( 146040 ) 2024/03/05 23:22:06 2 00 生肉を「よかれと思って」飼い犬に与えた主人の深い後悔 ビーグル犬の体内で起きていた「悲しい変化」東洋経済オンライン 3/5(火) 14:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2296f9a2cd3d75d0356bd9b6be6db3d010f584d1 |
( 146043 ) 2024/03/05 23:22:07 0 00 生後4カ月で亡くなったビーグルの病理解剖。胸が痛む最期が明らかになりました(写真:Mikhail/PIXTA)
みなさんは「獣医病理医」と聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか。 獣医病理医の中村進一さんが専門にしているのは、動物の体から採ってきた細胞や組織を調べて、「病(やまい)」の「理(ことわり)」を究明すること。要は「なぜ病気になったのか、どうやって死んだのか」を調べることを生業としています。 そんな中村さんの著書『死んだ動物の体の中で起こっていたこと』(ブックマン社)から、動物の生と死をめぐるエピソードを3回に渡って紹介します。
【調査でみる】亡くなったペットに対して、後悔していることはありますか?
■若いのに骨があちこち曲がって
生後4カ月のビーグルの病理解剖を依頼されました。大きなたれ耳が特徴的な比較的小型の猟犬で、スヌーピーのモデルとしても有名な犬種です。
遺体を持って来られた飼い主さんは、「まだ若いのに骨があちこち曲がってたんだよね。足もひきずっていてさ。先天異常だったと思うんだけど……」と言います。
たしかに、遺体は一見して四肢の骨や背骨、肋骨などが変形して大きく曲がっています。病理解剖を進めると、関節もひどく腫れていることがわかりました。
実は、これは成長期の子犬にしばしば見られる、ある病気の典型的な所見です。骨や軟骨の成長に異常が起きて、骨が湾曲したりすぐに骨折したり関節が腫れたりする病気で、「くる病」と呼ばれます。
この病気は、骨の成長に必要なカルシウムやリンのアンバランス、ビタミンDなどの不足が原因で起こります。
カルシウムやリン、ビタミンDが不足した骨は弱くて軟らかくなり、曲がったり折れやすくなったりするのですね。骨が弱くなることに加えて、関節が腫れたり、筋肉や関節に負担がかかり、歩行障害が起きることもあります。
■栄養素の偏った食事で病気に
子犬の場合、極端に栄養素の偏った食事を与えていると、しばしばくる病が起こります。
そこで、飼い主さんに毎日どんなエサを与えていたのか尋ねてみると、案の定「猟犬で丈夫なイヌだし、いつも生肉をあげていた」という答えが返ってきました。
「イヌやネコは肉食動物だから、いろいろ混ぜたエサより肉を食べさせる方がいいだろう」
「加工されたペットフードより、自然のままの生肉を食べる方がイヌやネコも幸せだろう」
そう考えて、飼っているイヌやネコに生肉を与えている飼い主さんが時々います。わざわざ手間と費用をかけて生鮮の肉を与えるわけですから、その動物の幸せを思っての行動なのでしょう。
しかし、肉食動物といっても、実際のところは肉だけを食べて生きているわけではありません。
彼らは野生下で草食動物などを獲物として捕まえたら、肉と一緒に血液や内臓、消化管内の内容物(つまり、半ば消化された草など)も食べているのが一般的です。
したがって、飼いイヌや飼いネコに「生肉だけ」といった極端に偏った食事をさせていると、成長や健康維持のために必要な栄養素が不足して、くる病などの病気になります。また、生肉はぼくたち人間にとっても食中毒のリスクがあるのと同じように、イヌやネコにとっても衛生上の懸念があります。
これが市販のペットフードであれば、各メーカーの長年にわたる研究努力によって必要な栄養素を過不足なく含んでいますから、栄養性の病気の発生リスクはかなり抑えられます。衛生面でも安心できます。
このときのビーグルにしても、飼い主さんが成長期の子犬用のドッグフードを与えて、日光浴や外での運動を十分にさせていれば(骨の成長に必要となるビタミンDは、紫外線に当たると皮膚で合成されます)、くる病にならなかった可能性は高いでしょう。
■この子は最期に苦しみましたか?
「この子は最期に苦しみましたか?」
亡くなったペットの飼い主さんからしばしば受ける質問です。
病理解剖の結果、大きな病変が見つからなかったときや、突然死や老衰の場合は、「おそらく苦しむことなく亡くなったでしょう」とお伝えしています。
しかし、病気になったり、けがを負ったり、適切なエサや水や住環境を与えられなかったりした動物たちがどのように感じているのか、人であるぼくに実際のところはわかりません。
科学者の間でも、人以外の動物が人と同じような「苦しみ」を感じるかどうかについては、さまざまな意見があります。
しかし、動物の種によってある程度の差はあるものの、生き物としての体のつくりや刺激に対する反応などがぼくたちと根本の部分で共通している以上、ぼくたちが「苦しい」「痛い」「つらい」と感じるようなことは、やはり動物にとってもそうなのだろうとぼくは考えています。長年、動物を身近で見てきた経験からもそう感じます。
かわいそうに、この子はおそらく最期まで全身の骨や関節の痛みで相当に苦しんだことでしょう。解剖台の上の遺体の曲がった骨や腫れた関節を見るにつけて、やり切れない思いがこみ上げました。
「生肉ばかりを食べていたことが、この子がくる病になった原因だと考えられます。また、発症しても早めに動物病院に行って治療を行っていれば、亡くなることはなかったかもしれません」
そう伝えると、飼い主さんは、
「まだ小さいのに骨が曲がって死んだから、てっきり生まれつき病気のイヌを売りつけられたのだとばかり……」
と反省しきりでした。
■ネグレクトという1つの虐待
動物虐待といえば、殴る・蹴るといった積極的な暴力が一般的にイメージされるでしょう。しかし、適切なエサや水を与えなかったり、病気を放置したり、劣悪な飼育環境に置くこともまた虐待にあたります。いわゆるネグレクトという虐待の1つのかたちです。
これらは、たとえ虐待の意思がなかったとしても、飼い主さんの無知や不注意、怠慢などによって引き起こされ得るものです。この子の場合も、飼い主さんの無知による虐待といえなくもないでしょう。
病理解剖をしていると、このような「意図せぬ虐待」にしばしば遭遇し、そのたびに胸が痛みます。
別のケースでは、飲食店を経営されていた飼い主さんが「店で余ったラーメンや残飯をイヌに毎日与えていた」ということもありました。このイヌも偏った栄養からくる病を発症して亡くなっていました。
動物を飼うということは、極論すれば人間の一方的な都合です。であれば、不幸にして動物が亡くなったとき、せめて人はその死の原因をしっかりと究明するべきです。
そして、死の検証から何らかの「教訓」を引き出すのは獣医病理医の仕事であり、その教訓をしっかりと学ぶのは動物を飼う者の義務です。
愛情だけでは動物は飼えません。獣医療の従事者だけでなく、飼い主も常に学び続けなければなりません。
飼育の手引きなどの普及で飼い主の知識も増えてきたとはいえ、現状では、まだまだ人の無知や身勝手によってたくさんの命が失われています。
中村 進一 :獣医師、獣医病理学専門家
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( 146042 ) 2024/03/05 23:22:06 1 00 (まとめ) 多くのコメントから、ペットに対する飼育の重要性や責任、知識や調査の大切さが共通して語られています。 | ( 146044 ) 2024/03/05 23:22:07 0 00 ・成長の過程で獣医さんに意見を聞いたりしにいかないんでしょうか?ワクチンとか必ず行かなきゃダメなときもあったでしょうに。動物は飼い主を選べない。食べ物も選べない。ただ生かしとけばいいというものではないので定期的にチェックは受けねばならないと思います。痛み、苦しみ、不快な気持ち、想像すると辛いです。
・犬の餌については、国産はダメだとか穀物が入っているだとか4Dミートが‥など拘りが強い方々が多くて難しいですが、市販のドッグフードで病気になるより、無理な系統繁殖や犬種固有の病気の方が多い気がします。どんなドッグフードでも個体によって合う合わないがありますが、健康な個体なら基本的にドッグフードが原因で病気になったり、短命になる事はまずないと思っています。トータルで数十頭の猟犬を市販ドッグフードや残飯(もちろんネギ類や塩分には充分注意しています)で飼育しましたが、みんなアレルギーなどなかったし、天寿を全うしています。
・犬猫の寿命が伸びたのは、ペットフードのレベルが上がったから。日本の乳幼児死亡率が世界一低いのは、乳児用ミルクと小児科医療の進歩。
と聞いていたので、手作りご飯はリスキーだと思ってます。 ただ、初めて飼った保健所からの譲渡犬(推定2歳のチワワ)はドライフードを一切食べず、缶詰もほとんど食べず、獣医さんからは「痩せすぎ」「もっと食べさせて」と言われて軽いノイローゼになりました。やっと食べる缶詰を見つけたと思ったら、今度は添加物によるアレルギー。 結局、獣医師に相談しながら牛筋肉と野菜、ご飯で手作り食になりましたが、栄養バランスは常に不安でした。 14年半一緒に暮らし、最期は16歳で老衰で亡くなりました。亡くなるその日も自分の足でトイレに行き、手作りご飯を少し食べて亡くなったので、悪くはなかったんでしょうね。
・保健所にしろ販売店にしろ、購入前に注意点の説明義務化・届出が必要であると思います。もちろん知人から譲り受けたりする場合も。 無知や思い込みからくる間違った育て方の他、無断で捨てたり、無理な多頭飼育したりすることが減って欲しいです。
・一方的な思い込みはしばしば大変な事態を招く。自分1人のことなら構わないが、たとえ動物でも相手のある物事であれば、少なくとも調べる手段があるなら調べてあげましょう。
我々は素人です。よかれが良い結果になる事はあまり多くありません。 傲慢にならず謙虚に、物事に向き合っていきたいものです。それが結果的に大切な相手を守り幸せにします。
・こんなけ情報がある中でどうしてそうなった?と思うけど生食推奨ではなくても骨やら生肉やらガツガツ食べてる動画とかあるもんね…ただああ言う方々はしっかり動物のことを獣医さんに相談して最良を選びながらその中に生食があるんだと思う。ちゃんと家族のことなんだから相談して悩んで選んでいかないと。思い込みはよくない。
・胸が苦しくなる記事でした。 18歳の頃初めて一緒に暮らした猫が10歳を前に癌で亡くなった時なぜもっと早く気がつかなかったのかとても後悔しました。 二度と同じ間違いをしないと心に決めて次に迎えた猫は7歳を過ぎた頃から定期的に健康診断を受けて23歳まで生きてくれました。その子が20歳の頃に今の猫を迎えてその子も今年10歳。骨が目立ってきて高い所に上がるのを躊躇するようになってきたけど相変わらず好奇心の強い子で家族を笑わせてくれます。 少しずつ老いていく彼女の為に踏み台やセンサーライト、清潔で柔らかい寝床などを整えて獣医師の診察も受けながら少しでも長く側に居られるようできる事をしていきます。
・生肉食を与えた経験あります。とても大変でした。栄養が偏らないように肉と内臓と骨をミンチにして与えてました。どれだけ新鮮なものを用意していても菌がついている場合もあります。免疫も旺盛で元気なうちは問題ないですが年老いてくると命取りです。 猫なら菌に強いので生肉食は続けることは可能ですが、犬は無理だと悟りました。 総合栄養食を基本にした方がいいです
・やはり、ペットは登録制にして飼養開始前に一定講習を受ける事を義務化する。 年に一度は、登録ペットの更新を兼ねて講習を受けさせる。 未登録発覚の場合は罰金。が必要ではないですかね。 これで100%防げるわけではないと思うけど、良心的な飼い主が無知によってペットを死なせる事は防げるんじゃないかな。
インターネットがどんなに発達したって、調べることすらしない人には意味がないし、逆に書かれている事を全て信じしてしまう人も間違った飼育方法になりやすい。
・身内にいたからそう思うだけなのですが、動物を飼いたがるわりに、何かあっても病院代が高いからと連れて行かない飼い主が一定数いるように思います。保険が効かないんだからそんなの飼う前から分かりきったことなのに… 高齢で病気になり死期が近づいても、緩和的な処置も行われず苦しむ姿を見るのは辛かったです。 経済的にも生活的にも余裕があって、人間と同じように考えてあげられる人でないと飼ってはいけないのではと思います…
・飼い主の経済状態、偏った考え方等で、この様な酷い事が起こるのではないかと思いました。私は、2年前に動物愛護センターから生後1,5ヶ月の中型犬雑種の子犬を譲り受けました。初めて動物を飼っています。譲り受けた当日に動物病院で簡単な健診を受け、獣医師に従って育てています。マイクロチップは動物愛護センターで埋め込まれていました。登録もしました。生後10ヶ月位で食物アレルギーがあることがわかり、市販の主に鶏肉のドッグフードを与えています。野菜にもアレルギーがあり、食べられる物が限られていますが、すくすくと育っています。1日2回1時間ずつ散歩させています。庭にも簡易のドッグランも手作りしました。そして完全室内飼いです。2畳程のサークル内に中型犬用ケージを設置しています。色々経済的にも大変ですが、家族の一員として夫婦で可愛がって行こうと思います。
・ラブラドールを飼っていた時、その子を溺愛してた父が刺身を与えていて、「ダメだよ」と言っても「うん」と言って隠れてあげてました。 トレーナーさんに教育をお願いしてた時、トレーナーさんからも父に言ってもらったけどダメでした。 「欲しがるんだよ」「お父さんがあげるからだよ」「少しだよ!大丈夫だよ」と、結局最後まであげてました。 結局父が病気で亡くなった後、16歳まで生きました。 うちの犬(ラブ)は叱らない父が大好きでしたけどね。 帰ってきたらジャンプしながら出迎えたのはラブだけでしたから。 そりゃそうだ、父は叱らないから。 でも、やっぱり生肉はやめた方が良い。 栄養の偏りとか以前に寄生虫も怖いし。。 でもお父さんは聞く耳持たなかったな
・無知な飼い主による思い込みは困ったものです。 節穴のような目で見た経験だけで自信たっぷりに判断されたらたまったものでは無いですね。 別段ペットに対することだけでは無いですけど、そんな人が世の中には多いです。
肉食動物が好んで食べる動物の部位は内臓です。 しっかりと観察をしていたら分かる事なのですけどね。
・先日、私が勤めているスーパーで、サバの水煮缶を買った高齢女性がいた。そのおばあちゃん、もっと欲しい、今日は安いからと。その日は日替わりで数を限定し売り、お一人さま2個までだった。 おばあちゃん、これを猫にあげると。私は「ダメです、人のサバ缶は塩分が多く、あげない方がいいと」それでもおばあちゃん、少しだけあげてると。やはりご高齢の方は猫まんまの習慣が抜けていないんだろうなと。 でも人の食べ物をあげない方がいいですと、私もムキになってお客さんなのに説得してしまった。 猫にあげるなら、猫缶の方がいいですよと。
・人間と同じように犬も歳によって食べたほうがいいもの、量は変わってくる。当然犬種によっても違うので、犬の飼育は思っている以上に簡単ではない(他の動物もそうだろうけれど) 事情があり飼育できなくなった成犬をとある団体を通して受け入れた知人がいるのだが、幼いうちから生肉を与えられていたようで、堅いものを食べていなかったせいか歯並びがガタガタだったそう。当然生肉ばかりを好み、好き嫌いを改善するのに手を焼いたと言っていた。かわいいからと好きなものだけ与えるのは犬のためにならない。よく勉強し、犬の心と身体の健康の為の食事を与えましょう。
・「ペットを飼うということは命を預かるということ。」 かかりつけ獣医に言われた言葉を思い出しました。 この飼い主に悪意は無かったが知識はなかった。 犬やネコを飼う時は講習義務付けしても良いかなとも思います。 死んでから病院連れて行ったところでって思います。 偉そうなこと言ってますが私も知識不足で当時飼ってた愛犬に迷惑かけてました。 獣医さんの言葉を聞いて以来、毎月一回診察してもらい、クッシング病だったですが、ケガ、歯、爪等のケアを含めて助かりました。 おかげさまで何とか16年半一緒に過ごせました。 長くなっちゃった、読まれねーなコレ(泣)。
・いつか犬や猫を飼いたいと思っています。 ペットの動画などをよく見ますが、普段のペットフード以外のものを食べている犬猫はすごく美味しそうに食べているので動物にも味覚があっておいしい、まずいをわかってるんだなぁと思い、ペットフードなんて絶対まずいだろうからかわいそうと思ってました。 この記事を読まなければ自分もこの飼い主さんと同じようなことをしてしまっていたかもしれません。読んでよかったです。
・ペットショップで動物を購入する際は、現物確認は勿論、寿命、成長時の大きさ、管理方法など、18項目の説明を受け、納得の上サインして迎え入れます。しかし、真面目に人の話しを聞かない客も多いのが現実です。購入前にもう少しハードルを設けて欲しいものです。
・毎日の食事も大切ですが、最近主流の液体洗剤や柔軟剤は成分が揮発しずらい設計になっていてひと昔前とはまったく成分が違うようで、“香害 ”という身近な日用品による犬猫の化学物質過敏症が増えているそうです。「香害 ペット」で検索すると色々出てきます。私は知識がなかったのでCMやっているような商品を使って愛犬を嘔吐、血便、下痢、皮膚炎で苦しめてしまいました。かかりつけ獣医からは「この子は生まれつき胃腸や皮膚が弱い」と言われその都度通院していましたが、自分が酷い蕁麻疹になり皮膚科医に洗剤、柔軟剤を変えるように言われて石油製品を止めたら私も愛犬も体調が良くなりました。愛犬は使用を止めた5年前から1度も上記の症状にはなっていません。原因不明の病状があったら洗濯、掃除、入浴用品…化繊の衣類など日用品も疑ってみて下さい。
・無知や思い込みで生き物は育てられないよ。我が家も保護犬を迎えて、本やらネットやら知り合いの獣医師さんや飼育の先輩たちにたくさん教えてもらいました。もちろん知らなかったことや勘違いしていたこともたくさんありました。命を預かるってそういうことだと思います。そんな愛犬も16歳を超えて認知症の他にも病気を抱えていますが、今でも自分の足で歩き回ってます。徘徊ですけどね。介護も初めてなので、勉強の日々です。
・犬の場合ですが、狂犬病の予防接種に加えて健康診断を義務化させてほしいです。数千円程度。犬(ペット)はお金がかかるということを、買う前にしっかり伝えてほしいです。 うちの犬は血液の病気で、年に2回の健康診断で発見されました。毎月最低3万円の治療費がかかります。本当にお金かかりますよ。覚悟を持ってほしいです。
・以前、先天性の腎臓未熟による腎不全で飼い猫が亡くなりました。ずっと元気でどこも悪いところなんてない様子だったのに、私が今の旦那と引き合わせて将来2人+1匹の生活になるんだなぁと想像するようになる頃、様子が急変して半年ほどで亡くなりました。きっと、1人ぼっちの私を残すのが気がかりで頑張ってくれてたんだろうなと思っています。
猫はどうしても年老いると腎臓病になりますが、まさか生まれてから全く腎臓が発達していなかった・機能せずそのまま成猫になっていた、なんて思いもしませんでした。
今も猫を飼っていますが、その子はブリーダーの教え通り、鶏肉の生肉とペットフード(ウェット)を混ぜたものを基本食にしています。猫の場合、不足しがちな水分を生肉経由で補えるため腎臓が悪化し辛いという考え方もあります。もう腎臓病は嫌なので、ブリーダーや獣医師に相談しつつペットフードを必ず混ぜています。偏りすぎはダメです。
・犬を飼っています。でも生は上げません。上げるとしても味無しで一旦は焼きます。生のままだとなんか怖いし、何が入ってるかどうかわかんないから。寄生虫?とかも入ってても嫌だし。だから我が子にはドックフードと野菜と肉。この飼い主さんは犬は元々狼だからと思ったのでしょうが、今はもう違うという認識がなかったんだと思います
・4月に13歳になるチワワ飼ってます。
我が家は13年前の震災後に身内の友人から娘にと少し早い誕生日プレゼントとして生後3ヶ月の子を向かい入れました。
昔猫は飼った事あったけど、犬は初めてだったので本屋さんに行き飼い方の本を何冊も買ってきては読み漁りました。
少しでも違和感あれば獣医師に相談してましたが、その獣医師が誤診をして生死の境を彷徨った事があり、最初の医師が信用できなくなり医者を変えました。
昨年末にも原因不明で倒れ3日間生死の境を彷徨ったけど、今はすっかり元気になりました。
犬と言えど我が子同然に可愛いんです。 だから、長生きしてほしいし、長く一緒に居たいから食事にも凄く注意してます。
軽く考える人に買う資格は無い。
・こういう人はスーパーの「牛もも肉」みたいな切り身が自然界に存在すると思ってんのかな?野生を完全に再現するなら新鮮な野生動物そのままを与えて内臓や骨も食べさせるべきだが、そもそも家畜化の進んだ犬はディンゴなんかと違って炭水化物を消化できる身体になっている。中途半端な知識で愛するものを苦しめて死に追いやる前に、きちんと動物病院のお医者さんに意見を聞くなり自分で調べるなり、もっと他にやりようがあっただろう。
・我が家の犬はアレルギーでほとんどの肉や穀類が食べられません。大豆や野菜は好きですが、やはりドッグフードがメインです。ドッグフードには栄養分がバランス良く含まれているので、分からない方は獣医さんに相談してください。 ペットは飼い主を選べません。人間より寿命が短い動物もたくさんいます。 幸せな人生・犬生が過ごせるように努力していきたいです。
・長生きしてほしいから食事に気をつけようと思うけど、今まで何匹も犬、猫を飼ってきた経験からいうと好きなものをストレスなく食べることが一番健康で長生きすると思います。実家のトイプードルは18歳ですが、おやつに人間用のチキンラーメンを食べるのが大好きです。体にはきっと良くないけど、目も見えないし体もハゲてヨボヨボだけど、まだまだ元気です。
・我が家はセキセイインコですが、ほんのわずかでも「普段と違う」と思ったら即病院に連れて行きます。 病院選びも大切ですね。 特に小鳥は得意とする先生が少ないので。 飼い主の無知も言葉を持たない動物達の命取りになります。 飼うなら勉強。 まず、出来る限りの情報を得てからです。
・確かに添加物とか気になるけど、でも実際ペットの寿命が伸びたのはごはんが進化したのと、医療のおかげだろう。
先代の猫もごく普通のフードをずっと食べてたけど、21歳まで長生きできた。
今いる子はまだ成長期だから、なるべくいいものを食べさせてあげたいと、グルテンフリーとかの少し高めのフードをあげたがあまり好みでないようで食べてくれない。
で、結局スーパーとかのペットフード売り場に普通にあるようなフードを好んでいる。
生肉は極端だけど、フードは飼い主次第になるので、かなり注意しないといけない。
・前兆はあったのに、何故動物病院に連れて行かなかったのか?くる病はある日突然発症するものではないし、歩行がオカシイとか、食欲が減退する等の異常があったはずです。動物病院で飼育について話していればこんな事にはならなかったと思うと残念に思う。飼い主の無知と思い込みにより、相当痛みに苦しんで亡くなったこの犬が可哀想です。
・シーズーを飼ってます。 10歳まで全くの病気知らず。 ずっとイギリス産の原材料に拘ったフードをあげてました。 突如、11歳目前に尿管結石に。 手術はきちんとしていただきましたが、その後の治療方針が納得いかず。 何軒か病院を梯子し、漸く素晴らしい先生と出会えました。 今現在、身体も去ることながら毛も皮膚も全く問題無く過ごせてます。 病院代はそれなりです。 可愛いワンちゃんの為に、多少高くてもきちんとアドバイスいただける病院へ連れて行ってあげて下さい。 そして保険に入られる事をお勧めします。
・イヌやネコは例外なく交配によって作られた人造生物です。自然の生き物ではありません。野生動物のようには生きられません。健康に育てようと思ったら清潔で栄養バランスに優れたドッグフードやキャットフードを食べさせ続けるしかないのです。
・もう35年前くらいの話ですが、田舎の庭にある小屋で飼ってた2匹の雑種犬が、白ご飯を丼に入れて、人が食べる食事を作る際に出る野菜の皮や、魚の骨・おかずの食べ残しを盛り、味噌汁をかけたものを毎食食べて20年近く生きてました。
まぁぜったい塩分過多なんだろうが、今考えたらけっこう栄養価高かったんだろうな。
・免許が無ければペットを飼うことが出来ないとゆう法律にして欲しいです。 ペットを飼いたい人は勉強をして試験を受けて合格して初めて飼うことが出来る。 ペットショップでは合格証(免許証)の提示が無ければ売れないって事にすれば本当に飼いたい人だけが飼うことが出来るし、知識もついて悲しい事件が少しでもなくなるのではないでしょうか。 虐待も一定数なくなるんぢゃないかなぁと思います。 その方が人間もペットも幸せなのでは?
命を簡単に考えている人が多すぎて、思い切った改正をしなければ同様の事件、事故は一生なくならないと思います。
・テレビでマタギ猟師の老人が鹿やイノシシの生肉だけで柴犬の猟犬を育ててたけど、毛艶がよくて足腰のたくましさが素晴らしくて。老人は赤身肉だけじゃなくて捌いたばかりの内臓や生き血も一緒に与えてたんだよね。だから健康だったのかな。生まれた時から生肉で育てたような犬じゃなければわざわざ真似する必要も無いと思うけど。
・犬は体内で肉からビタミンを合成できると昔読んだのでショックだった。ダイコンやキュウリを齧るのが好きだけど腸に負担がかかるからあまりあげられないと犬飼いの人に聞いたこともある。ドッグフードをあげるのが犬の健康につながるのならそうした方がいいのだろう。ウチは犬猫を飼うことは今後もないけれど飼育の前に信用できる専門書を読むことが大事だと思った。
・昔飼っていたビーグル犬に、おふくろは一週間に一度程生肉をやっていた。 そのおかげか毛つやがすごくよく、つやつやで健康的だった。 おそらく1週間に一度と言う頻度や3歳になる前には生肉の餌を止めた事もあるからだろうか11歳まで生きた。 当時は全くの知識がなかったが、偶然効果的な餌やりだったのかもしれない。
・確かに野生動物は筋肉ばかり食べてる訳じゃないですよね。内臓も骨も食べる。というか先ず内臓から行きますね。筋肉ばかりくれてたらバランス崩しますわな。
我家は現代の研究の粋を集めた市販のペットフードを与えていましたが、知識が無いと「肉食だから肉が良い」と思うのも有り得ますね。鳥とかウサギとか丸ごと与えれば良かったですね。鳥の骨も火を通すと危ない割れ方しますが、生なら普通に砕けるだけで危なくないですから。
しかしペット達にも病理医さんっていたんですね、知りませんでした。良かれと思ってした結果がこのビーグルのようになってしまうと、悲しい事ですね。
・どこかで飼われていたであろうと思われる野良猫を娘が拾ってきて飼い始めましたが、キャットフードしか食べませんでした。缶詰のちょっと高めのエサを与えても絶対に食べませんでした。歯が一本なくなっても最期まで固いキャットフードばかり。自分なりに栄養管理をしていたのでしょうか。
・私も昔、ビーグルを飼っており、知識がないため、毎日、缶詰を与えておりましたら、ガンになりました。 あとから、健康を考えるなら、乾いたフードを与えないとならなかったようです。 ビーグルは、非常に頭が良く、人の感情を読み取るのが得意です。。亡くなったあとに、あの時、あ〜すれば、こうすれば良かった・・と後悔ばかりです。
・イタイイタイ病(くる病)について調べたことがあるけど、本当に地獄の苦しみ。ちょっと動くだけで激痛だから、最後は食事も摂れず衰弱死していくらしい。 本当にこのワンちゃんが可哀想。 オーストラリアのスーパーでは普通にペット用の生肉が売られてたけど、栄養管理がきちんとできる飼い主でないと、なかなか難しそう。
・ネギとかブドウとかキシリトール入りの物とか、人には問題ないけど犬には駄目な物って結構ありますし、 人間の食べ物だと塩分とか糖分が多すぎて、犬が食べすぎると病気になるとか多いですよね。
軽い気持ちで動物を飼っては危険だと思います。
・この記事で強く思ったのは、ペットショップで病気の犬を押し付けられたのかと思った、という部分です。たとえ病気であったとしてもその子はどの子とも違うかけがえの無い大事な子であって欲しかった。可愛い子を亡くされて悲しい思いをされたとは思います。しかしおかしいなと思ったならすぐに病院に行って欲しかった。もしくはネット検索するとか本を読むとか何らかの知る方法はあったと思います。うちにも犬が居ますからまだまだこれからも面倒を見ていくのは続きますが、分からないこと困ったことはすぐに対処して最期まで犬がうちに来たことを良かったと思ってもらえるようにしていきたいと思います。
・刺身やシラス、ハムなど人間用の食品を欲しがるからついつい、という飼い主は多い。 けれど、栄養バランスを考えると、専用フードに勝るものはないんだよな。 基本的に人間用の食べ物は塩分過多になるケースが多い。
・申し訳ないがこのビーグルの飼い主さんには腹が立って仕方ありません まず異変を感じたなら病院へ連れて行くべき 仔犬の時は体調も不安定だしさっさと病院に行っていたら色々指導受けこんな事にはならなかったはず それに勝手な思い込みで偏った食事 素人の手作りフードよりメーカーのフードの方が食いつきいいし栄養価もいい このビーグルの辛さ痛さ考えると涙が出る この飼い主には体に良いからって納豆だけ食べさせたいな
・犬だから(猟犬だから)生肉一択というのはちょっと… 犬であっても栄養バランスが大事だとは、 思わなかったんでしょうかね。 幾つもの栄養素が大事だからこそ、 あれ程色々な種類のフードが売っているわけですし。 病院やショップにもあまり行かなかったのかな。
うちは、半生フードや缶詰等はお腹を下すので ドライフード一択です。 グルテンフリーのものをあげているが 今のところ問題なし。
・私は猫や鳥などのペットを飼いたいなと以前から思ってはいるのですが、現在も飼うまでには至っておりません。
ですがもし本当に飼うとなったら、その動物のことについて徹底的に調べると思うんですよね。自分と同じ人間ではないのですから。
家や車、趣味の道具などを買うときには詳しく調べるのに、なぜペットを飼うときは感覚だけでイケると思ってしまうのかが疑問で仕方ありません…。
・動物の火葬場の担当の方が、ペットフードを食べている猫が一番長生きですね、と。 これ以上の説得力は無いかと思いました。
ちなみに我が家の猫はキャットフードだけで、20年病気知らずで最後はポックリと逝ってしまいました。
突然でしたので悲しかったですが、病気で苦しまなかったのである意味良かったのかなと今は思います。
・私の周りでも、欲しそうな顔をしてたからって人間が食べるハンバーグや干し葡萄を食べさせてる飼い主が居ます。 ハンバーグの方のワンコは具合が悪くなり、病院に連れて行ったら中毒症状になってたらしく治療中です。 干し葡萄の方のワンコは私がやめさせました。「ペットフードのコーナーに干し葡萄なんか売ってないでしょ!」と…。その飼い主は絶句してましたが。 ペットを飼い始めたなら、何が良くて悪いのか、しっかりと調べてからにして欲しい!!
・我が家はこれまで4匹ほどの猫と暮らしましたが、食事は総合栄養食のキャットフードがメインでたまにちゅーる等のおやつも与えていました。 一番長く生きた子は18年生きました。 どの子も私たちが食べているものを欲しがることはなかったですね。 今は11歳と10歳のおっさんネコと暮らしていますが健康そのものです。
・犬を飼ったなら、ドッグフードの栄養のこととか、生肉のこととか、調べてよ。ネットではいろいろな情報が手に入るのだから。友達に聞いたっていいし、トリミングやシャンプーの時に聞いたっていい。獣医さんに定期的な予防接種で通うことはなかったの?
勝手な思い込みで決めつけは良くないです 専門家に聞く機会がなかったのでしょうか。 飼い主の勝手な思い込みで一匹のワンコがなくなってしまった 可哀想に
・ライオンも草食動物の内臓を食べることで栄養分を補ってるそうだから、肉食って言葉をそのまま受けてしまってはいかんのだな。ペットを飼うってことは人間のエゴだから、しっかり知識をつけて出来るだけ幸せにしてあげないといけないね。
・17才の柴犬がいます。 14才で良い先生との出会いがあり、食事を見直しました。それまでもドッグフードでしたが、半手作り食に変えて、ダイエットに成功。 それ以来、太ってる子が気になります。 みんなかわいいという理由でのことだと思いますが、間違えた可愛がり方をしてる人が一定数いる気がします。
・子犬がどんな痛みや苦痛に苛まれたかと思うと…ドッグフードを信用してない飼い主が多いけど十分研究はされてると個人的には思います。愛情うまうま♡みたいな素人の手作りフードで病気を引き起こすパターンも十分あり得ます。犬猫の飼育もいつか免許制になって欲しいなぁと…
・犬は雑食だから、肉だけではダメです。よく聞くのが、うちの子は偏食気味でササミしか食べてくれないから、ササミしかあげてないとか。 飼い主は、もっと勉強して欲しい。生肉がダメなのでは無く、肉だけじゃダメってこと。栄養素しっかり取れる手作り食を毎回作ってあげられるなら良いけど、出来ないならドッグフードにするべきです。
・おれなんか爬虫類飼ってるからくる病はめっちゃ気を付ける。コオロギにカルシウム剤だったりビタミン振りかけて与えたりとか後はくる病にならないのに必要なのは紫外線。一定の紫外線浴びせないと 骨の成長に異常きたすから、紫外線つきのバスキングスポットは必要。先祖狼だからこの文面だけ見たらあれ?って思ったけど、この内容見ればそりゃなるわ生肉だけ与えても。例えば塩なんかはわざわざ与えなくても、体内で犬の場合は精製できるからわざわざ与えなくともいいとか、動物によって作れる作れない(人は塩みたいなのは体外から取り入れるしかない)があるから。知識不足だな
・海外では、栄養不足を補うためにグリーントライプ(内容物が入ったままの草食動物の臓器)をそのままぶつ切りにして与えたりもしますね 食いつきを良くするため生肉をオプションにするのはいいと思いますが筋肉部分だけを与えていては偏るでしょう 犬に生の筋肉だけをあげつづけるのは、ヒトの子供に3食ケーキだけを与えるようなものです
・生肉食の危険性については記事内容の通りだと思いますが、
>このときのビーグルにしても、飼い主さんが成長期の子犬用のドッグフードを与えて、日光浴や外での運動を十分にさせていれば(骨の成長に必要となるビタミンDは、紫外線に当たると皮膚で合成されます)、くる病にならなかった可能性は高いでしょう。
犬猫は紫外線にあたっても、ビタミンDは皮膚でほとんど合成できないのではありませんか?PMID: 33287408の論文等で以前から言及されています。だからこそ食事からのビタミンD摂取が重要ということになるはずです
・浅い自己流飼育術よりも先人たちが確立した飼育術を信じたのだな。 肉食動物が内臓を食べるのは植物を消化する能力が弱いのでビタミン類などを間接的に摂取するためだ。これも調べれば映像ファイルがいくらでも出てくる。 生肉をあげるのは別に悪くないが、鮮度確保と不足しうる栄養素を何かで補うことを忘れないように。それを日々やるのが難しいから総合栄養食であるペットフードがあるのだ。
・こりゃ飼い主さんの知識不足を題材に、生食に結びつけて書かれているが…。
実際に生食をしている人とやり取りしたことあるのかな。物凄い勉強して、栄養素も慣れない最初は計算してやっているよ。下処理も。生半可な知識じゃない。 市販品に関しても、栄養素を計算されて、足りなきゃ補っていたりと。
いわば、料理を作っているママが違えば、日本の家庭料理の中身が違うのと一緒。
後、犬の栄養学に関しては、まだ判明していない事が多かったりするので、賛否両論だよ。遺伝的な個体差や、母犬の食事事情に影響された胎児環境の違いとかもあるし。
一概に、これが正しいと決めるのではなく、最初は枠組みはあっても、個体に合わせて柔軟に探る努力が必要。胃腸疾患の個体なんて、もろに合う合わないが出てくる。
獣医師やドッグトレーナーは、意外と栄養学については深く知らない。
・下手に手作りよりメーカーがキチッと計算して作られた総合栄養食 猫や犬はその方が良い
手作りフードを与えられているペットは寿命が長い、なんて言うけれどそれはフードの質の問題ではなく、手作りフードを用意するくらいの飼い主だから、ペットを大事にして健康状態をマメにチェックしているからだと思う
・NHKあたりの動物の科学番組で、「野生の肉食獣は最初に内臓を食べて植物からの栄養分を採る。自分では分解できないが、消化しかけのものなら摂取できる」というのを子供のころに見ました。
ああいうのは何度やってもいいものだと思うけれども。
ちなみに、昭和から犬を飼い続けているうちのじいちゃんも、昔は「冷や飯にわかめの味噌汁がけ」とか与えてたらしいけど、平成にはドッグフードに切り替えてました。
・家にも2匹のトイプードルがいます。 ご飯は2匹共に消化器サポートの缶詰のをあげています。
パピイの頃はパピイ専用のドライフードを湯せんでふやかしてから湯切りして、よく冷ましてからあげていました。
基本的には人間が食べる食材は一切あげません。 2匹のトイプードルも私や夫が食べてる物は欲しがりません。 唯一あげているのは、無糖のヨーグルトを小さじのスプーンに2杯程をあげています。 ペットクリニックでも無糖であれば少しだけヨーグルトをあげても大丈夫だと言われました。
・我が家のワンコの食事は、かかりつけの獣医さんの見立てでドッグフードを毎月送ってもらっています。マルプーですが一カ月のフード代金は一万円を超えます笑笑いつまでも元気でいてほしいし、決して高いとは思っていません。そして毎年健康診断もしています。
・身をもって現代人の無知や思い込みを知らしめてくれていますね。家族やペットばかりか、自分の身体にさえ、何が必要で何が不足しているのか、不調や病気の時でも、体内で何が起きているのか、生活習慣のどこをどう見直せばいいのかわからなくなっている始末です。少しずつでも本来あるべき姿に立ち返る必要がありますね。
・無知ほど怖いものはない。 無知だと認識があれば獣医に教えを請いに行くだろう。 自身の無知を認めず思い込みが激しいのは本当に厄介だ。 自分も気をつけたい。 あまりに短い命、本来ならもっと長く生きられただろうに。空の上で元気に走り回っていてほしい。
・野生の肉食動物なら弱肉強食の世界だから生きるためには狩りをして生肉を食することもあるだろうけど、それはあくまで自然の掟に則っているのが大前提。だからと言って野生と一緒にされても困るよな…。ペットフードもメーカーによって価格はピンキリだけど、栄養バランスを考えられた上で製造販売されてるわけだし、動物病院の指導のおかげもあって寿命が伸びるんだから…。 しかし、生肉はさすがにないな…。生の鶏肉だったらカンピロバクターに感染してもおかしくないのに…。
・生後4ヶ月なら、ブリーダーから迎えて長くても2ヶ月程度。知識がないくせに、誰かに聞くこともせず、病院にも連れて行かずにたった2ヶ月で死なせるなんてあり得ない。 誰だって最初は初めてで、失敗だってします。 でも自分の未熟さを自覚せず、ただ漫然と間違った知識で生肉を与え続けるなんて、愚かにも程があります。 犬だって我が子ですよ。生まれつきだからって放っておきますか?犬は飼い主しか頼れません。 この人には二度と犬を飼ってほしくないです。
・偏った栄養と言うが、ペットフードが普及するまではどこの家のペットも残飯だった。 だからと言ってそうそう妙な病気を発症して早死にすることもなかった気がする。 確かにペットフードのおかげで寿命は延びたとは感じるが、毎日毎日同じものを食べている猫を見るとかわいそうな気もするけどね。
・うちの親もそうだったが、特に「情報弱者」になりがちな高齢者は、独善と不見識で間違ったペットの飼い方をしてしまうことが多い。そういうのを見かけたら、周囲もなるべく注意してやるようなことが大切だ。
・手作りご飯というのも結構な"落とし穴"です。 犬も猫も人間とは栄養バランスが微妙に違うので、素人考えでやると健康を損ねます。 フッツーのドラフードを与えていても、健康的な生活をさせるだけでもちゃんと長生きします。
・野生では生肉を食べてたけど長生きだったかはわかんないです。むしろ短命でしたよね、食事だけが原因では無いとも思いますが。 人間の健康食品でも、自然=体にいい=長生き、みたいなイメージで売ってますか、自然に暮らしてた昔は50年の人生ですよ。 そう考えると自然=短命という事になります。
・こちらは企業が何人もの研究者を雇って開発したペットフードです こちらはその辺の人がペットのためにいいと聞いて買ってきたスーパーの肉です こういわれた時に後者を選ぶ人が~がいいと聞いたからでそれを与えるのがペットフードよりいいと思ってる人のやってることなんだよ 理論に沿った必要な栄養が入ってる物を与えたいなら普通にどういうペットフードを与えればいいんだよ ペットフード嫌いで食べないならしょうがないけど、自分で作るのは必要かどうかで言うと大半の場合不必要 特に犬や猫なんて世界中の企業が争ってよりいいものを生み出してきてるんだから自分で作るとそれ未満になるだけ
・>別のケースでは、飲食店を経営されていた飼い主さんが「店で余ったラーメンや残飯をイヌに毎日与えていた」ということもありました。このイヌも偏った栄養からくる病を発症して亡くなっていました。
ラーメンはともかく残飯はダメなのか。 昔は御飯に味噌汁をかけて猫まんまと称してあげていたし、犬にもご飯の残りをあげていたんだが、やっぱりドライドッグフードが一番か。
・私も生肉食をあげようか悩んでいた時期がありました。 やはり、愛犬には健康でいてほしいと思い色々情報を集める中生肉食の存在を知りましたが、私自身食べ物に当たったことが何回もありとても慎重なため、めちゃくちゃ火を通して食べます。 犬だから生でも良いのか…と考えたりもしましたがやはり寄生虫の問題なども怖くあげたことはありません。 生肉用の鹿肉も購入しましたが怖くて結局よく焼きであげてました。 確かに内臓もなく体の一部なだけの肉片だけでは栄養が偏りますね。 人間と同じく色んなものをバランスよくですね…高タンパクが良いと聞いたのでカリカリにささみをトッピングしたりしてたら尿窒素が高くなってしまったので反省しています。
・知識が無いままペットを飼うからこういうことが起こる。 いくら元が猟犬だからといっても、ペットとして売られている物は人工的に繁殖させられた物、その時点で野生ではないし、ちゃんと調べて飼育してやらないといけない物。
・わん子やにゃん子と安全、安心に暮らすためには・・ 有る程度の食に対する基礎知識が必要だと考えています♪
当然、飼い主初心者サマには知らない事も多々ありますので・・ 今ではNETで食材についても簡単に調べることができます! ペットフード以外を与えるときには。。 細心の注意を怠らないようにと望みます(@_@)
・ご自分の都合の良い思い込みで飼育している人が少なくないと思います。 生肉がいいと思った・人間の食べ物を欲しがるからあげる・リードを嫌がるからノーリードで散歩をする・狭い部屋では息がつまるだろうから猫が外に出れるようにするなど生き物を飼う資格がないような人を多く見かけます。 一見ペットのことを考えているように見えますが、客観的に見れば自己満足でしかありません。
・いや、思い込みで判断しないでまず病院に行けとしか思わないです。
ご飯で勘違いしてしまったのは仕方ないとはいえ、愛犬がなんかおかしいなと思ったら病院連れていかないですか? お金がかかるから? 正直ペットフードより、生肉のほうが物によっては安いです。 愛情があるから、お金がかかる生肉でもあげてるってのは違う気がする。 もちろんそういう人もいると思うけど。
そもそも無知過ぎて呆れる。こんなに情報がいつでも調べられる世の中なのに飼い始めても何も調べないんでしょうか?
・欧米諸国には犬の学校が普及して飼い主訓練にもなり犬仲間で知識を得る事が出来るだからいまだに放し飼いの国や地域が多い事故もあるらしいが犬の立場から見た視点で日本程ヒステリックに規制されない。
・栄養や日光浴って本当に大事なんですね。うちのゴルは、7ヶ月でうちにやってきた。ショップで大きくならない様にとまともにフードを与えられておらず、運動もさせてもらえず、外に出たこともなくてひょろひょろ。なぜフードを与えてなかったとわかったかと言うと、販売ではなくお世話をしているスタッフに、どのフードを何グラム与えてたか聞き取りをして判明。クーポンくれたけど、そこではフードを買わないで他所で買って与えています。2ヶ月かけて標準体重まで大きくさせました。あのままだとくる病になっていたとおもう。フードの見直しと、日光浴、外での運動。メキメキでかくなって近所のゴールデンの中で1番でかく育ちました。お散歩は日光浴にもなるので大事ですね。
・自分は猫を飼っていますが、たまにささみやかつおやまぐろの刺身をあげるとキャットフ―ドより喜ぶからついあげてしまうけど、栄養面はかたよるんだろうなと反省し、このワンちゃんの身体中の痛みを思うと辛くなった。
・草食ってる犬は昔から居たなぁ なんかたりてないんだろうな 昔は肉よりも魚の頭とかが多かったからまだ良かったんかな、にしてもやっぱり今の犬は弱いんだろうか?特に品種改良されて来た犬は。まぁ骨の髄とか食わしてるやつも居たなぁ、あんまり生肉を与えるのは見たことないな。
・炊飯器でサモエドのご飯を作っているショート動画いつもみてます。 本当に美味しそうに食べてていつも幸せそうです。 自分がペット飼うなら栄養が偏らないような 人間と同じくらいにちゃんとしたご飯を作ってあげたい。
・ドッグフードを売らせる記事にしか見えない。 なんでガンになる犬猫が多いんだろね。考えたらわかるだろ。 たしかに生食は無知にただ赤み肉を与えてはいけない。 寄生虫がとか食中毒がとか言ってるけど、 そもそも胃液は人より強いんだぞ。雑食になっているとはいえ、内臓の構造は先祖のまま。 そこまでちゃんと調べたのかよって思うね。
・犬の飼育をしている方に手作り多いい気がします雑誌でもダイエット特集がありますよね 自分は猫ですが カリカリの栄養素が良いおかげで ガリガリ猫が一年後に ふっくら毛艶も良くて凄い︎と感激してます。1番安いカリカリですが…
・肉食は生肉喰えば幸せだろう 猫は魚が好きだから魚でOK 犬は味噌汁ご飯で充分って聞いたから (玉ねぎ入った味噌汁ご飯ドバー)
犬や猫を飼うと言うことは命を預かると言うことです。 飼い主が誤った知識で危険なエサを与えても犬や猫たちは飼い主を信じて食べるしかないんです。 彼らを飼う前に彼らのために時間を作って勉強してください。
彼らの命は彼らを飼う飼い主が握っています。 たくさん勉強して彼らとの幸せな時間をたくさん作って下さい そして彼らとの幸せな時間をたくさんすごしてください
・私は犬に生肉をあげてます。 といっても赤身だけでなく骨や内臓、少量の野菜なども一緒に。 この子にとって何が一番か考えたし資格もとった。 獣医は正直食のプロではないので、聞いても仕方ないんじゃないかな。 まあ一番はよく調べなかった飼い主さんかとは思うけど…。
・ペットフードが一番っていうのも極論だと思う。自分なら栄養バランスが良いからと毎日毎日一生ペットフードしか食べさせてもらえなかったらうんざりする。犬だって食べるのは楽しみだと思う。手作りだけとかペットフードだけとかにしないで両方あげれば良いと思う。
・すでに数万年前から人間と暮らしてる事で雑食として今の犬は生きていますから、毎日生肉だけでは色々な栄養素が足りないのは当たり前の事で、だから色々なドッグフードが売られてるわけで。。。
そーいえば、昔々、外飼いの狩猟犬が入った柴♀の愛犬の誕生日に初めて生肉をあげてみたら、、めっちゃ喜んでがっついて食べてましたね。 えーー!!ナニコレーー!!イヤーー!!美味しいーー!!って感じで。 (大好物はお好み焼き(笑)もちろんネギやらの中毒物質はなし)
ちなみにその息子は、え??どうやって食べんの??え??なんか血生臭いんすけど、、って感じで、全く受け付けず。
同じ血で環境で、ここまで違う結果が出るとはちょっとビックリでした。
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