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宿題未提出を担任に怒鳴られた中3が自殺 母親「不適切指導をなくしたい。指導死は防げる」 鹿児島地裁で涙ながらに訴える

南日本新聞 3/5(火) 6:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9619e57f02fb35578b7136f7ef8c6b34871f5bc8

 

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鹿児島市の公立中学3年生が学校での個別指導の後に自殺し、遺族が市に損害賠償を求めて訴訟を起こした。

生徒の母親は「不適切指導をなくしてほしい」「指導死は防げる」と訴えている。

母親は息子を責められた結果、追い詰められたと主張し、生存していれば今年20歳の成人式を迎えていたはずだと述べた。

市側は請求を棄却する答弁書を提出した。

(要約)

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(写真:南日本新聞社) 

 

 鹿児島市の公立中学3年の男子生徒=当時(15)=が2018年9月、学校で個別指導を受けた後に自殺し、生徒の遺族が市に約6580万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が4日、鹿児島地裁(坂庭正将裁判長)であった。原告で生徒の母親(50)が意見陳述し「不適切指導をなくしたい。『指導死』は防げる」と訴えた。 

 

〈関連〉「二十歳のお祝いしていたはずが…」 5年前、中3の息子を自殺に追い込んだのは教師の「不適切指導」 裁判を起こした母の訴え 

 

 母親は「息子は異常に責められ、先生の言葉によって行き場をなくし、追い詰められた」と主張。生きていれば、今年二十歳の成人式を迎えていたと言い「大人になった息子に会いたかった」と涙ながらに語った。 

 

 訴状によると、生徒は夏休み明けの宿題が未提出だったことについて、担任の女性教諭から怒鳴られるなどして涙を流し、その後、自宅で自殺した。遺族側は、教諭の不適切な指導が原因だったと訴えている。市側は答弁書で請求棄却を求めた。次回期日は4月18日。 

 

南日本新聞 | 鹿児島 

 

 

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(まとめ) 

・怒鳴ることについては、生徒や親によっては叱責されたと受け取る場合もあるが、宿題未提出に対する指導は学力の向上や責任感の育成のために重要との意見が多い。

 

・怒鳴り過ぎや暴力は問題だが、宿題未提出に関しては継続的な取り組みが学習意欲や責任感を育むとの意見がある。

 

・自殺に至る原因は怒鳴られたことだけではなく、生徒や家庭環境、精神的な問題など複数の要因が考えられる。

 

・教育現場や家庭での指導や対応についても議論があり、宿題未提出に限らず生徒・親とのコミュニケーションや支援が重要という声もある。

 

・怒鳴り方や叱責の程度、その背後にある生徒や家庭の状況を考慮する必要性が指摘されています。

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・怒鳴られたっていってもどの程度か解りませんが、宿題の未提出で注意しない先生はいません。注意の仕方でも生徒によっては怒鳴られたと思ってします生徒もいるでしょうが、今後今回の事を問題視されれば先生は生徒の行動に注意も出来なくなったしまいます。 

先生不足に拍車をかけてしまいます。 

 

 

・怒らない親からしてみたら怒鳴る行為は殺人行為くらいに思うのでしょうか。 

怒鳴られ叩かれて人間として痛みを覚え学習してきたと自分は思います。部活動で先生に怒鳴られた事もありましたが、怒鳴られた原因は自分でしたのでもう反省しました。理不尽な事で叱責や暴力を振るわれる場合は別問題ですが、相手を怒らせる事をする方が悪いと思います。自分を守る事も大切だけど相手の事を尊重する事が最近の方は欠けていると感じます。 

 

 

・たとえば夏休みの宿題の一部分をやってなかったなら、怒鳴るはやりすぎかもしれないけど、一切手をつけていない状態とかだったら厳しく叱られて当然と思う。 

亡くなられたからといって、果たして不適切指導と言えるのか?夏休み中、家庭で少しでも宿題をやるよう協力したり促していたのか? 

 

この件はトリガーとなっただけで、本人に蓄積した悩みがあったのかもしれないし。 

もちろん我が子が自死を選んで辛く悲しいのは充分分かるが、なんでもかんでも教師に責任を負わせていては、教育や指導ができなくなってしまう。 

 

 

・中学生の息子がいます。発達障害があり支援クラスに在籍しています。 

中学生になってから、不登校になる同級生が何人か出ました。息子もいつ不登校になるかと心配です。宿題はなかなか出来ず、字も読める字を書けず、テストの平均は20点代です。朝も起きにくく、夜は寝つきにくく、動きは緩慢です。 

それでも、将来、日本の社会を動かしていく貴重な人材の一人です。 

 

今通っている中学校だけかもしれませんが、勉強についていける子を育てて、ついていけない子は置いていかれるような、できる子をふるいにかける教育は時代遅れだと思います。 

 

どんな子でも教え方ひとつで理解できたり、できなかったりします。宿題が怒鳴ってでもさせないといけないことであったのか、違う方法で学力をつけることができなかったのか。 

怒鳴ることで学力がつかないことは明白です。先生達の仕事は、子どもに宿題をさせることではなく、学力を身につけさせることです。 

 

 

・どんな子でどんな家庭だったかはわかりませんが、一般的に中3という大事な時期に夏休みの宿題を未提出はどの先生でも注意するはずです。注意の捉え方も個人差がありますが、宿題未提出の状況をなんとか出来なかったのか?と多くの方は感じるでしょう。あからさまに先生を訴えるのはどうかと思います。 

 

 

・「宿題はやって当たり前」という固定概念から離れないと理解できないと思う。勉強や記述などが嫌いな子にとって、宿題と言う代物は生き地獄。大人の都合で、皆がやってるから、勉強できないと困るとか、そんな理屈では通用しないほど嫌なのだ。大人で言うと、嫌いな上司にやりたくない仕事を無理やり毎日やらされ、家でも残業しているようなもの。これを理解できずに、逃げ場がなくなるほど叱責してしまうと、生きる気力まで奪われてしまう。宿題を忘れても卒業できるし、勉強は本人が必要と感じなければ身につかない。自分も、子供たちの中の1人も、夏休みの宿題ボイコット派である。昭和の時代は体罰もあったし無理矢理やらされたものだけれど、今は生徒を追い詰めない学習の方が優先されるようで、宿題を忘れてもやらなくても先生に叱られることはない(うちの地域では)。宿題やらなくても頑張り次第で進学できるし、大人にもなれるのだよ。 

 

 

・宿題忘れという不適切な行動がなければ忘れて責められることはなかったのでは? 

9月1日は自殺者が多いので、その担任だけの責任にするのは違うと思います。本人、家庭、友人、学校、地域様々な要因がある。 

まずは7月から夏休みの宿題に取り組むようにさせてあげたかったですね。 

 

 

・普通に友達もいる健全な中学生3年生が、教師に怒鳴られたというたった1度のことで自殺に至るとは考えにくい。 

普段から何かに悩んでいたとか、進路に迷いがあったとか、友達がいなかったもしくはイジメられていたとか、何かしらの他の要因もあり、怒鳴られたことはきっかけになっただけではないでしょうか。 

 

情報が何もないので分からないですし、異常なほどの叱責というのは責められるべきところですが、それだけに留まったら結局叱らない教師が増えるだけにも思う。 

 

 

・うちの中学校では、宿題を出しなさいと先生から注意したら駄目になってます。 

 

懇談会で、息子さんが一切宿題を提出していませんと言われて、初めて気が付きました。今は、教師の方から提出を強制させることはできないので、子供の判断に任せますとのことでした。当然通知表には反映しますとのこと。家庭環境のこともあり、親に宿題未提出と連絡もしてはだめ。懇談会で状況を伝えるのみとなるそうです。 

最近は、タブレットで宿題を提出するので、家でも本当にしたかどうかは、確認が取れにくいです。 

本当になにが正解なのか分からない世の中になってしまったな…。 

 

 

・なぜ夏休みの宿題をしていなかったのですかね、もしかして勉強ができない等悩みがあったのかもしれませんね。裁判になったら今までの成績や授業態度なども調査検証されるでしょうね。 

先生もいつも頑張って取り組んでる生徒が宿題をしていなかったら、怒鳴るのではなく、どうしたの?何か事情があったのか?体調は?など聞いて驚くのではないかと思います。 

生徒側も宿題をあえてしなかったのではなくて出来ない理由があったのでは?とも感じます。例えば家庭環境とか発達障害とか、心身の状態が無気力とか。その子の状態を見てあげるのはまずは家庭だと思います。しかも夏休み明けならさらにそうかと。 

 

 

 

・宿題をやらなかったのか、やったけど忘れたのか。やらなかったならなぜ親が指導しなかったのか疑問だし、提出期限を過ぎて出さなければどこの学校も叱られると思う。それは学校に限らず、社会人になってもそうだと思うし…自殺するほど叱られたのか体罰があったのか、普段から先生から攻撃されていたのかなども含めて調査して欲しいと思う。 

 

 

・どんな指導があったかにもよるけど、個別指導ということは大勢いる教室でなかったのはまずは適切だったはず。後はどういう指導を受けたか。人格を否定されたり暴力があったとかなら不適切だと思うけど。 

ただ、夏休みの課題をやらなかったことに関して怒られるのは当たり前の話で、それを指導するのは本来先生ではなく親のはず。それを自分で注意できず教師任せにした結果こうなったのを教師のせいにするのはどうかなと感覚的に思ってしまう。 

 

 

・どんなことを言われたのか知らないけど、自分の不備を厳しく叱責されただけで自殺するなら正直早いか遅いかの違いだと思います。 

 

市を訴える前に自分も親としての責務を、子供の傷ついた心のフォローが出来ていたか見直すべきかと。親は子にとっての心のよすが。常軌を逸した叱責とかでなければ自殺まですることはないと思います。 

 

 

・先生がどれほど叱ったのかは分からないですが、親は子どもが宿題をしてなかった事知らなかったのかな?なんでもかんでも人のせいにするのは良くないと思う。社会に出たら提出期限守らなければ周りの人が困るわけでそれによって仕事を契約できない事もある。 

宿題をしてなくて怒られて泣くぐらい受験とか色々切羽詰まってたんじゃないかなぁ?学校だけじゃなくて親ももっと子どもの様子見てあげるべきだったと思うな。 

 

 

・宿題を提出しないで注意しない先生はいないとありますが、うちはまだ小学生ですが未提出でも叱られることはありません。 

その日のうちに提出してくれればいいよー、それでもできなかったらできたら持ってきてくれればいいよという対応です。 

私の子供の頃はすぐ叱られたのでこの対応に驚きました。 

遅刻しても叱られない、宿題忘れても叱られない。 

この対応に少し不安を持っています。 

中学校も同じ認識なのか?そうじゃないと、もしいきなり叱られるようになったら矛盾にならないか? 

私は叱ってもらってかまわないと思ってますが、それによって不登校になってしまった子でもいたのか? 

それに対して文句を言う親がいたのかもしれません。先輩ママから聞くとだいぶ前からとのこと。 

 

どの程度の怒り方だったのか?叱られただけで自殺してしまったとしたら、親から叱られたことがなかった子だったのかもしれませんね。 

 

 

・たったこれだけの記事からの情報で良し悪しの辛辣な判断をするようなコメントが多いこと多いこと。もっとそれぞれの当事者の気持ちに配慮すべきと思う。 

大事なことは、”死する”という判断をしてしまったこと、そのような状況になってしまったこと。これだけは未来に向けて防がなければならない。この記事からわかることはそれだけ。 

当事者が改善できたこともあると思うし、当事者間のみではこのような状況を防ぐことができないケースに備えて、社会が救わねばならない。 

 

 

・どの程度の未提出だったのだろう 

訴えるくらいだから一部未提出とかで怒鳴られたのか 

全然やってなかったのなら先生が怒鳴るのも当たり前だと思うが 

 

今と昔を比べても教育方針は全然違う 

昔は夏休みの宿題未提出なら殴るような先生も普通にいた 

怒鳴られる程度なら御の字だったかも知れない 

たとえ生徒が自死しても記事にも訴訟にもならなかったのかも知れない 

現在は体罰は厳しく禁止され 

先生は己の言動で示す指導を行うようになり 

怒鳴る事へのハードルも高くなった 

理由は何であれ生徒に怒声を浴びせる事で生徒の気持ちが傷つき 

衝動的に自死への行動につながったのなら 

マスコミはこぞって記事にするし、 

たとえその気のなかった生徒の保護者にも訴訟をけしかける… 

いや促すようになるだろう 

だがきっともう受け持ちの生徒に死なれた担任教諭も 

教壇に立つ事も出来ないくらいに心を打ちのめされているのではないか… 

 

 

・高校入学したばかりの頃、 

当時流行っていたルーズソックスを履いた 

茶髪の女子がクラスに居たんだけど、 

ルーズソックスは禁止だったから、 

朝の会で皆んなの前で凄い怒鳴られた。 

彼女は翌日から来なくなり、退学。 

 

そこそこ頑張らないと入れない高校だった 

と思うんだけど、あの指導で辞めちゃうなんて 

勿体無いなー、と当時は思ったな。 

履いてきた自分が悪いんだし、 

反省して改めれば良かっただけなのにね。 

 

やってはいけないことをする、 

やるべきことをしない、 

注意や指導されて当たり前だと思うんだけど 

先生を訴える親がいることにビックリ。 

先生になりたい人が減るわけだ。 

 

 

・子供の頃、長期休みに宿題さえなければと何度思ったことか。でも子育てする中で宿題の゙大切さを思い知ることになりました。勉強云々より、学習のペースを崩さないことが目的なんですよね。指導した担任の𠮟責がどの程度であったかはわかりませんが、叱るのは教職として当然かなと思います。 

宿題をしてもしなくても注意されないというコメントを見て、今はこういう時代なのかと驚きました。 

 

 

・この件、以前別記事でも読みましたが、未提出の宿題が1つや2つではなく、担任教諭が受験にも言及して指導したところ、生徒が自殺した、ってことでしたけど。 

親御さんは、「関係ない受験のことまで持ち出して責められた」ともコメントしていました。 

受験生にとって、夏休みの課題って受験勉強の一環の要素がもちろんあるから無関係ではないし、中3にもなって、まず宿題をかなりの分量未提出だったことを親はどう思ってこの訴訟に踏み切っているのか、同じ親として共感しかねる部分がいろいろあります。 

この件以外、何も問題なかった子が、急に夏休みの課題「だけ」提出せず、先生に怒られたこと「だけ」で自殺したのか…? 

全てを先生のこの指導が原因とするのは、あまりに安直過ぎるのでは。 

 

 

 

・夏休みの宿題を提出していなくて怒られるのは当然だと思います。 

1教科すら出していなかったとしたら、怒鳴られても仕方ないかと。 

そもそも、親は宿題の進捗をちゃんと見てたんですかね。 

親御さんを攻撃する気はありませんが、そもそもってところがどうしても気になってしまいます。 

結果として、自殺してしまったのは最悪の結末ですが、そもそも家庭内での教育がどうなっていたのかが凄く気になります。 

 

 

・ぼくらが小学生の頃はげんこつ、正座は当たり前。 

中高になったら怒鳴られる事はありました。でも、悪いのは自分ですから。 

そんな経験もあって、社会に出て、客から怒鳴られても冷静に対応できるし、会社でみんなの前で怒られてへこむ事はあっても、すぐに会社を辞めるって事にもならなかった。 

 

学校の先生、怒ってくれて有難う。 

両親にも感謝! 

 

 

・報道されていない事情や事実はたくさんあると思いますので、一概に外野が判断はできないとは思います。担任の叱り方がどの程度だったのかも分かりませんし。 

でも、中3なら高校進学を控えているのですから、提出物を期限までに出せなければ、高校では進級できるかどうかにも関わってきます。それはきちんと中学で教えるべきなのです。最近は通信制高校も人気ですが、通信制こそ提出物を出せるかどうかが重要なのです。たかが宿題、たかが提出物ではなく、今後の学校生活や進路の命運にかかわってくることは、保護者は分かってご家庭でも支援されていたのでしょうか。 

また一方で、教員にもよりますが、提出物や宿題は全部できてなくても、やったところまででよいというゆるやかな受け止め方も学校には必要だと思います。この生徒さんはどうか分かりませんが「完全にできていないから出せない」とかたまってしまって提出できなくなる子も現実にいます。 

 

 

・教師がどの程度の注意をしたかもそうですが、そのことを家族に相談できたのかが問題かと思われます。 

自ら命を絶つ決断をする前に、そのトリガとなった事象を家族に相談できなかったのか… 

家族として「宿題忘れて先生にこっぴどく叱られてさー」と相談を受けた際にどの様な対応をするのか、そもそも命を絶つ程の負荷を感じたことを、家族に相談することすらできなかったのだとしたら… 

教師側にも問題はあるのかも知れませんが、家庭環境にも問題があるように感じられます。 

 

 

・実際にどの程度の叱責を受けたかを計りかねる以上、迂闊なことは言えないのではあるが、宿題未提出という行為に対して何らかの指導を受けることは必然であり、学校のルールではそうなってるのだから、特別な事情がない限りは生徒の側もそれを守るのが基本。指導すること自体は何もおかしいことはない。問題とするなら、言い方や言葉遣いということになるのだろうが、生徒の人格を直接的に傷つけるような物言いがあったのかどうか。何にしても少しキツイ言い方をされて、ここまで行ってしまうのは少し繊細すぎるとは感じる。 

 

 

・いまはとにかく、気がたってらっしゃるから、担任を非難することでご自分の心を守ってらっしゃるのね。けれども、落ち着いたときに気づくはずですよ、担任の責任というよりも、最も近くにいながら御子息の苦しみを分かり、自殺を止めることのできなかった自分の不甲斐なさに。そうなったとき、今度はお母様が自殺なさらないように、ご家族が傍にいて支える。今こそ本当の家族になるときね。 

 

 

・うちの子の中学の先生は宿題出さなくても怒らない。 

宿題は自分のためにやるものであって、先生に提出したり怒られないためにやるものじゃないから、やらない子はそれまでというだけのこと…という指導。 

 

自分が中学生だった頃と比べるとドライだなと思ったけど、今の先生の指導に納得しています。 

 

 

・そもそもこの事象は、宿題の未提出が発端だと思います。 

正しいことは褒める、認める。間違っていることは注意する、正す。が世の中の道理ってものではないでしょうか。 

問題視されている不適切指導もちゃんとお子さんが宿題をやって、納期通りに学校へ提出していれば不適切指導と呼ばれることもなく平穏な日々を過ごせていたのでは? 

担任の方もどのような対応で生徒と接したのかはわかりませんが、 

正の道理に則っての指導であれば、担任を責めるのはおかしな話と思います。なぜ宿題が未提出になってしまったのか? 

納期に間に合うよう努力し宿題に取り組んでいたのか? 

そもそも宿題をやっていたのか?などなど。 

亡くなった方のことをとやかく言うのは忍びないですが、 

本人に過失は無かったのですかね? 

どっちの味方でもないですが、内容的に「担任の先生が被害者」だと感じています。 

 

 

・宿題を出さなくても怒られないならみんなやってこなくなるよね。家庭学習も大事だからね。これは亡くなられた子の親には申し訳ないけど先生に同情する。何故なら生きてる方は一生責任を感じてしまうから。というか、怒られて自殺って…どんだけ弱いのよ。 

子を持つ親だけどこんな事で自殺されてたらこの先大人になるにつれて、もっともっと試練はあるのにたまったもんじゃないよ。 

 

 

・夏休みに宿題をしていなかったということは、生徒の家庭や日常の生活の過ごし方に何か問題があったと思われます。自身の病気や体調などよほどのことが無い限り、宿題を仕上げて提出するのが普通の子供です。 

 

怒られる以前に、何らかの原因で精神的に病んでいたなどで宿題が出来なかったのでは無いでしょうか。それを上手く説明できなかったのは、精神的に何かあったのでしょう。 

 

叱った担任も、過激に叱るのでは無く宿題が出来なかった理由をまず生徒や親に尋ねるべきでした。未提出について理由を尋ねず、怒鳴られたことが引き金になった可能性は大きいと考えます。 

 

 

 

・こんなこと言ったら不謹慎かもしれないし、批判されるかもしれないけど、怒られ慣れみたいなのも必要かも… 

どの程度の怒鳴られ方か分からないけど、やっぱり宿題を提出しなかったら怒られるのは当たり前ではあると思う。 

親も宿題をやったか聞いたり、注意したりするのでは…? 

今は違うのかなぁ 

怒鳴るって昔はわりと普通だった。 

そういうのがあって、私も成長してきたと思う。 

先生も怒れない、親も怒らない、多分、社会に出ても上司が怒れないとなると、なんだか心配ですね… 

 

 

・「夏休みの宿題が未提出だったことで怒鳴られ涙を流し自宅で自殺した」 

↑ 

 夏休みと言う長~い猶予期間があったのに未提出だったら、そら先生も怒るだろう。 

 自殺した生徒は先生に叱られて泣く位なら宿題は提出すべきだと思う。自殺する勇気はあったが宿題はやる気は起きなかったわけか。(呆れるわ) 

 親は保護者の立場で子供に宿題やるようにしっかり指導しなかったのかなと思う。度々思うが学校は知識を教える場であるが、しつけを教えるのは家庭であり親であると思う。何でもかんでも学校に押し付けるのは違うぞ。 

 

 

・不適切な指導を無くすことはもちろん大切。 

しかし、妥当な理由があり社会通念上、当たり前の叱責を「苦」と感じる心の弱さを問題視するべきとも思います。 

 

今回の件では、夏休みの宿題が未提出だったことがことの発端。 

亡くなられた児童のお母さまがしっかり管理されていれば、十分に防ぐことができたのではないでしょうか? 

 

暴力や体罰によるものは「指導」とは言えませんが、厳しい口調の叱責がダメという世の中もどうかしているのではないでしょうか? 

 

 

・不適切指導を無くしたいというのは賛成。 

ただ中3で宿題未提出で怒鳴られるって割とある話だから、この情報だけでは怒鳴ったことが悪かったのかは何とも…。そもそも忘れただけなのか、やってなかったからなのか。普通の人ならちょっと待って忘れた程度で怒鳴ることはないと思うが、その辺の事情もどうなったのか。 

社会に出たらもっと理不尽でもっと容赦なく怒鳴られることもあるのだから、怒鳴られることもある意味大事な経験なんだけどね。メンタル強化の意味でも。今どきの子は叱られ慣れてないってことなのかな。 

 

 

・こういうケースが起きると、トラブルを避けたい現場としては、課題未提出への指導自体をなくそうとする傾向に動く。そうではなくて、過剰な叱責が問題だった。 

課題未提出の指導は、生徒が社会人になった時のためにも必要なもの。 

しない、という選択肢はないんだけど、こうやってマスコミ報道で教員叩きが加速するから、あらゆることが萎縮してしまうんだよね。 

 

過剰な叱責は教員個人のパーソナリティもあると思うけど、課題を出させることのできない教師はダメだという教員同士の同調圧力、早く課題を出させないと仕事が終わらないという焦り、そういったものが背景にないだろうか。 

 

教師個人の問題に終始して、やった本人だけ叩くのでは、いつか似たようなことがいつか起きると思う。教育現場の構造的な問題の方にも目を向けるべきでは? 

 

 

・3年生か…。最後の高校受験の内申書の記載事項かな?とふと、私自身の時を思い出しました。宿題提出忘れ(宿題自体してませんでした。)のらりくらりと逃げてました。この教師の叱責がトリガーだったと思いますが… 

この児童を思い指導したのか、過度にヒステリックになってしまったのかは不明ですが自動が生真面目な思い詰めてしまう性格だったのかと思いました。亡くなられた児童にはお悔やみ申し上げますが、教師が感情に任せ怒鳴るとか出なく、この児童を思って指導してなら…教師として一律に児童指導は出来なくなり、児童個々に配慮してなら公平性が無くなり指導の益々、なり手が無くなるのかな教師の 

私見ですが… 

 

 

・記事だけ見ると担任の行き過ぎた指導?で中3男子が自殺したとの事ですが、原因はそれだけだったのだろうか。 

中3の夏休みともなれば高校進学の事も考えていただろうし、宿題未提出でああるが宿題そのものもやっていなかったのか。 

日頃から宿題をやってこない生徒だったら。 

とか担任の𠮟責の度合いも違ってきますからね。 

とは言え、自死と言う痛ましい事が起こってしまっている現状から考えれば叱るとか言う前に保護者と相談して急ピッチで宿題を終わらせると言う考え方があっても良かったと思うのですが。 

 

 

・宿題を怠けて提出しなかった場合は怒られる覚悟が出来ていると思うが、もし生徒に何らかの事情があって宿題未提出だった場合、理由も聞かれずに怒られたとしたら、、、親にも友人にも相談できず自暴自棄になってもおかしくない。担任の叱り方も重要だし、周囲に小さなことでも相談できる相手がいたら助けられた命なのかも、と思うと悲しくてならない。 

 

 

・怒鳴られた?受け取り方も人其々だけど宿題忘れて誉められたら逆に違和感。怒鳴るのは良くないにしろ何故やらないの?親も夏休み半ばに確認しないの?そこも重要だと私は思う。 

怒られて突発的に自殺したのも事実だろうけれど何故宿題やらないの?やれば済む話で 

できなければ聞きに行くなり親に聞くなり期限迄方法は沢山ある。 

元々の環境は?そこが重要だと思いますよ。先生が全責任を負うというのはおかしな話では?本人ができなければ親も周りも気に留めている責任はあるよ。宿題やったの?どれ見せて? 

とりあえず間違っても良いから出せば怒られない方法は合ったよ。 

人一人が亡くなった訳で責任を先生の責任だけに囚われるのはどうかと思います。日頃からその子供の奥の心に気づけるのは私は親しかいないと思うよ。私ならとりあえず宿題やっていなかったら手伝うよ。確認するよ。 

 

 

・宿題をする意味は全くありませんよ。理由は簡単でできる生徒は簡単すぎるし出来ない(わからない)生徒は毎日押し付けられて自宅で宿題を解くことで勉強が嫌になるからです。先生がどのような問題を出すことが生徒にとって学力が伸ばせるかを考えないのは先生が無知なために無意味な宿題を生徒にいまだに押し付けているのです。やらなければならないのは生徒の学力を伸ばしてあげたいのならその生徒が何を理解していないのかを知りどう教えればそれが理解できるかの1点なのです。普段学力テストを行っているのでその回答を見れば何が理解できないかは明白です。小学校で解けないテストも中学生になれば解けますよね。宿題は解けない問題の考え方と説き方を説明する文書の下に2,3例の問題を出して解ければ理解できます。大事なのは必ず同じテストを出して解かせて解ければ好きになりますよ。学校は平等に教える場所であり宿題は個人毎に教える方法なのです。 

 

 

 

・普通に考えて宿題未提出はいけないことだし、注意を受ける自体は致し方ないのではないか。 

逆に未提出を放っておく先生なんていないだろうし、ましてや中3って大事な時期に宿題など課題の提出に先生がピリピリすることはあるのではかいか。先生の注意の内容、言葉によって変わってくるだろうけど、逆に宿題さえ出せば注意さえなかったと思うと、宿題未提出という事件の根本を家庭内でなんとか出来なかったのか疑問だ。これを不適切指導として先生を訴えるのはあまりに違うのではないかと思ってしまう 

 

 

・まずは自殺された方やご家族にお悔やみ申し上げます。 

どの程度の叱り方かにもよりますが、宿題を出さなかったから叱られたんですよね?未提出が初めてで怒鳴られてショックを受けたとかならわかりますが、もし頻回な未提出だったのならば注意するのは当然。本当に不適切指導だったかどうかは不明ですね。保護者の方も、とても優しく優しくお育てになられたのかな? 

 

 

・怒鳴られて自殺?不適切始動? 

どのように怒鳴られたかどういった指導であったのかが良く分からないが、自殺に至った引き金はそれだけでは無い様に思える。 

表沙汰になっていない学校での友達関係、家庭環境、その他色んな要因が重なったんじゃないのかな? 

 

全てにおいて学校の指導方法、担任の先生へ目を向けるのではなく、明らかに学校側が悪い場合もあるが今一度自分の子供が過ごしてきた環境、夏休み明けという事で生活のリズムや心身の変化がどうであったという事も重要だと思う。 

 

 

・もう宿題出すのは止めましょう。 

学校外の学習は、全て保護者の責任で。 

日本の学校は、子ども一人ひとりの家庭教育指導までやらされている。 

宿題指導の問題を語る以前に、学校外の仕事を先生たちに大量にやらせて当たり前だと思っている社会や保護者の常識を変えて、教師が学校業務に専念できる環境を整えるのが先だと思う。 

 

 

・どの程度の怒られ方をしたのかわからないけど…理由がなく怒られた訳でもないんだから… 

先の人生、理不尽に怒鳴られることなんてざらにある。 

亡くなってしまって親としては感情の行き場がないのはわかるけど、多少怒鳴られたって図太くやり過ごす方法を学ばせなかったら、何れどこかで病んでたと思う。 

もし特別な配慮が必要な子だったのだとしたら、両親ももう少し進学先を慎重にしてもよかったのでは? 

学校の先生に求めすぎてると思う。 

先生って言っても、その辺の大人と変わらないただの人間だよ? 

 

 

・夏休みというのは人間関係が変わっても、学校に来ないため周囲の人間には解らないことがたくさんある。SNSが発達している現在ならなおさら。宿題をやってないことを指導されるのは当たり前の事であり中3にもなってそれが容易に想像できないわけがない。 

原因は絶対に他にあると思う。教師に矛先が向いたことでホッとしている人間がいるのではないか。人間関係や家庭環境をしっかり調査した方がよい。 

 

 

・怒鳴られ度合いってのもたしかにあるけども 

 

中学生=義務教育 

宿題をどこまでやってないかしらないけど、それを放置した親にまず責任あるけどね。 

 

子供の宿題やらなかったことがまず第一だけど、それを放置したのはだれ? 

 

その歳になるまでこの子は一度も親に叱られたことなかったのでは?ってくらいなメンタルと想像してしまいますね… 

 

人それぞれ性格はもちろんあるけど 

その中で、強く育ってほしいてのが親の気持ち。 

 

甘やかすだけで育てるのは違うと思う。 

 

いまの親、子育てそもそも出来てない人多いし、この親に根本的な理由あるんだろうなって記事見て思いました。 

 

 

・自分も宿題は毎日出るものも長期休みのものも全くしなかったけど、 

やらない理由と説得力さえあれば何を言われようがどうって事も無かった。 

まあしつこく提出は求められるけど完全無視していればいい。 

未提出をするのならそれだけの覚悟を持ってやらないと、 

先生には先生の立場がある、それも思いやってあげないとな。 

 

 

・まず、先生を訴える以前に思ったのは親は子供に対して何していたの? 

親ならばまず訴える以前に子供に宿題やったか?とか気にすべきでしょう。 

怒鳴られた程度はどうだか知りませんが、先生は、未提出の子がいる以上は何かしら注意はされますよ。そりゃ当たり前ですよね。 

 

で、中3ということもあってたいがいの子は高校進学するでしょうけど、特に専門高校は宿題提出期限に関しては中学以上にシビアだと思うべき。 

というのは中学だったら1日遅れた程度で受け付けるかもしれませんが、専門高校はたとえ1日遅れた場合絶対に宿題提出受け付けしません。 

 

 

・宿題をする子どもの中でも、自分ですることができる子どももいれば、家族の協力の元でやれている子どもと様々の状況や立場がいると考えている。この怒られている生徒の状況のなかで、家庭が宿題について見る習慣がなかったかもしれない。色々な状況を想像すると、怒鳴り付けても何をしていいのか?本人は傷つくだけで、何も分からなかった推測している。 

家庭で支援があり宿題をやってくる子どもと十分に支援を受けられなくて取り組むことができない子どもについてどう捉えていけばいいのか、分からなくなる。どんな宿題か分からないが、中3になってもやらない状況を加味して指導をする子どもだったと思う。 

 

 

 

・亡くなった子のことをあまり悪くいいたくはないが、生活態度が悪いと先生に怒られるのは当たり前。 

他の記事を見ると、宿題未提出と言っても6つの宿題を未提出で、その内の数学のプリントは紛失している。 

授業中に居眠りしているのを叱責されたこともあったそうだが、それを聞く限り生活態度が良かったとは言い難いんではないか。 

生活態度に関しては本来親が指導するべきだろ。 

 

 

・夏休みの宿題が未提出であったことに対しては注意されたり怒られるのは仕方ないこと。 

そして夏休みの終わりが近づいているときに家庭は宿題をやっていたのかなどチェックしたのかな? 

忘れるってことは、たいていはしていなかったことが多いと思う。 

記事では必要以上に怒られたことにより… 

ということみたいですが、では宿題はやっていたのに持っていくのを忘れたのか、やっていなくて持っていかなかったのかを伝えなきゃ不適切かどうかの判断はできません。 

と思うけど、そこはどうだったんだろう 

 

 

・どの程度やっていなかったのかが気になるけど、普段真面目でおとなしい子がちょっとミスっただけでやたら怒る先生もいると思う。と言うのも私自身中学の時に経験がある。 

うちの中学は各教科の先生の手伝いをする係があって、くじ引きか何かで英語教師の手伝いを私と不良男子2人でやることになり、もちろん不良男子はいっさいやらす。私だけが授業前に職員室まで行って教材運びだとか手伝ってたんだけと、ある時すっかり忘れてしまい英語の授業になって教室に入ってきた英語教師が私の前に来てめちゃくちゃ睨んで「ちゃんとやってください」って怒鳴り口調で言ってきて、クラスは静まり返って、みんなこっちをジロジロ見てきてめちゃくちゃ気まずかった。20年以上経つけど今でも良く覚えてるし、あの時の教室の空気を思い出すと憂鬱な気持ちが蘇る。忘れたのは確かにミスだが、毎回ちゃんとやってた私だけがあんな怒られ方するのは正直腑に落ちない。 

 

 

・まあ怒鳴り方が尋常じゃなかったのかもしれないけど、怒られて凹むようなメンタルならまず宿題忘れないように注意しないと。中3とはいえ忘れやすくて思い込み強い特性の子なら親もチェックしてあげてもよかったのでは。 

 

 

・保護者は何で提出できないのか考えたことあるのかな。仮に勉強についていけてないから提出できないのなら保護者はできることがあったはず。悩みやトラブルを抱えてて宿題が手につかなかったのかもしれない。裁判で終わりじゃないと思います。それと教師が宿題未提出を怒るのは当たり前だと思います。 

 

 

・宿題を期限内で提出することは、社会性を育てる訓練の一つだと思います。社会に出れば、仕事等で期限がつく案件は山ほどある。 

昔から宿題を期限内に出さないと、先ずは叱られ、指導を受ける。言い方が変かもしれないけど、もう定番の学校指導。叱られただけが死を選択した理由なのか、亡くなった生徒さんの背景がわからないからそれ以上、何とも言えませんが。 

 

 

・何でもかんでも、学校や先生の責任にしてはいけない。そんな事ばかりしていては教育が破綻してしまう。それでなくても、学校での教育に制限がかかりすぎて昔ほど教育ができてない。そうかといって家庭では躾などの教育はほとんどしていないようだから、年々人として、日本人としての質が下がっている。その証拠に犯罪の低年齢化や常識、礼儀の知らない人が増えている。甘い教育を受けた子供が現在では親になっているのだから、しょうがないのかも。そういった悪循環の繰り返しで、将来もっと人としての質が下がると思う。このままでは将来、先生になる人が現在よりもっと減って教育が破綻してしまうんじゃないかと思う。 

 

 

・宿題未提出は理由の一つかもしれませんが、命を絶つとなれば他にも複雑に重なっているのではないでしょうか。発達障害とか、。宿題を未提出の学生は何処もしかられ期限を伸ばし必ず提出させ、達成感を持たせる工夫も必要だ。この教員はカウンセリングしながら指導することができていたかどうか検証する必要がある。 

 

 

・宿題させても、させなくても、学力に影響しないって記事ありましたよね。 

実際、宿題無くした学校が学力上がった見たいですけどね、たまたまなのかどうかは分かりませんけど。 

 

無理やりやらす勉強は余り意味無いと思います、本来なら、そうする様に旨い事持って行くべきかな。 

何でもそうですけど、怒鳴ったり怒り散らして、良い影響は余り無いかと。 

 

でも、私はこの担任も中3の夏休みと言う事で、この生徒の進路にも影響する時期ですから、真剣に向き合ったのかなって思いますけど。 

そこに行き過ぎがあったのかどうかは分かりませんが、どうでも良い生徒なら、そのまま放置でしょうし、やっぱり、生徒の為を思ってのでは無いでしょうかね、双方にとって残念な結果ではありますが。 

 

 

・どのくらい宿題がやってなくて 

どのような怒鳴られ方をしたのか分からない 

 

宿題やらなかったことで 

人格否定するほどの罵声を浴びせたとしたら 

先生もどうなんだろうと思うけど 

 

ほとんど宿題に手を付けてなかったとしたら 

生徒さんは注意されると思う 

 

記事からはそのあたりが読み取れないので 

子どもさんが亡くなったことは 

悲しいことだとしか言えないかな 

 

 

 

・詳しい事がマスコミ報道では正確には捕まえきれない、ということを前提に記事は読まないと迂闊に良し悪しは言えない。 

それくらい記事の内容が信用できない時代だ。起きた事実だけをメインに書いているのはわかったけど、市側は請求棄却を求めているとあるから、訴えはおかしいと考える理由や事実があるのだと思うし。 

 

亡くなられたという事実は受け止めて考えてあげたいが。 

その先生は今どうしているのかも気になる。思いもかけず叱った生徒が自殺したなんて、想像もできない先生の気持ち。先生がそれ原因で自殺したら今度どうなるの? 

 

 

・夏休みの宿題ができてなくて怒鳴られて自殺に至った…って結構びっくりする話です。どんな風に怒鳴ったら人を死に追い込めるのでしょうか?はたまた、その出来事がきっかけになっているけど、元々そういう願望があったと考えてもおかしくない。 

日頃の様子はどんなんだったんですかね? 

指導だけの問題か、確認をしたうえで報道しているのか気になります。 

 

 

・幼児期に、 

親にひっぱたかれる。 

近所のおっさんにどなられる。時には理不尽な叱りだって受ける。 

チビだノロマだ貧乏人の子だ手指の欠損だと子供同士でいじめ合う。 

 

こんな、かつての風景は、長い長い人間社会の営みによって作られた「代え難いもの」だ。昨日今日の軽薄な思い付きで変えていいものではない。 

これだけ言えばわかる人はわかってくれるかな。 

 

なぜ人間の幼児が「辛くても生きようとする力」に満ちているか、生物学的な観点からも考えないと。 

 

まあこの子のこれまでの事を私は知らないけども。一般論として。 

 

 

・やらなかった宿題は一部なのか全部なのか、男子は受験などで精神的に不安定だったのか、普段からメンタル弱い子だったのかそれともだらしない態度だったのか、親は宿題に関して放任だったのかそれとも宿題なんていいから塾で勉強しろなタイプだったのか、教師の指導は常識の範囲内だったのか人格否定するような叱責だったのか。状況次第で印象がかなり左右されると思う。 

それを置いといても、死ぬより怖いことなんてないだろうに。こんな理由で死なれたら遺族も先生もたまらない。 

 

うちの小学生男子が宿題多すぎて死んじゃう!と言ったので宿題で死んだ人はいないから大丈夫!と言っていたのに現実にいるとは、驚きとともにやるせないです。 

 

 

・小学娘のクラスに毎日宿題を出さない子が数人いる。毎日怒られてるらしいけど先生ももうどうしていいかわからないよね。親もどこまで管理してるのかわからないし。してくれないのか、してるのに本人が出さないのか。 

例えば「死」や「生きてる価値」系の言葉を使って怒鳴ってたりするなら先生を疑うけど、どの程度かにもよるよね。怒られることに慣れていない現代の子達は、今後成長した時が逆に怖いなと思う。 

 

 

・この子供さんの置かれた状況が、1年前のうちの子と一緒で辛すぎる。うちの子は、莫大な量の課題を次々と出されて、進学校なので内容も難しくどんどん提出が遅れていきました。変に真面目なので、周りの子は答えも一緒にもらってるのでそれを丸写しして提出していましたが、それはできないと自力で頑張っててました。課題を出した教師は、「頭が悪い奴は俺の授業を受けるな」ということを生徒に平然と言うような教師で、どんどん追い詰められていきました。登校拒否寸前までいきましたが、課題をしっかり取り組めるように、学校を休ませて全部終わらせて提出して、今でも学校通ってます。課題を提出しない方も確かにいけませんが、その背景をしっかり見てほしいです。教師の教え方の質、人間性、言動、態度、課題の量が適切かなど考えてほしいです。怒鳴るなんて言語道断だと思います。子どもが萎縮するだけなのは分かることではないでしょうか? 

 

 

・私が中学3年生の頃、敢えて夏休みの宿題をやらずに未提出にしたことがある。その宿題をやる意味が解らなかったので。 

当然、教師から怒られたがそんなことは覚悟の上だった。「通知表の成績を下げる?それがどうした。」と。 

 

 

この記事の中学生はおそらく何らかの事情で提出出来なかっただけで、ちゃんと提出するつもりはあったんだろうと思う。 

だけど、それを教師に弁明する機会もなく一方的に怒鳴られたことで追い詰められたのかな… 

 

まあ、ちょっと真面目過ぎたのかもしれないね。 

 

 

・本来授業時間内で理解できれば宿題など必要ない。 

宿題は教師の指導力不足を誤魔化して生徒に責任転嫁するもので、やるやらないは本来生徒の自由である。 

やらないで理解が進まず困るのは生徒のはずだが、教師の評価、自己満足度が下がるから腹が立って生徒にあたるのだろう。恥ずかしい事である。 

自分の指導力不足を恥じるなら、放課後希望する生徒に補修するなどすれば良い。 

教えるだけなら講師の実績を問われる予備校などのYouTubeに優れた動画が沢山ある。 

将来はAI教師が生徒の理解度を個別に判断しながら丁寧に教えてくれるだろう。 

学校に集まって人間が教える意味は、集団生活で社会性や人間関係を学び、友達や思い出を作るためである。 

それがいじめや無意味な宿題などで嫌な思いをして、命まで奪われるなど絶対あってはならない。 

 

 

・どんな叱られ方か分かりませんが、怒鳴られたくらいで自殺なんかするなよ、と言いたいです。 

たぶん繊細な子だったんだろうとは思いますが。繊細な子なら事前に保護者から学校に注意点を伝えてなかったのでしょうか? 

繊細な子なら中学生とはいえ家庭で宿題のフォローをするべきですね。 

 

 

・もっと具体的にどういった言動等があったのかを示さないと、不適切だったかの判断は難しいですね。 

 

このご家庭の教育方針はどうかわかりませんが、 

仮に、親から、自分の力でやりなさい。と言われ 

結局宿題が終わらせられず、学校で教師から叱責。 

だったとしたら、子どもは辛いですね。 

 

我が家は、子どもが、明日提出期限なのにこのままでは間に合わない!って困ってる時はヘルプしています。 

だからといって、成績が下がった事もないです。 

 

 

 

・異常に責められってのを見てないから何とも言えない 

だけど注意はするよね普通 

その以上に責められたってのがどの程度かみてみたい 

 

そしてこれは最近思う事なんだけど、最近の子って弱くない?昔は家で怒られ殴られ、先生に怒鳴られたり時代によってはドラマにあるような竹刀持つような雰囲気の先生も本当にいたと聞く 

昔のおっさんおばさん世代はそれを普通で生きてきた 

 

けど最近の子は何かあると逃げてヘラって、子供同士で群れてなんちゃらキッズみたいになったり、誰からも必要とされないとか言ったりして… 

昔と今の何がどう違うのかそこが知りたい。今の子の生い立ちを体験してみたい、本当にそんなに逃げたくなるほどのものなのかどうか 

逆に今の子に昔の生い立ちを体験もして欲しい 

 

 

・怒鳴ると𠮟るは全然違います。忘れやすい特性があるのならもしかしたら発達障害とかあったのかもしれない。メンタルが特に弱かったりこういった生徒の場合怒鳴ったら逆効果です。生徒に合った指導法ってのは確実にある。やたら教師を擁護してる昭和世代が多いけど今の時代に合った指導方法があるのです。 

 

 

・おかげで平気で宿題やらないで笑って登校する子が増えましたよ。管理職からも宿題忘れを責めないで登校したことを褒めてと言われる始末です。宿題とか提出物を出さない子は問答無用で低評価にして留年とかにできるなら、わざわざ指導したりしなくて済むのにと思います。そして、多くの子は、やりたくなくてもちゃんと約束を守っているから、子どもの考えだとやったほうが損してるみたいな感じにうつるんです。日本の教育は地に落ちたと言われても仕方ありません。 

 

 

・自分の時代は、ちょっと気に入らない態度をするだけで殴られたし、給食は残すなんて許されなかったし、海の学校というのがあって、見学では許されず、泳げないのに無理やり抱き抱えられて、自分の身長では立てない海の深くまで連れて行かれた恐ろしい記憶は忘れない。とにかく厳しく融通が効かない時代だった。今思うと教師の嫌がらせだよね。今の子供は弱過ぎるのも問題では。怒鳴られたら教頭や校長に言って問題にしてやればいいし、やられたらやり返すくらいの気持ちがないと生きていけないよ。虐待だの厳しい時代で子供達の方が有利なんだから、最大限利用すればいい。 

 

 

・家族に追い打ちをかけるような感想ですが、家庭環境が気になります。教師に叱責され、親からも厳しい躾、環境があったのかもしれないと。 

不登校になっても許されないぐらいの厳しい状況が。いじめは無いなら、教師から理不尽な叱責、指導されたら親に言わないかな、言えない環境だったのでは?あるいは、言ってもフォローしてくれない家庭だったのではと感じてしまう。 

 

 

・亡くなられたお子様にご冥福をお祈り致します。 

 

結果亡くなられてしまったのは悔やまれますし遣りきれない気持ちは解らない訳では有りませんし非難するつもりは無い。先生の指導、怒鳴るの境界線は何処に有るのでしょうか?難しい事で注意とは無くて怒鳴る?外部の人間からしたら真の要因は解りませんが此処までくると教師になりたいと言う人達が少なからず減りますね。何でもかんでも最近訴えたもん勝ちパターンが多くかなりそれに賛同している気がします私見ですが。窮屈にし過ぎてしまうとなりてもなくなり病気になってしまって結局現場復帰する気持ちすら沸かなくなりかねない様な感じを読んでる限りですが思ってしまう。どの職業云々関係無く人対人の問題を解決するにはもう少し時間が掛かりそうで多方面で理解し難い事も受け入れられたり理不尽な事も有ります。親御さんにしたら納得いかないとは思いますが、、。難しい問題ですね。 

 

 

・学校でも家庭でも体罰禁止などと戯言を言ってるからだ。 

幼少期に厳しさは不可欠である。 

そして親の躾や暴力はその家に生まれてしまった宿命とも言えるが、学校の教職員は不適切な者どもは速やかに排除して行くべきだ。 

それに授業を担当する者と児童生徒の監視、指導は分離する必要がある。 

監視とは目配り気配りであり、指導は説教から体罰も含めてだ。 

現在の教職員に両方は到底無理だと思う。 

 

 

・宿題出さない生徒はもう仕方ないから、2度位は注意してあまりにも出さないなら親御さんに知らせて、それでも出さなかったら低い評価で成績つけるしかないのでは? 

私は中学生のころ部活もあって、親から家事をほとんど押し付けられて毎日寝不足で宿題もあまり出せなかった。それを理解されず怒られたり成績も悪かった。家事やらないと親に怒られるのも嫌だった。子供にも事情がらあるかもしれない。 

 

 

・教師の叱り方がどんなだったかはわかりませんが、宿題を忘れて怒られた。だけで、自殺するには……メンタル弱すぎでしょう。他に何か理由があったのではないでしょうか? 人に注意され、怒られて学習し、大人になるのです。今の若い世代は親にもまともに怒られた経験がない。て人が増えていて、困ったもんですね。期待されてるから、可愛いから怒る。てことが通じない。 誰からもなにも言われなくなったら終わり。と私たちは言われて育ちましたが……難しい世の中ですね。 親御さんのお気持ちはわかりますが、息子さんのことをもっと理解してあげてたら……てこともあるのではないですか? 

 

 

・課題なんて決めて出さないでいいと思う。 

みんなしてきてる事をしてないから怒られるわけで…それでこの結果なら先生は怒れないよね。親も怒らないかもだし、、 

うちの中学は自学っていうのが毎日の課題。 

自分で考えた予習、復習を好きなように書いて提出する。もちろん小一レベルの漢字を1ページ書いて提出する子もいるけど怒られたりはしない。結局頑張った子達が学力も上がり選択肢が増えるし勉強しない子はそれなりの先しかないんだけど、でもそれでいいんじゃない? 

先生も暇じゃないだから勤務時間以外の生徒の事で怒ったりしていたらキリがないよ。 

色々言うのは親の仕事なんだし。 

 

 

 

・中学校の頃は宿題などつまらないので出さないことが多かったですね。私自身は怒鳴られても無視するタイプでした。 

 中学校のお勉強で役に立つのは英語くらいのものでしょうか。高校入試以外にほとんど使い物にならないお勉強を教える先生も気の毒ですね。 

 

 中学校の勉強など何も覚えていませんが、それでも博士の学位くらいは取得できます(私は工博だが)。米国では宿題を出さない生徒がいても叱らないようです。その理由は、親にネグレクトされたお子さんや貧困家庭であるためノートが買えないお子さんがいるためだそうです。 

 

 

・どんな子で、どんな担任で、どんな叱り方だったかは分からないから誰の何が悪いのか一概には言えない。 

 

個人的な意見として、教師は宿題の提出を強要も叱責もしなくて良いと思う。ただし完遂した者、中途な者、未提出の者とそれぞれの成果を正当に評価したら良い。試験、提出課題、授業態度の3つを正当に淡々と評価し、その結果の責任は本人と保護者が負う者であって、担任の指導責任ではない。 

 

 

・直接原因でなかったとしても、確実に何らかの要因にはなっていると思う教師の叱責。 

叱られたこと事態ではなく、この教師に自分の思いは伝わらない、理解してもらえないという諦めもあったのかもしれない。 

中3生でみずから命を絶ってしまうなんて、本当に悲しいです。 

 

 

・学校の先生は授業以外、一切指導せず、宿題を忘れようがテストで0点取ろうが放っておけばいいんじゃない?で、通知表に反映させて、通知表を淡々と事務仕事的に生徒に渡せばいいんじゃない。 

 

ただでさえブラックなんだから、熱くならず、手を抜けるところは手を抜いてちょっとでも楽をしなきゃ。 

 

 

・逆に不適切な指導をしてたのは親では無いか? 

親は何故宿題を何故やる様に指導しなかったの?親は夏休みの宿題を把握して、夏休み終了前にチェックしたの?? 

学校、教師に責任をなすりつける前に、自身の子供に対する躾、指導が不適切で無いかを振り返るべきかと。 

夏休みは親が仕事とかあるし、そもそも親は家で子供に勉強なんて教えるはず無いから、家庭学習をさせるために学校からたくさん宿題がでるんでしょ。せめて家から帰ったら子供が宿題をやってたかどうか、やってなければ指導してやらせるくらいは、最低限親の義務だと思うよ。この子の親がそう言う指導を我が子にして夏休みの宿題をやらせてればこんな事にはならなかった。根本はそこだと思う。 

 

 

・以前出た同じ事件の記事には詳細がありましたが、叱られた状況としては『中3の夏休み明けという時期に宿題を全て未提出、数学のプリント集に至っては紛失』だったと記憶しています。この状態で叱らない先生はいません。 

また、叱り方については『同様に宿題を忘れた子達を教室で指導、その後特に状況が悪かったこの子を職員室で個別指導。その際、ただでさえ志望校がやや厳しい現状について言及される』という内容だったという記憶です。 

強いて不適切寄りな点を挙げるなら、最初に学級の皆の前で指導したという点でしょうか。褒める際は公開の場で、叱る際は非公開の場で、が一応の指標ではあります。ただ、この体たらくであれば個別指導は当然ですし、中3夏休み明けという受験が間近に迫る時期を考えれば志望校に言及されるのは当然でしょう。 

これで教員が責任を問われるのなら、誰も担い手がいなくなるか、放任になりますよ。 

 

 

・先生じゃないけど、うちの妻も子供に対して宿題や片付けをやってないと、烈火の如く怒る。何でできないの?何でやらないのと。甲高い声で早口すぎて、聞いている私も妻が何言っているか分からず止めたことがあります。感情をさらけ出して怒ることと、叱って導くことは全く違うものだと思います。 

 

 

・怒鳴るってことは宿題やらなかったことを生徒自身がちゃんと反省して後日とか放課後に宿題仕上げればOKって温情掛けるつもりだったんじゃないのかな?ただ怒鳴るだけってことは無いと思う 

これで提出物がされなかったということで予告無く評価下がり、受験や推薦がなくなったりしたらそれこそ問題が大きくなったのでは? 

 

 

・怒らない子育てが持て囃されるようになってから、怒られることへの耐性のない子どもが増えた。 

家で叱られていないので、家の外で大人に叱られたときにすぐに立ち直れない。そんな人間が社会に出てやっていけるのか。 

怒らない子育ては、社会で生きにくい人間を増やす教育法だと思う。 

 

 

・宿題で怒鳴られたことが引き金で不登校になるのはよく聞きます。 

それが今回中3の子は死を選んでしまった… 

日頃からの積み重ねがあり、先生との相性や勉強、もしくは他の悩みもあったかもしれませんね。 

怒鳴られたのが引き金になった… 

担任のせいにしたい気持ちわかります。 

ですがなぜ死を選んだのか、そこをまず知ってあげて欲しいかなと。 

 

 

 

 
 

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