( 145505 ) 2024/03/04 12:48:27 2 00 「一重で可哀想…」親に強要され15歳で二重手術、洋服や髪型も従わされ“着せ替え人形”に 当事者と考える「子の容姿に手を加える」ことの是非ABEMA TIMES 3/4(月) 10:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/21352528013cc98ce16f85144baec796d8fb5a08 |
( 145508 ) 2024/03/04 12:48:27 0 00 漫画『親に整形させられた私が母になる』(グラハム子/KADOKAWA)
子どもの意思とは関係なく親の思いで顔や身体に手を加える、それはどこまで許される行為なのか。実際に、当事者が書いた漫画がある。タイトルは『親に整形させられた私が母になる』。
【映像】「一重で可哀想に……」漫画の内容(一部)
「一重で可哀想に……。中学卒業したら整形させてあげるからね。女の子はやっぱり……可愛くないと幸せになれないからね」(母)
作者は漫画家のグラハム子さん。「言われ始めたのは、物心ついた時から幼稚園生くらい。小っちゃい頃から“一重はダメなのよ。二重がいいのよ”と言われちゃうと、赤信号は渡っちゃダメ、青信号は渡っていいというように素直に受け取ってしまう」と話す。
「あなたのためを思って」という言葉でごまかされがちだが、親が子どもの容姿に手を加えることは許されるのか。『ABEMA Prime』でグラハム子さんを交え議論した。
グラハム子さん
漫画で描かれているのはグラハム子さんの実体験。幼少期、父が単身赴任で母子2人暮らし。母の言うことが絶対で、着る服、髪型、全て従わされていたという。そして、15歳の時に二重整形をすることに。
「高校入学するまでの春休みの間だった。母がもう予約していて、“この日に行くわよ”と連れて行かれた。二重整形の手術は一生モノの切開法と、糸で留めるだけの埋没法がある。私は後者で、まぶたが分厚くて取れてしまう。結局3回やったがぜんぶ取れて、今は奥二重に戻っている」
その他にも、母が用意した好みではない服を着させられ、拒むと服を踏みつけられたり、髪型はロングがいいと言ってもショートカットに、ダイエットも強要させられていたという。
グラハム子さんのケース
「今思えば、あまり感情がなかった。美容室でもなんでも予約されていて、行かないと私が悪になってしまう。“もう美容室取ってるんだから”“美容師さんに迷惑がかかる”ということで行かざるを得なかった」
“きせかえ人形”のような自分に苦しみ、摂食障害にも陥る中、アキレス腱を切断し動けなくなったことが、呪縛から解き放たれるきっかけに。
「もちろん恨んでいた時期もあったけど、それはもう越えた。大人になって“しょうがなかったな”と思える。漫画も描けたし、プチ復讐できたし、今は全然嫌ではない」
整形・脱毛…美容の低年齢化
親に言われるがまま容姿をいじられたと訴える子どもは少なくない。SNS上には、「自分の“好き”ではなく、親の“好き”で服装・髪型は決まっていた」「痩せ=正義って価値観で、親が体型維持強要してきた」「嫌悪感から脱毛脱毛ってうるさい」といった声がある。
整形など美容の低年齢化だけでなく、背景には子どもを所有物のように扱う親の存在があると、母娘関係におけるモラハラに精通する心理カウンセラーの影宮竜也氏は指摘する。
影宮竜也氏
「親側が自分の価値観・自分の正しさに従わせようとしている。ステータスのために子どもを利用したり、“あなたのため”と言って押し付けたり、親子の境界線が曖昧なことが特徴としてある。親が勧めた時に子どもはどう受け取るか、子どもの意思が尊重されるかというところを考えないといけない」
金融アナリストで名古屋商科大学大学院教授の大槻奈那氏は、容姿をめぐる自身の経験を語る。
大槻奈那氏
「小さい頃、毛深いから脱毛するべきだと父親に病院へ連れて行かれたことがある。私は“親が自分のことを思ってくれているんだから”と思ったが、医師の前で恥ずかしくて泣いてしまった。そこで初めて、“私は気にしていない。将来はわかんらないけどここではやりたくない”と拒否できた。思い返せば脱毛しても良かったと思うが、将来取り返せない、後戻りできないようなことはNGだと思う」
影宮氏は、「親に反抗して自分の意思を言えるのであれば問題は生じない。言えない子がいるという前提で話す必要がある」と指摘。
「親の言うことに従い、自分の意思を出せないまま成長していくと、大人になって自分の好きなものがわからないということけっこう多い。あなたは何がしたいの?と言われても困ってしまう。そういう弊害があるので、やはり何らかのかたちで自分の意思を、相手が親だからこそはっきり言えるようになるのが一番いいと思う」
二重整形をした10代患者件数
とはいえ、子育て観や教育の中でその是非を線引きするのは難しい。ネット掲示板「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏は“親を比較できる場”を作ることが必要だとの考えを述べた。
「子どもにとって、自分の環境がまともかどうかを判断する基準がない。なので、できるだけ多くの大人と出会って話ができるような状況を作ってあげて、親の話をした時に“ああそうなんだ”“いやそれおかしくない?”というどちらのリアクションが来るかを見る、というのが解決策ではないか。それでおかしいということであれば、児童相談所などがあると。そういった知恵も大人の知り合いがいれば出てくるはずだ」
(『ABEMAPrime』より)
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( 145509 ) 2024/03/04 12:48:27 0 00 ・こういう記事を見ると、とても複雑な気持ちになる。私の娘も9歳で、鼻の下の産毛がものすごく生えている。私自身も幼少期からフサフサで、嫌で仕方なかったけれど何もしてもらえず、結局5年生の時に男子に髭が生えてると笑われて、自分でカミソリで剃り始めた。娘もいじめられる前に脱毛してあげたいけど、この記事のように思われるのかな…いじめられて傷ついてから連れて行ってあげればOKなのかな。自分が嫌でも娘は嫌ではないかも知れない。だから親が処理をしてあげるのはやめた方がいいのか。今のところ娘は気にしていないので、言い出すまで放っておくことにします。
・歯磨きの徹底と歯の矯正は親から積極的にやらせた方がいいでしょう。人は笑うとどうしても歯を見せることになります。もし歯にコンプレックスがあって恥ずかしくて笑う機会が減ってしまったら、その子の人生にどれだけ影響するか。特に歯の矯正は虫歯の予防や咀嚼の向上があり、健康上のメリットも大きい。 一重とか気にするよりも、きれいな歯で屈託のない笑顔ができることを手に入れる方が、より良い人生になると思います。
・私の母親もこういう親で 「女の子の髪はロングが可愛い」と決めつけ、13年間切らせてもらえませんでした。 なのに、母親自身はショートカットでした。
真夏は本当に暑く、体育の時も結んでも邪魔で、まだ中学生だったのに頭痛や身体のコリがありました。 友達に打ち明けたら「一緒に勝手に美容室行こうよ」と言われ、お年玉をこっそり使って美容室に行った日は忘れません。 母親に長時間無意味に正座させられ説教されましたが、本当に地獄から解放されましたよ。それ以来ずっとショートカットです。
周りにも、子どもの意見を聞かずに、可愛いという理由で髪を伸ばしてるママ友が多くいるので、本当にやめて欲しい。
・うちの息子には顔面にそれなりに大きな「乳児血管腫」があります。 小学校に入るまでは両親間で「顔だからやっぱり手術して取ってあげないとダメだな」と勝手に決めつけていましたが、小学生高学年に本人と方向性を決めるため話し合うと「別に気にしないし友達とか誰も気にしてないから何もしなくていい」という本人からの申し出あったのでそのままにしており、本人には「取りたくなったら伝えてよ」とのみ伝えています。 大切なことは親の都合で勝手に決めるのではなく本人と話しあい親がどう思っているのか、子がどう考えているのかを認識し合う必要があると思います。 「子のため」とはいえ勝手なことばかり行えばそれは虐待に当たると思います。
・若いときからSNSを使うのが日常になった影響が大きいですね。毎日ひたすらスクロールして数多の他人の顔を眺めてるわけですから精神面への悪影響は大きいです。そして今の人達は他人の人生を眺めることに必死になりすぎです。自分の人生で学ぶべきこと挑戦すること、沢山あると思います。もっと自分の人生に夢中になろう。
・うちの子供は小学校低学年なので、私が美容室に行くタイミングで子供にもそろそろ髪の毛切るかどうか聞いてから予約していますね。そして、うちの子供は女の子ですが、腕や足の毛が濃くて思春期になったら脱毛した方が良いのかなぁって思ってます。が、それも子供の意思を確認してからですねぇ。強制的に整形も含めて美容室に行くことも親が勝手に決めて強制するのはどうなの?って思います。
・一重二重が重要なのではなく表情が大事なんですよね。木を見るより森を見たほうがいいです。更に言うと姿勢と歩き方を意識したほうがいいです。すぐに一重とか二重とか髪型とか服装が些細なことだと気づけるはずです。姿勢の良さ、表情の良さは一生物の武器になります。
・歯の矯正は無理やりでもした方がいいと思います、 大人になってすると金額がかなりかかり 体への負担も大きいから。歯並びが悪いと虫歯や歯周病のリスクが高まるので、そのためにした方がいいと思う。また、歯の病気は体全体に支障をきたす と思うので。歯が健康だと健康寿命も伸びるかと思います。
・歯科矯正とかは早めにするといいとよく言われるし、1番目の子は前歯の生え方で喋り方が若干舌足らずに聞こえる。もう少し大人の歯が生え揃ったら矯正はさせる。ただ、一重だから~とかで親が手を出すのはなんか違う気もする。 眼瞼下垂とかで瞳孔覆うように日常生活や学業に支障があるならするべきだとは思う。 自分も子供の時は毛濃かったし、二重と奥二重で左右違うし!とか思ったことはあったけど、手を加えようとか、親に頼んでとかは思わなかったなぁ。時代の流れなのかな。
・ルックスで人生の難易度が変わるって事はあるだろう。でも、気弱な子が見た目だけ良いってなるといじめられたり、変な異性が寄ってきたりと、逆に難易度が上がるんだよな。 だから、子供のためを思ってっていうんなら容姿と共にメンタルを強くしたたかに育てる教育も必要だろう。
記事は見た目を整えようとして、それと引き換えに子供の自信を奪うようなやり方をするのが良くない。 姿勢だって歯列矯正だって、それこそ虫歯の有り無しだって、親の関わりが子供のルックスに影響する要素は大きい。 身だしなみだって、黄色い染みつきを気にせず着せている親は子供に損させてるよ。質素でも清潔にはできるわけだし。 でも、そういうのも子供の自信を軸に見れるかどうかだと思うぞ。
子供を自分のアクセサリーと見るのか、自立した人間と見るのかって部分で、子供が自立した後の関係性も変わるだろう。 対等で強力な味方に育てようとしたら良いのにな。
・難しい問題だな。 私の両親が共に身長が小さく、男の自分も当然、身長が低かったので、成長ホルモンを注射した方がいいのでは?という考えがありました。ただ、それは個性を潰すことになりやらなかったそうです。 結果的に私は一般男性よりも身長が低く、学校ではいじめやすい対象で見られました。大人になっても職場でたまにいじられます。なので人一倍努力して馬鹿にされない頑張りが必要でした。 子供が将来苦しむのが目に見えるなら外見を変えた方がいいと私は思います。
・20年以上前の話だけど、私は自分から癖毛が嫌だ!って言ったら母親が先に美容院でどんな方法があるか聞いてきてくれて縮毛矯正かけさせてもらった。毛深いのが嫌だ!って言ったら皮膚科見つけてきてそこで娘より先にレーザー脱毛体験してきて、子供にやって大丈夫か医師に相談してくれて、よかったからやってみる?って言ってくれた。 こう振り返ると気持ちを汲み取ってくれて、なおかつ子供の体に悪過ぎないかとか確認してくれて、いい親だったなと思う。同じコンプレックスもってるからってのがあったからだとは思うけどさ。 本人がしたいと言うならまだしも、親が勝手に容姿を否定して決めるてしまうのはおかしいなと感じる。
・自分の意思を、相手が親だからこそはっきり言えるようになるのが一番いい それは当たり前のことだ。 子供側にそうなれ、言ったところで解決しない。なぜならそういう親は子ども自身の意思の発露を許さないから。物心付く前からそう育てられた子は意思を持つ、ということすら親の許可が要ると思っているから。 ひろゆき氏の考えには賛成です。子どものうちから色んな人がいて、色んな考え方がある、と知ることはとても大事です。 ただ思うのはそういう親は我が子が自分の知らない人間関係を築くことをとても嫌うし、他者の意見を否定する傾向があるので(自分だけの世界に閉じ込めたがる)のでそこをどう解決するか、です。 そういう親に育てられた身からすると極論中の極論ですが、そういう人は子を成すな、なんですが。
・私は毛深くて、小学生の頃から腕のムダ毛が嫌で堪らず、当時仲良しの友人も同じような感じで、二人で気にしていたんです。 母に相談したところ、脱色すれば外国人ぽく格好良くなるよと姉が提案してくれて、母もそれに賛成してくれ、市販で買ったもので脱色してくれました。金色の産毛になり、ワァ〜ッと驚いたと同時に、嬉しくてはしゃいでいたのを覚えています。しばらく継続してやっていましたね(腕だけ)。友人も触発されて脱色し、二人で見せ合いっこして喜んでいました。
私にとって母は友達のような存在で、非常に教育熱心で勉強には厳しい反面、私が何かしらコンプレックスがあって悩んでいると頭ごなしに否定するのではなく、親身になって聞いてくれ、アドバイスや提案をくれる人で、私はそんな母が好きでした。 なので、余計なことで悩まずに済みましたし、勉強が好きで勉学に打ち込めましたし、成績はトップを維持することが出来ました。
・「子の容姿に手を加える」ことの原因や理由にもよることだと思う けがや病気が原因の場合、親としても容姿でいじめを受けないかなどの心配から成型種ずつを受けさせることもあると思う ただしこの様な場合であっても子供の意思を無視して強要はすべきではないと思う きちんと子どもと話し合いをして決めるべき内容だと思う
・メスを入れる美容整形と脱毛·歯科矯正は同じじゃないと思います。 痛みも伴いませんし、他人を不快にさせない、自分を守るために良いことしかないと思います。親がそれを勧めるのは優しさじゃないでしょうか。 体にメスを入れ、苦痛を伴う施術は本人の同意なしに親が決めるべきではないでしょう。親子であっても所詮は他人です。本人の意思を大事にして欲しい。
・子供のころの母親の美容に関する考え方って、大人になっても尾を引くことが多いと思います。
働きはじめて職場の人と話をしていて、「子供のころから母親が日焼け止めを塗れとうるさかったから、塗る癖が付いた」という色白美肌な人の話を聞くと、そういうお母さん良いなと思います。
30歳のころ、お見合いパーティに参加する友達から洋服選びを頼まれて短めのスカートが似合いそうだったのでオススメしたら、友達も気に入ってそのスカートを購入することになりました。特にすね毛が剛毛な子だったので「ムダ毛の処理が大変になるね」と言ったら、「女だから生まれつき男の人よりは薄いから大丈夫よ。そのくらいは気を抜かせてもらう」と言われ、小さな頃の母親の美容に関する価値観が与える影響凄すぎると思いました。
整形はやり過ぎだとしても、ある程度の知識は与えた方が良いと思います。子供が大人になった時に恥をかかないように。
・今でこそ日本でも以前よりは、整形に対する受け入れ方が柔軟にはなったと思いますが、この方の頃はまだまだ抵抗のあった時代に感じますし、ましてや自分の意思でなく単に親のエゴだけでの整形ですから、何とも苦しかった事と思います。 本人自身が、自分の意思での整形ならば令和の今誰も否定などするはずもありませんが、世間的な風潮で整形やら脱毛やら推進しているかのような実情が、果たして正解なのかと疑問も感じてしまいます。
・整形は時と場合によると思う。 私は自分の目が一重なのがコンプレックスでしたが、今の夫は一重が可愛いと言ってくれます。私が整形したいなと言うと、二重になったら、顔のバランスが崩れるから嫌だと。 さらに、鼻もコンプレックスですが、鼻も好きと言ってくれます。 万人受けする顔を目指すのが正解かは、分かりません。自分らしさを出せる方法、自分らしさを受け入れてくれる人を見つけていくことも、ひとつのやり方です。 私は、ずっとコンプレックスだった顔のパーツを気に入って結婚してくれた夫がいてくれてよかったし、整形しなくて良かったと思ってます。 人にはタイプがあるので、全員が二重が好きなわけではないことは断言できます。また、二重になったから美人になれるかも、顔の一部にしか過ぎないので分かりません。 色んなリスクを考えて整形に臨んだ方が良いと思います。
・なんかわかる気がする。最近なんか不自然に整った人増えたなって思ってた。しかし少しくらいならいんじゃないかな。それより食事療法とか体の身体能力の部分がつないでいけるやり方でできるだけ整えて、それで無理ならメス入れるのはアリだとは思う。手術なしでどこまでできるか知っておかないと、部分的に綺麗であと健康状態わるいとかバランス崩れたら余計変になるし。まあ親の言っている事はわからんでもない。遺伝について研究したり整った身体の作り方がより解明されるまではこの悩みはあるし、ベビーな部分。顔じゃなくても体の部位でも容姿とは違い健康のために手術はするわけだし、何かしら人間整えて社会と共存するという観点からしてケースバイケースでありだとは思う。
・眼科で働いていましたが、いましたね。 子どもは乗り気でないのに親が強く二重にしたがって、手術するほどじゃないのに内反症や眼瞼下垂の病名をつけてオペ。 12、3歳の子が一人で前室で手をぎゅっと握って不安そうにしてる顔、手術が終わったとたんにボロボロ泣き出す子を宥めるときの何とも言えない気持ち、整形の話題のたびに思い出します。
・それだけ見た目で判断される世の中ですからね。 美人と愛嬌は存在だけで愛されるので。 どっちも揃えたいところ。 子供のうちからめいいっぱい口角上げて表情を豊かに。 むすっとするより、笑顔。ご機嫌さんに育ってほしいですよね。 口元の清潔感は大人では必須なので、歯の矯正はまだ顎骨が柔らかい子供のうちに終わらせてあげるといいですよね。
・どうだろう。歯の矯正と脇脱毛はしてあげた。あと肌だけは気を使っている。 歯の矯正は、小学生からしても、本人が気にしないと戻りがあるとか、体が成長してからとか色々説があるので、本人が歯並び気にするようになって矯正始めた。脇は、生え始めた頃からすると肘の内側のように綺麗な肌でいられるというので、中学生から。少ないうちから始めると、成長期だから期間が長いけど、年2回でも十分。 ニキビが出やすいので、跡にならないように皮膚科にこまめに連れて行き、日焼け止めも塗るように言っている。 顔のパーツは本人も気にするところは今のとこなさそう。 痩せてる方ではないけど、体型は本人の努力だし、キチンとした食習慣を与えるのが親の役目とそこは口を出さない。
・知り合いの方(Aさん)でエステサロンで働いていた時の話で、脱毛施術に幼児をつれて来られて「この子に脱毛をして」と。Aさんはさすがにお断りしたが、けっこう粘られて大変だったそう。 脱毛させたい理由を聞くと「自分が毛深くて脱毛施術に費用がかかったから、小さな子どものうちにしておけば費用も安く済むから」とのこと。その理由を聞いても断ったそうだけど、さすがに「こういう親がいるのか…」と驚いたと。私もそれを聞いて驚いたよ。
記事をザッと読みながら、支配しコントロールしたい親…愛玩動物のように扱いながら、子どもの人格は無視する人間の元で生きていく、育っていく子ども。 親のエゴの犠牲なんだよね。
・血縁のない親戚の女子。 小学生頃まで配偶者実家に沢山あるその子の写真と、今現在の20歳の写真の目鼻立ちがあまりにも別人で、子供の頃頻繁にその子に会っていた我が配偶者が「整形したに違いない。前の顔の方が余程可愛らしかったのに。」と残念がっている。
本人と親の判断でする事なので、それについてどうこう他人の私が言うつもりはなく「何か事情があるのかも知れないから触れないように」と伝えた。 過去の友人関係を断ち切りたいとか、何か特別な事情あるのかもしれないので。
その一方で、その子の両親はいつも「お金がない」と言い続けている。 十分な収入を得ているはずの社会的地位が高い仕事をしている親なのに不思議な話。 整形手術に積極的思考のない私たち夫婦は、今後彼らとは一歩距離をおいた付き合いを考えている。
・皆が皆、当たり障りなく整えたところで、別の些細な違いを見つけ出してあげつらうようになるだけです。コンプレックスになる身体的特徴は治さないと可哀そう、外見は整えてあげないと可哀そう・・・良かれと思っていても、親の偏った体験や価値観の押しつけになっている事って、容姿に限らず多々あると思いますね。お受験や各種英才教育にも似たようなところがあります。 一般常識的なことを教えたり、病気の治療といった本当に必要なことを促すのも親の大事な役割ですから、杓子定規に線引きすべきものではありません。しかし親が子供をプロデュースするが如く干渉して、手を加えようとするのはやりすぎです。子供は別人格であって、価値観や考え方も違えば、身体特徴だって違います。 子供の年齢にもよりますが、過度の干渉はしない、必要と思う事であってもまずは本人に考えさせたうえで意向を聞く、ということを常に意識すべきでしょう。
・うちは逆だったな。元々受け口で小学生の頃から検診の際歯の矯正をすすめられて私自身もとてもやりたくて父に小中高と頼んでみたけど、アナウンサーになるわけじゃないんだから必要ないと言われて今に至ります。父はその時当時は高かった(1000万円以上)のゴルフ会員権を購入して毎週ゴルフ三昧。アラフィフの今、あの時やってくれてたらなーって思います。(子供達は矯正済み)
・娘は腕にケロイド状のアザがあります。 小学生の時に医者に診てもらいましたが、形成じゃないと治らないとの事で、高校生になってから娘に治してもらうか聞いたところ「気にしないから大丈夫」と言われて現在に至っています。 友人からも聞かれたようですが気にしていなかったようです。 子供が小さい頃は容姿は親の責任のような気がしていましたが、大人になった時に本人に任せれば良いのだと思いました。
・それぞれの家庭の都合や考え方があるので強くは言えませんが、 子供の頃と大人になってからだと結構顔の形や位置などは変わります。 私も子供の頃は一重で細長な目でしたが大人になってから二重でちょっと丸よりの目になりました。 未成年でイジってしまうと後々バランスが崩れることもあると思うので整形するなら大人になるまで待ってそこまで冷めずにコンプレックスを感じたら自分で稼いで医師と相談して思う様にメスを入れればいい。 安直に若いうちからイジってしまうと抑えが効かなくなってしまうかも? 一方歯の矯正は噛み合わせなどの問題で顎の筋力、脳の活発化や健康(むし歯、入れ歯リスク低下も含む)、スポーツ的、全体の姿勢等にも良いらしいので歯科医に相談して早めに行った方が良いかもしれませんね。
・本人が強くも望んでいないのに、親の都合で整形させて、学校でいじめや冷かしの対象にならないのかなと思う。そもそも子どもにまで強要する親は、まずはメンタルケアの方が必要なんじゃないかと思う。
最近の美容外科のCMもそうだが、二重がいいと煽ることで一重を暗に否定することになっていないのかな。思春期の一重を気にしてる人は何を思うんだろうと。
容姿がいいにこしたことはないけど、 容姿よりも表情を豊かにすることを覚えてほしい。
・本人が強くも望んでいないのに、親の都合で整形させて、学校でいじめや冷かしの対象にならないのかなと思う。そもそも子どもにまで強要する親は、まずはメンタルケアの方が必要なんじゃないかと思う。
最近の美容外科のCMもそうだが、二重がいいと煽ることで一重を暗に否定することになっていないのかな。思春期の一重を気にしてる人は何を思うんだろうと。
容姿がいいにこしたことはないけど、 容姿よりも表情を豊かにすることを覚えてほしい。
・生まれ持った容姿でなく、清潔感などは大事だとは思いますが、太い細い、濃い薄いなど人の容姿に対していろいろ言い過ぎな世の中が悪いんではないでしょうか? 自分が大人になって、自分自身か容姿を変えることによって前向きな気持ちになれたりする場合に、本人から親に相談があった場合に考えればいいと思います。 親の価値観で子どもを傷つける必要はないのでは? でも、歯の噛み合わせなど健康状態に差し障りありそうな事は早目に治療した方がいいとは思いますが‥‥
・昔の友達で本当はメンズファッションが好きなのにお母さんにフリフリなワンピースを着せられてて、修学旅行の時だけこっそり服買ってメンズ着てた。ひどいお母さんだと思ってたらバイト代も搾取してた。極めつけはグラハム子さんと同じように卒業後に二重整形させられてた。 もう連絡とってないけど自由になってくれてる事を願ってる。
・在るがままを受け入れられないとか、ああすれば必ずこうなるとかって、人生への向き合い方として未熟だと思います。
もちろん奇形と診断されるレベルなら整形した方が良いと思いますが、そうでないなら、容姿がイマイチなことを受け入れた上で、内面を磨くとか、何かで秀でられるように努力するとか、そういう形で昇華させるのが健全だと思います。
・この記事だと父親が単身赴任で常に母親のワンオペ育児だった事が問題の根底にある気がします。夫婦間のコミュニケーション不足による母親の精神的不安定さ、その矛先が弱い立場の子どもに向いているように思える。 成長期で身体の変化が目まぐるしい10代で美容整形をするリスクをまずは考えるべきなんじゃないかな。
・二重信仰の人が多いです。 子どもを幼稚園に通わせている時に、嫌というほど聞きました。 「○○ちゃんは二重でかわいい。うちの子は一重だからかわいそう」と。
私の子は一重です。私もそう。でも悩んだことはありません。一重には一重の魅力があると思っています。子どもは思春期だけど、全く気にしていないと言います。
二重でないことを気にしていたママさんの子は気にしているようです。親の呪縛は根強いです。 親が子をかわいそうな子にしてしまうことがあると、自覚をして子育てするべきかと。
・思春期の頃同級生にニキビ面とか、袖を捲ってこいつゴリラみたいに毛深い!って笑われたのをいまだに思い出します。大人になり美容皮膚科で当時のニキビ跡と向き合い、医療脱毛をしていますがその度に当時の事を思い出します。 不潔ならまだしも、容姿端麗じゃないと受け入れられない世の中悲しいです。個性を失ってる気がする。
・小学校の時のクラスメートで口唇口蓋裂の子がいたなあ。
いわゆる口裂け女の原因にもなっている先天性の病気です。
その子は男子で僕は気にしていなかったが、高校の頃に会うと治療が済んでた。
コメントにあるたいていのものよりも見た目のインパクトは大きい病気だと思う。
アラフィフだが僕が子どもの頃はうちの町は貧乏な家の子が多かったようでみんな痩せていたし、小人症の女の子もいたりした....。
それらと較べると本当にコメントに書かれている見た目の問題はささいなことばかりで、今の若い人たちは細かいことを気にしすぎていると思わざるを得ない。
世の中にはもっと大変な事ってたくさんあるんですよ。
・産毛とかは身だしなみなので、親が教えたり処理してあげたり、理容室予約して連れて行くのはいいことだと思います。しかし整形は別です。子供の人格を否定したり歪めてしまう可能性があるから、勝手にはしないでほしい。何事も会話、それも一方的な会話に絶対にならないように心がけてほしいです。
・まあ良し悪しかなぁとは思う。 例えば歯列矯正も見方を変えれば整形だし、仮に顎変形症を伴う歯列矯正なら手術が必要になるけど、手術内容は整形手術と同じわけだし。
私は子供の頃は歯に変なのつけてる人が、当時あれが何なのか全く理解していなかったけど見ていて気持ちわりぃって思ってて、自分は何もやってこなかったし親にやれば?とも言われた事無かったけど、大人になった今は無理やりにでもやってほしかったなって思う。実際顎変形症だし、今。
・まあ良し悪しかなぁとは思う。 例えば歯列矯正も見方を変えれば整形だし、仮に顎変形症を伴う歯列矯正なら手術が必要になるけど、手術内容は整形手術と同じわけだし。
私は子供の頃は歯に変なのつけてる人が、当時あれが何なのか全く理解していなかったけど見ていて気持ちわりぃって思ってて、自分は何もやってこなかったし親にやれば?とも言われた事無かったけど、大人になった今は無理やりにでもやってほしかったなって思う。実際顎変形症だし、今。
・子どもの人格権、だっけか? 子供は子供なんだけど、“子供だから”と言ってしまうと途端に子どもの人格を無視して大人が勝手に決めてしまうことになり、それが子どもの人格形成に強く影響してしまう事がありますね。良くも悪くも。
髪型や服装は、最初は親の趣味で選ぶしかないので仕方がないですが、2歳の娘は少しずつ成長して少し前から意思を伝えてくれるようになったので「どの服が良い?」と本人の意志を確認するようにしています。候補をいくつか親が選んだうえで「どれが良い?」でもいいので、子供が「自分で選んだ」と思えることが重要かなと。
あと例えば家の中でゴキブリやムカデなどを見たときに親がワーキャー言ってると、子供は「ゴキブリやムカデは気持ち悪いものなんだ。見かけたらワーキャー言うものなんだ」と学習してしまいます。 これは価値観を決めることに繋がるんですが、どうしたって親の価値観が反映されます。
・私の母が美容に無頓着で本当に何も教えてもらえず、間違った方法で色々肌トラブル起こしました。
今、10歳の娘がいます。やはりヒゲが濃いめなので、ゴロンさせて私が電動シェーバーで剃ってあげてます。ちなみに少し早いかもですが脇の毛もあるのでバンザイさせて剃ってあげてます。本人も気になった頃にママ、剃って〜と言いにきます。ママにお願いするのが恥ずかしいと思ってないうちは私がやってあげてもいいかなと思っています、子供がやると肌傷つけそうだし。 ちなみに本人はスッキリするので喜んでいます。
・この件のみという訳では無く、今の親で総じて多いと思う事は「先回りしてしまう事」だと思う。子供の感情を先取りして、勝手に手を打ってしまう親が多いように感じている。私の妻もそういうタイプだ。 「これからきっと困るから、こうしておこう」という事を良く言う。だが、それは妻の主観であり、子供がその時に望んでいることでは無い。 ただ、この件の母親も私の妻も、子供の事を思っている部分が必ずあるので、余計にタチが悪い。
子供がコンプレックスに悩んでいる時、壁にぶつかったとき、真摯に向き合って解決法を一緒に探していく事は必要だと思う。心苦しくとも、もがく子供がSOSを出す、もしくはもう限界を迎えるまでは、見守る強い気持ちが親にも必要だ。 安易に感情を読み先回りする事は、決してその子供を幸せにしない。失敗できる子供のうちに失敗させないで、どうして地力を伸ばすことが出来るのか。 親も我慢するべきだ。
・私自身も幼少期から体毛が濃く自分の子供も 同じく濃いめでした。産毛,特に鼻の下の気になりますよね。。分かります。。私もこっそりハサミとかで自分で切ってたりしました。。
自分の子供には5年生くらいから 「中学生になると忙しいから 今のうちにやっとこう」といって私と一緒に Amaz◯nで2.3万で購入した家庭用光脱毛器をやり始めました。6年生後半にはそれほど目立たなくなり一本一本の毛も細くなっているので 夏場はフェイスシェイバーで産毛くらいになった腕毛を剃っている感じです。
聞くとみんな男の子も家庭でやっている そうです。ご参考までに。。
・うちの娘は小学校低学年でがっつり一重なのですが「何で私の目だけこの形なのかな?」と言ってきたので嫌なのかな~??と思って聞いていたら「でも私このうっとりした感じの目が好きなんだ♡」と言っていて、そんな素敵な表現もあるんだな~と感じました。くせ毛の矯正や脱毛なども「世の中にはこういうのもあるんだよ~」とだけ言っておいて、もし子供がそうしたいと言って来たらそこから相談スタートでいいんじゃないのかな?
・整形はよく考えてやるなら賛成のスタンスです。
しかし二重については、20代になってから出てくる人もいるので早くやりすぎると三重になってしまうことがあると専門家が言っていました。
以前にTwitterで、中学生の娘に二重手術をさせた親が賛美されていたのでその点を指摘したら逆ギレブロックされたのですが、専門家の見解すら冷静に聞けなくなっている判断力のなさこそが怖いんですよね。
・嫌な目に遭っても、親に相談しない子は沢山います。 子が言わないのに、親が勝手にっていうのも、何だか違う気がします。やはり、ちゃんと教えて、子供が気になるなら、親として協力するよと伝える方が良いかも? いや、最初っから、子供が相談し易い環境で有れば、こんな事は起きなかったかも知れませんね。 ただ、子供の頃に辛い思いをした人でも、子供に同じ事をする人と、自分の子供には辛い思いをさせたく無いと、やり方は間違っているが、やってしまう人…私は、後者の人のが望みはあると思う。 そもそもが、子供が親に、何でも相談出来る環境の人のが少ないと、思う。
・整形まではいかないけど、幼少期は髪を伸ばすことを禁止されていました。 父親の好みがショートカット。 というだけの理由で… みんなみたいに可愛いリボンで結んだり、三つ編みにしたりしたかったのに、少し伸びてきたら無理やり床屋(美容院ではない)に連れて行かれて、有無を言わせず切られる。泣いても駄目。 「短く切るまで帰ってくるな」 といわれてました。 今考えると、虐待だと思う… それ以外はちゃんとしてる親ではあったけど、未だに小さい頃に可愛い髪型をできなかったモヤモヤは残っています。
・私は、着たい服があっても「(母の)好みしゃないから」という理由で、着られず親や親戚に買い与えられた服ばかり着させられて、本当に嫌だった。
だから子供の洋服は、2,3歳くらいいつも一緒に選んでる。買うときも毎朝着る服も子供が自分で選んで着てます。 たまにトンデモコーデだけど、その時は「こっちもいいよ」と、提案はする。
確かに私の産んだ子供ですが、私と子供は別人。お人形じゃなく、意志があるから、それを尊重したい。 服に限らず、親として強制させるではなく人生の先輩としての提案くらいで、やめるようにしてます。 塩梅難しいけど…。
・私が毛深いですが母は薄いので、私の悩みが理解してもらえず、父の髭剃りで隠れて毛を剃ったりしてました。 娘も私のが遺伝してしまったので、本人が希望するなら剃ってあげたりしています。 大きくなって力の強い脱毛機が使える年齢になったら、使ってあげる予定です。
整形も本人が望めば、コンプレックスがなくなって自信がもてるなら、ちょびっとなら許してしまいそう…。
・何が大切か、見た目なのか性格なのか生き方なのか。本人が本当に悩むなら自分で選択すれば良いと思うが親があれこれ価値観を押し付けると子供が自信を無くすし、親の言うことが正しいと思考停止してしまう。親と子の関係でやるべき事ではない。
・グラハム子さんの漫画全部読みました。 二重やそれ以外でもお母さんの通りに進む彼女が、自分の人生として捉えて反抗し、自分の思いを貫き通せるまですごくすごく葛藤し悩み、辛い時期を過ごしてきたことがとても伝わる内容です。 今は親になり、親として気をつけないといけないなと感じることもたくさんありました。多くの人に読んでほしいと思います。 親は子への責任があります。それは人に迷惑をかけないだとか、人を傷つけない、究極を言えば犯罪などを起こさないという点では、親として必要な責任だと思います。でも、子どもには子どもの人生がある。その人生を歩んでいくのは子ども自身で、親ではない。可愛い子(かっこいい)になってほしい、こうなって欲しい、行ってほしい学校、なってほしい職業、あるかもしれない。子どもが悩んだ時に話を聞いたり、必要に応じてアドバイスは必要だけど、決定権は子ども自身にある。それを忘れてはいけない。
・子供がいじめられたり、みじめな想いをしたりしないか、心配する親の気持ちはよくわかります。けれど容姿が悪いから整形というのはあまりに安易すぎる。他者の好みなんて千差万別なのだから、一重の女性がタイプという男性もたくさんいます。まずはそのままの子供を受け入れ、母親にとって世界一可愛いのは我が子だということを伝えれば良いのでは。どんなに外見が美しくても、自己肯定感のない人は不幸になりがちですし。
・まあ、洋服の下りはやりすぎだとは思うが、整形に関しては大人になったら感謝することも多いと思う。 社会人になってから整形するのはハードル高いから。 やるなら学生で進学するタイミングがベスト。 説得するにしても、結局は親が子供に押し付ける形になってしまう。 勉強しろってのもそう。 良い学校出たから幸せになれるとも限らないが、選択肢や可能性が格段に増えるのも事実。
・歯の矯正みたいに子供のうちにやっておいた方がメリットのあることなら、親主導でもいい気がするけど、大人になってからでも出来る整形とかなら本人が必要だと思った時でええんちゃうか?歯並びと違って顔は本人の好みによって施術する内容変わると思うし。
・脱毛は早く始めても成長ホルモンの影響でニードルなど毛根から焼き消すくらいの処置でないとまた生えてくるので、思春期なら電気シェーバーで肌を痛めない剃り方を教えてあげてほしい カミソリは肌を痛めたり毛が埋もれたり色素沈着の原因になるので避けるように教えてほしい 成長期の過ぎた高校生、18歳で成人になり自分の意思だけで契約できるようになってからで充分です 子供のムダ毛にも効くという謳い文句をみるたびモヤモヤします お金をドブに捨てるだけです
・美容整形自体を否定する気はないが、子供にそれを受けさせるのはおかしなことだと思う 子供は物事の判断基準が自分ではなく親の言う事なので、本人が望まないまま親の言いなりになり、大人になってから後悔することがあるからだ また子供の身体はまだ未完成であり、今後の成長でどのように変化するか未知なのに、その段階で不必要なメスを入れるなんてのは、医療従事者としての倫理観を疑う
・昔勤めていた会社で、育休中の女性が赤ちゃん連れて職場に来た。 職員が「可愛い赤ちゃんね」とみんなほめてるのに、本人は「(赤ちゃんが)一重まぶたで残念」を何度も繰り返した。 一重まぶたの私もその場にいたのに。 まあ実際、私は親から「器量が悪い」と言われ続けて育ったけどね。
おばさんになった今では自分の容姿はほとんどどうでもよく感じるけど、他の女性が容姿をディスられてる場面に遭遇すると、今でもとても悲しくなる。 特に、血のつながった同士だと、悪気なく容姿についてアレコレ言ってしまうことが多いように思う。
親や祖父母こそ、ありのままの子供の姿を可愛いと無条件に褒めてほしい。
・こういう支配欲が強い親だと子どもは苦労するね。こういう人は子どもの気持ちの尊重をしない。『子どものため』と言いながら『全部親自身のため』になってるんだよね。だから子どもが反論したり批判的なことを言うと一転手がつけられないほど逆上する。個人的には犬好きの人に多いなと思う。
支配的な親も困るけど放任すぎる親もダメ親。子どもが社会で必要な道徳的教育や倫理的教育を一切しない。この手の親の子どもは家庭外の社会でどう対処したらいいのかわからないので学校の教員や友達に『問題児』と捉えられる子が多い。子どもは幼少の時恥をかきながら自分で社会で言ったりやってはいけないことを学んでいくしかない。
・難しい問題はなにもないと思います。 親は子供時代を経験しています。 なので自身の経験を踏まえ、子供とコミュニケーションを取り、アドバイスをしてあげ子供の意思も尊重しつつ親子で話し合って決めればいいだけのこと。
・美人で羨ましがられる幼年期の子供でも中学生くらいから虐められたりします。自殺に追い込まれた事件もありましたね。 大人になっても「︎︎さんは美人だからワタシ達の仲間では無い」とかも実際に有ります。 整形で綺麗になって、陰口もあるでしょう。 容貌に恵まれず、生きづらさが有り、理想に近づける為に美容整形を受けるならアリだと思います。 でもきっと、他もと欲が湧くかも知れませんね。
・毛深いことを気にした娘に高校入学時脱毛を希望され対応しました。大学生になった今は自分のバイト代で施術してもらっているみたいです。本人に知識がなければ教えてあげることも良いと思います。
・本人が希望する、もしくは本人との話し合いの上で納得していればいいのでは?親が怖くて希望が言い出せない状態は残念だと思う。ただ二重がかわいいという価値観を蔓延させる親、社会はどうかと思う。肌の色が薄く目鼻立ちははっきりしている白人賛美しているようなもの、それに繋がる。北アジアこういう価値観多い。
・友人も子どもが薄い顔立ちなのをものすごく気にしていて、大きくなったら整形したらいい、など頻繁に本人に言っていました。
本人が気にしだした時、肯定してやるのが親じゃないのか?
もしそれでもダメな時は整形の相談にのってやるのがホントじゃないの?
まるで、そのままのお前はダメだと言ってるようで、自己肯定感を下げることにつながる、と心配になりました。
子供はアクセサリーじゃありません。人格を持った一人の人間です。
・まあ、正直世の中にでたら容姿の差別なんてあって当たり前だからなぁ。最近じゃ体系まで含めての判断だしなぁ。
自分が苦労してきたら、自分の子にはこんな辛い思いさせたくないって思うのは、まあそんなに外れた考えじゃないよなぁ。
それよりまずは、世の中差別なんてあるの当たり前だって教えて判断力つけさせるのがいいんでないかね。
容姿、見た目は関係ないとか戯言言う人がいたら、例えばフィギュアスケートとかまず皆同じメイク、同じ衣装にする運動でもして、世の中真っ平らに挑戦でもしてほしいね。
・子供のうちに必要なのは「歯並びの矯正」「日焼け止めの塗布、または日傘、または紫外線100%カットの帽子の利用」「ニキビはさっさと皮膚科へ相談」「太らせすぎない」これだけだとおもってる。 二重でもブチャイクな人は山ほどいるけど、歯並び綺麗、肌綺麗、痩せすぎず太りすぎず適度な体型の人は顔の造作がどうあれ清潔感があって美しく見える。 あとはまあ、余裕があればバレエなどを習わせて姿勢が良ければパーフェクトなんだけど、なかなかそこまでは…笑
・親と子のミスマッチですよね。これって双方の見解が一致したら最強の親子。子供が死にたい程容姿に悩んでいても理解してくれない親の方が圧倒的に多い。 男の場合まあそれだけではないけど、女は容姿で人生が大きくどころか100%変わってきます。 芸能界はただ見た目がいいっていうただそれだけで10代や20代の女の子が年収3000万と稼げるんですよ。 一握りというかもしれないけど容姿が良くないとそもそもどのフィールドでもスタートラインにすら立てないのはもうみんな分かってる事で。治さない理由なんて何一つないです。
・親が強制的に行かせるのはダメだと思う。せめてちゃんと意思確認をし、やったらどうなるよ(良い事があるよだけではなくデメリットも)とか丁寧に説明してあげないとダメだと思う。そして最終的な意思決定は子供に任せた方が良い。その時は嫌でも後からしたくなるかもだし。 因みに私はずっと顔のある部分がコンプレックスで小学校の時に祖母からも指摘されて、できればどうにかしたかったけど、両親は無頓着で言い出せなかった。今思えば、1年でも早くやっていたかった。願いが叶ったのはその20年後…自分の意思でやったが、本当にコンプレックスで嫌だったので、親がもっと気にしてくれればと心底思った。
・零かイチかみたいにパキっと議論の分かれ目がある訳では無いものの、歯列矯正は医療的な意義があるものと、それ以上の審美的なものとある。 生まれたての赤ちゃんの頭蓋骨の形の矯正も広まっているが、これも医療上必要(耳の位置がずれて将来困るなど)があるものと、無いものと、診断が付く。
美的な感覚で子供をいじると、歯止めが効かなくなるだろう。
・髪型や服はある程度の年齢まで仕方ないかもしれませんが、医師が医学的に必要としていない美容整形を親が子に施すのは、ある意味虐待じゃないんですか。二重術には逆まつげ対策とか、やったほうがいい場合もあるでしょうけど。それも医師が必要性を認めた場合であって。
・我が子の生まれた姿を否定し続けてきたとは思ってないのでしょうね。 逆に母親だからこそ「あなたの為に身を削って(お金出して)までしてあげた」と……?
生まれた持った姿と心の良い所を「良いね!」と常々認めてあげられていたら、 その他の迷う所の対処は本人なりに何れ意思を持つ。
親がそれまでをきちんと認めてあげられていたら、 「本人」が気になる所の対処をするにしても突拍子もない事にはならないと思う。 なぜなら自分のありのままで「好きな所」もきちんと受け止めているから。
それが出来ていないと、 自分の満足は底がなくなるのでは? 自分の決定も気持ちも「それで良い」と認められない環境がフラットになってしまっていたら麻痺してしまうかもと。 親として改めて気をつけようと思いました。
・身だしなみ、清潔感、マナー、社会性など、子供がそういうことに興味を持たないうちからある程度は親が教えてやらないと子供自身が将来困るものはあるから、それらをすべて「強要」とするのは間違っていると思う。たとえば美容室に行かせるかとか、歯科矯正させるかとかはその最たる物だと思うけど ただしメスを入れるようなことには絶対反対だけどね
・親が子供の幸せを願って口や手を出すのは当然だと思う。 もちろん親世代とは価値観は違っているので、一方的に押し付けるのではなく、子ども世代の価値観を汲むことは大切。 それより気になるのは、こうしたことを「子供は親の所有物」といった捉え方をする人がいること。中身の問題では無く、そうした極端な表現をする人には近づかない方が良い。
・整形まではされなかった(経済的余裕ない)けれど洋服も髪型も決められたままだった。ピンクの服やリボンやレースの服がうらやましかった。 経済的に自立して初めて下着から髪型まで自由になれた。 でも幾つになってもピンクやリボンの服を着た子ども達を見ると羨ましく思ってしまう。
・髪がショートかロングか、なんてのは好みの問題だけど、 二重か一重か、痩せてるか太ってるか、歯並びが良いか悪いかなんてのはどう考えてもニ重、(健康的に)痩せてて、歯並びが良い方がいいよ。
もちろんその逆が好みだという人もいるけどさ。どちらが得するかというと前者。
あと服も、着る物を強要する必要はないけど色んな服を着せてあげてセンスをマトモな所まで待っていってあげた方がいい。
いい歳して変な格好してる大人も少なくない。
・そりゃ、出来ることを全部やってあげるって言う親が居てもおかしくない。 子供のために、英語圏へ親子留学するなんて家庭も増加してきてるし。 外見も、内見もすべて磨く、全方位戦略時代になっていると思う。
ま、うちは気軽にのほほんとさせてますけどね。 整形は大人になってもできるけど、勉学は若いうちにやらせた方が良いので、 整形の優先順位は低いですけどね。
・この記事に正解はないと思う。自分もイケメンに生まれたかったし、毛深いのはコンプレックスだった。 だからといって、一重を二重に、といった類の整形を親の思いで強要するのは疑問を感じる。 子どもとはいえ一人の人間。人権意識って大事だと思う。
・顔に手を加えるのはやはり本人の意思を確認するべきだよね。 個人的に、歯列矯正と医療脱毛(主に女子)は時期が来たら親からやっておいた方がいいと積極的に働きかけても良いと思う。なんだかんだ日本では女性体毛は好まれませんし、自己流で肌を痛めてしまうよりはいい。
・「子供の為を思って」「あなたの為を思って」という親御さんの多くが、自分の自己満足の為に子供に無理をさせてはいないだろうか?とたまに思う事があります。 ついにはルッキズムにまで口出しされるのでしょうか? それはありのままの子供を否定する事に、ひいては親御さん自身を否定する事になってないでしょうか? 本当に本心で子供の事を愛してますか? そりゃあもう世の中は格差ばかりで嫌になってしまいますし、これからの時代に子供達が少しでも有利に生きていける様にという親心ももちろん分かりますが、行き過ぎた子供への干渉は将来の心の歪みとなって現れて来そうでなんとなくモヤモヤするのです。
・私腕毛ボーボーで子供の頃から笑われてたけど、5体満足だったし親からもらった毛だし、特に気にしてなかったし、剃るのめんどくさいから大人になってからたまに剃り始めたなあ 自分でやり始めるのは良いけど周りがいうのは違うと思う
・身だしなみなどを母親が教えるのは良い事だし、歯列矯正のような、将来的に子供の良くなるのが明らかなものはともかく、二重の手術を親の独断で決めたり髪型や洋服を決めるというのはいかがなものだろう? 子供の自主性が育たないし、親が子供を着せ替え人形にしてると言われてもやむを得ないかと思いますね。 子供の人生は子どものものであり、親の付随物ではないのですから。
・脱毛とかなら剃刀負けで肌悪くなっちゃうからささっとしてあげるのはいいと思うけど、二重にしたりとか完全にいじるのは無し。コンプレックス押し付けないで欲しい。うちの子は自分から気になるって言われて脱毛してます。パナソニックの光でパチっとするのでやってたら気付いたらあまり生えなくなってきました。娘も息子もやってます。
・もし、どうしても、娘さんの鼻の下の産毛が気になるのなら「アナタはとてもかわいい!けどこの産毛がないと更にキュートかもね…」とか、お母様ご自身のご経験とその時の心境を話されるなど如何でしょうか? 女の子は低学年の頃から割と容姿に注目したりされたり(同性から)してますから、 案外、その産毛の事も娘さん自身が気になり出したり、お友達に指摘されたりするのもそう遠くはないかもしれませんしね 私の場合は、歯列矯正をして欲しかったし、 ソバカスで結構低学年の頃からからかわれました(内気だったので泣いてましたw)ソバカスに関しては、友達でソバカスかわいいやんって言ってくれた子がいたので自信の回復につながりましたね。要はルッキングが発生しても自信を失わない要素を周囲が認めたり与えてあげるなどして欲しいな グラハム子さんの様なご本人の意思を尊重しない整形はNOだと思います一選択肢としてはありなんだろうけどね
・大昔、障害者の子供の未来を憂いて、政府の方針もあったのだろうけど、避妊手術に踏み切った親が多数いた。断腸の思いで、その方が良いと判断したのだろうと思われる。 その子供たちは今、政府を相手どって訴訟を起こしている。 比べられるもんでもないかもしれないが、親心、子心で考えさせられた。
・昔私は母に似ている事を近所の人に言われて、その事を母に伝えたら『ブスに似て可哀想に』って言われました。私は母をブスと認識してなかったのですが… でも、大人になるにつれて私は容姿を褒められる事が多いので(整形はしてません)親の主観はあくまでも親の主観です。それを子供に押し付けるのはどうかと思います。
・異常と言われるかもしれないけど、もし自分が一重まぶたの小5で夏休みに母親に埋没法やりなさいと言われたら喜んで受けると思う。 卒アルに記録される前の段階でやりたいし、何より子供の頃なんて他人の顔の変化に関心はないだろうから同級生に記憶にも残りづらい。 しれっと二重になって小学校を卒業し、中学高校とエンジョイしたいな。 まぁとは言うもののそれは大人になった今だから思う発想であって、実際小5だったら親に整形とか言われてもやりたくないだろうな。 着せ替え人形だとか批判されがちだけど、自分はプチ整形や歯の矯正を勧めてくれるような美意識と金を持った親の元で産まれたかったよ。
・子どもが親に意見をはっきり言うことは全く解決法にならない。子どもがどれほど強く拒否しても、親の中では決定事項だから怒鳴り暴れてヒステリーを起こし、(整形手術のほうがまし)と子に錯覚させる。 子どもの意見を聞き対応するなんて、正常なやり取りだ。そうでない親がいるから苦労する
・見た目だけ自信をつけても肝心の見た目が劣化した時に自分に自信が無いと辛いよ それに容姿が劣化する要因なんて年齢以外にも怪我とか貰い事故とか色々あるんだし…
寧ろ『完璧で無くてもありのままの自分でも受け入れてくれる』って安心感を作ってあげるのが親御さんの役目では
・女の子が小柄で華奢を求められた時代。徹底した食事制限、自宅では胸にさらしを巻き頭に漬物石を乗せて生活を強制させられましたが中学入学時は160cm超え、卒業時は164cm。成長抑制は高校で解かれましたが大柄な体型を姉から大木(たいぼく)といじられ、結婚式の時は夫のアップシューズを見て笑う。
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