( 145945 )  2024/03/05 15:16:46  
00

吉本興業が「沖縄映画祭」から撤退へ 「社内で在り方考え直した」 4月を最後に実行委を離脱、来年以降の開催困難に

琉球新報 3/5(火) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a693b0fabb0ef40f5ea468946382f1fc5a4f650a

 

( 145946 )  2024/03/05 15:16:46  
00

沖縄国際映画祭の実行委員会が開かれ、吉本興業が今年を最後に実行委から抜けることが表明された。

来年以降の開催については議論される予定で、吉本の離脱により困難となる可能性がある。

吉本副社長は、映画祭の形態を再考し、沖縄の皆で実現できることを示唆。

一方、吉本前会長は新たなイベントやコンテンツを創出するために一般社団法人を設立する意向を示している。

吉本は映画祭以外の事業は継続するとしている。

(要約)

( 145948 )  2024/03/05 15:16:46  
00

沖縄国際映画祭実行委員会が非公開で開かれた会場前=4日、那覇市内(小川昌宏撮影) 

 

 今年で16回目を迎える沖縄国際映画祭(島ぜんぶでおーきな祭)の実行委員会が4日、那覇市内で開かれ、吉本興業が今年を最後に実行委から抜けると表明した。来年以降の開催については今後、実行委で議論する見通し。ただ中心的役割を担ってきた吉本が離脱することで、来年以降の開催は困難とみられる。 

 

【写真で振り返る】安室奈美恵さんの登場に大歓声も! 「沖縄国際映画祭」レッドカーペットを彩った豪華ゲストたち 

 

 関係者によると総会では、実行委員長代行で吉本副社長の稲垣豊氏が「社内でエンターテインメントの在り方を考え直し、映画祭という形でなくてもいいのではないかという結論に至った。吉本がリードしなくても、沖縄の皆さんでできるところにきたのではないか」と話したという。 

 

 関係者によると、当初から映画祭を支えてきた実行委員長で吉本前会長の大崎洋氏は今後の展望として、一般社団法人を設立し、沖縄で映画祭に代わるイベントや新たなコンテンツを創出することに意欲を示しているという。大崎氏は4~5月にも再び来県し、今後の枠組みなどについて関係者と意見交換をする。 

 

 吉本興業が沖縄で展開する、映画祭以外の専門学校などの事業は継続する 

 

 同映画祭は2009年に始まり、これまでに最大約42万人(第5回)を動員した。昨年の第15回は約3万5千人が参加した。今年の第16回は4月20、21の両日に那覇市、沖縄市、北中城村で開催する予定。 

 

The Ryukyu Shimpo Co., Ltd 

 

 

( 145947 )  2024/03/05 15:16:46  
00

・県内の関係業界は外発的な開発に頼りすぎており、中心的な企業が撤退すると影響が大きいとの指摘が多く見られました。

吉本の地方エンタメ参入が地域活性化に貢献したとの声もありましたが、時代の変化や経営戦略の見直しに対する意見も多かったです。

 

・吉本興業の映画祭撤退について、経営理念や社会貢献、文化振興の観点からのコメントが多かったです。

また、吉本の撤退による地域の影響や独自の事業展開に関する懸念も表明されました。

 

・沖縄映画祭に関連して、吉本の関与や撤退に対する様々な見解が示されました。

一部では吉本以外の地元の芸能事務所や芸人の活性化に期待する声もありました。

 

・吉本興業については、映画やエンターテイメント業界における位置づけや経営方針、他の地域での事業展開に対する期待など、幅広い議論がされていました。

 

・沖縄の自立や地域振興、観光業に対する意見も多く見られ、県内外からの視点からさまざまなコメントが寄せられていました。

 

 

(まとめ)

( 145949 )  2024/03/05 15:16:46  
00

・県民ですが、いつも思うのですが、県内の関係業界はほとんど努力せずに、外発的な開発ばかりに頼っている結果、その中心的な企業が撤退すると、にっちもさっちもいかなくなる。北部のテーマパークも、「受け入れ」とか言って上から目線で語るが、自らは全く努力しない。16回もやってきたのだから、本来吉本が言っているように「沖縄の皆さんでできるところにきたのではないか」のところまで来ているはずである。 

 

 

・吉本のお笑い芸人中心にローカルのエンタメ参入は多方面に貢献したと思う。 

継続云々は会社の方針だから… 

ただ地区で活性化する手立ては打ったので後はローカルでと思う。(かつて九州でもお笑いで今一つだったが吉本が事務所で大きく広げた事で活性化に繋がった) 

 

関東で吉本と同等の事務所が頑張ってくれればと願う。 

 

 

・吉本興業がお笑い、音楽、舞台、映画、マネージメントなどエンターテイメント全般に対して会社としてどのような形で関与し、何を選択し何を無くすのかという企業としての問題。純粋に利益だけを追求するのか、社会貢献や文化振興といった部分にどう向き合うのかという企業理念も関わってくる。 

 

 

・吉本芸人を出演させた作品ばかりが多く目立っていた様子から考えても、吉本興業が撤退することで運営が成り立たなることは明らかである。 

トップの交代と、これまでの事業の選択と集中による結果の撤退であると思うが、まさか松本問題によって一部で囁かれている吉本崩壊の流れの中でのことではないのか。 

吉本が関わったことによるブーストがなくなってしまった中で、どのように維持していくのか気になるところである。 

ここまで多くの作品が出されていたが、他国メディアと共同制作された、渡辺直美さん出演の和菓子屋の娘の婿探しの作品は印象的だった。 

 

 

・映画という表現手法で芸人さんの中から、クリエイターを見出したり新たなビジネスを生むことについては一定の成功はあったかもです。 

時代が進むにつれ、映画でなくても配信やその他ネットビジネスで同じことを行うのは可能になってしまった。 

沖縄映画祭にかける経費や準備はペイできなくなってきたんだろうね。 

 

 

・吉本以外の沖縄の芸能事務所が増えた事だし、同時にローカル芸人も増えた。 

この流れが吉本の進出による影響だとしたら、沖縄芸能の活性化に貢献してくれたと思う。 

吉本が映画祭撤退しても、ローカル芸人や県出身タレントが団結してより沖縄色の強いイベントを開催できるのではないかな。 

 

 

・これってもしかして政府の沖縄振興事業に関連した利権や補助金事業だったりするのですかね。だとしたら映画祭とは相容れないので悲しいことだと思います。純粋にエンタテイメントを発信するという基本に立ち返って欲しいものです。万博参入自体も見直した方がよいのでは? 

 

 

・正直なところ、沖縄国際映画祭は吉本のイベントという認識の方も少なくないと思います。 

期間の間、俳優の方々も来ていますが、それ以上に吉本の芸人の方の活動が目立っています。 

吉本が撤退となると来年以降はやるにしてもかなり小規模になり、継続は厳しくなりそうです。 

 

 

・沖縄サイドがおんぶにだっこで吉本が毎年赤字を出していると聞いたことがあります。元々は沖縄21世紀ビジョンの振興計画予算を狙って始めたのだと思いますが、当てが外れたということでしょうか。コンテンツ制作、これがデジタルや新しい観光の創出に繋がるものならば総務相や観光庁の助成金対象になります。持ち出しで映画祭をやりつづけるのではなく、県に動いてもらって助成金を取りに行くのは良策だと思います。 

 

 

・沖縄映画祭に参加している芸人の飲み会とかもエピソードとして多いですしね。プライベートのトラブルは致し方ないにしても、会社が大きく関わる場で起き得るトラブルに未然で手を打ったのかな、という印象。 

 

沖縄映画祭に行った事もないのでどれほど盛り上がってたり地元に根付いたイベントになっているのか分からない。 

吉本が言うように、地域が必要とするなら、新しい枠組みで続けていけば良いと思いますね。 

沖縄ぐらい集客がある地域なら、その気になれば続ける方法はあると思いますね。 

 

 

 

・どこの会社でも、社長や会長の趣味や付き合いで入ってる会合や協賛しているイベントとかあるんじゃないかな。 

社内でわりと「そんなところにお金使って」って苦々しく思っている人もいるような、あまり意味がないやつ。 

 

そのスポンサーに明らかな独自メリットを提供できないなら、代替わりしたらタイミングを見て撤退はよくあることかと。 

 

 

・沖縄映画祭って時期的に考えると、島田紳助さんが沖縄に行きだしてからだし、当時社長だった大崎さんに提案して吉本が動いたんじゃないかって勝手に思ってます。 

いわゆる一般的に映画館で上映されている映画やその俳優さんが出てると言うよりは、いまだに吉本芸人祭みたいなイメージしかないです。 

大崎さんは現在吉本会長の座を退いてもなお、影響力を持ちたがってるような話しぶりだったので、なんだかなあと思いました。 

沖縄は元USJの森岡さんが仕掛けたレジャー施設「JUNGLIA」が2025年にオープンを控えてるので、そっちがうまく行くといいですね。 

 

 

・この映画祭、吉本の関係者が監督をしたり 

出演したり制作に関わっている作品ばかりが 

何かしらの賞を受賞する、傍目から見ても 

「何かやっている」ことが明白な映画祭でした。 

プライスマイナスの岩橋さんが 

地方の漫才大会でこのやらせを告発していましたが 

きっと大なり小なりこんなことを 

ずっと何十年も続けてきたのだと思います。 

お笑い系の賞も、なぜか同じ芸人が 

同じ時期に幾つかの賞を獲ることが多く 

「今年はこの芸人を売り出したいんだな」と 

思ってました。 

もう吉本はこういった賞レース関連からは撤退して欲しいです。 

濁った目でしか見れない。 

 

 

・私自身も県民ですが、沖縄県民は色々頑張らないといけないかと。どこのホテルも飲食店も内地からの企業ばかりですし、県民はただ安く雇われて文句を言ってるだけじゃこの先も変わらず安く使われていくだけです。 

 

既にある地元企業は社長、役員だけがガッツリ儲かる仕組みが昔から出来上がってるので、県民がどんどん新しい事業、会社を立ち上げて時代にあった給料形態、働き方が出来るようにしていくしかないですね。私自身も頑張りたいと思います。 

 

 

・吉本興業の地方イベントだと思っていた。 

県が吉本任せだったのは、イベントのプロ相手に口出しできない状況だっただろうし、数年経過して成果を見直すのは当然でしょうね。沖縄県側もその方が良いのでは?その数年で知名度は上がっただろうし。今後は本当の意味で沖縄ならではの映画祭になることを期待します。 

 

 

・さんまのお笑い向上委員会で不幸話オーディションをした際、芸人さんが話の出だしで『沖縄映画際に参加したんですけど…』と言っただけで『あぁそれは不幸やな』と合格の鐘が鳴り笑いになっていた。 

具体的にどんな不幸があるのか分からないが、周りにいた芸人さん達も納得だったようで、つまりは吉本芸人にとって沖縄映画際は無くて良いくらいのものだと察した。 

 

 

・沖縄が、ゼロから内発的に大型事業やエンタメを開発できるようになれば良いのだけれど、実際にはなかなか難しい。県民性とでも言えばいいのか…なぜか外発的なのと、それゆえ何か揉め事が起こると「〜された」「〜してくれなかった」ってなる傾向が強い印象です。被害者ポジションってやつ? 

地理的に困難性を内包している点は可哀想ではあるけど、いつまでも「だから仕方ない」とも言っておれないのは紛れもない事実だろう。多くの有志が団結して、内発的な大型事業を興してもらいたい。 

 

 

・まぁ、こうなるでしょうね。 

 

昔、養成所を卒業した(社内的に、素人さんではないという認識)という縁で 

初中期〜の数年間、映画祭の時期になると会社から声が掛かり、某プログラムのスタッフをしてましたが 

宜野湾がメイン会場だった頃は大盛り上がりで、毎日凄い来場者数で 

ステージも、朝から夜まで大盛況。 

映画上映も毎回長蛇の列で、これぞビッグイベントって感じで 

スタッフ側も、フラフラだけど毎日ワクワク出来たもんです。 

 

けど、スポンサーの片方の某企業さんが降りた辺りから陰りが見え始め… 

一気に開催日数が減った辺りから様相が変わり 

トドメは、足場が恐ろしく悪い、那覇のうみそら公園?にメイン会場を移したとこからですね。 

そこから、島ぜんぶで〜になり、メイン会場を据えない形になったら、もはや映画祭がいつ開催してるかすら分からぬ有様に。 

コロナ禍もあり、この数年は、いつ終わるか?のカウントダウン状態でした。 

 

 

・沖縄県の「自発的」な観光客の呼び込みの意識ってどうなんだろう。TV番組では、色んなものが「沖縄特集」みたいなことをやっているが、沖縄県がその番組のスポンサーや全面協力に名前が入っているんだろうか。入っていなければ、沖縄は観光立県であるにもかかわらず、他人の褌で客を呼び込んできたことになる。どの都道府県も(おそらく東京以外)PRには予算を組んで観光客の呼び込みに必死。沖縄はその努力をしてきたのかがわからない。今回のことで沖縄の「自発性」が試されるのではないか。 

 

 

・県内企業独自で運営できれば、税収増、雇用増など県内に多く金を落とせるせっかくの機会なのですが・・・、記事の通り映画祭継続は困難でしょうね、県内の何処の企業も独自で運営出来ないでしょう。これまで県の経済を県外資本に頼り切ってきたツケが回って来た、というものです。この映画祭だけでなく、主要な経済活動と言われている観光業についても同じことが言えますよね。 

 

まあ、何はともあれ、映画祭で県を盛り上げてくれた吉本興業さん、これまでありがとうございました。 

 

 

 

・アクターズスクール出身者など、沖縄出身の俳優がたくさんいるのに、彼らは沖縄から発信しているイメージはない。 

彼らが中心となって映画をとってみたり、新しい企画をする機会かもしれない。 

沖縄に投資している企業は多いので(水族館作ったDMMなど)、新しい支援企業を呼べるかもしれない。 

吉本は手を引いても、スリムクラブなど沖縄出身の芸人も参加する可能性はある。 

 

 

・県民の自立が見えにくい。 

基地、とは別に温暖で豊かな自然を持つ県なのに、ハワイの猿真似する観光業以外に産業が全く見えない。 

何か県民が自主的に作り上げる沖縄を活用した産業はないのだろうか? 

イメージは時間に遅れて来て昼間から酒飲んで騒ぐ(南国らしく良いイメージですよ)。 

頑張ってください。 

 

 

・この映画祭は吉本の芸人が総動員して成り立っていて吉本の芸人が監督を務めるなど芸・ネタ以外の才能に頼るところも大きかったからな…。 

吉本が持ち出す部分も大きかったんだろう…。 

それでも大崎前会長は文化のためにという気概もあって開催していたんだろうけど経営のトップが変わられば文化的な貢献の仕方も変わるのは当然。 

 

 

・沖縄映画祭そのものが吉本のイベントだと思っていた。 

タイトル読んで、撤退で沖縄映画祭は吉本から沖縄県内でのイベントとしてスイッチするということなのかなと思うくらい吉本のイメージだった。 

沖縄の方も書いてるが、本土から来るものに対して上から目線でいるけど、自分たちでは努力して何かを作り出し維持しようと努力しないと。 

沖縄の小中学生は将来のため真面目に勉強して進学や将来を目指すような子は馬鹿にされていじめられたりイジられたりするとか。 

もし勉強したい場合はいじめられるのに耐え孤独を覚悟するか、隠れて一生懸命勉強し選択肢のある将来を目指す。 

そんな傾向が強いのだと。 

実は日本でもトップクラスの貧困率、若いシングルマザーも多くその貧困率も高い。 

島内では仕事も限られていて人生ガチャと大人にも言われ子供の頃から将来に諦めがあるのか? 

教育の根本から変えていかないと変わらないのかも。 

 

 

・難しい問題。儲かっていないけど、地方創生に大手企業は手を差し伸べないといけない、ということもある。 

ただ、今の地方創生は政府の補助や大企業の援助頼みで自走できない。自走できるようにしていかないといけないとは思う。 

 

 

・今後の収入減を見越して事業展開の在り方を一部で見直し始めるということでしょうか。各地で展開している、住みます芸人さんたちの活動も、逆風を受けてどうしていくのか。企業イメージが悪くなりつつある中で、お笑いを基幹とする吉本の転換点になるのかな。 

 

 

・沖縄映画祭から吉本興業が撤退、関西の私として、レッドカーペット歩く芸能人が頭打ち、集客数の増加に不安視したのでしょうね。地元から、産業から何ら策が出ないなら民間イベントは当然撤退します。いわゆる、アニメ化により芸能界の生の人間の発信力の頭打ちでしょう。イベント風の遊園地に東京の有名人呼び込んでもゲストが集客力不足、そもそもレッドカーペットたるお祭りに収益が望め無いと遅きですが当然だと思います。心斎橋から難波、そして梅田に関東に笑う世界に福が来る、濃厚にして欲しいですね。 

 

 

・最盛期は42万人だったのが、昨年は3万5千人ほどなら・・・ 

費用対効果も、そこまで無く吉本も撤退を決めたのでしょう。 

 

朝の情報番組でも、そこまで大々的に扱わなくなってきている 

ので、長年たずさわってきたことは評価できるがマンネリ化を 

して話題性は無くなってきて潮時だと吉本も感じたのでしょう。 

 

松本さんの性加害問題でイメージダウンが久しいから大人しく 

しておきたいのもあるでしょう。 

吉本興業自体も、拡大志向から守りの時期に入った感じがします。 

 

 

・吉本興業も経営が苦しくなったのだろうと考えます。 

吉本興業を応援する気持ちから、なんばグランド花月などのチケットをまとめて購入していた大阪の会社、商店も経営状態が良いとは言えず、代替わりして若い社長になると、昔のように吉本のチケットを大量に引き受けるということが難しくなったのだと思います。 

沖縄映画祭は意義のあるイベントだし残念です。 

 

 

・松ちゃんの件もそうだが、進行形や近々の事でなく過去の行いがきっかけで大騒ぎになったりすると、タレントに指導云々で改善されるものでもないし防ぎようもない 

昔のように力でねじ伏せるような時代ではなくなったし、 

何かまた出たりしたら世間の反応からこういったイベントも急にキャンセルしなければならなくなるかもしれない 

しかもキャンセルになった場合の人の動き、単純に旅費だけでも大きいだろうし、 

利益、リスク、色んな面で会社として動く事ではない方法に切り替えて携わる方向になったのかな 

事務所ではなく財団なら、出演するタレント云々の影響は個人単位になるだろうし 

まだ財団が設立されたりはしてないから今後はわからないけど… 

 

 

 

・吉本は日本企業としては珍しく、良い意味で変わり身が早い。一昔前のディスコ事業でも一世を風靡していても陰りが見えると直ぐ撤退した。今回も元々採算最重視ではなかったと思うが、業務全般を見直すと言う企業経営の健全性を保持しているのではないか。 

 

 

・沖縄国際映画祭は結構派手にやってましたよね。 

芸人やタレント、女優や俳優も集まり沖縄国際映画祭の時だけは東京から芸能人が居なくなるぐらい沖縄に集結してました。 

吉本興業が交通費と宿泊費を出してた訳ですから金銭的負担は大きかったでしょうね。 

そろそろ限界が来たんだと思います。 

 

 

・確かに昔に比べて映画祭たる流れが大きく変わったし、吉本も関連施設撤退してるし。 

芸能人ありきの映画祭はなくてもいいと思う。 

 

当時は協賛して当たり前、手伝って当たり前的な態度でしたし。県はなにを学習してきたのかなぁ。 

 

今年経験して、その後どうするのかはよく考えて欲しい。 

 

 

・沖縄の振興費って、こういう事に使うものなのですかね?方も守らずにいつもいつも政府非難ばかりをしている沖縄知事が、まともな構想もなく、外注だよりでじゃぶじゃぶ予算を使用する。 

 

元は税金なのですから、沖縄県の使途に不正がないか、癒着がないか、無駄がないかといったお金の流れを精査する必要があるのではないでしょうか? 

 

 

・沖縄国際映画祭は 

沖縄カジノ構想ありきで生まれたイベント 

だと当初より認識しており、カジノ構想が頓挫してからは苦しい時代を耐えているように実際に通っていても感じました。とくに初年度、二年目はとても素晴らしいお時間でした。夢のようなお時間をありがとうございました。 

 

 

・テレビも吉本ばかりで地方の駅前みたいに同じようなチェーン店ばかりしかないどこでも同じような風景に見える。 

せっかく沖縄で大きなイベントをするならそこでしか見られないものも参加して頑張ってほしい。 

 

 

・吉本は昔からギャラより高い交通費と言うようなネタを、大勢の方々が漫才でされてました。 

会社の損しない経済観念な気風は想像できるでしょか? 

少し芸人のギャラガ改善?した頃は大阪から東京に行ったダウンタウンの頃ですよ。 

他の芸人さん達は以前のように安いギャラでこぎ使われるだけになります。 

沖縄出身の芸人さん達は地元での大きな稼ぎ場もなくなり、これからの沖縄での立ち位置や東京での稼ぎなども真剣に考えないといけなくなってきましたね・・・ 

 

 

・吉本のイベント、お祭りみたいになってて、映画のことは話題にならず、映画祭の趣旨からズレてた。芸能ニュースで取り上げられたりマスコミの盛り上げ役割は果たしたけど本末転倒になってた。在り方を考え直すとのこと。昨今の吉本の問題もあり納得。 

 

 

・沖縄ってなぜか、外部からのきっかけで催しが始まり、その外部が引くと終わる印象。自分たちが引き継ごうとかなく、のっかっているだけだなぁと別件のイベントで関わって感じました。 

開催させてあげているという立場で、一緒にやろうって寄り添ってこない。 

根っからの「なまけもの」が染みついているんだろうな。 

だから、観光産業しか発展しないというのがよく分かった。 

実験的に使うのにはいい場所なのかもね。 

 

 

・この映画祭は吉本興業が主催と思っていたが、実際は運営だけ担当していたのね。吉本関係者の出演や作品ばかりで、これを国際映画祭と呼んで良いのかと。吉本が抜けて国際映画祭の名にふさわしい運営をお願いしたい。 

 

 

 

・こういう時だけなぜ「沖縄」というくくりが出てくるのか理解に苦しむ。日本には47都道府県があり、それぞれの文化も経済状況も異なる。でも「この県は〇〇だから」という理由で開催したりしなかったりなど聞いたこともない。吉本興業の基準が分からないが、見直すというのであれば、赤字がどこまで膨らむかわからない万博も見直してはいかがだろうか。 

 

 

・元々の元々、”当時の看板スター”島田紳助の沖縄好きと”かつての看板スター”松本人志の映画界進出に端を発した当時の大権力者で有った“大崎会長”の大々キャンペーンでしたからね。吉本興業の芸人さんたちにかなりの“適正”なお給料を与え始めてからは無駄金を使える“余地”がかなりかなり減って来たので、松本人志切りのこのタイミングでようやく急いで“損切り”したんでしょうね。その逃げ切ったはずの“大崎会長”も“大阪万博”で完全に負け組確定になりましたし、本体の“吉本興業”さんももうかなりボロボロになりましたね。 

 

 

・本来、こういったイベントは趣味人が手弁当で企画し、内輪での開催からスタート 

そして小さくても開催した、と言う実績を以てプレゼンし、協賛を集めて拡大するのが良い 

古臭かろうが時代遅れだろうが、運営の芯は発起人の熱意だからだ 

 

吉本映画祭は、いわばアミューズメント施設が進出していたようなのもなので、良くも悪くも客の入りが悪ければ当然閉園する可能性は有る 

ただ、あえて、敢えて穿った見方をすると、松本人志の権威付けのためのイベントを開催するメリットが無くなったと判断されたのだろうなぁ、と 

 

 

・沖縄にお金を使っても無駄になるだけだろう、何故ならそこにいる人たちに情熱が感じられないからだ。 

引き継いで私たちがここから頑張りますと言う姿勢すら見えない、遣って貰うことに慣れ過ぎたのでしょうか。 

観光で成り立つと思っているのならば間違いだ、地元の人の遣っている観光はまずは時間すら守れない。 

それで酷い目にあった観光客は二度と戻ってきませんよ、盛り上げたところでそれは沖縄県民の相違ではありませんからね。 

 

 

・吉本興業が、旧ジャニーズ事務所やビッグモーターと同じ道を、静かに歩いているような気がする。 

こんなにもトラブルを立て続けに起こしているというのに、世間から白い目で見られているのをまだ分かっていないのだろうか。 

沖縄国際映画祭からの撤退理由を、「社内でエンターテインメントの在り方を考え直し、吉本がリードしなくても、沖縄の皆さんでできるところにきたのではないか」などという綺麗事で片付けているが、寧ろ言い訳でしかない。 

幸い(?)、ビッグモーターは伊藤忠商事に助けてもらえたけれども、旧ジャニーズ事務所は分社化してしまったし、吉本興業も、芸能人や社員を多数抱えていても、みんなあぶれさせて(職を失わせて)しまうのではないか、という懸念がある。 

これは決して絵空事ではない。 

今回の一件で、みんな目を覚ましてくれれば良いのだが。 暗い話題ばかりで、何ともつらいものだ。 

調子に乗り過ぎた反動は大きい。 

 

 

・県外の一企業におんぶにだっこで開催されていたにもかかわらず、冠に「吉本」の名前は無い。 

イベントの在り方を鑑みる良い機会だったのでは?次回開催まで少しは時間があるのだから今後の運営も含めて危機感をもって熟慮すべきかと思います。 

 

 

・沖縄映画祭、そして京都映画祭も5年間くらい関係者でしたが、吉本のイベントと思ってました。スポンサー募ったり吉本は動き回ってましたし、あの藤原さんもあちこち挨拶していたのも覚えてます。 

移住者だからこそ、言えることですが、沖縄は魅力があるので、外の人が惹かれます。それに頼りすぎで内部では何もしてません。 

県知事はそれで良いの?ってほど、外におんぶされてます。ユニバみたいなのができるのもそうですが、自分らから発信するとお金がかかるので、なんとか外に任せようとする力はピカイチ。 

観光客が少なかったらそれは叶ってないので、ある意味すごい才能の県かも。 

 

 

・エンターテイメントで地域振興という意味では、とても意義のある活動だと思ってましたが、何故か、映画に関係ない芸人さんが賑やかしに来てるだけ…みたいな光景もあったので、何かブレみたいなものが出てきたのかもしれないですね。 

 

 

・「沖縄を豊かにしたい」だとか「沖縄を愛してる」だとか「沖縄は神に選ばれた島」だとか、口々に褒めそやして沖縄に群がる本土企業、大勢いるよね。 

今回の映画祭の吉本然り、北部テーマパーク=ジャングリア然り、リゾートホテル然り、デベロッパー然り。 

 

でも彼らの本音は、沖縄への「愛」ではなく、単に「金の成る島」として「自分達の金儲けの道具として利用しよう」ってことでしょう? 

それが本音だから、地元住民の生活や文化、自然への尊敬や配慮はないまま乱開発を繰り返し、何の責任も取らない。 

破壊しまくった挙げ句、利益だけはチューチュー吸い取り、うまくいかなくなったらさっさと捨てて出て行く。 

今回もいつもと同じパターンか?ってなるわ。 

 

沖縄側も利用されないように賢く自立する力つけなきゃいけないけど、だからと言って本土みたく資本主義化が進み、他人の思惑を毎日計算して生きる人が増えたら沖縄の良さがなくなるんだよね 

 

 

・企業のリスクマネジメントとしては、吉本芸人が抱える問題や収益性が低い取り組みへの参加はリスクが高いと見たのではないでしょうか? 

そもそも沖縄の地元企業が中心で開催するべきだし、もっと経済を回して外部からのお金に頼らない体質にすべきです。 

 

 

 

・企画当初より吉本前会長の大崎洋氏の念願だけで遂行した祭りで成果は初年度ダウンタウン等著名人等が参加する事とマスコミに広く関わってもらう為にお金を使いまくった。 

今やダウンタウンもこのような状況だし力を借りられない。 

元々厳しい内容だったので良い区切りと判断されたのでしょう。 

今後は大崎一派が頑張るというのなら沖縄県の補助が舐られないよう盛り上がる範囲でやればいい 

 

 

・結局、本土頼みなんだ。沖縄県だけでなら沖縄県を活性化させ経済を潤わせる力はない。自衛隊、米軍が全てひきあげれば沖縄県は大不況で更に今以上に失業者だらけになる。私は沖縄県民だが残念だけど現実だ。沖縄県から自衛隊、米軍がいなくなれば即座に中国や何なら北朝鮮やロシアまで押し寄せてくる可能性もある。何も脅威恐怖は中国だけでない。 

 

 

・子供達が小学生、中学生と時までは 

何度か行きました 

とても楽しくて俳優さんはもちろん 

芸人からアイドルなど見る機会がない 

イベントだったので嬉しかったです 

吉本というブランドが離れたら 

どの企業が主催するのかな 

 

 

・かつては松本人志に映画を作らせたりして映画ビジネスも企みがあったものの、お世辞にも上手くはいかず。 

ダウンタウンDXで沖縄乗り込みで生放送したりバックアップをかなりしていた頃と比べると寂しい。 

会期も1週間近く有ったが、今年は2日間だけ。徐々に縮小傾向。 

吉本と名前を入れていなかったのもあくまで協賛という手前だったが、ここから代替で手を挙げる企業はいないだろう。 

吉本も自前の放送局BSよしもとが出来て、放送業界に更にシフトしているので、あまり映画に興味が無くなっている。 

 

 

・私の周りだけかも知れないが、知人友人誰も参加した事が無い。 

個人的には、テレビで放送された時に又やってるな〜位のイベント。 

本当に需要があったのか疑うレベル。 

一部コアな客向けなのかな?と思っていた。 

 

わざわざ沖縄の人が主催してまで実施する必要無いかなと思う。 

吉本ですら余り印象無いのに沖縄の人が実施したら悲惨な事になりそう。 

 

 

・10年は経ってないと思うけど、もう何年も前に、明石家さんまさんが「沖縄映画祭ね、あれ失敗ですわ」と発言したら、当日か後日か忘れたけど、大崎会長が飛んできて「さんま君!あれ、失敗ちゃうで!」と食ってかかってきたと言ってたな。余裕なさすぎるわって、さんまさんの方は大笑いしてたが。割と早い時期から、内部や近い筋では、これはもう、にっちもさっちもいかないな、って感じだったんじゃないか。ちょうど、これも吉本興業がズブズブでからんでる大阪万博といっしょで、失敗目に見えてきてたのを、大崎会長のメンツのためにごり押ししてたんだろう。さんまさんも、なんであんなのやってんの?って感じだったしな。おいしいこともあったんだろうけどね。 

 

 

・寂しいけど一部に負担かけすぎってのはあるのかな。吉本程の撤退は大きいから正直このまま無くなっちゃうんじゃないかなと思うけどまあ儲かっては無さそうだったから企業としての判断としては仕方ないかも 

 

 

・スポンサーが付かなきゃ維持できないイベントに権威を持たせることに無理がある。結局は吉本興業賞の様なモノだったんだろ? 

なのに企画者が我が物顔に偉そうにしているイベントが多い。 

俳優・歌手・パフォーマーが称賛される時代が終わってくれればいいと思う。 

 

 

・もともと映画振興や沖縄振興というよりも 

吉本興業のプロモーションイベントに重きが置かれていたから 

撤退即開催中止は仕方がない。 

 

沖縄県が本当に映画を愛しているなら 

県や地場企業の協賛でもっと小規模な映画祭を企画すべきだろうけど 

集客できないだろうから赤字運営になるだろうね。 

 

 

・綺麗事言ってても、結局はイベントが尻窄みになってるし、来年吉本と関係ないテーマパークできるみたいだし、うまみや更なる進出が見込めないからでしょう。 

発表されてない事業の実現化が難しくなって来たのか? 

裏には大人の事情とお金問題があるのは明らかですね。 

 

 

 

・吉本が中心じゃなくて吉本が本体だっただけだからそりゃ同規模の開催は困難でしょ 

まあそれでも大した税金補助金も入ってこないで良くやったと思う 

コロナ禍を挟んでだいぶ経済効果は落ち込んで、更にエージェント契約も加速して吉本持ち出しでは既にきつい懐事情 

沖縄がどれだけ吉本が広げてくれたすそ野を維持継続させる力を見せるかわからないが吉本撤退して沖縄が頑張らないとね 

 

 

・最近のテレビは、芸人をひな壇に並べて低コストなバラエティばかり。 

原点に帰って漫才やコントに注力すべきとは言わないが、若手芸人で、どんな漫才、コントをするのか見たことないひとが大勢いる。 

 

 

・地域の活性化に芸能事務所が協賛することのメリット、デメリットを考えて、メリットが無いと判断したんでしょうね。 

大阪万博では、まるで主催者の様にダウンタウンが知事、市長と並んでいたけど、逆風が吹き始めた途端に、出てこなくなった。 

 

 

・テレビを大衆文化とみるならもう低俗化しきっている。言い換えれば現在のテレビ制作の主力である吉本には何の創造力も文化をリードする力がないという事。毎日毎日テレビをつければ目にするのは芸人の遊び、飲んだり食ったりしょうもない話とお遊びばかり。こんなの放送する価値があるのか。吉本会社と同じで彼ら芸人にも創造性という発想は皆無で、金銭欲しかない。全く見る気さえしない。 

 

 

・吉本進出前から沖縄には地元のお笑いを含めた芸能事務所が強くてそもそも吉本大歓迎ってわけでもないんだよね 

意外に賛同や支持を得られてないって言うのはさすがに分かってるだろうし寧ろよく続いたと思う 

 

 

・純粋に映画好きな人が楽しめるイベントなら行ってみたいですが、お笑いも混ざるなら吉本撤退でいいかな。 

イイ映画を堪能出来る機会が少なくなってる気がする。コロナ禍で撮影が進まなかったと思うけどそろそろとびきりの映画をたくさん待ってます。 

 

 

・賢明な判断だと思います。映画祭として発展してなかった。とりあえず映画上映してますけどメインはお笑いエンタ。しかも吉本にすべてお任せ。吉本もそろそろ費用対効果を考えますよね。 

何でも「やってもらう」のが当たり前の県民感覚。今回は、ナンクルナイサ〜では乗り切れないかも。 

 

 

・大崎体制になって地方自治体と関係を作ってイベントを開催したり劇場を設置する流れがずっとあったのだけれど、そういう事業がまともに黒字化されたという話は聞いたことが無い。結局のところ会長マターで本業以外のところに黒字を垂れ流すことに対して、現経営陣は内心であまり快く思っていなかったということだろう。そもそも吉本は劇場運営とタレントマネージメントの2つが本業。そして黒字なのもこの2つだけ。住みます芸人もアレだって地方行政筋との癒着の結果生まれたものだし、そのためのホームグラウンドとして開設されたBSよしもとも赤字垂れ流し部門。だとすれば話は簡単で本業に回帰すればいい。大崎の尻尾を切り離すにはいい時期だよ。 

 

 

・最盛期の10分の1以下の動員数だと、さすがに吉本も考えるよね。 

当初は、色々な芸人が監督したとかで話題になっていたけど、それも下火になってきて、「沖縄の皆さんでできるところまで」というのは、体のいい言い方で損切でしょ。 

 

 

・記事見る限りで、大崎さんが入って形変えて継続になるのでは。 

規模小さくなったり、吉本芸人さんが番宣したりがなくなる分、地味になるかもしれないが。 

 

地元にとって必要だと思われているのならば、外部の一企業が丸抱えしてるのもいびつではある。 

今後に注視、かと。 

 

 

 

・沖縄映画祭とは名ばかりで 

吉本興業映画祭でしょ? 

内外からの作品を紹介するのではなく 

吉本興業ありきの作品ばかり 

ホントに映画を好きなのか?って思うようなところもある 

そりゃ当然といえば当然吉本興業が資金のほとんどを出してるのだから 

開催が無くなっても仕方 

 

 

・吉本は地方でこんな事ばかりしてるね。 

 

良く言えば「幅広くチャレンジ」なんだろうし、地方も空き店舗の活用とかで一瞬は賑わうけど、撤退判断もクソ早くて、『掻き回すだけ掻き回して何も残らず』の跡が日本中にある。 

 

地方自治体の人は吉本興業が来たら「長期契約」とか「違約金」とか考えて協定締結したほうが良いで。 

 

 

・沖縄国際映画祭とか言ってるけど 

吉本芸人が作った映画がメインのイベント 

レッドカーペットを用意してても 

過剰な演出でしか無く違和感があった 

ただ期間中は県内の各会場で 

有名芸人達のネタが見れてたのは 

正直ラッキーだと思ってたけど 

映画自体は見た事は無かった 

大崎元会長が立ち上げた後は 

ガレッジセールのゴリさんが 

ずっと中心でやって来てた印象ですね 

県のイベントで企業が撤退する時の理由は 

県からの助成金が減らされたのかなと思う 

 

 

・いつの間にかお笑い芸人が、ワイドショーやお昼の番組のMCになっている。 

吉本がジャニーズに代わって、TV局に影響力を強めているのかと肌で感じる。 

沖縄まで影響力を持っているとは知らなかった。沖縄まで吉本の意のままにされないよう頑張ってもらいたい。 

 

 

・よしもとびいきであってもイベントじたいが開催されて経済が回ることで仕事になるひともいる 

ホテルや飲食なんかは多分に恩恵を受けてきたろうからなぁ スポーツじゃない芸能なんてどんな賞でも基準が人間の感じかたなんだから やらせとか言われても 好みでしょ としか思わないし そこまで芸能の賞じたいに価値を感じないし 何をいまさら騒いでるの?としか思わないなあ 

 

 

・吉本興業が「お笑い」の解釈を広げて 

皆を笑顔にって戦略で事業展開を進めているのでしょうが 

他者に乗っかるのではなく自らが立ち上げ中心となって企画運営を 

していこうとしているのでしょう。 

コンプライアンス等、時代の変化が予想以上に早く苦戦しているように思えます。 

 

 

・これを誹謗・否定する人はきっと外部の人なのだと思う。現地の人からしたらこのイベントで多くの集客と売り上げを見込んでいただろうし、この映画祭がどれだけ映画祭として有用かは特に気にしてないのと思う。 

 

芸能人がたくさんき、メディアがそれを報道し、一般のファンの方々が見にくるという事実が大切な人にとってはとても残念なのだと思う。 

 

それを映画祭として、、、とか、吉本はやらせを、、、とかいう人は吉本が嫌いで叩ければなんでもいい自分が嫌ってるところと大してレベルの変わらない人なのだと思う。 

 

 

・これクールジャパンで政府が吉本に拠出した100億円で立ち上げた事業じゃないの?。 

なにをしてきたか実態もなく、全く結果が出ていないと国会で追及されてたけど、100億円をどう使ったのか説明がほしいですね。 

 

 

・県民ですけど、長きにわたりここまでやっていただいて恐縮ですが 

「なぜわざわざ沖縄で映画祭を?」てのが個人的な本音。 

 

内側にいる人間の視点からではわかりませんが 

外側から見た沖縄に”映画”てイメージはあるんでしょうか? 

 

自立どうこうも確かにそうなんですけど 

そもそも”沖縄にとって必要なものだったのか”を考えるべきでは。 

 

あまり悪くは言いたかないですが、 

吉本の独りよがりに付き合わされていただけの可能性もあるわけですよ。 

 

 

・これに引き換え、夕張は言い方失敬ですが「頑張って居られるなぁ」という印象。外野的には。 

 

吉本抜けて良い機会。これからが本番、頑張り時なんではないでしょうか…。内輪が授賞する茶番が減れば、ナンボかでも興味をそそられるのでは?甘くはないでしょうが、「頑張り」を個人的には期待します。 

 

 

 

・どう考えても吉本が始めておきながら、ほとんど吉本芸人の作品発表会にしておきながら、主催ではなくてあくまで協賛と言う形にしたのは、こんな階段外しをするためだった訳か。 

まあ吉本らしいと言えば吉本らしいが、実質主催者なのだから「後はご自由に。」では済まされなくて、後は綺麗に片づけておくべきだと思う。 

 

 

・ここ数年で吉本の芸人はメディアを騒がしてばかり、芸人の吉本からの脱却を指向したのだろうが益々状況は良くはない自民党の支援もあったが今は変化、維新との関わりも万博開催で揺らぎ、他社の猛追が激しく経営の変化を求められているのだろう。 

 

 

・結局、映画監督で生き残っているのは品川だけか。 

この話題になると松本人志の映画が酷評されるが、実はもっと酷い作品、芸人監督が大勢いた。 

木村祐一の『ワラライフ!!』は全くの無味無臭で特に酷い。 

そう言えば、この時期に濫造された吉本芸人の監督作品は配信でもあまり見掛けないな。 

 

 

・これって沖縄が日本でのカジノが解禁された時の利権を、吉本に回してもらうための根回しとして、パチンコ業界の方々を巻き込んで始めたものだと、私は過去の吉本芸人さんたちの話を総合して思っていました。 

 

今、大阪がその権利を手にしたので、沖縄は用済みになったということでしょう。 

 

 

・良い傾向だと思います。 

吉本は閉店準備を進めると良い。ダウンタウンはもう復帰できない。 

それに続く商品がない。育てて来なかったし。 

コレに限らず無理矢理地方に移住させて侵略しようとしたみたいだけど土台無理な話しで、結局根付くことも評価されることも無かった。 

お上との癒着もヤバいと解ったらしい。 

そもそも沖縄って米軍か観光か保護されすぎのサトウキビか天然記念物か戦争遺跡か…独立単位で存在出来てないんだよ。鹿児島特別区かなんかにすべき。県の資格は無い。「県知事の惨状」を見れば解ること。 

更にその「映画祭」なんて虚しかないイベント。 

どうにもならなくなる前に逃げ出すのは的確な判断だと思う。 

コレでまた「見捨てられた被害者」面して沖縄側は騒ぐかもしれないけどね。 

それもまた通常運転の範疇だから別になんとも思わないけど。 

 

 

・吉本興業の勢力は衰退させるべき 

いつの間にか全国放送でも吉本興業の関係してる番組だらけで見てる側でも偏りに違和感を感じます かつては松竹がバランスとって吉本興業に芸人をシフトした話も聞いたことあります 

吉本興業は欲張り過ぎてるのでは 

強欲者は自ら倒れる気がします 

 

 

・最大で45万人が昨年では3万5,000人とはあきらかな尻すぼみ。映画祭のために来沖するタレントの人選を見ても明らかに手抜き感が見てとれる。 

45万人も動員できた頃はあんな人もこんな人も来るのってワクワクしてたものです。 

それが昨年ではそりゃ3万5,000人だわなって思えるくらいの人選だったしレッドカーペットも観に行く気にならなかったもんね。 

まあジリ貧になってこのまま毎年開催して、やってたの?って気にもとめられない存在になるくらいなら終了も仕方ないのかもね。 

ただ最後の映画祭は吉本さんも手を抜くことなく自身のためにも沖縄のためにも華々しくフィナーレを飾ってほしいと願っております。 

 

 

・今で言うコスパが悪いんだろうな、もうある程度の回数開催したので地元の人達での開催でと言う事なんだろうけど、来年は困難とか言っているし。 

沖縄の実行委員会は自分達でなんとかしないのかと思うよ、頼りすぎだよ。 

 

 

・地元の肌間隔としては、ミーハー勢以外に盛り上がっているとは言い難い感じ。 

個人的には、もう少し目的や方向性を絞った映画祭にしないと、差別化が難しいような気もします。 

なにより外部の資金や人材に頼っている地域活性化では意味がないですし。 

 

 

・県自体が「おんぶにだっこ」状態が当たり前と思い込んでしまったんでしょうか? 

そうでなければ、県主催で継続でしょうが、すぐさま開催困難の答えが出てしまうのには非難されるべきと思います。 

 

 

 

 
 

IMAGE