( 146819 ) 2024/03/07 23:58:35 0 00 ・何とかビジネスホテルに泊まっても上の階で子供が走り回ってどんどんと凄い音が響いていたり、外国人のグループがエレベーターホールや廊下で話し込んでいたり、あちこちの部屋を行き来して扉の開閉音やノックの音だらけだったり、朝食のビュッフェもカオスな状態だったり、10年くらい前までの出張で泊まる落ち着きのある休息感と全く異なる状態になり過ぎていると思う。
・できる限りWebミーティングを活用し、社会全体として出張を減らして行くことができれば、宿泊費高騰の心配も緩和されると思います。
業務により合う合わないはあると思いますが、実際、私もそうすることで、コロナ前は月に10日ほどの出張がありましたが、現在は2ヶ月に1回程度になりました。
社会もWeb会議に抵抗がなくなっているので、取引先の対応時間や自分の移動時間の節約にもなり、良いことが多いです。
出張に行くことが既得権になっていて、オマケにIT苦手な人は、なにがなんでも出張文化を守ろうとする人なので、生産性の向上には寄与しない人が多いと思います。
・まだ1万5千円まで位のホテルが主流だけれど、確かに2万円超えてくる所もあるね。インバウンド需要もあるが、それとは別に宿泊原価と言われる、リネン代や電気、ガスの料金、アメニティ、清掃費の値上げもあるし、24時間営業の所は特に人で不足が酷く、人確保の為の人件費の高騰もその要因でしょうね。地方の10万人までの街でも、宿泊原価の値上げ幅は都市部とほぼ同じだし、人件費もより人が来ないから、都内を別にすれば、時給1,200円ほどが当たり前になって来ているので、値上がりが普通になって来てるし、どこかの経済研究所が出したシュミレーションだと、10万人以下の街でも、今後の修理、補修を賄い、ある程度設備を維持する為には、1泊1万円近くは取らないと維持出来ないと言う試算も出て来てるからね。都内なら数年で安くて2万円が当たり前になる可能性が高いね。
・ここ数年、ガソリンの高さに心中で悲鳴を上げている方は多いと思いますが、アメリカの賃金の上率とその水準からすれば、ガソリンが高騰していると感じる人は思っているほど多くはないと思います。(もちろんアメリカでも貯蓄が少ない年金暮らしの方たちなどは物価の高騰にあえいでいるという話はあります) いずれにしても、日本の賃金水準がひくするぎるのが問題で、雇用主が積極的に、労働者の給与を上げていくことが絶対です。さもなくば、けっきょく自分たちが売っているサービスや物が売れなくなり、売り上げは右肩下がりに墜ちていきます。そしてさらに日本の人口は減少していき、市場は縮小の一途をたどります。 先日アメリカで靴の販売員の給料が、50万円~65万円程度だとい話を耳にし驚きました。それでも、当人曰く、自分はたったこれだけしか稼げていないと嘆いていましたが。 とにかく日本全体で、労働者の賃金を上げましょう!
・明らかに高くなってます。以前は都内で使っていたコスパの良いホテルが倍近い値段になってしまい、電車で少し離れたところのホテルを探しました。需要があるならそれなりの値段をつけるのは商売として当然なので仕方がないことですが、素泊まりだけしたいビジネスマンには辛いだろうなあ
・都内にライブや観劇に行く際は現在は山手線エリアから羽田近辺までホテル価格が上がってるので、スケジュールと価格相場に応じて川崎や幕張、千葉、横浜、新横浜などに泊まって都心まで通います。遠いと片道1時間前後しますが価格と時間のコスパを比べながら利用してます。
・今後、東京・大阪・京都など 特に『観光地』となる大都市部は、 国内の中小企業や旅行に来る人たちにとって厳しい環境になるだろう。
実質賃金も上がらず、 日本経済が上昇してきていない状況のため、 支援する必要がある。
インバウンドで潤う都市や円安を容認している国が海外観光客から『宿泊税』を徴収し、 その分で、 宿泊施設に補助金を出したりして、 日本人を支援することは理に適っている。
日本全体が好況になるまで暫くは 『日本人向け割引き』を行うべきだろう。
・海外は物価も高いが給与も高い。だから日本に来るととても割安に感じるのだろう。しかし日本人の平均所得は何十年も横ばいなわけだから、インバウンドでの物価上昇についていけるはずがない。 東京に限らず、外国旅行客に人気な観光地にはもう泊まりにくい時代になってしまったね。 これからもこの状況はずっと続くどころか、更に加速していくと思う。
・インバウンド需要はありだと思うが日本人が自由に旅行できないとかはなんとかしてほしい。 外国旅行者は1人あたり20〜30%の観光税をとりその税を元に国内旅行の補助とかにしたら? 日本の観光やサービス安全は日本人の税金から成り立っている部分もあるのだから海外旅行者はその恩恵については観光税を支払うことが必要かと
・これは東京都内に限ったことではないよね。
スポーツの指導者をしているが、昨夏遠征で中部圏にある地方都市に宿を取ろうと思ったら、めちゃくちゃ値上げしてる上になかなか空きも見つからない状況だった。ただでさえ生活必需品が値上がってるのに、堪ったもんじゃないよ。
・インバウンドによる国内のホテルの高騰に加え、そもそも日本の経済状況があまりよくないので、日本人が国内のホテルに泊まりにくくなっています。うちの職場では、出張経費の宿泊費規定内の金額だと、都内のホテルが厳しくなりました。出張で用務先の近くに泊まりたいのに、朝ホテルを出て結局1時間かけて移動するのは結構虚しさを感じます。実質賃金も上がっていないので、プライベートの旅行でもちょっと躊躇しますね。
・東京ではないが、ゴールデンウイークに家族旅行を予定しホテルや旅館を取ろうとした所、その期間だけ2倍の価格設定になっていた。交通費を含めると、海外旅行並みの金額になってしまった。 鳥海さんのいうとおり、期間をずらすなどしたいが子供の学校のことを考えるとそれも無理な話で・・・
宿泊費を節約したいが、それも出来ないジレンマを感じます。
・うちの職場では出張がほぼ無くなりzoomなどでの会議や打ち合わせで済ませるようになりました。 職業的にそれで十分出来ると言うこともありますが、やはり対面でなければ難しい職業もありますし宿泊の問題は大変だなと思います。 子連れの旅行など国内でも大変だなと思うし、この冬は北海道ですがスキー場にもよりますがニセコなどロッジでの食事も色々考えるところがありました。
・宿泊業に従事者の賃金水準はかなり低いです(外資系除く) しばらくこの状態が続き、従事者の多くが低賃金なら転職するという意思を示すようになれば自然と賃金を上げざるを得なくなり、物価高と賃金上昇の好循環が生まれてくると思います。 そのためにも安月給のまま働き続けてはいけません。 時給1000円で働いてはいけないのです。
・かなり値上がりしていますよね。 出張で1ヵ月前から安い所予約しようとしても、軒並み空室無になっています。 直前になると1,2室空いたりするので、皆さん仮予約的に確保しまくっているのかなと思っています。 私の会社はホテル代は一律で決まっているので、4月の出張は会社に相談して足出る分は補填して貰う事になりそうです。
・コンサートに携わる仕事をしています。 アリーナツアーではツアースタッフだけで宿泊数が余裕で100室を越えます。現地のイベンターさんも部屋を押さえるのに一苦労。昔から付き合いのあるホテルなど融通を聞かせてくれるものの、単価はコロナ前よりかなり上がっており、すなわち制作費が膨らみます。 人員不足、人件費高騰、移動宿泊費の高騰、さらに働き方改革で夜中作業が出来ず、今後は物流(トランポ)の問題も出てきて、移動日も服数日多く見なければならない…様々な要因は結果チケット代に反映されるわけです。
・外国人観光客と、日本人滞在者の枠を別々に設けるべき。そして、金額に関してもある程度差をつけて設定する事も必要じゃないか。 海外では割とそういうのが一般的だと聞くけど、いかがだろうか。日本もそういうのを採り入れていくべきだと思う。
・コレは東京だけに限らない様な気がします。 仙台に急な出張で行かなくてはならずビジネスホテルで8,000円以下(出来れば5000円以下)で宿を取る様に言われた。 探してみたけど、5,000円は勿論だけど8,000円以下もなかなか無かった。 (良さそうなところは大体予約でいっぱいでした。) 駅から遠い所なら有るには有るけど、用が有るのは仙台駅から徒歩2分の場所。 移動距離や時間に費用考えたら遠くはなるべく避けたかった。 なので、自分で探すのを諦めて総務に決めてもらいました。 で、予約取っていたのは1万円を軽く超えるような場所でした。 部屋も奇麗で食事も朝食付きで満足でしたけど、自分で選んで居たら文句を言われた事でしょう。 地方でもインバウンドの影響なのか都市部は案外値段が高いですよね。
・ここまで価格が上昇すると今までの価格設定は何だったのとは感じてしまうかも。売り手市場、買い手市場で、今までは宿泊者獲得の為に様々な工夫をして客室稼働率をあげる事をしていたのだろうが、今はインバウンドなどもあって宿泊希望者が多いんだろうから強気な価格設定なんだろうなぁ。これから、ゴールデンウィーク、夏休みとかになると地方を含めて更に価格設定が高くなるんだろうなぁ。人件費、光熱費、食材費、様々な経費が上がっているのは確かなんだろうけど、会社が宿泊費の上限を決めていたり、経費節減の一環で宿泊費を抑制していたりするだろうからビジネス客にしてみたら辛いよね。
・自分も長距離ツーリングの時は、ビジネスホテルに泊まってバイクを満喫しているけど、コロナ禍の時より倍以上や中には3倍の価格になったところも有りますし、間際だと予約が取れないところも有りますね。 自分は一つのビジネスホテルチェーンの会員になっているから、半年前から予約が出来るので、半年先のツーリングプランを考えてホテルを予約する様になりましたよ。
・自分も長距離ツーリングの時は、ビジネスホテルに泊まってバイクを満喫しているけど、コロナ禍の時より倍以上や中には3倍の価格になったところも有りますし、間際だと予約が取れないところも有りますね。 自分は一つのビジネスホテルチェーンの会員になっているから、半年前から予約が出来るので、半年先のツーリングプランを考えてホテルを予約する様になりましたよ。
・地方からの出張でとりあえず宿が確保できればよいという場合は近郊で探す作戦も取れますね。 私はもともと近郊住まいですが、仕事柄、都心で朝5時からの仕事などのために泊まることがあるので、現場の至近に取らなくてはそもそも宿泊する意味がなく、 ハイシーズンは1泊2万円越えのところにやむなく泊まっています。 会社もそのような事情に理解があるので救われています。
需給のバランスによって価格が変動するのは経済の原理としてある程度は当たり前のこととしても、 ここ2、3年のビジネスホテルの値付けはあまりにも足下を見過ぎていて、呆れるのを通り越していっそあっぱれなほどです。 アゴダ等のポータルサイトでは「4万円が今予約すれば35%OFF」などと二重価格表示のようなことも見受けられますし、もう何でもありですね。 まあ、いま話題の15,000円の海鮮丼とかと本質的には同じ問題だと思います。
・まぁ高いわな 今度4月に東京に行くかもしれないと思ってビジホとかホテル検索したら軒並み高くて、神奈川も調べたら高い。なんでだ?と思って考えたら大学とかの入学式かって考えに至った そら全国から親連れて来るから高くなるわな、仕方ないからネカフェにしようかなと。前にコロナ禍で旅行支援使えてた時は1~2万台でラグジュアリー系も使えて、やっぱり安かったんだなと実感
・宿泊費ほんとに高いです。 数年前あたりから日本全国、ホテル旅館問わず、インバウンド&物価高で気軽に泊まれなくなりましたね。 時期によっては家族全員で1泊10万、ちょっと良い所だと20万とか軽くいくので、ここ最近は旅行を減らして、自宅で如何に快適に過ごせるかを色々と工夫するようになりました。
・去年の秋、大きめのイベントしてた地方の県庁所在地に出張だったので、自分の希望で前のりして酒でも楽しもうと宿探したら普段素泊まりで7,000円切る位の普通のビジホが22,000円、3倍強…慌てて他を当たったが、どこも空きなしか似たような価格だった。何度か泊まったカプセルホテルに1枠空きがあり、「助かった〜」と何も見ずにポチポチと予約サイト進んで急ぎ予約確定させたら、普段3,200円とかが6,600円…倍以上…それでも安く泊まれて感謝したけど、もうかつてのような金額で毎回泊まれることはないと肝に銘じとかないといけませんね…イベント後は元に近い金額に戻りはしましたが、それでもかつての3割増し程度には値上げされました。この動きが自分たちの給与にも反映されるように期待はしますが、どうなんでしょうね…
・15年程前、日本から中国や東南アジアに旅行に行くと向こうの物価はとても安く、旅費が安く済みました。 今、アメリカや欧州からみたら日本の物価は安く、旅費が安く済みます。ラーメン一杯1000円が安いと驚かれる状況。15年前の東南アジアと同じ状況です。 日本は30年物価も給与も上がらず、後進国に成り下がりました。 加えて社会保険料ばかり上がり手取りは増えず生活は苦しくなるばかり、更にここ2、3年は日本国内の物価上昇インフレで実質的な円の価値は減っています。 このままで良いのでしょうか。日本企業は大幅な賃上げをすべき時が来ていると思います。
・ホテルも料金を高く設定しても宿泊客が減らなく稼働率も上がるのであればよいと思う。 ただ、外国人相手はよいだろうが通常のビジネスマンの宿泊出張は減るだろう。 公共交通機関も発達し「宿泊出張から日帰り出張へシフト」も増えている。 私も出張時には都内は選ばす、周辺の安いビジホ利用にシフトした。 人件費がどんどん上がっていくから企業は売価を上げざるを得ないが インバンバウンドバブルが終わったときのリスクも考えておいた方がよいだろう。
・海外の人は安いと感じ、日本人が高く感じるのは単純に収入の違いかと。昔、東南アジアは安いよと言ってた時代がありました。それと逆の現象かと思います。日本はもはや安い賃金の国なのです。正しく認識しないといけない。正しく報道しないといけない。一駅郊外へ出て安いホテルを探すなんて悲しい現実です。
・コロナ前に1万ちょっとだった都内のホテルが、この前見たら2万を軽く超えてたので他を探しました。 田舎は元から数が少ないからコロナ禍でも強気な値段設定で、そこまで値上げを感じないけど都内(特に主要駅近くや観光地近く)はあからさまに上がりました。 コロナ禍の閑散としていた時も使っていたので体感は3〜5倍近い。 それでも値段据え置きでいてくれるホテルを早め早めで予約していますがあまり続くようならネカフェ泊でも良いかなってなってます。
・確かにインバウンドの影響で宿泊費が高騰しているのも一因ですが、ホテルさんは清掃やベッドメイクの人手不足が深刻化しており客室の準備が追いつかず100%の客室数を提供出来ない状況もあります。 現在提供されているのは概ね80%の客室数です。 その為、一部屋あたりの値段を上げざるを得ない事も値段高騰の一因です。 我々の生活と同様で電気代、エネルギー費も高騰しており、便乗ではなく止むに止まれぬ状況もあります。
・2月の最初の三連休に東京へ2泊の旅行に行ったけど、1泊目はいつも泊まっているKKRを組合員価格で2か月前に予約出来たけど、急遽泊まることにした2泊目は直前に決まったのでKKRは満室、周辺のホテルもさすがに割高感が強かったので、鳥海氏の言うように千葉の船橋市に宿泊した。良い意味で値段相応のホテルが多く、かなり助かった。
・海外の現地採用で働いて10年以上ですが本当に日本が何でも安くなりました。10年前に比べて70%も円安になってます。正直2万円なんて普通。日本の質を考えたら2万以上でもいいです。給料を上げたり値段を上げたら罪みたいな意識を消したいかないと日本がもっと貧乏になってしまいますし、私みたいに別に優秀じゃない人でも海外に出稼ぎに行ってしまい、もっと労働人口が減ってしまい悪循環になってしまいます。 後は、労働環境も罰則付きで作らないと改善しません。私の会社は残業あっても数ヶ月に一回1時間に残業があるかないか、年休は一ヶ月必須。有給リクエスト出さないと会社に勝手に指定されちゃいます。あと病気休暇は有給と別途。有給から引くのは法律違反。日本の労働環境もこうだったら、日本で働きたいと思っている在外日本人は本当に多いです。 どんどん貧しくなってしまう母国が心配で悲しいこの頃です。
・需要と供給のバランスからフレキシブルレートになるのは仕方がないとしても先月の雪の時、都内のビジホは軒並み3万円以上でした。
またコロナ禍中、ハウスキーピングという職業を辞めてしまった方も多く、今は清掃が追いつかない状況になっています。 働き手不足、光熱費、人件費の高騰から低単価高稼動より高単価低稼動にシフトしているのは仕方がないのかもしれません
・旅行が趣味で、鉄道を使っての旅行が多いので、駅前のビジネスホテルによく泊まっていたんですが、1年ほど前からは明らかに料金が跳ね上がっていますね。 外国人観光客が増えるのに合わせて、料金もどんどん上がっているような印象です。 東京の上がり方もすごいですが、全国の観光地はどこも同じような感じですね。
昨年春に、とある観光地のビジネスホテルに泊まったんですが、そのホテルは個人で経営されていて、他のホテルがどんどん値上げする中、料金据え置きで頑張っていらっしゃいました。 朝食の後に支配人さんと話す機会があり、「近くの◯◯ホテル(超大手チェーン)は昨年の倍らしいけど、ウチはそんなことしたくないからこの料金を続けますよ。その代わり寝る時間はほとんどないけど」と言って笑っておられました。
個人的にはこういうホテルを応援したいので、次にその土地を訪れた時には、必ずまたそのホテルを利用するつもりです。
・出張でビジネスホテルに泊まることが有るんだけど、会社が決めた予算の上限を超えてしまい経理から精算を差し戻された事が有る。 観光地など一切無い郊外の東横インが一泊9000円だったかな。「価格が正当か上司に説明して確認印を追加で貰ってくれ」と言われ、面倒だった。 ハイシーズンとそれ以外で価格差が大きいホテルも増えてきた気がする。
・東京に限らず、最近の全国主要都市や、観光地は、ダイナミックプライシング導入で、週末や祝前日の宿泊費がどうしても高くなる。それに対して、航空券は、LCCやマイル等を利用すれば、驚くほど安く移動出来るようになった。高額な宿泊費と比べて、国内航空券なら、いくらアップグレードしても、たかが知れている。ついでにラウンジも利用して、ゆったりと出来、仕事の効率アップにも繋がる。したがって、物理的な移動は、普段からリモート会議や、インターネットの活用によって最低限は回避しながらも、どうしても出張するなら日帰りに限る。
・2022暮れの出張で、前もって予約してあった定宿は一泊7,000円程度で止まりました。が、仕事が伸び、延泊できるかフロントで確認したところ、24,000円と言われてあわててチェックアウトし、埼玉まで出て泊まったことがありました。あれはエリア的に「とてもオリエンタルでインバウンドの人が好きそう」なエリアでしたが、みるみるうちにそういったエリアのホテルの値段は上がってきた気がします。
今は関東の一部のエリアなど限定的な感じですが、地方での観光地のゴハンなどの値段がかなりあがってきましたし、出張はだいぶ費用的にしんどくなってきましたね。
ただ、本当の意味での正しいやり方は、「あがった部分の宿代」をお客さんに請求して、2万円なら2万円でもちゃんと泊まるようにすることなんだろうなあとも思います。そういった部分がまわりまわって、自分の仕事の対価を上げていくということにもなると思うので。
・いつもお世話になっているルートインさんやスーパーホテルさんも、この1〜2年で職場の出張規程宿泊費上限に収まらなくなり、利用には上司の許可が必須となりました。
それでもまだ寝ぐらを確保出来れば御の字で、近頃は宿もレンタカーも予約が本当に大変になり、各地域の観光シーズンともなると隣の県でしか押さえられないことも。
宿泊施設や関連業者さんが繁盛するのは、大いに結構なことで値上げに文句も無いのですけど…出張族はとにかく苦労の連続なんです。
客先協議ならリモートの奥の手もありますが、現地作業ともなるとそうも行きませんからね。 予定が決まれば、何よりも先に宿と車を手配します。
しかしJR東海さんの賀来賢人さんや吉高由里子さんじゃないですけど、人の動きが活発になること自体は凄くいいこと。 仕事でも観光でも、みんなもっと元気良く人に街に自然に会いに行きましょう!?
・需給バランスだから仕方ないけど、ホテルの値段が本当に高い。 コロナ禍なんて誰も泊まらないから、どこもかしこも衝撃の安さだった。 平日はもちろん、GWですら大バーゲン価格。 その頃と比べてはいけないが、最近、夏休みに家族で国内旅行でもと調べると、海外旅行並みの金額にのけぞった。 時期をずらすとか、場所をずらすとか、工夫はしてみたのだけれども。
・この前名古屋のビジネスホテルに宿泊したが三連休もあってかかなり高かった。東京に限らず宿泊施設の値上がりは凄いと感じます。 従業員さんと接することもなく何のサービスを受ける訳でもないのに。 たぶん決算で凄い利益が上がってるんでしょうね。それが従業員さんに還元されますように。
・そのお陰で、夜行の高速バスで早朝に東京に着き、近くの喫茶店を探して、モーニングで朝食を取りながら時間潰しをし、時刻を見計らって午前のビジネスを済ませ、定食屋で昼食後に午後のビジネスを行う。夕方から帰りの夜行の高速バスの時刻まで、夕食とチョイと一杯の店で過ごして、帰る出張が増えて来ている。翌朝、会社に出勤して、ビジネスの報告や引き継ぎをして、帰宅が許されるが、バスでの日帰りの往復出張は、心身共にきつい。せめて一泊をと思うが、宿泊費を考えると、我々のような中小企業の場合は許されぬ出費となるため、諦めざるを得ない。国内のビジネスの行く末を考えて、ビジネスホテルの宿泊費の緩和策はないものだろうか。インバウンドも重要な要素かも知れないが、国内のビジネス活動や産業に支障が出ないように、国として取り計らうべきではないだろうか。
・海外で日本のビジネスホテル並みの設備があるそこそこ綺麗なホテルに泊まろうとすると、かなりランクの高いホテルに泊まることになる。それでもお湯がなかなか出なかったり、空調が弱かったりする。 世界基準で考えたら、日本のホテルのコスパはあり得ないレベルで高い。まあホテルだけじゃなくてレストランなども含めたサービス全般が日本は非常に安い。 なので適正価格になったといえばそれまででしょうね。 逆に日本が高いのは公共交通機関の料金だね。
・2021年春頃、わりと仕事が忙しくて、終電で帰れないことがよくありました。 そういうときは会社の近くのビジネスホテルに宿泊してましたが、当時は一泊7千円程度でした。 いまは1.6万円くらい、週末だと2万円超えてきます。
たった3年で2倍以上。。。 わたし、東京で25年住んでおり、仕事でかなりビジネスホテルを使う方ですが、過去ここまで値上がりしたことは記憶にないです。
一応、会社で経費精算できるとはいえ、1.6万円つかえば深夜料金+高速利用のタクシー使っても余裕で自宅まで帰れるので(ていうか、自宅⇔会社を往復できちゃう。。)いまは経費削減のためタクシーで帰るようにしてます。
今後もこんな価格が続く、あるいはもっと高くなっていくようなら、都内で宿泊することは二度とないかもしれません。それくらいの価格高騰です。。
・会社の出張旅費規定が古く改定されてないので、地域に限らず1泊の上限は6千円のままです。 品川の取引先近くで探しても見つからず、結局は大塚で泊まることになりました。 もちろん、品川区内で探せば6千円でもありますが、会社の書類やノートパソコンを持ち歩いているので、セキュリティがしっかりした場所に泊まりたいので、五反田の元ラブホみたいな宿は嫌だったんです。 地方の会社は東京のホテルの高さを分かってないので、このヤフーニュースで会社が考え直してくれることに期待したいです。
・明日からライブに参加する為に横浜のホテルに宿泊します。 以前から宿泊していた横浜市内の駅前にあるビジネスホテルは金曜〜日曜の3泊で何と6万円…。 コロナ前の2019年が同じ金曜〜日曜で3万円程度でしたので倍になっています。 高過ぎるので、一駅離れた3泊で2万5千円のホテルを予約しました。 6万円するホテルは昨日確認しても空室なので、流石に高額で埋まらないのでしょう。 今は特需で強気の商売をしてるのでしょうが、コロナ禍までとはならないにしても需要が減って価格安くなったとしても、足下を見たような価格設定をしたホテルには今後泊まりません。
・インバウンド特需とも言っていいほどの値上がりです。 ホテルに限らず、観光地の食べ物も2倍から3倍になっているところも多く、日本人からしたら「ぼったくりだろ。」と言われそうなところも。
気をつけたいのは今までのお客さんを逃がしてしまうのではないか、ということは気がかりです。観光地ならともかく、ビジネスホテルの場合はサラリーマンをはじめとするリピーター客で成り立っていたところも多いのでは? そのサラリーマンが違うホテルに変えてしまうと、元のホテルに戻さなくなる可能性はある。そう考えると、リピーターを門前払いするような価格設定はいかがなものかと思うし、長い目で見ると損をする気もする。
・都内なら大浴場やサウナ付きのカプセルホテルがオススメですよ。1泊6,000円〜7,000円前後でリフレッシュ出来て朝飯も付いてます。他人のいびきが気になる場合もありますが、耳栓を支給してくれるところもあります。外国人や子どもに疲れるといった人には是非1度泊まってもらいたい。今のカプセルホテルは結構綺麗です!
・例えばEU主要各国の日用品の価格は総じて日本の倍以上で、 コカ・コーラが日本では150円程度がイタリアでは599円、 マックがセットで600円なら千円を超えるほどに高い、 その国の産物は例えばチーズやオリーブオイルなどは、 日本と同等であろうが価格は総じて高い、 その様な国の人が日本の価格を見れば円安も絡めて、 本当に安くタダみたいな金額だと思う。 それは商品価格だけでは無く日本人の人件費の安さにも驚いている。 米国であれば運転手や工業労働者の時給が2千円より下は無い、 EUでも一般労働者でも2~3千円の時給となるが、 その賃金でなくてはモノも買えず生活が出来ない。 その様な国々の人が日本に来れば日本は物が安く、 人件費も安い発展途上国であっても不思議ではない国に感じる。 ホテルで一泊2万円は高いがEUの国の価値から見れば、 1万円程度そこに円安で7千円程度の価格て感じになるでしょう。
・舞台鑑賞が趣味で一ヶ月に一回は上京してます。チケット代も値上がり続きで1公演16000円くらいです。せっかく上京するのだからと2公演とると32000円+謎の手数料2000円。ホテル+交通費=35000円。食費もいれると10万円弱位かかります。 飛行機は安い時に取れるように深夜からスマホに張り付き、ネイルはサロンからセルフに。色々工夫しながら趣味やってます。 HafHの1番安いプランに登録して、土日でホテルが高い時に使用してます。HafHは正直お得かと言われるとそうではないですか、積立式で高い時だけ使うようにしたり、1年に一度だけハイクラスホテルに泊まるという方法もできるので使用してます。 チケットも宿泊代があがるのもいいことだとは思うので、あとはお給料が追いついて欲しい。
・その価格設定で空きが多数なら考えものだけど、空きが無いくらい盛況なら、その価格設定が適正って事でしょう。 飲食店に対して、コロナ禍では協力金とかで助けられたのに値上げするのかって批判もあるみたいだけど、 宿泊施設には、コロナ禍でホテル療養なんかでお世話になった人も結構いるだろうしお世話になった分の還元だと思えば良いじゃないか。
・インバウンドの観光客がすべて都内の高額ホテルを利用しているとは限らないです。そして、コロナで需要が少なかったことを思えば仕方ないのかも。 知人の外国人も利便性よりもコスパを選んで都内よりも近隣の安いホテルを探して利用していましたから。まぁ、人件費をはじめリンネの洗濯代、食料関係も値上がりしているので仕方ないのでしょうが、せめて、日本ですから日本人価格も必要なのでは。・・・・・昔の中国は旅行者席と国民席が完全に区別されていて、使用する紙幣も区別されていました。(多分10:1位かな。つまり旅行者は10倍の値段を払う)そこまではしなくても、オオバーツリズム解消のためにも円高、円安のふり幅を有効に使うのも一案化と。またサラリーマンにはそれこそ経費として認めるべきですね。誰かさんは3千万もの本代が政策費で認められていたのですから。
・ビジネスマンは、航空機代と宿泊費セットの格安旅行ツアーで、会社からの出張費を削減して飲食代にしていたがそれも今後は赤字になるな。やはり、オンライン会議や面接を有効利用し、どうしても首都圏で宿泊する場合はカプセルホテルか、ネットカフェに宿泊するしかなくなるかな?日本人のビジネスマンも貧困になるな?会社は給料の賃上げだけでなく、出張費手当も高くする必要もあるので、商品やサービスの更なる価格転嫁が進むのかな?
・以前は会議のためだけに都内出張や、飲み会をやりたいために宿泊していましたが、今ではすべてWeb会議で都内への宿泊などありえなくなってます、 スマホでも会議可能な時代ですから経費が捻出できない企業なら 宿泊出張などそもそも許可すべきではないのでは?
・給与も物価と同じように上がってくれれば問題ないんだろうけど、そうはならないから日本人はカプセルホテル、漫画喫茶、ビデオ試写室に追いやられてしまう。 ニセコや築地、黒門市場で起こったことが全国的に広がるかもね。 しかし賃金が上がってしまうとインフレを加速してしまうので、そこで円安を呼ぶというインフレスパイラルに入ってしまうだろう。 日銀が大量の国債を保有しているために利上げができないので、インフレを止める術を持っていないというのが今の日本の恐ろしい現実。
・昨年8月に新宿駅近くのホテルに宿泊したら8か月前の予約で一昨年の同じホテル同じプランの1.5倍になっていた。宿泊直前にもっとお得に泊まれないかと再度確認したところ一昨年の4倍の料金設定になっていた。外国人向けのぼったくり設定なのだろうと思いながら宿泊したところ、案の定4泊ほどしたが到着日入れて5日間でホテル内で遭遇した日本人は3名だけ。朝食付きプランだったが朝食会場ですら日本人は見かけなかった。 円安で輸出入品や海外旅行のハードルが上がるのはわかるが、円安が国内サービスの料金設定に影響するのは意味不明。迷惑この上ない。 いつから日本は経済植民地になったんだか。
・先日、ここ20年ぐらい会議で利用している神戸のホテル(ビジネスではないが)に今年も会議会場を予約、宿泊を頼もうとしたら2万円前後だった宿泊費が5万円近くと言われ、慌てて近くのホテルを探して別ホテルを手配しました。 たぶんインバウンド需要で強気に値上げしたのでしょうが、最近は近くでイベントがある時に値上げするケースも目立ちます。 また、10年ほど前に担当していた北関東を再度担当することになり、大宮に泊まろうと以前泊まっていたホテルを検索しましたが、軒並み値上げで1万円以内がほとんどなく、仕方なく新都心に宿を取りました。 多分新横浜も、すぐに1万円では泊まれなくなるんじゃないですかね。
・前もってわかっている出張なら大抵は会社が用意した出張パックのビジネスホテルに宿泊するから、宿泊費も会社持ちのケースが多いと思いますが、問題は出張が急に決まり、宿泊費が実費精算ではなく固定費精算で自分でホテルを確保しないとならないケースでしょう。
・会社の方針が変わり、前は出張の際に先に新幹線とホテル代を貰っていたのが、今は出張から帰り申請をして1ヶ月後に帰ってくる。月に何度も出張があるとかなわないです。そんな中でホテルが高いのは困ります。限度額も7500円と決まりがあるので、場所によっては足が出ます。
・ホテルに泊まるのが趣味なんでこの高騰はイタイです。対策としてチェーンのホテルはそこの会員になりアプリ経由で予約すると結構安くなります。ポイントやスタンプ貯まって宿泊費に充当できるしチェックイン・アウトの時間が早く・遅くなり長時間滞在できたりいいこと尽くめ。東横インは会費かかるからパスしてますが会費がタダのところなら今すぐ会員になるしかない!
・高いです。とても。 ここ数年で都心のビジネスホテルは倍以上の金額になっている。 でもコレがホテルの従業員の給与や、諸々の仕入先等の価格転嫁にきちんと反映されるなら仕方ない。 全部の業界がそれをやって行かないと、給与水準は上がりません。 まずは円安の恩恵を受けられる業界から始めて頂きたい。
・たしか、仮面ライダーの作者先生が描いたモノの作中で、宿泊料金の値下げは禁物だとか描かれていた記憶があります。 『格』が下がったら、客層は下がり客足は減るそうで、収益アップにはならないそうです。 一度上げた宿泊料金を下げる気はないでしょう。 ホテル側は上げた料金と心中する覚悟ですよ。 インバウンド以前から、白人のバッグパッカーには一泊千円以下のドヤ街が人気なんだそうで、日本人向けにも安い宿泊手段の供給が始まるかと思われます。
・ビジネスホテルが2万円台が高いと感じるのは分かるがホテルの運営費等を考えると仕方ないと思います。出張費用を会社は1.5~2倍に上げるべきだと思います。うちの会社は都内は1泊5万円、地方の主要都市が3万円に今年一月に1.7倍に設定しました。そのかわりに会議打ち合わせの等出張は無しになりました。クレーム対応以外のお客対応も同じです。
・2ヶ月に1回上京しています。 コロナの頃に、お客様泊まってくださいの価格で値下げして、数千円だったところが、今は元々よりも値上げして一泊2万円以上。 で、もう少し低価格なホテルにしたら そこも値上がり。 今月は、遠くなっても駅チカで 一泊8000円くらいで2泊しますが、 予約が12月だったのでその価格。 今見たら、2泊で3万になってました。 ★2クラスのホテルも強気設定ですね。 次は千葉か、神奈川でなんとかしないとって感じです。
・昔からユースホステルの会員だったので東京に遊びに行くときにちょくちょく飯田橋の「東京飯田橋セントラルユースホステル」を利用しています 会員なら3960円一般だと4620円(4/1からの料金) ただしこれはドミトリー形式での料金 どうしても個室じゃないとだめ サービス重視 という人にはおすすめできないけど「料金重視」なら一考の価値ありです
・新型コロナ問題のときは廃業まで老い込まれたホテルや旅館もあったり、内部留保された資金があった会社は何とか持ちこたえたが、コロナ問題があと1年、2年続いていたら、さらに潰れるホテルもあっただろう。 ともかく全体的にかなりのダメージだったことは確かなので、円安によるインバウンドに便乗して、収益を取り戻そうとするという考えもあると思う。 ただし、大阪なんかは長年利用していたホテルが7000円くらいだったのに中国人爆買いブームのときは一万円を超えていた。 それが、コロナ問題勃発後には5000円のキャンペーン打ち出してて、今じゃ一万どころじゃなくてもっと高くなってる。 インバウンドというよりリバウンドだな。
・宿泊業界に関わっていますが、いくらなんでも今の価格は異常だと思います。 ビジネスホテルという分相応の域を完全に超えてしまっている。 取れるから取る、というようなこういう人の足元を見た誠意のない商いを続けていれば、いつかしっぺ返しを食らうと思う。
・ちょっと違う角度から見るんやけど、ビジホを使う身になると実は都心だけやなく地方でもかなり高くなっている、全国的な値上げラッシュはコロナ対策の旅行支援が起点になっている気がする、自分も利用した側やからあまり言えないけど観光旅館ならともかくビジホにまで支援を広げたのが原因とは言わないけど宿泊代高騰の誘因になっているんではないかと、基本的には政府の失策やと思っている、値上げの起点を冷静に見てほしい。
・3月に所用で東京と大阪に行く予定があり、東横インの会員ポイントが貯まっていて1泊無料になるため、東横インでホテルを探していました。 確か、大阪は(水曜)5000~6000円台、東京は(金曜)8000~9000円台でした。 結局予定がなくなりどちらにも行かないことになったので無料券未使用のままなのですが、使うなら東京ですよね。 でも今後もこんなに高いままなら、無料券無効とか言い出さないかちょっと心配… 給料も上がらず、日本人は気軽に国内旅行にも行けなくなってしまうのでしょうか…?
・企業が東京の宿泊費設定を引き上げるべきだと思います。私が勤めていた企業は実費精算で 都内は設定が高くなっていましたが 企業の宿泊費の引き上げが間に合っていないのでしょうね。しかし大手企業なら記事にように 都内で宿泊費実費設定が7000円から8000円ではないと思いますけど。
・日本は観光優先国では無い。幅広い産業立国でなければならない。それを観光観光で政府が過剰反応したためにこの現実が発生した。確かに外貨収入には一番簡単。本来その前に製造業の国内回帰も同時にやらなければならないけど、面倒な事は後回し。どこかで癒着が有ったのかも知れませんね。程々にしなければ景気減速を招きます。
・びっくりするくらい上がっています。 数年前一万円以下だったホテルに3倍近い値段がついていたりしますね。 インバウンドもそうですが 地方の大きな都市で人気のあるアーティストのコンサートが重なると宿泊客が殺到するので ふだんの4倍の価格にしているようなホテルもあり、これはどうなのだろうと考えてしまいます。
・それぞれに言い分というか事情も理由もあるだろうから、一概に不当とかは言えないんでしょうけどね。勤務先の出張規程で、宿泊手当は10,000円が上限なんですね。以前はその範囲で泊まれた(もちろん下回ったら実費のみ受給)けど、最近は厳しいです。いろいろ時間を切り詰めて極力、日帰り出張にしています。
・趣味の遠征やこの時期にここに行きたいなどあれば、先ずはキャンセル料が無料のサイトを使いホテルを抑えるのが第一。そこから、本格的に確定してツアーパックや別の割安ルートを調べるのが第二。そして、よく使うホテルは会員登録をして割引券や特別価格案内をもらう。それでも調整が効かないなら、最終的に主要都市の谷間の駅を狙ったり、新幹線停車が少ない駅を狙ったり、目的地から少し離れた数駅先のホテルを抑えたり、場合によっては空港から近いホテル(意外とここが安い)を抑えたり。そうするだけで1~2万円の節約なんて余裕だから、そもそも旅行慣れしていないの間違いでは?とも思う。
・そろそろ日本人価格と外国人価格で分けてみては?
コロナ禍のマイナスを一刻も早く取り戻したいのだと思いますが、こんなことが常態化するのであればあらゆる物価が上がってしまいます。
…でも上がってもいいかもしれません。
安く買い叩かれる日本、ここでどんどん価格を上げなければ海外との価格にますます差がつき1人負けの国となってしまうかもしれない。
ただし、派遣社員も含めてきちんと給与に還元して活性化へ繋げてほしいと思います。 株への配当では1億以上儲けてる金持ちだけしか旨みがないですから。
・少し前とは全く様相が変わってますね。 当たり前だった「安くて便利」は、今となっては外国人のための言葉。 無慈悲なもんで、ディズニー等以外でも貧乏人は我慢するか、オフシーズンに不便な所に泊まるか…みたいになるんだろうね。楽しみたければ頑張ってどうにか金策するしかないですね。
・都心の宿泊費は確かに高いため、記事にあるように周囲に足を伸ばすのは良いと思います。ビジネス利用だと抵抗がありますが、観光利用なら周辺地域もついでに見て周ればそれほど無駄な移動ではありません。 個人的に安さを求めてよく宿泊地として使う場所は、関東は本厚木駅(小田急線)の周辺、関西は堺市の辺りや姫路駅の周辺です。
・確かに東京出張の時のビジネスホテルはぼったくり金額になっている。
地方なら5000円程度しか値段がつかないビジネスホテルが東京と言うだけで2万になるのは、異常に思える。ニューヨークの物価並みになる日も近いのかな。
まあ、ビジネスホテルに2万も出すくらいなら、上乗せして、もう少し良いホテル泊まろうと思うし、実際そうしている。
・基本的に全体として高騰してますね。 その状態で定期的な顧客を捕まえようとしても無理。 いろんな宿泊予約サイトがあるから、今まで止まっていたところからランクダウンしても安いところにどんどん流れる。 もう少し商売の仕方を各ビジネスホテルも考え直してほしい。 これじゃ遠距離はどんどんリモート接続になっちゃいますよ。
・こうなるのは賃金が上がらない故にデフレになり、デフレだから本来なら物価が上がらない悪循環な環境のところに、円安と諸外国のインフレと富裕層に偏ったインバウンド観光客誘致が祟って、こうなるのです。
最も、1番の問題はバブル崩壊以来、金の流れが歪になっているのを官民挙げて無視して30年過ごしたツケが今になって回ってるとも断言できます。
今の日本は発展途上国の入口付近に立ってる様なものです。
・金は最悪『そこしか空いてなかったんだから何とかしてよ』と経理や総務に掛け合えばホワイト企業なら支払われると思うけど、そもそも部屋が空いていなくて予約ができない状態にたびたび遭遇する 大都市なら少し離れればまだリカバリーがきくけど、地方出張ともなると街に数件しかないビジネスホテルが空いてない、仕事のほうを延期せざるを得ない、となってしまいつつある
・可能な限り宿泊をしないようになりました。 東京から関西地区は当然として、広島も日帰りしたことがあります。 スポーツ観戦をすることが多いのですが、プロであれば事前に予定も立てられますが、アマチュアの場合は勝ち上がらなければ予定が決まらないことが多いため、かなり厳しいですね。 東京から奈良の日帰りは地味にしんどかった。
・たぶん、ホテル側もぼったくりたくて値上げしてるところばかりでもない。だって、価格そのままにしてると、中の人が対応しきれなくなるから……
価格をそのままにしてたら、例年から予想してたお客様数よりだいぶ多い宿泊数になって(他のホテルが高くて、価格据え置きしてるとこに回ってきたんだと思う)、従業員一同、目の回るような多忙状態。
求人かけても即戦力ばかり集まるわけでもなく、休日返上で出たり……周囲に合わせて値上げしてもらって、ようやくどうにか対応できるお客様数になったように感じたから、価格そのままはほんと無理だと思う。
・外国人観光客が落としていったお金でその業界が潤って、それを起点に給与が上がっていってくれたりするのであれば日本の給与水準も底上げが期待出来るんですけど、どうなんでしょう。
まあインバウンド需要の見込めない業界の日本人は生きるのが更に辛くなりますよね。給与の高い国に出稼ぎなんてことにもなるかも知れませんね。そうなると英会話は勉強した方が良さそうですね。
それでも日本人労働者総貧乏状態よりは、儲けられる業界から復活していった方がまだ良いのかな。これからはそういう方向に進んでいくんでしょうかね。
・都内のホテル高騰は10年位前から急に目立ってきました。外国人観光客も急に現れるようになったという印象しかないです。所謂「観光地」と呼ばれる場所が平日でも異様に混んでいます。特に外国人が好みそうな浅草やその他神社仏閣なんかがそう。
以前は平日のんびり落ち着いていたのに、この10年は人が多すぎて浅草の仲見世を1度も歩いたことがありません。
ホテルも「外国人対策の便乗値上げだろ?」と、言いたくなるような露骨な値上げしてるところもあるし。
穏やかだった頃の東京を返して欲しい。
・この状況を機に、今後都内でのライブ等のイベントが減るといいんだけどね。
毎度毎度地方民が東京に遠征するのが大変だったんだから 今後は関東民が地方に遠征するようになればおもしろいかも。
・ビジネスホテルは造りもサービスもあくまでビジネスホテルの質なので、海外旅行客が増えたからといって高額にして良いものなのか?と疑問に思います。
高いホテルは高いなりに部屋の広さもあるし、サービスやコンシェルジュの質の高さも違ってくるけど、ビジネスホテルは会計も自分で機会で支払うとか人件費を削ってます。
そのサービスに見合う料金で営業すべきだと思いますね。 もしまた何かあって海外からの観光客が減ってしまった時に、ぼったくり価格にしてしまったビジネスホテルはまた金額を戻すのでしょうか? たぶん日本人の客からは信用が無くなってるのでその時は潰れるのでは?
・コロナ禍だとGoTo割引なくてもビジホが5,000円前後でしたが今は1万円前後~2万円ぐらいになって全体的に宿泊代金が上がってきていますね かなりランクを落とさないと安いホテルがありません インバウンド需要も原因かも知れないですが、2月に金沢に行った被災者支援でホテルに宿泊している人もいればインバウンド客も宿泊してたりで大変込み合っていました 復興関連で宿泊している人も多く、そこに北陸応援割で北陸地方は大変なことになりそうです コロナ禍で旅行を控えてひた人が旅行に行き出すなどもあり日本全体でホテル需要が高まっていると思います
・私もビジネスホテルによく泊まります。値段も高騰しているし大声でうるさい。 ロビーで騒いでるならまだましな方です。中には部屋のドアーを開けて大勢で集まり騒ぐ声や音がうるさいく眠れない。 ビジネスホテルは仕事の準備や整理をしないといけないのです。 観光などで遊びに来ている人たちと一緒にしては困る。 日本は超少子化で国内需要は激減しているのでインバウンド効果は必要なのでしょうが弊害も多い。
・高いとは思うけど仕方無いんじゃない。 エネルギーや食料品その他諸々のものが値上げしているのにホテルだけ上がらない訳がない。 そういう考えが日本人にあるから、なかなか賃金が上がらない。 宿泊業に従事している方々は他業種と比べても賃金が低いそうですし、これを機にまともな賃金になればいいとは思いますが末端のスタッフとかまでの賃金は上がらんかな? でもインバウンドは少し多すぎる。国によってもだいぶ違うとは思いますが、中国本土なら方々のマナーの悪さはどうにかならないのかな?香港台湾や他欧米の方々は比較的まともなのになぜ本土の方々はあんなにもルールを守れないのだろう。自由人過ぎるな。
・値段上げても泊まる人がいる以上は、値段は下がらない。ホテル温泉地に、補助金を出しても、宿泊料金の値段を吊り上げるから、結局ホテル側は、儲かるけれど、宿泊する側は、全然安く泊まれない。そもそも、競争社会なのだから、淘汰されるホテルは、なくなっても仕方ない。一時的に公的な補助を入れても、またその後経営が難しくなる。出張は企業が払うのだから、個人的には問題ないと思う。
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