( 146915 )  2024/03/08 01:42:32  
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【速報】伊方原発運転差し止め訴訟 住民の請求を棄却 大型訴訟では初の判決 大分地裁

OBS大分放送 3/7(木) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3087e5c3693d9a5f0fbc06126cfd059c0d6b49

 

( 146916 )  2024/03/08 01:42:32  
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大分地裁は、四国電力の伊方原発3号機の運転差し止めを求める裁判で住民の請求を棄却しました。

原告の住民は安全性が不安定だと主張し、被告の四国電力は安全性があると反論していました。

判決では地下調査や活断層の有無、火山噴火のリスクなどが争点でしたが、四国電力の評価が合理的だと認定され、運転差し止めは求められませんでした。

(要約)

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伊方発電所 

 

愛媛県の伊方原発3号機について、対岸50キロ以内にある大分県の住民が運転の差し止めを四国電力に求めた裁判で、大分地裁は7日、住民側の請求を棄却しました。 

 

【写真を見る】伊方原発運転差し止め訴訟 住民の請求を棄却 大型訴訟では初の判決 大分地裁 

 

この裁判は愛媛県伊方町にある四国電力伊方原発3号機の運転差し止めをめぐり、7年半にわたって審理が続けられてきました。原告の大分県の住民569人は「原発の安全性が確保されていない」などとして運転の差し止めを求め、被告の四国電力は全面的に争う姿勢をみせていました。 

 

主な争点となっていたのは 

(1)「法的な判断の枠組み」 

(2)「原発周辺の活断層の有無」 

(3)「火山噴火に対する安全性の評価」 

 

原告の住民側は 

(1)「専門的な見解が対立している場合には、より安全性の高い見解を採用すべき」 

(2)「3次元探査を実施しておらず、活断層の存在を正確に把握できていない」 

(3)「極めて大規模な阿蘇山噴火による火砕流など火山のリスク評価が不十分」 

と主張。 

 

被告の四国電力側は 

(1)「原子力規制委員会の見解や多くの専門家が唱える多数説を採用すべき」 

(2)「海上音波調査など、地下構造を3次元的に把握して、活断層が存在しないことを確認している」 

(3)「様々な専門書、調査から阿蘇山の巨大噴火の可能性は十分に小さい」 

と反論していました。 

 

7日の判決で大分地裁は、原告側が訴えていた3次元地下調査が行われていない点について「各種調査や2次元物理探査を適切に組み合わせることで判断が可能」としました。また原発の近くにある中央構造線断層帯について、多数の専門家の判断と同じく地質の境界が活断層ではないとする四国電力側の評価は合理的だと認定しました。さらに火山噴火に対する安全性の評価についても「巨大噴火の発生頻度は極めて低く差し迫った状態でない」としていずれも住民側の主張を退けました。 

 

判決を受けて、原告の女性は「私たちは怖い思いをしながら力をあわせて闘ってきたのに、なぜわかってくれないのか。命にかかわることが、このような結論になり、怒りの念でいっぱいです」と語りました。 

 

一方、四国電力の担当者は地裁前で報道陣の取材に応じ、「主張が認められ妥当な判決だった。引き続き原発の安全性確保に努めたい。他の裁判も係争中ですが、今後も分かりやすい立証、主張を心がけ闘っていきたい」と話しました。 

 

伊方原発の運転差し止めをめぐっては大分のほか松山、広島地裁と山口地裁岩国支部の3か所で起こされていて、2017年12月には広島の住民の申し立てで広島高裁が運転差し止めの仮処分を決定しましたが、翌年9月に四国電力側の異議を認め翌年3月に再稼働を容認。広島高裁は2020年1月にも山口の住民の申し立てで運転差し止めの仮処分を決定したものの、同じく四国電力側の異議を認め翌年3月に再稼働を容認しています。 

 

一連の大型訴訟では初めての判決で、62席の一般傍聴席に対して239人が抽選に参加し、長い列をつくっていました。 

 

原告の弁護団は、「四国電力の主張を鵜呑みにしたものであり、司法に課せられた使命を放棄したものである」と批判。さらに「能登半島地震では自然災害の発生時期や規模を予測することの困難性を明らかにした。本日の判決は、こうした貴重な教訓に背を向けるものであり、断じて容認することはできない」として控訴する方針を明らかにしています。 

 

 

( 146917 )  2024/03/08 01:42:32  
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・日本国内の原子力発電所に対するリスクや安全性などに対する議論がなされている。

阿蘇山の噴火や地震などを考慮した場合、原発周辺の活断層や安全性評価の問題が焦点となっている。

南海トラフ地震や浜岡原発、伊方原発の危険性も取りざたされており、再生可能エネルギーに対する意見や脱原発を求める声もある。

 

・報道や裁判においては、公益や個々人の権利などを天秤にかけた判決が出され、公正な判断を求める声もある。

石油や石炭に代わるエネルギー源や、原発リスクに対する適切な対策が求められる。

 

・一部では再生可能エネルギーへの移行や、原発再稼働の必要性、地震や火山活動によるリスクへの警鐘が鳴らされている。

裁判所や政府に対する不信感や責任追及の声も上がっており、現在のエネルギー政策に対する様々な意見が存在している。

 

・日本の原子力政策やエネルギー政策は国民の生活や経済に深く関わる重要な問題であり、将来を見据えた持続可能な選択が求められる。

(まとめ)

( 146919 )  2024/03/08 01:42:32  
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・3番の阿蘇山噴火で四国に深刻な影響が出るとなれば普通の噴火では不可能で破局噴火クラスが必要でしょうが、それが起こった場合地球規模の災害になり、日本全域が火山灰に覆われ、九州全域が火砕流の被害を受ける可能性があります。 

 

 

・原告側の、阿蘇山が大噴火して、その土石流が熊本県や大分県を越え、豊後水道を渡って伊方原発に至る可能性があり、そのリスクに鑑みて原発運転差し止めが必要と主張している。 

もしそういうリスクが本当に顕在化しているなら、熊本県や大分県に住む人は阿蘇山噴火に備えて移住した方が良いということにならないか。 

 

 

・南海トラフ地震で特に危険な原発は、 

影響を強く受けるとみられるのが、浜岡原発と四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)です。  

浜岡原発は東海地震の震源域の真上に位置します。  

南海トラフでM9の地震が起きた場合、浜岡原発は最大震度7の揺れと21メートルの津波に襲われます。  

伊方原発も6強の揺れと3メートルの津波が押し寄せます。 

 

南海トラフ地震がいつ来るのか?それは分かりませんが、危険性は高いです。 

 

 

・石油批判派は石油を発電手段のひとつとしてしか考えてない。だから風力や太陽光で代替しろという意見になる。 

しかし第1に、石油には発電以外にも、内燃機関(エンジン)を動かすという大切な役割がある。いまEVの開発が進んでいるが、トラック、ダンプ、ブルドーザーといった大型車両の代替は進んでいない。モーターでは決定的にパワー不足なのである。 

第2に、石油からはプラスチックや化学製品が作れる。これら無しでは現代文明は成り立たない。 

上記2つの問題は、自然再生エネルギーでは少なくとも現状、どうにもならない。 

よほどの革命的な技術革新が起こらない限り、我々にできることはせいぜい火力発電の割合を減らすことぐらいであり、少なくとも当分の間、化石燃料に頼らざるを得ない。 

 

 

・沖縄の辺野古移設問題の報道とかでもそうだが、「反対派住民」「反対派県民」と伝えるべきところを「住民」とか「県民」と平気で伝え、まるで行政側・政府側とまるでほとんどの住民、県民とが対立してるかのような印象操作の報道がなされてることが気にかかる。 

実際、ほとんどの住民や県民、国民が反対しているなら政治のチカラでそこはそのような方向にもって行けば済むことなのに、実際はそうはなっていない。 

つまり、大多数の声なき声とは違う声を挙げてる人たちがことさら大きな声で騒いでいるんだと思うよ。 

 

 

・この差し止め要求はかなり無理の有る内容だったと思うので、棄却されて然るべき内容だったと思っています。 

 

原発問題はソレゾレの自治体で抱えていますが、個人的には終始一貫。再稼働を促すべし。と云う意見なので 

今回の判決は、今後の再稼働へ向けての試金石となる。良い内容だと受け止めている。 

 

 

・この手の裁判、原告側はどれか1個でも勝訴すれば発電所を止めることができるので、被告(発電事業者)は訴えの全てに全力で対応しなければならないし、そうした構造があるせいで似たような裁判を大量に抱える事になっているのはもう少しなんとかできないものか。国民としては安全か否かを知りたいのだから、類似をまとめて、その分深い議論をしてもらったほうが本当は望ましいのだけど、裁判の本質的なところだから難しいのだろうね。 

 

 

・中央構造線上が危ないとも言われますが、東北大震災、北陸、熊本共に中央構造線上でからは外れています。 

その意味では日本列島何処でも地震が無いと言われるエリアはないでしょう。 

化石燃料もダメ、原発もダメ、ではお天気任せの太陽光、風力でいったいどの程度エネルギーが使えるんでしょう。 

エアコンなど使えませんし、電化された交通機関も   自然エネルギーで寸断なく安定して使えるのは現在の20%にほ到底届かないようですから昭和初期の生活に甘んじることができるのなら安全なエネルギーだけでいけますね。 

勿論、携帯、ネットなどなど全く使えません。 

でも自然に近づいていいのかもしれません 

 

 

・「極めて大規模な阿蘇山噴火による火砕流など火山のリスク評価が不十分」 

 

スゲー話だな。これを言い出したらスペースデブリや隕石や飛行機が原発に墜落したらどうする、太陽が爆発したらどうするとか出そうだw 

大丈夫です、その規模の災害が起きれば原発うんぬんの話じゃ無くなるから。 

リスクゼロはあり得ない話でどこかで折り合いを付けなきゃならない、より安全を求めるなら研究開発、新技術で新設して安全性を上げないと。 

年代物の設備や炉を使うよりは安全性が上がるでしょ。 

 

 

・「不当判決」というのをよくニュースで見る。 

そこで、判決が本当に「不当」であるのなら、裁判所を被告として裁判を起こすことはできるのだから、判決を下した裁判所を訴えるべきである。 

判決に不服があれば上告をするのが一般的ではあるが、こういった手段があることを覚えておくのもよいのではないかと思う。 

 

 

 

・原子力規制委員会の審査に合格したので、原発を建設して稼働させいる。 

稼働を停止させなくてはならないのは、審査当時とは異なる何かが分かり、 

そのために原子力規制委員会が合格を取り消さざるを得なくなった場合だけであろう。 

審査当時とは異なる何かを、原告側はどのようにして見つけたのか。 

 

四国電力は、活断層の有無を正確に把握できる調査方法が別にあるにもかかわらず、簡易にできる海上音波調査などにより、活断層の有無を推定したのか。としても原子力規制委員会が認めたのであろうから、どうしようもないのか。 

 

原子力規制委員会は、能登半島沖地震で得られた知見を基にして審査基準を見直すであろう。見直された基準では、伊方原発は存続しえなくなるかも知れない。 

 

 

・原発が無いほうが安心なのはみんな同じでしょう。でも、文明が崩壊するレベルの災害を振りかざされると、それは違うなと言わざるを得ません。いずれ自然エネルギー100%で暮らせる時代が来るかもしれませんが、中継ぎとして原発を上手く使うことは必要だし、事故を起こしても止められると言う方向で、訓練を重ねるほうが建設的だと思います。 

 

 

・公益に関わる訴訟判決報道の際、特に原告が市民団体など弱者である場合は人権関連判例として今後に影響を与えやすい為、裁判官名特に主席判事の姓名を必須事項として伝えて欲しい。今は対象でなくともその積み重は国民審査時の判断の参考にきっとなるはず。私を含め国民の、政治への無関心を脱し関心を取り戻すには、目をひくスキャンダルだけでなく様々な角度から地味でも地道な報道を繰り返すしかないと思います。 

 

 

・簡単にいえば、原告側はお金の話がしたいのかと思う。原発地域は補償的な支援が有り生活面では潤っていると考える。と同時に就職面も四国電力関係に優遇されたりが有るかもしれない。 

危険、恐怖については地震被害は国内どこにいても一緒!なんじゃないかなと個人的は思う。 

 

 

・原子力を止めるとその分の殆どの発電を、よりコストの高い火力発電で賄う必要があるわけだ。 

そうなると発電コスト上昇→電気代値上げに繋がります。 

原子力反対派の一部の人の我儘で原子力賛成派や中立の人達まで電気が公平に値上げされます。 

納得出来ませんよね、値上げに巻き込まれた方はたまったもんじゃありません。 

原子力停止させろと我儘を言うのであれば、代わりに発電コスト上昇分をすべて反対派の人達のみで、(電気代が数倍にもなる可能性がありますが)カバーするのが筋じゃないですか? 

それが嫌なら引っ越すか我慢するべきです。 

世の中我慢も必要ですよ。 

 

 

・公共の利益と個々人の人格権を天秤にかけたら、よっぽどのことが無い限り、公共の利益に勝つのは無理、 

それが現代のこの国の司法の基軸、 

結論においては妥当と思われるが、万が一の事態が発生した場合に、国や電力会社に、”想定外”という口上を発する権利が有るのかと、問を変えたなら、福島の現実を見るとき、”想定外”は言えないように思う。 

国や電力会社は、明らかにリスクの存在自体は認めたうえで、リスク自体が小さいと主張していると考えるべきだろうから、万が一の場合には、無限責任を負う覚悟が要るのでは。 

 

 

・これは問題提起の仕方が悪いから仕方ないか。 

原発事故で問題なのは被害者に対する賠償責任だ。 

責任の所在、賠償方法と額の確約、この2点を明確にするまでは再稼働を認めないと訴訟するべきだろう。 

これで国と電力会社の責任のなすり合いが延々と繰り広げられる事だろう。 

 

 

・能登半島地震では自然災害の発生時期や規模を予測することの困難性を明らかにしたと、主張しながら阿蘇山が噴火して火砕流が伊方原発までくるって予測しているのですが、まったく反対のことを言っているのに気がついてないよねまた阿蘇山の火砕流が別府湾を埋め伊方原発くるような噴火が起これば九州や四国の土地は火砕流で覆われ住民は全滅で原発の被害なんか関係ないでしょう。 

 

 

・「主な争点となっていたのは 

(1)「法的な判断の枠組み」 

(2)「原発周辺の活断層の有無」 

(3)「火山噴火に対する安全性の評価」」 

主な争点には、この他に「重大事故が発生した時の被害が受忍限度内にとどまっているか」も含めるべきだったと思います。リスクが低減できたとしても、重大事故発生時の被害があまりにも甚大である場合は、「住民をそのような危険にさらしてまで強行すべきか」という議論も出来たのではないかと思います。 

福島第一原発事故のことを忘れてはならないと思います。 

 

 

・過去にあったとされる破局的噴火をした際の阿蘇山は、今よりもずっと高い山で、だからこそ火砕流が四国にまで達した。 

まだ由布岳噴火の方が現実的。活火山の活動度は阿蘇山よりも低く、またここ数千年ほど噴火の傾向は見られないけど。 

 

 

 

・当面の政府のエネルギー政策は原発20%、再生エネ水力約40%、化石燃料40%。原発も再生エネも大事に育てなければいけない。現状では目標達成には再生エネ最優先だろう。 

原発を大事に育てたいのなら、課題を解決しなければいけない。 

廃棄物、再処理、避難計画。 

避難計画では住民が全員、ヨウ素剤配布もさることながら全員が内部被ばく測定可能でなければいけない。それは自治体任せではいけない。政府が測定要領配布したから終わりではない。 

もちろん避難のための耐震幹線道路の整備も政府の仕事だ。 

そういうことが条件で再稼働が可能である。 

廃棄物、再処理は電力会社の範囲ではないが、政府の原発政策の大事な問題だ。原発スタート以来半世紀経ってもいまだに解決しないのはいかがなものか。 

 

 

・活断層の存在論議は現在の科学を信じるしか無いのだろうと思う。人類の地学はまだ何も分かってないのではないだろうか。分かっていたら地震予知も出来て、地震被害も減っているのだろう。ただ伊予原発の地理的存在は愛媛県の避難は大変だろうと思う。 

阿蘇山噴火や火災流などの影響は原発に被害が出る前に大分県民に被害が大きいのではないかと思う。 

論点はズレるが原発の稼働意義はあると思うが、代替発電はどうするのだろうか?洋上風力発電は台湾では2012年頃から活発に推進され、日本は7年以上遅れて後発が否めない。アイスランドで日本の地熱発電のハードが稼働しているが、火山国日本は進まない。 

火力発電のコストや原発推進派政治家や企業の影響で他国に遅れを取らないことを祈りたいです。 

 

 

・地元の反対でまぼろしの有珠原発みたいになったらどうするのか、裁判所には、そこが聞いてみたいです。事故があったら必要な努力は払ったけど予見できなかったとでも言うつもりですかね。 

当面化石燃料に頼らざるを得ないけど、例えば石炭火力だって最新鋭機は相当CO2排出が減っています、LNG発電はもっと少ない。あとは、徐々にではあるけど、確実に供給が増加している自然エネルギーに頼るしかないでしょう。 

 

 

・あちこちで地震が起きているこの時期に、原子力再稼働をして、近々で何か重大な原子力事故が起きたら、果たして国や電力会社がキチンと保障してくれるのか‥住人が不安を覚えるならキチンと説明すべきだと思う。 

電気代や経済も大事だが、先ずはそこからだと思う。 

 

 

・砂川裁判で最高裁の田中長官は米国駐日大使の指示を受けて、安保条約のような高度に政治的な問題は憲法判断しないという判決を書いた。 

この結果安保条約は憲法の上位にある事が確定し、国の行為を縛る憲法が機能を停止しているため、政府の暴走を司法が止める事はできなくなっている。 

日本政府は岸の結んだ密約に縛られ、憲法ではなく日米地位協定に従って米軍の占領期と同じ特権をは保証している。 

これと同じ構造が日米原子力協定にある。 

野田首相は脱原発を決断したが、米政府の”懸念”により閣議決定を諦めた。そのまま断固押し切れば、普天間の県外移設を決めた途端に、官僚、メディアに潰された鳩山氏と同じ運命を辿っただろう。 

日本は米国の了承がなければ脱原発はおろか電気料金くらいしか決められない。 

たとえこの協定が終了しても引き続き効力を有するというふざけた協定である。 

国民は属国の事実を直視し主権を取り戻すべきである。 

 

 

・確かに過去に阿蘇山の大噴火は、大阪辺りまで噴煙が届いたと言うような事もあるようですが、それをもって原発の稼働停止とはならないでしょう。 

ましてや事故の実績も少ないので、先ずは寿命が来るのが先か、地震が先かその程度の問題でしょうね。 

 

 

・将来の地球環境等を考えて再生可能エネルギーへの移行は必要なことでしょう。 

ただそれを行った国の料金はどうなってるか知ったうえで提唱しているのかは疑問です。 

また去年同様今年も電力ひっ迫で騒がれるでしょう。 

トラブルが起きた時の原発のリスクの大きさは周知の事実です。 

でも今を乗り切るために必要なのは原発を稼働させて供給を安定させること、 

もしくは電力使用を強制的に制限することぐらい。 

そんなに再生可能エネルギーを推奨するなら、すでに各電力会社が行っている 

再エネ電力プランを採用すればいい。ただこのプランは全電力利用者が再エネ賦課金を徴収されているからこその価格だということは理解しなければならない。 

 

 

・原子力発電の危険性にはマスコミが敢えて報道しない理由がある。福島第一原発は地震直後から通常運転を続けていれば電源喪失によって自然停止する設計になっていたが、それを恐れた福島第一原発の誰かが出力を臨界寸前まで高めていたために電源喪失によってメルトダウンに至ったものである。原子力発電の危険性は人的ミスがあり得るというところにある。人為的ミスをどのように防ぐかといったマニュアルが完備されていれば反対派が無知から主張するような危険はない。同時にマスコミは東京電力を擁護するためにあの事故の原因が人為的ミスによるものであることを隠蔽している。 

原子力発電の本当のリスクは使用済み核燃料の処理方法が確立できていないことである。最も期待された処理方法であった高速増殖炉が実現できなくなった以上、放射線を出し続ける使用済み核燃料を保管し続けなければならない。やがては保管施設から溢れ出てしまう。 

 

 

・そもそも中央構造線断層帯ね真上に原発を建てる自体問題がある。が、四国はどこに建てても難しいな。 

伊方原発だと放射能漏れが起きた場合、九州のみならず広島、山口、四国、瀬戸内全域がヤバイ、海流だと瀬戸内、豊後水道が危ないなあ。 

まっ、津波の心配より揺れが問題だし、能登のように地盤が大きく隆起したらまずお手上げだろうね。 

 

 

・リスクの問題ですね! 

住民側の主張は理解できますが仮説ですが万一化石燃料が全く入ってこなったり、価格が今の100倍になったら日本の経済はどうなるか? 

と言うリスクも考える必要があると思います! 

原発はない方が良いと思いますが日本を取り巻くエネルギー政策を考えると原発は避けきれないと思います! 

 

 

 

・世論などというものは時々でいくらでも反転する。東日本大震災直後は国民のほぼ全てが原発反対を叫び、電気代が上がれば賛成派の気運が高まる。当時と今のヤフー記事やヤフコメを見てれば一目瞭然。 

 

天災は正確に予測不可能なのだから来る来ないを論じても無意味だろう。必要なのは例えば震度いくつまでの地震に耐えられるのか、何mまでの津波に耐えられるのか、電力供給がストップして何日自力で原発は耐えられるのかーといった福島原発事故を試金石にした安全を担保する科学的根拠とその証明だ。 

 

少なくとも日本の電力を支えるためには今現在原発は必要。であると同時に廃棄物・廃炉を考えれば決して環境に優しくもなくコスト面で優れてもいない。 

本当に大丈夫だと言うなら何故太平洋岸、特に関東圏関西圏に設置しないのかという疑問は残る。 

 

次世代のことまで考えたとき必要か、今の基準で大丈夫かを国民全体が俯瞰して考えるべき事柄だと思う。 

 

 

・大分県民だけど、この訴訟はいかがなものかと思いますね。電気を必要としてる以上リスクは背負わなければいけないと思います。電気は使うけどリスクは他の者に背負わせるという不届者になった気分です。 

私には電気が必要だし、高いお金は払えないのでリスクを背負います。 

 

 

・再生可能エネルギーだの何だのと言うが、結局は経済合理性の無い事は 

継続出来ないし、広がっていかない。 

それを無理に続け、広げているのが現在の日本だが、そのしわ寄せが 

日本経済に重くのしかかっている。 

電気料金は跳ね上がり、全国各地で工場の稼働にも支障が出ている。 

今、九州がシリコンアイランドとして注目されているのも九州電力が 

原発を動かしていることで電気料金を抑えられているため。 

一部の活動家の無理な論理に迎合し、無理な事を進めてきた結果は 

想定通り、日本国民の不幸だった。もう元に戻して再稼働しましょう。 

原発再稼働に反対する人は、自然破壊のメガソーラーには反対しない。 

中国の息のかかった人達の言う事に従っても、日本に明るい未来は無い。 

 

 

・原発リスクの一つの算定みたいなのを考えた場合、百分の一はダメだけど千分の一、万文の一は危険度しての尺度としては計測するすべが無く、あるいは過去に残されていない場合はこれを無視するしかないと言うことだろう、 

肯定派と反対派も今の科学としてどちらも百%証明ができないのであれば国が決めた一定ルールでの数値がたたき台となり肯定派に有利となるのは当たり前である、10年以上経過すれば記憶も薄くなり、忘れようと本能的になるのかも知れない?時が過ぎれば1番の判断とするのはその時代の感覚空気になるのだろうね、 

喉元過ぎれば何とかで、そんなもんです、どっちを選んでもリスクがありますし(原発破壊による生命リスクと明日のエネルギー経済的なリスク) 

正しい答えが簡単に見つかるのは、困難です、夢のようなエネルギー改革が起きれば別ですが、無いですね 

 

 

・活断層がうんぬんではなく、大きな地震が来たとしても原発に大きな二次災害が発生しないように万全の体制がなされているかが重要 

 

ただ、周知されていないだけなのか、細かく公表していないのかはわからないが、電力会社は再稼働に前のめりになりすぎているようにも見えなくもない 

 

例えば、隆起や沈降が起きた場合や津波が発生した場合でも、どういう対策がしてあるから大丈夫だとか、電源喪失した場合でも対策は一つでなくこういう対策もしてあるとか、はっきりと仮想シュミレーションして結果を明示すれば良い 

 

何なら国の威信をかけて、スーパーコンピューター富嶽に被害想定を演算させてみるのも良い 

 

国の基準は世界基準より高いとはいえ、日本は世界でも上位に入るほどの地震大国 

 

東日本大震災の時のように、想定外だったと言って誰も責任を取らないようなことがあってはならない 

 

 

・阿蘇山が噴火するかどうかも含めて大分に住む皆さんが怖い思いをするのは忍びないので、県民全員即刻避難して頂いて住宅地も田畑も山林もみんな撤去して、そこに太陽光パネルや風力発電を県内全部に敷き詰めれば原発再稼働の必要は無くなるかも… 

 

 

・元々家庭向けの電気代は国に申請しなければ値上げはできず化石燃料費の高騰した際のコストは企業向け電力の値上げで対応しなければならなかったはずなのだがいつのまにかそのルールが無くなってしまった。爆発した福島原発の管理費用、除染費用、そして今も失われ続けている汚染地域の損失は復興税と東電への賠償金で賄われ、東電の賠償金は家庭向けの電気代へと価格転嫁されている。汚染地域は10年以上経過した現在も立ち入り禁止の廃墟であり、その損失は計り知れない。原発による汚染の除去、被害の賠償金、失われた国土完全除染復旧するまでの費用を原発を稼働させる電力会社に負担させれば、爆発を起こした場合のリスク費用込みの電気代になるのでかなり高くなるしそうした上で化石燃料にすべきか原発にすべきか決めたほうがいいと思う。 

 

 

・原発はなければ困るが、無い方が絶対に良い。 

通常稼働で出てくる汚染物質すらどうやって破棄したらいいのか、どうするべきか?ずっと決まっていない。地中深く埋めるが候補らしいけど、地震国日本。漏れ出すリスクは相当あると思う。 

国がもっと蓄電池に投資して太陽光、風、水の力で何とかしていかないと。 

 

 

・増大する電気代のことを考えると現実的には原発再稼働は必要です。原発反対派は、電気代のことはどのように考えているのだろうか?「電気代は安くしろ。でも原発稼働は反対」は都合が良すぎます。 

将来的には核融合+カーボンニュートラル火力発電+小型原発+水力発電+再生可能エネルギー+揚水力でにしていく必要があります。 

 

 

・能登半島地震、国と電力資本は珠州市へ原発を立地しようとしましたが、現地住民の方々の反対で断念しました!この時も「安心、安全」のキャンペーンでした。仮に、立地がされていたらこの地震でどうなったでしようか?「想定外」でかたずけるのでしようか? 

しっかりとした納得出来る説明を尽くして欲しいです! 

 

 

 

・これだけ地震の多い日本では、原発は無理なんではと思います。 

 

東日本大震災の被害者への弁済を、 

 

東電管内のすべての利用者がみんなで負担するなら 

 

最低でもそれをするなら仕方ないかなと思いますが、そうなると、 

 

東電の電気料金は5倍10倍になっても文句は言えませんよ。って話です。 

 

故郷を奪われ賃が、一世帯に1000万とか2000万とか支給となり、 

 

それを負担するために、 

 

電気料は一家族で一か月10万とか20万とかです。 

 

 

・どうしたらいいんだろうね? 

少しずつ移行していくしかないよね。 

依存しきっている現在、いきなりは無理だと思う。 

道を絶ってから新たな道を作るのではなく、新たな道を作って、その道で問題なく歩いていけると分かってから、歩いてきた道を無くさないと、戻るに戻れなくなる。 

 

 

・エネルギー供給源として、現段階では必要とは思われますが、それだけで稼働許可を出すわけではなくて、考えられる安全検討対策、接地環境を確認して許可となっている。ただ、福島のように、想定外という事例があるために、専門家ではない一般人には不安が先行する。 

安全への検討は永遠におねがするとして、原発に頼らないエネルギー量で生活できる仕組みも考えましょう・ 

 

 

・原発関連の訴訟の大半は科学的根拠に基づかない感情的なものが多々見受けられる。 

 

過去の安全神話は先人達の努力の結晶であり日々の積み重ねがあったればこそだ。 

もっと我々の身近な問題である自動車事故や航空機の墜落事故が起きようとも再発防止策を検討・実行すれば運用は継続しているのに、何故原発のみ運転させないにならなければならないのか? 

 

最近の物価高の原因の一端は発電コストの高止まりにあることを理解すべきだと思う。 

 

今ある原発を再稼働させながら最新型の原発に順次切り替えていくことこそ絶対的に必要な事であり、政府がキチンと政治責任をもって実行するべきこと。 

 

 

・あとは半径100キロ圏には人は住まないなどを盛り込むべきだね。 

さすれば、有事時に逃げる時間稼ぎには多少なる。 

あとはシェルターの設置とかかな 

メルトダウン起きてから逃げても、間に合わないかもしれないのと、国が放射の保障を全部やるとは思えない。 

 

 

・我が国のエネルギー政策上原子力発電が必要だと推進している方々は、 

「化石燃料の供給が途絶えるリスクを回避する為の発電方法」と 

主張していますが、燃料のウラン鉱石は石油よりも埋蔵量が少なく 

日本は全て輸入に依存していますし、核燃料を再利用する筈だった 

核燃料サイクルは技術的に破綻し、もんじゅは廃炉になっています。 

原油はLPガス、ナフサ、ガソリン、灯油、軽油、発電用の重油へと 

それぞれ分離精製されていますので、原油の輸入が断たれた際には 

発電は石炭で代用出来たとしても、他の産業がほぼ成り立ちません。 

自動車は金属以外ほぼ全てが原油から作られているようなものですし、 

エネルギー政策云々以前に原油が無ければ日本国家は存続出来ません。 

地震や事故の危険性を隠しながら国民の不安を煽り、 

存在意義を正当化しているのが日本の原子力政策の実情です。 

 

 

・地震は少ない所ですが、最近、伊予灘や周防灘付近で 

地震がありましたね。 

※原発のすぐ横には中央構造線が走っています。 

※南海トラフと連動は有りませんか。 

※大分県と山口県にかけて日本トップクラスの断層が 

あります。 

※大分県には火山は有り、四国には有りません。 

火山に対してノー天気になっていませんか。 

※佐多岬の細長い形状は何故その様になったのか? 

過去の地殻変動ではないですか。 

何故、原発は今の場所なのでしょうか... 

穏やかな瀬戸内にでも作ればいいのではないでしょうか。 

 

万が一、伊方原発に災害があれば、特に冬場は北東の風が 

大分県に向かって吹きまくります。 

住民が騒ぐのは解ります。 

 

四国電力はもう少し謙虚に構えるべきだと思います。 

 

 

・危険で事故処理に数百年掛かり、東電の電気を使っていた都会が事故が起きて知らん顔するのであれば、原子力発電は止めるべき。 

もし、地方自治で意見が違い、安定電気が地方自治で欲しいのなら、各都道府県で単独に原子力発電所を造って頂きたい。 

 

水でバイクを走らせたYouTubeを見たが、水を電気分解させ水素で発電するのも資源がない日本では水で発電するのも1つの選択肢ではないのか? 

電気分解も発電した電気ですれば良い。 

 

それと、今では空気から二酸化炭素(H2O)から水素を取り出し、それを燃料として発電する事も実験中だと言う事で、未来の為に、頑張って欲しい。 

 

 

・裁判官も政府より権力者よりの判決をするのだろう。 

現場をみられたのだろうか? 

提出された資料の文字だけで本当の真実を知ることができるのかと思う。 アメリカでは刑事事件で再審請求したら、次々と無罪判決が出ているように、判決そのものが見る見方が違えば自ずと判決に影響する。 

今は裁判官もヒラメ裁判官が多いようで、判決文でさえ過去の判決文を引用するという、クローン判決文があるように思う。このようなクローン判決文なら元の判決文が違っていれば、気づくまで永遠に不都合な判決文がまかり通ることになる。 

 

 

・福島の事故原発廃炉の道筋もなく時間が過ぎている。事故が起きたら収束の道筋がないものを想定された基準で判断するのか?監督官庁の知見では示されていない未知の事故の事故処理を想定された安全基準で裁判所が判断するのは滑稽である。放射線の減衰時間は千年以上あり全く希望のない地に変わってしまう事もありうるのだ。訴訟は現在の知見では最悪点が測れない未曾有な事象が対象である事を裁判に期待したものである 

 

 

 

・日本のような地震国で原発を稼働させる事は、国民を極めて危険なロシアンルーレットに引きずり込む事だと思う。 

安全性の担保云々ではなく、再稼働と新増設を当初の方針どおり中止して、一刻も早い原発休止へ持ち込む事が肝心。 

高騰する電気代を持ち出すのは政府の詭弁である。再稼働への方針転換の背景に、仮に自民党と電力会社や経団連との密約があったとしたら 

それ即ち自らの選挙のために国民を売り、国民の命を投げ出す事に他ならない。命に勝る経済はない。優先順位が違うではないか。 

 

 

・電力会社と政府に忖度した判決でしょう 

一般市民には原発運転が安全なのか危険なのかは判断出来ませんが 

大分地裁の裁判官にも判断力があるとは思えません 

そもそも原発の科学的な判断をできる人は少数でしょう 

 

事故が起きてから想定外で済ますのは無責任すぎます 

事故の責任は誰が負担するかを決めるのが先でしょう 

 

 

・東電福島事故では海外から見ると日本など小さな島国、日本全体が汚染されたと思われました。リスクは地震だけで無く将軍様の飛翔体も有ります。今後どこで原発事故が有っても日本全体が汚染されたと見なされるのはありうることです。そう考えると一地方の住民の訴訟だけでは不十分な気がします。日本全体でリスクをどう考えるのかが必要だと思います。 

 

 

・原発は福島第一原発事故で地震や津波に弱いことが証明された。 いちばん問題なのは経年劣化による原発事故です。原発の耐用年数は当初は30年。しかし国は60年に延長した。 これは日本人の平均寿命80歳から160歳に延ばしたようなもの。 いつ原発事故が突然起きてもおかしくないのです。 

 

 

・阿蘇山噴火言ったらキリないけど、巨大地震に対する安全性については、多分どこの原発も不十分かなと。ほんとにやったらコストが莫大過ぎて元を取れないからやってないはず。 

そういう意味で、日本においては危険のリスクが高すぎるので停止すべき、という気持ちは正直ある。 

 

 

・伊方といい志賀といい、泊まりもか…その他にも言えるのかもしれんが、半島という場所の起源をたどると、大方が地殻変動の隆起か沈降で突き出た形で海に沈んで無いわけでしょ。ならばそこには動く可能性が高い何かがあるんでしょ。結局直上に無くてもダメなのは福島が証明してしまったんだから、そこは潔く認めるべきでしょ。であるならば、40年という最初の約束を守るべき話ですよ。 

 

 

・能登半島地震で甚大な被害受けた珠洲市ですが、以前に珠洲市は原発を建設する予定でしたが、住民の反対で建てなかった経緯あり、原発を建ていたら福島原発の二の前になっていた事になります、如何に原発が危険かが分かりますか?これは裁判にも影響があるのではないでしょうか? 

 

 

・原発止めても電気代が上がらないとなれば止めた方がいいと思います。 

上がるのであれば情けないですが止めないで欲しいですね。 

つまるところ、生活費が豊かでは無いので。 

 

目先のことしか考えられませんが、目先の事を最優先に考えないと明日はどうなるか…。 

 

というのが本音ですよ。 

 

 

・反対の方は,どこまで行っても反対だし,賛成の方はどこまで行っても賛成。 

阿蘇山の火砕流とか,原発とか言ってる場合ではないと思うが・・・ 

将来は,なくすべきでしょうが,現状,原発はいるんじゃないのかな? 

これにも反対の人は,「原発止まっても大丈夫だったじゃないか」と言うでしょうね。 

感情論も多い気がする。 

 

 

・エネルギーの乏しい日本では、今のところ原発稼働は必要だと認識してます。原発が止まって電気代上り、また、物価も上がり。 

せめて電気代下がるように、原発稼働賛成派と反対派で料金変えてほしい。反対派は火力なんかの高い原料費を負担してほしい。 

 

 

 

・原発止めたらは、廃炉含めて電気代はいかほどなんでしょうかね。 

止めたら代替エネルギーを何としても探さないといけないので、停止ありきでいいかもね。 

停止しないといつまでも原子力に頼るのは目に見えている。 

最近、愛媛でも地震が頻発してるから、ちょっと怖いのよ。 

 

 

・能登半島地震は、何千年かに一度の大地震を警戒すべき「活断層」を調査しながら見逃した今回の災害を始め、列島のあちこちで揺れている日本の今を 当てにならない政府はどう考えているのでしょうね。 

原発の立地場所を見てみると、活断層の側に在ることが多い。 

ひとたび事が起こると制御出来ない原子力発電所を考えたとき、南海トラフ大地震の影響をモロに受ける伊方原発は極めて心配な所に在るようです。 

「当てにならない政府」とは本気で仕事をせず、票集めと立場を悪用して金儲けに走る国会議員は国民の事など考えていない!不信感が強いからに他なりません。 

福島での悪夢を繰り返さない為なら最悪を想定して伊方原発の停止はやむを得ないのではないかと強く思います。 

 

 

・Yahooも載せていましたが、 

「世界の原発の場所」と「マグニチュード7以上の地震の震央」の世界地図を見ると、日本に原発は不向きであり、早急にエネルギー政策を転換しなければならないと感じました。ヨーロッパやカナダ、アメリカと同等に原発を考えてはならないと思います。大地震の発生頻度が違い過ぎます。一度でいいから見て!その地図…ここまでとは… 

他でこれ言ったらすぐ「うーん」が付いてしまって悲しくなってます。 

なんだかんだ言っても欧米の方々は科学的に考えて安全な場所に核処理施設も考えて建ててます。 

ホントに日本人は目先の金目ばかりで非科学的だ… 

 

 

・原発の何が嫌いって、大嘘つきだからです。建設同意も札束で強引に認めさせ、廃炉すらできない。 

もちろん何かあった時の被害は恐ろしく、伊方原発の場合、瀬戸内海、豊後水道、大阪湾に接する地域の水産業は終わります。瀬戸内海の水産業がどれだけ西日本を支えていることか。 

 

諸外国に何を言われようが、2100年まで火力発電メインで良いと思います。 

 

 

・怖いと思うのは個人の感覚だから否定まではしないが、だからなんでもダメってことにはならない。すり替えコメントに騙されてはいけない。 

 

巨大噴火なんてのは確率の問題。巨大隕石が落ちてきたらみたいなこと。 

そんなこと起きたときは原発以前に日本に住めないと思う。マイナスの程度と確率で物は考えるべきで、マイナスの可能性だけで物を言えるならすべてのことが何もできなくなる。 

 

 

・中央構造線の真上にある原発が、安全であるはずがない。 

阿蘇山噴火がどうのではない。日本列島は太平洋プレートのベルトコンベアで集められた海底堆積物の集まりであり、大陸の安定陸塊みたいに30億年前から固い岩盤ではない。 

阪神淡路、東日本、熊本、能登半島と日本列島は地底構造ごと常に蠢動していて、数百万年前の断層だって簡単にズレてしまう。 

活断層であるかどうかなど思慮の外に置かなくてはならない。 

どうしても四国に原発を置きたいのなら、中央構造線から10km以上離して小型にするしかない。 

地元が反発するから、原発マネーの受け取り側には美味しくないから、佐多岬半島に置いてしまうのだろうがね。 

 

 

・行政裁量の範囲を著しく逸脱しないかどうかということですが… 

 

南海トラフ地震での津波の想定は大分沿岸では5m前後、四国沿岸部で10~20m前後ですので、伊方原発の津波対策が仮にその倍を見積もって20m~40mでも安全となるように施設などの整備がなされていれば、司法として特に危険性を認めるべき事由は見当たらないという判断になると思います。 

 

あとは与野党で更に議論を重ねていただくことがもしも可能であれば、そういう流れで再開の取り消しなどを議論して決定してもらうしかありません。 

 

 

・能登半島の地震で分かるように、半島の先端部に有る限り、早急に原発の被害を抑える事は不可能に近い。地震国である我が国の場合、石橋を叩いて渡る位の配慮が必要なのではないだろうか。 

東北の震災後の事を省みて、明らかな安全策を近隣の住民に開示すべきだと思う。 

何よりもまず、国民の安全と安心等を担保する事を優先すべきだ。お互いが冷静になり、納得の出来る話し合いをして欲しい。裁判所の判断が全てと言うのも、過去の災害を見る限り、禍根を残している事も見逃してはならない。 

 

 

・司法も政府、義務の見方だから公平で誠実な判決をしないのでは。 

日本の原発安全基準は大変低く検査ではたくさんのデーター改ざんとか事故を隠蔽し大変悪質沖縄の辺野古問題でも市民が過半数以上反対してるのに民意は完全無視で自民党、公明党政府、政党さ様々の件も悪質では。 

 

 

・原発の近くに住む住民で原発賛成な住民はいない。もしもの時は、財産全てを失う。原発賛成の人は原発から遠い所に住む人だろう。万が一の時には逃げてきた人に住居や土地を提供して欲しい。その覚悟があれば賛成も結構だろう。被害を受けるのは他人だから賛成は無責任だ。 

 

 

 

・原発はある程度減らす必要があるが、原油の 

価格と対比すれば今減らすべきではない。 

早急に価格の安い代替エネルギーを整備することが国民生活を安定させ裕福度が増すと考えます。 

 

 

・日本の原電はほとんどがかく断層の上あると言われています、そして海岸沿いに設置されていますから地震と津波が同時きたら周辺は甚大な被害があると思いますそう考えること思いば廃炉すべきと思いますね。 

 

 

・東北の震災で大きな被害があろうが、現実問題としてでは一般人も含め企業も、今の使用電力量を大幅に下げた生活が出来るのかという問題に直面します。 

私個人的には、原発依存度を下げて、新しく供給出来る電力への移行を進めるべきだと思いますが、政治家始め原発には大きな金が動きますので、その甘みを知っている連中は、手放そうとはしません。 

だから、新電力供給設備へは大変厳しく高いハードルを課して、なかなか参入出来ない仕組みを経産省は作ってます、 

この国はその程度の国に成り下がったと思っています。 

 

 

・たらればの話しだけで原発を止めようとするのはどうかと思う。何をもって差し迫った危険というのかがよくわからない。 

正直、今の日本は原発がないとインフラが回らない状態になってきている。こっちの問題が差し迫る危機だと思うのだが。 

 

 

・地元の人には可哀想やけど運転を止めれても原発を廃炉にする技術は日本にはありません 

戦後1箇所も原発を廃炉した事が無いのは解体して中の凄まじい放射線を発する原子炉に近づく技術が無いから 

なので国はとおに耐用年数が過ぎた原発を騙し騙し運転の延長を行ってます 

耐用年数を遥かに過ぎた日本中の原発を運転させてる国はほんとうにヤバイ 

いつか原子炉格納容器の破断みたいな大事故が起きるはず 

 

 

・熊本にある阿蘇山噴火して、火砕流が海を越えて愛媛の西の先っちょにある伊方原発まで届いたら大分まで放射能の被害出るでしょ!って訴訟だったと思うので、そんなトンデモ理論で訴えられても…とは思ってた県民だけど。それはそれとして伊方原発が断層のすぐ近くにあるのは事実だからなぁ。 

 

 

・電気を目一杯使う人々が電気を造る原発反対を叫んでも、我がままにしか聞こえない、電気を使わない覚悟を持つ事も必要、また、再生可能燃料は太陽光やら風力発電等、環境に悪く中国企業、生産がほとんど、また、原発の稼働を止めれば技術も衰える事は必至、核融合等の進歩は次世代にも活きる、また戦略核等の兵器もいざと言うときに造る能力を失う、世界中が捨てれば問題無いが、もつ国々持たない国では抑止力の維持が困難、将来必ず何処かで使う、、、そんな事が無ければ何にも問題無いが。 

 

 

・阿蘇の破局的噴火の話をしているが、もし起こってしまったら、九州は言うに及ばず日本列島は全て壊滅する。 

もっとも風向きにもよるが。 

原発があろうがなかろうが大差ない。 

阿蘇の他にも加来藤カルデラ、姶良カルデラ、阿多カルデラ、鬼界カルデラとカルデラの密集地帯。 

何処が破局的噴火を起こしても日本は終わる。 

さらには成層圏に滞留する硫酸エアロゾルは日光を遮断して氷河期がくる。 

不当判決などと騒いでも無駄な事。 

 

 

・運転していなければ安全なんですか? 

造ってしまったものは稼働させたほうが、電気料金も安くなるし、企業も誘致出来るし、良いことしかないと思うのですが。 

女川原発の近くに生まれたときから住んでいましたが、震災でも事故はなかったですし、安心して暮らしてました。 

すぐに撤去しろ!という訴えなら理解できますが、運転するな!は理解できませんね。原子炉がそこにある限りリスクは何も変わりません。 

 

 

・日本は原発依存するべきではなく、新しいエネルギー開発を推し進めるべきだ。しかし、原発の廃炉解体するには原発の再稼動しないと不可能である。そもそも福島の原発事故が証明したように日本は原発の立地条件に合わない、地形地質やら断層やら。地震大国だからだ。新しいエネルギー開発として水素エネルギー開発、アメリカは脱原発を目指した核融合エネルギー開発を推進するらしい。日本も核融合エネルギーを開発すればいい。 

確かに原発は安全に稼働できれば低コストだが万が一事故が起これば莫大なコストやら健康被害を及ぼしかねないことを忘れるべからずである。 

 

 

 

・今回、能登の地震でも志賀原発は危ない状況だったのに殆ど何も触れられてない。 

そして、大地震で道路や建物が壊れてしまえば避難すら出来なくなるどころかヨウ素剤の配布すら間に合わないでしょう。 

これだけ自然災害の多い国に54基も作らせてしまったのは狂気でしか無い。 

事故を起こせば核汚染するのにどこがクリーンなのか? 

利権の温床なのに何が効率的なのか? 

脱炭素などというアピールも原発推進派の作戦でしか無い。 

そして国民には電気が足りなくなるなどと脅しておきながら国が電気自動車を進めようとするのは矛盾していないか? 

 

 

・素朴な疑問として原発無しで現在の高騰する電気料金を新技術が実用化されるまでに耐えろというのでしょうか。作れるのなら自宅の隣でもいいので稼働する原発を作って欲しいのが本心です。 

 

今日の飯が食えなければ明日のことは考えられません。雇用も生活も限界です。 

 

 

・もう時代は変わって原発はいらない時代になってきてる 

今だに指標のドイツの例を出してフランスから 

電気送られてるってデマを平然と流してる連中がいる 

もう購入分の殆どがデンマークスウェーデンノルウェー 

再エネ割合が非常に高いところから今は買ってる 

ここ数年で一瞬で世界は一変してるよ 

どんどん日本は後退していくだけだ 

原発を辞める政策をするかしないかでここまで変わる 

 

 

・これ、原発に代わる代替の発電方法も大分側がちゃんとデータを元に提案してくれてるんだよね? 

もし、この差止め訴訟が通ったら四国全体の発電電力約4割減だよ。 

値上げや停電頻発など実際に被害受けるの四国に住む人なんだけど、生活に問題発生したらこの大分の団体に対して訴訟起こす人も出てきそう。 

 

 

・原発事故を目の当たりにしている経験から原発の負の遺産を理解出来ない、知ろうとしない悪式な判決。能登半島災害で被害の多かった珠洲市。原発推進を反対したお陰で安全を守った漁業組合。こういった事例を無視するし原発有き体質の方が問題である。そもそも原発建設に適した場所で無いのも明らか。 

 

 

・今までと同じ電気代で、かつ原発なしの生活をしたいなんて都合の良い話はない。個人でできることは、夜間早々に消灯し朝夜明けと共に活動すること。明治まではそれで生活できたのだから。そうすれば生産性の低い残業も減り、家族団欒の時間も増え、子作りも進み、人口減少も抑えられたりするのでは。 

 

 

・南海トラフ地震がくれば大変なことになる。 

世界一の地震大国で原発を稼働させる。大きな大事故があっても。 

日本人の破壊的本能の強さは異次元。 

人間は、普通なら自己保存本能が強いので、リスクを慎重に判断するが 

それが出来ない。 

地震のないドイツでさえ原発をやめたが日本は出来ない。 

放射能へのこだわりが、放射能の呪いとして降りかかる。 

太陽光などの自然エネルギーは、原発中毒の自民党、維新、国民民主などの妨害で日本では事業出来ないようになった。 

東京から離れていればそこの人間の死、土地の壊滅などほとんど 

どうでもいいのだろう。 

 

 

・「極めて大規模な阿蘇山噴火による火砕流など火山のリスク評価が不十分」 

 

?? 

阿蘇山噴火よりも富士山噴火の方が現実味があると言われる程の事ですよね? 

あと九州の火砕流が海を越えて対岸まで影響するのならば九州東岸は人が住めないのではないでしょうか? 

 

現実的な事をいいますと、阿蘇山が噴火するよりも原発の耐用年数が大幅に超える方が早いかと思います。 

 

「能登半島地震では自然災害の発生時期や規模を予測することの困難性を明らかにした」 

能登の自然災害は「火山性」だったのでしょうか? 

あれだけ連日専門家の解説付きでニュースで説明されていたのですが・・・ 

弁護士が「事実」を無視するのは信用に傷を付けるだけだと思います。 

 

 

・原発はないほうがいい!そう言い切れるのでしょうか。火力発電の代替えを、太陽光や風力、その他頼れるものがあるのでしょうか。パチンコ屋の電気が無駄とありましたが、言い始めればたくさんの無駄があると思います。無駄を省いて残った電力はをどう残しておけばいいのでしょうか。地震での安全性が大きく問題視されていますが、北海道胆振東部地震の際火力発電所が停止しブラックアウトになりました。その時泊発電所を稼働させれば被害が大きくならずに抑えられたはずです。そういう事も考えていますか 

 

 

・伊方町にまで行って原発反対運動してた人らがいたけど、少ない人数で、それも高齢者・中高年しかいなかった。 

 

反原発やってるのは都市部に住んでてお金に余裕がある中高年がほとんど。 

電力不足になって経済に大ダメージがあったり、停電で人的被害が出ても関係ない人たち。 

電気を日頃からたくさん使ってそうな家、しかも反原発なのに太陽光パネルを設置してないってオチの活動家も多いんじゃないかな。 

 

 

 

 
 

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