( 145452 ) 2024/03/04 00:12:51 1 00 【まとめ】 ランニングにおけるペースメーカーに関する意見は様々でしたが、一部の声では「ペースメーカーの責任を押し付けるのはおかしい」「選手自身の力でレースを作れることが重要」という意見がありました。 |
( 145454 ) 2024/03/04 00:12:51 0 00 ・機能不全のペースメーカーって、言い訳としてちょっとひどいと思わないか。
>日本陸連の高岡寿成シニアディレクターはペースメーカーが機能しなかったことに「大阪のときもそうだった。レースは生もの。思っている通りに進むことはない。その中でどう対応するかが必要。ダメだったからダメだったとはならない」と、語った。
まさに、そう思う。記録が出なかったのをペースメーカ等他人に押し付けているようでは、五輪でメダルは、難しいと思う。 今回のような「機能不全のペースメーカー」となったレースでも、2時間2分台という大会新記録がでたのだから。
・全体の記録を上げるためには仕方ないのでしょうけど、ペースメーカー無しでの純粋の戦いってのはダメですか。 ペースメーカー次第でタイムが決まってしまうのはおかしな気がしますが。 どうしても必要ならそれこそAIのようなもの、そこまでいかなくとも電気自動車か何かで真後ろに付いても問題が無い車とかでの先導の方が良いのでは。 パラリンピックの目の不自由な方の伴走者を見ていても、いつもそう言うことを思います。 伴走なら自転車でも良いと思うのですが、本人が体調が良いのに伴走者が調子が悪くて勝てなかったら可哀想な気がします。
・高岡SDの仰るとおり 「レースは生もの。その中での対応が必要」 です。 そのとおりです。
記録が出なかったことをペースメーカーなどのセイにしているようでは、 五輪でメダルはおろか世界では勝てません。
その程度の実力しか無かったことを自覚してほしいですね。
まだ世界記録狙いグループの集団について行って、力尽きて散々な記録になった方が、 チャレンジしたので評価に値しますね。
・記者に、ペースメーカーの感想を聞かれたらこうやって答えるよね。それを記事にまとめたらこうなるよね。でも、選手はペースメーカーの責任でダメだとは言ってないはず。ただ、ペースメーカーとして良い働きをするよう最大限努めていたかと言われたら微妙なのは誰がみても確か。選手の課題、ペースメーカーの課題、それぞれあるわけですよ。何の為のペースメーカー?ってなるじゃん。ペースメーカーをつけるなら、もっと人選を丁寧にしてあげて欲しい。
・そんな他責じみた事いうならファミレスの猫ロボにでも走らせたらえぇやろが…AI機械の得意分野じゃんとも思うし、海外勢からしても「cool JAPANだ!!JAPAN ANIME世界が現実に出てきたぞ!」って確実に面白がられるし全然アリだと思うけど。
ちょっと話は逸れるが、自分の店舗型の職場は東京マラソンコース内にあり、最寄駅からはすべての通勤路が断たれてしまうので(とはいえその街そのものに人がいないわけではなく最寄りから直通できないだけなので開けないという判断はされない) 毎年凄く大変な思いをしている
東京マラソン自体、そういった地域にある各企業の多少の不便と我慢の上に成立してんだよ 一般道を大々的に封鎖してる時点で開催されて当たり前だと思わないでほしいし、その上でやるならせめてこういう甘えた他責思考はかなぐり捨てて本気で頑張っていただきたい。
・昔はペースメーカーなんて居なくて選手達自身がペースを作りながら集団の中で駆け引きをしてたし、その上で世界大会でも上位に食い込んでたよね 個人的にはリタイア前提で参加するペースメーカーは不要だと思ってるけど、そんなにペースメーカーが必要なら所属する実業団が若手選手を経験積ませる目的でペースメーカーとして出場させれば良い もしくは先導するバイクや中継車に設定タイムを指定してペースメイクして貰えば良い
・揃いも揃って大阪マラソンの平林に記録で劣っている。女子日本記録を更新した前田はペースメーカーを必要とせずに自分でレースを作った。 もし今日出場した選手達が日本記録を作ろうとか常識を打ち破ろうという気概なくレースに臨んでいたならこのレースからオリンピアンが出なかったのは納得です。 長らく日本記録を保持した高岡の言葉はとても重いと思います。 オリンピック出場が決まった大迫もある意味では残念に思っているかもしれない。
・世界記録や日本記録ペースでもキロあたり秒単位で確実にペースを守ってくれという話なら、もう電動の小型車みたいなのを使えるようにルールを変えた方が良いんじゃないのかな。ペースメーカーを使い始めた頃は、それには触れてはいけないかのような不自然な実況放送をしてたりしたけど、今ではペースメーカーがいるのが当たり前になった。ランナー以外の先導にもすぐに慣れるだろう。
・ペースメーカーは日本人に依頼したほうが良いと思う。しっかりと報酬を払って。現状では色々と細かい指示が理解されてないのではないですかね。 しかしながら、ペーサーありきのマラソンはどうかと思う。スタートからガチで勝負したほうが面白いと思う。
・確かに今日のペースメーカーはお世辞にも機能しているとは言えなかったけど、ペースメーカーで走る方も同じ人間なんだし、依存しすぎるのもどうなのと思う。どうしてもと言うなら日本選手権の10000mみたいに光の玉に先導させるしかないのでは。
・ペースメーカーさんも人間。機械ではないから、決まったペースで走るのは難しいと思います。本番のレースだって、どんな展開になるのかわからないので、目安にしても頼りきるのは危険で、臨機応変に対応することが必要なのではないでしょうか。 大阪国際女子マラソンの時の前田選手は、ペースメーカーを置き去りにして日本記録だしました。自分の目標に向かって走ることが重要だと思います。
・まず第一集団のペースメーカーは、2時間切るペースで30kmまで引っ張ること自体が不可能に近い。 そして第二集団のペースメーカーは、給水所に問題があったように見えました。
そもそも集団の人数が多くなることは予測出来たはずなのに、テーブルの間隔は狭いしドリンクを並べる間隔も狭かった。 5kmと10kmで立ち止まったのは同じペースメーカーで、10kmの給水所から姿が消えたけれど、その人にも責任はあるのかも知れないが、探さなければ見付けられないような配置の方に大きな問題があると思います。 いつも思うのですが、ペースメーカー用のテーブルを一番前か後ろに、ある程度選手のテーブルとは離して設置するべきです。
それと五輪のマラソンにはペースメーカーはいませんからね。 自分でペース作れないと無理ですね。
・目標タイムや順位目標が設定されている大会にはペースメーカーなど必要ありません。 大阪マラソンの前田穂南は20Km過ぎでペースメーカーを振り切って日本記録を樹立した。 30Kmまでペースメーカーと一緒に走っていたら日本記録どころか派遣内定記録にも及ばなかったかも知れない。 陸連は上から目線の目標設定やペースメーカーの配置は考える余地があると思う。
・一般論として、何故ペースメーカーが必要なのか、設けたのか? 以前は、ランナー同士でレースを作っていたし、ペースメーカーに合わせて走る必要はないと思う。 例えば、優勝した選手のラップタイム等を考慮して、どのように展開したのか見るべきと思う。
・ペースメイカーが必要ならば、リレー方式にすれば良い。15キロで次のベースメイカーに交代すれば負担が減るだろう。今日のような世界記録ペースを30キロキープするのは負担が大き過ぎると思う。
・風除けなどの目的で戦略的に隠れたペースメーカーも居る(チームでの作戦)という話もあるし、 あらためて思うがペースメーカーは人間が走らなくてもいいので⁇ ペースの確認が目的なら、バイクでペースを刻めば十分に機能すると思います。
・何でもかんでもペースメーカーのせいにするのは、果たして如何なものかな?と個人的には思います。きょうも大集団の中で、転倒しながらも、体制立て直して、走り切った選手も随分いましたよね。 ペースメーカーだって、人間なんだから、機械のように毎回動けるわけじゃない。このことを肝に銘じとく必要があるだろう。 走るランナーはフルマラソンの場合は、基本的な走力があれば、30㎞までは遊ぶような感覚で走れる。 問題は、残りの12.195㎞。いろんな状況を想定して、普段から練習しながら走ることが私は大事だと思っています。
・元々、オリンピックにペースメーカーはないから最終的には個人の判断でレースを組み立てないといけないと思う。 確かに先頭のペースメーカーが風避けにもなるしランナーには有利になるが日本人トップが9位では話しにならない。
・一昔前は公認のペースメーカーなんていなかったので、それを考えれば、年々周囲が選手たちに対して過保護になっているようにも思う。
そういう意味では、今回のレースは選手自身が自分で考え、組み立てる本来の姿に戻る機会になるのかも?
昔の選手はみんな当然のようにそうしていたのに、なぜ現代はここまでしないといけないのかな?個人的には他力本願に過ぎるようにも思う。
もっとも、昔は前半ぶっちぎりの首位で通過したり、あるいは先頭集団を順調に引っ張っていたにも関わらず、折り返した瞬間に、何故だか影も形もなくなる選手たちが必ずいたので、今思い返せば、あれが非公式のペースメーカーだったのかも?
・ペースメーカーって必要なんだろか。記録の目安にしたり風よけだったり。選手たちにとって天候は皆同じ条件だし、個々で体調体感含めペース配分を自身ではかっていくのもレースのうちではないかと思う。 個人的にはいない大会の方が興味深くみられます。
必要だというなら、1人10kmずつとかに分けて、ペースを保てるようにルールを変える必要もあるのでは。
・そんなに大事なペースメーカーならドローンにすれば良い
バッテリーがもたないならリレー方式もいいだろう
てかバイクか自転車でいいんじゃね?
1番大事なのは一定のペースで設定時間を守って走ることなんでしょ?
それこそAIの得意分野だろうから自律型ロボットもいいね
そのうち実用化されるだろうね
・新谷さんについてたペースメーカーも遅かったらしい なぜ今回、そんなにも揃ってペースメーカーが設定通りに走れなかったのだろう?
もちろん最終的には選手の責任なのだが、 いくら自分の判断で走ろうとしても設定通りに走っていないペースメーカーがいると、 惑わされてかえって邪魔になってしまう
大阪マラソンの前田選手の快挙もあるし、 そろそろペースメーカーについて考えるべきだと思う
・レースを走られた全ての選手の皆さん、お疲れさまでした。PMのペースが安定しなかったかどうかは、実際にその集団で走った選手しかわからないですが、それでもオリンピックに行きたいと願っていた選手は2時間05分50秒をクリアする事が出来るであろうトレーニングを積んできていたはずですよね。だとしたら自分を信じて走ることも出来たのではないでしょうか。風を考慮しても平均的にはファイナルチャレンジのタイムをトレースするペースになっていたので、そのタイムに届かなかった理由はPM以外にもあるように感じました。 その意味では大阪国際女子マラソンで果敢に攻めて、成したいと思った事をやり通した前田穂南選手は凄いと思います。
・中継見ていても、バイクで併走しているレースディレクターの方が、しきりにメガホンで何か指示を出していた場面が目立ちました。ペースメーカーに責任を負わせるのは違うと思うけど、もう少し上手く走れる人を選ばないとね。
・世界最高記録を狙うようなコースの高速レースで30キロまでペースを作ってねという要求がかなり無理があるのが現状かも ペースメーカーをつけるとしても20キロまでとかちょっと短縮しないと引き受ける方にも負担が大きくて任務を果たせないなと思った 気の毒と言えば気の毒 ペースメーカーのせいにしているような発言をしている選手はまあそれが実力と言ってしまえばそれまでですが
・大阪マラソンではペースメーカーの人は腕時計を見ながらペースメーカー同士で会話してペースを守ろうと頑張ってるなぁと思った。 東京マラソンでは給水で立ち止まって人の流れを乱してたからペースメーカーとしての意識が低くないか?と思った。それも含めて楽しく見ました。
・高岡さんの言う通り 何度でもチャレンジできるタイムトライアルならともかく、駆け引きやアクシデントが常にあるレースならば、状況に応じて何が自分をベストの結果に導くかを考えられる選手が勝利する オリンピックに出ることが目的ではなく、オリンピックでメダルを狙うなら、そのぐらいの選手でいて欲しい タイムは目安であり、選考においては最低限のボーダーライン
・確かに今日のペースメーカーは残念だった。 スタート時の気温6℃微風快晴、ゴール付近気温10℃追い風と『絶好のコンディション』と解説していたが、実際多くのランナーにとって寒かったのかも知れない。 マラソンファンとして世界記録や日本記録誕生を目撃したかったが、一発勝負のMGCの順位で五輪出場が決まって良かったとも思う。五輪もペースメーカーなしの一発勝負だから。 ランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした!
・ペースメーカーだって人間ですから、実際に走り出してコンディションが今一つという事もあり得るだろうし、新谷選手は時計を着けていなかったそうだし、ペースメーカーを信用し過ぎるのもどうなのかと?実際、前田穂南選手はペースメーカーが遅いと感じたところで自ら前に出て、そのまま日本最高記録を樹立した訳ですし。見ていて気になったのは、給水のスペシャルテーブルがとても小さく感じた事。ペースメーカーが立ち止まって探すのは確かに良くないだろうけど、あれは主催者側の問題の方が大きかったように思う。
・私は、市民ランナーなので、ペースメーカーに追いつくまでの作業がありますが、初マラソンの時は、後ろからのスタートになるので、自分が練習して身体に覚えさせたMペースを信じて走りました。 MGCにピークをもってくる、体調を合わせるのも難しいとは思いますし、条件が全て揃って、ベストが出ると思っているので、オリンピックにかけてきた気持ちも理解できますが次の大会では良い結果を出せるように早く気持ちを切り替えて練習して欲しいと思います。応援してくれている家族、チーム、関係者、応援してくれている方に良い結果報告が出来るように、少なくとも、私は、今日のマラソンを見て、頑張ろうと思いましたし、感動しました。努力は、いつか報われると思っています。
・本日大会での日本人選手の最後まで選定記録突破を期待してましたが残念でした。ペースメーカーの問題がクローズアップされていますが、いろいろなシチュエーションに対応できる選手になってもらいたいと思っております。今大会で世界トップクラスのメンバーの走りを実感できたことで今後の走りに期待してます。オリンピックに出場する選手は入賞を目標に戦ってきてください。応援しています。
・ペースメーカーって機械ではなく人間なのだからペースを乱すことも途中脱落することも有り得る。 そもそもペースメーカーって仕組みを止めたら良いと思う。選手は自分で時計を見ながらペースを考えれば良い。 ペースメーカーが必要なら車かバイクで先導すれば良い。
・もちろんペースメーカーが記録に貢献してくれることは確かだけど、だから選手は考えなくてよい、ということではないと思います。 他の競技なら、そこまで自分と相手以外の存在を意識することはない(100メートル走で50メートルまで加速を手伝ってもらう、なんて考えたら、異常なのでは️)。 ペースメーカーはあくまで補助的なもの、と考えてもらいたいです。
・マラソン観戦を趣味にしています マラソンの経験が無いのに意見を出すのはどうかな?とも思ったのですが、私はペースメーカーと言う役割が登場してきた時からモヤモヤしていました きっと必要性があってこのような役割ができたのだろうな、どう使うかは自由なんだし選手は助かるのかもなと理解しようとしていました
でも、いざ抜かすのにも邪魔になりそうで 給水はするし機械じゃないから完璧でもない
今回は導入すると決まった大会だからそれを想定してなければならないとは思う
オリンピックではいないのであれば、選手の慣れのためにも使わない方が良い気がします
・あくまでペースメーカーは参考にしてこの間の前田選手のように追い抜いて走ればいいと思います。 ペースメーカーの責任のように言っていたら勝てませんよ現に外国選手は記録を破って走っているので。 又これを教訓にして次回作戦を立てて頑張って下さい。
・ペースメーカーって必要なものなのですか。走る場合には選手と同じようにランナーとして走らないといけないのですか? 何か決まった国際ルールがあるなら、仕方ないと思いますが。 そうでないのであれば、自転車競技をやっている選手にサイクルコンピュータで速度を確認しながら、ロードバイクで走ってもらったほうが安定した先導ができると思います。状況に応じて主催者側から無線で指示を出すことも可能だし、やり方を考えたほうがいいのではないでしょうか?
・ペースメーカーが機能しないと記録出せないような選手ならオリンピックでも勝てないでしょ!
記録の出せる選手は、自分でその日の体調や気温、気候によってペース配分が出来るだろうからね。
オリンピックでメダル目指すなら自力で頑張って欲しい!
・ペーサーなんか当てにせず、自分のリズム感を大事にすればもっと走れたのでは?と感じます。機械ではないのだから、おおよそ五キロで帳尻を合わせればオッケーと考えてるペーサーもいますし、今日のレースでも見られたように、割当の距離すらもたずにリタイアするペーサーの体調とかで水物ですし、練習ではないのですから変化はあって然るべきものではないでしょうか。
・給水ポイントのボトルの置き方には問題がないのかな?掴む時にボトル同士が近いから他の人のボトルを倒したり、真ん中に束になっているように見えた。自分の探すのに苦労してそうに見えたけど。ルールはよく分からないが一列に並べるとか出来ないのかな。
・ペースメーカーも機械ではないのでレースは生物というとは分かります。なのでそれにも対応することが大切でしょうけど、給水ポイントで立ち止まるのは別問題じゃないですか?あんな集団で高速で走ってるのにいきなり前の人が止まったら本当に危険だと思います。転倒にも繋がるし場合によっては大きな怪我に繋がるかも。そこはちゃんと配慮が必要なんじゃないですか。
・先週の大阪は、ペースメーカーを振り切り平林選手が一気にペースを上げて優勝を飾った。
そして、大阪の荒天でのタイムより、今回の晴天の中、日本人のタイムは悪かった。五輪では、ペースメーカーはいない。いかにレースの流れに乗るかで勝敗は決まる。単独走でも最後まで自分のペースで走り切るだけの準備が必要なんだろうね。
・そもそもペースメーカーは完走しても実績は残らないのだから「人」が走る必要が無いのでは。
電動バイクのような排気ガスを出さない一定のスピードで走る乗り物でも良いのでないかと感じる。 もちろん登り坂や下り坂ではスピードの調整は必要と思います。 その方が各レース公平に扱われると思います。
・確かにペースメーカーの存在は大切だと思うけど、結局大阪女子国際マラソンでパリ代表を決めた前田さんはペースメーカーの前に行って日本代表を決め、日本新記録を作った。結局タイムじゃなくて自分のペースを崩さず走ることが大切なのではないかと思う。
・ボトルの問題は切り離して評価するべきだと思う。 あれは数の割りにテーブルが狭く、簡単には取れない置き方だった。 つまりペースメーカーを交代させたら解決するものではなく、別途給水の配置について検討すべき問題だと思う。
・確かにレースではその時々の対応が必要ですが、それなら最初からなしにしたほうが良いのではと思います。レースは生モノというのなら、陸連はどうしたくてペースメーカーをつけたのでしょうか。混乱をきたす一因になるなら今後は無しにしてはどうかと思います。
・ペースメーカーを付けるからにはちゃんと仕事をすべき、しかしペースメーカーの出来に関わらず選手は力を発揮すべき、というのも勿論分かります。 しかし、今回のようなペーサーがむしろ選手の妨害にさえなり得る状況なのであればボストンマラソンのようにペーサーなしのレースにしたら良いのでは?と思います。 陸連の選手に対する言い分も分かりますが、ペースメーカーが役割を果たさなかったのであればその点は非を認めるべきでしょう。
・今回のようにハイペースのレースでは、それ相応の実力がないとペースメーカーとして30kmまで誘導しきるのは難しい。
30kmまでペースメーカーが必要なら、大会を主催する側が、駅伝のように10kmずつを担当するランナーを用意し、数人でコンスタントなペースを刻んで繋ぐのはどうか。
・10㎞の日本記録が27分9秒、これはトラックです。ロードではアップダウン、風、コーナーもあり、もっと遅くなります。仮に28分としたら、ペースは2分48秒ペース。キプチョゲら最初の1キロ2分48秒のペースで走っており、このペースでは、日本人選手は10㎞持たない計算になる。ペーサーの皆さんも顔色真っ青だったと思います。今後、ペーサーは、ケニアの招待選手でお願いするれば問題解決すると思います。お疲れさまでした。
・ペースメーカーについて走らないといけないルールはないんだろ。 そりゃ前世界記録保持者や五輪2連覇の海外招待選手が世界新も狙える高速ペースで走ったらペースメーカーは実力が下なんだからついて行けないだろう。 このクラスの選手なら、自分でペースはわかってるんだろうから自分で判断しないと。
ペースメーカーをそんなに批判するなら、いっそペースメーカーをつけるのをやめるか、一定速度で走れる機械を使うかすれば。
・昨今のマラソンはペースメーカーが必要なのは承知だが、それが機能しないからと言い訳はどうか? ペースメーカーだって人だし、今日はペースメーカーが給水失敗とかアクシデントもあった。
絶対オリンピックに行きたいのであれば飛び出せばよいのではないか? たしかに一か八かとは思うが、遅いと感じたのなら悔いが残らないように自分のかんがえを出せばよかったのかなって思います。
正直言ってMGCのメンバーでもメダル取れるかわからないが、大阪や東京のメンツよりなにかやってくれそうと思った。自分は大迫をもうオリンピックでみたい
・いいか悪いかは別として、ペースメーカーは安定したラップを刻むことが重要なので、20〜25キロまでは安定したペースメイクの得意な日本人のペースメーカーが引っ張り、その後30キロまでは外国人のそこそこ力のある選手がつとめる事が多いですが、今回は日本人の集団のペースメーカーも日本記録ペースなので、日本人選手で依頼を受ける選手が見つからなかったのかもしれませんね。
解説でも言っていましたが鈴木健吾選手もペースメイクの不安定さに動揺して中盤から出入りが多くなって消耗しているのが画面から見受けられました。遅いと思ったら自分で前に出るのもありですが、早めに前に出るのは勇気がいります。
でも結局は設定記録を超えられる力がある選手が今日の時点ではいなかったということでしょう。残念でしたが、来年には東京でまた世界陸上もあるので、パリを逃した選手はそちらに向けてまた頑張ってもらいたいと思います。
・お金貰ってペースメーカー依頼受けてるならもちろん仕事はしなくちゃならないが、自分の人生の大事な出来事の中で自分で勝負仕掛けなくて失敗して人のせいにするのはな。 MGCの川内のように勝負を自分で仕掛けれるようにしないと。 その川内に勝った大迫傑は立派な3人目のマラソン代表です。
・ペースメーカーが悪かったから自分の成績が悪かったと言っているようなもの。結果が伴わなかったのは最終的には自分の責任でしょう。
ペースメーカーが敗因(好成績が残せなかった原因)だったと言うならば並走をやめ、出場している選手自身でペース配分を決めて走れば良いと思いますね。
・確かにペースメーカーの責任はあるのでしょうが、頼り切るのは違うと思う。特に男子などは、世界新ペースの設定で30キロまで走れるのであればそれはもうペースメーカーではないと思う。そこはホント生ものという事で、臨機応変に対応して貰いたかった。 前田穂南選手がやったように。
・基本的に走行ルートはランナー以外は通行できないので、例えば高速道路に設置しているLEDと同じものを各所に置いて走行ペースを表示して保つなどでペースメーカーが居なくてもアスリート自身のポテンシャルをフルに発揮できる環境の取り組みは如何でしょうかと提案します。
・ペースメーカーの必要性。 昔はそんな役割はなく最初から選手同士の駆け引きだったし、中継見ててもワクワク感が今と違った気がする。
ペースメーカーが機能していない云々? 遅い、大丈夫、とか思うんなら自分で前に出て引っ張ってけば良いのじゃないのかな。 代表になりたいのだったら、ペースメーカーは関係なく自力で代表枠掴みとってほしい。
・ペースメーカーは選手じゃないから、 複数+駅伝方式にして精度を増した方がいい。
先頭に出て引っ張る以上、 それなりに負担がかかるし、 プレッシャーもある。
途中追加を準備しておけば、 問題点がそこでクリアにできるはずだ。
さらに、ペースメーカーには 無線を持たせ、 既定のペースを刻ませられるようにすべき。
経験が浅くても有力な選手もいるだろうから、 ペースメーカーに惑わされた選手はかわいそうに思う。
・自分も一市民ランナーですが、選手は特に非難や言い訳してるのでは無く聞かれたから答えた。感じだと思う。特に走り慣れてるベテランはペーサーの有無に関わらず自分のレースプランで走れる力はあるし、先日の女子の前田さんの様にペーサーと相性悪ければ自分でレースを作れば良い。残念なのはペーサーに合わせ過ぎたのもあるかもしれないけどパリへの最終選考レースなのに、MGCの川内さんの様に勇気のある飛び出しが見られなかった事。そこに尽きます。
・優勝者が2時間2分16秒なのだから、記録出せなかった言い訳にしか聞こえない。 そもそも五輪に出るためのタイムが設定されているのだから、川内選手のコメントや高岡寿成シニアディレクターの言う通り、臨機応変に対応して、自分のペースでタイムを狙うべきだったと思う。 それでなければオリンピックに出たとしても難しいのでは?
・ペースメーカーも「自走ドローン」の時代かも。 センサーで一定距離を保って指定されたコースを指定時間で走る。 選手に向けたモニターには経過時間、距離、ペースを表示する。 GPSやネット回線、自立航法を併用すればかなり正確に動くはず。 人間のペースメーカーより安定してると思うけど。
・人がペースメーカーやる必要あるのかな? それこそ、AI使って道の脇とかに自走式のロボット備えておいたら良くない?って思った。 給水のところで立ち止まるのは確かに危険だと思うし、たぶん選手からはペースメーカーの人たちに意識的にも釣りあってないと思うところがあったんじゃないかと思う。
・オリンピックでは平林清澄選手の姿が見てみたいですね!、^^、
彼ならペースメーカのリード具合など関係無しに、持ち前の勇気と度胸で飛び出して優勝していた事でしょう。それはとても重要な素質です!、若い才能が開花しようとしている時に、古びた大人の都合で、お馬鹿なルールで選考外とか決め付けず、BIGチャンスをプレゼントしてあげたらどうでしょうか?、規格外の人間には規格外の対応が必要です。
一発屋かもしれないし、途中で倒れこんでしまうかもしれません、でもね、コンスタントに入賞圏外のタイムを出している選手は、次も同じことの繰り返しです。レースは誰が出たって博打です!、それなら、若くて光り輝く若者の未知の可能性にかけて見てはどうでしょうか?
大谷翔平選手の二刀流だって、最初に認めた監督が、破格の勇気を振り絞ったからこそ誕生したのです!、瀬古さんの勇気と英断に期待します!。
・ペースメーカーをつけるならトップ集団だけで日本人用にペースメーカーをつける必要がない。調子の良し悪しに関わらずペースメーカー頼りで集団走してるから転倒やペースメーカーに文句いう選手まで出てくる始末。トップから離れたところで集団走してるからいつまでもトップとの差が広がるばかり。身体能力の差はあれどレースの仕方を本気で考えるべき
・男女混合スタートならそれほど違和感はないですが、女子マラソンにも男子のペースメーカーが5~6人位で取り囲んで走っている場面を見たけど、あれは依頼した個人選手のみの為のペースメーカーですね。 委託していない選手も多い中、勝負所で抜こうとしてもペースメーカーが6人も取り囲んでいたら相当邪魔になるのでは?単にペースを刻むだけなら取り囲んで誘導するのは違反にすべきだしランナーの先を一定の距離を保って走るべきでしょう。 見ていてあまりいい気分にはなれないです。
・記者に、ペースメーカーの感想を聞かれたらこうやって答えるよね。それを記事にまとめたらこうなるよね。でも、選手はペースメーカーの責任でダメだとは言ってないはず。ただ、ペースメーカーとして良い働きをするよう最大限努めていたかと言われたら微妙なのは誰がみても確か。選手の課題、ペースメーカーの課題、それぞれあるわけですよ。何の為のペースメーカー?ってなるじゃん。ペースメーカーをつけるなら、もっと人選を丁寧にしてあげて欲しい。
・遂にペースメーカーに対して批判してる選手がいますが 確かにいる以上利用して行きたいのかも知れませんが そんな事を言うならば無くせば良いんです
元々始まった時点で不要なシステムで私自身も不要だと ずっと言い続けてますけど選手同士の駆引きが面白かったり 感動を与えて興奮させてくれてるのに何かこんなこと 言われてると本当に責任転嫁しているように感じます
仮にペースメーカーの配分に不満があるなら 自分でペース作って前に出たりすれば良いのであって 選手個人でも逃げタイプ捲りタイプ居るんだから 好きな形で走れば良いのでって言いたいです
・オリンピックにはペースメーカーは居ない。 出場権目指してペースメーカー置くのもどうなのかな? ペースメーカーも人なんだから、調子もあるだろうし……。 オリンピック目指すなら、そんなものに頼らず、己の力で勝ち取るべきかと。 時計付けるから、自分のペースと合わないならペースメーカー抜いても良いわけだし。
・そもそも、ペースメーカーが必要なのかどうか?
と言う問題ですな。
ペースが速いとか遅いとか感じてる時点で、自分から動くかどうかの判断をするべき。
一般庶民ランナーの私でも、今キロ何分で走ってるかある程度わかる。
前田穂南選手が良い例。
ペースメーカーに依存せずに、自分から動いてる。
ペースメーカーに対する議論は色々あると思うが、どうしてももペース設定に拘るのであれば、ペーサーマシン的なものを作って、先導させれば良い。 多分そういった物を作れる技術はあるだろうし。
ペースメーカーはあくまでもペースの目安である事をしっかり受け止めて、その時の状況で判断し、選手自ら勝負してほしいと思う。
もっと人間味あるレースが観たい。
・なんか序盤からガチャガチャした絵面だなぁとは思いながら見ていましたけどペースメーカーの方々が普段とは違う感じだったのですね。
ただ個人的に思うのは選手ではなく陸連の方々が「レースは生もの」と言ってしまうのはどうかなぁと……だったらペースメーカーなんていれずに個人の駆け引きでタイムではなく指定レースの優勝者を代表にすればよいのではと感じます。
穿った見方を無理くりすると、スポンサーが付きやすそうな大迫選手をなんとか代表に入れたいから乱ペースにすることもできるわけですから。
・ただ単に日本人選手に力がなかっただけだと思います。スタートから先頭集団に日本人選手が1人も居ないかったのが残念でした。世界に挑戦する意思のある選手が1人も居ない証拠だって感じました。オリンピックでは誰も期待しません。頑張って下さい。
・ペースメーカーと言っても最近のマラソンは高速レースなので大変だと 思います。今回の東京マラソンは途中まで世界最高記録ペース。 メースメーカーは30kmまでと言われても世界最高記録ペースで走るのは 至難の業。 それなら電動バイクなどで先導した方が良いのかな~!?と思います。
・ペースメーカーの選任?はどこがしているんだろう?しっかり選んでいるのかな?? ただ、ペースメーカーというシステムが取り入れられたのは陸のマラソンの歴史の中でも近年ですし、それまでは自身でペース配分をやっていたはずです。 何が起こるかわからないと想定して挑むことは大切かなぁと思いますね。
・そもそもがペースメーカーというのは記録更新の為に近年出てきた仕組みでしょう。記録を出す事にあまりにも向き過ぎているのではないか。自分の能力で出せるならそれに越した事にない。記録記録と言い過ぎになっていないかもう一度考える時に来ているのではないか。参加選手の能力の結果がすべてだし、本来ペースメーカーの責にすべき問題ではない。
・一流ランナーは練習の中でファルトレクや変化走を取り入れてペース変化に対応できると思っていた。 ペースの揺さぶりに対応出来ないなら、好記録で代表に選ばれ、オリンピックに出場しても、思い出作りに行くだけになると思う。
・ペースを乱すようなペースメーカーは何のためにいるんだろう。邪魔なだけでは。ペースを乱すようなペースメーカーを配しておいて、「こういうペースの上げ下げがある時への対応が必要です」っていうのは、実際のレースでやることなのかと。教習所じゃあるまいし。 ペースメーカー自身も仕事ができないと感じた時点で、退けてくれればいいのだが、報酬もあるんでしょうね。
ただ、自分の人生をかけて取り組んでいるものを、よくも知らない他人に少しでも委ねるとこういうこともあるということ。ペースメーカーのほとんどは自分の報酬のために走っているのであって、必ずしも選手のために走っているわけではないでしょう。
ただ、力があればペースメーカーにペースを乱されても本人がなんとかできた話であって。それは選手本人が一番理解しているとは思うけど。
・ペースメーカーほど必要な役割はないと思う。競馬のラビットとは違う。己の意志に責任を持ち、強い気持ちで走らないといけないんじゃない?ベスト2:40の自分が言うのもなんだけど、先頭を狙ってる人たちはトッププロたちでしょ。尚更自己責任で勝負に徹するべきでしょ。
・ペースメーカーだど。仕事はペースを守ること。選手はこれまで一定の信頼を置いていた。その信頼を種々裏切るようなペースメーカーの人選をし、且つ他人事の様な言い訳をする陸連が問題の一。次に多コメントにあるようにペメーカーに頼った一級選手が問題の二。これで陸連の信頼は損なわれたが、本日までは信頼があったのだから、選手が非難されるのは違うと思う。
・自分の結果を体力ではなく、ペースメーカーを信用してたせいにするのはどうかと。 オリンピックの本大会でもそれを言い訳にする選手が出てきたら残念。 もういっそのこと正確なAIの人型ドローンを走らせればいいと思う。
・ペースメーカーはやめた方が良いと思う。 選手達が勝つために自分でペースを考えて、他の選手と駆け引きして走るのが本来のレース。タイムはその結果でしょ。しかも、みんな高性能の時計してるんだから、ペースがわからないはずがない。 今日の東京マラソンは久しぶりに感動した大会だったけど、選手達が責任転嫁してるみたいでとても残念です。 どうしてもペースメーカーに頼りたいなら、自動運転の車でも走らせればいい。
・ペースメーカーが遅ければ、ほんとにいい結果を出したければ、勝ちたければ、オリンピック出たければ、ペースメーカー抜かして、自分でペースを作れば良いだけじゃないか?別にペースメーカー頼って走らなければならないルールは無いんだから。 そもそもMGCもオリンピックも世界陸上のマラソンもペースメーカーなんていないのだから、選手間の駆け引きで走るんだから。 ペースメーカーがいなければ、良いタイムが出せない選手が、大きな大会で結果が出るわけではない。今日のマラソンもトップは2時間2分台出してるよ。大会記録出してるよ、自己新記録出してるよ。 陸連の方がコメントしているように、川内さんがコメント出してるように、レース何て予定通りに進むことなんて100%ありえない。対応できなければ良い結果が出ない。文句言っている場合じゃないと思うけど。
・そこまでペースメーカーを悪者扱いしなくてもいいのに。彼らだってお金はもらってるかもしれないけど生身の人間なんだし、調子や天候にも左右される。 そもそもだけど、別にペースメーカーがいなくても海外選手がいるんだからそいつらについていけば良くね?彼らと同等かあるいは負けてても見える位置にいればそれなりのタイムになってるはず。タイムを追うために環境を求めるのは分かるが、それが行きすぎるとサポートがないと走れない弱い選手にならないか?普段から勝負に徹しないと大事な時に負けるよ?
・ペースメーカーで批判が出るのなら今後採用しない方が良いんじゃない? レースは生ものは全くその通りだと思います。 練習じゃないんだから…人間が走ってるんだしその時々で展開が変わってくるんだから。 みんな一緒でヨーイドンってしてるんだし現にトップは2時間2分弱でゴールしてるんでしょ?疑問を呈する前にレースに対する対応能力を向上した方が良いのでは…
・逆にタイムだけ目標に出来るので走り方としては有利なはず あらゆる走り方の設定が出来たのにタイムをクリア出来なかったんだから 対応出来なかったランナー自身に責任があると思います どうしてもと言うなら一定の速度で記録更新出来るペースカーかペースバイクでも用意させるしかないでしょうね
・やはり自身のペースで走れないと強くなれないと思います。競技である以上、選考レースであっても記録狙いでなく勝負しなければと思います。 実力差はありますが、先頭集団と競い合って後半まで保てば記録も付いてきますし… マラソンのための箱根、記録のためのマラソン、本質は競技であるんですけどね
・もちろん五輪にはペースメーカーなどいないしそれに甘えていては勝てないのも正論。 ただペースメーカーを置いた以上はその役目を果たすべきで、 機能しなかったからと言って「レースは生物だから問題ない」との立場をとるのはいかかがかと。 機能不全に陥ったのならその理由と対策を示すのが陸連の役割。 対策が取れないのならペースメーカーを廃止するところまで課題として考えるべき。
・そもそもペースメーカーは必要か? 例えば5キロことにこのペースだと早いとか遅いとか機械的に表示するやり方に変えてはどうか。 ペースメーカーを信用するとか、ペースメーカーが脱落するとか、そこまでも計算に入れて走って自己責任だろうに。 ペースメーカーに変わるルールを導入すべき。箱根駅伝みたいにバイクが一定のペースで走るとか。やり方はいくらでもある。
・PMの役割は設定ペースで走ることだけでなく、風除けや後ろの選手が走りやすいテンポも重要になってきます。ケニアなどではPM専門のランナーがいて、キャンプに同行していたりします。 一方で、機能するかどうかは時の運だったりします。体調云々は勿論、新米のPMだったら速く突っ込んだり、独りよがりな展開を繰り広げるかもしれません。 複数ならミーティングをしても、それぞれの思惑や状況は様々ですから、設定ペースを聞いてそれより速くいかないとと思ったり、◯キロくらいまでなら多少遅れてもここで挽回して、、と考える人もいます。
・SDも含めて皆さん勘違いしてるのが、選考条件にタイムを入れているから揉めるんです。勝ってもタイムがないと選ばれないのであれば、まずはそこが最優先。だからペースメーカーを入れて選考基準をクリアするように進めるわけじゃないですか。だからこの問題って結構重要だと思います。 勝てばいいだけであれば、時間がかかっても駆け引きしながら優勝を目指すでしょうし、それができる選手ばかりです。でも陸連はタイムを求めている。であればペースメーカーの役割はかなり重要だし、そこにズレがあるなら随時陸連が修正させるべき。それをレースは生ものだからと言うのは大間違い。選手間は生もので間違いないが、ペースメーカーは生ものであってはならない。設定されたペースで走る契約なんだから。
・確かに国際マラソンもそうだし 日本の色々なレースを見ててもペースメーカーは必要無いのではと思う 逆にペースメーカーが居れば選手は自分のペースで走れなくなるような気がする それは各選手の捉え方だと思うけど 昔の瀬古選手の時代と比べてはいけないのだろうけど昔はもっとハングリー精神があったのではと思わされますね
・この記事を見ると、競技はペースセッターありきで、無いとマラソンが成り立たないと言いたいようだが、あくまでペースセッターは、補助役。選手各人も今はGPSウォッチがあり、かつ1キロあたりどれ位のスプリットで刻むか、嫌という程叩き込まれている筈。
それをペーサーが不全になったからと言って、あまり騒ぎにするのも考えものだね。今はソーシャルメディアがあるから、誰かがおかしい!と強い言葉を発信すると、その言葉が一人歩きする傾向にある。
もう一度、マラソンの本質をあらためて考える必要がありそうだ。
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