( 145705 ) 2024/03/04 23:19:54 2 00 「男性の育休取得は100%、でもたった5日だけ…」家事と育児は結局、妻の役目? 家でぶらぶら「取るだけ育休」対策考える企業も47NEWS 3/4(月) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/25ea93b3bfb98e85371bbc6684645c9c00e89284 |
( 145708 ) 2024/03/04 23:19:54 0 00 江崎グリコが開催した育休講座=2022年3月、東京都港区(江崎グリコ提供)
男性の育休取得率は、2023年春に大企業で開示が義務化された。その結果を見ると、80%や100%といった高水準の数字が並ぶ。「仕事と育児の両立がしやすい職場環境」というアピールのように思えるが、実態はどうなのだろうか。
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男性の育休取得期間
そこで日本の主要113社にアンケートを実施。見えてきたのは、男性の育休期間が短すぎ、女性が圧倒的に長く休んでいる現実だ。ひどい場合では、男性が育休期間中に何もせず、家でごろごろしている「取るだけ育休」もある。
その結果、育休中の女性が育児と家事全般を一手に担い、職場復帰後もそのまま料理、洗濯、掃除に加え、子どもの送迎も引き受けがちになっている。男性育休の本来の狙いは家事・育児を夫婦で分担することだったが、「性別役割分担意識」が家庭にかえって定着してしまっている。なんのための男性育休なのか。(共同通信経済部ジェンダー平等取材班)
▽男性は3カ月未満が87%
アンケートは2023年11~12月に実施した。
男女の違いで最も顕著なのは育休期間だ。過去1年間に男性社員が取得した子ども1人当たりの平均育休取得期間について「3カ月未満」と答えた企業を合わせると87%。一方、女性の平均は「6カ月以上」が計86%。「12カ月以上」でも6割近くを占める。
女性の育休取得期間
一方、大企業は昨年4月から男性育休取得率の開示が義務付けられている。そこで有価証券報告書の該当箇所をひとつひとつ調べると、アンケート対象企業のうち取得率が8割以上だった企業は50社を数えた。
男性の育休取得自体はそれなりに浸透してきているが、依然として女性が育児の中心的役割を担うという意識が根強いと言えそうだ。
▽女性は18カ月以上の例も
次に、具体的な育休取得期間を選択肢ごとの割合で見てみる。回答を短い方から並べると、「5日未満」は2%。次いで「5日~2週間未満」が13%、「2週間~1カ月未満」が25%、「1カ月~3カ月未満」が47%、「3カ月~6カ月未満」は4%だった。「6カ月以上」は1社もない。(分割取得の場合は合算している)
一方、女性は、短いところでは「2週間~1カ月未満」が1%あったが、「3カ月~6カ月未満」が3%、「6カ月~12カ月未満」が27%。「12カ月~18カ月未満」は51%で過半数を占めた。「18カ月以上」も8%あり、復職までとても長い時間がかかっている。
男女の育休期間の違いによる、女性が直面している課題
▽女性の長期育休による不利益
女性は育休期間が男性より大幅に長くなることで、さまざまな不利益を受ける。
自社の女性が直面している課題について企業113社に複数回答で尋ねたところ、最も多かったのが「復職後のキャリアアップの遅れ」で59%。さらに「復職後の勤務時間制限」が30%、「復職後の昇給の遅れ」が19%で続いた。
自由回答の記述を見ると、「復職時の不安感」(旭化成)や「家庭内の役割分担が女性に偏ってしまい復職後に影響」(日産自動車)といった声が出ている。 ▽「産後パパ育休」制度を新設
男性の育休取得は、家事・育児の負担を夫婦で分担することにつながり、女性の就業継続や第2子以降の出産意欲向上の狙いから推進されてきた。
育児休業は、育児・介護休業法に基づき、働く人が子どもを養育するために仕事を休む制度だ。期間は原則、子どもが1歳になるまでで、事情があれば最長2歳まで延長できる。男女ともに2回まで分割して取得が可能となっている。男性には、これとは別に子どもの出生後8週以内に最大4週間取得できる「産後パパ育休」の制度も新設された。
家族でシェアするラク家事セミナーの様子=2023年11月、東京都品川区(日本航空提供)
制度面で整備は進んだが、実際はまだまだだ。育休取得の促進に向け、江崎グリコは社外での出張講座を展開する。「母親の育児環境を良くするためには父親の育児参画を促すことが重要だ」と広報担当者。講座では実際にミルクをつくったり、赤ちゃんに見立てたペットボトルを使っておむつ替えを体験したりして、参加者に手を動かしてもらっているという。
▽東京海上「学校教育でバイアス解消を」
アンケートに回答した企業のうち3社に、男性育休拡大に向けた取り組みを追加で取材した。他の企業でも参考になる施策が多い。
東京海上ホールディングス傘下の東京海上日動火災保険は、2022年度の男性社員の育休取得率100%超を達成したが、平均取得期間が5日未満だった。
今後の方針について「夫婦にとって最適なタイミングと日数の取得ができるよう支援する」と説明する。2023年度の直近の状況を見ると、5日以上取得する人数は増えてきているという。産後パパ育休制度の活用を積極的に案内し、取得日数の底上げに努めている。
大妻女子大学准教授の田中俊之氏
性別役割分担意識の見直しが必要だとの考えは、東京海上にも共通する。
「アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)を解消し、性別を問わず能力に応じた役割分担がなされる社会の実現には、特に学校教育を通じた若年層への意識醸成が必要と考えており、国や行政による取り組みの推進に期待したい」(担当者) ▽男性の育児意識が高まるJR東日本
JR東日本の担当者は、女性の育休期間の長さに問題意識を抱いている。
「休職期間が長くなると、休職している社員が育児と家事を担うのだと家庭内で分担が固定されてしまう恐れがあり、その結果、復職後も女性が1人で育児と仕事の両方を担うこととなって、新しい仕事や管理職に挑戦するといった考えが湧きづらくなる」
JR東日本の男性育休期間は「3カ月~6カ月未満」。ほかの企業に比べれば長い方だ。
「配偶者の出産日前後に3日間の有給休暇が取得できる独自の制度を設けており、合わせて多くの職場にダイバーシティ(多様性)を推進する委員会があって、自主的に勉強会を開催している。男性社員が育児に参画する意識が近年相当高まり、取り組みが実を結びつつあると考えている」
育休を取った人には会社のタブレット端末を配布し、Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)などのツールを活用して、育休中も先輩や後輩の社員と関わりを持てるよう配慮している。 ▽日本航空は「ラク家事」セミナー開催
日本航空は、男性が「取るだけ育休」にならない取り組みを進めている。効率的な家事のノウハウを学べるセミナーの開催だ。担当者は「男性の家事参画意識向上を目的としたセミナーだ」と説明している。
社外から講師を招き、「家族でシェアするラク家事」をテーマにして、容易に入手できる市販製品を使った効率的で簡単な家事のイロハも伝授している。経験の少ない男性でも家事に参加しやすくなるよう配慮した。担当者は力説する。「大切なのは、パートナー同士で『シェアをする』ことであり、育児も家事もどちらか1人ではなく、2人でシェアをすることで家族の絆を豊かにする、そんな育休期間にしてほしいと考えた」
男性の育休経験者による座談会も継続的に行っている。「収入はどうなるのか」「育休前後の注意点は何か」「上司にどう相談したか」「周囲の反応は」「家族との関係は」―。こうしたさまざまな疑問に対し、経験者が本音で答えている。
▽男性の育休、2カ月は必要
男女の育休取得期間の違いを含めた、企業のジェンダー平等に向けた課題について大妻女子大学准教授の田中俊之氏に尋ねた。
田中氏によると、1996年度の男性育休取得率は0・12%だった。直近では取得率は大きく伸びている。「取得期間は短いとは思うが、進歩してきていることは認めるべきだ。男性育休が浸透しつつあり、よい傾向が出てきている」
田中氏は、男性の育休は取得に向けた機運を醸成するところから確実に定着させる段階へと切り替わりつつあるとみる。「企業が男性育休取得率100%を目標にするのは、機運を高める時はよいだろう。定着の段階では、長期間取れる実績の方が評価に値する」
出産による女性の心身へのダメージを考慮すると、男性の育休は2カ月は必要だと指摘する。「男性の育休を広げるために、まずは育休中の所得の補償はすぐにやるべきだ。復帰した社員が出世できないなど、不利益を受けていないことも重要だと言える」
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( 145707 ) 2024/03/04 23:19:54 1 00 (まとめ) ・男性が育休を取ることは大切だが、育休中にどれだけ家事や育児に参加できるかがポイント。 ・育児休暇を取るだけでなく、普段から家事育児に参加することが大切。 ・育児休暇だけでなく、定時帰宅や休日出勤なしの働き方を推進することが重要。 ・育児休暇の取得率が高まっても、家事や育児に本気で向き合わないと意味がない。 ・育児休暇を取得するだけでなく、日常の中で子どもとの接し方や関わり方を工夫することが求められる。 | ( 145709 ) 2024/03/04 23:19:54 0 00 ・5日間がむしゃらに動く、ぐらいに思ってないと、ただのお盆休みで終わります。
もしこのくらいの短期間であれば、授乳以外の家事育児は全て旦那さんの役目、と思って欲しい。 それが叶わないならせめて数時間奥さんを1人で外出させてあげるとか、睡眠だけでもきちんととらせてあげてほしいです。
不眠がずっと続くとどうなるか…産後うつになる確率がかなり高いです。 大袈裟では決してありません。
・育休を取ることで、あの人には小さな子どもがいる、という認識を周りに持ってもらえる効果も大きいと思います。 女性はだんだんおなかが大きくなってきて、もうすぐ産休かな、と見た目で分かるが、男性にお子さんが生まれた事は外からでは分からない。
女性は子どもが生まれたら、仕事をしていてもいつ呼び出されてお迎え行かざるおえない可能性を頭の片隅に、前倒しや周りに分かる仕事のやり方を工夫している方が多いと思う。 男性も、育休取るだけでなく、復帰後は家族の有事に自分も動けるような仕事の進め方、家事育児への関わりをまずご本人が持つ事が大事だと思う。 ほとんどの場合、お母さんも子育て初めて、お父さんも子育て初めて。女性ならできて当たり前、は無い。一緒に親になっていく気持ちが欲しい。
・男性の育休という言葉が出始めの頃に 出産したので子どもは成人してますが ほぼパート週5で行きながらワンオペ家事育児 でした。 育児は子どもが小さい時だけではなく 私の育児場合、学校が始まる頃から子どもの精神的なことを支えたり毎日のお弁当作りなど 本格的に始まったように感じます。
人間の子育ては長期間なので いつからいつまでが育休と設定することに疑問です。 これから子育てされる親御さんにとって 母親だけが1人で抱え込まず、 配偶者や色んな人も巻き込んで支え合っていけるような社会になることを祈っています。
・休み取っても実際にはリモート使って仕事してる人もいると思うよ。 男女共に育休取ることが正解なのかね? 出生率低下の原因はそれこそ男女共同参画で男女共に働かなくてはいけなくなったからでしょ。 労働人口を無理に増やしたことで、賃金も上がらなくなった。 これで家庭に入るという選択肢はほぼなくなった。 少子化対策したいなら、家庭に入って子供を育てたいという人達を尊重するのも大事だと思うよ。
・息子たちには、家のお手伝い、簡単な調理方法、色々と教えています。 やらないと大変さなんてわからないから。 男女それぞれの仕事ではなく、生活はまさに自分の身体や社会活動に直結することだからです。塾にも行っていますが、勉強ができても食器一枚洗えない、机を拭くこともできない、ご飯たけない、洗濯できないでは、どおやっても生きていくのは難しいから。 難関中学の問題が解けたことよりもお味噌汁が作れたーという報告のほうに喜びと安心を感じます。 お産はかわれないけど、相手を思いやれる人になってほしいし、家族を作ることがあれば人ごとでなく頑張ってほしいな。 もちろん学生なので勉強や成績は大切なので、家族協力です!
・男性の育休の問題点はあまりにも短く取る目的も結果も家庭のためになってないことが多いことだと思う。
もうすぐ二人目産まれるのでお互いどれくらい育休を取るか妻と話して妻の体調回復を見越して出産直後に私が2ヶ月取って妻が回復したら子供が保育園に入るまで1年取るという結論になった。
私の育休の目的は妻の体調回復まで家事育児に専念する期間だけど、その後に妻が取得するときは子供が保育園に入るまで育児に専念する期間。 同じ育休でも私と妻で育休の目的が微妙に異なるし男性の育休期間に関しては主に妻が望む期間になるべく合わせた方が良いとは思う。
・奥さんの産休・育休をタダの長期休暇とか思っている男性が多い 産院が実施しているパパママ教室に参加してる男性でも重りをつけるだけの妊婦体験でも『こんなの余裕、余裕〜』と言って馬鹿騒ぎしたり、沐浴や着替えの仕方など1回体験しただけで終了です。そして、つわりや陣痛の辛さなんて体験しないから痛みなんて分からないのでデレカシーのない言葉を発言できる。パパママ教室でもつわりや陣痛の辛さを体験できるシステムがあると助かります。
・第二子の出産のとき、主人が1ヶ月育休をいただきました。上の子(未就学児)の送迎や家事をしてくれて、本当に助かりました。しかしその間、主人の職場では1人減員状態であり、周りのメンバーが良心で回してくれた感じです。もう少し長く育休を取って欲しかった気持ちもありましたが、職場の方の負担を考えると難しい状況でした。
育休取得を推奨するのであれば、他のメンバーが大変な思いをして穴埋めをしてくれるのを当然とせず、人員を潤沢にしたり、なんらか納得感のある仕組みづくりになるといいなと思います。
・親の勤務体系とか祖父母の力を借りれるかどうかなど家庭による差があるにしても、一人目はともかく二人目は夫も育休取った方がいい。 一人目も取れるなら取った方がいい。
5日とかナメてんの? 最低限のことを覚えるのに1週間、慣れるのに1ヶ月、細かいことまで自分で考えて対応できるようになるのに3ヶ月。ここまでくると妻が外出しても全く問題なくなる。 つまり1ヶ月以内とか大して役に立たんのよ。
1人目だと妻側も手探りなはずなんよね。 そのときに一緒にがんばった方が互いのため。
・取得率80-100%っていうのは、「仕事と育児の両立がしやすい職場環境」ではなく、企業が子育て社員を受け入れようとしている最低限の姿勢、くらいにしか見えない。一方で、企業がわざわざ指導しないと育児家事しないような人なら、その人が休みをとるよりも、働いてもらってその分でシッターさんにみてもらうほうが助かりそう。個人的には、安心して保育園に預けられる、男女とも定時で帰れる環境のほうが、仕事と育児の両立によほど役立つと思う。
・正直「男性の育休取得義務化」はあまり意味がないように思いますね。
この記事にもあるように、育休を取った(取らされた)ところで、育児のやる気が無くて家でゴロゴロし、妻に迷惑をかけてしまう夫は一定数いると思います。妻からすれば、仕事に出てくれた方がマシと思うでしょう。また、夫が妻に迷惑をかけるようなことをしなくても、妻が専業主婦になることを選択した夫婦の場合は、夫が育休を取らされることで世帯収入が減ってしまうことを嫌がる場合だってあるでしょう。
あくまでも大事なのは、「男女共働き(労働時間はほぼ同等)なら家事育児は平等にやる」、「夫婦の片方が仕事をセーブするのだとしても、もう片方も育児を手伝える時は極力手伝う」ことを意識して夫婦が良い関係で育児を行うことです。「強制された育休」には意味がないです。
・普段から家事に参加している男性が育休をとるならまだしも、何もできない男性が休みをとったところで女性の家事負担が増えるだけです。 それで育休ではなく平日は16:00とかであがれて土日はしっかり休みがとれる環境を1年なりもらえた方が良い気がします。
・旦那が3か月育休を取った感想です。ストレス最悪でした。育児はたまに手伝う程度。お昼ごはんなど旦那の世話が増えるし、昼も夜も家で寝てばかりだったので、ひとりで育児をした方がいいと思いました。産後のメンタルもわかってもらえず、本当に辛い思いをしました。周りからは男性の育休は素晴らしいと思われがちですが、実際は全くなので喧嘩が絶えませんでした。うちの場合ですが。 男性の育休よりも、育児に協力してくれるサービスなどを充実させてほしい。
・2児の母の立場です。男性(パパ)の育休よりも「定時帰宅を半年間」の方が助かるのではないかと思う。毎日定時で帰って来てくれたら、ママは赤ちゃんのお世話に専念出来るし、パパの帰宅の時に帰りにスーパーによってもらうことも定時だと頼みやすいし行きやすいのでは?
男性も育児に参加することは大切ですが、やっぱり1歳前まではママが育児のメインになるので、パパは家事をメインにするのが良いと思う。子どもが活発に外遊びとか出来るようになってからの方がパパの活躍があると思います。
・男性の育児参加は個々の夫婦の関係性に依るところが大きいと思います。
初めての子育ては未知の連続のうえ、子を生んだのも母乳を与えるのも母親の役目。勝手のわからない中で主導権を取れない父親は、どうしてもサブ役になってしまいます。
普段の生活で妻に主導権がある夫婦であれば自然に受け入れられるのでしょうが、そうでない場合はしばらくギクシャクする期間が生まれるでしょう。
それでも父親が根気よく育児参加を続ければ、次第に出来ることも増えて、戦力となり、妻との分担もうまくいくと思います。
・子ども2人いますが、うちの夫は育休取りませんでした。2人目が生まれた時、ちょうどコロナが流行りだし、緊急事態宣言が出されてリモートワークに。仕事してるけど家にいる状態が続きました。 夫はいるけど日中は家事育児に参加できず、私は夫の昼ごはんの世話が増えて少し大変でしたが、家にいることで夫が子供過ごす時間が増えて本当に良かったなと思えました。唯一コロナに感謝したところです。 もともと家事育児に積極的な夫だったので、上記のような形でも我が家はストレスなく過ごせたので、育休を取ってどう転ぶかは旦那さん次第なんだろうなぁ…
・育休中の家事、育児は女性の負担とは思います。共働きだと1年後には保育園などに子どもを預け、共働きになると思います。 男性の育休も勿論ですが、奥さんが仕事復帰してからの子育て時間の方が長いわけで、奥さんが仕事早く帰ってきて、子どもを迎えに行き、買い物、ご飯の用意… なぜか女性が時短を取り、全てのことをするという風潮。 復帰後も大変だと思う。 女性の育休復帰後、男性がいかに早く仕事を切り上げ、家事、育児を奥さんと分担できるかが大事だと思う。 給料の問題もあると思うが、男性が残業なく、定時で帰り、家事育児をやれるようにしていくべきでは?と思う。
・私の父親は家事は一切しないが、子煩悩で私も妹もいつも父親と遊んだ。常に仕事からまっすぐ帰ってきて一緒にバドミントンしたり、休みはプールや公園に行った。
高齢者になっても中年の私や妹を色々助け、嫌な顔一切せず孫の病気には学校に直ぐに引き取りに行ってくれて、思春期の孫の相談もラインで聞いてのっている。 子供に色々してあげたいというのが当人に芽生え限り、制度だけ作ってもなんとも難しいと思う。
勿論、自分の人生は常に後まわしだが、お父さんお父さん、おじいちゃんおじいちゃんと子供や孫に慕われる人生は幸せそうだ。
・育休中収入が手当だけになって確実に減っちゃうのがね これから子育てで色々要り様な中収入減は避けたいと言うのはおかしい考え方じゃない
あと育休中にどれだけ家事育児やるかは育休の日数云々よりも、普段どれだけ家事育児やってるかだと思うわ 普段やってない人が2ヶ月休みもらったからと言っていきなりやりだすとは思えない 子供を産む前に夫と家事分担について話し合って、ある程度できるようにさせとく必要があると思うわ
・男性が育児休暇を取得できることにこしたことはないと思いますが、育児休暇を取る取らないに限らず、どれだけ真剣に育児に向き合い取り組むかで女性の負担が変わると思います。
私は3歳と0歳の子どもがいますが、育児休暇は取っていません。 しかし幸い私の会社は時間単位でテレワークが取得できます。なので朝夕は上の子の保育園を送迎、夜は寝かしつけ、家事などできることをやれるだかやって、子どもが寝たあと再び仕事をしたりしています。 妻が復職中は病院や検診に連れていったり、土日は妻にはできるだけ昼寝できる時間も作るようにしています。
という私がいかに頑張っているかを主張したいわけではなく、自分なりにこれだけ真剣にやってもまだ妻に負担がかかっていないか心配になる、それだけ育児は大変だと、育児は「手伝う」ものではなく「自分の仕事」だと世の中男性に知ってほしいです。 ちなみに妻との関係は比較的良好だと思います。
・当方男ですが、常々感じておりました。 これは当事者だった立場からすると、制度を見直してほしいと感じました。 1週間などをいっぺんに取得するなどではなく、半日有給と同等のものを週に1~2日、または週休3日で給与補償などを少なくとも半年間ほど欲しいと思いました。
僕は有給を使用して上記サイクルを作り、やっとフォローができたと思います。育休ではないですがこれを許してくれた職場に感謝しています。
おそらく今の1週間でも世のお母さん達も、ありがたいと感じはするとは思いますが、旦那が1週間から長くて1ヶ月休んだとこで、会社に対しても旦那に対しても『やった感』を出すなと思っていると思います。 その期間で家事や育児をやり貯めておくことは不可能ですしね。
・育休取得率を標榜しても何の意味もありません。取得期間と育児の中身が伴っていなければ名ばかりの制度ほかなりません。男性の育児については家庭ごとに奥さんの評価はまちまちなので非常に定量化しづらいですが、私も今年の夏から数ヶ月間育休を取得する予定ですので、育休取得はもとより、「育休とってくれて助かった」と妻に言ってもらえるように家族のために家事・育児を頑張りたいと思います。
・3歳差の我が子を2人をワンオペでした。帰宅するのは子供達が寝る頃。家事ができる主人ではないので育休を取ったとしても私が結局、動かないといけないのは想像がつくので、少し早く帰ってきてお風呂を入れてくれる、上の子を見てくれていたらどれほど助かったことか・・・ 1人目はなんとかなるけど2人目は上の子もいるので大変でした。 今は子供達も成長し塾・お稽古の送迎に22時過ぎまで追われる日々。子育ては赤ちゃんの時だけが大変ではなく大きくなればまた違う大変さがあります。毎日お弁当持ちたったり・・・ 少子化をどうにか止めないといけないのに、出てくる案は全く子育て世代に響かない内容ばかり。 子育てに無縁だったじいさんばかりの意見ではなく、子育て世代の悩みや意見を取り入れて欲しい。
・5日間育休とったところでなんの意味もない。 むしろその間のご飯作りの手間が増えるだけでしょう。 男性育休が持て囃されてますが、大事なのはそこじゃないはずです。 テレワークだったり、時短だったり、残業しない働き方だったり普段から育児に関われる環境を作ることが大事です。 別に男性が子育てのメインであることを求めているわけではなく、夜泣きや夜間授乳の面倒をみてくれたり、保育園のお迎えにいってくれたり、ご飯作りをしてくれたりとか、別に育休取らなければ出来ないことではないです。 そういう事ができる働き方を本人も職場も理解して推進すべきだと思います。
・うちは1ヶ月近く取得してくれたけど、最初の1週間は夫は何して良いか分からず(最初に家事全部とは言ってたけど)普段家事はしないから時間かかるし大変でした。 新人バイトに指導する感じ。育休終わる頃には慣れてたけど、家事って向き不向きがあるなとお互い感じてた。 それでも子供のお世話を安心して任せられるようになったのは育休期間があったからだなとは思う。 第二子も育休とってもらうけど、今の妊娠中の段階でものすごく助かっています。
・里帰り出産しない場合に、出産直後に父が家事を担うのであれば、それはそれで嬉しい。家事がどの程度出来るのかにもよるけども、母体が辛い時にとても助けになる。
母が育休中に父も休む必要はあまりない。母が職場復帰した後に、母の都合の悪い時に父が代わって子の面倒を見てほしいケースが最も多いと思う。期間を特定して休ませるのでなくて、利用したい時に柔軟に利用できる事が最も望ましいと思う。
・1人目の時、うちの夫は自分の休みのようにダラダラと過ごしていたので、 産後すぐにも関わらず赤ちゃんにプラスして夫の世話もしないとならず手間が増えただけでした。 2人目の時は、何のために今休みなのかよく考えて過ごしてほしいと話し、少しは何かしていたような気がします。 産後すぐは、奥さんもいっぱいいっぱいで、あれしてこれしてと旦那さんに指示を出すのも大変です。 人によっては家事慣れしてない旦那さんより、産後ヘルパーに来てもらう方が助かる人もいるのでは。
・夫婦の関係性によっても、夫の役割はかわる。
うちは2人目出産時に夫が約1ヶ月の間育休取得(仕事上週2は働いていた)。夫も2人目で慣れていたこともあってオムツ替えや沐浴をしてくれたことも時々あったけど、基本家事育児の中心は私。夫の主な役割は私の話し相手、ランチやお散歩のおとも。
普段休みも少なく朝から夜まで必死に働いている事を知っているから、夫にも休んで欲しかったし、普段上の子に遮られてできない夫婦での会話を楽しむ時間にしたかった。 結果夫も心に余裕はあるし、私も愚痴相手もいるし一番いい過ごし方だった。
とは言え、夫からこのやり方を提案したら嫌がられるかもね。なんのための育休か、産まれる前から話し合っておくといいね。
・子持ち既婚女性の正社員比率がたった2割弱のまま増えていない状況が直近30年間も続いている事実を見れば、「家事育児は女性の役割」という風潮のまま、女性のフルタイム正社員での社会進出が困難なのは明白なわけで。
男性側も同様に「稼ぐのは男性の役割」という風潮、つまりフルタイム正社員一択で専業orパート主夫の道は選択不可という前提がある限りは家庭進出も困難でしょうし、家庭に充分なコミットができる正社員パパもせいぜい2〜3割程度に収束するのでは。
・男性育休は本人の体験としてあってもいいと思う。が、育休取ったが奥さんは実家に帰ったケースも。実家暮らしの一人っ子だったご主人。ジッとかわいいねと赤ちゃんを見てるだけだった結果、奥さんは、気兼ねなく食事の心配もせず心からリラックスのんびりできる実家にいるのが一番だったとか。しかし今は離婚も多くご両親が揃っていないケースもあるだろうから、やはりこれからの時代は頼れる存在としても必要だと思う。
・子どもが複数人いるとかなら分かるけど、正直言って一人目ならママ一人で何とかなると思う。毎日毎日夫婦2人で1人の赤ちゃんの面倒を見る必要ないかも。ただ夫がすぐに休めるようにはしてあった方が良いかもしれない。奥さんが寝不足、疲れてる奥さんの代わりに今日は休んで子どもの面倒や家事をしたいなど。ピンポイントで休む感じ。 2日続けてとか、1週間続けてとかでもいいし。 一律に数ヶ月とかのパターンだけでなく、色々な使い方ができた方が良いと思います。
・男性育休の意義は、一人でも子どもを見られるようにすることであるのに、母親のお手伝い気分なのはマシな方で、平気で、「オレの昼ご飯は?」等と余計な家事を増やす父親すらいる始末。これでは育休の意味をなさない。 でも企業としては、育休取らせることしかできないのだから、取るだけ育休を解消することは、本当に難しい。 男性育休の間、母親だけに出産ご褒美旅行でもプレゼントして、一人で子どもをみてもらうようにできれば良いと思います。
・子供がいない共働きの我が家では、夫は家事をせず土日も自分優先の生活を送っている。 こちらも正社員だけど仕事の前後で家事をやって、土日は掃除等があるから家のことを優先している。 おそらくこれで子供がいて育休という話しになっても、夫は何も出来ないと思う。 子供が出来たから変わってという話しが無理で、子供が出来る前から仕事と家事の両立をさせていないと難しいと思う。 「育休」の話しだけではなく共働きとはどういうことかを見直さないと、育休の取り方を工夫しても妻側の負担は変わらないのでは。
・夫が1人目は2週間、2人目は1ヶ月以上育休取らせてもらいました。 夜間の授乳は私、日中の料理や家事は夫です。お互い体力があれば一緒にしています。 余裕があることで1人目に対しても優しく出来て、接し方(怒る前にどっちのスプーンにするか先に聞いたり)が良くなりました。1人目がご飯を食べないと怒っていた夫が、毎日子供の為に悩んでご飯を作って、褒めて伸ばすタイプの父になったことには驚きました。夜間授乳が終わった後も気がついたらありがとうと感謝してくれるようになりました。 育休を取った分出世は少し遅れると聞きました。悲しい話だとは思いますが、一瞬で終わる大切で貴重な時間を2人で過ごせて良かったです。 もっと長いと更に変わってくると思います。育休に対する理解が少しでも社会に広まると良いですね。。
・5日間は辛いですね。 旦那さんが赤ちゃんに何をしたらいいのか分からないのはある程度仕方のないことだとは思います。
私は赤ちゃんがうつ伏せにならないかが心配で、夜に何度も起きて呼吸しているかどうかを確認していたのですが、そういうことを毎日しているとまあ不眠になります。ちょっとした物音でも起きるし、数時間おきに起きるというのが普通になってしまう。 イライラもするし、妊娠期間中に筋肉や体力がどっと落ちる方がほとんどだと思うので本当にサポートしてほしいんですよね。 わたしの場合は少しでいいから1人の時間が欲しかった。たまにはお風呂も1人で入りたかった。
可能なら育休中、奥さんを1人にしてあげて半日くらいはワンオペしてみてほしいです。 赤ちゃんのお世話、最初は怖くて当然ですが、ある日自分1人しかいないタイミングが来るかもしれませんし親として出来るようになってほしいなと思います。
・子供を育てた側としては育児休暇よりも育児の期間は「定時帰宅、休日出勤、休日の呼び出し」を完全になし。育休だったら別の人が残業や人員の補填で対応すると思うけど、休暇で使用される分の額を定時帰宅の期間中に手当などで残業がゼロでも多少もらえるようにしてもらうほうが良い人もいると思います。
もともと仕事をしているなかで妻と一緒にいる時間も帰宅後や休日のみなのに子供が生まれたからと24時間一緒に過ごせとなってもお互いの距離感がおかしくなる人もでてきます。 なので仕事は仕事だけど、勤務後や休日の育児協力への予定を建て、残業や救出がなくスムーズにその予定を守れる環境の方が私は良いと思います。
その辺も 育児休暇で休みをガッツリ取る人 残業休出なしで休暇を取得していたらかかる費用が補填される この2択で選択できるようになれば良いのではないかと思います。
・夫の育休は、育児より家事メインで動いてもらいました。 2人目の時に取ってくれましたが、実家には帰らなかったので本当に助かりました。 ただ夫の中でそこで役割が決まってしまったのか、家の中ではほとんど遊び相手をしません。 大きくなった今でも、子ども達は私と遊びたがったり一緒にいたがったりします。 遊び相手をせずに、食事マナーや礼儀など厳しく言うので、お父さん怖い、構って欲しくても気軽に近寄れない感じのようです。 なんか夫も自分中心で、子どもの構い方が下手なんですよね。。。 すごくモヤモヤします。 なので、男性は育休期間だけでなく、日常生活の中でお子さんと楽しく会話したり遊んであげたり触れ合ってあげて欲しいなと思います。 育児は一生です。
・世の中にどのくらい働きながら育児参入しているお父さんがいるかはわかりませんが、毎日働き、夜間のミルクや寝かしつけ洗い物、お風呂など、日中はママがワンオペでパパが出来ない分積極的にやられているパパさんもいます。 五日間といえど、子供につきっきりでは無く、普段行えない息抜きもさせてあげたっていいと思います。 もちろんその期間はママにも休んでもらってお互いが息抜きできるような育休であればいいと思います。
・子どもが生まれた頃、私は毎日遅くまで残業続き。 しかも長期の海外出張もちょくちょくあって、その都度嫁は実家に帰っていました。 ウチから嫁の実家が近かったからまだ良かったですが、 そうでなかったら嫁の負担ばかり大きくて大変だったと思います。
仕事の心配なく父親も育児に参加できるようにすることで、 少しでも少子化が改善されれば、人口減の問題も解決に向かうし 企業にとっても、将来の顧客と仕事の担い手が増えるのですから、 こういう育児に関するサポートは、国と企業が積極的に取り組んで欲しいと思います。
・私は料理が好きなものだから、がっつり育休を取って、ひたすらご飯作りはしていたなぁ。
料理というものは考えようによっては、一日3回も人に喜んでもらえるものなのだから、男性でもやったことない人は試してみて欲しいと思う。
それに、何と言っても自分の子なのだから、少しでも長く接する時間を増やしてほしい。確かに手はかかるけれども、それが幸せでもあるのだ。
・子供が二人いて、それぞれ産後に1ヶ月程度の育休を取りました。その感想です。 初めて育休を取得する前は、長期間休むことで家の経済面が心配で妻にはできるだけ短い期間で育休を取ると話していましたが、その際妻から 「出産後って交通事故と同じくらいのダメージを負っているんだよ。」 と言われ、そんな中での家事と初めての子育ては大変だと思い、1ヶ月という育休になりました。(全治2ヶ月くらいという意見もあります)
育休中は授乳以外の事は全てやるという意識で生活していましたが、仕事とは違う忙しさで妻のありがたみと子供の愛くるしさを感じていました。 子供が生まれる前から家事は分担してやっていたので、家事をして逆に迷惑をかけることもありませんでした。色んな環境や状況の人がいるので偉そうなことは言えませんが、育休をとってよかったと自信持って言えます。
・育休なんてとれなかったけど うちの子はあまり夜泣きなかったりで
新生児のときには帰宅して奥さんの代わりに家事育児するのにお世話できたのは子供にある意味助けられました。
そのあたりはお子さんにもけっこう左右されると思いますけど
たくさん泣いて起きる子のママはほんとに大変だと思う。
しっかり家事育児どうにかやろうって頑張ってるママさんのことを旦那サイドはもっと一緒になって手助けするべき。
子供を作った責任は夫婦。 支え合って子供がしっかり育つために助け合うべきだと思います。
育児をするための休みであってダラダラするための休みじゃない。 そんなのママさんからしたらストレスにしかならないんだから だったら休むな家にいるなってなりますよ…
・うちは自営なので仕事に出ている事=信頼に繋がるので長期間の休みはとれません 平日に休みをとって旅行に行った時も何件も電話がかかってきていました 今は子供が4人いますが、1人目の時は不安しかなかったので精神的にも自分が不安定だったので育休して欲しかったけど現実的に不可能でしたね うちだけに限らず育休がどうしても取れない職種って沢山いらっしゃると思います 私は今後出産はないですが、育休が取れない職種の方にも何か恩恵があればいいなと願っております
・育休取得して家事育児をしっかりやってくれるのなら良いですが、殆ど手伝わないのなら普通に仕事して稼いで来てもらった方が良いと思います。 奥様的には、いるだけでストレスにしかならないかと。
うちは子供2人ですが、私は育休を使わず平日は朝食、夕食、お風呂、寝かし付け、夜泣きを担当していました。 子供が2人共、夜泣きが1歳半ぐらいまであり、その間の睡眠時間は4時間前後で正直大変でした。 ただ、妻の産後の体調、精神状態で日中ずっと子供の面倒を見るよりは楽だと思い、出来るだけの事はやっていたつもりです。
勿論仕事は大事ですが、24時間赤ちゃんのお世話をするのは本当に大変です。 男性側はそこをしっかり認識して、家族で助け合っていければ良いのではないでしょうか。
・育児は数ヶ月で終わるもんじゃないですからね。今思えば産後の育休だけでなく、せめて小学生までの定時帰宅が欲しかったですね。 自分は帰宅が夜9時とか10時だったから平日は皿洗い、風呂掃除、あとは子供が深夜に起きたときのミルクとか寝かしつけくらいしかできませんでした。 限りある時間でできる事は全部やったと思いますが、知らない間に実家の両親にいろいろ言われてたみたいで、奥さんはストレスで精神的に結構ヤラれてましたよ。 まあ、一時的に旦那さんが育休取得したとしても、お手伝い程度では奥さんもいちいち旦那さんに指示出すのが面倒くさいでしょうね。 旦那は旦那でやっと慣れた頃には育休終わっちゃいますから。
・男女が平等な期間や内容での育休を目指すべきなのは前提だが、企業側男性側が具体的に今の状況で改善すべきことへの具体性が無い。 「家でぶらぶら」といった「ひどい場合」を例示しても、そういった家庭や男性に対して効果は無いと思うのだが。
私見だが、例えば本当に女性が不在の期間(最低でも2日間)を一人で育児と家事を行えるようにはどうすればいいかを標準化したり、各家庭にカスタマイズするためのチェックシートとタイムラインづくり等で、育休が短期間でも自律的に育児が出来るようになるプログラムを取り入れるべきだと思う。 そういう課題とその評価を各家庭と企業の両方が行えば、実践的で必要性を理解すると共に、子どもや配偶者の病気等での急な休暇取得への理解と協力に繋がるだろう。
・男性の皆さんはどのように手伝ったら良いか分からないと思います。例えば、朝昼晩のご飯を用意したり、洗濯掃除など。 奥さんは赤ちゃんの世話で夜も1時間おきに起こされます。奥さんは日中もずっと抱っこで腰や腕が痛くなって動くのもしんどいので、旦那さんがそこをサポートしてくれると良いと思います。
・私(男)も2月に育休1ヶ月取りました。 家事や洗濯、掃除もやってたので特に産まれる前と何の変化もなかったですね。物音に気をつけるくらいでした。 最初は抱き方もぎこちなくてそれが子どもに伝わって泣かれてばかりでしたが、日が経つにつれて抱っこしたら寝てくれるようになりました。 沐浴も夫婦2人で入れる係と補助係で交代で入れました。先日1人でチャレンジしてみたらバスマットの上でうんちしてしまって大変でした。その際はヘルプに来て貰いましたが1人ではどうにもならないなと感じました。 感じたのは、旦那さんにそういう素質があるか。出産前までに躾けれるか。いきなり育休入ってやれるかと言われればやれないのでね男ってのは。上手く奥様が操縦してあげて下さい。あとは金銭面をどうにかしてほしいですね。 とはいえ日々成長していく我が子を見てると育休取って良かったなと思います。お金で買えない物がありました。
・妊娠により病気が悪化し、妊娠中から心身ともにグチャグチャでした。それもあって夫は育休をとるつもりでしたが、ちょうど緊急事態宣言と重なり3ヶ月ほど一緒に育児ができました。 実家には頼らずだったので、夫がいなければ一体どうやって乗り切れたのか分かりません。 妊娠と出産はサポートできても、やはり女性の役割です。産まれてからは2人の役割です。父親が俺の出番がやってきた!!と育児に励める環境になると良いですね。
・家族によってどんな育休の取り方がベストかは違うと思う。 我が家は旦那さんの育休はなかったし、私も一日家に居られたら気を使うので居ないでほしいと思ってた。その代わり毎日定時に帰って来てくれる事で助かっていた事が色々ある。今も助かっている。 こうと決めるのではなく、休みを取りやすくとか帰りやすくする環境を整えていってほしい。
・家事一般が苦痛でなく出来るなら、男性の育児休暇はあって良いと思う。生まれたばかりの赤ちゃんくらいなら母親だけで十分だが、他の家事をしてくれないなら子供が1人増えるのと同じで大変です。育児休暇をまとめて取るよりも、病気になったりした時など何かあれば動いてもらえるような体制の方がありがたいですね。
・もう15年ほど前ですが、男性に育休制度がなかった時代に出産したときに夫がまとめて1カ月くらい休みを取ると言い出しました。 たぶんこの子が保育園に入れて私が職場に復帰した頃に熱を出して急に休まなきゃいけないときがくるから、有休ためておいてって言って結局夫は育休を取りませんでした。 結果、それが大正解。 保育園に入るとほんとにすぐ熱を出すので、そのときのために育休を取らず振り替えるようにできるとか、有休は年ごとの消化じゃなくて年をまたいでためられるとか、在宅勤務にすぐ切り替えられるとか、そういった制度の充実のほうが助かるのではと思います。
・ある程度家事ができるとか育児に対して積極的とか、産後の妻を労う気持ちがある旦那さんが育休をとってくれるのは大賛成ですが、いるのに家事はしない、育児も何するにも聞かないと出来ない、手がかかる人が増えるならいっそ会社に行ってくれてた方がいい。2人育てましたが、長期休みと重なった時は正直早く会社に行ってくれ!と思いました(笑)友人は旦那さんが買い物に行ってくれたり、上の子を連れ出して遊んでくれたり育休で本当に助かったと言ってました。育休が必要かはその家庭、ご主人の家族への向き合い方によって違うと思います。
・昨年下の子が生まれました。夫は育休とりませんでしたが、上の子の育児を基本的にしてくれました。 両方の実家が頼れない状況で、下の子は中々長時間寝てくれなかった(1時間後に泣いたりが常)ので、本音では取って欲しかったですが、平日日中は下の子と2人だけの期間が2ヶ月弱あったので、なんとかなった感じです。
取るだけ育休だったらいない方がよいですが、そうでなければ積極的に取って欲しい・取れる環境になって欲しいです。
・旦那さんでも、最近は家事分担ができてる家はあるから、そういう家は、育児休職も奥さんと変わらず育児を楽しめると思う。 まぁ、奥さんにしても旦那さんにしても自分たちの仕事が気になるのは同じですよ。 男性優位の役職設定を変化させていかないとね。
子育てしている自分としては、上司になったら、子育て世帯を支援したいと思う。自分たちも大変だったから。 独身には結婚できないだけの理由があるだろうから、それを考えて、仕事を振り分けたいと思う。
・我が子が生まれたときも男性の育休が制度化されていたら取りたかった。 私は一通りの家事はこなせるし、料理が得意だったりするので妻のかわりに作ることもしばしばありました。それでも、子供と一日向き合えるのは週末だけだったので、終業後や週末が楽しみだったのを今も思い出します。 四六時中面倒を見なければいけない妻を本当にサポートできていたのかを考えると、もっと出来たという思いと子供ともっと一緒にいたかった思いが大きいですね。 男性育休で家にいて何もしないってのは論外だけど、出来ることを夫婦で少しでも分担できるならば、ワンオペ育児よりも気が紛れるだろからメリット大きいはず。 それほどに、幼少期の子供と過ごす時間って儚く尊い宝物だと思います。 家で何もせずぶらぶらしていると言っても、そこに子供はいるわけだから。 もう一度あの頃に戻りたいなと思うけど、今は今で幸せな時間を過ごさせてもらっています。
・男性側の意識改革が為されて無かったら育休をとっても、奥さんの用が増えるかも。 新生児は3時間おきの授乳。母乳ならお母さんがそこにいて授乳しますが、さて、旦那さんは案外指示待ちでスマホをずーと触っていたり、ゲームに没頭したりしてるかも。 心構えと育った環境だと思います。 それがしっかり躾けるか。 赤ちゃんが寝たときはお母さんも速やかに安眠できる環境を整え、家事全般全て引き受ける強い気持ちが大事。
・普段から家事や育児をしていない人が急にできるようにはなりません。 育休を利用するか、育児や家事の代行サービスを利用するかを選べるようにした方が良いと考えます。 もし旦那が育休を取得してもお互いにストレスを感じるだけなら、旦那には引き続き働いてもらって、ベビーシッターや家事代行サービスを低料金で利用できる公的な補助制度の利用の方が良いと考える人も多いと思います。 費用は育休分を転用すれば良いし、会社の福利厚生として独自に支給しても良いと思います。 信頼のできる人(業者)に依頼できるように、必要なの要件を定めて、その要件を満たした人(業者)が市町村に登録して、その中から利用者が選べるようにすればなお良いと思います。 この方法なら雇用を創出できるし、会社の従業員が休まれることもない、低料金でサービスを利用できると思います。
・授乳が母乳であれば、やれる事が限られたりするのも事実。女性が主になりがちな事は大目に見るべきだなと思います。が、「取るだけ育休」とかは意識の問題。家事も出来なきゃ育児のヘルプになる事は無いと思います。仕事やる勢いで家事やろうと思ってくれたら、戦力になると思います。
・普段から家事をしていない人がいきなり家事できないよね。 育休中に何をするのか目的意識もって無いと ただの長期休暇になっちゃうよ。
あとは子どもが生まれた後半年とか期間限定じゃなくて 長期的な目線で家事育児分担をパートナーとしっかり話し合っていくことが大事なんだと思うよ。 お互いが納得して働いて家事育児していく。 それがこれから求められることなんだろうね。
企業側は育休取った人のキャリアアップを妨げない。 ちゃんと育休取って家事育児してきた人を管理職にもっていかないと これからの若い有望な人材は集まらないから。
・例えば勤務時間を10時ー4時など朝夕短縮し、朝と夕方の家事育児を手伝ってもらう方が、仕事にも家事育児にも両方共に関わりやすいし、仕事から離れる事の負担が心理的にも少ないのかなと思います。 期間は1年〜3年位取得できた方が良さそう。 それに加えて月に2回は全休可能で、そのタイミングで病院などに連れて行ってもらう、とかなら男性も企業側もやり易いのではないでしょうか。
あとは会社に保育園があり、社員は格安で利用可能とかだと更に便利かもしれませんね。
・遠方の両親がまだ働いているので、第二子、第三子の出産の時には、退院後から2週間の育休を夫にとってもらいました。 今は産休中に上の子を保育園に預けるのも冷ややかな目で見られますが、皆さんどうやって過ごしているのか…。
我が家は私と赤ちゃん退院後から夫の育休でしたから、入院中は保育園が利用できなければ夫は仕事にはいけないし、そもそも夫仕事中に陣発したら上の子どうしようって思ってた。帝王切開した退院後に赤ちゃんの世話は意地で出来ても、上の子を公園に連れて行ったり、掃除機かけたりは無理だと思っていた。
夫の2週間の育休中に助けてもらい、体も回復しだが、夫は育休明け初日から連続30時間勤務。それでも妻が働いてないのに上の子保育園なんてと非難され、2週間も育休なんてと夫も非難され。社会には常に怯えているが夫には感謝している。本当に皆さんがどうやって出産期間乗り越えたのか知りたい。
・随分前ですが、出産直後、旦那に特別休暇として5日休んでもらいました。 その時は入院中でしたので、上の子の保育園の送迎と食事、ゴミ捨てなど私がいないためその分のフォローをしてもらいました。それはとても助かりました。当時は妻の出産のための特別休暇を取れる雰囲気ではなかったため、旦那は会社での立場があまりよく思われていなかったようです。 会社での理解が浸透すればいいですね。
・本当に本来の目的で育休を使っている人がどのくらいいるのか?と思うこともある。 家のこと適当に手伝っておけば、会社休みで給料も出るなんてこんな機会利用しない手はないと思う人もいそう。 その間会社は人手不足で残業したりしてる人もいるだろうに。 しっかり家事育児してるならとてもいい制度だと思うけど、正直なんだか腑に落ちないところもある。 職場でその穴をフォローしてる人には残業手当以外の手当を付けてもいいと思う。
・父親の育休かぁ。私はワンオペで2人育てたけど子供の事だけに集中したかったから取ってもらわない方が向いてたんだと思う。夫は自分の事は自分でする人だから、ご飯とか勝手に食べてたし、私が子供と一緒に朝寝ていても「行ってきます」と言って出勤していた。 仕事が忙しい人だから、朝、買い物を頼んでもその日のうちに家に届くわけじゃないけど、そこは分かってるから困らなかったし。 夫婦のタイプで必要なサポートは変わるだろうから、選べたら良いなと思う。何日休むとか、時短にするとか、夏休みや冬休みに足せるとか。
・そもそも、長期連続した育休って必要ですか? 子育てというのは、少なくとも18年、毎日継続するものだと思います。 2人以上が子育てに関わるとして、毎日家事育児をするのに、24時間の休暇は必要ないと思います。 例えば夫婦だと、1日のうち父親が12時間、母親が12時間家庭にいられれば何とかなるわけです。ワンオペするのが前提ですが。
これからの社会では、働き続けながら育児をすることを目指すほうがいいと思います。 時短+フレックスタイム制の充実が妥当だと思います。
・子どもが2人以上いる家庭なら夫の育休は必要だと思いますが、子どもが一人なら妻は妻のペースで育児をしたほうが楽だと思います。 育児に慣れている人なら助けになりますが、初心者が一人(妻)が二人(夫婦)になっていも助力にはならない。
夫は時短のほうが助かるのに…という小さな声も聞くべきだ思います。
・育休は必要である人と必要でない人もいるだろうし、個人的に家庭環境の違いがあるのだから、必要なときに使ったほうがいいと思うんですけどね……。
賃貸に住んでいますが、両隣のお宅には赤ちゃんがいます。 ご主人が家にいつも居るような様子なので、育休をされているのだと思われますが、夫婦ケンカは毎日やら、警察来るわ、子供の生活リズムが夜型になったり、日中は寝ているのか、とても静かです。 お母さん曰く、「ウイルスが流行っているから外出が怖いよね〜」と。 出なさすぎでも赤ちゃんはストレスになります。 悪循環な生活という感じでにみえます。
無理して数ヶ月、連続で使うよりも、必要なときに必要な日数だけ利用したらいいのではないかと個人的に思います。
・我が家は3人目の出産後に初めて夫が育休で1ヶ月休みましたが、実際はボーナスなどの査定に係るとのことで特別休暇に有給を合わせたものでした。なんせ夫の会社で男性が育休を取る人が初めてだったからのようです。たったの1ヶ月でしたが、3歳と1歳半と0歳だったので私は本当に助かりました。出産後に上の子達の感染症で、産後3周目で高熱の赤ちゃんと入院したりもありました。夫は上の子達のお世話に家事に病院への付き添い等大変だったようですが夫婦共今思えば貴重な時間だったと思います。
・育休3ヶ月取ってもらいましたが、よかったです。 私の場合は両親に頼れないので里帰りできなかったという理由もあり取得してもらいました。 第二子は考えてないですが、もし授かれたのから次はもっと長く取ってもらいたいですが、収入減なのでそこがきついです。 初めての育児、新生児期は想像以上に大変です。 頼れるときはたくさん頼りましょう。
・早出遅出、早退残業、中抜けが自由にできるのが一番なんだけどね。子育て中の人だけじゃなくて、全員に同じように付与されるのがいいと思う。残った分は買取してくれるとか。そうしたら不公平感が和らぐ。休みよりお金がほしいタイミングもあるから。
ウチは夫が戦力外なので稼いできて欲しかった。産休の時に海に行った男だから。逆に大きくなってきた今は外遊びや送迎で大活躍してくれる。
最初は意味のない男性育休かもしれないけれども段々と改善されるし、取得した人が偉くなると下も取得しやすくなるし、周り回って、自分の子が社会人になるころには自由に選択できるようになるかもしれないから、最初の一歩が大切。
・自分なら1日ずっと家に居るより、1年間をしっかり時短勤務してサポートする方が、給与面を加味しても得策だと思う。そして週末には1人の時間を少し提供出来れば… ただ、職場の就業規則によっては一旦降格した形で勤務する可能性もあるので、過去に実践があるか、上の方に理解してもらえるか、同僚の方に了承してもらえる環境かなど、まだまだハードルは高そう。
自分は男性の所持率がかなり低い資格取得を目指しているので、資格の貴重性がフォーカスされて復職(フルタイムに戻る)がやりやすくならないかなと淡い期待をしている。
・育休の中身が問題なのではなく、その前の段階からおかしいのよ。普段から何もしていない夫が急に休みを取るからそういうことになる。
結婚する前から、パートナーはどういう考え方なのかをしっかり見極めて、ちゃんと話さないとダメ。
言い方悪いけど、休みを取ったくらいではやらない人はやらないままです。
ちな育休経験あり。その間はフルで家事育児やりましたよ。あの時は本当に眠かった。夫婦で交代で仮眠とって乗り切りました。
・育休の取得が必要なのは、核家族化により、夫婦だけで一人の子の面倒を見るためです。現状は、女性がその主体となっていますが。育休制度が充実している大企業に取得率を開示させて、互いに競ってもらう、という方向性がそもそも間違っていると思います。中小に勤めている人は、育休なんて取れませんよね。そもそも少人数で回しているのに。国がやるべき事は、どのような会社に勤めているのであれ、この国に生まれた新たらしい命を、その地域で育てる枠組みを作る事です。そこに収入の差があってはなりません。少子化も労働人口減少もなんとかしたいのであれば、夫婦が働き続けれるように充実したサポートを行って欲しいものです。
・夜泣きは交代しながら対応し、翌朝はボロボロになって会社に行く。突然の嘔吐発熱で総合病院救急外来で朝4時に診察がおわる。毎日というわけではなかったけれど我が家の子供は病弱だったので出産2週間後には通院していた。元気な乳児だったとしても、女性も男性もそれぞれの立場での疲労があるので大変でしょう。連続した何ヶ月とかの休みではなく、その都度休める体制が良いかなとは思いますが、それはそれで勤務管理者は大変でしょうね。幼少期には怪我や病気っていろいろありますから。ですけど今の育休制度はとてもうらやましいなと思いますよ。
・育休はとらなかったが、家内の体調不良で3日ほど有休をとり子供の面倒を見ました。夜は2時間と寝られず、ミルクをあげたと思えばオムツ交換、自分の食事もそこそこに洗濯と掃除を済ませ、またミルクをあげてからお散歩がてら買い物に出かける。母親は大変ですね。
休みが取りやすい環境もそうですが、テレワークやリモートワークの推進も並行して必要だと思います。 結局2ヶ月も仕事を休ませられるほど人的余裕がない。2ヶ月休ませられるほど余裕があるなら人件費削減したいというのが企業のホンネでは。 丸一日母親をフリーにしろというわけでなく、日中2〜3時間でも授乳やオムツ替えを変わることでだいぶラクになるはずです。営業会議は短時間でリモート参加する、必要最低限の仕事は自宅で行い、合間で奥さんと子供のケアをする。 形だけの育休より父親も時間を有意義に使えるのでは。
・そもそも男性は母乳による授乳ができないのに女性と同じことを求めようとすることがおかしい。 子供が小さい時期ほど母親への依存度が高いのは当然のこと。
たぶん母親の多くは父親に乳児期にまとまった休暇を取得することは求めておらず、幼児期、学童期に熱が出た、嘔吐した、そういったときにすぐに帰れる、次の日に休みを取れる、そういうのを望んでいると思う。
・ちょうど今から20年前にうちは子供が生まれました。 うちの会社は大企業でもないですが、うちに子供ができた時に社則を変えました。 現在でも育休期間は基本3年、その間の給与は全額補償の上、育休期間手当として大幅に上乗せしています。 うちには正直、昭和な人たちしかいませんでしたから、子供の世話するのは女の仕事などという抜けたこと言う社長だったのですが、親族繋がりと役員の力をフルに使って根本から変えました。 問題なのは、それを適当に利用する側です。 それを防ぐための対策を立てていない企業が多い。 ウチは申し訳ないけど、その間のプライバシーの一端は提出させています(映像とかではなく)。 あとはパートナーからの定期的なヒアリングです。 ハラスメントギリギリかもしれないが、育休に意味を持たせることについての実力行使はある程度必要。
・20年前、子どもが生まれてすぐ、RS ウィルスにかかって入院しても会社で育休をとることはできず、有給を使って実母と私と旦那で 替わるがわる赤ん坊の授乳と面倒をみる為付き添いました。出産後の体調が回復していない中、上の子の面倒を見ながらの入院の付き添いは大変でした。今のようにインフルエンザの予防にも情報がない時代でした。出産食後の親子にとって育休はとても大切なので、沢山の方が子育てに参加出来ることを祈っております。
・約25年前に長女が生まれた時は育休という言葉はほとんど聞いたことがなかった。妻はしばらくは専業主婦でした。私も仕事で朝が早く帰りは17時位には家に帰ってました。私は帰ってからは長女をベビーカーに乗せて近所を散歩したり公園ボール遊びしたりとにかくよく遊びました。妻に1人の時間を作ってあげたいと思ってそうしてました。妻からはありがとうとたまに言われてました。
・嫁が家にいる中、育休って名目の長期休暇を取るだけでは良くてただのお手伝い、中には家事育児もしないでゴロゴロするだけのお荷物になるだけのどちらかになりそう。1番いいのは嫁が仕事復帰するタイミングで旦那が入れ違いで育休に入る。仕事しないんだから代わりに家事育児のワンオペを仕事にしてもらえばいい。女性の育休をただの休みだと勘違いしてる男性には、ワンオペの大変さを知るいい機会になると思う。
・私個人は旦那の職業、性格、能力等々考えた上で、家事育児がワンオペになる覚悟で産み、やってきたけど、育児って、はじめの何日間が大変とかって決まっているもんではないので、育休って形でまとめて休みをもらえることよりも、夫婦のどちらでも子供の有事のときには休みやすい環境が継続してあるってことのほうが大事な気がしてる。 私はたまたま幸いにも家でできる仕事があったから、扶養範囲ではあるけど、子供が体調崩そうが仕事に影響なく両立できたし、行事もすべて参加できた。 でもいよいよもっと稼がなきゃいけないので 来月から今までのことを副業にし、外でフルで働く。長く一人で仕事をしていたから、久しぶりに組織で働くにあたり、子供が三人いて、もう大きいとはいえ、行事や体調不良のときには休みたいことを伝え、快く受け入れてくれた所で採用された。実際どうなるかわからないけど、ひとまずホッとしてる。
・育休取得率を上げるという取り組みが間違い。 本当に必要なのは、子供の送迎ができる様にフレックス勤務など柔軟な働き方を認めたり、子供が病気の時や幼稚園保育園学校の行事の時に休みを取得しやすくする事だ。
その為には、人件費を削減できるコストとしか考えない経営者の意識が先ずは変わらなければいけない。 1人2人抜けても業務が回る様に必須経費として人員配置すべきなんだよね。
・これからさらに晩婚化、高齢出産化も進むと男性の育休はかなり大事になってきます。これまでは里帰りや祖父母の支援もあって、夫がいなくてもなんとか耐えてた所が40歳手前で産む女性が増えていけばその頃には親は70代以上。もう介護が始まっていてもおかしくないし、身体的な負担は無理になってくる。学生時代から順にバイアスをなくしていく取り組みは凄くいいと思う。今文句を言ってるような中年おじさん社員も10年後には大半がいません。未来に力を入れて欲しい。
・男性も女性も同じ期間交互に育休をとる法律ができたら、女性の雇用の不利さや年収格差が減ると思います。 男性も育児にかかわる事ができ、会社とは違う面で成長もできます。 その制度が一般化すれば養育以外でも、自身の病気や介護などで休職する際のサポート体制も整うと思い福祉が手厚くなります。
・1人しか産んでいないので、複数子供がいる場合はわからないが、今の時代に生きて、夫が育児休業を取ると言われたら、とても嫌。 はっきり言っていくら手伝ってくれても、いるということで気を遣うから。 子供を寝かしつけた後、ゴロゴロしたり、好きなテレビを見たり、スマホダラダラ見たいのに、いたらしにくいでしょ? うちの夫は、定時で帰ってきて、その後家のことをやってくれたから、自分はこれが一番ストレスのかからない方法だった。 よく頑張ってくれたと思う。 夫婦2人が同じことやる必要なんてない。 リスクヘッジで、仕事は夫に任せ、自分は子供の面倒を見ることでバランスが取れていた。 今は自分も仕事復帰しているが、若い男性がいないため、育児休暇を取る男性が現れない。現実見て、実態聞きたいのだけどなぁ。
・私(パパ)も育休を取ったことがあるけど、一日中会社を休むほどには、やることはないんだよね。 かといって、毎日2時間とかいう取り方はできないし。
でも、ママの負担をいくらかでも減らす意味と、緊急事態に備える意味は、あると思う。
例えば、昼間の授乳はパパがやるとか(粉ミルクになるけど)、「大」のオムツはパパが換えるとか(私はこの係だった)。 お風呂はパパ、というのが一つの定番だと思うけど、私はあまりやらせてもらえなかった。 緊急事態は、うちではなかったけど、パパが家にいればママはそれなりに安心できると思う。
それと、パパのやるべきことは、幼稚園に行き始めると増えるんだけど、うちの会社では、2歳になるまでしか育休は取れなかった。
あと、育休中の収入が、2/3だっけ?もらえると思っていたんだけど、振り込まれるのがだいぶ後になるのと、期待したより少ない金額だった。
・何もしないならいない方がいいに決まってる。 退院したばかりは身体がつらいから授乳以外助けてほしい。一人めは里帰りだから一カ月で完全復活。あとは一人で不安はあったけどできた。二人目は里帰りなしで本当大変で家事育児全部ひとり。身体が痛過ぎたり洗い物で水に触れるとなんだか異常に冷たく感じて痛かったり。自然に涙が出てた。夫が休みの日に昼ごはんは?夜ご飯は?食べた後の洗い物放置。これまじでいない方がいいですよ。子供と私の分だけならそんな洗い物油物出ないからサラっと終われるんですよ
・子どもは犬でもロボットでもないので、同じ行為をしてくれるなら母でも父でもどっちでもいいです、てもんじゃない。 産後から育児につながる中で、結局母親が超偉大なのであり、大多数の父親が育休でできることは『手伝い』『体験』にしかならないのが現実である。であればお母さんを一泊二日で外に出してあげるとか、せめて日中は外出させてあげるとか、『育児』ではなく『母を労る期間』にしたほうがよほど良い、と2人目を育てながら思っています。
・育休とりました。3ヶ月とりましたよ。 家事、育児を妻と分担してやりました。 ずっと子供と妻と一緒だったので喧嘩をめちゃくちゃしましたね… 本当に病みそうになりました 実際クリニックにもいってみたり… 家事、育児をやってる方だとは思うのですが、なかなか大変だと思います。 仕事していた方が楽天だったと思う時もありましたが、子供が懐いてくれパパと言ってくれるのが、ママより早かったので嬉しかったですね。
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