( 145520 )  2024/03/04 13:06:13  
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願書出し忘れに両親怒り…「ミスじゃなくて犯罪」「訴訟する」弁護士の見解は

テレビ朝日系(ANN) 3/4(月) 11:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/72d5eef122fbd7326eebd2879597e8c6ef48f11e

 

( 145521 )  2024/03/04 13:06:13  
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福岡市の中学生3人が、教員の願書の出し忘れで第一志望校を受験できなかった事件で、両親が悲痛な気持ちを表明。

保護者会で校長は謝罪し、和解金の提示があったが、親たちは30万円や50万円では納得できないと主張。

一方、訴訟を検討すると述べており、弁護士は精神的損害を考えると、慰謝料は100万円から300万円程度が適切と指摘している。

(要約)

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願書出し忘れに両親怒り…「ミスじゃなくて犯罪」「訴訟する」弁護士の見解は 

 

 福岡市の中学生3人が、教員の願書の出し忘れで第一志望校を受験できなかった問題で、両親が取材に応じ、つらい胸の内を語りました。 

 

【画像】“和解金30万円”提示の中学校に父親「到底納得いかない」 保護者会では涙ながら訴える保護者も 

 

 母親は涙ながらに「娘には笑って卒業してほしい…それだけです」と、中学3年生の娘への思いを話しました。 

 

女子生徒の父親 

「プツッと糸が切れたような感じで、もう本当に学校も行きたくなさそうだし、先生と話したくない」 

 

 受験間近の女子生徒に信じられない事態が起きました。 

 

校長 (保護者説明会) 

「学校の出願ミスで(高校を)受験できない生徒を出してしまいました。本当に申し訳ございません」 

 

 ことの発端は、先月16日。正午までに出さなければならない高校入試の願書を、福岡県の博多女子中学校の教員が出し忘れてしまったのです。3人の生徒が志望校を受験できなくなりました。 

 

 受験する予定だった高校は“組合立”という公立高校で、先月16日が願書の締め切りでした。県立高校の締め切りは4日後の先月20日だったため、中学校は日にちを勘違いしていたと説明しています。 

 

 教員は慌てて、2時間遅れで提出しようとしましたが、組合教育委員会は「公平公正性が必要な願書の締め切り・受け付けとなるので特別な対応はできない」として、願書を受理しませんでした。 

 

 受験する予定だった高校が第一志望だったという女子生徒。しかしその後も、学校側の対応は要領を得ず、ずるずると時間だけが過ぎていったといいます。そして、12日後には…。 

 

女子生徒の父親 

「単刀直入に言いますってなりました、事務長が。学校側としては、このたびは30万円、これが和解金です。僕の反応を見て、プラス20万円。これ以上もこれ以下でもないですってはっきり言った」 

 

 当初30万円の和解金を提示してきた中学校に対し、父親は「親の心からしたら、ミスじゃなくて、僕からしたら犯罪なんですよ。そのくらいの罪と思っているのに、それを30万円(その後50万円)で、はい終わりましょうでは到底納得いかない」と話します。 

 

 2日に開かれた保護者説明会では、女子生徒と同学年の保護者から涙ながらに訴える声が上がりました。 

 

保護者 

「こうやって大人の都合で子どもたちがつらい思いをして、嫌な気持ちを持って卒業するということがとても耐え難くて…」 

 

 校長は「私には何も決める権限がない」という言葉を繰り返えすだけでした。 

 

 

 博多女子中学校がうたう“最善を目指した進路選択のサポート”。入試を受けられなくなった女子生徒は、この言葉を信じて3年間勉強に励んできたといいます。 

 

女子生徒の母親 

「福岡市で唯一の3年後の進路が選択できます、選べますって。自分で学んでいく過程の中で進路を自由に選べる。そのサポートを学校がちゃんとしてくれるという、そのうたい文句に引かれて、お預けしたいと思って選んだ学校だったので」 

 

女子生徒の父親 

「どうやって起きた経緯なのか全部分かってもらうために訴訟はしようと思ってる…じゃなくてもうします」 

 

 訴訟となった場合、どうなるのでしょうか。 

 

落合洋司弁護士 

「一番現実的に損害として考えられるのは、いわゆる慰謝料といって精神的な損害になると思うんですけども。数十万円ってあまりに安すぎると思うので、100万円から300万円の間ぐらい。あくまで印象としては思います」 

 

(「グッド!モーニング」2024年3月4日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

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(まとめ) 

コメントからは、受験生や保護者の立場から中学校や高校、教育委員会に対する不満や批判が多く見られる一方、制度やシステム上の問題点に対する提案もあります。

特に、個人出願や過失への寛容な対応を求める声が多く挙がっています。

保護者の中には訴訟を検討するなど、強い不満と悲しみを示す声も見受けられます。

また、慰謝料の金額に対する疑問や、教育機関や自治体による制度運用についての問題提起もありました。

興味深いコメントが多彩に見られました。

( 145524 )  2024/03/04 13:06:13  
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・受験生の過失で願書出し忘れたとでも言うなら受験申請不受理も致し方ないが、担当教諭と言う第三者の瑕疵で公平性を理由に受験申請を受理しないのは如何かと思う。これでは全く無辜の人間だけが人生を左右させるほどのペナルティーを受けることになりあまりにも理不尽、当該中学校に対する信頼は喪失したかもしれないが、組合教育委員会は今回に限り受験生から直接願書申請を認める等の配慮が必要である。 

 

 

・私は、融通の効かなすぎる組合教育委員会を変えて欲しいと思う。教師だって人なので、ミスは起こることだと思う。それで生徒の将来を大きく変えてしまうのは、一労働者としてはあまりにも責任が重い。 

生徒側は期限通りの手続きを済ませているのだから、組合教育委員会はそれを受理して、ミスをした学校にペナルティを課せば良いと思う。(そこから学校として再発防止に取り組む) 

未成年は犯罪を犯したって将来があるから赦されるのに、何も悪いことをしていない普通の学生が、人のミスで将来を変えられるなんて可哀想。それを50万で解決しようとしているところも許せない。 

 

 

・ちょっと前までは、高校受験の願書を取りに行くことも、自分たちで受験したい高校まで行ってもらって来ました。また願書の提出、出願も、中学校の先生たちから願書をもらって受験する高校まで出しに行ったものです。電車で受験高校に行くことで、受験の練習になって意欲も増しました。願書を持って行くと受験高校の受付事務の先生が、頑張ってと言ってくれて嬉しく思いました。 

 

願書の受け取り、願書の提出は、教員の仕事ではありません。生徒と保護者の責任です。いつの間にか、先生の好意で、当たり前になっています。先生は、もうやめましょう。その方が教育的です。 

 

願書の提出した帰り、電車の中で、同じ高校を受ける友だちと受験、頑張ろうと言い合ったものです。因みに、受験料は、親が振り込んでおいて、振込の証明書類を持って行きました。 

 

 

・悪意があったわけじゃないのだから、「犯罪」という表現は違うと思う。期限というルールは尊重されなければいけないけれども、何がなんでも受験出来ないというのはいかがかと思う。事情を考慮し、検討した上で判断されてしかるべきだと思う。 

 

 

・人の人生を左右するような責任を教員に負わせるのではなく、願書くらい本人と親が一緒に提出するのがいいと思う。内申書を開封してしまうところが問題なのであれば、願書は本人家族で提出し、内申書は願書の情報を元に在学中の学校に問い合わせするのがいいのではないか。システム上、起こるべくして起こった問題で、この学校、担当教員はシステムの犠牲者だと思う。 

 

 

・私の時は、自分で志望校に郵送なり持参するなりしてたけど、学校の先生が出すっていうのに変わったの?学校によるの? 

 

願書を受け付けて貰えなかった生徒の人生が変わってしまうだろうけど、出し忘れた先生の人生も変わるよね。生きていけないかも…。 

 

書類の確認は先生にしてもらうとしても、提出は本人が全てするようにした方が良いと思う。 

 

 

・素朴な疑問として、何故願書を中学校経由で提出するのだろう? 

高校にしても大学にしても義務教育ではなく、自分で願書を作成して提出するのが当然なのでは 

もちろん、願書作成や提出に教員が相談を受けて関与することや、出し忘れをチェックするのは良いのだが、提出に教員が責任を負うというシステムには違和感を感じてならない 

以前はどこでも中学生が自分で志望校まで提出に行っていたと思う 

 

 

・わが県は、私立も公立もweb出願となり、保護者の責任で出願するようになった。学校が、出願の仕事まで抱えているから責任が生じる。お金もかかることなので、保護者の責任でやってくれればよい。以前は、受験日に受験に出かけられるか心配な生徒を朝、起こしに行く仕事も教員がしていたところもあるらしい。起きなかったら教員の責任なのか?働き方改革と同時に保護者の意識改革も必要じゃ。 

 

 

・この件で被害にあった生徒とその保護者や関係者には本当に残念な結果となっており中学側の保証も適切ではない部分が多いと感じます。 

しかしながらコメント欄に多く見られる「高校側は受理すべき」という意見には違和感しかありません。 

高校側の手違いならまだしも中学側の手違いを高校側で融通する事は不公平に当たるのではないでしょうか。 

もし個人の願書出願で期限が過ぎた場合との公平性はどうでしょう。 

いくら本人に非が無いとはいえ高校側にも非が無い事案であり、あくまで今までアナウンスしている願書受付事項に沿った手続きをしているに過ぎません。 

今回高校側が当該生徒を特例として受け入れる事を期間を守って出願した他の受験生はどう感じるでしょうか。 

もしその結果、定員からオーバーし別の受験生が不合格となった場合は不公平ではないでしょうか。 

当該生徒の希望する受験を優先してその他の受験生の権利はどうなるのでしょう。 

 

 

・今回に限り組合は受理しなおすべきだ、との意見が多いようですね。私は反対です。 

締切日付は絶対であることを示し続けるべきです。 

生徒たちはかわいそうですが、これくらいの不条理はこの先の人生で必ずあります。いつまでも引きずるより、切り替えて前に進みましょう。親御さんは裁判を起こして、なるべくたくさんの慰謝料を取りましょう。 

親御さんは、家庭内で「本当ならばもっとこうだった」と嘆くより「むしろこっちでよかったかもね」とポジティブな雰囲気を作ってあげるといいと思います。 

 

 

 

・今回に限り組合は受理しなおすべきだ、との意見が多いようですね。私は反対です。 

締切日付は絶対であることを示し続けるべきです。 

生徒たちはかわいそうですが、これくらいの不条理はこの先の人生で必ずあります。いつまでも引きずるより、切り替えて前に進みましょう。親御さんは裁判を起こして、なるべくたくさんの慰謝料を取りましょう。 

親御さんは、家庭内で「本当ならばもっとこうだった」と嘆くより「むしろこっちでよかったかもね」とポジティブな雰囲気を作ってあげるといいと思います。 

 

 

・気持ちは分かるけど、経緯はただの勘違いでそれ以上でもそれ以下でもないんですよね。親御さんは子供のためにって怒ってらっしゃってそれはもう当然だと思うんですが、訴訟は子供のためなんでしょうか。訴訟が行われている間ずっと家庭内でそういう話題が出て、お子さんも気持ち的に先に進みたくてもその都度引き戻されてしまう…そんなことはないのかなと思ったりもします。 

 

 

・私が思うのは、過去にも同じ事案があったことをニュースで見た記憶があり、またか!と言う印象です。なぜ、再発防止の対策やシステムの構築がなされないのか疑問です。 

教員も人間なのでミスはあるでしょう。それは仕方ないとして、チェック機能はないのでしょうか。担任だけでなく学年主任や教頭、もしくは教育委員会による指示や確認業務もあっていいのではないかと思います。業務負担が増えるので難しいのかもしれませんが。あるいは、申し込みの期限を締め切り1回目は無料、2回目は有料にするとかも考えます。 

個人的な見解ですし批判もあるでしょうが、過去に学ばなかった学校や教育委員会の責任はあると思います。 

 

 

・同じ歳の娘がいます。毎日頑張ってるのを支えるしかできないけど、日々受かってほしいと願い過ごしてるなか、日にち間違えたじゃ済まない問題で、3人の生徒さんやその家族の事考えたら本当か辛いし、頭にきます。 

私ならお金なんかいらないから出し忘れた教師とその上司である校長に、教師辞めてくださいと言います! 

3人の生徒さんの人生が変わるんだから、貴方達の人生も変えて、反省して残りの人生過ごしほしいと思います。 

 

 

・高校や教育委員会を避難してる人がいますけど締め切り日を設けて通告されてるわけですからそれをうっかりミスで出し忘れた中学校側の明らかな過失です… 

高校や教育委員会はルールが守れなかったという事実に基づいて願書受付を拒否しただけ。今回のようなミスを特例措置として許していたらルールがあってないようなものになってしまいます。 

今後の中学校側の真摯な対応をお願いしたいところです。 

 

 

・中学校側に責任があるのは当然として、受験生に過失もなく他の選択肢もなかった状況で出願を拒んだ高校・教委の側にもそれなりの説明責任があるのではないか。もし「あくまで公平に」の一点で決めたことなら、同じく受験生に責任のない被災や感染症による特例にも説明がつかなくなる。 

 

 

・生徒や親に落ち度はないのだから、高校側が可能な限り柔軟に対応してあげて欲しかった。一方で中学に対しては、期限遅れの場合、追加手数料1件につき︎万円、といったペナルティを課す。そういう仕組みなら、中学ももっと真剣に防止策取ると思う。 

 

 

・生徒の人生に係ることは生徒にやらせたほうがいい。日本の学校はサービスが良すぎる。教師が余計なことで悩まされる。躾も親にやらせたらいい。日本は教師が躾をしなくてはならないようになっているがそれは親の仕事だ。昔から日本人は甘えたところがある。そういう本も出ていた。日本はサービスが良すぎる。不便な方がいろんなことを考えるようになる。誰かがやってくれると期待するのが日本人は多すぎるところがある。海外ではやってくれない。 

 

 

・まず、高校側に対して融通すべきとの意見が多いことに驚き。 

基本的に高校側がルールに則り対応している事に対して、外野がとやかく云うことではない。 

社会一般的と思うが、容易に想定できるリスクをおかしてまでの対応はとらない、というのは理解できないのだろうか。特別な対応をとる事に対してメリットはなく、リスクしかない。 

あと、保護者側の無念は理解する。 

だが、犯罪というならば、どのような犯罪をおかしているのだろうか? 

犯罪として訴えるのであれば、裁判所ではなく警察で訴えればいい。 

併せて、民事裁判で慰謝料を請求すればいい。でも、それはあくまで金銭的解決しかない。 

当事者の苦痛により今は感情的になるのは仕方ないと思うが、冷静にならないと結局何も話は進展しない。 

解決としては、受験できないのは確定しており、あとは子供のケアと進路の決定、それと学校側との慰謝料裁判しかないと思います。 

 

 

・皆さんがコメントしているように、一番責任があるのはもちろん中学校とその担当教諭です。しかし、高校側も遅れて提出のあった段階で柔軟な対応とってほしかったですね。 

今から受験可能とするとゴネ得感がでてしまい(実際は受験できるに越したことはないのでゴネ得ではありませんが)、生徒もそれを許可した高校側も悪印象になってしまう。そうならないためにも、初期対応が大事だったなー。 

 

 

 

・起こってしまったミスに対して、親がどう対応するのかは割と大きな”教育”になる気がする。 

我が家もやっと大学受験が終わり結果待ちではありますが大変な一年を過ごしましたので、受験生のいる家庭の精神的肉体的ストレスはわかります。 

しかし起こってしまったミスに、人生を狂わされた!どうしてくれるのか!と責めても現実を変えられないならば、相手のミスをどう受け止め、どう対処し、赦し、その後を生きていくのか、子どもの気持ちを大切に共に考えるということが大切になる。責めるだけでなく、その後どうするのが良いのか、上手く導ける親であれたらいいなと、思う。 

 

 

・気持ちは分からんでもないが、この場合訴訟するなら高校の方では?杓子定規に願書を受け付けないというのは理解できない。具体的に、どのように公平性が失われるのか。 

 

あと、受験して100%受かるわけでもないし、人生狂ったというのは、親もちょっと考えすぎと思う。ここは落ちたと諦めて、次善の策を考えるのが親の役目と思う。 

 

 

・高校受験って、学校を経由しないと願書を出せないの? 

中高一貫校に通っていたから知らないので、まずそれが驚き。 

人の手を介する場面が多くなるほど、ミスの可能性も高くなるのに。 

 

刑罰や懲戒処分を受けるなら責任感や緊張感も出るかもしれないがが、そういう処分を受ける可能性がない人全員が、責任感をもって注意力を傾けてやるとは限らないのに・・・。 

 

高校(教育委)も、本人のミスではないんだから、受験を認めてあげればいいのに。 

それで「公平性・公正性が阻害される」ことなんてあるのか? 

 

 

・自分で願書を出すのも社会勉強のひとつ。 

受け付ける方も一括で受けた方が手間がかからないから今の出願方法にしているんだから、学校や先生に責任を負わせることなく、今回は事情があるので緩やかな運用をしてあげればいいのに。落としどころはそれしかない。 

これを契機に自分で出願するという本来の形に戻すことも検討したほうがいい。 

本来先生の仕事ではない、ミスした先生を攻めすぎると、益々教員のなり手が減る。 

 

 

・これ二つの自治体の共同での公立校で、「高校側が学校単位での取り纏め提出のみを指定」との事。 

個人出願が基本だと思うが… 

高校側で個人出願を認めてなくて、 

2時間遅れを理由に地元中学校からの出願を拒絶…(1人も居ないのをおかしいと思わないのか?) 

 

当初、自己責任と思っていたが… 

個人出願を認めてないし、子供のせいではないのだから、この件は願書を受領しても良いと思い直した。 

 

 

・ヒューマンエラーは必ず起きる。それを未然に防ぐ何らかの対策を施すのが組織の役目。それでもまた起きる。交通事故と同じで元に戻せない過失は、悲しいかなお金でしか解決できない。納得がいく裁判などないがやる事に意味は大いにある。 

 

 

・詳細が分からないけど、2時間遅れで高校に持っていく→高校「こちらでは判断できないが原則不可。委員会に問い合わせて」→委員会「不可です」 の流れなら高校側を批判しようがないと思う。この高校は全国で数件しかないかなり特殊な形態らしく、募集の形も選抜の形も他の都道府県とは全然違うでしょうし。 

中学校に怒りの矛先が向かうのは当然として、融通をきかせてというのは上記のような流れであったならば、せいぜい委員会なのではと思う。 

 

 

・企業だったら懲戒免職ものだろうけど、どうなるんだろ。それは別として作業軽減にそろそろ共通システムつくってネットで個人申し込み提出でもよさそう。本人の申し込み忘れはまたでるんでしょうけどね。しかし、戦ってくれる親でよかったね。泣き寝入りの人だって過去に何人もいるはずだ。 

 

 

・裁判所の認める慰謝料額は、正直かなり低い。 

 

「合格できた保証がない」 

「事後に誠実に対応していた」 

 

などという理由でなんだかんだと金額を抑える可能性は結構高いと思っている。 

 

慰謝料に関する裁判所の意識改革も必要だろうと思っている。 

 

 

・「どうやって起きた経緯なのか全部分かってもらうために訴訟」 

 

教委が硬直しているんだ。 

昭和時代からこの手の悲劇は何度も起こっている。 

 

おそらく大々的に全国に伝わったのは兵庫県の昭和61年度入試。 

推薦入試が始まった初年度。 

神戸市のある中学校の進路担当者が日程を思い違いしていたために発生した。すぐに中学校長が高校側に出向いて頼み込んだが「公立高校選抜要綱」にない話なので受け入れられなかった。公立入試なので高校が判断できる事ではない。当然です。 

 

その後、兵庫県では生徒本人ではなく中学校によるミスの場合は期限を切れていても受理されるようになりました。 

 

なお、その中学校長は自分が退職する最終年度末のこの出来事に際して新聞の取材に対して「進路事務は私が直接行なっていました。私の責任です。申し訳ありません。」ととして最後まで貫き通しました。 

 

 

 

・県立を受験したかったのに、それが叶わず。 

学校側のミスなのに、子供に辛い思いさせたのに、子供の人生変えたのに、それが50万? 

子供は併願受験していれば私立に行くしかない。 

なら、私立の3年間にかかる授業料、施設管理費等全て支払え。 

県立と私立じゃ3年間かかる費用違うし。 

裁判で、県立を受験しても合格できる保証はないとなるなら、落ちる可能性も確定ではないのだから。 

精神的苦痛も合わせて支払うべきでは? 

そもそも毎年やってる事なのに、なぜそのミスが起きたのか? 

学校で一括で願書提出にするなら、締切日の2、3日前には提出を終わらせ、何か不備があっても対応できるようにしておくべき。 

それをせず、今までやってきた事が問題。 

教師は忙しいし、大変だからと言うならば、内申書など必要な書類は学校で用意して、願書提出は保護者または学生本人が提出してくださいにすればいいだけ。 

 

 

・訴訟するお気持ちは、子を持つ親としては十分理解出来ます。 

 

ただ思うには、中学校に対し訴訟し慰謝料をもらえたとしても、納得は出来ないでしょうね。 

 

自分が思うのは、頑なに受け付けなかった高校側に訴訟しても良いのではと思います。 

僅かではあるが、追加入試の希望があるかもしれないので。 

 

 

・高校側に対応を求める人もいますが、高校は何も関係がありません。 

 

高校としては出願期間内に中学校単位で願書を提出してもらうことを求めているだけなので、期間内に提出しなかったのは完全に中学側の落ち度(事情)であり、そこまで高校側が面倒を見る必要はありません。 

 

また出願が学校単位なのは、恐らく中学校の方で受験を希望する生徒や保護者に働きかけて貰い、出願ミスを防ごうとしたのではないかと思います。 

 

受験が出来なかった生徒は不運というしかなく、もちろん両親が学校を訴えるのは当然だと思いますが、いがみ合うだけでなく、生徒の将来に向けての建設的な対話をすることも必要だと思います。 

 

 

・気持ちはわかるけど犯罪ではない。そもそも何故高校サイドが受験させてあげなかったのか。ルールは分かるけど大人のミスを子どもが責任負うのは違うし、だったら個人出願にしたらいい。だったら個人のミスで済まされる。2時間遅れで15歳の将来の可能性潰すのはどうかとは思う。教師だって完璧じゃないんだからミスはする。普通に仕事でミスしない大人もいないでしょ。親の怒りも分かるがメディアでミスした教師を追い詰めてしまうのも違うとは思う。 

 

 

・そこの高校受験のために必死で勉強してきたんだろうなぁ… 

かわいそうだね。 

学校側のミスだし受験生にも連帯責任で受験させないのはちょっと酷だよね。 

生徒もまさか学校が期日を間違うとは思わないし、願書出してくれましたか?なんて担任に確認なんてしないだろうし。 

学校側にペナルティを与えて生徒は受けさせてあげればいいのに。今回は2時間遅れだけど、じゃあ翌日出した場合は?となるかもだけど内容によってはある程度、臨機応変に対応してもいいのではないかと… 

あと中学側の対応も悪いね。まずは誠心誠意、土下座でもして心からの謝罪って大事よ。 

それでも許せない!となるかもしれないけど、そういうのを感じなかったから更に怒りに火がついたのでは。 

今後は親が願書を提出すればいいとの話もあるけどそれはそれで期日に間に合わなかったら、余裕を持たなかった自分のことは棚に上げてちょっとくらいいいだろ!と駄々こねる親もいそう。 

 

 

・もし自分が受験の際に願書を自ら提出するとすれば、締切を「何度も」確認する。忘れた教員は当事者意識が全くなく、取り返しのつかない過ちを犯した。過失とは言い難い。 

とは言え、高校側には受験を認める程度の裁量は欲しかったね。 

 

 

・たった50万なんかで、はいそうですかって納得ですか?子どもの将来がかかっているのです。納得なんてできませんよ。保護者の方々もつらいでしょうが、徹底的に戦ったほしいと思います。 

が、そう思う反面、願書を受け付けなかった高校側はもっと柔軟な対応はできなかったのでしょうか。生徒、保護者側にまったく非がなく、責任は完全に中学側にあります。公平に、とのことですが、今回は生徒への公正性がまったくありません。自分で出していない願書を学校側の過失のせいで受験ができないのは不公平でしかありません。 

 

 

・何も罪のない、子供が被害を被るのはあまりにかわいそうです。 

 

責任で言えば、中学の担当者が一番ありますが、本来受験するはずだった高校(教育委員会)も、kなり罪深いです。何ら非のない中学生を切り捨てつのですから。 

 

今回の件が起こってしまった以上、高校側(教育委員会)が救済措置をとるべきだと思います。 

 

以前、他県では同じ様な件で、救済措置が取られたそうです。 

 

 

・学校の願書提出ミスはほとんど毎年どこかで発生している 

 

願書は『生徒本人』が送ればいいんじゃないかな? 

 

中学3年生なら郵送くらいできると思う 

その時は知らなくても自分でやり方を調べたり誰かに聞く事はできる年齢だよ 

 

願書の記入漏れ程度なら教師が確認してもいいと思うけど郵送は生徒本人がすればいい 

 

もしそれで郵送ミスが起きたとしても本人のミスなら誰かを恨む必要もなく、諦めもつく(誰かのせいにする人もいるだろうが) 

 

『郵送程度の仕事』と言われるかもしれないが学校が一度預かり郵送するとなると教師は『生徒数×2〜3』くらいは送ることになる 

その全てがミスがあってはいけない重大な仕事 

 

本人が送るなら『自分の分』だけ 

保護者も確認しやすい 

保護者は受験状況も把握しているのだからその方が出願ミスは少ないと思う 

 

学校が願書を一時預かりするのはやめた方がいいよ 

 

 

・願書の出し忘れではないですが、うちの子供の時も間違いがありました。推薦での受験が決まっていたのですが、届いた受験票は専願の受験票でした。すぐに学校に連絡したのですが、返ってきた返事が「推薦も専願も同じようなもんです。専願でも受かります」と謝罪の一言もなく、推薦と専願が同じだと言い放たれました。推薦と専願では受験科目数も違うのに、同じと言い切る態度には怒り心頭でした。すぐに高校側に連絡したのですが、幸いにも「すぐ提出しなおすように中学に言って欲しい。こちらからも連絡する」という神対応をしていただけて事なきを得ましたが、今思い返しても気分が悪いです。 

受験校が私立だったので、柔軟な対応をして頂けたのかもしれません。 

今回の被害にあわれた生徒さんとご両親・親族の方の残念無念さ、本当にお気の毒です。 

 

 

 

・希望した高校を受験出来なかった事はさぞかし悔しいだろうし可哀想だとは思う 

でもこれからの人生の中で理不尽な事なんていくらでもある 

その度に腐ったり、そのせいにして人生を台無しにするのは勿体ない 

入学するのは希望した高校とは違うかもしれないけど、この経験が有ったからこんなに素晴らしい高校生活、その後の人生が送れたと思える様に生きて行って欲しい 

 

 

・これは関係する大人の問題。子どもの問題ではない。なのにその責任はすべて子どもに負わせている。高校と中学校で何とかしようと対処したのか。責任を取るのは中学校側だが高校もそれを受け入れ子どもの受験を認めるべきだった。そういった対応のできない高校、中学校の関係者の硬直した姿勢が情けない。中学校の校長の「責任は私がとるから子どもたちの受験を認めてほしい」となぜ高校と折衝しない。傷つくのは子どもではなく管理者の校長である。 

 

 

・まあ、本人の失望感や保護者の怒りは分かるけど、犯罪って言われると賛同しかねる。そもそも福岡県の学校で出願する方法が間違っているのだと思う。 

まあ、高校側としては願書と調査書との記載がズレてないかを確認したいのだろうけど、個人出願を認めるべきだと思う。ただね、出し忘れた場合、個人だろうが学校だろうが、受け取れないと言うのは仕方無いと思う。受け取ったら期限の意味がなくなる。私立の場合は、生徒を確保したいから、結構受け取ってくれるけどね。公立はそういうわけには行かない。公務員は法律で身分が保証されているが、逆に言えば法律に従っていなければクビに出来るのだからね。校長や事務長がどうこう出来る問題じゃない。規則が変わらないとね。 

 

 

・学校側の不手際であるけど、この制度にしている教育委員会や自治体の責任もあるんじゃないの? 

生徒側が直接願書出せない制度なんだから、学校の不手際で受験の権利も与えられないなんて、制度不備そのものだろうがよ。そんな制度を認めている自治体や国の責任もあると思うけどな。 

説明会の場に教育委員会がいなかったのもおかしな事です。 

 

 

・私の子どもの高校受験は、各世帯の責任で願書提出だったけどな。 

福岡県がそうなのか?この組合立の高校がそういう扱いとしているのか? 

 

仮に組合立の学校側が、学校が取りまとめての出願を『お願いしている』のであれば、組合立の学校側にもお願いした以上、「確認する必要性」は少しあると思うけど。 

 

県としてそのような仕組みにしているのであれば、慰謝料の請求は認められるだろう。重過失があるわけだから。 

 

まぁ、事情はどうあれ受験生の子どもは可哀想だな。 

 

しかし、厳しい言い方になるけど、その学校を受験できないわけではない。 

どうしても、その学校にいきたいのであればもう1回チャレンジして欲しい。 

 

「義務教育」を終え、法律的にはもう学校にいかずに社会人になることが許される年齢。 

他人の過失により、思うようにことが進まないというのはこの先の人生でもままあること。 

しっかり周囲の人が支えてあげてほしい。 

 

 

・犯罪かどうかは分からないが、どちらかというと契約違反に近いかな。 

それはさておき 

 

>組合教育委員会は「公平公正性が必要な願書の締め切り・受け付けとなるので特別な対応はできない」 

 

今回の場合、中継先の中学校に願書は提出していた。 

学生側には落ち度は無い。 

これ数人だったから『ルールに従い』とはなっているが、果たして数十人または百人超えていたとしても『ルール』に基づくものなのだろうか? 

 

提出期限は事務処理上の観点から設けられたものであろう。 

『ルールが大事』なのは分かるが、『ルールが絶対』なのだろうか? 

今回のケースは不測の事態として受け入れられてもよかったのではないか? 

 

 

・日本は訴訟の賠償金額が低い事も、様々な金額水準に影響している様に思う。50万円で、預かった子供の人生が修復出来る訳も無いし、300万円と言う弁護士も「クルマ1台分」って訴訟したら着手金と成功報酬で半分は無くなる計算。アメリカなら3億ぐらいの訴訟になる内容なのだから、少なくとも3000万円以上は、損害賠償請求するべき。 

 

 

・こんな端金のお金で解決しきれる問題とは思えません。 

私事で言うのであれば、受験当時の担任から激をとばされました。 

「頑張って進学校に入学できれば、周りの生徒もハイレベル。お互いに切磋琢磨できる環境が待っているから、頑張れ!」と。 

事実そうでした、不本意な学校に進学したとして充実した生活がおくれるでしょうか? 

学校のブランドは一生付いてまわりますよね、「人生を台無しにされた」とは正にこの事です。 

 

 

・まだ教員が出願しているんですね。 

うちの地域はすべて生徒、保護者ですよ。 

もちろん出願したかどうかの確認はしますけど。 

それにほとんどがwebの出願なので保護者にやってもらっています。 

学校が出願するのを辞めるのが一番です。 

でも今回のは融通を聞かせてもいい案件ですね。 

 

 

・生徒に落度はないのだから、救済措置があってもいいんじゃないかな。進級するときは、元々の志望校へ編入なりなんなり出来るように手配することを保証すればいい。 

 

 

 

・20年前に同じ事件を母校がやっていた。 

多分、ちょくちょくありそうなヒューマンエラーなんだと思う。 

今はSNSに晒されて、こんな風に取り扱われるんですね。 

 

システマチックにするにしても多様な取引先(受験先の学校)があるから、もう少し時間がかかりそうだ。 

 

 

・とうとう朝のニュースにまでなり、博多女子の学校名だけでなく、受理しなかった学校の名前まで上がってきた。 

 

今後、双方のイメージダウンは免れまい。 

 

はなから微額で済まそうとしたのが大炎上の理由かな… 

すぐに生徒と保護者に連絡し、さらに受験校にもう一度お願いしに行ってきます!など、学校側が諦めず受験できるようとにかく動けばこんなに拗れなかったのでは? 

 

とりあえず謝ったところで受験できるようなってないなら謝罪は無価値。 

まさにごめんで済んだら警察は要らないってやつ。 

 

 

・どちらも文部科学省の管轄なのでトップダウンで解決すればよいのに。 

第一案、業務上のミスを担当者の個人的な責任にする。プールの水を出しっぱなしにした場合にこの方法で対処している。 

第二案、高校側に願書の受理を求める。断れば4月から助成金を減額。 

 

 

・公平性は理解できるけど、この組合立って高校もひどいね。 

子どもの人生がかかってるんだから、受け入れればいい。 

たかが2時間の遅れなんて。 

ミスした中学校へは厳重な注意と再発防止策の立案が必要だけど、頑なに拒んだ組合立高校も何らかの社会的制裁が必要かも。 

 

 

・中学3年生の親です。 

高校受験は人生の一大事の一つ。 

子供の将来へ向けた大切な選択を、学校のミスで受験できないとか、自分なら数百万もらっても和解しません。 

時間はお金で買えない、の良い例ですね。 

 

 

・本当に「犯罪」レベルだと思う。 

その子の一生に関わる問題。せっかく1年間にわたって、準備してきて、学校側のせいでその機会すら奪われた。 

訴訟するのは、子どもに対する大人(親)の責任だと思う。 

我が子が被害にあっても、必ず訴訟すると思う。 

 

 

・高校と受験生側の言い分はわかる。 

公正でないと、ズルズル締切が延びかねないし、受験生に至っては学校の指示に従って本当の締切日前に提出してるんだから、1ミリの非もない。 

自分の力不足で不合格なら諦めもつくし、慰めようもある。でも今回のはなぁ、子供たちが可哀想すぎる。 

 

 

・中学校側のミスや校長の私に言われても…発言は酷い 

しかし、高校側も何かなって 

この高校がどのレベルなのか知らないけど 

行かなきゃ行かない方がいいかもしれないよ? 

 

金八先生で女子生徒が倒れた老人を助けた事で試験に間に合わなかったという話がある 

桜中学は必死にお願いしたが、例外は認められないの一点張りでその子は落ちてしまった 

人助けなんてしなければ良かったという現実が表現されていた 

もちろんドラマだからその子のやった事は素晴らしいとなり、めでたしめでたしで終わったが 

その高校は倒れた人がいても無視して試験会場に行く人を入れる学校なわけだ 

 

その高校が中学校にまとめて願書を出させる方式だったから完全に中学校のミス 

ペナルティは中学校に与えて、生徒は例外を認めるべきだったはずだ 

 

 

・犯罪扱いはさすがに後々問題になりかねんからちょっと抑えた方がいい。弁護士は入っているのだろうか。 

ただ現実問題として高校入学まで1ヶ月という段階で生徒側が高校側に直接働きかけた結果が聞こえてこない。それこそ信頼関係が破綻している中学経由で話し合っても埒あかないでしょ。もうその高校入学を諦めてるなら中学ととことんやればいいけど。 

でも日本は人を追い詰め過ぎると「死んでお詫び」になる恐れがある。訴訟に入るらしいし、マスコミ通しての批判は終わりにした方がよいと思う。 

驚いたのは30万、50万はないでしょとは思うが、弁護士見解だと300万ぐらいが相場なのか… 

 

 

・高校も、教員側のミスなら受け付けてあげてもよかったかなと思います。 

なんならもうその慰謝料の50万を高校に寄付でもなんでもして受験の機会を与えてあげてほしい。 

 

でもやっぱり、個人の責任で願書は出すべきですね。 

 

 

 

・ミスして(金曜日)土日はしっかり休んで翌日に保護者へ謝罪訪問。 

一刻を争う状況でその対応レベルのこととしか思っていない 

この学校の校長をはじめとする全教職員の誠意のなさと 

この学校への信頼度ゼロ。ということがもっともっと全国に広まればいいなと思います。 

 

 

・「気持ちは分かるが訴訟しても・・・」 

 

記事にもあった通り、いいとこ100万円程度。 

お父さんは「なんでも金で解決する感じ」だったりする”態度”が嫌だったんだという理解。願書提出先の学校はあくまでも善意の第三者なので対応は間違っていないと思うし、結果論としては”どうしようもない”状況。 

こういった点はご家族も理解していると思うけど、お金貰って(払って)ハイお終い、は確かにぶつけようのない怒りが出るよね。 

 

他の方も書いているように、希望外の学校の授業料など負担とかが落としどころだろう。でも決してそういった結果を表に出さない方が良いと思う。 

 

その子が進んだ学校で何言われるかわからないからね。 

大人どおしで話し合って納得いく方向に着地できたらいいよね。 

何よりもお子さんの進むべき方向も一緒になって考えてあげないとね。 

 

 

・融通の効かない仕事をする人間に対して「お役所仕事」なんて言い方をよくするけど、今どきその辺の役所ですらこの高校よりよっぽど柔軟だよ 

特に官公庁への手続なんてあらゆる項目に対して期限徒過に対する救済措置がある 

 

今回の事例は生徒側に瑕疵がないにも関わらず救済なし、これは高校側が批判されても仕方ないよ 

 

 

・オンライン申込じゃなく、手渡し申請だから、 

かつ、中学側の非だとわかっているので、 

窓口に立った高校側の先生が、あ、すいません、2時間気絶してました と 

とぼけて懐に入れて受け付ける寝業あってもよかったかな とは思いました。 

 

 

・誰が何と言っても中学校のミスは許しがたいものですが、願書を突っぱねた高校も人の血が流れているのか? 

生徒本人に提出義務があり、生徒本人が忘れたわけではありません。 

公立高校なら、自校だけの判断ではなく教育委員会にでも相談すればよかったのに。 

血も涙もない高校には、そして突っぱねた先生や事務員には強い憤りがあります。 

 

 

・今回のことは一旦置いて、再発防止って観点なら学校で一括で出す方式やめてしまえばいいさね。 

すぐに変えられないって話なら、生徒側が自分の願書の締め切り認識し、提出済みかを教師or学校に締切一週前くらいから都度、確認するくらいしかないでしょ。 

 

 

・これは学生は悪くない学校のミス。ここは親御さん折れないで戦って欲しい!子供の将来がここで変わるかもしれないのにお金で解決するなんておかしすぎる!娘さんが行きたい高校に行けるように祈ってます!!! 

 

 

・願書って自分で出した記憶があるけど、今って学校がまとめて出す形じゃないと駄目なの? 

数十年前だから記憶があいまいだけど、たしか自分で出すか学校に依頼するか選べたような気がするけど、昔みたいに自分で出す受付でもいいと思う。 

ヒューマンミスはいくら気をつけていても0%にすることは出来ない。 

 

 

・組合立高校の側の 

あまりに頑なな姿勢に疑問を感じる。 

 

また 

願書を取りまとめて中学校が発送する仕組みが 

そもそも高校側の手抜きだろ。 

受験者個人で発送し、高校が個別に受理すればいいだけ。 

 

なんでも中学校がやらなければならない仕組みを 

いい加減 

見直すべき時だ。 

 

 

・生徒も親御さんも進路、お金、人生自体が変わるんだから「人生変わらない人のミス」で終わらせちゃダメだよねぇ。人生の分岐点である挑戦するチャンスを奪ったんだから。そりゃ罪とも言いたくなるよ。努力をお金で解決するしかないのだから学校側が学費全部支払っても文句言えないレベルだよね。あとこの中学に行きたい人は皆無になるだろうね 

 

 

 

・>「ミスじゃなくて犯罪」 

 

この問題が犯罪になるとしたら何罪になるのだろうか?。子供らの精神を傷付けたとして傷害罪?。今回は学校及び教育委員会が悪いかと思いますが、でも何でもかんでも裁判を起こしてたら、「これからの願書提出は全て生徒側が責任を持って行って頂きます。学校側は代理提出も含めて一切関与はしません」となるのでは?。 

 

 

・これを教師のミス、で片付けるという性善説前提に語っている人が多いのが気になるね。仮に担当教諭が悪意あったらどうするのさ。だからこそ過失だろうと故意だろうと重い罰を課す必要がある。 

 

 

・たった2時間の遅れに柔軟に対応しない学校が信じられない。一番辛い思いをするのは子供です。そんな学校に子供を預けたくないな。来年あたり希望者が減るんじゃない? 

もしその学校が小さなミスをしたら、絶対に許したくない。 

 

 

・ルールはルールですが、生徒に非がなく、制度の方にいくらかの問題があるので、合格したら必ず入学するということであれば、高校側が実力判定のための追加試験を課したらどうですかね。 

 

 

・こういうときこそネットの力で願書を受け付けなかった側の高校の姿勢を変えさせるべきなんでしょうね。状況も考慮せず突っぱねることが公平公正なのか。大学受験で新幹線に乗り間違えたとか、そんなレベルの話じゃないんだから。 

 

 

・生徒の落ち度では無いことを理由に認めなかった高校側を批判してる方々がいらっしゃいますが、それを認めると今後は生徒が出し忘れても学校がその泥をかぶれば提出期限後も願書受け入れを認められることになりますね。 

その事をしっかりと理解された上で高校側を批判していらっしゃるのでしょうか。 

 

 

・何にしても騒ぎにするのも遅かった 

この高校は本日が合格発表日で、先週末ぐらいからじゃ既に手遅れ 

せめて16日の受理されなかった直後から動けばよかったのに、私立中は保護者への電話連絡すら16日夕方、直接は土日挟んで週明けという責任感のなさ。試験が22日なのだから土日が勝負だったのに 

 

 

・賠償金額が少なく感じますが、これがもし1000万を越えるのであれば、意図的に出し忘れを装い担任と保護者でわけわけするような事態になりかねないですよね。子供の将来なんか気にしない親もいるでしょうし。 

 

 

・出し忘れたのが一番の問題だけど、柔軟性がないなあ、さすが教育機関 

願書が間に合わなかったら一律受験できないのは大学からでいい 

学校という公的組織の責任なんだから甘んじて受験させても何の問題もないし、誰も困らない 

規則は困る人を増やさないためのもので、このケースは誰も得していない 

 

 

・一部事務組合の組合立学校とのことだが、一応、公立みたいなもんだと思うのが、何で出願期間を他の公立と違いを設けたんだろうね? 

教師のミスは確かに弁解の余地はないものの、システムについての疑問が残る。 

 

 

 

・あのまま放置している国って大丈夫か? 

他人のミスで罪のない子供が人生を変えられてしまうかもしれないのに。 

 教育現場で不具合が起こって困る子供がいても教育委員会 文部科学大臣が無視を貫く国。 

 お金の話だけするのが政治家や官僚の仕事じゃないと思うんだけど。 

 訴訟の向けどころは現場だけでなく 国にもあるんじゃないか? 

 

 

・これなんで学校側が願書提出する仕組みになってるんだろ 

ただでさえ教師はやる事が多くて大変なんだから 

生徒側の責任で出願させるように変えればいいのに 

 

 

・中学校のあまりにも大きな失態ではあるがミスは起こりうるし、犯罪ではないわな。マスコミと世論を使って杓子定規の高校を動かす方が得策だったと思う。 

 

 

・高校側に落ち度はない。かわいそうだから受け取ってやればいいのにというのは感情論に過ぎない。締め切りは守るためにあるし、ずるずると遅れて出願してくるやつを受け付けるわけにもいかない。 

 

 

・これは、ミスで許される話ではないですね。 

生徒の人生に大きく影響する話です。 

だから、本来出願の代行なんてするべきではないし、それをするなら相応の覚悟と責任を負ってするべきです。 

 

 

・自分で提出する制度に変えた方が良い時期に来てるのかも。学校の先生は忙しすぎる。何でもかんでも押し付けて間違いがあれば人生を台無しにされたと怒られる。責任が重すぎる。 

 

 

・自分が生徒の親なら1000万でも安いと思う。 

生徒が希望してる学校の試験を受ける権利を失わせて将来の収入に影響するかも知れない。 

他の高校を受験して合格しても希望の高校に行きたかったと思うだろうね。 

中学生の人生を滅茶苦茶にした。 

 

 

・お金で済む問題でもないし、1番の原因は出し忘れた学校及び担当教師だけど、これだけ騒ぎになってるのに相手高校のコメントが出ないのはどうなのかなと。 

対応としたら受付期間もあるしそれはわかるけど。 

 

 

・中学校も高校も校長がダメだね。生徒のことより自分の立場しか考えてない。本気で生徒のことを真剣に考えて対応するなら、生徒の受験は認める、しかし中学校の校長は責任とって何らかの処分をする、とすべきだよ。生徒に責任はない。校長は学校の責任者。 

 

 

・今回のケースは受験生に何の非も無いので柔軟に対応してもらえないかなと願うばかり。 

中学校側に何らかのペナルティを与えるだけにして子供が不幸にならないようにして欲しい。 

 

 

 

 
 

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