( 145720 ) 2024/03/04 23:37:02 2 00 トヨタが1500cc新エンジン開発加速、水素・合成燃料視野ニュースイッチ 3/4(月) 11:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b944da2027cf07c2e441f3d32ab969759687f181 |
( 145723 ) 2024/03/04 23:37:02 0 00 トヨタ
トヨタ自動車が進めている、新型エンジン開発プロジェクトの一端が分かった。開発しているのは1500cc直列4気筒エンジンで、車両搭載時期は未定だが、早ければ2026―27年にも開発にめどを付ける見通し。補助金の見直しや航続距離などの課題から、世界では電気自動車(EV)シフトが鈍化。利便性の高いハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の需要が増えている。水素や合成燃料などの活用も視野に環境性能の高い高効率エンジンの重要性が高まっており、対応を強化する。
【グラフ】トヨタ・レクサスのHV・PHV年間グローバル販売
1月に開かれた展示会で、豊田章男会長が新型エンジンの開発に着手したことを明らかにした。同会場では高い環境性能のエンジンとレース向けエンジンの二つの開発を示唆。1500cc直列4気筒のエンジンはこのうち、環境対応型とみられる。上郷工場(愛知県豊田市)で開発し、日本や中国などで走行する車両への搭載を想定する。
脱炭素化の流れを受け、エンジンの環境規制はますます厳しくなると予想される。ただ、足元ではEV需要の一巡やインフラの未整備などにより、現実解としてエンジンとモーターを組み合わせたHVやPHVの価値が再評価されている。需要も旺盛で、トヨタはHVが年間販売500万台を超えるタイミングを、従来の26年から25年に前倒しすることも視野に入れている。
トヨタは地域のエネルギー事情に応じて最適な車を提供する「マルチパスウェイ」を一丁目一番地の戦略に位置付け、この重要性を提唱してきた。EVシフトが過熱した昨今でも方針をぶらさずに、さまざまな顧客ニーズに対応できる体制を整えている。30年の全世界におけるEVの需要予測は3割程度であり、残り7割はエンジンを搭載する車となる。グローバルで事業を行うトヨタにとってエンジン開発は必須の項目となる。環境性能と出力に加え、安価を実現する新エンジンで脱炭素化と顧客ニーズに応える。
独メルセデス・ベンツや米ゼネラル・モーターズ(GM)などはEV需要の鈍化により戦略の見直しを迫られており、トヨタの戦略があらためて評価される形となっている。
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( 145724 ) 2024/03/04 23:37:02 0 00 ・トヨタが水素燃料を頑張ってたけど、ステーションがなかなか無いため普及もしていないが、それを捨てずにいることをすごく応援している。 電気もいいけど、どこもかしこも電気一辺倒ではよろしくないのではと思っているので、様々問題はありましょうけど、頑張ってほしいです。
・これまでのコンパクトカー用の1500ccの新型だけではなく、2000CCクラスの中型車エンジンの代替も視野に入れていると思います。 燃焼効率が良く、車種展開も幅広く、コスト削減にもつながる絶妙な排気量ではないでしょうか。 4気筒なのは3気筒に満足しないユーザーにもセールスポイントになります。 今のダイナミックフォースエンジンの燃焼効率40%越えも驚異的ですが、それを越えてくるのでしょう。 恐るべし。
・ヨーロッパはEV化でバッテリー切れの車が道路に止まって立ち往生することが問題になったるらしいね。 私はせっかちなので、充電に20分もかかる電気自動車は必要ありません。 多分一生買わないでしょう。 ハイブリッド車を乗り継いでいきます。 頑なにガソリンエンジンにもまだ乗ってます。
・1,5l 直4で新規で合成燃料や水素燃料に対応できるエンジンの開発を進めている事は素晴らしいです。さすが世界のTOYOTAです。この流れで日産、マツダ、スズキもガソリンの代替燃料に対応できるエンジンの開発をしていければ良いなと思います。そして全国各地で合成燃料や水素燃料が購入できるようにインフラの整備もしていかないといけないですね。
・マルチパスウェイ可能な体力があるからね。どこに転んでも売れるクルマを作れる強みは素晴らしいと思います。特に今売れ筋のハイブリッド技術のトップだからね。でも僕は大排気量のアメリカンなクルマが好きだからコルベットC8に乗ってます。次世代のコルベットもガソリンエンジンがいいなー。
・再び4気筒となるのですね。M15Aエンジン、ヤリスやカローラで乗りました。パワー感、燃費共に良好な印象でした。(組み合わされるミッションとの相乗効果もあるでしょうけども)ただ、振動と音が気になる感じもあり、4気筒エンジンとの差を感じたところでもありました。 昔、1NZ型にて20万キロを超えても、まだ行ける感じもありましたが、3気筒となれば、それなりに1気筒当たりの負荷も掛かるで、そこまで使うのには厳しいのかなとも思った事もあります。そこまで乗り続ける使いかたは少ないと思いますが。 周りでEVに乗り換えた方も居ますが、ガソリン高を気にしなくなった反面、航続距離を気にする話は確かに聞きます。地方では、都市圏に比べて充電スタンドの数や間隔も少なくなりがちです。 水素ステーションも地方ではまだ少ないですが、クリーンエネルギーの選択肢が増える事は良い事だと思います。興味のあるエンジンです。
・1500ccだと維持費が安くなるし燃費と走りが良ければこれからは理想的な形かもですね。耐久性などは厳しいかもですがエコを考えるなら良いと思います、電気自動車で加速が良いとか在らぬ方向に行ってるメーカーもありますが私は何の為のエコカーなんだろと思ってたので、さすがのトヨタだなと。軽油も値上がりしたから乗るメリットも減ったので選択肢に入れてる人の思考には私は追いつかない。
・電気自動車の電池廃棄による環境問題が必ずおきると思います。引き取り場所や処分場が足りなくなり汚染物質の不法投棄の山が至る所にできてしまうのではないかと危惧しています。現状では水素ステーションの様なインフラの問題やクリーンな水素の製造コストの問題がありますが長い目で見ると水素の内燃機関の方が地球環境にも良いのではないかと考えます。天然水素鉱床があちこちで発見されているというニュースも聞きます。国も水素の開発・利用促進に力を入れて欲しいて思います。
・問題は膨大な水素量・合成燃料をどうやって確保するのか? そしてどうやって全国に供給網を構築し、貯蔵基地を確保するのか? 海外から水素を輸入するにしても、水素をどうやって運搬するのか?液体なのか、MCHなのか液体アンモニアなのか?
法改正も必要になるし、まだまだ問題は山積みだ。 だけど、個人的には内燃機関の未来があると思うと嬉しい。
・この時代に直4エンジンの開発は嬉しい たまに3気筒エンジン乗ると奇数気筒の問題でどうしても振動が気になる。スポーツ走行しないからこそエンジンはスムースであって欲しい。効率を考えたら少気筒の方がトルク・燃費にも良いのだろうが、まだ3気筒エンジンは解決すべき事が多い 新規エンジンの開発は巨額の資金が掛かるだろうがトヨタには是非とも頑張って欲しい
・今は使う側の機械で何とか合わせて居るが、全体見回すと言うほど水素やEVステーションが充実している訳では無いし何も車のみがエンジン動力では無いので様々なシーンや使う人にとっては現在のハイブリッドが現実的な所だと思うし未だエンジン技術は必要なのは確実。新型車のみがほとんどな程は車売れておらずその価格からも中古車が人気でしばらくはそれで推移すると、効率の良いエンジンもまたクリーンエネルギーの一つなので、新技術を盛り込んだエンジンは有効な方法だと感じます。
・20年ほど前、幕張メッセの東京モーターショーで水素自動車の試乗スペースでバイトしてたけど、当時は画期的な技術で将来は水素自動車の時代が来ると感じた。
それから10年後。 EVの台頭で「HVと水素にこだわっている日本は完全にEVシフトに乗り遅れた!」と散々揶揄された。
そして現在。 トヨタが捨てずに改良し続けてきた技術が改めて見直されることになてきた。
世界中から散々環境軽視で叩かれても、全方位戦略を貫いたトヨタの先見性には尊敬しかない。
・事実上1NZの後継機となるであろうエンジン故に、永く使われる事になるだろう事は見えている。 四駆からアジア向けと比較的広範で環境の厳しい条件で使われるが故に、1NZは2ZRよりも耐久性を取っているが設計年次の古さからか燃費はさほどでもない。そこを対策してくるだろう。 当然ダイナミックフォース系のエンジンになるだろうから、完品がどうなるかが楽しみだ。
・一時期世界中の車がEV化される位の勢いで報道されていたが、現時点ではEVのデメリットも多く、2030年時点ではEV化率30%は妥当な読み。 この方向性によって追従している部品メーカーの動きも大きく変わってくる為、まずはトヨタが方向性を示してくれた事は大きな前進。
・1500ccなら車両重量も軽くなるし、排気ガスが気にならなくなればターボ技術を今のトルクだけではなく、昔のようにパワーに使う事もできるので面白いのではないでしょうか?
一番は車重が軽い方が「タイヤかす」の問題が減りますから、SUVではあまり言われない環境・健康被害のデメリットが増えないので大事だと思います。普通乗用車とトラックのような重量のSUVのどちらが「タイヤかす」を出さないか。大事な事です。
・トヨタの強みは各国の気候や地理、インフラストラクチャを鑑みEVシフト一辺倒ではなく、複数のパワーユニットを開発、販売できるケイパビリティを持っていることだと思います。 ここ最近、よく出来た魅力的なトヨタ車が販売されている印象です。 レクサスの車両にも力をいれてほしいです。
・PHEV乗ってますけどまあ楽です。2トン超えでリッター23キロ超えてますし、余裕の無い時はガソリンで発電しながら走れるし、電気らしい走りも楽しめるしで拙速にEVに行く理由が見当たりません。 EVの場合、特に冬場はキツイと思いますね。 中華製EVがシェアを伸ばしているものの、内燃車の可能性はまだまだある状況なのでトヨタもその他のメーカーも頑張って欲しい。
・4気筒ガソリンエンジン頑張ってください!ヴィッツとイストで1500cc4気筒エンジンを10年以上15万kmほど乗りました。静かで高性能高出力かつ燃費も良好でした。現在はヤリス1500ccで3年10万kmです。3気筒には荒々しいパワーを感じ燃費もエコモードでは20km/L確実ですが振動はディーゼル車みたいにガラガラして安っぽいです。多分あと3年10万kmぐらいで寿命でしょうね。4気筒の再来に期待しています!
・EVの更なる普及には燃料給油と変わらない時間で100%チャージできるバッテリーが必要になると思う。 バッテリーを規格化して交換式に出来ればとも思うが難しそう。 4気筒エンジンは燃焼速度が異なる色んな燃料に対応させる為の選択かな。 メカニカルロスは多くなるかも知れないけどボアが小さい方が対ノックに有利だと思うから。
・現行の3気筒1500ccエンジンは1気筒あたり500ccが理想的な排気量という定説に則って500x3=1500ccとして設計されている。 (4気筒なら500x4=2000cc) 結果、ヤリスハイブリッドだと踏んでもリッター30を下回らないような化け物みたいな熱効率を誇っているけど、EV走行を多用してHVバッテリーが尽きると大きな振動を伴うアイドリングが始まるのは実際乗ってみるとかなり気になるところ。 このご時世、時代に逆行して燃費を犠牲にして乗り心地を優先するのか、はたまた効率を4気筒でも現行3気筒以上にする革新的な技術が開発出来たのか気になるところ。
・そもそも環境性能というなら、大して走らない自家用車よりも荷物や人を運ぶ営業車が先に電気やハイブリにならない限り車から排出される二酸化炭素など減るわけがないのだから!また諸外国はトヨタのハイブリに市場を独占されては困るので敢えて避難し電気を最適解としたが新型電池の開発はまだまだ先になりましたからということでしが、この新型電池が開発されたとしてもトヨタのハイブリの電池がさらに強力になるだけであり、いざと言う時は燃料でも稼働するのだから凄いモノなのであろう。
・内燃機関ではこれからはダウンサイズしたこのくらいの排気量の割合はますます増えてくるでしょうね。メルセデスでは4気筒2ℓターボで400馬力以上の車種が市販されておりますが、1.5ℓでも十分なパワーと安定性がある車種は、今まで大排気量の車を乗っていた人にも需要が高いと思う。
・普及エンジン
高性能・高出力のエンジンは雑誌などの媒体で目立つけれども、大衆車と呼ばれるカテゴリーの普通のエンジンをコスト、品質、性能、重量などの各評価で良い点数を取れるエンジンは意外に少なく、設計製造するのも本気でやらないといけない。
そこに更に合成燃料、水素燃料となると、基礎研究から物凄い工数と時間とサプライチェーンとの協業が出てくる。
トヨタの底力も改めて凄いと思う。
・1500CCクラスの3気筒は、燃費向上と小排気量車での出だしの瞬発力を目指してのものだったと思うんだけど、エンジン振動や加速時の音の大きさがネックで質感の悪さは解決できないし、エンジンが止まる。始動するを繰り返すHEV化する事を前提としたら尚更4気筒の方が間違いないって事で、今後も内燃機関を作り続ける覚でやはりバランスを考えて4気筒一本にすると言う事でしょうね!
・そろそろ、新エンジン1500㏄4気筒開発するとあるが、研究テーマとして上死点・下死点の時のピストンスピードが一度0になりそれからスピードを乗せて回転していく、ちょうどピストンとコンロッドが一直線になり0から回転力で回転するこれを解決すればロスが減る。日産の可変圧縮比の構造をいじるとピストンとコンロッドが若干回転方向にズレて回転しやすくなるような気がする。とにかく、エンジンの内部抵抗の軽減、燃焼状態の最適化、電制ターボの検討等など色々あると思う。トヨタの新エンジンに期待する。
・ガソリンは化学式でHC(ハイドロカーボネイト)、すなわち炭水化物(炭素と水素の化合物)。 水素を炭素と結合させて安定化してるものに酸素をぶち込んんで燃焼させているのが今の内燃機関。 炭素は二酸化炭素、一酸化炭素などになったり、空気の8割を占める窒素も高温燃焼時に副産物として窒素酸化物(No2,5 ,7...複数発生するので総じてNoxとまとめて読んでます)が発生します。 この副産物が厄介者ですが、水素燃料の場合、純粋に水素と酸素の結合なので、H2O(水)が排出されます。中には窒素酸化物も多少は発生するので、触媒で除去する形になりますが、ガソリンの比じゃない程クリーンです。 上記理由から水素を燃料とした内燃機関が環境に優しいと言われてます。 自分は水素燃料エンジンには期待しています。 インフラもフィリピンに投資してプラント作ったりと着実に進んでいます。 章夫さんは先見の目があると思います。
・大型トラックの水素化を進めてほしいな。近い将来高速道路でのトラックの無人運転が実現されれば、充填速度も早いしステーションは限定でいいから相性がいいのかなと。不安定な太陽光発電を一般電力に回すより、水素生成に使うなら不安定さも関係なくなるし。環境に優しいのかなと。
・結局この情報が正確なら再び、3気筒化から4気筒に戻ると言う事かな。大衆車は部品点数やコストなどを、鑑みて3気筒化が進んでいたのに、4気筒に戻すとなると4気筒の方がメリットが高いとの判断なのか?世界、特に欧州勢は当然EV化をドンドン進んで行く方向が高いが、まだまだ化石燃料の車の天下は続くよ。電気にしろ水素にしろインフラ整備が途方もないくらいの時間がかかるから、内燃機関車はまだ淘汰されるようにはならない。
・給油して保管、空でも即補充、エネルギーを液体で持ち運び可能といったガソリンのような性質の利便性に於いては、EVはまだ及ばない部分が多い。 水素がこれにとって変わる事があれば素晴らしい事と思います。 何しろ電気自動車は重い。個人的にはやっぱり内燃機関がいいなぁと。 頑張れ水素技術開発!
・4気筒というのが珍しいですね、1500cc位だとコスト&燃焼効率重視で3気筒が選ばれるというのが主流でした。 何か秘技があるのかも知れないと期待してしまいます。(単純に2気筒休止エンジンだったりしたらちょっと残念ですが、それでも3気筒では実現出来ない何かを期待します)
・1500cc直列4気筒エンジンってだけで、ホンマかいなの記事ですね。 そもそも1500cc以下クラスが3気筒化へ向かったのは、熱損失低減、煽動抵抗の低減、気筒の大容量化でのトルクの確保など、環境性能の向上のためです。 そのメリットが明確になった今、1500ccクラスで新型4気筒エンジンを開発するメリットがあるのでしょうか? 今後のアナウンスが楽しみですね。
・電気100%の車の時代等来る訳が無いです。 何故なら充電供給に必要な電気を作る為に更に発電しなくてはならずここで二酸化炭素を思いっきり発生させてしまうから電気自動車は非常に効率の悪い乗り物と言えます。 アメリカのHartsレンタカーがテスラ2万台売却したのも充電設備の問題とこの効率の悪さに気が付いたからです。 トヨタの様にハイブリッドが未来の主流になるでしょうね。
・そもそも利便性が高いとはいえないEVシフトをしようとしたのは、ハイブリッドに遅れを取った欧米の仕込みですからね。今まで通り、ガソリンで走ることも出来、かつ電気でも走れるPHEVやHEVに軍配が上がるのは分かり切っていた事。消費者がNOを出した今、より一層そちらに流れるでしょう。インフラ整えるのが優れている日本ですら無理なのに、海外でやれるワケないでしょう。
・EVシフトは理想形の1つだとは思うけど、現実的には普及する為に解決してない課題が山積。 車メーカーや国同士のシェア争いがEV化の一番の理由なら、足並み揃わないだろうから中々普及しない可能性も。 現状のガソリン車をベースにシフトしていくトヨタの考えが地に足付いてると思う。
・ここでもトヨタの賢さがわかるね。 マツダもエンジンの開発やエンジンでもロータリーエンジンの開発まで 進めてるようだ。 欧米の自動車会社はエンジンやミッションの開発を止めてしまってる。 必要になっても少量だから、他所から完成品を買えばよいと考えてるようだ。 それが少量でなくて大量になると苦労するだろう。 技術者達の配置転換などやってしまってるから。
・内燃機関開発推進。 雇用の確保の意味合いもあるのでしょうかねぇ? 水素などはインフラ整備が必須だし。 EVは充電時間がネックになりますよね。 後続距離を伸ばそうとすると走行速度抑制で伸びますが、それだと実用的ではなくなる部分もでるでしょうし。 EVの場合廃棄時の問題もあるでしょう。その点内燃機の場合、金属材料としてリサイクルが容易ですし。 そもそも補助金ってもういらないのではないかと思いますが。 これ以上税金を使ってほしくない。それでなくても自動車ユーザーの税高いのに。
・1NZ-FEエンジン搭載の1.5Lポルテに乗っています、もう10万キロだけど一度も故障は無いし燃費もそこそこいい(15キロくらい)し静かです、もう成熟したエンジンなので故障が少ないのかな?4気筒というのもお気に入りです、ぜひそんなエンジンを作ってほしいです。
・水素エンジンが出来れば画期的ですね、なにしろ大変な爆発物デスから、気体から液体にするのはボンベの関係でしょうが、とにかく大変な技術ですが、電気と馬力が違いますから、大型トラック、電車、特に電車は架線がなくなりますから、新幹線のスピードは格段に上がりますね、船舶も期待できますね、水素が地下に埋蔵してる話が出ましたが、石油から解放される日本は本当に助かります、冷蔵庫の大きさの水素発電機と蓄電池が各家庭に配置する時代が来ますね、町中の電柱が消えます、地震で道路が使えなくなる心配が消えます
・EVは自家発電・蓄電とセットで、かつ短距離の日常生活や街乗りがベストな使い方だと思う。遠出となると絶えず充電の心配をしないといけないのは不便以外の何者でも無い。
そういう意味では軽EVはとても的を得ている。20kWhの蓄電池として考えたら、家庭用では破格の大容量(現状5〜10kWhが一般的)で、日没後の電力を大概の家庭では全く問題無く賄える。日中の利用が1時間20〜30km低度の近距離ならその残りの電力で十分。要するに走る蓄電池としてのセカンドカーだね。
ただこの発電量を発揮するには一般的な5kwのパネルでは若干力不足だから、7kw以上は欲しいところ。
・これは驚き。 既存の3気筒もまだまだ永らく使っていくの だろうから、何らかの使い分けは 考えているのではないだろうか。
4気筒とのことで、ハイブリッドシステムの 内燃部分、どちらかというと高級ラインを こちらに任せて、排気量は1500ccに統一し、 モーター、バッテリーの大小で パワー・トルクに差をつけるとか。
・トヨタは資金あるから全方位戦略ができたとも言えるんだけどね EVは1回の充電で1000キロは走れる、15分で50%は充電できるくらいにならないと厳しいかな あと、バッテリーの小型軽量化も。 ただ、スクーターみたいなのは電気でも良いんじゃないかなと思う
・合成燃料てエタノールだろう ブラジルで実用化されてる トヨタも本音では、水素でもない 電気でもない、エタノールだと思ってる証拠 今までの取引先も大幅に変えるという事 トヨタの真ん中にエタノールが来る 石油からの離脱、日本では全く構築されていない 新しいルートになる、米もエタノールにできる 芋やサトウキビも使える、酒のメーカーとの 電撃契約も十分ある、エタノールは CO2排出ゼロ、水素より負荷も少ない 過去の取引をばっさり切り、全てを新しくする
・電気の発電には限界があり、原発はリスク上の問題、石炭や石油での火力発電ではCO2の問題がありEVの急激な普及は不可能だと思う。 また、原発は核のゴミ、EVはバッテリーの処分に大きな問題があり、このままだと放置バッテリーの毒が環境を破壊すると思う。水素はクリーンエネとして期待できると思う。
・日本の一番の強みHVエンジン技術を発展させ合成燃料、水素燃料対応エンジンの開発着手は朗報、世界の情勢はトヨタの戦略が正しかった事を証明している様です、エンジン関連サプライチェーンの技術も活かせます、世界のトヨタの更なる発展は日本経済にも朗報です。
・天然水素が数千年分の埋蔵量があるという記事がありました。 地中に石油と同じように埋蔵されているそうで これが実用化されれば トヨタの技術が大いに役立つものと思います。 無論 今までに無いものですから 採掘技術 輸送保管技術 自動車搭載技術などこれからですから すぐにとは いかないまでもクリーンス水素が使えるようになれば エネルギーの革命とも いえるでしょう。 トヨタの技術を駆使して安価に実用化されることを期待したいですね。 使えるかどうかはわかりませんが 長野県にも水素田?があるそうです。
天然水素は地中の高温高圧環境で水と鉄鉱物の相互作用で生成される そうなので 広大な日本のEEZ内にも あるといいですね。 ちなみにスイスに埋蔵量が結構あってエネルギー大国になるという観測記事を 見ました。
・先日、メルセデスが2030年の完全EV化を撤回して、エンジン開発を今後も継続するとの発表しました。背景には欧米、北米ともにEVステーションの普及に時間が掛かる。また、EV車の中核原料となるレアメタル、レアアース等の鉱物資源がチャイナ、ロシア、南アフリカを中心に輸入されている事も有り、経済保証の観点から不安定要素が強く、持続可能という点からエンジン車の開発も並行して進める必要がある。合成燃料に関しては現在リッター辺り300~600円のコストが必要だが、技術開発が進めば商用化が一番近いと思われます。
・現段階だと充電設備の数は限られていて、急速充電でも30分かかる。山奥に行楽や仕事に出かける人にとって、EVは選択肢にならない。どこでも充電できるようにインフラを整備すればそれに関する二酸化炭素の排出が増えるし、そもそも一か所で化石燃料を使って発電し、送電した時の電力ロスを生むよりは化石燃料を分配して熱効率を高めたエンジンで燃やして動力を得る方が二酸化炭素の排出を抑えられる。極寒の環境では効率の落ちたバッテリーからの電力では車内の暖房ができないし、雪にスタックしたら乗員の生死にかかわる。 普通に考えて、EVが地球温暖化対策になるとは考えられないというのを先見性のあるグローバル企業が効率に優れた排気量のエンジン開発を進めるという子でしょうか。ちょっとした部品の交換と設定の変更で同じエンジンがエタノールや水素を燃料として使えればすごいな。
・3気筒よりパーツ数、抵抗が増える4気筒に戻すってトヨタにしては珍しい。 3気筒にはコスト面だけではなく、軽量コンパクトに加えて、瞬発力や抵抗減による燃費向上などメリットもあったから。 逆に言えばネガであるバランシングからマウントチューニングまで良く手懐けたもんだと思う。
エンジンのフィールリング等、スペック以外の部分にコストを掛ける、と言う事かな。 それ以外に4気筒に戻す意味は薄いと思うが、 トヨタらしくないっちゃ、らしくない。
たぶん世界一4気筒にコストを掛けていたメーカーはビーエムだろう。 直6ばかり話題になりがちだけど、ピーエムは直4も非常に良かった。 2速、5000rpmを使う場面でも全く苦しげな素振りも感じず、あの特徴的なビートさえ澄んでいた。 故にV8も同様。 ターボ版だとバケモノ級になってしまって、素性の良さを感じる前に怒涛の加速に身構えるだけだったけど。
・EV需要の鈍化。 充電時間と充電設備の設置の問題も課題でしょう。 充電時間が10分とか15分ぐらいで満充電になるなら、まだ需要は伸びると思うんですよ。 それと充電設備があちこちにあれば、安心してどこでも出掛けられるし。 戸建なら自宅に充電設備を設置することも出来ますが、集合住宅ではなかなか難しい。 人口密集地には設置されているところもあるけど、過疎地には滅多に無い。 そんなことを考えたら、怖くてEVには乗れません。 ガソリンスタンドなら、日本全国だいたいあるでしょう。
・結局初めから全方位戦略のトヨタが勝ったと言えるだろう。 トヨタはレクサスでもいいから速く走るためのハイブリッドを作ってもらいたい。燃費は同等の性能のガソリン車をわずかでも上回ればOK。いきなり最大トルクが出るモーターの利点を最大限生かした高レスポンスハイパワーの「PU」で新しいスポーツカーを作ってほしい。 絶対にグローバルなニーズがあるはず。
・21世紀序盤における最後の中小型内燃機関EGの名作(の雛形)ができることになりそうだ。 GPIFによる支えや株の持ち合い、国際競争力の名目で政府からの優遇を受けて国民の負担を増やして世界で戦い、ついに一定の成果・結果を出すまでにいたった日本の大企業による一つの回答か。 電機自動車や電池の廃棄問題、インフラ問題、原発問題、エネルギーの多様化の確保、戦争や災害、寒地における実用性鑑みての内燃機の存在価値、、すべてを包括して、部品メーカー雇用者含めても、より多くの人間にとって利益が生まれるだろうプロジェクトの決断は、いつだって選択に議論が出るものだ。 願わくは人間以外の動物種の存在を忘れないムーブメントが国家全体に残る事を・・ ちなみにヤマハに委託でも名作になりそうだ。
・世界的なEV化は、世界が日本に対抗する唯一のチャンス。エンジンなどの複雑な開発をせずに車を作れることで、技術がなくても対抗できる。なので日本はEVという同じ土俵だけではなく、別の方法で対抗するべきと思います。
・1NZエンジンに乗るまで、「2000以下は車じゃない」とかアホなこだわりがありましたが妻が1.5 カローラ4WD 1NZを購入し給油のために私が乗ってぶっ飛びました。 1NZ搭載のプリウスを会社で購入した時も「2000L以下なんて車じゃない!とか言ってたアホは誰????俺か」ってくらいビックリでした。 さらにいいエンジンへと進化するのが楽しみです。
・EVはこけると思っていた。 現在の技術ではEVの方が環境負荷が高いと思う。しかも途中で電池切れたらどうしょうもない。国の産業構造的にもガソリンを巧みに使用するハイブリッドの方が現実的だと思う。個人的にはハイエースバンのハイブリッドを出して欲しい。
・トヨタに限らずですが、エンジンには多くの部品が使用されており、部品が多いということはそれだけ部品を製造している会社があるということです。
トヨタがEVに舵をきれないのはやはり取引会社のことがあると思います。 大雑把に言えば、EVはモーターとバッテリーがあれば何とか出来る。 テスラが良い例です。
日産がEVを先行したのは、HVでは既に敵わないと思ったからでしょう。
国も本気でEVにシフトするのであれば、もっとインフラを整えるでしょう。 ヨーロッパの真似ごとばかりの上辺だけだから現状なのです。
水素燃料車が量産出来れば、環境により良いでしょうし、EVよりは雇用を守れるのではないでしょうか。 官民が一体となり早く次世代の方向を絞るのが一番のカーボンニュートラルだと思います。
・バイクで感じたけど新しいエンジンって期待感が半端ない。それまでの性能を上回る体感は感動モノだし、時代が変わった気がする。単コロから始まってツインのパワー感とかトリプルの荒々しさから四発のスムーズな出力特性と六発の静粛性まで違いを体感出来る喜びもあったし、省エネ、低コストで三気筒に戻ったりモーターアシストやハイブリッドでEVまでの繋がりみたいに言われてるが内燃機関は残してほしいし、ターボやスーパーチャージャーの過給機のパワーアップは無くして欲しくない。
・昔は、直4だ直6だV型だと種類はあっても同じ内燃機関だったけど、近年はHEVだEVだFCVだ、更には内燃機関でも用途によってHEV用やら水素や混合燃料だと燃料が異なるエンジンも開発しなきゃいけないのだから、本当メーカーは大変だよね。 しかもパワーユニットだけじゃなく安全装備やら異なるパワーユニットにしたことでのシャシーやボディーまで作らなきゃならないのだから、そりゃ開発費はかかるし車両価格も上げなきゃ出来なくなるよね。
・EVについては、電動モーターの力が強すぎて部品がもたない、電池が重すぎてタイヤの寿命が大幅に短くなる、などの問題点が噴出し、世界で実用化が暗礁に乗り上げている。結局、当面は日本メーカー十八番のハイブリッドが最適解のようで新型4気筒に期待したい。ただ、トヨタの水素エンジン車はいただけない。先日もある地方都市でデモをやっていたが、水素が供給できずに車は自走出来ずにトラックで運んできていた。産業用などに用途はあるかも知れないが、一般用としては燃料供給という基本的な課題をクリアするのは容易ではなさそう。中国には出荷もされなかったEVの墓場があるそうだから、結局日本メーカーの優位は揺らぎそうにない。
・長期的には水素エンジンか水素発電モーターが有望だと思うな。何しろクリーンだし、全てのエネルギー源を水素という単一のエネルギーで保存すると考えればかなり優れた蓄電池と言える。分子が小さいから保存が難しいけどね。
・欧米で前のめりになっていたEV車だが寒冷地でのポテンシャル半減や充電渋滞や電気代高騰など現実的なリスクに直面している。トヨタ潰しといわれたEV車普及だが逆に現在、全方向戦略のトヨタのハイブリッド車が再評価されまた水素エンジン車など注目を集めている。がんばれトヨタ!
・全車EVに転換することが不可能であることはトヨタは5年前に分かっていた。 なのでEUの方針には追従しなかった。 今回はトヨタが最善手として示した考えが極めて正しい選択だったことを近い将来明らかにしてくれるものだと期待したい。
・いわゆる「グリーン水素」の製造(再生可能エネルギーによる発電が必要不可欠)と、水素充填ステーションの整備、そして水素製造場所から充填ステーションへの運搬手段、超高圧のタンクの寿命などはコスト面も含め前進があったのでしょうか? 最近ニュースになっている水素燃料電池の鉄道機関車、大型バス・トラック用の水素燃料電池からはじまり、水素供給インフラをある程度確立して後に一般の乗用車向けが出てくるのが現実的だと思うが、トヨタの水素に関する話はレースやこの記事も含めて乗用車ばかり。 供給インフラの整備にはある程度目処が立ったのか、その辺の現状も是非報道して欲しい。
・エンジンの熱効率向上は凄く、トヨタHVの実走行熱効率は30%以上と言われる。ところが最新の火力発電所の熱効率は60%を超える。
それなら発電は発電所にまかせ、BEVに貯めて使えば送電損失を考慮しても化石燃料から50%を取り出せる。 効率とは結局コストであり、市場で勝つか負けるかはコストで決まる。ハイブリッドが売れた理由と同じ。 誰も脱炭素を理由に数百万円払う人はいない。 これかエンジンに未来が無い理由。
カーメーカーはエネルギーの素人だから、このシンプルな原理が見えていいない。
・水素・合成燃料の活用はレースで実証してるので、供給方法やインフラまで考えたいところですね。日本国内のエネルギー資源を活用出来れば最高だと思います。あとは、1.5リッター直4にした理由まで取材してくれると有難いかな。
・現行1500cc3気筒エンジンは一般的に1気筒当たりの最適解である500cc/1気筒にして効率重視をしたエンジンであるがHEV搭載エンジンとしてはエンジン始動時の「ぶるっ」とした不快な振動や加速時の特徴ある音などドライバーが受ける感覚がよくない。やはり4気筒がいいということになったのだろう。
・4気筒1500㏄の新型エンジンがベースに ハイブリッド化すれば クラウン・アルファードまでは少々無理があるけど 2000㏄エンジンと同等のパワーの車作れると思いますし 税制がこのままなら1500㏄未満ならかなり優遇されます 期待しています^^
・1.5Lの4発ということで多少の期待もあるが、高効率だのハイブリッドの主機だので思ったようなパンチのあるエンジンではないだろう。と予測。ただEVシフトだガソリン車の終焉だと云われてた時期から見れば大きな転換点にも思える。
エンジンの新規設計というのは長い時間と費用がかかり、その先も10年以上改良しながら搭載されるのが通例だ。つまりトヨタは2030年代もガソリン車がラインナップされることを意味する。燃料は水素に変わってるかもしれないけど。
・4気筒のほうが振動面では有利ですが、メリットはそこくらいで気筒あたりの容積が小さいことも相まって3気筒よりはかなり効率が落ちる。 今3気筒の軽とヤリスクロス(HV)だがに乗っているが別に振動は気にならない。 1.5Lで3気筒、1気筒500ccは一番効率のいいとこだし、ガソリン単体の車種は今後減る一方だろう。 今どきBMWとかでも3気筒で、ネガはほとんど消えてきている。 今さら4気筒を開発しなくてもと思うが。
・ガソリンエンジンで最も熱効率が良いのは単質400〜500cc程度と判明しているから。1500だと三気筒の方が良いだろうってなる。 水素燃料とかまで視野に入れるとまた違った結果が出る可能性もある訳で、四気筒も試してみようって事じゃ無いかな?
・水素エンジンは数年前はあまり現実的でないように思えたが、1年くらい前にトヨタが展示していた水素貯蔵合金のカートリッジを使った水素自動車なら、水素の製造プロセスと補給ステーション次第で、かなり魅力的な選択肢になりそうだ。
・PHEVやハイブリッドって税金が使われるから成立してます 補助金事業を脱却できるまでは本当のエコカーではない 1000~1500くらいの燃料/効率の高いエンジンこそ 真のエコカーだと思うので(現状は)、ここは頑張って欲しいです
・今のご時世で新エンジン開発とは痛快だ。 1.5Lは日本の道路事情にあっている排気量だと思う。 NAでも十分に走るし、ターボならめちゃくちゃ楽しいし。 トヨタはじめその傘下のメーカーとのコラボも期待した。
・前までガソリン車に乗ってたけど、 まあ良く食べる食べる。一般道でリッター10キロも走らない。トヨタの ハイブリッド車に変えて驚いた。普通に走ってリッター24キロ。バケモノかってくらい。ガソリンタンクが小さいからいつも三千円しか入れない。 それでも前回いつ給油したか思い出せない。満タンで700キロ走っちゃう。ガソリンが高くなったけど全然気にならない。排気量も少ないのにパワー不足なんて感じない。むしろ前の車よりパワーがある。昔はハイブリッド車は高いと思ってたけど今は買える。 トヨタ凄い。
・欧州はハイブリッド技術では日本に勝てないから、EVを積極的に進めたんですが、やはり充電設備の問題の解決は難しかったということなんでしょう。ハイブリッドはやはり便利です。ただスピード出しすぎると、燃費が悪化しますけど。日本人は基本的にせっかちだから、EVは普及しないと思います。まして戸建てじゃないと難しいでしょう。田舎の人が車通勤でサクラ使うのが一番現実的では?EVで環境配慮も大事だけど、車を長く使う方向にシフトすべきです。長期保有で課税強化している国は日本だけですよ。新しい車作るほうが、よほど、環境悪化につながりますからね。
・充電に時間が掛かる、寒冷地では効率が著しく下がる、タイヤの摩耗が異常に早い(重いですから)等々、EVの問題点が色々出てきた昨今です。
全方位やると言い切っていたトヨタはさすがとしか言い様がありません。元々エンジン技術で日本勢に勝てない欧州勢が無理矢理EV化を推し進めた訳で、その歪みがはっきり出てきています。
EVに舵を切ったホンダはどうするんだろうか。
・普通に乗るには1500でも充分な気がします。 最近は軽も高性能なエンジン積んでるし どんなにパワーがあって速かったとしても 制限速度というものがある以上はそれだけ 出れば充分なのではないかと思います。 あくまでも個人的見解です。
・ガソリンや天然ガスなど、化石燃料はいずれ底をつくのが目に見えているし、結局は広大な領土を保有する国家が有利なので、日本のように埋蔵量が期待できない国家としては水素エネルギーの実用化は可及的速やかに必要だと思う。
本来なら国の開発機関が率先して水素燃料の固形化や、燃料供給に必要なインフラの整備を進める方策を考えるべきなのに、なんだかんだで民間の開発力を頼らざるを得ないのは、日本の公的研究機関にはそういう力量のある開発者もいなければ予算もなかなかつかないせいなのだろうか。
ならば国家を挙げてもっとトヨタの開発を応援して、補助金をどんどんつけてあげて、代わりに技術力を国のインフラ整備にフィードバックするような仕組みにして欲しいものだと思う。
水素エネルギーの事業はGDP4位に落ちぶれた日本にとって起死回生の事業なのだと思うし、もっともっと国家の後押しを望みたい。
・現在走っているクルマのエンジンの熱効率は30〜40%程度。自動車レースF1のPU(パワーユニット)の熱効率は、排熱回生を行う関係上50%に達する。時間さえかければ更なる熱効率のUPも可能とのこと。ガソリンや水素がエネルギー源の内燃機関にはまだ可能性(伸び代)は残されている。
・結局、欧米や中国の電気自動車シフト【日本車潰し】は失敗。結果トヨタ式ハイブリッド、日産のeパワーシステムのが使い勝手が良いということ。自分の周りにも電気自動車買った人いますが、結局セカンドカー的には使えても(通勤専用とか買い物近場専用)遠出には向かないからファーストカーでは使えない。一回の充電が10分以内で満タン、航続距離が500キロ、価格が200〜300 以内、充電スタンドが全てのコンビニやガソリンスタンドに設置、これ全てクリア出来れば買います。
・低価格軽量コンパクト大容量バッテリーが開発されれば、一気にEVにシフトすると考えますが、開発段階で目処が立た無いと言う答えでしょうか? エネルギー効率から言えば、ニッサンのeパワーが一歩リードしてます。 トヨタは純粋エンジンとは行かないと思いますが、アシスト用なのかどうか。
・1500ccで4気筒というのが興味深い。一般的には一気筒あたり400〜600ccが最も効率が良いと言われているからだ。3気筒ではなくあえて4気筒でやるというのは、これまでの常識をひっくり返す新技術が投入されているに違いない。これは面白そうだ。
・ガソリン車の場合1気筒辺り500ccが最適燃焼と研究で何十年前より言われている様だが 今のヤリスに乗った感想では質感的には4気筒の方に分があると思う その車の味付けで変わるのだろうけど何か 奇数で割れない感じって言うかしっとり感じない その辺が4気筒に舵を切る原因かなと勝手に思ってます
・水素燃料に移行するにはまだまだだろうからまずはe-ヒューエルかな と、なると燃費が良い車が売れるようになるのかな? カブのようにリッター100キロ走れたら EVいらないね 昔の軽自動車みたいに550cc2気筒エンジンを今の技術で作ったら燃費良さそう
・世界的にEVにシフトとは言っても、まだまだ北海道・東北などの雪国や高低差のある土地では満足できるスペック無いもんな。 ハッキリ言って、現政府の思い描いているお花畑な未来戦略には到底追い付いていない。もちろん自動車メーカーが遅れているわけではなく、政府の把握能力が乏しいのと妄想が激しいためなので、メーカーを責めるつもりはありません。 課題は、①航続距離もエアコン点けると駄々下がり。 ②いまだに4WDの設定が乏しい。 ③充電設備が普及していないし、充電時間が30分も掛かる。カートリッジ交換みたいなシステムってできないのかな? ④爆発炎上や感電事故対策。 ⑤少なくとも上記問題をクリアした時の販売価格。
・EURO7含め今後の規制は排ガスの規制がますます厳しくなっていく。内燃機関は浄化装置が必要になるのでコスト的にも厳しい。水素エンジンは一般車というよりは、e-fuel同様高級スポーツカー向けのユニットが限界だと思う。とりあえずは足元の水素ステーション閉鎖と価格高騰が気になる。
・水素は 水素スタンドが、ないかほとんど実質使えないので、普及しない
もっと水素スタンド増やして利便性増やせ
EVは使えない 充電に難あり、値段が高い割に電池の劣化がはやい、電池の作成も、廃棄も環境にかなり有害、 トータルすると環境にかなり悪いのに、それを隠してクリーンと誇示している。困ったものだ。
将来は、固形電池とレアアースを使わない電池の開発・コスパ、耐久性、廃棄毒性、普及にかかっている。
・国のインフラの整備も重要になってくると思う。 昔ビデオであった、VHSとベータみたいに規格の異なるもので無駄に競わせるのではなく、国でエコカーの方針を決めてから各社より良いものを開発して欲しいね。
・電気自動車はガソリン車の1.5倍の重量があり、道路をはじめとしたインフラを走る度に傷つけている。空中の環境にはいいかもしれないが、実体の社会インフラには悪影響をもたらしている。インフラ整備のために電気自動車には、まさしく重量税を増額すべきだ。
・素人考えでもEVのメリット感じなかった。
環境に優しい?その電気発電するのに二酸化炭素出してますもんね。ましてや福島原発事故後で日本も世界も脱原発してた時期に話題になってたし。
EV専業メーカーの天井見えたし、日本のお家芸の自動車が更なる高みを見れますね!
・日々 いろいろ環境にやさしく燃費の良い車作りに お疲れ様です。 そんな中 お客に売ったら終わりの車が 年間 約2500台以上 盗まれてます。 当然 売ったらあとの事は知らないメーカー側ですが、そろそろ盗まれない車づくりも頑張ってみてはどうでしょうか?あと車は便利な乗り物ですが、売ったら終わりのお客さんが高齢で「アクセルとブレーキを間違えた」歩行者や物を破壊する事故がニュースで見かけます。こちらは今後 対策なしですか?最近 飲酒運転も多いですね、お酒を飲んでも普通に車を運転できる車はどうなのでしょうか?売ったら終わりなので、あとは運転手さん任せなのでしょうかね?日本の技術は凄いので 最先端も大事ですが、今起きている事故事件もクリアできる車づくりに目指してほしいです。
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