( 146475 ) 2024/03/07 00:07:50 2 00 中国経済のバブル崩壊と日米株価の行方 米国はこれから「失われる30年」に突入する恐れ、日本は「昇龍モード」に夕刊フジ 3/6(水) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b675357239162fe4533c2a8345fc167a42902156 |
( 146478 ) 2024/03/07 00:07:50 0 00 4万円に迫った日経平均株価
中国経済の「バブル崩壊」が加速し、長期的な低迷の可能性が浮上している。日本と米国の株価は史上最高値を更新しているが、果たして「バブル」なのか。国際投資アナリストの大原浩氏は緊急寄稿で、米国株は低迷期に入る懸念がある半面、日本は一時的な下げをしのいで、上昇基調をたどるとの見通しを示す。
【写真】マンション・バブル崩壊の中国。工事が止まったままの施工現場も多い
日経平均は1989年12月29日につけた3万8915円(終値)を上回り、約34年ぶりに最高値を更新した。これまで「長いトンネル」を抜けてきたせいか、今後の日本株の上昇に対して懐疑的な見方も少なくない。例えば「株価バブルはすぐにはじける」といった類の論調だ。
中国の「バブル」がすでに崩壊したことについては改めて説明する必要はないだろう。中国当局は市場安定化策を必死に繰り出しているが、「失われた50年」へとつながる可能性を排除できない。
一方、米国の市場も史上最高値を更新しているが、日米市場の行方は正反対だというのが筆者の見立てだ。
重要なのは、株価指数の「ポイント」の差において、日本が米国を上回ったことだ。2月22日に日経平均の終値が「3万9098」円、ダウ工業株30種平均が「3万9069」ドルで、日経平均がダウ平均を「29ポイント」上回った。
バブル期にさかのぼると、1989年12月29日のダウ平均の終値は、今からは信じがたいことだが、2753ドルだった。ポイントでいえば、ダウ平均は日経平均の14分の1程度しかなかったというわけである。
その日がまさに「運命の分かれ目」であった。バブルが崩壊して「失われた30年」に突入した日本の株式市場は低迷が続いた。それに対して、米国は、IT・インターネット産業の勃興などによって「昇龍モード」に突入した。
投機的な金融ビジネスにおいて米国勢が力を持ったことも後押しし、2000年代に入ってからダウ平均が日経平均を上回り、その状態が長く続いた。
だが、米国のIT・インターネット産業や金融ビジネスはすでに成長のピークを過ぎ、変調をきたし始めた。
それに対して日本経済は、バブル崩壊後の「長いトンネル」の中で鍛え上げられ「筋肉質」になっている。「昇龍モード」に入るための力を十分蓄えているといえよう。
折しも2月24日に、著名投資家、ウォーレン・バフェット氏による「バフェットからの手紙」が公開された。米国の将来に対しては万年強気のバフェット氏だが、今年の手紙では1914年、2001年、2008年のケースを取り上げ、「市場の混乱」に警鐘を鳴らしている。
実際にバフェット氏の手元現金は過去最高水準だ。バフェット氏の「投資基準」は、市場の環境に関わらず一定であるから、バブルによって「企業の(本質的)価値」に対して市場価格が割高になると、(株式)投資の量が減る。したがって現金準備が増え、結果的に市場暴落に対する備えにもなるのだ。
過去を振り返っても、バフェット氏の現金準備が積み上がったときに市場の暴落がやってくることが多いから、積極果敢に買い向かうことができ、莫大(ばくだい)な利益を上げることができる。
もちろん「ブラック・スワン」とも呼ばれる市場の大変動(暴落)がいつやってくるのかを予想することは難しい。だが、その「足音」はかなり大きくなってきているように感じる。
象徴的なのは、現在の世界時価総額ランキング上位のほとんどを米国企業が占めていることである。これは1989年のバブル崩壊前夜に、NTTや都市銀行(現在のメガバンクの源流)がランキングの上位を独占していたことと酷似している。
現在米国企業が「過大評価」されているのに対して、日本企業が市場から十分に評価されていないことは否定できない。もちろん、米国市場が暴落すれば日本市場にも影響を及ぼして「連れ安」となるであろう。だが、それは一時的なものになるはずだ。
米国はこれから「失われる30年」に突入する恐れがあるが、日本は「昇龍モード」に入る。一時的な株価下落に慌てふためかずに、長期的に日本の将来を信じるべきだと考える。
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( 146477 ) 2024/03/07 00:07:50 1 00 (まとめ) 日本経済が昇竜モードになる可能性やアメリカの失われる30年についての議論が多く見られました。 | ( 146479 ) 2024/03/07 00:07:50 0 00 ・中国株についてはその通りですが、日本が昇竜になるかは 財務省の緊縮に掛かっているのではないでしょうか。 これが常に日本経済の足枷となっており、何もしなければ どんどん成長するはずの経済が委縮しています。 アメリカはFRBがしっかりしていますので、必要あれば 金利を修正し、コントロールできていると思います。 景気によって減税、増税も柔軟に対応している印象があります。
・ドルと円を同列に扱っている時点で怪しいです。 比べるなら円をドルに換算して比べるべきです。
昨日昼おびでやってたけど、日本の株価の推移はバブル期の高騰とそこからの下降を除くと、ダウ平均の推移とほぼ一致するらしいです。 PERなどの指標では日本株は割安ですが、日本株だけが好調を維持できる可能性は低いと思います。
・米中の低迷から世界的なリセッションが起きるとは思いますが、アメリカだけが低迷して日本が上昇するとは思えません。 日本は、アメリカ経済の影響を受ける国なのでアメリカ経済が低迷すれば、日本経済もそれに引っ張られます。 世界経済は既に冷え始めていて、日本も2期連続のマイナス成長でテクニカルリセッションとなりました。 アメリカ経済もそろそろ限界が近い(金利を上げ続けるということは景気を冷やし続けるということです)と思いますから、日本はこれから円高株安の景気低迷期に突入するのではないでしょうか。 その後、世界各国は、こぞって金融緩和政策を行い景気を回復しようとするでしょう。
・このような予測をする人は投資仲間の中にも一定の割合でいます。個人的には日本の若者が再び将来に楽観的になれる土壌が整うか否か?に限ると思います。 賃金は上がり続けるし、今資産がなくても可能性が無限に広がっている、このようにバブル期の我々は考えておりました。だからこそ積極的に物も買えたし将来への投資もできました。 日本は確かに今がチャンスでもあります。株式市場や経済においても長らくのベアチャートの最後はセリクラのどん底がおきます。出生率にしても今がそれなら、今後は上げていくことが出来るのです。
しかしベアチャートの一時的なブル相場で終わる可能性もあります。全ては日本企業、政治、団結して前を向けるかどうかに懸かっています。
・うーん…「昇竜モード」なるものが何に牽引されてのものなのか。 日本経済が成長の好循環に入っても企業収入の殆どは海外なわけだし、世界経済がソフトランディングかつ海外で日本企業のシェアが今以上に急拡大することが条件になってくるよね… 金が高止まり、円安継続で各国の株式指数がコロナからの回復、インフレ終焉期待で軒並み勇み足なので安全資産として一時的に避難って言うのが今のところで、その額に見合うか、はこれからの世界情勢と国の政策にかかっていると思うけど。しかもそれをやるなら輸出依存性の高い日本経済だから内需は冷や飯、生活はさらにきつくなりそうではあるが。 そのためのNISAだけど、この高止まりで始めるとなぁ。
・私が現段階で一番警戒してるのが中国の金融危機。本格的に崩壊したら中国依存の企業も多い日本は無傷ではいられないはず。今の株価は業績には見合ってはいるけど、いざ金融危機となれば一気に業績は悪化するだろうから楽観視してはいけないと思う。
・日本は中期的観点で上昇トレンドに転換した可能性はあるが、米国が「失われた30年」に突入するとは全く思えない。不良債権処理は放置、改革改善よりも権力集中を優先し、国有企業中心で市場開放どころか内外問わずますます閉鎖的な政策に固執した中国の方が・・・今後長期にわたり低迷の一途を辿る可能性の方が、はるかに高いと思うけどな。
・昇竜モードなど夢のまた夢だろう。 現状のままだと残念ながら今の日本は円安の是正と金利の是正をしなければこの株高も相まってかなりリスク高になってきている。 しかもこの放置期間が長すぎた事も余計にリスクになっている。 しかも日本の場合はこれから少子高齢化社会に向かっていってるから円安だと余計に危険だろうとしか言えない。 更にこの株高は外部の因子に引っ張られているだけで国内の景気は全く変わっていない。 よは現状を表していないのにこの株高と言う事は問題だろう。しかも決まったところしか上がっていない事も問題だ。
・国別にどうこうと言うよりは、各国内で成長産業とそうでない産業の二分化が進むんだと思いますけどね。
米国も既にGAFAM+nVIDIA以外はそれほど成長していないし、非成長産業が未だにトランプの保護主義に期待しているんだから、二分化はますます深刻化する。同じことが日本でも起こるでしょうね。
“世間は株高らしいけど自分には実感はない、誰かなんとかして”と言ってる人達はずっと貧しいままで、優良企業で働いたり、しっかり勉強して積極的に投資をする人は裕福になるのです。
・アメリカの株式が30年も停滞することはないと思う。 一時の暴落はあっても、底辺を探れば又上昇する。 それがなくなる時は世界の金融をアメリカが支配できなくなった時だろう。 日本がアメリカに比例して株が動くのも、アメリカの資本に食い荒らされている証拠。 世界中の株式がアメリカに左右されていると言う現実は、投資ファンドが動けば市場が荒れることを見ても、それを物語っている裏付けと思われる。
・それでも、資本主義を牽引しているのはアメリカ。 過去にも何度も暴落しては跳ね返っている。 予想であって、決定でもない。 そりゃ暴落はあるでしょう。 だがしかし!継続的にアメリカを越える国はなかなか出ないでしょう。 日本のバブルも中国の経済発展も、終わってみりゃ一時的なものだった。 やはり、経済を牽引するのはアメリカになると思います。 こうした不安を煽る根拠が無い記事はいかがなものかと。
・日本の株価がしばらくは上昇するだろうことは個人的にもそうだろうと思っている。そして、全世界株のなかで5%まで減ってしまった世界経済の中での比率は10%を超える程度まで回復するだろうとは思う。 それは中国に半導体を任すわけにいかないという自由主義陣営の明確な意思+台湾の地政学リスクによる日本を先端製造拠点にしようという意思によるもの そして、中国のバブル崩壊によるものだろう。
・米国株が延び続けたのは日本と異なり、経済の拡大とインフレが継続し続けてきたからでしょう。米国経済が加熱しているというのは、あくまでデフレマインドの日本人から見た場合であり、そんなに簡単には失速、バブルガム崩壊みたいにはならないだろうな。中国の見方は正しそうだけどね。
・昨日は米国の雇用統計の発表が悪かったので、 NYダウ、ナスダック、S&P500が大きく下落したが、 日経平均はわずかに下がった程度。
米国株を牽引するエヌビディアなどのAI半導体株は EV自動車の売上不振などから需要が落ち込む可能性があり、 反転するのも案外早そうだ。
日米株式の未来が暗いので、ビットコインなどの 仮想通貨が急騰を続けている。もはやギャンブルである。 ウォーレンバフェットのように早期に手仕舞いできる人が、 結局は資産を守れると思う。
・フジだから仕方ないか。日本の中動くへの依存度はまだまだ高い。米国依存度は言わずもがな。それで日本だけ「昇龍」って、頭がお花畑すぎだろ。左翼ははじめから論外だが(眼中にないです)、保守もこれだから困ったもんです。日本だけ昇龍となるよう、不測の事態に備えることこそが重要です
・なんという浅はかな考察
現在米国指数どころか世界中の株価を牽引しているNVIDIAは10年前はゲーム関係の半導体メインの会社であったが、今はAI革命の中心企業である
こういう新しい成長企業が現れて、株価を牽引出来るのが米国の強みであって、円安で名目上の利益が増えただけの日本企業とは全く意味合いが違うのである
・>米国はこれから「失われる30年」に突入する恐れ
残念ながら米国も中国も、日本のような長期間のデフレ経済に陥ることはない。 金本位制ならば、貨幣の発行量が制限されるためにデフレを脱却することは難しくなるが、管理通貨制では借りることで貨幣はいくらでも供給することができるため、景気が過熱してインフレになることはあっても、通常ではデフレ状態を維持させる方が難しい。
ところが日本は管理通貨制を採用しているにもかかわらず、デフレ状態を30年も継続できている世界に類を見ない国なのだ。 なぜそのような異常なことになるのかと言えば、貨幣について理解していない御用経済学者と、利権確保のために緊縮財政しか考えない財務省、そしてそれらに騙されるか無知の政治家が多いために、真っ当な財政政策が行えないためだ。
次の選挙では与野党を問わず、緊縮財政派の政治家を落とすことが、国民と日本の未来につながることになる。
・確かに中国は不況だけど、金持ちが損しただけで一般の人は大して変わらないのでは?さらに情報統制も何でもやるお国なので資本主義の我々の考えが及ばないし、あの国の経済は読みようがないと思う。少子化と規制だらけの日本が昇龍というのも無理がある。手元資金は残しつつ運用だろうね。
・ライターはアメリカが、『失われる30年に突入する』と主張するが、その根拠は何か? IT業界の成長が一段落した、はまだしも、単に現在のベストテンがアメリカ企業ばかりな事を、バブル期は日本企業ばかりがベストテンだったから同じ道を辿ると言うのは飛躍しすぎかと。
逆に、今からの 日本企業が筋肉質で今から昇ると言うのも一体何が根拠なのか? その根拠を全く説明していない。
・>米国はこれから「失われる30年」に突入する恐れ、日本は「昇龍モード」に
絶対にない。 夢物語も大概にしろ。 米国が「失われる30年」になるなら、日本も引き摺られる。 海外資金が流入しているのは、日本企業が円安で儲かっているからであって、 円高になれば、魅力が薄れる。 米国が大幅に金利を下げ、日本が上げれば、直ぐに円高となる。
海外から原材料を輸入している以上、付加価値を付けてが海外に出さなければ、貿易赤字が拡大する。しかし、技術立国として衰退しており、 国内の高い製品なら買わないだろう。 そうなれば、再び海外に企業が出て行く。
・日本が昇龍拳?絶対ないですね。米国の意向が強い財務省が存在する限り。30年前の日本のバブル崩壊こそ財務省の人災そのものですから。ましてや当時のバブルも米国(円安是正のプラザ合意)によって作られたもので、これこそ顧客不在のマネーゲームで全く関係ない庶民の生活まで巻き込むクソなものでありウソの好景気なのです。
・米国が失われた時間を作るとは思えないな。儲けられない経営者は、たとえ創業者であってもクビになる米国で、長々と儲けを出せない状態が続くとは思えない。逆に日本の株高は、中国から引き揚げた資金が日本に来ているだけでは?
・それでも米国はリーマンショックなど有りながらも経済は持ち直して来てる。肝心なのは日本が30年間沈んだままなのが何故なのか?に尽きる。この国は企業が頑張っても財務省や企業を後押ししない政府が足を引っ張てる。そこを変えないとダメだ。
・1989年のPER62倍についての考察が一切省かれているのは何故だろうか。 見出しで「米国は失われる30年に突入」と書けば、6割米国のオルカンや、年初から絶好調【AAPLやTSLAやGOOGLは冴えないが】のNVDAやMETAに牽引されている茄やSP500に円売りドル買いして、投信やETFを通して投資している日本人の不安を誘って、記事をクリックして貰えると思ったのかな?
不安は一番視聴率が取れますからね。 人間は儲かることより、損しないことを取るのですよ。【特に日本人はこの傾向があるが、預貯金しかなかったらも円安インフレでこの4年で103→150円と大きく目減りしたんだけどね】
1ドルの商品買うのに、将来は170円200円出す時代が、来るかも知れない。 日銀のマイナス金利解除程度の豆鉄砲では、円安にストップかけられないし、何しろ円安そのものが国策ですからね。
・日本の産業に未来があるか、アメリカの産業にあるかが勝負を決める。アメリカに天井感があるのは間違いないが、日本に未来があるとは思えない。
中国は、官民で45年間育てたバブル経済が崩壊したわけだが、政権は痛みを覚悟で膿を出しきるのでなく、傷を糊塗しようと動いていて、この後半世紀の停滞に落ち込むかもしれない。共産主義政治体制の失敗というしかない。もし仮に中国政権が痛みを覚悟で膿を出し切れば、中国に最も大きな可能性があるだろうが。
・この記事は人口ボーナスについて一切触れていない。日本はこれから人口減少が加速度的に進んで行く。本当に昇竜でいられるか? 対してアメリカはまだまだしばらくは人口増加が続くので当面先行きは暗くないと思う。
・なんで円安なのに日本株買う必要あるんだ? リーマンショックで立ち直った米国が何の根拠も無く失われた30年に突入するのか理解できない。つーか、誤字酷いやろ。 なによりリーマンショックでもろにとばっちり受けたの日本やん。株価7800円とかになってた。 フジがアメリカ株の下落を予想するのなら日本株の大暴落も予測しなきゃならん。 つーか、今は3月やで? まだ新卒がなろうの小説書く時期じゃない。
・中国がダメになり、アメリカも低迷なら、日本は昇龍になれない。 株の勢いは、円安効果が大きく影響している。アメリカのインフレは年内には収まり、金利差は縮まり、円高に向かう。株高にはブレーキが掛かる。 世界の投資は中国から退いている。年内にはほぼ引き尽くす。その中から日本に向かっている分が有る。それも株高の一因。 株高の2つの要因は、年内に消える。
・さすがは夕刊フジですね! 日本経済はアメリカ経済に引っ張られての、アベノミクス以降の上昇です。 所詮アベノミクスは何もなくは陽炎のようなもので、GAFA等のIT企業が 牽引したに過ぎない。
したがって米経済が崩壊すれば日本経済も海の底でしょう。 米は先進国唯一の人口増の国であり、世界の株式資産総額の50%は米国が 保有してます。
・中国が落ちるなら日本は伸びると思う。 ただ日本以外の国は当たり前に政策を打ってくるのでそんなに長く不景気が続く事はない。 しかし日本人は長く不景気が続いたせいで国民や投資家の思考が上昇にならない。 ダメなところばかり見ていては政府の思う壺です。 何故かわからないが財務省と政府は日本が貧乏になって欲しい人が多い。 そこにのってはいけない
・アメリカ大統領にトランプがなれば日本の株価だけ上昇する流れを許容するはずがない。自動車や半導体に50%の関税を掛けてでもアメリカファーストとなる。そして通貨安も許容してもらえずその時の総理大臣はアメリカまで呼び出しです。
・これから「失われる30年」に直面するのは他でもない中国で、その30年の間、共産党独裁をいまのまま維持できるかは大いに疑問。 そうなるとアメリカが同様に凋落することもないだろうが、もし中国に代わって日本が経済的に強くなれば、その時アメリカは踵を返して日本を叩きはじめることを覚悟しておかなければいけない。アメリかとは元々そういう国で、日本は弱いままアメリカに従属している間だけの華だ。
・前回のバブル期終焉時のようなハードランディングさせた愚策を、大蔵財務と日銀にはもうしてほしくないね。1997の緊縮3大政策もね。変な通達を出して不安を煽ったり、実体経済が過熱する前に金利や消費税あげたりとか、勘弁してください。
・本当にそうかなぁ、と言うのが正直な感想。もしアメリカがそういう状態になればどこかに日本潰しのタネを仕込んでくるだろう。手っ取り早いのは更なる消費税上げ要求かもしれない。ここ30年の日本経済の歴史からの推測だ。 年次改革要望書で強烈に日本を責めたてて来るだろう。逆らえない日本は、経済の論客とやらを総動員して日本国民を捻じ伏せに来るだろう。そうなれば昇龍モードどころかわだちにひずめを取られる駄馬だ。
・米国は人口増えるので停滞しませんし何も失われません。 これまで通りある程度の増減を繰り返しながら登っていきます。 日本は人口が減る分、付加価値がつかなければ落っこちるのは 当たり前。
・あふぉ記事
米国は新型コロナウイルス禍以降ではサプライチェーンを北米とメキシコに整備しなおしている。半導体製造も(これはあと10年かかる)その間は投資と雇用が生じて景気は維持される。
これと対照的に落ち込むのがチャイナ。米国のキャッシュあっての製造設備のフル稼働だったからである。他国の商機を奪いながら自国に集中させたことは全て自己への不況として跳ね返った。
日本もハイテク・上層の事業は国内回帰が進むのでその間は地味に経済は回る。日本の場合金が外に出過ぎていたのである。今の上昇は本来日本で株価はこう推移するべきだったというものが現れているだけである。
日本のメディアはキャッシュを国内に回せというべきだった。しかしそれをやろうとした政治家は皆2000年代初頭に狩られていった。世界規模の既定路線に逆らわないヘタレマスコミなのだ。
そして今日の状況を嘘まみれで解説するのが日本の言論界だ。
・面白うてやがて悲しき玩具かな。にならないことを祈るだけです。実体経済を鑑みながら考えましょう。半導体バブルも何時かはフェードすることを忘れないように。
・昇龍にはなりません。このままでは。 だって、岸田内閣や自民党はずーっと経団連や財務省の為に消費税を上げる政策です。 景気が、反対に浮揚しない原因は消費税がかなり大きいのは明確な事実 〈ガソリンなんて、二重課税なんだぜ~!税金に消費税をかける 違法だろう?〉
・人口が増える米国が「失われた〇〇」になるとは信じがたいが・・ まあ、でも調整は有るだろうけど・・ 中国はもう駄目だね。人口も減るし、なによりキンぺーの経済政策が斜め上すぎでしょ。外資は去り、残るのは不良債権の山。世界的EVブームも終了だし、それでもEVに突っ込んでいる姿は市場と消費者の要求からはかけ離れているし だいたい、株式市場を共産党のコントロールに置こうとする段階で終わってる。
・日本株が上がっても下がっても、生活は今とそれほど変わりませんし、賃金や資本がインフレ率に追い付くことはありません。アベノミクスの置き土産は今の息苦しいスタグフレーションです。
・素人感覚だが世界を牽引しているアメリカ、中国が日本のように落ちぶれるとは考え難い 現在より落ちたとしても日本のように奈落の底には落ちない 日本の株価は企業の価値ではなく海外のマネーゲームによるものだろう
・アメリカの株価が低迷し続けることはない。 アメリカ大統領の任務の一つは株価の上昇にある。 そのためには、アメリカはどんな手を使ってもやり遂げるのである。
・日本は労働人口減るのに影響無いのはおかしいですね。全部AIに置き換える程、レスポンス良くないしね。今後は中国と台湾の紛争で、移民先が九州になると思う位かな。
・米国は、これからも失われる30年などには突入しないでしょう。 日本は昇龍はおろか、また下降するか、いいとこ停滞でしょうね。 人の心配より、自分の心配をした方が良いと思います。
・流石夕刊フジの記事アメリカが停滞すれば日本も停滞する日本が昇竜する事ない!国民平均年齢50歳の国が高度成長期みたいに内需拡大による成長は望めないと思います。
・中国のバブル崩壊は分かっています
しかしながら欧州諸国もバブル崩壊なのではないでしょうか? 自動車関連で元気でしたが中国バブルの影響によるものでしたよね...
・経済を知らない人が書いた記事かい? 昔からアメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくって格言があるとおり日本株はアメリカに左右される。 日本が良くなってアメリカの株価が下がるなら100%アメリカ政府が文句を言って来て日本政府はその要求を飲む。 記事を書くなら大分経済の勉強してからの方が良いよ
・「日本は昇龍モードに」 そうありたいのはヤマヤマだがちょっと待て。 それはアメリカに勝てるコアコンピタンスがあっての話だ。 それを作るために教育、社会制度、会社経営の構造改革を進めてからだ。
・いつも書いているが、来年の選挙までは、 日本は今の株価を維持する可能性は高いでしょう。 自民党が大きく議席を減らせて、円高方向に舵が 切られれば、暴落もあるかもしれません。 暴落って言っても、コロナ前に戻るだけで、決して 暴落でも何でもないんですがね。(笑)
・もう、財務省ようするは余計な事をしない事である。GDPが上昇する様な事は、問題ないが、国民の購買力を落とすような、馬鹿な真似は止めるべきである。少々円高になる様にすべきである。
・とても素人くさい誘導的な記事。
ダウと日経はドルと円、150倍違う。 1990年から30年で ダウは10倍以上軽く上げたが 日経はやっと1倍。
私はダウの実績を信じるね。
・呆れた記事だよな。 どこが昇龍モードだよな。 過去を振り返ると自動車等の貿易摩擦も圧力を受けそして軍事費のGDP2倍をあべ氏とトランプで決められたそうだ。 要はアメリカの下僕であるのだから、日本はアメリカを差し置いて昇龍はあり得ない。
株価上昇だけみて中国経済に日本が栄えるとはならないだろうよ。これだけ短期間に株価が爆上げしてきたのは違和感があるだろうよ。
国内が不景気なのに株価が爆上げだからと言ってこれからも良くなるとは限らないよな。所詮は中国からの逃避マネーもあるだろうしな。AIバブルとか半導体バブルとかだよな。
まあ、信じる者は救われるか地獄に落ちるかは本人次第だよな。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。
・〉アメリカの強み
国土広大 人口が漸増している エネルギー純輸出国 農業大国 革新的技術は大半が米国発 (ノーベル賞、傑出して多い) 二大政党、政策の誤り有れば4年後に政権交代 進取の人材が湧き出ている ベンチャー、スタートup企業への出資が容易 規制、前例を踏まない 大富豪は多額の寄付、団体への多大な貢献 ・・・数えきれない・・・
この裏返しの国家は世界で何処にあるのか チョット考えよう・・・
・NYダウを上回ったというが、一ドル=一円ではないんだが。 円とドルでは140倍以上の差がある事を、知ってるんだろうか?
・ニーサを利用して日本人が日本の会社に投資し、日本経済が成長していく姿が望ましいと個人的には思う。
・なんか ・アメリカに落ちてほしい ・中国も落ちたままでいてほしい ・日本だけ良くなってほしい って気持ちが、わかりやすく伝わる記事ですね。(笑) 微笑ましいですが、どれも根拠が近視眼的で、信頼に足るデータもない。 バフェットさん出せば、信頼してもらえるという印象のコタツ記事じゃないの?
信頼できる情報では無いですね〜。
・日本が昇竜モードと言うより大地が削られて頂部が残ったのです。いずれは崩壊します。早耳筋は利益を確定して引き上げしています。
・良い記事だけど、昇龍モードにするには先ず財務省と言う日本の癌細胞を取り除く事が先決です。財務省が有る限り、昇龍モードは無いと思いますよ。
・日経平均の終値と米国主要30種平均株価を比較するのはどうかと…。 だって、日本は「円」で米国は「万ドル」でしょ。
・こういう記事は、みんなが喜びますね。しかし、なかなか現実にならないから、「溺れる犬を棒で叩く」必要がありますね。
・この記事誰が書いたの? 日本企業の内情知ってる? 若い世代になればなるほど人材スッカスカ 今は中高年ならぬ高年でもってるような状況だぞ 労働者をバカにして育ててこなかったツケだよ 現実から目を逸らして楽観的なことをぬかす奴最近増えたな
・今の日本が米国以上に昇龍モードになることは一時的であっても長期的には不可能だろう。
・もしトラが実現したら、軍事費をさらに搾り取られ、民間人が裕福になる日は来ないのではと心配しています。
・まあ記事のシナリオが実現する可能性よりも、「米国がくしゃみをすれば日本が風邪をひく」可能性の方が高いでしょう。
・日本は舵取りの連中が能力がないから失われっぱなし。 汚い金を懐に隠して脱税して、いい歳して不倫して遊んでいる議員がいる国で情けないです・・・
・日本:インフレ率2.8% GDP成長率1.5% 日経平均過去最高! 中国:インフレ率0.2% GDP成長率5.2% バブル崩壊? 数字からすると中国の方が好調
・あくまで株に限った話なので庶民には関係ないなあ。まあ、もっと投資しましょうという誘い水なんだろうね。
・バフェットがすげえとか言ってもなあ、アメリカ株なら儲かるの当たり前だよな。10倍になってるんだもん。
・アメリカに失われる30年て絶対ない。 どんな手を使っても景気をよくするだろ。 今度は中国を踏み台にするんかな?
・日本は少子高齢化に突入し、数少ない若い人には高度経済成長期のような気概はない。 これでどうしてアゲアゲ論調なのか意味不明すぎる。
・ポイントってなんだ?円とドルを比べて何がわかるの?ドル建日経平均は267ドルでほぼ1/150だろ。ひどい記事だ。
・日本の場合、財務省次第で色々と変わるから昇龍モードという書き方は違うと思う
・日本株が下がっても困る人はそんなにいない上がっても恩恵を受ける人は少ない
・さすがにここまで楽天的な思考はないかな これじゃまるでバブルの中にいた人みたいだね
・タイトルの「日本は昇龍モードに」を見ただけで、読む必要を感じない。いかにも夕刊フジの記事ですね。
・日本はカントリーリスク多すぎ。 株価は天井ではないか? これ以上上がらんよ
・ドイツって、中国経済に頼ってなかったっけ? それが波及してEUは大丈夫かな?
・まあガイアの法則で日本が次の世界の中心となる。アメリカやイギリスは終わった。中露など論外。
・ブラック・スワンが来たら日本も昇竜モードどころじゃなくならない?
・日本の賃金が上がることを期待してます。。。
・中国の間違いでないのか? さすがに米国が失われる30年は無いなあ。
・アメリカを舐めない方が良い。出る杭を打つ、それがアメリカだ。
・これが夕刊フジの記事でなければ、なかなか夢のある話なんですけどね(笑)
・人間はみたいものだけ見て聞きたい事だけを聞く んだろうがこの記者さんまで、、、
・ならねーよ。米国が失われる30年ならドル円は50円だ。
・昇龍拳! 竜巻旋風脚! 波動拳!
・まーた我ら素人をはめよーとしてる記事。
・いずれも都合良い妄想な記事なので、正直いらない
・そんな都合のいい話があるか?
・あとからしか わからないんだよ。
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