( 146474 )  2024/03/07 00:01:29  
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・自分が学生の頃は1シーズンに日帰りで20回くらいは行ってましたね 

夜から彼女や友達と一緒に出発して 

現地で朝まで仮眠してそれから夕方まで目一杯滑って夜中に着く 

体力がありました。 

当時はリフトも1時間くらい待つなんて当たり前だったけど今はガラガラで 

滑りやすい環境だけど自分は引退して子どもたちが上から滑り降りてくるのを 

ビール飲みながら眺めてます。 

年に1回行ければよいほうですね。 

雪も客も以前と比べたら本当に少なくなったと思います。 

 

 

・元々スキー場のある自治体は雪深い地域ばかりで、冬は雪に閉ざされて何もできないので、自治体が地元企業と雇用の支援の為にスキー場に自治体の金を投下し続けているところが多かった。 

だから本来は赤字続きで潰れるべきスキー場が延命されていた事例も多数あった。今回倒産している企業はそういう赤字スキー場だろう。 

 

雪不足というのは、スキー場にとっては災いだが、その運営を支える地元土木建築系企業にとっては冬でも本業の作業ができるので幸いだ。 

自治体も支えるべき地元企業が本業で困らないなら赤字のスキー場を支援する必要は無いだろう。 

 

一方でインバウンド客で活況のスキー場はどんどん外貨を獲得して地元と日本の経済を潤わせて欲しい。 

 

 

・今年は雪質求めて標高高いところとか雪質のいいところを狙って行ったな 

年々スキー人口が少なくなる中ではスキー場閉鎖しても仕方ないよね 

先週長野オリンピックの舞台になった白馬八方に行って日曜はゴンドラ待ちがほぼ無し、土曜は強風でスローダウンしたせいで混んでたけど、15分待ち程度 

これじゃあ平日どうすんねんって感じ 

 

ギアも高いし、移動費リフト券代もかかる 

面白いとおもえるようになるまで上達するには時間と金がいる 

 

そこ超えると息の長い趣味にできるんだけどね 

 

 

・スキー場は休みの前にどっと雪が積もって、休み中に稼げるとか、雪質がすぐれた、さらさらとかでないとスキー客を取り込めない。だけど、今年は雪が降ったりやんだり、雨が降ったり、でスキー場にはコンデションづくりが最悪だった。でもせめて、3月中だけでも土日のコンデションが良ければ営業に反映出来れば大助かりと言える。 

 

 

・スキー場も二極化が進んでいますね。 

北海道のニセコ、ルスツ、白馬の八方尾根なんかは、外国人向けにシフトして集客を上げています。また燃料費高騰も影響してこの2、3年でリフト代は値上げラッシュです。 

1日券が4, 5千円位の頃が懐かしくなります。 

なのでお金を持っている人をターゲットにしたスキー場経営をしないとやっていくのが大変になりますね。 

 

 

・雪不足ながら地元の小さなスキー場はマシンフル稼働でなんとか今週いっぱい営業してます。休日は結構賑わってますが、気になるのは平日のガラ空き状態。いいかげん空いているのにシーズンパスのシニア層がほとんどで、費用節約とやらで食事も車内や休憩所で持参したもの食べてます。たしかに高いだろうけど短いシーズンで利益を出してもらって存続してほしい自分は必ず食堂で食べるようにしてます。 

 

 

・これだけ温暖化になると雪がないからスキー場は減るだろうね。まだ雪が多かった時期に子供を連れてよく行きました。ザウスも行きましたね。言って良かったと思ってます。他の人の意見でもあらゆるものが縮小してますね。若い方は今できることを楽しんで下さい。 

 

 

・25年位スノーボーダーで、8年位前に子供が出来てぱったり行かなくなりました。静岡ですが、奥さんもスキーヤーでシーズン休日は大抵白馬か妙高高原辺りに滑りに行ってました。シーズン20回位は必ず滑っていたものです。同じ様に子供が出来て行かなくなる人もおおいかと思いますが、子供が少し大きくなればまた滑りに行く人も居るのではないでしょうか? 

ただ雪不足は一過性の問題であって、そもそもの日本人の高齢化、またスキーヤー、スノーボーダーの人口減の方が大きい問題ですよね。 

 

 

・スキーに限らず、世の中のありとあらゆるものが縮小してる感じ。 

その大きな要因は多分にインターネットと、それを手元でいつでも見られるようになったスマホ。 

とにかくスマホがありとあらゆるものの機会や時間を奪っていると思う。 

そして。。 

実体験が伴わないのに、ネットで見聞きした事だけで知ってる気になった人達が多くなったと思う。 

これから人類はどこに向かうだろうか。。 

このままネットに支配されるのか、 

それともそろそろ飽きられて、やっぱり実体験が大事!となるのか。 

大昔の映画だが、マトリックスはよく未来を予想してたな。。 

 

 

・若い頃はスノーリゾートで泊まり込みのリゾバやってました。雪不足の時は経営陣始めみんな気象予報と睨めっこしてる感じで、本当に深刻な問題です。 

 

初めて行った年、周りのバイト仲間に教えてもらってボードを始めました。面白さが分かり、シーズン終わってすぐ中古で一式揃えました。毎年ホテルで働きながら、休みの日はリフト券を貸してもらえるので、道具とウェア一式持っていればワンシーズン滑り放題。上達すれば楽しすぎるスポーツです。今は我が子にスキーを教えているところです。スキー場がどんどんなくなっていく時代ですが、将来やりたい子どもたちのためにも長く続いてほしいです。 

 

 

 

・暖冬の影響もそうだけど、人口減少と相まって今後もスキー場にとって厳しいものになるのでは。我々の時代ではマイカーの時代と重なってスキー板を車の屋根に乗っけて信州の街道を夜通し走ってよく行ったものです。子供も乗っけて家族で滑っていたころが懐かしい。リフト乗るのにも人が多くて大変でした。宿は若者でいっぱいでした、そんな時代はもう来ないかも。 

 

 

・ウィンタースポーツがシンプルにお金がかかる趣味になってしまってますからね。 

 

まずもって行くための車が必要で、さらにスタッドレスタイヤ履かないと絶対無理。 

行けばリフト代に高い食事。 

道具も服から全部揃えようとすると10万円なんか軽く超える。 

レンタルするにしてもウエアと道具のフルレンタルで2万円。 

冬になると毎週のように行くかねっていう話ですよね。 

 

さらには1回行ったからと行って楽しめるわけではなく、何回か通って滑れるようになりようやく面白くなるというスポーツ。運動神経のない人はそもそも楽しめない。 

 

そりゃ廃れますよ。 

 

 

・自家用車が無い影響が大きいと思う。 

我が家、車があった時は天気予報を見て、スキーに行こう、と声掛け合っていくことができた。 

共働きになり、使う時間がないから車は処分。 

足や宿の事前予約だと、キャンセル代のために嵐でも行かなければならずスキーは諦めた。 

 

昨日、機会があり16年ぶりに越後湯沢でスキーをした。荒れた都内と違いスキー場は風も雨もなく雪も良く、久々の美しい雪景色に感動。子も初めてのスキーを大変喜んでいた。 

しかし都内からの新幹線、宿、スキーを金券やクーポンで抑えても3人総額軽く10万円超え。 

食べ盛りの子は1番安い1000円のスキー場カレーを物足りず3杯平らげ、親は持参のコンビニおにぎりで我慢と切なく、家族スキー旅行はこれが最初で最後かなと。 

 

 

・今の若い人はスキー、スノボに興味ないとか言われてますけど、そとそも若い人自体の数が減ってます 

スキーバブル世代の50〜70歳代の人がやらなくなれば、存続できないスキー場も増えるでしょうね 

しかし、我々都会人にとってスキー場で眺める雪景色は非日常でありとても癒されます 

利用者の減少、設備の老朽化、経費の増加などマイナス要因ばかりですが、なんとか存続してほしいなぁ 

みんなスキーしようぜと大谷選手に言ってほしい 

 

 

・今の時代、家の中でゲームでもしている方が多いのでは、何も雪の無い所から時間と金をかけていく必要もない。それに、一時期スキー場がやたらと増えたのも要因の一つ、世の中流行り廃りで動いている。大きく言えば若者世代の減少が影響している。後、他に昔やっていた人ももう一度やるかと言えば殆どがやらない方が多い。そして古くなったスキー場は設備改修等の予算が無ければ自ずと廃業するしかない。春から秋の間にキャンプとか色々な事で消費者を呼び込めないスキー場は自ずと取捨選択の憂き目にあう。 

 

 

・大学の頃スキーバスの添乗員をバイトで」していました。当時は11月末には初滑りのバスが出ていましたね。概ねは金曜日の夜に出て1泊、日曜の夕方まで滑り月曜の早朝に帰るというツアーでした。それぞれの企画会社がバスを出していたのが、やがてバスが定期運航になりそれを使う形になり、やがて消えていきました。時代の変遷ですね。今は12月末でも雪が無かったりする時代です。小さなスキー場は資金が無く、大きなスキー場は維持が大変。どちらも大変です。 

 

 

・日本人のスキーヤーが減少傾向である一方、外国人のスキーヤーは増えてきている。 

また、雪不足で営業が苦しくなるスキー場が増えている一方、滑走可能な時期や場所が限られてきているから、営業できているスキー場はむしろ混雑してきているように感じる。 

 

雪がほぼ降らず雪に憧れがある東南アジアや台湾の人々や、南半球の夏に雪を求めて北半球に来るオーストラリア人などが多く、雪は貴重な観光資源だが、気候変動の影響はいかんともしがたい。 

 

 

・「スノー人口の減少」 

とはいえ、スキー場の減少の影響なのか雪不足の影響なのか、連休中日等は入場制限がかかる程混雑するスキー場もありましてですね。 

私の活動範囲のグランスノー奥伊吹や高鷲スノーパークやダイナランドや鷲ヶ岳スキー場はレンタルの在庫が無くなる程混雑するのですよ。 

スキーバブル期に乱立したスキー場が少しずつ篩に掛けられている状況にも思えます。 

スキー場も生き残る為にリフトの削減や施設の値上げをしています。 

慢性的な混雑を逆手に取って有料のファストパス制度を導入したスキー場もあります。 

経営者では無い素人考えですが、北海道や新潟や長野といった本場のスキー場は、どんどん高級リゾート化していきインバウンド様にとっての高コスパスキー場になり、その他中堅スキー場は私のような貧乏日本人スノー愛好家達を相手に安かろう悪かろうで小銭を稼いで生き残って行く形になるのではないでしょうか。 

 

 

・天然雪のみで営業しているスキー場の中には今シーズン1ヶ月弱しか営業できていないところも多い。スキー需要はスキー場だけでなく地域全体に大きな人の流れを生み出すので、公的扶助でもクラウドファンディングでも使って何とか来シーズン以降も頑張ってほしい。 

 

 

・スキー宿は近ツリ利用ですが、二年ぶりにパンフレットをみたら志賀高原プリンスホテルの価格が3万円超えていました。西館でです。倍近い価格にあきらめカレーの美味しかった宿は団体客で空きがなく湯沢にしました。北海道もそうですが雪質のいいところはもう訪日価格で日本人には無理な価格になっていくのかも知れませんね。若い人は今のうちに志賀高原へどうぞ。今年は雪質が読めませんが例年は2月下旬から3月中旬までは晴天率が高いわりに雪質もよくおすすめです。 

 

 

 

・昔の関越自動車道は週末に板積んでいないと通らせてくれない、なんて噂が立つくらいに皆スキー客だった。 

 

今はカービングやボードが主体だから車内に収納できてしまうし、スキー客も激減。リフト待つなんてなんの話?みたいな状況。都内でも一部熱烈なファンやアウトバック目当ての人もいるが、若い人は周りに滑る人がいないとやったことが無いという人が急増中。 

 

初心者が初めて滑るゲレンデの整備と人工降雪機の設置も必要かと思う。 

 

ただ、レジャーの多様化でどれだけ雪が降っても昔の賑わいは戻らない。 

 

 

・スキーに行かなくなって20年以上は経ちますが、ライブカメラでリアルにゲレンデの状況が確認できるなど便利になったなぁと感じています。 

映画「私をスキーに連れてって」でスキー場がイモ洗い?状態だった頃を知るものとしては寂しい感じではあります。 

シーズン中は毎週のように金曜日の仕事終わりから駐車場で車中泊して土曜日・日曜日の午前中まで滑り倒してましたからね(笑) 

スキー人口も雪も減る一方だと聞きますので更に寂しい感じではありますが、時代の流れには逆らえなんでしょうね。 

 

 

・某スキー場で聞いたけど、ランニングコストが相当かかってしまうとか。 

またここのところ、毎年のように雪が少ないと聞く、 

こうなると倒産がますます増えるんじゃないかな。 

さらに混んでる所とそうでないところの2極化が進んでる気がして、 

混んでる所はやはり電車で行ける所、インバウンド需要がすごく大きい気がする。 

 

 

・コロナ騒動前は毎年4、5回はスキーに行っていた。コロナ騒動始まっても行くつもりはあったが、ワクチン未接種者は来るなと言われた。それ以降全く行ってない。道具も老朽化したしもう行くことはないんだろうな。 

こういうシーズンスポーツは流れぶった斬られるとやらなくなる。2、3年毎にウェアや板、ブーツなどなんらかの道具は買ってたけどそれも止まったしね。スキーやめて別の趣味始めたし。 

暖冬は仕方ないけど、離れたスキー客を取り戻す策を講じないと、雪が降ったところで昔のようにはならない。 

 

 

・自然頼みだから大変だなあ。コスト掛けて人工で降らせても暖かいと消えるし、サマースキー人口は大して望めないか。 

 

最近子供たちを連れてスキー場に行ったよ。私は数十年振り… もはや初心者と覚悟していました。そしたら以外にも昔取った杵柄か、緩いコースは飽きてしまい、昼前には頂上から楽しんだ。 

大昔の経験者でも楽しめますよ。美しい大自然の移ろいに感動し、状況変化を読みながら、豪快で良いスポーツです。是非! 

私たちはほぼ手ぶらで、頭から足までオールレンタル。中途半端に古いのを維持してるよりイイのでは?と思った。太目で短めの板だったり、トレンドも体感できる。 

バイクレースをしていますが、驚くほど似た感覚があった。 

ライダーの冬期トレにも良いと思います。 

 

 

・俺も20~30歳代のころは、頻繁にスキーをやっていたが、 

やはりケガのリスクが高いスポーツだと認識して、40歳代の頃に止めた。 

理由は二つあって、「スキーによるケガによってリタイヤせざるを得なかった同僚」を見たことと、俺自身、年を取るごとに「寒さに弱く」なってきたからだ。 

しかし、今までやってきたスキーに後悔はない。雪国を満喫させてもらったし、雪山での移動手段を体得させてくれるなど貴重な経験をさせてもらった。 

昔のCM風にコメントすると、「スキー場には、若い内に行け」と言いたい。 

 

 

・スキー場が繁盛しないと、その近くのホテルや民宿とかもお客さんが来ないから廃業せざるを得ない。スキー場の近くには大手が会社の保養所として買い上げているマンションの部屋もたくさんあるが、それらも、スキーができなくなってしまうと活用する社員はいなくなるので、必然的に売却する動きが加速してくると予想される。スキー場の倒産は、その周辺にとってはかなり深刻な問題。 

 

 

・八方尾根など白馬周辺のリゾートは平日でもコンスタントに客が入っていますね。やっぱりインバウンド需要だと思います。 

 

今後は暖冬でもそれなりに雪が多い地域のリゾートが残るでしょうけど、東名阪から行きやすいだけの小規模なスキー場は生き残れないでしょうね。 

 

 

・休日は結構客はいると思うが平日は少ないだろうね。 

やはり降雪機を設置していなかったり、遅いリフトを使っているところは 

リフト代を安くして集客しているから経営は苦しいだろうね。 

でも長野や北海道はインバウンドの客多いから、東北も経営努力で改善で切る余地はあるんじゃないかな。 

 

 

・こんな時代もあった。1986年(昭和61年)に、当時の民営化前の国鉄は、スキー客輸送のため、北海道と四国を除く全国の主要都市から各地のスキー場へ、従来にない新しい列車「シュプール号」の運行を開始した。この宣伝として翌年に、映画『私をスキーに連れてって』が公開され大ヒット。若者なら、スキーやらないと恥ずかしいと感じる程の日本史上空前のスキーブームとなる 

 

 

 

・関越自動車道が出来る前は都心から17号三国峠越えが大変だがずっと渋滞で夕方出発して湯沢に朝方到着だった 

新幹線が出来ると楽なので始発で出発するとちょうどリフト開始に合わせてナイターまでやって終電で帰宅して自宅到着が23時台 

毎週繰り返し 

飽きもせずよく行くなと周囲から言われたことを思い出した 

 

 

・メーカーやショップのスキーのCMもなくなり、映画やドラマでもスキーをしているシーンを見かけない。毎年あるのは、スキー場開きとスキー場の閉鎖。これは夏の海水場も同じで減ることはあっても、増えることはない。昔は、スキーにしろ海水浴場にしろシーズンが始まれば渋滞必至でも、人が来て高くても稼げたが、今やエアコンで夏は涼しく、冬は暖かく過ごしているのに、冬にあえて寒いところに行く必要なし。 

 

 

・日本は遥か昔、亜熱帯〜熱帯気候だったことが最近の研究で分かっています 

稲の籾殻が縄文時代の遺跡から発見されていますしね 

昔から温帯気候に属すると思われていたことで稲は弥生時代に渡来したと言われてきましたが、現実は遥かその前から日本に稲は自生していたのです 

これを元に日本から近隣各国へ稲作が広がっていったという説が専門家の間では広まってきているのも事実です 

個人的に現代騒がれている温暖化も人間の生活が原因ではないと思います 

地球の活動の中でそういう方向に再び動いていると考えています 

何年、何十年、何百年先によりハッキリするのかは分かりませんが、日本では冬にスキーが出来たという事実が単なる昔話になるのではないでしょうか 

その頃には北極の氷も無くなり、世界の多くの低い地域が水没しているかもしれませんが・・・・ 

 

 

・スキー場。雪が無ければ只の山。昔みたいに当たり前に雪が積もる時代は終焉したと思います。其れからスキーはとにかく金がかかる。交通費、リフト、食事もほぼ定価の倍、スキー用品、ワンシーズンそう何度も行けるものではない。贅沢な趣味になりました。 

 

 

・アラサーです。 

数年前まではスノーボードが大好きで、一時期は検定とか取るまでハマってました。 

ただ最近は目標もないですし、ただ滑っても楽しくないし年に1回昔の友達と旅行がてら行く程度ですね。 

パークとかキッカーとかも楽しそうですけど、怪我のリスクが大きすぎて、それに見合うだけの価値は見いだせません。 

ぶっちゃけ施設も昭和平成の産物という感じで老朽化激しくて、休憩中もテンション上がる場所ではないですし… 

滑りに行っても外国人や50歳以上のご年配の方ばかりですし、若い人は減ってる気がします。 

 

 

・今休暇を使って東北のゲレンデに来ています。上の方は問題ないですが、麓のほうがちょっと雪ピンチの様子。 

ゲレンデも危機感もって色々やってますね。 

石打丸山は映えスポット整備したり。最近はファットバイクを置くところが増えてきました。 

苗場は秋の紅葉シーズンの宣伝をたくさんやりましたし、八方尾根はロープウェイの上にゴンドラサウナ。MTBコースやアスレチック、キャンプ場を設けて冬以外の収入を模索しています。 

三年連続雪不足。それをすることの出来ない規模のゲレンデは厳しいです。 

 

 

・標高1000mぐらいのスキー場は一週間前の雨と南風で終わってしまったかもしれませんね。その後 低温+60cmぐらいの積雪でかなり復活しました。月末まで標高の低いエリアも滑れる状態であってほしいですが、ゴンドラで往復になるかもしれません。 

 

 

・若い頃はスキー場に冬に行っていましたが、最近は夏にトレラン大会でスキー場に行きます。私にとってスキー場は冬行くところではなく、夏行くところになりました。 

 

夏のスキー場の魅力向上に取り組んでいるスキー場も最近増えてきました。岩岳、栂池のあたりはマウンテンリゾートとして、トレラン大会やマウンテンバイクコース、山頂のカフェなどで楽しむ人が多くなり、夏の集客が冬を上回ると聞いています。「雪がないから客が来ない。」ではないのです。魅力づくりをしないから客が来ないだけです。 

 

 

・1980年代末のスキーブームから、スキー用具は神田だったのが、あっちこっちにスキーショップが生まれ、バブル経済が崩壊を前後してスキーが下火になったかと思えばカービングが生まれ、その後はスノボーに変わってきたが、一昔前は全てはテレビや雑誌の情報が今や全てネットで入り、宿泊予約やゲレンデや観光情報までネット。リーマンショックや先の世界的なパンデミックで多くの宿泊業が影響を受け、それでも雪が無くても観光やアウトドアを楽しめる施設があればいいが、ぶっちゃけ軽井沢みたいに人工雪とショッピングが楽しめたり、草津みたいにスキー場の近くに温泉と他に客寄せが無いと厳しいだろな〜 スキーブームの時 新幹線で利便性が良くと湯沢などにリゾートマンションが出来たけど、スキー場は何とか頑張ってるけど近隣のマンションは空室が多いと聞きます。維持管理が大変な上に様々な絡みで雪が無いとスキー場は大変だろな〜 

 

 

・首都圏で言えば12月になるまで全く寒くなく、3月からは既に暖かい日が増える。ということで、12月後半から2月末までのスポーツがスキースノボ。いくら関東でももっと寒い地域はあるよと言われても、これでは経営が成り立たないでしょう。しかも車があった方が便利で、こちらも今の若者は昔の若者の半分ぐらいしか免許や車を持っていない。しかも若者の数は昭和・平成前半と比べて3割減。どうやってもマクロ的な苦境は取り除けそうにない。昔ザウスという屋内スキー場があったが、あれにしても一定のスキースノボ人口が見込めた上での施設で実際にずいぶん前に閉館している。 

 

 

 

・暖冬で関東・特に首都圏はは全然雪が降りませんしね。雪景色に憧れる子どものため、今年になって新潟まで家族でスキーをしに行ってきたけど、人気のスキー場だったからか若い層から家族連れ、外国人も結構いて賑わっていたよ。 

でも、レンタル料も高いし、リフト代、食事代も高くて日帰りでこんなにかかるのはかなりコスパが悪い。子ども達にウインタースポーツを体験させてあげたい一心で計画したけど、現実的にお財布に厳しいです。 

 

 

・25年以上スノーボードを趣味として行っていました。彼女や友人、家族といってたんですけどねえ。 

スキー場まで最低でも車で2時間以上、雪道の運転に気を張りながら走行。滑ってれば楽しいが、往復の運転が非常に疲れる。 

年を取り体力の回復もすぐには回復しない。筋肉系の怪我も多くなった。 

そうしてるとよく行ってたスキー場がちょこちょこ閉鎖。 

正月は泊まりでも行ってたが雪不足で滑れないことが多くなりもう潮時かなとやめた。どんどんギアの価格もあがってるし。 

若年層の人口も減り、さらに収入の面でも大幅な改革でもあるか、何か爆発的なブームでも来ない限り今後もどんどん閉鎖されるところは増える未来しかないだろうな。 

 

 

・地球温暖化から地球沸騰化ですから。気温が高いので雨になり降った雪も融けてしまう。今年はスーパーエルニーニョでしたが更に将来これが常態化して来ると思います。日本の亜熱帯化ですね。 

 

 

・むしろよくここまで保っていたというべきではないだろうか? 

そもそもスキー人口ピークの90年代でさえ、完全黒字のスキー場は全国に10か所ほどしかないと言われていた。当時でさえ大半のスキー場は地元自治体等からの補助金で赤字を埋め合わせて営業していた。 

実際、地元のスキー場や隣県のスキー場はそのほとんどが2000年以降に何度も経営者が変わり、引き受け手を探すのに必死の状況が続いていた。 

 

年々雪が少なくなり、来客も少なくなってきたところに4年続けてのコロナ禍シーズンで客は激減。コロナが明けて最初のシーズンは記録的な暖冬で雪がなくキャンセルだらけ。この5年で日本のスキー場は全滅しててもおかしくないのに、それでもこの程度の倒産件数で済んでいるのは予想以上に少ないと感じるくらいだ。温暖化と異常気象で今後は益々降雪量が減るんだから、倒産件数は来年以降もっと増えてもおかしくない。 

 

 

・十数年前からよくスキーに行っているので感じるが、ここ十数年だけでも、雪の量が減っていっている気がする。それに、オープンの時期が遅れているし、シーズン終了も早まっている。ただ、コロナの影響もあるんだろうけど、スキー、スノボ人気自体が低迷していると思うので、コロナがなくてもまた、雪不足じゃなくても、ビジネスとして成り立ちづらくなっているのではないかな 

 

 

・30年くらい前は初滑りが11月23日の勤労感謝の日 

滑り納めは5月のGWと半年くらいスキーを楽しめた 

 

近年は12月中に天然雪のみで全面オープンできるスキー場の 

方が少なく春も大部分が3月いっぱいや4月上旬にはクローズ 

してしまうところがほとんど 

 

営業期間が半分になってしまえば当然経営が苦しくなる 

 

標高が高く頂上からの眺望が良ければ夏に観光リフトを運行するなど 

オフシーズンにも需要はあるけどそうでないところは厳しいね 

 

 

・温暖化の影響が大きいんでしょうけど。 

 

自分はスキーはしたことがない。 

寒い所に、わざわざ行こうと思わないから。 

同じ年代で若い時にスキーをしていた人は、運転にも慎重になって雪の中の運転はしないでいるし、怪我の恐れのある趣味からは卒業している。 

周囲に「スキー場に行った」と言う人自体がいない。 

もはや、ボウリングのように廃れている感じがする。 

スキー以外の魅力があれば行くかもしれないけれどね。 

 

 

・2末にハイシーズンみたいな雪降ったけど、今年雪少ないよね。 

何時も行ってる地元のゲレンデは例年なら今の時期でも3m近い積雪量あるのに、今年は1m切ってた(先週の大雪で+30cm程回復したけど) 

 

こんだけ雪少ないとゲレンデ維持も大変だし、 

もっと大事の水源の確保問題にまで波及しそう。 

 

 

・スキー場に行く人が減ったら、スキー場の倒産も増える。 

昔は、どこの高校も修学旅行がスキーだった。 

しかし、今は修学旅行でスキーに行く高校は、減ってしまった。そんな事情もスキー人口の減少の原因であると思う。 

それだけではなく、1人での宿泊を断るスキー場近くのホテルの営業方針も影響していると思う。 

スキー場近くのホテルに泊まれないならば、スキーに行くことを止める人も多いと思う。 

 

 

・記事にある通り老朽化した設備の更新費用を捻出できない、さらには今後スキー場を運営していく担い手(若者)がいない、というのが最たる理由でしょう。外資や星野リゾートに見出されれば別だけど、3セク的な運営だったところはこの辺が潮時、もともと利益など出ず農村閑散期の雇用創出くらいの価値しかなかった無理筋な経営がほとんどでしょうから。スキー人口の減少とかはあまり関係ない。 

 

 

 

・今年は本格的なシーズンインがずれ込んだせいか?3連休も多かったのも原因か?ホームコースはリフト運転開始の時間には車を停める場所もなくなるほどの大盛況だった。 

スキー・スノボ人口の減少と言われるが、8~90年代と比べてっていう事だよね。リフト待ちもせいぜい15分程度ならまだいい。当時のような1時間とかなんてのはもうまっぴら。 

でも思ったのは、装備を解いた休憩所でみるその顔ぶれはリターンスキーヤーと思しき高齢者に来日客の多さ。将来の顧客であるファミリーや若年層もいるが、ここも高齢者の消費に助けられているんだろうな~という印象。 

 

 

・わたしゃスキーとスノボ両方とも今で言うバックカントリーも含めてけっこう毎冬行ってたのだけど、ある年いつものように車降りてリフト券売り場に向かう時「今いるこの場所に降りて来るために何故に高いリフト代かけるのだろう」と妙な矛盾を感じパッタリとやめてしまった。 

今の若い子らはそんな矛盾感じる前に悟って行かないのだろうか?その点よくわからんけども他に遊んだり取り組んだりする事も増えてるから仕方ないかも? 

昔の様にスキー上手くなったからといってステータスも無いのだろうね。 

 

 

・右肩上がりの時代にそこかしこの山切り開いてスキー場乱立させてたのが問題であって雪不足で不採算な所はやめて元の森林に戻せって。同様にゴルフ場とかも右肩上がりの時代に乱開発されまくって寂れて閉鎖撤退で放置され荒れた草地が残ってるだけとかもあるな。新たに森林原野切り拓いてメガソーラーとかやめて欲しいが、切り拓かれて放置されてるような所にメガソーラー作れば良い。 

 

 

・国内需要は少子化と既存顧客の高齢化で減少傾向。 

利用者が減れば、単価アップで売上維持をはかるしかないが、利用単価が上がればますます利用者が減るという負のスパイラル。 

ここは、積極的にインバウンドのお客さんに来てもらって市場を活性化してもらうしかないが、インバウンド料金では国内利用者がついていけないのも現実。 

一部の事業者と地域だけが儲かり、それ以外は縮小、赤字、低収入となる格差拡大が観光業にも押し寄せている。仕方ないといえば仕方ないが、その不均衡を是正するのが国の役目なんじゃないかと思うけど。 

 

観光客には入国税を課して、それを全国に配賦するとか、外国人旅行者には新幹線や宿泊施設には利用税を課すとか、日本人に負担を押し付けない税収増とそれの還元とか、いろいろやれそうな気がするが。 

 

岸田と自民は自分の懐にカネが入らないことをやるはずないか。 

 

 

・若い時は、流行りのパジェロに2メーターのオガサカK&Vを履いて毎週日帰りで行ってましたね。冬のボーナスは全てスキーに費やしてました。 

よく関越方面に行きましたが、連休の大雪にスキーを積んだ車が連なり、 

関越トンネルから練馬インターまでの渋滞、関越ジェーン。 

雪も少なくなり、スキー客を減りまさに伝説化となりました。 

 

 

・深刻なのは雪不足というより 

地球温暖化でしょうね 

雪は降れど気温が高く積もりにくいし溶けやすい 

スノースポーツもバブルのころブームになり異常に混雑していたころに比べると落ち着いた感じはしますし好きな人は何度も行く 

ブームになりちょろっとやって辞めちゃう人よりそういう愛好家が増えた方が 

いいでしょうけど雪がないと話にならない 

スノーボーダーでもオジサンが増えてますね 

若い人のグループとか昔より少ない気がする 

昔は若者はクルマがステータスなので免許とってクルマ欲しがります 

クルマで皆でスキーとかボードとか行けたらカッコイイと憧れがあった 

今の子はクルマ興味ないしなあ 

はるばるスキー場までいき楽しむなら 

家でスマホゲームやってればそれで楽しいからねえ 

 

 

・こう言っては何だが、雪不足以前の問題として安全の問題を放置した結果ではなかろうか? 

小さい子供を連れて行く身になると、何よりも大事なのは安全。 

ところが、ボーダーは突っ込んでくるわ、初めてのスキーで止め方も転び方も知らないようなアジア系観光客が傍若無人に滑るのを放置している状況では、子の安全を確保できない為、家族連れが離れて、スキー人口が減っていずれこうなるだろうなと思ってた。 

 

 

・地元だとリフト代3千円程度から5千円までかな。 

長野の八方だと7千円からリフト代がかかる。 

一昔前には考えられない値段に。電気代が高いから仕方ないが、地元のスキー場は雨で滑走不可が多いし、逆に滋賀県?が最近よく積もるから、海流やら色んな影響で、スキー場も経営は難しいかな。県や市がスポーツという事で多少資金を出すとか。 

 

昔もスキー道具高かったけど、行く人が多かったけど、今は、外国人の方が平日多いしね。 

 

 

・大阪住です。スキー歴は40年です。今年は兵庫県で雪不足で日帰りで滑りにいくところがなくいままでの滑走日数は15日です。例年はもっと滑りに行けてました。新潟でもこの40年でこんなに雪が少ないのは初めてと地元の方がおっしゃっておられました。 

スキーヤーにはこれからスキーができなくなったらどうしようと哀しくなってしまいますが。。。 

こればかりはもうなるようになるしか 

ない。今週末もまた長野まで行ってきます。 

 

 

・スキー場って、雪が積もっていれば言い訳ではない。 

雪質も重要。 

どろどろの水っぽい雪ではエッジも効かず、初心者やそれに近い人は 

滑れないと思う。 

雪質がよく、ゴンドラや食事場所やレンタルなどの整ったスキー場となると 

本州では少ないのでは。それ以外は今後厳しいかな。 

ただ、スキー人口が減る中で、スキー場の淘汰が進めば、健全な経営が 

出来るのでは。 

 

 

 

・夏の海の家もそうですが、自然を相手にする商売は、なかなか先が読めません。 

自然環境が整ったとしても、客が来るかどうかもわからない。 

 

スキー場だと、リフトの管理や山の管理もそれなりに大変だと思う。 

 

 

・景気低迷 

少子高齢化 

若者の欲や向上心の低下 

地球温暖化の雪不足… 

マイナス要素、挙げればキリがない。 

 

この数年 20年ぶりに再開したスノボ、スキーに子供と 

行ってますが、一時期よりは人口も増えたと思いますよ。 

バブル期の私をスキーに連れてって程の 

ブームが戻って来てもらっても、大混雑で地獄を見るから 

今がちょうど良いと利用者は思うけどね… 

でも、リフト待ち週末でも0分は経営的にはキツイでしょうな。 

 

 

・地球温暖化を防ぐことはもはや不可能で、どの程度まで気温上昇を抑えれるかという段階にあります。 

 

科学者によって様々ですが中には21世紀末には5℃以上気温が上昇すると予想されるかたもいます。 

国連もなんとか2℃以内に抑えたいとしていますが正直無理なのではと思いますね。 

 

今後も気温上昇は続くし、それに伴い気候も変わるでしょうから、そうなったら太平洋側のスキー場は閉鎖が相次ぐかもしれませんね。 

 

 

・雪が無くなると水不足になる 

海水も高く、熱帯魚しかいなくなる 

二もとゴーヤの煮つけがメイン、味噌も味が落ちる 

野菜、米もまずくなる 

今後は北東北、北海道が中心になっていく 

北海道の価値はさらに上がる 

世界でも雪のない国は下に見られる 

先進国はみんな雪がある、日本も北海道中心になっていく 

 

 

・初めてスキーしたのは社員旅行で25歳。 

上野発盛岡行きの夜行列車が向い合せの席で席は倒せないし辛かった。 

 

ボーゲンしか出来ないがパラレールターンで思い切り滑走出来たら楽しんだろうなと思った。  

が神奈川から雪国まで行くまでの熱意は無い。 

廻りの友達も雪国通ってるの居なかったのもある 

 

 

・30年以上前は 神立高原スキー場の早朝スキーとか仕事が終わってから いろんなスキー場のナイターとか1シーズン20回以上行ってたんですけどね。全く行かなくなりましたね。学校からリフトに乗れる様にしておいて下さいって言われて 何度か子供を連れて行きましたけど その時も滑る事は無かったです。地元でスキー場が近くても行かないんだから 他の人達が行くわけ無いですよね。これも時代の流れなんですかね。 

 

 

・昨年くらいから本格的にリフト券代の値上がりがそこら中のスキー場で行なわれたのですが、 

実際に足を運んでみると、何かが変わった(良くなった)わけでもなくただただ人件費や燃料費の高騰に合わせて値上げしただけのスキー場ばかりでした。 

リフト等の設備や機械の更新は全く無く、 

リフト係やパトロールの数はむしろ減らされていて、 

ゲレンデ食堂の内容に至っては味も値段もサイテーで、 

人的サービスも値上げした割には向上もせず 

結果的に「来たけりゃ来れば?」的なスキー場ばかりでした。 

これじゃあ誰も行きたがりませんよ、しかも小雪で満足に滑ることすらできない… 

 

値段に見合ったサービスや食事、そして何より快適な滞在…これらが充足しないのであればそりゃ客は遠ざかるばかりですよ。 

 

黙っていても客は来る! 

どのスキー場でもバブル時代の妄想がまだ抜けきっていないと強く感じましたね。 

 

 

・雪不足が主な原因でしょうがリフト券の値上がりもスキー客の減少に拍車をかけたと思います。私の住む所のスキー場では電気代、圧雪車の燃料費等の負担増でリフト券が値上げされ1日券が6000円を超えていました。 

 

 

・北海道でもスキー場の倒産は少なく無いです。 

何名ものオリンピック選手、ワールドカップ選手を輩出したアルペン競技のメッカで知られている歌志内の「かもい岳スキー場」でさえ、数年前、シーズン中に突然の閉鎖。シーズン券を所有していたスキー仲間は、それはそれは怒り狂ってましたね!! 

何年かのブランクを経て、違う会社がスキー場を再開されていますが、裏側の西斜面は閉鎖されたままのはずです。 

更に、リフト券も大幅に値上がりされていますので本当にあの山で滑りたい人間しか近寄らない。アルペンの大会はそこそこ開催されているが昔ほどではないですね。 

雪不足とは関係なしに本場北国のスキー場破綻があるくらいなのだから、本州の山となるととても深刻だと思います。 

何せ、スキーはお金が掛かりすぎます。良いアイテムを全部揃えたら、冬のボーナスが一気に無くなるりますからね。 

お金持ちじゃないと楽しめないスポーツになりましたね。 

 

 

・毎年災害が多くなり雪が少なくなる。スキー場も目に見えて雪が少なくなる。なのに温暖化対策を行わない。大排気量の車でスキー場へ向かい雪が少ないの嘆く。自分で自分の首を絞めているのが全く分かっていない。せめてスキーヤーなら止められない温暖化を少しでも遅らせる様に電車を使う等できるはずだ!私もスキー大好き なので電気自動車でスキー場へ通っています。スキー場の中には充電ができるスキー場もあります。少しでも長く・・! 

 

 

 

・ダンナと一緒に、スキー、スノボに行きますが、ダンナの体力には付いていけません。 

ホテルに泊りがけで行くのですが、朝、リフトが動き始める時間から、リフトの営業時間が終わるまで、ずっと滑っています。 

ダンナは上級ゲレンデで1日に40本以上、リフトに乗っています。 

ダンナいわく、リフトは休憩時間で食事以外は、とにかく滑るんだそうです。もうじき50後半にさしかかり、どこまで無駄に体力あるのか。 

関東圏から気軽に行けるゲレンデが無くなったら困ります。 

私達、「私をスキーに連れてって」世代は、今のガラガラに空いているゲレンデが寂しく思えます。 

 

 

・スキーバブルのころに小規模でも乱発して開発した。当時のスキー人口って国民の約2割くらいがやっていたよね、それを見越したスキー場整備でとりあえず滑れればってところが多い。そういうところは淘汰されるでしょう。最もウィンタースポーツなんてブルジョアなもの誰でもできたあの頃の経済力はすごい。長期にリゾート地へ出向いて楽しむものだし。ゴルフの打ちっぱなしのようなスキー場って位置づけだわな。 

 

 

・少子高齢化、日本経済未だ終わらない不景気、温暖化等の悪条件が重なり、厳しいと思います。 

30~40年前は12月中頃にはどのスキー場も、殆どが全面滑走でしたが、今は1月になっても厳しいです。自然現象はどうしようも無いですね? 

 

 

・総じてスキーと言わせて頂きますが、スキーがスポーツから旅行になった時点からスキー産業全体が衰退し始めました。 

国民人口減少もさることながら、スキー人口の減少は25年前から始まりました。 

雪不足 人口減少 リフト代金や用品の高騰 etc 

特に致命的になったのは、中学高校でのスキー旅行が激減したことが大きく影響しています。 

教育学部で教員免許を取得するには 

スキーは必須科目だったが今では不要とも聞きました。 

人口ピラミッドが崩壊すれば、残念ながらあとは喪失しか有りません。 

この先、残るスキー場は積雪の心配が少ない北海道と人工降雪を維持出来るスキー場とリフト設備を通年で維持出来る所ぐらいでしょ。 

ここにも、日本国衰退の現状が有ると言うことです。 

 

 

・今年営業ができなかったスキー場は、残念ながら、もう閉店するしかないだろう。 

ここまで気候が変化してきたのだから、おそらく、来年以降も似たり寄ったりの天候になるだろう。 

スキー場をやめて、キャンプ場やフラワーパークなどに切り替えていくのが良いかと 

 

 

・国内スキー場の倒産は納得でしかない。 

ニセコだけが例外的に外国人需要がある。 

国内は少子高齢化などの影響もあり、年々スキースノボー人口は減ってきている。 

20代前半までは、友人達と月に2〜3回は滑りに行っていた事を思い出す。 

結婚した20代後半以降は全く行かなくなってしまった。そこは友人達も同様である。 

 

 

・ここ数年は地域によって積雪のバラツキが目立つようになったし、ドカーンと降ったら後は音沙汰なしも増えた。北海道や東北〜信州の豪雪地帯は、標高が高かったり、積雪に余裕があるから今でも営業可能だが、北陸〜西日本のスキー場の多くは営業を止めたり、細々とやっている。 

「わたしをスキーに連れてって」の時代は北海道、八方、志賀高原などは11月下旬〜5月連休まで半年滑れたが、今じゃ3〜4月だもんな。 

 

 

・若い頃は、苗場スキー場に行くのに三国峠越えの国道17号は月夜野辺りから大渋滞が発生し、クルマの中でコーヒーを飲んだりしながら夜明かしをしたのが懐かしい。 

 関越自動車道が開通してからは、明け方5時ぐらいに出発しても6時頃に到着するぐらい便利になり、日帰りスキーが楽しめた。 

 もうスキーは止めたが、スキー人口が減少してからのスキー場の賑わいが無くなったのは寂しい限り。 

 北海道のニセコ地区のスキー場は、雪質の素晴らしさを求め外国人スキーヤーが押しかけて大繁盛らしいが、少子高齢化とともにスキー場経営は大変だと思う。 

 

 

・報道でご存じの方も多いかと思いますが、雪不足が深刻なのはヨーロッパのゲレンデも同じです。 

スイスのヴェンゲンという毎年ワールドカップが開催されるゲレンデも10年以上前から真夜中に降雪機を使っている音と光がホテルの部屋から見えました。もちろん4,000m級のアルプスは積雪量は十分なのですが2月のヨーロッパは晴天が多く、また世界中からやって来るスキーヤーとスノーボーダーで溢れているので人口降雪しないと足りないそうです。 

村のホテルのオーナーも昔の積雪量を知っているだけに、気候温暖化を嘆きウィンターシーズンの未来は暗いよと愚痴をこぼしていました。 

コロナ以降、日本のゲレンデで滑るようになりましたが積雪量の減少は止められないと感じ、毎年悔いのないように滑っておくという気持ちです。 

暖冬の今年でしたが妙高の赤倉での4日間は幸運にも降雪していましたが、来年はどうなるか薄氷を踏む思いでいます。 

 

 

・昭和から平成時代はターミナル駅からシュプール号の夜行列車や夜行バスが頻繁に運行していました。今から思えばそんな金のかかるレジャーも当たり前。今はリフトもゴンドラも錆びついての稼働。心配な部分も多くてスキー場へは行かなくてなりました。 

 

 

 

・そもそもあんなに広い敷地を有していて、雪だけの経営ではもったいないしそりゃもたないだろ。 

冬以外ではキャンプ場にもできるし、グランピング建てたら一年中稼働可能。オフロードバイクやバギー車で走れるクローズドコースも面白い。広ーいドッグランもできるし、いくらでも冬以外での商売思いつくけどな。 

その他もっと利用価値あると思うけど、経営者は雪と客待つしかしないのか? 

 

 

・関西ですが積雪情報を確認すると大抵が一部滑走可と表示されているスキー場ばかりでした。 

1月も2月もそんな感じでしたから関西だと、ほぼ岐阜県の奥伊吹くらいしか全面滑走になってなかったかな? 

今年は特に暖冬でしたけど、来年、再来年も、こうならないとも限らないからね。 

 

 

・スキー人口は確実に減っていくだろうから、多少淘汰されるのは仕方がないだろう。温暖化等気候変動で確実に積雪も減っていく。雪が安定的に降らないところはスキー場事業からの変更を考える時じゃないかな。 

 

 

・雪不足ではなく暖冬が原因では? 

昔から菅平などは雪不足の代名詞だったが人工降雪機の高性能化と普及により雪不足を原因とした営業休止はかなり減ったはず。それよりも寒くない気候がせっかく作った雪を融かしてしまうことで営業休止に追い込まれるスキー場が多いと思う。 

 

 

・スキーは競技をする人は少なくほとんどの方がゲレンデスキーなので、ある程度上級になってうまくかっこよく滑れても、それがどうしたとなる 

見ている人がいないのにかっこよく滑っても飽いてしまうよね 

スキーに慣れてある程度上手に滑れるようになったら初級、中級の時ほど夢中にはなれないスポーツなので・・つまらん・・となる 

賑わっていた時はゲレンデで教えてくださいなんて初級者の女性がいたけれど今はそんな人もいないよね 

 

 

・広島、岡山のゲレンデは…何か所か2月にクローズしてましたね。 

シーズン券買ってたのですが…失敗です。 

シーズン中もゲレンデのところどころに、地球さんが「こんにちは」って 

顔を出してるし… 

おかげで、板が一枚虹の橋を渡ってしまいました。 

来シーズンは期待したいですね。 

 

 

・スキーバブルの頃に設置した機器が限界を超えてきているでしょうからね。 

スキー人口が減って元々、経営は厳しいから更新費用は捻出できず、この先どうしようって状況がベースにあって、そこでコロナやら雪不足での営業日減やらをくらったら、もうダメだとなるのも自然な流れかと。 

 

 

・斜陽産業となると設備更新、修繕が命取りになりますからね。割と館内の空調機が壊れて営業終了なんて話も良くききます。 

 

最近だと働き方~の問題で人を増やさなければならないけど、採算あわないので止めるってパターンも聞きますね 

 

 

・別にいいんじゃない? 環境のためにも安全のためにも。自宅でタダで動画が見られる、出かけるにしても公園や図書館など近くて安くて安全に楽しめる場所がたくさんある今、わざわざスキーに出かける必要はありません。 

 

バブル期に乱立したゴルフ場の跡地は今、メガソーラー施設に転用されたりしています。メガソーラーには賛否両論ありますが、スキー場もそうした時代に合った施設や、あるいは元の自然に戻していくのがいいでしょう。 

 

 

・これは地球の問題だからどうする事も出来ない、自分の地域も子供の頃は庭でソリ遊びが出来たが近年は積雪20センチが一回有るかないかで降ってもほぼ積もらない、人口降雪機も有るが雪質何悪いから客が遠のく、どのくらいまで雪が降らなくなるのかは未知数だろう。 

 

 

 

 
 

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