岩手県選出の自民党の参議院議員である広瀬めぐみ氏について、週刊誌が不倫疑惑を報じました。

広瀬氏は自身のホームページで謝罪し、1994年に結婚後、子育てをしながら司法試験に合格し、女性の社会的自立のサポートなどに力を入れてきたことを語っています。

一部週刊誌には広瀬議員と外国人男性の不倫疑惑が掲載されており、自民党県連の幹部は驚いており、県連に連絡は来ていないとコメントしています。

（要約）

参議院議員 広瀬めぐみ 

岩手県選出の自民党の広瀬めぐみ参議院議員について、一部週刊誌が不倫疑惑を報じました。 

広瀬議員は自身のホームページで謝罪しています。盛岡市出身の広瀬めぐみ議員は、おととしの参院選岩手選挙区で現職を破り初当選しました。きのう報じられた一部週刊誌には、広瀬議員と外国人男性の不倫疑惑が掲載されています。これを受け広瀬議員はきょう自身のホームページで、「私の軽率な行動により、皆様に不快な思いと不信感を与えてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。一方、自民党県連の幹部はIATの取材に対し、「正直驚いている。今のところ県連に連絡は無い」としています。 

広瀬議員は1994年に結婚後、子育てをしながら司法試験に合格。ホームページでは弁護士として21年間、女性の社会的自立のサポートなどに力を入れてきたとしています。