( 146140 )  2024/03/06 01:12:23  
00

ワークマン、初となるランドセルの開発秘話とは?小学生の子を持つ社員が要望を具現化

FASHIONSNAP 3/5(火) 18:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a533317b94943d870695cc8d7fb8628de38455d5

 

( 146141 )  2024/03/06 01:12:23  
00

ワークマンが、初のランドセル「ESスチューデントデイパック」を発表した。

同社は中高生向けのバッグを発売し、ランドセル市場への参入を果たした。

ワークマンは、小学生用のランドセル購入が大きなイベントとなっている現状を受け、価格や軽さ、機能性のバランスを重視した商品を開発。

ランドセルの購入を手軽にするために、コストパフォーマンスに優れた素材やデザインを取り入れている。

新製品はSNSで注目を集めたものの、生産数は控えめで慎重に展開している。

同社は他の分野にも挑戦しており、ランドセル市場への参入は大きな挑戦となる。

(要約)

( 146143 )  2024/03/06 01:12:23  
00

image by: FASHIONSNAP 

 

 ワークマンが、6月にブランド初となるランドセル「ESスチューデントデイパック」を発売し、ランドセル市場に参入する。ワークウェアを中心に展開してきた同社がランドセルを手掛けた背景とは?カバン全般の製作を担当する製品開発第3部の林邦彦マネージャーに話を聞いた。 

 

【画像】ワークマン初のランドセル「ESスチューデントデイパック」 

 

 同社はランドセルに先駆けて、中高生の通学を想定した「フォーミュラスクエアバッグ」(税込7800円)を開発し、2023年秋に発売。開発段階からランドセルの展開を視野に入れていたといい、顧客から多数の問い合わせが寄せられるなど注目が集まったことが後押しとなり、製品化を実現させた。発案者は、小学生の親でもある林マネージャー。「ラン活という言葉が生まれるほど、ランドセルの購入は小学校入学を控える家庭にとって一大イベントとなっている。ワークマンにとっても参入の余地は十分にあると思った」(同氏)。 

 

 ワークマンのランドセルは、林マネージャー自身の子育ての経験をもとにアイデアを取り入れて開発。製品の長所として打ち出しているのは、「価格、軽さ、機能性」のバランスだ。2023年にランドセル工業会が行った「ランドセル購入に関する調査」によると、2023年のランドセルにかける平均費用は5万8524円。「子が求めるランドセルのデザインは、入学時と高学年進級時で変わってくる。この価格帯だと気軽に買い替えるのは難しい」(林マネージャー)。耐久性に優れたコーデュラ社製の「バリスティックナイロン」を素材に採用することで、小学生でも楽に背負えるような軽さを備えつつ、税込8800円と本革のランドセルと比較して大幅のプライスダウンを実現した。1年に1回買い替えたと仮定しても、本革の一般的なランドセル1つ購入するのと総額は変わらないという。林マネージャーは「親の立場からすると、子どもの雑な使い方にも心を痛めずにいられるのは嬉しい」と話す。 

 

 機能性では撥水性や収納性を重視。「雨の日、傘を差しているはずなのに何故か我が子が荷物の中身をびしょびしょにして帰ってくることがある」という林マネージャーの実体験から、ランドセル下部には撥水のランドセルカバーを取り付け、「夕方の通学路、事故に遭わないか不安」という懸念を解消するため本体およびランドセルカバーには反射材をあしらった。現在小学校では1人1台タブレット端末を支給していることを受けて、学校で使用する一般的なサイズのタブレット端末(11~12インチ程度)をすっぽりと収納できる「タブレット専用ポケット」を採用しているのもポイントの一つだ。 

 

 新製品発表会後にSNSを中心に注目を集めたワークマンのランドセルだが、話題性とは裏腹に、同社は生産について慎重な構えを見せる。6月の販売ではブラック1色展開で、注文もオンライン限定での対応。生産数に関して明言は避けたものの「数は控えめ」だという。林マネージャー「ワークマンにとってもランドセルは初めての試みなので、まずは冒険せず生産数を絞る。有難いことに多くの問い合わせをいただいているので、発売後の顧客の反応を見ながら、新色や追加生産などを考えていきたい」と語った。 

 

 少子化の影響でランドセルを必要とする子どもの数は減少傾向にあるが、国内のランドセル市場は成長を続けている。ランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査」、文部科学省「学校基本調査」、厚生労働省「人口動態統計」によると、2013年から2023年にかけて小学1年生の人口は約1割減少しているものの、購入されるランドセルの平均価格が上昇していることでランドセルの市場規模は約1.3倍に拡大。こういった状況からか、子ども服ブランド「ファミリア(familiar)」やスポーツブランドの「ミズノ(MIZUNO)」、アウトドアメーカー「モンベル(mont-bell)」などのメーカーもランドセル市場に参入し、各メーカーが軽量性や機能性を備えた製品を打ち出している。ワークマンのランドセルは最軽量、最安値ではなく、唯一無二の機能性があるわけではないが、「価格、軽さ、機能性」のバランスには自信を示す。同社は近年、デイリーウェアやゴルフ用品といった新たなカテゴリーに進出し、最近ではキッズやシニアといった専門業態を立ち上げるなど、チャレンジを続けている。競争ひしめくランドセル市場への参入も同社にとって大きな挑戦となりそうだ。 

 

 

( 146142 )  2024/03/06 01:12:23  
00

(まとめ) 

多くのコメントから読み取れるワークマンに対する期待や評価は高く、特にランドセル業界における新規参入に対しては注目されています。

ランドセルの価格や機能性、耐久性への期待、子供の成長に合わせた買い替え、軽量化への要望など、さまざまな意見が寄せられています。

安価ながら機能的で実用的な製品が注目を集めており、今後の展開に期待が寄せられています。

ただし、職人技術や本革素材といった伝統的な要素への期待や警戒も見られ、安価な商品が市場価値を下げる可能性についての懸念も一部で挙げられています。

ランドセル業界における競争や消費者ニーズの変化に対応するため、ワークマンを含む企業の積極的な取り組みが求められていると言えそうです。

( 146144 )  2024/03/06 01:12:23  
00

・ワークマンは、勝負に出てますね。すごいと感じてます。 

少しばかり前に読んだ記事では、建設業その他の仕事着/作業着についてはもうひとり勝ちの地位を確保し、だからこそ頭打ちになり、そこからの脱却を目指して果敢に責めているとありました。 

安住を捨てて攻めに出たのだから、片っ端から挑戦するのでは? 特にランドセル業界は、以前からワークマンと似て異なる企業が気合を入れて参入し、そのたびに話題になっている分野ですから。 

今後もいろいろ参入していくと思いますけれどね。ワークマンは。面白いし、頑張って欲しいと思います。 

 

 

・レアなケースですが、交通事故の際にランドセルがクッションになって助かったという話を聞いたことがあります。私は子供3人いて記事にある平均価格帯のランドセルを買いました。高価と思いつつも、6年間しっかり耐久があって、いざという時には子供の身体を守ってくれる大切なものとして、安価に済まそうとは思いませんでした。 

ワークマンのランドセル、実物を見る機会があったら、頑丈かどうか気になるところです。 

 

 

・8,800円というコスパには拍手を送りたい。 

今、ランドセルと云えば、高級品指向で各社が競い合い、家庭の経済を無視した売り手市場で貧困家庭を無視した全くバカげた市場を作っている。 

ワークマンは使う子供のこと、家庭の経済のこと、分け隔てなく購入出来る低廉で且つランドセル業界に風穴を開けた事は、小学生生活の家庭環境を変える程のインパクトで、是非これが「普通の需要と供給バランスである」と言うことを拡大して欲しい。 

 

 

・1年生と6年生では、体格も体力も全然違う。 

娘が学校から顔を真っ赤にしながら帰って来て、疲れて不機嫌になる事が続きました。 

学校ではまだリュックの使用が認められて無かったので、ランリュックを購入。 

大きめを買ったので、学期毎に持ち帰るお道具箱も入り、軽いため気に入ってくれました。 

選択肢が増えた今で良かったと思います。 

 

値段も作りも違うので、途中で買い替えるかランドセルを使うか相談する予定です。 

 

 

・モンベルでしたっけ。アウトドア用品の会社が出してたのもなかなか良さげでした。 

 

うちの子が小学生だった頃、ランドセルで肩が痛くなったのでナイロン製のリュック型使ってました。その頃はまだ今ほど選択肢もなかったです。 

ネックになるのは結局「皆と同じじゃない」ということぐらい。うちの子はそういうの気にしない方でしたが、「なんでランドセルじゃないの?」と何度も聞かれるのが面倒とは言ってましたね。 

軽くて機能的で安いし、どんどんこのタイプが普及すればいいと思います。 

 

 

・我が家の一年生の息子は、革のランドセルが体に当たって痛がったり、荷物が入らなくて不便だったのでランリュックを使っています。軽いし、荷物もたくさん入るので、月曜日も金曜日もランドセル内に全て入って両手が空いているので安心です。光を反射する生地で枠取られていて薄暗い時も安心。 

雨対策もされているし、心配だったらランドセルカバーで問題なし。 

使い勝手の悪い革のランドセルは必要ないかなと思っていますが、今後本人が使いたい意思が有れば使うかな。 

値段が革のランドセルよりも安いので、3年生で買い替えする予定です。次男もランリュック一択。 

 

 

・ランドセル自体はどんどん軽くなっていると思います。 

問題なのは教科書やタブレット。 

特に今の教科書はカラーで大判化しているので6時間の時なんかは重たい。 

置き勉出来たら楽になるのに。 

今は変わっているかもしれませんが、うちの子達の時は始業、終業近くなると絵の具セットや習字セット、学年が変わる時はお道具箱まで持って行って持ち帰らされてました。 

無くなりそうなものだけ補充するのはダメなんですかね。 

(懇談の時に持って帰れるものは持って帰っていましたが) 

ロッカーも小さくて置き場所が無いのも問題ですよね。 

 

 

・上海では入学する児童に布製のランドセルが無償で配布される。外国人である私の小学生の兄妹にも無料でプレゼントしてくれました。 

本革製のランドセルはあまりに高価!ワークマンの布製のランドセル発売をきっかけに高価なランドセルを見直して欲しい。 

 

 

・ランドセルも学年が上がるにつれて、サイズが合わなかったりしてくる子もいる。と言っても、今の時代はカラフルで可愛いランドセルも増えているし、プレゼントとしてもらうならその方が子供は嬉しいかも。親としたら高価なランドセルより、軽くて実用性があるリュックタイプの方が子供の通学には楽だし、買い替えても良いかなとは思います。ただ、ワークマンのランドセルは実用的かもしれないけど、子供が持つデザイン性として好みが分かれそうな気はします。 

 

 

・mont-bell製の物もあるようですので、ランドセル型の鞄で機能性が良い物は、ポリエステル製など軽量化、価格の負担を少なくして、どんどん参入した方が良いと思います。 

 

私はランドセルが嫌いだったので、小学生の頃は苦痛でしかありませんでした。 

私の時代のランドセルは皮製で重量があり、肩紐の部分が固く、体に負荷がかかり、防水でもないので突然の雨に降られると、帰宅後に乾かしたり、本当に大変でした。 

それなりに大切に扱っていましたが、5年生の頃に本体と肩紐の留め具が壊れて、担任に申し出たら、自由な鞄に変更の許可がおりて、やっとランドセルから解放されて嬉しかったです。 

他の同級生も同様に感じていたのか、次々に申し出て、1/4くらいでしょうか、ランドセルから普通の鞄に変更しました。 

学校側が毎日使ってる小学生の意見をアンケートするなど歩み寄って欲しいですね。 

 

 

 

・選択肢は多いに越したことはない。 

自分は昔ながらの皮のランドセルだったけど、当日も何不自由なかったし、あんなに6年間雑に使っても壊れないランドセルってスゴイなと今でも思う。 

6年間買い替えなくて済むなら高級と言いつつも皮も十分コスパは良いとは思うけど、このワークマンのランドセルはどれほどの耐久性なのか、評価が楽しみだ。 

 

 

・私自身、ランドセルが好きではなく4年生頃に市販のショルダーバッグで通学していました。 

親になった今、最初はやはり親も子も張り切って革張りのランドセルが良い!となりましたが本当に重い!!!! 

 

下の子にはナイロン製の洗えるランドセルにしようか検討中です。 

とはいえ、女の子なので皆と同じ可愛いのが良いと言われてしまうと…なので、ナイロン製でも可愛いのを作って貰えると視野が広まります。 

 

 

・小学生も昔と比べて持っていくものが増えてますね 

小さな体で10キロぐらいありそうな鞄を背負わせるのは体に悪いとしか言いようがない 

ランドセルも昔と比べて軽くなりましたとかもあるけどそれ以上に荷物が増えた為ほとんど意味を成していない 

ランドセルを改良するのも良いけど何か根本的な解決が欲しいところです 

 

 

・ランドセルの平均価格が6万近くというのに驚いた。できたら市単位で、こういう安価で軽量タイプのを標準ランドセルとして採用して欲しい。じいちゃん、ばあちゃんの予算だって限られてるんだから、ランドセル一個で予算使い切りより、安くて丈夫で軽いのにして、余った予算は他のことに使えればいいよね。 

 

 

・兄がいて小さいながらに小学生に憧れてて 

兄が遊びに行ったらリコーダー勝手に吹いたり 

ランドセル背負ったりしてました。 

私の時はランドセルの色が女の子は赤かピンク系 

男の子は黒しかいてなくて 

祖母がランドセル買ってくれるのが嬉しくて。 

その時は重いとか何も考えずただ赤のランドセルを背負える嬉しさしかなかった。 

お姉ちゃんになれた気分で。 

結局高学年の時に肩のとこちぎれて普通の手提げで登校してましたが。 

今の子ってランドセルへの憧れはないんですかね? 

 

 

・バッグの開発をしている者ですが、 

コーデュラナイロンを使用!って書いてあるけど、安く作るために、それ以外の裏地やテープや糸、そして縫製工場も最低ランクです。 

1年は持つだろうけど、何回か買い替えるならランドセル買いましょうよ。 

ランドセルは日本製の高品質な材料を使って日本の職人さんが製造しています。大切な日本の技術や歴史を応援するという意味もありますし、良いものを長く使うという大事なことを子供には伝えたいですね。 

 

 

・私は子供の頃アメリカに住んでいましたが決まった鞄はなく、自分が使いたいバッグ(ナイロンのリュックとか、普通の安いバッグ)を、毎年学年が上がる時に親に買ってもらっていました。それが楽しみで、夏休み明けの新学期が待ち遠しかったです。 

あと、アメリカは宿題で使う日以外、家に教科書を持って帰る必要がなく、バッグが毎日軽かったです。中学生になって日本の学校に初めて通った時、教科書を学校に置いて帰れないことにとても驚きました。 

 

 

・ランドセルに対しての子供の考えや想いとかがどうかもあるからなぁ。特に新入学する子供は、このワークマンの考え方、製品コンセプトとは違う考えや想いがあると思う。確かに体格が変わるからというのはあるし理解できるし、今のランドセルの価格が結構高い事もわかる。祖父母が購入してあげる事も多いのだろうが、親が購入するとなれば価格は魅力的かも知れないけど、子供がどう感じるかとか色々あるんじゃないかなぁ。このワークマンランドセルに、どう親御さん達、祖父母さん達、子供達が反応するのだろうかね。 

 

 

・自分が小学生だった頃、どういうランドセルが良いかなんて一度も考えたことがない。 

色の選択もなく、男子は黒、女子は赤。 

高額であること、耐久性や安全性への配慮がされていること。 

色々は知ったのは大人になってから。 

様々な経済状況にあるなか、選択肢が増えたのは親にとってありがたい。 

でも今のカラフルなランドセルを背負った登下校を眺めていると、意外と画一的だった黒と赤の光景も悪くない気がした。 

子供時代の思い出というのは何かが画一的だったからこそ独特のノスタルジーが喚起されるに違いない。 

 

 

・自分の時代も、就学前にランドセルを買ってもらったけれど、結局は小学3年生あたりで着用しなくなり、4年生で転校した先では、何故かナップザックという、学校指定のナイロン性リュックサック着用に成った。 

まあ、地域性の問題だと思うが、たまに小学校6年間をランドセルで通したという光景を見て、小学5、6年生がランドセルを背負ってる姿を見て、自分たちには無かった不思議な感覚になる。 

 

 

 

・今の子たちのランドセルの中身は本当に重いから、軽くて丈夫な種類が増えて良かったなとおもうけど、 

近隣小学校の通学を見るとほとんど革製 

 

モンベルのランドセルが発売になった時は もっと早く発売して欲しかったーー ておもっていたけど、 

実際に選ぶ親子さんはまだ慎重 

大きくなった小学生の声も載せて欲しいな 

 

 

・軽量化が進んでいると言っても、 

やっぱりランドセル自体が重いですよ。 

中身を入れて持ったら、 

これを小学生が背負うのはかわいそうだと思います。 

 

個人的には小学生の負担を考えたら、ナイロン製で 

軽くて丈夫なものが主流になって欲しい。 

ドンドン参入して、 

かわいいものやかっこいいものが増えて 

こちらが主流になったらいいのに 

と思います。 

 

 

・小学生の物の扱い方たるや、それこそ職人の世界で働いている方々に匹敵するハードな使い方です。 

そんな環境で使うものを作り続けてきたワークマンなら、その様な扱いに耐えられる耐久性が高い使い勝手がよく素敵なランドセルを作る事が出来るでしょう。 

子供にとっては、高級な物よりカッコいい、可愛い物が選択の基準となります。 

そこをワークマンは狙ってきたのでしょう。 

 

 

・ワークマンの新規事業への参入は評価しつつも、 

市場の価値を下げることは否めません。 

 

機能性、低単価を売りにしたワークマン女子、 

インフルエンサーをアドバイザーの取り入れたアウトドア、キャンプ 

いずれも購入者の裾幅を拡大する実績をあげましたが、 

1−2年後、業界自体の停滞を招いています。 

 

これまでの市場売価から半額以下で販売されれば業界自体の価値が下がるのも仕方がない。 

 

ランドセルは高価。ただそこには国内の「職人の技術」があるからこそ。 

ワークマンは機能性はあれど化学繊維。どのみちバッグで多種多様に使われるバリスティックナイロン程度のものだろう。買い替えは必須。 

これで機能面とか言われても。 

単なるランドセルの形を模した一般的なバッグ。 

 

それでも子育て費用抑えたい家庭には人気がでることだろう。 

どこぞの中国と一緒で安さ先行で、本当の意味での「優れた商品」が淘汰されることが悲しいです。 

 

 

・機能的で低価格なのは親や大人の都合であって、子どもがどう思うかだよね。 

新一年生には確かに大きくて重いランドセルは苦痛かもしれないが、色とりどり中から、ピカピカのランドセルを選んで買ってもらうワクワク感や、祖父母や父母のお祝いの気持ちみたいなのは、ワークマンには感じられないよね。 

 

だから、高学年に向けての買い替え用なのか。 

 

うちの子の学校は、6年間使うことが義務つけられていて、壊れたら直してくれるサービスのついたランドセルを買いました。 

 

コスパや経済効果よりも、 

大事に使い、物に愛着を持つのも大事な事だと思います。 

 

 

・冷静に考えてみれば、小学生は1年生から6年生までの6年間で身長は数十センチは伸びるし、好みも変わる。6年間同じバッグで通うのも無理があるし、それに5万円かかるというのも… 

 

軽くて荷物がたくさん入って、万が一汚れても洗えたりできるバッグがあれば重宝するだろうなあ。 

 

 

・正直コーデュラ社のバリスティックナイロン製なら本革並に丈夫で軽量。 

しかも手入れ入らず。 

サイドにウェビングベルトがあるから拡張性もあるだろうし、リフレクターも事故防止に繋がるだろうし、何より大量生産品とはいえこのバリュープライスはちょっと信じられないくらいだね。 

 

剣や紋章が付いた今風のランドセルなんかよりデザインも断然良いと思うし、息子が小学生だった当時にこれが有ったら良かった。(今の子供達にはNIKEが1番人気なんだけれどいかんせん値段が可愛く無い) 

 

1番の違いは使い込むことで醸し出される本革ならではの『味』だけれど 

まあそもそも小学生の鞄にそんなものいるか?と言う。 

 

 

・最近のランドセルの驚くような価格を見ると、安価な製品が販売 

されるのは歓迎できるが、少子化で採算は取れるのだろうか。 

でも、高価なランドセルを6年持たせるより、低学年で小さくても 

軽いものを、高学年では増えた教材を入れられる丈夫なものを 

という買い替えを見据えた選択肢もありと思う。 

 

 

・ランドセルに改革きてよかった。もう我が家は必要ないが高いなと思ってた。自分は海外在住してたから軽いリュック使ってましたもん。使ったの2年の時まで。 

時代の流れで子どもには高いランドセル買いましたが、昔みたいな乱暴な使い方しないから6年経ってもピカピカ。良い物なのかもだけど日々の軽さからいったらナイロンがベスト! 

 

 

・可愛い色のが良いとかこだわる子は多いのでどうかな? 

選択肢の幅が広がるのは良いと思いますが 

友人宅は娘共々可愛いランドセルを楽しみにしていたのに、 

ご主人にニ◯リとかの安いので良いじゃん!ランドセルなんてどれも同じ!と言われて不満と言っていました。 

重くてもデザイン重視の子もいるし 

毎日背負って行く本人の希望を一番に聞いてあげて欲しいですね。 

 

 

 

・ワークマンも職人相手は頭打ちか?最近は職人もアシックスやミズノ等のそこそこ高い安全靴履いてるし作業着も寅壱やバートル等を見かけるようになりました。またホームセンターもこのジャンルに力をいれてるところも多々ありますし。ワークマン行くのはオリジナルの手袋買うときくらいになりました。 

 

 

・ワークマンはどの分野も甘く見てると思います。それぞれの分野でエキスパートが居ないから、何でも手を出してるように感じます。アウトドアに関しても、初心者しか相手出来ていない。安売り量販店が扱うような初心者向けの安い商品を競うようになるんじゃないでしょうか。 

先々が心配です。 

 

 

・1万でおつりがくるってありがたいですね! 

昔より重さは1kg未満と軽くなっていますが 

ゴツイんですよね(笑)まぁ転倒した時に頭を守ってくれるなどありますが私38歳で5年生の家庭科でナップザック作りをした以降、クラスの半数以上がナップザック登校になってました。今は置き勉も可能になってて宿題に関係ない教科書は毎日持ち帰りしないでいい。上3人ランドセル早割りとかされても8万弱しました。それでも安い部類かな?色々見てると上には上がある!あと2人ランドセル買わなきゃだけど6年間、耐久性あるならこういうランドセルもありかな!?って思いました! 

 

 

・ランドセルは好き嫌いとかやたらと買う物ではないのでともかくも、タブレット持つのに大きな教科書やカラーの教材も持つのはどうなのか。ある程度の物は紙で、詳しく知りたい物はタブレットみたいに、重複しないようにしないとなんのためのタブレットと思う。昔の話を出すのもなんだが、カラーの写真ばかり無くてもなんとかなったし、減らせる荷物は減らさないと、と思う。 

 

 

・これはワークマン、いい仕事している。従来のランドセルに対する否定的な意見を書くと必ずランドセル業界の回し者みたいな返信が書き込まれる。ランドセルのおかげで事故で後ろに転けても頭が守られるとか、溺れてもランドセルが浮くから助かるとか、高いと言っても6年使えるから安いとか。あと海外では日本のランドセルがカッコイイから羨ましがられているとか。ほんとに業界の人が頑張って書き込んでるんじゃないかと思う。 

 

 

・土木作業員だけどワークマンは、作業員を捨てた少し前は、作業服や作業関係の物が良かったけど アパレルに押され 作業関係のお店では、無くなった。昔、新潟に居た時 作業関係のお店の銀座が全国展開して欲しい。 

 

 

・YouTubeでこのランドセルを見て素敵な取り組みだと思いました。カラーバリエーションはまだ黒一択なのかな?他にもあると売れそうな気がします。 

ただ、YouTubeではネット注文のみと言っていたので、サイズ感等を確認するためにも店舗で試着用だけでも置いてほしいですね。 

 

 

・ランドセル、高いの買っても雨の日に汚したり、地面にそのまま置いたり…使い方が悪い子だと5年生くらいで酷い有様に… 

身体が急激に大きくなる子もいるし、6年間同じ物を使うのもなあと、 

考えるようになった。 

あまり高額ではなく、それなりの鞄の価格帯のものを、高学年くらいで買い替えてもいいかなと。 

ワークマン凄い攻めてますね。 

 

 

・ワークマンには作業着やカジュアルウエア以外に防災グッズを販売して欲しい。避難所に行けない人用に簡易テントや寝袋、簡易トイレ、ハンディ浄水器などをリーズナブルな値段で提供してくれたら家族分買いたい。庭で使いたい。 

 

 

・低学年、中学年、高学年毎に、体格に合わせたサイズとデザインで、国が無償配布したら良いと思いますね。 

モンベルさんと自治体で既に取り組んでいる所もありますが、その様な素晴らしい取り組みがスタンダードになってほしいものです。 

 

 

 

・ワークマンには作業着やカジュアルウエア以外に防災グッズを販売して欲しい。避難所に行けない人用に簡易テントや寝袋、簡易トイレ、ハンディ浄水器などをリーズナブルな値段で提供してくれたら家族分買いたい。庭で使いたい。 

 

 

・確かに安いが、黒一色なのはまだ様子見って所なのかな? 

 

ランドセルは入学時と卒業時は子供の趣好も異なってくるので、入学時に子供が選んだヤンチャっぽい、メルヘンっぽいのが6年になるとキツくなるんだよね。もっとデザインを増やして2年毎に買い換える事が出来れば、新しい消費習慣が生まれるかもしれない。 

 

 

・業績好調の企業が専門外に手を出したり、支店を増やし過ぎて失敗、いきなり倒産…なんて話はよくある。技術的に可能なのは分かるけど、ワークマンがランドセルを作る必要があるのか疑問。長年ランドセルを専門に作っている会社はあり、自分達が子供の頃に使っていた物に比べたらデザインやカラーも豊富で、機能性も遥かに進化して良くなっている。その分高価にはなったが…。重いのはランドセルの問題ではなく、教科書や学校の規則の問題。軽くしたいなら、荷物を減らす方法を考えば良いだけ。子供の頃、大雨の日はカバーを被せて登校してたけど、中がビッショリになった事はない。それよりも暑さ、寒さ、危険な環境の中で作業しなくてはいけない人達の為に、ワークマンにはランドセルより専門分野である、職人達の為の快適な作業着や作業靴、鞄などの開発に注力して欲しい。ランドセル作りに精を出した結果、倒産しました…なんて事にでもなったら困る。 

 

 

・8800円のランドセルとは凄いな。 

だがどうせなら値段を3倍くらいにして性能もそれに準ずるぐらいに上げた商品を出してみてもいいのではないかな。 

それでも普通のランドセルよりかはずっと安く、高性能で耐久性も抜群ならそれがいいと思う。 

 

 

・この間ランリックを初めて手にしましたがランドセルの丈夫さにも負けないくらいしっかりしていたし反射板やChromebook入れや雨用カバー付きだったりで考えられた設計に驚きました。 

値段的にも使いやすさにしてもこういうのでいいよねと思う。 

 

 

・色々できるチカラがあるのだからどんどんやるのは素晴らしいと思う。ガテン系の人たちからは、品質が落ちたと言う話もあるが、そちらの信頼回復よりも、一般ライト層方向に舵を切ったのだろう。自分は都合よく仕事もカジュアルも利用させてもらってるので頑張って欲しい。 

 

 

・今年4月に小学校入学の子を持つ親です。 

去年の4月に購入しましたが、高すぎますよね。 

私の親に買ってもらい非常に助かりましたが、 

物価高で苦しんでいる中、購入するのが大変だと思います。 

 

機能性で言うなら、 

これで十分ですし、雨の日用にもう一つあっても良いかもしれませんね。 

 

 

・子供のバッグなのに高いのを買わせる為に業者がイメージ戦略や祖父母向けにキャンペーンやってるのを見ると1日に数百万使わせる結婚式と同じ構図だなと思う。本来そこまで高いはずの無い物をご祝儀で返ってきますから、とかお孫さんの為ですから。とか言って買わせる。 

良い革の5万も10万もするバッグが欲しいなら買えば良いけど、それをスタンダードにしようとするのが気に入らない。小学校向けのバッグは、このワークマンのランドセルのように実用性とファッション性を両立させたって、本来この値段で買えるものだってのが良く分かる。 

価格は既に良いと思える値段だが、今後他の業者も参入して選択肢が増えると嬉しい。 

 

 

・物価高、安月給の庶民にとってはランドセルにもコスパが求められます。 

本皮仕様というのも価格が高い理由のひとつ。かといって合皮では3年程度で自然に劣化し破れるでしょう。 

多様化の時代、皮に拘る必要は無い。 

車のシートも本皮よりもアルカンターラの方が機能性・耐久性に優れるように、ランドセルも改革する余地があるはずです。 

ワークマンという事で職人業界・アウトドアの製品を手掛けいてスキルと実績もあるので、きっと耐久性・機能性の高い新しいランドセルも登場するかも知れません。 

 

 

・国内1人勝ちになると気付くんでしょうね。 

シェア1位を守り続けても少子高齢化ですぐに売上減少に転じる事に。 

政府は迷走中で当てにならないし、人口増やす方に、子供向け製品を作る方に、民間企業で舵を切るのは立派だと思います。 

 

 

 

・素晴らしい試みです。 

我が子が小学校に入学する時は、安い給料からランドセル代を捻出したものです。 

子供達は6年間持ち続けてくれましたが、流石に高学年になると体も大きくなり、ランドセルが不似合いに思えました。 

しかし、高額だったために買い換えることもできず、今回のworkmanランドセル参入のニュースを見て、当時からこのような企業があればと思いました。 

 

 

・学童に勤務してましたが、ランドセル自体が重いのに、ほぼ毎日閉まらないくらい限界までランドセルがパンパンの子が多くてかわいそうでした。 

特に学期末とか、少しずつ持ち帰えらせてくれたらいいのに一気に持たせるんですよね。 

 

たまに持つ機会があったけど、3キロくらいになってたんじゃないかな。 

みんなランリュックでいいのに、ってずっと思ってました。 

壊れないだろうけど、もし何かあってもためらうような値段でもないし。 

 

 

・ワークマンは総合ファッション衣料、生活雑貨類の販売会社に変貌している。 

一時期のアウトドア思考のウェアだけで無く今回、小学生のランドセル迄販売してくるのはちょっと想像付かなかった。 

本来の職人作業着を目当てに来ていた現場の男性は入りにくい店にも成った様に感じます。。 

それは現場で汗水流しながら着替用の服を買うのに、綺麗に化粧した華やかな女性がいたりすれば買い物に集中しにくいし、自分の汗臭さとか気に成るので尚更、店には入りにくいのだ。 

ワークマンはそんな顧客販売からは撤退したとも言え、もはや現場で働くおっちゃんのお店では無い様に思います。 

 

 

・ワークマンはそろそろビジネスモデルを見直したほうがいいですね。 

 

高機能をより安くといいますけど、モノが良いならちゃんとそれに見合った価格をつけないと、「経済」は成長しません。 

品質・性能とは関係なく、価格が低いものは「付加価値が低い」んです。 

 

本来あるべき企業努力とは、「いかに価格を上げるか」つまり付加価値を上げるための努力です。 

価格=付加価値を下げるのは、努力でもなんでもありません。安い海外に発注したり、下請けを叩けば済む話ですから。 

 

より良いものを作り、それに見合った付加価値(価格)をつけていくことこそが経済成長です。 

「より安く」はみんなを貧しく、不幸にします。流行りのSDGsにも反しますよ? 

 

「失われた27年」、デフレの間はそれも合理的な戦略ではありましたが、もうそろそろ企業も「経済」を考えて取り組むべきだと思います。 

 

「今だけカネだけ自分だけ」ではダメなんです。 

 

 

・これって価値観が変わらねばと思います。妹が小学4年生の時、ランドセルのカバー部分が、ガスストーブに当たり、気が付くのが遅く皮が縮んでしまいました(当時のランドセルは皮ですので火は立ちませんでした)。泣いて直して欲しいと頼まれても、縮んだ皮は元に戻りません。もともと小柄ですので新しいランドセルを買うと、外見1年生の大きな子と変わりなくなってしまいます。幸い母親のパート先上司の家に、娘さんが使っていたランドセルが取ってあるとのことで、そちらを譲って頂き、事なきを得ました。時代が違うので、ランドセルの使い方も変わっているかも知れませんが、新しければ良いとも限りません。子供さんのご意見も取り入れ、大人だけで判断しないようにと思います。 

 

 

・何かの情報で見たんだけど 

今や、いわゆる「ラン活」って云うのは。もう年中さんの1月とか2月とかからメーカーが押し始めてるらしいんだけどさ。 

さすがに時期尚早と云うか気が早すぎると感じるんだよね。 

年中さんで1月に選んだ色とかデザインなんて、年長さんの12月の頃には、もう志向も興味も全くの別方向に変化してる可能性が結構あると思うんだよ。特に幼少期の興味関心や趣向なんて、大人が感じてるそれよりも遥かにサイクルと云うかスパンが早く短いんだから。 

ただまぁ、記事の内容に戻るけど。新規参入は悪い事だとは思わないね。購入する側もデザインやハード面に価格帯も合わせて選択肢が増える事は良い事だろうし。ワークマンは長年築き上げてきたノウハウや新規参入だからこそ新しい視点もあるだろうし、他にも参入する企業が出てくるかもね。 

懸念点としては少子化の進む日本において、パイの奪い合いに勝ち抜けるのかって云う所かな。 

 

 

・残念ながら子供が居ないのだけれど今の子ってランドセルどれぐらい使うのだろう 

自分の時はきっちり6年間使って、背が大きくなってつんつるてんになってたなぁ、ベルトは最大まで伸ばしてた 

実家に未だにおいてあるけど傷やシワはあるけど使おうと思えば使えるレベル 

今売ってる、例えば鬼滅の刃モデルのとか6年耐用出来るんだろうか 

中学、高校は指定でスポーツバッグ系だったけどこれも今は自由みたいになってるし 

買い替えがし易い安い製品か、買い替えがたい高い製品か 

今後も色々出てくるだろうね 

 

 

・1年生でワークマンのランドセルだと、イジメられる可能性があると思いました。学年全体でナイロン製のリュックを使用する自治体もあるようですし、そういう地域ならいいですが… 

本当は低学年のうちはこういう軽くて実用的なカバンがいいと思います。6万もするランドセルが当たり前のような風潮はどうかと。 

 

 

・難しいですね。機能性に優れていて安価な物が良いと思っても、子供にとってはかわいらしいデザインや色の物が欲しかったということもあるかもしれません。 

高学年になって最初に買ったランドセルが傷んできたらそれにするという選択もありですね。 

 

 

・クラリーノという企業のランドセルが昭和40年代岡山では主流だった。他に選択肢がなかったからみんなクラリーノの赤と黒。時々かっこいい茶色背負ってた子は金持ちだった記憶がある。高いから6年間使うつもりだったが、6年生で背がめっちゃ高くなって似合わなくなり、おばあちゃんが丈夫な手提げバッグをもらってきてそれ持って行ってたななぜかカバンに「Young oh oh!」とあった。当時すごい人気のお笑い番組のタイトルだったから当たったんかな。でもランドセル選択肢多くて安いのは羨ましいね 

 

 

 

・ランドセルは6年間使うものです、高学年で使わなくなる生徒もいますが..入学から卒業まで一つのものを使うことを考えたら値段が云々ではなくて体も大きくなり、学校にいる時間、道具も大切にすることも学んでるのは素晴らしいことです 

 

 

・今の子供もなかなかの格差社会の中に生きていますね。 

こっちが主流になるのが現在の国力では妥当だと思うけど、革のランドセルをお下がりで使ったりするのも含めて大人が過剰に反応したりするのは子供にも伝わるから気を付けないといけないですね。 

こういうモノは世代の中で解決していく問題だと思うので。 

 

 

・本革や合皮でできた一般的なランドセルにはいざというときに身を守れる利点があると子供の頃に教わった。そしてその通り、事故の際私の頭を護ってくれた。その分重いという欠点もあるけれど。 

 

身を守る方を取るか、重さを取るか。どちらを取るかは人それぞれで良いと思うのだけど、重さを取る場合、ランドセルの形にこだわることは全くないと思う。市販のリュックでいい。 

革のランドセルにはその形なりの理由があるけど、ナイロン素材ならその形にする必要性はあんまりないから… 

 

 

・ランドセルの価値観を変えるには面白い取り組み。 

 

だからといって、大人のような金銭感覚で子供がランドセルを選ぶとは思えない。 

長い目で市場改革していければニーズも変わってくるんじゃないかな。 

地域によってはランドセルにこだわらないところもあるし。 

 

ただ、そうでない地域では高額のランドセルと低価格の二極化が不要な差別に繋がらないか心配。 

子供はその辺容赦ないから。 

 

最後は子供が欲しがるかどうかだよね。 

 

 

・ランドセル市場は売れるんだけど季節ものなんですよね。 

5月-7月になると定価の3割から5割で投げ売りされる状況。 

期間販売で単価が取れて利幅を取る方向で動かないと 在庫過多になりやすい戦略商材かと思います。 

 

定価6万円でもお子さんがどうしても欲しいっていう付加価値をつけないと意味が無い気もします。 

一時的には話題性で売れるかもですが安いだけならスポーツバックパックで機能も充分ですから。 

 

 

・私がランドセルに求める性能第一位は「事故にあって後ろ向きに倒れた時にクッションになって頭が保護できる」 

 

これ、すべての革や合皮のランドセルに備わっていて、かつランリュックにはない性能だから、私はランドセル一択だった。 

 

子どもの自動車事故は6〜7歳が一番多くて、かつ登下校中が最も多い。何物も命には変えられない。ちなみに海や川の近くであるなら、「ランドセルは水に浮くし、ランリュックは水に浮かない」も追加。 

 

重さ??ランリュックとランドセルは300グラム位しか変わらなくて、重いのは中身。逆にランドセルは面で支えるから重さが分散されて普通のリュックより重さが軽く感じられる設計になってる。 

 

 

・うちの小学校ランリュックOKなのに誰もランリュックじゃなかったけど、2月生まれで小さめ女子の我が子の為に思い切ってユニコーンパープルのランリュックで入学させたら、1年経った今、低学年の半分ぐらいがランリュックになってムーブメントが起きてます。笑 

娘のランリュックのおかげで『ランリュック第1号のパパさんですよね?』って感謝されて知り合いが鬼のように増えたし、娘も背負うの辛くなさそうで良い事ずくめ。 

みんなランドセルもったいないから使ってたけど、本当はランリュックに変えたかったみたいです。 

 

 

・本革のランドセルと比較して大幅のプライスダウンとありますが、今主流はクラリーノ等の合成皮革じゃないですかね? 

我が家での印象での話ですが今の製品は良くできていて、うちの娘のランドセルは6年使っても全然ヘタっていません。もう使わないのがもったいないくらい綺麗。 

下手なビジネス用バッグよりずっと丈夫です。 

同じクオリティをこの値段で備えるのは中々難しい気がしますが、選択肢が増えることは消費者にとっては悪くないことですね。 

 

 

・正直、色々なジャンルに挑戦や手を出すのはいいが、本業の職人さんのための店ではなくなりつつあるから、他のジャンルに挑戦や手を出すなら、ワークマンの名前ではなく、別ブランドとして会社を立ち上げたり、事業展開していった方がいいと思うし、ワークマンは原点回帰で職人さんのための店作りに力を入れた方がいいと思うが。 

 

 

・身体が小さい低学年のうちは軽めのランリュックみたいな物でも良いと思う。 

 

年中さんで選んだものってきっと大きくなるにつれて飽きてしまうかもしれないから、そうなったら買い替えしてあげてもいいのでは?って言うくらいこれは気楽な価格じゃないかな。 

 

 

 

・すごくいいと思います。来年1年生になる孫には軽い実用的なこういうのを買ってあげたいし使ってほしいけど、まだ従来型が主流と思うから、孫が嫌がりそうだな。ランドセルはなんであんなに高くなったのか…使ってから重いからイヤと言われてもそう簡単に買い換えられる値段じゃないです。 

 

 

・ランドセルってもっと気軽に買い替えたい。 

4月になって値引きされているものから選んでいるご家庭知ってる。 

良い考えだなあと。 

6年間の間に好みも変わるだろうし、雑に扱って傷が入ってもそんなに気にならない。 

それよりも6年間の思いをのせるのって重すぎないかなと思う。 

時代は変わったよね。教科書だけで無くパソコンも加わった。 

カートじゃダメなの?と何度も我が子の背中を見て思ってた。 

 

 

・個人向け販売より、自治体の無償配布用として戦略的にセールスして、可能な限り全国に実績を残していって貰いたい。最終的には、軽量リュックを導入する自治体が増え、ランドセル戦争に終止符が打たれる事を期待する。今のままでは、ジジババは相変わらず、高級ランドセルを孫に買い与えるだろうし、生活に余裕のないご家庭も、子どもには不憫な思いをさせたくないと、無理して一般的なランドセルを購入するだろう。ランドセルが他の子どもと明らかに違うと、いじめの原因になる事もあるらしい。 

 

 

・今は昔より中身が重くなってるから、鞄が軽いのは必須になってきてる。 

 

教科書もB5サイズからA5サイズに変わり、ワークまであるし、さらにタブレットにピアニカや水筒…サラリーマンのカバンより断然重い… 

 

私の頃、学校にウォータークーラーあって水筒すら持ってきてない子も結構いた。 

ピアニカはハーモニカだったしなぁ… 

 

ランドセルの中は結構スカスカで、高学年の頃にはぺたんこに変形してる子が結構いた時代… 

 

あれでも十分学べてたのに、タブレットの普及で映像教材も使えるのに、今のが荷物が重くなるの謎すぎる… 

 

 

・色々なメーカーが参入して過去にとらわれない発想で子供達にやさしいランドセルが安価に提供できれば選択肢が増えていいですね。 

6年間使い続けなくても買い替えでも同程度の金銭的負担なら、体格に合わせて買い替えた方が子供達にはいいですよね。 

 

 

・ワークマンの商品を色々買いましたが、耐久性はどれも価格相応でした。 

小学生は動きも活発ですし、とても6年間は持たないでしょう。 

今は豊かな時代なので使い捨て感覚で買い替える方が気楽という考え方が 

一般的なのかもしれませんが、資源小国の日本で小学生の6年間 

同じ鞄を大切に使い続ける事は、教育上も良いのでないかと思います。 

 

 

・凄い分野に参入ですね。素材もしっかりしていて、予想が人口革だったのでビックリです。性能の割には格安感がありますね。 

 

もっとも、ワークマンの想定購買層は若い夫婦なんでしょうけれども、それだと「わかってないなぁワークマンは」ってなっちゃう。 

都内は知りませんが、うちの田舎では、ランドセルなんてジジババの見栄の張り合いですもの。うっかりするとお父さん方(内孫へ)とお母さん方(外孫へ)ので二つも見え張った超高級ランドセルが問答無用で良かれと思って届き、父母の買った手頃なランドセルと計三つもランドセルが家にあることがあるので、2年くらい前から「ランドセルはこっちで買うから御祝いでちょうだい」って言っておかないと大変なことになりますよマジで。 

いやほんとそうなるんだって!w 

 

 

・平成初期に小学生だった、アラフォーです。 

その頃ランドセルと言えば、男の子は黒&女の子は赤がお決まり。 

そんな中、黄色のナイロンのリュック(ナップザック?)で学校に来てる子がいました。 

その時は、ふーんと思っただけですが、大きくなると経済的な理由と理解しました。 

 

学校でからかわれてたのを見たりしたので、 

ワークマンさんや他社みたいに、ナイロンでもお手頃でかっこいいランドセルがあったら良かったのにな・・と、当時のことを考えたりします。 

 

 

・ランドセルは日本の文化の一つでもあるので、 

ちょっと同意できないかな。 

合理的な考え方ばかり採用するのはどうかな、と思います。 

 

この素材のカバン背負って学校行っても、心が動かない。 

この感情的な部分を刺激できるものでなければ、市民権を得るのは難しいと思います。 

価格や合理性だけで変わっていくなら、文化なんてなくなる一方。 

 

30代だけど、寂しい限り。 

 

 

・これはアリだね。  

6年間使うつもりの高価なものを選ぶか、2~3年毎に成長した子が背負いたいものを選ぶチャンスがあるかは、結構大きなビジネスチャンスだと思う。 

へたすりゃ毎年誕生日とか進級前に買い換えるのが普通になるかも知れない。 

 

開発部があるのか知らないけど、凄いところに目を付けたなと思いました。 

 

 

 

・確かに高価な皮のランドセルなんていらないって意見分かります。自分もそう思ってました。 

 

今年一年生になる娘と色んなお店で色んな色のランドセルを見て、選んで、先月届きました。 

この先重たかったり、ダサかったり、どうでもよく思てくるとは分かっていても、初めてランドセルを背負った瞬間の喜びようを見ると、10万円近い買い物をした価値はあったんじゃないかなって感じました。 

子供達はやっぱり皆、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんのランドセルというものに憧れを持っていて、それを背負った時の喜びって何にも変え難いものがあるんだと思います。 

ランドセルの文化は残していい、先日初めてそう感じました。 

 

ランドセルを背負わせたのは親の勝手だけど、実は「ランドセルなんていらない」も親の勝手なんじゃないでしょうか? 

 

(軽くしたり、機能性を高めるのは大大大前提での話です笑) 

 

 

・これは一本だね。子供が使うランドセルが重くて高価な本革である必要はない。昨今の合成繊維ならば強度も充分出せる。一般的にはおじいちゃんおばあちゃんのプレゼントが多い品だが、親が買うならこういった製品を選んで浮いたお金で別の学用品や本を買いたいところだ。 

 

 

・昔の中高生は黒い革の学生鞄をみな使うのが当たり前だったけどいつの間にか消えましたもんね。教材が全部入らないわ重いわで手をマメだらけにしてた覚えがある。ランドセルもじきに消えるんだろうな。 

箱型の丈夫で防水で軽くておしゃれでお値打ちなリュックはいくらでもあるし、ワークマンじゃなくてもとは思う。 

 

 

・個人的には良いと思う。 

「ランドセル=合成革製」という思い込みがあったが、こうゆう布製と言うのもアリだと思う。 

軽さはもちろんだが、フィット性も良い様な気がする。 

ただ、カバーが別途付いているモノの、子供が学校から帰る時に雨が降ってるからとカバーが出来るか・・・というと「?」になり、教科書やノートが濡れてヨレヨレになってしまうのではないかと言う懸念はあるかな・・・ 

 

 

・だいたい、高学年なる頃に昔はランドセル使い物にならんなったから学校に何言われようがテキトーなリュックサックに教科書いれて行ってたなぁ短パンとかも冬寒すぎで男子だけ短パンとかおかしいと思ってたしシャカパン履いて行ってたなぁ懐かしい 

 

 

・低学年の時は色や形が好まれるが、高学年になればなる程使い勝手が良い物を好む傾向にあると思うただ学校側が許可するかどうかが問題なんでしょう 

後方に倒れた際に分厚いランドセルが緩衝してくれると言う言い分があり責任回避の点で指定意外のランドセルはと躊躇する点がネックになるのでしょう。 

 

 

・自分、札幌です。 

札幌もワークマン増えましたね。 

 

ワークマンも足を運んで作業服見るんですが、 

結局はワークショップ光成時代から慣れてるプロノで 

買うことのほうが多いかな。 

 

ワークマン安いんだけど、 

自分は仕事で着るものは、そこまで値段見ないんです。 

 

安全、丈夫、耐久性ある、そういうとこに目がいくので、 

安くてペラペラであちこちにポケットあり過ぎの 

ファスナー多過ぎデザインが多すぎて、 

自分の仕事には向かないのが多いなって。 

 

そうなると、ワークマンでは、 

手には取るけど結局買わないことが多かったりします。 

 

 

・ここまで広げるとは… 

作業着もいいところっていう時期から知っていて。 

ワークマンの人気が出る以前から、『ん?何だ、面白いモノ作るな』『そうなんよ、こういうのでデザインが良いのが良いのよ』と思っていました。 

ワークマン+を展開したころは、ワークマンバブルではないかとおもってました。が…予測を上回ってくる。すごいです。 

と同時に、私の先見の明等大したことないなぁ 

 

 

・旅行した時にみたのですが、京都のランリュックが広がったら良いなと思ってる 

もっとカラバリあれば尚良しで。 

 

あの重いカバンは苦行でしょう。 

今は、中高生も革の鞄ではない子が多いし。 

更には子供の体や、ノート副教材教科書など毎日の荷物の重さよ‥。 

実態に合わせて固定観念から自由になってほしい 

 

 

・2年前ランドセルを買いに当時保育園年長の息子と行きました。男の子用とは言え種類が豊富にありその日は決まらず帰宅。1週間後他のお店に。気にいるのがなく結局最初の店舗に戻り1時間悩んでやっと購入しました。価格は約60000万円… 

しかし今じゃランドセルなんて何でもいいと特に愛着もなくキズだらけでもないが扱いも雑であの時あんなに悩み気に入ったランドセルを購入した気持ちはどこへやら。何が言いたいかと言うと個人的には値段の高いランドセルなんて要りません。まぁテンション高かったのは初めの3カ月だけやね。 

 

 

 

 
 

IMAGE