( 147009 )  2024/03/08 13:48:34  
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・前編も読みましたが、世界中でBEVが失速する中で必死にBEVの優位性を説くのは痛々しいです。 

正しい事も書いてあると思いますが、BEVの優位性を誇張する事で説得力を欠いてる様に感じます。 

 

BEVは一つの選択肢であり、内燃車の上位互換ではありません。 

正直、BEVが進化しインフラが整ってもBEVが多数派になるのは難しいと思います。 

 

ユーザーそれぞれに合った車を選べるのが大事です。 

 

 

・既にEU含め最近はトヨタでも新エンジンの開発に取り組んでいるなど、全世界的な流れを見てもBEVシフトは曲がり角にきていると思うし、トヨタ潰しの根元であるハイブリッド潰しを見直す段階にきていると世界は気づいたのだと思う。この時点でホンダや中国のEVメーカーは「こんなはずじゃなかった」と言う思いに駆られると思うが、せめてホンダは今の段階で気づいてハイブリッド用の新エンジンの開発に取り組んで欲しいところ。まだ間に合う。 

 

 

・今の日本はまだEV車が少ないから震災時でも並ばなくても充電できたと思いますがEV車が普及してくると逆にガソリンと違い充電時間が掛かるので更に混んで大変な事になると思います。増して停電したらEVはアウトです。EV車普及の鍵はやはりバッテリーだと思います。充電時間、走行距離、低温時の問題、リサイクルの問題。この辺りが解決しないと全面普及は無理でしょう。まだ暫くはガソリン、EV、ハイブリッドになるでしょう。ホンダは折角高いエンジン技術を持ってましたが技術者をはじめ全て捨ててしまいました。これはホンダにとって致命傷になると思います。当初から全面EV化に懐疑的だったトヨタは流石だと思います。日本の自動車産業は近い将来、再編の動きはあると思います。軽自動車とミニバンしか売れないホンダは厳しいでしょうね。 

 

 

・欧州、アフリカ、東南アジアに住んでいましたが、EVの技術自体はともかく、そもそもインフラが無理だと思います。日本に住んでいるとわかりませんが、世界中の大半の地域では、今も停電や断水は当たり前のように頻繁に起こります。 

海外の地方で暮らしてきた経験から言って、先進国や新興国の大都市部はともかく、それ以外の地域でEVに必要な電力インフラが十分に整備できるとはとても思えません。生活用や産業用の電力でさえ未だに安定供給できていないのですから。エンジン車がすべてEVに置き換わるなんて夢の夢です。 

 

 

・EV電池の再利用出来る率がどの程度あるのか疑問である。 

使用状況により劣化の程度は異なるし、いずれ廃棄処分の必要も出て来るであろう。その場合メーカー毎の電池の分解方法や処分方法の確立、処分場所の確保や工場建設、環境対策の確立、処分業者の資格や選定が必要であり費用も明らかになって無い。 

早ければ2~3年の内に問題となって来る問題であろう。 

再利用に関しては、非常に甘い記事である。 

 

 

・ホンダは独自の技術を持っていながら株主や外部を気にするメーカー。だからEV全振りやF1の撤退とか周りの目を気にして行動する傾向がある。しかしF1再開するなど、フレキシブルさも持っている。内燃機関に関しては、陰では絶対に継続していると思う。それでなければ船外機用とはいえ5LのV8エンジンなんて作らない。社長が変わるとすぐ方針変換する会社だから今後に注目したい。 

 

 

・HEVからBEVへの移行ってどう考えても進化じゃないですよね。エンジンがないぶん退化、若しくは劣化だ。メカニズムとしては単純化され、本来有用だったエンジンを無くして安易な方に進んだだけ。 

今後バッテリー性能が向上すれば、HEVは日常はバッテリーのみで走り、週末の遠出は必要に応じてエンジンも使う、といったPHEV的なものが増えるのでは。それこそが進化だと思う。 

 

 

・これはトヨタが正しかったとかホンダが間違ってたという二元論なんかではなく、誰もが「いきなりEVシフトなんて無茶」と分かっていたなか、トヨタは潤沢な資金をもとに全方位開発が可能でホンダにはできなかった…ということですね。何かに絞らざるを得なかった、と。 

ただ、EVだけで立ち上げたメーカーと違い当然ながら内燃機関車を作る地力はあるのですから、明暗と言っても明るいほうへ舵を切り直せばすむはずです。 

 

 

・車は一昔前は車が好きで乗ってた人が多かったかも知れないが、EVになると好きで買うよりも必要だから買う意味合いが強くなってくる気がする。昔のホンダのエンジンは本当に好きで回した時の高揚感なんか最高だったな。そう思うとエンジンを捨てたホンダは残念でならない。今後エコな燃料を使った車も出て来るけど、なんとか運転して楽しい車を作って欲しい。 

 

 

・EVの利点を紹介する1つとして、地震時の運転アシストを賞賛していましたが、それはエンジン車でも同じ事が可能ですでに販売されています。また、駆動用バッテリーのリサイクルについて紹介されていますが、テスラのようにバッテリーをモノコックボディの一部としている車種では取り外しが難しく、安価で簡単に、とはいきません。トヨタが生き残るのは全方位に開発力を保持しているためで、中古車市場で強い、という主張は視野が狭いのではないでしょうか? 

 

 

 

・電気自動車は道路から無線で給電しながら走るようにして、バッテリーは給電できない道路を走るための最小限という設計とインフラが整備されるまでは未完成だと思います。小型のシティコミューターから始めて都市間を結ぶ高速道路が次の整備区間になるのかなと。 

ホンダの社長や取締役にはそういった未来を描こうとする人がいなかったのだろうなと思います。トヨタは元社長がラリーカー運転するような人だったから、車の未来について現場に近い発想ができていたのかなと思います。 

 

 

・EVにはバッテリさえ良くなれば充電さえ早くなれば主流になれるのだが、バッテリーの開発スピードは鈍化して行き詰りだした。画期的なアイディアとか発見でもなければ、安く高性能なバッテリを量産と言うのは当分は無理だ。 

災害時の事を書いているがEVが少ないから良かっただけで、EV主流だったら充電スポットに大渋滞が発生していたと思う。EVの利点ではなく台数が少ない事での利点でしかない。 

アメリカでも中国でもEVはリサイクルされずに大量放置が出始めた。中古車としても売れずリサイクルにもされず、それで本当に環境に良いのか、未来に大変な負債を作っているだけではないのか考えたほうが良いですね。 

 

 

・BEVも 

ICEも 

HV(PHV含む)も 

ユーザーが利便性や用途、所有欲、コストパフォーマンス等を考えて選択すればよいと思う。 

ユーザーはその時に、その時点で一番欲しい車を買えばいい。 

補助金、税金、利便性、使用方法、ランニングコストは各ユーザーで違ってくる。 

技術革新などが有っても、その判断基準は常にユーザーに任せるべきと思う。 

政治やメーカーはユーザーを誘導しようとするが、あまりに意図的なものには注意したい。(ユーザーによっては益とならない場合がある。) 

BEVが本当にユーザーのニーズに合った自動車であるならば、アーリーアダプターからアーリーマジョリティに移行すると思うが、現状の製品ではその見込みは無いと思う。 

受電インフラ整備と個体バッテリーが出てきて初めてスタートラインのような気がする。 

もっと先には非接触充電、走行中充電に一般実用化の目標が見えている。 

 

 

・ホンダはモータースポーツ活動を見ても信条も矜持も持たない企業なので、そう遠からずエンジン復活宣言するから大丈夫ですよ。細々と生き残ります。 

 

本田宗一郎氏を尊敬して止みませんが、唯一、後継者を育てなかったことが欠点でしょう。現在のホンダにホンダイズムのような理念など無く、目先の利益しか考えない経営陣が舵を握るゆらゆら揺れている。現場の技術者は優秀なのでしょうけど。 

 

 

・世界で日本程に自然災害が頻繁に起こり続けている国はありません、地球のプレートの位置のせいですが、他の国ではそんな災害前提は不要ですから基本が違いますね、それはともかく、トヨタの基本戦略はその時点で売れる、金儲けできる道を走って行く事ですね、ホンダは無謀に見えても人類の為になりそうな事やホンダがホンダである事の為にF1レース等にチャレンジし続ける事を創始者の本田さんの意志を守って走り続ける貴重な会社です、 

 

 

・さしあたりエンジン車やハイブリッドでいきます。 

円安が新車輸出だけでなく中古車輸出にも好影響与えて、 

中古車まで不足気味それがまた国内新車市場に活況をもたらしてる。 

ハイブリッドを当てた王者トヨタの業績はすごいことになるのでは。 

 

 

・昔からのホンダファンです。 

アイルトンセナがF1で活躍していた頃に大学生でした。 

そして落ちましたが、本田技研工業の試験を受けています。 

これは私の勘ぐりですが、本田は、創業者からいわゆるエンジン屋と言われるエンジン開発部門の人が社長になってきました。 

社員の立場になってみれば、エンジン部門以外の人は社長になる夢が絶たれているわけです。 

何代か前の社長からエンジン部門以外の人が 

社長になり、それに追い打ちをかけたい、 

EV推進勢がトドメを差したかったと言う 

社内構造が実は裏ではあるのでは 

ないでしょうか? 

 

 

・ホンダは、モビリティで新価値を生み出さないと先が苦しくなると思います。電動化に集中すると宣言したまでは良かったが、VTECエンジンのような独自技術の蓄積がありません。ハイブリッド競争でトヨタの上に行けなかったのは、基盤技術(モーター、インバーター、電池)で勝てなかったからです。一匹オオカミでやってきたホンダは独創は得意でも、他社との共創は不得意のように感じます。電動化で生き残れるかどうかは、ソニーホンダモビリティが成功するかどうかで見えてくると思いますよ。 

 

 

・HONDAも完全にエンジン捨てた訳ではないので大丈夫じゃないですか、八千代はガソリンタンクメインの車体部品メーカーです、精密エンジン部品じゃないので他にも作ってくれるメーカーはあります、HONDAも全方位を見据えていると思いますよ。 

 

 

・電池の再利用の話とか、能登地震で充電出来た話とか、詭弁でしかない。電池を外したBEVはどうするのか?停電エリア内ではどうするのか?中古車のバリューの話とも矛盾する。 

BEVを普及させることは目的ではないし、カーメーカーだけで実現できることはほとんどない。「電気という、大量貯蔵が不可能なもの」の課題解決が先だと思うのだが。 

 

 

 

・東日本大震災で日本の電力供給の危うさを目の当たりにしたと思うのだが。当の電力会社が節電を年中呼び掛けている。いつなんどきも電力供給に不自由しない環境ならば結構だが。イザという時に何に優先供給するかという話にならないのかな。ガソリンエンジンで発電した電気で走るクルマとか、何が何でも電力に変換しなければならないという話には疑問を感じている。 

 

 

・繰り返し使えると言っても最終的には処分しなければならないのがバッテリー。その処分に費用が掛かるので、記事のように単純に10万円の価値が残っているよね、とはならないんじゃない?我田引水で書きすぎ。 

 

その処分にも、まだまだ技術的に克服しなければならないことや最終処分する場所の問題なんかがあって話はそんなに単純ではない。それを考えずやってきたお隣の話を知らないわけじゃないでしょうが。 

 

EV車のバッテリーは小型カートリッジ化して複数車載するのがベーシックな流れになるのでは。 

 

 

・日本の自動車メーカーは全社が世界規模で売り上げも海外がメイン。よって日本市場だけを見るガラパゴス思考で判断や見解はほぼ無意味なんだけど、ホンダはトヨタをお手本とするのか、以前のような独自色を出すのか・・の瀬戸際と思う。 

 

自動車メーカー本体は「新車が売れてナンボ」の商売。中古車の価値が上がっても新車台数が増えなければアウトに。ある程度の相対性はあるが、イメージが大事。そのイメージがホンダが弱くなった気がします。 

 

かつてF1で猛威を振るっていた時は、フェラーリを買えないけどHONDAなら買える!って層を得た。アジアではバイクが強いものの、車は国ごとに強いメーカーが違いホンダ車をよく見る国もあるが、toyotaのように満遍なくではないかな。 

 

結局は北米市場次第!ってところがネックかもしれませんね 

 

 

・個人意見としては、内燃機関技術そのままでガソリンに変わるカーボンニュートラル燃料を国家施作として開発普及させて欲しい。そちらの補助金を使ってもらいたい。すでに技術的に実現しているので普及できれば価格も現実的になる。火力発電所の燃料すら希望が出てくる。ガラパゴスになる恐れもあるが、かつての。ガラパゴスは世界No.1だった。 

日本のゲームチェンジャーはシン燃料だと思う。 

 

 

・トヨタの方が商売上手だから世界一クルマを売り上げている。HVで稼ぎながらEVへ軟着陸させるというのがトヨタの戦略だ。日本経済としては生き残ってもらわないと困るからまあ仕方がない。NEV化は欧州が先行しており2035年ごろに最初に達成される。米国がそれに続く。トヨタもノルウェーのようにEVしか売れない国では積極的にEVを投入している。一方、ブラジルではHVを中心に販売数を伸ばすつもりだろう。ブラジルでは国産バイオエタノールがガソリンより安く給油でき、自動車の約8割がバイオエタノールでも走れるフレックス車だ。それがあるため、より少ないバイオエタノールで走れるフレックスHVの需要もあり、長く続くと考えられる。 

 

 

・BEVの中古って市場で出回るのって難しいかもしれない。バッテリーがどれだけ劣化しているか?ここが購入者が最も気になるところ。また、店頭での待期期間中に充電しておかないと放電される等、販売での障壁もあると考える。 

それがあるから、今、EVの墓場って状況になっているのかな? 

 

 

・技術的に発展途上中のものだから、「今」だけを見ているような浅慮な人は否定するけど、今後のことを考えればガソリン車が淘汰されるのは確実 

それが2030年ではなく2050年になったり、2080年になったりするかもしれないだけで、いずれはBEVにとって代わることは確定してる 

少子高齢化が急速に進んでる現状、ガソリンスタンドの維持すらままならないし、離島寒村を中心にガソリンスタンドがないという地域は今よりもずっと増えていく 

自宅で手軽に充電できるということの利便性に気づく人は地方を中心にどんどん増えていくだろうね 

 

 

・evが失速しているのは、一時的にです。世界的な流れは変わりません。evにも内燃機関にも得手不得手が当然ありますが、自然エネルギーによって、半永久的に完全にパワーを得られるならば、オイルマネーのパワーバランスは無くなります。つまりエネルギー外交に屈しなくても良い時代が来るのです。有事対応として、代替チャネルの最低限の維持は必要ですが。 

 

 

・国内でのホンダの失敗は北米メインでどの車も大きくし過ぎたことだと思います。 

かつてのホンダは小型車で市場を席捲しはずなのにどの車種も笑っちゃうくらい大型化しています。 

特にアコードやシビックなど大きくなる意味がわかりません。 

軽自動車でどうにかしのいではいますがじり貧なのは明らかです。 

本田宗一郎が草場の影で泣かないようにもう一度原点に帰って車づくりをしてほしいです。 

 

 

・現状のリチウムイオン電池は製造過程での環境負荷が大きいし、劣化すれば航続距離が短くなるので最低でもバッテリーの交換となる。さて、廃棄されたバッテリーはリサイクルなりの処分をせねばならないが、これとて従来の内燃機関と比較すると環境負荷は間違いなく大きい。それとも、昔の廃プラやスクラップみたいに貧しい国に対してバーゼル条約の網をかいくぐり、資源ごみ扱いで輸出しておいて後は知らん顔を決め込むのだろうか?とにかくEVは走行時のエネルギー源だけがクリーンだとクローズアップされて先走った感が否めないが、製造過程から廃棄処分の課程に至るまでの環境負荷を数値化せねば、眉唾物ですね。 

 

 

 

・車ではないですが、ホンダは画期的な人型(ヒューマノイド)ロボットであるアシモの開発をなぜやめてしまったのでしょう。 

 

ここにきてヒューマノイド・ロボットが世界中で注目され、新規にスタートアップした企業が増えています。 

例えば新規に人型ロボットを製造する企業としては、Agility Robotics、Hanson Robotics、Engineered Arts、Apptronikなどが注目されます。 

ヒューマノイド・ロボットは反復的で危険な作業や高い精度が要求される作業に使用できます。人型のロボットは特定の産業において人間の労働者に取って代わる可能性がありますが、少子化で労働力不足に悩む日本では、好材料のはずです。 

 

ホンダは今でもアバターロボットを作るなどと宣伝はしていますが、自律して作業する人型ロボットについては熱心ではないようです。 

 

私は再びアシモを復活させてほしいと願っています。 

 

 

・災害時に脆いのはEVも同じですよ 

地域一帯が停電してたら充電できないじゃないですか 

災害の程度にもよるけどひどい場合は電気の復旧に相当程度の時間を要することもある 

その間充電できないし電池を使いきれば車を動かせなくなる 

ガソリン車はガソリンをポリタンクなどで運んで車に給油できるけど 

EVは電池を自分で運べない 

他の車から電気を融通してもらえるかがせいぜいできるかできないか 

それだって災害時ですからね 

自分が大変なときに他者にただでさえ少なく貴重な電気を融通するかって話 

EVの優位性をどうにかして説明したいのはわからなくもないけど 

すぐに突っ込まれるような内容ではね 

それとほんとにEVのバッテリーって再利用できてます? 

そういうリサイクルの過程を情報番組や動画などで見たことないんだよね 

大抵はEVの墓場みたいになってEV車が放置されてるみたいなのばっかりでさ 

 

 

・トヨタは全方位でいく体力があるので、HVで儲けながら、EVにも対応できる。ホンダは経営リソースが限られているために、一点集中せざる得ない。とはいってもホンダはああいってるだけでEVに社運をかけてなんかいないと思うよ。三部社長も言っているように、これからの技術的なブレイクスルーも含めて、EVと言わないと、その方向に舵切って準備できないでしょということ。 

 

 

・ホンダは2輪事業が稼いでいなかったら、日産と同じように凋落していた。 

EVブームに迷走させられたここ数年でしたが、原点に立ち返り初代CIVIC 

CITYのような安くて高性能な名車の復活を期待します。 

まずはPHEVで圧倒し、顧客の足がディーラーに向くような製品を世に 

送り出して頂きたい。 

 

 

・ホンダは2021年に脱内燃を発表しておいて、実質的な戦略EV発売は再来年2026年予定 

遅いね 中国市場の失地回復はもう無理だとして、タイ、インドネシア、メキシコ、ブラジル 

このあたりもEV化していく中で今後は相当苦戦するだろう 

結局北米市場頼みというのはこれからも続く 

トヨタの中古が強いのはそうなんだがどこで強いかというと 

アフリカなんだよ しかしEVの車両価格が順調に下がればここも新車市場になる 

可能性がある 少なくとも中華メーカーはそれを狙って動いている 

 

 

・ホンダが厳しいという点については全く同感です。 

全世界レベルでEVシフトが減速し、ハイブリッドも含めて内燃エンジンの見直しの方向に揺れ戻している中で、ホンダは強みの有るエンジンから早々に手を引いてしまいましたから。 

 

先行して「内燃エンジン開発から手を引く」と言っていたメルセデスでさえ「やはりエンジン開発は継続する」と言って路線を戻して来ているような状況の中、ホンダは方向性を見失っている感じですね。 

強みを持っていた領域を早々に手放して、先行き不安な方向(完全EVシフト)に全振りしてしまった訳ですから。 

 

 

・とても不思議な記事ですね。 

『やっぱりガソリンインフラはものすごく脆い。電力インフラは復旧が早いです』というのが事実として何一つ実証されていない”自己流勝手気まま”な言葉だと思います。 

ガソリンは陸からでも海からでも空からでも運べます。タンクローリーでもパイプラインでも運べます。備蓄もタンクさえあれば可能です。 

電気は電線が無ければ運べず、電線は一か所でも切れるとその先は停電します。蓄えるためには高価な蓄電池が必要です。蓄電池は寿命があり、蓄えた電気も時間と共に自己放電して減っていきます。 

決してBEVを否定するつもりはありませんが、以上の事からして災害対応に向いているのはガソリンエネルギーの方だと私は思いました。 

(中古バッテリーの有効利用は是非とも実現して欲しいですね。) 

 

 

・2038年頃に発生する内海トラフ地震や首都直下型地震が発生すると、その後は、BEV車やPHV車の流れに変わる可能性が違いと推測されます。 

 

 日本は、巨大地震や戦争など甚大な出来事が起きた後には、それまでの常識が大きく変わり180°真逆の方向へ進んで来た歴史があります。 

 

 

・災害時にEV の優位性なんて微塵もあり得ません 電力の供給が止まったら終わりです 今回はEVに乗ってる人が少ないからたまたまうまく行っただけの話ではないですか? 

電力だって需要が増えれば供給は困窮しますよ急速充填に30分も掛かってどこに優位性があるのか ガソリンなら数分、水素なら三分で満タンですよ 将来性としてならまだしもEVに過度の期待を抱くのは現時点では危険です 

 

 

・トヨタの中古車の評価が高いのはエンジン車だけですよ。 

ハイブリッドは海外のブローカーは見向きもしません。 

そしてMTがより高くなりますね。 

壊れても修理しやすいのが良いんです。 

日本に買い付けに来てるパキスタン人に聞いたら、トヨタエンジンならどんなに壊れてても直せると。安い社外品を含めパーツの配給が良いからだそうです。 

でもハイブリッドバッテリーは高くてダメだと。 

 

 

 

・「選択と集中」 

一時期よく聞いた言葉ですが、現在ではこの言葉のイメージは「東芝」です。 

アメリカのくそ会社であるWHを買収したばかりに資金不足になり、崩壊してしまいました。 

東日本大震災までは予見できなかったとはいえ、半導体が調子よかったのに「原発ビジネス」に寄りかかりすぎました。 

 

本田が全てEVですか。 

エンジンの本田だったんじゃないですか。 

強みを失い、中国製の安価な車と戦うんですか。 

技術者も辞めちゃってるし、どうするんですか。 

前途多難としか思えません。 

 

 

・EV車の中核原料となるレアメタル、レアアースの輸入元はロシア、チャイナ、南アフリカと経済安定保証の観点からすれば政治的に不安定な国が多く、テスラはチャイナに頼らざる得ない状況のようです。EU側は昨年、合成燃料の使用を条件に2035年以降もエンジン車の開発、販売を容認しました。それに合わせて、最近はメルセデスは2030年、完全EV化を撤廃。今後もエンジン開発を続けて行くとの事です。フォルクスワーゲンもEV車の減産を始めました。EV、水素、合成燃料を含めて自動車業界の再編はまだまだ続きそうですね。 

 

 

・災害時にガソリンインフラは脆い? 

そうかな~?大災害が起きなくとも発電所の火事とかで停電って結構起きてるけど。当然停電中は充電が出来ないが、ほとんどのGSは自家発電装置を構えているので停電エリア内のGSでもガソリン補給はできる。なのでどっこいどっこいと言うところではないか? 

それに今回の能登半島地震でEVのおかげで電気が使えて助かったって話全く聞こえてこないのはどうしてなのか?やっぱり生活でEVの電気を使ってしまったら水や救援物資を受け取りに行く時の足がなくなってしまうからではないのか?その点PHVならば電気の充電・ガソリンの補充の二通りの選択肢があるので余程災害時に有効な機能であると思うのだが? 

 

 

・『多くのSSサービスステーションが営業停止、もしくは営業していても給油待ちで長蛇の列でした。当方は、金沢、福井で90/150kw高出力急速充電器でチャージできたため、電池切れのストレスなくスムースに移動することができました。災害時にガソリンインフラは脆く、EV・充電インフラの優位性を実感しました。世界にアピールできる災害大国・日本ならではのEV』 

 

何を言ってるのかよく分からないんだけど… 

EVの数が少ないからスムーズに充電できただけだし、どこらへんに優位性があるのか本当に分からない 

 

 

・何を言うのも書くのも自由ですが、BEVの時代はまだ少し先と思う。 

価格、走行距離、車重、充電インフラ等々課題は山積してます。 

今後何より発電が、ひっ迫するでしょう。原発停止で、古い火力発電を 

稼働させ何とか乗り切っている状況です。またエコ発電の太陽光は、夜は 

機能しません。今では深夜電力が不足してきてます。政府による電気代の 

補助ももうすぐ打ち切りです。円安で原油、ガスの輸入価格は下がらず、 

このままでは、ガソリンと電気代、どちらが徳か解らなくなります。 

現に北欧ノルウェーでは、逆転現象でHVに、戻ってるようです。 

まだまだ、優位性の判断が、付かないと言うのが現実です。 

しいて言うなれば、ホンダ、日産は中国への依存度が高い事が、問題でしょう。 

 

 

・中国のEVカーメーカは実際に商品を売っている売っていないを含めると500社位あるといわれている。それがEVのコストダウンが始まって淘汰されるようになっているのが現状なのに、これをEVの失速だとか言っているのはEVをまともに売れない日本の自動車メーカへの忖度にほかならない。日本にしても狭い島国に、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツと8社もの自動車メーカが存続し続けるのは不自然である。昔なら、日本で作って、海外で売る事ができたが、今は各国共に自国の産業と雇用を守るための政策を取っており、生き残るため、外国の自動車メーカになるところが出てきてもおかしくない。 

 

 

・BEV推進が流行の政策になり、BEVの提灯記事がたくさん出て、テスラの時価総額がトヨタを抜いて、環境活動家が化石賞と言ってトヨタを蔑んでも、トヨタがエンジン車やHEVの需要は今後もあるという判断を間違えなかったことは大きい。 

今は、各国のエンジン車ゼロの政策は後ろ倒しになり、各社のエンジン車は廃止の戦略も見直しに来ている。 

将来、バッテリー技術が大幅に進化すれば、BEVのシェアは増えるだろうが、そのときがいつ来てもトヨタは生き残るだろう。 

 

 

・EV車は充電時間を気にする人多いけど、高々30分待てない大人って・・・ 

今はまだEVでないと考えるのは勝手ですが、ちなみに私の例だと 

 

現行リーフ 

自宅に太陽光パネルがあるので自家充電←これ必須 

GSには数年行ってない 

急速充電は旅行と出張時のみで年5回~10回 

年間走行距離2万キロで、GS代が以前はメンテ込み年25万円 

今は電気代5万円も掛からないので年20万円は確実に浮いている 

何よりメンテが楽で暖気もオイル交換もその予約もしない 

 

なので5年乗ったら本体価格-100万円 

逆にGS車は+100万円と考える 

正直、エネルギー効率、自然環境云々は気にしない 

 

私にはメリットしかなく、メリットを享受できるのに受けない人は何か別の感情があるのかなあと 

一回EVライフ経験してからEVアンチになったら?と思う 

 

使用済バッテリーの管理、再利用いいじゃないですか 

技術革新が進んでくれる事を祈ってます 

 

 

・物凄く単純に考えてみました 

EV車は充電時間がかかるので長距離走行に向かない 

寒冷地では暖房問題が発生する、雪で渋滞したら致命的 

これらの欠点を埋めるだけ安価で売られているのか? 

買い物や短距離通勤用?の軽自動車より安いですか? 

飽きたら下取りしてもらえますか? 

それでも、ゆくゆくはEVになるかも知れないが、今はまだ・・・ 

 

 

・ホンダのe:HEVは熟成が進んでトヨタのハイブリッドシステムを凌駕するまでのクオリティに達した。今更、エンジン開発に拘っても仕方ない。現在はスポーツe:HEVを推しているし、将来はEVに移行するのは自然の成り行きだろう。 

 

 

 

・バッテリーの値段や重量が各々10分の1になっても多くがEV車になる事は有り得ない。ガソリン1.1ℓは10KWhのエネルギー。100万台のEV車を100KWh充電は原発100万KWタイプ100基が1時間フル稼働のエネルギー。1000万台なら10時間フル稼働が必要。短時間30分充電でも10時間充電でもインフラの電力会社側に供給能力がない。尚、6から7台が同時充電な10分充電ステーションは超高額な66000V受電設備となり実用的に無理。100KWhのエネルギーを発電所では無く個々の車で発電させ充電するのが最善。もし将来EV車体重量が100kg以下10KWhで十分なら住居の夜間充電で実現でき多くがEV車になり得る。 

 

 

・電池パスポートを考慮してさえどうしようもないほど、EVの電池は高過ぎる。そしてEVの生産が増えることでスケールメリットで安くなるどころか、むしろコストは上昇している。根本的に資源としてリチウムはレアなのだ。 

リチウム電池の理論限界も見えていてガソリン車に対抗不可能なことも見えている。リチウムに替わる画期的な電池が発明できない限り、EVの未来はない。 

 

 

・EVを必死にアピールしたいのでしょうがーーーー。ヨーロッパは得意のルール変更、ゴールポスト動かし始めましたね。会社ディラー担当者、EV本音では決して勧めません。一年たたず、下取り半値以下、値段がつけばいい方。これが現実です。不便を耐えながら乗り潰すしかありません。インフラ整備は莫大な投資が必要で、コスパ考えると進まないでしょう。そもそもいい車ならあんなに補助金出さないですよね。 

 

 

・八千代工業がホンダのエンジン部門の中核だったような書き方だけど、実際は軽自動車をホンダから委託されて作っているような会社。 

資本は変わっても委託製造は続けるみたいだし。 

将来的に軽自動車は少なくともBEVが中心になるとホンダは判断したんでしょう。 

 

 

・ホンダの規模で独立独歩は10年後は厳しいってリーマン頃には言われてましたからね。GMとの協業はあまり上手くいかず終わりそう。ホンダ以外に大規模グループに所属していない中堅はもうBMWとヒョンデ程度。メルセデスはエンジンではルノー・ジーリー陣営と組んだりアライアンスを構築しようとしてる。 

 

 

・「災害時にガソリンインフラは脆く、EV・充電インフラの優位性を実感しました。世界にアピールできる災害大国・日本ならではのEV』」 

ごめん、2度見した。何言ってんの?充電設備まで行かないと充電できないEVのどこに優位性が?せめて一般人が車載電池をステーションでカートリッジ交換できるようになってからだろ。そのためには電池カートリッジの規格化と、電池交換に免許不要の法改正が必要。現時点ではEVはありえない。 

 

 

・EV に固執するから、こんな事になって行く、あくまでファンはホンダエンジンに興味があるんですよ。メルセデスもそうだが、内燃機関から離れるのはまだまだ先である。インフラ整備も地球規模では無理であるし、冬場の渋滞になれば救援のしようも無い️ 環境なんてなんの影響もありませんよ。地球の歴史的にはそう言う温暖化する時期があるだけです。環境馬鹿に踊らされずにお願いしたい。 

 

 

・国内においてはガソリンスタンドがあるうちは内燃機関でいいと思います。そのうちガソリンスタンドなんてなくなるでしょうから、その時までにインフラを整えておく必要があると思います。 

 

 

・世界的にEVの在庫が膨れ上がり、販売が伸び悩んでいるのに、ホンダは、30年にエンジンを廃止するらしいけど、ほとんど無理でしょう。 

世界は、ハイブリッドに大きく舵をきりはじめました。トヨタのハイブリッドの在庫はほとんどないほど売れています。バッテリー問題が解決しない限りEVは覇権を取れないでしょう。 

 

 

・トヨタとホンダについてEVの話が出てくる。 

EVなら日産だと思うが、何故ここに来てトヨタなのか。 

理解に苦しむ。 

トヨタはEVでも中古車市場で強みを発揮し、エンジンを捨てたホンダにはEV泥亀のこれないとは、意味不明な部分が多い。 

トヨタはEVで生き残れるが、ホンダはそうではないと言いたいのだろうか。 

日産はどうだろうか。 

いざとなれば日産とホンダが合併することも考えられる。 

合併までは行かなくても技術提携ならあり得る。 

トヨタはホンダを囲い込みたいのだろうが、ホンダは拒否する。 

何故ならソニーと組んでEVを開発し、トヨタに移ればその技術を豊田が使い、ホンダは生き残れなくなる。 

本田技研は技術を売り物にしている。 

日産も同様に技術を重んじる。 

ホンダは販売も上手だ。 

日産は販売が下手だ。 

トヨタは販売がうまい。 

トヨタの技術はHVだけだ。 

 

 

 

・HVとBEVをそれぞれ3年5万キロ以上、生活と仕事で利用した上で、BEVが手放せないほど便利で、時代にもマッチしているという純粋な意見を過去にも何回もコメントしている者ですが、最近は必ずと言って良いほど、根拠も無しに反対支持が数倍以上にもなって返って来ます。(しかも最近はEVへの注目度も激減し記事消滅も早い傾向です) 

もはや、いくら細かくEVの優位性や擁護意見等をコメントしても労力の無駄となりかねないので大人しくしてますが、逆に風見鶏ばかりだという世知辛い現状は垣間見れると思います。 

 

 

・この記事を書いた奴は、たった数年前の冬に起きた北海道等のっ幹線道路などでの大雪で3日間、多くの車が、立ち往生して中でもEV車のドライバー達の命に係わる深刻な問題・・バッテリー上がりに依る凍死の危険性について・・喉元過ぎたら何とかの如くで、この様な事案についての対策を講じる事も無くEV車の利点ばかりを不用意に強調するのは、極めて危険では無いのか 今後上記以上の様な出来事が発生する確率は大だ。 

 

 

・栃木県に有る芳賀研究所を撤退させ、ガソリン車の開発を縮小し、電気自動車開発に人員を既に半分シフトしています。芳賀研究所はテストコースのみ残し無くなります。和光市の研究所を中心に約束通り2040年までには全車を電気自動車化します。 

 

 

・たまたま周りにEV車がいなかっただけ、近辺の電力喪失もなかっただけで運が良かっただけの話。全車がEVだったら貴方も帰り着けたかどうかでしょう。一生懸命BEV上げの記事を書いているが、EUの減速、中国車の在庫積み上げはどう考えるのか。米国ではトヨタの戦略が評価され販売増、BEVに舵を切った企業は減速この状態をどう見るのかを書いてほしいものです。 

 

 

・日本政府は2035 年までに 100%電動化 を進め、ガソリン車の新車販売を禁止すること を決めた。  

つまり現時点でハイブリッド車や電動自動車以外は将来販売出来ない。ホンダはハイブリッド車を作っているわけだし技術的に苦しくなるとは思えないが。政府がガソリン車に回帰するというならガソリン車用部品製造メーカーの八千代工業を売ってしまったので話は別だが。 

 

 

・>>石川での地震でもそうですし、やっぱりガソリンインフラはものすごく脆い。 

立場上、そう言わざる得ないのだろうけど。 

穴水町ですが、ガソリンは4日には数量制限ながら届いてました。 

電気は早いとこでは5日、遅いとこは15日くらい。 

ガソリンはタンクで運べますが、電気は? 

 

電気の復旧の遅れたトコでは、震災から2週間以上発電機(当然ながらガソリン)で避難所の電灯を灯していました。 

暖房は当然石油ストーブ。 

 

どちらもいい面と悪い面がある。って事を言わないとねぇ。 

ホントに何かの組織の唯一の日本人なの?見識が甘いというか偏ってない? 

 

 

・確かにホンダはエンジン車からEVに大きく舵をとる方針を打ち出したが、昨今の欧米、中国のEVの停滞を見て、また方針修正すると思う。既存のエンジン技術を捨てたわけでは無いしHV、PHV、燃料電池車の技術もしっかり持ってるのでこの先の市場動向をしっかり読めれば上手くやれると思うのだが‥。 

 

 

・日産とホンダの経営統合などあり得ないよ。まああり得ないことが起きるのが実態経済だけど。ガソリンインフラがEVより脆いというのもそうは思わない。送電が切断された地域でEVの急速充電は出来ないがガソリンは給油車が入れれば給油できる。すぐに出来るという意味ではガソリンの方が強い場合もある。この「場合もある」という議論が出来ないのがEV信者の視野の狭いところだ。 

 

 

・ホンダの今の経営陣って かつてのSHARPの経営陣とよく似ているよね。  

世界や情勢を見る目や読む力が一般の素人より遥かに劣る。 

ホンダのEV全振りや韓国と組む行動は発表した時点でネット民の9割以上が「潰れてしまうぞ!」と騒いだ。 

EVシフトはハイブリッド技術で日本にかなわない欧米メーカーが単純に日本潰しと脱ハイブリッド車の為だけにぶち撒けた壮大な嘘なのは一般人ですら多くの人が知っている。 

経営者なら町工場や個人事業主なんかでもよく世界情勢や経済を観察しているので誰でも知っている話。 

 

そもそもバッテリーの資源すら地球には不足しているしリサイクル方法の国際規格もない。更に全世界が電力不足で節電呼び掛けている時代に一回の満タン充電で家庭4日分ほどの電力が必要なEVが普及する訳はない。 

発電所が2年程で建つと思っているのか? 調査から申請許可から建設まで10年以上かかるわ。 

 

子供経営だよな。 

 

 

・EVの価値を上げるために新車価格を機能追加なしで値上げし続けるメーカーもいる。結果売れ行きが悪くなり、採算取れないから更に値上げして少ない客からたくさんの金を獲らざるを得なくなる。経済オンチの上層部がメーカーを破綻させる好事例。 

 

 

 

・この記事どこまで信じて良いのやら。 

蓄電池って5年も10年も使い続けられるほど頑強じゃ無いよ。使用していくうちに最大電圧の低下も避けられないんじゃ無いなさかな? 

そのようなEVで中古車のブランドってあまり役に立たないような。 

技術が進歩して、10年ぐらい使えるようになったのであれば別だけど。 

 

 

・EVはまだ始まった技術。電池のメリットがガソリンを超えない限り入れ替わりはない。航続距離、下取り、メンテナンスコスト、充電場所、そこが改善されない限り電気自動車は主流にならない。 

 

 

・エンジンは20年使えるけど、バッテリーは数年で性能が半減。 

車から動力を取り出して再利用する考えで行くなら、 

エンジンとオルタネータを取り出して使うほうがマシ。 

って、発電用のエンジンを取り出すのはマジで使えるかも。 

 

 

・『多くのSSサービスステーションが営業停止、もしくは営業していても給油待ちで長蛇の列でした。当方は、金沢、福井で90/150kw高出力急速充電器でチャージできたため、電池切れのストレスなくスムースに移動することができました。』 

コレだけ読んでも、ショボい提灯記事にしか思えない。 

それがもしも冬場の高速道路上での渋滞に填まっていたらどうなの? 

暖房のために電力使い、気温のお陰でバッテリー出力迄落ち込んでたらスムースな移動なんて出来ないよ。 

ガス欠ならJAFにも頼めるけど、電欠の場合どうするの? 

化石燃料も何時かは無くなるかもだけど、EVの為に原発、火力発電所がフル稼働なんて結局環境破壊からは逃れられないんだから。 

だったらハイブリッド辺りが妥当だと思うけどね。 

 

 

・トヨタの日本製鉄への自動車用鋼板の 

過度な値下げ強要。 

 

日産の下請けへの値下げ強要による 

下請法違反。 

 

自動車産業は下請け会社をいじめることで 

成り立っているようなもの。 

 

そして下請け会社の社員の給料が上がらないので 

社員があらたな消費に向かわない。 

 

メーカーも内部留保ばかりしていて、 

社員の給料を上げることをしない。 

 

給料が上がらずに消費をしないものだから 

商品が売れず、商品の価格が上がらない。 

商品の価格や売上が上がらないから 

メーカーはますます下請けイジメや内部留保に 

いそしむこととなる。 

 

まさにデフレスパイラルそのもの。 

 

 

・EVの衰退はより加速し、脱EVとなる。 

メルセデスなどもEV撤退に近い動きを始め、内燃機関へ、シフトを強めています。ハイブリッド、ガソリンエンジン、バイオ燃料を利用しやすい ディーゼルエンジンの開発はこれから重要になっていきます。 

しかしながら、未だにEVの優位性?らしき話題は痛々しいです。街中を使うミニカーならまだしも、普通車としては、環境負荷も高く、中国のように展示車が出火する事例を鑑みると恐いですね 

 

 

・ホンダの四輪事業は規模を縮小、日本は軽自動車専業。 

海外ではスペシャルカー専業になっていくのだと思っている。 

ホンダそのものは生き残っていくと思うけど、 

四輪事業の未来は暗いと思う。 

 

何をやりたいんだと訳がわからない車作り。 

ニーズに沿った車を作りたいのか?まるで沿っていない。 

ホンダが作りたい車を作りたいのか?エゴ丸出しで尖り具合が 

さらに尖りその先端は大きく折れて曲がっている。 

挙句、既存顧客に敵対。 

若い人を取り込んでいるが、そのユーザも年を重ねるれば 

いつしかホンダ離れ。捕まえていられない。 

それの繰り返し。 

生き残れるわけが無い。 

 

 

・>災害時にガソリンインフラは脆く、EV・充電インフラの優位性を実感しました。 

  

充電設備がもっと増えればそうかもしれないけど、現時点では単純に日本で走っているEVの台数が少ない事と被災した場所によるだけ。 

充電に数十分単位の時間が必要なEVがもっと多ければ、充電スポットに多くのEVが集まってGS以上に長蛇の列ができることは容易に想像できそうなものですけどね。 

更に電欠で道路を塞いだりした日には最悪です。ガソリンは運べますけど、電気は運べませんからね。 

 

 

・Teslaのバッテリーは、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用していて、発火せず耐久性は従来の三元系リチウムイオンバッテリーの約2倍。BYDと同じですね。Teslaのスーパーチャージャーは、200Vで15分で8割充電できます。ガソリンスタンドで10分程度滞在できない理由って何でしょう?そんなに1分を争う事が日常でありますか?それと航続距離だが、一日に東京福岡間と同じ距離の1000kmを全く休憩なしで乗用車で走ることはありますか?トイレや飲食なしで?日本人は航続距離ばかりに固執するが、現実的に考えて1000kmをノンストップで走ることができるって人間ではなくもはやロボットですよね?おしめしてるのかな?日常ちょっと隣の県にいくにしても往復200km走れたら十分実用的ですが。なぜ1000kmにこだわるの?それに1000km走れるBEVも中国メーカーからでていますが。 

 

 

・トヨタは新エンジン開発、 

メルセデスベンツもエンジン開発に回帰…と、 

上記2社の動向が 

BEVの衰退を物語っているのだと 

思います。 

BEV一辺倒の自動車会社は 

EVバブル崩壊に巻き込まれかねませんね。 

 

 

 

・当分、移動手段としての車はガソリンかハイブリッドが優位でしょう。 

寒い地方で、雪で渋滞して電欠おそれてヒーターを使えないなんて本末転倒 

アメリカや中国でもEVからハイブリッドへの転換が進んでいますよね 

 

 

・わずか1,500CCでV型12気筒、タコ足と言うより八岐のおろちのごとくうねる太い排気管、工作機械も十分でない50年も前にこれを造りF1メキシコGPに勝利したエンジンのホンダです。完全EV化宣言したホンダはこのままなら消滅しかないでしょうね。手の平を返す、あるいは言い訳にならない言い訳をする、言ってみれば恥を忍んで実を取る商売人の度胸があれば何とかなるかも知れませんが。 

 

 

・所詮、現代に日本を貶める目的で書かせた記事。EV神話が正しいか間違っているかさえわからないのに出遅れたとかもう終わりだとか、そうならなかった時に責任をとってもらいたい。そもそもEVの販売台数が増えているのは当たり前だろ、元々少ないんだから、ある一部分だけを切り抜いて全体を結論づけるメディアがよく使う手法。もっともらしく見せるために世間では全く知られていない専門家を祭り上げる。この使い古しの手法こそ内燃機関からバッテリーに変わる前に自浄努力で解消するべき。勝手な思い込みと感想が堂々と世の中に発信され氾濫しゴミ情報記事の後始末をしない。もし情報のゴミ捨て場があればCO2より有害に地球を埋めたつくし埋立地に例えると世界の海が既にゴミ情報で埋め尽くされているに違いない。 

 

 

・とてつもなく偏見に満ちた記事?欧州がEV車に対する補助金を打ち切り出したり、極寒の地域で充電がうまくいかず使い物にならないなど問題点が噴出しているのに、まだEV車を持ち上げるとは?トヨタはEVに徹することなくあらゆる種類に挑戦しているから将来性があるのに中古市場に強みがある? 

ただ自分の主観だけで書いている記事でこんなものよくネットニュースに上げるとは。さすが現代ビジネス! 

 

 

・震災時の電源として使えると言うが、 

BEVはモバイルバッテリーと同じで、バッテリーがなくなると動かすこともできない。 

HEVやPHEVは発電機と同じで給油することで継続使用、移動もできる。 

どちらが良いかは…です。 

 

 

・ホンダがエンジンを捨てた理由はとても単純で、中国依存度が高すぎて中国市場でのシェア縮小が致命傷になるからですね。中国が毎年兆円単位の公金を投入して進める国産EV化に抗うのは困難です 

 

VW、ホンダ、日産、メルセデス、BMWあたりは世界販売の3割超が中国で、特に大衆車中心のVW、ホンダ、日産は苦しいでしょう 

 

あと前編読みましたがいかにも机上の空論大好きでビジネスをやったことのない人という感じの発想ですね…車の価値はどこまでいっても「安く楽に安全に快適に移動できる」か「ステータスの象徴」か「運転の楽しみ」です 

 

あくまでEVの特質が上記の車の本質価値を向上させる場合にのみEVの意義があるのです。再生可能エネルギー産業の一部として車を定義しなおしたところで、そこで生まれる付加価値が重くて危険な蓄電池を車載固定で常に持ち歩くことのデメリットを上回るのは困難でしょう 

 

 

・災害時の話が書いてありますけどガソリンと違って豪雪時等の立往生ではガソリン数リットル入れれば何とかなるのと違い充電もできず無力です。エンジンかければ暖をとれる訳でもないし。バッテリーの使用量データのブロックチェーン化は面白いですが、バッテリーの廃棄問題を他に押し付けようとしているように見えてしまいますね。 

 

 

・大企業に言いたいのは、利益追求のために、日本を敵対視している中国やロシアに販売網を広がるのはやめて欲しいということ 

数的有利性が欲しいなら、もうインドに全フリでいいんじゃないかな、世界一人口多いんだから 

それとEVは寒さに弱いっていう、弱点を克服しないと 

気温が低くなればなるほどパフォーマンス落ちるんだから 

 

 

・>災害時にガソリンインフラは脆く、EV・充電インフラの優位性を実感しました。 

 

何言ってんだと思う。 

EVが普及してないから空いていただけであって、ガソリンなら、スタンド等設備がなくてもガソリンさえあればポリタンクでも入れられるが、電気はそうはいかない。 

 

早くても充電に1台30分、航続距離も短く冬の車中泊もままならず、非現実的な長蛇の列ができ充電スタンドなどまともに機能しないはず。 

 

今のホンダは、車種や売り方を見ても目先のことしか考えていない。あっちへフラフラこっちへフラフラ。 

大企業なのに、やってることはまるで田舎のワンマン社長の中小企業。 

悪いが信用に値しない。 

 

 

・ごちゃごちゃ書いてあるけど、高くて重くて充電に時間がかかって、長く乗れば何回も充電しなければならず、相性が悪いと充電すらできず、タイヤの粉じんをまき散らし、エコでもなく、下取り価格は二束三文、発火はする、危ないからフェリーには乗せてもらえないような車に乗りたいと思うのでしょうか? 

筆者はBEVを持っているのでしょうか? 

自分は内燃機関車の半額だとしても 乗りません。 

なお返信は読みません。 

 

 

 

 
 

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