えると、支える立場の人間が大勢必要です。一方で冷静に将来を見据える人は、子どもを作らない選択をするようになりつつあるそうですが、この状況が続くと、必ず支える側が破綻します。国を挙げて教育や出産・子育ての支援に今こそ投資しないと、取り返しのつかない事態になってしまいそうで恐ろしいです。不快に思われる文言も含んでいるかもしれません。ご容赦ください。 

 

 

・軽度の知的障害がいや発達障がいの人達は、支援が必要な事も少なくないです。親族に発達障がいの子供がいる関係で、発達障がいについてあれこれ調べましたが、本当に苦労して生きている人が多いようです。仕事が続かない、人間関係に苦労する、お金の使い方が荒い、片付けが苦手、依存症になりやすい、すぐカッとなる等。でもこれは性格や気質ではなく脳の一部の障がい(特性)なので根本的に治すことが出来ません。上手くその特性と付き合いながら工夫して生きて行くしかないんです。成人もすれば親が全面的にサポートするのも難しくなりますし、何か支援出来るようなシステム構築も必要なのかも知れません。 

 

 

・今の社会の仕組みだと、どこかに閉じ込めたり、更生施設のような所で監視をするか、社会の中で自身で生きていくしかない。 

自身で生きていくに一応支援は受けれる体制はあると思うが、ADHDの人は臆病や恐怖観念が強い人が多く、申請や定期的な更新毎が非常に苦手で、支援を受けれない人が大半なんだと思う。 

断る事も非常に苦手なので、その時の目の前の状況に対し、対応策を示してくれる人がいれば、内容に関わらず従ってしまう人も多いだろう。 

社会経験さえ詰めてしまえば、体感的に自分と社会との向き合い方に何とか調整もしていけると思うが、社会経験のない若い人はかなりつらい思いもすると思う。 

 

とはいえ人を殺めてしまっては、それ相応の罰は受け社会経験とし受け止め、できる限りの償いと反省をしまた第2の人生を歩んでもらいたい 

 

 

・82歳の男性がどんな人だったのか。 

もしかして普通の家庭の普通のおじいちゃんだったら今ごろ遺族はどんな気持ちだろうか。葬式に来た親族も口が重いだろうなあ。 

 

 

・中度知的障害の息子がいます。 

小学校から支援学校へ行って就労に向けて低学年からしっかり集中する力をつける個別指導を受けて親の私も高学年から高校卒業後の進路に向け特例子会社などの説明会にも参加してます。 

親は何してたんでしょうか?って正直思う。妊娠して家出して放置。 

まず妊娠中にやることもあるし家出する前に親として話すこともあるはず。 

障害児を産んでかわいそうじゃない、しっかり責任は持つべき。 

 

 

・プログラムとしてはSSTだけでは追いつきそうにない。なぜそういう行動に至ってしまったか、理解し、対処する能力を獲得する為のプログラムが必要そうだけど、それを理解して吸収出来るだけの知的水準を有しているのか。そもそも家族は彼女にとって安心出来る居場所であったのだろうか。誰かに依存する事は彼女なりの精一杯の自己対処だったのだろうと考えると、いたたまれない。 

愛される事、必要とされる事を是非健康的な形で今後いっぱい受け取って欲しいし、そうであって欲しい。 

 

 

・息子に発達障害があります。知的障害はないが、人の気持ちや自分の気持ちに対して鈍麻な部分があるため、優しい心をもっていても、相手の苦しみを察知出来ないが故に相手を悪気なく傷つける言葉を口にしてしまいます。そしてトラブルが発生するとパニックになってしまうとどうにもこうにも無くなってしまう。けれどSOSもだせない。 

発達障害は理解されにくい故に変な人、嫌な人のレッテルを貼られる事も多く救いの手を差し出してくれる人も少なく、孤立している。本当に救いのない話で発達障害児の母としてとても辛い。 

 

 

・身体的にしろ精神的にしろ自立出来ないものは出来ないと思うなぁ。出来たとしても大なり小なり健常者の補助は必要になってくると思う。 

その辺りは国なりがしっかりサポート出来るように法制化しないとね。後子供さんは親元から離したほうがいいと思う。子供の方は先の未来があるんだから。 

 

 

・社会弱者の切り捨てはどんな時代にも有る 

悲しい現実。今に限った特別な事情では無い。A Iの活用も手段になるのかもしれないが、それが完璧だとは思わない。 

必ず悪事に利用、その事項が起きる可能性が有るからだ。切ない、つらいとしか言えない。 

色々と地震災害などで不運にも亡くなる 

方も居る。支援出来る体制と努力が必要で有り大切な事だと思う。 

 

 

 

・加害者についてやりきれない、という思いを抱くのは理解できる一方で、被害者の被った被害とはこれほどにまで軽視されてしまうものなのかと思います。加害者、被害者間の何某かの利害関係があったのなら分かりますが、何の関連もない。高齢者が相手だったからかもしれませんが、命の軽視にも通じると考えると、障害者にも通じてしまうのではないかと思えます 

 

 

・一度覚えたアジは忘れられないから再犯の可能性は高い。ホンマに将来を考えてあげるなら采配を下した方々が責任を持って始終傍に居てあげることです。と思っているのはアホな私だけでしょうか?また被害者が出て生きる権利がある人を殺したり障害を負わせてしまう。キリスト教のように被害になる人、加害者になる人の十字架を背負って生きて下さいと言うキレイ事で済ませたくは無い、私なら目には目を!だ。それとも一生檻の中か施設で生きて欲しいです。せめて未来ある子供だけでも大切にする社会であって欲しいです。 

 

 

・自分の子どもの発達状況、診て欲しい、診断してほしい、って思ってもどこもかしこも病院は半年待ちは当たり前。電話で予約の争奪戦。病院によっては新規の多さに受付自体やめてるところもちらほらある。行政のところもさほど変わりない。生まれた時から障害が目に見えて分かればいいけどそうじゃない人の受け皿が無いしどうしたらいいか困ってる親御さんも多いと思う 

 

 

・難しいよね。 

この女性が犯罪に至るには障害があったことが大きいのはたしか。 

10歳の精神年齢ではAに利用されていると判断するのは難しいでしょう。 

殴られながらも一緒にいたいといい、売春を求められれば従う。 

親にすがる子供と同じですよね。 

しかし妹と喧嘩して飛び降りたり、いくら金を抜いたことを咎められても刺し殺すというのはかなり衝動性が高い人格なのだと思う。 

この衝動性をコントロールしきれるかですよね。 

更正計画はおそらく実母の助けが前提でしょうが、4才の子供がいてこの女性を四六時中見張るなんて無理でしょう。 

いずれまた家出して同じ事になりそう。 

その責任を一生実母に負えというのは酷ですよね。 

障害者が学校にいる間はいい。 

その後はいきなり社会に放り出されて月に数万の障害者年金で自活せよというのが問題な気がします。 

学校を出たあとも見守る仕組みが必要じゃないでしょうか。 

 

 

・本人にしか分からないような、微妙な障害を抱えている人は 

本人がそうだと気が付かない場合が多い。そしてお金や時間にルーズ、ろくでもない男に騙される。 

方法が分からない、そうやってだれも周囲に教えてくれる人がいない…など、この人の親は、何をしていたんだろうか。そもそも親には障害がなかったのだろうか。 

自分の知人にも、こうやって騙されて20年もの間、借金を払い続けている人がいる。借りた金は大金ではない。 

どうにかこういう「微妙な障害」の方々を助ける方法はないものか。 

 

 

・障がいを持つ被告に同情する方も無論いらっしゃる事は分かりますが、被害者や被害者のご家族にとっては障がいを理由に刑が軽くなったり更には無実になるケースを易々と受け入れる訳にはいかないでしょう。 

人として生活している以上、罪は罪としてそれに対する罰は受けるべきだと思います。 

本ケースも『持っていたカッターで刺した』と有りますので、凶器を常備していたという事です。 

自分で判断が出来ないような、そんな危ない状況の人間が更なる犠牲者を出す可能性も有ります。 

そろそろ日本の法律も改正させないと犯罪は時と共に悪質かつ巧妙になっています。 

障がいを主張する高齢者が車で何人もを跳ねたあの事件が、今でも記憶に新しいです。 

 

 

・知的障害、発達障害、自閉症など有無・・・あるかないかで一言では言い切れません。しっかり判定されて、手帳を受けそれなりに支援を受けれる人ばかりではありません。うちの子供はマンモス校で非常に色々な同級生がいました。小学生の頃、子供の将来が心配で養護学級に入れようとする親と現実を受け入れられずに、普通学級での日常を望む親。どちらかというと、私も後者かと思います。成人しましたが、性に対する考え方が非常に甘くとても心配する毎日です。今回の事件の女性のように、頼られお金をねだられたら多分あまり考えもせず同じ道を歩みそうです。学力もかなり低くく、我が強く未だに暴れたりしますが、通常の会話などは普通にできる為、障害の有無を問った事はありません。今の世の中、福祉がしっかりしているようで踏み込める環境がなかなかないので、本当に今回の事件は身に迫る思いです。 

 

 

・被告人は障害年金を受給していたが野放し状態。 

搾取を続けた男は起訴されず。 

結局のところ、障害年金を当てにした男が被告人の面倒?を見ていたが、面倒の見方が悪いために事件を起こしてしまったという顛末になるんだろうか。 

お金をばら撒くだけで、そのお金も障がい者本人のために使われていたのか大いに疑問があり、そこを何とかしないと同じような事件が繰り返されそうな気がする。 

 

 

・82歳の男性に声をかける、ってよほど切羽詰まってたのか年齢の判別ができてなかったのか分からない。知的グレーゾーンの方々の虐待、犯罪の事件が報道される度に、巻き込まれた人々の不幸に胸が痛みます。亡くなった男性、ご家族、こんな最後になって、やりきれないですね。 

 

 

・精神年齢が小学生だと人間的な欲望はもう大人と変わらないから余計難しい。 

その上、生活も何でも一通り出来てるつもりだったり仕事も教え方が悪いと責任転嫁したり、やれば出来ると思って現実が見えなかったりして考え方は子供なのに年齢の自覚はあるから大人のプライドはしっかり持ってたりする。 

どうにも対処法が浮かばない。 

 

 

 

・自分も社会に出て要領が良いタイプじゃないと痛感しているので、まともに働くことが大変だと日々思っています。診察診断を受ければ何かしらの障害か精神疾患があると思います。まあそれでも底辺なりに長く生きて諦めた事と、幸い明るく相手に壁さえ感じなければ誰とでも話せるタイプなのでなんとか生きてるって感じです。 

想像ですけど、風俗含めてこうやって社会から少し外れたとこで収入を得る人って、単純に大金を稼ぐためだけの人と、普通の仕事ができない人と2パターンいると思います。 

その後者の人って本当は支援が必要なのに、国の煩わしい申請だとか親兄弟までひっくるめてくる調査だとか、色んな壁で支援には行き着かない複雑な環境にいる人なんだと思います。この人だって人を傷つける人生を望んだわけじゃないはず。そういう層がいるのもわかっててこの国はずっと見てみぬふりをしてる。 

 

 

・その前に、自分の子供への責任はどうなっているのだろうか。 

いくら障害があるからと言って、自分の子供をほっぽらかしていて、他に男ができ、殺人まで犯しておいて、それで子供はどうなるのでしょうか。 

また、同じことを繰り返す可能性が非常に高いと思いますし、子供ができても育てられない人がそのままでいる事が恐ろしくてならない。 

障害があれば、子供を育てられなくとも良いわけでは無いし、殺人を犯しても許されるわけではありません。 

寧ろ障害により、懲役刑では変わりようが無いので、不幸な子供を増やさない為にも、このような場合には他の手段による刑罰も必要かもしれませんね。 

 

 

・ここ数十年の日本は合理化、効率化の末のコストカットで 

何とか首の皮一枚繋がっていたようなもの。 

失われた30年なんて言いますが 

皆が必死に日本を支えてきた結果がいまです。 

ここに至る過程には社会的弱者を受け入れられる余裕がありませんでした。 

それは未来も変わることはないでしょう。 

 

資本主義経済は社会的弱者の社会進出を想定していないので、 

本当の意味で彼らをこのシステムに受け入れる事は民間には不可能だと思います。 

彼らを雇用する事業者は、コストに見合った成果が得られないことが多いだけでなくインシ・アクシが必ず起こる。 

すると結果として彼らが何らかの不利益を被ることになる。 

この構造をひっくり返すことは難しい。 

 

外国人に生活保護や金をばら撒くんじゃなくて弱者の国民を手厚く保護して、 

社会の仕組みの一つとして弱者の雇用創出に取り組んでほしい。 

公金チューチューのNPOにやらせたらダメ。 

 

 

・先ずはそのAを同罪に出来る制度を作らないとこの手の犯罪は決してなくならないと思う。誰かにさせられているパターンは、言い換えれば操り人形。当然コントロールする方がまともなら起き得ない。罪に問うのは犯罪を実行したものと、それを指示、または強要、またはそう仕向けたものとし、罪の重さの割合は指示したものの方が重いように設定すべきであると思う。 

 

 

・罪は償うべきです。4歳の長女は親の子になっているということなので、そのまま親御さんに育てられたほうがいいと思います。知的障害の方が子育て家できないというわけではないけど、この方にお子さんを戻したら、最悪の事件にもなりかねません。82歳の殺された男性には、全く関係ないことだと思います。 

 

 

・育ってきた環境は大変だなとは思うけど、これが男性を殺害することに何の関係があるんでしょう。金欲しさに盗みを見つかって傷害した結果のように思う。強盗殺人にはかわりないと思う。 

ただこういう人がしっかりと居場所のある社会もあるべきなんでしょう。そういう居場所があれば今回のような事件も起こらなかったのでしょうね。 

 

 

・犯罪にかかわることになってしまう人たちの多くに、軽度の知的障害や最近よく聞く境界知能の人たちがいるそうです。 

そのような人たちに果たして「刑罰」が有効なのか、疑問です。 

今回「更生支援計画」も出されたようです。 

同じように税金を使って監視下のもとに置くのならば、そちらに力を入れるほうが有意義ではないかと思います。 

搾取されてるにせよ、自分を必要としてくれている人に愛情を感じてしまうのも、自己肯定感の低さや愛情を感じることが少なかった生育環境による認知のゆがみからきているのでしょう。 

優秀な人材を育成する教育も大切ですが、治安のいい社会を作るためには、軽度知的障害や境界知能の人たちに対する幼少期からの適切な環境づくりが必要な時期に入っているのではないでしょうか。 

 

 

・昨日、罪を犯した知的障害者がある人を支援するNPO法人のドキュメンタリー番組を観たけど、簡単ではない現実があった。 

NPO法人のグループホームに入所するにしてもそこでの職員や入所者に対してトラブルを起こしてしまったり、単身で生活をするにしても傷害や暴行、窃盗などをしてしまい生活保護などを打ち切られてしまうことがあるから、社会保険にも入れずに精神安定剤なども処方されることが出来なくなってしまう。 

さらに心身共に不安定になり、また罪を犯してしまう。 

負の連鎖から抜け出すことが出来ないことが、周りをも巻き込んでしまうことになる。 

『負の連鎖を誰かが止めなければいけない』と、多くの人から知られることがなくても、そういった信念を持って活動している人もいる。 

でも、そういった人たちは本当に少ないし、個別のケースに少ない人間で対処しなければいけないから、現実は厳しい。 

 

 

・いかなる理由があろうとも人を刺し殺してしまっている。Aを含め自ら金目的の声掛けし奪い去る。逃れられると思った高齢男性をターゲットにしてるのも計画すぎるのでは? 

DVをし回収するのも他人を道具の様に扱う同罪犯。言わば指示役である。 

子供に支障が出るから許される罪は無い。 

それは甘い日本を作り上げている証。 

また生活支援も見直すべき時期では? 

賃上げ物価高による影響は社会的弱者までも見直す必要があるのでは?管理団体がしっかりしないとこういう問題が起きやすくなる。 

ろくでもない議員の為に賄賂問題などに時間を費やしているから周りが見えないダメダメ政権になる。 

 

 

・軽度知的障害のある人は、普通に働けず、必要な収入が得られない。A形施設で働いても収入は低い。障害年金の額が低すぎる。普通の人も含め、日本は年金額が低過ぎる。オーストラリアでは、教員を退職した人の年金額は月額50万円弱。日本は2ケ月で39万円。本来、年金だけで生活出来なければおかしい。医療費・通院費・家賃・健康保険料・介護保険料・水道料が無料の生活保護の方が実質手取りが大きいなんて。 

 

 

 

・こういうことが起きると、やっぱり、優生保護法っていうのは間違いではないと思う。 

むしろ今必要なのではないか。 

親が絶対的に支えられる場合でないと難しい。 

すぐ里親にって事もどうなのかと。 

遺伝的な問題もあるかもしれないし。 

 

 

・親類に発達障害で手帳を持っている人がいます。その人の保護者は「未成年の間は学校や施設など手厚く、かと言って成人するまでには成長しきれないため家では厳しく育てていると周囲から虐待と言われる。児童相談所は『障害の子はなかなか成長しない。過度に期待せず親が全部やってあげて』と簡単に言う。それでも時間は平等で、18歳で成人となりあらゆる契約が出来てしまう。手帳があっても本人だけでの契約が有効だそう。様々なトラブルが起きた時には児童相談所の対象年齢は18歳未満だとして相談にも乗ってくれない。警察からは、それまでに躾仕切れなかった親の責任と見放される」とこぼしていました。障害の人のサポートが年齢で区切られる所が現実的ではないように感じます。 

 

 

・犯した罪は許されることではないが、知的障害があって自分が犯した罪の重さすら認識出来ない人間を、刑務所に収監して何の意味があるのだろうか。 

本来懲役とは懲罰を与え罪の重さを認識させ更生させることが目的なのだと思うが、知的障害の影響で更生しようのない人間にとっては全く無意味なことだと思う。 

 

 

・女性を餌食にする許せない事件。ホスト通いにはまってしまい借金が出来た、寂しくて抜けられないヒモのような男性にノルマを科せられ貢いだり、刺すまではいかないにせよ、似たような状況にある10代、20代女性は多いように思います。そもそも餌食になってしまう女性の親、生い立ち環境に問題があるので、校正するには、かなり近い距離で誰か側にいてあげないと難しい問題だと思います。 

 

 

・障害持ちだろうと搾取されていようと生い立ちが可哀想だろうと、だからといって人を傷つけていい理由にはならないし普通の人間はそういう思考にならない。 自分の家族がいきなり殺されて「被告人は生い立ちに同情する点が多いから優しい刑にしてやってくれ」と言われたら、裁判員は仕方ないと納得するんでしょうか?感情のせいで女や弱者や可哀想な人(に見える人)に生ぬるい判決になるのは、裁判員制度のデメリットじゃないでしょうか。自分がこの被害者の家族であれば絶対に控訴します。 

 

 

・人は生まれながら障害を持って生まれる人や事故に遭って体の機能が不自由になったり、病気だったり人生色々な事が巡ってくる!逆に素晴らしく良い事も巡って来ます!悪影響を受ける人には、近づかないで、しっかりと人生を歩んで下さい!きっと幸せが巡って来るよ! 

 

 

・よく映画とかアニメとかで、拳銃で太腿を撃つっていうシーンがあるんだけど、冗談抜きで失血死コースなんだよね。。 

 

生きづらさもあったでしょうが、特性的にも衝動を抑えることが難しい人たちが一定数いて、 

どんなに生きづらさから脱せられるように支援しても、このようにカッとなって事件を起こすことを止めるのは難しいのかなと感じます。 

 

 

・逆切れで人の命を奪った。加害者がどのような身の上でも、被害者には何の落ち度もない、関係のないことだ。被害者は無念であったであろう。 

加害者はかわいそうな人だから、人の命を奪ってもよいという判断は間違っていると思う。加害者の人権よりも、被害者の人権を優先するべきだと思う。 

 

 

・率直な感想として、この受刑者は恵まれていると思った。 

 

人を殺せるだけの刃渡りの刃物を持ち歩いていて、それを使って身勝手な理由で人を刺し、死に至らせている。 

この受刑者に情状酌量の余地があるなら、大抵の殺人犯に情状酌量の余地が生まれると思う。 

障害や環境を理由に減刑されたか。しかし、障害や環境はそうそう改善するものではない。そもそも本人がどれだけ悔悛するかも微妙。出所して、また盗みや殺人を起こさないと誰が言えるのか。 

 

しかも、出所後は一度育児放棄したお子さんと暮らすとのこと。殺人で実刑判決を受けた受刑者の中で出所後も家族と暮らせる人なんて何人くらいいるのだろうか。 

子どもへの影響の懸念は記事内にも書かれているが、何故、殺人を犯した親の更正に子どもが使われなくてはならないのか。 

 

社会的弱者と見なされる人が受ける恩恵の理不尽さをつくづく考えてしまった。 

 

 

・発達障害がどういうものか社会に浸透してなさすぎて、結局どう向き合えばいいのか分からない人がほとんど。 

病気では無く、生まれ持った脳の障害なので本人にはどうしようも出来ないことが多いからこそ、社会全体での支援や協力、手助けが必要なのに、とてもそうなっているとは言えないのが問題だと思う。 

 

 

 

・話しただけでは周りは気付きにくい、グレーゾーンや軽度な人こそ社会で生きづらいと思う。できるようでできない事が多々あり、周囲から叱られることや失敗体験の積み重ねが多く、自己肯定感が低い人がほとんど。 

彼らの長い人生において、学校を卒業後に社会生活に適応するって本当難しいと思う。 

 

 

・子供の担任の息子さんが発達障害って、大学生になってからわかったらしい。小学生の頃からその兆候が見られ、息子さんの担任から指摘を受けていたらしいけど。学力が高かったため当時は気にしてなかったそうで。少し前から発達障害は知られるようになったけど、昔はそんな事、教員でも知らなかったのだろうね。大学生になり一人暮らしを始めて色々とできないことがハッキリしてきて、息子さんは鬱病になり一時休学したとのこと。この話を初めての参観日の懇談会で聞いたよ。何でこんな個人的な事を聞かされたのか未だに分からんけど。担任の先生も休職してしまった。発達障害と知的障害我違うだろうけど、子供に何かあると親にも凄いダメージがくるね。 

 

 

・殺した理由や現実がわからない…という人を重い罪には問えないと思う。 

この被害者の老人には家族がいたのだろうか。 

いたとすれば援助交際でホテルで刺殺されたことを恥ずかしいと思うのではないだろうか。同じ年頃のお孫さんもいたかもしれない。 

容疑者の供述がどこまで正しいかさえわからないかもしれない。お金を抜き取りその場にいたのか、叱られたのは膝を突き合わせて諭されたのか怒鳴られたのか。 

生い立ちが可哀想は同情の余地はある。 

だが、愛情に飢えてちょっとした優しさに依存してしまうならば、この容疑者の更生は24時間管理せねばならないのかもしれない。 

 

 

・生い立ちとか、母親とか 

色々原因はあると思うが 

男の人に声かけ、ホテルまで誘い 

お金を盗み殺人までしたら立派な犯罪。 

障害とかあるとかは、関係ない。 

罪は罪…厳しい言葉ですが 

障害があるかと言って、殺人したり 

窃盗しても、罪が軽くなったり 

なにをしても許されるる訳ではない。 

 

 

・知的障害の犯罪、再犯率は高い 

咄嗟の判断ができずパニックになり強行に及ぶらしい 

今回も咎められてパニックになったのだろうか 

 

かといって、被害者と社会を考えると情状酌量はどうだろうか 

護るべきは加害者ではないしやや疑問が残る 

 

 

・いろいろ複雑な話で、記事だけ読んでも悩ましいばかりですね。 

軽度障害なら自由意志でなんでもやってしまうでしょうし、親や福祉がどれだけやったところで、フイと飛び出したらどうしようもない。重度なら福祉で支えられるけれど、この子の場合は支えが(男が)なくとも1人で立てるように成長させる事が出来るか、でしょう。出来るのかな? 

早く家に帰せるよう刑期が短い方がいいとワーカーさんは思ってるようですが、窃盗で人を殺している、という罪はどう思っているのかな。82で道で女の子買う人もどうかと思うけど、人を殺した罪を認識する時間も必要だと思う。どこまで理解出来ているのか。 

そういった情緒をこの先望めないなら、男にフラフラする気持ちの通じない殺人犯の母親を、一生背負う娘さんが可哀想です。 

障害はこの女性のせいではないのだけど、一緒に生活させるのが良いかは疑問に思います。 

 

 

・家庭環境がどうだっか‥それも記事にしてほしい。 

 

特別支援学校に行ってる間、家庭環境はどうだったんだろう? 

誰か、この子に教える人はいなかったのだろうか? 

友達でも恋愛でも言えることだけど、 

一緒にいて楽しいと思える、自分を大切にしてくれる、相手も大切にすること、自分が無理をして一緒にいる相手なら関係は断ち切る、などなど。家庭の中で、いっぱい伝えられることってあるよ。 

知的障害云々の前に、育った環境が違えば、この子の人生変わってたのかな。 

 

 

・本件はなぜか傷害致死と窃盗事件になっているが、殺意が無いにしろ強盗致傷だろう。本来は死刑または無期懲役の刑罰のところ未決拘留期間もあるだろうから満期でもあと6年の懲役と言うわけではないユルユルな判決に社会福祉士が「更生支援計画を評価してくれるなら、もう少し刑期の縮小を考えてほしかった」なんてのんきなコメントを出している。 

 

短期で社会に出せばまた何かしらの都合で再犯を繰り返したり、カッターで傷害致死事件を起こすかもしれない、被害者の行いは褒められたことではないが将来の第二の被害者は隣人や近隣の何の罪もない人かもしれないし被告の名前も顔も報じられていないこの人物を野に放つのに6年は短すぎるくらいだ。 

 

 

・「判決は、傷害致死罪などで懲役6年」 

 

やはり被害者と遺族の人権は犯人より軽いんだと思った。 

80歳過ぎて若い女性とホテルに行ったこと自体は憚られる行為ではあるがそれ自体は犯罪ではない。買春としてなら犯罪ではあるが罰則はない。まして相手は成年女子。遺族にとっては忌々しい限りだが・・・ 

 

たった6年で無罪放免。 

しかも被害者の金を奪おうとした犯罪の末のこと。 

過失ではない。 

 

被害者の人権が犯人の人権よりも軽い日本の法体系に大いなる疑問がある。 

 

 

・何が悪で、何が善。 

 

男性Aが不起訴に謎が残る。 

 

結局人は平等ではないし、少なからず一定層はこういう事に悩まされて、改善がその場凌ぎの策しか日本には無いのだと、思い知らされる。 

 

要は18〜20歳くらいまでは何とか生きられる環境は保障されるが、その後、親がヤバいと1人で生きていくしか無い。 

 

だが、1人で生きるにはこの日本はあまりにも辛い環境しか無い。 

 

でも、生活環境で生きていけない人間は、結局死ぬしか無い。 

それを思うと、動物も人間も昔から変わらないモノだと感じる。 

 

生きれないから死ぬ。 

 

それが嫌だから犯罪に手を染める。 

 

何が答え、何が正解なのかわからない。 

 

言いたい事が上手くコメントにできずに申し訳ないです。 

 

 

 

・精神・知的障害者においては、ノーマライゼーションを見直す時期にきているのかなと。身体障害者と違い、判断能力の欠如は、高度技術社会において致命的です。障害に応じたケアと公助を与える代わりに、成人が持つ権利のうち、一部を制限することを検討するべきかと思います。(憲法改正が必要ですから、難しいとは思いますが。) 

 

 

・いざというときのためにカッターを持ち歩くという、危険な行為を毎回しているその自覚はあったということだろうか。 

おじいさんの家族が気の毒でならない。普段どういう人だったか知らないが82歳で、こんな事で死なないで普通にあと何年か何事もなく全うして欲しかったと思う。 

 

 

・記事には父親すら分からない子供を預かってる母親や、身元を引き受けてくれた祖母が出てくる。孤独ではないのだからなんとか出来なかったのかと思う。あと82歳のおじいちゃんは路上で売春持ちかけてくる若い娘とすぐホテル行って貴重品も管理しないのは警戒感なさすぎにも思う。あくまで印象で女性が巧みだったのかも。 

いずれにしろ6年で長いとかプログラムがと言うが殺人は殺人だし窃盗がバレて逆ギレは救いがないから償ってほしい。あと出所時10歳の娘さんと合わせたら娘さんの人生が狂わないか心配。 

 

操作していた男性にも罰を与えてほしい 

 

 

・そうは言っても強盗殺人 被害者の身内がいたかどうか知らないが他人の物を盗んで揉めて傷害殺人がこんなに軽くていいのだろうか 

知的傷害はあっても援交で値段交渉できるくらいのコミュニケーション能力があるならほぼ一般人でしょう 80過ぎの爺さんと喧嘩になって命の危険を感じて過剰防衛と言っても無理がある こんなこと起こして数年で社会に戻ってきてもどうにもならないでしょ むしろ塀の中にいる方がみんな幸せなんじゃないかとも思う 

 

 

・嘘をつかないといけない女の子たち、好きではあれど全部本音を話したなら傷ついてしまう。そういった時に嘘つきな、男を思いますよ。ああ、確かにモテるだろうなとは思います。に、ついて否定する気はないのですが嘘と相性が良い、女の子たちに自信を持ってほしいてす。女性として、働く女性として。 

女性として幸せじゃないなら働く女性として。働く女性として輝けない子のほうが、圧倒的にほとんどなので、特技のある子はリスペクトをしますしその特技が自分も好きな芸術の分野なら嘘はつかなくても良いことが多い。 

でもやはり嘘って時として気持ちが良いときってある。その女の子たちは、まだ特別で特技があって人生を楽しんでいるだろうけれど、もしも特技がなかったなら、と思うと危険だあ。特技がない、芸術に造詣がない女の子のほうがほとんどだから、今の世の中は、ゾッとはする。 

働く女性としての幸せのほうが難しいがその過程は楽しい。音楽を〜 

 

 

・児童相談所、児童精神科....、親の意識がかなり高く、そういったものにアクセスできる場合においても支援は十分ではありません。絶対数が足りないのだと思いますが、ほとんどが事務的なルーティーンだし、どうしようも無いことも多いです。 

この人も特別支援学校までは言ったけど、その後の人生の手助けは無いわけです。 

ましては親にそういう意識が無いと、そこまでたどり着けません。 

それがこの国の現実です。 

 

 

・こういう言い方が適切なのかは分からないが、苦手とか不得意だだったとしても、出来るor出来ないのゼロイチで見た場合に「できる」って判断されると、できるんだからあとは自分でガンバレってなるんだろうね。 

障害とかに限らず、境界付近のグレーゾーンみたいな位置が1番キツくて苦しいのは正直あるあるかなぁと…… 

 

 

・刑務所にいるよりも、支援を受けながら人とのつながりを持ち、社会の中で処遇する方が、地域生活の安定と再犯防止につながるのではないか 

↑ 

この女性のためにはそうかもしれませんが、現実問題として人を殺めているので被害者側からすればやはり罪を償ってもらう必要あると思います。このような一方のみの対応はどうかと思いました。 

 

 

・社会的弱者だからといって 

殺人というとてつもない罪を犯したこと 

軽く捉え過ぎてませんか? 

買春した被害者の行動も 

決して褒められたものではないですが 

年齢的にみてご家族が身近におらず 

寂しい気持ちからの行動だったかもしれないし 

今回がたまたまだったかもしれないし。 

しかもお金を取られれば揉めて当然でしょう。 

この方が生きてきた82年をどう考えますか? 

被害者は被害者、加害者は加害者。 

これは変わらない事実です。 

しかも用意周到に刃物を所持していたことは 

『万が一は使用する』『人を傷つける(殺める)』という意思があってのことでしょう? 

恵まれない家庭なんてそれこそ山ほどあります。 

軽い判決ですぐに釈放され 

再犯されることのほうが余程怖いですよ。 

 

 

・精神年齢は低いのに大人の年齢になって社会に放り出されて自分で生きていかなきゃならないのはキツイだろうなぁ。 

周りの環境が大事だよね。 

そういう人でも周りが良ければ助けてもらって生きていける。 

でも、利用するような人間に捕まったら抜け出せない。 

 

この子の場合は出産しても育ててくれる家族が居るから良かったけど、産み落としなどの事件はそう言う人が周りにいない、そしてこの子のようにそこまで母性が働かない。 

 

と言うか、この事件、男も裁かれるべきだと思うけど。 

この子が被害届出さないと罪に問われないのかね? 

 

そして82歳のお爺さんに親族が居たのかわからないけど、居たとしたら複雑だろうな。 

この子がした事は許されない事だけど、買春の上にって… 

 

この子は当然罪を償うべきだけど、こう言う事件はなくならないよね。 

こういう問題を野放しにして、事件起こして逮捕して裁かれての繰り返し。 

 

 

 

・更生支援計画…計画通りに上手く行ったことあるんですかね? 

Aは不起訴なんですよね?6年後32歳で出所した時、またAに呼ばれたら戻ってしまいそう…計画通りに行かなかった場合、誰が責任取るんでしょうか? 

よくわからないうちに子供産んで、育児なんかできないし、周りに流されてしまう…そもそも何でカッターを持っていたんでしょうか?それで人を刺す。そういう判断と行動はとれてしまうんですね。正直そういう人が普通に世間を歩いてるって考えると怖いですよ。 

 

 

・「精神障害」という言葉を使うことさえ憚られ問題提起することもかなり難しく成人して社会に進出して更に問題解決から遠ざかります。本人に全く自覚は無くとも親が気付くか気付かないか、分かっていても我が子の為を思い目を逸らしている事も珍しく無い。社会人になり職場で混乱を起こす等「人権」が優先されその事を盾にグレーゾーンは迷走を続け、分かる人には分かりますが上司に相談すら出来ずに担当が近い者が相当な心的ダメージを受け、それをまるで他人事のように受け流すグレーゾーン。人権を取り、秩序が崩れ落ちても何も感じることもない軽度知的障害者(グレーゾーン)との共存は周りの優しさと気配りが全くの逆効果になり解決は相当に難しい。気付いているのであれば子供を作る段階で何とか思い留まって欲しい。あなたの幸せの塊の子供が他人の人生を目茶苦茶にしても気付けない人間になってしまっている。地域社会では無理ですよ。 

 

 

・社会的弱者の支援については、動くのは政治ではないと思う。結局は民意。 

法律でも障がい者雇用を定義しているものはある。しかし、現実問題として積極的雇用を表立って打ち出している企業はまだ少ない。それには他労働者への影響や偏見がまだあるからだ。 

ある企業を例とすれば、障がい者が全雇用者のうち8割を占めている会社がある。調べればすぐ出てくるが。しかし、そこでも最初は偏見があったようだ。ただできること、できないことをはっきりさせ、工夫一つで8割の雇用を生んでいる。社長の指示ではない。 

そういう側面を見ると、結局は民意だと言える。 

 

 

・語弊があるかも知れないが、中途半端な障害を持つ人やその家族は満足な福祉を受けられず大変であり、半ば諦めの人生を歩まざるを得ない。 

こうした範囲の人々を救済する制度ができなければ、このような犯罪が減ることはないと思う。 

 

 

・軽度の知的障害があって、福祉につながらない、相談員もついていない状態だと、犯罪に巻き込まれたり、利用されてしまうことが多い。 

障害って言葉じゃなくて、もう少し受け入れやすい言葉に変えて欲しい。 

 

 

・大きな施設ではなく、地域との繫がりが持てる小規模グループホームをたくさん作り、そこで生活するのが次善策だと思うが、そういう施設を作ろうとすると、必ず反対する住民がいる。 

それと82歳で春を買うおじいさん。高齢者の性の問題も浮き彫りにした。 

 

 

・人の命を奪ったことについては償わなけれならないと思います。 

ただ今回の背景を考えると、今の日本は弱い者はいつまでたっても弱い者のままで変われない、セイフティガードが無いに等しいという事を知らされた。 

成熟した社会はセイフティガードが充実してると言われる、日本は充実どころが満足に整備されていないと思います。 

 

 

・18歳の時点で精神年齢10歳なら多分今も中学生ぐらいの精神年齢なんだと思う 

全く擁護する気はないけど、障害故に色んな人に邪険にされて、ようやく見つけた居場所が男のそばだったからそこを守るために金渡してしまうのは何となく想像できるな 

そして多分この男は他のターゲット見つけて今も同じことやってると思うと 

 

 

・売春をする理由はわかったけど、人のお金を盗むとか人を刺すとかは関係ない。人を刺すことができるくらいなら、刺したらどうなるかぐらいは理解できるよね。 

最後の刑期を短くしてほしいって人の言葉もよく分からない。Aを刺したならともかく全く無関係の人を刺したんだろ。同情できない。子どもとだって今さら親子関係を築けるのか。この女性に子どもを育てる体制が整っていないんじゃないの。一緒に住んだらまた同じ目に遭うよ。子どもは全くの他人として育った方が幸せだと思う。 

 

 

・知的障害、ADHD、DV何だろうが人を一人殺して金まで奪ってるんだから強盗殺人に該当する事件だし厳しく裁かないといけない 

俺が裁判員なら情状酌量の余地は無いと断罪するよ 

障害の有無で罪が軽くなるなんておかしな話だよ 

強盗殺人でも懲役6年と言う大した罪に問えないと言う法律がおかしいね 

こういった感じで障害がある人が重罪を犯しても刑が軽くなることが多いから障害者施設建設反対という運動も起こるんだよ 

殺されてしまった82歳の男のこと全く考えてないのかな? 

許せない気持ちにしかならないよ 

 

 

 

 
 

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