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日経平均株価 史上初の4万円超 “半導体株”が押し上げ 今後は賃上げが焦点

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/4(月) 18:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6406d3fd03fc6e020b3c85d482cd3461623f846

 

( 145701 )  2024/03/04 23:12:46  
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日経平均株価が史上初めて4万円を突破し、背景には半導体関連株が存在していることが報じられた。

自動車の電動化やAIの普及により、半導体の需要が急増しており、半導体関連株が相場を押し上げている。

企業の業績が好調な中、従業員への給与還元が不十分だったことが指摘され、今後は内部留保の活用や賃上げの実現が重要なポイントとなる。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

バブル絶頂期につけた最高値更新から1週間あまり。日経平均株価はきょう、史上初めて4万円を超えました。背景にあるのは、半導体関連株の存在です。 

 

きょう、日経平均株価は取引開始の直後に史上初めてとなる4万円を突破しました。年明けからの上げ幅は7000円近くと急ピッチで上昇しています。 

 

「4万円は通過点」と声も上がる強気な上昇相場を支えているのは、「半導体」です。 

 

記者 

「こちら、次世代の電気自動車のコンセプトモデルなのですが、ドアの開け閉めだったり、ハンドルの調整だったり、あらゆるところに半導体が使われているんです」 

 

ホンダがさきほど、日本で初公開したEV=電気自動車の世界戦略車。一般道でもハンドルから手を放せる自動運転の機能や、AI=人工知能を用いて運転環境を快適にする機能など、ありとあらゆるところで半導体が使われています。 

 

ホンダ BEV商品企画部 中野弘二 部長 

「特にBEV(電気自動車)になっていき、ソフトウェアでの制御・各デバイスの電動化を踏まえると、半導体の数自体は増えていきます」 

 

自動車の電動化や生成AIの普及で半導体の需要は急激に拡大。 

 

きょう、最上位のプライム市場では、およそ7割の銘柄が値を下げる中、相場をここまで押し上げたのは、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体関連株でした。株価の今後は… 

 

大和証券 藤岡智男 専務 

「4万円という節目をこえた。この流れは当面続く可能性が高いのではないか」 

 

好調な企業業績で「稼ぐ力」が再評価されている一方で、その稼いだ利益は、これまで従業員には十分に還元されてきませんでした。この10年でみても、実質賃金は低迷を辿る一方、企業の内部留保は右肩上がりで増えています。 

 

積み重ねた内部留保を賃上げや投資に振り向けられるのか。物価と賃金がそろって上がる好循環が実現できるかどうかが、今後の株価の重要なポイントとなってきます。 

 

TBSテレビ 

 

 

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(まとめ) 

日経平均株価が上昇しているが、半導体関連株が主要な要因であり、全体としての株価上昇とは異なる。

賃上げが求められる中で、中小企業や労働者の実感とは乖離しているとの声も多く、日本全体の経済や実態と株価の乖離が議論されている。

株価の上昇が実質賃金の上昇につながるかは疑問視されており、賃金格差や企業業績との関係性が指摘されている。

景気の実感としては、賃金のみならず企業の社会的責任、中小企業の負担軽減など、多角的な視点が求められる状況である。

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・日経平均は東京エレクトロン、ソフトバンクグループなど 

半導体銘柄を中心とした一部の銘柄で左右されるため 

日経平均が上がっているからと言って 

日本の株価全体が上がっていると言い切れません 

株価トータルの指数である東証株価指数(TOPIX)は 

未だにバブル時のポイントには程遠く 

あらゆる企業が評価されているわけでないことを報道すべきです 

 

 

・今朝発表の設備投資の伸びも16%でした。設備投資が景気の先行指標であることを見ると現在の高値も合理性を帯びてきます。 

 

プロフにある主宰するブログでも書いたのですが、今の日経平均は需給が極めてよく、テクニカル的な売りシグナルを帳消しにしてしまうような強さがあります。ところで本日時点での株価を分析すると騰落レシオ的には過熱感はなく、5日移動平均からの乖離も大きくなく、出来高も減少していません。 

 

オプションで40500円とか40750円のプレミアム狙いでコール側のポジションを取っていますが、流石に今週中にそこまで行かないのではという気もします。単純にチャートを見ると本日は空を開けての所謂『コマ』が出来ていて、少なくとも明日に限れば調整しそうな気配です。 

 

本日のザラ場を見てデビットスプレッドも入れています。それで現物株のヘッジとしています。4月限月ですが。 

 

 

・この株価上昇の背景も知ることが大切で円安により海外の投資家から買いが入りやすい状態であることや政府の肝いり施策である半導体が動き始めたことによる影響もあるように思います。 

マイナス金利を続けている点もあり日本株は割安感があるのでしょう。 

これで物価上昇以上の賃上げが起きないとまだ実質賃金の下降と税金の高騰は止まらないと思う。 

 

 

・景気の実感ってそもそもなんなんだろうと思う事がある。 

 

例えば私の地元の商店街は、10年も20年も同じことしかせず、「景気が悪いから売れない」の一辺倒。同じ事してて黙っててもお客様とお金が降ってくるのが景気が良いというのなら、この人達は一生景気が良くなる訳がない。結局若い人達は魅力がないと、どんどん隣街や遠方へ行ってしまった。 

 

頑張って創意工夫をして価値を提供してる人達には、ちゃんと対価を払って欲しいですし、それが出来てる状態を景気が良い、と言って欲しい。 

 

 

・時給で働く人達は時給が上がり続けているが、なんちゃって管理職で残業代も出ない会社に勤めている下級会社員は時給で働く人たちの代わりに働かせてとんでもないことになっている。時給に対しての固定給の上昇も義務づけて欲しい。それと有給休暇も取れずに毎年失効し取らない方が悪いみたいになっている。有給休暇失効の場合は企業に対して有給休暇の買い取りをさせるように決めてほしい。 

 

 

・賃上げって格差あるからね。恩恵の大きい大企業や若い世代は良いが、恩恵少ない中小企業や氷河期世代以降の世代は他人の賃金なんて上がらない方が良いのでは。50代以降は賃金上がるどころか下がる傾向だし、年金世代はマクロスライドで物価上昇以下確定。 

物価は更に上昇するけど、自分たちの賃金は追いつかないからね。結局は周りより自分の収入が上がるかどうかだから。 

 

 

・株価が上がったから日本全体が賃上げなんてあり得ないと思う。上がってほしいけど株が上がる理由もまちまちだし、業績と関係なく期待感とかアメリカに引っ張られる程度だと難しいと思う。業績や景気の良いところの求人から高給になっていって人が抜けたりしながら他も人材確保の為に後追いで波及していくと思う。そういうなかで個人でできることは株主として株高の恩恵(とリスク)を受ける投資で直接関わったり、景気のいいところや給与の高い所へ移籍できるような準備をしておくことだと思う。 

 

 

・私は医療関係の業者です。 

バブルの恩恵は全く受けません。 

そのかわり不景気の時の影響も少ない業界です。 

魅力あるのか、ないのか・・・ 

国策でどんどん利益が減る業界ですが10年後会社は生き残っているのか、不安です。一時の流行りに手を出す会社は長く持ちません。華やかな人生ではありませんが残りの人生、変わらずに欲を出さず生活できるだけの資金をためるのが自分の人生かな。 

 

 

・株価と賃金は大きな相対関係にないと思います。 

10年以上前の株価が低かったときから比べたら3倍も違うわけだが、賃金がそれほどあがっていない。 

ましてや世の中株価とほとんど無縁な中小企業が大半を占めているし、大企業のしわ寄せがどこに来るかといえば中小企業にくることを忘れてはいけない。 

この急激な株価アップは、大企業から崩れるのではなく、中小企業の倒産から来る可能性があると私は思います。 

 

 

・「株価が上がった→賃上げを」という流れもよく分かりませんが(株価が上がった企業が報いるべきは株主なため)、他のニュースやコメントで言われている、 

「日本企業が良くなったのではなく、中国からの退避や円安で株が上がった」 

という言説が本当だとすると、株価が上がったからといって、日本全体で賃上げを呼びかけて大丈夫かなと思います。 

 

もし本当にそうなら、(株価が上がっても)生産性や稼ぐ力は変わってない状態で賃上げをすることになるので、いつかは限界が来て変にインフレが進み、実質賃金が下がることになってもおかしくないと思います。 

 

そうではなく、日本企業の生産性や稼ぐ力が上がった結果なら良いのですが。 

 

 

 

・大手優良企業で業績の良い企業は大幅な賃上げに動いている企業も多いが 

日本の会社の大部分は中小企業は大幅な賃上げは難しいと思う 

結局株価が最高値を更新しても一部富裕層と株を持っている人が恩恵を受け 

新NISAで株取引を新たに始めた人は短期的には恩恵を受けるのは難しいかもしれないと思う 

 

 

・賃上げはむしろ、株価には影響しない。 

投資家の視点はそこではない。 

N225の上げ相場は決算パフォーマンスの良い大型株を差し置いて価格寄与度の大きい値嵩株に買いが集まってしまっている。非常に歪な状態。 

 

米国株を牽引するSOX(半導体株指数)関連よりも異常な状態で、PERを見ると非常に高く、これは利益の先取りとなる。この利益先取り企業は大きな期待を寄せられてしまっているが、その期待に応えられるか? 

 

世界を対象にした投信は特筆しなければ米国のテック企業が投資先のトップ10に居並ぶ。 

投信でのリスク分散はこういったトップ10企業の投信と、そうではない投信をいくつか組み合わせる必要がある。 

今の半導体市況は、何かあればトップ10企業の投信も、N225も全ゴケする。 

どうドローダウンを減らしつつ、リターンを取っていくか。 

 

 

・株価の押上が必ずしも「利益増大」とは言えない。 

 

コストプッシュインフレの影響で「利益額は伸びても円安の影響で円の価値自身は世界的に見て下がっておりお金を設けている実感がない」というのが企業の本音だと思う。 

 

それに、「増収増益」になっているのは商社やトレーディング会社であり、メーカーはどちらかというと「増収減益」が多いように見える。 

 

価格転嫁の遅れの影響なので大企業であれば来季はV字回復しそうではあるが、表向きでは今期の減益を理由に中年のリストラを断行している企業も多い。 

 

そもそも「株価上昇と給与上昇の相関性」もすでに失われている状態で給与を上げる企業はどこまであるのだろうか 

 

 

・単純に半導体関連株は円安によって割安感があるから外人の投資先になってるのと、値嵩株が多いから日経平均にも大きく影響してるだけ。 

上場銘柄全体が買われてるわけじゃないのと同じで、賃上げできる企業も今まで内部留保で貯めてきたところだけ。 

上場企業の収益はバブル期より4倍良くなってるとか、トンチンカンな論評があったけど、それって30年間賃金を押さえてきたからだし、低賃金非正規を増やしてきたからで、売上が大幅になんか伸びてないって報道して欲しい。 

要は中国投資から退いてる先に円安で30年間買われなかった投資先があっただけ。日本株を買い占めようと経営権を取れる訳じゃないし、閉鎖的なんで持続して持つ株なんて認識はさらさらないよ。 

アメリカ市場が下がるか円高に振れるかで、いつでも売られる対象だよ。 

 

 

・日経が上がることは良いことですが、1人あたりGDPはイタリアにも抜かれ21位です。国は賃上げを企業に即すならば先に減税して国民負担率を下げたらどうなんだと思いました。賃上げしてもそれ以上に負担を増やすから実質賃金がマイナスになるんです。確定申告の時期ですが税理士さんからの結果報告書の内容を確認しましたが毎年税、特に保険料・介護保険料が上がり続けてますね、税は国民の義務だから納めますが肝心の政府の金に対するだらしなさにはつくづく税金を納めたくなくなりますよね。かといって経済は国内は衰退しつづけてけます。そろそろ市場に桁違いのお金を落として国内経済祭りでもして欲しいくらいです。 

 

 

・もう好景気が全国民に恩恵を与える、即ち好景気がイコール賃金を上げるという高度経済成長みたいな流れにはならないと思います。 

企業の成長投資は増大するし、株主還元もシビアに見られる。 

株価は上がって、地価も上がって、物価も上がる。これって普通に好景気なんだけど、金利は上がらない。つまり、現金を持っていても価値を減らすだけ、給料が上がってもインフレで目減り。 

これからの好景気は、恩恵を受けられる人と受けられない人を選ぶ時代になると思います。 

つまり、少額の積み立てからでも投資に舵を切れるか?ここが分岐点になると思います。 

 

 

・円安を受けて海外の投資家が日本株を買い漁っているのだと思う。 

企業買収されないように大企業はある程度の持株比率を保っておかないとね。 

 

株価とは相関関係にないけど、物価上昇しているので、賃上げしてほしいなぁ。まぁ物価上昇もロシア軍侵攻や円安によるところも大きく、企業はモノの値段を上げざるを得ないのだろうけど、強い日本になるには内需拡大が必要かと。そのためにも賃上げしないとダメだと思います。 

 

 

・半導体は需要が極端に上下しやすいため 

一定周期でのカーブを描く。 

 

今はAI需要が大きいため伸びが大きいが 

一旦半導体が行き渡ると5〜10年くらいは 

また下行・回復の谷に移行する。 

 

賃上げが定着していれば、 

簡単にはその谷で下げられないため 

今労使交渉で出来るだけ上げてもらうことが肝心。 

 

 

・日経平均は堅調であると見て良いかと思います。 

ただ、世界中の投機マネーがこの国に集まりつつあって株価が軒並み堅調な中で、企業も個人もデータの中での含み益をただみつめてニヤニヤしているだけではダメでその得た利益で自分以外の誰かを幸せにするようなモノやサービスを産み出していかないと、景況感を実感できるようなところまではいかずに、そのうちに投機マネーは別の場所へと行ってしまうかもしれない。 

そうなった時に含み益が含み損に変わってしまえば結局は何も得る事ができずに「損をした」という後悔だけが残り、それは「もう金がない、自分の事だけで精一杯で他人に構っている余裕などない」という風にしてしまうだろう。 

そしてそれはデフレ期にありふれた「弱者や老人は切り捨てるべきだ」みたいな暴力的な思想をまた流行らせてしまうかもしれない。 

 

 

・景気のいい話ですね。介護関係に勤めている私には無縁な話です。一応、6000円の賃上げは処遇改善手当としてあるようですが、普通に商売をして売り上げが伸び、賃上げがガンガン行われる職種とは賃金格差が開くばかりですね。ソーシャルワーカーにもっと優しい世の中になってほしい。 

 

 

 

・今が正念場の印象。 

 

この間、いったん下げようとして底堅さを見せたのでまた買われている印象です。 

日経平均株価の銘柄は偏っています。 

それ以外の銘柄は少し前から下げ調整なので進むか戻るか、、、 

どちらにせよ、今は市場が迷っている状態で、明日からの1-2日で短期的なあげさげが確定したら勢いに乗って突き進む気がします。 

 

 

・円の価値が弱いから海外から買い叩かれているだけで、為替が円高に傾けば一時的に大きく売られると思います。その後も値を崩さずに上昇すれば本物かな。とはいえ形は非常に強いので簡単には落ちないと思います。 

日経だけでなくTOPIXも上げれば景気感を肌で感じられるかもしれませんね。 

 

 

・今回の株高は、株主重視の経営により、海外の投資家が日本株を買うことでもたらされた面がある。結果的に、国内で賃金になるはずだった資金が、海外が多くを占める株主への配当金となって、日本を離れていくことが見込まれる。従って、国内の実質的な賃金が上がるとは考えにくい。 

企業にお金がないというわけではなく、労働者よりも株主を強く優先していることが、賃金が上がらない理由だ。海外のようにストライキが頻発するようになれば、労使間の力関係に影響して、多少は違う未来になるのかもしれないが、日本は極端に労働側が弱いというのが致命的だ。 

日本人は、仕事への満足度が低いことが世界的に知られているが、今後も実質賃金の低下が続けば、働く意欲はますます下がっていくと思われる。 

 

 

・調整はあると思う。日経を引っ張ってるのはファーストリテ、東京エレクトロン、アドバンテストなどだが、どれもこれもPERが高い。アドバンテストなど先月の決算で減収減益で80倍にまで跳ね上がったけど株価は反してうなぎのぼり。必ず調整が来ると思うがあくまで調整であり不景気になるという意味ではない。 

逆にまだまだ安値で放置されている銘柄もある。トヨタなんてこれだけ上がってもまだ11倍程度。はっきり言って世界から見向きもされてない数字。 

個別探せばまだまだ安値で放置されている銘柄はたくさんあるので日経崩れたと思った瞬間に下値で支えられると思う。 

 

 

・賃上げって格差あるからね。恩恵の大きい大企業や若い世代は良いが、恩恵少ない中小企業や氷河期世代以降の世代は他人の賃金なんて上がらない方が良いのでは。50代以降は賃金上がるどころか下がる傾向だし、年金世代はマクロスライドで物価上昇以下確定。 

物価は更に上昇するけど、自分たちの賃金は追いつかないからね。結局は周りより自分の収入が上がるかどうかだから。 

 

 

・中小企業には株高でもあまり関係ないかもね 

これだけ株価が上がっても今日のニュースであったように、日産が下請けに支払うときに無許可に一定額を控除とかしていたら、中小企業の経営は厳しいままだよ 

 

上場企業も自社の従業員の待遇を上げることばかりに熱心になるのじゃなく、取引先に少しでも多く支払ってあげられるように少しは工夫してやってほしい。なんで逆に強制的にカットするのか意味不明。 

 

 

・株価上昇おめでとう御座います 

円安株高なんて普通なのですが。 

ドル円100円以下になってから真価発見だと思うんですが。したら平均6万は普通ですし、時価総額からしたら上がるのは普通です。富裕層がバブル崩壊経験世代なので警戒はしてると思いますが、実質経済の回復の無い分不透明感は否めないです。企業の内部留保が減った分配当に回ってるからかつての企業価値は下がってると思います。ニーサで投資だとか言ってる総理大臣が信用出来るなら接客的に投資すると良いです。首相万歳!少なくても数年後の評価思ったら投資はごめんですし、年金原資の投資も控えてもらいたいです。 

 

 

・今の地合いであれば、売り手はなかなか出てこない様に思います。 

一方で、新NISAによる買い手が続く以上、誰かが売りを仕掛けるまで、当面は、相場上昇が続くのでしょうね。 

企業の収益力向上が青天井ではない以上、極端な相場上昇は、バブルになることを懸念します。 

 

 

・賃上げは大事。ただ、「今後は賃上げが焦点」という見出しは今後日経平均株価が今後上がっていかないような印象をみなに与える。景気はその名の通り「気」の部分もある。変にマスメディアが景気に水を差しているように見える。PBRを見ても日経平均企業株価の伸びはまだまだある。よくわからない印象操作に操作されず、一次情報から景気の動向を判断したい。 

 

 

・外国資金が株の購入に回っているから株価が上がっているのであって、国内が儲かっていて、その資金が株購入に繋がっていたバブル時代とは大違いですよね。 

 

株が上がった→賃上げはおかしいと思いますよ。 

国内企業が儲からないと賃上げは進まないです。 

 

 

 

・これって一部の上場企業だけ儲かってるって話にしか感じない。 

日本の景気が良くなってきている様には全く見えないし、感じることもない。 

むしろ逆の事しか感じないっていう方々の方が多いんじゃないかな? 

賃上げが出来るのも一部の大手企業ばかりで、大多数の中小企業は賃上げの原資すらない所が多いと思う。 

お金はお金持ちが好き。なんて言い方をする人もいますが、お金はあるとこにしかない正にそんな状況かなと。 

日本は益々、貧富の差が激しい国になっていくんだろうなと感じます。 

 

 

・株価と現在の企業収益とは関係ないからね。過度な賃上げで減益になれば逆に株価が下がる。結局、日本全体の景気が良くなって自然と賃上げになる方向じゃないと賃上げは一時的で継続はしないし日本は年収に占める賞与が大きいけど賞与が減れば結果的に収入が増えない。 

 

 

・なんか先走りすぎてないか?ま、好景気だって思い込ませて金を使わせる勢いも時には大事だけど、国民の大半の財布事情は全く潤っていない。それどころか昨今の物価高で苦しんでる人の方が多いと思う。インボイス導入で個人事業主にも負担が増して、財布のヒモはきつくなっただろう。 

 

日経平均は東京エレクトロン、ソフトバンクグループなど、半導体銘柄を中心とした一部の銘柄で左右されるため、日経平均が上がっているからと言って、日本の株価全体が上がっていると言い切れない。株価トータルの指数である東証株価指数TOPIXは未だにバブル時には程遠い。 

 

賃上げの前に中小企業や小売店や個人事業主が儲からないと、上げる賃金すら無いのだから無理だ。 

韓国が十分な景気回復前に強引に賃上げを強制されて多くの中小が倒産した失敗例を歩むつもりだろうか、賃上げの前に中小企業など末端経済を潤すのが先決だ。でないと、失業者が増えるだけ! 

 

 

・株価上昇の恩恵で単純に賃上だろ論理は昭和時代の考え、 

利口な人は株価上昇で恩恵受けるにはまず株を買って株主になって恩恵リターンを受ける。 

株にベットしない限りゲームに参加してないから恩恵などない。 

コレが商売、投資の世界のルール。 

賃上げは会社、各人の業績成果のアップに対する報酬。 

 

 

・今の株高は円安と預金の金利下落による株への投資によるもので決して景気がいいわけではない。 

この事を踏まえた経済対策を行わないと一気に株価の下落、銀行への預金も株も信用ならないと判断されるとタンス預金に逆戻りしかねないよ。 

 

 

・株高は楽しいな。 

連日のように日経平均ETFを売り買いするだけでザクザクと利益が出る。 

買うから上がる、上がるから買う。たまらんね。株高の理由はわからないが、ついつい楽しいから買ってしまいます。 

みんなもそうですよね! 

とりあえず、半導体バブルが弾けるまでは買い進めます。 

 

 

・「株価が上がったから賃上げ」は短絡的過ぎる。 

 

株価は今後下がるかも知れない。 

しかし株価が下がったから賃下げは有り得ないしできない。 

 

しかも株価押し上げは外国人投資家による日経225種の内ごく一部の銘柄に過ぎない。 

 

もっと冷静にならなければ。 

 

 

・東京エレクトロンやアドバンテストなど、半導体関連が上がって日経平均を押し上げたけど、それ以外のベーシックな企業の株式はほとんど上がらない日だった。 

 

わかりやすい。 

 

日経平均はプラスなのにトピックスはマイナス。日経は半導体指数になったのだろうかと思うほど。 

 

 

・賃上げはされるだろう、、だが大企業だけ。 

日本の労働者の大半が占める中小企業では今年もほぼ上がらないだろう。 

ここを早急に解決しないと(もっと上流から下流にお金を流す環境や制度を義務化する)いつまで経〜っても景気は良くならないと思う。 

 

 

・「日本は実態経済が伴わない株価」と言われる所以は、上場企業の3社に1社が公的マネーが筆頭株主、所謂「官製相場制」と言われている! 

 

因みに、年金積立金から約120兆円で、更に毎月納めている年金保険料の半分は株式市場に投資されており、日銀は約60兆円株式市場に投資している。 

 

 

 

・7割の銘柄が値を下げたことが、3月の利益確定売りの影響であれば良いのだが。一部の突出した銘柄が平均株価を押し上げているだけなのが気にかかる。 

日本企業の実力評価が上がることにより、全体が平均して上がっていっているわけではないので、賃上げもそこまで上昇するとも思えない。 

日経平均株価が4万円超と言っても、そこまで景気が回復している実感が無いのは相変わらずです。 

 

 

・担当してもらっている銀行のFPさんが四万台はいかないだろうと言っていたが超えてしまった。だが円安なのになぜ株価があがるのだろうか?個人の感覚ですが、企業全般が良いのではなく、一部の企業だけだと思うのですが、株価が落ち着いてほしいと思います。 

 

 

・日本で株式上場している大きな企業の「法人としてのお財布・企業価値」が一部上がっている影響を受けているというだけのお話。 

日本の企業の99%(事業所数)が非上場のいわゆる中小企業。 

勤労者数にして7~8割が中小企業で働く人。 

そこまで労働分配がなされるとは到底思わない。 

シャンパンタワーのようにはならないワケ。 

それぞれのシャンパングラスの容量が違うから。 

これから米英のように貧富の差がどんどん広がって行くように思う。 

どうなるだろうか? 

 

 

・史上初の株価4万円超は、あくまで半導体株のお陰で有り、大企業は段階的法人税減税のお陰で利益確保により儲けてはいるが現実に売上その物は不景気により上がっていない。減税のお陰で賃上げは可能だろうが、中小零細は赤字でも消費税の支出は厳しく賃上げ等の余裕さえ無い事を各メディアは全く理解すら出来ていない! これらの原因は新自由主義(により、自民党と財務省が結託し大企業の段階的減税や輸出企業は消費税を1円も払わず、膨大なる還付金まで国から収入を得ている! 正に民間の中小零細や一般国民は計画的な貧困化に導かれており、悪どい財務省は国民への更なる増税までも企んでおり、その協力者が正に組織的裏金(脱税政党の自民党で有る事に、国民による自民党や財務省の腹黒な組織の大掃除をしなければならないのではないか! 

 

 

・日経平均って一部企業の平均値、それも定期的に企業が入れ替わるので10年前と同じ条件ではない(入れ替える企業によって操作することも容易)。 

なのでバブル前と同じ条件ではないんですよね。全ての上場企業の平均値と比べるならまだしもね。 

 

 

・ここから大型株だけでなく中小型株にもお金が回り始めることに期待したい。 

この上げに関係しているのは日経平均採用銘柄。 

それ以外の株も多少の上げはあるもののまだまだ割安株が隠れている。そこまで海外投資家の目が行けば日経平均採用銘柄だけでなく小型の株にまで上げの影響がもたらされるのではないだろうか。 

 

 

・緩やかなスタグフレーションになると予想します。 

日本で賃上げを行わないとならない背景が見当たらない。 

ある意味、もともと非正規雇用として流動性の高いアルバイトでは賃上げで人材獲得競争あれども、 

正規雇用として安心安全、帰属意識をもたらすだけでも価値を満たすサラリーマン社会とは訳が違う様に思う。 

 

社会的な賃上げ圧力も無いし、エンタメもアメリカン資本のyoutube、Netflix、で大満足。 

暇を潰すのに金がかからなくなってる。 

1人で生活する分には金銭的問題も無いし、夫婦は共働きで、経済的余裕も無い訳でもない。 

 

 

・株高でも恩恵は受けられていませんって言う人いるけど、株を持っていない人が恩恵を受けられないのは当たり前でしょ。投資家は、いつ暴落するとも分からないリスクを背負って、その見返りに株高のときはプレミアム(リターン)を受けられるのです。 

 

 

・半導体関連株は高騰。ではその他は?四万円を突破したからと言って、賃金が上がらなければ実感がわかない。大企業や注目株の企業はいいが、そうではない中小企業はまだ潤っていない。これで日本経済が力をつけてきたととらえるのは尚早。円安傾向が円高傾向にチェンジしていないので、まだ本物ではない。浮かれすぎるのが怖い。 

 

 

・日経平均株価が上がったからと言って、全ての企業の株価が上がってるわけではないからね。題にもあるように「半導体株」が押し上げてるわけだから。 

そして、賃上げを言う前に企業業績は良くても、早期退職募集があるくらいだから。早期退職募集って言葉が違うだけで実質半分はリストラだから。 

バブル期のように給料も上がって、景気も良くなってなんて事にはならないでしょう。 

株主への配当金を上げて、自社株買って、株価を維持に走るんじゃない。 

中小企業にはあまり日程平均株価の上昇は関係ないでしょうし。 

 

 

 

・この相場を作っているのは全体のうちのほんの一部ですね。私の保有株も上がってはいますが、日経225から想定されるほどは上がってません。これからどうなるのか、状況を注視です。 

 

 

・中小企業ですが、全く賃上げの様子はありません。親会社が利益を全部持っていくので、全く残りません。 

長らく染み付いた習慣から抜け出せない様に感じます。 

このような企業が、どんどん淘汰されれば賃上げが進むかもしれません。 

 

 

・株価の恩恵は一部の会社だけで、自分の会社は給料が上がるどころか会社が赤字だから下がってる。 

前回のバブル景気と違って働いてるサラリーマンが潤うような形じゃないし、年収は変わらず税金と物価だけが20年前から上がってるから生活は苦しくなる一方。 

 

 

・>今後は賃上げが焦点 

 

日産が下請け30社に30億円減額強要して 

公取に勧告というニュースが流れていました。 

 

NISANだけがこんなことをやっているなどと 

おめでたい考えの人はまずいないと思う。 

これは上場企業で昨今相次いで見られる 

賃上げの原資を確保する為でしょう。 

 

ですからこういうことができない中小企業は 

賃上げなできるはずないのです。 

上場企業からはこれまで以上に絞られますしね。 

 

かくして日本の全企業数のうち99.7%を占める 

中小企業とそこに働く労働者の賃上げは 

為されることはないでしょう。 

 

 

・株価に刺激される形で賃上げが行われなければ意味が無いので、油断せず注視する必要がある。数字だけの株価上昇にならないよう、良い方向に向かって欲しい。 

 

 

・大企業ではなく中小企業の賃上げが重要。 

1,000万円が1,100万円になりましたではなく、300万円が400万円になりましたが求められる。 

分厚い中間層の復活が日本の復活に繋がると思う。 

 

 

・日経平均の爆上げは、実体経済を反映しているのではなく、世界的な投機的な意味合いが強い。 

30年も上がらなかったのが異常であり、世界的に見てもめちゃくちゃ割安感があるから、海外投資家が『いっちょ儲けたるか。』という事で仕掛けた事。 

だから、今の爆上げ日経平均には踊らされない方が良い。 

 

 

・岸田政権の政策実績の一つだな。株価はマクロ経済。実感を感じるかどうかはミクロ経済。マクロ経済は政治の仕事で、ミクロ経済は自分次第。どんな好況期でも倒産する企業はあるし生活が苦しい人もいる。政府批判する人にはせめて新NISAをすることをお勧めする。 

 

 

・昨年から世間の雰囲気が変わってきたと感じます。 

地方の街に住んでいますが、日曜日の繁華街はかなりの人で賑わっていました。 

株を持っていない人でも雰囲気が変わってきそうです。 

 

 

・日本全体が元気が良くて株が上がるなら文句はない。株は上がっても日本全体には重い雲が立ち込めているように思える、少子化は進む。政治家は裏金作りに励む。国民は物価高や重税に苦しみ、働き方改革をしても低賃金ブラック労働は変わらない。株が上がって良かったと思っている国民は一握りではあるまいか。本当の春はまだまだ遠い。 

 

 

 

・実体経済がついてくれば、これは強気相場になりそうですね。 

小さな懸念はいろいろありますが、まだまだ日本株は上昇の余地があると思います。 

下がる時はおそらく全世界株が下がるでしょう。 

懸念で大きいのはチャイナリスクですね。 

日米の金利差うんぬんありますが、やはり中国のなにかしらの崩壊が一番怖いでしょう。 

 

 

・株は投機ではなくお金を預けるのと同じ、イナゴのさらなる教育も大事です。 

日経平均の構成と何が支えているかもわからず飛びついてくるイナゴを野村やモルガンが放っておく訳がありません。 

ここ1年は全体に株高でしたが、この3ヶ月に限ると大きく値上がりしているのはごく一部の業種と銘柄。 

NISA枠復活で流動性も増しているだけにパニック相場が心配ですね。 

 

 

・大企業が上がるのは嬉しいが、お金を回す政策をしないとせっかく流れた川は池になってしまいます。海外勢はその水をとりにくるでしょう。 

まず、いかに貯金をさせないかではないでしょうか。ニーサも大事ですが、そのためにはやはり不安解消や課税の改善をと考えると企業任せではなく国のお仕事です。 

 

 

・日経平均が最高でも給料が最高にならないと全体的な景気は良くならないのではないか。 

株は一部の人間だけだし。給料増えなきゃ苦しさは変わらないし今後も増すばかり。 

大企業は円高で業績良いところは賃上げもあるんだろうけど中小企業なんて上がらないもんな。 

 

 

・危険な匂いがプンプンします。 

政府肝いりの新NISAに乗っかって株式取引を新たに始めた20代~40代が 

半導体バブルの高値で株式を買い、日銀のゼロ金利終焉やアメリカの金融緩和再開によって株価が大暴落して大損するような気がします。 

市場最高値更新という事はそれ以上の高値更新は前例が無く、実現は非常に難しくて仮に更新したとしても長続きはしない可能性が高いと思います。 

 

 

・また過去最高を更新! 

 

経常利益、4期連続増 設備投資額は最高―昨年10~12月期 

2024年03月04日 

財務省が4日発表した2023年10~12月期の法人企業統計調査によると、全産業(金融業と保険業を除く)の経常利益は前年同期比13.0%増加した。 

増益は4四半期連続。設備投資(ソフトウエア投資を含む)は半導体に 

けん引され16.4%増と過去3番目の高い伸びを示し、 

金額としては10~12月期で過去最高を更新した。 

 

 

・今後益々、中小企業は厳しくなる。 

 

賃金上げられない会社は雇用を維持出来なくなるし。 

 

賃上げに加え、国は社会保険料の会社負担分も増やそうとしてるし。 

 

コロナで借りた借金の返済に困る会社も増えるだろうし。 

 

 

・いくら株価が上がろうと、働く社員に還元される事はないし、物の値上がりが止まる事もない。円安で海外投資家は、喜んでいるけど、物価はあがる、賃金上がらないの負の連鎖で家庭を守る嫁さん達の苦労はとてつもない作業だと思います。 

 

 

・日経と賃金は連動しておりません。経営者ですが物価高騰の恩恵を受け賃上げできる理由もありません。実際株もたくさん持ってますが全然下がってるし日経と反比例です。何にもバブルではない。バブルはおそらく何でも全てがよくなったと教えられました 

 

 

・GDPを見れば良いんですよ。 

GDPが大きくなっていないなら、全体のお金の流れは増えていない。 

賃上げする企業があれば、その分だけ賃下げする企業が出てくる。 

物事には道理があるのです。 

 

 

 

・株主、企業にとって従業員の賃金はコストでしかなく 

賃金上昇が株価の上昇に繋がるような頓珍漢なロジックが存在するように思えない。 

株高と円安が容認されシムズ論FTPL論のような糖衣とオブラートで誤摩化された財政ファイナンスや金融抑圧の下で物価と共に株価が上がり政府は増税を伴うことなくサービスを維持でき、国民は賃金上昇により負担増を自覚することはない? 

そんな事ができるなら計画経済制は失敗などしないだろう。 

 

 

・物価に伴う賃上げ、無理だろう。そんなに好景気ではない。その前に生産力が著しく低くなるだろうな。生産現場ではAIやDX化も限られている、しかも、新人は入らない。これで生産性が上がるだろうか、下請けをいじめて利益を上げている企業もまた、そのあおりを受けるだろう。半導体主導の押上もいつまで続くかわからない。しかし、日本株はまだまだ低い水準だ、庶民の生活は無視して上がると思う。 

 

 

・日産のような取引先泣かせをなくさなきゃそんな大企業だけ業績がいい株高では意味がない。 

農産物の競りの卸値まで上がるようにならなきゃ末端の労働者や個人事業者まで恩恵受けることはまずない。 

取引先下請け泣かせることで成績上がっている社員や役員の給与は上げる必要ない。 

泣かせず良い成績残す社員はたくさん上げていい。 

 

 

・企業の内部留保最高額とあるが、それだけではなく自社株買いも2023年過去最高だ。 

 

人的投資含め投資は数年後、10年後の利益に反映されるとすると、私はこの好業績が持続的とは思えない。 

 

 

・実態経済と連動しない株価上昇 

政府は賃上げしろというが 

企業の売り上げは上がらない 

どうやって給料を上げたらいいのか 先ずは 

企業の売り上げに対しての法人税を下げる 

日本の法人税は世界的にみても高すぎる 

そして国民に対する様々な税金の比率を下げる 

どんなに世間が不景気でも国会議員を始め公務員の給料は下がらない 

それどころか上がっている 

先ずは国会議員を始め公務員の人数を減らすこと 

議会で寝ているだけの人 

その人に無駄に払っている国民の税金 

市役所も無駄に従業員が多い 

そんなにやる事あるのかっていうほど 

ただ机に座ってパソコンいぢって仕事してる風にしてる 

田舎の警察なんて事件も無いのに無駄にいる 

こんなあれこれ言っても無駄なのはわかってる 

が 

日本国民みんなが思ってる事 

 

 

・34年も昔の記録を更新して最高値を記録したとか喜んでるけど、他国の株価はその34年前に比べて数倍から十数倍に上がっている事に危機感を感じたほうがいいのでは。やっと34年前に戻っただけ。 

 

 

・最近の世論調査で84%が景気が良いと思っていないのに、株価が高騰してる。 

半導体関連が好調だからって、他の業界は、むしろ景気が悪いと感じてるってことです。 

ブラックマンデーみたいのが絶対来ると思う。 

 

 

・日本株が割安なだけであって、決して企業自体がそこまで好景気な訳ではないので賃金上がらなくても株価は上がると思う。この調子だと5万円くらいは行くと思う。 

 

 

・上場企業は株価が上がればお金が流入して、新事業や人件費アップへ取り組めるでしょうが、非上場の中小企業はお金が流入するわけでも無いので、給与を上げる風潮に乗っかり、自己努力で給与を上げるしか無い。そうなるとそんな中小企業は人件費の割合が上がり経営が厳しくなる。という事が言えませんか? 

 

 

・確かにこのあとの内需が株価同様上がるかどうかは賃金上昇が肝になるだろうけど、あの程度最低賃金あげるくらいで大騒ぎするわけだからなあ。果たして中小までその流れが来るかどうか。 

 

 

 

・岸田が「デフレ脱却」を宣言なんて馬鹿なこと言ってるようだね。これで「円」が強ければ本物だけど、円安の結果としての単なるゆるい「スタグフレーション」に入っただけじゃないか。日本企業が世界で高度成長期のころよりも強いなどということもない訳で、ここから本当のバブルだね。 

 

 

・日経225の指数に影響を与える高額な銘柄の株価だけが上がってるから、全企業が上がってるわけじゃない 

だから日経平均株価が高いから日本全体の景気がいいわけではない 

 

 

・一部の企業の株価が上がり、一部の金持ちがより金持ちになる。 

企業の利益は税金に消える。 

 

マクロで見れば儲かっているように見えるため、増税しても良いよねと増税される。現実には、本当に富んでいる人は少数派なので、多数の人間にとってはマイナスである。 

 

増税されると企業もコスト増になるので、その分が原価に跳ねる。サプライチェーンのどこかで原価があがれば、最終製品の価格も上がる。 

 

結果、政府と金持ちしか得しない。そして政治家は納税しない。 

 

 

・賃上げというが例えば大企業の5%って20万円のてどりで1万円しかあがらないんすよね。でも物価高は全体で一ヵ月辺り数万円で上がってる。 

高い物を買うと一発でその5%の賃上げなんて物価高の値上げで消費される。 

中小はたぶん上がらないまたは数千円程度。 

どうあがいても税金や物価高の上昇率に追い付くはずがないんよね。 

新興国を利用してきた日本が利用される時代になった。 

自分達はひもじいが海外から来た人たちは豪遊している時代に戻った。 

海外旅行客に対してぼったくり価格で提供しているのが記事になってたけど、それってね、中国や韓国が金持ってる日本人観光客に対してやっていた事なんですよ。そのレベルに現状退化しちゃってんの。 

 

 

・海外では毎年20%から40%の賃上げが普通になっています。 

日本は給与が上がったとしても一桁少ないか 全く昇給なし。 

この状態は今後も続くと思う。なぜなら労働組合の不在と戦わない連合の存在があるから。 

 株がいくら大きくなっても 生活が良くならないなら意味がない。お金のためのお金が膨らむだけで使えない。パチンコと同じで軍資金は使えない。 

 

 

・スーパー、デパートの客の流れを見ていると何れも特売品売り場への客数は多いが高級食品売り場への押しかけ客数は激減しているように見受ける。買いまくり現象が起きないのは財布の紐が固くなってる証拠だろう。如何に国民は節約を心掛けているかの証だ。消費税を下げて品物を流さない事には景気の上向きは期待できないだろう。金が流れているのは議員さんの周辺だけだろう。 

 

 

・・日経平均は株価の単純平均で、TOPIXやSP500のような時価総額加重平均ではない。値嵩株の影響が大きい。 

 

・株高と賃上げはまったく関係がなく、賃上げは労働力の需給に影響を受ける。人手不足なら賃上げして雇用するが、人手が余っても日本の解雇規制はレイオフを許さないので賃上げは難しい。 

 

賃上げしてほしいなら転職するか解雇規制緩和ですね。 

 

 

・PERは23を超えているよね。 

実体経済での貨幣価値の低下、つまり今後の賃上げと物価の上昇を織り込んでいるように思うな。 

もし今年、賃上げが広く実施されなければ日経平均は5千円以上下げると思う… 

 

 

・賃上げ? 

今の日本株の上昇は 

企業の実力ではなく 

海外の投資家が 

先行き不透明な中国から資金を回収し 

その資金を 

円安になり買いやすくなった日本株に投資しているだけ。 

 

これからも、しばらくは株の上昇はあるかもしれないけど 

海外投資家が新たな投資先が見つかれば 

あっという間に下落する。 

 

昔のように 

株価上昇=企業業績UPが要因 

ではないので 

賃上げになる事は難しいと思いますよ。 

 

バブル時期は 

若者でもハイソカーを乗り回せた時代。 

同じ株価でも 

バブル時代と比べて日本国内の景気は 

低迷そのもの。 

若者は低賃金すぎて結婚すら諦めてる… 

 

コロナ禍の企業支援が終焉して 

国の支援の回収がこれから始まるので 

賃上げどころか 

企業倒産が 

これから増加するでしょうね。 

 

 

・株価が上がれば賃上げという安易な考えは、逆に言えば株価が下がれば賃下げという事になりますね。 

国会議員の報酬が、これに準ずるならば、まだマシな政策を行うはずですね。 

民間の賃上げをほったらかして、議員報酬はかなりの賃上げする議員は、日本には不要ですね。 

 

 

 

 
 

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