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【スクープ】ホンダの50ccエンジン車が2025年5月で生産終了?既に駆け込み需要も発生中

Webikeプラス 3/6(水) 6:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/615cf7fc53db49c74f249bac96ce66e292dde515

 

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ホンダが2025年5月に50ccガソリンエンジンモデルの生産を終了する可能性がある。

これは、新しい排ガス規制が迫っており、今後は125ccクラス以下のバイクが普及することが予想されているため。

この動きには駆け込み需要も出ており、今後は新しい「新原付」が制度的に導入される可能性もある。

これにより、50ccバイクの需要が増えている。

新原付は110~125ccモデルを基にしており、50ccと比べてやや大柄で重い可能性があり、価格も上がるかもしれない。

人々は50ccバイクを手に入れようとしており、中古車相場も上昇する可能性がある。

(要約)

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ホンダ、2025年5月で50ccガソリンエンジンモデルの生産を終了か 

 

50cc以下の原付一種に排ガス規制が迫り、125ccクラスの出力を制限した「新原付」の導入が予定されている。そんな中、ホンダが「2025年5月で50ccガソリンエンジンモデルの生産を終了する」との情報が! 生産終了を前に、早くも駆け込み需要まで発生しているようだ。 

 

【画像】2025年で生産終了となるかもしれないホンダの50ccエンジン原付をギャラリーで見る(20枚) 

 

ホンダのガソリンエンジン50ccモデルは12車種(バリエーション含む)。 

 

ついにこの時が来てしまった……!? 長らく庶民の足として愛されてきた原付一種(50cc以下)が絶滅するかもしれない。同クラスにおいて最大ラインナップを誇るホンダが2025年5月をもって50ccガソリンエンジンバイクの生産を終了するらしいのだ。 

 

生産終了の背景には、やはり2025年11月から適用される次期排ガス規制がある。 

排ガス規制は小排気量車ほど対策が難しく、50ccは技術的に対応が困難。排ガスを浄化する触媒は、貴金属との化学反応で有害ガスを浄化する仕組みだが、原付では温度上昇に時間がかかり規制をクリアできないのだ。 

新たな技術開発が必要な上に、50ccはほぼ日本でしか存在しない排気量帯。コストがかかり、セールスも見込めないため、メーカーが50ccから撤退する可能性が取り沙汰されていた。 

 

一方、公共交通機関が少ない地域で、コンパクトかつ安価な原付は未だに貴重な足だ。そこで110~125ccモデルの出力を50cc並みの4kW(5.4ps)以下に抑え、従来の「排気量」ではなく「最高出力」で原付一種の枠組みを再定義する案が浮上。この「新基準原付」に関し、警察庁が検討を重ね、2023年12月に新原付を容認する方針を示した。 

 

今後は法改正に向けてパブリックコメントを募集。順当に進めば次期排ガス規制が原付に適用される2025年11月までに法改正と、メーカーによる製品開発が並行して進められ、「新原付」が原付免許で乗車可能になる見込みだ。 

 

ヤマハのジョグは、ホンダのタクトをベースにOEM供給されている。ジョグの車名は1983年台から続く長寿ブランドだ。 

 

となれば、ホンダがOEM供給しているヤマハのジョグ、ビーノも生産終了は避けられないだろう。 

 

かつてホンダとヤマハの間で「HY戦争」と呼ばれる価格競争が勃発したが、2000年代に入り、人気だった50ccが様々な要因で販売不振に。2018年以降、ホンダからOEM供給を受けたヤマハのジョグとビーノが販売されていた。 

 

ベース車であるホンダのタクト、ジョルノが絶版となれば、やはりジョグ、ビーノも生産終了となるだろう。ただし、ビジネスバイクのギアシリーズはヤマハが国内で自ら唯一生産する50ccエンジンモデル。また50ccクラスにおいて、スズキがアドレスV50とレッツ/バスケットをラインナップしている。これらの去就については不明だが、最大メーカーであるホンダの動きに追随する可能性があるかもしれない。 

 

 

2023年、新原付と従来の原付を乗り比べた試乗会を警察庁が実施。免許試験場の教官や一般ライダーが参加した結果、「運転特性は原付と同等」との結果は出たが……。 

 

新原付の登場により50ccの生産終了を見越した「駆け込み需要」も始まっている模様だ。 

 

新原付は110~125ccがベースなだけに、50ccよりはやや大柄で重く、人によっては足着き性も悪化する。警察庁が実施した新原付の比較試乗会によると、「原付と大きな差はない」と結論づけたが、特に小柄な人や老人には差を感じる人もいるだろう。 

 

また、原付二種がベースになることから、50ccより価格アップする可能性も。こうした事態を見込み、50ccスクーターが生産終了する前に入手しておこうとする「駆け込み需要」が発生しているようだ。 

 

近頃、50ccの販売は下降している。2023年の出荷統計によると、前年同月比でほぼ60~70%前後(6000~7000台程度)と落ち込んでいた(日本自動車工業会調べ)。しかし2024年1月の出荷統計は同95.76%(6916台)と急回復。特に人気なのがダンク(ホンダ)、ジョグ(ヤマハ)という。 

 

新原付が警察庁によって容認されたのは2023年12月。この影響で駆け込み需要が発生したのでは、と思われる。 

 

新原付ではなく、今後も50ccに乗りたい人はお早目に新車を入手した方がいいだろう。もちろん電動スクーターという選択肢もあるが、現時点では航続距離や坂道での力強さはガソリンエンジンに及ばない。 

 

もちろん中古車は存在するが、最近の流れからすると、新車生産終了後に中古車相場が上昇する可能性は高い。 

 

今ならまだ新車のオーダーは可能だ。とはいえ注文が殺到した場合、2025年5月までに生産できないケースもありえる。この機会に50ccガソリンバイクを手に入れたい人は早めに動いた方がよさそうだ。 

 

スーパーカブ50 [HONDA] 

 

■スーパーカブ50 [HONDA] 24万7500円 

■スーパーカブ50プロ [HONDA] 26万9500円 

■クロスカブ50 [HONDA] 30万8000円~31万9000円 

■ジョルノ [HONDA] 20万9000円~21万7800円 

■タクト [HONDA] 17万9300円~19万2500円 

■Dunk [HONDA] 22万9900円 

■ビーノ [YAMAHA] 21万4500円 

■ジョグ [YAMAHA] 18万1500円 

■ジョグデラックス [YAMAHA] 19万4700円 

■ギア [YAMAHA] 26万円700円 

■ニュースギア仕様 [YAMAHA] 21万1700円 

■ギア パーキングスタンド仕様 [YAMAHA] 28万2700円 

■アドレスV50 [SUZUKI] 19万3600円 

■レッツ [SUZUKI] 17万8200円 

■レッツバスケット [SUZUKI] 19万9100円 

 

Webikeプラス編集部 

 

 

( 146317 )  2024/03/06 14:49:52  
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・バイクのメーカーによる工夫で乗りやすいバイクが作られている例がある。

車輪径の違いによりシート高を低くする工夫もある。

(まとめ)

( 146319 )  2024/03/06 14:49:52  
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・ホンダにクロスカブ50というバイクがあります。原2のクロスカブ110のシート高785mmに対して、こちらは740mm。車体はほぼ同じで、車輪径が17インチと14インチで、このおかげでシートの高さを低く出来ているんですね。 

製造メーカーの工夫次第で乗りやすいバイクが出来るんじゃないかな。 

 

 

・ライブDio-ZXを何とか乗り継いでいます。 

部品のカタログ落ちがめだってきたが、エンジンの消耗品がまだ入手できるため、何回もシリンダー等を交換して今にいたる。 

最近はどうも始動性に難があり、極寒い日はエンジンが暖まるまで速度が出ない。 

 

 

・現行の50ccならば、ヤマハ(ホンダ製)ジョグがコスパは良い。 

スマホ充電等のジャックは無いが、値段が安価だし馬力・トルク共に現行原付の中でトップです。(タクト・ダンク・ビーノ・ジョルノ等と一緒) 

装備的に充実して居るのが良いのであれば、断然ダンク。 

充電等の電源も有るし、ストップランプはLED・フロントディスクブレーキ。 

価格からすれば、ホンダDio110と大差ない価格が・・・ 

まぁ新基準原付が出れば、ユーザーは そっちに移行するだろうし50ccエンジンの排ガス規制の強化も有って、廃止になるのは致し方ない。 

 

でも未だに40年近く前の2スト原付すら中古市場には有るので、選択肢は色々と有ります。 

絶対新車。と、言うのであれば別ですけど、ちょっとした移動手段での使用ならば、わざわざ高い車種を選ばなくてもね。 

 

 

・コストと開発費用回収等を考えると日本しか販売していない50ccは止めたほうが良いと思う。 

それなら販売数が多く排気量に余裕のある125ccをパワーダウンして販売した方がミラーサイクル等を使って燃費を良くして販売すれば良い。 

 

 

・125cc以上の免許とって原付を諦めるしかないのかな~ 

ちょっとそこまでで使うにはすごく便利な乗り物なんだけど新型の原付は確実に高くなるし今の中古の原付も価格が上がるのは避けられないよね。 

最後の新車を買って眠らせ10年後20年後転売を考えるのもありだけど結構出回ったらそこまで価値は上がらないかもしれないし原付にこの値段出す?てのもあるかもしれない。 

いっその事125cc乗った方がいいと思うよ。 

125ccもガソリン車じゃなくなるだろうな。 

大型や中型も。 

車のハイエースは確実に価値が上がる。 

EVハイエースなんて乗ってられるか!て誰も忙しい職人は買わないだろう。 

ガソリン車廃止になったとき軽油のハイエースは価格アップは確実だ。 

 

 

・原付二種ベースだから値段は上がりますよね。 

ユーザーは普通二輪免許を持っていない人に限られるでしょうから、あまり台数は出なさそう。 

スクータータイプだけじゃ無くて、CB125Rベースのも作る計画は有るらしいけど、出力を押さえたMTのスポーツバイクとかどうなんだろうな? 

 

 

・モペッドを原付の主流にする方向性みたいだし50cc車廃止で重量や価格が大きくなって原付の選択肢がないってことにはならないようにするんでしょうね 

125ccクラスの縛り付き原付は見た目だけで扱いにくい存在になってしまいそう 

 

 

・こんなデータは駄目 

実際に乗る老若男女じゃなきゃ 

重量は40kgも差があるし、 

かなり大柄にもなる 

シート高も幅も全く違う 

足付きや取り回しだって段違い 

ちなみに160cm程度の人がPCX乗ると、 

付きはバレリーナ 

すぐ立ち転けするでしょうね 

 

 

・体力や足つき、置き場所の問題がなければ大柄でも「新原付」の方が良い。 

出力が50cc並みの4kW(5.4ps)以下になってもトルクが違う。 

乗りやすくなるし部品供給も将来に渡って安心。 

免許のステップアップにも有利。 

 

 

・4サイクル50ccエンジンの環境に与える影響がどの程度あるのかは疑問だが、かっては実用や趣味、バイク入門として活躍した原付一種が無くなるのは寂しい。バイクに初めて乗ったスポーツカブ、その他スーパーカブシリーズ、モンキー、ダックス、CL、SS、ジャズ、ロードパル、ドリーム50等、思いだすのは何故かホンダが多い。 

 

 

 

・漏れてるだけかも知れないけど、どこも駐輪場に対して疑問を投げる記事がないんだよなぁ。 

125の車体になると当然50より大きくなる訳で、現在50に合わせた駐輪場ではお断りされるでしょ? 

また停める場所がない!って話が増えだしそうだなと思うんだよね 

 

 

・本田宗一郎氏がご存命ならどんな判断を下したでしょうか。頑張って内燃50㏄を残せる技術にチャレンジしたのではないか、と思いたいです。 

確かに日本独自の排気量区分で専用設計するのはコスト的に合わないことは理解できます。最近のホンダには「エンジン屋」の気概が感じられません。 

 

 

・本当に必要としている人は、しょっちゅう買い換えたりする人じゃなく、これいつの?ってくらい前のバイクを長く乗っている様な、おいたんやおばたんなので、そういう人は買っておかないとだよね? 

 

絶対に次に対応して出すやつは、上乗せで価格がアップしてくるからねー 

都合の良い言い訳を見つけては、ぼったくる精神が転売ヤーだけでなく企業にまで浸透している日本ですからねー 

 

 

・先日原付を購入しに行きましたが、やはり納期の遅れは出ているようです。人気のジョルノなんかだと納車が5月ごろになり、中には納車がいつになるか不明で受付停止の車種もありました。 

 

 

・原一仕様の125が現行50の代わりになるだけで、無くなるわけじゃない。 

原一の125と原二の125が併売されるだけ。 

 

125の方がトルクが出るから乗りやすいと思う。 

わざわざ駆け込みで買う必要は無いよ。 

 

 

・どうせ国内しか販売しないんだから、排ガス規制ガチガチじゃなくてもいいじゃん 

125車両で出力落としてだと、今より価格上がるよね 

車体も多少なり大きく、重くなるだろうし、更に需要減りそう 

いっそのこと原付一種は、EVだけにしてもいいんじゃないかねぇ 

まぁ私は原付二種乗ってるから関係ないけど 

 

 

・この手のニュース 

勘違いしてる人多すぎ。 

基本的な制度がかわる訳じゃ無い。 

ただ単に、原付一種の規定が50cxではなく。 

125ccまでで出力規制のある物に変わっただけ。 

その他は今まで通りだ。 

 

現行の125ccの車体が原付一種の企画で出ると夢見てる人も多そうだが。 

 

例えば、PCX 

あのでかくて35万位?もする車体で30キロ規制 

欲しい人ってどんな人? 

原付一種で出す時に値段も下がるっていう人もいるけど 

大幅に下るとは思えない。 

だって、使ってる部品は殆どない同じなんだし。 

逆に制御するソフトの開発費の上乗せ合っても不思議じゃないくらい。 

大量生産によるスケールメリットがぁ 

っていう人もいるけど。 

そもそも世界戦略車において日本の原付一種市場なんて、誤差範囲だよ。 

 

今回の変更は、原付一種しか乗れない人の為だけに、コスト的に作るのが難しくなった部分を解決したってだけだよね。 

 

 

・排気量で区分されている軽自動車税はどうなるんだろう。125ccだけど新原付は現行の50ccで課税するのか、排気量に準じて課税するのか? 

 

 

・確かに、50は1980年代はメチャクチャ売れていたけど、下からは電動自転車に食われて、上からは原付二種に食われて、少子高齢化だけでなく、今の若い子は原付に興味ないし。全然売れなくなったというのもある。 

価格の問題だけでなく、勘違いした阿呆が、普通免許で125まで乗れるようになったと感違いして、無免許で捕まるトラブルが起きないことを祈る。 

 

 

・「新原付は110~125ccがベースなだけに、50ccよりはやや大柄で重く、人によっては足着き性も悪化する。警察庁が実施した新原付の比較試乗会によると、「原付と大きな差はない」と結論づけたが、特に小柄な人や老人には差を感じる人もいるだろう。」 

 

いやいや、現行タクトで足がツンツンの年配女性がCB125に乗り替える?ありえへん。もしくはPCX?これもありえへん。もしくはスーパーカブ110?これはチェンジめんどくさいからありえへん。残るは電動チャリやん!原付の取り締まり検挙数は確実に減少するね。だからこれからはチャリの検挙数が増えそう。 

 

 

 

・めちゃくちゃ燃費の良いホンダのカブが20キロ走るのと、リッターバイクや5人乗りの3000cc超えるような乗用車が20キロ走るのではどちらが大気汚染するのだろう? 

 

 

・どんな人間が評価したのやら。上手い人、好きな人、プロの人がメインだったのでは??50と125って取り回し感覚全然違うではないの?家計に余裕がある人は今のうちに増車しとくべきだよ。 

 

 

・Nチビ、モンキー、NS-1、JAZZなど名車多数のホンダだが、やっぱり切ないね。オモチャ感覚が良いところなんだけどね。。 

 

 

・規制された原付が販売されるにはまだ課題があるけどね。規制解除したら分かるようにしないといけないし。 

 

 

・125ccエンジン搭載ならすぐに改造キットが販売されて100km以上で走る原付で溢れる事間違いなし! 

 

 

・原付一種は元々普通免許のおまけなんで、EVや今のアシスト付き自転車のアシスト制限解除でいいと思ってます。原動機付自転車への原点回帰でもあるしwww 

 

 

・CB125Rとベンリィを乗り比べて、同程度と評価した奴出て来い。 

同程度以下の評価を付けては駄目な試験だったのか? 

 

 

・どうせ輸出しないのなら国際基準なんて無視して、現行のまま生産すれば良いのにと思う。 

 

 

・50ccの代わりは電動でいいと思うけどな 

これで不都合なら二輪免許取れよってことで 

 

 

・警察の小遣い稼ぎと白人国家の日本車潰しのための排ガス規制のために日本メーカーの技術と国民に愛されたジャンルが消えていく哀しみ 

 

世は無常なり 

 

 

 

・バイク屋さんですが、駆け込みで50欲しいって買ったお客さんを未だ知らないです・・・ 

「どうなるんだろうね?」って会話はしますが、、 

 

 

・原付のナンバーで原付2種の出力を出す改造車が簡単に出来るので横行するだろうな。 

車検も無いからバレないし。 

 

 

・30km制限と二段階右折もこの際なくした方が良いのでは。 

 

 

・首都圏だけど、駅の駐輪場は50CCのみなんだが停められるのか? 

 

 

・山下勝嗣のバイク屋もピンチだな。 

 

 

 

 
 

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