( 147020 ) 2024/03/08 14:06:25 2 00 メディアはなぜ円安の恐ろしさを訴えないのか 日経平均4万円突破と裏腹の日本沈没の危険性デイリー新潮 3/8(金) 6:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/986ceb66a448b51f475013a81b2775d6ff9747ce |
( 147023 ) 2024/03/08 14:06:25 0 00 円安がもたらす日本株買い、しかし個人の生活は…
3月3日、日経平均株価ははじめて4万円の大台に乗せた。1989年の大納会でつけた3万8915円が、2月22日に34年ぶりに更新されたばかりで、一息つくかと思いきや、勢いは止まらなかった。なにしろ、年初から2カ月余りでもう7000円も上昇している。このため、一部では「失われた30年」から脱したように騒いでいるが、一方で、たいていの人は好景気など実感していない。
【写真】株価4万円目前だが専門家が「投資は控えるべき」と語る理由
当然だろう。日本人の平均賃金は経済協力開発機構(OECD)が公表しているデータによれば、1990年とくらべて1.1倍とほぼ横ばいだが、アメリカは2.8倍になっている。90年には、加盟38カ国中11位だった日本の平均賃金は、いまでは25位にまで下落した。G7のなかで圧倒的な最下位であり、19位の韓国との差も開いている。
日本がいかに貧しくなったか、海外にいくと痛感する。90年代には欧米に行くと、ホテルの宿泊費も、レストランでの食費も、高級ブランド品の価格も、電車やタクシーなどの交通費も、日本の半分から3分の1で済んだ。ところが、いまやまったく逆である。1泊2万円程度で泊まれたホテルが6万円にも7万円にもなり、新幹線の3分の1程度だった高速鉄道が、いまでは新幹線よりずっと高い。高級ブランド品などまったく手が出ない。
一方、この1月だけで268万人にのぼったという訪日外国人は、まったく逆の感想を抱いているようだ。いま、日本中のあらゆる地域に外国人があふれているが、彼らはほぼ例外なく、かつてわれわれが諸外国で感じたように、物価の安さに驚いている。それはわれわれ日本人が、相対的に貧しくなったということにほかならない。
それなのに、どうして株価だけは上昇しているのか。生成AI(人工知能)など先端技術に不可欠な半導体需要が世界的に高まり、その関連価が上がっているから、といった説明も、もちろんウソではない。だが、それよりも東京証券取引所の売買金額の6割を占める海外投資家の資金が流れ込んでいるから、であろう。要は、記録的な円安のために、日本株が買いやすいのである。
だが、円安は反面、個人生活を直撃している。日本の食料品自給率は2021年度で38%(カロリーベース)。つまり、われわれの食生活は62%が輸入頼みだ。G7諸国の平均自給率が100%を超えているのに、である。ほかにエネルギー自給率がほぼゼロであるなど、日本人の暮らしは諸外国とくらべても為替の影響を受けやすく、これほど極端な円安が進むと、ひとたまりもない。
もちろん、日銀や政府が「目指している」という、物価上昇を超える賃上げが実現できればいい。だが、単純な話、円安のおかげで輸出企業や商社などが収益を伸ばしているのと対照的に、輸入に頼る企業やドメスティックな企業は、収益力が極端に低下している。日本が輸入依存国である以上、この状況で賃金を上げられるはずがない。むしろ、あらゆる分野において、物価高でコストが上がるたびに、価格を上げざるをえないという悪循環が生じている。結果、実質賃金は20カ月以上も下がり続けている。
このように株価の上昇と物価の上昇は、極端な円安という同じ現象の表と裏でもあるのだ。テレビのニュースなどが、株価が上がっている「のに」好景気を実感しない、むしろ生活が厳しくなっているという声が聞かれる、などと、矛盾が生じているように報じているのをよく見るが、矛盾はまったくない。
この円安によって、増えた外国人観光客が日本にお金を落としてくれることを、歓迎するメディアの論調も目にする。しかし、インバウンドも程度を超えると害になる。日本人より裕福な外国人の利用を見越して、たとえばホテルの宿泊費などがどんどん上昇し、外国人は高級ホテルに、日本人は安価なホテルに宿泊する、という現象はすでに起きている。
それどころか、東京や京都、北海道などの高級な不動産が、外貨によって次々と買われている。一部の地域で不動産価格が上昇している背景にはそのことがあり、結果、日本人が日本の不動産に手を出せなくなっている。
結論を先にいえば、この極端な円安を是正しないかぎり、物価高も是正されず、われわれの実質賃金が上がることもないだろう。それなのに、なぜ日銀は2013年から10年以上も異次元緩和をやめないのか。そのために生じる内外の金利差が原因で円安に誘導されているのに、日銀の植田和男総裁はなぜ、金融緩和に固執するのか。
円安で収益が上がっている企業への忖度も、株価の上昇局面に水を差したくないという思惑もあるだろう。しかし、最大の理由は、異次元緩和を通じて日銀が国債を無制限に買い取ってきたことにある。日銀はみずから国債を買い取ることで長期金利の上昇を阻止し、それが理由で日米日欧の金利差が拡大し、円安が進んだ。
それを続けた結果、日銀は政策転換できなくなってしまったのだ。金利が上昇すれば、大量の国債を抱える日銀は金利が払えず、債務超過になりかねない。また、GDPが増えていないのに歳出を増やし、巨額債務を抱えてきた政府は、利息が急増して予算を組めなくなってしまう。日経平均が史上最高だなどと浮かれていても、日本の実情は八方ふさがりだというほかない
日本をここまでダメにしたのは、第2次安倍晋三内閣が掲げたアベノミクスである。いわゆる「三本の矢」のうちの「金融政策」として、日銀総裁に就任した黒田東彦氏がゼロ金利政策を打ち出すと、そのころ1ドル80円程度だった円は急降下し、反比例するように輸出企業の利益は増加した。
それが一時的な策であったならともかく、以来、異次元緩和と称されるゼロ金利政策は10年以上も続けられた。その間、ドルやユーロ建てで商売する企業は濡れ手で粟で収益を上げてきたが、こんな極端な政策誘導をしなければ、円安はどこかで円高に転じる。そこで企業は経営を刷新し、技術を革新し、円高でも収益を上げられる体質にする必要に迫られる。過去、それを重ねてきたから日本企業は強くなった。
ところが、この10年、だまっていても収益が上がる環境にいた企業は、こうして成長する力を失ってしまった。
しかし、だからといって現状を続けるのは最悪である。いまからでも輸出企業には、円高の苦行を体験させるべきだ。かわいい子には旅をさせよ、である。その点は、日銀も政府も同じだろう。国債の金利上昇を恐れていれば、結果として、日本はどんどん貧しくなり、負のスパイラルから抜けられない。
円安を是正してこの理不尽な物価高を解消する。日本の再生は、そこからしかはじまらないと思う。メディアも、そして野党も、そこをしっかり訴えたほうが、国民の共感を得られると思うのだが。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 147022 ) 2024/03/08 14:06:25 1 00 (まとめ) ・金融政策による円安や物価上昇が、企業や個人に与える影響や経済への波及効果が議論されている。 ・働き手不足やゾンビ企業の問題、外国資産の利得と国内への還流など、より広範な経済問題も指摘されている。 ・金融政策や経済政策の複雑さや影響を踏まえつつ、日本の経済課題や現状への懸念が表明されている。 | ( 147024 ) 2024/03/08 14:06:25 0 00 ・流動性のワナ(Liquidity Trap)とは、金融緩和により金利が一定水準以下に低下した場合、投機的動機による貨幣需要が無限大となり、通常の金融政策が効力を失うことを指します。金利水準が異常に低いと、いくら金融緩和を行っても景気刺激策にならない状況に陥ります。 一般に景気後退時の対策として金融緩和を行うと金利が低下することで民間投資や消費が増加すると思われますが、一定水準以下になると銀行などに資金が大量に滞留し、貸し出しとして企業や個人など民間に流れ込まず、設備投資や個人消費などが増えません。このような状況に陥った場合、従来の金融政策は効かなくなり、量的緩和やマイナス金利、大規模な財政政策などが発動されることもあります。
・円高だった頃日本の企業はこぞって「日本の人件費は高い」と拠点を海外に乱立してきましたが今は逆に日本回帰を考えています。
物価の上昇も為替の上昇からすると軽微
海外に行けばわかる。 日本の物価上昇はないに等しいくらいのレベルだと。 むしろ何でこんな事をニュースで取り上げるんだろう?って言うくらいの金額の値上げで騒ぐ。
むしろ多くの企業が円安で海外子会社からの収入が増えている。
問題なのはその収入増を労働者に還元しない企業が多い事でしょ。 それと、為替差利益が出たらそのままその収入をなかったかの様に値下げ競争しようとする企業体質な会社が多い事。
・コストプッシュ型の物価上昇で、仕入れ値段が上がるから企業は上がった分を価格へ転嫁しているのであれば、企業収益は確保されています。 企業は収益を確保しているのに賃上げをしない、だが物価は上がっている。 だから、実質賃金は下がる。 つまり、この春闘でどれくらいの賃上げがおこなわれ、実質賃金の低下に歯止めがかかるかで、今後の日本経済の行方が決まる。
・株価が、高騰すると、必ずこの手のニュースを流すメディア。30年間も株価が低迷していた時は、何も言わず、上がればこれだ。これ言っとけば記事になる発想だろう。まず株価が上昇し、次に設備投資が活発になり、人件費が作為的ではなく上昇すれば、景気回復に近づくだろうが、今は見守るしかない。
・日銀がマイナス金利を解除するのは時間の問題でしょう。ただ、適切なタイミングにやらないと、急激な為替変動を招くことになる。政府・財務省がもっと懸念しているのはそこですから。現在の為替レートですが、日本の実力に見合っていると思います。110円頃のレートはむしろ、実力を過大視した円高。もしくは意図して誘導されたか。日本のバブル期から世界の株価は日本の数倍に成長しました。米国は実に10倍です。年末には42000円と試算する専門家が多いのでタイミングを見誤らなければ、ブル相場は続くと思います。
・根本的に考えて、日本は資源輸入国であるため、資源の購買力が欲しいんですね。その場合は、円高で何でも変える方がいい。あまり円安が酷いと輸入品が高くなる。だから、根本的には2000年代のように海外行ったら物価が安くてビックリしたり、そういう状況の方がいいと。まあ、経済力の問題もあります。日本は人口減少もありこれが衰退していく方向なので、一人当たりのGDPが高く円にも価値があるという状況が良いのではないでしょうか。
・日本が経済的に大きく伸長することを米国はもの凄く警戒した だから日米半導体戦争、自動車摩擦を起こして世論を喚起して経済的に叩き潰した そしてほとんど触れられなくなったけど金融ではプラザ合意 これによって1ドル240円だったドル円が1年後には150円まで「円高」になった(円高にしたといった方が正しい)
半導体はほとんど壊滅状態になりました 自動車はトヨタが北米販売分の70%、ホンダは80%が米国での生産になりました(国内産業の空洞化)
円安のデメリットは円高のそれと比べたら遙かに軽微ですよ 物価上昇がどうのこうの言うなら8%の軽減税率を5%にすれば良いだけです なぜやらないか?財務省が反対するからですね 敵が誰だかすぐに分かるよ
・人生で自分が1番大事で楽しく生きなきゃならんのにいまの超円安で大好きな海外旅行で常に財布のこと気にしなきゃなんて数年前なら考えられない。こんなじゃなかったのに。 東南アジアは日本人に対して今でも値段ふっかけてくるから大打撃だし、欧州は欧州で日本から見たらめちゃくちゃ物価高いからこれもキツい。乗り継ぎがドバイだとマジでヤバい。ヤバいヤバいでヤバいです。行けばわかる是非実体験してほしい。 日本人は何を楽しみに生きていけばいいのでしょう。手製の釣り道具で釣りとか土器を作ったりドングリ拾ったりでしょうか。 古代に回帰。 あと社食の値段が一気に2倍にもなったな。 ありがとうありがとうアベノミクス
・民主党政権で日銀総裁が白川氏であった時代、日本は超円高に見舞われていた。その時国内に製造工場を抱える企業は「企業努力の限界を超えた」と悲鳴を上げ多くは事業の縮小または廃業、そしてアパレルから自動車に至るあらゆる製造現場が主に中国などに移転した。また円高で国際競争力をそがれた電気産業は中韓に大きくシェアを奪われ現在に至っている。 政府日銀による円高の放置が原因で日本の製造業が大きく衰退し、多くの人々が職を失い、給与が下がった時代が長く続いてきたのです。 いま、やっと円安傾向が定着し日本企業の収益が増大していく中で労使交渉においても賃上げが定着しつつあります。もう少し時間が経過していけば賃上げの波は中小企業にまで確実に波及します。 たしかに円安になると物価が上がりますが、それでも円安は日本全体に大きな恩恵をもたらしているのは間違いありません。
・アリストテレスによれば、善い行為とは極端な行為ではなく節度ある行為であり、個々の状況に応じて適切な判断を下すことが善い生活をもたらすのである。 アリストテレスは、幾何学における原理の追求という考え方を倫理学に持ち込むことを疑い、倫理学(形而上学)を実践的な学問だとして、独自の基準を認めていた
・トルコとか単純に通貨安分株価は上昇している。 特に国際価値のある企業はそうやって価値が保全される。 デフレデフレ言っていたけど不動産とかこの15年インフレしている。 ガソリンとかゴールドとか、野菜とか基本的に国内で回るものとは値動きが違う。 これからは嫌でも投資しておかないと価値は保全できない。 バブル崩壊までは日本人も物に変えて価値を保全していたんだけどね。 考え方を転換する時期に来ている。
・株価で景気を計る事は、もはや財務省の国民を騙す策略に過ぎない。 今の株価上昇は円安による海外投資家の資金流入や、インターネットの発達と 投資の敷居が下がって、NISAなどの個人投資が増えた事、あと、老後 年金だけでは生活出来ないという政府の脅しが個人投資を後押ししたせいなので、バブルの頃の株価と比べるのは大間違い。
・最近高橋洋一氏のyoutubeで国際経済の考え方で、近隣窮乏化政策というのがあることを知った。だから各国は通貨安を誘導し、IMFやアメリカは意図的な通貨安政策に敏感に反応していたというわけだ。それでも中国や韓国は為替介入を繰り返し行っているが。庶民から見れば、企業が儲かり、株価が上がり、賃金が上がり、金利が上がってくれればいいわけだが、残念ながらこの手の記事は一向にその部分に触れない。できればそこまで踏み込んで欲しいのだが。
・コストプッシュ型のインフレであり、一方で総需要は弱い(供給過剰)というデータでしょう。総需要が弱いことにより、国内要因のインフレは難しいから金融の引き締めが難しい。あるいは、昨今デジタル貿易収支と言われるように、コンサルティングやgoogleなどの支払額が増えており、また新NISAでもオルカンが人気と言われており、これらが円安要因とも言われておりますね。国内の構造的に円安になりやすく、供給過剰により賃金が上がらない、という印象を持っております。この状態で金融引き締めた方が良いのかどうか、ちょっと分かりませんね。
・景気が良くて上がっているわけじゃなくて、単に物価高で会社の株も上がっているだけだし。
60歳以上の世帯が保有する金融資産は63.5%。30歳未満(0.5%)、30歳代(4.2%)のシェアはそれぞれ5%に満たない。
金利上げると、税金や社会保険料に続いて若者や子育て世代は搾取され、資産持ちの高齢者に金利分の所得が移転する。
国民負担率50%の令和で昭和のように金利上げると、令和では、円安より恐ろしい少子化の加速が待ち受けている。現役世代の金利負担余地は極めて小さい。
円安是正のために昭和並みに金利上げる前に、昭和並みの減税や減社会保険料が必要では。
国民負担率を現在の5割から昭和並みの3割にするべきだ。
・政治家、マスコミ、エコノミストも日本企業の収益構造について小学校の教科書レベルの理解しか持っていない。アベノミクスに批判的な学者でさえ円安になっても輸出数量が増えないので驚いた。日本を含む世界の大企業はグローバルに生産体制を構築して為替に左右されない体質を作り上げた。円安による増益効果は交易条件よりも企業の海外活動が円ベースで高く評価される寄与が大きい。
・その国の通過安は、当該国のGDPを押し上げて周辺国のGDPを押し下げるという。円安により日本が困るのは、原材料の高騰である。特に石油などの輸入価格の高騰が考えられるが、日本企業は、石油などの資源国との価格協定において長期契約を締結しているために現在の世界的原油高騰の影響が比較的に少なく欧州などよりもガソリン価格は、安い。つまり円安もやり方によって上手く乗りこなせるし実際乗りこなしている。日本人が海外旅行した場合には、現地価格が安いとは感じなくなっただろう。まあ、金持ってる人が海外旅行に行くだろうから仕方ないで済ませよう。私は、いまの円安を指示するが日銀がマイナス金利を止めた時、そして米国FRBが金利を下げた時の反応が怖い。
・過去の円高に対応するために日本のグローバル企業は既に円高に対する耐性が十分に身についている。海外に生産拠点を作り、海外で稼いだお金は円に戻さず、海外で再投資するようにした。その結果、日本国内の製造業は空洞化してしまい、海外で稼いだ金を円に戻さないから円安に歯止めがかかりにくくなってしまった。今は円安なのだからそのメリットを活かして、一部の生産拠点を日本に戻したり、海外からの投資を受け入れたりして、産業の活性化を図るのが最優先でしょう。円高方向に舵を切れば、せっかく進みかけている脱デフレの流れが完全に止まってしまう。
・為替ってのは国の外部環境や景気や投資家の心理や金利や国債のリスクなど多くの要素を反映している結果です。
また経営者や家を買うサラリーマンは需要へ早く対応する為にモノ、カネを集めています、彼らがカネに対する需要が信用創造の基盤を成し、貨幣を生み出しています。単純にモノ及びサービスの生産性が金利に満たないヒト及び経営者の需要をシャットアウトし、M2というカテゴリの貨幣の流通量を減らすというのが金利の利上げの目的です。
都会ではなく、地方の経営者がモノ、ヒト、の調達に苦しんでいる状況で、更にカネの調達も他の国の水準ほど難しくすると、どう見ても日本は豊かにならないでしょう。
・アルゼンチンは度々デフォルト起こしててアルゼンチンペソの通貨は暴落するが、ペソ安背景に輸出は拡大する。
ただアルゼンチンは牛肉をはじめとした、1次産業が主力の国。 自国通貨安なら、国内の労働者が輸出で恩恵を受けるメリットが大きい。
対して日本は工業が主力の国。 バブル崩壊後の円高背景に、工場が海外に流出した。 今円安だから輸出企業が儲かってるように数字上思えるが、海外の工場で生産・販売して得た利益を、為替交換で円安の恩恵受けてるのが実情。
過去と比べて国内に工場が少なくなってるので、工場労働者が働いて稼いだ訳では無いので、日本国内に賃金上昇の恩恵が無い。 海外の工場で働く日系企業外国人の方が働いて稼いでるので、外国人に賃金の手当てが厚い。
日本で製造→輸出の産業構造が昔とは違うので、日本は通貨安の恩恵は感じてない社会なのでは。
・この記事のいう通りなんですよね。 根本的な原因は少子高齢化により社会保障の負担が増大したにも関わらず それを国債で補ったこと。 そして財政が持続困難な状態になりつつあった時日銀の国債買取が始まりました。 今からやるとすれば社会保障の大幅カットと大幅増税なのでしょうが国民は大反対でしょうし政治家はそんな世論を無視して政策を打てるわけがない。 結局、今後の社会保障費等の増大に対しても更なる国債発行で補うのでしょうし財政破綻を避けるため日銀は国債を買い取り続けるしかないのでしょう。 円安は進行しインフレは更に進むと思います。 どこかで行き詰ると思います。大規模自然災害が契機になるのか日本国債の格下げが契機になるのか円安の進行に伴い大規模な資産逃避が起こるのか日銀財務への懸念が契機になるのか自分にはわかりませんが・・。
・「金利が上昇すれば、大量の国債を抱える日銀は金利が払えず、債務超過になりかねない。」とあるが、日銀は政府から利息を受け取る側なので、金利が上昇すれば日銀の収入は増えるのでは?さらに、日銀の利益の一部は政府に納入され、結果的に政府の国債費の一部が相殺されるのでは?誤った理解に基づく円安否定・円高礼賛の偏向報道で危機感をあおりすぎではないのか
・カリフォルニアの最低時給が来月から20ドルになるってニュースがあったな つまりはマクドナルドで高校生がバイトすると、時給3000円がスタート 時給1000円超えればラッキーな日本の高校生とは単純に見ても3倍の差 高校生の仕事ぶり自体が国によってそうそう変わるとも思えないのにこの差
そりゃそんなとこから来た人からすれば、7000円のインバウン丼とかも別に高くはないんだろうな 2時間ちょっと働けば食えるレベルのもんでしかない
・その通りです。 アベノミクスは完全な失敗であっただけでなく、国民を苦しめる最悪の結果をもたらしました。
そもそも、物価の上がらず通貨価値が維持されている日本円と、物価が上がり続ける=通貨価値が下がっている米ドルとで、交換レートはどうあるべきなのか?円高になって当然ではないか。
民主党政権時代の1ドル80円前後というのは、こうした意味でバランスが取れていた為替水準だった。これをぶち壊したのがアベノミクスによる異次元金融緩和だ。
安倍晋三と黒田の「罪」は、もっと広く国民に認識されるべきだと思う。
・円安によりインバウンド、企業の国内回帰、外国企業の日本国内投資が増えて雇用が大幅に増えて人手不足に成りました。 これがアベノミクスのしたかった事です。
企業は利益を優先しています。
儲かっていても内部留保が増えていても、人材が確保出来れば人件費を上げる必要が有りませんでした。
しかし高度若手人材が不足し将来の利益が損なわれる事を考え高度若手人材確保の為に大手上場企業を中心に人件費を上げだしたのです。
事務系、 総務系ほ人材は余り気味なので上がりにくく成ってます。
本当の意味で人手不足になれば、賃金を上げて人材を確保するか、人材不足で廃業、倒産しか有りません。
賃金を上げるには雇用創出し人手不足が必要なのです。
・日本の輸出企業の儲けは外国にストックしたままの、帳簿上の儲けです。 殆どの輸出企業は儲けを日本に還流しないで、外国にそのまま再投や外国に内部保留する。 輸出企業の儲けは日本国民に還流しないので、日本の労働者は正当な報酬を受け取れずに何時までも実質賃金のアップの恩恵が無い。 殆どの商品を海外からの輸入に頼っている国民は、逆に物価の上昇を強制的に負担させられる。 加えて隠し増税も負担させられて実施キチンガンはマイナスに陥る。 輸出企業の儲けを日本国に還流する方策を早期に講じないと、大幅な賃金アップも早い時期に息切れするすると思われる。
・人口減少が続く限り最終消費は伸びようがない。 最終消費が伸びなければモノは売れず、常にデフレ圧力となる。 デフレ下で金利を上げることは困難。上げれば企業倒産となる。 もし、海外のインフレが続くとスタグフレーションという状況に陥り、金融政策として打つ手はない。
八方のうち七方はふさがっている。 唯一選べる選択肢は、人口増を実現するための移民。もちろん選択肢と言っているだけで解決策ではない。問題を引き起こすことは分かっているが、目先の人手不足を補うという言い訳をから徐々に増えていくはず。
小泉純一郎の新自由主義なんぞに熱狂し、氷河期世代を生み出し、少子高齢化、人口減少を激甚化させてしまったことは取り返しのつかない失敗だが、移民増もきっと取り返しのつかない失敗といわれることになるだろう。
しかし、選択肢はない。日本はそれを選択するだろう。
・>理不尽な物価高を解消する
金利を上げれば物価高が解消するだろうか? 金利は設備投資、家賃、運転資金、あらゆる価格に内在するコストなので、まず名目の物価は上がるはずである。 物価が上がれば後追いで賃金も上げざるを得なくなる。しかし、それは常に物価上昇に遅れるので、勤労者の生活は常に圧迫される。 一方で、資金の供給者は金利の上昇で真っ先に利益を得る。もちろん、物価が上がる、つまりインフレ率が高まれば、長期的に金融資産の価値が目減りするので、金利上昇分は相殺されてしまうことになる。 では、金利の上昇で確実に儲かるのは誰か?答は金利の鞘を抜く金融業界である。 彼らは他人から集めた元本を、別の他人に貸して鞘を抜く商売をしている。だからインフレによる元本の目減りリスクを自ら負うことはなく、金利が上がれば利鞘の懐が大きくなるので儲けの機会が増える。 こういう記事は金融業界のポジショントークだ。
・まず、日本人は円で生活しているので、国内で生活する以上、円ドル相場は生活の貧困さ(裕福さ)とは何の関係もない。 輸入物価は上がったが、消費者物価は欧州のように極端に高くならず、既に2%台に落ちてきている。厚労省の毎勤統計はサンプル差し替えによる不連想さやデフレターがおかしいことは前々から指摘されているが、それでも実質賃金指数はあと暫くでプラスに転じるだろう。 一方、日本経済は円安の恩恵を腹一杯味わっている。交易条件が改善し輸出にプラスになっただけでなく、生産拠点の国内回帰の動きも見られる。また外貨建資産の評価益もあって企業収益は空前の好決算となり、これはベースアップ上昇にも繋がる。 もし安倍/黒田が大胆な金融緩和を行わなかったら、極端な円高(79円)が是正されず、学卒者の超氷河期も続いていた。 確かに金融政策の変更のタイミングと段階は難しい舵取りになると思う。
・もはや日本のこの株高はリスク高になってきてる事に気付かなければ日本経済は終わるだろう時間の問題で。 日本は円安是正と金利是非を早急にしなければいけなかったが現状の放置期間があまりに長すぎてかなり高リスク因子になってしまった。 日本の株高は外部因子に引っ張られているだけで国内の因子は皆無。よってNISAなどは関係ない事は明らかだ。 ここを関係してると見たい人達は日本経済を見ていないのだろう。 しかも日本は少子高齢化社会に向かっている以上円安では勝負にならなくなる。 ここも理解していない人達が多い。 株価にウキウキしているだけでは相当危ういだろう。
・何でも円安のせいして、円安を是正すれば問題が解決すると考えるのはナンセンス。 通貨安が物価高の主因であれば、なぜ相対的に通貨高だった欧米の方が日本を遥かに上回る高インフレに苦しんだのか、少し考えれば分かる話。 日本が相対的に安くなったのも単に日本だけがまともに経済成長できなかっただけで、為替が主因ではない。 為替変動は見通しも含めた各国間の金融政策のギャップが主にもたらす相対的な指標に過ぎず、円安だから悪い、円高だから良いという単純な話ではない。 1ドル=360円だった高度成長期、200円以上だったバブル前、80円代がデフォだった民主党政権時、と並べて考えればいい。 円安が悪いと言えないどころか、むしろ円高の方が日本経済にとってデメリットが大きいことは歴史が証明している。 また円高にして、国内産業の空洞化を招き、失業者が溢れる国にしたいのだろうか。 円高誘導論者の記憶力と良識を疑う。
・海外の賃金向上の裏には物価の上昇もあるから、実質的にその国に暮らしている人からすれば、通貨の価値的にはあまり差を感じていないのが実情です。(賃金上がって全員裕福になりました、ではない…) 何でもかんでもそれを日本の現状と比較して「貧乏」を強調する表現するのは辞めた方がいいかと。あまりに稚拙。
実質日本の物価は上昇しつつも、「賃金が上がっている他の国と比べて」日本国内では… 生活できない、ドラッグ漬けになる、毎日盗みで暮らしている人の割合など比べるべくもない。
GDPの記事もそうですが、数字だけ見て貧乏だなんだと言う全体を俯瞰できてない浅い知識の記事はどうにも気分が悪い。
貧乏ではなく、日本の通貨の価値が下がっているだけ。日本企業や政治の、海外へのマーケティングが致命的に下手な結果、世界の中で日本の価値が低いという事。 平和のしわ寄せともいえるが…。
・株価と為替のバランスが大切だと思います。為替を130円程度に戻し、株は少し下がるかもしれないけれど持続的な株高を維持してもらいたいです。
・年間の利益が利払い費を下回る企業をゾンビ企業と定義している。日本には昨年11月末時点でそうした企業が25万1000社あり、全企業の6社に1社ほどを占めている。
ロイターの記事でも警鐘鳴らしてるが金利上がりだしたときに真っ先に打撃を受けるのは中小企業だということも知っておくべきだろう
・まだこんなこと言ってるのか FRBがいつ利下げに踏み切るか、日銀がいつゼロ金利政策からの転換を決定するか、って段階なのにね
そもそも、海外の中央銀行が金利を引き上げたのはインフレ抑止のため 景気を悪化させてでも物価上昇を抑制しようとしたからだろ 円安回避のために日銀が利上げに踏み切っていれば、企業も個人も新たに融資を受けたりローンを組んだりすることで、金利負担が重くなる それこそ、変動型住宅ローンの金利が急上昇することだって起こり得る ようやく景気が回復してきた時期に、景気悪化を引き起こしてまで円安回避させなければならない理由などないよ
円安を受け入れるか、景気悪化を甘受するか、その二者択一であることを隠して、円安は悪だと嘯く連中なんざ、信用するに値しないよ
・円安で物価上昇してる?世界中のインフレなんかもっとすごい。どっちか言ったら日本の物価は安定しています。GDPで日本を抜いたドイツもユーロ安で成長してる。賃金が上がらないのが問題で円安は経済成長に有益です。本当は経済対策と物価上昇対策で消費税減税が一番だが、財務省が反対するので現金給付が良い。コロナで10万円配ったんだから円安で配ってもいい。
・新NISAの規制をしないとこのまま日本はダメになります。 みんなが外国株を買っても日本に恩恵はありません。 ならば新NISAをやってる人、これから始める人に日本株を買わないと新NISAはできませんという規制を設けるべき。
・円安で製造業国内回帰とか言ってる人がいるが今さら途上国とコスト競争してどうする。現状維持ですらなくむしろ退化してる。円高でも競争力のある産業を興すのが本来の成長戦略のはず。実質実効レートから過度に外れた現在の円安誘導は害悪しかない。現在日本が置かれた状況が10年に渡る大規模緩和の失敗を物語っている。
・世界販売される同じ商品の値段は今やのきなみ日本の倍以上だからな。 そうして考えると日経平均は半値程度で見るのが妥当で「バブル越え」なんて騒ぐほど上がったワケじゃない、てのは事実だ。 ただ、企業には実際それだけの金が集まっているのだから、それが我々に降りてくる可能性も多少はあるわな。
・この先「円高」になれば 日本の株価は下がり、またデフレに逆戻りし 賃上げした企業はリストラの嵐 失業者が増え、年越し派遣村みたいなのが話題になる あのリーマンショック後の悲惨な状況になっちゃうよ 今の日本の経済力なら1ドル→200円が妥当なんじゃないかな?
・だいたいなんでも輸入に頼り、足りなければまた輸入。先を見て少し費用がかかっても自給率を上げることもない。最たるものがエネルギーと食糧だ。ポテンシャルがあっても今の既得権益を守ることに必死で輸入している。国内製造や暮らしに直結するのに海外情勢に左右される輸入を選んでいる。更に人手不足で更にものの価格は上がるだろう。すべての価格は上り、消費は低迷し、企業は溜め込み、どうすんのかね。
・円安ではなく、サラ金並みの高金利によるドル高ユーロ高だよ 確かに円で買えば安い しかしドルで買うマックの値段を考えると、アメリカ国内では1ドル 50円分しか使いでが無いのだ かといって日本にウーバイート出来るわけでもないし、円安によって日本製品がバカ安になっていると言う話も聞かない 大体バブルの頃日本もアメリカの土地を買いあさったが、結局土地は日本に持って返ることはできない そう言うことだ それよりも前年はEVシフトが急速に進んだ 日本でも夏は節電のお願いが出るほどだ つまり電力は簡単には供給量を増やせない 従ってこれからEVシフト本番を向かえる国は、ブラックアウトを心配すべきだ 円安の間に、日本の省エネインフラを輸入するのが本当だよ
・円高による国内産業の空洞化のことは都合よく忘れたことになったのでしょうか。 現在地を踏まえると、今円安だから日銀は経済の実態を踏まえた緩和政策の解除を目指しており、解除の結果としてやや円高に向かった地点での適温経済を目指していることまで触れていなければアンフェアな記事かと思います。 また、その上でおっしゃられる国力の低下による再度の円安の進行をどのように食い止めるかも当然考えられていることであり、現在進行形で対策を立てているであろうことに触れていなければ、ただ的外れな批判をした非常に近視眼で浅慮な記事となってしまうかと思われます。
・いやいや。円高も円安もどちらも一長一短がありどちらが危険かなど議論するだけ無駄だ。 円安なら、 国内のモノやサービスを使った国内生産 & 輸出で稼いだり、 訪日客を増やし外貨獲得したり、 国内資源開発を進め、それによる電力発電を積極的に開発し輸入を減らしたり、 もっと積極的なリサイクルをしたり、 賞味期限廃止消費期限に統一し、食品ロス改善を促す政策などにより、食品輸入を減らしたり、 国内の第一次産業振興、輸入拡大を目指す、、、 そういった事をすれば良いだけだ。 「貧しい」を主張する人は、かつての輝かしいジャパンアズNo. 1の頃の成功体験から抜け出せない、そしてプライドだけが残ったのではないかと勘繰りたくなる。
・円安、マイナス金利、法人減税で、家計部門から企業部門に収益を付け替えて、企業部門のレバレッジを利用してその付け替えた収益の何倍もの収益を還流させようとしたんが、アベノミクスや。 でも残念ながら失敗や。日本の企業部門、資本主義はレバレッジかからん。そら、収益の還流はせん。家計部門はアベノミクスでイジメられ、企業部門にも相変わらずイジメ倒され、ボロボロや。 企業部門がアカンかったら、家計部門に一旦戻さなアカンかもや。スタートアップ増やして、レバレッジかかるまともな資本主義に変えんとしんどいよ。
・>巨額債務を抱えてきた政府は、利息が急増して予算を組めなく
これは事実というか「異次元緩和の最大メリット」は財務省が得をするから延々と続けているのだ。一方増税しているわけで「経済政策」として考えると「異次元緩和+増税」という学生でもわかるくらい「支離滅裂」な経済政策。
しかし財務省から見ると「利息削減+税収増加」で「丸儲け」なのだ。ゼロ金利は円安より「悪い効果」がある。それは庶民の「金利収入が収奪」されてきたことだ。国民の個人金融資産は2100兆円で一方住宅ローンは200兆円しかない。資産は負債の「10倍もある」わけで、仮に純資産1900兆円のうち1500兆円が金利上昇の恩恵を受けるなら、2%金利がつけば・・
毎年1500兆×2%=30兆円もの「ばく大な小遣い」が勝手に入金するのだが、過去20年「それを奪われてきた事実」を国民は気づいていないが、そこがさすが財務官僚なのだ。
・2023年の名目GDPが590兆円前後となっている。30年近く490〜550兆円のレンジで推移していた名目GDPが漸く上抜けた。 OECDのデータを基に、1995年~2020年の25年間に、各国で名目賃金と物価が、それぞれどれくらい伸びたかを検討すると、次のようになる。 韓国が2.92倍/1.92倍、アメリカが2.23倍/1.7倍、イギリスが2.08倍/1.64倍、ドイツが1.64倍/1.41倍なのに対し、日本は0.96倍/1.04倍である。 GDP成長=物価上昇=名目賃金上昇である。GDP成長がないから他国に対して日本だけが衰退している。 GDP成長していないのは国内民間投資が減少しているためだ。 日本に投資するより海外投資した方が利益が出るためだ。 円高だと輸入物価は安くなるが海外投資は増加する。国内市場規模は縮小し過当競争でデフレとなりやすくなる。 円安経済安保で漸く成長した。
・こんな円高待望論は久しぶりに見ましたね。 ましてアベノミクスを否定する暴論。 まるでデフレに戻りたいような論調には呆れてものが言えない。新幹線の価格?開業時の為替レートは1ドル360円の固定相場。株高は企業のPERが割安になるくらいの好調な業績と中国からの資金逃避が要因だ。トランプ元大統領でさえ、偉大な政治家と言わしめた、安倍元首相の、近年の政権で唯一まともな経済政策のアベノミクスを否定してどんな政策が望ましいと言いたいのか、。是非、国内企業が倒産したり海外に逃げ出した時の円高時代に戻るメリットをご提示頂きたい。
・1990年代半ばにアメリカに富が吸い上げられるグローバル経済の枠組みに入った事が日本経済の終焉のきっかけだったと思いますね。 それ以前は貿易で敵対する事態も度々起きていましたが、2000年以降はそういう事が全く無くなっているのが、支配されている証拠ですよ。
・日経平均株価がバブル期最高値を更新して初めて4万円を超えたというけど当時の平均株価の銘柄と今の銘柄の内容は全く違うから、最高値を更新してバブル再到来=好景気とはならないと思うのだが…実際に私の財布の中身は凍てつく氷河期のままだし(涙)
・これから株価が下がっても、もっと円高になる方が大多数の若者や庶民は間違えなく恩恵がありますね。これからもっと円安になって株価が上がっても物価は上がって税収や大企業の内部留保が増えるだけで大多数の若者や庶民の給料は上がりません。
・アベノミクスの時に、黒田さんと安倍さんがそれをわかってて行ったのですし、それをメディア、国民が許容したのですから仕方がないです。
私達庶民の生活に焦点をあてれば、すべきでないことは白川さんの言った人類の叡知を信じるべきでしたし。
なぜ円安の恐ろしさを??? 国会議員さんを選んでいるのは国民なので、メディアの方々や国会議員の方を責めるわけにもいきません。
寂しいですが、自分なりに楽しんで人生を過ごします。
・アベノミクスによる円安誘導では当時1ドル70円台の歴史的な円高から1ドル120円台まで戻し、国内製造回帰により失業者が減った。 当時としては、大成功の政策ですよ。 問題なのは、現在の1ドル150円台になってまで続けていること。 現在の政策を否定するのは同意ですが、その当時の政策まで否定するのは何か違うだろう。
・本質はドル。そのドルが暴落していて、日本語メディアが一切語らない事にバンクオブアメリカが警告している。 円安は恐ろしい。それは正しいが、メディアが本当に沈黙しているのはもっと奥のそこである。
今、香港の周庭さんが再びアゲアゲ始まってる。CIA、NEDのカラー革命の人間です。そのカラー革命直近が行われていようとしているのがメキシコ。 BRICS加盟するというメキシコに名指しで工作が入り、大統領邸にトラック突っ込む。面白いぐらい、お金に関する事になると隠すことなく動く。BRICS通貨発表、メキシコ、そしてドル暴落の危機、報道しない日本。
バンクオブアメリカについては検索をかけておいて欲しい。グーグル以外のyandexでも何でもいい。動きを注視しておいた方がいいです。株も下がり始めてます。メディアが黙る話こそ逆説的に真実なので、注意しておいてください。
・食糧自給率があがらない、あげるつもりのない…のなら、円安は害かもしれないけど…
農家さんにとっては外国産から国産にいくから…いいのでは?沢山作ろうとするのでは?新たに就農したい人が増えるのでは?
円高になると…食糧自給率がどんどん下がるのでは?
為替はどっちに行っても…なるようにしかならない…って思うけど… どっちがいいとか、無いのでは?
不動産については、固定資産税を納めてくれる…少子化で余る土地の地価の底上げになる…とも考えられる…
・この方の意見と全く同感です。ガソリン(原油)、LNGガス(火力発電)、輸入車、食品など円安で上昇している。政府は石油元売りに税金を流し込み補助金を出しているが、本末転倒。1ドル120円程度に戻れば問題ないが、物流費も値上がりした。今のままでは仕入れる商品の原材料が値上がりして多くの中小企業の経営は赤字になっている。日銀はマイナス金利をせめて0に戻すべきだと思う。
・インフレは既にある程度の収まりが見えつつあるのに対し、遅行指標となる賃上げは当面続くからこれから実質賃金があがる 賃金が現行のインフレ指標に追いついたあとはどうなるかわからんけど、人手不足が続く限りは下支えになって大きく見劣りはしないように思う。 ただ、海外動向に左右される構造は残るからインフレ輸出国アメリカとデフレ輸出国中国次第なんだろうな
・円安が恐ろしいといって金利を上げれば今度は株価が暴落するでしょうね。 なぜなら今株価を押し上げている外国人投資家は円安でお買い得だから日本株を買っているから。金利が上がればそれを売って売買差益を得るのが外国人投資家です。金利を上げても株価が下がったらまた絶望するのでしょうか?
・週刊新潮20年以上、改善が無い。新潮45廃刊の決断は、生かされない。円安続くかどうか?煽るの好きになった新潮。 小澤征爾2002年のウィーンフィル・ニャーイヤーコンサートの舞台裏を、反小澤のウィーン日本人コメントを鵜呑みにした誹謗中傷記事を思い起こす。歴代ウィーンフィルの中で、ダイナミクス、テンポ、唄う箇所、どれをとっても新鮮で、今でもこのレベルの演奏出来る指揮者いない。 要は、新潮は、週刊文春より、大局観、インタビューが偏り、日本人の為のものより、骨が無い、昔の、編集随一が崩壊、何も残らない出版社に成り下がっている。 後期高齢者購読減り、世代向け戦略無き、神楽坂記念遺物としてのみに、なっている。
・日本の個人金融資産は凄い数字になってきてる。 コロナの給付金がいまだに使われてない現状では 個人の預貯金残高やタンス預金は1300兆円にもなってきてるそうだ。 それがドル換算すると数年間で400兆円相当減価してるが 誰も騒がない。 日本人の金融知識や資産運用知識の不足はすごいレベルだな。
・マスコミは不安を煽ると儲かる。忘れてはならない。散々、円高批判をして来たのはマスコミ。 一変して円安になれば、円安批判。笑
円高でも円安でも、急激な変動が問題であり、緩やかなら対応可能だ。
円高の時に日本企業は莫大な海外投資をした。 今、日本起業を支えているのは海外収益。(しかし、その収益は日本に還流しない)
国の年金も円安で莫大な利益を生んでいる。 GPIFは、日本国債だけで運用していたが、海外債権・株式にも運用を広げたおかげで着実に利益を上げている。
当時、マスコミと野党は「国の年金を国債以外で運用するな」と大反対。あのまま、日本国債だけで運用していたらどうなったか。ゼロ金利で先細りだっただろう。
円高でも円安でも長期的に対応できるように準備が必要。そのためには、資産の分散だ。
日銀のゼロ金利解除と米国の利下げで、円安もソロソロ終わり。 この話題、遅すぎるんだよ。笑
・極めて一面的な価値観で書かれた記事だ 結局はアベノミクスを叩きたいだけ
まぁ結果論からすれば、政府と日銀の金融政策が失敗してきたのは間違いない ただその根底にあるのは物価上昇を極端に嫌う国民性だろう それを「また値上げ」や「節約・倹約」と煽り続けてきたのがマスコミ 政府は一貫して2%のインフレターゲット(物価上昇)を目指していた
もう一つ日本の問題は、雇用の流動性が異常に悪いこと 極端な円高でも円安でもその時に好調な産業に人が流れれば良いが、日本は非正規雇用ですら現状に固執する しかも正規雇用はガチガチに守られて… 企業は不要な部門を切れないため、新しい産業にチャレンジできないのだ
円安でも円高でもメリットとデメリットは存在する 日本は雇用を維持する権利が強すぎて、企業は対応できないのだ 自分が経営者になって考えれば判るだろう、会社が傾いても雇用を維持しろと言われたら本末転倒だ
・低レベルな経済記事の典型だと言える。
為替安のメリットは雇用や所得が伸びやすくなることで、デメリットは物価が上昇すること。円高だとこれが逆に逆になる。 12年前の超円高期に、雇用が全く伸びず就職氷河期だったことを、この記事を書いた記者は忘れているらしい。
日銀の債務超過についても、記者の見識が疑われる。 日銀のバランスシートは市中銀行と異なる。日銀から「当座預金」が引き出されても、同じ負債の部の「発行日銀券」に置き換わるだけで、資産は1円たりとも減らない。つまり日銀が債務超過に陥っても債務不履行には至らない。だから日銀が債務超過になったとしても、そのこと自体は問題にならない。 これは会計の基礎知識だと思うけど、この記事を書いた記者はこの程度の会計知識すら無いらしい。
繰り返すけど低レベルな記事だと思った。
・円安の恐ろしさより、30年も間違った経済学(主流派経済学)による無策の結果、国民の所得が下がり続けていて、日本のGDPも転落の一途。政府・経済界・経済学者・コメンテーター等の間違った知識による悪政への援護。 そのことの方がよっぽど恐ろしいのですよ。 自国通貨を発行できる政府に財源の問題はあり得ないこと。 国政は国民から集めた税金で賄ってる訳ではないこと。 税収と国政は別物であること。 税は財源では無いこと。 この当たり前が当たり前にならないこと、このことが恐ろしいのです。 そして、このことが「日本沈没」の直接的な打撃を与え続けるのです。
・大企業は賃上げ順調のようですね。それにつなが ってる中小企業もそこそこ賃上げが進むようで す。賃上げできてない中小企業やコタツ記事書い てるライターの方は団体争議なりストなり転職な り考える時が来てるのかもしれません。急がない と賃上げに伴う人件費増大での物価上昇がきます よ。
・原材料も海外の人件費も上がっていて、外国人は1万円超のインバウン丼の価格が適正だと考えているのに、日本人客のレベルに合わせて価格を下げてしまったら、長い目で見たら日本の衰退に拍車をかけることになる。
安い商品は正しい→人件費も安いに越したことはない→賃金も安いまま→デフレ→経済が悪いから狂ったような金融緩和→購買力の低い円が社会に氾濫→日本国民の貧困化
この悪循環で日本の成長は止まり暗黒の三十年の間に世界から取り残され、海外と大きな差がついた。 今や日本人の平均年収は430万円超だが、アメリカ人の平均年収は1400万円だ。 最近では現地労働者を繋ぎ止めるため、アメリカのホンダ工場が時給を5000円超にアップした。 日本の企業のくせに日本ではあり得ない高賃金だ。 つまりそれだけ日本は人件費もモノもサービスも安いってこと。 このまま金融緩和で行けば日本は世界一の貧困国になるよ。
・円高の時は円高が悪い、デフレの時はデフレが悪だと言い、インフレになれば今度はインフレが悪い。 結局、ちょっとだけ働いたら大儲けできるようにならない限り文句ばかり。 ずっと続いたデフレ環境がやっと変わりつつあることをもっと前向きに語ることは出来ないものか。物価が上がる前に給料上がるなんてことはない。変化の途上で元に戻せという主張はくだらない。
・その通りだと思います。 株価や土地は上がっても、金利が上がらないので、なけなしの預金が年々インフレ分づつ価値が低下(目減り)します。 プライドを無くした日本、欧米の下でしか生かせてもらえない日本、円安で貧しくなる日本、数年後には途上国に逆戻りですね。
・日銀が金利を払えないから 大増税して収入を増やし国債そのものを減らすんです。 マイナス金利解除→利上げ→大増税決定 すぐに国家予算が200兆くらいほしいとこだね。 企業に賃上げさせて個人に増税するから、庶民は賃上げされても裕福にはなれない。
・久々に読み応えがある記事に出会えた。 日銀総裁が金利を上げないのは単に臆病で責任を負う度胸が無いだけだ。 私は金利を上げて欲しい。 そして物価高になったことで政府は消費税が沢山入り(物が高いほど消費も上がるからね)ウハウハだろう。 消費税を下げるべきだ。
・〉金利が上昇すれば、大量の国債を抱える日銀は金利が払えず、債務超過になりかねない。
そんなわけないでしょ。 俯瞰的な物事とミクロを織り交ぜてまるで全てが俯瞰的な見方をしているかの様な錯覚を起こさせるのは問題。 そして日銀はともかく、消費税が高くて法人税が安いとか、そもそも財政は引き締めしまくっている事とか日本が成長できないのは需要が足りない事とか言う事があるでしょうよ。 消費税なんて買い物を抑制する為の税なのに、それで買い物を諦めさせておいて、需要が足りないのは物価高だからじゃないでしょ。 この2、3年の話と失われた30年を混ぜないでよ。 そして財政政策が間違ったから失われた30年があるんだよ。 なぜ日銀はいじめまくって、財政側への文句は全く言わないの? かなり歪な報道だと思うけど、どうよ。
・為替で大事なのは安定してること 向こう30年だいたい同じ水準だと感じられるなら国内に工場戻す企業もあるだろう これが数年で円高になってまた円安になるみたいだと企業は困る
・円安になると輸入に頼っている日本のダメージが大きく庶民の生活は苦しくなるのは当たり前ですよね
でも円安になれば日本政府は円安差益が毎年数兆円も儲けてます。日本国民の生活が苦しいのをよそに 政府は差益を貯め込み国民に還元しないから国民の生活は良くならない。 政府は差益分を消費税の減税やインフラに廻しすれば日本国GDPは上がり浮揚すると思うのですが。
財務省や取り巻きのメディア、国会議員は誰も突っ込まずひたすら資金を貯め込んでます。
・円安が進むと売るは易く、買うは難し。結果、海外に大量に輸出する大企業のみが恩恵にあずかる。日本の産業は基本的には、原材料を仕入れ、加工し、輸出する産業。つまり、大手材料メーカーとかでない限りはしわ寄せが全て中小企業に行く。日産とかがいい例。そんなんで経済は良くなるわけがない。
・1980年代のように多くの日本人が海外に出掛けてブランド物を買い漁っていた時代のほうが、経済的にもゆとりがあったと思える。今は外国人観光客に日本の物やサービスを安く買い叩かれているに過ぎないのである。
・この記者はミンス政権時の超円高で企業も国民も地獄の苦しみだったことすっかり忘れてしまったようですね。自殺者急増、企業は国内生産拠点放棄して海外行っちゃったんですよ。海外で稼いで決算の都合上円換算した利益を計上するだけ。実際の富の還流は極僅かです。つまり生産の国ではなく、海外投資の国にシフトした、ということです。海外で稼げる人と稼げない人の格差は広がりますね。でももう一つ少し先を行ってる国がお隣さんにあります。財閥勤めとその他の格差、これが近未来の日本です。
・現在の株高を牽引しているのは海外の投資家で、それらの人々は最終的にドルを得る事を目的としている。 今、急激にドルと円の差が縮まれば、購入していた日本株を売ってドルを得ようとする。そして日本株の急落を招く。こうなると売りが売りを招いて大暴落となってしまう。 輸出企業に円高の苦行をなどと書いてあったが、その影響と結果として日本がどうなるのか、書いた人は理解しているのか?
・1ドルが80円台(一時79.75円)に推移していた平成の初期頃は、 欧米の物価が日本の5~6割程度だった。今はその逆! NYを100にした時の物価指数では、1ドル80円台の平成の初期頃は 150くらいあった。今は35くらい。ちなみにNYでの年収1000万円は、 日本で言う年収350万円のレベルと言うことだ!
・1000兆円の国債抱えるから金利1%上げれば、利払い増加が10兆円。税収が70兆円しかないのに。日銀は八方塞がり状態。少しずつでも財政改革して国債を返済して行く他に道はない。 具体的には増税と無駄遣いの廃止(事業仕分け)。 記事にもあるようにアベクロが後先考えずメチャクチヤやったのが全て悪い。
・ニワトリが先かタマゴが先かの話だけど、利益が永続的に出せると確信が持てなければ給料に還元できない事情があるわけで、利益を出すためには社員一人ひとりが価値ある仕事をする必要がある。
結局のところ、その循環がうまくいっていないってこと。
原因は会社だけでなく従業員側にもある。
・労働者が賃金を上げる努力をしていないから当然の結果。 転職でもストライキでも良いから、給料が安いなら働かないとしっかり意思表示をしない限り、労働者の賃金は上がらないよ。
・円安の恐ろしさを国民は見たくないんです。おっしゃる通り『アベノミクスで札束刷って日本円の価値を見事に叩き落としてくれた』ジム・ロジャーズの言葉通り『安倍晋三&ダークロは日本経済を破壊した男として名を残』した訳です。 利上げすりゃ良いじゃないか、とは行かない。溜め込んだ『世界一の日本国の借金』が利上げ分膨らむ事になる。少子高齢化で労働人口は減り続ける。 返せる見込みの無い借金だけが積み上がっています。
簡単に言うと『失った40年間、失敗し続けた政治家sに国民は投票し続けた』と言う事です。 私は『教育の大失敗』だと考えています。『Poutineの支持者は紙の新聞とTVの皆さん』。日本はDX化進みません。Alphabetコンプレックスです。ローマ字駄目なんです。仮にロシアも日本も小学1年英語義務教育ならUkraine戦争も貧困日本も起きていなかったでしょう。英語の無様な識字率の低さが原因です
・プラザ合意でさらに一段の円高に向いたとき「日本経済は崩壊する」と声高に叫んでいたメディア(新潮社?)はバブルという未曽有の危機の再現を望んでいるのでしょうか? 円安誘導により輸出産業が超好況を維持し、戻し税の効果もあって法人税を納めるよりもパー券の購入で自民党政権から特別な恩恵(利権・補助金)をいただく方向に進んでいたって、誰も止めようとはしませんよ。
「好景気など実感していない」「たいていの人」たちは、自業自得(中小・零細企業にしか勤められない人たち+年金生活者+生活保護受給者=人口の80%以上?)なんですから、仕方ないでしょう。
・其れでも沈没するような日本に何故投資する? 終戦直後に産まれた自分は高度成長期からバブル崩壊するまでをリアルタイムで経験してきた、確かに昔他のアジアへ旅行した時日本の何分の1かの安さに驚き喜んだが、今の日本が当時のアジアの国々と同じような存在になった、仕方無いじゃんバブル崩壊後の日本人があの頃は良かったと嘆くばかりで、ショックを乗り越えられずに今に至った、然し当時日本を羨ましく思っていた国が、海外からの投資や技術力を上げて日本を越えようとしている、日本がその立場になったのなら嘆く事では無く、海外の投資を受け発展する時が来たと言う事ではないのか? 後は嘆いて無いで日本人が頑張るだけ。
・「こんな極端な政策誘導をしなければ、円安はどこかで円高に転じる。そこで企業は経営を刷新し、技術を革新し、円高でも収益を上げられる体質にする必要に迫られる。」 ↑こういう理屈は本当に正しいのだろうか。 こういう風に考えるのなら、企業経営が苦しくなる方向の経済政策が好ましいことになる。例えば、法人税を引き上げれば、企業は経営を刷新し技術を革新するから日本経済にとっていい結果を生む、とも言えることになる。 最近の、ゾンビ企業が生き残るような政策はよくない、という説にも同様の疑問を感じる、
・政府の考えは円安は大歓迎です。 円安で輸出企業の利益が大きくなり利益が増える。納税額が増える。 また、外国人がたくさん来てくれて、消費が増える。 円安で輸入品が高くなれば消費者に転嫁出来る。
・確かに、「円安」の本当の意味が認識されていないんだよ。株高なのも、要は、日本が「安売りされている」からなのに。だいたい、アベノミクスを絶賛評価していたのは、外人連中ばかりだったでしょ。そりゃそうだよ。周りで何もしなくても、日本自らどんどん価値を下げてくれるんだもの。外人からすれば、これ以上歓迎すべき策はない。それに、いつまでもアホな金融緩和なんかを続けているし。諸外国から見れば、日本は笑いものにされている・・・
・何故、円安を恐れないか?それは、簡単に円高に出来るからだよ 今回の日銀のマイナス金利解除の観測だけで、これだけ円高にできるんだよ -0.1が0になるだけだよ 実質賃金も上がらないといってるが実質賃金がプラスになるのは、おバカでも分かるだろ 物価の上昇が落ち着いてきて、賃上げが行われるので実質賃金はプラスになってくる ニュースを見とけ 実質賃金がプラスになりましたというニュースが出てくるよ
・日本企業が競争力を失ったは同意できるけど、円高の苦行を経験させろとは論理的に意味がわからない。円安の今のうちに収益を上げる体質を作り利益を投資に回して、円高に触れても収益を維持できるようにするが正しいと思う。アベノミクス批判、政策批判が先にあって記事を書くからこんな変な記事を書いてしまうのでしょう。
・世界中で通貨の価値が下がってるのに日本人だけがそれに気付いてないのが今の状況では。 「モノの値段が上がった」ではなく「円の価値が下がった」と考えないといけないと思う。
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