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4万円目前の日経平均株価、高値更新か調整か 専門家「売る材料見つけにくい」「山高ければ谷深し」 カギは企業業績

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/3(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1da93ff4cee4847e0d3e997731043c17aba9ea5b

 

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史上初の4万円に向けて日経平均株価が上昇しています。

主に半導体関連やAI関連の業績が好調で、円安や物価上昇も企業収益を押し上げています。

専門家は株価が上昇し続けるか、調整が入るかを議論しており、一部では需要の先食いや過熱感に警戒する声もあります。

これにより調整の可能性や相場の反転も検討されていますが、現時点では株高は冷静に見られているという意見が多いようです。

新たな投資家も古参の人も、今後の相場に注目が集まっています。

(要約)

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史上初の4万円が目前に迫った日経平均株価。このまま史上最高値を更新し続けるのか、それとも大きな「調整」が入るのか。専門家の見通しを聞きました。 

 

【写真】2024年の日経平均株価の推移…右肩上がりのグラフを見る 4万円まで一時あと10円 

 

■年度内に「4万1000円」の予想も 半導体銘柄が軒並み好調 

 

みずほリサーチ&テクノロジーズで主席エコノミストを務める宮嵜浩さんは「4万円が見えており、追い風が吹いている」とした上で、「海外ではハイテク関連、特に半導体関連の業績がすこぶる良く、さらに『生成AI』が材料視されて、株価も上がっています。そういった雰囲気の中で、日本株も買われています。国内を見ても主要企業の業績は非常に良いです」と話します。 

 

企業の業績について宮嵜さんは「円安が輸出企業の収益を押し上げています。物価の上昇も、生活者にはつらいですが、企業からすると売上高を押し上げる要因になっています」とします。 

 

今後の株価についても「ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)で見ても、株を売る材料が見つけにくいです。年明けからの『新NISA』で投資熱も高まりつつあるので、株価の調整(の局面になる)というより、どの水準まで上がるかを見に行く状況ではないでしょうか」といいます。 

 

みずほリサーチ&テクノロジーズでは、3月までの予想株価の上限として「4万1000円」を掲げています。 

 

■「需要の先食い」してしまうと…「ガクッと消費が落ちる」可能性も 

 

一方、悩ましさがあるという専門家もいます。大和証券でチーフエコノミストを務める末廣徹さんは「最高値を超えてしまったので、『チャートポイント』(節目となる価格)のようなものがなくなってしまいました」と話します。どういうことでしょうか。 

 

末廣さんは「間近にある4万円を超えるかが注目されていますが、そこからの水準が1000円になるか2000円になるかは、企業業績しか要因がなくなってしまいました。けれど、業績に関してはどこも良さそうで、投資家は弱い部分を探しているがなかなか見つからない状態です」と指摘。これは、先ほどの宮嵜さんの話に通じます。 

 

 

成長していく局面としては良さそうなサイクルなような気はしますが、末廣さんは「良いものではあるのですが、例えば、必要ないものまで買うなどの『需要の先食い』をしてしまうと、後で『もう全部買っちゃったからいいや』とガクッと消費が落ちることがあります。経済はなだらかに推移した方がいいという話になると、『大丈夫なのかな』という意見も出てきています。今のところ、明るい話にしか目が向きにくい状況にはなっています」と分析します。 

 

■早めの引き締めあれば…「相場の反転」の可能性も 

 

今後大きな調整局面は来るのでしょうか。 

 

宮嵜さんは「景気や物価、株価も想定以上に上振れてくると、政策対応もちょっと早めに引き締めなきゃとなるかもしれません。そうなると、今までの楽観的な見方が一転して、慎重論が出てきて、『山高ければ谷深し』ではないですが、過熱感があったものが、グッと冷え込んでくるという『相場の反転』も考えられます。警戒した方がいい時期が来るかもしれないです」と話します。 

 

「日本の株高が、円安に繋がっているという指摘もあります」と別の観点から末廣さんは見ています。 

 

円安になると輸出企業が儲かる→株高になるというのが通常ある話ですが、今回の指摘は、株高→円安という逆のサイクルです。 

 

末廣さんは「なんでかというと、海外の投資家は円を買って株を買うけれど、為替のリスクを取りたくないので、円の一部を売っておくからです。そうすると株価が上がれば上がるほど、円売りのポジションが増えていき、円安になったという見方もあります」と解説します。 

 

■平成のバブル経済と異なる側面 市場は「まだ冷静」な段階 

 

ただ、「株が上がるのはいいことだと基本的には見られているので、なかなか止める人はいないです」と末廣さん。同調するように宮嵜さんも「一時的な上昇だと最初は思っていても、株高が続いていくと、日本企業あるいは日本経済が強くなったのかもしれないと思い込んでしまって、リスクに意識が向かなくなってしまうことがあります」と述べます。 

 

最後に平成のバブル景気と重なる部分がある株高なのかを聞いてみました。 

 

宮嵜さんは「企業業績と株価の関係でいうと、平成のような浮かれっぷりにはまだなっていないです。まだ冷静で、業績見合いの株高と説明がつく段階です」と教えてくれました。 

 

新しく投資を始めた人も古参の人も、目が離せない相場が続きそうです。 

 

(TBS NEWS DIGオリジナルコンテンツ「経済の話で困った時にみるやつ」より) 

 

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( 145407 )  2024/03/03 23:26:45  
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(まとめ) 

株式市場に対する意見や予想には様々なものがあります。

一部の投資家からは、外部要因や政策変更による株価の動向を強く意識しており、不測の出来事や調整の可能性を警戒する声があります。

一方で、バブルの警告や海外市場との比較などを踏まえた中立的な意見も見られます。

また、投資のリスクを強調しつつも長期投資や分散投資の重要性を指摘する声や、外国人投資家の動向や会社の実力について言及する意見もあります。

全体的には、市場の未来予測や時期の判断が難しいという論調が多く見られます。

( 145409 )  2024/03/03 23:26:45  
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・専門家には慎重に発言してほしい。バブル崩壊時に多数の株購入者が大損したのは、専門家が「まだ売り時ではない。」「年末には再上昇する。」などとTVで言い続けたからだ。あくまで投資の損は自己責任。利益が出ているうちに売り抜けるのも、立派な投資術だ。 

 

 

・金融機関で働いている友人の話では、先月あたりからNISAに関する問い合わせが凄いとのこと。客の職業や年齢層も様々だそうですが、共通するのは投資を全くしたことがない完全なビギナーだそうです。 

国内でこうした素人たちが今後、続々と何百万人と現れてくると市場の動きに少なからず影響を与え、4万円の突破後の原動力になるかもしれない。 

 

 

・日経平均がバブル時代を超えたから今はバブル!!!という考えはマスコミが無知な人を煽ってミスリードしているだけで完全に間違いです。 

バブル時代に大卒初任給が15万円台だったのに今は20万円だからもらいすぎ、と言っているのと同レベルの思考です。 

 

株価は最終的に企業の収益に左右するものなので、株価が企業収益の何倍かを示すPERでバブルかどうかを考えるのがベストがどうかはわかりませんが適切です。 

 

バブル時代のPERは70(倍)もありました。 

しかし今は16.8しかありません。他国と比べても低く、日本の過去のPERを見ても割高ではありません。 

安いときは14倍ぐらいまで落ちる時もあるので安値圏だとも思いませんが、今がバブルといわれると違和感しかありませんね。 

 

 

・業績に関しては今期の上振れは相当織り込まれていると思うが、問題は来季通期の予想が為替レートが変わらないかやや円高に振れる前提で組んだ場合にどのような数字で出てくるか。そしてそれは上半期と下半期で見た時に、上半期で業績前年比伸び率が頭打ちになって下半期はどれほどプラスを維持できるのか、にかかってくると思う。 

 

いずれにしても為替前提次第で行先は不透明。今期が為替のゲタで伸びており、それがないまたは逆風になる状態で二桁増益を安定してできるのかということになると思う。 

 

 

・株式の流れとか世界情勢国内の政治情勢等々様々な要素が絡み合って日経平均株価が動くし、専門家ですらここまで来ると思う人は居なかった事だろ。つまり、世の中何をきっかけに株価上昇や下落をするのかはもはや一寸先は闇で先読みができない時代だから誰かの意見も大事だが引き際を決める自分の肌感も大切なんだと思う。 

 

 

・先物は4万円を突破しましたから、週明け早々、大台を超えてくる可能性はありますよね。問題はこの先で、一部の銘柄だけで相場を引っ張るのはそろそろじゃ無いですか。バリュー株や中小型株がついてくるかどうかですよね。これからが実力勝負。 

 

 

・警戒感をいう人が多いということは市場はまだ冷静ということだと思う。 

つまり明日には4万円を超えて市場は取引されるだろうし警戒感がある限り調整せずに一気に高値を取りに行くだろう。 

株価的にいくらかを予想するのは無理だが半導体やAI関連の高値をドンドン買っていく相場は継続するだろう。 

乗り遅れたくないなら東京エレクやスクリーンなどの半導体関連を買えば誰でも取れると思う。暴落や調整が怖い人は相場から離れて静観するのが正解だ。 

 

 

・強気・弱気相場の局面で何度も繰り返されてきたことだが、少し先の株価が上がるか下がるか、買い時は今かまだ先か、何に集中投資するかといった関心が先行して、長期保有や分散と言った大半の個人が注力すべき事柄がおろそかになってしまうことを心配している。 

大半の個人は銘柄選択にせよマーケットタイミングにせよアクティブな投資判断でプラスアルファの収益を得ることは難しい。プロでも長期で顕著に上回る例はまれで、個人は輪をかけて成績が悪いというのが統計的な傾向だ。また下手なことをすれば堅調な上昇を逃したり、現時点で過小評価されている資産から足元だけ強い割高資産にばかり移動して損をし続けることもありうる。 

分散と長期保有で市場と無理に戦わないというのが大半の個人にとって最適解であり、買い時を見計らうのは危険を伴うことは理解されたい。新NISAや日経最高値でようやく関心を持ったような人ならなおさらだ。 

 

 

・チャートだけ見ると、新高値を取ったいまは常に買いは高値掴みのリスクと隣り合わせです。 

 

上値抵抗がない代わりに押し目としての反発ラインも見出しにくい、いわば真空状態です。 

 

こういう相場では短期筋の機関投機家による空中戦となり易い。 

 

長期トレンドはともかく、日々どころか日中の値動きも上下に乱高下しそうです。 

 

一昨年前に始まった円安相場も外国人資金が主導で、円安トレンドを信じきれない我々日本人投資家は傍観するしかありませんでした。そしていよいよ観念して参入すると高値掴み、これがお約束のパターン。 

 

 

・有名な相場格言に「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」というものがあります。 

 今の株式相場では連日の最高値が報道される一方で、あまりの急ピッチな上昇に警戒感を示すコメントも比較的多く「懐疑」なのかなと感じます。皆が注意警戒をしている時は空売りを仕掛けている筋も多く、逆にひとたび上がり出せば踏み上げで上昇に弾みも付きやすくなります。最近の取引ではAIで瞬時に高速売買が仕掛けられ、アルゴリズムが働くと「恐怖感」も無く高値をドンドン買っていきます。 

 その昔バブルの頃、株価の上昇が続く中で「日経平均10万円説」を唱える人達が出てきました。今は上がっても45,000円程度までを聞きますが、まだ5万円という予想は聞こえて来ていません。7万円いや10万円も夢ではない、といった極端な説が出てくる辺りが「幸福感」にいるのかなと個人的には感じています。 

 

 

 

・三月はメジャーSQの月なんで日米共に調整が入ってもおかしくはないんですが、二月末のリバランスの動向を参考にする限りでは、大きな値下がり局面というのは想像出来ないですね。SQ当日である第二・第三金曜日の値動きが穏やかだと、ETFや先物のショートポジションは投げさせられるので、株価は踏み上がる方向になります。日経平均が四万円台に乗せる事があるとするなら、三月の可能性が最も高いと考えます。波乱要因があるとするなら、米国の商業不動産の不良債権化・クレカの延滞率の上昇といった点ですね。以上を踏まえて最終判断はご自身でどうぞ。 

 

 

・まだまだ上がると思います。 

一部の値嵩株、半導体株は上がりすぎですが、高業績や高配当にもかかわらず下がっている株は多数あります。全体としては過熱感はなく、バブルの時の業績無視の爆上がりとは明らかに違います。 

 

やっとバブル高値を超えただけ、アメリカはその間に14倍にもなっています。明日4万円に乗せて、上げ下げを繰り返しながら5万円を目指すと思ってます。 

 

 

・暴騰すれば必ず暴落も起きるものだが、日本人は暴落を過度に恐れすぎな気がする。 

海の波と同じで、株は上げ下げするのが当たり前なのに、下がった時のリスクばかり強調しても意味がない。 

リターンが大きければリスクも大きいのは当たり前の話だ。 

 

そんなに心配なら現金を半分残しておいて、暴落時にナンピンするなり何なり対応出来る様にしてリスクヘッジすれば良いと思う。 

今は滅多に無い株投資のチャンスタイムなので、このビッグウエーブに乗らない手は無い。 

どうせこれからは年金なんかまともに貰えないんだし、食い扶持は自分で稼ぐしか無いよ。 

 

 

・日本のバブル期のダウ平均株価は約2700ドル。その比率からみたら今約40,000ドルだから、そのマネーの一部でも東証に流れて来るとしたら日経平均は一桁変わっても不思議では無いと思えて来た。 

それほどの価値があるかどうかは別にしても、それだけのマネーが市場には溢れているということか。 

ただ自分自身、もし将来これで大きな資産を築いたとしても、子孫やまわりに株で儲けて贅沢してると言われないよう恥ずかしくない金の使い方をしたい。 

 

 

・金曜日のアメリカ市場は指標公表でS&Pやダウ、ナスダックなど上がったのでそれを受けて明日の国内は普通に40000円は超えると思う。 

でも超えたかどうかが問題ではなくそれが続くのか、伸びるのか、もしくはそこから下落に転じるのかが重要。 

 

1日超えただけで終わってもね。 

エヌビディア決算や指標など好転したから良かったものの場合によってはアメリカも日本もドンッと落ちていてもおかしくなかったから安定してとか絶対的な感じで上がってるわけではないのが非常に悩むところ。 

 

これから追加するのはメリットよりデメリットが高いと見てるけどあとどのぐらい保有するかどこで売却するか非常に難しい。個別株が下落すると売却できず落ちるしかないし、暴落だと一夜にして投資信託もガーンと行っちゃうし。 

でも今の状況だとどうしても欲張って売りたくない意識が強い。 

売るのも勇気いる。 

 

 

・確かにバブルを超えたからと言って、PERは当時と比較してもまだ低い。 

それでも投資家というのは、キリの良い数字に達すると一旦利益を確定する。 

このまま、青天井とは思えない。 

雑誌のコーナーではマネー雑誌以外の雑誌も株の特集をしている。 

バブルを経験して、今も細々と投資をしている身としては不安でしょうがない。 

この機運に乗って、金融機関はNISAでの商品を勧める。 

良いと言われてるインデックスファンドでさえ、この高いときに纏まった金額で買ってしまうと取り返しがつかなくなる。 

特にオールカントリーやSPなどドル建て商品は為替リスクもある。 

分散して買うべきだが、金融機関はうまい事を言ってくる。 

またNISAは損益通算と言って損が出たら、利益と相殺する事が出来ない。 

こういうネックをもっと知るべきだ。 

 

 

・今回のみならず、株価と言いますか、こう言う投資に関しては"常に警戒"が必要ですよ。 

 

俊敏に動くと言うか、敏感に察知すると言うか、そう言う感覚的なものも必要になってくるので、例えば受け身の様な人生を歩んで来て、その様な口を開けていれば餌が貰えると思っている様な人は大きな波や魚が来たら1番の餌食になりますね。 

 

人物で考えて分からない事や疑問点は自分で調べれる人が向くと思います。 

 

新ニーサ、友達がやっていたし、良いよって言ってたから初めてみよって人は餌食かな?と。 

 

 

・業績だけが理由ではない気もするのだけどね。 

日銀の利上げをかませた話は昨年の10月あたりからでてはいるが、予想では今年はそろそろこの時期から緩やかに円高に向かうとされていた。 

 

今為替が150円位なのだけど、株で利確した分をドル戻しで支えられてる可能性もあるだろうし、何かのきっかけで一気に流れが変わるのはあると思う。実需なのかわからないがドル買い進んだからな。売る人がいるから買う人もいるというのもあるのだけど、どちらも高度な仕込みなのかねえ。 

 

まあものすごい短期の取引で一喜一憂する意味はないけどね。150円でも日銀砲が発動しないので警戒感は薄いのかもね。 

 

 

・難しい話ですよね。日銀の利上げと、米国も年末までには利下げするだろうし金利差が縮まって多少円高には動く。まあそれでも130円を下回ることはないだろうから円安ではあるんだけど、逆に言えば130円でも売られなかったら本物だよ。 

今の日経は海外の投資家が入ってきてるから、外国人の感覚で言えば売りですよね。 

でも日銀のコメントにもあるように、マイナス金利を解除してもその後の利上げはないのだから、またじわじわ円安は進むでしょう。日本人の感覚としたら、外国人投資家が売って下げたタイミングは絶好の買い時。そしてこれは米国株にも言えること。 

 

 

・理由がコストアップであれインフレになってます 

株価もモノの価格だからインフレ局面なら上がります 

デフレ下では我慢してると時間がたてば安くなることが多かった。今は我慢してると価格が上がります 

明日4万円超えるかもしれませんが明日超えなくてもいずれ超えます。リーマンショックのような時ですら4年で株価は戻りました。株価が戻るのに30年以上かかったのは日本だけ 

明日株買えば、大きく下がったとしてもいずれは元に戻ります。その間に配当も株主優待ももらえます。買わずに現金で持ってたら、株は4万円5万円と上がって今より高くしか買えません。それがインフレです 

 

 

 

・企業が社員の給料を上げると、人件費がアップし、物価が上昇します。人件費なので、利益確保のために物価は上がったまま。物価を下げるためには給料を下げるわけにいかないために、従業員解雇しかなくなる。 

今1ドル150円だが、ここから円高になっていっても、物価は下がらない。人件費がものを言って下げるわけにいかなくなっているはず。 

利益出ているんだから給料上げろ、は、結局物価上昇を止められない。ボーナス多く出せ、というなら、まだ物価の上昇を抑えられるが、給料自体上がれば製造コストは上がったままなので、物価は下がらないぞ。これで値下げするような企業は社員の給料を払えるのか?って話。 

 

 

・海外資産、特にアジア圏から流れ込んできているんじゃないんですか? 

国が破綻しない限り表に出る事はないんでしょうが、危ない橋は渡っている様に思います。 

ここまで株価が伸びる程の実績何かありましたか? 

上場企業にとっては資金が潤沢になっていく一方、現実との乖離が大きい様に感じています。 

何処かが突然手の平返しても大丈夫な様に準備はしておいた方が良いと思います。 

株価が上がっているので、余程の暴落が無ければ損する人は少ない気はしますけど。 

 

 

・超強気相場になると、所謂、専門家と呼ばれる方々の予想は悉く外れるのが常です。 

今回の相場の牽引役の主要5銘柄は多分、理屈がつかないほどの株価に押し上げられるのではないでしょうか。 

少なくともこれらの銘柄についてはバブルの発生。 

行くところまで行かないと納まらないないような気がします。 

だから、買い難い物ほど良く騰がり、素人が安心して買える物は鳴かず飛ばずの筈。 

今の相場は専門家と言われる人達が理路整然として間違うと思います。 

私の生き方は、基本、強きを挫き弱気を助けるですが、こと株式投資に関しては流れに逆らわないことにしています。 

 

 

・週明けは上げて4万円台乗せ史上新高値更新は確実だ。 

短期間にかなり上げているので調整はあるだろうが、円安による為替分の割安感もあって海外からの買いが相場を押し上げている面がある。 

海外からの手仕舞いや資金引き上げがあると一気に調整に入る可能性が高いと見ている。 

 

 

・日銀が下手な利上げと政府が無策な増税をしなければ、株高とその後に遅れてくる好景気がやってきます。 

これまでもそうでした。景気が上向きになるたびに利上げとか増税を繰り返し、30年も失った。 

日本はもう低金利のままでないと経済が回りません。円高になるのは日本の都合ではなく、アメリカの利下げ要因だけです。 

日本株の調整は3月末にあるだろうと睨んでいます。その時にTOPIXのETFでも買いますかね。 

 

 

・既にドル建てでは、2021年1月にバブル時の株価を超えたが、現時点では、円安が進んでいるので、2021年1月のドル建ての株価を超えていない。 

当時より4割以上、円安となっているので、現在の円安が続くなら50000円を超える迄は海外投資家からは割安に見えると思います。50000円~55000円位にはなると思う。 

 

 

・遅かれ早かれというか今月もしくは来月あたりに調整はあるでしょう。とはいえ通常の調整かと思いますがネット記事などでは暴落の始まりだと騒ぐでしょうね。それもあって多少下がり幅は大きくなるとも思いますが数ヶ月もしないうちに回復かと思います。冷静な人が残っていくかと思いますよ。 

 

 

・今売り出す株は少ないからというが、多くの個人株主は利益を現金化していると思う、今から株式投資はリスクが高いから推奨しない。今の株価上昇は中国に投資していた海外投資機関が比較的安く成長と見込んで我が国の株に投資しているので必ずしも企業業績を反映していないと思う。 

外資は引き際も早い、確定売りがでたら一気に株価は下降する危険がある。 

4万円を超えたら下降に転じるでしょうね、 

また我が国はデフレ脱却と日銀が宣言しても、長く続いたデフレで多くの国民はデフレマインド(安く安くという考え)から脱却できないと思う。 

なので、例え賃上げしても価格が値上げれば消費は減少し、再び安物探しが主流で経済の好循環にはなかなかならないのではと思う。 

 

 

・どこまで高値を追うか(調整する水準はどこか)という予想はあまり意味がないと感じますね。ポイントは現在、適切なエクスポージャーを保有していること、調整が始まった際のプランを事前に決めているということでしょうか。 

 

3月は8日にMSQ、13日の春闘集中回答日(日銀の政策に影響)、19日の日銀金融政策決定会合と重要なイベントが多いです。特に日銀のアクションは重要かと。 

 

 

・利益確定はあっても空売りは踏み上げられたときのリスクが高すぎて出来ない。 

上昇が止まってみんなが利益確定し始めるか何らかのキッカケが無い限りしばらく上げるんじゃないかな。 

こんなクソ高値じゃ怖くてここから新規で買えないけど。 

 

リーマンの底値では、急激な出来高上昇を伴った大陽線が見られてセリングクライマックスを感じた。 

今回ではその逆で、急激な出来高上昇を伴った大陰線・バイイング・クライマックスが見られると思っている。 

 

 

 

・円安が続けば、4万円も通過点だよ。企業業績?関係ない。黒字企業でもリーマンショック前の株価に戻っていない銘柄も結構多い。上がるか下がるかは、市場の6割以上を占める海外投資家たちと官製相場にした日銀次第。企業業績やEPR、EPSを理由にするなら、為替が110円台のときも上がっていたはずだったが、1万9千円台だった。 

 

 

・昭和のバブル時に株を始めていたが、当時は今と雰囲気が全く違い日本全体が高揚感にあふれていました。 

時価総額も世界トップテンに日本の会社が何社も入りこの世の春でした。 

ピーク時はソフトバンクで1日100万円以上値上がりしていました。 

現状はそれと比べるまでもなく、地に足がついた状況だと思います。 

 

 

・企業利益増大と経済成長発展予想の思惑で内外投資家の資金が、流入需要拡大にて買いが入り上昇している様です。今後継続的更なる上昇させる為には、政府・日銀・官僚組織行動による思惑の実現(成長阻害の公害排除)に全てが託されています。即ち減税・0金利排除(銀行金利1%以上)・低所得層への給付・インフラ投資・規制撤廃等々を行う事で民間資本・家計・個人に外部経済性をもたらし社会・市場に波及効果を与える事で神の見えざる手を働かせることです。 

 

 

・まあ4万円は直ぐにでも突破して日銀の政策が大きく変わらなければ年内中に5万円に向かうだろう 

日本全国が不動産バブルで膨れ上がった89年とは市況が全く違う 

当時のPERは約60倍、今はせいぜい20倍以下で景気は未だ良くないが企業業績は長年のリストラ効果で好調を保っている 

ただ日銀が利上げを敢行して円高に向かった時は輸出企業がダメージを受けて調整局面に向かう可能性もあると思う 

 

 

・金曜のNY市場の上げだったので、月曜の東京も上げと見るのが自然だ。が、週末を挟んでの様子見と、利益確定の売りが下押しするかもしれない。 

 

今後の話をするなら、遠からず日米金利差の縮小が予想されている。去年のまあまあ大きな調整が130円の円高を理由とするのならば、今年も調整があるだろう。規模と時期は分からないが。 

 

円高転換開始までにどのくらい株価が上昇してるのかは分からない。ほんの少しだとしたら、この辺が天井ということになるし、あと10%上昇してからならこの辺が底になることもあり得るだろう。 

 

要するに何だってあり得るということだ。何か大きなアクシデントが無いとも言い切れないのだし。 

 

 

・日経平均を見るときドル建てで見るのも大事かなと思ってます。 

ドル建てで見るだけで「外国人投資家目線」を確認できますし、するとまったく違う世界が見えてきます。 

ドル建てベースでいくと、なんと「バブル超え」はとっくの昔に果たしていたのです。私はここに気付いていたのでこの2年の間に日経平均インデックスをせっせと積み立ててきました。いま、すごいことになってます 

 

 

・私は先週金曜日に投資信託の3本を利確しました。何事も程々が良いと思います。 

元旦の能登半島地震も誰が予想出来たでしょう? 

専門家ですら予兆をキャッチ出来なかった。最近では、千葉県で強い地震が継続してます。 

経済は、いつどこでどのような外部要因が生じて低迷するのか予測出来ないものです。 

バブル崩壊時も株の専門家や予想家などは、まだ上がると無責任に煽り、それによって株投資で大損して失敗した人も数多いと聞きます。 

私はこれまで幸いにも株で大きな痛手もなく順調に来ましたが、全く他人事ではないといつも強く意識してます。 

周りに影響されず自己判断で程々が良いと勉強させられます。 

 

 

・株価は買う人がいればそれなりに上がって行く。今は円安による海外からの投資が多い上に新NISAによ投資が増えてるので株価上昇は当たり前。 

いずれ円高に振れたり金利が上がった時は下落しそう。大口投資家は利益確定で売りに出るしファンド系も。 

おそらく素人は食い物にされる未来しか見えない。 

冷静に考えて今の日本企業は株価程実力はない。 

 

 

・バブル期の4万弱とはPERがレベチだし、CFDは既に4万超えてるから、明日4万越えはほぼ確実でしょう。 

また政府がスケベ心出して、投資関連の増税とか言い出さなければ、多少の調整は有るとは思うけど、しばらく上昇は続けると思う。 

今は、防衛資金以外は、全部投資に回しておくべきフェーズなんでしょうね。 

 

 

・一般人はとりあえず買って放置でいいかと。いつか上がるまで配当金貰って上がったら売ればいい。ただしそのいつかは最低10年以上後ね。これだけでど素人の自分でも含み益が今200%以上あるから。もちろん過去にはマイナスにもなったよ。けど配当金は貰ってたからそれを再投資に回して今がある。雪だるまは大きくしてくと大きくなるペースも早くなるよ。 

 

 

 

・個人投資家が得られる情報量なんてたかが知れてる、一寸先は闇で下落やそれなりの下落相場突入で出来る事は限られる、積み立て投資なら下落相場を耐え上層相場に転じるまで積み立てを粛々と続けられる耐性を付けるしかないし。 

 

個別株投資なら人それぞれの基準やゴールがあるだろう、常に高い・安いの自分なりの判断基準で利確や買い増しして、下落相場突入と思ったら個々の株のファンダの再分析で株価の高安の再評価での損切り・いったん手仕舞い・保有継続の決断とテクニカル分析から下落相場の終焉と割安認識で上昇に転じた時に再投資や追加投資が出来るように資金管理しておくしかないじゃない。 

 

 

・株価がどうなるかなんて誰にも分からない。 

 

という人多いが、 

そういう人が多いから大半の人は損をする。 

儲かってる人は  

大体予想が当たるから儲かってる。  

丁半博打で、ずっと儲かる人はいません。  

 

ちなみに日経はもう少し上がると思うが  

今買っても大して儲からないので  

安全に儲けるには今買うより、今の株高が  

暴落した後に買うなり積立なりすればいい。  

 

暴落は誰でも分かる。  

20〜30%下げる。  

あとは増えていくのを見るだけ。 

 

 

・例えば昨年日本の商社株が軒並み倍近く「値上がり」したきっかけは投資の神様ウオーレンバフェットが三菱も伊藤忠も「買い」判断したことを明言したことが引き金になりました。それまで商社株は例えば伊藤忠など利益トップになっても中国事業の「リスク」とかマイナス材料が取りざたされて値動きは緩慢で他の商社も「地味な動き」でした。昨年来の日本株の「上昇基調」は海外株主の「買い」が続いていること。日本人株主は値上がり益「確定」売りのほうが多かったはず。更に岸田自民党の「貯蓄から投資」で資産倍増アピールで投資優遇税制度の「新NISA」を経済ニュースなどで証券関係者が「煽る」ために 

資金が市場に流れたことと、米国株などへの日本人の「買い」で「円安」が更にすすんで輸出中心の国内大企業の決算見通しの「上方修正」ラッシュ。現在の株価は企業業績からすればまだ「上値余地あり」とか言いますがちょっと煽りすぎ? 

 

 

・42,000円を超えた辺りで調整が入りそう。 

と言うのも、ニーサや中国人投資家の資金が向かい始めてまだ1ヶ月半。 

「まだ動かぬ資金」が大半。 

そもそも30年前より企業の売上も収益も比較にならない巨大化を果たすも、過去より安価な株価の会社だらけ。 

更に、半分の企業の時価総額が、実際の会社資産を下回っている。 

こんな先進国、世界で日本だけ。 

昨年より、米国市場の配当も上回り、企業の姿勢も大きく変わった。 

 

 

・短いスパンで見れば今が山って考え方もできるし、長期スパンで見ればバブルで最高値つけてから30数年かけての谷だったのでこれから高値を探りに行くって考え方もできる。 

常に市場が正しいのであって、上がりすぎ下がりすぎなどは個人の感覚の問題でしかない。今が山か谷かなんてはっきり言って考えるだけ無駄。こういう評論家や専門家と名乗る人たちは馬券予想家と大差がなく、外れても何の責任も取らないので居酒屋トークだと思って聞き流す程度でいい。 

 

自分が投資する立場であるなら「投資」をするべきか判断するならファンダメンタルを重視して考えるべきであって、チャートを中心に考えるなら「投機」の色合いが濃くなることを理解する必要がある。その前提で自分の考えを持って市場に臨むことが肝要。 

 

 

・現物も明日には40,000円を行くでしょうね。 

でも、上昇すると下降するのが、株式だと思います。 

またリーマンショックのように、連日ストップ安になり、売りたいのに売れない状況に陥らないように利益確定はしていきたいです。 

数ヶ月先には4万円どころか、2万円を割ることもありえますからね。。。 

ここは慎重に取引していきたいです。 

 

 

・株って難しいですよね。 

バブルかどうか、強烈なバブル崩壊を経験した日本でも誰もわかってないんですから。 

今「大暴落が来る」と言ったり、「日経10万円もあり得る」と煽る人は信用しない方がいい。 

「先が読めない」と言ってる人がまともだと思っています。 

 

 

・結局は東証の出来高6から7割を占めている外国人投資家やHFの動向次第。皮肉なことに経験が長くアノマリーを知る個人投資家は未経験の高値に警戒することしかできないでいる。今の相場は台湾出身の米国人が経営するNVDAが主導するAIや半導体の相場、崩れる場合があるとすればNVDAの雲行きが影響する可能性も考えられるが予想するだけ無駄。 

個人投資家の生き残る道は流れに付くしかない。 

 

 

・今の国内市場は官製バブルじゃないかな。年金などの公的資金の市場への流入に限界が見えたので、NISA非課税で眠っていた預貯金を吐き出させる見込みで投資信託バブルが予想され利益の先取りで株価上昇。実質経済が伸びていない中でこのペースで株式市場に資金が流入し続ける保証は無いんじゃないか。平成初期のバブルと違い外国資本の比率が高いことも不安要因。外国人労働者が来日して日本のしきたりに從わないことへの懸念は声高に叫ぶのに、外国人投資家への不安感は小さい声でしかない。怖い。 

 

 

・株をしない人には分かり憎いと思いますが、含み益が大きくなると売りたくなるのです。利益を確定したい。でも理性ではまだ上がると思える。こうなると半分とか3割だけとか売ってしまう。すると株価は下がるので、そこが呼び水になって様子見をしていた人も釣られて売る。 

今の日米の市場は短期的にはそういう心理戦ですね。 

でも長期的には押し目で買うのが正解だとおもいます。 

 

 

 

・株歴40年近くですが 

 

バブルの時に大きく利益出ましたが 

バブル崩壊で持っていかれ、 

 

ホリエモン時代の株高で利益あげましたが 

リーマンショックでやられ… 

 

と浮き沈み経験してます。 

 

今回も何処かで落としが来るものと 

短期トレードを心がけています。 

 

4万が節目と思っているけどね。 

 

 

・昨年のゴールデンウィーク明けに3万円を超えた辺りからタラレバ議論は、いつもいつも外れる。そして、チャートやアノマリーも悉く外れて来た。 

特に昨年の10月には、3万円割れや酷いものになると2024年の安値は2万円前半を予想するものさえあった。 

つまり、予想して大切な資金を簡単に注ぐのは、非常に危険な行為。下手をすると退場に追い込まれる。 

もう相場に付いて行くしかない。 

それには、徹底した資金管理のもと、長期でドルコスト平均の買いを続けるしかない。 

 

 

・専門家ではないので素人発言になるが、実体経済と合ってないカンジがして素直に喜べない。株は期待値だという認識だが、希望が大きいと絶望も大きい。新NISA始めたいと思っているが、どうも踏み切れないと言うのが素直な気持ち。 

 

 

・企業の業績が株価に見合っていれば 

急に下がる事は少ないが投機筋の 

気分で上がっているのであれば 

下がり始めると一気に下がる 

リスクがありますね 

上がり幅が大きければ 

下がり幅も大きい事が良くあります 

 

 

・以前のバブルとは肌色が違い浮かれ景気ではないので新たな警戒感はもって行くのがいいのでしょうね。中国経済が沈下してきて日本回帰が株価を押し上げてると思うので、日本の景気が後押ししてくると安定するんでしょうかね。あとは日本の政治不安も影響していくのではないかと。 

 

 

・株価も為替も予想しない。株価は際限もなく上がるかもしれないし、今の円安も更に円安になるかもしれない。株式投資で利益を得るには、まずポジションをもっていなければ話にならない。ポジションをもって、あがれば放置すればよいし、下がった時にはどうすれば良いかルールを決めておくだけ。それが面倒な人は長期の積み立て投資をすればよい。 

 

 

・企業業績と株価の関係で行くとバブルと同じ水準なら日経平均は余裕で10万円を超えます。アメリカと同じ水準でも6万円は超えるけど、5万円手前まではここ2~3か月でいきそうな気がする。 

 

 

・株価が高くなっているということは、中国に投資するよりは、日本の方が遥かに安全だと考ええている投資家が多いんだと私は思っています。 

ちなみに、私は中小企業に勤めていますけれど、幹部が全体的に少しでもコストを抑制しようと考えているから、全体的にはケチ。でも8%程度は世の中の流れからして上げようと考えていると思います(10%以上は、絶対に上げない筈)。 

あと、私も含め殆どが契約社員だから、少しでも人件費抑制考えています。 

あと、資格手当をもう少し上げてほしいのも本音。 

 

 

・株価ほど景気は良くないというけど、もう投資をしないと損な時代に入っている。NISAがどうとかのニュースばかりだが、正直投資してない人はやってる人と差が拡がるばかりで、やらない自分が悪いだけなのに景気がどうとか政府に文句ばかり言う人間になってしまう。インフレの意味も知らない人ばかりだし、お金がないのは自業自得としか言えないですよ。 

 

 

・4万円は普通に超えていくと思う。 

日本の株価は日本企業の業績や将来見通しで決まるものじゃなくて海外投機筋の思惑だけで動くもの。 

日本株への投資は投機であって投資ではないことを肝に銘じるべきだろう。 

 

 

 

・日銀次第。金融緩和が引き締めになれば、バブル的に上がった半導体は下落するのは間違いない。ただ、他の優良株は大して上がって無いものが沢山あるので、そちらに資金がシフトするのと金融株に資金はまわるはず。ただし、円が120円代になるようなら、かなりの下落はあっておかしくない。 

 

 

・日頃買い物をしていて出費は以前より増えましたが何だか買ったもの、満足度は低下したように思います。スーパーに行ってもお金は出していますが買ったものは減ってます。これで企業は売り上げ増えているのでしょうか。金額は増えても数、量は減少しているのではないでしょうか。なんか肌感覚です。 

 

 

・専門家と言われてる人の言うことを聞いてれば損しないなら、みんな億万長者です。 

専門家たちが高値だとか危険だとか言ってるうちは上がります。 

みんなが安心したところが天井です。 

途中の上下はあるでしょうけど。 

急落はある日突然やってきます。 

今週はSQがあるので上下の激しい動きを警戒してるでしょう。 

その後は上下を繰り返しながら、提灯をつけてはふるい落としながら、まだ上がる、日経平均の水準訂正はまだまだ続きそうです。 

一応先物オプションの専門家です。 

 

 

・日経平均株価の5万円台は2~3か月のうちにクリアするでしょう。 

現在余剰資金は世界的に株に回すしかありません。 

余った金が株に回ってきます。 

5万円台はおろか10万円の高値を取る展開まで今年中には迫るでしょう。 

株を持ったお方は最高ですね 

株はいつの世も企業業績など関係なく動きます金の行き場探しです 

 

 

・こういう専門家が買い煽ってくると、危ないことが多い。3月はメジャーSQもあるので、いつ暴落してもおかしくない。 

 

もっとも現在上昇しているのは一部の超大型株ばかりなので、異様に騰がり過ぎた超大型株がガクンと下がり、その反面、売られまくっていたグロース銘柄や一部のプライム銘柄が騰がる可能性もある。 

 

 

・TVで“街の人に聞きました“のコーナーで、昨今の株高は実感がありますか?という質問に対して、「実感はない。生活が大変だ。前回の1989年時の株高時の方が景気が良かった。」という回答が多く、失われた30年は政府の施策の失敗だ、などと発言している。でもね、前回の株高は業績を伴わない投機相場だったわけで、いわばギャンブル相場だったわけです。前回の株高時にいい生活を送った人は、いわば競馬で儲けた金で楽しんでいただけ。同じPERで比較すると前回の1989年末の日経平均は9340円程度が今と同じくらいの株価価値だった。そこから日本人は、企業は頑張って業績を改善してきて、その結果として今の株価39000円程度になってきたわけ。だからマスコミが失われた30年というのは当たっていない。ギャンブル相場から実のある相場になってきた、と言うべきだろう。 

 

 

・この手の記事に出てくる、すごい大学を出て、すごい会社に入って、すごい役職を持っている方々のありがたい株価予想ですが、残念ながら短期の株価がどうなるかなんてことは、神様でもない限り分かりません。 

知ったかぶって、あれこれと頻繁に売買を行うプロ・専門家の9割は、ただ黙々と長期間、インデックス投資に積み立てる投資家に勝てないのです。 

なので、競馬場のおっさんの戯れ言ぐらいに見ておくと良いでしょう。 

 

 

・今回の高値はバブルではないと言っているが、そう思いたいだけで、実はバブルである。日本国内需要が伸びていないのに株価だけが上がるのは実態を反映していない、世界の投機筋がリスクの少ない日本株をとりあえず買っておいているだけであることに気づいている人がいればいいが、とにかく円安すぎてドル円を110円くらいまでに戻す必要あり。 

 

 

・日経平均4万円超えしたら何が良いのか…。 

一般人(投資も何もしてない人)は興味が無かろう。 

 

バブルの時は一緒に給料も上がったが今は給料は停滞か上がってもたかだか数千円。殆どが社会保険で持ってかれて現実感は無いだろう。 

時限立法で社会保障費減額を6月から始めると言うが、単年度計画だから基本的に意味が無い(2年後の税務申告事にハードルが高くならなきゃ良いけど) 

 

 

・今の相場を見てると想像以上に強い。押し目待ちに押し目無し。反落するような材料も引き締めが必要な過熱感もまだない。個別株の板状況を見てると底上げしてる。3月の彼岸底はないと思う。寧ろNISAの配当取りもあって強そう。もしかしたらのNY市場や外国市場のみ懸念材料。 

 

 

 

・バブル崩壊を味わったベテラン投資家達も今回は実利に伴った日経平均だと豪語してます。今のところ小型株への資金も来ていないので企業業績のいい銘柄で株価の上がっていない企業はたくさんあります。 

 

 

・AIの登場とビットコインETFの承認という世界が 

大きく変化する中にあって、変化についていける企業と置いて行かれる企業に分かれて、数年後には様変わりすると思います。 

つまり、日経平均は意味をなさないのでは? 

 

 

・日銀が金利をどうするか? 

AIブームがどうなるか? 

それが1番大きいが、PBR1倍切りは恥ずかしいことという、地道な財務体質改善の効果も大きい。調整しても大崩れはないと見る。元々日本株は異様なバーゲンプライスだった。 

ただ怖いのはバフェット離脱。もともとバフェットの日本買いから海外勢がどかどか参加してきたので、この軸が失われるとまた…と言うのはありある。バフェットさんは長い目で見る人だがいかんせん高齢でもある。 

 

 

・昔のバブルと今の株高はかなり様相が違う。 

 

何が違うか? 

 

平成バブルはアメリカによって叩き潰されたが 

今はその点を反省して 

アメリカと協調路線で株高を演出している。 

 

ただ、外国資本の日本株への流入が 

弱含みになってきたので 

日本人がどれだけ日本株に 

つぎ込めるか? 

 

あるいは実体経済に即した 

つまり経済成長を背景にして 

株高を演出することができるかに 

今後はかかっている。 

 

 

・日経先物は既に40190円ですね。月曜日にでも40000円は超えるかもですが、年始からの上昇に一旦調整が入るかな。 

そこからの3月末配当取りと5月~6月の決算発表でもう一段高を大半の方が想定していそうです。 

しかし何があるのか分からないのが相場。 

 

 

・PER、PBR、ROE、配当利回りなど指標になる数値はあるが 

今現在の株価が高いのか安いかなんかは誰にも分からない 

毎月一定額を積立しておけば波はあるが10年単位で見た場合 

余程の事が無い限りプラスになってるでしょう。 

 

 

・日経4万とか言ってるけど、円安が進んでいてドル換算だとまだまだ上値余地ある。直近の高値ベースで考えるとあと2000円ぐらいあがっても不思議ではない。海外のファンド次第。それゆえにちょっと怖い。 

 

 

・CMEはすでに4万円を軽く突破してるし。 

月曜日は40200ぐらいからスタート 

調整なしでどこまでも騰がる 

単なるバブルにイチイチ理由を後付けにして解説する人の多いこと。 

まだまだ騰がる、買え買え、NISAやれ、日経平均2万円の頃にそんなこと言う人いなかったのに、4万円で買え買えと言う人が激増してる。これこそがバブルでしょ 

 

 

・日本の経済がどれだけついて来れるかが鍵だろう。只直ぐには暴落しないと思う。 

40000超えたあと前後で暫く揉み合いが続くかも? 

その後上がれば本物。下がれば35000位迄下がる。3月前半が正念場。中国経済は良くないから 

株も暴落。そのお金が日本に流れている部分も大きい。 

 

 

・どうなんだろうね。 

アメリカではスーパーチューズデーがあるし、そこで「もしトラ」が「ほぼトラ」になるのが現実味を帯びてくるだろうな。そうなりゃ米株価にも何らかの影響があるかも知れない。それが日経平均にとって吉と出るか凶と出るかは分からない。 

 

そもそも今の日経平均だってさ半導体関連に資金が集中しているだけでしよ。熱が冷めたら急激に冷めてくると思う。 

 

 

 

・株価上昇そのものがインフレを示している。つまり、円安で1ドル110円から150円に1.36倍になったのだから、円はドルに対して3割安。つまり、株価の基準価格も円ベースで3割上乗せされた金額と見るべき。 

40000円ならば実質30769円の価格である。問題は銀行に預貯金寝かしたままだと、それは3割減の価値になっている。 

1000万預貯金ある人は700万の価値しかない。だから、投資で1300万にしてようやく釣り合う。これがインフレだ。 

 

 

・楽観論と悲観論。どちらを信じるか。 

結局のところ、投資は極端な判断をすると致命的な失敗に繋がる場合が多い。 

1990年前後のバブル期に「このまま日経平均は10万円を超える」という楽観論もあれば「市場は過熱している。調整局面が来る」という悲観論もあった。 

 

どちらが正解だったか? 

実際には「どちらもハズレ」だ。 

その後、10万円どころか日本経済そのものが、バブル崩壊により阿鼻叫喚の地獄絵図と化したのはご存知の通り(笑) 

悲観論者でさえ「調整局面はあるが、最悪でも数年で再び上昇に戻る」という意見で、誰一人として「バブル崩壊で日本経済は30年以上低迷する」とは想像すらしていなかった。 

 

バブル崩壊「後」でさえ、最悪でも「失われた10年」の後は、さすがに揺り戻しがあるだろうと考えた。更にそこからズルズルと「失われた30年」になるとは、誰も予想していなかった。 

 

どちらに転ぶかは、誰も知らない。 

 

 

・一切知識がなくても適当にAI関連と半導体銘柄を買っておけば1カ月で2倍になるすごい相場。 

 

けど、警戒している人が多いうちはまだまだ上がりそう。 

 

総楽観の時がいつ来るのか楽しみです。 

 

 

・去年3月大暴落するぞするぞと言われたタイミングで 

iDeCoスイッチして結果40%利益増 

個別株も損した株もあるがトータルでは大きく増 

難しいのはほんとここからでチャンスでもありリスクでもある 

これから株を始めようとしているひとは個別株はやめた方が良いかと。 

特にグロース株 

 

 

・金曜に日経平均先物が上向きなので、来週は4万円を超えていくでしょう。気になるのは、中国経済の行方と千葉の地震でしょうか。 

 

中国経済の実態は大変なことになっているのに、日本はその報道が少ないように思います。少なくとも、大谷の結婚や自民党の裏金ニュースよりも日本経済に影響があるものなのに。 

 

 

・新NISA始動前の説明不足 準備不足 

は〜やく始めようみんなのにい〜さとCM流すだけで投資初心者は、前向きになれなかった。 

国内にいれば生活環境やら考えれば投資なんてと 

思った人が多数だろう。 

証券口座を開く、NISA口座を開く審査期間やらもあるのに 始まりましたよ~でやっと証券会社も講座やらを開く。 海外勢に先回りされ、吊り上げられた株高。 海外勢はもう、少しずつ売りに転じて来ている。 今は、証券会社の自己売買が支えているだけ。 3月期末売り GPIFリバランス売り 権利落ち売り 世界の経済状況悪化 

日銀会合、FOMC 売る理由なんか探せば山程あるやろ。 今更、初心者に高値掴ませて てめぇら証券会社はすでに買い持ちw マスゴミは更に買い煽るw 

国策か知らんけど失敗 愚策もいいところw 

 

 

・下がる時の備えが出来ていれば幾らでも追加して良いのでは。ただまだ上がるでしょうね。 

調整レベルでは下がったりもあるでしょうけど。押し目狙ってる人達はどんどん置いていかれてる。 

そしてまだ割安感のある銘柄はある。 

 

 

・そもそも日本の企業に株価を押し上げる材料が何処に? 

アメリカの株価の値上がりに便乗して居るだけです。 

事実日本は景気自体は良くありません 

よね。 

そして、失われた30年などと言うが 

ただ、企業と国民の怠慢でしか在りません。 

企業は海外の安い労働力を当てに国内での生産や開発をしなくなり。 

国民は値上げは悪と言う風潮を作り出したのでしょ。 

更にはメディアも其の風潮に乗りました。 

結果として適正な価格で販売出来ずに 

労働賃金を削る事を企業努力と言い換えるしか無いのです。 

品物を適正な価格で売り利益が出たら従業員に還元する。 

株主への還元も大切ですが先ずは従業員への還元です。 

株主に還元しても景気は上がらないのです。 

お金を遣う処がそもそも違います。 

消費行動では無いのです。 

眼を向けるべきは消費者としての従業員です。 

 

 

・「今回は違う」 

みなその言葉とともに参戦していく。 

違うのはその人の思い方だけであって、市場はいつもと変わりない。 

株式投資歴25年。 

どうか気をつけてください。 

まずは市場に生き残れる行動を取ることを率先してください。 

打席に立てれば、チャンスは何度でも訪れますから。 

 

 

・日経平均株価は指標であって指標にあらず。銘柄があの当時と変わってますから連続性はありません。それよりもTOPIXを見てください。1989年の高値は2884ポイントです。まだ170ポイントもあります。それと東証株価指数のほうが日経平均株価より指数として正しいと思います。PERもその当時は60倍、今は16倍です。個人が売り、外国人が買いですからまだ続きますよ。個人が強気になったら終わりでしょう。株式の格言にも『もうはまだなり、まだはもうなり』という格言があります。 

 

 

 

 
 

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