( 146715 )  2024/03/07 22:05:30  
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「ケチくさいな」ホリエモン 大御所俳優の8000円“インバウン丼”批判に苦言「嫌なら食うな」

女性自身 3/7(木) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f5cad38220027e77d0e8ebf3f66b2624e7eed4

 

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2024年の著作権は株式会社光文社に帰属。

 

 

外国人観光客向けの高価な飲食店のメニューが増加し、SNSでは「インバウン丼」という言葉が広まっている。

俳優の梅沢富美男はこの状況を批判し、「いい加減にしろ」「これまで愛していたお客がビックリしてるよ」と話した。

一方、実業家の堀江貴文は梅沢の発言を受け、「気前よく払ってあげればいいのに」と反論し、海鮮丼の価格についても言及。

堀江は価格を適正化すべきだと主張し、インバウンド価格の上昇を肯定した。

そのため、堀江と梅沢の意見は異なっている。

(要約)

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現在、外国人観光客のインバウンド需要を狙った飲食店の価格が高騰中だ。2月、東京・豊洲に大型商業施設「豊洲 千客万来」が開業し、そこで1万8000円のうに丼などが売られていることが知れ渡るとSNSでは「インバウン丼」という言葉が広まった。 

 

【写真あり】8000円海鮮丼に苦言を呈した大御所俳優 

 

そういった状況に対して3月4日、俳優の梅沢富美男(73)が『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で苦言を呈した。インバウンド需要に伴った高額なメニューが急増していることについて「日本のお客さんは食べに行かないと思うよ」と言うと、梅沢は「函館のいつも行っているお店なんだ。この間、函館でお仕事があったんで、夜に食べに行ったのね。そうしたらカニが6万5000円だって。いままで3000円で食えていた海鮮丼が8000円だ」と自身の“インバウン丼エピソード”を語った。 

 

さらに梅沢は「最後に言ってやったね。『お前ら、いい加減にしろよ』『いままでこのお店を愛してくれたお客さんがビックリしてるよ、2度と来ないよ。そのうちにしっぺ返しがくるからな』って」とお店に対して息巻いたことも明かした。 

 

インバウン丼現象を批判し、怒りを露わにした梅沢。そんな梅沢に対して、反論した人物がーー。それはホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)だ。堀江氏は6日、梅沢の発言を紹介するネット記事をXで紹介すると《それくらい気前よく払ってあげりゃいいのにな。ケチくさいな》とポスト。さらにその後、YouTubeに動画をアップした。 

 

動画内で堀江氏は、梅沢がインバウンド価格を批判したことについて再び触れると「『もう2度と行かねえ』みたいなこと言ってましたけど、『別に来なくていいよ』って僕も思います」と切り捨てた。 

 

海鮮丼の価格についても思うことがあるようだ。「正直、海鮮丼の価格ってこれまで安すぎたと思うんすよね。 ロシア産のダンピング価格の毛ガニとかイクラとかウニとか、そういったものがロシアの戦争とかあって一時的に入ってこなくなっちゃったりとか、不良なんかもあったりとかするんだけど。要は漁師が安くないと売れないから、市場で、市場価格が上がっていかないから、たくさん獲って薄利多売で、みたいなことやってたから、乱獲になって不良になっちゃうわけですよ」と述べ、こう話した。 

 

「流通網が発達して、本当安い回転寿司とかですね、あんなとこ、あんな値段で食えるわけがねえんだよ。 だから、要はあんな値段で売っているから不良になるし、それに慣れきっちゃっているから梅沢富美男さんみたいなことになっちゃうわけですよ。もともとの価格が異常だったってことを気づいた方がいい。 

 

というわけでですね、海鮮丼の価格が8000円になるのは、全然僕は『だったら嫌なら食うな』って話じゃないですか。他のものが別にね、飢えるほどなわけじゃないんだから、他に安い食材なんかいくらでもあるんだから、別に海鮮丼食わなくたっていいわけですよ」 

 

堀江氏は「日本人には安くしないと売れねえから大量に獲ってっていうことのもう悪循環、悪循環、悪循環ですよ。だから、インバウンド価格で高くなることはもう本当、大いに結構でございますよ」ともいい、「梅沢富美男さんみたいな意見が出てきて、これに賛同するやつが出てきたりとかして、値上げし辛くなっちゃったりとかするんだけど、安すぎます、正直。日本って例えばラーメンが1000円以下で食べられるとか、狂気の沙汰ですよ。労働基準法守ってちゃんとやったら『お前そんなことなかなかできないよね』っていう話でございますよ、本当に」と発言。 

 

そして、「ということで、インバウンド価格大いに結構。梅沢富美男さんの考え方は僕は間違ってると思います」と結んだ。堀江氏の主張を梅沢はどう捉えるだろうか? 

 

 

( 146717 )  2024/03/07 22:05:30  
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(まとめ) 

インバウンド需要に伴う価格変更や物価上昇に対する意見がさまざまでした。

一方で、適正価格や客の感情、地元経済への影響なども考慮されている意見も見られました。

商売側や消費者側、政策的な観点からの議論が交錯し、価格設定や経済構造の問題が浮き彫りになっています。

価格だけでなく、価値観や経済的な側面が絡む難しい問題であることがうかがえます。

( 146719 )  2024/03/07 22:05:30  
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・最初からインバウンド向けで出していたお店だったりなら分かるけど、梅沢さんが言っていたお店は日本人の常連がいたんですよね?それなら梅沢さんの言い分も分かる。お金ならたんまり持っているだろうし全然払えるだろうけど、今まで好きだったお店が急に方向転換して、さも「金無い日本人客はもう相手にしません」みたいな価格できたから怒ったんだと思います。自分もマックの値上げはには賛成だし安さ至上主義の社会は壊さないといけないと思いますが、梅沢さんの気持ちはよく分かります。お店側も別に悪い事しているわけではなく、日本人から外国人にターゲットを切り替えたということなんですけどね。でも、離れた常連客は戻らないということも受け入れないといけないですね。 

 

 

・最安値競争でどんどん低価格化して回転率の悪い長期サイクル商品まで薄利多売を加速させていき、大手が大量仕入れの力技で商品価格を暴落させ一般商店は利益率を限界まで下げなければ商売にならないまでに陥った。 

街の個人商店でもまともな利益幅をとれるようになって社員に還元できるような流れができるのが理想だけど今の値上げの流れはただ仕入れ値が上がってその分だけ売価が上がってるだけで利益が増えてるわけじゃないですよね。 

物価の動き幅が極端すぎて手持ちの金は変わらないのに商品だけどんどん値上がっていく現状はほんとしんどい 

 

 

・店に入る前に値段が分かれば別に8000円でも良いと思う。高いと思えば入らなければいい。しかし、普段行ってる店で店内でメニュー見て初めて3000円が8000円になってたら、それは違うんじゃない? 

 

 

・今まで3千円で出してた海鮮丼が8千円になった。 

その店が今まで捨て値で出してた海鮮丼を値上げしたと言うなら解るが、何の変化も無く、当然グレードアップもせずに倍以上の値段で出したら、普通はボッタクリだと思うでしょう。 

 

3千円と言う価格が、原価+適正利益だったから続いていた訳でしょうし。 

それを値段だけ上げたら単なる顧客に対する不誠実。 

梅沢氏の感覚が正しい。 

 

ホリエモンの場合、解った様な御託で日本の外食産業を安いと言っているが、その台詞は先ず漁をしたり輸送したり加工したりする企業に対して言うべき事なんじゃないかな。 

「人件費が安い!キチンと従業員に利益還元しろ!」 

と。 

 

真ん中抜いて末端の商品価格ばかり安い安い言ったって、単に「俺、金持ってるぞぉ」と言ってる事に等しい。 

自分が暮らす日本の足元を全く理解してないだけなんです。 

だからホリエモンの言葉って重みが無いんじゃないかな。 

 

 

・梅沢さんはご自身の支払いが惜しかった訳ではないと思う。それくらいお支払いになると思うけど、外国人が来なくなった後、常連客がもどらなかった時の事を心配してるんじゃないかと思うけど。ちょっとお門違いな批判に思えます。 

 

 

・観光客がその人達の母国で日本食を食べる時、高い値段で食べているので、 

日本に来て高い値段の日本食を食べても妥当だと思うのかもしれない。 

 

だが、日本人が自国で日本食を食べるのにそんなバカ高い値段のものを 

食べたいかというとそうではないと思う。 

元からバカ高い値段だったのなら分かるが、そうではなく、いきなり 

値上がりしたら、値上げ前の値段を適正だったり、お得だと思って 

食べていた人達にとっては行きたい店ではなくなる。 

 

値上げした店と同じような品質で安い店はいくらでもあるので、猶更。 

 

 

・ホリエモンはロケット事業で国から補助金をもらっているので、財務省を悪く言えない。つまり、無理な徴税で国民が困窮しているから長期デフレになっているという国の経済政策が根本から誤っている状況を素直に批判できない。こういう論調の人は、必ず「あなたが貧しいのは人生の創意工夫が足りないからだ」と根性論で片づけてしまう。例え海鮮丼が8,000円でも今より国民の給料が3~5倍くらいなら、たぶん誰も文句は言わないと思う。こういうインフルエンサーの方は、本来的には、デフレ期に増税するのは馬鹿げているので止めましょうと言うべきなんですが。 

 

 

・ホリエモンのようなリバタリアンが言いたいのは、店もビジネスでやってるのだから、儲けられるときに儲けて何が悪いのか、という事だろう。梅澤さんは昭和のおっちゃんらしく、義理や人情が消えゆく世の中に寂しさを感じての発言だろう。哀しいかな、義理人情はこれからますます社会から無くなっていくし、世の中金が正義という風潮は進む一方だろう。 

 

 

・ホリエンモの言う事も一理ある、安く安くで頭がおかしくなってますそれをちゃんとした漁師からちゃんとしたお店からとなればそれぐらいの金額になるよね、温暖化天候不順乱獲で収穫量も減っているし今は安くだが考え方がChinaに似てる、昔は安かったは給料も安く賃金も食材も安かっただけだからね、あの低価格での回転寿司はその部類の似た魚か若しくは乱獲で安く叩き仕入れた物を食べているだからね。 

今の流れで行くと例えばだが牛丼は多分1500円ぐらいしないと釣り合っていないしそれを払える賃金となっていないとなるけどね、日本は退化してるのか?食材の奪い合いとなれば直ぐに負けてしまうと思う。 

 

 

・函館の一部の飲食店での観光客ボッタクリは昔から問題になっています。叔父が地元の商工会議所役員だった経緯もあり、10年以上前から知っていました。梅澤さんの意見は正しいです、単なるボッタクリですから。一方で現在の平均的日本の飲食価格が安すぎることも事実で、飲食価格を上げたとしてもそれが一次産業者に還元されない産業構造も問題だと思います。 

 

 

 

・梅沢さんが怒るのもわかる気がします。 

程度の問題だと思います。 

従業員の待遇を改善したり、適正な利益を取ったりするためなら、今の日本では、ある程度の値上げは容認されるべきでしょう。 

ただ、インバンドが増えてその需要があるからと言って、同じ丼が3000円から8000円になるのは無茶ではないでしょうか。 

せめて5000円ならこれまでのお客さんもギリギリ受け入れてくれるかもしれません。 

インバウンドが増えたからと言って食材自体の値段が倍になったとは思えないです。 

これほど一気に値上げしないと正当な利益を取れないのなら、これまでの価格は何だったのかと思いたくなります。 

 

 

・これは梅沢さんに一票かな。 

堀江さん説では今まで売れないからと言って言ってみりゃ店は生産者を叩いてた訳でしょ?それも店側は適正価格で売る努力も説明も消費者にせず。それが今インバウンド需要で売れるから高くした。そんな姿勢の店が果して生産者に適正な対価を払うだろうか? 

しっぺ返しはあると思う。梅沢さんは店のため函館のためを思っての発言という部分もあると思う。 

ただ、堀江さんがもし商売は臨機応変にその時その時の最大利益を得ることが最優先だと言うのであればそれはそれで経営方針としてはあり得るのかもしれない。そんなやり方を続けるのは至難の業だけど。 

 

 

・インバウンドが全く期待できない地域の飲食店ですが、観光地との価格差は当然なのかなと思っています。考えてみれば近所にネギを買いに行く気持ちと観光地に遊びに行く気持ちは財布の紐の緩さは違いますもんね。黒門市場や近江市場の価格を見ると、価格をできるだけ抑える私の店と比べて正直あれで商売できるのは本当に羨ましいです。 

 

 

・そもそも仕入れ値だ流通だコストだとかは店側が考えることで、それぞれの店の事情によっても違う事なので、客側はいちいちそこまで考慮しないでいいと思いますけどね。客側の懐事情もそれぞれ違いますし。まして客側がロシアだ漁獲量だーなんてことまで店側の事情を考える必要はない気がします。 

 

値段を決めるのが店の自由なら、値上げに文句を言うのも客の自由。お客は嫌なら行かないし、納得できるなら通う。結局そういう事だと思います。その後の店の客足の伸びで、その値段が適正かどうかの判断は充分できますしね。 

 

あと、店側からしたら値上げに文句を言う梅沢さんより、変に事情通ぶったホリエモンの方が鬱陶しそう。 

 

 

・インバウンド丼の金額が、本当にその料理の適正金額かどうかで考えが変わると思います。 

普通の店で同じ物ならはるかに安いなら、ぼったくりバーと同じと言う事。 

旅行で財布の紐が緩むといえども、適正価格は守るべきだと思います。 

高級な食材を使っているから自信を持っているなら仕方ないでしょう。 

金持ちしか食べないと思います。 

 

 

・近所の美容室で、最後にレジの前で「500円値上げさせてもらってます。」と言われて嫌な気分になった。それは50円だろうと5万円だろうと同じだと思う。「せこい金額でケチ臭い」のとは違う。店の前に書いて貼っておくか、店に入った時に言ってくれていれば嫌な気分にはならなかったと思う。なんとなく裏切られた感覚があったのが大きな原因だ。梅沢さんも、お気に入りの店だったからこそ嫌な気分になったんでしょう。 

 

 

・一昔前の東南アジアでは300円程度でお腹いっぱいの夕食が、それも外食で食えた。 

これを安いと感じるのは、日本人だから。 

現地の人は日常当たり前のように出せる値段じゃないんのに、あたかも現地食堂のような顔をして日本人客だけをカモにする。 

例えば台湾に駐在していた頃、県泰豊という小籠包チェーンが日本人観光客に人気だったが、現地人はまず行かなかった。 

小籠包などそこらの食堂にも居酒屋にもあり、県泰豊より美味しくずっと安い店などゴマンとあったからだ。 

外資狙いの商売上手な店と、内需に特化し続ける店など途上国には当たり前に存在する。 

そして日本は、そういう国になったということ、それだけの話。 

 

 

・まぁ、バランスが大切だと思う。高くすれば客足は遠のくし、安くすれば来る。それが、邦人だろうが、外国人だろうが、その人たちのレベルで決定すること。結果として、店の儲けが妥当であればいいんじゃないかと思う。もちろん、そこでしか食べられないと今までの日本人の感覚で大金を払う人が尽きないならそれもありでしょう。良くも悪くも結果はその店のオーナーの責任ですし、結果を受け入れなきゃいけないのもオーナーです。嫌なら食わなきゃいいだけですね。 

自分的には、バランス感覚だと思います。信頼を得るためのバランス感覚だと自分は思います。 

 

 

・北海道の観光地にある、とあるシャブシャブ屋さん。 

 

30年前に通っていた時には 

肉と野菜と小さいおにぎりセットと御新香と〆のラーメンと。 

一人700円。 

 

30年ぶりに訪れたら、 

地元の人、日本人観光客、海外からの観光客で大賑わい。 

相変わらずセットは同じ内容で、ちょいと値上げしており 

一人1300円。 

 

店内に居る人たちは皆、笑顔で和気あいあい。 

皆、笑顔で満足した顔で帰っていく。 

 

海外から来たお客さんに見せてもらった英語や中国語のガイドブック?では 

その店は絶賛されてるっぽい。 

 

そーゆー店を応援したい。 

 

 

・単価と見合う商品なら8000円でもいいんだよ。 

梅沢さんは使ってる魚の質から苦言を言ってる可能性もある。 

回転寿司のカニフェアでも実がスカスカの冷凍ズワイを提供してるけど、皿の質と不釣り合いな価格。 

 

もちろんもっと値上げしてもよいのでは?っていうお店もあるけど、ただ値上げしましたというのは反対。 

 

8000円の海鮮丼を食べられる方は1度、商品の構成を元に原価計算してみるといいかも。 

 

 

 

・価格据え置きだけど量少なくしてたりやら 

山ほどあるんやないかな 

気づかないようにやられてる気がするよ身近なモノも 

これからインフレが常識になるんだろうから 

自分で対策考えないと 

物価上がって騒ぎ出すのはこれまで現金が一番とか言ってた人達でしょう 

輸入に頼ってる国なのに日本だけ物価あがらんなんてあるいな 

国内で物価上がらなかったのは別の何かを犠牲にしてきたからでしょ 

平均給与が30年間上がらなかった日本は考えるべき 

 

 

・最近は安くて高品質が当たり前みたいになっているけど 

農業、漁業、建設業、飲食、サービス業 

殆ど全ての業種全般に言える事は 

『安かろう良かろう』には限界がある。 

飲食でも製品でも提供する人や製造する人が 

必ずいる訳で、国民の多くの労働者の賃金が 

上がらない一番の原因だと思います。 

 

物価が上昇しても賃金が同じ様に上がり収入が 

増えれば物の価値は変わらないが物の値段のみ 

上昇して賃金が上がらなければ物の価値は 

どんどん上がり購買できなくなり消費する事が 

困難になり株価は上昇しても実態経済としては 

景気が良いとはとても感じる事はできません。 

 

国民の賃金が上がらない状態が続けば 

アジアの諸外国よりも日本のほうが低賃金だと 

なり中国資本の企業にどんどん企業買収され 

事実上の中国の属国みたいになってしまう事だけは 

避けたいし絶対にイヤだ! 

 

 

・まずは、値上げしたのなら見える所に書いておいてほしい。 

材料代、光熱費等、料理を提供したり店を維持するための物が値上がりして価格転嫁するのはしょうがないことだと思う。 

しかし、インバウンド需要を見込んでの値上げならばいずれ自分にしっぺ返しが来るでしょう。 

コロナ前の旅館ホテル業の方々が海外のお客様をメインターゲットにしたように。 

 

 

・日本以外の普通の国は,毎年数%ずつ物価が上昇してきた。それを考えると,世界標準としての適切な価格は,日本人が想定しているよりも実はかなり上であるようだ。そろそろデフレ時の価格は忘れるべき時が来ている。 

 

まともな商品が買えるように,名目での賃金水準も上げる必要があるし,その原資のためにもモノの価格も上げていく必要がある。 

 

 

・原因が値上げしないとやっていけないのか、インバウンドの金儲け目当てなのか。 

前者なら堀江さんのいい分もわかるけど、昨今の風潮なら多分後者ですよね。 

梅沢さんは多分今までのお客さんを蔑ろにして値上げするのはどうなの?という視点から意見したのだと思ってます。 

人の気持ち云々より合理的な考えを尊重しそうな堀江さんには理解し難いのかもしれないですね。 

 

 

・どちらの言い分も正解で妥協点をどこに置くか、と客がどこまで納得できるかだと思います。正直めちゃくちゃ美味しいラーメン店で1000円以下なんて申し訳ない気もするし、海鮮丼に8000円払うのも“今日はちょっとだけ奮発したな”位に感じられる程の賃金のベースアップがもっとあっても良いと思うし。 

 

要は庶民の懐事情(可処分所得の低さ)とインバウンドを含めた物価上昇にギャップがありすぎて、今年はそのギャップをどこまで埋められるかどうか、の分水嶺なんじゃないですかね。 

 

しかしまぁ“インバウン丼”なんて洒落、よく思いつきますね。そんな言葉が死語になるくらいお給料がアップすると良いですね。 

(せめて食料品くらいは非課税にしろよ、とは思いますが自民党、財務省の辞書に“減税”の2文字はないようですので議論の余地は無いようです) 

 

 

・ニセコのようなリゾート価格としての需要があることを除いて、意外と旅行で来られる方はSNSなどの口コミ情報を利用されていると思います。 

北海道で有名な回転寿司(トリトン、花まる)は連日満員ですし、ラーメン、スープカレーの店も地元民が行く店は旅行者にも人気があります。 

(地元民しか知らない人気店も多々あるのですが) 

結局、長い目で見て地元民や常連客が行かない店は厳しくなると思いますよ。 

 

 

・全ての物に適正価格(価値)と言うものがあり 

 

その価格よりも上ならば付加価値 

その価格よりも下ならば過少価値 

 

それぞれに 

企業努力(技術料、仕入価格、ブランド価値など…)によって 

各企業は価格を設定する 

 

受注および販売を重視するあまりに 

企業努力以下の価格で商売を行うケースもあるにはあるが 

長続きはしない 

 

企業努力を大幅に上回る価格(現地価格やプレミア価格など)も 

長続きはしない 

 

この 

インバウンド丼なる物は適正価格および企業努力価格に対して 

自社の適正価格のどの値になるか?が肝心 

 

いわゆる 

被災時などに適正外の、人の足元をみた値上げは 

(被災によるコストUPを尋常に超えている価格) 

いずれしっぺ返しがきます 

 

老舗や名店と言われる企業は 

そのような事をせずに企業努力してきた企業です 

だから、老舗や名店と言われる所以です 

 

 

・梅沢さんの発言を全体的に見ていると、高いから払いたいなって言うよりも、何かの拍子でインバウンドが減っていった時のことを考えているように思う。 

梅沢さんが「しっぺ返しがくる」とも言っていたように、今は良いだろうけど、いつかインバウンドで拍車がかかりこの金額でやっていけなくなった時どうするのか、お客さんは戻ってくるのかという話をしているように感じる。 

それなのにこうやって言葉尻をとって、いちいち「ケチ」ととらえて好き勝手言うのは違うと思う。 

 

 

・梅沢が姑息なのは、一般人の味方を気取ってごっそりギャラをもらっていること。 

 

見え透いた「大衆目線」気取りにツッコミを入れてくれるひとがいて(今回は堀江氏か)かえってよかったと思う。 

 

インバウンド側に大きく舵をとる人がいてもいいじゃないか。 

それぞれ生活がかかっているのだし、日本人による日本での商売の邪魔をしないでくれと思う。 

さらにいえば値上げされてその店で食べに行きにくくなった人も稼げるようになってまた美味しいものが食べられることも願う。 

 

 

 

・この梅沢さんの話「函館にあり近くに仕事があれば寄る、ご贔屓の店」(年に数回訪れる店)であるとして、この店が「インバウン丼」を選択しなかったら閉店してた可能性もある訳だ。昨今の経費上昇の煽りを受けて。 

せっかく訪れたお店が閉店してたら、梅沢さんはどう思うだろう。物価上昇に耐えられなかったと知ったら。 

たぶんTV番組で「一言 言ってくれよ。五千円でも六千円でも出すからさ。今、インバウン丼とかあるんだろ。苦しいなら値段上げろよ」とか言わないですかね。 

ただ店側も2倍以上の値上げはやり過ぎだと思います。 

日本古来からある「松竹梅」システムは使えなかったのでしょうか。 

「松」インバウンド向け豪華丼 一万円 

「竹」 日本人にはちょっと贅沢 

観光客にはお手頃 七千円 

「梅」 日本人の定食価格 三千円 

もっと上手く出来るのでは と思いました。 

 

 

・インバウンドで富裕層向けの商売をするのは良いんだけど 

日本人向けと分けたらいいじゃないと思う 

それこそその昔、世界各国で日本人価格みたいな設定がされていた訳だけど 

同じように使い分けたらいいじゃない 

無駄に真面目だから観光客向けと一般向けと同じ商品なのに価格を変える 

みたいなことを日本人がやらないからこういう感じになってんじゃないかな 

その辺は東南アジアとか見習った方がいいかも 

すごい差別化されてるじゃない普通に 

 

 

・海外在住で、一時帰国時に1000円カットに行った 

もちろん被常連で初めての店 

毛染め3500円と書いてあったので消費税入れて合計5000円くらいかのつもりで頼んだ 

お会計で3500プラス税の金額が言われた 

おもわず「間違ってませんか?」と尋ねると、3500円プラス税だという 

食い下がって「カット千円プラス3500円で4500では?」と尋ねると「3500はカット込みです」と言われ、追い打ちをかけるように「大丈夫ですか?」と聞かれた 

内心、(この値段で日本は大丈夫か?)と思いましたよ 

日本のサービス業は安すぎる 

 

戻って飲食店の話 

「コロナ期間にいろいろ補助金あったよね」と思う 

店がろくに稼働してないのに余計にもらったがため、これを返さなきゃいけないターンで値上げ? と疑問に思う 

補助金をもらってない業種や飲食店はやむなしだが、こういうことする飲食店はガッツリもらったでしょ 

そこが納得いかない 

 

 

・海鮮丼の適正価格は分からないけど、自分にとって普段の食費を考えると3000円でも超高級な丼だ。 

それが8000円ともなると、いやいや何かのコース料理でも出て来るのかという感じ。 

だけど自分が貧乏なだけかもしれない、とも思う。 

給与も長い間、大して変わらんし、どうしたものか。 

 

 

・別に値付けは店側の自由だしな 

ただし、今のインバウンド需要がいつまでも続くとは思えない。 

またコロナみたいなのが流行るかもしれないし、日本より他の国に行く人が増えるかもしれない 

その時に慌てて値段を戻したとしても常連は戻ってきてくれない気がするけどな。 

まぁ店側からしたらそこも含めての選択なんだから文句言われる筋合いはないんだろうけど 

 

 

・まあ商売ってお金だけじゃないと思う。高くてもお金を払う外国人だけに食べて欲しい店は高くすればよいし、日本人に食べて喜んで欲しい人は日本人の給料に見合った価格にすればよいと思う。どちらが正解かはなかなか難しいけど、店主の商売に対する価値観じゃないのかな。 

 

 

・外食の 価値は 人それぞれだ。質、量、内装や 景色、器、盛り付け、そして 誰と食べるかによって 価値は 総合的なものだと思う。高いか安いかは 相場だけではなく その人の 感性も 加わり 十人十色で よろしい。 

 

 

・堀江氏は自分自身が飲食業をいくつも経営しているからね、しかも金持ちだから飲食店が値を上げる事に利する事をインフルエンサーとして支持するのは当然かもね。 

庶民が急に何倍にもなって海鮮丼なんか食べられなくなるのは、知ったことじゃないんだろう。 

 

 

・函館の観光客向けの店は地元民はいきません。何故なら高すぎるし悪く言えばボッタクリ。 キチンとした寿司屋に入ったほうがまだ安い。 某食堂なんて冷凍焼けしたホッケを゙焼いて出してきたし2度と行かないと誓ってもう数年。 

なんの蟹なのか知らんが6マンの蟹なんてなんの蟹だよ。毛蟹なんて地元じゃ1000円とかの世界だ。 

海鮮丼に8000か 

寿司屋で生チラシ食ったほうが安い。 

 

 

・観光客向けでやっていけるなら有りでは? 

ニセコとか都内でも増えているらしいがどんな商売でもそんなものはついて回る。 

嫌なら行かなければ良いだけの話しで自分が否定したいものを他人に強制する必要はない。 

中国向けの海産物はあっという間に駄目になったが、こちらもインバウンドがどれだけ続くか見通しが有るならこれを機に稼いで設備を一新したりすれば良いと思う。 

 

 

 

・普段凄く旨い特上海鮮丼をリーズナブルに提供しているお店が作る特別な¥8,000の海鮮丼なら海外の方々にも是非食べていただきたいと思いますが、元々¥3,000の価値があるかどうかも良くわからない海鮮丼が内容同じで突然¥8,000になってるならお客さんも店に対して不信感満載になるのは当然でしょう。海鮮丼に¥8,000が払えないと言っている次元の話じゃないと思います。 

 

 

・高くそびえるうに丼の塔、金額は1万8000円。 

その陰にひそむ、8000円の海鮮の宝庫。 

しかし、地の恵みは、地元の寿司で充分。 

そこには価格の壁を越えた美味しさがある。 

大御所、自らの世界に没頭し、8000円の海鮮に批判の矢を放つ。 

一方で、真面目に見つめるホリエモンは大御所への反論の剣を抜く。 

不思議な舞台が展開される、一見すると理解しがたい。 

しかし、その中にあるのは、インバウンドの波に乗る心の弱さ。 

そして、誤りを誤りと言える勇気の強さ。 

ホリエモンの心の揺らぎを映し出し、大御所の中に見える、誠実さの光。 

一見すると不可解な物語も、心の深淵を見つめる旅のよう。 

 

 

・需要と供給を考えれば、高くなるのは致し方ないだろうな。また日本と海外との物価や最低賃金などの問題もあるから、その辺が世界と並ばない限り割高感は拭えないね。 

しかし日本食が認知され賞賛されるのはいいが、中国をはじめ乱獲されると困るのは確かだな。そういう意味じゃ今の内にうに、イクラと食えるうちに食っておかないと、後数年経つと食えなくなるかもな。 

 

 

・もうさんざん言われてるけど外国人価格と日本人価格は分けるべきだろう。 

 

経済学でいう「効用」が全てだ。 

 

ミクロ経済学の基本だが消費者が財物サービスを消費することによって 

得ることができる満足レベルのこと。 

大学の経済学部1年制で習う一番大事なこと。今では中学生でも知ってる。 

 

経済学的にいう「効用」は外国人と日本人では全然違う。 

 

日本人だったらどこでも安く食えるようなものでも 

外人には非常に珍しく、かつ衝撃的なくらい美味い物なら 

大金を払ってでも食べたいというニーズがある以上 

その人が満足すればどんな高額設定でも何の問題もない。 

 

 

・インバウンドもずっと来てくれればいいのだけど、何かあると全く来なくなるから地元の人達切り捨てちゃうと閉店もあるから、お気に入りのお店無くしたくないから苦言を呈したのではないのかなと思う。 

 

 

・ふらっと行った店じゃなく常連の店で急激な値上げを見ればビックリするのは当然なのでは? 

まあそこで苦言を呈するか黙って去るかは人それぞれだろうけど。 

 

問題はその急激な物価高に日本政府や経団連が対応する気が無いという点。 

大手の一部企業だけが賃上げや雇用増加して、そのしわ寄せが中小に来るといういつものスタンスがそのまま継続されてるから値上げにみんな敏感になるんだよ。 

末端の非正規雇用にまで給与がちゃんと物価上昇に相当するぐらいに上がってくれれば文句も減るよ。 

 

 

・たしかにものが安すぎて、それに伴う賃金も不相応に低く、それを解消するには価格を上げるしかない、というのは一理あるんだけどね。しかし 

 

「他のものが別にね、飢えるほどなわけじゃないんだから、他に安い食材なんかいくらでもあるんだから、別に海鮮丼食わなくたっていいわけですよ」 

 

この理屈でどんどん高騰していくと、他の安い食材もなくなっちゃう。そこについていけない人たちは、飢えるほどになっちゃうんだよなあ。 

なんだろうな、順序とか程度ってものがある。 

まあ、お金がある人は良いでしょうけどね。 

 

 

・会社を守る上では物価上昇は別に構わないと思う。ただ前提としてサラリーマンの給料は上げていくべき。正社員・非正規関わらず、時給を上げる事ができない時点で、今の時代のビジネスモデルとして成り立っていないと思う。 

 

 

・漁師が、卸した魚が安く買い取られるから薄利多売で乱獲になると言う堀江氏がコメントしているが、高く買い取った所で漁師は乱獲して普通に儲ける思う。ぼったくり価格の海鮮丼に使う魚が、そもそもその売値の適正で漁師から仕入れていれば漁師も浮かばれるが、実際は違うと思う。漁師から今までと安い価格で、仕入れて観光客に8000円のぼったくり価格で商売しているのはほぼ間違い、要は原価率がどなっているか透明性がない限り、堀江氏の言っている事に信頼性は全く無い! 

 

 

・店で支払われる金は客の給料とも言えるし、従業員の給料とも言えるから一概に値上げと安値どっちが正しいとは言えない。けれどたしかに、いつでもどこでも安くて良質な食べ物が簡単に手に入ることに対して、日本人が「当たり前」だと感覚麻痺しているのは多分にあると思う。梅沢さんもキャッチに連れ込まれた訳じゃないんだからお店に捨て台詞はいかんでしょ 

 

 

 

・価格は市場の動向を反映する訳で、8000円で売れるならそれで供すればいいことでしかない。 

店主がそう言う方針なら客がとやかく言う必要もないし、「2度と来ない」なら黙って消えればいいだけのこと。 

日本人は「初物だから」といつもと変わらない魚の初揚げにはご祝儀相場を適用するのだし、モノの値段にはそれ相応の理由があれば上げてもいいと思う。 

もっと日本人は値付けについて図々しい方がいいと思うんだよね。 

それで売れなくなっても、それはそれで欲張った店主の責任だからさ。 

 

 

・インバウンド割増みたいに日本人と価格を変えるのは無理ですかね。確かに外国人にとっては日本の物価は天国ですよね。 

梅沢さんの例で言うと今まで日本人相手で常連さんもいるようなお店でインバウンド価格にあげたのなら、その店のお客さんに対する考え方がその程度の配慮もない感じなので、もう行かなければいいと思う。 

 

 

・独占してる訳ではないのがポイント。 

スキー場の食事が高いのも、ゴールデンウィークのホテルが高いのも「それ以外に方法がない」という脅しに近い手法。 

この海鮮丼については、他にいくらでも美味しい食事をする方法があるので別に高くも良いかなと思います。他の美味しいモノを食べましょう 

 

 

・日本は後進国になったんだって、早く気づきましょう。8000円は50ユーロです。べつに普通の値段です。むしろ、このクオリティーなら欧州では100ユーロ払わないと食べれません。安月給でも我慢して仕事する後進国の日本人は払えない値段かもしれませんが、ちゃんと政府がお金を使って、金利もインフレも普通だった他の先進国の人からすると、8000円はいたって普通です。 

 

そろそろ財務省に喝をいれないと、貧乏途上国から抜け出れませんよ。諸外国から失われた30年と揶揄されてるんですよ。熊本や北海道に半導体工場ができるのも、労働力が安いからですよ。 

 

優秀な人はちゃんと給料払うところに転職しましょう。日本のためにならないです。 

 

 

・商売してる人がインバウンドを狙うのは当たり前なんだけどね、先だってのコロナ禍ではそういう店にも支援したのは個人的には良くは思わないけど。だから今度何かあれば支援しなきゃ良いのにって思うだけ。一日に回せる客の数はある程度決まってくるしその中で目一杯稼ごうとするのは当たり前かとは思います。そうやって一攫千金を狙ってきた中で何かあれば補填しろはどうなんだろうと思ったコロナ禍です。 

 

 

・馴染みの店なほど価格は見ないもんだと思うし、払うときに倍以上の値になってたらそりゃひとこと言いたくなるのもむりはない。梅沢さんなら普通に払える金額なんだと思うし、8000円て分かってて食べたのなら文句は言わなかったでしょう。 

 

 

・値上げしても商売だから文句は言えないよ 

ただ、今までの常連に対して不義理なのは間違いない 

間違いなくしっぺ返しはあるよ 

でも、店主がいまの経営を考えての価格設定してるんなら 

怒るだけ損だからイライラしないで違う良い店を別に探すのが1番健康に良いよ 

 

 

・このご時世、値上げは仕方ないと思いますが、許容範囲があります。外人観光客だけの店にしてしまえばよいんだ。コロナ禍で、食べに来ていた周りのお客様とかに、助けられてはいなかったのかな?儲ければ良いという考えもありますが、地元に根付いた店にはなりませんね。 

 

 

・今の日本で8000円の海鮮丼なんか普通に出したら売れなくなって店が潰れる。そしたら、従業員を雇う事も出来なくなって失業者で溢れかえる。 

物の値段はあくまで需要と供給のバランスで決まる。函館は観光地だから外国人はその値段で買えるが他所へ行ったら売れない。高いと思うのなら買わないと言う選択が一番正しい分けで、どんな商品でも値段は生産者が付ける事が出来ても、買うか買わないかは消費者の問題で、生産者に決定権はない。従って、ホリエモンも梅沢も間違い。 

 

 

・飼育環境や、農業の大変さを見直して適正な対価を考えたような値上げなら賛成です。ロシアがどうの物価が、円安がという理由で3000円が8000円というのはちょっと納得できない。観光地の観光客向けぼったくりと言われたほうがしっくりきます。 

それでいい悪い、嫌なら食うなということじゃなくて。 

梅沢さんも別に8000円を海鮮丼に気持ちよく払えるくらいの所得あると思います。どういう意図で8000円にひいた発言をしたのか真意は知りませんが、それがホリエモン氏からするとけち臭いと。 

 

日本庶民が日本で観光するのがバカバカしくなってはいけないと思うのです。 

たまの旅行で、日本各地のおいしいものを、日本人も気軽に食べれないとだめだと思うんです。 

日本人の日本の未来のこと、日本の漁業のこと、日本の観光地のことを考えたら、本当にケチ臭いのはどっちなのかな。 

 

 

 

・イヤなので食べに行きません。客が減って閉店になるとか悪循環ですね。 

それもこれも原材料や燃料費の高騰。情勢に寄るものもあるから、一概に値上げが悪いとは思わないけど、日本くらいですよね?観光客料金もないの。別のことだけど、富士山入山とかこそ、もっともっと値上げして本気の人たちしか出来ないようにした方が良いと思うし、遊び半分に富士山登ってレスキュー呼ばれて、それ誰の血税で賄われてるか分かってんのか!!と思ってます。 

 

 

・買い手がつくなら、 

高額にしても良いんじゃない? 

 

別の記事で「あまりに安いと外国人を不安にさせる」というものも見た。 

だから値上げしている、と。 

 

インバウンドと言うけど、来日しているのは各国のエリート層じゃないですかね? 

そういう人達の価値観に合わせて高額化するのは、店舗の経営判断。 

マーケティングですよ。 

 

その人達が来なくなって、店の売上が無くなれば、また路線変更するだろうし、別に良いんじゃないですか? 

 

 

・コロナ前に中国人が爆買いで観光地も中国人優先でした。コロナになって観光地は閑古鳥が泣き、二階氏の力で補助金を出して日本人を呼び戻して、コロナガ収まり日本人の財布が寂しくなったからまたインバウンド中国人に合わせた値段とサ―ビス… 

世界情勢で仕方ない事だと思いますけど、日本人客と外国人観光客との値段は区別して欲しいですね 

 

 

・豊洲の新しい施設は初めから日本人を相手にしていないし、日本人にそんな値段を出してまで食べてほしいとは思っていないんじゃないか。函館の値上げは梅沢さんの気持ちはよくわかる。 

 

 

・団塊世代の依頼主に対して機器買い替えの見積りを提案したが、修理の見積りも出せと言われた。 

四半世紀経っているので、部品も無いし治せる保証は出来ないと伝えた所、「それでもプロか!」と罵倒された。 

団塊世代がコストや人件費を削減しまくったせいで、今回の対応や今日の人材不足に陥っている事を理解出来ない事が、今の日本の不幸だ。 

 

 

・こんな一過性の外国からの観光客相手の店もあれば、日テレで放送されてるオモウマイ店て取り上げられるような店もある。対極にあるこれらの飲食店が混在するからこの世は面白い。自分の感性に合う飲食店にそれぞれが好きに行けばよいこと。 

 

 

・一食8000円の食事、月に数回は食べられても毎食そんな価格の食事は経済的に無理な人も多いはず。 

4人家族で食べたら32000円です。 

梅沢さんは庶民的感覚で発言したと思う。ケチくさいですよ。お金持ってるから気にならないって言うより、好感持てます。 

 

 

・梅沢富美男さんですから金は十分に払えたとは思いますけどね・・・。 

今までは3000円で食べられたものが急にインバウンドということで8000円になる。いくら金持ちでも内容が変わらずに倍の値段になってたら怒るでしょう。そしてその怒りの気持ちは本人だけではなく一般の人の気持ちを考えたものではと思いますよ。 

 

 

・どちらの意見も理解出来るけど結局は消費者である国民の収入が増えるどころかコロナの影響もあり減っている事が問題なんでしょ。 

富裕層レベルだとピンとこないのだろうけど一般市民レベルだとけっこう深刻でしょ。 

今の20代の人で地方から都会に出て来てちゃんと真っ当に働いたとして月に20万以上貰える人の割合がどれぐらいかわかりますか? 

20万貰ってる人でも都内だと家賃と光熱費で半分ぐらいは無くなります。 

そこからの1食ですからね。 

壁という言葉は言い得て妙だと思う。 

国民の生活水準を上げる事が今の日本にとって最優先事項なのは間違いない。 

今のままではいずれ国内の経済は立ち行かなくなりそうな気がする。 

 

 

・小さい飲食店では労働基準法を守らないのが当たり前になってる現実の前にホリエモンが正しいとしか言えないよ。何時からこうなったんかな?昔は外食は贅沢な事で一般家庭では滅多に無かったんだけど、ファーストフードが台頭した時からか?バブルの時からか?赤の他人に飯を作らしといて安いのが当たり前と考える日本人が増えたのは事実。じゃあお前やるかと言われると殆どの人は嫌と言うから、ファーストフードなんて外国人ばかり、これで移民が嫌と我儘を言ってるんだから、落ち目になるのはしゃあないと思うわ。 

 

 

 

・安く食べたいなら、安い店へ行けば良い。 

誰からも、高い店で食べるように強要はされていないのだから(笑) 

とにかく安く腹を満たしたいなら、吉野家やすき家やコンビニ弁当を食えば良い。 

 

飲食店は、使う食材と調理技術、雰囲気、周辺との価格差、客層などを吟味して、自由に、尚且つ自分の責任で、価格を設定する。 

その価値がないなら、客は離れて、価値があるなら高くても店は繁盛する。 

 

自由市場主義社会では、客に「高いから安くしろ」という権利はない。 

あるのは「気に入らない(高いでも、まずいでも、雰囲気が嫌いでも良い)から、二度と来ない」(または、そもそも店に入らない)という権利だ。 

まずくて高いなら、その店は勝手に潰れる。 

潰れていないなら、その価格は正当な範囲だという証拠。 

払えないなら、行かなければ良い。それは客の自由だから。 

 

 

・8000円の価値のあるものを8000円で売るのなら 

何の問題もない。しかし外国人相手なら吹っ掛けても 

いいだろう的な値段なら長いスパンで考えると 

日本にとってメリットがあるかどうか・・ 

彼らも日本の物の相場は理解している。その値段が 

相場より高い安い、ボラレてるかボラレてないかは 

すぐにわかる。かつて日本人も東南アジアで 

ボラレたときにその国の民度や文化が低いから 

仕方ねーと見下していたはずだ。日本人の方が金持ちだから 

当然だよねとは誰も思わなかった。 

つまり、ボッタくりを続けてるといずれ 

日本の民度、国としての品格が下に見られるように 

なる日が来るって事 

 

 

・事業の責任は、経営者が負っている。 

だから、高い価格設定して、売れれば経営者の儲け、売れなければ損となる。 

 

そのことを、他人がとやかくは言えない。 

 

ただし、インバウンドが減ったり、新型コロナがまた流行ったりして、損害を補償してくれと言われても、今度は聞こえませんと言うしかない。 

 

それも含めての、経営者の責任だ。 

 

ニセコは、今インバウンドで受けに入っているという。何でも高くなって、日本人は手が出ないともいう。これも、ご時世だ。 

 

だが思い出してみよう。 

越後湯沢の別荘街が、結局どうなったのかを。 

 

そしてまた、中国に工場進出して、日本の工場を縮小してきた企業が、撤退するのに現在苦労しているのを。 

 

つまり、ご時世だ。 

いいときも、悪い時も長い間にはある。 

日本人の消費をあてにしないで、いつまでできるかということだ。 

 

結局、事業の興廃は、経営者の責任なのだ。 

 

 

・梅沢さんの言っている事は目先の利益ばかり追求すると後からしっぺ返しが来るよという忠告でしょ。何らおかしくない。3千円だったものを8千円に値上げはさすがに度が過ぎる。値上げするにもある程度常識の範囲というものがあるはず。今まで来てくれた常連客を大切にしない店は長続きはしないと思いますよ。 

 

 

・どっちが正しいかは抜きにして、当人の弁明では感情的な発言が目立つため誤解を与えかねません。 

例のテレビ局と一緒にされては困ります。現地にとっても巻き込まれた感じで迷惑にしかなりません。言葉選びはよく考えるべきです。 

 

 

・うーん、回転寿司のネタが海で獲れたものが全部だとホリエモンさん思ってらっしゃるみたいですけど、お値段安いのって、本当に海の魚介類なのかなー?と思うことあります。 

白身の魚も深海魚とかだったりもしないのだろうか?フライや天ぷらじゃないから、誤魔化せないか。 

 

 

・梅沢氏の、楽しみにしている日本人客を切り捨てるやり方には納得いかない、に噛み付く必要は無いが、堀江氏の、安過ぎて悪循環は一理あると思う。今まで100個売れたら利益が出てたのが200個売らないと利益が出ない、では消費に繋がらない。消費を促す為さらに値下げ、では負のスパイラルは抜け出せない。 

 

 

・梅沢さんの言い分もわかりますね。今までの値段で常連も通ってた。もちろん梅沢さんも。しかし、外国人が増えて来客するようになるとここぞとばかり値上げして。。日本人ならほんと、行かなくと言うより行けなくなります。丼物で8000円ですよ。コース料理じゃないんだし。 

まぁ、外国人が来なくなって、日本人も来ない、戻ってこない..となった時、気がついてももう遅いでしょう。 

 

 

・アメリカの賃金レートは日本のそれと比較した場合2.6倍  

3000円に2.6倍すると、7800円。 

ほぼ適切な価格です。 

ここで、問題なのは、日本の賃金レートを無視した事。つまり、日本人のお客様を切り捨ている。 

したがって、日本人の立場で憤慨している 

梅沢さんの指摘は全く正しい。 

 

 

・梅沢さんの意見に大変共感します。 

一般家庭の人なら、わざわざこんな高い物はまず食べない。なぜならもっと安価で良い物を提供してる店が他に沢山在るのを知っているから。 

最近、高校生の息子が友達と築地に行って、高すぎて何も食べれなくて帰ってきた。可哀想に思ったよ。親が一緒でも他で食べたと思うけど。 

それくらい高いって事。 

 

 

 

・ホリエモンなら何度でも言って食べてくださいだけでしょう。 

これ外国人の方だけを相手にして商売しているのであればまだそれも有りだと思えますが、日本人の今までよく来てくれたお客さんは梅沢さんが言った通りこんな店二度と来るかだけです。 

どちらにしても仕入れがいったいいくらなのですか? 

間違っても3000円で出していたものが8000円になるほど原価が上がることはないでしょうに、ぼったくりも良いぐらいですから。 

 

 

・ケチくさいとか言ってるけどそういう値上げ幅じゃないでしょ 

3000円が8000円だよ 

3000円から5000円アップって値段が安すぎて経営者側の負担が大きいから値上げしましたよってレベルじゃないから苦言を呈してるんでしょ 

いつも1000円のラーメン食べに行ったら3000円になってました…あぁ値上げしたんだなぁ仕方ないって思えますかね 

でもまぁそれでやっていけるのなら外国人相手でもよいのだろうけど常連さんは見切りつけて当然だと思いますけどね 

 

 

・まあ、堀江氏の意見の内容はさておき、イヤなら行かなきゃいいだけで、影響力のある人がわざわざSNSで言うような内容ではないよね。 

ある意味商売妨害だし、大人げない。 

近所のラーメン屋が2000円になったら黙って行かなくすればいいだけだよ。 

商売なんてその落としどころを探るのも妙の一つ。 

 

 

・なんつーか、インバウンドとか外貨獲得とかみんなどうにか生きぬいていくのに必死って 

理由はわかるんだけどさ 

 

車とかでも最近は日本国内で日本人向けに商売しなくなってるよね 

ランクルとか何年待っても買えないとかさ 

 

貧乏人が相手にされないのはわかるけど 

日本人が日本人を差別してるみたいで 

ほんとつまんない世の中だよなぁと思う 

 

 

・どちらの言い分も間違いではないと思うんですよね。賃金水準を上げようと思えば、堀江さんの言ってる事は正しいと思うし、今の収入だけ考えたら梅沢さんの言ってる事もわかるし。 

1番悪いのは、バブル弾けてから賃金を上げてこなかったのが最大の間違いでしょうね。 

 

 

・そもそも内容が変わらないのに値段が上がるには仕入れ値や人件費、あるいは光熱費が上がったなどの正当な理由が必要なんじゃないかな。外国人観光客相手にアコギな稼ぎ方しようとしてるのが目に見えて分かったから注意してあげたんだと思うけどな。大きなお世話と言えばそれまでだけど、このブームが去ってから元に戻ろうと思っても地元から見放されたら終わりだろうね。 

 

 

・今までの常連客に不義理だって怒ってるんかもしれんけどさ 

3000円で安く食べられるってんで来るような輩だぜ 

そのレベルの輩は、インバウンド特需が去って、3000円に戻したら、またしれっと戻ってくるさ 

8000円だった海鮮丼が3000円で食べられるって大喜びだよ 

 

そんなことより、世界では8000円の価値が十分あるって認められたんだよ 

しばらくインバウンドは続くし8000円でしっかり外貨を稼いでくださいよ 

それを日本社会に還元してください 

そして日本人も世界水準まで給与水準を上げて、8000円なら全然お得だよねってなれば良いんだよ 

 

日本の第一線で戦っている企業を応援してやるべきだろ 

そして私達も、海外の人みたいに海鮮丼食べたいって言えば良いんだよ 

言う先は戦っている企業じゃないよ 

自分が働いている会社と何より自分にだよ 

 

 

・三千円がいきなりハ千円になってたらそりゃ戸惑いますよ。確かに有名人で稼いでる人だからお高いものもいくらでも食べてますよ。けど三千円からハ千円はないわー。インバウン丼ってなんだよ。日本人食うなでしょ?ウチは外人をメインに値段設定したんだよ!でしょ?今迄来ていた客もだーれも来なくなるのに。日本人客を捨てて外人にシフトしたぼったくりですよ。 

 

 

・外食の原価率30%くらいらしい 

原価2400円前後であれば適正な価格だろうね 

周囲の店みたら相場はわかるだろうけど、とびぬけて高いのだろうね 

他の店で食べた方が良い 

 

 

・値段だけで満足出来る人ですものね。 

梅沢さんが言いたいことは無意味にぼったくるなって話ですから。 

8000円の価値のある丼は否定していないのにこの反応。 

大手牛丼店の商品を「5000円の高級牛丼」と言っても喜びそうですね。 

 

 

 

 
 

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