( 145950 ) 2024/03/05 15:22:21 2 00 「わざわざウズラ食べさせるとか、バカだよね?」ウズラ廃止の署名を課された主婦が、正義漢ぶったママ友に「どうしても言えない違和感」FORZA STYLE 3/5(火) 6:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1fe94fc8e0f217b41219cf7614c0113bff8131c9 |
( 145953 ) 2024/03/05 15:22:21 0 00 FORZA STYLE
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福岡県みやま市の市立小に通う7歳の男児が、給食で提供されたウズラの卵を喉に詰まらせて死亡するという痛ましい事故が起きた。
これを受け文科省は給食時の窒息事故防止のための指導徹底を全国の教育委員会に通達。一部の自治体がウズラの卵を給食で提供しないことを決めるなど、すでに影響が広がっている。
危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は、子供の給食時の窒息事故について次のように指摘する。
「消費者庁によれば、平成26年から令和元年までの6年間に食品の誤嚥で窒息から死亡に至った14歳以下のお子さんは80名にも及んだといいます。
食品によっては窒息だけでなく誤嚥で気管などに入ることがあり肺炎リスクにも繋がるため、誤嚥が引き起こす死亡事故リスクを持つ食品はウズラに限らず数多く存在します。
誤嚥予防にはその時原因となった食材の廃除では対応しきれないのが実情。また、該当食材の生産者の方々にも目配りが必要です。美味しく安全に食べることはもちろん、生産・流通・廃棄まで学ぶことも合わせて”食育”ととらえるべきではないでしょうか」
今回の誤嚥事故を受け、こうした事故予防対策として日ごろ家庭でどのような教育指導がなされているのか調査していると、福岡県での誤嚥事故に関して意見があるという女性から話を聞くことができた。
「先日起きた事故は翌朝すでに大きな話題となっていて、登校時の旗振り当番で一緒になった顔なじみのママ友たちともその話で持ちきりでした」
こう話し始めたのは東海3県内某市在住のパート従業員・近田美佐紀さん(仮名)。
「お恥ずかしいのですが、我が家ではこういうことがあった時だけ子供たちに注意を呼びかける感じです。今は下の子が5年で上2人は中学生なのでいちいち言わなくなっているんですね。
小さい頃には口酸っぱく言いました。よく噛むのはもちろん、食べ物がお口に入った状態でのお喋り、笑ったり笑わせたりはダメだとか」
それでも子供は食事中にふざけたり笑ったりするものだし、そもそも噛む作業が大人ほど上手くないため、幼い頃には何度かヒヤリとする場面もあった。
「子供が笑った拍子に舐めていた飴を飲み込んでしまったことがあります。溶けてだいぶ小さくはなっていて、呼吸はできていたので救急車は呼びませんでしたが、子供が感じた違和感は思いのほか強く、かかりつけ医に電話して指示を仰ぎました」
医師から電話口でいくつかチェックを受け、あとは自ら対処したという美佐紀さん。その後医師の指示に従い、子供の背中をさすりながら落ち着かせ安静にした。
「子供の違和感がなくなるまでには結構な時間がかかりましたが、肺に入ったりもせず、そのまま事なきを得ました。当時息子は6歳。誤嚥リスクに対してちょうど油断し始めた頃だったので、改めて意識し直した記憶があります」
いつ何どき誤嚥が起きるかわからない、と改めて小さな子供の食事につきまとうリスクに怯えたという美佐紀さんだが、今回のウズラの卵の誤嚥事故ではママ友たちそれぞれの考え方の違いを鮮明に感じて驚いたという。
「旗振り後に集まってきた数人で少し立ち話したのですが、福岡県で起きた給食での死亡事故については『噛もうとした時にツルっと飲み込んでしまったのかなあ』とみんな重い口調で状況を想像していましたね」
ママ友のうち1人は今年小学校に入ったばかりの子の親で、ことのほか不安を募らせていた。
「そのママ友はこう言い出しました。『小さい子は歯も口も小さいし、噛む力も弱いわけでしょ。そもそも論として、リスクのある食材をわざわざ給食に入れなくて良くない? わざわざウズラ食べさせるとか、バカなの?』と」
美佐紀さんは小首を傾げることで「私はそうは思わない」という意見をちらつかせたが、大きく頷いている保護者もいたそうだ。件のママ友は、そこからある提案を思いつく。
「凄くいいことを思いついたという顔になって『私1人で学校に申し入れても効力なさそうだから、給食でウズラを提供することをやめてもらえるようみんなで頼んでみようか』と」
一人のママ友の提案に賛同する意見は出たものの、美佐紀さんは首をかしげる。給食でのトラブルを回避するためには、本当に食材の排除をしなければならないのか? 後編へ続く。
取材/文 中小林亜紀
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( 145954 ) 2024/03/05 15:22:21 0 00 ・何でもかんでも教える場が学校ではない。 よく噛んで食べましょうなどの事柄は学校というより家庭で両親から教えるべきことでしょう。
碌に教育を行わず問題が起きれば自分以外に責任を押し付ける。まず親が親としての自覚を持つべきではないだろうか。 学校は勉学に励み、周囲との和を学ぶ場であると私は考える。
・今回はうずらの卵で事故があったといっても、それで提供を控えるのも違うと思う。 確かに今回はうずらの卵で窒息してしまったが、犠牲になった児童がその日食べたおでんに入っていた他の具材も噛まずに飲み込めば窒息する可能性もある。今回の事故で亡くなった小1の子を責めるつもりは一切ないけど、逆にうずらの卵にも原因はないのは事実。 給食も食育という1つの教育の場としての役割があるのだし、もうこれはしっかりよく噛んでゆっくり食べることを学校や家庭で教えていくべきだと思う
・給食に、あれもこれも、さまざまな要素を期待し過ぎになってる感じがします。 食育として高度にやっていきたい考えはわかりますが、教師のなり手がいないという問題にも関わってくる事案です。 限られた時間で食べて、教師がそれを見守らなければならない負担というものも、もっと考えるべきでしょう。 個別アレルギーの問題もありますし、予算内で栄養素などの決まりにそった献立を考えるだけでもたいへんだと思います。 給食で身体的危険がありそうな食材を外すことは、やむを得ないと考えます。 家でも食事できるわけですから、どうしても食べさせたい方は家でやればよいでしょう。 あれもこれも外していったら食べるものがなくなる、は、飛躍し過ぎと思います。
・昨今、何か問題が起こるとそれを排除するって動きが多くなっているように思う。問題提起することはいいと思うがなんでもかんでも即、禁止とかやめるとかになるのはちょっと違うように感じます。 危ないから禁止じゃなくてどうすれば安全なのかをしっかりと家庭や学校で教えることが大事なのでは。 また、最近は家庭でしつけるべきことを学校や社会に責任を押し付けるような事例が多くなっているようにも思う。
・この事故を受けて、ウズラが危険な食材だという認識になるとしたら、それはは少し疑問です 毎日子供を含む多くの方が食されており、極稀にこういった事故が起こるというのは、言葉通り万が一の確率であり、それはどの食材にも言えることです。 それであれば、肉などの食材の方がよほどこの手の事故は発生していると思います
一方で、万が一だったとしても事故があったのに何も対策をしないわけにもいかないでしょうから、提供する場合はハーフカットにすることも一つかもしれません そうすると手間やコスト増などから、そこまでする必要はないので、提供をやめるという判断であれば問題ないと思いますが、事故があったから危険な食材なのでやめよう!となるのは認識を改めてほしいなと思いました
・自分は子供の頃つまらせることより、魚の骨が喉に刺さることが多かったです。あれは辛かったし、違和感なくなるまで2、3日かかる時もあったけど親は病院に連れていくわけでもなく時折気にしてくれる程度でした。過去受け持った一年生で給食中魚の骨が喉に刺さって泣き叫んでる子がいて、気持ちは分からないでもないけど自分は泣き叫ぶまではしたことなかったので、本当にそういうことに慣れてないんだなぁと思います。 よく噛むということは、食材の中に変なものがないか確かめる効果もあるんだなと思います。
・食材の事もあるのかもしれませんが最近の給食時間は短く、ゆっくり噛んで食べることがままならない点もあるのではと個人的に感じます。 娘はもともとよくしっかり噛んで食べるタイプでしたが、学校から給食時間を守って食べるよう指導もあった為口に大量に詰め込んだり急いで飲み込む食べ方に変わりました。 胃の不調を訴える日もありしっかり噛んで食べるよう親から伝えても、学校ではそうはいかない、怒られるし片付ける人に迷惑もかかる、お母さんにはわかんないんだよと言われます。 この問題の背後には今現在の学校におけるあらゆる問題点がたくさん隠れている気もします。
・うずらの卵は給食の食材として非常に優秀だったそうだ。コストが比較的高く無く、高タンパクで低カロリー、鶏の卵ほど大きく無いためそのままでも何かに混ぜて使う事もできる万能な食材。このような事があって排除となれば今後家庭でも使われない食材となりうる。生産者にとっても消費者にとってもそれが正しい選択なのか、思慮に欠ける安易な判断は良く無いのではないだろうか。
・気をつけてよく噛んで食べることに集中して食べる事を教えるしかないと思います。子供だけでなく、歳をとってくると同じ事は起こります。家庭での食育を含めた教育が大切だと思う。大食い番組や早食い番組みて喉を詰まらせて子どもが亡くなった事があり、一時大食い番組はやっていなかったけど、大食い番組を放送しなくても悪ふざけの延長で子どもはやりますよ。牛乳早飲み!とかありましたし。用意する側の配慮は必要ですが、食べ方も教えていかないとダメだと思います。何もかも危険だから!って排除したら食べるもの無くなっちゃいます。特に前歯がない時期のお子さんはつるんと吸ってしまったりするようですので注意が必要。そういう事は日常的に子どもに教えていく事だと思います。
・うーん。これはたまたま学校で起きた事に過ぎず、どこの場面だって、どんな食材でも起こりうる事ですよね。果たして家でなっていたら命は助かった? 子供が目の前で喉に詰まらせたら、果たしてどれだけの親が正しく対処できるのか。私もガッツリYouTubeとか見て勉強しましたが、実戦で上手くいくか不安… プチトマトとか口に入れたら噛んでるの確認するまで見ちゃうし笑 いろんなところで安全に食を楽しむ為に、食べ方の教育は大事ですね。
・学校給食て出たうずらの卵が悪いわけではないと思うけどな。
あれもこれも危険かもしれないと食べる機会をなくす方が、将来へのリスクが高まると思う。
少なからず多くは、うずらの卵で事故が頻繁に起きている訳でもなく、きちんと噛んで咀嚼することなど学ぶことは、とても必要で大事なことではないかと思います。
低予算でバランスをかねた食事って、結構現代は、大変だと思うし、最近は 去年より卵の価格も落ち着いてきています。
そしてうずらの卵は、小さめながらも栄養素が高い。
アレルギーなどもあると思うけど、先ずは、よく噛むことや食事の最中のマナーは、学校でというより基本、家庭内でと思います。
・水でさえ変なところに入れば苦しい思いもする。うずらが駄目、プチトマトは半分になど、その食材の食感を感じるのも食事。
事故が起きればあれ駄目これ駄目となるが、給食があるおかげで親がどれだけ楽になっているか。毎日弁当を持たせる為に誰よりも早く起き、メニューを考え買い物し、帰ってくれば弁当箱を洗う。それを毎日繰り返さなければならない。夏休みや冬休みに昼食を準備する大変さは親がよくわかっている。
家庭の食事で子供も食べるからと毎回食材を細かくしている家庭は何割あるのか。自分は手間が掛かるからとやらないのに、何百食作る他人にはそれを求めるのは身勝手。 家庭で小学生に離乳食を食べさせるはずはないから、よく噛んでと教育するのは親の仕事。
給食を作る会社がリスク回避で給食提供を止めれば困るのは各家庭。そうならない為に、食事の教育は家庭でやるべき。
・亡くなったお子さんには心からご冥福をお祈りします。
誤嚥による窒息はうずらの卵に限らず起きる可能性がある。
うずらの卵よりも小さくカットした人参やじゃがいも等の野菜やちょっと纏まった量のご飯だって喉に詰まる可能性がある。
それらを1個1個禁止していたらペースト状にしたディストピア飯みたいになりかねない。
それよりも口の中に食べ物が入っている時は喋らない、話し掛けない。周りの人をビックリさせたりしない。何より「よく噛む事」等の注意喚起をする事が大事だと思う。
誤嚥の危険がある物は排除するのでは無く、美味しく食べる為にどうすれば良いかを教えるのも食育だと思う。
・日本で最も多くの窒息事故を起こしているのは「米飯」だったりするので(一口当たりの頻度では「餅」ですが)、事故一例を捕まえて対策を講じるのは民間企業の新入社員教育で行われる「下手な仕事」の見本のようなものですね。 本件に限らず、安全衛生に係る事項(例えばエスカレータの利用方法など)では、現実の統計的な分析を踏まえずにこのような感情的とも思える行動に走りがちな方が一定数おられるように感じています。
・この問題は子供だけでなく老人にも起こりうるし、何で窒息するか分からない パンでもご飯でも口いっぱいに詰め込んだら窒息する可能性はあるから 絶体に窒息させない為には流動食のみになっちゃう 子供にはしっかり噛む事を家庭で徹底的に教えるしかないかと それでも飴とかガムとかうっかり飲み込む事は発生してしまうよね 完全に食材を排除するより、もしそうなった場合の対処法をしっかり周囲が学ぶのも必要かも
・どんな食べ物だろうと、詰まる時は詰まりますから、排除したからって解決する問題ではないと思いますけどね。 子供って、早食べを競ったりする事もありますから、意味ないだろうし。 それなら、給食を廃止して弁当持参に変えてしまったら良いのに。 でも、それをされると嫌がる家庭も出るのでしょうね。
・今回の事件は全国的に大人も子供も周知の事と思います。とはいえ別にうずらの卵を食べたから悪かったわけではない。喉に詰まらせる可能性のある食べ物はほかにいくらでもあります。低学年の児童や幼児には、家や学校での食事の前に「食べ物は一度にたくさん口に入れない、よく噛むこと」を口頭でしっかり指導していけばいいのでは。よく噛む事は消化の助けにもなるので、健康指導の一つとして教えてあげてほしい。
・日本には意見を戦わせて共に解決策を見出すという「ディベート」の文化がありません。それは悪いことではなく、黙っていても分かり合えるということだったのですが、SNSを始めとした情報伝達手段が発達した現代において、もはや通用しなくなっているのではないでしょうか。給食にウズラの卵を出すかどうかより、正しいディベートの方法とルールを義務教育に取り入れるべきだと思います。
・この問題はうずらの卵を排除すれば済む問題では無いと思うのです。 誤嚥とは全ての食べ物で起こり得ると考えるからです。 今回は学校給食で起きた痛ましい事故だったために大きな話題となっていますが、同じような大きさの食べ物は、ぶどうやミニトマト、一口チーズなど様々です。 お正月近くになると餅を詰まらせて亡くなるご年配の方がニュースになったりしていましたが、餅を排除するという話題にはなっていなかったと思います。 食材の廃棄ありきではなく、食事の時の注意点などを教えて行く事が重要ではないのでしょうか。
・社会に出たことがない人間は分からないかもしれませんが、 災害が起きた際に使用不可にして解決!とはなりません。 カッターで怪我したらカッター禁止?いえ、手袋しましょう。 うずらの卵を禁止しても、また別の何かで詰まらすだけです。 詰まらないような仕組みづくりをしましょう。
・誤飲事故が起こるたびに食べさせないという手法しか取らないのであれば給食に使える食材は減っていく一方になる。
大多数の人がなんでもないのに、ごく一部のごく少数だけの誤飲事故なのであればそれはその子の咀嚼の問題なので、乳歯から永久歯に生え変わる時期にキッチリと咀嚼指導をすることに力を入れるべきかと思う。
・何でも禁止すればいいという話ではない。 以前、給食でふざけてパン食い競争をしていた男の子が、喉に詰まらせて亡くなったことがありました。 そのとき同年代の息子に、ふざけて食べているとそういうことがあり得ると厳しく言った記憶があります。
うずらでなくとも、煮物のこんにゃくとか鶏肉を詰まらせることだってあり得ます。 まずは家庭で、よく噛んで食べること、ふざけながら食べると危ないということをきちんと教えないといけないと思います。
学校でも、低学年は給食時に、先生たちも意識して気にしていた方がいいのでしょうね。 救急対応の講習を徹底するとか給食時間の短さも考えないといけないかと。 家庭ではよく噛んでゆっくり食べるよう教えていても、給食は10分少々で食べ切らないといけないので、時間のかかる子は焦ってしまうと思います。
自分も遅かったので、みんなが掃除をしている中で食べ続けたことがあります…
・家の食卓にはなかなかうずらの卵は出てこなくて、給食に出たり出前の中華丼や五目焼きそばにのってると嬉しくて最後にとっておいて、口の中で弄んで最終的に潰れてから食べるまでがお楽しみだった。うっかり飲み込んで詰まらせるリスクなんて考えたこともなかったけど、無事おばさんになるまで生きてこれました。美味しいのに大好きなのに。 ちなみにうちの子はとっとと噛んで食べてしまう子なので、逆にえっ?ってこちらが思ったりして。よく噛んで食べるんだよって言って育てたのでそれはそれで正解なのですが。 リスク回避より家庭教育で子どもにうずらの卵を美味しく食べてほしいです。 家庭教育では難しいリスクのあるお子様には配慮した食事の用意も必要でしょうけど。
・うちの家族には、うずらの卵でなく普通の卵をのどに詰まらせたのがいるので、どんな食材も詰まらせるリスクはある。箸や歯で食材を小さくして、ゆっくり落ち着いて食べるようにするしかないと思う。 あと、給食時間も短かすぎる。私が前に住んでた国では昼休みが2時間あったし、掃除時間もなかったので、一度家に帰って食べる子もいた。そこまでするのは無理でも、学校生活にもう少し余裕がほしいなとは思う。
・給食勤務です。 今回の事件後に、ウズラ提供ありました。 管理栄養士から、校内放送で事件の内容と よく噛む事を伝達しました。 担任からも伝達してあります。 正直、リスク回避の為取りやめるのは簡単です。 こんにゃくも、白玉ぜんざいも給食で提供あります。 家ではウズラの卵食べた事ないと言って、 喜んで食べる子供達沢山います。 ご家庭で、良く噛んで食べる指導ではだめでしょうか。
・この事件を受けて、給食でうずらの卵を廃止したとのことだが、喉を詰まらせる可能性がある食材なんて、うずらの卵以外にも沢山あると思う。 日頃より学校や家庭において、「ゆっくり、よく噛んで食べる」「食べているときはふざけない」など、昔から当たり前に注意されてきたことを、しっかり躾けることが大事だと思う。
・地域によって違いはあるかもしれませんが、ウズラの卵は何十年も前から給食で使用されてきた食材で、記事にあるママ友達だって当時は給食で食べていたのではないかと思います。 今回の事故は非常に残念ではありますが他の生徒たちはもちろん、今回亡くなった生徒も今までは問題なく食べられていたはずで、少しでも危険性があるからと何でもかんでも排除しようとする流れは良くないと思います。 低学年のクラスの場合、給食にウズラの卵が出る時は先生が気を付けて食べるよう注意喚起するとか、もう少し考えても良いのではないでしょうか。
・窒息することがあるからよく噛んで食べましょう、前歯が抜けてる期間は丸いものツルンとしたものは外で割ってから食べましょうじゃ駄目なのかな。 何でも目の前から排除するより対処方法を教えたほうがいい。 あともう少し給食と歓談の時間を昼休みとは別にもう少し長く取ってあげてほしい。
・ときに失敗してつるっと喉に入ったりすることもあるだろうが大体の子どもはちゃんと問題なくうずらを食える。 自分が子どものころ喉に詰まらせることがよくあるようなタイプだったから言うが、本人の不注意である場合が多い。 教員や親が子どもが不注意を起こしてもいいように対応するのではなく本人が気をつけることを覚えさせるべきだ。 これでうずらを給食に出さないのは、歩いていてこけないよう道端の石を全部親が拾ってどけるような過剰な保護行為に思える。
・よく噛んで食べましょうっていうのは子供もわかっていることだと思う。ただ、つるんとして、ツルッと何かの拍子に自分の思っていた通りにならない時がある。大人だってむせるとか、ありますよね。給食を食べている時に、友達が詰まらせた様子になったら、すぐに周りの子が先生を呼ぶことも教えた方が良いと思います。
・なんでもある程度の大きさがあれば喉に詰まる可能性がある。それらを排除すると流動食になる。 もちろん、詰まりやすいから否かの差はあるだろうし、ハイリスクなものは避けるべきだとも思うが…。 「よく噛んで食べなさい」は、効率よく栄養を摂取する意味と、異物混入や誤飲などによるリスク回避のためにも、幼児期から親が教え込むべきで、それが何よりも大事だと思う。
・食事中の窒息事故においては、パンを詰まらせ死亡するケースもあったし、幼児においてはすりおろしりんご、乳でも事故が起きている。食材を制限したところで事故は起きる。 窒息事故は大人でも起きる事故なので食材のせいにするよりも、しっかり噛んで飲み込む事とハイムリック法等を講習させた管理者の普及を図る事が優先なのではないか。
・子供いないので、今の小学校の方針を知らないのですが、学校で食育もするのか、食育は家庭でなのかによるかなとおもいました。 食育は家庭で、とするのであれば、わざわざ危険のある食べ物を出すのは学校側にとってリスクしか無いからやめたほうが良いと思う。 食育も学校で、とするなら、リスクや先生の負担を承知で、今までの献立のままでよく噛むように、口に物が入ったままふざけないようにと指導するようにしたら良いと思う。
・うずらのたまごフライ、とても美味しいよ。私は子どもの頃はお刺身を全く食べられない子だったけど、とあるお寿司屋さんでうずらの生たまご軍艦を食べたらものすごく美味しくてそれから生ものを克服できたから、うずらのたまごには感謝しかない。 特定の食材を叩くより再発防止のためにどうするかを考える方が優先だと思う。 今回はうずらのたまごなだけで騒げればなんでもいいのだろう。漫画家の人のネタもひと段落したし。だからほっときゃ勝手に鎮火するよ。
・本人が気をつけていればどうにかなるはずのものを、全て大人が排除していたら、排除されて育った子は将来、自分では何も出来ない人間になると思うんですけどどうなんでしょう。それにこれは、学校側のしつけではなく、元をたどれば家庭のしつけの問題ではないでしょうか?先生は一人で大勢の子供を見なくてはならず、「気を付けて食べようね」と声がけくらいはできるでしょうけど、全ての子供を注意して監視なんて出来ないと思います。ウズラの卵で亡くなってしまった子とご家族はお気の毒ですが、よくかみ飲み込めない危険のため全てを排除という方向に行くなら、全ての給食を流動食に変えなければいけなくなると思います。つまり噛まずに飲み込むだけで済むものです。そんなことは難しいと思うので、あまり騒ぐと給食廃止、全ての子の昼食は親の責任の弁当一択にするしかなくなってしまうと思います。
・私も学生の頃にそれほど溶けきっていない飴を飲み込みそうになり喉(の手前かもしれない)でつっかえたことがあります 自力で出せましたが瞬間的にはやや焦ってしまいますね それを踏まえてのこの件の教訓ですが、よく噛んで食べてないのが悪いというのは合ってるようで合ってないんですね こういうのは不意に思わずそうなってしまうものであって、亡くなってしまった学生もふざけてたり飲み込もうと思ってそうしたわけではないと思います
・非常に痛ましい事故ですが、ウズラの卵に限らず、どんな世代にでも日常に危険はいっぱい潜んでいます。 全てを排除したら日常生活なんてできません。 こうした事故はどれだけ気をつけていてもゼロにする事は難しいので、起こってしまった時、改めて気づかせてくれた大切な勉強材料として今後に活かしていくしかないのかなと思います。
・よく噛む、ゆっくり食べる、硬い肉やスジのある野菜などは無理して飲み込まないで出していいからね。 わが家では常々そうやって教えています。 学校では給食時間の十分な確保と、飲み込めない食材は恥ずかしがらずに出していいんだよ、ということは教えてもいいとは思います。
・先の人みたい 子供に教えるのは親の役目でしょ。よく噛む ふざけて食べない ちゃんと注意するのは 親の責任だと思いますよ。私も子供の頃は 母親によく叱られました。給食に出すのは間違ってないと 私は思ってます。そんなに危険を考えていたら 給食に出せる食材なんて 何も無いですよ。教師も一緒に食べるから 気には掛けると思うけど 全てに目が届く訳じゃないですからね。最近は何でも 学校が・・って親が増えてる様ですが 親としての躾なども大切だと思いますけどね。
・食べ物の大小じゃないんだよね。詰まらせるのは。
私が小学生のころ、のどに卵を詰まらせた子がいて、 大変だった事覚えています。 記事とは違うかもしれませんが、食べ物を口に入れて、 食べ物を使って(舌で転がしたりして)遊んでいる状況でした。 周りの子たちが、そういうことは止めなさいと、言っても、 止めずに(さらに調子に乗って)いたところ急に、バタッと倒れました。 周りの子が、手分けして担任と職員室、保健室に走り、無事卵が取れ 呼吸が回復しました。 一応救急車で、運ばれましたが、 後で、親が担任にクレームを言いに来たとの事です。
この親にして、この子有りなんだなと思いました。
・噛む力が弱いってウズラの卵は柔らかいでしょ。ウズラの卵で噛む力がとか言ってたら、もう無理だよ。それは歯を全否定している。 噛む力はその人の体重ぐらいと言われているから、小学校低学年ならそんなに弱くはない。ウズラぐらいなら噛んだら楽にいけるはずだしな。 噛むことを避けるのではなく、噛むことを教えるべき。
・まあでも、今後、給食に出たら先生たちが神経をとがらせることになる食材となったことは間違いない。 特に低学年の先生たち。
私が先生なら半分にしたりとかの手間を掛けさせる親も出てくるかもだし、次に誤飲事故が起きた時、なぜ給食に出した、なぜ指導しなかった、と責められる可能性が出るくらいならウズラは給食2出さないでくれ、と思う。
別にウズラを食べなくても家庭で食べれば良いことだし。
・齢50を過ぎているが、恥ずかしながら小1でウズラで窒息というのはこのニュースを知るまで考えたこともなかった。ウズラやぶどうを給食から排除することでリスクは減るだろうが、それは、この痛ましい事故の記憶が薄れた頃、事故現場が学校から家庭に代わるだけではないか。教科以外の教育の責任を学校に押し付けるのは明らかにおかしいが、危険性が集約され発信し、子供達本人が同じ温度感で知る事ができるのも学校ならでは。安全性だけなら究極はゼリーみたいな流動食でいいし、コスト的にも大量生産で別の問題も解決できるかもしれないが、給食の思い出がそれで良いのか。給食の八宝菜で自分の皿にウズラが入らなくてがっかりした人、2個入っていてイエーイとなった人も多いと思う。食品だけでなく、リスクがあるとされるものを排除することは、子供達の人生から、豊かさの糧となるかもしれないものを奪うことになるのではないか。
・確かに不幸にして亡くなったお子さんには同情もするし、悲しいことだと思う。 でもウズラの玉子が悪いのかと言われれば、なんか違うと思う。原因はイロイロかなと思う。 給食の献立造りの過程で、ウズラの玉子は危険では?の認識不足、家庭での食事の中で、ウズラや骨、食べる時に注意をしないといけない物等、当時の先生の対応等。 要因はイロイロあって、ウズラがすべての根源ではないと思う。
・うちの子は保育園児ですが、先日給食を喉に詰まらせて吐いたと連絡がありました。 先生が言うには、給食の時間おしゃべりに夢中になり、気がついたら食べ終わってないのは自分だけ。 そこで焦って口に詰め込みすぎて詰まらせて吐いたそう。 喉に詰まらせるのは何も食物の形状や食事時間の長さだけの問題ではありません。 うずらを排除すれば安全、食事時間を長く取れば安全…ではないと思います。 もちろん時間や食べ物の形状を考える事も重要ですが、相手が赤ちゃんならともたく、小学生であれば「どうすれば喉に詰まらせずに食べられるか」を自分で考える機会を子どもに与える事も親の仕事としてとても重要ではないかと思います。
・一度給食で禁止となった食材は、よほどのことがない限り復活しないと思う。 つまり、禁止食材は今後も増えてはいっても、減ることはない。 この流れが続いていったら、2,30年後に子どもたちが食べられる食材はどこまで減らされることになるんだろうか。 食べ方の指導(特に家庭内での指導)に問題があるように思う。
・こういう時「喉に詰まらせやすい食材を小さくする」とか「よく噛んでゆっくり食べるように指導する」とかの発想じゃなくて、「ウズラの卵が危険だから排除」という発想にすぐに行き着いてしまうのが、何か違うような気がする。小学生の頃、給食のウズラの卵、大好きだったし。
・リスクマネジメントは必要だが、今の教育全般として、徹底的にリスクを排除し、無菌室に入れてそだてているという、やや行き過ぎ感は感じる。失敗や多少のリスクを経験して、危機回避能力や社会性を身につけるわけで。逆に高校や大学を出れば自己責任なわけで、極端な言い方かもだが、無菌室からいきなり外に出される子どもが社会に適応できるのか心配です。
・親として、あれは危険これも危険ってことで危険を排除するのはわかるのだけど、何でもかんでも排除してたらさ、排除された中で育った子はどうなるのだろうかって考えないのかな。 いつまでも子どもを守り続けられるわけではないのだよ?守る時は守るけども、何でもかんでも親が出張って守れば良いって話じゃないのではないかなー、と危険だから無くしてほしい系の話を見聞きすると思う。
・何処かで見たけど、うずらが問題ではなく、食べ方であったり、給食の時間が短いなどの問題が根にある様に思います。 それに、憶測ですが、今の家庭は親が共稼ぎで毎日の食事もゆっくりと噛んで食べるって事が少ないのかもしれない、その中で家庭で教えられるゆっくり噛んで食べる、食べ物を一気に詰め込まないって事を教える時間がないのかもしれない。また学校も給食の時間を短くする事で、授業を回す事が出来てるのかもしれない。今は昔に比べて全てが子供の時から時間に追われて色々と親も先生も子供も大変なのかもしれない。 だから喉も詰まりの原因はうずらの卵ではなく、もっと違う所にあるのでは? 私が子供の頃にも給食にうずらはありました。しかし、喉詰まりで死んだ子なんて聴いた事なかった(過去にあったならごめんなさい)。だからうずらを排除して終わりではない様に思います。
・給食を急がせて食べさせた、アレルギーがあるものを届けているのに不注意で食べさせた、喉に詰まらせている児童に応急処置をしなかった
以上、意外は学校に責任は問えないと思うし責めちゃいけないと思うよ 道徳の時間にのどに詰まらせたら亡くなることもあるって知らせてあげるのは必要だと思う
・ウズラで亡くなるなんて、誰も想像できないことが起きたと思う 誰も悪くはないと思いたいが、全員が決まった時間で決まった物を食べるということが問題かもしれない。 各人食べるペースがある。 私が食事中、口の中で舌や頬肉を噛んでしまう時は、だいたい急いでる時と、テレビを観ている時。やはり一定のリズムで食べていないと事故は起きると思う。 ウズラは関係ないと思いますよ。ウズラを無くせば済むとは思わない。
・窒息するリスク考えたら、パンなんかすごく危ない。 でもパンやめようって声は出ない。 パンで亡くなった子もいたのに。
悲しい事故だった。
排除じゃなくて、教育を繰り返していくしかないと思う。
よく噛みましょう。 間違えて丸のまま飲み込んでしまうと大変なことになります。
ウズラだけ排除しても、後から後から誤嚥の可能性のある食材は出てきて、そのうち学校給食は離乳食みたいになる。
・食べるのが下手くそ、または噛む習慣がない、そもそも嚙む力が無い、などどうしても子どものうちはこういう事故が起きます。 では、そういう食品を避ければいいかといえばそうでもない、それこそ正しく食べる力が養わなければ、唾液も少なく、栄養摂取も少ないということ、もちろんいつまでたっても誤飲をしてしまう。 ご家庭で正しい食事、生きる力を教えていくしかない。 我が家でも小学生の頃 飴で二回 お肉で一回 やらかした 二回とも指突っ込んで引っ張り出したが、その時のお肉はほぼ噛まれていなかった・・こういうことが起きるので、食材を取捨選択しても意味が無い。 食べ物を食べながら寝転ぶ 遊ぶなども危険 車の中でも衝撃で飲み込みやすいので気を付ける。本当にちょっとした注意なんだけどね
・子供の頃、夏休み中に冷凍庫のアイスがなくて、冷たいものを食べたかったから氷をかじってたら、口内で滑ってのどに閊えたことがある。 冷蔵庫の前で苦しみ顔が真っ青になったけど、氷だったから体温で溶けて事なきを得た。 でも、これがお餅とか、今回のうずらの卵だったら溶けることなんかないし、自分も助からなかっただろうと思うと、本当に恐ろしいし、誤嚥って誰にでも起こりうるのでしっかり咀嚼してゆっくり食べてほしい。
でも「給食にうずらの卵出すな」ってのは違うと思う。 そんなこと言い始めたら何も食べられない。。。
・学校に多くを求めすぎてんじゃないか。 そもそも、よく噛んでしっかり食べるだけの時間が給食で確保されているのか? ウズラの卵がのどに詰まったんだとして、しっかりと時間が確保されていて皆で落ち着いて食べることが出来る状況でも同じ事が起きるのかな? 限られた少ない時間内で食べさせようと急がせるからこういった事になるんだろ。 それに、のどに詰まらないでエネルギー補給だけを目的にするのであれば全てをペースト状にでもすればいい。 そうすれば、のどに詰まらせる事故も減るんじゃないか? それこそ給食が、「食事」では無くて「単なるエネルギー補給」になるだろうけどね
・うずらの卵が悪いんじゃなくて食べ方が悪かっただけの事で、食べ方によっては他の食材でも充分有り得ると話。 子どもの頃、給食で冷凍みかん出たら友達張り合って丸呑みしようとして吐いたことある。 固形のリンゴでも似たようなことしたことはある。 食べ方を教えてやるのが家庭の義務なんじゃないかな。
・行く先は流動食しか見えない。むしろ、ウズラを飼育させるなど、食材それぞれに興味を持たせる方向をできると良いけど、まぁ現実難しい部分も大きいだろうね。 実際自分は小学生のときにウズラを飼育していて、今でもウズラの卵を食べるときは意識する。
・ウズラの卵って、鶏卵より栄養価が高いの知らないのかな? ウズラの卵がダメなら、給食は離乳食しか出せないよ。
口に食べ物を入れてる時は絶対に座る。喋らないで噛む。口の中にいっぱい入れ過ぎない。 小さい頃がこのように言ってきましたが、子供はかなり大きくなりましたけど今でもこういうニュースは共有して注意をしてます。
何が起きてからじゃ遅いですし、当たり前ですけど誰も守ってくれませんからね。
・子供の時、うずらの卵は大好きで食べるのを最後まで取っておいていたくらい。楽しみにしていた子も多いのではないかと思う。今までもずっと給食に出ていたのなら、一切出すのをやめることはしなくてもいいのではないかと思います。栄養価も高いですし。それより給食の時のお声がけで良い気がしますが。
・亡くなられた児童は可哀想ですが、この一件で給食からうずらの卵を排除するのは余りにも短絡的ではないでしょうか?
敢えて喉に詰まりやすいとされるお餅やこんにゃくゼリー等を積極的に使うべきだとは思いませんが、うずらの卵は安価で貴重なたんぱく源ですし、何より加工されていない自然の食材です。
喉に詰まらせるのは咀嚼が不十分なことが原因なので、しっかり噛んでゆっくり飲み込む。当たり前の事を家庭や学校で教えるのが通常だと思います。
あとは親や教員が万が一のときのために「ハイムリック法」や「背部叩打法」を習得しておく事ですね。救急隊に引き継ぐまでに適切に行えば、救命率もぐっと上がります。
・何でもかんでも廃止するのは問題解決にならない。 じゃあ正月に餅を詰まらせて窒息死する事件が毎年あるけど、餅を廃止にするのか? お弁当に入れるプチトマトだって危ない素材になる。 子供はどんどん噛む力が弱くなって丸呑みする子が多くなってる。 うちの子が行ってる保育園でも安全のため全部ぐちゃぐちゃに刻んだ離乳食みたいな給食だから、給食がどんどん好きじゃなくなってきてる。仕方ないんだけど。 家でちゃんと噛む練習するしかない。
・躾したって子供は親が目の前にいなくなれば、調子に乗って羽目を外すものだから、『親の躾がー』とか『学校がー』とか口論しても無意味な気がする。 家庭と学校では状況が違う(友達がいたり、時間の余裕だったり)んだから結局、子供の目の前にいる大人が注意を払いどう対応するかしかない気がする。 家庭でも学校でも双方で一言、食事中はふざけずよく噛んでと伝える、が事故防止の最大な手な気がする。
・幼稚園でのお弁当は うずら卵、ミニトマト、シャインマスカットは 必ずカットするルールでした。 小児科などでも、注意喚起のポスターで見かけます。 お年寄りの場合は餅なんでしょうが 子どもは、丸い形状と弾力と滑りやすさが危険です。 うずらは、窒息リスクのトップクラスの食材なので 給食では避けた方が良いと思います。 子どもは、ミニトマト、マスカット大好きですが 前歯上下全て同時に抜けていた時に どう頑張っても噛んで食べられませんでした。
・どんな食材でも詰まらせる可能性があるとはいえ、小さくて丸い物はよりリスクが高い。 よりリスクが高いものはわざわざ給食に入れなくてよいと思う。 幼稚園のお弁当には、マスカット、ミニトマトなど小さくて丸いものはカットして入れるように指示されていた。小学一年は年長と大差ないし、誕生日月によってはほぼ同じ。小学生になったからといって急に食べ方が変わるわけないから、よりリスクが高いものは使わなくてよい。
・そもそも子どもの誤飲なんてどんな食べ物(食べ物以外でも)起きますし、救急車来るまでに時間かかるので、ハイムリック法とか研修しないんでしょうか。
窒息してから15分過ぎると死亡率100%と言われています。普通は5分以内の救助が必要ですが、慌てて養護教諭の先生呼びに行っても間に合わないかもしれません。
うずらが悪いのではなく、対応できる大人が近くにいなかったことが根本的な原因と思います。
・この事故は噛んで咀嚼できる柔らかい食べ物を、何かの拍子に飲み込んで詰まらせてしまった。食材に罪はない。もし記事のようにウズラの卵のせいにしたいなら、子供が一口で頬張れる比較的丸い形に成形された食材は全て排除が必要になる。飴玉、団子、ミートボール、ベビーカステラ、こんにゃくゼリーなどなど、場合によってはソーセージも。 食べることでのリスクを避けて食べさせないと考えるのは勝手だが、調理する側も食材を細かくするなどの工夫が必要。誰が食べるかわかっている料理の工夫を怠った調理側にも責任があると思う。
・小さい男の子によくあるのだけれど 食べ物をとにかく口いっぱいに頬張って食べる子がいる。
それでおしゃべりをしたり、ふざけたりしたら 見ているほうとしては、気が気じゃない。
新春に子どもの習い事のイベントで お雑煮がふるまわれた時、 お餅を口の端からあふれるくらい頬張って食べている男の子がいて 案の定、なかなか飲み込めず、数分間、口に餅が一杯の状態で 見ていて大丈夫かとハラハラしたが、 一緒に食べている両親は知らんぷり。 家でもいつもそういう食べ方なんだろうなと思った。
家庭での教育ももちろん大事だけれど、 そこまで気が回らない親もいるから、 事故なんていつ起こってもおかしくないという心づもりで 学校でも教員に救急措置の訓練をするべきだと思う。
・大人になってから不意に大豆が喉までつるんと入ったことがある。気管でなかったからいいものの、大人でも子供でも、どんな食材でもなりうる。だからうずらだけ禁止してもと思う。ただどんな食材でも危険はありうることとして注意して食べるのは指導した方がいい。
・卵アレルギーで鶏卵は食べれない子どもがいます。 ウズラの卵なら食べれるので、給食などでみんなと同じ卵が食べれてこどもは喜んでいました。 何にでも誤嚥リスクはあります。 家庭で基礎的なリスクを伝えていくことが大事だと思います。
・よく噛んで食べるはとにかく言い続けることが大事で家庭での子供との対話が一番だと思う。学校でも教えているとは思うけどすべてを学校教育に依存するのは異常であり一番は家庭です。 それとあれもダメこれもダメで色々な制限をかけるのも人、人間としての能力を封じ退化させてとしか思えないので正義感ぶった人たちの声が全て通る世の中であってはならないと思う。
・誤嚥とか、子供だけの話じゃないし、原因になったものを排除し続けたら食べられるものが減るばかりだと思う。 ウズラの卵は危険だから出すな!と一辺倒に排除するんじゃなくて、提供のしかたを工夫したり(手間は増えるかもだけど…)家庭、学校共に児童に良く噛む等の指導を「どこそこでこういう事があったら」と理由を含めてやっていくのがいいと思う。
・人間って常に死ぬ確率がある。日常の小さなところに。 出来る限りそいうリスクを小さくするために乳児期から教え続けなきゃいけないことがいっぱいある。
うずらの卵を食べる・食べさせない云々の前に「噛んで食べる」「食べるときは遊ばない・離席しない」「気を付ける食材を教える」そういうことをまず乳児期から継続的に教えるんだよ。
たまに2歳くらいのお子さんが走り回っている後を追っかけて口に食べ物入れてる食事風景を映像なんかで見たりするけど、ホントに養育力がどん底なんだなと思う。
・頭が悪いとか思わないけど、子供達にとって、小さくて丸っこい食材は要注意なのは分かる。あと魚の骨とか、コンニャクとか。出すにしても、大量のウズラの卵をカットするのは大変、ならば鶏卵でも良いことに。しかしコストが… 代替のタンパク源考えるしかないと思うね。意固地になってウズラを出し続けるのも如何かと。
・昭和の昔、学校は事故にほとんど責任を取らなかった。私がプール授業で溺れて肺炎で死にかけたときも、級友が校庭の蘭の針先を目に刺して片目を失明した時も学校は知らん顔だった。 ウズラの卵に限らず、ちょうど喉を詰まらせやすいツルンとした形状の食物はいくらでもある。それを誤飲させないように躾けるのは親でしかない。だが今は「親が見てない給食」で出すのなら学校での躾け責任になる。なぜなら子供は集団の中で食事中にハシャイだりするのが当然だからだ。誤飲する可能性のある食材をカットするとか排除するとか、そういうマニュアルが存在すべきだ。学校側が「それは教育でない」というなら給食を否定するしかない。
・事故が起きるたびにその原因を排除してしまえば それの危険性や回避の仕方すら学べずに終わる。高齢になれば、気をつけても食べ物をつまらせる危険は後を絶たないのですから、排除するのではなくそれをどう扱うかを子どもたちも大人達も考えていくほうが教育としていいと思いますけどね。
・食事中のマナーや注意してよく噛んで食べること等は家庭のしつけの範囲。 学校の先生に勉強や集団行動等それ以外の仕事を押し付け過ぎだと思います。 先生側が子供の事で親身になってくれるのはありがたいし本当に感謝しかない。 でも、それらの心遣いを保護者側が先生に強制することや当然とするのはおかしいと思う。
・息子の小学校では偶然なのか事故の翌日と翌々日、2日連続でうずらが出たそうです。 クラス全員、こわいからって自分たちで小さく切って食べたと言っていました。 それでいいんじゃないかな、、 家でも学校でも、こんな事があったからよく噛んで食べようねの一言で子供は意外と守りますよ。
・とても気の毒な事件です うずらの卵でこんなことになるなんて誰も予想しなかったと思います 私が子供のころはウズラの卵はかわいらしくてなんだか宝物のような存在でした(家の食事では鶏卵は出てきたけどウズラは使わなかったので余計「特別な存在」でした)
それでもこんなふうにすぐ排除しようと運動するひとばかりだと、刻み食やミキサー食みたいなのしか出せなくなるし、給食は廃止して家庭からお弁当を持ってきてくださいということにせざるをえなくなるのでは
・とりあえず生きて大きくなれば賢くなって喉詰まらせて死ぬリスクも減るかなと思うし、学校ではうずら無くてもいいんじゃない?家で親が見てるとこで食べさせたら?教えても注意散漫な子供って喉詰まらせるから。とりあえず死ななければいいと思う。遊具の方は安全になりすぎるのはよろしくないと思うけど食べ物は食べやすいの食べてたらいいんじゃないただの栄養補給で 食育は家でやって勉強だけやれば親も先生も楽なんじゃない
・このニュースを聞いた時 こんなことにならないか心配でした。 のどに詰まらせ亡くなったことは重大な事案ですが うずらを給食に出さないことが良策なのでしょうか?
個々の家庭で注意する事や給食時に学校で注意する点など あるのではないか?と思います。 うずらだけを排除しても解決することでしょうか?
また、こうした署名活動をする方々は給食に提供されている うずら農家の方々のことは考えないのでしょうか? 必ず何かのせいにしたいのはわかりますが そんな単純な解決方法でいいのでしょうか?
・この事件を詳しくは知らないのですが、単純に噛まずに飲み込んでしまってつまらせたのか、話しながら食べていたからなのか、原因がよくわかってないです。けど、うずらの卵をダメにするなら、1、2年生だけやめて、3年生から提供とか少し妥協案があっても良いと思います。
・うずらの玉子なんて昔から給食に出てたんだから危険だから出すなというのは今さら?という感じがします。むしろ、うずらの玉子が給食に出ると口の中に隠してて放課後見せてくる子も居たくらい人気でした。今回の事故は本当に痛ましいですが、うずらじゃなくてもリンゴでもこんにゃくでも起きる時は起きると思うので注意して食べるに尽きると思ってます。生産者も気の毒だなと思いました。
・私の今のうずら卵好きは幼少時に育まれたもの。並行して食事中の躾…食べ物を口に入れたまま喋らない、箸を持ったら立たない、きちんと咀嚼する、遊び食べなど以ての外etc… それらを叩き込まれました(感謝)。 公園の遊具もどんどん減ってゆくし、昨今の流れでは危機察知・回避能力が全くないまま大人になり、無知が原因で命を落とす結果も招きそうでこのままでいいのかなーと思いますが。
・危険リスクがあるものを、あえて学校で食べさせなくてもとは思います。大人数の中で、見守るのは教師に負担がかかります。 うちの子も、うずらの卵は大好きなのでよく使います。食べさせたいなら、ご家庭で親の責任で指導しながら食べさせると良いのでは。
・うずらの卵が悪いとかじゃなく、家で食べ方を教えない家庭の問題だろうにと思ったのだけど、子供達の意見で給食時間が短い!と言う現実もあるようだ。 25分位ならまだしも、場合によっては10分で!となるときもあるらしい。 10分で給食を食べ終えろ!は流石に無理がある。それを強要する学校側の問題となる。 こうなると、食育以前に給食の環境が悪いのでは?となる。 この事件の時はどうだったのかも精査する必要があるね。
・親も誰かに責めたくもなるし、行き場のない怒りがあるんだろうと思うと苦しくなる。うずらを出すのが悪いと言う様に思うのは記事の書き方とか報道のせいだなと思う。 視点はそこではなく、誤嚥時の正しい対応をできているか、対策はどうなっているのかを確認、評価してるのかをもっと深掘りしてほしい。 保健室の先生も何年も現場から離れれば正しい対応と言うのは出来ない、分からないなんて事もありそう。
・子供への愛情を履き違えてるだけです。たまにいますよこういうママが。 危険から遠ざけるのではなく、危険を判断して対応できる方がかなり有用なわけで、特に若い女性でピンチの際一歩動けずフリーズする人多い気がします。 よって失敗を経験するのは、学習の第一歩です。
・自分なりに気になって調べてみたところ、まあ飲み込みにくい食品の 多いこと。でもそりゃそうだろうとも思う。 「リスクのある食材をわざわざ給食に入れなくて良くない? わざわざ ウズラ食べさせるとか、バカなの?と」という意見もあるけど それをいったところで飲み込みにくい食品の方が圧倒的に多いのだから 規制するよりは今まで通り地道によく噛んで食べようと保護者が教えた方が いいと思う。
自分も子供の頃、 「おもちはのどに詰まると死んじゃうから食べない」と避けたけど 親から「慌てずにちゃんとよく噛んで食べれば大丈夫だから」と 言われたことを思い出した。
・うーん…。何かトラブルになるたびに食材排除してたんじゃきりがないというのも分かるし、生産者の方の苦労を教えるのも食育…というのも分かるけど、喉に詰まらせやすいものってある程度分かっているわけだよね?ミニトマトやブドウ、今回のうずらの卵のように、丸くて小さいものが詰まらせやすいわけで。学校給食は食べる時間が短くて慌ただしくなるし、少人数の子供の食事を横で見ていられる家庭とは違って、先生が多数の子供の様子を見る必要があるわけなのでどうしたってリスクはあがる。食育も大切だけど、ある程度リスクの分かっている食材は排除していって、そうした食材に対する食育は家庭ですればいいんじゃないのかなぁ…。
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