( 146460 ) 2024/03/06 23:50:37 2 00 「なんちゃってSUV」なぜ増加? 地上高低めの“SUV風“に需要アリ! 悪路走破性なしのSUVが支持されるワケくるまのニュース 3/6(水) 18:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/21ec472a1786267250e61d7ebb9af9c3e6f4cea3 |
( 146461 ) 2024/03/06 23:50:37 1 00 現在、SUVが非常に人気で、小型/普通乗用車の新車の30%以上を占めるようになっています。 | ( 146463 ) 2024/03/06 23:50:37 0 00 今はSUVの人気が高く、新車として売られる小型/普通乗用車の30%以上を占めます。軽自動車を除くと、ミニバンを抜いて、コンパクトカーと並ぶ人気のカテゴリーとなりました。
その一方で「なんちゃってSUV」という言葉も聞かれます。一体どういうものなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」カッコいい! これが本気SUVの「フィット」です! 画像を見る(27枚)
「SUV風モデル」何が良い?
もともとSUVは、第二次世界大戦で活躍した「ジープ」など、悪路を走破できるクルマとして誕生しました。ジープは日本でも三菱がライセンス生産を行い、その過程で得た知見を使って、1982年に三菱「パジェロ」初代モデルが発売されました。
パジェロは今では国内で販売していませんが、トヨタ「ランドクルーザー」やスズキ「ジムニー」は悪路向けのSUVとして設定されています。シャシ、足まわり、4WDシステムなどが乗用車とは大幅に異なり、滑りやすくデコボコの激しい悪路でも走破できます。
こういった悪路向けとは逆に、「なんちゃってSUV」はSUV風の外観を持ったモデルのことを表現する言葉です。
ただし今のSUVは、ランドクルーザーやジムニーなどを除くと、大半が乗用車と共通のプラットフォームや4WDシステムを使って開発されていて、2WDのSUVも多く、純粋な悪路向けは少数派になりました。
その理由は、ランドクルーザーやジムニーでなければ走破できない悪路は、少なくとも日本の生活圏内にはほとんど存在しないから。
加えて悪路向けのSUVは、ボディサイズの割に重たいことが多く、舗装路における走行性能、乗り心地、燃費なども悪化しやすいほか、開発や製造コストも高くなるため、近年のSUVは基本部分を乗用車と共通化するようになったのです。
そのため、今では大半のSUVが「なんちゃってSUV」ともいえますが、一般的な線引きは、そこまで厳しくなく、乗用車系のプラットフォームや4WDシステムを使っても、最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)が200mm前後に達するトヨタ「RAV4」や日産「エクストレイル」、スバル「フォレスター/クロストレック」などは「なんちゃってSUV」は呼ばれません。
一方、トヨタ「ヤリスクロス/クラウンクロスオーバー/クラウンスポーツ」、マツダ「CX-3」、ホンダ「フリードクロスター/フィットクロスター」など、最低地上高が170mm以下の車種は「なんちゃってSUV」と呼ばれることがあります。数値だけでなく、クルマのデザインや性格も都会的で、悪路をイメージさせにくいからです。
それでも売れ行き好調な車種が多いのが事実です。
例えばヤリスクロスは、2023年に1か月平均で約8400台を登録し、国内におけるSUVの新車販売1位になりました。クラウンクロスオーバーも約3200台が登録され、売れ筋価格帯が500万から600万円の高価格車としては堅調でしょう。
つまりSUVの人気や売れ行きで大切なのは、迫力のあるフロントマスクや大径ホイールが生み出すカッコ良さというわけで、その上でSUVは、後席や荷室も広く、実用性も優れています。2ドアや3ドアのクーペと違って、カッコ良さのために実用性が犠牲になっていません。
そしてSUVの本質的な人気もカッコ良さと実用性の両立にあり、「なんちゃってSUV」だから売れ行きが下がるとは限らず、優れた悪路走破力はSUVを売るための必須条件ではないのです。
悪路走破力を高めるための余裕のある最低地上高は、SUVのカッコ良さにも影響を与えます。
例えばクロストレックは5ドアハッチバックのインプレッサをベースに開発されたSUVですが、最低地上高を200mmまで拡大したので、外観も存在感が強まってカッコ良くなりました。
その一方でフリードクロスターは、最低地上高がほかのグレードと共通で、2WDは135mm、4WDは150mmです。外観のSUVらしさが控え目で「なんちゃってSUV」に含まれると言えます。
最低地上高を少なくとも180mmくらいまでは高めないと、SUVらしさが希薄で「なんちゃってSUV」と呼ばれるわけです。
SUV風の「フリードクロスター」
それならどうして、フリードクロスターなどは、最低地上高をもっと高くしないのでしょうか。せっかくSUV仕様を開発するのですから、最低地上高を高めて外観をカッコ良く仕上げ、悪路走破力も向上させれば良いでしょう。
この点について、フリードの開発者は次のようにいいます。
「最低地上高を高める作業は簡単ではありません。デコボコを乗り越えやすいとユーザーが本格的な悪路に入り込む可能性もあり、それに対応するため、ボディや足まわりも強化しなければなりません。
また最低地上高を高めると、横滑り防止装置や衝突被害軽減ブレーキなど、安全面を始めとするさまざまな装備のセッティングも変わります」。
要はSUVにアレンジするのが困難なため、外装パーツを加えるだけで、最低地上高などを変えない「なんちゃってSUV」も多いのです。
見方を変えればクロストレックが最低地上高を高められたのは、ベースの「インプレッサ」を含めて根本的に悪路走行へ対策が施されているからです。
そこに安全装備などの入念な開発も行ったことで、最低地上高に200mmの余裕があるクロストレックを開発できました。
そしてSUVは、多様性のあるカテゴリーです。既存の車種に外装パーツを加えただけの派生的なSUVから、ランドクルーザーのような本格的な悪路走破力を備えた車種まで何でもアリです。実は「なんちゃってSUV」が成り立つこと自体、SUVの立派な特徴といえるでしょう。
この多様性により、SUVはいろいろな車種をベースにして、都合良く魅力的にアレンジできます。どんな料理でも美味しくする調味料、トッピングのようなものです。
しかも今後は、電気自動車が増えます。床下に駆動用リチウムイオン電池を搭載するため、天井と床の高いSUVは、電気自動車とは特に親和性が高いです。
「なんちゃってSUV」も含めて、SUVは今後さらに発展して、クルマの世界を一層魅力的にしてくれるでしょう。
渡辺陽一郎
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( 146462 ) 2024/03/06 23:50:37 1 00 (まとめ) 日本では走破性よりも見た目や乗りやすさを重視する人が多いことが分かります。 | ( 146464 ) 2024/03/06 23:50:37 0 00 ・日本で走破性に一番の重点を置いて車を選ぶ人なんてごくごく少数でしょう。 本格SUVに乗っても出かける先はショッピングモールやきっちり整地されたオートキャンプ場。 目的は大自然を満喫する事じゃなく、大自然を満喫してそうな雰囲気を醸す事だったりして。 だったら見た目はSUVぽいけど走行性能はオンロード寄りの方が合理的と考える人も居るでしょうね。
・SUVは車高が高いことで乗降りや荷物の積み下ろしも負担が少ないので、ファッション性だけならずニーズが高まるのも必然だと思います。 そういう意味では必ずしもクロカン寄りである必要はないでしょうね。 但し、乗り心地は普通の車(セダンやステーションワゴン)の方が明らかにいいですね。SUVはそれなりの価格帯の車でも大径タイヤゆえの足下のドタドタする感じが残ります。
・自分も街中でしか乗らないけど、いわゆるなんちゃってSUVに載っています。見た目もかっこいいし、座高が高いので乗り降りしやすく荷物の出し入も楽だとか運転の目線が高いというのが気にっています。走りごこちなどは元々気にしていませんし、普通に乗る分には十分です。 ただ、唯一の欠点は1600mmをギリギリ越えているせいで機械式駐車場に停めることができないことですね。
・日本の道路事情だと性能面から見てもなんちゃってSUVがちょうど良いんですよ。 先日トヨタのカローラクロスハイブリッドe-fourに変えましたが、メッチャ良くできてる車です。街乗り、車中泊、キャンプ、酷道ドライブ、全てに良い感じです対応でき、乗り心地も良いです。 カッコ良さなどもあるかもしれませんが、機能性から見ても1台でオールマイティーにかつある程度ワイルドでも対応できますってレベルが、アウトドアクルママニアより圧倒的に世間ではニーズが多いのです。大体いわゆる本格SUV乗ってる人たちが、本格的なワイルドな使い方してるかってそんな事ないでしょう? カローラクロスもなんちゃってSUVですが、セダンやステーションワゴンに比べると車の中も広く、視野も高く、それでいて乗り心地は維持されている。 機能と値段も良いバランスだと思いますね。
・デザインと利便性の進化
その昔、セダンが主流だった時代から、2ドアクーペや、ステーションワゴン人気から、SUVの見た目の格好良さに飽きてきたら、また新しいジャンルが生まれるのでしょうかね。
いつの時代も使いやすくて乗りやすくてという人気の車が出てくると思いますが、そのアイデアを出すデザイナーは大変だろうなと思います。
・家族がハリアー乗りでしたが、去年ステーションワゴンに買い替えました。SUVの方が便利な場合もありますが、普段乗りだとステーションワゴンの方がラクかな。高速道路もストレスない。SUVよりも低いからかな。 あと都内の屋内駐車場で、今まで高さ制限で入れなかったところも余裕でクリア。これ大きい。
もっとも、うちに田舎でも道路整備や環境が良くなって、真冬でも冬用タイヤ履いてれば四駆が不要になったってのが大きい。
・フィットクロスターに乗っています。 普通のフィットより車高が25ミリ(2wd)高く、申し訳程度の外装がついてて内装、エンジンは普通のフィットと同じです。 ただ単に車高が高いので段差も気にせず、最小回転半径が0.2も小さいので取り回し、見晴らし、乗り降りしやすいです。 見た目、コスパ、使いやすさ、ストレス無く気軽に乗れるので良い車です。
・90年代にもネオクラとかクロカン風とかちょっと流行りましたよね 自動車も服装と一緒で流行が繰り返すのでしょうね 皆が山道や雪の中を走るワケでも無いでしょうし、本格的な性能は無くてもちょっとだけ個性が欲しいって時に良い選択肢かなと思います
・フォレスターを所有しておりますが、悪路に使ったこと、行ったことすらありません。むしろ、悪路使いは軽トラが素晴らしいです。 革シートのためか、足回りはセダンとかと比べると硬く感じます。 だけど、乗り降りなどはシートが高めなので、丁度いい位置にあり、かがまなくて済むので楽ちんです。 運転できるくらいの高齢者などは楽に感じるのでは。
また、ミニバンで子育てし、アイポイントが高い見晴らしの良い車に慣れるとミニバン卒業したら、乗り換え需要もあるのでは?
あと見た目なのでしょうね。
心配することは、SUVに無塗装樹脂バンパーが多くなってきましたが、経年劣化で白っぽくなる事を危惧しています。
・クロスビーに乗ってますけど、雪道でも除雪が甘かったりそもそも除雪してなかったりでガタゴトの悪路になるのでさながらダカールラリーのように?ハンドルを取られそうになりながらケツを振ったりしてなんとか走ってます
・見晴しがよくて、周りの状況もよく分かるし、余程座席の位置が高い車でなければ、あまり腰やひざをかがめずにそのまま乗り込めて、降りる時も足をふんばらずに車外に出られるし、結構高齢者向けのボディ形状だと思います。
・ちょっと前までスポイラーが付いていたりローダウン仕様があったりしたモノが、最近はSUV風味(あくまでも風味)のスタイリングが流行ってるだけだと思いますね。 個人的には4WDは必要ないけど、少し車高を上げて多少のザレ場程度の道は通れる性能は欲しいですけど。
・昔話ですが80年代は本物四駆しかなくホンダはわざわざディスコやビッグホーンをOEMで発売してましたがラブ4、CRV、ラシーン等元祖なんちゃって四駆デビューした時は微妙でしたが今となってはそれがSUVと言う主流ジャンルになり本物四駆は国産車ではランクル、ハイラックス、ジムニーと激減しましたがそれはそれで本物志向で売れている この先はどんなジャンルが流行するのでしょう
・クロカンもRVも混ぜこぜだが、何を言っても格好良さで選んでる人が多いだけだろう。 ジムニーやパジェロミニは良かったが、三菱の猫みたいのは最低地上高がekと同じで、なっちゃってだった。デリカ犬になって正道に戻った。 こういうの乗るなら最低地上高と四駆はこだわりたい。 シエラみたいにタイヤも大きい方がかっこいいけれど、クロスビーで今は満足。高尾山で活躍とのことで、少し嬉しい。
・昔は河原や海沿いの砂浜も意外と入れたけど 今は四輪駆動じゃなきゃ走れないような 場所がない。 キャンプ場だってオートが主流だから 綺麗に整地されてるしね。 自分でタイヤ交換してみると タイヤ小さいとラクラク 場所取らないし軽いもの
・サスで車高上げて外径の大きいタイヤを履かせる。未塗装のオーバーフェンダー付けたら今売れ筋のSUVっぽいクルマの出来上がり! そりゃ各メーカーこぞってラインナップに加えるよ。大してコストかけずに売れちゃうんだから。 トヨタはアクアで失敗したからヤリスではデザイン変えて発売と同時にヒット作。 さすトヨといったところでしょうか。
・田舎は店の出入り口の段差や傾斜で床をこすったり畦道に入ったりする。道が狭いことも多い。 ので、コンパクトなSUV風を選びがち。ハスラー~ヴェゼル辺りが売れるよね。 女子ウケ的にも、昔の如何にもデートカーより今時はユーティリティー要素が重要。
・個人的に4駆と呼ばれる車種と、SUVは別物と考えている。
何故なら、SUVはスポーツ(サッカーや野球等)をする場所に、荷物を乗せて行く車だから、荷室を含め車内が広く、公道を走行する為悪路走破生は必要ない、その為2WDでも申し分ない、人目に付くのでカッコ良ければなお良し。
まあ、それが私がSUVを好きじゃない理由でもあるけど。 個人的な意見なので、気にしないでもらいたい。
ただ、これだけは言える、「車は運転する物、車から運転させられたらダメ!」これが意外とわかりづらく、車を運転する上で難しい。
・SUV≠オフロード、クロスカントリーです。 目線が高くタイヤと排気量はデカイほど良し。 でも、乗り降りとサスは優しく、小回りは効き、 燃費は低く、見栄えは良い。 そんなとこでしょうかね。 かつての上品セダンタイプとユーザー層が似てるかも
・コペンXPLAYに乗っています。 XPLAYのキャッチコピーは「クロスオーバーの異彩。」 なんですが最低地上高はGRsportsなどと同じ110mmなんですw でも、日本国内のキャンプ場なら問題なく行けるのでソロキャンプで楽しんでます。
・個人としては、クロスオーバーSUVのFFには興味がありません。形だけでなく四駆であることにステータスを感じます。まー個人の自由ですが… 見掛け倒し的なスペックは、車を問わず敬遠しています。
・SUV=Sports Utility Vehicle。多目的スポーツ車の意味だが、このスポーツは運動ではなく趣味の意味が強い。 つまり、多彩な趣味に対応出来るクルマという意味だから、何も悪路走破性が必須というわけではない(あるに越したことはないが)。 だから、セダンやスポーツカーより、多人数が乗れるとか、荷物が沢山載せられるとかの要件を満たす、ミニバンやステーションワゴンもSUVと言えなくもないから、なんちゃってSUVなんて無い。
・ランクルやジムニーに乗ってもオフロードを走らないユーザーはたくさんいます。見た目重視ならSUV風FF車でも十分なんだと思います。ただ、雪国でスタックするとちょっと恥ずかしいかも。困るのはそれくらいですね。
・誰も本物なんて求めちゃいないって事ね。 なんちゃってで十分なのさ。 本物仕様だと逆に街乗りでは不便なこともある。 悪路走破目的の車に電パとか 運転アシストなんて本来要らないでしょ。 ワイルドであるべきなんだけど 時代のニーズ的に ユーザーは無くては困ると欲しがってるから余計草。 その辺の安全装備ガン積みしてる時点で 昨今のSUV車はなんちゃってSUVもどきなんだよ。
・普通に売れている商品の宿命でしょ。 昔のいわゆる四駆ブームの時も「なんちゃって四駆」みたいな車が各メーカーから出ていたし(RAV4も初代はなんちゃって四駆扱いだった記憶が・・・・) 売れる商品は、似たようなコンセプトの商品が出るだけだと思います。
・SUV(スポーツユーティリティービークル)とクロカン(クロスカントリー)4駆を一緒くたにした記事。 クロカンは悪路の走行性能が求められるがSUV は求めない。 SUV はRV (レクレーショナルビークル)の言い換えでスポーツなど多目的に荷物が積めれ良い。
・本格派だろうが、なんちゃってだろうが、他人の目なんか気にする必要はない。 乗りたい車に乗ればいいし、他人が何の車に乗ってるなんか気にしたことない。 世の中に色んな車があった方が楽しいしね。 でも、希少な車には目が行きますけど。
・特殊な趣味の人達以外は悪路走破性は必要ないと思います。但し、北海道在住の4WDは車高が低い車はスカートやリアフェンダーが雪に当たって壊れてしまうので常識的な高さは絶対に必要です。
・Sport Utility Vehicle 「悪路専門」なんてことは一言も言ってない。 記事の内容的にはむしろ「なんちゃってオフローダー」が近いと思うが。 実家に帰る途中は吹雪くと吹き溜まりが凄いので、ロードクリアランスは非常に大事です。
・初代パジェロに乗ってる頃は割とオフロード走れた。しかしブームになり、ならず者がマナー違反繰り返した為、ほとんど走行不可になった。林道もかなり舗装されたからな。また狭い道をランクルとかで走るから危なくてしょうがない。なんちゃってでもいいから舗装路だけ走ってねだ。
・「ボクちんの愛車は、なんちゃってSUVだと言われてしまった。エーン、エーン(泣)。なーんちゃって」
猫も杓子も、というか様々な自動車メーカーがSUVを量産するもんだから、花の都パリではSUVを規制しようとする動きがある。車体が大きく、さほど低燃費でもないので欧州ではアンチSUVの流れが起きつつあるかもしれない。
・この記事を書いた人はクロスカントリー車やオフロード車をSUVと勘違いしていらっしゃる。 ランクルやジムニーはクロカンと呼ぶべきで、SUVとは言えません。 セダンなど乗用車ではなく趣味やレジャー時の使い勝手のいい車をSUVと呼びます。 悪路走行を目的とした車ではありません。
・そもそもSUVの定義自体が曖昧なのに『なんちゃってSUV』と表記して記事にするのはいかがなものかなと。 恐らくはクロカン4駆とその他に分類したいのだろうが。 曖昧な物に本物もなんちゃってもないと思いますが、いかがでしょう?
・スポーツカーでも見た目重視のなんちゃってから実用性の乏しいスパルタンな代物までピンキリだっただろうし何も悪い事じゃない 二輪駆動でもなんちゃってでも車高が高い事がちょっとだけ役立つ場面は意外とあるとは聞いたことあるな
・自分の印象では三菱ジープやパジェロはCCV。 SUVと呼ばれる車が登場した頃はなんちゃって四駆と小馬鹿にしてたような。 そもそもSUVは使い勝手優先の新世代グループなんだから半端なのは当たり前。 ジープ等と一緒に考えるのは無理がある。 元三菱ジープ乗りより
・以前自分の74シエラで林道に入っていったら、何を思ったか後ろからなんちゃってですらない普通のタントがついてきたことがあった。 入口付近で既に大柄な石がゴロゴロしているようなところだったので、どうするのかなあ…とミラーを見ていたんだけど、まあ上下左右に揺れる揺れるw思わず「凄ぇ…」とつぶやいてしまうくらいw こちらはこちらで楽しみたかったのでさっさと進んで、帰りに通りかかった時はもうどこにもいなかったけど、あれ絶対にどこか下回り壊したぞw
自己責任とはいえそんな考え無しの奴はいるから、メーカーとしてあえて地上高を上げないというのは見識かもしれない。 150mmもあれば普通の雪道で往生することもそうそう無いだろうし。
・いつかはクラウンまで SUV 風になってしまった。ハリアーはまあ、カッコいいかなと思うが、クラウンは中途半端でブッサイクなクルマだ。ハリアーから始まった高級 SUV の波は世界中に広がり、主要メーカーはほぼすべて SUV の車種を用意している。オシャレなクルマを作るアルファ・ロメオまで、なんかブサカワイイ SUV を持っていて、笑ってしまう。
・「本格的な悪路に入り込む可能性もあり、それに対応するため、ボディや足まわりも強化しなければなりません」 ま、まぁそうなんだけどね… 元々なんちゃってとして開発したんで、ってことか。プラスアルファの価値はあくまで、見た目だけで良いという事かな。
・四駆だと重量が増えたりタイヤも4個回すから燃費悪化につながるからではないですかね 燃費悪くても4WDはいろんな場所で安心できる乗り物
・まあ、SUVの定義が特に日本で最近、曖昧に なってるけど、所謂、クロカンと言われる フレーム車をSUVにいれるのは、どうなんでしょうね あとから出てきたSUVという呼称に 従来のクロカン車をCCV(クロスカントリービークル)と、今は無き雑誌が表記してきたけど 浸透しなかったなあ
・いやジープやランクルなんかはクロカンだから。
SUVはセダンやクーペのように安定して速く走れるわけでも、クロカンのように悪路に強いわけでも、ワゴンやバンのように荷物が積めるわけでもないもともとなんちゃってなんです。
・スポーツ ユーティリティ ビークルの定義すらよく分からないので「なんちゃってSUV」と言われても正直余計わからん。 ただ、最低値上が高いクルマは乗り降りに気を使う。
・ジープがSUV?どこがスポーツでどかがユーティリティなんだろう?コメント書く人も、そのことには触れていないところをみると、「第二次世界大戦で活躍した「ジープ」」がどんな車だったのかを、筆者も含めて知らない人ばかりなんだろうな、と思った。事実誤認の記事。「SUVとは何か」から考えて欲しい。
・かつてのRVブームの後、FFベースのハリアーの登場でラダーフレームのゴリゴリの四駆じゃなくても別に不都合は無いんじゃない?って、結構な人数が気付いちゃったんだよな。
・なんちゃってじゃなく、現行ラインナップは文字通りSUVです。 目線が高いから疲れにくい、車高があるから段差や車止めが気にならないなど、メリットは多いと思います。
・正直言って、ランクルやジムニーだって99%のユーザーが悪路も走らないし、本格4WDの性能を活かす事も無い。 見た目で買ってるようなもんだ。 なんちゃってSUVだって見た目だけで充分。
・そもそもSUVって乗用車ポディのロードクリアランスを大きくしたものと思ってたが。RAV4あたりが最初? 雪道やら含めた悪路走破性で言えばこれだけで5割マシみたいな。 そういえばクロカンて言葉を聞かなくなったが、ランクルとかジムニーはこっちだったよね。
・先進国全体の高齢化によって、趣味性を備えつつも運転しやすくて乗り降りしやすい車が強く求められてるのも大きいと思う。
・車高の高いクルマは高速走行時にふらつくイメージがあるのであまり好きではないという感覚はもう古いのかな。2000年代の頃にプラドを何回か高速で運転したけど何か好きじゃなかったな〜
・まあこういうのは周期ですよ、周期。 昔も「カンガルーバーにフォグランプつけとけばいいだろ」 みたいな車はわんさかあったし、 そのまた昔はやたらサンルーフ装着車をラインナップしたり。 割と最近だと誰でも彼でも青いデイライトつけたがりでしたが、 もうほとんど見かけなくなったし。 そいういうもの。
・見た目だけのなんちゃってはRVと呼ばれてた昔からありますね、、
ハイブリッドでないエンジン車プリウスとか発売されたら値段次第だがヒットしそう。
・やんちゃってSUV でも雪道の轍(わだち)では普通車より20mm 位、地上高が違うので車の腹を擦ることは少ないので走りやすいのですよ。記者の方は雪道走らないからわからないか。
・むしろ街乗りしかしない都心部で本格的な四駆は不要でしょ?ある種のファッションと同じ。某有名バッシュを街中で履くようなもん。自分は重たい車が嫌いなので今後も所有する事は無い。
・逆にSUVと名乗ってなくても軽トラ・軽バン(4駆)のようにガンガンオフロード走れる車もあるのが面白いですね。
・ジムニーは早く「なんちゃってジムニー」出せよ。 ジムニーに悪路走破性なんてナンセンスでしょ!
今の購入者は、悪路なんて汚れるし下取り査定が下がるから走らないよ。4WDなんか燃費も悪いから、中身はハスラーで外側だけジムニーであれば良いんだよ! なぜスズキがジムニーに悪路走破性を持たせようとするのか、頭が悪いとしかいいようがない。 少しは購入者のニーズに応えろよ。
・砂利道すら行かないんだからそれでいいんだよ そして、ランクル欲しいけど乗り降りが大変とか言われるので… シャコタンランクルにして…と思うと、そこまでしてと思うので 次は、ワゴンか。。
・丘サーファみたいだな・・SUVを乗ればわかる 日本でどれだけ便利か 悪路でも雪道でも恐れなし日本車!ってなぐらい なんちゃってだから悪路で撃沈するのか。。そんな車乗りたくないな ってどこ走るねんって思うだろうけど 田舎に行くと多いんだよね悪路
・CCV(クロスカントリーヴィークル)とSUVをごちゃ混ぜにして,案の定,指摘コメントが続出。 でもね,くるまのニュース的には閲覧数から算定される記事執筆料をもらえるから釣りタイトルとして成功なワケ。そういうところが「くるまのニュース」が支持されないワケ。
・『なんちゃってSUV』が売れているおかげもあって『正当なSUV』が作れる原因の1だろう。皮肉と感じるのは人それぞれ。 今の日本国内で多くの人は『なんちゃってSUV』で事足りる場合がある。
・歩行者保護のためにのっぺり間延びした前後フェイスを誤魔化すのに、SUV風味のお化粧が有効だから。なんて側面もある気がする。 もしくは派手派手グリルのオラオラ顔にして、デカ顔を誤魔化すか。
・渓流用にセカンドカーで歴代ジムニーを乗ってますけど そういう使い方をしなければ 絶対普通のSUVの方か良いと思いますよ
・好きこのんで悪路なんか走る必要ないでしょ。車にもよくないし、むやみやたらに原野を走ったら草木や動物の巣なんかがめちゃくちゃになるよ。
・なんちゃってはいいけど、猫も杓子もフェンダーアーチに安っぽい梨地のプラスチックは戴けない。綺麗に保つのも大変だし、某メーカーのは無駄に鼻先長くて室内狭いし。
・生活感あふれるハッチバック車に デカいタイヤ付けて外装をペタペタ付けたら それがSUV お値段は50万アップ
・いやいやSUV使用環境に電気自動車は向かないでしょう。大きさや車体容積で向くとか向かないというのはド素人の考えに過ぎないですね。
・こういうなんちゃってが増えたせいでジムニーとかランクルとかが人気なんでしょうね。 やはりなんちゃっては所詮なんちゃってなんだよな。15mmくらい車高上げてフェンダーモールを黒くしただけでなんちゃらクロスとか消費者をバカにし過ぎなんだよな。
・昔いわれたRV車といった呼び名を復活させてSUVとRV車の住み分けしたほうがいいような。
・未だにクロカンとSUVの区別もできないのか。 SUVもニーズの多様化に合わせて細分化されてるし。
・今のSUVって、昔のスポーツカー。
別に林道走らなくたって 雰囲気を楽しめればいい。
・悪路は通らないんだけれど冬になるといつもの生活道路が 雪道悪路になっちゃうから北海道ではスバルが人気
・なんちゃってSUVなんて言葉はないし失礼 なんちゃってクロカンはあるかも オフロード車、ラフロード車、オンロードSUV(SUVの2WD)は区別が必要
・65歳以上になると車高の低い車は乗り降りの時に頭をぶつける車高の高いセダンがあればそちらを買う SUVの大きなタイヤはいらない
・運転し易い、乗り降りし易い、荷物の積み込み安全性のトータルバランスが良い
・SUVってスポーツ・ユーティリティ・ヴィークルのことだよね。この記事によると元祖ジープはSUVってことだけど、そうなの? なんか変な記事だな。
・「なんちゃって」の方が使いやすいのですよ。で「なんちゃってない」方はよじ登らないと乗れないし、荷物だって載せるの大変。年寄りの親から文句を言われるし、挙句に盗まれたりする(ランクルね)。アタシは「なんちやって」でいいわ。
・なぜSUVの最低地上高を高くしないのかって、自分で答えを書いとるやないか。 「ランクルやジムニーでないと走破できないような悪路は、日本の生活道路にはほとんど存在しない。」
・オフロード走る人っているの?そもそもクロストレックはインプレッサをちょっとだけ持ち上げただけでなんちゃってSUVの何ものでもないですがな。
・クラウンスポーツは渡辺陽一郎さんにとってSUVなんですね。 さすがカー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
降りてくださいな。
・これさ
昔は子供や嫁の安全に配慮すると 乗りやすくてセカンドカーには
ジムニーの2WDのATしか無かったんだよね 懐かしい話
・地上高がいくらあってもFFやFRだと悪路もなにもいかんとし難いやろ。
FFでドンガラだけは大きいSUVを見たら嗤ってしまうのはオレだけ?
・ガチクロカンだろうとヘタクソが乗ればなんちゃってSUVと変わらない。 出入口の縁石に乗り上げてスタックするような恥ずかしいジム二ー乗りもいるしなw
・未だこんな記事書いてるのに驚きました。なんちゃってSUV云々なんて10年以上前の話。もう完全に市場に受け入れられていますよ。
・あんなずんぐりむっくりで乗り降りしにくい車、どこがいいのか分からない、でも売れてんだよなぁ。 ポルシェやフェラーリ、ランボも作ってるもんね。
・スポーツユーティリティビークル!でしたっけ? 本格派はトヨタハリアーが元祖と記憶しております。 今のは本当に「なんちゃってしか無いですね」
・SUVはSport Utility Vehicleの略で、どこにもクロスカントリーとは書いてないんですよね。
・中身が無くても見た目で好まれるのはクルマもヒトも同じようなもの。 選ぶ方も同じ様なレベルたから。
・インプレッサは、群馬の山奥を走りまくってテストしたレオーネの遺伝子を持っている。 サーキットでのテストもベースは同じ。
・人間見た目が大事だからでしょうね。 車の性能は、似たり寄ったりならカッコ良いのを選ぶんでしょ
・>最低地上高が170mm以下の車種は「なんちゃってSUV」と 呼ばれることがあります
で、誰が呼んでるのかしら? そもそも、「SUV」なんて言わないと思うわ。
・>>「なんちゃってSUV」なぜ増加? 地上高低めの“SUV風“に需要アリ! 悪路走破性なしのSUVが支持されるワケ
悪路走ることなんて、まーほとんどの人は一生無いからな。
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