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神宮外苑オブジェ5歳児死亡火災 元学生2人に罰金50万円判決

毎日新聞 3/5(火) 14:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fb75d638dbc61587f23f2d7c76240eed5e3298d

 

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2016年11月に東京の明治神宮外苑で起きた木製オブジェの火災で男児が死亡し、日本工業大の元学生2人が過失致死傷罪で50万円の罰金刑を受けた。

両被告は木製ジャングルジムのオブジェ内に点けられた投光器を放置して火災を引き起こし、男児を焼死させた。

検察は両被告が火災の危険性を認識していたと主張したが、弁護側は予見できなかったと主張していた。

両被告は過失致死傷罪で起訴され、最終的に50万円の罰金刑を受ける判決が下された。

(要約)

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火災があった明治神宮外苑のイベント会場=東京都新宿区で2016年11月6日、本社ヘリから後藤由耶撮影 

 

 東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製オブジェが燃えて男児(当時5歳)が死亡した火災で、過失致死傷罪に問われた日本工業大の元学生2人=いずれも当時未成年、現在は26歳=に対し、東京簡裁は5日、いずれも求刑通り罰金50万円の有罪判決を言い渡した。弁護側の「火災の発生は予見できなかった」とする無罪主張を退けた。 

 

【写真まとめ】燃えるオブジェ、逃げる人々… 当時のイベントの様子 

 

 起訴状によると、両被告は16年11月6日、大学の仲間らと木くずで装飾した木製ジャングルジムのオブジェ(高さ最大約2・7メートル、幅最大約3・8メートル)を展示。監視役を任された両被告は午後5時ごろ、点灯した投光器をオブジェ内部に放置して火災を発生させ、中で遊んでいた男児を焼死させて父親にも重度のやけどを負わせたとされる。 

 

 検察側は公判で、両被告が高熱を発する投光器に木くずが接触する可能性を認識していたとし、火災は予見できたと主張した。弁護側は「事前に誰からも投光器の危険性を指摘されておらず、当日も投光器からはほのかな暖かさを感じただけだった」と反論していた。 

 

 両被告は19年8月に重過失致死傷罪(5年以下の懲役・禁錮または100万円以下の罰金)で在宅起訴され、東京地裁が21年7月、禁錮10月、執行猶予3年の判決を言い渡した。しかし、東京高裁は22年9月、「過失は重大とは言えない」として過失致死傷罪(50万円以下の罰金)の成立にとどまるとし、簡裁に審理を移送していた。【斎藤文太郎】 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントでは、事件の痛ましさや悲しみ、被害者に対する同情や怒りが表現されています。

事件の重大性や判決が納得いかない点、被告側に対する賠償責任や罰金、イベント主催者や教員の責任などについての疑問や批判が見られます。

また、安全性の確保や危険予知についての重要性が強調されており、今後同様の事故を防ぐための対策や教育の必要性が指摘されています。

情報の普及や予防策の徹底が求められる一方で、被告側にも永遠に続く悔いや反省を持ち続ける姿勢が望まれているようです。

( 146034 )  2024/03/05 23:09:05  
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・刑罰の種類や量刑は別として、特別な捜査を要したとも思えない事故の刑事裁判に発生から7年以上で判決って…やり直し裁判にしてももうちょいなんとかならんのかと思う。 

時間がかかる理由も見える化しないと国民の司法に対する信頼は薄れていくんじゃないかな。法に対する納得感とか、遵法の基本だと思うんだが。 

 

 

・全く落ち度の無い一人の命が亡くなってしまったのに、この様な判決では、残されたご家族は納得行かない事と思います。 

 

民法改正で18歳以上は成人であり、いくら大学生でも、教授の指導云々で責任回避する事では無いでしょう。 

 

そもそも16歳で一生懸命働いている人達もいる。もし仮に18歳の内装工事の職人さんが、取り付けた電気器具が原因で家が燃えてしまっても、現場監督がいけないから、罰金刑でおしまいとなるのでしょうか。 

 

長くなってしまうが、昔はデスクランプに白熱電球は当たり前で、勉強中にうっかり電球に触れると火傷してしまいした。小学生でも紙が焦げるほど熱くなる事は知っていた。 

 

それにしてもなんて甘い判決なんだろう。 

 

 

・覚えています。息子と同じ年の男の子。父親は真っ黒こげになった息子を見て驚愕したでしょう。こんなところに連れてきて申し訳ないと、死ぬまで思うことでしょう。この男の子が楽しんで、このオブジェで遊んでいたと思うと、今でも涙が出ます。 

 

 

・工業大学の学生ですよね。 

過失を問われるのは妥当だと思います。 

易燃性素材の取り扱いは知っていなければいけない事。 

しかし彼等も未来ある若者。何か救われる道もあればいいなと思う。 

ただ犠牲になった子供への贖罪の意識は一生忘れないで欲しい。 

 

 

・50万を安いという声があるけれど、 

学校の作品で起きた事故で、学生がどこまで責任取るかですよ。 

 

学校や教師が50万なら安いけど。 

 

会社のイベントで死亡事故を起こした時に、末端社員が全責任取るわけじゃないでしょ。それをトカゲの尻尾切りと言うんだし。 

 

それに、22歳前後で7年間裁判して、社会的制裁は受けてるし、残りは遺族にどんな態度をしてたか次第。 

 

 

・ものすごく覚えています。息子が同じ歳。習い事で一緒でした。優しいお父さんと可愛いお子さんでした。 

この事件の後、しばらく私でさえうつ状態になりました。目の前で燃えてるのに助けられない心境は、いかほどだっただろうか、と考えては寝れませんでした。当時、そこに息子が見えていて、燃えながら逃げ出せずにいるなら、手を伸ばして私も右手が焼けても息子を離すまい。苦しんでいる息子と同じ苦しみを受けたいと思っていました。しばらく日常生活も送れないほどショックでした。そんな時、駅を歩いていると、こちらの学生が笑いながら、仕方ないとみんなでさも軽い出来事かのようにふざけて笑い合っている後ろを歩きました。息子の手を握り歩きながら、あーこんな感じの学生なら事故起こすなと納得しながら、本当に胸悪くなりました。きっと違う形で貴方方に返ってきますからね。しっかり反省してください 

 

 

・長かったね… 

そして、引き起こされたむごい結末に対して、あまりにも軽すぎる判決。 

加害者を苦しめるとか、学生たちや学校、監督者の未来を潰したい訳ではないけれど…責任とは何か、責任を感じるとはなにかという大事な所が物凄く置き去りにされているように感じる。 

ずっとそう。真摯な姿勢で向き合ってる様子が全く感じられなくて、人の事ながら、それがとても悔しい。 

私の中では事故ではない。事故とは思えない。 

一人ひとりの適当さが子供を殺した事件だと思ってます。 

 

 

・学校では表面的な講義ばかりで、本当に大事なことを教えていなかったということですかね。独創性や創造性も重要ですが、根底にあるべきは安全第一です。 

こんな悲劇を二度と起こさないためにも、安全第一を徹底して学校で教えて欲しいと思います。 

 

 

・木屑に裸電球って 火災になるって思わないのが不思議なんでけどね。例え知らなくても 

電球に触ったりした事はなかったのでしょうか?私は小学生の理科の時間に 先生から電球は熱くなるから火傷もする カーテンなど燃えやすい物の側にあると 火事になるから 

近づけてはダメって言われましたけどね。大学生が知らないとは 当時驚いた記憶があります。今はLEDが普及してるから こんな事故も起きないとは思うけど でも 忘れて欲しくはないですね。 

 

 

・子どもを持つと、こういう事件が本当に苦しくなるし考えただけでも辛くなる。私が当事者だったら、子どもたちが遊ぶ遊具になりうるものは何より安全性を考えたと思う。学生たちの若さとか、それに付随する監督者の安全性の軽視が起こした事件だと思います。 

この事件に関わった学生の中でももう父親母親になった人もいるかもしれません。自分がこの親子にしてしまったことの重さを背負ってほしいと思います。 

 

 

 

・物を知らないまま育てられた、現代人の典型的な例だなと思います。 

痛いとか危ないは自らの経験を通して覚えていくものなので、危ないからジャングルジムをなくとか、ハサミを使わせないとか、危ない経験をさせずに純正培養のような育て方をすると、こういうことになるんだと思います。 

 

 

・ハロゲンライトでしたね。わたしは仕事柄500Wの撮影用のをよく使いましたが、触ってビクッと手を引っ込めたなんてよくありました。火傷する程に発熱する熱源でした。投光器のそれがどう工夫されてるか実物は知りませんが、柱や材木に接して放置すれば焦げるでしょう。紙片や木片なら発火装置そのものでしょうね。 

LEDライトに替わってきたとは言え、当時の常識からしても学生に火元の認識がなかったなんては信じられない。わたしは重過失という印象でしたね。 

過失致死で2人で罰金50万円、そんなものですか。ご遺族は砂を噛むような無念さでしょうね。 

 

 

・業務上過失致死傷でこんなものかね。他の業務上過失致死傷ならもっと重い刑罰を受けると思うのだが。長い年月がかかっているし、こういうアートでの事故による過失致死傷事件をいかに日本の警察も司法も扱ったことがないということがわかる。日本ではアートに触れることができるものに容易に近づかないほうが良いということ。それが一般市民としての教訓ですね。 

 

 

・法律と判例主義は理解はできる。でも根本的に日本の司法は人の命を奪うことに対してのジャッジが甘すぎる。たった50万円の罰金。。。比較するのも違うんだけど、例えば奨学金返済してる方に比べてなんたる微々たる額。これでも法律上は最高額の罰金とのことだけど、自分が親なら絶対に納得できない。司法がやらないなら個人的に追加の手段を取る。 

 

 

・大変衝撃的な事故でした。 

当時は単に、子供を持つ親としての立場でこの件を見ていましたが、娘が芸術系の大学に進む事となり、加害者側の事も考えるように。 

一口に学生といっても、言い方悪いですが上から下までいます。責任感のある無いなども含めて、何が良くて何がダメかの判断能力が無い場合も。 

作品展示は恐らく責任者の許可が必要だろうから、許可の範囲を超えて何かを行う場合は、必ず責任者への確認をすることを徹底して欲しい。学生の場合は特に。 

 

 

・ああ、この事件は、よく覚えている。 

ジェネレーションギャップというものの深刻さ、恐ろしさに衝撃を受けた。 

当時のヤフコメは、いつも通り、そんなのもわからないわけがないとか、言いたい放題の放言の嵐だったけど、俺の世代には当たり前でも、LEDなんかに慣れていて、白熱電球なんて見たことのない人には、そこまで思い至らないというのは、十分、起こりえることだろう。 

そういった対策をどう取るか、また、取れるものなのか、急速に人間社会が進歩する中で、真剣に考えないといけないと思う。 

 

 

・法律上は仕方ないのかもしれませんが、目の前で子どもが亡くなったという悲しみと、「過失」「罰金50万円」というのが不釣り合いに思えますね。ご遺族にとって気持ちの区切りに少しでもなればよいのですが。学生の作品というやや特殊な状況下でしたが、根幹は学生の想像力のなさ、責任感のなさによる事件だったと思います。 

 

 

・オブジェ制作時、木材に照明を当てて火災を想像できない学生のレベルと指導教授のレベルの低さを感じました。 

 

 

・まだ、裁判続いていたのか・・・ 

目の前で、我が子を失う、惨たらしい事故で、はっきりと覚えています。 

これは、一学生を問うのはあまりにも理不尽で、主催者側の管理責任を問いたい事案でした。 

白熱球の投光器なんて高温になるのは、ある程度、電気に知識があったり、一度でも使った事のある人であれば知っている知識です。 

主催者側は安全管理も伴う責任があるので、事故の危険性は無いのか、十分出店物の審査・管理を行う責任があったものと思います。 

 

昨今、白熱球の使用は大幅に無くなったとは思いますが、二度と同様な事故が起こらない様、イベント会社は管理を徹底いただきたい。 

 

 

・個人的には、亡くなった子供以外の関係者全員に責任があったのではないかと思いました。 

学生は監視の役目、教師は作品の安全性の確認、学校は作品展示許可の責任、ご両親は子供に対する安全への責任等。 

ご両親には苦痛かもしれませんが、子供が遊んでも問題ないか、子供を守る最後の砦だと考えました。 

 

 

 

・かなり前にダウンタウンの松本さんが「ラブホでテーブル上の照明が明るくてムードがないから、バスタオルを掛けたら煙が出てきて危うく火事になるところだった」と体験談を話していて、それを聞いて初めて、照明が危険な場合がある事を知りました。 

ガス缶や照明の危険性について、学校でしっかり教える項目に入れた方が良い気がします。 

 

 

・過失によって死亡させてしまった刑事罰としては妥当なのでしょう。ただし事故を予見できたと認定された訳だから、民事上の賠償責任があると認定されたに等しい。親のショックを考えると、しっかり償ってやってほしい。 

 

 

・彼らはしっかり反省しているのでしょうか。後悔しているのでしょうか。 

直接火をつけたわけではない。殺めようと思ってやったわけじゃない。事故なんだ。そんなふうに思ってはいないでしょうか。 

 

彼らのせいで未来を奪われた子供がいます。理不尽に命を奪った原因は想像力の足りなさだったと思います。これは紛れもない事実。オブジェ作成に関わった全員が忘れないでほしいです。 

なにか幸せを感じた時、大切な人ができた時、もう一度自分のしでかしたことを思い出し反省してほしいです。それが償いだと私は思います。 

 

 

・事故を予見する能力は人それぞれで、経験やセンスが問われる。しかしそんな事を言っていたら誰も責任を取れないので、「予見する能力がある事を確認しましたからね?」という意味で各種「資格」が存在する。 

 

従って本件の最大の過ちは、事故を予見可能な能力を担保された「有資格者」ではない人間にオブジェを管理させた事に尽きる。 

学生達を非難する向きもあろうが、無資格者を処罰できるのは「有資格者による独占」が認められている場合だけで殺人でないのであれば過失に留まるのは当然だ。 

 

むしろ火災のみならず崩落崩壊による怪我の危険もあるこうした自作遊具を設置する規定の方に問題があると考えるべきで、無いなら作るべきだし、管理者たるための資格も創設されるべきだ。 

 

そうでなければ同じ事故が繰り返されるし、厳罰にも処せない。 

 

 

・そもそもが色々な法令に則って造られていないオブジェを体験型展示として人が入れるようにしたこと自体が大きな間違い。 

体験型展示をするのなら、消防法などのそういった法令をしっかり学生や講師が勉強したうえ行うべき。 

当該学生にも落ち度があるとは思いますが、それ以上にしっかり管理監督していなかった教員と大学側にも過失があると思います。 

 

 

・私は高齢者ですがこの事件事故をよく覚えています。ハロゲン球スポットライトは高温になり燃えやすい物が近くにあると火災が発生する可能性があることくらい私の年代の男性なら知っています。しかし今の若い人はそれに気がつかないのでしょうか?子供の頃に火傷やナイフや包丁で負傷したりかなずちで指を打ったりして物の使い方で失敗して痛い目合わないからこうなると感じていました。 

 

 

・この事件、覚えています。 

 

当時の私は未婚でした。正直、そこまで深く考えずに、ネット上から動画を拾って観ました。 

現在は結婚し、子供も授かり、もしも自分が同じ境遇に陥ったら、、と考えると、とても胸が痛みます。 

 

日本の法律、過去の判例、ここまで軽かったのかと。 

この記事を読んでショックを受けました。 

自分の身、我が子は身を挺して守らなければ、国は救ってくれないと覚えておきます 

 

 

・「監視役を任されていた」という時点で責任は免れないだろう。ただ一般に販売されるものではなく、あくまでも学生が作ったものという観点から発火の予見まで求めるのも酷。 

素人が作ったモノを過度に信用してはいけない、使用者も充分注意しなければならない、という教訓になりました。 

 

 

・リスク行為が反復される業務上過失と異なる、重過失へのハードルは高い。 

この事故で、重過失での起訴は、被害者感情からきたのだろうか。個人的には高裁の判決がきわめて妥当で、地裁のは無理筋だと感じる。 

無理を通すと道理がひっこむ。 

 

ずいぶんと長い時間が経過したが、結果的には収まるべきところに収まったように感じる。これで終結してもらいたいものだ。 

 

 

・白熱電球が熱くなることすら認識していなかった?大学生にもなって?って当時疑問に思ったのを思い出した。 

 

余り熱くならないLEDですら可燃物の側で使うなってマニュアルに記載がされるぐらいなのだから、仮に低温着火に関する知識がなかったとしても白熱の投光器を可燃物の中で使用したのは重過失に問われても不思議ではない。 

 

 

 

・投光器がどれだけ熱くなるかで悪いや悪く無いが分かると思うけどね。  

 

昔の電球みたいに触ると熱くて触れないレベルだと家事は予見できるし、テストしてないのが丸分かりです。 

 

そして、投光器の事は分からないけど、LEDだと温かくなる程度なので火事は予見するのは難しと思う。 

 

 

・事故自体は痛ましいけど 

 

たまたまその時間帯に管理を任された10代の学生が 

火災を予見できたかというと 

危険予知にセンスのある人なら予見できたかも知れないけど 

全ての人が危険に対し想像力豊かだとは思えない 

 

実際予見できるなら 

この構造物が危険だと父親も予見できたことになる 

 

被告に対し強烈なコメント出来る人は 

あなたが被告の立場で絶対に予見できた自信があるのだろうか 

 

これは事件では無く事故ですよ 

 

と個人的には思う 

 

 

・この事件は一生忘れることができない。 

子どもを楽しませたくて出かけて来たのにね 

つらすぎて今でも涙がこらえられない。 

裁判か…もしも自分なら、最低限法律で罰してもらうくらいしないと、逆に生きることが困難なように思う。 

大変なことをまねいてしまった関係者もまた、眠れぬ夜があることと思う。 

 

 

・罪の重さの度合いは重要ではなく、実刑判決という事に意味がある。 

要するに前科一犯。 

工業大生が就職すべき会社には当然就職できない。 

それ以外にも公務系は勿論、大手企業も過去を知れば手放す事になる。 

この学生らの未来は暗い。 

せめて他人に迷惑をかけないように生きてほしい。 

 

 

・刑事はともかく、民事はどうなったんだろ? 

 

令和の人手不足の世の中、何事もデジタルに移行して効率的になってる反面、出たとこ勝負、やっつけ仕事で後からアップデート修正が定着して、細かい配慮とは程遠い業界も多いと思う。 

 

自衛の手段としては、ちょっとでも危ない可能性のあることは、最初からやらないという結論になるよね。 

 

成熟した社会ではあるのだろうが、もう余裕がないんだろうね。 

 

 

・この事件、子供が可哀想過ぎて見るに耐えなかったやつだな、、 

まあ、学生側も何の考えもなかったんだろうな、若いし危険性の認識できないのは分からないでもない 

それだけに主催者がもっときっちり安全確認してほしかったわ、燃える以外にも落下とか崩れるとか、そういうののチェックは絶対している人がいただろうから 

 

今後同じ事がないように、イベント時のチェック条項に加えて欲しい 

 

 

・民事裁判も動いてるのかな。我が子が目の前で炎に包まれ戦慄の中で、親は何もできなかった。学園祭気分の学生であろうと、一般人を入れてイベントをやるからには、安全責任がつきまとう。弁護側は無罪を主張していて、エキスパートの見解は控訴するのでは?となっているが、危険予知が不可能だったという話はさすがに無理があるのではないだろうか。 

 

 

・有罪、無罪、予見可能、不可能。 そういう問題ではない。  

明確な因果関係により重大事故を発生させたなら、その責を負うのが真っ当な人の道。 

電熱コンロも、手をかざせば温かいだけだが、距離が近付くとどうなるか? 

大学生なら無知は罪が問われる話。 

子供の命を奪いながら法廷に持ち込まれるとは嘆かわしい限りだね。 

 

 

・判決に影響があったかは知りませんが、2016年時点の大学生が白熱電球の火災危険性を把握していたかは微妙ですね。 

もっと以前に白熱電球+紙製の笠の電気スタンドを発表した人が、その後大慌てで取り下げたこともありましたし、白熱電球の危険性はそれほど周知されていたこともなく一般にあまり知られてはいないように思いました。 

 

 

・カンナの木屑を引っ掛けたジャングルジムを白熱電球で照らせばナチュラルでオシャレに見えるって場所に子供を遊ばせるという内容だったかと。 

中身も発想も軽薄で、そんなものを許可した担当教授の認識の甘さも、見た目しか気にしていない点も、想像力のあまりの無さにも関わらずデザイナーを目指そうとした人間の出展物だということに、全てに抱えきれないほどの驚きと悲しみと残念さしかない。ついでに判決内容も含めて残念 

 

 

 

・このイベントに好きなアーティストが参加しており行く予定でしたが子供が熱を出し行けませんでした。 

中で遊んでた子供が生きたまま焼死なんて想像出来ますか?こんなバカみたいな初歩的なミスで。白熱灯は熱くなるなんて知らなかったなんて幼稚な言い訳。 

自分の子供だったかも知れないと震えました。民事訴訟でもっと戦うしかないのかな。 

 

 

・事故時に現場にいた学生2人だけじゃなく、もっと多くの学生や先生がオブジェ作りに関わってるんじゃないのかな 

それでいて誰も危険を予想できなかったの? 

工業大学だよね、工業大学のイベントだよね? 

小学生の夏休み自由研究じゃあるまいし 

 

もしや事故の直前にオブジェの仕様が変わって安全性が失われた、とかなのかな… 

 

 

・太陽・松明・蝋燭・白熱灯など、光が熱を伴うのは当然という認識が蛍光灯からLEDの登場で薄れてしまったのは確か。一見同じに見える電球もその光も、白熱灯か蛍光灯かはてまたLEDか、見ただけで分かるのは、生活史の中でこの三者を使ってきたという人ならともかく、前二者が淘汰された現在の若者達には判断不能だろう。ただ、8年前の理系大学生がこれを認識していなかったのかどうか…非常に頭の良い筈の文科大臣が「忘れた・記憶にない」を連発する時代。この元大学生達を責めるのは難しいでしょう。 

 

 

・人の命を結果的に奪った過失は、重大な過失やろ。 

法律は、罪をどのように裁くかではなく、罪をどのように法律的型にはめるかばかり考えてるので、危険運転やら、性犯罪、窃盗などの犯罪が、引き起こした結果に釣り合わない話になる。 

 

 

・この事件はよく覚えている。本当に痛ましい事件。愚かな学生の無知が引き起こした事件であり、事故ではない。 

無知でいい加減なことがどれだけ恐ろしく痛ましい結果につながるか、本当に考えさせられた。あのときウチの子もあの場所に居たら、同じように犠牲になっていたかもしれない。 

 

 

・大学生にもなって分からない訳がないってコメントも私には理解出来ますけど実際問題として先日入社2年目の部下が「このお客さんの電話番号おかしいです。03から始まってません。きっと間違ってますよ。」と… 

 

埼玉のお客さんだから「048」なだけです。 

見聞きする機会がなければこうなるんだな…と実感しました。 

 

 

・何かをやるって催し物でも責任が及ぶ。何もなくて当たり前ぐらい想定しておかないとならない。電球の熱が紙にさわるとやはり、引火するのは想定出来ることで、男の子以外にも亡くなって大惨事になっていたら罰金では終わらせられない。 

 

 

・>>点灯した投光器をオブジェ内部に放置して火災を発生させ 

ってあるけど問題点としては 

・元学生たちは本当に放置・火災を発生させようとしたのか 

仲間たちで作ったオブジェを燃やそうとは思えない 

 

・そもそも2人では少なかったのではないか 

妥当な気もするがもう1人いれば3方からも見守れる 

 

・イベントの責任者はこのような事態を想定出来ていたのか 

使用する器具から発火の可能性を考えてなかったのかが疑問 

 

個人的には監視していた学生に全ての責任を負わせようとしている感がすごい、もちろんそれを防ぐための監視係なんだろうけどもイベントの責任者は責任を負わなくていいのか? 

この2人から懲役やら禁固やら罰金の刑を負ったところで 

一体全体何になるんだ? 

ならばイベントを監視する側には何の責任もないのか? 

そう思ってしまった。 

 

 

・日本の刑事裁判のレベルの低さ。そもそも個人に関する法理のレベルが低すぎますね。予見可能性を論ずる場合、個人能力にするのでなく、一般的な判断能力(社会通念上の)や責任判断能力(この場合、可燃物と発熱電球の管理)。そうでないとこういう馬鹿が事件を起こしても責任を問えなくなります。理科系の学生とは到底思えません。重過失罪の適用を争えないのかな?恣意的な判断と思える高裁の判断にゆだねるのでなく、最高裁へ持ってゆくべき事案です。 

 

 

・男の子のフルネームも覚えてる。 

きっと一生覚えてる。 

それくらい、悲しすぎて、我が子のようにショックだった事件。 

事故じゃない、これは殺人事件だよ… 

 

50万円なんて軽すぎる。 

命を奪ったんだよ? 

しかも、とても無惨な方法で…お父さんの目の前で…。 

 ここまで酷い結果にしたのだから、故意じゃないとか関係ない。 

もっと厳しい罰を与えないと、今後同じようなことが起きる。 

だって、50万で済むんだから。 

 

 

 

・忘れられない事件のひとつ。 

子供を焼死させておいて、終わった後打ち上げ行っていたから写真が出回っていましたね。 

お父さんが遺体になった我が子を助けようと救急車呼んでと頼んでいる動画、燃え上がるオブジェ前に立ち尽くし名前を呼ぶ動画、沢山SNSやニュースにあがっていました。 

自分が親なら2人と教授は絶対許せない。こんなの納得いかない。 

普通に就活し作業員と大学院生になっていたし、何故こいつらに未来があるのかと思ってしまう。 

苦しみを考えたら軽すぎる額です 

 

 

・難しい問題です。加害者が普通の精神を持っていたら、はっきり言って発狂するほどこの7年間苦しんできたでしょう。 

 

それにLED電球全盛の時代、白熱球の熱さ、危険さを知ってる若者はあんまり居ないと推測されます。業務上というのはプロがミスを犯す事を指しており、この学生が投光器のプロであったかというと、、うーん、と個人的にはなります。 

 

皆さんも普通に歩いててコケることありますよね。倒れた先にたまたま子供がおり、その子供が道路に飛ばされ、たまたま通った車に轢かれ亡くなったとする。民事で膨大な額の賠償責任はもちろん発生するでしょうが、コケた自分や、運転手が懲役など重い刑事罰を与えられるとなるとどう思われるでしょう? 

 

被害者、ご遺族の気持ちも痛いほど分かるだけに難しい判決、苦しい事故ですよね。。 

 

 

・幼い命が僅か50万円×2と言うのは納得出来ない感は強いけれど、業務上過失致死や重過失致死の適用には無理があるので、現行法規上はやむを得ないと思う。他に民事訴訟もあるのだけれど、そちらはどうなっているのだろうか。被告側が刑事責任を認めていないので、そちらも未決着なのだろうか。そうであれば、控訴などせずに早く有罪判決を確定させた上で民事訴訟も早期決着させる事がせめてもの償いの姿勢だろう。無罪主張は弁護士主導によるものか? 

 

 

・自分たちに子どもが出来て、その子どもを慈しみ大切に5歳まで育て、5歳になったその子どもと手を繋いで散歩しているときに、どんな感情になるんだろう。その時にまだ無罪を主張しているとしたら、多分彼らに良心を求めるのは一生不可能かな。 

 

 

・重過失か否かについて判断が分かれたという点を伝えたい記事だと思いますが、50万円という金額に目が行ってしまうようです。 

民事では大学との和解は成立しており、公表はされていませんが和解金が支払われているものと思います(イベントの主催会社とはまだのようです)。 

 

 

・監視役を任された 

この書き方だと監視してたただけに読み取れるけど、展示もしたんだよね。 

 

投光器置いた本人じゃなかった上に、危険性知らされてなかったら、監視するだけでは防げないでしょう。 

 

 

・事前に誰からも危険性を指摘されておらず。。。。だから何? 

ライターを木くずに近づけたら火がつくとはしらず、誰からも指摘されず、だから火災の危険性を余地できなかったと言っているのと同じ。 

裁判官の知識も同じ程度で、投光器に火災の危険性を感じないのか? 

点灯時ほのかな暖かさを感じたのなら、 

素手で持てないほど熱くなるのは数分も待てば解るはず。 

安全だった展示物の現状を変更したのは誰だ? 

そのとき十分な情報を得ず安全を確保しなかったのは誰だ? 

そこを危険な場所にして、子供を遊ばせたのは誰だ? 

 

 

・元学生らもコレ以上争わず黙って賠償と罰金の両方を納付完済する方向へ考えを改めて長引かさない方がイイんじゃないのか??但し納付完済する方向を取ると言う事は賠償及び罰金を支払わなかった時は刑事告訴(※起訴※)後に強制逮捕された果てに労役留置処罰を科せられ刑事施設である拘置所へ強制収監されるが長引かせたくないならきちんとさっさと原告被害者側へ支払うモン支払って終わりにしろと言う事である。当然だが労役処罰は犯罪者≡受刑者として受ける処罰を意味しているが裁判で労力使うより立場が被告から犯罪者(※受刑者※)へ変わらない様に被害者へ賠償する事へ専念する以外の他ないと言う事である。裁判官から刑罰判決を下されたら立場も被告被疑者から立派な受刑者である犯罪者へ変わる方が元学生らにとっても人生絶望行きである以上無駄な労力を裁判で使わず被害者へ賠償する事に専念しろと言う以外ない。 

 

 

・これの動画、今でも心にこびりついて離れない。4人の子を持つ親として自分の子供と重ね合わせてしまって… 

こどもあんな迷路みたいなジャングルジム好きですよ、絶対入っちゃう 

火傷を省みず必死でジャングルジム倒したら中から黒焦げの我が子が…直後がっくりうなだれる父親… 

子を持つ親としてあんな絶望的な映像一生忘れないだろうな 

5年か…いたたまれない。 

 

 

・予想できたかどうかではなく、予想すべきだったのにしなかったのが問題だと思う。 

子供は何をするかわからないから大変なんだけど、子供に触れさせたくないなら制止係を配置しておくべきだった。 

 

 

 

・当時教師も学生もこの事件に対して責任意識が全くなく、 

カメラを向けられても戸惑いボーッとした反応で、 

他人事の様で驚いたのを覚えています。 

特に学生はこの事態の責任が、なぜ自分らに向けられるのか 

分かってない様で、あまりの子供っぽさに驚きました。 

芸術という名の、子供の工作遊びでもやってたのかなと。 

 

 

・至近距離でおがくずを白熱灯に当て、さらに可燃物である白木の、これまた猛烈に燃えやすい井形構造の中に入れたらどうなるか予見できないなら、そんな団体は一般人相手の催し物を開催してはいけませんよ。 

この判決はおかしくないですか? 

 

 

・投光器の中に木くずとはあまりにも朴訥な運営で 

亡くなったお子さんとご両親は地獄のような思いを 

されたかと思います。 

片や大学側と和解していますし学生個人を負い詰めても不幸な 

人が増えるばかりです。 

監督する大学側と手打ちをしたということでこの一件は 

もうよいのではないでしょうか。 

 

 

・これは当時ニュースを見ているだけで本当につらかった。 

亡くなった子の苦痛と無念、親御さんの絶望を思うと本当に。 

事故っていうのはどれだけ気をつけていても起こってしまう可能性はゼロではないけど、これは関係者の対応が酷過ぎた。 

事故直後だっていうのにボランティア宛に他人事みたいな打ち上げのメールが流されたり、去年になって主催者が「学生が発表の場を奪われて残念だった」みたいなコメントをしてしまったり。 

「7年間で7500人の学生の発表の場が奪われたんですよ」みたいな恨みがましいコメントを読んで、これを責任ある主催者が公式発表してしまう想像力のなさに愕然とした。 

思っていたとしても絶対に言ってはいけない事だよ。 

そういう人たちが作り上げているイベントなんだな…と思うとやりきれない。 

 

 

・昔の発熱する電球だと触ると火傷しそうなくらい熱くなったが、今の一般家庭にあるライトはLEDで殆ど熱くならないから発熱の危険性を予想できないのかな。 

 

 

・無罪を主張するって事は、この惨劇の現場に居合わせて、お子さんの泣き叫ぶ声や、お父さんの慟哭を間近に見ていても、罪悪感も何も感じていないって事なんでしょうか? 

 

このお二人もいずれ親になり、最愛のお子さんを持つのでしょう、いや、もうすでにそういう歳かも。その境遇でも何も感じないのでしょうか? 

 

 

・このオブジェは建築家の学生だからということで依頼があったのでしょう。当然、大学も学生の指導をしていると思いますし、大学生も建築家となると一定以上の水準だと思っていたでしょうし。こういうのって大学には責任はないのでしょうか。この学生たちにとっては大学に行った意味ってなんだったのでしょうか。 

 

 

・考えたら分かるよねってくらいの人的ミスだからな 

想像力の欠如が生んだ悲惨な結果だよ 

大学はどんな危険が潜んでるかしっかり議論したうえで展示すべきだったね 

例え学生が勝手にやった事だろうと、事前に道具の危険性は話し合っていれば起きなかったはずだしな 

 

 

・工業大なら白熱電球にくずが付着したら発火する事位理解できるだろ 

こんな軽い罪とか納得出来ないよ 

しっかり裁判やり直せ 

 

こんな危険物設置する側にも厳しい責任を受けて貰わないと 

 

 

・この事件懲役ものだと思う…当時その場にいて我が子を救えずあまり理不尽な不幸での命を失くした男の子のお父さんの心情を考えたら避けたいくらい胸張り裂ける思いがしてならない 

 

 

 

・木屑を高圧縮したとしても… 

 

投光器での発火」は→予見できますね 

つか…やりません 

 

LEDなら…悩みますが 

ハロゲンなら→アウト」と思いますね 

そもそも… 

内側?密閉?でしょ 

大学に行ってもいない私ですら 

発熱→発火」は、想定内です 

時限発火装置」そのモノ?ではありませんかね 

 

疑問に感じるのは… 

 

事前に運用テスト」は?行わなかったのか…ということ 

ぶっつけ本番?なぜ? 

 

 

・おがくずと投光器、中で5歳児が遊んでる? 

こわい。 

建築学生と先生方は予見出来ないんだろうか? 

LED投光器だって熱くて触れないのに・・・。 

当然だけど建築の火災についてだって教えてるし学んでいるはず。 

 

火災は予見できたと結論つけたんだから、 

過失致死傷罪じゃなく重過失致死傷罪が適当だと思う。 

 

 

・子供1人殺して親にも重度のやけどを与えておいて、この異様な判決は何なの?米国だったら億の賠償金だわ。意味不明なアートイベントや展示をやるのは結構ですが、それは客や近付く範囲の一般人の安全が確保されて成立する。本人らは無罪を主張し反省の色すら無い。無罪なわけあるか。 

 

 

・学校や教育委員会と名前のつく組織は机上の理論と独善性、踏襲性ということにしか目が向かず、人の痛み、苦しみ等は一切理解できていないんでしょう。 

日本の教育機関はいつからそのようになったのでしょうか? 

反面、世間に出れば、危険な作業等は体に身につくまで覚えさせられます。 

危険という認識が教育会と世間で大きく解離していることに、このような事件は無くならないと思います。 

 

 

・過失とはいえ人ひとり亡くなっていて、被告二人に対して50万てのはね・・・ 

もちろん高ければいいって話でもないし、お子さんが帰ってくるわけでもないけど・・・  

犯した罪の大きさと、招いた結果の大きさが乖離しすぎてモヤモヤします。 

 

 

・恐ろしい事故だった。 

なのに、ことの重大さよりも、報道が少なかったように思う。大学は責任問われたんだったか…(?) 

有名な人や力のある人の家族の子どもじゃないから? 

なんだか、凄い酷い事件だったのに 

さらっと過ぎていってた感じで…怖い。 

そして判決が安すぎる。 

 

 

・たしか当初はLEDで明かりを採っていたはずだけど、なんでLEDなのかをこの学生たちは考えもしなかったんだろうな。 

いくら学生とはいえ、意識が低すぎると思ってしまう事件だった。 

 

 

・安全性を含め、この日当番を申しつけられた二人の学生だけの責任なのだろうか?とも思いますが。形状、ライティング、最終チェック等作製したり許可したりいろんな方の見積もりが甘かったのにです。 

 

 

・わざとではないのだろうけど、明らかな考慮不足。 

そして周囲の教員等の確認不足。 

工業系の大学の出展するものとしてはあり得ない。 

 

いくら軽率だったとか、予見できなかったとか、学生だから、と言っても5歳の男の子の命が失われてる。 

その罪の大きさと重大さを受け止めて、もう少し重い判決で良いのでは。学生だけではなく。 

 

 

・こんなにも時間かかるのか? 

 

ハロゲンなんて酷い火傷する位熱くなるのだからオガクズに引火する可能性なんて普通に予測出来る 

イベントでうかれた生徒・教員らが危機管理意識を疎かにし起こした事故だ 

また可燃物を扱っておきながら適切な本数の消火器を配備しなかった運営にも過失がある 

 

これは普通は起こり得ない事故だし、最悪を防げた事故でもあるのに…罰金50万…二人で100万か… 

 

別に当時の生徒に高額罰金を課せとは思っちゃいないが、失われたケント君の命はもう帰ってこない訳で 

ソレを思うと、何ともやるせない気持ちになる 

 

 

 

・罰金で済ますにしても死亡事故で50万円はあまりにも不憫です。 

生きたまま炎に包まれて焼死する様は想像を絶します。 

生存者有利の法律は交通事故を含め改正すべきです。 

 

 

・学生にも未来はあるだろうけど、軽すぎないか 

子供が1人最も辛いであろう亡くなり方をしているのに 

そりゃ殺人ではないけど50万は軽すぎだよ 

関係者や学校は一生背負って生きていくべき事故だろうに 

 

 

・事前に誰からも投光器の危険性を指摘されておらずって、自分で調べる事じゃない? 

どういう投光器か知らないけど、必ず注意事項に書いてあっただろうし、そんな物はスマホで調べりゃ判るでしょ。 

重大な過失は無いって、これで無いんだ。 

 

 

・逆説的かもしれないけど、人がなくなるような事故の原因となった軽い過失っていうのはちょっと受け入れがたい。 

 

 

・この事件だと思うんだけど、来場者が危険性に気付いて注意したけど笑って相手にされなかったってSNSに書き込んでる人いたよね。 

おがくずが燃えやすいってことも、投光器が熱を持つってことも知らず、せっかく教えてくれたのに忠告を聞き入れずせせら笑う。 

事前に予見できないはずはない。 

はっきり言って、これは事故ではなく殺人だよ。 

 

 

・これ一番の問題は、全員が全員、「自分の責任ではない」と思っていること。 

 

燃えやすいものを加熱したら燃えることくらい、どんなバカでも分かる。 

でも誰も考えなかった。 

自分の責任で考えずに作ったから、事故が起きても「誰か」がやったものだと全員が思っている。 

 

 

・学生に問題があったのは間違いないにせよ、確かに重過失かと言われるとそこは微妙。 

親だって、危険性に気付かず遊ばせていたわけで、誰にでも分かる危険、ということではなかったのかもしれない。 

 

 

・これ事故発生時の野次馬が撮った映像をネットで見たことあるけど、酷かった。 

おぞましいことですよ、どうすることも出来ず目の前で我が子が焼かれるって。 

お金でどうにかなるもんでもないけど50万円とは… 

 

 

・たったそれだけ?罰金50万?は?間違って人を殺して、そんなんで済むのかよ。しかも子供だよ? 

その司法は間違ってるね。有り得ない。学生だか何だかは知らねーけど、危機管理もなってない。調子乗ってんだろ。主催者側にも大きな責任があるね。真っ黒焦げ、胸糞悪過ぎる。亡くなった子とご両親が無念過ぎる。なんなんだ。 

 

 

・今後もこのような事件が出てくる 

今は 習わないから知らない知らないから責任はないとか 

これがLEDなら 発火はしないとか 平気で言う LEDも後ろ側熱くなる 

当然配線がショートしたら 発火する 

想像力 危険感知 無い人間が育っていく現代 

 

 

 

 
 

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