( 145560 ) 2024/03/04 13:45:20 2 00 アメリカでEV販売失速、トヨタのHVがテスラのEVを逆転…値段手頃で燃費いいHVが見直される読売新聞オンライン 3/4(月) 6:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6cfa3886cdcd356aa8012e94ec64045fa5a9e6e7 |
( 145561 ) 2024/03/04 13:45:20 1 00 米国市場において、電気自動車(EV)の販売が失速している。 | ( 145563 ) 2024/03/04 13:45:20 0 00 【ニューヨーク=小林泰裕】米市場で電気自動車(EV)の販売が失速している。インフレ(物価上昇)や金利上昇で高額なEVを購入する負担が増す中、値段が手頃で燃費のいいハイブリッド車(HV)が見直されており、メーカーの戦略にも影響を及ぼしている。
【グラフ】アメリカでの各社のHVとEVの販売推移
トヨタの販売店ではHVが人気を集めている(2月23日、米ニューヨーク市で)=小林泰裕撮影
2月下旬、ニューヨーク・マンハッタンの自動車販売店を訪れたエベニザー・オーラさん(38)は「HVなら安心して遠出できるし、燃料代も節約できる。次に買うならHVだ」と展示車両に目をこらしていた。
販売店のジョン・アイアコーノ社長によると、HVの販売は、この1年で約3割増えた。「近いうちに、販売台数のほとんどがHVになるだろう」と話す。
英調査会社JATOによると、米国では2023年4~6月期以降、3四半期連続でHVの販売台数がEVを上回った。23年10~12月には、トヨタ自動車の米国でのHVの販売台数が前年同期比49%増の約18万台と過去最多となり、20%増の約17万台だった米テスラのEVを逆転している。ホンダのHVも約4倍の約8万台と急伸した。
米メディアによると、米国でのEVの平均価格(23年)は約5万9000ドルなのに対し、HVは約4万2000ドルと3割ほど安い。米政府は23年、EV購入者に最大7500ドルの税額控除を導入したが、それでもEVの方が割高だ。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げで自動車ローンの金利も上昇している。
内陸部などでは充電設備が少ないことも失速の要因とみられる。蓄電池は寒さに弱く、冬場に性能が低下しやすいことも消費者の不安につながっている。
米調査会社アイシーカーズによると、米国でEV購入に関心を持つ層は7~8%とされる。急速にEVの普及が進み、米国の新車販売に占める割合は23年に7%を超えた。同社は「充電設備や価格の問題を解消しない限り、米国でEV販売を伸ばすのは難しいだろう」と指摘する。
テスラも、24年のEV販売の伸び率は23年(38%増)を大幅に下回るとの見通しを示している。
市場の変化を受け、米ゼネラル・モーターズはEVの生産目標を撤回した。今後はプラグインハイブリッド車(PHV)の生産に注力する方針だ。米アップルも2月、10年がかりで進めてきたEVの開発を中止したと報じられた。
独メルセデス・ベンツも、30年までに販売する新車をすべてEVにする計画を撤回した。韓国・現代自動車はHVの生産を強化し、高級車ブランドにHVを投入する方針と報じられている。
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( 145562 ) 2024/03/04 13:45:20 1 00 (まとめ) 日本国内や海外において、EVの普及にはまだまだ課題が多く残っていることが多くのコメントから読み取れます。 | ( 145564 ) 2024/03/04 13:45:20 0 00 ・以前から、EVは衰退が加速するとコメントをしていたが、予想通りかと。これからはハイブリッド、ディーゼル、高効率ガソリンエンジンがメインとなるかと思います。 またディーゼルエンジンであれば、バイオ燃料をメインとし、内燃機関での脱炭素をより加速する事も可能です。 海外メーカーも以前にコメントしたように、いまからでもディーゼルエンジン、ガソリンエンジンの開発に注力を始めないと厳しいかと。。 日本メーカーのマツダ、トヨタは時代に沿わない開発をしているように見えたが、逆にその先を見通していたのかと思います。
・日本と違って広大なアメリカではバッテリーが上がってしまったらそれこそ生死に関わるから遠出する時のリスクはBEVはかなり大きいし、寒波や熱波など気象変動にも弱いのが身を持って認知されたと言うことだろうか。インフラ整備が進んでるはずのアメリカでもそうなんだから日本のBEVの普及はかなり先になりそうな気がする。
・現在ハイブリッドを売っているメーカーはともかく、これからBEVのコストダウンが進む中でエンジンとモーターの両方があるハイブリッドは価格設定が厳しくなると思います。フォードはハイブリッドを増やすそうですが、GMは新規開発のコストを考えるとOEMなどを考えた方がいいかもしれません。
・寒い地域、時期において致命的なEVを一部の企業の商業戦略を信じ込みエコだと思い込んでいた人達がやっとその真実に気付きはじめたと言うことでは? 生産におけるトータルなエコと単純に稼働時のエコとの違い等人の思い込みや勘違いを利用した商業戦略に乗らずに頑張って来た日本企業の正しさがやっと世界で理解され始めたと考えると嬉しくなります。 日本企業に対する今迄の逆境からの好転、躍進に期待したいと思います。
・日本メーカーは世界のEV偏重に流されずよくここまでHVで耐えたと思う。実際、消費者目線で言えばインフラが仮に整っていても充電に30分とかあり得ないし(しかもサービスエリアで充電渋滞してたら予定狂うし)、充電時間が3分くらいまで短縮出来なければ今はHVが解だと思う。ただ、ここに来てFCV(水素自動車)が出て来始めたので、EV通り越してFCV(最初はFCVハイブリッド)が普及していくと思う。
・自宅充電が出来て、ほとんど遠出をせず通勤や近所に買い物に行く程度にしか車を使わない層にEVは向いていると思いますが、 逆にそれ以外の層には不向きでしょうね。 これからEVのシェアが多少増えるだろうとは思いますが、ある程度の所で収束するでしょうし、100%なんて到底無理だと考えています。 自分の車の使い方に合わせて様々な選択肢の中から最適なものを選べるというのが一番良いでしょうね。
・物珍しさに惹き付けられて、イノベーターとかアーリーアダプターと呼ばれる気の早い購入者層がEVに飛び付いたのが実態だった。
しかし、実際にEVを走らせてみると充電の手間とか走行距離といった問題点や使い勝手の悪さが次々と見つかってしまい、普通の人々まで普及していかなかったというのが現実の姿なのでは。
ガートナーのハイプ・サイクル上では2023年の初頭から前半が過剰な期待による頂点であり、2023年の後半から現在まではその過剰な期待が削げ落ちた幻滅期ということになろう。
過剰な期待が削げ落ちたEVの間隙をついて、HVが市場の支持を集めていると言う構図が見られる。
・昨年12月から三菱のPHEVに乗っていますが、1500km走ってガソリン消費は20L。90%が電気での運用で自宅はマンションで充電施設がないから、近所のディーラーか商業施設に行った時じゅうでんしています。今までかかった充電費用は3000円くらい。100%EVではないですがモーター駆動は坂道でもパワーがあり自動車性能としての進化という点では素晴らしいと思います。
・今冬の寒波で電気自動車がバッテリー放電で随分レッカーされたと記事で読みました。やっぱりハイブリッドが見直されて、その後の延長線上に水素燃料車、バイオ燃料などの、いずれにしても内燃機関のある車が主流になるのでは、と思っていました。電気自動車と言ったって、結局電気は化石燃料を燃やして発電しています。回りくどく燃料を燃やすより、消費者の目に見えるところで燃えた方が個々に節約の意識が芽生えるのではないでしょうか?また、世界中の規模で諸々の理由で発電所に制約もあります。電力不足も必然的に起こりますので今の状態で電気自動車が主力になるのは現実味がないです。
・アメリカがどれだけ充電インフラが発達しているか知らないけど、まだ今の状況ではEVカーは早いよね。日本でも日産、三菱のディーラーに24時間のEVステーションがあるけど他で探すの大変じゃない。トヨタのハイブリッドか、モーターでの走りを楽しむんだったら日産のe-POWERが安心してはしれて燃費がいいんじゃない。トヨタが水素カーを完全スタートさせるまではハイブリッドで行くのがいいよ。
・カリフォルニアやシアトル、北東部の大都市圏で限定的に運用するならともかく、都市圏だけで関東平野並の広さがある都市(例: ヒューストン) があるアメリカで、航続距離はともかく充電にガソリン車給油よりはるかに長時間を要するのでは普及に限界があるかと。 UPSやFedEx、USPS辺りのラスト1マイルデリバリー車両としてなら需要あるかも。
・電欠時の事を考えたら不安でしかない。 走行可能距離も不十分。
普及させるにはバッテリーの規格を統一して、充電スタンドではなく交換スタンドが最良策では? 時間に余裕が有る時は充電、外出時は交換!
インフラ整備が進まなければ購入する気にはならない。
水素の製造工程が環境に影響が出る等の問題がある!との意見も承知していますが、個人的には水素燃料に期待しています。
・完全EV移行は時期尚早だと思う、まだバッテリーの性能や重量増による走行距離への影響がこの先で解決出来ると良いが、現状は厳しいと思うし実際にEV車ユーザーが増えた事で不便な部分がハッキリしたので、今後の改善点になるだろう。
ガソリン自動車が誕生して100年くらいかけて今の性能に進歩したのだから、普及し始めて10数年のEV車が敵うわけがない。技術革新で問題をクリア出来る可能性はあると思うがまだ先の話だろう。
30年くらい前はガソリンスタンドが大小あちこちにあったが、充電ステーションが新たに乱立するってそれは本当に環境に良いのか、充電能力が低下するので7年前後で充電器を新設する必要があるようでそこも環境にいいのだろうか。
ステーションに電気を供給する為の配線工事や、石油やガスの火力発電所をフル稼働してますは何か皮肉だと思う。
・脱炭素の名目で石油の精製を止めたら船舶、ボイラー、火力発電、暖房に使用する燃料はどうするのだろう、灯油・軽油・重油だけ取り出すことはできないから出てくるガソリンも利用することになりますよね また、内燃機関は今後も作り続けて技術を継承しないとロストテクノロジーになってからでは遅い、バイオ燃料の生産も増やして今後もガソリンエンジンとディーゼルエンジンは生産を継続すべきだと思います
・EVってわかりにくいので充電自動車とするが、充電は公式で何kmもつとしても温度で走行距離が変わったりして不便と言うのも理由の一つだし、そもそもその電気が化石燃料じゃないとも限らない。 そうなると水素発電の自動車になるが普及していない。結果現行で少量のガソリンで発電するハイブリッドが一番安定していることになる。 そもそもの充電電池、リチウム電池が数年しか持たないことはスマホを見れば明らかで高い電池を数年で交換するのもハードルが高い。
・HVも蓄電池を増強し電気走行距離を引き揚げたから、テスラの価格からみたら コストパフォーマンスに遜色ないと評価されたのだと思う。 その先にはPHVの更なる進化を期待できる。 トヨタはEVの本格販売の口火をいつ切るのか、国別状況を踏まえて準備している。所謂 全方位車種の提供だ。
・210クラウンの中古車を2台計13万㌔乗ったけど 高速で90キロ前後で1.7〜1.8tもある車がリッター20km/l(ドライブコンピュータ読み)を軽々オーバー!110キロでも18km/lは楽勝 満タンだと1000キロは走れました 市街地でも15km/l 長距離走行が比較的多い私はきっとこういう事になるだろうとずっと思ってました 日本のHV頑張れですね
・EVシフトは先細りになると予想しています。
最大のネックは、その重さから道路の舗装の痛みがひどく、舗装費用が莫大になる。タイヤは改善されたとしても、各国の行政サイドから舗装コストの増大に対する批判が高まる。
もう一つのネックとして、充電設備が高価過ぎることと電源供給の危うさ。全個体電池は高価になることは間違いない。
故障をした場合に、半導体などを交換するにしても、スマホのように全体に及ぶ恐れがあり、メンテナンスも手間とコストがかかりすぎる恐れ。
中国の安いEVが世界中に広まった場合、世界中の様々なデータが中国に集約される恐れを強調する情報が飛び交うだろう。それは安全保障上の問題に発展する恐れ。
PHVやHV、FCVといった多様な車が混在することは間違いないが、中でもHVは向こう20年30年は利用され続け、おそらく新車販売も延長されるなどすると思う。
・EVに充電する電力が石炭火力が主であれば炭酸ガス削減効果はあまりないし、充電設備が充実されてない現状(世界中で)では、バッテリー切れは生死にかかわる地域も多い。トヨタのHVを締め出すため、EUが2035年にガソリンエンジン全廃を打ち出したが早くも見直しとなっている。使用済みのバッテリー処理対策すら完成してないのに、EV化を推進したことが早計だった。中国も早々に方針転換するだろう。今後の日本勢の巻き返しに期待したい。
・昨年11月にトヨタのHVから日産のEVに乗り換えました。走行性能などを考えるとEVの静粛性や加速は素晴らしいです。 ただ、充電設備のある場所や充電時間はまだまだ課題が多く私自身も遠出する気にはなれません。日ごろの街乗りだけなら何の問題もないし自宅で充電出来るからガソリンスタンドに行くことも無くなって快適そのものなんだけどね。諸々考えるとまだHV車の方が安心な気がしています。
・スカイアクティブがハイブリッド並みの超低燃費を実現した以上環境性能や実用性に劣るEVは過去のものとなり下がりました。EVの復活は核融合技術、核廃棄物処理技術の確立を待つことになります。それまで量産車としての製造は中止してフォーミュラEなどモータースポーツや研究開発のみにとどめておくことが懸命だと思います。
・個人的に買うのはエンジン車でいいと思っていますが、それは用途や価格を考えた上です。燃費とか環境とか言わなければ、エンジンにもモーターにもそれぞれの良さがあるんだけどな。 プリウス(ハイブリッド)だって、出た当初は結構賛否両論あったわけだし。 通常時、環境、非常時、色々考えたら、現状では、天井にソーラーパネル積んだ、今よりもうちょい燃料タンク大き目のプラグインが最強かもしれない。 事故時に電気的に危険かもしれないけれど。
・普段の近所の買い物に行く程度なら、軽のEVで十分用が足りる。 遠出するには、いまのEVは航続距離が短いし、行った先での充電設備の有無と充電時間の長さを考えると、HVかPHVが妥当とかんがえられる。 EVは、電池性能や充電設備の普及度を含めて総合的に見た場合、HVやPHVに対して同レベルとはまだまだ言えないと思う。 EUと日本以外の自動車メーカーが、HVでの遅れを逆転しようと焦って全EV化を狙ったが、時期尚早だったということ。電池性能の向上と充電技術改良、充電設備の普及を地道にやるしかないのでは?
・EVからHVに乗り換えました。自宅に充電設備ありの街乗りのみならEVは問題無し。でも、長距離を考えると・・・まだまだ課題がありでおすすめできません。我が家は充電設備なしでした。2000円で充電し放題から、時間制に変わり・・長距離の時は、充電のストレスがかなりありました。 5年ぶりのHVですが、燃費も向上してるし快適です。満タンで800キロ走ってくれるので長距離の充電のストレスから解放されました!やはりサービスエリアで30分充電は長い・・充電問題が解決されなければEVの普及はまだまだ時間がかかると思います。
・低速走行はモーターに任せるのが良い。 ただエアコン100台同時稼働みたいな電力使って500キロ以上のバッテリーに急速充電して走らせるというのが果たしてエコなのかというのははっきり言って疑問。回生ブレーキでスピードダウンが無駄にならない、バッテリー容量が抑えられる分、車重も重くならない、電欠の心配もないHV、PHEVが現状の最適解なんだろうと思う。
・テスラにヒッチキャリア付けて 発電機で充電してるアメリカの動画を観て 笑ってしまいました。
EVの能力とハイブリッドの能力を両立し 高い蓄電量のPHV(PHEV)が世界を制すと 思います。 現在のPHVは動力バッテリーが 小型でBEVほどの航続距離がありません。 仮に今より数倍、10倍の効率が良く小型化の バッテリーが開発されてもPHV(PHEV)が 世界最強だと思います。
普段はEVモード、電力不足や充電器不足地域や 寒冷地はEVモードとオート、マニュアルの 両方が可能になった時点でそのメーカーが 世界シェアだとおもいます。
・個人的にはエンジン車大好きでHV、EVは好きになれなかった EVはまだまだエンジン車のようには及ばないいし動力を二種類も積むHVは無駄のように思ってましたが急速なEVシフトと充電、航続距離、寒冷地問題のデメリットを考えれば今はHVが良いのかと思うようになりました 個人的には水素ロータリーエンジンの実用化を期待しています
・EV時代到来には充電インフラ、技術的な問題、 環境負荷、コストを考えても少し早かったのだろうと思う。 ブレずに全方位的に開発を進めてきたトヨタの強みがここにきて増してきたということなのだろう。 欧州のディーゼル車不正問題から目を背けさせるためにEV推進を進めてきた欧州勢も、 EV一辺倒のロードマップを見直して、 PHEV開発販売も継続するようなので 特にHVに強みがあるトヨタにとって良い風向きとなってきたことは間違いない。 製造~廃車までのライフルサイクル全体を対象とした環境負荷で考えれば、まだまだHV車の方が環境に良いということなのだろう。
・バッテリーのコスト、充電時間と製造・廃棄時のCO2排出量が現在の1/10程度になる様な技術革新がなければ、BEVは主流になれない。 ホンダはエンジン車をやめると言っているが、BEV以外の選択肢が見えないのが心配です。
・HVもPHEVもエンジン車に追加されるモーター+バッテリー代を上回る燃料代削減ができるのかなぁ?結局車重が重くなって思ったほど燃費良くなくて燃料代削減金額がトントンになった時にバッテリー交換時期が来て廃車という感じじゃないかなぁ。何のためにやってるのかよくわからない。 温室効果ガスを出さない燃料を作ることがトータルで考えると一番いいと思う。
・やはりこうなりましたか。テスラが出始めの頃、カリフォルニア州でもまだ珍種だったEVは、社会的ステータスとしてに著名人が乗ってました。自分は環境問題意識が強いんだぞ、みたいな。実はトヨタのプリウスの初期がまさにそうだったけど、最終的にはやはり本当に実力がある車に軍配が上がるってだけだな。5年までもLAでもサンフランシスコでもタクシーはプリウスだらけだったからな。シビアにコスパを考えざるを得ない、タクシー会社が使うのだから、明白だよね。環境対応車に認定されないから一時人気が下がったけど、それを差し置いてもプリウスの方がコスパが高い、それだけだ。
・車全てEVに代わるのは確かに理想だと思う。しかし現状のインフラ、エネルギー政策、戦争など海外の情勢を考えれば、短期から中長期のきめ細かいロードマップが必要だろう。 日本の場合、車そのもののEV化のスピードが遅れたことがプラスになっている。ガソリンや軽油を電気に変えていくには結構な時間がかかるし、今の日本の経済力で大転換を図るのは非常に難しいと思う。ただ温暖化の問題を考えれば可能な限り、大容量電池を含め石油に代わるエネルギーの開発は必須である。
・PHVなら、買物は電気代だけで安く上がるというEVのメリットを享受し、遠出に不利だというEVのデメリットをなくすことができる。
そのPHVが高価だったら仕方ないけど、EVより安い場合が多いというのだから、そりゃ売れるよね。
二酸化炭素排出は、発電所で二酸化炭素を出さなくなったらEVより多いことになるけど、それもまだ先の話みたいだし。
ただ、洋上風力などが増えたり核融合が実現して発電所が変わった時に、あわてなくて済むよう、EVの技術や生産能力は確保しておく必要がある。 誰かが犠牲になって買ってくれると良いのだが、買った人たちが「自分たちは犠牲者だ」と気付き始めたので、もう期待できないかな。
・軽くて、燃費の良いトヨタのハイブリッド。
エコとはそういうものでしょ
EVは走行中にCO₂を出さないだけで、 無駄の多いEVでは環境を悪化する。
そのCO₂も環境を悪化させているかどうかもわからない。 光合成をする植物にとっては、大事な栄養素。 つまりはSDGsの観点では、CO₂は大事にしないといけないもの。
・EVが便利なのは自宅で充電できて、近場を走るというパターンだと思います。長距離になったらEVは100キロ毎に30分充電になってしまいますから実用性ほぼゼロですし、第1,電池の残量をいちいち気にしながら運転してたらストレスで参ってしまうと思います。車のメインの利用用途は旅行という私は、当然、何年機関の車です。一時は鳴り物入りでもてはやされたEVですが、来年以降も大きく売上を下げていくと思います。
・日本にとってはチャンスですね。今後、確実にEVは普及していくが、課題となっているバッテリー問題を解決する技術開発を行う事で遅れを取り戻す事ができる。あと、EV用のインフラを整える事で他国に先んじたEV王国を作る事ができるだろう。 ディーゼルが良いんだ、なんてコメントも見かけるが、今後のロードマップを考えれば車の構造が全く別物になるし、ディーゼルが良いわけがないんだよね。 HVはEV化までの過程で致し方なしとされて開発されてきたが、まだ完全なEVまでは時間がかかると言う事だろう。全固体電池の普及が待ち遠しいね。
・直近の目標としては、内燃機関の効率化とバッテリー駆動の比率向上で高燃費を達成し、化石燃料の使用量削減を目指すところが一番現実的だと思う。そのためにはバッテリー性能の改良は必須。いずれBEV100%となる日も来るのかも知れませんが、あまりに早急すぎるため歪みが大きくなっている。車体も重く、タイヤの劣化を早め、バッテリーのために希少金属を多用。本当の意味での環境に優しい車がBEVなのかは少々疑問。日本が車両由来のGHGを減らすには国産バイオフュエールの活用ではないかな。
・EVで車両価格が高いのは電池だけでしょう。 あとはガソリン車と比べても、製造工程における部品点数など2/3ぐらいではないのですか。 それでなぜここまで価格が高いのか、メーカー側も、まだメインと言えるほどの大量生産も出来ていない、更にあの電池では、どう考えてもまだまだ使い物のならないだけです。 ヨーロッパあたりの環境にうるさい連中も、いい加減気が付いているようではあるが、ほとんど環境にさえも貢献しているとは言えない状況、だって電池を充電するのに新たに発電システムがいるようでは、お粗末としかいいようがない状況です。 次はクリーンディーゼルかHVですかね、あとEV車の普及には10年は先だと思えますよ。
・日本でもこの冬の寒さで、バッテリーの消耗が 激しく雪道で動けなくなっている車にはEVが 多かったと報道していました。 エンジンとの併用使用が可能なハイブリッドなら その点は安心かなと思いました。
・航続距離の短さ、給電施設他インフラ整備の遅れ、電源となる発電方法によっては逆にCO2が増えたり、バッテリーリサイクルシステム未完成に依る廃棄物の環境負荷等々考えると、さほど使い勝手も良くない上、環境に優しいとも言い難い点は宿命的に抱えていますから、SDGsの観点からも見直しが入って来ているのでは無いかと思います。水素燃料による内燃機関•燃料電池やバイオ燃料が本命なのかなと。
・要は給油インフラ(給電設備と給電時間)の問題ですよね。 いまはHVが良しとされても、将来的にはEVにシフトしていくのは変わらないのでは。
すでにエンジン車で社会インフラが確立されているところでは、EVへのシフトはまだまだ課題が多いが、アフリカなど発展途上国は一気にEVが全世帯に普及する素地があると思うけど。 中国などのアフリカに投資する国が自国のEVを売りつけるために、インフラとセットで普及させることも考えられる。
テスラが伸びるかどうかというより、長期的にみて、エンジンとモーターの開発、技術維持、汎用性においてモーターのほうが圧倒的に優位でしょう。
低開発、低コスト、シンプル構造のEVは発展途上国にこそ普及するはず。
・結果論と言う人もいるだろうが、日本のメーカーで、ハイブリッドについては、国内競争が激化していた。ホンダも三菱もスバルもトヨタ、マツダに遅れをとるかと新型車が全部EVではなく、ハイブリッドだった。更にバイクの世界でもEVもあるが、ハイブリッドのバイクをカワサキが販売準備を開始既に製品は出来ている。そして水素エンジンの開発が成功して水素スタンドの設置が急増している。その辺日本は、中国とは違う視点を常に持っている企業や技術者がいっぱいいる。今後の推移を見守ろう。
・現在のベストはPHVだろ。家庭用電源でも充電できガソリンでも走る。 むしろチャージに数十分かかり悪天候にも弱いEVがこれほどもてはやされていたこと自体理解できなかったがw 最低でも充電が10分以内で現行のHV並みの航続力を持たせされないと普及はしないよ。 逆にその辺をクリアーできれば、家庭で充電できたりソーラーパネルで充電できたりと一気に普及すると思うけど。
・長い間言われていた、蓄電池の寒さ問題と充電インフラ問題、充電時間問題が結局解決されないので、EV衰退は予定調和だと思います。 しかし、 充電は家でやります、近距離しか走りません。 という軽EVはコスト面さえクリアすれば、普及すると思います。 EVの生き残りはここしか残ってないんじゃないかなぁ
あとは、諸々の問題を気にしない趣味性の高いハイエンドだけかな。
・EV化の方向性は間違いっていないし間違いなく内燃車にとってかわるゲームチャンジャーになるのだろうけど、一番の問題はバッテリー性能がまだ消費者を満足させるだけの水準に達していないといこと。スマホを使っていれば実感できると思うが、買って1年も経てばバッテリーの減りが早くなったと感じるだろうし、3年も経てば明らかに予備がバッテリないと外出が不安な状態になる。同じことが車にも言える訳だが、残念ながら車の予備バッテリなんてものは現実的には困難だし、バッテリ交換となると新車買うのと同じくらいの金額を請求される。当然、消費者はメンテナンスとして耐えられるレベルではないため手放すという選択をする。いま世界で見られるEV車の墓場はこうして出来上がった。これはEV車が衰退したということではなく、まさに現実に直面しただけの話。トヨタも他の日本車メーカーもこうなることは先見していただけだよ。
・動力源がハイブリッドであることは、リスク管理上、ベターだと思います。 しかしHV車でも補機バッテリーが、ガソリン車に比べて簡単に上がります。暗電流が大きくなっているからです。これへの対策は、アメリカは日本とは違うんでしょうか。国土が広いから、スタンドのない土地を走るのは、すごい怖いけど。EVにも補機バッテリーがあるみたいだから、この点ではHVもEVも同じだろうけど。
・当然中流れと言えば当然かな? 日常的に使うものにとってインフラ整備は1番大事だし、充電時間の長さもネックになるしね 使用者も供給会社も 内燃機関自動車が出来て100年以上、じっくりとインフラ整備して広がっていったのと、たかだか10年そこそこで、尚且つ技術にもまだまだブレイクスルーが無ければならない物とでは比較にもならない また色々とは言われてるけど、今現在で1番CO2を削減してるのはHEVだし、まだまだ技術発展しているし EVが無くなるとは思いませんし、HEVやPHEVもそれ単体ではカーボンニュートラルにはなりませんから、色んな技術を発展させて適材適所が進んでいくんじゃ無いかな? 個人的には120キロくらいEV走行できるPHEVのミニバンか、現在のMクラスくらいのサイズ、価格のBEVかFCEVが欲しいですね笑 e-fuelやインフラ整備がまだまだ先でしょうけどね
・何となくこうなる事を予測していた人は多かったと思う。 インフラ整備の問題、電池持続時間、急なトラブル時のリスクを考えると まだまだEVは課題が多い。長期的には移行していくのかもしれいが、とにかく 時間が掛かると思う。20~30年では無理。50年後くらいにようやくEV優性になってくるんじゃないかな。
・EVが他の家電のように普及するというのは現実を見ていない 例えばトースターは100年経っても大きく構造は変わっていない、これは焼くためには大きなエネルギーを付加する以外に方法が無いからだ 同じように大きなものを遠くへ運ぶときに支配的な要素は燃料のエネルギー密度がどれだけ高いかに依存する バッテリーのブレイクスルーが来ればEVが普及する可能性はあるだろうが、その順番が逆になることはありえないだろう
・アメリカ合衆国では都市部と地方部による政治的な分断が深刻化していますが、乗用車に関しても都市部と地方部の違いが現れています。
走行距離が短くて充電施設も充実している都市部と、携帯電話の電波が届かず圏外となる長距離を走行しなければいけない地方部とでは。
必要とする自動車が異なるのは当然です。
・トヨタのHVとテスラが同等台数売れているという事実に逆に驚いた。ハイブリッド天国日本では考えられない。
今後は中国車を筆頭に価格破壊が進行するだろう。それはHVとて例外ではない。パソコンや家電、半導体、携帯電話で起きたことが必ず起きる。電池価格の低下によりBEVの大幅な低価格化と普及が進行していく。モノの普及に脱炭素や地球温暖化は関係なく、結局は単なるコストで決まる。
あとは政治で自国産業を守り停滞を受け入れるか解放させるかの選択による。80年代の日本車の勢いと同じ。
・「EVは電池が重いためタイヤが半端なくすり減り交換頻度がいままでの2倍近くになるうえ、道路に過重負担もかけているので道路の補修にアスファルトを利用することになる。結果、キチンと計算したらエコでもないしCO2削減にもならない」
という不都合な事実がわかってきたんだよね・・・・。
逆にいえば「電池が軽くて良い、ご近所周り専用の車」はEV化が一気に進むと思うよ。
「使い分け」が当面の落としどころじゃないでしょうか。
・買い替え検討でガソリン車とハイブリッド車で悩んだけどハイブリッドを選択 当然トヨタ これからもっと円安に傾いたらガソリンいくらになるか気がかり どこかの記事で500円くらいまでは分からないってあったしなあ 名前わからないけどEV置いてあったので400キロくらいは走るのか聞いたら、そんなには走れませんだって ハイブリッドが正解だと思う
・結局世界で京都議定書やパリ協定を重んじ環境への取り組みを支持しその側面で排気ガス問題につけ込んだ世界のトヨタへHVへ牽制がある EUは35年までEV化を断念しアメリカもそれに追従する形になったがそれに対してトヨタの会長はあり得ないし無理だと以前より批判していたが結果そうなってしまった 充電する場所や走行距離など陸続きのEUや大きなアメリカ大陸では大きな問題になるし発電するのも原子力を除けば一番効率のいいのは化石燃料となる もっと蓄電能力の高いバッテリーに進化していかないとまだまだ難しい問題
・EVは補助金などがあれば優れた商品だった。 しかし商品としての競争力が足りてないから補助金というアシストがなくなればたちまち勝ち目がなくなるって事
冷静に考えればここ数年で勢いが増してきたEVが30年もの月日を費やして進化してきたハイブリッドに商品力やコスト面で太刀打ち出来るわけがないんだよね。
・価格は高い、インフラの整備はされていない、厳冬地では使いものにならないなど、まだまだ商品としては開発途上。欧州やアメリカの人達がクルマでバカンスに行こうにも、現在のEVでは心許ない。トヨタのミライがせめてプリウスと同程度の価格になり、水素が充填ではなくカセットコンロのボンベを替えるような手軽さになったらガソリンエンジンから乗り換える人もいるんだろうけど。
・豊田章男さんの読みが当たり始めてますね 流行りに乗り、本当の敵は炭素を見失ったEV会社は失速です。 充電設備インフラも投資も減り停滞するのでは無いだろうか HVを進化さす方が今の状況を見ると得策に見えます。 新たなエネルギーの模索も進め今はHVで持ち堪えるが正解だと思う
・「一時的な停滞」と「衰退」を混同しないようにしないとね。
ハイブリッドをふくむ内燃機関は、特定の目的で残ることがあるかもしれないけど、将来的にはEVに置き換わることは確実。
馬が自動車に変わったように、遅かれ早かれEVが主流となる日は来る。問題は、それが10年後か100年後かという話。
もし仮にEVが主流とならないのであれば、それは内燃機関の復権ではなく、新エネルギーの台頭しかないだろう。
・EVの最大の弱点は、充電に時間が掛かること。最短で30分は今まで内燃機関で慣れている状況では致命的だと思う。それに加えて走行距離や記事もあるように設備の問題もある。 近所の買い物等、普段使いだけならEVでも問題はないけど、遠出用と普段使いと車を使い分けるなんて人はあんまりいないだろうし、旅行や遠出するにはEVは心配は多い。
・間違いなくいつかはEVだろうけど、 その時には合成燃料も燃料電池も水素エンジンもある。 産油国や発展途上国のために普通にガソリン車もある。 (構造がシンプルで整備がしやすい、技術が練られていて信頼性が高い、などの様々な利点は他の形式にはないはず)
実際、丸ごとその動力モデル全体の車を切られたら生活が大変な人ばかりでしょう。
日本にとっては資源エネルギー戦略、つまり国防のためにどうしても水素が必要。
ですので全方位的な開発は理にかなっていると思う。
真のEV化は、太陽電池のみで走る車や核融合が世界の津々浦々まで完全に浸透した後のことだと思う。
・テスラの墓場・・・ 実際に起こってる事だが、氷点下の環境でバッテリーが恐ろしい勢いで減り、急速充電に繋いでも本来40分程度で終わる充電に2時間もかかり、命からがら急速充電設備にたどり着いたテスラ車たちが長蛇の列を成して、最後は自分の番が回ってくる前に力尽きて一帯はテスラの墓場となった。
・なんかまるでEVが無くなるかのような議論が目立つけど、結局はおそらく緩やかにEVへ移行していくと思う。 排ガス規制はどんどん厳しくなるし、電池の改善も進む。ただ長距離トラックとかはFCに移行するかもしれないね。
個人的には一充電で600キロ走れるようになったらメインカーにしても良いかなと思ってる。 セカンドカーにEVを買ってみたけど、航続距離の問題さえ解決すれば、乗り心地は本当に良いし、電費もガソリン車の1/10くらいです。 普及しすぎると税制が変わりそうだからこのままマイナーな存在でも良いかなって思うくらい。
ただ自宅充電できない人はHV乗り続ける人もいるだろうね。 これからは、いろいろなパワーソースを選ぶ時代が来そうですね。
・電池は軽く、安く、大容量になり充電時間も短縮し充電インフラも充実すれば状況は変わるだろうと思う。 今はまだ発達段階だと思っている。 個人的には走行距離が短いのでガソリン車でいい。 ハイブリッドへの値段上昇とそれに伴う燃費改善の費用を考慮しても僕はHVに乗ることはまだないと思う。
・PHEVにすれば良いよ。 HVの強化版でもあるし、EVとしても機能する。電欠も無い 技術的に言えば、モーター、バッテリー内燃機関の最適化・小型化が必要で、この技術の積み上げができる しかも、PHEVはHV技術があってこそ。日本車が世界をリードし続けるのに最も適している
さらに国防の観点で言えばPHEV技術は必須技術 日本の国防の要である最新潜水艦はリチウムイオンバッテリーで充電することでモーターだけで動くことも可能。まさに海のPHEV
隣国が弾道ミサイルでも数を量産し始めている。 これを撃破するのに有効と言われてあるレールガン。 これを運用するためには、内燃機関、モーター、発射するための電気を貯めるためのバッテリー技術の発展が必須。
EV否定派は、PHEVまで否定するが、国防・日本企業の今後をもう少し考えろと言いたいね。
反論あるなら受け付けるから、論拠提示して言ってきな。
・今までのガソリン車・ディーゼル車・HEVという選択肢に、PHEVとBEVとFCEVという選択肢が増えただけで完全にBEVに切り替わることは無いと思います。 BEVの使い勝手や良さに合う人が買えば良いだけの事です。 自分の今の生活にはHEVかPHEVが合っていますので、選択肢はその二つになりますがPHEVがもう少しお安くなるといいなぁ。
・元々EV推進を始めたのは、自分達の主導権を取り戻す為に、”環境”を謳ったディーゼルエンジンを推進したものの不正が見つかって方針転換した欧州勢。 次に改めて主導権を取り戻す為の手段として、またまた”環境”を目的にEV化を欧州勢が打ち出して、宣伝効果もあった上、内燃機関でなかなか追いつけない新興勢力である中国勢が追随した結果、いったん市場を席捲する事となった。 でもEVが克服仕切れてしない弱点、充電インフラの整備と後続距離、搭載バッテリの耐久年数、更には車体価格の割高が、少しずつ、ネックに感じられて来るようになってきたって事だろうよ。
・EVが環境に優しいというのは嘘っぱちだとずっと思っています。クルマ自体はCO2やNOXを排出しないとしても充電する電気はどうやって作られてる? 太陽光発電や原発ならば理解はするものの放射性廃棄物処理という難題からは逃れようがないし、太陽光パネルも廃棄にはかなりのコストがかかるらしい。HVでさえ廃車スクラップはバッテリー処理に大きなコストがかかる。 コストがかかるということは、現状ではCO2を排出するのと同義に等しい。 EV推進は日本をのぞく自動車産業企業が保身のために作り上げた流れ。 HVや燃料電池、水素エンジン等の開発で遅れをとって無理矢理EVへ舵を切っただけ。・・と私はずっと思ってる。 トヨタよ!頑張って水素EGをモノにしてくれ。
・これで良いんだと思いますよ。
全員がEVを購入するより、一部のかなりの台数で、バージョンアップのための情報を集めるには適しています。バッテリーの原料を温存しながら進めるためには必要ですね。
第二、第三とEVの形を変えていくでしょう。
なんでも一発で上手く行くことはないので、台数は少ない方が影響が少ない。
・環境保護、中でも脱炭素は欧州による経済覇権奪回の戦略だからね。 脱Co2、脱原発、など環境保護を錦の御旗にしたのはいいけど、肝心の環境対応産業が欧州で活性化しなかったんだよ。 EVもその典型例、ドイツは100%EVを先送り、実質断念したからね。 ハイブリッドはこれからの自動車の主流になるでしょ。 そういう意味ではトヨタって凄い、と改めて思った。
・BEVをスマホ、エンジン付きの車をガラケーに例える人が居るが、使い勝手から言えば逆であり、BEVでなければ使えない機能がBEVには無い。政治的に市場を歪めても、エンドユーザーに利が無い限り元に戻る。ただ、コレもBEVが将来的に大幅に安くなったり(そもそもBEVは部品点数が少ないので安くできるとBEV派は主張していたはず)、充電機能の大幅アップ等のメリットが有れば逆転することも十分に有り得ます。
・EV車に乗る意味が感じられない。
そもそもは、みんながEV車に乗れば 環境負荷が低減され、地球温暖化対策にも なるとのふれこみだったが、 ふたを開けてみれば、環境負荷の低減には そんなに貢献しないことがわかった。
また、今冬には厳冬でアメリカのEVが 電池切れとなり道端に乗り捨てられて いることがニュースになっていた。
日本でも充電にある程度の時間を要する EV車用の充電スペースに充電待ちが 出来ていたりする。
さらにEV車はガソリン車にくらべて タイヤの減りが3割くらい早いそうだ。
今のところ、ガソリン車に対するEV車の メリットが感じられないので、 今のところはEV車に乗りかえることは ないだろう。
環境負荷の低減に関しては、電気や ガソリンの使用量削減をすすめるように している。
・EVは、運転中でも車内からインパネにモバイルバッテリーを手軽に交換できるようなシステムになれば最高ですね。 まだまだ開発途上の今、更なる技術開発こそ日本の今の出番であって、EVの世界のスタンダードを目指してほしいです。
・当然この流れは想定内では。 リチウム電池の性能が飛躍的に進歩しない限り想定されてた弱点です。 EVは電池の特性上、チョイ乗りメインで比較的毎日使用が条件なので。
これでは8年しか乗れないEV買うメリットは皆無で、軽自動車で十分となるのが普通の人の感覚なので。
・ここにきて、EVの欠陥(暑すぎても寒すぎてもダメ、製造段階でのCO2の排出量問題、自重によるタイヤの急激な磨耗による粉塵問題、廃車後の電池の未解決なリサイクル問題等々)が一挙に顕在化してきました。 何故今更なのか不思議ですが、恐らく、EV推進派は、これらの諸問題に対して、全くの無知だったか、或いは知っていながら無視していたかのどちらかでしょう。 いずれにしても、EVに関しては、搭載するバッテリーの更なる進化まで(トヨタ等が開発中の全個体電池等)は、待ったほうが良さそうですね。
・予測では2026年の米国の新車販売シェアで、HVは16%、EVは15%になるという。大差ないではないか。テスラは価格引き下げを着々と進めていくことによりEVの需要を拡大していく。テスラの値下げについて来れない従来の自動車メーカーのEVは落ちこぼれる、すでにそうなっているが。BYDはアメリカへの参入を控えているようなので、そうなると米国のEVはテスラの独壇場になるだろう。
・世界中に雪国や雪国地方がどれ位有るか判りませんが、メインとしては恐ろしくて使えません。 降雪で停滞等に巻き込まれたら、バッテリー容量の関係で暖房使えずバッテリーが切れた場合は最悪です。 この様な事では、とても買えない。 ガソリン車なら10リッタも補給すれば何とかなる。
・マイクロプラスチックが問題視されてるのに、タイヤの粉塵を撒き散らすし、肝心の電気だって結局は火力発電所などで作られたもの
ぜんぜんクリーンじゃない
充電にも時間がかかるし、寒波で凍りつくし世界中でみきり発車しちゃった感じよね
日本は出遅れたと見せかけてちゃっかり失敗から逃れたかもね
日本企業の慎重さが珍しく功を奏したパターンかも
・EQEセダンに丸一日試乗しましたが、乗り心地は極上。年齢的に車に乗れる期間はあと20年くらいだと思ってるので、いつかはEV車を所有したいけど、その時にまともな状態でEV充電器などとインフラが使えるてるのか不安…
しかしこの状況を見越していたのだとしたら、トヨタは凄いな。
・アメリカのディーラーが昨年11月~1月で一気に変化したという発言が記事になっていましたね。今はもう在庫を放出する為に無理やり値下げをしないとならないし、それでも出て行かないとね。
EVは完成車の場合、未動作だとどんどん電池が劣化するので、保管も厳しいですよね。
・日本人はEV騒動を冷静に見ていたので、当然予想されたことではある。
しかし、近年、ガソリンスタンドが各地で減っているのは、やはり燃費のいいHVなどによるガソリン需要減のせいであろう。
特に日本の田舎では、次々とスタンドが消えている。なので、田舎こそ自宅充電しやすいEVの潜在需要があると思う。
一方で、街中では、大手企業による巨大なGSがコンビニと一緒に新たにできていたりする。
ただし、PHVだと、普段は自宅で充電しつつ、たまに街に出たときにガソリンを入れておくことができるので、一石二鳥という気もする。
HVやPHVは、近い将来も見越した、実によくできた方式だと感心する。
元々高価である自動車は、一度買ったら10年以上乗り続ける方も多いので、10年間は普通に乗り続けられる性能のある車に、本来の需要があるはずだ。 テスラに10年以上乗り続けられる気はしない。
・前進後退を繰り返して切り替わっていくのだろうね。 数年運用してみて不都合が見えてきたというところ。 海外メーカーの完全EV宣言は早すぎたと思う。 高効率軽量型ソーラーパネルや高性能バッテリーで巡行距離拡大 とか今後の新技術で本当のEV化になるのだろう。
・これは分かっていた事ですよね。 EV造ってもインフラが追いつかない、急速充電なのかバッテリー取り替え式にすのかなどなど色んな問題が上がっていたのに目先に目が眩んだ所は痛手を受けたでしょうね。 ヨーロッパに踊らされたようなものです。 でも各メーカーがここ数年で得た技術やノウハウは貴重な物だし、使用場所や用途によってはEVが生き残る所もあるでしょうね。 いつかは全てEVの日も来るでしょうけどまだ先の話ですね。
・EV車は充電時間にガソリンスタンドで30分、自宅の電源コンセントからなら十時間以上とかかかるので、バッテリーユニットを外して交換出来るシステムとかでないと、充電にめちゃめちゃ時間がかかるというのは意外でした。
ハイブリッドカーでも、電力とガソリンのどちらかだけに切り替え可能ならば、どちらかが切れても使えるけど、どちらかが切れると動かない車種だと大変
・EVのバッテリー寿命が問題だろう。 各社がバラバラの規格なので、まあメーカーの「言い値」で交換するしかない。また、思わぬ渋滞や予定変更、雪での足止めなどの対応も難しい。
結局、仕事や業務で使用する場合はガソリン、ハイブリッド一択となってしまう。また初期投資の費用も問題だろう。 商用車の場合、EVだとバッテリー重量分の積載量が減る。 ハイブリッドもそうだが、そこは大きなデメリットとなる。
バッテリーの規格化が進み、どのメーカーの車でも電動自転車のように簡単に取り外し、交換が出来れば価格は下がるだろう。 とにかく普及させるなら、田舎の限界集落のようなとこでも急速充電器があるようなインフラ整備が先だろう。 アメリカのように1000キロ以上も走るコースでバッテリー切れは命に関わる。
・結局のところ車の用途によると思うよ。 我が家は2台ともEVだけどとても快適に使ってる。 遠出は飛行機か新幹線で楽して行くから。 旅先では安いレンタカーを使えば事足りるし。 日常の下駄としてはEVはとても良い選択だと思う。 夜間に家で充電しておけばガソリンスタンドに行かなくていいし、メンテナンスフリーだし滅多に故障しないし。 年に数回の長距離の帰省にマイカーを使う必要があるのかね。 大渋滞を楽しみたいならそれもアリかな。
・大寒波でEVが役に立たない事がバレてしまったから、今後はEVが売れる地域も限られてしまう。 五年前に車を買い替えた時に、ディーラーの人にEVにはシフトしないのか聞いて帰ってきた答えが、10年後の普及率と性能を考えたら割高過ぎて手を出す価値が無いと言っていた。もう20年はハイブリッドの方が強いだろうしと。因みにそのメーカーは水素燃料の車を出してますが売れてる話は聞いた事がない。
・EVは電池の性能が大改革されなければ、どんどん縮小するのじゃないか。とくに長距離には完全に嫌われる。軽量電池積載のEVでチャリンコ感覚で近間に買物や食事に出かけるような範疇の乗り物としてならなんとか生き残れるだろう。家に帰って自前の充電スタンドで簡単に充電満タンに出来るなら文句も出ない。
・結局のところ、自動車全体では急速にEVの普及が進んだと喧伝しても、米国の新車販売に占める割合は23年に7%を超えた程度、93%は内燃機関車って事だ それがけん引役のテスラですら、24年のEV販売の伸び率は23年(38%増)を大幅に下回るとの見通しで今までゲームチェンジゲームチェンジと言い続けてきたわけだ 全体の数字と、伸び率両方、同時に表示すればこんなもんだ、数字は正直だね
・結局ガソリン車の利点を覆せるほどじゃなかったんだよねEV もちろんEVはEVで次世代の車なんだけど まだまだ解決しなきゃいけない問題点も多く また設備的にもインフラが整ってない そうなれば当然HVやPHVが優位になる 思った以上にEVの欠点が解決出来なかったことが要因かと思われる まあそのうちバッテリー改善やインフラ整備が進んでEVの進化もあるとは思うが 今の時点でHVがどうしても優位なんだよね あれはバッテリーとガソリンのいいとこ取りだから
・当然の帰結でしょう。政府に踊らされた消費者が今まで購入していたが、価格、安全性、利便性、省エネ性、co2排出量全てにおいてハイブリッド車が勝っています。政府の補助金もいつまでも出る訳でもなく、何れは無くなります。普通に賢い消費者はEVには手は出さないです。
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