( 145760 ) 2024/03/05 00:17:19 2 00 増える携帯電話ショップの「閉店」 その理由は?ITmedia Mobile 3/4(月) 17:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/36a173e922a7ef274afade90891b6509ed99d2f8 |
( 145761 ) 2024/03/05 00:17:19 1 00 NTTドコモやau(KDDI/沖縄セルラー電話)などのキャリアショップでは、携帯電話の販売が厳しくなり、店舗の縮小や閉店が相次いでいる。 | ( 145763 ) 2024/03/05 00:17:19 0 00 NTTドコモやau(KDDI/沖縄セルラー電話)では、キャリアショップにおいて「非通信領域」の商品を取り扱う動きが活発になっている。これも街に携帯電話ショップを“残す”上での取り組みの1つだ(写真はイメージです)
この数年、街中の携帯電話販売店(キャリアショップや併売店)が閉店していたり、量販店の携帯電話コーナーが縮小/撤退したりしていた――そんな光景を目にした人も少なくないだろう。本稿の編集担当者からも「実家近くにあったキャリアショップが閉店して、母の機種変更で困ることがあった」という話を聞いている。
【画像】携帯ショップが閉店に追い込まれる背景
もちろん、店舗やコーナーが縮小/閉店するには理由がある。シンプルにいってしまえば、店舗やコーナーを維持することに対する経済的な負担が重くなっているという理由に行き着くのだが、そもそも、なぜ店舗/コーナーの維持が難しいほどに追い込まれてしまったのだろうか。
筆者は先日、まさに勤務先の携帯電話コーナーを“しまう”ことになった販売スタッフから話を聞くことができた。今回の「元ベテラン店員が教える『そこんとこ』」では、その店員の話をもとに、携帯電話販売店が置かれた現状をひもといていきたい。
今回、筆者に話をしてくれたスタッフは、あるスーパーマーケットのテナントとして出店している携帯電話ショップで勤務していた。販売店のジャンルでいうと複数のキャリアを取り扱う「併売店」に属する。
このスーパーマーケットは筆者の生活圏にあり、日常的によく買い物に出かける場所だ。携帯電話の販売員を辞めた後、筆者はこのショップで新機種や新サービス、カタログやポスターといった配布/掲示物のチェックをしていた。もちろん、ここで端末を購入(契約)したこともある。個人的に、かなりお世話になった店舗だ。
そもそも、なぜ閉店することになってしまったのか――昔から懇意にしてきた店員に聞くと、こんな答えが返ってきた。
一番シンプルな答えをすると、携帯電話が売れなくなったことが最大の原因です。食品や衣料品の買い物ついでに立ち寄って携帯電話も買い替えていくお客さまが、この数年で激減しました。 この店はキャリアショップでもないですし、家電量販店(の携帯電話コーナー)みたいな大規模な売り場を持っている訳でもないですが、以前は毎月100台以上の端末を販売してきました。しかし、最近はその半分にすら届かない状況が続いていました。 「なぜ売れなくなったのか?」という理由も複数ありますが、端末自体の値段が高くなってしまったことは要素として大きいと考えます。昔だったら、ハイエンド端末でも10万円しなかったので、「一括0円」とか「数万円キャッシュバック」といった大幅値引きがなくても何とか買える範囲に収まっていました。しかし、今だとハイエンドモデルは10万円以上が当たり前で、場合によっては20万円を超えてしまいますからね……。かつての1.5~2倍もするとなると、この店の性質上、「買い物ついでにふらっと買う」を期待することもできません。スーパーマーケット内という立地も相まって、結構厳しい面がありました。
多くの人が想像する通り、一番大きな閉店理由は携帯電話(端末)が売れなくなったことが大きいようだ。
携帯電話販売店で販売される端末の台数は、年々右肩下がりとなっている。この店舗とは別の、家電量販店内の大規模な携帯電話コーナーであっても、最盛期の半分程度売れればいい方で、月によっては4分の1~3分の1の台数しか売れなくなったという話も聞き及んでいる。
端末価格の高騰や、それに伴う販売方法の変化(具体的にいえば「残価設定型の分割払い」や「下取りを前提とした販売プログラムの誕生)によって、店頭における端末購入プロセスに時間がかかるようになってしまった。現在の端末の売り方は「ついで」「ながら」購入との相性が悪いのだ。この店舗の場合、ある意味で販売方法と「客層」との相性が良くないことも販売台数の減少に拍車を掛けてしまったともいえる。
しかし、閉店の原因は「端末の販売台数」だけではない。
以前の連載でも取り上げたことがある通り、携帯電話販売店にはキャリア(または上位の販売代理店)からさまざまな「ノルマ」が課されている。
ノルマとして「端末の販売台数」は分かりやすいが、実は「回線の新規契約を伴う台数」「他社からのMNPによる移転を伴う台数」といった細かい“内数”も設定されていることも珍しくない。「指定料金プランの獲得(新規/変更の受け付け)」や「クレジットカード契約の獲得」など、細かいノルマがたくさん課されることもある。
ノルマを満たすと、販売店にはキャリアから「契約(販売)手数料」に加えて「販売奨励金(インセンティブ)」も支払われる。この販売奨励金こそが販売店にとっての“命綱”で、これが減ってしまうと店舗を運営するために必要な経費(店舗の賃借料や店員に支払う人件費など)を賄い切れなくなってしまうこともある。
ノルマの未達も閉店の一因ではないか――この点について、先の店員に尋ねると、こんな答えが返ってきた。
確かに、販売台数が減ったことでノルマの達成も難しくなったことは事実で、携帯電話販売店の縮小/閉鎖の一因とはなり得ます。 しかしノルマを達成しづらくなったのは他店も同様です。キャリアも現状はしっかりと理解しているので、現実離れしたノルマは提示しなくなりました。そのこともあって、以前とは違って、ムチャな目標設定をして「無理にでも達成させなければ!」という空気感はなくなりました。
このことはキャリアのサービス設計とも連動していて、例えば「大容量プランを○件獲得せよ!」というノルマは相変わらずあるのですが、通信量が少ないと自動値引きするようになったので、以前と比べれば達成しやすい目標となっています。新しいノルマとして「クレジットカードの獲得」や「バーコード決済の新規登録」が加わりましたけど、当初は「本当に大丈夫か?」と思っていたのですが、利用できる店舗も多くなったことやサービス面でのメリットが伝わったこともあって、数字(≒ノルマ)を獲得するのは思ったよりも難しくなかったです。 じゃあ何が問題かというと、結局は端末の販売台数が足りないがゆえに“全体の”ノルマが未達になるという所だと思います。細かい個別KPI(達成すべき指標)は達成できても、大枠である販売台数のKPIが達成できていないので「全部の獲得が足りない」ということでノルマ未達になってしまうと。そうなるとインセンティブが減額されてしまうので「骨折り損のくたびれもうけ」もいいところです。 何だかんだで、結局は端末の販売台数が少ないと厳しいですね。
意外なことに、ノルマは「端末が売れさえすれば達成できる」程度の無理のない設定になっているようだ。以前の「プレッシャーとして重くのしかかる」ノルマを課せられていた筆者からすると“隔世の感”すら感じる。
しかし、ノルマの多くが端末販売台数の“内数”と連動する設計なのは相変わらずなので、内数は達成できても、大本となる販売台数が未達なので全体としては「未達」となり、結果としてインセンティブを減額されてしまうこともあるようだ。
もう少し話を聞くと、昔とは別の観点の“予測不可能な”ノルマが厳しくなったともいう。
以前はあまりなかったのですが、最近はサービスの「解約率」とか「残存率」がノルマに組み込まれるようになりました。簡単にいえば獲得/継続してもらったサービスを一定期間契約しないとインセンティブの“戻し入れ”、つまり返金を求められるのです。 料金プランにしろオプションサービスにしろ、お客さまがその場で合意して加入/継続してくださったとしても、家族の反対や家計の状況から短期間で内容の変更や解約をされるケースはあります。特に回線契約の場合、特に音声通話プランだと「縛り」を設けることが事実上できなくなっているので、短期間解約も容易にできてしまいます。 プランやサービスの変更/解約は、基本的に私たちの目の届かない所で行われますが、それでもキャリアが設定した最低契約(継続)期間未満になってしまうと、戻し入れがは発生します。私たちが予測できない所で戻し入れが発生し、その額も読めないので非常に困ります。 このような戻し入れの影響を最小限に抑えるには、「うれしい悲鳴が出るほどに端末とサービスを売る」という選択肢しかなく、結局そのことが店舗としての持続可能性を奪ってしまう(閉店につながる)原因となってしまっているんだと思います。
ただでさえ端末が売れない中、何とか端末を売ることができ、インセンティブ対象となるサービスを契約/継続してもらったとしても、それを素直に喜べない――運営費としてインセンティブをあてにできない状況も、店舗の閉店を加速する一因となっている。
今回は思った以上に“生々しい”話を聞くことができた。話の大筋は「スーパーマーケットのテナントとして出店している店舗」だけでなく、他の形態/出店先の携帯電話販売店(コーナー)にも当てはまる。
これだけ身近で、生活に欠かせない存在となった携帯電話だからこそ、購入や手続きをより身近な場所で行えることが重要だが、店舗を維持をするための仕組み、特に“お金”がそれを難しくしてしまっている。以前よりも厳しくないとはいえ、ノルマ達成の機軸となる販売台数を達成できないと店舗運営資金を得られない構造に変わりはない。
以前なら売り上げを大きく立てられた店舗でも、時代や市場動向の変化によって顧客の獲得が難しくなり、閉店に追い込まれる――少しさみしいことだが、見方を変えると店舗が変化に追いつけなくなったという側面もあると思う。
筆者個人としても、近場で懇意にしていた店舗のクローズは実に残念だが、この流れはしばらく止められないと考えている。その上で、従来とは違う店舗運営のための仕組み、変わっていくニーズに応えられる新発想の店舗が増えてほしいのだが……。
ITmedia Mobile
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( 145762 ) 2024/03/05 00:17:19 1 00 (まとめ) - 携帯やスマートフォンの需要低下や市場の変化により、実店舗での購入や契約が減少している傾向が見られる。 - スマートフォンの性能向上や機能統一、ネットでの手続きの容易さなどが、実店舗への需要低下につながっている。 - 高齢者やスマートフォン未経験者など一部のユーザーを除いて、自己完結のネット購入や契約が主流になりつつある。 - 携帯ショップの店員の売り込みや高額アクセサリーの押し売りなど、サービス内容に不満を持つ利用者も多い。 - キャリアや端末販売店の経営戦略やコスト削減の観点から、実店舗の淘汰は必然とされている。 - ユーザーは機種の長期利用やネットでの情報収集・購入を好む傾向があり、店舗に対する需要が変化している。 | ( 145764 ) 2024/03/05 00:17:19 0 00 ・今は購入側も賢くなって、実店舗で手取り足取り教えてもらわなくても、ネットでちゃちゃっと安く買うからなぁ。
それに手元にあるスマホ自体の性能も一昔前を思うと格段に良くなって、新製品が発売されたとしても、わざわざ新しいスマホに買い替えたいという訴求力も無くなってきた。
そこに、値上げラッシュの嵐と来た。 私は、スマホはラインと検索と電話ができればいいと割り切り、今の端末を使い倒そうと考えてる。 こんな考えの人、多いのでは?
・スマホ含む携帯端末はいずれも成熟していますからね。加えて人口減少、特に新規購入に繋がる若い世代がそもそも少ないので取り合うパイの大きさが年々縮小しています。そこにネット上が経済活動の軸足になってきていることは現地現物というこれまであまり変わることのなかった経済動態に大きな変化をもたらしました。大きな要因小さな要因いずれも解消しがたい難題だと思います。需要に合わせて最適化していくことが求められている時代です。
・最近は実店舗に行かなくてもネットで手続きできますし 東京ではむしろ携帯ショップが過密なくらいでしたから 多少は淘汰されてもしょうがないのかもしれません。
とはいえ、ネットではスムーズに対応できない場合もありますし 利用者としては何かあった時にすぐに相談に行けるよう、 手近なところに実店舗があると助かります。
・今、大手3キャリアをアップルストアで機種変更できる様になった。 iPhone15proならキャリアショップで買うより数万円も安く買えるし36回払いもできる。しかもプランも丁寧に相談乗ってくれるしキャリアショップで手数料取られて高く機種を買うメリットはどこにもないと思ってます。 私はアプリもメモ帳も新しいiPhoneへ引越ししたので下取り出してかなりお得に買うことが出来ました。
・元キャリア販売店の勤務経験があります。 10年くらいと比較すると ガラケーからスマホへの転換期で買い替えサイクルも2年程度だった キャリアから販売奨励金がオプション報酬やNMP乗り換えなど沢山出ていた NMPや家族同時加入でWii等の商品プレゼントや高額キャッシュバックがあった ホワイトプランなどプラン変更した方がお得になることが多かった 格安スマホキャリアがなかった など今とは販売店にとっては条件がとても良かったので時代でしたね。 今は、ほとんどネットで手続きができ、しかも対面だと手数料を取るようになったので、若い人はほぼ来店する必要無いですから、必然的にショップは淘汰されることになりますね。
・元々は新規・MNP契約で端末を安く買い転売していた輩が多くなったのがはじまりだが、総務省の割引規制が必要以上に効果が出て端末価格が高くなり一般消費者まで高く買わざるをえなくなったのが原因。
有識者の言う通り割引を規制していったらキャリアは純利益が爆増したことを受け、総務省の規制がエスカレートしていった。各キャリアには総務省から天下りも多く、利益が出るならと必要以上に規制した結果、今度はメーカーも売上が落ち、なかには撤退してしまったメーカーもある。
まぁ携帯併売店もキャッシュバック等で客を吊って必要以上に利益を得ていたから同情はできないな。
・普通にスマホの性能も頭打ちだしね。もちろんハイエンドが欲しい人はハイエンドを買えばいいが、ミドルレンジでもひと昔前のアンドロイドのようにまともに使えないような製品はほぼ無くなった。しかもバッテリー制御技術も向上して、充電に気を配れば3年位は持つ。ミドルレンジは値下げ合戦に入りつつあるしデジタルネイティブ世代が増えてネットで完結する人が増えたからショップはいずれ消えていくんじゃないかなあ。
・今はネットで全てできますからね。端末変えるのもカードの入れ替えだけ。自分でやると色々理解しながらやるから余計なオプションに入る事ない。昔店舗で契約した時は訳のわからんオプションつけられて一切使う事なく相当な金額を払っていたこともある。そう言った意味では誘導してくる店員がいるショップよりネットの方がいいかもしれない。
・機種変更やキャリア変更で潤っていた時期って昔の番号ポータビリティ制度が出来た頃かなあ。 若い人は知らないかもしれないけど、昔は他社へ乗り替えると電話番号変わっちゃったんだよね。 だからポータビリティ制度が出来たときはありがたかった。機種代金も万単位ではなかったからそれほど気負いせずに購入できた。 今は機種代ってちょっとしたパソコン並みだから、何かのついでに機種変更はなかなか勇気がいる。好きでスマホを毎年変えてる知人もいるけど、みんながスマホにお金を費やすとは限らない。機種を新しくしても特別通信回線が快適になる訳でも無い。無理かもしれないけど、固定電話並みに通話が安定してるスマホとか出たら考えるかも。 スマホの進化ってCM見る限りでは、どの機種もカメラの機能や性能ばっかり宣伝してるけど、写真とか動画撮らない人にとってはどうでもいい。 ガラケーの方が見た目もそれぞれ個性があったから好きだった。
・昔のショップは結構あこぎだったからなぁ。 microSDが端末とセット価格だから追加料金は無いと言われ散々確認したのに 結局別に計上されていたり。無料の3ヶ月で解約していいと言われて 解約したら後で文句言われたり まあ 化かされない様にとショップには構えて行ってましたからね。今はサポートが終了するまでスマホ使いますよ。端末の値段も高いし 私は自分のスマホ機能の1/3も使ってないと思いますよ。だから 高機能じゃなくていいんです。家電量販店ならポイント付いたり お店の値引きがあったり 無理にアプリを入れられる事も無いし 私は実機も見たいから 量販店を利用しますね。
・予約制になって行き辛くなりました。 今はどうなっているのかわからないですけど、古いのを引き取ってもらいたいと調べてそれっきりです。 あとは、ただ携帯電話としての携帯電話があってもいいと思います。今あるのかすら知らないですけど、絶滅危惧種だろうなと思ってます。
・オンラインで契約&シムフリー端末を自宅に配達によって自宅で完結。 店舗や量販店にいくとキャンペーンでお得になるのも多少あるかもしれないけれど、電気やインターネットのセットをゴリ押しされたり、順番待ち時間があったりで、休みが潰れる。 キャリアによっては、昔は無料でしてくれた契約時の一部サービスを有料にしているから、オンラインで自分でやれば早いし、気楽。 個人的には昔は2年毎の契約更新のペースで携帯の充電が保たなくなってきて来店=本体を変えていたけれど、 最近の機種は元々バッテリーの持ちがいいから、3年目も普通に使えるから、変えなくてもいいかなって思っている。
・個人的かもしれませんが、この数年はネットで購入してます。ですのでショップに行くことがほぼなくなりました。トラブルがあってもネットや電話で対応してもらったり、電源入らなければもちろんその時はショップに行くかもしれません。 ただ、ショップに行けば新しい機種への変更やオプション追加等を言って来ます。毎年のように新機種が出てる現在、本体金額がかなり高いため、ショップ行くのが面倒くさい。 そんなに高くなければ、気軽に立ち寄れる雰囲気ならばと言うものでは無くなったようにも思えます。現在の立地や雰囲気ではトラブルか本当に機種変更/新規以外は行きずらい感じがします。
・高齢の自分の両親はドコモの地上店舗に行っている。自分達は両親とは離れている場所に家庭を設けているため、何かと頼るのは店舗になる。 今は契約以外の相談は有料になっているが、 それでも行っている。 高齢者には地上店舗は必要なので、 必要最低限の地上店舗数は残して欲しいところ
・中高年にありがちですが、docomoやauを携帯ショップで契約していると、使いもしないオプションを付けられ、データ容量を無制限にしていると8,000円前後は取られます。それがOCNモバイル等の3大キャリア以外にするば月額500円程度に抑えられます。
ポケットWi-Fiを合わせても4,000円程度で半値になり、機種変更もネットで可能なので、3大キャリアのショップに行く理由が見つかりません。そしてそうした情報はスマホで少し探せばいくらでも出てきます。携帯電話ショップの閉店ラッシュはアコギな商売をしたツケが回ってきているだけだと思いますよ。
・かつては、ヒットショップなどの併売店が、コンビニ以上にありましたね。
話それますが、 新端末が出るのを、心待ちにしていたし、毎月の携帯会社のカタログを見るのも好きでした。
しかし、いまは、そんなあたらしい携帯電話を見ても、心がときめくような事は全くありません。 便利さもガラパゴスケータイよりもスマートフォンは別次元だし、iPhoneもAndroidも素晴らしいですよ。しかし、デザインもスマートフォンだと、限界があるし、結局カバーありきになる。
個人的には、あのパカパカや、シャカシャカスライドケータイ、シャキーン笑とかっこいいケータイのほうが所有欲を満たしてくれていたと思います。
・円安の影響で米国では値上がりしていないiPhoneが日本では高価になっている。 機能も斬新感が無く、カメラ機能の向上止まり。 昔は2年毎に機種変していたけど、サポートされている期間は変更する気は無いし、恐らくサポートされている中古品にすると思う。 実質賃金低下はこの先未だ続きそうな気がする。 円高で一時的に安価になれば購入を考えるかもしれないが、1ドル100円まで行く可能性は低いと思う。
・アナログからデジタル、スーパーデジタル、PHSと進み、今やスマートフォンの時代。昔の端末は、ストレート、フリップ、ハーフフリップ、スライド、折りたたみ等色々と選べ、店舗の高額キャッシュバック等有りました。今は、同じ様な端末に造るメーカーも少なくなって、選ぶ楽しみも少なく又、消費も落ちれば1つの端末で長く使わないと買えない時代ですから、閉店も致し方無い。
・速いと2年くらいでバッテリー駄目になるけど最近は修理屋とかに頼んで入れ替える人も増えたのでは?
スマホが出て間もない頃はスマホ自身のやれる事が大幅に広がったりバッテリーやら内部ストレージの違いから買い替える人は多かったと思うけど
近年のなら2,3年落ちの新古品とかでも全く問題なく普通に使えるからそれで良しとする人は増えたと思う
・ガラケー時代は店頭行かないと機種変出来なかったけどスマホの今は機種からプランまでオンラインで出来るようになった。 そして契約も1人獲れれば大きいかもしれないけど、2年縛りの人は期限来るまで大抵変えないし最近のはそれ以上使っても持つので長期間使う人も増えてると思う。 となると店舗に行く理由がよっぽどの不具合とかスマホ慣れしてない高齢者のサポートくらいしかないから来店者数が減るのは必然的。
・SIMフリーの端末買って、サブブランドやMVNOで実店舗に行かずに契約やその後の維持出来る人が増えたからでしょう。
店舗行くと待たされるし、他のオプションも勧めらるし面倒くさいんですよね。
トラブったときはキャリアの店舗のほうが良いんだろうけど、30年近く携帯持っててそんなトラブル一度も無かったし、最悪別な安い端末でWi-Fiから繋げば急場はしのげるかな、と思ってます。
・根本的には大手キャリアが販売店の削減を経営企画(戦略)に入れているので それに則って削減しているのが有るのでは? (手始めに半減目標) これは店舗数拡大と端末販売数が、それに合わなくなってきているため、当然 コスト削減が一番の目的であろう。 顧客ニーズがオンラインでの購入と店舗購入とに分かれだしたことによりこのコスト増加は経費削減のため見逃せない。 これからは店舗購入や不具合対応は有料化の流れになっていくと思う。 高齢者のため実店舗の重要性は残しつつ、様子を見ながらの店舗削減となっていくと思う。
・端末が高くなったのは多機能で高性能になったのもあるでしょうが、数多ある機能を全て使いこなす必要に迫られる方々は少ないと思う。 年に数回程度必要な場合もあるかもしれないが、その機能を探り当てるのも苦労する。 しかもウェブ上の検索でどうにかなることも多々ある。
・高額化の問題ではなく、ショップに行く必要性がなくなり、ネットで買うようになったからでしょう。 今はネットで買えばSIMフリーですし、Googleアカウントでデータ引き継ぎも自動で行えるので、ショップの端末で操作する必要もなくなりました。 各社の割安プランもネット専用ですし、もはやショップに行く用事がないです。 店舗がなくなるのは必然だと思います。
・ネットで充分という声もありますが、 子供の新規契約とプランの見直しで電気屋さんのドコモの店員さんのところに行きました。 プランも自分の知らない所でどんどん新しくなっているようで、 若い店員さんの的確なアドバイスに感心しました。 店員さんも、これは理解するの難しいですよ‥。 とため息ついていましたが。 今は大手キャリアでも新しい格安プランがあるのですね。 結局一括1円で型落ちのAndroidを購入しました。 またプラン見直しの際には店員さんのところに行きたいのですが‥ なくなってしまうと個人的には困ります。 また、ドコモショップでなければ出来ない手続きもあるようですが、 ショップが遠いので困っています。 店員さん、細かな説明、とても助かりました。 子供でも最近はスマホ持たないとろくに連絡手段もないので、必要に迫られてでしたが‥。 スマホ社会、便利なようで不便ですね。
・携帯の販売に代理店が多く、直営はほとんど存在しないと言う構造も大きくあるのではないかと思ってる。 直営であればその地域での商圏を守る意味合いも、キャリアから店舗維持の為の資金も出てくるものと想像するが、代理店だと完全に儲かるか否かで存続するかの判断になるものと考えられる。 10数年ほど前までは、手続きや端末への情報の書き込みが専用端末のみでネットで完結できず、それこそSIMフリー、eSIMとネットで完結できることも増えた。 そこに、端末の値引き規制や、端末の高機能(電池の品質保持も含む)・高価格化による買い換えサイクルが長くなったのもとどめになったものと思う。
・スマホにうとい自分ですら、スマホ本体は、店頭での販売はオンラインショップでの販売に1万以上上乗せと知って、オンラインで購入しました。 自分で解約や変更やトラブル対応できる自信はないので店舗は残してほしいです。 ただ、事務手続きができるぐらいの極小店舗でよいと思います。
記事にもありますが、ガラケーの頃は買い換えやすい値段でしたし買い換えのたびに格段にクオリティもあがっていましたが、いまはスマホも成熟して買い換えの必要もなくなったので、そんなにかえなくなりました。 むしろ、アプリやサイトの引き継ぎなどがてまなので、電池だけかえれらるようにしてほしいです。
・お店に行っても高い機種かスマホ初心者向けの機種のどちらかしか置いてないんですよね。 あと、気になる機種をいくつか絞っていっても店員さんに高い機種を勧められるのでお店に入ること自体を敬遠してしまう。 スマホが登場してしばらくはそれぞれの機種に特色があって大きさ・持ち心地も違ったので実店舗で触ってみることに意味があった。 でも今は低価格帯〜ミドルクラスくらいの機種はみんな似たような大きさ・性能なので家でゆっくり選ぶほうが疲れなくていいです。
・携帯ショップで働いてた時あるけどノルマは厳しかったな。 初心者ですら契約とらなかったり売らなかったら仕事してないとみなされたりしてた。 その為にお客さんが入ってきたらそそくさと「何かお探しですか?」と聞いてお客さんは別にいいと言っても他の店員が入れ替わり立ち替わり何度もご用聞きをしてたら、客は怒る人もいれば逃げる人もいる、双方にとって当然ストレスだなと思う。 それでうまく仕事してる人と出来ない人の差が顕著になる。 ただうまい人がやってもそんなにいかない時も当然あるし、最近の携帯ショップなら尚更だろう。 こういう事やってたら将来性ないなと思った。ちなみに自分が働いてた所は数年後閉店した。
・日本では人が少なくなってきてるからね。 これから、もっと淘汰されていく店舗が増えていく、と思う。 日本が斜陽の時代に入っていることを感じない人もいるみたいだけど、 日本が貧しくなっていってる、という危機感を持つのは、どういう状態になったら感じるのだろう、という疑問がいつもある。 ただ、その一方でどんな時代になっても暮らしていけるだけの資金があれば、 問題はないのかもしれない、という気もする。
・機種変もプラン変更も全部自己完結できてしまい私も何年も店頭には行ってない。昔は携帯ショップばっかりでコンビニよりも多い気がした。ラジオであるタレントさんが「今は携帯ショップは病院の待合室みたいにご老人ばかりだった」と言っていた。若い人や勝手を知った人が今さらショップに駆け込むこともないだろう。今すぐ消滅とはならないだろうけどいつの日か携帯ショップが消えてしまう日も来ると思う。
・もはや通販で完結するサービスになっているのに店舗で買う意味は薄い。 操作に不慣れ、携帯端末に疎い高齢者など、一部ユーザーに直接体験を提供する目的以外で携帯ショップはいらなくなっている。
端末にしても高めなiphoneの利用者が増えたし、そもそもiphoneのためのショップもある時代に、携帯電話ショップとして構える意味は薄い。一方、尖った性質、ニッチな端末ユーザーほど自力解決し、また解決をあきらめて次の端末へと移ることも珍しくないし、難しいことでもない。高価になった端末もあれば、依然安価な端末も存在する。キャリアで使用確認がとれていない端末など無数にある。
端末購入も回線契約もネット上で完結、ネット配送で終わることだから、実店舗がこの先端末販売を見込んで残り続けるのは難しい。キャリア認定にこだわらない販売位しか販路拡大がないのでは。
・フリー購入とフリー端末が大きく景況している。
端末のみの売買をしているから、店頭で購入するよりも安く購入出来る。 今の時代、どうすれば自分でアレコレが出来るかネットに流れているし、詳しい人から聞く事も可能だ。
そして、スマホもカメラや電池持ち以外の進化は止まっている気がする。
カメラに興味がなければ、わざわざ何十万円も出して新しい機種にしなくても、自分が持っている機種より新しく電池持ちと5Gに対応してくれたら良いからね。
・売れなくなったのもあるけど、単純に役割的な部分がもう何もなくなってきたのも原因かもしれない キャリア契約でアイフォン持っててショップに足を運んでも「ここに行って下さい」て言われてアップルの店の住所とか書いた紙を渡されるだけで何も出来ることはありませんてのもある じゃあもうショップって一体何の為にあるん???てなった そしてアップルの店は大繁盛で人も多くて相談受けるのにも予約制で数時間待ちとか 携帯が売れなくなったというよりは、売れる場所が変わったんだろうなって思う アンドロイド端末だとこういうことも起こらないんだろうけど・・・
・今はスマホの仕組みを理解している人が増えて、通販で買って好きなキャリア選んで、自分で設定して使ってる人多いからね。 キャリアはこのような時代の変化を汲んで、店頭サービスは有料にするなり必要としない層に負担のない形にして、補助サービスを必要としない人にメリットを示してほしい。
・技術が成熟し、ハードのコモディティ化が進み、仕様の標準化と(SIMロック解除など)オープン化が進んだことで、スマホも頻繁な買替えが必要なくなりました。 買い換えもネットで端末を買ってSIMカードを差し替えるだけ。 使い方も懇切丁寧に教わらなくても大丈夫。
代わりに、今ではSNSやゲーム、QRコード決済、Uberなど、当時は存在しなかったビジネスが急拡大して市場が大きく変わりました。
こんな変化は全世界同時多発的に起こっていて、そのスピードは早まるばかり。 企業もこのスピードの早い変化への対応が求められ、そこで働く人や働き方も変わります。
歴史的に長らく農耕民族だった日本人は、ゆっくりとした変化に慣れて急激な変化への対応は苦手、天候や災害など外部環境の変化に受動的と言われます。
しかしもうそうも言ってられないので、働く側としてもユーザーとしても、前向きに変化に対応していかないとです。
・ドコモユーザーですが、店舗が統合されまくりで遠くなって行くのがまず不便。先日親の機種変更なので実機触って選んだ方がいいかと一緒に店舗へ。行った店舗がハズレだったのか実機はスペック表示しか出せず使用感はわからず、機種は少ないし、変更手続きの説明はサラッと流れ作業なのに、dカードのランク上げましょうやら配信サービスどうですか?ネットと一緒のプランはいかが?などの機種変更以外の話の熱量と圧がすごい。データ移行は店舗ならケーブル接続かと思えばスマホ内のアプリでこちらに操作させて並べて放置、ネットで買うより高い機種代金、事務手数料とデータ移行作業料の払いがいもない…。新規契約やいざという時には不慣れな親の為にも店舗はあって欲しいので、親の金だし今回の出費は必要経費と思ったが、機種変更はネットでするに限る…。 詳しくない疎い人はあれよあれよと不要なモノやプランをご用意される。
・ショップの存在価値はITリテラシー、スキルが不十分なお客様に携帯やスマホを普及させる事でした。昔は専門知識がある一部の人を除けばショップなどでのサポートがないと使いこなせない状態でしたが、今では中高生や一般の人、主婦でも大抵の設定は自分でできます(設定画面もかなり簡略化しITスキルがなくても対応できるようになっている。) 今サポートが必要なのは一部の高齢者くらいじゃないかな? 需要がなくなれば閉店していくのは必然、コストがかなり掛かるから。 たぶん一部のサポートを必要とする人向けには有償サポート業者に頼る事になると思う。PCみたいに初期設定やWiFi設定などのサービスを提供する業者は増えていくでしょう。
・周囲の友人たちに聞いてもいわゆる「ショップ」の評判はすこぶる悪い 高額なアクセサリーの押し売りやアプリの勝手なインストールなど 自分も基本的には大手量販店での購入でしたが理由あって一度だけショップの購入を経験しましたが懲りました 直近の購入はメーカーの直販サイト SIMフリーや記憶容量倍増などお得な部分があってこれからはネットの直販を利用しようと思います
・これだけ国民生活に不可欠な物となったスマホをいつまで経ってもキャリアが販売している事に違和感を感じます。 スマホは今や通信通話手段だけでは無く、時にはクレジットカードだったり、身分証明書だったり診察券だったりする訳なので、通信キャリアとは切り離して、家電量販店などで自由競争で販売させれば良いと思います。
・そりゃそうだと思います。2年前、iPhone13miniに替えたかった時、お世話になっていた店舗に在庫が無く取り寄せをお願いしたものの、いくら待っても連絡がない。 在庫はキャリアのサイトで調べられると言うのでこまめに見ていたら、ショップ購入でなくサイトから自分で購入に切り替えたらあっさり在庫ありに。 自分だと一括払いでしか買えないのかと思って尻込みしていたら、ショップで聞いたところショップと同じ料金体系で良いと分かり即自分で取り寄せました。 iPhone13なら引き継ぎも簡単に出来たし、無駄に数ヶ月待ったのがばかみたいでした。 今は引き継ぎも店に頼むと有料で、相談はともかく端末購入はお店の意味があまりないです。
・私はドコモの通信会社でiPhone11を使ってました。 4年経ち電池の持ちも悪くなりました。 しかし4年も使っていると落としたりで画面にヒビが入ったりします。なので最新機種に拘らなければケータイ補償サービスやアップルケアなどがお得です。データー移行は自分で出来なければ私の地域ではスマホ堂と言う主にiPhoneなどを扱っている端末販売店に持ち込めば3900円で大体のデータ移行はしてくれます。まだ5G端末は必要ないですね。 私は3.4年経ってバッテリーの減りが早くなってきだしたらドコモなら昔でいうケータイ補償サービスやアップルケア一択ですね。安くすみます。
・今の携帯ショップは、カメラ店の踏襲と考えれば納得が行く。最盛期のカメラ業界は今から30年前位。その後、携帯電話が普及しだし、更にカメラが付くようになった。カメラ付き携帯が出る前はカメラを持つのは当たり前で無かったが、カメラ付き携帯の登場でカメラ産業は駄目になり、更にデジタル化が追い打ちとなり、フィルム産業も駄目になった。
デジタル化で、カメラ業界に新規参入する電機メーカーも出た結果、価格低下が起き、業界が一気に冷え込んだ。今、生き残ってるのは、ニコン・キャノンを含む数社で今は安さではなく、高スペックの高価なものになってしまった。
携帯もガラケーからスマホにシフトし、かつ高スペック(複眼・高画素数・ギガ数・高電池容量)で、普通に買えるものから、金持ちしか買えないものになってしまった。自分も高価格品を買うより、廉価版で満足なので行く頻度は少い。要はお店が多過ぎたのだ。
・確かのスマホ代は高くなっておいそれと高額機種には手が出ません。以前は2年で買い取ってもらうプランを利用して2年毎に機種変更していましたが、今使用している機種は6年目に入っています。電池も何とかへたりはなくてとりあえずはいけるところまで行こうと思います。でないと機種変更したら現状プランより確実に使用料が高くなってさらに端末代の負担が復活して・・・。機種変更にためらいが出ます。
・iPadもオークションで未使用のSIMフリー落札してキャリアショップに端末持ち込んで契約して、もう5年くらい使っている。 iPhoneもSE2を昨年末バッテリー交換して使ってます。 もうしばらくは買い替えません。 ネット使って手続きできちゃいますし、もうショップ要らないんじゃないですかね。 必要としているのは年寄りだと思います。 老人が集う場所に出張する方が効率良いかもしれません。
・世の中にスマートフォンが出始めた頃はキャリアのネット販売から購入していましたが、キャリアの金額は高過ぎるので買うのをやめました。 バッテリーの性能向上と充電管理が優秀な機種を買えば、最低3年は使用できるし、保存容量もクラウドサービスを使えば全く問題ありません。 あと、沢山のアプリのデータの引き継ぎ作業が本当に面倒なので、液晶壊れたとか、使用できなくなる事が無ければずっと使い続けたい。
・田舎住みですが、数年前にソフトバンクのキャリア店舗が撤退して以降、何年も店舗には行っていません。
端末自体はネットで新品を買えますし、状態が良ければ中古という選択肢もあります。スマホの普及により、機能面では大差が無いため、スペックを気にしなければハイエンドモデルを選ぶ必要もありません。
格安SIMも普及したので、一般の方もネットで回線契約出来る人が増え、益々店舗に行く必要性は無くなりました。
また、スマホの買い換えサイクルも昔に比べ伸びていると思います。ガラケー時代は電池の消耗に伴い、3年前後で買い換えていましたが、今は街中にiPhone等の修理や電池交換もしてくれます。私はネットでリチウムイオン電池を購入して自分で交換しています。
最初はキャリア店舗が無くなって焦りましたが、無いなら無いで何とかなるものですね。
・端末はオンラインショップ購入だし手続きはオンラインでやるしe-SIMやキャリアの余計なアプリが無いSIMフリー端末が増えてネットに疎い高齢者が減って行くとますます携帯ショップが必要無くなる。 でもどっちみちバッテリーやOSが5年ぐらいしか持たない端末代20万はやり過ぎだよな。 かと言って安い端末だとすぐ動作が不安定になるし消耗品と考えたらもっと値段が下がってくれたら有難い。
・店頭で購入すると事務手数料約3,000円程掛かりますからね。 ネット上で購入するようにしたらその分の手数料も掛からなくなりましたし。 あと、動画サイトで設定のやりかたを解説してる動画等が増えたのも要因の1つでしょうね。 店頭に行かなくても、見ながら出来ますから。 店頭に行く人って、余程の機械音痴か高齢の方だけでしょうね。 まあ。稀にガンガン色々な端末を使いこなしてる人(直近で話題に上がった元プロ将棋士で株で生活してる)も居ますけどね。
・人によっては、スタイリッシュで性能面も良い最新型のスマホが発売されるたびに購入する方もいるでしょうが、価格が10数万もしてそれを何年も使っていないのに、買い替えるのは一般的にそこまでの金銭的な余裕がある方は少ないと思います。 端末の販売が落ちているのは、ネット販売などでも購入出来ることは大きいと思う。ネットの方が価格面でもピンからキリまであるからね。まあ、あくまで私の感覚として。 結局のところ、多くの方々が欲しくなるような付加価値のある、それでいてリーズナブルなスマホが販売されれば、ショップの閉店も減りそうですけどね。
・携帯スマホ本体が新品で1万5千円以内、通信費用が毎月2〜3千円位のサービスを5年間使っていますが、特に困った事はないですね。 本体はネットで白ロムSIMフリーのアンドロイド機種からメルカリで選んで購入しています。 i-phoneは使った事はないけれど、当初から贅沢品だと思っています。
・自分は40代で、スマホを機種変するにしてもネットで済ますことはできるけど携帯ショップがなくなるのは少し困る。
携帯が水没などで壊れかつ出張などの遠征先のときは一気に情報弱者になる恐れがあるから。
パソコンが有ればまだいいほうで、何も持ってなければ、公衆電話もないわけで不便極まりになる。
インフラの意味では最低限残してほしいとは思う
・今店舗で買ったほうがお得な理由ってのがあまりない気がします。 MNPならまだ店舗独自のポイントが付くとかありますけど機種変や端末購入のみの場合オンラインと店舗の差が特になく待ち時間などを考えるとオンラインの方が便利とも言えます 中古を扱っていない店舗だと今後かなり厳しいのではないでしょうか
・まあ仕方ないですね 一番高くて約30万もするアイフォンもあり 各キャリアで割引などを実施しても20万ぐらいになるし単純に高すぎる 元の値段を10万ぐらいにしキャリアごとの割引で5万以下にならないとやっていけないでしょうね iPhoneが高すぎるんですよね カメラを高性能にしないでいいから安くして欲しい
・2008〜2018の間 神奈川の某キャリアショップで故障窓口で働いていました。
営業が苦手で苦手で… 理由は自分が良いと思えない端末でもガンガン推す体制についていけなかったから。 それなら 故障窓口でお客様から怒られてる方がまだ良かった。
話がズレズレでごめんなさい。 ガラケーからスマホの転換期だったので トラブルは多かった。 そして 代理店が故に オプションサービスの売り方はかなり良心の反対側を派手に闊歩していたなぁ。
自身の思いとは関係なく 売れれば褒められ 売れなければ 叱責される。数字こそが正義。
事務手数料は当たり前 頭金なんてガッツリもらって当たり前 そんな時代でした。
ネットで機変できる方たちはガンガンネットで機変してください。
キャリアショップに明るい未来はないと思う。今まで 甘く悪い蜜を吸い続けたんだから。
・オンラインショップだけでは、ちょっと心もとないなぁと思います。 故障や不具合、見てもらうことや、替わりの端末が最短でできることがアフターとして大事だと思う。
端末の買い替えは単純に高過ぎる。 ポイントの還元もどんどん悪くなるから、手持ちのポイント使ってだいぶ安く手に入るなんて気分にもならないので、できるだけ長く使い、その間にポイントも貯めるだけ貯めてと思ってしまう。
・以前ほど数年前のデバイス=ガラクタではなくなりましたもんね。
前は2年を超えて使うと、電波のグレードが周りの人と一段階変わるのでネット環境が最悪なうえ、デバイス自体のバージョンも古くてアプリが対応していないなどありましたが、現在スマホの成長期は終わり、機能やサービスの成長が小刻みになってきたため、性能自体は5年前後使えるようになりました。
かく言う私も昨年バッテリー交換をして使用期間4年目のモデルで生活していますが、出先でも自宅でも他機器との接続等に関しても何も不便はないので、食指の動くモデルを見つけるまでまだ暫く様子を見ようと思っています。
・不要なもの価値提案が聞くに耐えなくて行かなくなりました(au) 端末のデータ管理さえ自分できちんとできれば不要な場所になってしまった感はあります。 プラン等も利用者側に理解してほしいと思えないような作りですし、店舗を頼る必要のないくらい理解が進めば、格安とappleか家電店で完結できる時代です。機種変更の期間に迫られないのは環境にも良いのかと思います。
・通信キャリアの社員だった頃は新機種へ機種変更やMNP繰り返してたけど、転職後この7年くらいはMNPもせずオンラインショップでしか手続きはしてません。店頭では事務手数料もかかるし、今のiPhone13は4年使おうかなとさえ思ってる。顧客の考えや動きも変わって、併売店や弱い代理店はどんどん閉店してる。2年縛り少容量で高額なプランから全ての販売端末がSIMフリー、通信無制限のプラン、解約料撤廃など良い時代にはなったよね。
・端末も販売じゃなくてレンタルになってるからな。回線ももう全員に行き渡って学生以外の新規は見込めない。契約単価も下がってて果たしてどこで儲けようかという時に現場が切られるのは仕方無いのかもしれない。 まぁ自分で設定できない・ネット契約できないという人も多いからサービス拠点も必要だと思うけどね。それが高い料金取ってるキャリアの囲い込み戦略ということになるのだと思う。
・どんな物も普及したら売れなくなります。とはいえガラケーは機能に特化したものやデザインに凝ったものが発売されたので今より買い替えていた。今のスマホはもう電話機というより小型のパソコンという認識なのでガラケーのように差別化を図りにくくどれも同じで見栄えしなくなって買い替え頻度も落ちたのも要因のひとつだと思う。 新規で購入とかでない限りアマゾンなどで買って自分で引き続き継続作業すれば店員も必要ない。むしろ今までがどうかしている。
・はじめてスマホ買ったとき以来、4回ほど買い替えてますが、初回以外は端末も契約もネットでやってます。 格安シムでも設定の通信会社の一覧にその格安シムの会社がのってるので、設定もほぼ自動でできるし、アンドロイド間の乗り換えなら、グーグルアカウントでログインすれば、データの移し替え作業も特に必要ないですし。 解約もMNPも簡単、営業もされないし、ちょっと詳しい人ならもうショップに行く意味はないのかも。
・以前ソフトバンクの代理店で働いた事があります。 新規の客はあまり喜ばれず、MNPに対してはそれなりの見返りももらえました。 当時は2年縛りの実質0円、途中解約では1万程の違約金のシステムの頃だったのでそれなりに契約は取れました。 エアーを無料配布で接続確認が取れると、店舗に対して補助金が出るとかそんな感じでした。 逆に配布したのに接続確認が取れないと、そのお客様の所に回収に行かないといけない罰ゲームはありましたが。 クレームも色々あったし、ブラックリストのお客様が来たり色々面倒な事もありましたが、今思えばいい経験させてもらえたかなと思います。
・自宅近くのショップは、愛想もなければ知識もない。最寄の量販店の方が親切だし知識もある。
以前、携帯のケースを探してショップに行ったら、高い上に取寄せになると言われたので、量販店に行ったら、即、だいぶ安価な商品を即座に勧めてくれた。聞いたら汎用のケースらしい。ケースなんてそんなもので充分。
あと、だいぶ前になるけど、携帯を落として割れてしまったので、件のショップに行ったら、若い男性スタッフに、携帯を預かった上で修理します。その間の代替機はお貸しできません。と言われた。その店で買った携帯なのに。
話にならないので、その時も量販店に行ったら、前面のカバーが割れただけだから、3300円で取り替えできますと言われたので購入したら、親切に取付けもしてくれた。
ことほど左様に、ショップの店員は至ってやる気無し。もう、かれこれ5年以上、そのショップには行っていない。自宅から歩いて3分くらいだけど。
・新品iPhoneを安く買いたいなら、キャリア店で買うよりMNPでSIMのみ乗り換えて、現金CBを頭金にしてAppleストアで自分で買うのが1番安く買える方法やと思う。レンタルで店に返却でも良いなら端末単体購入で実質○○円のプログラムを数年毎に三大キャリアのモバイルプラン乗り換えて使うのが最強。
・携帯、スマホを必要とする人々に行き渡ってしまって市場が飽和状態になっている。更に端末の価格が上がり10万も20万するとなると気軽に買い替え出来なくなる。iPhoneと連動するアップルウォッチも若い女性達に行き渡ったから今後の新規需要はなかなか見出せない。
・若者がネットで購入を済ませるのはその通りだと思うけど、スマホ時代になってから対面で説明を必要とする年配の顧客は増えている。 店舗側も経営効率から考えて説明不要でサクサク購入してくれる層がほしいのだが、そこがネットに流れてしまい、逆に購入に何時間もかかる年配客の相手が多くなってしまいこれでは成り立たない。 そういった年配客にいくら親切丁寧に説明しても形に残るものではないからキャリアもインセンティブのつけようがない。 パソコンを買ってもパソコンを教わるのは有料なのだからスマホも同じ概念だと顧客に分かってもらえるように販売店側も「端末販売」と「設定や操作方法の説明」をしっかりと区別すれば少しは経営が変わるかもしれない。
・15年前くらいに携帯売ってました。 ちょうど割賦が始まりガラケーからスマホになりiPhoneが絶大な人気を確立するあたり。
当時ですら携帯はもう売れないものでしたよ。オプションつけたりキッズケータイやフォトパネルを無理くりくっつけてなんとか売上作ってました。 機種変更なんかはお金にならないのでいかに新規を売るかが勝負でした。
スマホも最初は売るの苦労したなぁ…。
スマホも人気が出てからはREGZAやらiPhoneやら指名買いでラク出来ましたが逆に使えないだのわからないだのクレームや問い合わせの対応に手間と時間取られて大変でした。
売り上げは結局単独店路上店は軒並み死んでてイオンモールとか別で集客力がある店が強かったです。 商売って結局立地なんだなと思ったのを覚えています。
どこで買っても値段は同じ。わざわざ携帯屋へ行く意味は当時からもうなかったですからね。
・コロナを理由に完全予約制にシフトしてしまい、予約客以外は全く対応してくれなくなり、いざ予約を取ろうとしたら数週待ち。
新規顧客の囲い込みに躍起で継続しようしているユーザーに対しては塩対応だし、機種変更じゃなかったら面倒そうに手続きして終わり。
そんな対応ばっかりだったら閉店が増えるのもうなずけます。
ただ、あまり閉店されると、ただの契約変更だけのために隣町に行かないといけなくなるとか発生するので、その辺は何とかしてほしいところ。
家電量販店では手続きできませんしね。
・都市部に住む者の私見です。端末が売れない事とはかなりハズレたことではあらはますが↓ そもそも各々の駅前に常にキャリアの代理店(及び直営店。格安のも含む。)がある状況が異常。毎朝、目の前を通るものの、実店舗を利用するのは1年に1度あるかないか。にも関わらず、その店の家賃、人件費を含めた経費は契約者の毎月の利用料から賄っているはず。誤解を恐れずに言えば、「無駄金」を払っている感覚に苛まれる。 設備や技術の維持と発展に経費が掛かるのは理解するも、以前程に新規顧客獲得に期待できない昨今で駅前一等地に実店舗を置き続ける費用対効果に疑問しかないし、ノルマを達成するためだけに店頭で客引きを行う従業員に対しては、物を売る楽しみや顧客に喜んで貰える醍醐味を知らないのだろうな、との憐憫の情すら覚える。 盛者必衰。急速に肥大化した業界を憂慮しつつ、明日も代理店を横目で見ながら改札へ向かおうと思います。
・実店舗の家賃と従業員の給与とに見合った端末売上を確保するのは不可能だと思う。キャリアが儲けているのは通信費だ。実店舗とは関係ない。端末で儲けられるはずがない。キャリアの儲けに直結する契約数を確保する手段なんだから、通信費を原資とするインセンティブで維持する以外の方法はないだろう。ネットでの契約が主流になったら、店舗はたたむしかない。
・ガラケーの頃は端末の進化が激しくて、それこそ2年ごとに端末買い替えてた気がしますが、最近のスマホは3年4年使ってても、バッテリーさえショップやApple Storeなどで交換すればまだまだ使えるので、長く使うユーザーが増えたのも一因かと思います。
・昔々は優劣はあったものの、キャリアの代理店ショップも比較的まともだった。
しかし、スマホが出てきた頃から「頭金」という変なシステムが出来て分割代金に充当されると思いきや、ただの搾取金だったりそういう紛らわしかったり、悪質な売り方をするのが当たり前になってきてキャリアショップの質は一気に落ちてきた。
何回か私も家族も散々な目に遭い、利用しなくなって結構経つけど、もうそんなショップ自体もう必要無くなっていると思う。
・記事にもあるように、スマホの高性能化に伴う高価格化も一因だろう。 個人的には、誰にでもスマホを持たせようとした事も原因になると思う。
端末を売る事も販売店の仕事ではあるものの、売ったら売りっぱなしだった時もある。 最近では、有料ではあるが操作のサポートや予約する事でしっかりと相談に乗ってもらう事もできたが、スマホがバンバン売れている時は、そんな客の相手よりもスマホを売る方が金になるからとないがしろにされていた。
その時に初めてスマホを買った高齢者、誰からもサポートを受けられずスマホを持たされただけで放り出された人。そういう人の中には、スマホを嫌いになった人もいただろう。
ノルマを課し、利益だけを追求した経営陣が悪く、販売店が悪いわけではないのだが、その時にスマホ教室など手厚いサポートがあればまた違ったかもしれない。
・ショップに行っても欲しい端末が置いていないというケースが増えたことも一因かと。昨年機種変更のためいつも利用してきたショップに行ったところ、最高級機種しか置いていないとのこと。その店での購入をあきらめました。その後オンラインショップには在庫があることがわかったのですが、客の私からすればなぜショップはそのことを教えないのかと思います。同じ会社であるにも関わらず、です。品揃えが悪く客目線での紹介もしないのでは店の衰退は当然かと。
・スマホの購入に際して性能はスペック表を見ればわかるしその機種で撮影した写真と動画をみれば十分、あとは自分にあった通信通話プランを選べばいい。 全て通販で問題ないにも拘らず携帯だけ売る店がスーパーのテナントとしてやっていけていたのはそれだけの利益を取っていたわけでそもそもが異常。 閉店しているなら正常化しているということで消費者にとって望ましいことだろうね。
・しょっちゅうショップ求人が出ている。 思っているより安い月給。 元店員に聞くと『全ての機種を説明しなければならず、使い方を教える為にサービス残業で自宅に持ち帰り、12時過ぎるのはザラ。』だったそうだ。 だった、というのは退職したから。 端末が高いわりにそれが店員に反映されないなら誰も働きたくないでしょう。 家電メーカーもそうだが、会社と社員を維持するために新商品を開発する。 既存の機能では飽きられるので新機能を開発する。 開発費用、部品などにより価格が高くなると消費者から敬遠される。 自動車もそうだが過剰な機能はいらない。 日本製品もシンプルな機能で国内外販売を目的にしたものにしないと今後は生き残れない。
・増える携帯電話ショップの「閉店」の大きな要因は「回線売り」「端末」 の併売を分けたたため起こるべくして起こったと言える。ドコモショップ を例に取ると「ドコモ親会社は伊藤忠商事?」後の街中で見るドコモショップ は、コンビニと同じ「フランチャイズ(独立採算制)」なので人口密度の 低い地域では売り上げが低下するのは当然だろう。確かに従業員は端末 捜査や設定は「親会社が実施」しているが名k身はコンビニで高い端末は そう簡単には売れない。アンドロイドは安いがセキュリテイアップデートが 約5年で終了(NHKアプリ実行可能)を考えると将来課金され不安有り。 対する米国製iphoneはアップデートが約7年、しかし、円安効果で 価格高騰中で価格帯で比較すれば「iphone有利」NHKのアプリが入らない分 ランニングコストは安い。対抗機種は韓国「サムスン電子」や 「google-ピクセル8」ぐらいだろう。
・端末が高額になったということと、端末のライフサイクル(買い替えサイクル)が長くなったとことが大きい。スマホも性能が頭打ちになってきて、いらん性能や機能ばかり高性能化してる。単純に通話メールネット写真だけならもう充分な性能。ちょうど黎明期のパソコンがドンドン高性能でして買い替えるのが早かったがネットや動画、オフィス用途なら頭打ちになって売れなくなったように
・まずスマホなりiphoneが壊れたり電池など劣化しないから機種変更する頻度は減ってるのがショップの苦しい最大要因だと思います
ただ ネットで買う方や手続きする方は増えてますが全体の7.8割はまだショップでないと困る方はいるのも現実でしっかり顧客がカバーできる店は田舎ほど強いでしょう
また残価設定ローンの仕組みや新料金プランなどの情報 自分に合ったスマホ(性能や価格)の相談などは自分で調べたり情報収取はなかなか難しい面もありますから定期交換と同時に料金が安くなる提案や情報を 得ることも大事だと思います(使えるからよいという人こそ損してます)
今は料金をしっかり下げて残価設定で2年間の負担がある程度小さくて性能がそこそこのものを買えるタイミングが一番難しいと思います
3月6日以降に今まで約65000円のある機種が22000円になる話もありますから3月は交換したほうが良い時期でもあります
・そもそもインターネット上の商取引が、直取引指向で、中間業者の中抜きを排除できる点に革新性があったわけじゃないですか。 それを楽天市場なんかは「個人商店が全国を相手に将来できる」と売り込んできたわけで。
そのこと自体は人手不足が叫ばれ、その進行が見込まれる中、良いことだと思います。 技術で人手を割かなくてよくなるなら、今の時代、こんなに有難い話はありません。
ただ、手のひらからインターネットにアクセス出来る端末を売り捌いた結果、インターネットの普及で自分とこのパイが急速に縮んでいる図式は、何かの寓話かなと思いますね。
・10万出したなら10年は使いたいのに数年でOSがアップデート出来ずに古くなり最新のアプリは対応外、マイナポータルすら非対応なのはどうかと思うが。 スマホ作らなきゃスマホ売らなきゃはしょうがないけど、10万以上出してまだまだ使えるのに買い替えとか正直したくないし買ったスマホへの愛着もありますよ
・スマホを購入するにも機種変するにもわざわざ来店する必要もなく、郵送で手数料もいらないなら店舗の需要もおのずと減っていくのは私でも分かる。
ガラケーからスマホへの移行が進み、高齢者はじめこれ以上の機能を求める人は少ないように感じる。記事にあるような故障の際の対応にしか店舗を利用することがない人も多いだろうが、代替スマホの郵送、故障スマホを郵送、修理後返却というシステムが出来れば店舗の需要もますます低くなる。 店舗でしか行えないメリットや魅力があれば変わるかもしれないが。
・近所にキャリア系のショップがあったが数年前に無くなって、離れた店舗(電車で10分)と統合されました。 離れた店舗にわざわざ行くのは面倒くさいし、コロナの影響で予約制になり、最近では手数料も取られるのだから、お年寄りも行かないと思う。 自分も結構年齢は上の方だが、機種変更はキャリアのオンラインショップにしている。 時間は自由だし、それ程手間もかからないから。
・今はネットで他メーカーの商品と値段を比べて何でも買えて配達までしてくれるから携帯の話しだけではないが、iPhoneやキャリアに全く興味ない私は10年前から格安スマホの安いandroid機種で充分。外でネットはWi-Fiがあるとこでしかほぼしないし家ではネット回線を引いてるのでギガパックとか必要もないからスマホの毎月の使用料は千円程度。キャリアにする意味も分からない。 ただスマホ前の国内メーカーの携帯が色々あった頃は機種選びも楽しかったなぁ。
・10年前に携帯販売代理店みたいなのがめっちゃあったけど、最近ほとんどが3大キャリアの店に変わったりしたよね。昔は携帯はどこで買うのが安いとか、1円携帯とか、小さな店のカウンターで契約書を書いたりするのも懐かしいね。 今は格安スマホとかキャリアがあり、格安の代わりに対面対応とかを無くしたりとかだよね。
・eSIMの普及でショップがどんどん減っているのだろうけれど、いざという時にショップが無いとどうにもならない。かつて、ポケットwifiを無店舗の会社で契約したことがあったが、端末が故障した時に連絡したら電話が全く繋がらない、メールは10日経っても返信が無い、住所も開示しない、故障対応はたらい回しでひどい目に遭った。だから、無店舗のところは信用しない。政府が色々とケータイ会社に圧力を掛けて端末販売とキャリアを切り離そうとしてきたが、その結果として通信料が安くなったわけでもなく、端末代は当然上昇し、ユーザーは端末を長く使うようになってショップと疎遠になっていった。政府がケータイ会社の合理化を後押しした結果、サービスの質が下がってユーザーには何の得もなかった。ほんと余計なことばかりしてくれる
・携帯電話販売店の説明責任を厳しくして、時間が掛かる様にした為に、一人に対する時間がかかり過ぎ、効率化や利益率が悪くなっていると思います。客としても何回も確認した確認の時間にうんざりする。普及当初は分からない事も多かったが、今は客もかなりベテランになったので、もっと簡潔にしても良いと思います。記事を読んでいたら、中途解約やインセンティブ等、生命保険の代理店の様に感じました。生損保代理店も、この20年間で10分の1に淘汰されました。
・そもそもお客さんを排除したのはショップの方だろう。 事務手数料を瀑上げして気軽に入れない状況を作った。 うちの近所にある某キャリアは、ちょっとした手続きをお願いしただけで3000円以上、スマホを替えると何やかんやで一万円以上も取られる。 当初オンライン手続きに不安はあったが、必死で調べて何とか理解し、今では家族全員オンラインで購入や手続きをしている。 そうなるとショップを訪れる人は必然的に減り、高齢者などごく少数に限られるため、ノルマ達成などできるはずもない。 ショップを訪れる人を減らしといて、キャリアが売れなくなり閉店って、ある意味自業自得だと思うし、絵に書いたような本末転倒だと思う。
・以前、携帯ショップ前に開店前から人が数人並んでいてほとんど高齢者だった。 故障したり使い方とかわからずに聞きに来ているのかと思ったが、 アフターサービスに時間をとられていてはスマホ本体や携帯も売れないだろう。
今はMVNOなどの格安プランもあるし、故障やわからないことがあればネットで検索できるし 本体もショップで買うより、家電量販店やネットで買うほうが安いしスペックも比較できる。
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